#waldorf quantum
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May you do Maxxx headcanons?
maxxx.... unauthorized fucking thing /affectionate
• can walk on all 4s... Why? idk. I can just imagine someone throwing a bag of crack (it's actually flour) and he just walks over there and brings it back in his mouth like a dog
• He/any pronouns + gender fluid (cause he's (possibly) a quantum distortion phenomenon [a agglomeration of multiple personalities, according to pitbook])
• Cat person
• Like to visit Death, Inc. green spaces/gardens (I forgot if they're called that exactly) and tries to search for opium poppies to eat
• Has definitely bitten someone atleast once
• being on a shit ton of drugs, his heart (if it even works) randomly stops sometimes and he'll just drop dead foe a few seconds before getting back up again
• never calls anyone by their proper names cause he's a little shit (Waldo -> Waldorf), except for people he likes
• I can see him referring to himself as "the Maxxx" like "the maxxx is sad 8(" instead of "I am sad"
#maxxx is done!!#will probably update when i think of more#have a nice death#headcanons#bones answers#asks#ask
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waldorf quantum sounds
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New OS for Waldorf Quantum inc new Synth Engine Kernal #synthjam #synth #wnamm #winternamm2019 #namm #studio #live #synthesiser #synthesizer #analog #digital #producer #edm #music #nammshow2019 #nammshow #waldorf #quantum #waldorfquantum #kernal #oscillator #os https://www.instagram.com/p/BtBGd7WBQMw/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1exz33zqokid4
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music-related question: what are your favorite synths?
My UDO super 6 is my all time favorite synth - I’ve owned a Prophet rev 2, a beringer deepmind 12, a prophet XL, a waldorf quantum, and a moog grandmother, I currently own a moog matriarch, prophet 6 and OB-6 and my UDO super 6 and it is easily my favorite of the bunch :)
Here’s a pic of mine
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<海外シンセ興亡記 IV : waldorf microWAVE XT review>
●メーカー名
waldorf
ドイツのシンセメーカーのひとつ、旧 PPG の後継者が、waldorf 社。 PPG / waldorf は、ウェーヴテーブル音源方式を編み出したメーカーである。
PPG こと Palm Products Germany とは、その名の通り創業者 Wolfgang Palm(ウォルフガング・パーム)氏が '70 年代はじめからこつこつつくり続けていたアナログシンセを、組織として製造販売するようになった会社。
最初はモジュラーはじめ各種アナログシンセを出していたが、早くからデジタルオシレーターを開発、世にアナログシンセしかなかった '78 年には、おそらく史上初のウェーヴテーブルを使った PPG Wave Computer 360 を出している。これは8種類のウェーヴテーブルを持つデジタルシンセで、フィルターは無い! このウェーヴテーブルと同じものが、のちの PPG Wave 2シリーズ、waldorf microWAVE シリーズ、blofeld なんかに引き継がれているが、それを聴けば、タンジェリン・ドリームのアルバムで聴ける数々のデジタル音やサンプルめいた音色が、じつはこの Wave Computer 360 であることが分かる;
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'81 年から始まった PPG Wave 2シリーズは、ウェーヴテーブルを増やして VCF/VCA を加えた機種で、これも DX7より2年も前に出た機種。
Wave Term なる専用ラックマウント・コンピューターを使うと、1波の波形編集やウェーヴテーブルのエディットが行えた。下の写真は改良型 Wave Term B モデル;
こうして ’80 年代には先端的なデジタル技術を駆使し、シンセシスト憧れの的として何百万円もする超高額機種ラインナップ Wave シリーズで一斉風��したものの;
理想を追い求めた重厚長大かつ史上初のハードディスクレコーダー HDU(Hard Disk Unit)や;
どんなシンセにも変幻自在となるはずの、幻のヴァーチャルハードウェアシンセ Realizer の開発にカネをつぎこみすぎたあまり
バグが止まらず崩壊、’88 年に PPG 社は解散した。北米キーマガには「Realizer that never realized.」と言われている。
そして、翌年 '89 年に旧 PPG のエンジニアが再結成し、超個性派の新機種 microWAVE とともに驚きのデビューをはたした waldorf 社。
社名は、ハイデルベルグの近くにある小さな町、Walldorf ヴァルドルフにちなむ。
その後、120 万円もする巨大戦艦 The Wave を筆頭に
順調に microWAVE シリーズをはじめとする新製品をどしどし出していたが、アナモデの名機Qシリーズを発売したあと、しばらくしてから業績がふるわなかったらしく、2004 年には、いったん倒産したらしい。
しかし、その後、2006 年ごろからふたたびQシリーズの在庫一掃なのか分からん販売を再開し、それがフェードアウトするころ、2007 年になって正式に、不死鳥のようによみがえった新生 waldorf 社。
その新製品第1弾が、これまた衝撃の仕様をつめこんだ小さな純白の音源モジュール blofeld であり
2009 年1月には 49 鍵版の blofeld keyboard と
両機種ともにサンプルが読み込めてそのまま再生できる有償アップグレード・オプションが発表され、さら後にはボディカラーを漆黒に染め上げたブラックバージョンも限定生産にて発売された。
また blofeld keyboard が出たのと同じ 2009 年1月には、同社第2弾の新製品であり、同社初のソフトシンセ largo が発表された。
以降、新生 waldorf 社は、ハード、ソフト、アプリと、ふたたびさまざまなシンセを開発・販売し続けることになる。
iPad アプリ Nave
Quantum
Kyra
他にも rocket や strechifett、zarenbourg などなどなどなど。
ここでは、waldorf 初代の機種である microWAVE シリーズから、さりげなくフルデジタルになることで、中興の祖となった機種 microWAVE II の派生機種 microWAVE XT を取り上げる。
●機種名
microWAVE XT '98 年発売 国内定価:約30万円
PPG の後継として設立された waldorf が、初号機 microWAVE を出したあと、それに続いて出てきた一連の microWAVE シリーズ最後の機種。waldorf が倒産する前の機種である。
フルデジタルシンセ音源モジュール。 しかも、5Uラック型かつ据置き型ほんでオレンジ色!
