#weeklycloserecods
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oyasumi-blue · 1 year ago
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10.24(火)
人のこと恨んだって仕方ないのは分かっていても。
今年起きた自分の不幸も大切な友人の辛さも。全部腹立たしくて、どうして傷つけた側はのうのうと過ごしてるのに、と嫉妬と腹立たしさでたまらない。
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oyasumi-blue · 2 years ago
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5.24(水)
毎朝、もしかしたら連絡来ていないかなって寂しくなって。誰でもいいんじゃなくて、あの人だから寂しくて。今年特に余裕がないことなんて分かっていたはずなのに。そうしたら私はストレスから深く眠りこけるようになったし、朝が寂しくなった。ほんとは抜け出したいし、辞めたいんだ、こんな生活。新しくすてきな恋にときめきながら目覚めたいなぁ。恋人のいない友人に友人を紹介するのも疲れてしまった。
5.25(木)
勿体無いよ、本当うちの後輩で遊ばないでほしい。あの人と一緒にいるだけで、チャンス逃すよ、と言われ風船が萎んだような気分。いい意味で。
5.27(土)
歳下とか関係なしに素敵に生きて人生を謳歌している笑顔を見て感化された土曜日。全くのアウェイは緊張するし苦手だし謙虚でもないから弾かれがちで嫌いだけど、ちょっとのアウェイや久々の友達の場は大歓迎。いつも刺激になる。
5.28(日)
久しぶりに時間に追われず、予定もなく、お外に出た日曜。日曜をきちんとやってる感がある。
風邪を引きかけ、コンビニに行くだけ。ほんとは遠出したかった。曇ってて太陽が出すぎていなくて気持ちいい。
適当な服だったのに、窓ガラスに映る自分が思ったよりイケてた。さすがわたし。黒のワイドパンツに大きめの白のデニムジャケットにムーンスターのサンダル。
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oyasumi-blue · 2 years ago
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9.11(日)
お金がなくて、「明日生きられないかも」と本気で思い込んでいた幼い頃に比べれば今なんて、知恵もあるし、ありがたいことに友人もいるし、楽勝。「毎日楽しそうでいいねぇ」なんて嫌味も、「お前とは踏んできた場数が違うんだよ♡」って内心思って一発KOしている。親の死に目に会えず、別れも言えなかった人生の辛さ、分かられてたまるか。
9.14(水)
恋が上手く回ると、なにもしなくなる。いや、なにもしないは嘘かも。でも負けず嫌いではなくなる。映画に本に音楽に舞台。
わたしは映画館や展示が好きなのだけど、映画館で観た映画に関しては苦い思い出がつきまとうものもある。それは好きなひとから来ない連絡が不安で、スマホを気にするのをやめたくて、「ひとりを満喫している」いい女ぶりたくって当たった作品もあるからだ。映画が終わって、数時間ぶりに見るスマホの悲しさったらない。例え返信が来ていても。
わたしが欲しいのは気にしなくても平気な安心感なのに。
9.16(金)
生きていてもだいぶ御年の父の誕生日。たいてい毎年気持ちいいくらい晴れる。秋晴れの季節のなか、普段まったく外に出ないわたしもリナサワヤマの新アルバムに浮かれて、コンビニまでアイスカフェラテを買いに。
普段、ひとにも出来事にも怒りの沸点が低く、どちらかといえば笑いに変えたがるわたしですが、好きな音楽の原点は「怒り」なのだと思いました。リナサワヤマにビリー・アイリッシュ、友達がつくった曲。
私のこと好きでたまらなくいてほしいし、四六時中考えていてほしいし、愛してるって毎日言ってほしい。
9.17(土)
自分がアウェイで、でも周りはホームのひとの溜まり場に混ぜてもらうのはたのしいし、大好きだな。それは相手が自分に気を使ってくれる、とかではなく人見知りしていないリラックス状態のお酒の席が好きだからだ。今日もたのしかったな。
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oyasumi-blue · 3 years ago
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5.16(月)
視線の端っこで追ってしまうこと。どうして気になる人が視界のなかにいると、気にしない振りしながらも、こっちにいる私の方見てくれないかな、なんて思ってしまうんだ。でもみんなそう?
