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PTA総会を開催しました
3月6日(土),高平幼稚園では,感染拡大防止策を徹底するなかで「にこにこえ��おフェスティバル」が開催され,この1年に学び身につけた成果を,保護者の前に披露してくれました。
その感動冷めやらぬ中,PTA総会を開催しました。
何もできないのではないか,とはじまったこの年度でしたが,ゆり組さんの「たなばた会社」に導かれるように,できること・したいことを常にじっくり探求しつづけることができ,満ち足りた気持ちで年度末を迎えることができました。
学級をまたいでの保護者の交流がほとんどできなかったのは心残りでしたので,総会の最後,会員一人一人に締めくくりの挨拶をお願いしました。園による保護者アンケート結果でも示されていましたが,皆さんこんな時期でも満足できる園での1年だったとの感想だったと思います。園児・先生方・地域の皆様・保護者の皆様・市ほか関係者の皆様がつねに手をとりあってきた結果だと,感謝の思いでいっぱいです。
中でも本PTAにおいては,それぞれがそれぞれのお立場・ご都合のもとでそこに安心して居られる幼稚園,そんな雰囲気をめざしてきました。行事を企画したり参加したりするだけでなく,会員であろうとなかろうと,いろいろな人が,いろいろなあり方で高平幼稚園で子が育つのを喜び合っている,そんな実感をもって無事卒園の日を迎えることができました。
来年度はまた違う幸福な成長が高平幼稚園で実現されていきます。卒園したPTA会員は,その喜びにあやかりたく「たけのこクラブ」の一員としてお手伝いに馳せ参じますので,どうぞひきつづきのおつき合いのほどよろしくお願い申し上げます。
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卒園・修了前の大イベント「お楽しみ会」
卒園・修了を目前にした3月3日,年度末恒例の「お楽しみ会」が開催されました。
例年であれば,PTAが中心となって,園児・教職員と保護者がともに交流を深めるイベントを企画します。でも今年度はこんな状況のため,交流イベントの開催はできませんでした。
そこで感染拡大防止を徹底する中でも,何か1年をしめくくるにふさわしい思い出づくりはできないかとアイデアを募ったところ,PTAで「すまいるぱーく」を準備して園児のみんなにこころゆくまで遊んでもらおう,ということになりました。
早速今年度設けた,やりたい人がやれることをやれる「実行委員」制度を使って,会員有志でそれぞれ「すまいるぱーく」の設備を準備してくださいました。その成果がこちらのたくさんのアトラクション!
しゃてき。わりばし鉄砲で,お手製のかわいいまとをじっくり狙い撃ち。
ボウリング。順番にみんなで憎きばいきんたちをやっつけろ。
わなげ。色とりどりのまとをめがけて,じょうずにわっかを投げられるかな。
特大の顔出しパネル。いろんなキャラクターが勢ぞろい���園児のサイズにぴった���で大ハマリ。
さかなつり。きらめく釣り堀におよぐカラフルなおさかなを,リールまでついた本格派の釣り竿でつりあげて,かわいいビクにいれよう。
すとらっくあうと。フエルトであしらわれた数字のまとに,ボールをあててくっつける。小さなボールをうまく投げられるかな。
どれも身近な材料をつかっての,���と工夫にあふれた作品です。実行委員の皆さんそれぞれが,園児たちのよろこぶ笑顔を思い浮かべながら準備してくださったのが,ひしひしと伝わってきます。プロの工芸家がいるわけでもなく,市販の物品を並べたわけでもなく,ここまでの作品が並んだのは,奇跡とさえいいたくなるほどの感動を覚えます。
そして,遠足などの園外活動が今年度は実施できなかったので,何か非日常の体験を,とその予算枠を使ったアイデアがこちら。
エアー遊具。付属のファンであっという間にできあがり。みんなで存分にはしゃいでください。
高平幼稚園の2020年度の「お楽しみ会」は,こんな「すまいるぱーく」で園児たちが大よろこびで遊びつくしました。保護者がそこにいっしょに居れなかったのは残念でしたが,おうちに帰って伝えてくれた様子から,どんなに楽しかったかがよくわかりました。よほど興奮したのでしょう,夜もあっという間にぐっすり眠ってしまいましたよね。
こんな状況下でも「お楽しみ会」をかくも素晴らしいイベントとして実現してくださった会員・関係各位のみなさまに,あらためて御礼申し上げます。
