#豊後森機関庫
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失���で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の��暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分���後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐��幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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poetry-for-absence · 2 months ago
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2023.02.22_堀部安嗣さん講演 - 於・前橋工科大学 演題 『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う 
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念 
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
映画 ファースト・マン
静���な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ 
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots 
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に 
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろう���?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc. 
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要となる、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は��感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ 
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてヨットのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的 
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい 
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれもこれもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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magazine-hitori · 2 months ago
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書物礼賛③
Tumblr media
岩浪れんじ/コーポ・ア・コーポ①/GOT2020
テレビとマンガは記号の王国。記号=共通の意味。視聴者・読者に意味が伝わらねばならないから、測って寄せてくる。最大公約数という言葉のとおり、王国といっても盲人の国では何とやら。私より少し後の世代からは、テレビとマンガの合体といえるビデオゲームで育った男性が多数を占め、次第に作る側にも回ってきたのでますます貧困化。
書物礼賛①で触れた、私の好きな現役のラジオ番組、兄弟漫才師・中川家のお昼の番組に女芸人・友近がゲスト出演、テレビの食レポでティラミスだかミルフィーユだかを関東ローム層にたとえたところプロデューサーに苦い顔をされたと語っていた。アルコ&ピース平子も同様の案件でアメトークの加地Pに叱責されていたな。実際アメトークの客は彼がカニクリームコロッケの熱さをマグマにたとえたことにポカンとしたのでしょう。私は好きだが。視聴者が高齢化し減少してくるし、制作側が誘導しなくても負のスパイラルが起り、今はもう「叩かれ役」として延命させられている段階。
それに対しマンガは本来深夜ラジオに近い本音のメディアであった筈が、初期から少年向け少女向けに分かれていたり雑誌単位の棲み分けも進み、出版社の官僚主義も手伝ってテレビと同レベルに貧困で、しかも狭いから意味さえ分からない、1ページ目から入っていけない結果になる。本書はウシジマくん的な経済弱者の群像劇を、よりサブカル的なモチーフと絵柄で見せていく体裁で、一応入っていける。しかし例えばウシジマくんの貧しい女たちの言葉「甘いパン甘いパン」「前に聞いた前に聞いた前に聞いた」「ポークって何?」には、私にとって今のテレビとマンガが根本的に抱える障壁=視覚と言葉で具体的に説明されると馬鹿にされているように感じてしまう=を超える生々しさがあるのに対し、本書の言葉・人物像は超えていない。良くできていると思うが、小さくまとまって食い足りない。
ニック・ハーカウェイ/タイタン・ノワー��/ハヤカワ文庫2024・原著2023
タイタン化と呼ばれる遺伝子改変によって不老長寿を実現すると共に身長も2メートル半ばと巨大化した数千人の超富裕層「タイタン」の一人が殺された事件に端を発するクライムサスペンス。
ひさしぶりに手に取るハヤカワSFということでワクワク。この世に絶対とか永遠とかありえない。相互的に影響し合いながら常に流れている、それが時間であり生命であり、変化できなくなったとき命は終る。どのようなトリックによってそれをありえるよう錯覚させるのか、そこに興味があったのだが、この著者にもっともらしいトリックを考案する能力などなく、登場人物にこれこれこういう設定なんですと語らせるのみ。聞けば肉体改変などを扱うボディ・ホラーと呼ばれるサブジャンルがあるのだそうで、そうした舞台設定を借りて陳腐なパルプフィクションが展開される。もしパルプフィクションに徹しているのであればそれなりに雰囲気を堪能できる筈だが、翻訳に「元カレ」「置き配」といった今の軽薄な用語が頻出するなどで台無し。途中で投げ出した。現代イギリス人らしい幼稚で新自由主義的な作風ではあるが、挟み込まれた新刊案内などから察するにそもそも早川書房自体がジャンル細分化と経済至上主義を先導する存在で、今は細々と延命(前項でも使った言葉)しながら縮小再生産を繰り返すだけということのようだ。
マックス・ウェーバー/プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(上下)/岩波文庫1955・原著1905
タカアンドトシの古いラジオ番組の中で語られたエピソード。トシが家族でディズニーランドを訪れ、中1の次男が打ちひしがれた様子なので聞いてみると、杖を買うためにハリーポッターのアトラクションに並んだのだが抽選に外れて買えなかったのだという。母親が励まして一緒に並んだがまたも外れ、3度目でようやく買うことができた。計1時間ほど行列に。
買うと言っているのに抽選があり、行儀よく並ばされる。Lord is my shepherd…羊飼いを自称したキリスト、刑死した彼を看板に立てて復活だの最後の審判だの嘘を並べて集客したキリスト教こそ新自由主義の元祖であり、私にとってディズニーランドもパチンコ屋も同じように虚無だ。本書、いわゆるプロ倫は戦争と加工貿易の世紀、20世紀初頭にドイ��で発表され、「神が与えた使命である職業の平等」「正直であり時間に正確であること」「禁欲の否定と質素の奨励」といったプロテスタントの徳目は、単なる道徳や処世術という以上に独自かつ普遍的な〝エートス〟であるとして、利潤追求や投資を正当化している。「資本主義は中国にもインドにもバビロンにも、古代にも中世にも存在した。しかしそれらの資本主義には独自のエートスが欠けていた」。
そうかな…。江戸時代前期に自作農の比率が高まり勤勉革命と呼ばれる労働生産性の向上を(産業革命に先んじて)実現したわが国なので、パチンコ屋とディズニーランドに相似が観察されるのではないか。さらに本書では既に米国の拝金と物質主義も批判されているが、現在の米英およびイスラエルは、キリスト教文明全体の閉塞を証明するかのようにナチスの災いを再来させている。プロテスタントだけ正当化することはとうてい無理だ。本書の論旨は説得力を持たない。まあ批判のために読んだのですが。私見では共産主義もキリスト教の異母弟のようなものと思います。
大森庸雄/ロック豪快伝説/立東舎文庫2017
米英ロックスターのご乱行が軽薄な文体でこれでもかと詰め込まれている。いきなり飛びますけど井ノ原とかいうのはアレでしょ、記者会見で「子どもさんも見ているから生々しい質問は控えて」的なことをほざいて隠蔽・保身を図った糞野郎でしょ。ジャニタレとしては不細工。面食いでない主婦層からの好感度高そう。逆にホストや半グレみたいのもいるし、いろいろ取り揃えておけばメディアや広告、不倫や不祥事、常に露出させることができて便利で儲かる。中居をCM起用した企業が損害賠償請求? ふざけてんのか、盗っ人猛々しい。お前らはジャニー喜多川の一味であり共同正犯だ。
マッチポンプ。イギリスがけしかけてアメリカが梯子を外す。怒っている欧米白人よ、お前らはずっとそういう争いの種をばら撒いて有色人種を食いものにしてきたんだ。わが国はそのやり方を進んで受け入れた。ジャニー喜多川はお寺の息子で朝鮮戦争に従軍。ロックンロールミュージックもまた、キリスト教帝国主義の飲む打つ買う慰安と戦後のベビーブームが合体して世界に広まった。音楽そのものは新機軸でバラエティーに富んでいるが、ミュージシャンの振る舞いは古今東西変わらない、空しい。今の私にとって音楽は一人に戻るためのもの。ライ��・カラオケ・ミュージシャンの私生活などまったく無用。
辨野義己/大便革命 腐敗から発酵へ/幻冬舎新書2018
現代人の生活状況を一言でいえば、「女はたまる。男はくだる」とでもいえるでしょう。ヒトの大便は水が80%、固形成分が20%、固形成分の3分の1が腸内細菌であり、この腸内細菌の塊は大便の6~7%に過ぎませんが、われわれの人生にとって決定的なものなのです。(中略)戦後の日本では、食生活の欧米化にともない、悪玉菌にとって、とてつもないご馳走が供給されるようになりました。(中略)ほかの動物の場合、大便を体内にためこむと体臭がきつくなり、周囲に存在を知られやすくなります。それは自らの生命を危険にさらすことになるため、ためこむということがありません。
大便移植を試みている医療施設のなかには、現実的に効果がある大便が出てきたところもあるようです。ただし、それはAさんに与えると効果があるが、Bさんに与えても効果が出てこないという程度にとどまっています。大便移植の場合、それに含まれる腸内細菌の長期保存が困難です。凍結してもバランスが崩れてしまうのです。(中略)ヒトの腸内細菌にとって大事なことは、重要度でいうと腸腰筋を鍛える運動が50%、そして40%が食物繊維、つまり野菜です。そして残りの10%がヨーグルト・乳酸菌飲料です。
本書によれば香港住民は中国復帰後に男女とも5~6年平均寿命が延びたという。逆にかつて世界的長寿地域として知られた沖縄県は、フライドチキンやスパムなど脂っこい食べ物を好み野菜を食べないアメリカナイズが災いして男性全国36位、女性同7位に下がっているとのこと。便秘も日本人女性の半分近くが悩む深刻な状況で、30代以下ではお腹がすいたらパンやお菓子を食べ、炭酸飲料を飲むという生活のためウンチの元になる食物繊維が不足し、腸内環境が高齢者なみに悪化している者が少なくない。足腰を使った運動をして腸腰筋を鍛え、野菜・豆・海藻など食物繊維とヨーグルト・納豆など発酵食品を豊富に摂って腸内環境を良好に保つことが推奨されている。
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island9diary · 4 months ago
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2024年のメモ
〈読んだ本〉
三体(劉 慈欣) ひとつひとつが一作品級の想像力で、三体というゲームさえギミックのひとつに過ぎなかったのはいま思い返してもびっくり。読み終えるころにはとんでもない所まで来てしまったと思った。作中でも重要視される「責任を取ること」だが、黒暗森林で幕を閉じずに死神永生へ繋げたこと自体も、物語と登場人物への責任を取る作者の姿勢が重なり感銘を受けた。 ラブ・アセンション(十三不塔) 『2084年のSF』収録作の『至聖所』という作品が素晴らしく、その作者の新作ということで。宇宙生物×軌道エレベータ×恋愛リアリティショーの群像劇で、徐々に異能力ものの展開も見せる。『至聖所』でも感じたことだがとても映像的だと思った。キャラクターの動きがあるというよりは、構図がバチっと決まったクールなカメラ。最初にピックアップされたこともあって異相あざみさんに肩入れしてしまったし、後半の動きも嬉しかった。 ヤンキーと地元(打越正行) 文庫化にあわせて。確実にそこにあるものの、自分がこのまま生きていれば交わらない世界に興味がある。今後ももっとルポものを読んでみたい。観念としての沖縄像を崩すわけでもなく、その光が生む影にある厳しさを覗く。程度は違えども自分の人生も綺麗なアーチを描けているわけではなく、そういう自分の心をどうやって保っていくかというところに共振するところがある。 STATUS AND CURTURE(デーヴィッド・マークス) 本の情報をみて、私と無関係では無さそうだと思った。読み始めればその容赦なさに少し恥じ入ったり空しくもなったりするのだが、終盤では自己啓発のようにも読めるのではないかと思った。流行が起こり廃れていくことは世界が(一応)前転している証左であって、生きて何かしらのリアクションを取ることはその前転に加担することである。その加担の仕方が、あるジャンルでは最後尾であり、あるジャンルでは最前線であることができ、それが各々の個性なのではないか。愚かであっても歯車ではあるし、イカしていれば車輪にもなれるのかもしれない…と、割と前向きな印象で読み終えた。 〈観た映画〉 トラペジウム フックになる絵や台詞はあったものの、そういうセンセーショナルさを取り除けば、どれだけ語らないかという作品だった。語弊を恐れないまま原作の骨に近づきアニメ化という肉を与えたこのプロジェクトに本当に入れ込んだ。 関心領域 どうしても途中眠くなって、多分支障はないだろうと思って15分くらい寝つつ観た。とはいえ大きい画面と音響はしっかりと傷跡を残していって、レイトショーの劇場から出るとあたりは暗闇で、自販機のうなりや建物の水平垂直がズンと立ち上がってくる。寝たっていいしわからなくてもいいから劇場に行こう。 BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 春の陽だまり、迷い猫/後編 うたう、僕らになれるうた & FILM LIVE ラ��ブシーンが多い後編は特に胃にずしっと来るけど、フィルムライブが本当に良い。リアルライブではまだお目にかかれない、そよさんがやさぐれた状態でのライブなのが貴重。 劇場版アイカツ! メモリアルアンコール のっけから炸裂する「お疲れ様です!」「ありがとうございます!」の応酬にこの数年で失ったものを見る。諦め、受け入れた先に何があるのかわからないまま、心身の健康のために私はそういう状況に慣れていった。アイカツ!の中で誰が諦めただろう(天羽先生の厄介を被った紫吹蘭には同情する)。劇場には2度通ったが、いちごからあかりへの最後の台詞で2度とも泣いた。強者としての自覚だけでなく慈愛のある、アイカツ!らしい最高の台詞。90分ほどのコンパクトさで美月・いちご・あかり3人の機微を描きとる編集力に脱帽する。 〈聴いた音楽〉 いけない(Kaede) ミツメの活動休止は残念だが望めるならこういう楽曲提供が続くと嬉しい。2024年のベスト。 コントラスト(篠澤広 CV.川村玲奈) 令和っぽいかと思えばサビの不思議なノスタルジーに包まれる。一聴した瞬間からずっと好きな曲。 Luna say maybe(月村手毬 CV.小鹿なお) それぞれの要素はそれほど好きなものでなくても、一つのコンセプトのもとにガッチリと噛み合うことはこんなにも素晴らしい。 Reebok(柴田聡子) 柴田聡子さんについてはアルバムまるごと挙げたい。RYUTistへの提供曲も最高。 angel near you(Homecomings) もともと好きなバンドだったが、音楽性としてはドラマーが変わって好きなほうにさらに近づいた。牧歌的だったものが、骨太なドラムになることで浮遊感へとスライドした印象。 トレモロアイズ(Poppin'Party) この本格感はともすれば自身のキャラクターから脱線していそうだが、おたえがいるかぎりポピパの音楽への探求心は担保されていることを私たちは知っている。意外性と納得がメディアミックスされることで、キャラクターが生きていることを実感する。 人間になりたいうた(CRYCHIC) 歌詞ではないからフルコーラスもちゃんと短いという誠実さ。立希ちゃんのドラムが中学生とは思えない豊かな手数だが、これも祥子によるプロデュース能力によるものだとしたら?という妄想が捗る。 FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!(石井あみ&後本萌葉) とにかく音作りの丁寧さ。テクニカルな単音が重なって粒の立った可愛らしさを演出している。ハイハットワークがすごい。 風に乗る船(MONGOL800) Salyuトリビュートアルバム素晴らしい。なかでもアレンジと大らかなメロディが合ったMONGOL800バージョン。 まちのうた(BUZZ) 2024年の曲ではないがラジオで流れて衝撃的だったのでよく聴いた。ミニマルだが開放的な展開。高橋幸宏のドラム最高。
〈買ったもの〉 PORTER×DIGAWEL ヘルメットバッグ ここ数年で最大のひとめぼれ。痛バッグをファッショナブルに展開するとこうなるのかなという。 ウエノスケ シタノスケ S 池尻のTENTで。2個一組のコップで、蓋のようにかぶせて収納、かつ埃の侵入を防ぐ。洗いやすさ、扱いやすさ、見た目最高。 立川 ピュアホワイト 05 白ペンの答え。隠ぺい性、速乾性、耐久性、書き味どれも理想的。今のところ詰まりもない。 adidas SAMBAE 刺繍で出来た漆黒のラインがコントラストがあり、カジュアル感抑え目で良い。 バンドリのペンライト 拳よりも先に頂点があり、さらにそこが光っている。演者は音で、ファンは光で、アリーナ級のコミュニケーションを実現しているのだと感動した。
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hougakumasahiko · 10 months ago
