#本気の地域づくりプロデューサー養成講座
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「本気の地域づくりプロデューサー養成講座」で、 鹿児島県・頴娃町へ出張へ。 久々の島外は、開放感が…と観光気分も封印して、ドロ泥の地域づくりに大切なこと…をNPO法人頴娃おこそ会の方々から学ばせていただきました! 今回の研修のマイ・キーワード。 「チームが醸し出す空気感」 「その空気感が生まれる土壌づくり」 「ここぞ!の時のための地道な準備」 コロナ禍になり、何となく学びから遠ざかっていましたが、今自分は乾いたスポンジになっていることに気付き、色々なことを色々な角度から吸収して、アウトプットしていきたいなと思います。 この後の講座では、企画出しから、壁打ちして、改善、改善して、企画書作成を来年2月に完成予定! 自分でもどんなアウトプットができるのか楽しみになってきた! 最後に、頴娃おこそ会の皆様、テンラボの皆様、ありがとうございました! #本気の地域づくりプロデューサー養成講座 #頴娃おこそ会 #番所鼻自然公園 #タツノオトシゴハウス #屋久島からはじめよう #今私にできること #未来は自分たちでつくる (番所鼻自然公園) https://www.instagram.com/p/CWAwa50FCxZ/?utm_medium=tumblr
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「5つの質問」は、5組6名の若手Pがインタビュアー、インタビュイーの役まわりを交換しながら、それぞれの経験やノウハウなどを共有するインタビュー企画です。5人の先輩から預かった5つの質問をもとに、インタビューを進行します。
話し手: 千鳥文化、コーポ北加賀屋の小西小多郎さん
聞き手: 梶原地域の内山幸子さん
収録:17.12.08/千鳥文化 書き手:竹内厚
山下賢二さん(ホホホ座)からの質問
アートは自分とは関係のないものだと思って生きてきた人が世の中にはたくさんいます。そういう人たちがアートを見かけたとき、「不思議」「難解」「意味不明」「退屈」「無駄」「わざとらしい」といった感情を向ける局面を僕はたくさん見てきました。その人たちと価値を共有したいですか? だとすれば、その方法論は?
内山 「不思議、難解、意味不明…」って言われたことありますか。
小西 面と向かってはあまりないけど、「意味わかんない」みたいなことを���われてる感じはよくあります。
内山 そういう反応があったとき、自分が思ってる価値を共有したいと思いますか。
小西 できることなら共有したいと思っているから、こういうことをやっているところもありますけど、でも、そういう気持ちもよくわかるんです。僕も「意味がわからない」「難解」って思うことはすごくありますし、アート作品といっても僕は好きなものよりは嫌いなものが多いですから。その「わからない」って気持ちがよくわかるので、自分の思っていることを押しつけたいわけじゃないけど、しつらえとしては間口をできるだけ広げたいと思っています。
内山 小西さんは肥後橋でされていたAD&Aから、北加賀屋に移ってきて何年目ですか。
小西 たぶん4、5年ですね。
内山 アートが自分とは関係のないものだと思っている人たちとは、北加賀屋に来てから接することが増えましたか。
小西 そういうわけじゃないです。AD&Aでも露骨に「わからない」って顔をしている人はいたので。僕も美術に触れたのは社会人になってから、美術家の高嶺格さんと出会って、そのアシスタントみたいなことをさせてもらってからなんです。中学高校ではラグビーしかやってなかったですし、芸大にも行ってないので、美術というのは僕にとってわからないものでした。高嶺さんの作品を知ってから、美術ってこんなに幅があるんだ、こんなことまで表現になる自由なものなんだって思えたので、高嶺さんに出会ってなかったら美術を好きになることもなかったかもしれない。だから、北加賀屋での西光(祐輔)さんの展覧会がきっかけになって、もしかしたら昔の僕みたいに誰かが美術を好きになるかもしれないので、価値を共有できるように開いておきたいと思っています。
アサダワタルさん(文化活動家・アーティスト)からの質問
極めてローカルで、かつ実体験しないとなかなか伝わらないような事柄の面白さや大切さを、地域を超えて体験していない人にも伝えていくことが仮に望ましいとすれば、皆さんは、その伝え方において、どういった創意工夫を発明しますか?
