#さひがしジュンペイ
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leenaevilin · 6 years ago
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[Announcement] おぼんろ 第17回本公演「ビョードロ~月色の森で抱きよせて~」(obonro dai 17 kai honkouhen - byoudoro ~ geshoku no mori de dakiyosete~)
the show will be running from February 14th, 2019 to February 17th, 2019 (Tokyo) @ 新宿FACE (Shinjuku FACE)
Cast:
Kamakari Kenta Kurosawa Tomoyo Suehara Takuma Wakabayashi Megumi Sahigashi Junpei Rina Takeshi Nobuhisa Watanabe Shouhei Marika miotchery Tanaka Shou Matsumoto Seiya Saitou Nodoka Gonda Nanako
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w-line · 8 years ago
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バイクメッセンジャーとBMXライダーのダート林道ライド
こんにちは、スタッフの由谷です。
今日は、GWの中盤にDURCUS ONEのライダーでバイクメッセンジャーのジェンペイと出かけたライドのお話しです。
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日頃はピストで都内のデリバリーをこなすジュンペイは、昨冬のCXレースをきっかけにダートの楽しさを知ったそうで、もともとロングライドも山歩きも好きな彼に、ダート林道とヒルクライムをまとめたプランを提案。 そして、これがジュンペイにとってダート林道のデビュー戦になったのです。
今回は、昨年の夏に1人で出かけたダート林道を再び訪れ、所々で新緑も楽しむつもりでルートを引いていた。前回は真夏の日照りで干からびそうだったけど、今回は湿気も少なくカラッとした空気で最高に気持の良い一日でした
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ジュンペイと待ち合わせた駅から再訪を楽しみにしていた林道までは、オンロードを70kmほど。涼しい朝の空気を感じながら地域では有名な峠を越え、GW渋滞を満喫中の車列を脇に見ながらイージーなテンポで向かう。だって楽しみにしてたダートを前にフゥフゥしちゃったら、元も子もないですから。
コンビニや道の駅で補給や休憩を取りつつ、徐々に山々しくなる景色に2人でワクワクしながら、いよいよダート林道の入口へと到着。
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ココは秩父界隈では有名な一本のようで、前回と同様に何台かの二輪オフ車が出入りして行くのを見送りつつ、乗り心地とグリップを求め、ふたりはタイアの空気を少しずつ抜くのでした。
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砂利が広がるこのダート林道は、のっけから斜度があり、7.5kmくらいの距離で530m(平均7%)くらいを登ります。そして、峠を超えたらざぁっと国道へ向けて下っていきます。
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ところで、斜度のあるダートの登りでは、闇雲にペダルを踏んでしまうとズルズルと後輪のグリップが抜けてしまい、うまく進めないのです。ペダルを踏む足の裏に後輪から伝わる砂利感を感じたら、ジワリと踏み込んでいく。焦ってはダメ。そして前輪の先の先をしっかりと観察し、凹凸が少なく路面の締まりも良さそうなラインをできる限り早めに確認しながら進んでいきます。 ジュンペイはそれを早々に体感し、踏み方を学習したようで、ウマくいったりいかなかったりを楽しんでいる様子でした。
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タイアを滑らさないように焦らずジワリジワリと登っていくと、いよいよ下りですが、ココはダート路。ブレーキをかければ効き、車体を傾ければ曲がれてしまう舗装路とは、少々様子も操作も違ってくるのです。普段とは様子も操作も違うので危険が伴うのですが、いかに平常心でいられるかが肝だと思います。
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平常心でいるためには、止まる・曲がるなどの基本的な動作や考え方が大切だと思ってますし、それが伴わないときは転倒などの事故につながるのでしょう。自分はというと、たまに楽しくなりすぎて平常心でなくなり、転倒からのヘッドスライディングを決めることがありますから、まだまだ基本を大切にしていかなければと思うわけです。
ダート路で舗装路と同じ感覚でブレーキレバーを握ると、すぐに前後輪がロックし滑ります。コーナーについても同じく、車体を傾ければ傾けるほど滑ります。とにかく簡単に滑ります。なぜならば、当たり前の話ですが、凸凹が多いからです。
ただし、滑らないようにすることも可能です。体重移動やなんだかんだとイロイロと対処法があるかもしれませんが、何よりもそうならない速度で走ることではないでしょうか。滑ったら危ないし、ケガをすればつまらないです。
