#zine展inBeppu

[jimi-books]

zine展 in Beppuに参加します。

イチオシ本は

・お値段以上に鳥！　な鳥小説アンソロロジー　よりどりみどりに鳥

・魔女っ子弁護士もの「魔法のひまわりリーガルユカナ」

・別府特別パックの「マオちゃんのおでかけ日記」

・とりあえずひたすらに鳥写真まみれな「掛川花鳥園旅行記2017」

・ノート愛についてひたすら語った「こたかとノート」

それと無料配布でお試し本のヒーロー特集号と、ペーパー詰め合わせがあります。

日時：2017年11月3日（金）～5日（日）11：00～20：00

場所：旧ムラヤ青果店（大分県別府市元町3－3）

https://zinebeppu.jimdo.com/

[ototoiasatte-rashi]

お墓のうえに遊園地（2017ふりかえり）

この記事は、【創作 Advent Calendar 2017】 に参加しています。

ハロー猫、ハローこたつ

こんにちは。 お元気ですか？ 毎日さむいですね。

さいきん猫を飼いはじめました。名前はへちまです。 猫といえばやっぱりコレだろうと思って、し��いこんでいたこたつもひっぱり出しました。やっぱいいですね、こたつ。あったかい。 でも���もくろみに反して、猫はぜんぜん入ってくれません。まだやんちゃ盛りのちびなので、こたつ布団にくるまって惰眠をむさぼるより、走りまわって遊ぶほうが好きみたいです。 まあ、せいぜいはしゃいでいるがいいさ。 どうせおまえも、じきにぬくぬくの魅力に溺れてしまうのだから……

というわけで猫は走りまわっていますが、この先の文章、みなさんはこたつに入ったような気分でまったりとお読みください。お近くにこたつがある方は、ほんとうに入るのをおすすめします。途中で寝てもだいじょうぶ。たいしたことは書きませんので。

まずは今年出した新刊をふりかえってみましょう。新刊といいつつ、本のかたちをしていないものが含まれていますが、あまりお気になさらないでください。 紙の束も、電柱も、広い意味ではぜんぶ本です。わたしも、あなたも、この世界も、おおきな目で見ればぜんぶ本みたいなものです。 たぶん。

ひとつひとつ思い出を書きつらねると長くなるので、箇条書きでいきますね。

〜冬〜「pokkari（ぽっかり）」創刊

予定していた新刊が落ちたときだけ、新しい号が発行されるフリーペーパーです。新刊が落ちた悲しみを再利用して、心がぽっかりするお話を書き下ろします。 〈1/22 文学フリマ京都でvol.1を発行（ネットプリント版も配信）〉

（思い出とか）

2017年の抱負は「書く」でした

前の年はクラフト系にかたよったので、今年はたくさんお話を書いて、ふつうの本をいろいろ出そうとたくらんでいました

でも、1月のイベントからいきなり落ちた

落ちた悲しみが深すぎて、謎のフリーペーパーを創刊

これが意外に好評で、「pokkari読みたいからまた新刊落としてほしい」とまで言われるしまつ。嬉しいけどふくざつ……

〜春〜「嘘の町を出ていく」発行

B5変形版、40ページの短篇です。 嘘の都〈ペテンブルク〉を舞台に、ある秘密を抱えた時計技師の青年・ぺトレと、生きているからくり人形・シアーシャの、奇妙な恋が描かれます。ほんとうと嘘、かなしさとやさしさが混ざりあうおとぎ話。 嘘がテーマのお話なので赤い本にしました。 〈4/1 Text-Revolutions5 新刊〉

（思い出とか）

京都で落ちた本がこれです

怪我の功名というかなんというか、エイプリルフール開催のテキレボ5にぴったりの本になりました

��分の中でのハードルをいっこ上げて書いたので、書いてる最中しんどくて死ぬかと思った

でも、たくさんの感想をいただけて、すごく嬉しかったです

この本のあと、しばらく何も書けなくなってしまいました

〜夏〜「うそあま」開催

「嘘の尼崎を出ていく（略称：うそあま）」は、8/27 尼崎文学だらけ～夏祭り～で開催した、来場者参加型の“アンリアル文芸ゲーム”です。 つい最近レポートができあがりましたので、くわしく知りたいという方は以下の記事をお読みください。

嘘の尼崎を出ていくのこと（準備編） 嘘の尼崎を出ていくのこと（当日編） 嘘の尼崎を出ていくのこと（激闘編）

（思い出とか）

「嘘の町を出ていく」で書く意欲がすっからかんになったので、いろんな物書きさんのエネルギーをわけてもらおうと思って考えた企画でした

参加型の企画なんてやったことがなかったので、「これも本だ」と自分をだましてつくりました

あまぶんというイベントが装幀で、その中にうそあまという物語が入っているイメージです

いろんな方の“書く”姿を間近に見れて、MP（やる気）が回復しました

でもHPは激減した（つかれた）

〜秋〜「読む電柱3」竣工

紙でできた電柱を解体して、中に書かれた物語を読む“本”です。主人公はもちろん電柱。 第3段である本作は、廃墟に立つ電柱のお話。 今にも倒れそうなギリギリの日々を過ごす電柱は、自分の正体を忘れてしまった“なにかの幽霊”と友だちになりますが……？ 〈10/28 Text-Revolutions6 新刊〉