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3月もよろこびがいっぱい
緊急事態宣言は解除されたものの,まだまだ感染拡大防止を徹底した毎日が続きます。 そんな中でも高平幼稚園では,季節の花々がいつも迎えてくれ,登園するたび毎朝の気持ちに彩りをもたらしてくれます。
なかでも玄関を飾るお花は,平素より地域の方が整えてくださっています。おかげでこの3月も,春のよろこびにみちあふれています。
いつもどおりの行事ができない中ですが,園児・保護者・教職員・地域の方々,みんなの工夫と力で,フェスティバルやお楽しみ会など,まだまだ高平幼稚園ではわくわくが止まりません。卒園修了にむけて,みんなで思い出を紡いでいきます。
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すてきなにおいぶくろとシクラメン
当高平地区とおなじ中学校区である三田市立上野台中学校の生徒会のみなさんからプレゼントをいただきました。
上野台中学校では,地域とともにフジバカマの花を育てていらっしゃいます。フジバカマの花が咲いているところには「アサギマダラ」という蝶々[wikipedia]がやってくるとのこと。アサギマダラは,なんと台湾から東北地方まで2000kmも旅する蝶だそうで,三田市もその休息地になるよう,「虹プロジェクト」として続けられている活動です。甲斐あって,今年度も10頭以上が飛来したとのこと。
そんなフジバカマの葉をつかったすてきな匂い袋を贈っていただきました。ほのかに春の和菓子屋さんのようなおいしそうな香りが楽しめます。ありがとうございました。
そしてその傍らにはシクラメンが飾ってあります。園の消毒等を担当いただいているシルバー人材センターの方々が,紅白で縁起が良いので卒園・修了のお祝いになれば,と飾ってくださいました。
いつも地域のかたがたのあたたかいお気持ちにつつまれている高平幼稚園です。
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迎春
高平幼稚園の2021年は,地域の方々が準備してくださった豪華絢爛のお飾りで迎えてもらいました。 すわ高級ホテルのロビーでございますよ,と幼稚園とはとうてい思えないゴージャスなムードにつつまれています。 高平ですこやかに育つ,ますますすばらしい一年を予感せずにはおれません。本年もどうぞよろしくお願いします。
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表現の秋・冬―高平の人と自然に育まれて
「作品展」は大好評のため,18日まで延長開催中!どなたさまもどうぞ。
音楽会
2020年11月21日(土),「おんがくかい」が行われました。COVID-19対策下での工夫を重ねた音楽会です。
その状況下で「今,音楽会でできることは何か」を考えるにあたって,おそらく先生方は,そもそも「何のための音楽会か」,つまり「音楽会で何をはぐくもうとしているのか」を徹底的に考えて下さったのだと思います。
美しさや優しさを感じ表現し,その意欲がじゅうぶんに他者に受け止められて,感動を共有し伝え合う感性や方法を身につけていく。そんな「幼稚園教育要領」もいう表現教育の目的と理念がみごとに花開いた時間になりました。
歌うことができなくても,代わってハンドベルや手遊び,そして手話による合唱など,いろいろな音楽表現活動を通じ,園児たちの表現しようとする意欲と技能を養ってもらえました。
そして年長の親としては,幼児期最後のこの年齢ならではの可愛らしさを引き出してもらって,貴重な貴重な思い出になりました。目に焼き付けておきます。
作品展
12月3~4日は「作品展」が開催されました。
どの作品にも,高平ならではの自然や,地域の皆さんのお力が,いっぱいに活かされていたのが印象的です。みんなで持ち寄った玉ねぎの皮による渋い染色,園務の先生が日々守り抜いてくださったマリーゴールドによるまぶしく輝く黄色の染色,木々や木の実に畑の収穫物といった産物によるオブジェの数々,花や葉や高平の自然を描いた絵画��ち・・・,いずれもその制作過程を通じて多くの方々が尽力くださったひとつひとつの物語を感じさせてくれます。