あと、できる限り太いタイアを履くことも対処法のひとつだと思います。僕は、BOMBTRACKのARISEに700x38Cの杉目タイアを履かせて走ってます。前回は26Cだったので、過酷の一言。32Cのセミスリックも試してましたが、この半年ほどは、オンもオフも路面を問わず、もっぱら38Cで楽しんでます。最高です。そのメリットやデメリットは別の機会にでも紹介できればと考えてます。
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さて、当日の話に戻ります。
慎重かつ楽しく下り、おなか空いた頃にひとつ目のダート林道を後にすると、前回は売り切れで逃してしまったそば・うどん屋を目指します。
ソバ屋は駅にあり、そこはなんとSL機関車が発着する駅。前回はSL機関車の発車を見ることができたし、今回も林道から汽笛が聞こえていたこともあり、ふたりでワクワクしながら駅へと近づくと、バッチリです。
A post shared by Tomotaka Yoshitani (@teamzenyossy) on May 3, 2017 at 9:52pm PDT
こんなカッコいい乗り物を目の前にしたら、気持ちは少年に戻ります。
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SL目当ての客が満載の駅舎の脇に店はあり、早速注文すると、そばは売り切れ。でも、うどんはあるということなので、ふたりとも大盛りを頼みがっついたのでした。
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当初、ジュンペイへ提案したルートでは、3本のダート林道を走ることにしてましたが、時間の都合もあり、1本を省略することにしました。そちらも前回通った時に良いところだったので、またの機会を楽しみに3本目へと向かうことにしました。
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3本目のダート林道へ向かうためには、標高1100m以上の峠を超えなければなりません。が、なかなか山深くて眺めを良く、マイペースに黙々と登っていきます。
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途中のダムでランニング中のオバちゃんにママの味のミルキーをもらったり、きれいな川の水に喜んだりしていると次第に涼しくなっていくのが分かります。徐々に標高が上がってきた証拠ですね。ところどころ新緑の間にピンクの山桜が見え、なかなかの眺めです。
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そうこうして、いよいよたどりついた峠。登りきった喜びで「イェーイッ!」と叫んだ先には、先客が。こちらも自転車で登ってきた様子で、遠くに都会を見ながらコーヒーを楽しんでいるようでした。
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見える先は今朝スタートした方向になり、いずれにしても、帰るためにはもと来たルートをたどるかこの峠を越えるかになる。そして、この後に待ち受けるダート林道は距離が長く起伏もあるため、東京の近くにしてダイナミックな林道ライドが楽しめるし、高い峠を越えてでも楽しみにしていたのです。
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峠を後にして進入した林道。こちらも二輪や四輪のオフロード車に人気の1本なので、前回はその往来に気を使いましたが、すでに日が傾き始めていたこともあり、結局は往来を気にすることなくダートを堪能。
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2度のパンクこそあったものの、この時、ジュンペイの順応性に驚かされたのです。3、4度のCXレースと河川敷でくらいしかダート走行の経験がないと聞いていたのに、1本目の林道に比べて随分とスムーズにダート路を進んでいきます。「1本目でなんとなく分かってきました。」初めてだったのに���ードだったかなと考えていたので、嬉しい一言でした。
BMXなどで散々ケガをしてきた僕が言うと説得力に欠けるけど、危険が伴う遊びを楽しむためには、これはとても大切な感覚だと思ってます。無理をすることは決して楽しいことではないと思うし、自分の限界点の手前あたりが楽しいと思うんです。その限界点は経験の積み重ねで上がっていくだろうし、年とともに落ちていったとしても、経験によって広がった感覚が楽しみをより味わい深くするのではないかと思うのです。
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バイクメッセンジャーとして毎日自転車に乗っているので、体力や技量は人並み以上なのは明らかだけど、自分の経験値や技量をしっかりと把握し、経験の少ないダートでは無理をせずに対処できる範囲で最高に楽しんでいる証拠だと。
バイクメッセンジャーとして都会を駆け回る中で自然と身についた感覚だとも思いました。交通量の多い街の中で、スムーズに安全に流れるようにデリバリーをこなすジュンペイの姿が浮かびます。
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この二本目のダート林道が終わった頃、いよいよ日が暮れてきたのでライトを点灯。ジュンペイが電車に乗る駅へ向かうまでにはすっかり夜になり、到着時で20:00頃だったでしょうか。朝は8:00ころの出発だったので、12時間ほど遊び回っていたことになりました。
ダート林道を楽しみ、季節の景色を肌で感じたりちょっとした観光スポットで少年の心に戻ってみたり、時には頑張ってペダルをこいでみたりと、満喫しっぱなしの1日なったのです。
ジュンペイとは、ピストだけでなくダート林道でも一緒に楽しめるようなり、これからも楽しみです!
