帰りの阪急電車の中 SNSを開けば ギターの新製品情報がトップに上がる そこに書かれていたキャッチコピー 「今どう見ても必要な音楽はR&R」 確かにそうだと頷ける タッチの差でそれを体験したばかりだからだ 初めてのナッシュビルウエストのライブ モンキーさんもコトリsもマツイリツくんも ステージで痛快なぐらいに気持ちを響かせていた そんなラインナップの中で唄えた昨夜は とても心地いい夜だった 昨夜のうた セサミ ブギの魔法使い ジンジャエール アレサ つきてらす 開放弦 パレード #弾き語り#アコースティックライブ#アコースティックギター #ライブハウス #ライブバー #モンキーサイクル #theコトリs #マツイリツ#北摂のマンチェスター https://www.instagram.com/p/CFV6QnYnky9/?igshid=4s94w3sk2vao
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みどりがいっぱい「And The Green Grass Grew」
森の中
mori no naka
forest’s inside [In the forest]
一本の木
ippon no ki
[there was] one tree
見たこともない
mita koto mo nai
[I’ve] seen never
素敵 な 木
suteki na ki
[such a] lovely tree
木 が 生えた 穴 穴 が ある 丘
ki ga haeta ana ana ga aru oka
the tree grew [in a] hole, [the] hole was [on a] hill
草 が 生えて グングン 伸びて
kusa ga haete gungun nobite
[and the] grass grew faster-faster grew
緑が いっぱい
midori ga ippai
[till it’s] green everywhere
木 に 生えた 一本 の 枝
ki ni haeta ippon no eda
tree on grew, [there was] one branch
見たこともない
mita koto mo nai
[I’ve] seen never
素敵 な 枝
suteki na eda
[such a] lovely branch
枝 の 上 の
eda no ue no
branch, above [above the branch]
トリさんの巣
tori-san no su
[was] Mr. Bird’s nest
見たこともない
mita koto mo nai
[I’ve] seen never
素敵 な 巣
suteki na su
[such a] lovely nest
トリさんの巣に
tori-san no su ni
Mr Bird’s nest in
一つ の タマゴ
hitotsu no tamago
[is] one egg
見たこともない
mita koto mo nai
[I’ve] seen never
素敵 な タマゴ
suteki na tamago
[such a] lovely egg
タマゴ の 中 は
tamago no naka wa
[the] egg ’s inside is
コトリちゃん
kotori-chan
Baby Bird
見たこともない
mita koto mo nai
[I’ve] seen never
素敵 な コトリ
suteki na kotori
[such a] lovely baby bird
コトリ の タマゴ
kotori no tamago
[the] Baby Bird [was in the] egg
タマゴ が ある 巣
tamago ga aru su
[the] egg is [in a] nest
巣 が ある 枝
su ga aru eda
[the] nest is [on a] branch
枝 が 生えた 木
eda ga haeta ki
[the] branch grows [on the] tree
木 が 生えた 穴 穴 が ある 丘
ki ga haeta ana ana ga aru oka
the tree grew [in a] hole, [the] hole was [on a] hill
草 が 生えて グングン 伸びて
kusa ga haete gungun nobite
[and the] grass grew faster-faster grew
緑が いっぱい
midori ga ippai
[till it’s] green everywhere
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7/21(日)@大阪 / 高槻ナッシュビルウエスト
Upper Sixx/Gen花そぉる/吉田山ユニット
北川知早/theコトリs,
OPEN 18:00
チケット \2,000(1ドリンク付)
高槻ナッシュビルは5月の裏ストリート以来です。
よろしくお願い致します!