家庭だけではとうてい成しえない,高平幼稚園ならではの身近な環境・人々とのかかわりを通じた制作活動を通じて,みんないろいろな表現のよろこびを知っていったんだなぁと実感しました。
そんな「作品展」を掲示板等をつうじて地域の方々にもご紹介したところ,口コミで大勢の方がご来園くださっています。先生がたが連日心をこめて準備くださった「作品展」の会場に,ずらり並んだ作品群を前に,来るかた来るかたが涙されていたと聞きます。やりたいことができない,会いたい人と会えない,そんな閉塞した毎日の中で,この高平では園児たちがこんなにも豊かな成果を成し遂げている! 我々保護者・職員みなが日々園児から教えてもらっている「今できることを探求する勇気」を,きっと来場いただいたみなさんも感じていらっしゃるのかと拝察しております。
あまりにも好評のため,高平幼稚園では開催期間を延長して「作品展」を12月18日(金)まで開催しています(月~金の8:40~16:45)。感染防止のアルコールだけでなく,感涙対策のティッシュも設置して,みなさまのご来場をお待ちしております。
焼きいもパーティ
いよいよ高平では連日氷点下の朝を迎えるようになり,冬の訪れを感じます。12月8日(火),秋にみんなで収穫したサツマイモを,保護者有志も手伝って,豪華な炭火で焼き芋にしました。この日はお天気もよく,午前中は暖かくて焼き芋日和でした。例年ですと,ともに収穫した小学1年生といっしょに楽しむところですが,今年は,幼稚園で焼き芋にして,小学校にはお届け,園児は園庭でピクニックとなりました。
冷たいお水でお芋を洗うところから,みんな積極的に焼き芋作りをしていましよ。さつまいもを新聞紙で包んで濡らしてホイルにくるむのですが,「そーっとお水に浸けたら,新聞が破れないよ」「さっと浸けたら良いよ」って,子どもたちから教わりました!
そして火は,園より望むナナマツの森からのクヌギの炭で。高平小学校3年生が窯出しした立派な炭を保護者さんから寄付いただきました。日々薪を使って暮らす親からは「焼き芋にはもったいないよ~」とため息がでるほどの銘炭。香ばしい香りと優しい炭の熱とにつつまれて,たくさんのお芋がほっくほくに焼きあがりました。おうちへのお土産分までバッチリ。
冬の陽光の下,園庭の芝生で園児たちは「むっちゃ甘い」と大絶賛でパクパク(さすがにあとの給食の量は少なめになったようです)。お土産をいただきましたが,確かに糖蜜のような甘さ。芋の品種もあるのでしょうが,精魂こめて管理してくださった皆さまの技と,園児職員保護者が込めた愛情がここまでの味わいにしたんでしょ。
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高平の秋を満喫
秋の陽気に誘われて,先日の園庭開放では,目視した限りでは,20名近いちいさなお友達が各所より遊びにきてくれました。
そんな高平幼稚園の玄関に,地域のかたが立派な椎茸を飾ってくださいました。山でじっくり育てられた椎茸の原木が,もみじや杉で彩られ,高平の秋を感じさせてくれました。さらに,色鮮やかな柑橘もまた地域のかたに届けていただきました。いつも園児らのためにご尽力いただき,本当にありがとうございます。
では,この椎茸をどうするか。前々から先生と、この椎茸を焼いては?煮ても?干しても?とお話してたら、先生から、明日焼けませんか?って、ご提案を頂いて、保護者有志で行ってきました。
園児が1人一つずつ収穫して、今日のお当番さんが先頭に立って「椎茸を焼いてください、お願いします」とゆりさん・たんぽぽさんの皆からご依頼受けました♪
炭火で焼いたらいい香り。椎茸が苦手でも食べられた子がいたそうです♪
三田市「食に関する作品展示」
こうした高平幼稚園の恵まれた食環境と親しむとりくみについて,先生方が大きなポスターにまとめてくださいました。
このポスターは2020年11月17日(火)13:00~25日(水)まで,三田市総合福祉保健センター[アクセス]での三田市学校・園の食育活動紹介イベント[市による案内]で展示されます。COVID-19対策下でもできることを追求してくださった今年度の取り組みをたっぷり紹介,したいところですが,先生方曰く「このポスターのサイズではとても紹介しきれない...」。
高平幼稚園での,高平に育まれた食育の取り組みのごく一端!を,ぜひ会場でご覧ください。
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まだまだ園児募集中!