なお私が所有していたのは ver.2.11で、その後 version があがっていたはず。ネットで最新OSをダウンロード可能だったのは、今では当たり前すぎるが当時は斬新であった。
●音源方式
Wavetable Synthesis+フルデジタル減算方式 2基×ウェーヴテーブルオシレーター 1基×音色加工用マルチモードデジタルフィルター 1基×音色補正用マルチモードデジタルフィルター 1基×デジタルアンプ
オシレーターだけで音色変化を創造できる、ユニークな方式。10 年代以降になって、この方式は数々のソフトシンセにて使われるようになる。PPG / waldorf は、その先駆者。
基本的には、64 倍音加算合成、ハードシンク、FM、ウェーヴシェイピング、サンプル波形などで1波を生成、波形が異なる1波1波を計 64 波つなげ、それを1ウェーヴテーブルとして1くくりにして扱う。普段はそのうちの1波のみを読み出して再生する。し��し LFO やエンベロープ、ベロシティ、あるいはノブ操作などで、読み出す1波を切替える事が可能。これがフィルターに依存しない音色変化を、もたらす。ちょうど、1コマ1コマ違う静止画が描いてあるフィルムを連続走査する事で、アニメや動画になるのと同じで、1波1波が異なる倍音構成の波形をつなげスキャンさせる事で、音色変化を生む。いわば、波形のパラパラ漫画方式。ランダム LFO などを使えばランダムに読み出す事も可能。
このウェーヴテーブル1個をひとつの音源波形として扱い、さらにこのウェーヴテーブルが数~数十個搭載したのが、旧 PPG ならびに waldorf の Wave シリーズ・シンセである。 microWAVE XT には、以下のウェーヴテーブルがプリセットされている;
ウェーヴテーブルにアサインされている個々の1波は、エディターソフトで波形編集できる。同社の The Wave という機種は、自力で波形創成すらできた。
エディターソフトで波形編集できるのは倍音加算合成による音源波形のみで、他のシンセシスによるものはメーカーが専用機器で合成されたものを音源波形メモリーに焼き付けているため、エディットはできない。これは Waldorf 社に、直接、英文メールで問い合わせて分かった。
プリセットされているウェーヴテーブルは、個々の波形が、隣同士で全く異なるものもあれば、徐々に倍音構成が変わるように仕組んであるものもある。金属波形ばかり集めたウェーヴテーブルなどは、特に面白く、フィルターでは不可能な、不思議な音色変化が得られる。 しかも microWAVE XT にてウェーヴテーブル上のインデックス(読み出しポイント)を変調する EG は、ADSR を超えた多ポイントのものであり、これはのちの Largo や Nave といったソフトシンセでは得られない貴重な高度な仕様であった。
なお、旧 PPG / Waldorf の慣習として、各ウェーヴテーブル最後の3波だけは、どのウェーヴテーブルも同じ三角波、矩形波、鋸歯状波がアサインされている。
こうして創られたオシレーターからの出力は、デジタルのフィルター、アンプを通り、つまり通常の減算方式で加工される。アナログフィルターを採用していた PPG や初期の Waldorf microWAVE シリーズと違い、microWAVE XT は、フルデジタルである。
●同時発音数
10音
これでも当時の VA としては多かったのだが、さらに 30 音までの拡張サービスがあった。基板を交換だか追加だかをするので有償である。
10 音ポリで8パートマルチになるのは、この当時の DSP シンセとしては普通として、8パート個別に 16 ステップ・アルペジエイターが走らせることができるのは、じつはヤマハの特許を侵害しているのだが、ヤマハにしてみれば捨て置け捨て置けで放置していたらしい。彼らが叩くのはK社みたいな、より大きな同業他社だけ?