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邂逅0
「となり、いいですか?」
貸し切られているはずの酒場で、唐突にカクテルが差出された。
となり、いいですか、だと?全くよくない。今、この空間は自分たち…ある非合法な商売人の取引場になっているはずだ。
銃を突きつけてやろうとして、腰に目当てのものが無い。はっと顔を上げれば、見たことの無い青年は隣の席で銃の弾を抜いていた。
控えめな微笑を浮かべ眉をさげ、もう一度バーに置いたカクテルをすべらせてくる。
「どうぞ?何も混ぜてません」
あ、カクテルだからお酒を混ぜてるけど、そういう意味じゃなくて。
ふふ、と穏やかに笑う。
「…誰だ、お前は」
「んー。チトセ、って呼んで」
「名を名乗れ。どこの手の者だ?どうやって入って来た」
「一夜の相手に素性をきくなんて、無粋だよ」
見張りには気付かれなかった、と後の問いにだけ答える。ひらりと顔にかかる黒髪に、濡れたような瞳。異国情緒のある容姿。それだけでも人目を引くだろうに、言うに事欠いて、気付かれなかった、だと?
そんなわけがない。只者でないことだけは確かだ、と男はチトセと名乗った青年への警戒を強める。
「何の用でこんな真似をする」
答えるわけが無くとも、聞かずにはいられない。そんな男の心理を弄ぶように、平然とチトセは言った。
「貴方を殺せと言われて来た」
仕事なんだ…私の。
「なっ…!?」
「殺しやってるんだ、私」
思わず動揺してガタリ、と椅子を揺らした男は、けれどすぐおかしな点に気付いた。
殺しの依頼なのだったら、さっきの拳銃を取り上げた時点で、とっくに殺せたはずだ。おそらくそれは最終目標であって、今はまだ、生かしておかなくてはならない事情があるのでは。例えば、男や仲間が行っている商売について、情報を聞き出す、とか…
しかし、それでも妙だ。
だったら、殺すつもりだと悟らせない方が、好都合なんじゃないのか?
何を考えているのか、さっぱり、わからない。
「……お前、何を」「チトセ」
「…何を考えてる。何のつもりだ」
「もう、チトセって、呼んでよ…」
妙に残念そうに、吐息混じりに詰られ、視線を逸らされる。黒髪がまたひらり、と目元に影を落した。
「私は、仕事に関しては、選り好みをするんです。依頼があっても、全部引受けるわけじゃない。ちゃんと、自分の目で見て、依頼と対象者を照合します。その上で、殺すかどうか決めるの」
「…いいご身分だな」
「あなたと、話をしたい」
チトセの指先が男の頬へ伸びる。
つう、とぎりぎり触れる程度に、輪郭をなぞる仕草。瞳の中で夜闇の街へ続いているかのような深い紫が、こっちへ来いと誘っている。
「言いたくないことは言わなくていい。二人っきりになれるところで、武装は全部といて、お話ししましょう…?」
無意識に、男の咽がごくりと鳴った。
武装は全部といて、というのは全裸ということだった。
用意されたホステルにそのまま泊まるのは避け、酒場から移動せずにいわゆる持ち込み部屋へ連れていくやいなや、チトセは服を脱ぎはじめた。
「あなたも、脱いで」
そして今や全裸でベッドの上だ。二人とも、最初に男が没収された拳銃以外の武器は持っていなかったらしく、床にはよれた衣服ばかりが散乱している。
チトセは見た目以上に穏やかな青年だった。本当に殺し屋なのかと疑わしくなる程。
饒舌に好きな食べ物や音楽などについて語り、たわいない話題に頬を染めて笑う。男の表向きやっている生活が随分と珍しいのか、些細なことさえ夢みる表情で相槌をうつ。その度にふわりとした唇が動き、長い睫毛が視線とともに震えて、潤んだ双眸が煌めいた。
華奢な体つきになめらかな肌。傷一つなく曲線を描いた裸体は、美しい、という言葉さえ似合う。唯一彼の身体に傷をつけた両耳のピアスが、美しさの中に隙を生んでいた。
思わず手を伸ばして耳に触れる。
「んっ…」
小さく、声を噛むように漏れた吐息。
「…っ、すまない」
「…いいよ。…もっと、触って」
僕、あなたのこと、好きになるよ。