（思い出とか）

うそあまのおかげでだいぶやる気は回復したけど、まだ長いお話にとりかかるほどの気力はなかった

そうこうしているうちに、頭の中にあたらしい電柱が生えてきたのでつくった

三本目ともなると電柱も斜めになります

電線はvol.1からずっとやりたかったアイデア。実現できてうれしい

そのほかの活動

ポストカード作品をつくったり、テキレボアンソロ用に掌編を書いたり、しごとの出張ついでに新潟コミティアに参加してぽんしゅ館でしあわせになったりしてました。

すみだはなさんが、主催するライブイベントで「嘘の町を出ていく」を朗読してくださったのもうれしかったです。

テキレボ6のあとには、創作スタイルが似ているひとたちの集まりに混ぜていただいて貴重なお話をたくさん聞かせてもらったんですが、ぜんぶ忘れてしまったのでまたごはんいきましょう。

あまぶんで仲よくなったふぉろわさんが文フリ大阪の前日に猫を拾い、その話を文フリ会場で聞いたことで、へちまがわが家の子になりました。

zine展inBeppuさんや、静岡文学マルシェさんには今年も委託でお世話になりました。

ふりかえってみて

いっぱい書いていっぱい本を出す、という当初の目標こそ達成されませんでしたが、「書く」行為に正面から向きあったり、向きあいたくなくて逃げてみた結果、へんてこなフリーペーパーが生まれたり、参加型の企画を主催したくなったり、猫がきたり、いろいろおもしろい展開がありました。 なによりも、ひいひい言いながら書きあげた「嘘の町を出ていく」はだいじな一冊になりましたし。

物語を書く行為は、穴掘りに似ていると思うことがあります。 人によると思いますが、じぶんの場合、執筆にのめりこむにしたがって、どんどんどんどん、地の底に向かって穴を掘っているような感覚におそわれます。 掘れば掘るほど光は消えていく。土は固く、冷たくなっていく。いま掘っているこの穴は、じぶんの墓穴なんじゃないだろうか……？ とか、いらないことばかり考えてしまう。 好きでやっている創作だけど、手は痛くなるし、試されているようでこわいし、ときどきぜんぶ投げ出したくなります。

今年にかぎらず、わりと長いあいだ、穴掘りのようにしか書けないことや、掘り続けられないじぶんにうんざりしていました。 けれど、pokkariやうそあまをつくって、書くことにたいする鬱屈が、すこしだけやわらいだような気がします。 書く行為はひとりぼっちでしんどいけれど、穴を掘るのに疲れ��ら、掘り出した土やガラクタを使って遊び場をつくってもいいんだ。そう思えるようになりました。

墓穴のうえにつくった遊園地で、同じようにもの書く人たちとひとしきり遊んだら、あたらしい道具を手にして、また穴掘りにもどってゆける。

そんなふうに考えています。いまは。

2018年のこと

お正月のことで頭がいっぱいで、来年の予定はまだ決まっていません。 だって、猫と過ごすはじめてのお正月ですよ？ 他のことなんて考えてるひまないと思いません？？？

あっ、ひとつだけありました。 来年7/16のText-Revolutions7では、テキレボで買える横長本マップ企画「横のつながり」を主催します。 本格始動はテキレボ7募集開始後となりますが、とりいそぎ広報用のTwitterアカウントを用意しました。

横のつながり公式ヤギ

ヤギです。 このヤギを通じて、みなさんが新刊を横長にしたくなる活動をしてまいりますので、ご興味のある方は気軽にフォローしてみてください。

…… こたつ気分でいらないことまで書いていたら、すっかり記事が伸びてしまいました。いまから締めに入るので、寝ているひとはそろそろ起きてね。みかんの皮は散らかさないでまとめておいて。

最後になりましたが

さてさて。 あらためましてごあいさつを。 今年おとといあさっての活動におつきあいくださったみなさま、どうもありがとうございました。 来年なにがどうなるのかはまだぜんぜんわかりませんが、なにをつくりたくなってもいいように、覚悟だけは決めておきます。

みなさんも元気でいてください。 来年も大目にみてください。 そして、できればいっしょに楽しんでください。

よいおとしを！

（らし）

[oka-akina]