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【Xの内政干渉へ異議申し立てと国連刑事司法へ告発】 hougakumasahikoyoutube.blogspot.com/2024/06/x.html 【1】旧車愛好会 facebook.com/groups/1049227449681711/?multi_permalinks=1148276209776834%2C1147755826495539%2C1147448033192985%2C1146924229912032%2C1146923973245391%2C1147043599900095%2C1146339106637211%2C1146923649912090%2C1145895893348199%2C1145745710029884&notif_id=1719010667418297&notif_t=group_highlights&ref=notif 八杉充治 私は親父が亡くなる2年程前にひょんなことからOPELベクトラのワゴンを譲ってもらうことになりました。内装の質感は国産商用車よりも劣っているように感じましたが、ボディのガッシリ感はドイツ車そのもの。2年間で約35000km乗りました。故障はリモコンキーのセンサーが働かなくなり鍵でドアの開けしめしたことと、オートエアコンの温度表示の球切れで夜は温度表示が見えなくなったことだけで、基本大きなトラブルは無く、信頼性は高いと思いました。 豊岳正彦 エンジンの仕様は内燃機関単独かな?なら信頼性は世界最高レベル。ハイブリッドとか屑だからw 内装も最高レベルw あとは値段だが、日本は憲法第7章財政の83条84条85条86条87条88条89条90条91条すべてに憲法15条公務員が違反して、政府三権を職権乱用汚職して国家予算から特別会計を隠匿している。特別会計の中身は約10兆ドルの米国債だ。米国が国連憲章に違反して日米地位協定治外法権をもって日本政府にドル国債売却を一切禁止しているが、岸信介が地位協定を単独破棄できるよう安保条約改定したので、日本政府は直ちに地位協定破棄して10兆ドルの米国債を一括売却すべき憲法15条全体奉仕責務を果たさねばならん。憲法15条は公務員が一部の外国に奉仕することを憲法前文と憲法98条99条で絶対に禁じて、公務員の最高法規憲法違反汚職をすべて刑法極刑で迅速に公開処刑すると六法全書に書いている。ちなみに汚職は不祥事じゃないれっきとした刑法第25章犯罪だ。刑訴法239条は公務員すべてに犯罪告発責務を刑罰を以って科している。「官吏または公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない」よって、日本国公務員は直ちに10兆ドルの米国債を憲法第7章財政規律に従い全額一括売却して予算をすべて公開し、会計監査しなければならない憲法15条全体奉仕責務を負う。これに反すれば憲法15条違反政府三権贈賄犯罪者公務員と一部奉仕先違憲収賄団体共犯の政府外患誘致罪が極刑現行犯確定するのだ。「直ちに日本政府は10兆ドル米国債一括売却せよ。」さすれば直ちに1ドル10円の超円高が出現し、それによりOpelの新車が16分の1の値段で買えるというわけですw俺も買おうかなそん時は。まー今岩国地裁の岡田総司に憲法35条違反刑法極刑外患誘致犯罪強制執行の犯罪被害を受けて昨年12月12日以来一文無しだけどw岡田総司は柏原伸二のリースバック詐欺を俺が直接口頭と文書で告発して刑訴法239条2項責務を果たせと岩国地裁で去年8月6日告発してやったんだが愚かにも職権乱用汚職で刑法81条犯罪者となった。柏原伸二と利益相反があったわけだ。柏原伸二は岩国市長福田良彦及び自民党国会議員林芳正とも美川町メガソーラー上海電力と明らかな利益相反が証拠と共に存在する。そして極東最大の海外米軍基地岩国に基地補助金が毎年5000億円以上財政規律違反政府から岩国市経由で米軍に渡されその会計は戦後一度も主権者国民国王に国会で公開されないのだ。これがこの世で最も凶悪な公務員憲法9条違反戦争犯罪汚職である。憲法9条はあらゆる軍隊といかなる提携もしてはならない軍事同盟絶対厳禁最高法規だが、岩国地裁は1945年8月15日からずっと今まで憲法9条を破り続けている国家反逆外国スパイ極刑犯罪現行犯であり、岩国市公務員も山口県公務員も国会議員も柏原コーポレーション職員と関係者も岩国市の医者も弁護士も全員外患誘致殺人罪共謀共同正犯である。殺人罪は去年12月13日憲法35条違反強制執行によって真冬の野外へ豊岳正彦を着の身着のまますべてを強奪して追い出した岡田総司と山口地裁大森執行官共謀の確定した殺意のある強盗殺人犯行を言うのである。すでに動画と書面で告発済みである。岸田政府売国公務員強盗殺人犯には憲法と刑法で法の正義の鉄槌を主権者国民日本国王が食らわすのだ。共犯者全員国連刑事司法裁判所で戦争犯罪を裁いて処刑してもらう。日本人は能登大震災の復興という急務を負っているから、非国民の処刑は国連に任せて非国民の財産すべて没収して復興費に充てるのである。刑法に基づき自首自白共犯者告発のみ極刑執行を1年間猶予する。出家するなり亡命するなり好きなようにせよ。亡命したらすべての財産は国庫に没収するから亡命先でハローワークに行ってゼロから働け。帰国は骨になったら許可する。国籍回復も骨に許可する。それ以外は逮捕して直ちに極刑執行する。骨になったら罪を許すから普通に葬礼を行えるよ。骨に罪はない。
【2】6月 26, 2024 投稿を削除 投稿1/3 暴力的な言論を禁止する規則に違反すること。 侮辱的なコンテンツを共有したり、誰かに嫌がらせをしたり、他の人に嫌がらせを勧めたりすることはできません。
豊岳正彦 @lyuzhngyn1 @cJq2FONXqa4Aj9f 死刑の一番手は裁判官だぜ。全員死刑。検察官と弁護士も全員死刑。当然だ。日本だけ治外法権刑事免責がある。1945年8月15日から靖国英霊を全員A級戦犯にした地位協定治外法権刑事免責基地害売国スパイは岩国地裁の創価東大卒裁判官だからな。岡田総司と大森は麻薬取締法違反戦争犯罪も有罪だ。告発済w 2024年6月24日 11:01 [削除] をクリックすると、投稿の内容と投稿の他のすべての編集済みバージョンが削除され、この違反に対して再審査を請求するオプションがなくなります。元のコンテンツは、Xルールに違反したため、投稿が利用できなくなったことを示す通知に置き換えられることに注意してください。この通知は、直接URLおよびプロフィールのタイムラインから14日間アクセスできます。詳細情報。 私たちが間違いを犯したと思われる場合は、私たちに異議を申し立ててください。その場合、異議申し立てが審査されるまで、アカウントはロックされたままになりますのでご注意ください。
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豊岳正彦 @lyuzhngyn1 @cJq2FONXqa4Aj9f 死刑の一番手は裁判官だぜ。全員死刑。検察官と弁護士も全員死刑。当然だ。日本だけ治外法権刑事免責がある。1945年8月15日から靖国英霊を全員A級戦犯にした地位協定治外法権刑事免責基地害売国スパイは岩国地裁の創価東大卒裁判官だからな。岡田総司と大森は麻薬取���法違反戦争犯罪も有罪だ。告発済w Jun 24, 2024, 11:01 AM Cancel
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豊岳正彦 @lyuzhngyn1 @kharaguchi バカかこいつ。国民が国会議員に与えた国権は司法権と警察権も含んでるんだ。国権も使わずに殺人犯に答えを教えてくれとカンニングするんか、国会議員全員屑の極みの殺人共犯だなw医者は全員殺人犯だ、歯科医も獣医も。医者��ゃない者は故意がないが医者は全員確信犯の殺意があるから死刑。お前も死刑 2024年6月24日 11:14 [削除] をクリックすると、投稿の内容と投稿の他のすべての編集済みバージョンが削除され、この違反に対して再審査を請求するオプションがなくなります。元のコンテンツは、Xルールに違反したため、投稿が利用できなくなったことを示す通知に置き換えられることに注意してください。この通知は、直接URLおよびプロフィールのタイムラインから14日間アクセスできます。詳細情報。 私たちが間違いを犯したと思われる場合は、私たちに異議を申し立ててください。その場合、異議申し立てが審査されるまで、アカウントはロックされたままになりますのでご注意ください。
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豊岳正彦 @lyuzhngyn1 @kharaguchi バカかこいつ。国民が国会議員に与えた国権は司法権と警察権も含んでるんだ。国権も使わずに殺人犯に答えを教えてくれとカンニングするんか、国会議員全員屑の極みの殺人共犯だなw医者は全員殺人犯だ、歯科医も獣医も。医者じゃない者は故意がないが医者は全員確信犯の殺意があるから死刑。お前も死刑 Jun 24, 2024, 11:14 AM Cancel
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豊岳正彦 @lyuzhngyn1 存分に処刑して貰えばよい。国連刑事司法裁判後もし命があっても二度と帰国できないぜ。帰国した瞬間日本で死刑執行するからね。だからそのまま好きな国に亡命しな。国連憲章違反戦争犯罪者の亡命を受け入れるのはアメリカウクライナイスラエルイギリスの国連敵国指定戦争犯罪国家だけかな知らんけどw 2024年6月25日 02:39 [削除] をクリックすると、投稿の内容と投稿の他のすべての編集済みバージョンが削除され、この違反に対して再審査を請求するオプションがなくなります。元のコンテンツは、Xルールに違反したため、投稿が利用できなくなったことを示す通知に置き換えられることに注意してください。この通知は、直接URLおよびプロフィールのタイムラインから14日間アクセスできます。詳細情報。 私たちが間違いを犯したと思われる場合は、私たちに異議を申し立ててください。その場合、異議申し立てが審査されるまで、アカウントはロックされたままになりますのでご注意ください。
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豊岳正彦 @lyuzhngyn1 存分に処刑して貰えばよい。 国連刑事司法裁判後もし命があっても二度と帰国できないぜ。 帰国した瞬間日本で死刑執行するからね。 だからそのまま好きな国に亡命しな。 国連憲章違反戦争犯罪者の亡命を受け入れるのはアメリカウクライナイスラエルイギリスの国連敵国指定戦争犯罪国家だけかな知らんけどw 2024年6月25日 02:39 キャンセル
アピールを送信する準備がほぼ整いました ご提供いただいた情報を確認させていただき、できるだけ早く対応いたします。異議申し立ての審査が行われている間、アカウントにアクセスできなくなります。 あなたは次のように訴えています。 3件の投稿 以下を削除しました。 0件の投稿 さらに詳細を追加したいですか? 「すべて六法全書に記載してある用語である。暴力的言論ではない通常の正しい法律用語だ。日本の六法全書を削除するなら内政干渉だがXは国連憲章に違反して内政干渉戦争犯罪を犯すのかね。国際問題になったらすべてXが責任を負わねばならんよ。直ちにアカウント凍結を解除すれば内政干渉の事実が消滅すると六法全書に書いてあるから読んでおく事」 ・ ____________________________
アピールしていただきありがとうございます 異議申し立て: 3件の投稿 ・ 豊岳正彦@lyuzhngyn1 @cJq2FONXqa4Aj9f 死刑の一番手は裁判官だぜ。 全員死刑。 検察官と弁護士も全員死刑。 当然だ。 日本だけ治外法権刑事免責がある。 1945年8月15日から靖国英霊を全員A級戦犯にした地位協定治外法権刑事免責基地害売国スパイは岩国地裁の創価東大卒裁判官だからな。 岡田総司と大森は麻薬取締法違反戦争犯罪も有罪だ。 告発済w 2024年6月24日 11:01 ・ 豊岳正彦@lyuzhngyn1 @kharaguchi バカかこいつ。 国民が国会議員に与えた国権は司法権と警察権も含んでるんだ。 国権も使わずに殺人犯に答えを教えてくれとカンニングするんか、国会議員全員屑の極みの殺人共犯だなw医者は全員殺人犯だ、歯科医も獣医も。 医者じゃない者は故意がないが医者は全員確信犯の殺意があるから死刑。 お前も死刑 2024年6月24日 11:14 ・ 豊岳正彦@lyuzhngyn1 存分に処刑して貰えばよい。 国連刑事司法裁判後もし命があっても二度と帰国できないぜ。 帰国した瞬間日本で死刑執行するからね。 だからそのまま好きな国に亡命しな。 国連憲章違反戦争犯罪者の亡命を受け入れるのはアメリカウクライナイスラエルイギリスの国連敵国指定戦争犯罪国家だけかな知らんけどw 2024年6月25日 02:39 再審査請求が審査されている間は、Xアカウントにアクセスできなくなりますのでご注意ください。確認させていただき、できるだけ早く対応させていただきます。 ・・・ 【3】Xと創価学会と東京都と日本政府共犯の憲法9条違反国連憲章違反戦争犯罪 1)清華kiyokaの攪乱=創価一味の外患誘致罪共犯証拠w 実は、X側ではないんですよ。 全て政府が検閲をかけています。そして税金を使ってXを管理しています。 あとはX管理のアルバイトがたくさんいます。 6月1日から検閲はさらに厳しくなりました。 凍結される場合まで含まれています。言論の自由をなくそうとしているのが現政権なんです 都知事選次第で変わる様な気がします。まずは緑のおばさんを当選させない事。 経団連が全て鞘振りしていますから。 大変な思いをされましたね。少し穏やかにして、また動き出してください 清華kiyoka ・ 実はXだぜ。東京都にそんな権限はない。あほなこといわんように。東京都知事選など小池が通るに決まってる。ちょっと目先を変えれば石丸だが、ガス抜きだ。君ら法律の使い方を全く知らんからいいようにされて稼ぎを全部盗まれて殺されてることに気づかない可哀そうなゆでガエルだね。自業自得だが。詐欺師に騙されるのは詐欺師だけだぜ。 ・ 清華kiyoka 元々、XはTwitterの時の大株主は創価学会んですよ。 イーロンマスクが買収しても、本体の中に創価学会は残ってます。 そして、日本の場合日本の政府が検閲することを公表してX自体高額な資金が流れてますよ。これもイーロンマスクが話してます。 日本政府が高額なお金を出していると。 ・ 内政干渉はできないぜ。国連憲章がある。日本政府が出しているなら政府も憲法で解体できる。君も日本国憲法を知らぬ口だろ。知った風に話してるが創価に手を出さないならダボスの手先そのものだぜw靖国の敵というわけだ。まあ恥を知らぬものはどこにでもいるし特に女は恥より色欲のほうが強いから何とも思わんよ。創価学会はオウム真理教と同じ政教一致カルトだよ、憲法20条違反のwさっさと脱会しないと知らんぜwちなみにおれはフォローもいいねもいっさい不要だ。 ・ 2)鳥取 孝治 ありがとうございます。 この文章の意図は何でしょうか? ・ ダボスの攻撃はこの憲法対応で完封するということ。憲法は特別刑法だから、国内外の戦争犯罪をすべて断罪することができる。スパイ防止法は全く不要だという意味。憲法を全文暗記せよ。これが意図です。 ・ 鳥取 孝治 ありがとうございます😊 内容の把握が上手く出来ず失礼しました。 現在は世界的犯罪ですので 細いところをつついても解決しませんね。 仰るとおり憲法に沿って粛清出来るということなのですね。
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furtivestar · 2 years ago
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2023年「バーチャル高校野球」夏の高校野球地方大会の「映像提供」と「制作協力」まとめ
コピペしやすかった「スポーツナビ」側のバーチャル高校野球で集計したので、「スポーツブル」側と何かしら差異が生じてるかもしんないししてないかもしんない。
凡例
映像提供 | 制作協力(表記なしは省略) - 試合数
中止と不戦勝の試合は除外。継続試合は中断となった試合も再開後の試合も両方カウント。
北北海道
朝日放送テレビ - 30
旭川ケーブルテレビ - 26
北海道テレビ | 帯広シティーケーブル - 7
バーチャル高校野球 - 5
北海道テレビ - 5
南北海道
北海道テレビ - 41
バーチャル高校野球 - 15
北海道テレビ | NCV函館センター - 13
北海道テレビ | J:COM - 12
北海道テレビ | 苫小牧ケーブルテレビ - 11
朝日放送テレビ - 8
青森
青森朝日放送 - 48
岩手
岩手朝日テレビ - 56
秋田
秋田朝日放送 - 40
山形
山形テレビ - 29
バーチャル高校野球 - 6
山形テレビ | NCV - 6
宮城
東日本放送 - 62
福島
福島放送 - 61
茨城
JWAY - 31
バーチャル高校野球 - 25
J:COM(茨城) - 16
ケーブルテレビ結城筑西 - 16
栃木
とちぎテレビ - 26
バーチャル高校野球 - 22
栃木県ケーブルテレビ連絡協議会 - 11
群馬
群馬テレビ - 59
埼玉
バーチャル高校野球 - 113
テレビ埼玉 - 31
千葉
バーチャル高校野球 - 113
千葉テレビ - 35
東東京
バーチャル高校野球 - 87
J:COM(東京) - 38
東京メトロポリタンテレビジョン - 3
西東京
バーチャル高校野球 - 91
J:COM(東京) - 28
東京メトロポリタンテレビジョン - 3
神奈川
テレビ神奈川 - 166
山梨
山梨放送 | NNS日本ネットワークサービス - 25
山梨放送 | CATV富士五湖 - 4
山梨放送 | NNS - 3
「NNS日本ネットワークサービス」と「NNS」は同じはずですが準決勝以降3試合だけ別表記で、一応そのまま集計。
新潟
新潟テレビ21 - 68
長野
長野朝日放送 - 71
富山
ケーブルテレビ富山 - 13
高岡ケーブルネットワーク | 射水ケーブルネットワーク - 10
NICE TV - 8
となみ衛星通信テレビ - 8
石川
北陸朝日放送 - 42
福井
福井ケーブルテレビ - 14
嶺南ケーブルネットワーク - 12
福井放送 - 1
静岡
静岡朝日テレビ | 株式会社TOKAIケーブルネットワーク - 53
静岡朝日テレビ - 41
静岡朝日テレビ | 浜松ケーブルテレビ株式会社 - 12
愛知
スターキャット・ケーブルネットワーク - 36
愛知県ケーブルテレビ協議会 - 28
ミクスネットワーク - 24
CCNet - 23
豊橋ケーブルネットワーク[ティーズ] - 19
キャッチネットワーク - 17
ひまわりネットワーク - 15
CAC - 9
バーチャル高校野球 - 2
メ~テレ - 1
岐阜
岐阜放送 | CCN - 30
岐阜放送 | ケーブルテレビ可児 - 12
岐阜放送 | 大垣ケーブルテレビ - 11
岐阜放送 - 7
岐阜放送 | アミックスコム - 4
岐阜放送 | シーシーエヌ - 1
「CCN」と「シーシーエヌ」は同じはずですが開幕戦だけ別表記で、一応そのまま集計。
三重
バーチャル高校野球 - 38
三重テレビ放送 - 23
滋賀
びわ湖放送 - 49
京都
バーチャル高校野球 - 65
J:COM(京都) | J:COM (京都みやびじょん) - 4
京都放送 - 3
大阪
朝日放送テレビ - 133
J:COM(ウエスト) - 23
バーチャル高校野球 - 2
兵庫
バーチャル高校野球 - 122
サンテレビ | 姫路ケーブルテレビ - 23
サンテレビ | JCOM - 10
サンテレビ - 1
奈良
奈良テレビ放送 - 34
和歌山
テレビ和歌山 - 35
岡山
瀬戸内海放送 | 岡山県ケーブルテレビ振興協議会 - 53
瀬戸内海放送 - 3
瀬戸内海放送 | 倉敷ケーブルテレビ - 1
広島
バーチャル高校野球 - 79
広島ホームテレビ - 3
鳥取
朝日放送テレビ | クロステレビビジョン - 20
バーチャル高校野球 - 3
島根
山陰放送 - 37
山口
山口朝日放送 - 53
香川
瀬戸内海放送 | 香川県ケーブルテレビ振興協議会 - 33
瀬戸内海放送 - 3
瀬戸内海放送 | ケーブルメディア四国 - 1
徳島
徳島県CATVネットワーク機構 - 27
バーチャル高校野球 | ケーブルテレビ徳島 - 1
愛媛
愛媛朝日テレビ - 49
高知
高知ケーブルテレビ - 15
バーチャル高校野球 - 7
福岡
バーチャル高校野球 - 124
J:COM(九州) - 12
佐賀
佐賀デジタルネットワーク - 35
長崎
長崎文化放送 | 長崎県CATV協議会 - 42
長崎文化放送 - 7
熊本
熊本朝日放送 - 55
大分
大分朝日放送 - 43
宮崎
宮崎放送 - 45
鹿児島
鹿児島放送 - 62
沖縄
琉球朝日放送 - 60
以下、集計方法など。
集計方法
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スポーツブルの「バーチャル高校野球」からライブ配信予定を1日ずつコピペ(試合中止などが発生する可能性があるため未来の予定はコピペしない)
Googleスプレッドシートで整形(だいたい全自動)
制作協力と球場の欄��拾うため配信ページを1試合1試合全部開いてコピペする(3500試合ほど手作業)
QUERY関数で大会別に集計(自動)
来年までにはAI使って自動化できるようにしたい?