5.17(火)
ひとのこと、傷つけるなんて簡単。悪意のある言葉を一言サッと言って織り交ぜるだけ。
簡単と知ってしまったからこそ、わたしは恥ずかしがらず、惜しげない言葉で、誰かを守る言葉や嬉しくなる一言を贈りたい。無言で、目で語る。行動で示すもできるけれど、あえて、言葉で。
5.18(水)
今日のわたしはロマンチックなひとがタイプと答えるけれど、明日のわたしはきっとまた違うんだろうなぁ。
5.20(金)
金曜の深夜はいつだってロマンチックが生まれる。待ち合わせは深夜12時半、3時に大通りの交差点で大きく手を振り、また来週!と別れた。
信号機の下で強引にキスされて、背中に横断歩道のボタンが触れたのが分かった。くすぐりが弱いわたしは、逆に声を漏らさないように、飲み込むのが窮屈でたまらなく難しいけれど、喉の奥で小さな「ん」という声も仕舞い込んだ。街でたまに見かけるドラマみたいなキスをしている人々、ほんとにいるんだって思うよね。ここにいた。
友達とのLINEを見返したら2年前の愚痴が出てきて、それすら懐かしくて目を細める。その時好きだったひとに、やきもきしていたあの時代。今はなんて自由なんだろう。
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oyasumi-blue · 3 years ago
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1.30(日)
月初が好きだ。あたらしいネイル、あたらしく頼む洋服。
2.1(火)
目が合わないひとが、わたしはこわい。初対面や久しぶりに会う異性、元々苦手そうなひとじゃなくて、無条件で無邪気な女の子だと、尚更こわい。女の子同士でベタベタする子、それ、今いる男の子がこの場から消えてもここでやります?やるんだったら許すけど、男の子の前でだけのプレイだったらわたしを踏み台にしないでね。
自分の肩に、初対面の女の子の顎が乗ってきて、硬直した。嘘でも可愛いね、って言って頭を撫でてやれない自分がいた。どうすれば相手が喜ぶかなんて体に染み付いていたくらい知ってたのに。可愛くないなぁ自分、と反省したが、冷静に考えたら目が合わなくて、さっきまで欠伸していた女の子が、いきなり1mmの距離になったら驚くのは普通だよね。
2.2(水)
なんだか急に泣きたくなっちゃった!ポロポロと。あしたはきっと、今日お誕生日のために買��てあげたチーズケーキように真っ白なダッフルコートが届くはず。早く箱を開けたいな。Filmarksにクリップした観たい映画が、どれも輝いて見えた。
2.3(木)
たまたま目にした本に「自分の頭にティアラが乗っていると思って過ごしてください。ひとりでいるときも」とあった。本当にその通りだと、椎名林檎を聴きながら思った。
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oyasumi-blue · 3 years ago
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3.6(日)
「だれと行くの?」と言われると、途端に窮屈に感じる。いつもだれかと一緒である理由もない。
3.7(月)
忘れられるはずのない日の映画の半券が鞄から出てきた。たまにだけ使うレザーの黒のハンドバッグ、半年前の日付け、誰にも会わないはずだったから肩が出る予期せぬグレーのオフショルダー。
3.8(火)
昔好きだった、とかは関係ない。嫌な想いや気持ちをしたなら、その今の気持ちが全部で総てだし、そのやりきれない怒りにも似た気持ち、いつもクリープハイプが代弁してくれてるなって思った。
3.9(水)
村上春樹の短編小説で携帯電話のない時代に「桜ヶ丘の小さなイタリア店に入ってピザを注文し、キャンティ・ワインを飲んだ」とあった。今はないであろうその架空の店が知りたくて、好きな人とボトルワインを飲みたくなった。
3.11(金)
明日は用事しかないけれど、めかしこんで、わたしのこと誰も知らない飲み屋で、知らないひととたわいもない話をして、空っぽになりたいな。
3.12(土)
面白いくらい音楽が嫌いになってしまったこと、いつかは笑って話せる日が来ますように。きっと来る。来年の今頃は懐かしんでいるはず。
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