内山 アサダさんの質問について、小西さんはどう思いますか。
小西 今度やる西光さんの展覧会を6年前に企画したときには、大阪の北加賀屋と、京都、福岡のオルタナティブスペースをつないで、ツアーみたいな形で展覧会をやったんですね。その意図がまさにアサダさんの質問にあるようなことで。僕は、展覧会ってすごくローカルなものだと思ってるんです。だから、作家がエネルギーをかけてつくったものをできるだけ多くの人に見てもらうためには、舞台やミュージシャンがやってるライブツアーのように全国を巡れたらいいなと思います。2011年��企画した西光さんの展覧会では、3都市だけどその経験ができてすごく面白かったし、行った先のスペースの人たちもとても喜んでくれました。今回の展覧会はツアーの形はとってませんけど、展覧会はやっぱりその土地に持っていくしかないなって思うので、今後はつないでいけるような形を考えていきたい��す。
塚村真美さん(編集者・ライター)からの質問
いま、いちばん信頼しているメディアはなんですか? (ここに採り上げられたい、この人に取材されたい、これは使えるなど)
小西 僕はあんまりメディアを見てない方だと思うんですけど、自分が個人的に信頼しているのは、直接聞いた情報ですね。舞台監督の人から「この舞台、よかったよ」とか、アーティストから「この作家、面白いよ」って話を聞くのがいちばん精度が高い気がします。
内山 口コミや信頼している人からの情報を頼りにしているんですね。
小西 好きなメディアということでいえば、ラジオばかり聴いてます。それも芸人のラジオ。人が話をしているのを聞くと本当のことを言ってるような気がするのかな。
内山 いいですね。今まで採り上げられたメディアで印象的なものってありますか。
小西 あまりないかな。はじめて雑誌に載ったとかはうれしかったと思いますけど。
塚原悠也さん(contact Gonzo)からの質問
「アーティスト」は職業か、もしくは経済の概念に左右されずにいるべきか。「アーティスト」が職業の場合、活動の量や質などにもにもよるが、現代においてどれくらいの年収がふさわしいか。また、その金額はどのような方法で可能か。その場合「大阪」はアーティストが暮らしやすい街かどうか。
小西 経済の概念には左右はされてしまうと思います。ただ、ロマンティックなことを言いますけど、アーティストは経済や社会のシステムの外の人であってほしいとも思ったりするんです。既存のシステムから逸脱したエイリアンみたいな立ち位置で、全然違うビジョンを見せてくれる存在であってほしいという幻想は少なからずあります。ただ、現実は難しいですよね。
内山 現代においてアーティストの年収はどれくらいか、という問いはどうですか。
小西 塚原さんの質問にダルビッシュのたとえもあったので、あえて野球にたとえるならプロ野球の育成選手くらいの年俸は稼いでいてほしいですね。最低年俸が240万円なので、月に20万円ですか。その額にプラス経費のお金をアーティスト活動で稼げればプロと言えるのかなと思います。
内山 どうやって稼ぐことができるでしょうか。
小西 作品が売れたり、展示に対してのフィーでお金を得たのであればわかりやすいですけど、たとえば深夜のアルバイトだったり、もっといえば家族からお金をもらっていたとしても、そうやって作った時間で作品を制作しているなら、広い意味でアーティスト活動と言ってもいいんじゃないかと僕は思います。逆にいえば、僕は芸大で非常勤講師をしていますけど、非常勤だけで月20万円稼ごうと思ったらかなり大変で、いろんな大学を掛け持ちしないと達成できない。そうなると授業の準備などに追われて、きっと作品を作る時間はなくなるんじゃないか��なので、効率のいい金策を持っているということもアーティストには重要なんだろうと思います。