---
とはいえ
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ケーブルテレビネットワークの実力をある程度感じることができた一方、結局このクレジットに表れない制作体制があるみたい・・・
「バーチャル高校野球」映像提供になっていても映像上は放送局のロゴマークが出てる
茨城大会でラジオの茨城放送(IBS・LuckyFM)が実況を制作していた試合があるはずが今回の集計方法では一切出てこない・・・など
・・・なので、あんま意味ない集計だったかねぇ。さすがに全試合映像を再生して確認は無理。
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karatte · 2 years ago
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有志による『天地を喰らうII』のクローンゲーム版初見プレイ。 FC版の諸葛孔明伝は実機でプレイ&クリア済み。 配信時の冒頭無音箇所削除済。 洛陽の北の関所へ   ↓ 3つ目の関所 - 沂水関 - ・関所に入ると卞喜がこの先の鎮国寺で一献さしあげたいというので招かれるまま鎮国寺に ・一杯どうぞと勧められてここで選択肢  『いいえ』ならそのまま戦闘に 『はい』を3回選択すると・・・ 沂水関之戦・・・【卞喜���兵士 兵士 兵士】 ・戦闘終了後、入り口にいるお坊さんに話しかけると宿泊させてもらえる(罠じゃないですよ) 外に出たら北へ(そばにある庵は特に何も起きません)   ↓ 4つ目の関所 - 滎陽 - ・関所に入ると話しかけてくる人物が 滎陽の太守『王植』は関羽に害意を持ってないらしい ・それならと宿を貸してもらことになり屋敷の前に連れていかれます 話しかけてきた人物は屋敷の警備をしている『胡班』という者  この名前に見覚えがある人は道具欄をのぞいてみよう 預かった物がありますよね? ・屋敷で一泊できるけど、沂水関の卞喜の件もあるし・・・ 隠しアイテム ・入り口近くの建物内のツボ/銅仙丹(※関所を破った後は入手できなくなるので注意) 滎陽之関戦・・・【王植 兵士 兵士】 関所を抜けて北へ   ↓ 5つ目の関所 滑州之関戦・・・【秦琪 兵士 兵士】 関所の向こうに見える船に乗る前に、洛陽まで戻ってセーブしておくといいでしょう   ↓ 船は河北へ到着 北へ進むと『夏侯惇』が現れます 冀州夏侯惇戦・・・【夏侯惇】 ※数回攻撃を与えると終了します とにかく冀州城に急ぎましょう(手間を減らすなら先に北の山賊退治をするといいでしょう)   ↓ 冀州城に入城しようとするとある人物が道を塞いでいます いつぞやの酒場で出会った『趙雲』です 話してみると、わけあって袁紹の元で働いているらしく追い返されてしまいます このままでは入城できないので、とりあえずすぐそばの庵に入ってみましょう   ↓ - 関定の庵 - ・1階にいる右の人物『関定』によると村の者が山賊に困っているようで山賊退治を頼まれます お供に息子さんをつけてくれるそうです ・左の人物に話しかけると、関定の次男『関平』が仲間になります それでは船着き場の近くにある村へ行ってみましょう   ↓ - 山賊に困っている村 - ・山賊が北の山と東の山に住みついて困っている ・北の山には元黄巾賊の『周倉』が、東の山にはとんでもなく強い武将が住みついている ・東の赤水城という古城に住みついた武将の名前は、チョッ、チョ、チョウ…… まずは北の山賊から退治を 村から西側の北方向に進みましょう   ↓ - 臥牛山 - 臥牛山之戦・・・【周倉 山賊 山賊 山賊】 ある程度ダメージを与えると、『周倉』が関羽の配下にしてほしいと頼んできます 『はい』を選択するとその場で仲間に 『いいえ』を選択すると戦闘が終了しますが砦の中に入ると周倉がいて再び仲間にするか選択できます 北の山賊を退治したら次は東の山賊退治に   ↓ - 赤水城 - ・城に入ろうとすると見覚えのある武将が襲ってきます チョッ、チョ、張飛です 関羽が曹操軍に寝返ったと思っているようで怒っています ・誤解をとくために山影に見え隠れしている曹操軍の将の首を持ってくるよう言われます すぐそばに現れた武将に話しかけ戦闘です 冀州蔡���戦・・・【蔡陽 兵士 兵士 兵士】 倒したら赤水城へ ・張飛に話しかけると無事誤解がとけて軍に合流します 張飛から最近袁紹軍の兵が南の森に出入りしているとの情報が 隠しアイテム ・宮殿の入り口から左に6歩、下に2歩/銅の盾 関係なさそうな情報ですがやっぱり気になるので南の森へ行ってみましょう   ↓ 南に進むと森の一部が1マス平地になっている部分があるのでそこに進むと敵と遭遇します 冀州森之砦・・・【許攸 逢紀 兵士】 倒したらもう一度平地部分に乗ってみると砦の中に - 森の砦 - ・若い娘が牢に入れられています 助けてあげましょう ・娘さんが言うには牢の扉は『銀の鍵』がないと開かないそうです 洛陽で買った鍵が役に立ちそうです ・娘さんを助けると『趙雲への手紙』を預かります 冀州城の手前にいる趙雲へ届けましょう 冀州城の前に関定の庵に寄ってみましょう   ↓ - 関定の庵 - ・山賊退治のお礼に劉備と合流するまでこの家を自由に使っていいそうです   ↓ 冀州城の手前にいる趙雲へ娘さんから預かった手紙を渡しましょう 助けた娘さんは趙雲の妹だったようです 『趙雲』が仲間に加わります また一人 優れた人物が加わった 関羽は袁紹軍に顔を知られているので、趙雲が劉備の元へ   ↓ - 冀州城 - ・劉備の元に趙雲が合流 関羽たちと合流する前に袁紹と話をしておこう ・城を出る前に武器屋で趙雲の装備を整え、役所でセーブをしておきましょう(※軍師任命も忘れずに) 城を出ると袁紹軍に襲われます 冀州城之戦・・・【郭図 田豊 蔣義渠 袁術or兵士 兵士】 ※3章で袁術を見逃した場合は再登場しますが大して強くないので問題ないでしょう 倒したら関定の庵へ   ↓ - 関定の庵 - ・2階に関羽と張飛がいます 義兄弟の再会です(※関平と周倉は編成所に送られます) ・庵を出る前に、関定に挨拶をしておきましょう 劉備の提案で関平を関羽の養子にするか聞かれます  『はい』を選択すると関平の武力と知力が10増えます 損はないのでぜひ養子に 一泊して庵を出るとイベント戦闘が始まります 官渡決戦 袁紹の貴重な戦闘姿です 袁紹のステータスも気になるところです 時は流れ 大陸の勢力地図は 大きく変わった 5章 三顧の礼 - 荊州城 - ・江夏の地で反乱が発生 病身の『劉表』に代わりに劉備が鎮圧の役を引き受けることに ・医者の話では劉表の病は日に日に悪くなっているらしい ・劉表には『劉琦』と『劉琮』の二人の息子がいるが、劉琦は病弱、劉琮はまだ幼いので世継ぎ問題で揉めている ・荊州は人材の宝庫 そろそろ劉備軍にも軍師が欲しいところ この章から『編成所』が利用できます(※編成を組んだら装備と軍師任命を忘れずに) 隠しアイテム ・宮殿から右上隅/鉄の剣 準備を整えたら東の村へ   ↓ - 荊州の村1 - 村に入ると反乱軍が襲いかかってきます 荊州黄巾戦・・・【黄邵 管亥 黄巾賊 黄巾賊】 ・��形には有利な点だけでなく不利な点もあるので注意を ・この付近には龍が住んでいるらしい ここから東の村も盗賊に襲われているので向かいましょう   ↓ - 荊州の村2 - ここも村に入ると反乱軍が襲いかかってきます 荊州黄巾戦・・・【何儀 何曼 黄巾賊 黄巾賊 黄巾賊】 ・村の娘はみな盗賊にさらわれてしまった模様 中にはさらわれなかった人もいるようですが… 次はここから南の村に   ↓ - 荊州の村3 - ここも襲いかかってきます 荊州黄巾戦・・・【劉辟 龔都 黄巾賊 黄巾賊】 ・荊州城の西に『水鏡先生』と呼ばれる賢者の庵がある 一度、荊州城の劉表の元へ戻りましょう   ↓ - 荊州城 - ・劉表に報告すると反乱軍鎮圧のお礼に、ここから北にある小城『新野城』をくれます さっそく北にある新野城に行ってみましょう   ↓ - 新野城 - 新野城に入ると関羽が、誰か武将を新野城開発の指揮にあたらせてはと提案してきます 選択肢は、『糜竺』、『糜芳』、『陳登』の3名です 誰を選ぶかによって開発後のお店の商品の品揃えが変わります 選び方はお好みですが、防具派なら糜竺 武器派なら糜芳 原作派なら陳登 がよろしいかと 商品の品揃えの情報は、天地を喰らう2完全版/店・施設一覧の8章を参考に 尚、開発にあたる武将はこの先パーティーに復帰することはないのでご注意を ・眠れる龍を起こしてはいけません じっと待つのです ・街の開発に燃える人々 「ラクヨウのように なれば らくよう!……」 隠しアイテム ・宮殿の上の左の木の左側から左に1マスから鉄の鎧 一周りして城を出ると『劉琦』が駆け寄ってきます 劉表が危篤状態におちいったそうで 大至急、荊州城まで来てほしいとのことですが、ちょっと寄り道を(ゴメンね劉表さん) 新野城から北西の1マス分の森になっている場所に行ってみましょう   ↓ - コウメイの庵 - ・入り口にいる人によると、コウメイは留守のようです 隠しアイテム ・建物の入り口から下に5歩、左に10歩、下に1歩/知復丹 それでは大至急、荊州城に向かいましょう   ↓ - 荊州城 - ・宮殿に入ると入り口に『蔡瑁』がいて舌打ちをしています ・玉座から左の部屋に劉表が横になっています 命が長くないので蔡瑁と協力して後継者を盛り立ててくれとのこと 宮殿から出ようとすると『伊籍』が駆け寄ってきます 蔡瑁が劉備と劉琦を亡き者にしようと企んでいるので、左の部屋の非常用の出口から逃げるよう言われます 左の部屋の壁から非常用の出口へ   ↓ - 荊州城非常用出口 - お宝 B1 赤心丹/金230/赤心丹/銅の槍/銅の剣/銅の斧/金206/鉄の鎧 B2 金234/金248/銅の刀/銅の盾/招魂丹/金494/銅仙丹 非常用出口を抜けると荊州城の西側に出ます が、劉備が関羽たちとはぐれてしまいます 近くに見える庵で宿を乞うことに(※橋から先には行けません)   ↓ - 司馬徽の庵 - 庵に住んでいたのは水鏡先生こと『司馬徽』でした 劉備軍には当千の武将はいるが、この乱世に立ち向かえる軍師がいない���図星を指されます 『伏龍』『鳳雛』の二人を仲間にすることを薦められてこの日は一泊 その夜 何者かが この庵を訪れたようだ 昨晩の来客が誰かと尋ねると一番東の村へ行ってみるとよいとのこと 庵を出ると関羽たちが合流するので東の村へ(軍師の任命を忘れずに)   ↓ - 荊州の村3 - ・村人に話を聞いてみると、東の洞窟に物知りな浪人『単福』が住みついているらしい 単福に会いに東の洞窟へ by noinoinoiz
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kenjiohtani · 4 years ago
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大分県玖珠郡玖珠町リアルトーマスな感じの機関庫に行ってみた。 昔からちょこちょこ見えたけど、戦争の遺物思ってたら機関庫だった。 温泉だけじゃなねぇんだよなおおいた #大分 #豊後森機関庫 #リアルトーマス #豊後森機関庫ミュージアム #oitagram #機関庫 #豊後森駅 #玖珠 #歴史 #鉄道 #過疎化が深刻 #SL機関車 (豊後森機関庫ミュージアム) https://www.instagram.com/p/CUzwHmbvYdz/?utm_medium=tumblr
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poetry-for-absence · 2 years ago
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堀部安嗣さん講演 (2023.02.22 於・前橋工科大学 演題『私のパッシブデザイン』
積極的に受け身であること
理系・文系 ふしぎな分け方
他の言い方は無いのかな、
→時間の流れかた、概念が、理系と文系では違う 
横で一定・理系 時間とともに成長していく、という概念 
ぐるぐるぐるぐる循環・文系
理系の人が作り上げるもの・コンピュータ、エアコン、車etc.