三田市には,自然に囲まれたゆったりとした就学前教育環境が身近にあります
ニュータウンからも案外近い!
信号がほとんどない(もちろん渋滞とも無縁)ので,毎日スイスイ車通園が可能 (園区制限はありません)。[Google Map]
新三田駅,三田駅北口から,車で17分
南ウッディタウン駅から,車で20分
少人数ならではの徹底した個性尊重
園児数20人未満(令和2年度)ならではの,充実した保育教育環境。
園児ひとりひとりの想いを大切にしてじっくり取り組む教育
目の行き届いた保育
のんびりのびのび,多様な個性をぐんぐん伸ばしてくれる
自分への自信と他者への信頼が身に付き,生きていく力に
(「 秋の遠足もだいせいこう! 」より)
四季折々の自然・地域の方々とのふれあいにつつまれて
自然豊かな場所でのびのびと遊びこむことで得る多くの学び
園庭の果樹(クワの実、柿、ブルーベリーなど)やたくさんの草花を採取し食べたり遊んだり
釜戸炊きの火を育て, 高平産米の炊き立てを味わう
地域の方が管理してくださるサツマイモ・梅・シイタケ等々・・・植え付けや収穫
収穫物は,梅干しやたくあんづくりを地域の方から教えていただいて,いただきます
小・中学生から高齢者��ロンまで,多彩な人々との日常的なふれあい
(「おいもほりも,だいせいこう!! 」より)
保護者もそれぞれ自分らしいスタイルで
人付き合いが大好きでも苦手でも,自分らしいスタイルで園や保護者と関われます
PTAの伝統方針は「やりたい人がやりたいことをやりたい時に活動して,ひとりの思いをともに共有して形にする」
新しい人をどんどん受け容れ学びあい認めあいたい,そんな高平地区の気風は,新しく引っ越してこられた方々も心地よいとの感想
(「プロフィール大展示」より)
公立幼稚園でありながら,地域の皆様・教員職員の皆様はじめ,さまざまな方面からのご尽力の御陰で,かくも豊かな幼稚園が三田市立「高平幼稚園」として実現しています(日常の記録は,これまでの記事「#日常の記録」をご覧ください) 。
まだまだ定員には余裕がありますので,三田市在住の未就学児保護者の皆様はぜひ入園をご検討いただければと願っています。くわしくは,
公式入園案内 三田市立高平幼稚園[PDF]
をご覧ください。市の子育て支援事業[園によるご案内:PDF]も2月までありますので,まずは一度ご来園の上,雰囲気を体験いただければ幸いです。
みなさまとの新しい出会いを楽しみにお待ちしています。
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秋の遠足もだいせいこう!
昨年の秋の遠足では,大阪エキスポシティ「ニフレル」*を訪れ,その楽しさは帰っても日々忘れられないほどでしたので,ゆり組さんがニフレルを手造りで遊戯室に再現してたんぽぽ組さんを大層喜ばせてくれました。
そして今年,ゆり組さんは,あの楽しさをたんぽぽ組さんに味わってもらいたい,とニフレルへの遠足を心待ちにしていましたが,新型コロナ対策で市外への遠足はできなくなってしまいました。そこで,
ゆり組たなばた会社は連日会議で善後策を検討。結果,自分たちでニフレルを建設する!計画となり,企画書を園長先生に提出してプレゼン,建設許可をいただいて,連日急ピッチで工事工作が進められました。
そして,いよいよ遠足当日。保護者も招待される中,「ニフレルパークたなばた会社バージョン」がグランドオープン。パンフレットを渡され入場ゲートを入ると,「みずべにふれる」「いろにふれる」「うごきにふれる」各コーナーでの体験アトラクション,「ワンダーモーメンツ」での光のアート体験,��場内を走る「大阪モノレール」乗車と,たなばた会社の会場スタッフが,感染対策をしながら来場者をもてなしてくれました。
これら工期中~遠足当日の出来事,教育目標やそのための実践等については,学級報『おなじそらのしたで』(令和2年10月31日号)で「ニフレルパーク大作戦!!」として先生から詳細にお伝えいただきました。
遠足に行けなくて残念だね,で終わりかねない状況でも,「思いや考えを伝えあいながら,共通の目的をもって…すすめていく楽しさ」(10月の「ねらい」より)を追求する機会へと,園児をじっと見守り導いてくださった先生方のおかげで,今年も高平幼稚園の秋の遠足はだいせいこう!