卵白

　おとといのはなし。えものうちでシフォンケーキを焼いた。わたしのうちにはオーブンやトースターがなく（パンはどうやって焼いているのって、そりゃ、魚焼きグリルですよ）、お菓子を作るのはとても久しぶりだった。いや実家にいたころだってあまり熱心にそういうことはしなかったな。台所は母のテリトリーだと思っていたから。つまりろくに手伝いもしなかった。でも料理や菓子の本を眺めるのは好きで、レシピ本を図書館で借り、あるいは書店で買いもとめ、わりに熱心に読んだ。そういうわけで作りはしないのに、作り方のコツがなんとなくあたまにありはする。行ったことない国や地域について本で想像をめぐらせるようなものかもしれない。わたしはランカウイ島についてもそうです。あまいお菓子と鳥や蝶の多く住む島は、わたしにとって等しくはるかな場所です。つまり頭でっかちなんだ。

　えもに教わりながら、ハンドミキサーでメレンゲを作りました。卵白がみるみるしろく固まるのが面白かった。「生地と混ぜるさい、メレンゲの泡をつぶさないようにするとよく膨らむ」、いつか読んだレシピ本で知っていたことでしたが、じょうずに混ぜるのは難しかった。ありきたりのことですが、百聞は一見に如かずということでしょう。ついでにピザ���焼いた。しらすと塩のピザ。かのじょの家の台所はとっちらかっているようでとても掃除がゆきとどいていて、うちと逆です。 　焼いて冷ますのを待つあいだ、映画を観ました。いま家にあるの、「菊次郎の夏」、「キッズ・リターン」、「風立ちぬ」、「ジョゼと虎と魚たち」どれがいい？って、おい、そのラインナップすごいな…と思った。夏のテッパンだ…。いやジョゼはべつに夏の話ではないけれど、くるりのハイウェイって夏だなって…。ジョゼにしました。久しぶりにみた。そういえばジョゼも、ずっと家にこもって本ばかり読んでいるから、みょうに詳しいことと知らないこととがアンバランスな子でしたね。池脇千鶴の足の悪い演技はすごい。あの椅子からドシンって落ちるの、当時真似しました。できなかったな。妻夫木くんが泣き崩れるラストが目に焼き付いていて、「怒り」を観たときデジャビュを感じた。オマージュかと思った。だから綾野剛は「怒り」の世界から逃げおおせたのだ！電動車椅子に乗れるようになって！優しさも甘いキスもあとからぜんぶついてくる！そして今や怪物の研さんだ（「武曲」観に行くからテンションが上がっているんだ）！

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予定など覚え書きです。

【イベント予定】 8/28(日）尼崎文学だらけ〜夏祭り〜 あまぶん参加します。だらけスペースという、タタミ2畳ぶんの机椅子なしスペースで申し込みました。去年骨格模型を連れてったイベントです。 いったいどのように体力を回復させどこからお金を捻出して尼崎へゆくのかまるでノープランなのですが、いちねんのうち一回くらい遠征したいのと、だらけみたいなことができるのはあまぶんだけなので申し込みました。 どんなことをするか、頒布物どうするかなどはまたお知らせします。なにか作品にまつわるインスタレーションみたいなことがしたいなあ。難しそうなら概念のスナックおかわだでもやろうかな…。いずれにせよいろいろ置きたいがために本は絞るかもしれない…（何をしに行くの？）。

以降は未定です。たぶんテキレボと文フリ東京はどっちもおじゃますると思います。もうちょっと固まったら申し込むつもりです。

【参加企画】 ・うさうららさま主催のべんぜんかんアンソロに参加します。 “六角形のものにまつわるちょっと不思議なお話”の短編集。書き手は6名（うさうららさん、磯崎愛さん、凪野基さん、伊織さん、嘉村詩織さん、オカワダアキナ）、装丁はうささんの��製本です。 秋のテキレボ・zine展inBeppuで頒布予定とのことです。

ラッキーにも公募のあみだくじを当てまして、おじゃまさせていただき光栄です。ひと足お先にみなさんの作品を見せていただきました。いやー面白いです！いい意味でそれぞれの世界がくっきり別々で、うささんの挿画が鮮やかにまとめてらっしゃいます。 おかわだは算数とメガネのお話を書きました。「膝とボイン」というタイトルです。小生意気な子どもと少々えっちな大人が出てくる、わりといつも通りです。 A6横綴じ、和紙に印刷と伺っております。zine展またはテキレボに参加される方はどうぞお楽しみにー。

・まだ手を挙げてないですが、キヨムさん二次創作本の末席になにかしらおじゃましたくあれこれ考えております…！

・あとはテキレボ参加できるなら、「祭」アンソロに参加するかと思います。

【個人誌】 このあいだちらっとつうぃっとしましたが、こういう本を作る予定です。

気持ちを盛り上げるためにとりあえず表紙を作ってみた感じ…。

間に合えばあまぶん、遅れれば秋の何かになるでしょう。雀荘で働く魔女っ子おじさんと熊っぽい大学生の話。純文寄りの話になりそうですが、夏に書くものはおせっくすマシマシになるからまだわかんないです。