それまで戯れにシーツをいじくっていたチトセの手が、意図を持って男の口元に伸びる。それを唇で食んで、男はやっと笑顔を浮かべてみせた。
「ターゲットに恋したら、殺せなくなるんじゃないか?」
チトセの指が、口の中を愛撫する。カリ、と爪で上顎を刺激され、言葉を紡ぐよりその指先に、咥内が夢中になる。
見つめ合い、微笑み合い、恋人同士の初夜を思わせる甘い空気のなか、チトセの宵闇の両眼が魔物のようにどろりと溶けた。
「恋したら君を殺せなくなる?違うよ…殺すために恋するの、僕は」
男のナカで、何かが弾けた。
彼の女神と出逢う前、藤原千歳はフリーの暗殺者だった。
姿を知られないままに「サキュバス」との異名が広まり、引っ張りだこになる程度には、ハイリターンな仕事ぶりに人気があった。
相当の人数から恨まれていると思われる相手のみを殺して来たため、報酬の額は桁違い。加えてあまりの依頼数にモチベーションを上げられるような対象だけを選り好みし、ターゲットと対面さえすれば依頼完遂率は驚愕の100パーセント。決まって個室のベッドの上に、抵抗の跡も無く、全裸で横たわる死体が発見される。身体のどこか一部を、派手に爆ぜさせ巻き散らかして。
以下、死体は喋らないために、千歳本人しか知らない悼辞の数々だ。
「君は争いという地獄のさなか、誰かを殺める恐ろしさを抱えて生きるつもりか」
「命の重さを、命を奪うことの重さを何だと思ってる?」
「きっと他の誰かが殺し合わなきゃいけなかった分も、僕がみんな殺せばいいんだ」
「だって僕はそういう生を与えられた命運のもとにいるから」
「そしたら君は二度と手を汚さずにすむ」
「僕は君を好きになった。だから、これ以上罪を犯すことなく死なせてあげる」
「本当に君を好ましく思っているんだよ」
…
殺される側からしてみたらとんだサイコパス野郎だが、そんな彼の遣り方を知る人間は居ない。正確には、生きた人間には居ない。知っているのは殺された恋人たちだけだ。
さてそんな彼が、「次のターゲット」として選んだのが、マーラー…音楽家のマエロル・デーアだった。
依頼数は全体の5割を占めるほどで、まず間違いなく依頼されたターゲットの誰よりも大勢に死を望まれている。しかしいくら調べても、このデーアに関して、後ろ暗い事実は出て来なかった。不審な依頼か否かを見抜く目は持っているのに、そして人を見抜く目もあるはずなのに、どうしても千歳はこのデーアが他者に死を望まれる闇の住人には見えない。
むしろ下調べの間デーアの音楽を聴いているうちに、千歳はどんどん彼のファンになっていった。途中から調べものは完全にファン心理のもとで、もっと彼について知りたいという純粋な興味を満たす行為へ変わっていた。会いたいという衝動が、仕事なんか意識の外に追いやって募っていく。
会いたい、会いたいと願いながら調べるだけ調べて現地舞台にも赴いてかき集めたマエロル・デーアの情報は、やはりオールホワイト、「平和の象徴」との呼び声高い人物だということ。
加えて、やっかいな護衛がついているのもわかった。
デーアが侍らせている赤毛の青年は千歳と同じく<武器>のようで、常にデーアの傍を離れない、らしい。今までの暗殺は、この青年が悉く阻んで失敗に終わってきたとか。
会おうと思ったら、この<武器>を何とかしないといけないのか。
そう考え、もう依頼のことなどそっちのけでどうやってデーアに対面しようかとそればかり考える日々が続く。そこまで調査が終わっても変わらず公演があれば足を運び続けた。
そんな日々の中、デーアの公演情報およびその警備網をいつも通り苦心して��手した千歳は
ある日、歓喜の声を上げることになる。
次の公演で一時間だけ、あの赤毛の<武器>をデーアが連れていないタイミングがあった。
一時間、
…丁度、いつも公演前に、千歳が周辺を調べ始める頃合いで。
「ああ!」
高鳴る胸を押さえて全身で天を仰ぐ。背中からベッドにダイブした。
誘われている。
誘惑、を手管とする千歳を、デーアが誘っている。なんて挑発的な…
惑わされずにいられるだろうか!