文系 1000年前以上の、弘法大師の書
200年以上まえのモーツァルトの音楽
ドストエフスキーの文学
いつの時代でも良いものは良い
1日の循環
建築の世界 理系的・文系的のバランスのとれた世界 いろんなタイプの人がいる方がよい
警鐘を鳴らす、ブレーキをかける建築家
堀部さんは、文系的だと自覚
建築は、果たして進歩しているか、進化しているか。
防水技術、免震技術 進歩
それらが人の幸せに役に立っているか
映画 ファースト・マン
静謐な映画
ニール・アームストロング船長の自伝的な映画
人類の栄光の光の裏にある闇、影
地球上では、自然ゆたかな所での家族との暮らし 東西冷戦 生存確率の低いロケットに乗り、たどり着いたのは空気もない死の星
地球は緑豊かで美しい土地だったのに、なぜ危険をおかしてまで
瀬戸内海の美しい自然
いまでも200年前の風景の残る
東京のほうが進んでるよね、との劣等意識を持つことが多い。もったいないこと。
讃岐市のプロジェクト
やりたいこと、ただひとつ。
この土地を、国立公園にふさわしい土地に戻してゆく 建築もいらない、けど、建築の役割はあるし、できること、人々に安心を与えることは建築に出来る
東京の風景 東京の方が豊かだと、地方の人は錯覚してしまっている ふしぎなこと
富山 宝物があるのに
兵庫 20年前は森だったところ
中央へ、宇宙へ 
侵略 キリがない
宮沢賢治の詩 僕は家族にほめられた、僕は世界に誉められた、その先にどこへ行けば?
コロナ禍 ステイホームの自粛のとき、自分の足元を見つめざるを得ない→自分の地域の良い点に気づいた 足元への評価
roots
根源
根のあるもの
足元にすでに持っているもの
どんなものを土台にして、私たちは思考しているのか
原風景
横浜の鶴見
色んな人が行きかうカオス
鶴見線 鉄ちゃんのあいだでは有名
中学のとき、ヨーロッパ 写真を撮った
国道駅のアーチとのかさなり
自作でも 意識したわけではない、原風景が滲み出る →設計という行為
曹洞宗大本山 近所に 
お寺のもつ悠久の時間の流れ、不気味さ、幼少期触れて生きてきたことは幸運だった
大きなお寺は風景が変わらない
50年前の樹 祖父と一緒にみた
再訪するもき、私はここで生まれてきたのだ、と実感 そこでの、子どもと老人のことを祖父と私にかさねる
記憶 確かな記憶のない限り、未来を見出せない お墓 ショッピングセンターが立ったり、バイパスが通ったりすることはない
静岡県浜松市 趣のある素晴らしい日本家屋・庭に住んでいた。今、その場所は道路の下に眠っている 往時の記憶が甦らない、すべて破壊されている 道路による記憶の破壊
見たこともない、感じたこともないものは
つくれるのだろうか?
設計 それ以外はできない
見て感じたもの、記憶を頼りに、今へ状況へ再現する
いきなり_
幸せについて
同伴者と吹雪のなか、つらい登山のイメージ
つらい、眠い、衣服はびちょびちょに
そのなかで、暖かな山小屋を発見する
幸せに とても小さな建築で、いろいろなことが出来る。食べる、眠るetc.
人種のちがいも関係ない、歳の差も関係ない
信じている宗教も関係ない inclusiveな
外部環境が室内に入り込んで来たような建築でも、庇の出が陽を遮ったり、風通しがよかったり、床の肌触りがよい、など。自然環境を、変換している。 ホモ・サピエンスの
日本の庭のおもしろさ 私たちにはあたりまえ、だが、フランスの建築学生と京都のこうとういんに行ったとき、おもしろい、おもしろい、と。音がおもしろい。アプローチの石のヴァリエーション 靴を脱ぐ所スノコ、畳、めまぐるしく床の材料が変化してゆく。こんな小さなところで、これほどの変化していくのは面白い。
新緑の美しく見える秘訣 背後の常緑樹
新緑の淡さを引き立てる、背景としての濃い緑
全部が新緑、全部が常緑、というのがふつう
アメリカとか
コンビネーションのあるのは珍しい
人間の感情はどうして生まれたのか
生存のために必要とな���、咄嗟の行動や判断のために進化の過程で作られた
森でクマに出会う。恐怖の感情を抱く、その後の行動の選択肢を広げていく 恐怖という感情を引き金にして
仲良しの友達、幸せ、喜びの感情
こいつと付き合っていると、自分は生存できるぞ、との。
生存のための引き金、スイッチ
雪の夜の暖かな山小屋
生存の喜び
反対に、もう生きていたくない、とか、生存のことを考えていない人は、感情の起伏がなくなってくる 感情の、生存における大切さ
ヒュッゲ デンマークの概念
これを日常生活でしているからこそ、世界でいちばん幸せな国とされる
日本 先進国のなかでは幸せ指数が低い
ヒュッゲの反対をやってきた
150年前・200年くらい前は、日本もそうしていた。
今の日本の住の風景
居住性の進歩 けれども、それらがある程度達成できたとき、この姿が、幸せな住まいの環境なのか、と。
使い捨てられるもので風景が構成されている。幸せ感の乏しいのは、使い捨ての時代だからでは?
竹富島 色んな不便、不都合、多々
住まいや環境はトータル 幸せ感としてはこちら
あるものを活かす
パッシブデザイン
あるものとは?
気候風土、自然エネルギー
歴史、文化
記憶
風景
ハードウェアではなく、ソフトウェア、手に触れられないもの
ブリコラージュ ありあわせのもので作る
→『和』では?
和風とは、有り合わせで作られる、非常にレベルの高い行為から生まれる
家庭料理 素晴らしいブリコラージュ
冷蔵庫の残り物、スーパーで買ってきたものと合わせて
和 足し算 引き算
ほうれん草の胡麻和え
和えている
明太子スパゲッティ 
日本の人たちの得意としていた
極東 漂流物を、イノセントにあり合わせて組み合わせて作りあげた
cnt.) ないものをねだる
自分がすごく良いものをもっているのに、何か他を憧れる
→侵略や戦争へ
70数年前、わたしたちも痛い目にあった。資源、植民地
モーターボート アクティブ
ヨット パッシブ
これからは燃料も高いし、すべてモーターボートのような建築に、という訳ではない。
ふたつの要素を足し合わせる、共存させる
どっちか一方では足りない、幸せ感を感じる住まいにはならない
目的 
幸せ感 心身が楽になる 健やかに暮らす
手段
アクティブ+パッシブ
ご利益
省エネルギー
光熱費削減
温熱デザインへの取り組み
まずはパッシブ 太陽の恵み、土地の持つポテンシャル
アクティブ 性能の良いエアコン それを活かす
建物の性能 断熱性能、気密性能
ねこ は、居心地の良い場所を見つける天才
猫が天才であるわけではない。
ホモ・サピエンスが何故、そう思うか。
ホモ・サピエンスと猫の心地よいと感じる場所が近い 犬の心地よいところとはちょっと違う
猫 生まれたところは、暑いところ。暑さにはつよい 
犬 暑いところではハアハア
ホモ・サピエンス 暑さに強い
30℃越えでも走れる
寒さに弱い パフォーマンスができない
吾輩は猫である、で、人を評して、やかんみたい、と。
ホモ・サピエンス アフリカ起源
それからどんどん北上
ほとんどの歴史を暑いところで暮らしてきた
→住まいをあったかくしましょう、というのが、私の建築観
私たちは生存できるのか
孫の世代まで、良い環境はあるのか
狩猟採取時代もよりは生存の危機を感じないことが多くなった現代人
コロナ禍でそれを意識
ほんとうに、このさき建築をつくれるのだろうか
生存の危機を感じたこと
→しっかり認識して、どういう建築が出来るのかetc.を自問すべき
あるものを活かす、というのがおおきなヒント
熱容量の大きな家 非常に効果がある
住まわれている人たちの幸せ感がおおきいと感じることが増えた
あるものを活かす 壁からの放射温度が快適
安定した家に居ると、外に出たくなる
屋根のかかった屋外に出たくなる
両親の葉山の家
半屋外
→ヒント、韓国の民家
冬の部屋と夏の部屋が分かれている。
冬の部屋 紙、オンドル
夏の部屋 ふきっさらし
潔い構成だなー。
鎌倉 扇ケ谷の家
スタディ いろいろ
最後の決め手はパッシブデザイン
南面の窓を大きく
あれ���これもダメ、となると何の一歩も踏み出せない 太陽光発電は、戸建ての屋根に乗せるのは素敵なことと自分は考える
けど、美しい瓦の屋根にそれが乗るのは、というのもあった
情緒的なものと機能的なものを合わせる
デザインによってできうる
シンプルに、自宅の庭で野菜を作る、みたいに太陽光発電を考えている
電気、移動に莫大なコスト 自分の家で発電できることは爽やかなのではないかな
デザインの力です達成できる、との信念
南面 ソーラー
北側 庭的な グレアの少ない
アメリカ サンタモニカ
街区 太い道路 細い道路
太い 伝統 雑多なものが出ないように
細い サービス機能
(細い道路の方 日本の街の感じと似ている)
土地は親から譲り受けたものではなく、孫から借りているもの。ネイティブ・アメリカンの言葉
貰ったものなら汚してもよい
借りたものなら汚してはいけない
自身の所有の土地としても、その意識で
「土地を所有している」といっても、多くは所有していない、太陽、大地の奥、雨、風
原発
覚醒剤をやって人生を破滅した人が覚醒剤の怖さを語ると説得力がある
原子力の怖さ、ヤバさを、説得力を持って語れる 原発から10年、原爆から100年経っていない いま、原発が再稼働しようと。
↓私の質問への答え。堀部さんが書いていた、トタン小屋の形の美しさと、著書『建築を気持ちで考える』でのアスプルンドの章について
.
益子さん
住まいは掘立小屋くらいでいい
そこを整えいく
しかし、人の家を設計するとなると、、
自宅と人の家で設計が変わる
アスプルンドの章、気持ちが入っている
大好きな建築家
自分の設計は、形式性 構造の綺麗さ、コスト、施工性などから考えている。
正面性とか歴史性とかからではない
アスプルンドの建築、死者の声がする。彼の死生観が感じられる建築
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thereareonlydeer · 3 years ago
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ボクが「ニューロマンサー」を読んだその理由
ちょっとしたおはなし
ボクが「ニューロマンサー」を見つけたのは祖父母の家の二階、階段を上がって右手の部屋にある叔父のベッドの下だった。 叔父が死んでから3回目の土曜日だった。遺品整理をしている最中のことだった。
叔父は編集社に勤めていた。具体的にどんな仕事をしていたのかは知らない。3親等以上離れた人間はもはや他人だ。ボクの家系はかなり核家族化が進んでいる。 風俗ライター。叔父がボクに教えてくれたのはそれだけだった。風俗ライターをしているのだと昔一度話してくれたのだ。 田舎の大病院でのことだった。病気の祖母が山場だからと近親者が駆けつけた日だった。年末年始やお盆ですらまとも集まらない親族が、今日ばかりはと早朝から集合していた。夕方ごろになると買い出しやら一時帰宅やらで皆外出しはじめた。ボクと叔父が留守番をすることになった。ボクたちは管につながれて眠る祖母を起こさぬよう、病室を出て待合室へ行った。サンシェードの隙間から西陽がじりじり差し込んでいた。8月だった。叔父は自販機で買った微糖のコーヒーをボクに渡し、ボクに将来のことについて尋ね――当時のボクは小学校5年生だった――、それからニヤニヤ笑って自らの仕事について話した。ボクは風俗が何かも知らなくて特にツッコむこともできなかったから、叔父にとってはさぞ肩すかしだったろうと振り返って思う。
ただ今では逆にあのカミングアウトが事実だった可能性も高いのではないかと疑ってもいる。叔父の脂っこい顔とベトベトンみたいに弛んだ顎は風俗ライターとしてあまりにしっくりくる。 結局この後祖母は力強く峠を制覇し、今でも元気に生きている。一方叔父はそれから6年後に死んだ。親の死に目に会えなかったことになる。
叔父は事故死だった。大型トラックに轢かれた。左折するトラックに捲きこまれるかたちだった。1メートルはあるタイヤに潰されて即死だった。そういう事情があったから通夜でも葬式でも遺体は見ていない。修復不可能だったと、葬儀屋から遠回しの表現で聞かされた。 葬儀は当然のように悲惨な雰囲気で、それでいて意外としめやかだった。と思う。正直なところあまり覚えていない。結局のところ叔父はボクにとって最期まで他人だった。
だから遺品整理に駆り出されたときも特別何も感じなかった。ボクのきょうだいもいとこも女子ばかりだから、男手が必要ならしょうがないと文句も言わずに祖父母の家へと向かった。その素直さを褒めてほしいと思っていた。
実際遺品整理といっても大したことはなかった。叔父は名古屋に住んでいたがその実家は茨城にある。名古屋の家の方は叔母さんとその娘たちに任せる運びになっていた。つまりボクと(叔父の弟たる)父の仕事は叔父が生家に残していった物の処分だった。 部屋にあった叔父の私物は、思い出の品になりそうなものを除けば、テレビ台の下で埃を被っていたプレステ2とベッドの下に収納されたそこそこの量の文庫本だけだった。2世代前の中古ゲームハードなんて貰い手もいないだろうということで前者は燃えないゴミ行きとなった。本についても大体同じ流れで、誰もいらないなら捨ててしまおうという話になった。メルカリはまだ浸透していなかった。 そのときだった。ボクの貧乏性が発動した。思わずちょっと見せてよと名乗りを上げた。誰も反対はしなかった。好きなだけどうぞと祖父母が場所を空けてくれた。ボクはプラスチックボックスに並べられた書籍を物色しはじめた。 ホームズシリーズとポアロシリーズが数冊ずつ。川端康成と森鴎外の短編集。徒然草。細雪。ドグラ・マグラ。ノルウェイの森。ガープの世界。ニューロマンサー。ルパン三世の漫画。それから侠飯とナミヤ雑貨店の奇蹟。 流石のボクもうるっときた。所帯も持っていい年こいたおっちゃんが、たまに帰った実家で自室に籠もりプレステで遊んだり軽い小説を読んだりしていたのだ。
最終的にボクは全部もらって帰ることにした。貧乏性や感傷の影響もないわけではないけれど、それよりもジャンルの散らかり具合に心惹かれた。この雑多な感じは文学少年ないしは青年、中年と親和性が高いように感じてならなかった。それに文学文学した本も多かったから、実はちゃんとした編集者だったのではないかと叔父のことを見直した。 でもよくよく考えてみたら風俗ライターがニューロマンサーを読んでいていても何の問題もない。むしろそっちの方が偏屈っぽくて似合っている。 だけどだけど、もう一歩考えを進めてみると敏腕室長が風俗狂いなのも画になるから困ったものである。 死んでしまった叔父について、様々なイメージがボクの脳内回路を巡る。
こうして祖父母の家から持ち帰った文庫本たちが案の定積ん読と成り果て永久凍土の層中に埋没してしまったころ、ボクはひょんなことから「ニューロマンサー」の名前を目にした。 ボクは脳内に電気が走るのを感じた。なんならその少し前に「クローム襲撃」と「ウィリアム・ギブスン」の文字列を見かけたばかりだった。 ロマンスはいつだって突然やってくる。 ボクは「ニューロマンサー」に接触するべく、氷を壊すことにした。
ニューロは神経、銀色の径。夢想家。魔道師。ぼくは死者を呼び起こす。いや、違うな、お友だち」 と少年はちょっと踊って見せて、褐色の足で砂に跡を印し、 「ぼくこそが死者にして、その地」
ウィリアム・ギブスン 黒丸尚訳(1986)「ニューロマンサー」早川書房, 398-399頁
にっき
正直本を開いてしばらくは半分眠りながら読んでいた。固有名詞出し���ぎだし比喩も分かりづらいし文体崩れてるしで泣きそうだった。 明確に読む姿勢が変わったのは闘技のくだりだった。あの数千字の魅力は凄まじかった。一気に千葉市へと引きずりこまれた。そこから先はもう濁流にのまれたようにページを捲っていった。
ただ、読み終わってみるとあそこはむしろ異常な部分だった。この話は全体を通して抽象的で、ギチギチに詰め込まれていて、200%フィクションで、興奮であふれている。なのに闘技のシーンは写実的でミニマルで現実めいていて哀愁が漂っている。明らかにここだけ浮いている。
例えば終盤に出てくる浜辺のシーン。あそこは世界の状態的には静謐といっていいのだけれど、文章化されたそれを読む読者の脳みそはオーバーヒート寸前になっている。怒濤の展開と観念的な理解でしか捉えることのできない電脳世界。読者側はついていくのにいっぱいいっぱいになる。ところがそんなボクらを傍目にケイスは絶望したり穏やかになったり激怒したりと忙しい。もう本当に「よう分からんけどとりあえずそういうことね」で読み進めていくしかない。とかくこの小説はそんなんばっかりだ。