【ネットに上げているものなど】 カクヨムにいくつかあげました。カクヨム、明朝体でイイナって…。 ヘキライで書いたものなど放り込んでいます。ぷらいべったーがごちゃついてきたので整理用。最近のはこちら。

・「月とカリン」（1500字）

・「金曜日の蛹に」（800字）

・「いとしいゲリラよ」（300字）

わたしネットで小説を読む習慣があまりなかったので、みなさんがおっしゃるPVというのが何のことだかじつはわかっておりません……。

そのほか同人誌で出した「飛ぶ蟹」「水ギョーザとの交接」「ぎょくおん」「すよすよおまた」はBOOTHで通販しております（「未完の漫画と踊りつつある叔父さん」はPDFダウンロードとなっております）。

ーーーーーーーー 　そしてげんざい公募用のあれこれを書いておりまして、そこそこ難航しております。ぜんぜん��定の文字数にいかねえの…。まいど見通しが甘い。どうしても規定に届かずコンパクトにまとまってしまったら、こっちを同人誌にするかもしれません。 どなたか、書けたときにお目通しいただけたらたいへん嬉しいなあと思います。精神が脆弱なので…。いや脆弱ですが、ぼこぼこに言われるのはわりと平気です（じつは「講和条約と踊らない叔父さん」は家族に思っきし匙を投げられたけど、結局そのまま通したんです）（超頑固）。むしろできたものがわたしのユメとか妄想でなかったことを確認できてうれしかった、そこに文字はあり物語になっていることを第三者にみていただき心底ほっとした。ほんと書いたものが現実にあるかどうかがわかんねえという点でこころがぼろぼろに消耗します。だから本にするのは精神衛生上いいです。印刷屋さんという第三者の手に渡り、お金をかけて刷るわけですから、めっちゃ実存。 あっ書いているのはわたしにしては直球のラブストーリーです。200枚いくかな…。いま52枚まできました。

　ところでシフォンケーキの型にはまるい穴があいていて、ひっくり返してビール瓶に差しておくと型からはずしやすいのだとえもが言いました。それは本に載っていなかったことです。じっさいに手を動かしてなにかをやってみることは、やはり素敵で楽しいことだなと思った。「平凡な結論だけどね」、これはドラえもんののび太のせりふで、うーん、やはりわたしはこれまで摂取した本や漫画や映画などのシーンのツギハギでできているらしいです。そのあと河川敷に行って、水鉄砲や水風船などに興じた。鳥のドローンがとてもかわいかった。

飛んでいる姿は、わたしの目にはほんもののトリと区別つかなかった。でもほんもののトリもドローンにじゃれついていたらしいから、いのちの有無にそんなにこだわらなくてよさそうです。

[satellitexxx]

【委託】11/3-5 zine展inBeppu4

11月3日(金)～5日(日)の別府市の旧ムラヤ青果店にて開催される、zine展inBeppu4に参加します。 今年は個人ではなく、大分4F [ 詩階 ] としての参加です。

今年は大分4F [ 詩階 ] のメンバーとして、初日のみ会場のお手伝いをいたします。 (イベント自体は例年通り委託のみの形式です) ご来場お待ちしております。

〈参加作品〉 文芸詩座会アンソロジー「lazu-write(ラズライト)」

zine展inBeppu ホームページ　https://zinebeppu.jimdo.com/ こんぺき出版twitter(主催)　https://twitter.com/konpekisyuppan

[jimi-books]

【無料配布】ジミなヒーロー特集号

スーパーヒーロー決戦リーガルフェスティバルに合わせて、ヒーローヒロイン特集号な目線で自作を宣伝する本。 無駄にフルカラー。 とても力が入っているのでぜひみてください！

[jimi-books]

【無料配布】ペーパー色々 

作品のこと、うちの鳥がかわいい話、マオ人形のこと……

その時々に何があるかが異なります。

だぶったらお友達にあげよう！（古い時代のペーパー制度）

[jimi-books]

マオちゃんのおでかけ日記～別府特別版～

ZINE展　in Beppu限定パックです。

自作人形との写真絵本　各300円を特別に四冊セットで1000円に！

ちょっとだけお得です。

パック内容

・のんほいパーク編

・札幌編

・遠野・盛岡編

・花巻編

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「こたかとノート」

A5/14ページ/300円

ついついうっかりノートを買って、棚いっぱいストックがあるようなノート好きが、 自分がどんなノートを作っているかについてひたすら語る本です。 ノート術っぽいものを目指したかったけど、ただのエッセイみたいなもの。 無駄にフルカラー

   この本にでてくるノートの種類    ・何でもノート・マステノート　・妄想雑貨屋ノート　・お誕生日ノート

   ・プロットノート　・やりたいことリストノート　・マオの絵日記ノート

   ・スクラップノート　・索引ノート　・ブックカフェノート　・旅の思い出ノート

   ・イラストノート　・書きたい話一覧ノート　・投稿履歴ノート

   ・今後作りたいノート

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無料配布本。 スーパーヒーロー決戦リーガルフェスティバルに合わせて、ヒーローヒロイン特集号な目線で自作を宣伝する本。 無駄にフルカラー。 とても力が入っているのでぜひみてください！