*「ニフレル」は株式会社海遊館の登録商標です。
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オンブズパーソンと面談しました
『三田市立幼稚園再編計画(案)』について,当PTA会長と役員の2名が,オンブズパーソンと面談しました。
9月17日に,当時,三田市立幼稚園再編計画についての情報が集約して届けられていた当PTAが,市の当計画案の手続きに条例違反の可能性があるとして,オンブズパーソンに申立てていたので[記事],その受理審査のひとつとして実施された面談です。
PTAからの申し立て内容のプレゼン・追加資料の提出に続いて,質疑応答があり,第三者としての専門家の視点から,問題を整理してもらい,双方で申し立て内容の理��を共有しました。あとは結果を待つしかありません。
再編対応はひと段落
これで当PTAとしての,再編問題関係の対応はひとまずひととおり終わったかと思います。今後は再編問題の対応は「三田市立幼稚園再編計画対応協議会」に引き継いで,当PTAは,高平幼稚園での活動に再び専念することになります。
すでに,今後の活動として,
高平でならできる,高平でしかできない,理想の市立幼稚園/子ども園の在り方を考える
今の三田市立高平幼稚園がこんなにすばらしいこと,どんなにすばらしいかということ,その伝え方を考える
といったアイデアが提出されています。
ひきつづき会員各位ならびに地域の皆さまはじめ関係各位,ご協力・ご指導いただきますよう,どうぞよろしくお願いいたします。
関連サイト
三田市立幼稚園再編計画ポータルサイト(三田市立幼稚園再編計画対応協議会)
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『再編計画(案)』への要望書に,市長から回答がありました
『三田市立幼稚園再編計画(案)』について,当PTAから提出した要望書について,10月5日付で森市長より回答がありました。
「『三田市立幼稚園再編計画(案)』に対する要望について(回答)[PDF]
この要望書は,高平幼稚園保護者はじめ地域のみなさんから届いたご意見を,当PTAがとりまとめて9月7日に提出したものです。
「『三田市立幼稚園再編計画(案)』に対する要望」[PDF]
『三田市立幼稚園再編計画(案)』をめぐって意見交換のひととき
まずはご報告申し上げます。
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おいもほりも,だいせいこう!!
2020年10月2日(金),まさに「天高く馬肥ゆる秋」,すがすがしい青空のもと,園児たちは「おいもほり」をしました。
今年も地域の皆様に���面的にご協力いただき,去年のゆり組さんはじめ小学校1年生もいっしょにお芋畑に行きました。
先生から伺ったところによると,ゆり組たなばた会社はこの日に備えてお芋運び「マシン」を設計・作成。どうやったらたくさんのお芋を幼稚園まで運ぶことができるのか,昨年の経験を活かして,お芋がこぼれないように工夫をこらし,出発ぎりぎりまでマシンのチューンアップに余念がなかったそうです。
今年もお芋は豊作,次々に立派なお芋を掘り出しました。日々管理していただいていた方々のおかげ様です。この場を借りて,御礼申し上げます。
小学校1年生も,自分たちがゆり組の時はここが大変だったから,と,常に走って園児のもとに駆けつけて助けてくれました。
ゆり組はたんぽぽ組を,1年生はゆり組を,それぞれ見守り助け,そして地域の皆様がそんな子どもの成長を全面的に支えて下さる。地域の中で,経験や思いやりがこうして継承されていく・・・,まさに高平幼稚園・高平小学校の誇る豊かな教育・教育環境が実感できる「おいもほり」でした。