にも関わらず闘技の場面においては簡潔で豊かな余韻を持ち、想像しやすく、追っていきやすい文章が続く。 「社宅、社歌、社葬」 「串から濃いタレがしたたって手にかかった」 「相変わらずフランス製の作業着を着ている」 「焦げた肉の臭いがする。観衆は勝者の名を連呼している。ビール売りは黒い雑巾で栓をぬぐっている」 「金属パイプの短い軸にすぼめた唇。ハシシュの匂い。ケイスは歩きつづける。何も感じない」 「何かがその背後の暗がりでピーといい、ブクブクといった」 「奥の暗がりで、誰かが湿った音をたて、死んだ」 なにこのきれいな詩みたいな文章。特に最後の2つの「何かが」から「誰かが」へ至る段落構造が数学的美しさを備えているのがホントキモい。お前こんな人工的な造りをメタ的に感じさせるような文章他のとこではまったく書いてないやん!ってなる。意味分からん。 特別SFめいたガジェットが出てくるわけでもなくサイバースペースも関係ない箇所に注目するのはこの小説の読み方として間違っている気がしないでもないけれど、それでもやっぱりボクはここから離れられない。
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marukan4900 · 4 years ago
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【まるかんのお店 長坂商店より耳寄りな情報】 (宇野隊まるかん本部提供) 龍神の誓い ☆われわれ龍神隊は 太陽の如ごとく闇を照らし 人々を幸せにみちびく 火の鳥になることを 誓います 一同かちどき エイ、エイ、オー、 エイ、エイ、オー、 エイ、エイ、オー、��上 ☆本日、出陣にあたり、 全国各地から、たくさんの援軍がかけつけてくれましたー。 龍神隊は、一歩もひくことはありません。 左足、一歩まえ 左手、腰 右手、かまえ! やるぞ、やるぞ、やるぞ、×3回 どとう、岩をくだけ! いなづま、闇をきりさけ! 龍神隊、出陣!! 以上! 龍神隊、出陣にあたり、 全国各地より、援軍がかけつけてくれました。 北海道隊、出陣! 霊峰、大雪山に守られて、蝦夷の国より援軍。 青森隊、出陣! 霊峰、八甲田山に守られて、陸奥の国より援軍。 岩手隊、出陣! 平泉より、猛将、源義経、南部の国より援軍。 秋田隊、出陣! 霊峰、鳥海山に守られて、猛将、佐竹義宣、羽後の国より援軍。 山形隊、出陣! 霊峰、出羽三山に守られて、猛将、直江兼続、羽前の国より援軍。 宮城隊、出陣! 東北の覇者、猛将、伊達政宗、陸前の国より援軍。 新潟隊、出陣! 猛将、上杉謙信、越後の国より援軍。 福島隊、出陣! 霊峰、磐梯山に送られて、白虎隊、磐城の国より援軍。 栃木隊、出陣! 猛将、足利尊氏、下野の国より援軍。 群馬隊、出陣! 霊峰、赤城山に送られて、上野の国より援軍。 茨城隊、出陣! 無敵の騎馬軍団。猛将、平将門、常陸の国より援軍。 埼玉隊、出陣! 軍神、日本武尊、武蔵の国より援軍。 長野隊、出陣! 三途の川の渡し賃。六文銭を押し立てて、猛将、真田幸村、信濃の国より援軍。 千葉隊、出陣! 猛将、本多平八郎忠勝、上総の国より援軍。 東京隊、出陣! 旗本八万騎を先頭に、猛将、徳川家康、江戸表より援軍。 山梨隊、出陣! 風林火山を押し立てて、猛将、武田信玄、甲斐の国より援軍。 神奈川隊、出陣! 関東の覇者、北条早雲、相模の国より援軍。 富山隊、出陣! 霊峰、立山を押し頂き、猛将、佐々成政、越中の国より援軍。 岐阜隊、出陣! 金華山に送られて、猛将、斎藤道山、美濃の国より援軍。 静岡隊、出陣! 日の本一、霊峰、富士に守られて、駿河の国より援軍。 石川隊、出陣! 加賀百万石、猛将、前田利家、加賀の国より援軍。 福井隊、出陣! 猛将、柴田勝家、越前の国より援軍。 愛知隊、出陣! 猛将、織田信長、尾張の国より援軍。 滋賀隊、出陣! 比叡嵐に波すさぶ、琵琶湖の風に送られて、近江の国より援軍。 奈良隊、出陣! 日の本一、大仏殿に守られて、大和の国より援軍。 三重隊、出陣! 朝焼けの、伊勢神宮に守られて、伊勢の国より援軍。 和歌山隊、出陣! 熊野古道をひた走り、那智権現に守られて、紀伊の国より援軍。 京都隊、出陣! 千年の古都より、猛将、平清盛、山城の国より援軍。 大阪隊、出陣! 朝日に輝く、千成瓢箪、太閤秀吉、浪速の国より援軍。 兵庫隊、出陣! 播磨灘、六甲山に守られて、猛将、楠木正成、千早城より援軍。 鳥取隊、出陣! やけつく砂丘をひた走り、因幡の国より援軍。 岡山隊、出陣! ���将、宇喜多直家、備前の国より援軍。 広島隊、出陣! 宮島の赤い鳥居に送られて、猛将、毛利元就、安芸の国より援軍。 島根隊、出陣! 八百万の神、出雲大社に守られて、出雲の国より援軍。 山口隊、出陣! 騎兵隊を先頭に高杉晋作、長門の国より援軍。 愛媛隊、出陣! 千機の船を押し立てて、海の王者、村上水軍、伊予の国より援軍。 香川隊、出陣! 金毘羅大権現に守られて、讃岐の国より援軍。 徳島隊、出陣! 鳴門の渦を押しわたり、猛将、蜂須賀小六、阿波の国より援軍。 高知隊、出陣! 海援隊を先陣に、坂本龍馬、土佐の国より援軍。 福岡隊、出陣! 豪傑、後藤又兵衛を先陣に、猛将、黒田官兵衛、筑前の国より援軍。 大分隊、出陣! 佐賀関、豊後水道、押しわたり、豊前の国より援軍。 佐賀隊、出陣! 荒れ狂う、玄海灘を押しわたり、肥前の国より援軍。 長崎隊、出陣! 大地より、赤い火を噴く普賢岳。肥前の国より援軍。 熊本隊、出陣! 熊本城に送られて、猛将、加藤清正、肥後の国より援軍。 宮崎隊、出陣! 蹄の音を響かせて、怒涛の快進撃。日向の国より援軍。 鹿児島隊、出陣! 真っ赤に燃える桜島、猛将、西郷隆盛、薩摩の国より援軍。 沖縄隊、出陣! 波濤万里、守礼の門に送られて、琉球王国より援軍。 以 上 おかげさまで七周年 まるかんのお店 長坂商店 0532-52-0774 (まるかんのお店 長坂商店 豊橋市・chicago) https://www.instagram.com/p/CT6f7mtPxL4/?utm_medium=tumblr
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xf-2 · 5 years ago
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武漢発のコロナウイルスがトップニュースを譲ることは当分考えにくいが、東アフリカのバッタ(飛蝗)の大群も不穏である。FAO(国連食糧農業機関)によると、25年ぶりの今回の災禍は、ケニア、エチオピア、ソマリア、そして2月にはウガンダに及んでいる。
「蝗害」──。
 パール・バックの『大地』にも登場する飛蝗の大群は、大飢饉をもたらす天災として恐れられている。最初、地平線に眇たる黒雲として現れるが、それはやがて空に扇形に広がり、みるみる空を暗くし、しばらくすると無数の飛蝗の羽音で大地は震える。
『大地』は清時代の中国を描いたものが、飛蝗の到来は、その後に始まる悲惨な農民たちの暮らしを予告していた。
蝗害-どこまで拡張するのか?
  蝗害をもたらすサバクトビバッタは変異(相変異)して生まれる。
 異常繁殖する個体は、頭が大きく翅(はね)の長い、足の短い、褐色の個体となる。それらは何億という大集団をつくって大空を飛翔し、大地にある緑という緑をなめ尽くす。しかし、食糧不足によって絶滅の日が近づくと、メスの産卵回数と産卵数は減り、その一代を最後に消滅してしまう。「絶滅前に新しい形態をもった種が一時的に登場してくる」という仕掛けになっている。これこそ、4億年を超える昆虫の歴史が生み出した種としての生存技術なのだろう。進化の形態は単純ではない。
 今日、一帯一路でヒト・モノ・カネを世界中に拡散させ、各地に拠点づくりを急ぐ中国だが、その核心的戦略に限度が見当らない。
 2005年、筆者が環境省に勤務していたとき、「特定外来生物法」が施行された。これは生物多様性を確保するため、ヒト以外の外来種を規制するという法律で、環境に悪影響を与える特定外来生物148種が規制されている。ブラックバス、ヒアリ、アライグマなどは、既存の生態系に大きな攪乱を引き起こすものとして、在来種を守るための取り組み(駆除等)が続いている。
 一方、長年かかって日本に定着した生物も少なくない。クローバー(オランダ)、マツヨイグサ(南米)、クサガメ(中国)のほか、起源をたどればイチョウもモンシロチョウも外来種であり帰化生物だ。この「帰化」という名称は、私たちヒトの国籍の分野でも使われる言葉だが、今後は在留、永住、帰化が当然増えていき、混住化も進み、社会環境は大きく変化していくことだろう。
 問題は程度であり、バランスであり、規律だ。それが失われるようであってはならない。
 筆者の専門である森林群落について見てみると、台風や洪水、火災でダメージを受けた場合、もしそのダメージが小さな穴あきにとどまる程度なら、時間はかかるが、自力で修復する方向に構成メンバーたちが反応し、遷移(succession)を進める。しかし、大きすぎる攪乱(かくらん)は別の遷移を選ばせてしまう。旧群落としてはギブアップで、もとへは戻れず、新しい種が占有する群落へ様変わりしていく。日本は今、後者のパターンに入っている。
日本人群落の消長
 時間軸を長く、視点を俯瞰的にとり、ヒト社会を生物群落の遷移と見立てると、以前とは明らかに違う風景が見えてくる。
 群落としての日本人をここ150年でみると、二度にわたって大きな節目があった。明治維新(1868年)と敗戦(1945年)だ。
 当時の人口は3300万人と7200万人で、いずれの時もその後の成功と繁栄の予感があった。二時点とも個体数を猛烈に増やしている最中だったからだ。明治維新から80年経って約2倍、150年経って約4倍になっていた。群落(種)としては繁栄を謳歌していたわけだ。
 しかし今、日本の人口減を止めることはできなくなった。約1億2600万人(2019年)の人口は、この先の80年間を均すと、毎年160万人が亡くなり、60万人が生まれるという時代になっていく。毎年100万人ずつ減少していく構図となり、2100年には日本人は5000万人くらいになると予想されている(内閣府/2004年)。
 そこに海外からおそらく1000万人以上が入ってくると考えられる。80年後、令和元年生まれの赤ん坊が80歳になる頃には、人口の2割以上が違う言語を話し、違う文化をもって、その多くが都会で暮らすという国になっていく。
 2100年の日本は、現在と比べると個体数(日本人)が今の4割くらいの小さな国になるため、東京は辛うじて横ばいとしても、その他に残れる都市は大阪、名古屋、京都、金沢、福岡くらいだ。国全体で5000万人という規模は、明治期後半と同じだが、当時と異なり都市への集中は進行している。
 とりわけ北海道は、20分の1の規模で日本全体のモデルになると見られる。250万人の道民と、50万人くらいの外国人が混住するという、日本全体では2100年頃に迎えるであろう混住状態が、もっと前倒しのおそらく30年後には起こり得るだろう。
 今後、人口減によって国力が低下し続ける日本では、さらに過疎化と無人化が進み、夕張市のように自治体運営が難しくなり、自前の資産を一括売却して、外国人に明けわたしていくケースが後を絶たなくなる。そのうち目立たないながらも、次のような世論形成が少しずつ進んでいったとしても不思議ではない。
「所有権が移り、住民もほぼ外国人で占められている地区は、言葉も文化も違うわけだし、そろそろ特別区として別の統治形態が必要ではないか」
 私たちの無関心と不用意によって、実質的な租界や租借地が自然な流れの中で成立し、その実態に見合った統治を求める声が大きくなってくるだろう。
中枢はすでに侵略されている
「この懸念は、そんなに遠い先の話ではないと思うのだが……」
 筆者がそう口にしたとき、シンクタンクの安全保障担当者から言われたことがある。
「所有権は領有権とは異なるので、いくら国土買収が進んでも問題はありません」
 国際法の制度的な解釈はそうかもしれない。しかし実態上はどうか。日本の場合、一旦所有権が移ってしまえば、その後は何でもありになってしまうのは明らかだ。
 近い将来、もし外国政府や外国の国営企業が土地所有者として「無断立ち入り禁止」の看板を設置し、通信施設など軍事的要素を持つ施設を建てたりすることも可能になり得る。それでもなお、「領有権は日本側にあるから大丈夫」と言い続けるのか。
 魚は頭から腐る、というように、中枢(頭)の病理はしばしば手足の機能障害など末端に表れるが、生体的にみると、この先の地方(手足)が生き残っていくために残された道は、もはや外国化しかなくなっている。
 心すべきは、歴史的に大陸の中華系の人たちは、租界や租借地形成に至る政治的ノウハウをよく知っていて、かつての上海や香港のように逆の立場も経験していることだ。事例豊富に、さまざまなケースで侵蝕と統治ノウハウを蓄積してきており、いずれ機が熟してくれば、日本についてもベストのタイミングで租借カードを切り出してくるはずだ。香港と台湾の延長線上に北海道や沖縄が組み込まれていく可能性を否定できない。
 にもかかわらず、私たちは1945年以降、平和ムード満開で、国家成立の3要件の一つである国土(領域)への意識もまるで薄れている。
 日中経済の交流と構造的依存が深まっているが、その先に控えている段階的なシナリオが、①大量移民と地方自治の崩壊、②主権の喪失(租界・租借地化)、③言語や文化の置換、そして④日本色の希薄化、消滅──。
 そうならないことを祈りたいが、情勢は悪化している。
平野 秀樹(ひらの ひでき)
1954年、兵庫県生まれ。九州大学農学部卒業後、農水省入省。国土庁防災企画官、大阪大学医学部講師、環境省環境影響評価課長、林野庁経営企画課長、農水省中部森林管理局長、東京財団上席研究員を経て、現在、姫路大学特任教授、国土資源総研所長。博士(農学)。専門は辺境社会学(国土、離島・地域再生)。主な著書に『
日本はすでに侵略されている
』(新潮新書)、『日本、買います』(新潮社)。共著に『
領土消失
』(角川新書)、『奪われる日本の森』(新潮文庫)、『宮本常一』(河出書房新社)など。
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tak4hir0 · 5 years ago