●内蔵エフェクトの性能と傾向
ステレオ1系統。ひととおり、空間系、変調系、歪み系すべてあり、かかり具合も良い。ちゃんとエディットもできる。
マルチ音源として8パート構成にできるので、そのとき初めの3パートはシングルでのエフェクトをそのまま生かす、残りのパートはコーラスに限定される、とか、いろいろ当時なりにがんばっていた。
グルーヴ・ダンス指向なのか、ディレイタイムが、音符と BPM の組合わせでしか表示されないのには、ちょっとびっくり。つまり、BPM = 125 での八分音符、という具合。 謎のギターアンプ・シミュレーターもあって、いくつかのキャビネットタイプが選べるあたり、ただのイコライザーかと思いつつも、ここまで変な連中の考えることだから、ひょっとしてひょっとするのか、この時代にしてすでに DSP の余力で極超初歩的な物理モデリングの先駆者的なる不可思議な演算でも行っているのか?
●内蔵波形、プリセットの傾向
64個のウェーヴテーブルを搭載。 さらに1ウェーヴテーブルあたり、64個の波形を搭載。 リアルな音よりも、抽象的な音のほうが得意。
搭載されているテーブルは、旧 microWAVE と同じ。なんと旧 PPG Wave シリーズの波形を全て搭載。フルデジタルだから、いわば「バーチャル PPG しかもハードシンセ」である。
下記サイトに、搭載されているウェーヴテーブルを時間軸上で FFT 分析したグラフィックスが掲載されている;
http://unofficial.waldorf-wave.de/wavetable.html
すごい、さ��がフィルターだけでは表現しきれん表現力、音源波形のオンパレード。
エンジンそのものは旧 microWAVE よりも進化しており、例えば旧 microWAVE より波長の長い波でも記憶可能。また波の後ろに、同じ波を点対称にひっくりかえした波をつなぐことで、複雑な波形を作成可能。さらに、64個ある波形の全部を埋めなくとも、任意の範囲の両端となる2波のみ入力すれば、あとは microWAVE XT が、中間波形を演算で算出・補完してくれるインターポレーション機能すらある。でも自力ではそんな波形編集はできない。自力で波形編集できるは、かの巨大シンセ The Wave のみ。本機の場合は外部エディターが必要。 しかし後述するが、プリセットされたウェーヴテーブルだけで、十二分に楽しめる。
A/B の2バンク各々128音色あるプリローデッド音色は、生産された時期によって違う。かなりひんぱんに内容を改編していたようで、時期によって全く異なる上に、いくつもの版まである。以前はメーカーサイトからダウンロードできたが、今は?
私が持ってた版は、最も広く普及したエディションらしいのだが、相当にヲタなプリローデッド音色ばかりあり、テクノや SF 映画などにヒントを得た音色が満載。例えば「MCP」という名前の音色があり、これは映画「TRON」の超マイナーな効果音そのまんまなので、これまたマニアックに笑える。また内蔵アルペジエイターによるダサいスレスレのユーロ・テクノなバッキングパターンは、分かる人には爆笑。タンジェリン、ジャール、ヴァンゲリスなどが好きなら、それらをニヒルに真似たネタにもニヒルに笑えるであろう。
●エディットの自由度と可能性
2オシレーター構成だが、両方とも同じウェーヴテーブルを共有する。ただしウェーヴテーブル内の、どの波形を再生する���は、個別に決定可能。
ウェーヴテーブルによる音色変化は、実にけったいで、クラフトワークのヴォコーダーのように「アインス・ツヴォオオ...」とドイツ語で数を数えてくれる(と錯覚する)ものすらある。先述のとおり、徐々に波形が変わってゆくテーブルもあれば、何の拍子か突発的に音色が変わるテーブルもある。特に旧 PPG 商品から引継いだテーブルには、わざわざ当時のバグを再現したのか、突拍子もなく劇的な変化をするものがある。またかつて定評があったサックスの波形もあり、これは「ほぅ。ま、なるほどねぇ」と隔世の感あり。その他にも FM 音源に似ているがもっと太い波形��、高次倍音がギシギシ出ているものも多く、これだけで充分すぎるほど個性的、買う価値はある。
先述のとおり、ウェーヴテーブルをスキャンする EG は多ポイントのものであり、のちの waldorf 機種よりもすぐれたアドバンテージとなっている。逆に言うと今の機種では役不足なところでもあり、ここは改善していただきたい。
リング変調もクロス変調もハードシンクもできる。けっこう汚い音になるのがまた良い! 10音ポリなので、ユニゾンにすると JUPITER-8に近似した素晴しく暴れた音になる。しかもユニゾンにすると、ヴォイスごとにディチューンできるのは当前としても、ディ・パンニングまでできるのは初めて見た。つまり、ヴォイス毎に適当にパンニングを散らかせてくれるのである。もともと倍音が気持ち良いので、なお良い。
オシレーターのピッチを 128ft にまで落とせるのは、なかなかない。まぁ音が破綻するのだが、それでもええやないかい、音創りや。