内山 芸大の講師というほうがアートに近い感じがしますけど、それよりも作品制作の時間を捻出することでアーティストに近づくと。
小西 話は少しズレますけど、アーティストの生活はどうやったって厳しいものだと思います。けど、その分、尊敬されたり愛されたりっていう、お金じゃないところでもらえるものがあってもいいと思う。もっと尊敬されてもいいのに、その評価が低いとは感じます。たとえば、うちの息子が将来アーティストになって、結婚するとなったときに、向こうの親から「アーティスト? ふざけるな」って言われると思う、たぶん。それは悲しいなと思います。アーティストもピンきりなので、あまりアーティストだから特別だとは言いたくないけど、現実的に収入が少ないとしても、アーティストという存在が広く愛されるようになればいいなと願います。
シモーヌ深雪さん(シャンソン歌手/DragQueen)からの質問
プロデューサーとディレクターでは役割の本質が大きく違いますが、皆さんはすでにディレクション能力があり、ディレクターとしてはすでに一人立ちされていることと思います。さて、もうひとつのプロデューサーの方ですが、プロデューサー育成計画という名称の通り、プロデューサーとしては道半ばというところでしょうか…。ということでご質問させて頂きますが、プロデューサーが発揮するプロデュース能力の中で最も必要とされるのは、“微笑みの仮面の下で暗躍する奸智”です。この“微笑みの仮面の下で暗躍する奸智”を、皆さまはどのようにして、養成/研磨/成長促進されておられますか?
内山 小西さんは自分自身がプロデューサーというよりもディレクターだと思うっておっしゃられてましたけど、展覧会のお金をどうやってやりくりしてますか。
小西 自分の企画でやるときには、場所代なしでやってもらって、作品がそこで売れたら持っていってもらっていいという言い方とか、そんな感じですね。
内山 小西さんにはいろんな財源のリソースがあって、それを使って自分がやりたいことを実現できているんだったら、やっぱりその役割はプロデューサーなのでは?
小西 いや、僕はそういう能力はないとあきらめちゃってるというか、人から何度かはっきりとそう言われたこともあるんです。だから、プロデューサーをやってくれる人と一緒にやれたらすごくいいなと思って、ずっと探してます。
内山 でもやっぱり、千鳥文化という場所を見ているとプロデュースはされてると思うんですよね。仕組みを作って、アーティストたちに場所を提供しているわけだから。
小西 どうですかね。僕がこれまでやってきたAD&Aやコーポ北加賀屋と違って、千鳥文化には喫茶店があるんです。これまでは、いろいろ告知をがんばって来てもらっても、そこでお金が動かないのはよくないと思っていたので、千鳥文化だったら喫茶店でお金を使ってくれるかもしれない。ただ、本当のところは、展示を有料にしたいんですね。作品を売るのは現実的には難しいと思うけど、できれば入場料をとりたいとは思っています。
内山 どうして入場料をとらない文化になって���んでしょうね。
小西 服屋さんみたいになってますよね。服を見るだけならタダで、買いたい人は買うという。でも、服屋に比べても圧倒的に売れないですから。無料にしているから、入場料をとる美術館よりもちょっと劣るものだと思ってしまうお客さんもいるかもしれない。お金の設定から与えてしまうイメージもあるから、無料で見せるのはあまりよくないなって最近は思います。
内山 入場料を払ってでも見てもらえるような展覧会をやっていけたらという方針ですか。
小西 今のままでも、入場料をとりますって言っちゃえばいいだけかもしれない。アーティストはそれだけのエネルギーで作品を作っていると思うので。
内山 今、入場料をとっていないのはどうして?