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A5/16ページ/300円

語彙力のなさを写真の可愛さでカバーした鳥まみれ本、第二弾。 別に続きものとかではありません。 2017年2月に旅した掛川花鳥園の模様をお届け！

[jimi-books]

マオちゃんのおでかけ日記シリーズ

自作人形の写真絵本

300円

・のんほいパーク編

・札幌編

・遠野・盛岡編

・花巻編

100円

・金沢編

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魔法のひまわり　リーガルユカナ

試し読み　http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=92771560&bookid=933

「僕と契約して魔女っ子弁護士になってよ！」 モモイロインコの姿をした、魔法の国の王子様チャーリー。 彼の王位継承試験に付き合い、魔法の力で弁護士リーガルユカナとなり、法廷に潜む悪魔ゴシーンを退治することになった小学生の桃園由香奈。 魔法の力で次々無罪判決を勝ち取り、ピンクハリケーンなど言われる、大人気のリーガルユカナ。 でも、隣の家の憧れのお兄さん、鶴丸綾人検事はリーガルユカナの相手で疲弊気味。 幼なじみの大和は、リーガルユカナに心酔して「同じ名前なのに大違いだなぁ！」とかからかってくるし…… イマイチ、リーガルユカナが好きになれない由香奈。 そんな中、大和の父親が逮捕された？！しかもゴシーンが絡んでいない、本当の裁判のようで……。 （case1.雷親父宅放火事件） 魔女っ子×法廷、装い新たに再登場！！ 2012年に出した同名のコピー本に、 鶴丸検事が主人公のcase2.想い出の君、結婚詐欺事件と、 大和と由香奈の小競り合いのお話case3.チャーリー失踪事件を加えた新装版になります。

架空ストアさんでの通販あります　http://store.retro-biz.com/i15165.html

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鳥小説アンソロジー よりどりみどりに鳥

B6（二段組み）/２３６頁/１２００円

架空ストアさんでの通販あります　http://store.retro-biz.com/i10505.html 試し読み　http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=92771560&bookid=641

飛ぶ鳥、飛ばない鳥、歩く鳥、泳ぐ鳥。 野鳥に渡り鳥にコンパニオンバード。 SF、恋愛、ライトノベル。 鳥の魅力がよりどりみどり１４作品ぎゅっと詰まった「お値段以上に、鳥」なアンソロジーです。 あなたのお気に入りの一羽（話）をみつけてください。 【参加者様＆タイトル（敬称略、掲載順）】 天月翔子／マフィンの歌 鳥野りと／空にいちばん近い塔 ウッパ／遠い昔、鳥だった頃 巫夏希／翼の王国の守り神 真北理奈／君を欲すれば欲するほど、僕の心が紅黒に染まって崩れていくー白鳥と黒鳥の御伽噺ー 綾瀬ち��こ／鳥居さんちの文鳥さま 秋助／ヒヨコノクニ ポーカー／野鳥市場 朝来みゆか／白い帽子と水平線 緑川かえで／百合のように白く マスケッター／満潮に沈む島 小林青ヰ／ザクロ一粒 二村陽葉／バーズ・ワーズ 小高まあな／レン・アイ♥バード

[oka-akina]

静マルありがとうございました

静岡文学マルシェありがとうございました！ イベント出ると、書くことも読むことも元気でますし、背筋が伸びますね。 宣伝つうぃっともろもろお気にかけていただき、ありがとうございました。 おかげさまでたいへん楽しく、いい時間を過ごせました。 長いうえ、ほとんど個人的なことしか書いていないのでひとさまの参考にはならないと思いますが、旅日記的に書き残しておきます。

アットホームというか、声をかけあう手作り感がよかったです。ここ一年くらいに参加したイベントでは、いちばんリラックスできたなあと思います。もちろんこちらのコンデションや頒布するもののラインナップもあるので、単純に比較はしにくいですが…。

ぶっちゃけますと、頒布数自体はここ一年のイベントでいちばん少なかったです〜。イヤぜんぜんお手にとってもらえなかったわけではないのですが、数は少なめでした。 ただイベントの規模や、新刊なかったこと（出して一年近く、半年近くの既刊でした）、宣伝がおそろしくふまじめだったこと（※いけめんチャートとか…）、搬入数も少なめだったことを考えると、妥当かなと思います。波はあるものでしょうし、ちょっとでもいろんな方の目にふれておくことが大事なのかなと思うので…。

ちなみにおかわだのここ一年で、頒布数多い順はこんな感じです。 2016.10　テキレボ（「水ギョーザとの交接」新刊） 2016.11　文フリ東京（文フリ初出展） 2016.7　あまぶん（「晩年のままごと」新刊/関西初出展） 2016.3　テキレボ（「ぎょくおん」新刊） 2016.10　コミティア（えもと合同/「すよすよおまた」新刊） 2016.10　zine展inBeppu（委託） 2017.2　静岡文学マルシェ