旧 microWAVE の方が音が太い、と言われるのを見越していたらしく、わざわざ D/A コンバーターでの量子化ノイズを流出させることも可能。当時はビット落としなんてそんなに無かったから斬新。ビット落としの先駆者なんて、KORG DSS-1 くらいかなぁ? さらに D/A の演算を意図的にアホにする事も可能。出力がクリップした場合、そのまま頭打ちでサチって出力するのか、あるいは符合だけ反対にして出力するという安もののコンバーターの動作すら再現してみせたりするのか、選ぶことができる! これはささやかながら、凄い。
このころからお約束になってきた外部音声入力も、標準装備。
デジタルフィルターも滑らかで、非常に充実。様々な特性のローパスやハイパスは無論、Oberheim Xpander のごとくオシレーターでカットオフ周波数を FM 変調できるフィルターや、WaveShaper を通してからかかるフィルター、果てはビットクラッシャーとレート・リデューサーのあとにフィルタリングするものなどなど、10タイプも装備。 さらに第ニのフィルターがあり、これは6dB/oct.という緩やかな特性を持った LPF/HPF 切替式で、補正フィルターとも言うべきもの。
各フィルターの効き具合も、中々にアナログ的。レゾるところもばっちりだが、ただ、カットオフを絞りまくっても少し音がもれるところは、ちょっと残念。
エンベロープがループできるのには拍手。LFOも非対象波形になるまで歪めれるので、普通の鋸歯状波からも、いろいろバリエーションが楽しめる。
仰天するのがモジュレーションマトリクスで、この当時にしてすでに 30 以上のソースと 30 以上のデスティネーションとを、16 本のパッチケーブルで接続するに相当。おまけに4基のモディファイアを使うと、ソースとデスティネーションの間に、不可解な数式を組み込むことが可能。これは、かつての Kurzweil K1000/1200、現在のユーロラック・モジュラーなどにあった、正体不明の関数モジュールと同様の機能。モディファイアの出力を別のモディファイアへ入力できて、もはやコメントしがたいほど壮絶。ベロシティ最大値でのみリング変調を作動させたりできる。
変な16ノート・アルペジエイターは、ユーザー設定可能。プリセットパターンが、なんともヨーロッパ人ごのみの、ずんどこずんどこパターンばかりで、そのまま日本人が使うとごっつダサくなりそうなのには笑える。そんなことよりあっと言う間にジャン=ミシェル・ジャールが出来る。あなたもジャール、気分はもう「磁界」。
使い勝手は、ツマミごこちのいいツマミたちのおかげで非常に簡単。値段に負けてmicroWAVE II にしなくて、ほんとうに良かった。このトルク感! これですよこれ! これこそ楽器ですよ楽器! 触り心地! フロントパネルの上 2/5 は microWAVE II となんら変わりなく、気分でどちらのエディット方法も可能。特にウェーヴテーブル切替ツマミと、カットオフのツマミとが、赤く着色されているのは、実に感慨深い。カットオフ同様、テーブル切替がキモなのだ。
ところで私のはハード自体が古いバージョンで、ツマミがずん胴である。後期のは上半分がやや細くなった改良型で、同社のQ等に採用されているのと同じもの。こちらのほうがツマミの間隔が開いていて使いやすそうではあるが、さりとて私自身は不便を感じた事が無い。ごっついドイツな巨漢むきの改良か?
またツマミは果てしなくグルグル回るエンコーダーで、従ってパラメーターの変化幅も大きくとってあり、微調整もしやすい。そのかわり必ず相対値操作となるので、絶対値でのエディットは不可。演奏中での狙った演出時には、ちょいと注意しておいたほうが良い。
●拡張性
ネットで OS をダウンロードできた。わざわざ URL を LCD に表示してくれる。この当時、これを見て「ついにそんなネット時代になったか!」と思った。
30音ポリに増大してくれる有償サービスがあった。
どこか中途半端な木製サイドパネル(?)のようなものもあった。ラックマウント用の「耳」に装着するのだが、長さがラック高の2/3くらいしかない。ちょっとこれ説明不能。
●あなたにとっての長所
もちろんこのマニアックなウェーヴテーブルの数々。これだけでも買いなのに、さらにディープでモジュラーなシンセシスが可能、EG も多ポイント、しかもエフェクトとアルペジエイターまでサービスされて、これで満足しないはずがない。
オレンジ色がまぶしいフロントパネルもよく見れば、意外にシックな色合いのスェード調。渋くて良い。海外のギアには、センスが理解できない異文化ものが多いが、これなら私も好きだ。良く知らないがディーゼル機関車的な色彩感覚なのか、まさにヨーロッパの鉄道などのような、シックにくすんだカラフルな工業製品感覚。
パワースイッチが他のボタンと同じデザインで、こりゃ危ねーな-と思うも、そこは考えられていて、稼働中に長押しつづけないとオフにならない仕組み。しかも押しつづけていると
"Switching myself off"
とキュートなメッセージが出て、そのまま10からゼロまでカウントダウンが始まる。カウントダウン中にスイッチから手を放すと、電源は切れないからセーフ。
ランダムエディットが可能。実行キーを打鍵するたびに、勝手にマシンがランダムにパラメーターを設定。サイコロをふるがごとくに音色自動的に創成。最低でも10回に3回は、絶対に面白い音になる。ただし使える音かどうかは別。ったって使いにくい効果音になっても構うものか。おもろい音ならそれでええ! でや、なんせ私には楽音と効果音の区別がつかんのだ!