千歳は今までに無い程浮き足立って、新しいスーツをどうにか選び、初めてのデートに浮かれる少女のように身を整えて、演奏会の日を待った。
関係者のみ立ち入れる、静かな控え室。楽屋にしては調度の揃った居心地の良い室内へ、するりと侵入する一つの影。
さも気付かない様子を崩さず寝たフリしている男性の、ソファに横たわった細い身体に近付いて見下ろす。
「私はあなたを殺せという依頼を受けて来ました」
寝顔にそう告げれば、ゆったりと重たげな睫毛を上下させ、美しい澄んだ目が千歳を捉えた。不思議なひとみの色。慈しむ眼差しは優しく眇められ、その色が水の膜を纏っている。
白い額を晒した、整った顔立ち。穢れの無い、純な白。
夜闇で性を喰らうサキュバスには、あまりにも毒だ。
「沢山、あまりに沢山、依頼があるので …どんな、悪党かと 思って」
自分の言葉に、内心で自分が嘲笑してしまう。
この程度の煽りなら、普段いくらでも舌に乗せるのに…何だか酷く上滑りして、千歳は無性に恥ずかしくなる。
殺すなんて冗談じゃない 僕は
あなたに救われたい
あなたに殺されたい
会わなければ
会いに行って、跪いて …
…そんな風に、思っていた。
動かない千歳に、デーアはくすりと小さく微笑み、
「…私を、殺したくなった?」
見透かすように、そう囁いた。
「———…っ、」
千歳の頬が一気に紅潮する。今まで経験したことのない体調の変化に、狼狽えて突然熱くなった両耳を押さえた。
ああどうだ、目の前の彼はあまりに清らかで、闇にもがきながら生きる地獄の神が浚ってでも手に入れようとした、春の乙女の様をしている!
咽から手が出る程欲しい安らぎを惜しみなく差し出して、甘く囁きかけてくる。自分の誘惑なんか足元にも及ばない、大切に仕舞い込みたくなる切なさと、手折ってしまいたい衝動で目眩がするほど。
美しい。
その瞳に自分が映っていることが、あまりにも幸福で、失神してしまいそうだ。
どちらも何も言わず、いつしか千歳はソファの脇に膝をつき、デーアは両目を閉じて、彫像のように微動だにしなかった。じっと、沈黙が降りる。永遠とまごうほどの静寂。
時さえ止まっているような静止に、千歳が先に耐えられなくなって、コトリ、と靴音を立てた。
「嘘です」
瞬きを忘れて痛み始めていた両目から、耐えきれない涙が落ちていく。
「あなたに…会いたくて」
会いたくて
会いたくて来ました、…
「うん」
吐露した千歳へデーアは一度だけ頷いて、それだけだった。思ったよりもはやく気持ちを白状してしまった千歳が、破裂しそうな心臓をどうにかこうにか落ち着けようとしている間に、すいと立ち上がってはまたソファに戻ってくる。
その一瞬で、手には花束が握られていた。彼に触れられない千歳の手を取り、ソファの隣へ招く。細く長い指の先が、千歳の頬へ涙の上を踊るように触れる。
「いつも、来てくれてありがとう。チトセ」
差出された花に千歳は処理が追い付かなくなり、目と口を開けて、落ち着かせようとしていたはずの心音はますます高らかになった。なんで自分は花束持って来なかったんだろうという後悔と、デーアから花束を差出されたという大興奮で身体中を震わせる。
「…、…っ」
言葉も出ない千歳を微笑ましく見詰めながら、しかし手加減せずにデーアは言葉を続けた。
「平和の象徴、マエロル・デーアのファンになってくれたの?」
ありがとう。でもね…
「私は平和のために音楽を奏でるわけでは無いよ」
ファントムの声が奈落からここへ届いたと錯覚しそうな音色を奏で、デーアが空気を塗り替えた。
彼の声は、歌うよう。
「私は、平和を望むただの人間
よくお聴き
いいかい
愛で争いはなくならないが
争うことで失われる愛はある
私の音楽で平和が訪れることなど無いが
平和でなければ私は音楽を奏でられない