さて,こんなにたくさんのおいもは,いったいどうなるのでしょうか。
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一緒にあそぼう!+プロフィール大展示もだいせいこう
2020年10月1日(木)「一緒にあそぼう!」が開催され,未就園児のみなさんと園児たちが「ポストうんどうかい」を楽しみました。先日のうんどうかいの楽しさを小さなみんなも一緒に感じてもらえたらと,ダンスや運動のひとときを過ごしたそうです(子ども談による)。
「一緒にあそぼう!」は三田市立幼稚園地域子育て支援推進事業のひとつで,子育てを通じて人と人とのつながりが生まれ広がることをめざしています。
参考:10月の支援事業等
10月7日(水)14:10~ 園庭開放
10月8日(木)10:00~,10:40~ 幼稚園見学会(要,事前申込)
10月14,15(水,木) 入園願書受付
10月16日(金)10:00~ なかよしタイム
プロフィール大展示
PTA有志より,入園前にいちばん不安だったことは「どんな保護者さんがいるか」だったとのご意見があり,また,「コロナのせいで保護者間の交流が少なく,親・子の名前と顔がいまだに一致しない」という不安の声もありました。そこで,「じゃあ,園児と保護者のプロフィールカードを作って,子育て支援推進事業の時に展示しよう!」ということになりました。
さっそく,これまた有志よりデザイン・制作のリーダーに立候補があり,各親子の写真とひとこと自己紹介メッセージをそれぞれ準備しました。その結果・・・
なんということでしょう! こんな壮大な紹介パネル作品として完成しました。
写真等ご準備いただいた保護者・先生のみなさん,そしてここまでの形にしてくださった発題・作成いただいたみなさん,ありがとうございました。
ことしは新型コロナがあって,普段通りの活動ができませんが,そんな中でも,PTA会員がそれぞれ「こんなことをやってみたい」と提案し,「わたしもいっしょにやってみたい」と力があつまって,こうしていろいろなことが自然に実現しています。まさに日々幼稚園で,園児たちの「やってみたい」を引き出してみんなで実現させようと教育されていることが,PTAにも伝わってきているのだと思います。
「やってみたい」と言うのには,お互いを信頼していることが前提になると思います。この紹介パネルを前にして,高平幼稚園に通う園児・保護者・教員がともに信頼しあっている幸せな関係にあることが表現されているように感じられ,うるっと感動しちゃたのでした(個人的感想でスミマセン)。
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未就園児の皆さん!一緒にあそぼう
10月1日(木)10:00~11:00,未就園のお子さん・保護者の皆さんが,園児たちとあそびを一緒に体験する「一緒にあそぼう!」が実施されます。
運動あそびのほか,PTAによる特別企画 展示 「こんな親子がかよってますよ(仮題)」をお楽しみください。
高平地区のみなさんはもちろん,市内外各所からの御来園をお待ちしております。彼岸花が咲き誇る,高平の秋の自然を満喫しがてらお越しくださいませ。
※本企画は,「三田市立幼稚園地域子育て支援推進事業」として,こども,保護者,また園の職員も含めて人と人とのつながりが生まれ、広がっていくことを願って高平幼稚園が開催するものです。
次回は,10月7日(水)14:10~の園庭開放です。
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うんどうかいも,だいせいこう!