microWAVE XT の英文マニュアルは親切で、関数モジュールといえども分かりやすく図解されているので助かる。
●あなたにとっての短所
パワーオフ・カウントダウンが目にも止まらぬ速さで完了するので、正直あんまり安全設計とは言えない。やってくれるぜ Waldorf! おかげで、さきほどの
"Switching myself off"
という、おちゃめなメッセージを読み終わって笑うと同時に電源が切れる。これは、ヨーロッパ人ならではの、毒の効いたブラックユーモアやもしれぬ。
あまりにランダムエディットが優秀なので、自分で音を創らなくなった。いかん。
古くなってくると、ポップなオレンジのスェード調なフロントパネルのペイントがぼろぼろ剥がれてきて、シルク印刷も一緒に剥がれ、しまいには操作しようにも、なにがなんやら分からんよーんなる。
とにかく高価だ。しばらく金欠でうなっていた。
●その他特記事項
某店員などは 「こんなもの買う人そうそういませんよ」 と、真実とはいえ失礼な事をのたまった。だからその店では買わなかった。ばーか。
さて、microWAVE XT の特徴を一言で言うなら、マニアックな仕様と値段なるもそれにあるまじき軽快さ、そしてトドメの手触りのよさであろう。
'80年代にドイツから覇をとなえた PPG といえば重厚長大、大艦巨砲主義の権化のようなメーカー。1986 年にニュースがひろまった幻の Realizer なんか、今日のバーチャルシンセの走りですらある。
実際に彼らが夢想したことは、30 年以上たった 2008 年の年末ごろに、Arturia Origin が実現したわけで;
‘80 年代にしてすでになんでも実現できるトータル・システムを目指したがっていたところは、ドイツ人気質なのか、則ちまるでメルセデスのごときドイツ完璧主義なのか? 卓越したマエストロが生み出す匠の世界。そう言えば Creamware Pulsar は、なんでもコンセプトを真似したがる妙なメーカーであったが、PPG や Steinberg と同じく、トータルなシステムをめざしていたところは、通じるかもしれない。
それがいったん倒産し、やがて Waldorf となって復活。最初は小さな microWAVE にはじまり、「世界三大発明」として ・日本の盆栽 ・マクドナルドのハンバーガー ・そして microWAVE とが載った不思議な宣伝を打つ。
それがその後、またしても重厚長大路線に走りかける。なってったって The Wave。採算度外視にも、ほどがあると思われた名機。カラーバリエーションや、76 鍵モデルもあった。
その巨大戦艦 The Wave、またの名を waldorf WAVE.それはいかなる機種であったか?
そもそも The Wave は受注生産であり、日本には十台くらいしか無いと言われた。受注生産だけに、かえって柔軟に対応できたらしく、標準の青色の他に、シャア専用みたいな赤いやつ、Qみたいな黄色いやつ、精悍な黒いやつがあり、さらに 76 鍵版や、同時発音数を拡大するサービスも当時はあった。
その定価は 120 万円。
先述した microWAVE XT と似ていて、1波1波の波形は 64 倍音加算合成、FM 合成などで作成。microWAVE などと違うのは、すべて自力で波形生成できること。
びっくりするのが The Wave における1波をつくるための FM 合成で、8オペ1アルゴリズムという変態ぶり! しかも各オペレーターのパラメーターは、フリケンシーと出力レベルのみ! EG 無し! これは1波の波形しか生成しないために、こんな変態な仕様にしたらしく、これはもはやオペレーターというより��だのサイン波オシレーター。
して、アルゴリズムの形は:
Op1 → Op2 + → Op3 Op4 → Op5
Op6 → Op7 → Op8
という、二系列のタワーになった、6モジュレーター2キャリア構成。
他にも波形ハンドドローイングや、フォルマントフィルターをつかって波形生成したり、サンプル、それも、いにしえの Sound Designer I フォーマット(SDII では無い!)ないしは ATARI コンピューターの Avalon フォーマット(もはや化石!!)ないしはサンプル・ダンプ・スタンダードで取り込んだ PCM サンプルを、FFT / 逆 FFT で分析 / 再合成するというリシンセシスまで可能!
そのリシンセシスには2通りあり;
・1波のみの波形を生成するためにフォルマントを読み取って、それを全鍵域にあてはめる方式
・1波どころかウェーヴテーブルを丸ごと一気に生成すべく、フォルマントは読み取らず、そのかわりフレーズサンプルをまんま時間軸上の 64 ステップにぶったぎってウェーヴテーブルを生成する方法
とがある。
後者の場合、言葉をしゃべってウェーヴテーブルにし、和音���押さえると、各構成音のフォルマントは崩れる代わりに、フレーズのテンポが同期するので、のちに Roland が出した VariPhrase 技術を原始的にしたようなことが実現できていた。エンソニック EPS 16+でも、1波ループを設定し、モジュレーションマトリクスを使えば、似たことができましたね。このあと 2000 年1月のナムショーにて Roland が実際に VP-9000 として史上初のバリフレーズ機を発表したとき、waldorf の社員が見にきて「僕たちもこれをめざしていたんだよ」と言ったという。彼らなりのバリフレーズが実現できていたら、さぞかしおもろかったやろうね!!!!!