私の愛は、愛する音楽は、争うことで失われてしまうんだ」
私が死んでも、私の愛は残る
だが、争いはそれすらも奪ってしまうよ。
「君がもし、争い奪っていく存在であり続けるなら、もう二度と、私の演奏会へは来ないでくれ」
「………」
「そろそろ時間だから行くよ。この演奏が終わったら、君の答えをきかせて」
それまでは、1人の客として楽しんで。心を込めて演奏するから、私の愛を、聴いておくれ。
デーアはさいごまで謳い終えると、放心している千歳を置いてあっさり部屋を出て行ってしまう。
渡された花束には、特別いい席のチケットが一枚、挟まっていた。
「そおんなこと言われたら暗殺者なんてやめるしか無いよね!!」
超ゴキゲンでグレンを捕まえ、「警護するんだから舞台袖に居ます」というのを引き摺ってS席(当然自分でチケットを予約した)まで引っぱって来た千歳は思い出話を語って聞かせる。宵闇の紫はシャンデリアの光を無数にうけてキラキラしていた。
今夜選ばれたこの会場は、記念すべき千歳とデーアの馴初めの場になったあの会場なのだ。いつか誰かに、出逢いの日の我が王がいかに麗しかったか、そしてまみえた自分の感動を、暴露したかった。まぁグレンくらいにしか話せないんだけれども。
「美しいデーア、ああ!この世を天の国の音楽で満たす麗しい女神!人を殺めず争わずそればかりか心振るわせる音楽で生きる歓びさえ与えてくださるのだ!わたしは平和を望むこの人の愛に、血塗れた輩の薄汚い手が届かないよう、何としても守らなくてはならない、そう誓ったんだよ、あの日この場所で!わたしの救いのために」
「はぁ…」
どこまでもテンションの上がっていきそうな千歳に対し、溜息だか相槌だか曖昧な気の無い返事をするグレンである。熱心とはいえない聴き手であるグレンの態度に
「…あの時ね」
と少しだけトーンを落ち着けた千歳は、極楽にトバしていたらしい視線をグレンへ降ろした。
「私が跪いた時、洗礼を授けた女神はこ��仰ったよ」
グレンが何を守ってくれているのか、貴方も知っておきなさい
とね。
あの方は、しっかり気付いているのだ
争いを生む者を、僕達が消していることに。
「我等の王の最愛を僕達が守ることを、黙認してくださっているんだよ」
「…知ってますよ」
少し、グレンは気の無い返事に棘を含む。
聡いあの方が気付いてないわけがない。それとこれとは別なのだ。
「黙認されてるから堂々としてもいい、というわけじゃないでしょう」
彼は音楽と熱烈に愛しあってくれればいい
最愛の音楽を苦しめる存在があるという事実でさえ、その耳を煩わせたくない。
「そうだね」
やっぱり君は先輩ガーディアンだな、と笑う千歳を見て、グレンはまた戸惑いにも憧憬にも似た靄が腹に溜る気がする。
夜には恋する魔物となって
陽の光のもとでは女王にかしずく、
ただの1人の男だ、チトセさんは。
会場が暗くなってデーアが現れるまで、グレンは黙って千歳の恋バナに付き合っていた。
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今年見た芝居
今年2018年に見た芝居をリストにしてみます。
1月
『マンホールロケット』腹筋善之助研究会@インディペンデントシアター1st
2月
『マルーンの長い道――小林一三物語』ピッコロ劇団@兵庫県立芸術文化センター中ホール
『寝室百景/王国編』坂本企画@シアトリカル應典院(『リハーサル』で共演している中野さんが出演)
3月
『鳩とか腹とか振り子とか、きっと君の体内には廻るクロニクル』劇団狸寝入り@関学学生会館ホール
『プレシオスの鎖を〜「銀河鉄道の夜」からの心象スケッチ』(本科)、『新天地へ〜ある家族たちの物語』(研究科)、ピッコロ演劇学校卒業公演@ピッコロシアター大ホール