10月テキレボと11月文フリ東京が飛び抜けていて、あまぶんが規模に対して頒布が多かったな〜という感じ。 書くものによりどこのイベントが合っている等あるのかもとは思うのですが、自分ではよくわかんなくて、あちこちおじゃましております。

また、あのくらいのサークル数ですと、webカタログあらかじめぜんぶみて、当日もぜんぶの机をみてまわることができますね。ゆっくりカニ歩きしました。

頒布したのは「水ギョーザとの交接」「ぎょくおん」「すよすよおまた」の3種でした。純文寄りえんため（…？）読み切りふたつと、合同掌編集。水ギョーザ、すよすよ、ぎょくおんの順で旅立ってゆきました。 お気にかけていただいた方ありがとうございます。ついったーでみて、そこで見本誌みて、と、たいへん嬉しかったです。 だのにアタイときたらテンションがアカンofアカンで…。せっかく「これはどんな本ですか」ときいてくだすったのに、「ど、どんな…？（哲学）」となってしまい…。 ぎょくおん→「男が弱いです」 水ギョーザ→「ヒロインが死にそうです」 すよすよおまた→「私じゃない人と書きました」 など…。売る気あるの？？？な受け答えでおはずかしやでした。ほんとちゃんとしようね…。

というのも無配ペーパーの印刷を失敗してしまって気持ちがダウナーで…「い、いります…？」みたいな後ろ���きテンションに…。 ペーパーはレトロ印刷さんに出して新聞風にしたのですが、裏面の小説部分が…文字化けってしまい…。 （PDF入稿でフォントは埋め込みサブセットになっていたのですが、なにか相性が悪かったみたいです）

けっきょくこのような挟み込みをしました。恥ずかしい。 まあ試し刷りもせず、届いてすぐ確認しなかったわたしが悪いんですけど、前日の夜中に気づき…ｳｯｳｯ。行きの新幹線では富士山すらくすんでみえましたね…。 そんなようなことをメソメソつうぃっとしていたので、会場で「大変だったらしいですね」等お声がけいただきちょっと救われました。

今回、スペースはキヨムさんと合同で、つたゐさんと隣接でした。そして凌和さんが欠席だったので無配をお預かりしていました。凌和さんの頒布物はつたゐさんのスペースにも置いていたので、机がグラデーションな感じ。つたゐさんのところには彩村さんの御本もあり、なんかこう2スペースでいろんな方が合同！的な楽しい雰囲気でした。すっごく面白かったです。キヨムさんのきつねくんとつたゐさん凌和さんのシーラカンスくんを並べてました。仲良しみたいでカワイイ。 留守番しあいっこして、買い物ものびのび出てゆけました。（つたゐさんありがとうございました…！） みなさまの御本、読んでいるものが多いので、お客さんにどんな本？おすすめは？ってきかれたときもうれしかったです。「ダンナ、お目が高いですね…！」みたいなテンションでした（ひとさまの作品に関してはしゃべるの楽しい）。 そして凌和さんの荷物がちょおおおおおキレイに梱包されており、リストとかちょおおおおお整っていて、ほんとわたしは改めようと思いましたね…（おかわだはいつもスーパーのビニール袋に本を入れています）。

コーヒーやマフィンなどフード類が充実していました。お菓子の差し入れたくさんいただいておなかイッパイになってしまいパスしましたが、みなさんマフィンおいしそうでした。イチゴや抹茶のソースをかける？ディップする？的なおしゃれマフィン。 つたゐさんがソースの小瓶を机に置いていたのを、アタイはしばらく絵の具かインクだと思ってまして…。なぜ絵の具？イヤつたゐさんだからきっと深淵��何かが…と思っていたらマフィンにトロッとされてビックリするなど…。そしてコロッケめぐんでもらいました。会場となりがコンビニですばらしい。

委託とポスカはステージの上でした。委託、紙にチェック方式はわかりやすくてよかったです（わたしが目星ついてたからかも）。 ポスカはあえて総取りしませんでした。総取りしない場合、どういうのが手に取りたくなるんかなあと体感してみたくて。 これはね、特殊紙でしたね〜！ わたしが気が小さいからかもですが、選ぶの焦ってしまって。じっくりは見られなくて、目立つのひょいひょいって取った感じ。 ところでポスカの穴開け位置、けっこうみなさんアッチ向いたりコッチ向いたりしてましたね…笑。それはそれで手づくり感あって面白いですし、リングにまとめるの楽しかったです。じぶんで作った感じがイイ。

あ、総取りしなかった件はですね、スペースでの無配やチラシコーナーをみていた感じ、わりと「いるものだけ、読みたいものだけ持っていく」という方が多かったからというのもあります。 このへんもイベントによってちがうのかもですが、静マルはいわゆる同人イベントのお客さんだけでなく、ぶらっと来た方がけっこういらしたのもあるのかな。