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活況を呈していたベンチャー投資市場は、コロナショックによって一変。明暗がくっきり分かれている。 例えば観光・レジャーなど「人の移動」に関わるようなベンチャー企業は大苦戦。その一方で「非接触」「非対面」へのニーズが急上昇している。再生可能エネルギー関連や暗号資産などの金融テクノロジーにも元気な企業が多い。 本特集では、ウィズコロナ、アフターコロナ時代に飛躍するベンチャー企業を厳選。「昨年までのベンチャー100特集に選ばれていない」という条件をクリ��している企業だけを掲載しており、ニューフェイスばかりだ。 「社名」をクリックすると個別企業のページにジャンプします。「代表者」については、複数いる場合には1名のみを記載。「代表者」「資本金」「社員数」などの項目は、いずれも7月下旬の取材・執筆時点のデータ。   巨額調達 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 1 VPP Japan 送電線網を介さない太陽光発電所を運営 秋田 智一 2017年6月 8800万円 10名 2 APB 次世代型リチウムイオン電池を開発 堀江 英明 2018年10月 1億円 54名 3 ベルフェイス 営業に特化したウェブ会議システム 中島 一明 2015年4月 4億6万円 282名 4 Paidy 後払いできるオンライン決済サービス 杉江 陸 2008年3月 27億3016万円 130名 5 AnyMind Group ネット広告を柱に多彩なデジタルマーケティング 十河 宏輔 2016年4月 3684万円 750名 6 ヘイ ネット通販と決済の構築を簡単に 佐藤 裕介 2012年3月 1億円 200名 7 Ubie 「AI問診」で医療現場を効率化 阿部 吉倫 2017年5月 14億1500万円 51名 8 モジュラス 最先端の計算科学を駆使して創薬 木村 俊 2016年8月 1億円 11名 ユニコーン # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 9 リキッドグループ ビットコインなどの交換所を運営 栢森 加里矢 2014年5月 12億7000万円 135名 10 TRIPLE-1 暗号資産採掘用の半導体を開発 山口 拓也 2016年11月 18億3194万円 35名 連続起業家・元社長 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 11 LayerX 「重い産業」のデジタル化を主導 福島 良典 2018年8月 15億5480万円 28名 12 カンカク 完全キャッシュレスのテックカフェ 松本 龍祐 2019年6月 1億989万円 10名 13 NOT A HOTEL 宿泊に関わるオペレーションを自動化 濵渦 伸次 2020年4月 5億234万円 2名 14 アルプ サブスク収益最大化を支援 伊藤 浩樹 2018年8月 1000万円 16名 15 MOON-X 日本のものづくりを支援 長谷川 晋 2019年8月 1億円 4名 大学発 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 16 ACES 画像認識AIで人間の動きを解析 田村 浩一郎 2017年11月 1848万円 11名 17 Heartseed 「心筋球」で移植に代わる心不全治療 福田 恵一 2015年11月 9822万円 30名 18 エレファンテック プリント基板を独自技術で製造 清水 信哉 2014年1月 3億1000万円 42名 19 Integral Geometry Science 外から見えないものをマイクロ波で画像化 木村 憲明 2012年4月 5億5360万円 11名 20 Craif 高精度ながん検査を提供 小野瀨 隆一 2018年5月 1億円 13名 21 AutoPhasyGo オートファジーで老化を防ぐ 石堂 美和子 2019年6月 5250万円 1名 22 リージョナルフィッシュ 魚の品種改良を超高速化 梅川 忠典 2019年4月 8460万円 12名 23 KAICO 特殊なタンパク質を生成 大和 建太 2018年4月 1億7500万円 3名 広告・マーケティング # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 24 サイカ テレビ・ネット広告効果分析システム 平尾 喜昭 2012年2月 4億7000万円 53名 25 ビズパ オフライン広告の検索・発注サービス 石井 俊之 2018年12月 3000万円 6名 26 unerry 位置情報とAIで人の流れを可視化 内山 英俊 2015年8月 1億4310万円 21名 業務支援 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 27 RevComm 音声認識AI搭載のクラウド電話 會田 武史 2017年7月 4億8852万円 57名 28 Wovn Tecnologies ウェブサイトやアプリを多言語化 林 鷹治 2014年3月 1億円 88名 29 UsideU 分身を使った遠隔接客ツール 高岡 淳二 2017年6月 100万円 2名 30 テックタッチ 操作ガイドを簡単に作れる 井無田 仲 2018年3月 3億1500万円 23名 31 エピックベース 音声文字起こしをAIで自動化 松田 崇義 2020年1月 50万円 2名 32 KOSKA 製造業向けの原価管理自動化サービス 曽根 健一朗 2018年10月 1億2500万円 15名 33 Leaner Technologies 無駄な間接費の削減に貢献 大平 裕介 2019年2月 1億8017万円 5名 34 A1A 製造業の調達を支援 松原 脩平 2018年6月 1億7965万円 12名 35 Miletos 不正な経費利用をAIで検知 朝賀 拓視 2016年6月 120万円 7名 36 イエソド SaaSを一元管理 竹内 秀行 2018年9月 1785万円 8名 37 EdLog 先生の採点業務を支援 中川 哲 2017年11月 300万円 1名 人事 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 38 LAPRAS AIを活用したヘッドハンティング 島田 寛基 2016年5月 1000万円 27名 39 POL 理系に特化したスカウト 加茂 倫明 2016年9月 1億円 48名 40 HERP 現場主導の採用システム 庄田 一郎 2017年3月 1億円 25名 41 HRBrain 目標設定や評価を効率化 堀 浩輝 2016年3月 1億円 68名 42 スタジアム ウェブ面接システム 太田 靖宏 2012年8月 5億1566万円 193名 43 JOINS 副業人材をマッチング 猪尾 愛隆 2017年6月 2333万円 0名 住まい・暮らし # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 44 KabuK Style 定額制の宿泊サービス 大瀬良 亮 2018年2月 3億400万円 75名 45 WAKUWAKU リノベーション業者にノウハウを提供 鎌田 友和 2013年6月 1億9308万円 94名 46 Zehitomo 専門サービスを適正価格で ジョーダン フィッシャー 2015年8月 3億8700万円 35名 47 サマリー スマホで管理できる収納サービス 山本 憲資 2010年4月 1億円 19名 48 ビットキー 暗号化技術を駆使した電子カギ 江尻 祐樹 2018年5月 4億546万円 162名 49 インフォメティス 家電製品ごとの消費電力をAIで推定 只野 太郎 2013年4月 1000万円 48名 50 RABO 首輪で猫の行動を24時間見守り 伊豫 愉芸子 2018年2月 9025万円 7名 51 ストロボライト 園芸メディアと庭リノベが柱 石塚 秀彦 2012年7月 4億3771万円 37名 小売り・飲食 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 52 ClipLine 従業員教育を短尺動画に 高橋 勇人 2013年7月 1億円 52名 53 AWL 小売店向けAIカメラの開発 北出 宗治 2016年6月 2億3975万円 66名 54 セーフィー クラウドで録画する防犯カメラ 佐渡島 隆平 2014年10月 1億円 130名 55 Mellow フードトラックのマッチング 森口 拓也 2016年2月 4億504万円 31名 56 シン 個人店が軸の出前サービス 大見 周平 2019年6月 500万円 18名 57 スナックミー 好みのおやつをAIが選定 服部 慎太郎 2015年9月 5000万円 17名 58 GINKAN ブロックチェーンを使ったグルメSNS 神谷 知愛 2015年12月 1億9928万円 14名 フリマ・通販 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 59 ジラフ トレーディングカード専門のフリマ運営 麻生 輝明 2014年10月 2億6250万円 41名 60 モノカブ スニーカー特化のネット売買市場 濱田 航平 2018年12月 1億4009万円 11名 61 モデラート 月額制でスタイリングを提案 市原 明日香 2014年12月 1億3765万円 10名 62 picki 個人のブランド立ち上げ支援 鈴木 昭広 2017年5月 3400万円 7名 63 Sparty シャンプーをカスタマイズ 深山 陽介 2017年7月 1億円 21名 物流 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 64 Rapyuta Robotics 複数のロボットを協調制御 ガジャン モーハナラージャー 2014年7月 2億7496万円 71名 65 KURANDO 倉庫内業務を安価に効率化 岡澤 一弘 2019年7月 350万円 2名 66 ダブルフロンティア 地域密着で買い物代行 八木橋 裕 2013年4月 1億6700万円 8名 67 Azoop トラックの中古売買サイト 朴 貴頌 2017年5月 3000万円 24名 68 アイディア 船舶管制システムの開発・運用 下川部 知洋 2017年11月 1億9302万円 20名 エンタメ # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 69 Mantra 漫画に特化した機械翻訳サービス 石渡 祥之佑 2020年1月 100万円 4名 70 わたしは ユーモアを操るAIで広告提案へ 竹之内 大輔 2016年4月 5100���円 6名 71 クラスター イベントなどの仮想空間を提供 加藤 直人 2015年7月 1億円 38名 72 playground スポーツなどの電子チケットから拡張 伊藤 圭史 2017年6月 5100万円 26名 73 THECOO 芸能人とファンの交流を活性化 平良 真人 2014年1月 5億3000万円 69名 74 オシロ 月額課金のファンコミュニティーを構築 杉山 博一 2017年1月 8485万円 12名 デバイス # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 75 BONX 距��無制限の次世代トランシーバー 宮坂 貴大 2014年11月 2億5000万円 22名 76 アロマビット においを可視化できるセンサー 黒木 俊一郎 2014年2月 5億8500万円 20名 77 INFORICH スマホ充電器のレンタルサービス 秋山 広宣 2015年9月 1億6988万円 37名 データ・セキュリティー # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 78 LeapMind 端末側で深層学習ができる技術を開発 松田 総一 2012年12月 25億8700万円 85名 79 エイシング エッジAIで製造業を効率化 出澤 純一 2016年12月 1億円 16名 80 ココン セキュリティーの脆弱性を診断 倉富 佑也 2013年2月 8354万円 250名 81 Ninjastars ゲームの不正対策 森島 健斗 2018年7月 3300万円 3名 82 TRUSTDOCK 決済時の本人確認を代行 千葉 孝浩 2017年11月 1億円 15名 83 DataSign 個人データ管理ツールを提供 太田 祐一 2016年9月 8600万円 15名 84 Synspective 地方面を観察する小型人工衛星を開発 新井 元行 2018年2月 1億円 80名 医療・介護 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 85 AIメディカルサービス 内視鏡の画像診断を支援するAI開発 多田 智裕 2017年9月 1億円 51名 86 テンクー 遺伝子解析データを基に医師支援 西村 邦裕 2011年4月 1000万円 30名 87 リーズンホワイ セカンドオピニオンをネットで提供 塩飽 哲生 2011年7月 9880万円 25名 88 Buzzreach 製薬会社と治験被験者のマッチング 猪川 崇輝 2017年6月 1億6480万円 18名 89 DentaLight 歯科医院向けのIT開発 藤久保 元希 2013年10月 2810万円 20名 90 イノフィス 人工筋肉で作業負担を軽減するスーツ 折原 大吾 2013年12月 24億8120万円 33名 91 ウェルモ AIがケア事例を提示 ⿅野 佑介 2013年4月 3億円 146名 92 ファミワン 妊活を専門家がサポート 石川 勇介 2015年6月 7773万円 5名 行政 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 93 xID 無料の電子契約とデジタルID 日下 光 2012年5月 6320万円 17名 94 one visa 外国人労働者のビザ申請支援 岡村 アルベルト 2015年9月 2億5699万円 20名 95 WiseVine 予算書をデータベース化 吉本 翔生 2018年3月 1億4880万円 4名 金融 # 社名 特色 代表者 設立年月 資本金 社員数 96 justInCase 保険料を「わりかん」するがん保険 畑 加寿也 2016年12月 1億9562万円 26名 97 エメラダ オンライン資金繰り管理 澤村 帝我 2016年6月 1億円 19名 98 Basset 暗号資産の分析・監視ツール 竹井 悠人 2019年7月 200万円 6名 99 TORANOTEC 買い物のおつりを投資へ ジャスティン バロック 2016年8月 16億4396万円 38名 100 日本資産運用基盤グループ 地方銀行に資産運用をアドバイス 大原 啓一 2018年5月 1000万円 10名   週刊東洋経済 2020年8/22号 書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。 この号の目次ページを見る プラス会員(有料)にお申し込みいただくと 下記のサービスがご利用いただけます。 『週刊東洋経済』の最新号を先読みできる 1000冊以上の豊富なアーカイブを読める 雑誌誌面のイメージでも記事を読める 限定セミナーにご招待
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kotobato · 5 years ago
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Stay strong #tbt #throwbackthursday #🚂 (旧豊後森機関庫)
https://www.instagram.com/p/B_T6xnNpPet/
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shunsukessk · 5 years ago
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あるいは永遠の未来都市(東雲キャナルコートCODAN生活記)
 都市について語るのは難しい。同様に、自宅や仕事場について語るのも難しい。それを語ることができるのは、おそらく、その中にいながら常にはじき出されている人間か、実際にそこから出てしまった人間だけだろう。わたしにはできるだろうか?  まず、自宅から徒歩三秒のアトリエに移動しよう。北側のカーテンを開けて、掃き出し窓と鉄格子の向こうに団地とタワーマンション、彼方の青空に聳える東京スカイツリーの姿を認める。次に東側の白い引き戸を一枚、二枚とスライドしていき、団地とタワーマンションの窓が反射した陽光がテラスとアトリエを優しく温めるのをじっくりと待つ。その間、テラスに置かれた黒竹がかすかに揺れているのを眺める。外から共用廊下に向かって、つまり左から右へさらさらと葉が靡く。一枚の枯れた葉が宙に舞う。お前、とわたしは念じる。お前、お隣さんには行くんじゃないぞ。このテラスは、腰よりも低いフェンスによってお隣さんのテラスと接しているのだ。それだけでなく、共用廊下とも接している。エレベーターへと急ぐ人の背中が見える。枯れ葉はテラスと共用廊下との境目に設置されたベンチの上に落ちた。わたしは今日の風の強さを知る。アトリエはまだ温まらない。  徒歩三秒の自宅に戻ろう。リビング・ダイニングのカーテンを開けると、北に向いた壁の一面に「田」の形をしたアルミ製のフレームが現れる。窓はわたしの背より高く、広げた両手より大きかった。真下にはウッドデッキを設えた人工地盤の中庭があって、それを取り囲むように高層の住棟が建ち並び、さらにその外周にタワーマンションが林立している。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。そのちょうど境目に、まるで空に落書きをしようとする鉛筆のように東京スカイツリーが伸びている。  ここから望む風景の中にわたしは何かしらを発見する。たとえば、斜め向かいの部屋の窓に無数の小さな写真が踊っている。その下の鉄格子つきのベランダに男が出てきて、パジャマ姿のままたばこを吸い始める。最上階の渡り廊下では若い男が三脚を据えて西側の風景を撮影している。今日は富士山とレインボーブリッジが綺麗に見えるに違いない。その二つ下の渡り廊下を右から左に、つまり一二号棟から一一号棟に向かって黒いコートの男が横切り、さらに一つ下の渡り廊下を、今度は左から右に向かって若い母親と黄色い帽子の息子が横切っていく。タワーマンションの間を抜けてきた陽光が数百の窓に当たって輝く。たばこを吸っていた男がいつの間にか部屋に戻ってワイシャツにネクタイ姿になっている。六階部分にある共用のテラスでは赤いダウンジャケットの男が外を眺めながら電話をかけている。地上ではフォーマルな洋服に身を包んだ人々が左から右に向かって流れていて、ウッドデッキの上では老婦が杖をついて……いくらでも観察と発見は可能だ。けれども、それを書き留めることはしない。ただ新しい出来事が無数に生成していることを確認するだけだ。世界は死んでいないし、今日の都市は昨日の都市とは異なる何ものかに変化しつつあると認識する。こうして仕事をする準備が整う。