小西 入場料をとるためには、人を常駐させなければいけないとかの問題もあったりします。けど、音楽のライブで入場料をとるのと同じような感覚で、入場料はとってもいいですね。インスタレーション、メディアアートなど、作品が売りにくいアーティストもたくさんいるので。
内山 シモーヌさんの質問に戻りますけど、小西さんは「微笑みの仮面の下で暗躍する奸智」のような能力、必要ないと思っていますか。
小西 僕がなりたいのは、「人たらし」タイプの人なんです。(維新派)の松本雄吉さんとか、高嶺格さんとか、やってることが面白いから手伝いたくなるみたいなところで、人を集められる、そんな人に憧れるところがあります。お金をやりくりする能力よりも、志とかの価値観を共有して人を集めるような。自分でそういう人になりたいというのもおかしいですけど、そっちに憧れますね。
内山 私は、人たらしでやろうとすると負担に思う方なので、なんとかお金をつくっていきたいな。でも、お金をつくるのが難しい…。小西さんって仕事の中で出会った人たちにうまく協力してもらいながら、企画を実現しているように私には見えているので、人たらし的じゃないのかな。
小西 じゃあ、成功していますね(笑)。
+++ 内山 私からの質問です。小西さんが作りたいと考える理想的な状況ってどんなものですか。
小西 アサダさんの質問に対する答えで話したことに通じますけど、全国のオルタナティブな場所がつながって、そこで展覧会をまわしていくような状況ができればいいなと思います。自分が企画を考えるだけじゃなくて、僕もたとえば北海道の面白い作家をもっと見てみたいですし。
内山 今回の「Osaka Creative Archipelago」のタイミングで、北加賀屋にレジデンス・スペースを作ったというのも、その理由からですか。
小西 そうですね。これまで遠方から作家に来てもらったとしても、宿泊代がネックだったから。
内山 他の地域とのネットワークも築かれてるんですか。
小西 僕は、テクニカルとしていろんな美術館に行かせてもらう機会があるので、そこでつながりができているところはあります。ただ、全国の状況をとりまとめるという人はいないから、なかなか実現してないんですけども。僕がこういう場所をやってるのもアーティストとの共犯関係みたいなところがあって、できるだけアーティストが発表する機会は多いほうがいいと思っているんです。そういう状況になるほうが豊かだなと。だから、全国をつなぐようなネットワークをつくっていきたいですね。
§ふたりがそれぞれ企画する「鑑賞プログラム」はこちら
§小西小多郎さんが企画する北加賀屋アーティスト・イン・レジデンス|西光祐輔写真展「THE NIGHT」についてのプレビューはこちら
§内山幸子さんが企画する「みんなのためのからだ学・フィールドワーク編|深澤孝史「西国-よしあし-街道・蚤の市」、三原聡一郎「かじわらの触感地図をつくる」についてのプレビューはこちら
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先日の #本気の地域づくりプロデューサー養成講座 でご一緒させていただいた、桜島の地域おこし協力隊まっすーこと、増留愛香音さんから 素敵なお知らせ!⛰ ↓↓↓ こちらのイベントにご協力いただける方を探しています🙏 https://sakuishi2021.studio.site/ この度、桜島でのナイトウォークイベントを復活することになり、ボランティアとしてご協力いただける方を募集しています✨ 日にち:5月1日~2日 時間:実働4h〜(1日の夕方6,7時��~翌日朝10時頃の間で、仮眠あり) お礼:心ばかしですが謝金を準備させていただいています ボランティアの皆さまにお願いしたい内容:受付、誘導、チェックポイントでの飲み物などの用意等 ※参加者、ボランティアスタッフともに 県内在住の方のみとなります。🙇♂️ お時間は可能な範囲でお願い出来れば思いますので、時間数は調整可能です。 こういった時期ではありますが、だからこそ野外で皆さまに少しでも楽しんでいただけるイベントを桜島で、と思っています。 20名ほど探しています! GWにもかかるため、可能な範囲でご検討いただけると嬉しいです😌 もちろん参加者としての参加も大歓迎です✨✨ 詳細を知りたい方、お問い合わせは WEBで "サクイチナイトウォーク"と検索してみてくださいね! #kagoshima #izumi #鹿児島県 #出水市 #出水を楽しむ #sakurajima #桜島 #ナイトウォーク #スタッフ募集 #出水市地域おこし協力隊 #地域おこし協力隊 #移住 #都会を離れる (桜島) https://www.instagram.com/p/CNWdYHSFYU8/?igshid=4bjxamrmir7c
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