個人的にはBGMナシよかったです。あまぶんもそうでしたっけ。ゆっくり本を読めたし、おしゃべりできたなって。 （ほんっとうにワガママな性格をしているのであんまり好みでない音楽が鳴っていると落ち着かなくなってしまうので…イヤたんにじゃすらっく的な何かかもしれないですが…） でも一般来場者さんは音アリのほうがにぎやかだし、圧迫感ないかもですね。

入り口のポスターも、どれが目立つとか中身を読むというよりは、「なんか楽しそうなことやってるな」という雰囲気を作っていた集合体という感じ。ポストカードの見本とあわせて、にぎやかでよかったなと思います。入るときよりは、出るときにじっくり眺めました。おさらい静マル的な…。　

（そんななか、つたゐさんのポスターはハチャメチャに異彩を放ってました）

主催さまはじめスタッフさんみなさまあたたかくて、第ゼロ回のときも感じましたが、気持ちのよいイベントでした。ほんとに楽しかったので、次回も都合つけばぜひおじゃましたい気持ちです。

以下はさらに個人的な日記やあふたーのことなど、思いつくままにだらだらと。 ーーーーーーー

・キヨムさんのアイデアにおびんじょうさせていただき、チロルチョコを作りました。はまむぎとツーショさせていただきうれしみ…！

結婚式とかのプチギフトにする方多いみたいですね。 https://decocho.com また、包み紙をマグネットやキーホルダーにするキットも販売してるみたいです。

・首から下げるサーチケよかったですね、ほぼ名札がわりで挨拶しやすかった…。 テキレボと参加者さん重なっているからか、知っている方や今度企画でお世話になる方が多く、ごあいさつできて嬉しかったです。おじコレがんばる〜

・関東民なのですが、静岡はちょうどよい小旅行感でした。街も会場もキレイでいいなーって思った。 （森瀬さんと朝、開口一番そのことをコーフン気味に話してました。「北関東とちがう！」「街が洗練されてる！明るい！」「廃ビルがない！」「駅前の一番立派な建物がパチンコ屋じゃない！」） （北関東でおこなわれる文フリ前橋にご期待ください）

・添嶋さんに、水ギョーザなんたらのことつぶやいていただいたお礼を言えて…ヨカッタ…。ほんとに嬉しかったのです。わたしはおかしなテンションですみませんでしたが…。 （水ギョーザなんたらは男の子がしじゅう叔父さんとくっついてる話で、キッスしたらこんな味がしたとかなんとか延々語る話なんですけど、添嶋さんから「あ、でも一つだけ、本当に好きな人とならなんにも味はしないよ、とだけは青葉に言いたい。あんまり意味ないかもだけど。」っておっしゃっていただいたのが…こう…あの物語へのハナマル、勲章（勲章？？？）なんじゃないかなって…たいへん嬉しかったのです…！帯にしていいよっておっしゃっていただき、それですって思いました）

・ふだんヒキコモリだから、ひとさまとお話するのが久しぶりでとてもはしゃぎました。そして閉会した途端、からだがミシミシいいまして…。 最初よくわかんなくて、机を運びながら「アッ！わたしは！からだが痛いですね！」とハッとするなど…。ヘレンケラーがWaterを認識したんじゃないんだよ状態。恥ずかしい。

・古月��ん使ってらした棚、アタイも買ったやつで、使い方をあれこれ教えていただきました。テキレボで使う予定なのですが、組み立てが難しくていまからハラハラしている…。練習しなきゃ…。 ひとさまのディスプレイ、参考になりますね。ゆっくりみてまわれたので、小さい字のPOPのほうがじっと見ちゃいました。

・アオイパフェさんのコラボうれしかったです。静マルから来ましたっていうとコーヒーかおモチがもらえるという太っ腹。あとお店にペッパー君がいて、ペッパー君の手を握ると年齢を当ててくれるんだけど、あなたはハタチですねって言われてペッパー君のことスキになった。（握力がないからかな…

・つたゐさん森瀬さん古月さん並木さんとパフェりました。「女性向け同人イベントの打ち上げをしているようだ！」とわけわかんないハシャギかたしてすみません…。このところ貝焼いてたから…。

・アッそのあとちゃんと？貝も焼きました。つたゐさん森瀬さん並木さんと本やイベントのお話をしつつ楽しかったです〜！ おさしみや鯛のカマもほんとにおいしかった…！さすが静岡、魚介が新鮮ですね〜！ スノドカフェさんの桜えびパスタも美味だったとのこと。海なし県民的にはすごおくテンション上がるところです。