『虚構演劇』劇団ウンウンウニウム(『改訂版・オズの部屋探し』で共演しているモリシャンこと大盛り桂子が出演)
『ゲキ・ジョウ・ソウ』Unit⭐︎Chouder ?@ザ九条(ピッコロ演劇学校同期で友人の山田が出演)
『ブロードウェイと銃弾』@梅田芸術劇場(ウディ・アレンの同名の映画をミュージカル化したもの。さるところからチケットをもらったので)
『深海魚』桃園会@ウイングフィールド
4月
『Umami』ピッコロ劇団オフシアター@ピッコロシアター中ホール
『スマートモテリーマン講座』Wowowオンデマンドで視聴(福田雄一作・演出、安田顕主演のコメディ)
『Frolic a holic』Wowowオンデマンドで視聴(東京03のコントが詰まった舞台)
5月
『リトル・ナイト・ミュージック』@梅田芸術劇場(イングマール・ベルイマン監督の映画『夏の夜は三度微笑む』をミュージカル化した舞台。大竹しのぶ、風間杜夫が出演)
『あしたあなたにあいたい』劇団狸寝入り@関学学生会館ホール
『アレック高杉』劇団・伽羅倶梨(私の大好きな女優さん、白樫由紀子さんが出演)
『こたつびより』しろねこ座@音太小屋(ピッコロ演劇学校同期のまゆきが演出)
『1984』@兵庫県立芸術文化センター中ホール(ジョージ・オーウェルの小説の舞台化。本来なら大杉漣が出るはずだったのですが……)
『しずかミラクル』コトリ会議@芸術創造館
6月
『となりのところ』劇団・空晴@HEPホール
『0(ラブ)ゲーム』@イカロスの森
『シラノ・ド・ベルジュラック』@兵庫県立芸術文化センター(言わずと知れたエドモン・ロスタンの名作を吉田鋼太郎主演で上演。吉田鋼太郎による吉田鋼太郎のための芝居。論文のネタにするつもりです)
『めぐるタイムトラベラー2018』少年ピカレスク@カフェシアターNYAN(『リハーサル』で共演している村上森子さん出演の芝居)
7月
『達磨と布団』ピッコロ劇団@ピッコロシアター大ホール
『テキスト闇教育』大阪女優の会@大阪ドーンセンター(増田雄さんが演出をするというので)
『滝廉太郎の冒険』モンゴルズシアターカンパニー@Blackボックス高麗橋(増田雄さん作・演出の芝居)
8月
『大泥棒』劇団・劇団@HEPホール(中野さん出演の芝居)
『さらばドラキュラ』ピッコロ劇団@ピッコロシアター大ホール
『幸せの木』劇団2655@ピッコロシアター中ホール(ピッコロ演劇学校研究科で助手をしていた十田さん作・演出の芝居)
『君は桃谷の喫茶チェリーを知っているか』劇団ウンウンウニウム@喫茶チェリー
『人を切らぬ刀』モンゴルズシアターカンパニー@殺陣道協会(増田さん作・演出の芝居。私は昨年12月の初演を観ているのですが、中野さんと一緒に行きました)
9月
『出口なし』シスカンパニー@サンケイホール・ブリーゼ(大竹しのぶ、段田安則、多部未華子出演のジャン=ポール・サルトルの芝居。論文のネタにさせてもらいました)
10月
『マルクス君がいて』ピッコロ演劇学校有志@Youtubeで視聴(同僚の息子さんの星山君出演の芝居)
『夏への扉』劇団・狸寝入り@関学学生会館ホール
『さらば、あぶない刑事によろしく』Wowowオンデマンドで視聴(劇団・大人計画の皆川猿時、荒川良々主演のコメディ。舘ひろし・柴田恭兵の『あぶない刑事』のパロディ)
『Showcase 秘密』ピッコロ演劇学校本科中間発表会@ピッコロシアター中ホール(ピッコロ演劇学校本科性が小説を翻案したオムニバスの芝居)
11月
『中国から来た少年』ピッコロ演劇学校研究科中間発表会@ピッコロシアター中ホール(『十二人の怒れる男たち』の翻案劇)
『小さなエイヨルフ』ピッコロ劇団@ピッコロシアター大ホール(イプセンの芝居)