The Wave のすごいところはこれにとどまらず、さらに、すべての波形において2つの波形を加減乗除できる。しかもそれは、1波を構成するX軸(時間軸)目盛り1つずつのY軸(振幅)の値に対し、加減乗除する。言い換えれば、1波を構成するサンプルデータひとつずつの振幅を加減乗除するということ。特にシンセシスで初めて見るこの除算、興味深い。
これで1波の波形をいくつかつくって、それを 64 波つなげてウェーヴテーブルにする。しかも、microWAVE XT 同様、64 波すべてを作らなくとも、いくつか作って適当な場所に放り込めば、あとはその間の中間波形は自動補完機能にて自動生成される。
これら音源波形は、アナログ回路による4 pole レゾナンス付き LPF と、これもアナログ回路による2 pole レゾナンス無しの HPF とで加工できた。その LPF と HPF とは、直列に接続するとバンドパス・フィルターとなり、並列に接続するとノッチすなわちバンドリジェクト・フィルターとなった。
また、EG や Modulation Modifiers と呼ばれるものにマクロ機能があり、これにより本来だとモジュラーシンセなみに結線しなければいけないモジュレーション系統の操作を簡易にしていた。たとえばモジュレーションホイールでピッチ LFO かけるためのマクロ、とかあった。
液晶が横長の表示板なんで文字表示だけかと思ったら、じつはグラフィック表示できる代物。しかも非常にふんだんに分かりやすいグラフィック表示をたくさん取り入れ、使い勝手も良い。ブロックダイアグラムみたいなグラフィック表示すらある。操作性の良さは、waldorf の象徴にすらなった、でっかい赤いレッド・ノブだけではない。
サンプル波形からウェーヴテーブル自作できるところといい、グラフィック波形表示などといい、The Wave は PPG Wave 2シリーズに、WaveTerm をぶち込んだような仕様ですな。当時そんなことまでできる処理能力を誇った単体機は他になく、これはもはや波形コンピューター。旧 PPG の Wave Computer 360 の名をほうふつとさせる怪物であった。
なお、OS は、なんとフロッピーディスクで供給! かつてエンソ EPS やイーミュ Emax、ローランド S-50 やなんかに採用されてた方式。しかも起動が待てないせっかち屋さんのために OS ROM というのも別売されていた。内蔵記憶媒体として HDD も搭載。
どうやら The Wave は、ウォルフガング・パームさんが、やりたかったことをすべて盛り込んだような超弩級変態シンセらしい。すごいですなぁー! 倍音加算も FM 合成も自力で可能なあたり、幻に終わった PPG Realizer の再来に近い部分すらある。waldorf 初号機 microWAVE が成功したあと、The Wave を開発するにあたり、とことんやりたいことをやりつくし、その成果からきっと microWAVE XT のような縮小版が誕生したんでしょうなぁ。
だいたい 78 年に Wave Computer 360 を出した歴史ある彼らにしてみれば、技術的な面のみならず、エンソニックの TransWave や HyperWave も、コルグの Wave Sequence にしても「元祖は自分たち PPG / waldorf なんだ!」という思いもあったのかも。それでご本家として「20世紀最高のシンセ」という宣伝をしたのかも。まぁ、憶測の域を出ませんが。
しかし巨艦 The Wave を世に送りだすことができたおかげで、Waldorf 社は過去の呪縛から解放されたのであろうか。また、性能の良い DSP が出てきたのであろう。microWAVE XT は、ヲタな仕様にもかかわらず、軽快ですらある。それどころか過去の重厚長大主義から解き放たれた、不思議なポップさがある。PPG 創業者ウォルフガング爺が社を去ったという事と関係があるのかは、知らない。とにかくマニアな機種なのに、受ける印象が以前ほど硬派でなく、良い意味で一般性が、ポピュラリティが、増したように感じる。
まず発音数の増大やエフェクトを積んだ事もあって、スペック的に初代 microWAVE ほどストイックな印象を受けなくなった。さらに親しみやすいその使い勝手は、軽快さに拍車をかけているようだ。
そしてこのデザイン。���格の高さはおそらく零細企業なのだから仕方ないとしても、このあたたかい太陽系のような奇抜なデザインは、明らかに新生 Waldorf のポップで軽やかな感覚を象徴する。同じくテーブルトップ型の音源モジュールである JP-8080 や NOVA と、ぜひ並べてセッティングしてみたい。音も色彩豊かなのは、もはや言うまでも無い。しかも見かけだけでなく、使い勝手も良ければ���触り心地も絶妙。いつまでも、いじりつづけたくなってこそ、真の楽器と呼ぶにふさわしい。
かつて同社からは、Gekkoという、ヤモリから名を借りた、カラフルな「まが玉」のごとき形の、単機能の MIDI デバイスも発売されていた。
マニアな世界に有りがちな暗い閉息感や厳しい求道感とは、ひと味もふた味も違ったツウごのみ仕様かつ軽やかでオープンで色彩豊かな商品展開を、筆者はひそかに期待していた。
この後、いったん Waldorf は倒産してしまうが、ゼロ年代半ばすぎあたりからぼちぼち復活。microWAVE シリーズは姿を消したが、当初Qシリーズを継続して販売し、その後、かつてなく小さいボディに凝縮されたヲタなウェーヴテーブルシンセ blofeld、同じく小さく取り回しがいいながらもヲタでニッチな周波数分周方式のストリングスモジュール Streichfett などが出ることになる。そして、Nave のようなソフトやアプリも軽快。ネット時代の進展とともに、モバイルギアがよろこばれると、それに乗ったポップで軽妙洒脱なガジェット的な機種がたくさんでてきた。
blofeld という機種名は、映画「007」シリーズの主人公ジェームス・ボンドの宿敵たる悪役、ブロフェルド総裁にちなんだものであり、blofeld 専用サンプルエディターソフトの名前 SPECTRE は、ブロフェルド率いる悪の秘密結社の名前スペクターをそのまんま持ってきたという、遊びごころ満点のネーミング。かつて活躍した映画評論家、淀川長治は、例の名調子でブロフェルド総裁のことを「ま~この人、悪い人。恐ろしいですね~。」と言っていたらしい。