・並木さんと、おたがいに陰ながら「あっまだあのひとも入稿してない…」と横目でみていた件。笑。 春夏秋と、綱渡り入稿のタイミングがだいたい重なっていて…「並木さんもノーサンブリアやばいらしいしな…」と勝手にこころの支えにしていたことを告白できてよかったです（おかわだは水ギョーザがほんとにほんとにやばかった頃です）。

・作品を書いたからイベントに出るのでは…？、と森瀬さんのぐう正論にホント…うなずくしかねえ。ほんと、ほんとそうなんですよ。わたしは意志が弱すぎるから…「この世で少なくとも印刷屋さんだけはわたしの原稿を待っている…」っていつも〆切に励まされたいから、こうなる…。？？？ ひとさまの同人活動のお話きくのほんと楽しかったです。ｿﾞﾝｱﾏで販売やろうかなあと気持ちを新たにしました。

・さわやかハンバーグは混んでいるらしいので見送りました。残念…。 ただこっそり主張すると、あれは北関東でアチコチにある「フライングガーデ��」（栃木発、だいたい川越以北）の爆弾ハンバーグと同じような感じのバーグなのかな…？ 森瀬さんとそのあたりこそこそ話してました。笑。 北関東のロードサイドにけっこうあって、爆弾体操をしながら焼けるの待つやつね。

（どこ行っても餃子食べてる）

そうしてあれです、今回はですね、あまぶんからずっとやらかしていた「イベント→貝焼いて酒飲む→電車を乗り過ごす→タクシーのお世話」という悪のフルコース連続記録にストップをかけることができました！やったね！（テイレベル）

春は文フリ前橋、テキレボ、文フリ東京と続きます。前橋で新刊だして、その後のイベントにも持ってゆく予定。その後のことは未定ですが、いろいろ書いて、いろいろ遊びにゆきたいです。P.S.元気です、俊平！

[satellitexxx]

文芸アンソロ「lazu-write（ラズライト）」

文芸詩座会アンソロジー、「lazu-write（ラズライト）」に参加しました。 詩座会初の発行物です！

所属する大分4F [ 詩階 ]が主宰の文芸詩座会ですが、ついにアンソロジーを発行しました。 詩をメインとして、イベントレポあり、ゲスト様による寄稿あり、盛りだくさんです。

今回わたしは詩を2篇に加えて前書きを担当いたしました。 前書きでは文芸詩座会がどんな集まりなのか、 タイトルになっている「ラズライト」とは何なのかにも少しだけ触れています。 ぜひご一読ください。

〈執筆者〉以下全て五十音順・敬称略 如月 仁真万司 常西泡世 中澤伸哉 二宮和敏 豆塚エリ 龍國竣 〈ゲスト〉 時枝霙 〈寄稿〉 白水ま衣 〈詩座会参加〉 東多久

<販売場所> 別府市 書肆ゲンシシャ zine展inBeppu (11/3-5) 終了いたしました

その他、大分4F [ 詩階 ]メンバーよりお買い求めいただけます。 如月へご注文いただける場合は、メールもしくはtwitterでお声かけください。 頒布価格は500円です。 遠方の方へも500円＋送料でご注文承ります。

mail dotamethyst(´▽`)gmail.com (顔文字を＠に) twitter https://twitter.com/satellite_xxx

よろしくお願いいたします！

[satellitexxx]

【お礼と反省】zine展inBeppu3

10/15-16のzine展inBeppu3、委託参加しておりました。 先日、委託していた本などが手元に帰ってきましたのでお礼と反省を。

まず、当日イベントにお越しいただいた方、そしてわたしの本をちら、とでも視界の端に入れてくださった方、手にとってくださった方、ありがとうございました。 お買い物代行でのご注文もいただいていたようでびっくりしました。ありがとうございます。

次に、主催のこんぺき出版さまにも大変お世話になりました。そしてご迷惑をおかけしました。 最低限、人と人とがいれば本をやりとりすることはできるけれど、場所が持っている力や意味は大きいと思っています。 可能であれば来年も、参加したいイベントです。

当日。わたし自身は県内にいるにも関わらず、あいにく仕事があり会場には行くことができませんでした。 委託イベントなので問題はないのですが、せっかくなので行きたかった。別府にはまたの機会に遊びに行きたいです。

ここから反省。 というか反省ばっかりになるのでざっくりと。 久しぶりのイベント参加ということで、これまでに作ったものがほとんどという委託内容でした。 次は本の作り方、価格、宣伝について、そういったところを見直すところにきているなあ。 と、以前からアドバイスをいただいていながら今頃、もとい改めてそんなことを考えています。 またPOPのサイズ感を折本のサイズに対応させられず。 書いた内容や梱包なども含め、この辺りは完全に時間配分のミスでした。 宣伝についても、もう少し何かできたんじゃなかろうかと思ったり。 実はイベント前に家庭でのハプニングに見舞われていたのですが、その点を除いても、もうちょっとくらいは。  

現在のところ次のイベント参加予定はないですが、作りたい本があるのでもそもそ動きたいです。 ここまでお読みいただきありがとうございました！