2020年9月26日(土),「うんどうかい」が,ゆり組「たなばたがいしゃ」の主催で開催されました。
前夜までの雨で園庭はびちょびちょ。延期も検討されましたが,園児のやりたい気持ちに押され,予定通りの開催となりました。
開会前には,保護者・関係者が手に手にタオルやスポンジを持って,芝生に残った雨や朝露を,ギュッギュと吸水。パワフルなブロアーまでご持参いただき,ぬかるみも水たまりもまったくない,最高の舞台が用意されました。
つい,あれをさせよう,これをさせよう,となってしまいがちなイベントですが,先生方は,園児の「やってみたい」気持ちを引き出して,議論を重ね力を合わせて実現す��,そのプロセスを徹底的に大切にしてくださいました。将来にわたって,自分の力・きみの力・みんなの力を信じて生きていく,とても大切な学びを得たんだ���確信しています。
途中でゆり組さん「たなばた会社」の臨時会議があり,リレーの結果に悔しそうな子がいるからもう一度挑戦だ!となり,園長先生の許可がおりて,なんとリレーが2回も行われました。さすがに疲れたでしょう。
PTAでは,リレーのチーム・カラーである赤・青・黄色の応援旗や,まばゆいベールのゆらめくプロ・ダンサーの応援の舞,チームカラーの画用紙が会場をぐるりと波打つBig Wave,と有志の企画で,会場を盛り上げました。
最後は,ゆり組さんからたんぽぽ組さんへ,「来年はまかせたよ」とバトンが渡されました。さらに,園庭で実った人参を,地域のコミュニティカフェ「さとカフェ」さん,地元のケーキ屋さん「タノカンサ」さんのご協力で,米粉のカップケーキにしてもらったプレゼントも。それだけでなく,「たんぽぽさんをコロナから守る」とたなばた会社のみんなで縫製した手作りマスクまで!
そしてさらに,今年はまたひとつ,新しい伝統が受け継がれました。 昨年のゆり組保護者のみなさんが「たけのこクラブ」を結成して,会場の準備をぜーんぶ担当してくださったのです。さらに中学生のDJコンビがアナウンスや音楽の放送もすべて担当してくださいました。おかげで,園児保護者は,ただひたすら我が子の姿を堪能することができました。来年はわたしたちも,この「たけのこクラブ」の伝統を受け継いでいきます。
マスクだけでなく,マイクや触れるものすべてに徹底した消毒を行うなど,厳しい感染対策の中での開催でしたが,高平幼稚園の環境ではいわゆる「密」になることもないため,家族みんなで応援することができました。こんな時期でも,高平ならではの自然とひとびとにつつまれて,「うんどうかい」は清々しく今年も大成功! 皆様のご尽力に心より御礼申し上げます。
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『三田市立幼稚園再編計画(案)』を手続き無効としてオンブズパーソンに申立てました
『三田市立幼稚園再編計画(案)』について,2020年9月17日当PTAは,三田市オンブズパーソン条例に従って,手続き無効の調査と,取り下げの勧告をオンブズパーソンに申立てました。
市によって策定された『再編計画(案)』について,幼児教育振興課からご説明いただいた結果,策定の手続きが『三田市まちづくり条例』に違反している疑いが濃厚になったため,第三者としてオンブズパーソンに調査いただこうとするものです。
オンブズパーソンへの意見等申立て趣旨とその理由[PDF]
市は, 『三田市立幼稚園再編計画(案)』は,『三田市立幼稚園のあり方に関する基本方針』と一体の事項であるとみなしており,従って『再編計画(案)』の策定に市民が参加する必要はない,という立場です。
他方我々は,
どの園を統廃合するかという重要問題は『基本方針』に含まれていないこと,
『基本方針』と『再編計画(案)』では主管課が異なること,
現在進行中の中学校再編計画では,『基本方針』と『再編計画』が別の事項とみなされていること,
から,『基本方針』と『再編計画(案)』は別の事項とみなすべきであり,従って『再編計画(案)』でも策定に市民が参加しなければ条例違反となる,よって『再編計画(案)』は取り下げねばならないという立場です。
このように完全に立場が対立していますので,第三者として,オンブズパーソンに調査を申し立てた次第です。
三田市では「住みよい三田をめざして、協働でまちづくりを進めるために市民が主体的に参加する」『三田まちづくり憲章』を掲げ,市民がさまざまな方法で市政に参加するよう進めています。オンブズパーソン制度もその一つで,オンブズパーソンは,「公正・中立的な立場で調査、簡易迅速に処理し、必要な場合には、市の機関に対して是正等の勧告や制度の改善を求める意見を表明することにより、市民の権利利益の擁護と公正・透明な行政運営を図」ります。約2ヵ月内に,面談・調査・勧告や意見表明が行われる予定です。
このほかにも三田市では,市民が市政に参加する方法をさまざまに用意しています[参考:できること(三田市立幼稚園再編計画ポータル)]。わたしたち一人一人の意見を市に届け,ともに三田のま��づくりに取り組みましょう。
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