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wa-no · 7 years ago
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iphoneのタッチパネルが不感症で、なかなか日日を含めたそれ以降のOUTPUTタイミングをスルーし続けてました(これもPCデかいてコピペの感じ)。4年以上タッチしまくったから、もうこれ以上こすらんといてー感じへんし、お金持ちちゃうねんからはよ格安simにしーやーと、iphone5が伝えてるのかもしれません。だからって、機種買うんか。まじか、と、相変わらず僕は優柔不断にappleのサイトのiphoneの購入ページで、容量の変化と、分割価格の変化を何度も見ては、休憩しています。 まず日日のARIHIRUA個展クロージング&Tossyリリパ、6/11、tossyが広島帰りで前日ピックしてくれて、濃厚に過ごすことができた。日日の空間が、今、このタイミングで、このメンバーで、大阪ではほんとに珍しく「アンビエント(一応)しばり×日中」の組み合わせで、「いまだかつてない」感半端なく、めっちゃくちゃ楽しかった。ありがとう◎珈琲もたくさん飲んでくれてありがとうございました◎横ちゃんの映像には前日から飛ばされっぱなし。 さて、海賊のパン屋インテリパンクさんの繋がりで、Paradise Alleyジュンペイ君が数日うちにいましたが、なんだかんだと走馬灯な邂逅を重ねて楽しかった。村屋で初対面した時の直感どおり、現代のひとつのアイコン的存在ながら、まっっったく気を使わない、緊張しないタイプのヒトでした。(緊張するタイプの素敵ヒトもいて、どっちが良いとかの話ではない)とにかく静かに楽しかった♬ 富貴工房 富田さん、はじめましてで、極上な発酵づくしをありがとうございました。本当はもっとお話(の中にも富田さんの素晴らしさが溢れているはずと感じていたから)したかったのに、目の前に差し出される発酵物たちの密度を感じ続けるだけで精一杯なコンディション。すごかったー。 お土産にいただいた発酵物「泥(土?)」は、ありがたくご飯のお供に。 ジュンペイ君との今回の最終デーは塩屋100%。ぶどうの二人が移動の途中で寄ってくれて、再会と種をまいて、塩屋散歩とジャンクションcafeのイベントデー、「塩屋バル」へ。うまかった。いい日だった。 最近カオリちゃんの「これ返しといて」で手渡された「虹の戦士」にガチはまりして(このお話は週刊少年ジャンプの人気漫画の第一話)みたいな初期衝動の興奮があり、キャッチーでPOP。ホワイトインディアンなる、白人が土地に触れてネイティブスピリットを継承した人たちによって大きく広がった話うなずける)、からのジャンクションでSpectator(だったらなんでも買う盲目吸収時代は過ぎたけれど)の北山耕平特集。まあ、買うわな。。 ジャンクションのちに、阿部海太氏の絵本を直接GET!!!!! 「みずのこどもたち」お話としては極的表現ながらその心はかぎりなく○い。かれの独特でエモーショナルな色彩と絵がページをめくるたんびに花開いて素敵。是非。 さて、ココロノツキのNEW ARRIVAL、浅煎りが美味しすぎて、本日500mlプレス抽出2発目。台湾にいくと、びっくりするくらい、「珈琲」といえば浅煎りばかりが目立ち、3rd wave到来直後の日本から来た僕には「はやいなー」て感想でしたが、台湾はお茶の国。香りを楽しむ文化で必然みたいね。浅煎りは、香りに重きを置き、そのまんまの成分をなるべく損なわないようにいただく所作。深煎りは焙煎という科学変化を起こす所作(事実損なわれる成分の代わりにあらたな成分を生成します)。別もんといえば別もんで、深煎り、浅煎り、どちらにもこだわりと美味しさを感じられる日本は特殊で贅沢ね、と一人ゴチながら。 携帯壊れかけやからってむりやり一個にまとめんな長文失礼しました。読んでくれた人ありがとう◎ さて、8/6から3日間、箱根で「発酵祭り」があります◎
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