そのため、blofeld が新生 waldorf からデビューしたときのネット広告では、ブロフェルド総裁に扮したゲーハーおっさんが blofeld を抱え、にこにこしながら映画でトレードマークともなっていた愛する猫とともに写っており、ドイツ訛りの英語で「この、ちんけさいざー、たまらんええぜよ」みたいな宣伝コピーが書かれていた。
凶悪な音が出るシンセに、ふさわしいネーミングであり、宣伝戦略。
This one got my name on it
For many yearss I trrick and tweek all ziss syntesizing maschinery to produce hyooch aural vibrationss. Bat zey are all not capable to produce a sound so powerfull and faehht like I need for ze big explosionss.
Zey are so big and so many zat I cannot take on the journeys, you know? My very german Waldorf syntesizing scientists heff now developed a new sintesizing maschine viz ze power of many, many maschines inside! It is so strong, I cannot believe. My enemies vill be very surprised, yes! Hoeh hoeh.
訳してもいいんですけど、ドイツ語訛りの英語を訳すむずかしさと、それをドイツ人自身がネタにしている宣伝をそもそもどう訳したものか考えあぐねてて、どうも。
そしてそれらはやがて、2020 年を目前にして Quantum や Kyra といった、みたびの巨大戦艦、三度目の正直となって、それでもまだ性懲りもなく世に送り出す。 同じく巨大戦艦たる moog one も出ている今、時代は、みたびのフラッグシップ!
しかも今度こそ、仕様が大規模である一方、やはり操作性や使い勝手のセンスは軽快、軽妙洒脱である。
新生 waldorf には、これからもディープな機種を、それでいて軽くも愉快なセンスのデザインに満ちた開放的な感覚の、それも手触り感にすぐれた真の楽器を、これからも望むばかり!
その一方で、ウォルフガング爺は、自分だけで個人商店 PPG をふたたび立ち上げ、ウェーヴテーブルを彼なりに発展解釈した TCM - Time Corrected Sample などを開発、そのテクノロジーを利用したソフトシンセやアプリシンセを出してきた。あまりにも難解ヲタすぎて理解できないのだが、音のキャラを因数分解し換骨奪胎するウェーヴマッピングは、オブジェクト指向で楽しい。
老将が繰り出すソフトシンセ。
その老将パーム爺も、2020 年に 70 歳になるとあって、ついに引退を宣言。 つくってきたプラグインシンセは、他社に譲渡される。かくして、電子楽器あけぼのの時代を知る歴史の証人が、また一人、視界からフェードアウトするのだが、しかし自分が存命のうちにビジネスをやめてご隠居できるというのは、ひょっとしてパーム爺ご本人にとっても本望で幸せなことなのか? ここに、彼のサイトにあった原文を紹介;
Important announcement
Dear Customer,
after 50 years of creative work in the field of sound synthesis I decided to stop doing business. I've been thinking about this step for some time now, especially since I've turned 70 this year. Therefore, I am very happy to have found a competent company in Brainworx Audio GmbH that will take over and continue my products and ideas.
I would like to thank you for the support I've received over the last six years. PPG VST plug-ins and iOS apps are no longer available for purchase. We will continue to provide downloads of your previous plugin purchases until end of 2020.
However, we do not recommend updating the hosts or the operating systems, as we cannot guarantee that our products will still run perfectly.
Customers of PPG plugins will receive a mail from SendOwl, which gives more infos on how to connect to Brainworx.
The future of the iOS apps has not been decided yet.
Thank you again for your support.
March 2020, Wolfgang Palm
もはやプラグインのゆくえという、やぼなことを聞く雰囲気もゆるさない、歴史の重みだけが、ずしっと。
Copyright (C) 2006-2020 Nemo-Kuramaguchi All Rights Reserved.