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 東雲キャナルコートCODAN一一号棟に越してきたのは今から四年前だった。内陸部より体感温度が二度ほど低いな、というのが東雲に来て初めに思ったことだ。この土地は海と運河と高速道路に囲まれていて、物流倉庫とバスの車庫とオートバックスがひしめく都市のバックヤードだった。東雲キャナルコートと呼ばれるエリアはその名のとおり運河沿いにある。ただし、東雲運河に沿っているのではなく、辰巳運河に沿っているのだった。かつては三菱製鋼の工場だったと聞いたが、今ではその名残はない。東雲キャナルコートが擁するのは、三千戸の賃貸住宅と三千戸の分譲住宅、大型のイオン、児童・高齢者施設、警察庁などが入る合同庁舎、辰巳運河沿いの区立公園で、エリアの中央部分に都市基盤整備公団(現・都市再生機構/UR)が計画した高層板状の集合住宅群が並ぶ。中央部分は六街区に分けられ、それぞれ著名な建築家が設計者として割り当てられた。そのうち、もっとも南側に位置する一街区は山本理顕による設計で、L字型に連なる一一号棟と一二号棟が中庭を囲むようにして建ち、やや小ぶりの一三号棟が島のように浮かんでいる。この一街区は二〇〇三年七月に竣工した。それから一三年後の二〇一六年五月一四日、わたしと妻は二人で一一号棟の一三階に越してきた。四年の歳月が流れてその部屋を出ることになったとき、わたしはあの限りない循環について思い出していた。
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 アトリエに戻るとそこは既に温まっている。さあ、仕事を始めよう。ものを書くのがわたしの仕事だった。だからまずMacを立ち上げ、テキストエディタかワードを開く。さっきリビング・ダイニングで行った準備運動によって既に意識は覚醒している。ただし、その日の頭とからだのコンディションによってはすぐに書き始められないこともある。そういった場合はアトリエの東側に面したテラスに一時的に避難してもよい。  掃き出し窓を開けてサンダルを履く。黒竹の鉢に水を入れてやる。近くの部屋の原状回復工事に来たと思しき作業服姿の男がこんちは、と挨拶をしてくる。挨拶を返す。お隣さんのテラスにはベビーカーとキックボード、それに傘が四本置かれている。テラスに面した三枚の引き戸はぴったりと閉められている。緑色のボーダー柄があしらわれた、目隠しと防犯を兼ねた白い戸。この戸が開かれることはほとんどなかった。わたしのアトリエや共用廊下から部屋の中が丸見えになってしまうからだ。こちらも条件は同じだが、わたしはアトリエとして使っているので開けているわけだ。とはいえ、お隣さんが戸を開けたときにあまり中を見てしまうと気まずいので、二年前に豊洲のホームセンターで見つけた黒竹を置いた。共用廊下から外側に向かって風が吹いていて、葉が光を食らうように靡いている。この住棟にはところどころに大穴が空いているのでこういうことが起きる。つまり、風向きが反転するのだった。  通風と採光のために設けられた空洞、それがこのテラスだった。ここから東雲キャナルコートCODANのほぼ全体が見渡せる。だが、もう特に集中して観察したりしない。隈研吾が設計した三街区の住棟に陽光が当たっていて、ベランダで父子が日光浴をしていようが、島のような一三号棟の屋上に設置されたソーラーパネルが紺碧に輝いていて、その傍の芝生��二羽の鳩が舞い降りてこようが、伊東豊雄が設計した二街区の住棟で影がゆらめいて、テラスに出てきた老爺が異様にうまいフラフープを披露しようが、気に留めない。アトリエに戻ってどういうふうに書くか、それだけを考える。だから、目の前のすべてはバックグラウンド・スケープと化す。ただし、ここに広がるのは上質なそれだった。たとえば、ここにはさまざまな匂いが漂ってきた。雨が降った次の日には海の匂いがした。東京湾の匂いだが、それはいつも微妙に違っていた。同じ匂いはない。生成される現実に呼応して新しい文字の組み合わせが発生する。アトリエに戻ろう。
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 わたしはここで、広島の中心部に建つ巨大な公営住宅、横川という街に形成された魅力的な高架下商店街、シンガポールのベイサイドに屹立するリトル・タイランド、ソウルの中心部を一キロメートルにわたって貫く線状の建築物などについて書いてきた。既に世に出たものもあるし、今から出るものもあるし、たぶん永遠にMacの中に封じ込められると思われるものもある。いずれにせよ、考えてきたことのコアはひとつで、なぜ人は集まって生きるのか、ということだった。  人間の高密度な集合体、つまり都市は、なぜ人類にとって必要なのか?  そしてこの先、都市と人類はいかなる進化を遂げるのか?  あるいは都市は既に死んだ?  人類はかつて都市だった廃墟の上をさまよい続ける?  このアトリエはそういうことを考えるのに最適だった。この一街区そのものが新しい都市をつくるように設計されていたからだ。  実際、ここに来てから、思考のプロセスが根本的に変わった。ここに来るまでの朝の日課といえば、とにかく怒りの炎を燃やすことだった。閉じられた小さなワンルームの中で、自分が外側から遮断され、都市の中にいるにもかかわらず隔離状態にあることに怒り、その怒りを炎上させることで思考を開いた。穴蔵から出ようともがくように。息苦しくて、ひとりで部屋の中で暴れたし、壁や床に穴を開けようと試みることもあった。客観的に見るとかなりやばい奴だったに違いない。けれども、こうした循環は一生続くのだと、当時のわたしは信じて疑わなかった。都市はそもそも息苦しい場所なのだと、そう信じていたのだ。だが、ここに来てからは息苦しさを感じることはなくなった。怒りの炎を燃やす朝の日課は、カーテンを開け、その向こうを観察するあの循環へと置き換えられた。では、怒りは消滅したのか?
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 白く光沢のあるアトリエの床タイルに青空が輝いている。ここにはこの街の上半分がリアルタイムで描き出される。床の隅にはプロジェクトごとに振り分けられた資料の箱が積まれていて、剥き出しの灰色の柱に沿って山積みの本と額に入ったいくつかの写真や絵が並んでいる。デスクは東向きの掃き出し窓の傍に置かれていて、ここからテラスの半分と共用廊下、それに斜向かいの部屋の玄関が見える。このアトリエは空中につくられた庭と道に面しているのだった。斜向かいの玄関ドアには透明のガラスが使用されていて、中の様子が透けて見える。靴を履く住人の姿がガラス越しに浮かんでいる。視線をアトリエ内に戻そう。このアトリエは専用の玄関を有していた。玄関ドアは斜向かいの部屋のそれと異なり、全面が白く塗装された鉄扉だった。玄関の脇にある木製のドアを開けると、そこは既に徒歩三秒の自宅だ。まずキッチンがあって、奥にリビング・ダイニングがあり、その先に自宅用の玄関ドアがあった。だから、このアトリエは自宅と繋がってもいるが、独立してもいた。  午後になると仕事仲間や友人がこのアトリエを訪ねてくることがある。アトリエの玄関から入ってもらってもいいし、共用廊下からテラス経由でアトリエに招き入れてもよい。いずれにせよ、共用廊下からすぐに仕事場に入ることができるので効率的だ。打ち合わせをする場合にはテーブルと椅子をセッティングする。ここでの打ち合わせはいつも妙に捗った。自宅と都市の両方に隣接し、同時に独立してもいるこのアトリエの雰囲気は、最小のものと最大のものとを同時に掴み取るための刺激に満ちている。いくつかの重要なアイデアがここで産み落とされた。議論が白熱し、日が暮れると、徒歩三秒の自宅で妻が用意してくれた料理を囲んだり、東雲の鉄鋼団地に出かけて闇の中にぼうっと浮かぶ屋台で打ち上げを敢行したりした。  こうしてあの循環は完成したかに見えた。わたしはこうして都市への怒りを反転させ都市とともに歩み始めた、と結論づけられそうだった。お前はついに穴蔵から出たのだ、と。本当にそうだろうか?  都市の穴蔵とはそんなに浅いものだったのか?
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 いやぁ、  未来都市ですね、
 ある編集者がこのアトリエでそう言ったことを思い出す。それは決して消えない残響のようにアトリエの中にこだまする。ある濃密な打ち合わせが一段落したあと、おそらくはほとんど無意識に発された言葉だった。  未来都市?  だってこんなの、見たことないですよ。  ああ、そうかもね、とわたしが返して、その会話は流れた。だが、わたしはどこか引っかかっていた。若く鋭い編集者が発した言葉だったから、余計に。未来都市?  ここは現在なのに?  ちょうどそのころ、続けて示唆的な出来事があった。地上に降り、一三号棟の脇の通路を歩いていたときのことだ。団地内の案内図を兼ねたスツールの上に、ピーテル・ブリューゲルの画集が広げられていたのだった。なぜブリューゲルとわかったかといえば、開かれていたページが「バベルの塔」だったからだ。ウィーンの美術史美術館所蔵のものではなく、ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵の作品で、天に昇る茶褐色の塔がアクリル製のスツールの上で異様なオーラを放っていた。その画集はしばらくそこにあって、ある日ふいになくなったかと思うと、数日後にまた同じように置かれていた。まるで「もっとよく見ろ」と言わんばかりに。
 おい、お前。このあいだは軽くスルーしただろう。もっとよく見ろ。
 わたしは近寄ってその絵を見た。新しい地面を積み重ねるようにして伸びていく塔。その上には無数の人々の蠢きがあった。塔の建設に従事する労働者たちだった。既に雲の高さに届いた塔はさらに先へと工事が進んでいて、先端部分は焼��たての新しい煉瓦で真っ赤に染まっている。未来都市だな、これは、と思う。それは天地が創造され、原初の人類が文明を築きつつある時代のことだった。その地では人々はひとつの民で、同じ言葉を話していた。だが、人々が天に届くほどの塔をつくろうとしていたそのとき、神は全地の言葉を乱し、人を全地に散らされたのだった。ただし、塔は破壊されたわけではなかった。少なくとも『創世記』にはそのような記述はない。だから、バベルの塔は今なお未来都市であり続けている。決して完成することがないから未来都市なのだ。世界は変わったが、バベルは永遠の未来都市として存在し続ける。
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 ようやく気づいたか。  ああ。  それで?  おれは永遠の未来都市をさまよう亡霊だと?  どうかな、  本当は都市なんか存在しないのか?  どうかな、  すべては幻想だった?  そうだな、  どっちなんだ。  まあ結論を急ぐなよ。  おれはさっさと結論を出して原稿を書かなきゃならないんだよ。  知ってる、だから急ぐなと言ったんだ。  あんたは誰なんだ。  まあ息抜きに歩いてこいよ。  息抜き?  いつもやっているだろう。あの循環だよ。  ああ、わかった……。いや、ちょっと待ってくれ。先に腹ごしらえだ。
 もう昼を過ぎて久しいんだな、と鉄格子越しの風景を一瞥して気づく。陽光は人工地盤上の芝生と一本木を通過して一三号棟の廊下を照らし始めていた。タワーマンションをかすめて赤色のヘリコプターが東へと飛んでいき、青空に白線を引きながら飛行機が西へと進む。もちろん、時間を忘れて書くのは悪いことではない。だが、無理をしすぎるとあとになって深刻な不調に見舞われることになる。だから徒歩三秒の自宅に移動しよう。  キッチンの明かりをつける。ここには陽光が入ってこない。窓側に風呂場とトイレがあるからだ。キッチンの背後に洗面所へと続くドアがある。それを開けると陽光が降り注ぐ。風呂場に入った光が透明なドアを通過して洗面所へと至るのだった。洗面台で手を洗い、鏡に目を向けると、風呂場と窓のサッシと鉄格子と団地とスカイツリーが万華鏡のように複雑な模様を見せる。手を拭いたら、キッチンに戻って冷蔵庫を開け、中を眺める。食材は豊富だった。そのうちの九五パーセントはここから徒歩五分のイオンで仕入れた。で、遅めの昼食はどうする?  豚バラとキャベツで回鍋肉にしてもいいが、飯を炊くのに時間がかかる。そうだな……、カルボナーラでいこう。鍋に湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でる。ベーコンと玉葱、にんにくを刻んでオリーブオイルで炒める。それをボウルに入れ、パルメザンチーズと生卵も加え、茹で上がったパスタを投入する。オリーブオイルとたっぷりの黒胡椒とともにすべてを混ぜ合わせれば、カルボナーラは完成する。もっとも手順の少ない料理のひとつだった。文字の世界に没頭しているときは簡単な料理のほうがいい。逆に、どうにも集中できない日は、複雑な料理に取り組���で思考回路を開くとよい。まあ、何をやっても駄目な日もあるのだが。  リビング・ダイニングの窓際に置かれたテーブルでカルボナーラを食べながら、散歩の計画を練る。籠もって原稿を書く日はできるだけ歩く時間を取るようにしていた。あまり動かないと頭も指先も鈍るからだ。走ってもいいのだが、そこそこ気合いを入れなければならないし、何よりも風景がよく見えない。だから、平均して一時間、長いときで二時間程度の散歩をするのが午後の日課になっていた。たとえば、辰巳運河沿いを南下しながら首都高の高架と森と物流倉庫群を眺めてもいいし、辰巳運河を越えて辰巳団地の中を通り、辰巳の森海浜公園まで行ってもよい。あるいは有明から東雲運河を越えて豊洲市場あたりに出てもいいし、そこからさらに晴海運河を越えて晴海第一公園まで足を伸ばし、日本住宅公団が手がけた最初の高層アパートの跡地に巡礼する手もある。だが、わたしにとってもっとも重要なのは、この東雲キャナルコートCODAN一街区をめぐるルートだった。つまり、空中に張りめぐらされた道を歩いて、東京湾岸のタブラ・ラサに立ち上がった新都市を内側から体感するのだ。  と、このように書くと、何か劇的な旅が想像されるかもしれない。アトリエや事務所、さらにはギャラリーのようなものが住棟内に点在していて、まさに都市を立体化したような人々の躍動が見られると思うかもしれない。生活と仕事が混在した活動が積み重なり、文化と言えるようなものすら発生しつつあるかもしれないと、期待を抱くかもしれない。少なくともわたしはそうだった。実際にここに来るまでは。さて、靴を履いてアトリエの玄関ドアを開けよう。
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 それは二つの世界をめぐる旅だ。一方にここに埋め込まれたはずの思想があり、他方には生成する現実があった。二つの世界は常に並行して存在する。だが、実際に見えているのは現実のほうだけだし、歴史は二つの世界の存在を許さない。とはいえ、わたしが最初に遭遇したのは見えない世界のほうだった。その世界では、実際に都市がひとつの建築として立ち上がっていた。ただ家が集積されただけでなく、その中に住みながら働いたり、ショールームやギャラリーを開設したりすることができて、さまざまな形で人と人とが接続されていた。全体の半数近くを占める透明な玄関ドアの向こうに談笑する人の姿が見え、共用廊下に向かって開かれたテラスで人々は語り合っていた。テラスに向かって設けられた大きな掃き出し窓には、子どもたちが遊ぶ姿や、趣味のコレクション、打ち合わせをする人と人、アトリエと作品群などが浮かんでいた。それはもはや集合住宅ではなかった。都市で発生する多様で複雑な活動をそのまま受け入れる文化保全地区だった。ゾーニングによって分断された都市の攪拌装置であり、過剰な接続の果てに衰退期を迎えた人類の新・進化論でもあった。  なあ、そうだろう?  応答はない。静かな空中の散歩道だけがある。わたしのアトリエに隣接するテラスとお隣さんのテラスを通り過ぎると、やや薄暗い内廊下のゾーンに入る。日が暮れるまでは照明が半分しか点灯しないので光がいくらか不足するのだった。透明な玄関ドアがあり、その傍の壁に廣村正彰によってデザインされたボーダー柄と部屋番号の表示がある。ボーダー柄は階ごとに色が異なっていて、この一三階は緑だった。少し歩くと右側にエレベーターホールが現れる。外との境界線上にはめ込まれたパンチングメタルから風が吹き込んできて、ぴゅうぴゅうと騒ぐ。普段はここでエレベーターに乗り込むのだが、今日は通り過ぎよう。廊下の両側に玄関と緑色のボーダー柄が点々と続いている。左右に四つの透明な玄関ドアが連なったあと、二つの白く塗装された鉄扉がある。透明な玄関ドアの向こうは見えない。カーテンやブラインドや黒いフィルムによって塞がれているからだ。でも陰鬱な気分になる必要はない。間もなく左右に光が満ちてくる。  コモンテラスと名づけられた空洞のひとつに出た。二階分の大穴が南側と北側に空いていて、共用廊下とテラスとを仕切るフェンスはなく、住民に開放されていた。コモンテラスは住棟内にいくつか存在するが、ここはその中でも最大だ。一四階の高さが通常の一・五倍ほどあるので、一三階と合わせて計二・五階分の空洞になっているのだ。それはさながら、天空の劇場だった。南側には巨大な��方形によって縁取られた東京湾の風景がある。左右と真ん中に計三棟のタワーマンションが陣取り、そのあいだで辰巳運河の水が東京湾に注ぎ、東京ゲートブリッジの橋脚と出会って、「海の森」と名づけられた人工島の縁でしぶきを上げる様が見える。天気のいい日には対岸に広がる千葉の工業地帯とその先の山々まで望むことができた。海から来た風がこのコモンテラスを通過し、東京の内側へと抜けていく。北側にその風景が広がる。視界の半分は集合住宅で、残りの半分は青空だった。タワーマンションの陰に隠れて東京スカイツリーは確認できないが、豊洲のビル群が団地の上から頭を覗かせている。眼下にはこの団地を南北に貫くS字アベニューが伸び、一街区と二街区の人工地盤を繋ぐブリッジが横切っていて、長谷川浩己率いるオンサイト計画設計事務所によるランドスケープ・デザインの骨格が見て取れる。  さあ、公演が始まる。コモンテラスの中心に灰色の巨大な柱が伸びている。一三階の共用廊下の上に一四階の共用廊下が浮かんでいる。ガラス製のパネルには「CODAN  Shinonome」の文字が刻まれている。この空間の両側に、六つの部屋が立体的に配置されている。半分は一三階に属し、残りの半分は一四階に属しているのだった。したがって、壁にあしらわれたボーダー柄は緑から青へと遷移する。その色は、掃き出し窓の向こうに設えられた目隠しと防犯を兼ねた引き戸にも連続している。そう、六つの部屋はこのコモンテラスに向かって大きく開くことができた。少なくとも設計上は。引き戸を全開にすれば、六つの部屋の中身がすべて露わになる。それらの部屋の住人たちは観客なのではない。この劇場で物語を紡ぎ出す主役たちなのだった。両サイドに見える美しい風景もここではただの背景にすぎない。近田玲子によって計画された照明がこの空間そのものを照らすように上向きに取り付けられている。ただし、今はまだ点灯していない。わたしはたったひとりで幕が上がるのを待っている。だが、動きはない。戸は厳重に閉じられるか、採光のために数センチだけ開いているかだ。ひとつだけ開かれている戸があるが、レースカーテンで視界が完全に遮られ、窓際にはいくつかの段ボールと紙袋が無造作に積まれていた。風がこのコモンテラスを素通りしていく。
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 ほら、  幕は上がらないだろう、  お前はわかっていたはずだ、ここでは人と出会うことがないと。横浜のことを思い出してみろ。お前はかつて横浜の湾岸に住んでいた。住宅と事務所と店舗が街の中に混在し、近所の雑居ビルやカフェスペースで毎日のように文化的なイベントが催されていて、お前はよくそういうところにふらっと行っていた。で、いくつかの重要な出会いを経験した。つけ加えるなら、そのあたりは山本理顕設計工場の所在地でもあった。だから、東雲に移るとき、お前はそういうものが垂直に立ち上がる様を思い描いていただろう。だが、どうだ?  あのアトリエと自宅は東京の空中にぽつんと浮かんでいるのではないか?  それも悪くない、とお前は言うかもしれない。物書きには都市の孤独な拠点が必要だったのだ、と。多くの人に会って濃密な取材をこなしたあと、ふと自分自身に戻ることができるアトリエを欲していたのだ、と。所詮自分は穴蔵の住人だし、たまに訪ねてくる仕事仲間や友人もいなくはない、と。実際、お前はここではマイノリティだった。ここの住民の大半は幼い子どもを連れた核家族だったし、大人たちのほとんどはこの住棟の外に職場があった。もちろん、二階のウッドデッキ沿いを中心にいくつかの仕事場は存在した。不動産屋、建築家や写真家のアトリエ、ネットショップのオフィス、アメリカのコンサルティング会社の連絡事務所、いくつかの謎の会社、秘かに行われている英会話教室や料理教室、かつては違法民泊らしきものもあった。だが、それもかすかな蠢きにすぎなかった。ほとんどの住民の仕事はどこか別の場所で行われていて、この一街区には活動が積み重ねられず、したがって文化は育たなかったのだ。周囲の住人は頻繁に入れ替わって、コミュニケーションも生まれなかった。お前のアトリエと自宅のまわりにある五軒のうち四軒の住人が、この四年間で入れ替わったのだった。隣人が去ったことにしばらく気づかないことすらあった。何週間か経って新しい住人が入り、透明な玄関ドアが黒い布で塞がれ、テラスに向いた戸が閉じられていくのを、お前は満足して見ていたか?  胸を抉られるような気持ちだったはずだ。  そうした状況にもかかわらず、お前はこの一街区を愛した。家というものにこれほどの帰属意識を持ったことはこれまでになかったはずだ。遠くの街から戻り、暗闇に浮かぶ格子状の光を見たとき、心底ほっとしたし、帰ってきたんだな、と感じただろう。なぜお前はこの一街区を愛したのか?  もちろん、第一には妻との生活が充実したものだったことが挙げられる。そもそも、ここに住むことを提案したのは妻のほうだった。四年前の春だ。「家で仕事をするんだったらここがいいんじゃない?」とお前の妻はあの奇妙な間取りが載った図面を示した。だから、お前が恵まれた環境にいたことは指摘されなければならない。だが、第二に挙げるべきはお前の本性だ。つまり、お前は現実のみに生きているのではない。お前の頭の中には常に想像の世界がある。そのレイヤーを現実に重ねることでようやく生きている。だから、お前はあのアトリエから見える現実に落胆しながら、この都市のような構造体の可能性を想像し続けた。簡単に言えば、この一街区はお前の想像力を搔き立てたのだ。  では、お前は想像の世界に満足したか?  そうではなかった。想像すればするほどに現実との溝は大きく深くなっていった。しばらく想像の世界にいたお前は、どこまでが現実だったのか見失いつつあるだろう。それはとても危険なことだ。だから確認しよう。お前が住む東雲キャナルコートCODAN一街区には四二〇戸の住宅があるが、それはかつて日本住宅公団であり、住宅・都市整備公団であり、都市基盤整備公団であって、今の独立行政法人都市再生機構、つまりURが供給してきた一五〇万戸以上の住宅の中でも特異なものだった。お前が言うようにそれは都市を構築することが目指された。ところが、そこには公団の亡霊としか言い表しようのない矛盾が内包されていた。たとえば、当時の都市基盤整備公団は四二〇戸のうちの三七八戸を一般の住宅にしようとした。だが、設計者の山本理顕は表面上はそれに応じながら、実際には大半の住戸にアトリエや事務所やギャラリーを実装できる仕掛けを忍ばせたのだ。玄関や壁は透明で、仕事場にできる開放的なスペースが用意された。間取りはありとあらゆる活動を受け入れるべく多種多様で、メゾネットやアネックスつきの部屋も存在した。で、実際にそれは東雲の地に建った。それは現実のものとなったのだった。だが、実はここで世界が分岐した。公団およびのちのURは、例の三七八戸を結局、一般の住宅として貸し出した。したがって大半の住戸では、アトリエはまだしも、事務所やギャラリーは現実的に不可だった。ほかに「在宅ワーク型住宅」と呼ばれる部屋が三二戸あるが、不特定多数が出入りしたり、従業員を雇って行ったりする業務は不可とされたし、そもそも、家で仕事をしない人が普通に借りることもできた。残るは「SOHO住宅」だ。これは確かに事務所やギャラリーとして使うことができる部屋だが、ウッドデッキ沿いの一〇戸にすぎなかった。  結果、この一街区は集合住宅へと回帰した。これがお前の立っている現実だ。都市として運営されていないのだから、都市にならないのは当然の帰結だ。もちろん、ゲリラ的に別の使い方をすることは可能だろう。ここにはそういう人間たちも確かにいる。お前も含めて。だが、お前はもうすぐここから去るのだろう?  こうしてまたひとり、都市を望む者が消えていく。二つの世界はさらに乖離する。まあ、ここではよくあることだ。ブリューゲルの「バベルの塔」、あの絵の中にお前の姿を認めることはできなくなる。  とはいえ、心配は無用だ。誰もそのことに気づかないから。おれだけがそれを知っている。おれは別の場所からそれを見ている。ここでは、永遠の未来都市は循環を脱して都市へと移行した。いずれにせよ、お前が立つ現実とは別世界の話だがな。
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 実際、人には出会わなかった。一四階から二階へ、階段を使ってすべてのフロアを歩いたが、誰とも顔を合わせることはなかった。その間、ずっとあの声が頭の中に響いていた。うるさいな、せっかくひとりで静かに散歩しているのに、と文句を言おうかとも考えたが、やめた。あの声の正体はわからない。どのようにして聞こえているのかもはっきりしない。ただ、ふと何かを諦めようとしたとき、周波数が突然合うような感じで、周囲の雑音が消え、かわりにあの声が聞こえてくる。こちらが応答すれば会話ができるが、黙っていると勝手に喋って、勝手に切り上げてしまう。あまり考えたくなかったことを矢継ぎ早に投げかけてくるので、面倒なときもあるが、重要なヒントをくれもするのだ。  あの声が聞こえていることを除くと、いつもの散歩道だった。まず一三階のコモンテラスの脇にある階段で一四階に上り、一一号棟の共用廊下を東から西へ一直線に歩き、右折して一〇メートルほどの渡り廊下を辿り、一二号棟に到達する。南から北へ一二号棟を踏破すると、エレベーターホールの脇にある階段で一三階に下り、あらためて一三階の共用廊下を歩く。以下同様に、二階まで辿っていく。その間、各階の壁にあしらわれたボーダー柄は青、緑、黄緑、黄、橙、赤、紫、青、緑、黄緑、黄、橙、赤と遷移する。二階に到達したら、人工地盤上のウッドデッキをめぐりながら島のように浮かぶ一三号棟へと移動する。その際、人工地盤に空いた長方形の穴から、地上レベルの駐車場や学童クラブ、子ども写真館の様子が目に入る。一三号棟は一〇階建てで共用廊下も短いので踏破するのにそれほど時間はかからない。二階には集会所があり、住宅は三階から始まる。橙、黄、黄緑、緑、青、紫、赤、橙。  この旅では風景がさまざまに変化する。フロアごとにあしらわれた色については既に述べた。ほかにも、二〇〇もの透明な玄関ドアが住人の個性を露わにする。たとえば、入ってすぐのところに大きなテーブルが置かれた部屋。子どもがつくったと思しき切り絵と人気ユーチューバーのステッカーが浮かぶ部屋。玄関に置かれた飾り棚に仏像や陶器が並べられた部屋。家の一部が透けて見える。とはいえ、透明な玄関ドアの四割近くは完全に閉じられている。ただし、そのやり方にも個性は現れる。たとえば、白い紙で雑に塞がれた玄関ドア。一面が英字新聞で覆われた玄関ドア。鏡面シートが一分の隙もなく貼りつけられた玄関ドア。そうした玄関ドアが共用廊下の両側に現れては消えていく。ときどき、外に向かって開かれた空洞に出会う。この一街区には東西南北に合わせて三六の空洞がある。そのうち、隣接する住戸が占有する空洞はプライベートテラスと呼ばれる。わたしのアトリエに面したテラスがそれだ。部屋からテラスに向かって戸を開くことができるが、ほとんどの戸は閉じられたうえ、テラスは物置になっている。たとえば、山のような箱。不要になった椅子やテーブル。何かを覆う青いビニールシート。その先に広がるこの団地の風景はどこか殺伐としている。一方、共用廊下の両側に広がる空洞、つまりコモンテラスには物が置かれることはないが、テラスに面したほとんどの戸はやはり、閉じられている。ただし、閉じられたボーダー柄の戸とガラスとの間に、その部屋の個性を示すものが置かれることがある。たとえば、黄緑色のボーダー柄を背景としたいくつかの油絵。黄色のボーダー柄の海を漂う古代の船の模型。橙色のボーダー柄と調和する黄色いサーフボードと高波を警告する看板のレプリカ。何かが始まりそうな予感はある。今にも幕が上がりそうな。だが、コモンテラスはいつも無言だった。ある柱の側面にこう書かれている。「コモンテラスで騒ぐこと禁止」と。なるほど、無言でいなければならないわけか。都市として運営されていない、とあの声は言った。  長いあいだ、わたしはこの一街区をさまよっていた。街区の外には出なかった。そろそろアトリエに戻らないとな、と思いながら歩き続けた。その距離と時間は日課の域をとうに超えていて、あの循環を逸脱しつつあった。アトリエに戻ったら、わたしはこのことについて書くだろう。今や、すべての風景は書き留められる。見過ごされてきたものの言語化が行われる。そうしたものが、気の遠くなるほど長いあいだ、連綿と積み重ねられなければ、文化は発生しない。ほら、見えるだろう?  一一号棟と一二号棟とを繋ぐ渡り廊下の上から、東京都心の風景が確認できる。東雲運河の向こうに豊洲市場とレインボーブリッジがあり、遥か遠くに真っ赤に染まった富士山があって、そのあいだの土地に超高層ビルがびっしりと生えている。都市は、瀕死だった。炎は上がっていないが、息も絶え絶えだった。密集すればするほど人々は分断されるのだ。
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 まあいい。そろそろ帰ろう。陽光は地平線の彼方へと姿を消し、かわりに闇が、濃紺から黒へと変化を遂げながらこの街に降りた。もうじき妻が都心の職場から戻るだろう。今日は有楽町のもつ鍋屋で持ち帰りのセットを買ってきてくれるはずだ。有楽町線の有楽町駅から辰巳駅まで地下鉄で移動し、辰巳桜橋を渡ってここま���たどり着く。それまでに締めに投入する飯を炊いておきたい。  わたしは一二号棟一二階のコモンテラスにいる。ここから右斜め先に一一号棟の北側の面が見える。コンクリートで縁取られた四角形が規則正しく並び、ところどころに色とりどりの空洞が光を放っている。緑と青に光る空洞がわたしのアトリエの左隣にあり、黄と黄緑に光る空洞がわたしの自宅のリビング・ダイニングおよびベッドルームの真下にある。家々の窓がひとつ、ひとつと、琥珀色に輝き始めた。そのときだ。わたしのアトリエの明かりが点灯した。妻ではなかった。まだ妻が戻る時間ではないし、そもそも妻は自宅用の玄関ドアから戻る。闇の中に、机とそこに座る人の姿が浮かんでいる。鉄格子とガラス越しだからはっきりしないが、たぶん……男だ。男は机に向かって何かを書いているらしい。テラスから身を乗り出してそれを見る。それは、わたしだった。いつものアトリエで文章を書くわたしだ。だが、何かが違っている。男の手元にはMacがなかった。机の上にあるのは原稿用紙だった。男はそこに万年筆で文字を書き入れ、原稿の束が次々と積み上げられていく。それでわたしは悟った。
 あんたは、もうひとつの世界にいるんだな。  どうかな、  で、さまざまに見逃されてきたものを書き連ねてきたんだろう?  そうだな。
 もうひとりのわたしは立ち上がって、掃き出し窓の近くに寄り、コモンテラスの縁にいるこのわたしに向かって右手を振ってみせた。こっちへ来いよ、と言っているのか、もう行けよ、と言っているのか、どちらとも取れるような、妙に間の抜けた仕草で。
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