Revision log; First edition posted on Mar 8th, 2020
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Waldorf Quantum Shadow Limited Edition arrives 👽 https://www.instagram.com/p/B6tSo6pnDWQ/?igshid=1g0f55bxiypch
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Waldorf Quantum, Modor NF-1, Jomox Alphase, Digitone, PolyEvolver, Montage, Digitakt, Octatrack, TR8-s, Keystep
LÄVĄ Ambient techno session #01 Live recording
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(via Waldorf Quantum – 3-OSC Hybrid Wavetable Synth & Sampling – Sequencer)
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New Waldorf Quantum #beatself #waldorf #quantum #namm #namm2018 #synth (presso NAMM Show)
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2018-03-11 23 BUSINESS now
BUSINESS
Business Insider
'SNL' parodies brutal 'Bachelor' finale with Robert Mueller telling contestant Becca he won't be able to charge Trump with collusion
Bank of America: These 2 charts suggest the stock market could soar over the next 2 months
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The Galaxy S9 versus the Galaxy S8 — is it worth the upgrade?
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What We Do and Don’t Know After Trump’s Tariff Announcement
What Breaking the 4-Minute Mile Taught Us About the Limits of Conventional Thinking
Why So Many High-Profile Digital Transformations Fail
The Supply Chain Economy and the Future of Good Jobs in America
Generational Conflict
Inc
At IBM, I Got A Glimpse Of What Our Quantum Future Will Look Like
12 Simple Habits That Will Make Your Professional Life and Personal Life Better
American Airlines Thinks This Surprising Thing Is Something People Will Want On Flights (Prepare To Laugh)
A Passenger Sued Southwest Airlines for Exactly $74,999 and It's Totally Brilliant. Here's Why
Elon Musk Just Stood on Stage and Revealed His Higher Motivation (It's a Lesson For All Leaders)
New York Times Business
Ex-Leader of Baltimore County Schools, a Tech Booster, Pleads Guilty to Perjury
Your Money Adviser: Interest on Home Equity Loans Is Still Deductible, but With a Big Caveat
William Pulte, Pathbreaking Home Builder, Is Dead at 85
Bono Apologizes as Accusations of Abuse Hit Charity He Co-Founded
Trade War Prospect Shakes Part of Trump Base: Midwest Farmers
Reddit Business
Elon Musk shares updated pedestrian-first Boring Co. Hyperloop transit plan
Americans are starting to shop more like Europeans — and that should terrify Frito-Lay, Coca-Cola, and Kraft
What I learned from The Founder
Ways to justify or calculate how much labor hours I should have
Waldorf Ideal
Reddit Startup
What can motivate senior developers to go work in a startup with the low salary?
Sharing my experience: I just decided stop working with a friend on a project
I would need advice on the hiring process for my company
Should we pay ourselves post seed round?
Advice on naming a company?
The Economist Business and Finance
Pakistan’s Murree Brewery shrugs off restrictions on its products
A Chinese oil baron is reportedly detained by the authorities
Mining data on cab rides to show how business information flows
America’s companies have binged on debt; a reckoning looms
CFIUS intervenes in Broadcom’s attempt to buy Qualcomm
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EU, Japan Press for Tariff Waivers as U.S. Weighs Criteria
Why Blockchain Will Survive, Even If Bitcoin Doesn't
Are You Underpaid? U.S. Firms Reveal How Much They Pay Workers
The Hottest Social Scene in Town Isn't the Singles' Bar. It's the Supermarket.
Intel May Intervene in Broadcom's Effort to Buy Qualcomm
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Shooter saw vets program as path to heal after deployment
Twitter Bans Popular Accounts Accused Of Stealing Jokes And Selling Retweets
President Donald Trump Suggests Death Penalty For Drug Dealers
US narrows travel alert for Mexico's Playa del Carmen
Missing Teen Girl Told School Older Man Was Her Stepdad, Police Say
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Waldorf Music makes more waves by bringing flagship’s futuristic functionality and advanced tonality to desktop with Iridium Synthesizer
Having opened eyes and ears when introducing its forward-looking flagship Quantum Synthesizer keyboard to widespread critical acclaim in 2018, Waldorf Music is proud to introduce its Iridium Synthesizer ‘sibling’ — sharing futuristic functionality and advanced tonality and applying those traits with welcomed added extras to a compact desktop form factor living up to the high-quality synthesizer…
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WALDORF QUANTUM 2.0 // AMBIENT WARM UP SESSION // new FM engine
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Ohh the desktop version of the Waldorf Quantum just leaked 😯 https://www.instagram.com/p/CBQn6RuHpc-/?igshid=3ohxnubo3c3x
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Waldorf Quantum polyfonic synthesizer
Waldorf Quantum polyfonic synthesizer
For Interface magazine I reviewed the Waldorf Quantum polyfonic synthesizer. The review is in Dutch and can be viewed and downloaded as PDF from the Interface.nl web site.
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Waldorf presenta Quantum, il sintetizzatore ibrido https://t.co/2bqvj2W5jO @MidiWare @gabrieleagosta https://t.co/tPl6iORdkH
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