『「辛い」という字に「一」を足す』劇団・エッセンス@アトリエS-pace(ピッコロ演劇学校同期で友人のマッキンが出演する芝居)
12月
『おかしな二人』大阪放送劇団@A&Mホール(白樫由紀子さん出演の芝居)
『セールスマンの死』@兵庫県立芸術文化センター(言わずと知れたアーサー・ミラーの傑作。風間杜夫、片平なぎさ、山内圭哉出演)
『ミルクルミライ』宇宙ビール@一心寺南会所(中野さんが出演する芝居)
『スカイライト』@兵庫県立芸術文化センター(蒼井優が元愛人役を演じる三人芝居)
WowowオンデマンドやYoutubeで見たものを入れてはいけないのかも知れませんが、上にあげただけで43本(かな?)。
月別で言うと1本だけの月もありますが、7本の月もあります。金土日で4本見たなんてこともあったように思います。
見に行きたくて行った芝居もありますし、知り合いが出ているからという理由で見に行った芝居もあります。面白かった芝居もありますし、もう二度とこんな劇団は見に来るもんかと腹が立った芝居もありますが、やはり特筆すべきは、6月に神戸・イカロスの森で見た『0(ラブ)ゲーム』と12月に芸文で見た『セールスマンの死』です。
『0(ラブ)ゲーム』は西日本劇作の会で何度かお目にかかったことがある吉田業さんの作。出演は吉田業さんのお姉さんの吉田奈津子さんとイカロスの森の責任者であり、私が顧問をしている劇団・狸寝入り(関学劇研)の出身でもある二宮修生さん。
私は『改訂版・オズの部屋探し』と『リハーサル』のポスターを貼らせてもらうためイカロスの森に行って、二宮さんと結構長い時間お話をさせてもらったので、そのご縁で見に行ったのですが、粘菌を研究している大学教授の二宮さんとその指導下にある大学院生の吉田奈津子さんが互いに腹に一物ありながら、一人の男、一人の女として相手のことを愛おしく思っているーーその丁々発止のやりとりが私の心をくすぐりました。
二人芝居というのはああありたいものです。
『セールスマンの死』は言わずと知れたアーサー・ミラーの傑作戯曲。演じるは風間杜夫、片平なぎさ、山内圭哉。私はそれ以前にテレビで仲代達矢演じる『セールスマンの死』を見ていましたが、今回改めて新しい発見がいくつもありました。
来年はどんな芝居に出会えるか楽しみです。
**********
演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニーは毎月第4日曜(12月のみ第5日曜)の14時に大阪・四ツ橋のイサオビル2階ホールで新作『リハーサル』をロングラン上演中です。
次回公演は12月30日(日曜)です。
また、それと並行して『改訂版・オズの部屋探し』も毎月第3土曜の18時半に大阪・緑橋の杉浦実業株式会社2階会議室でロングラン上演中。
こちらの次回公演は1月19日(土曜)です。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしております。
詳しくはこのサイトの「次回公演」のページをご覧ください。
『リハーサル』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/blank-10
『改訂版・オズの部屋探し』http://toura-h.wixsite.com/team-ginga/jikai
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2018.3.11(sun)@扇町para-dice
THE LITTLE HEARTBREAKERS / theコトリ,s / THE CONIES / アンドロメダ音楽隊 / FRANSIS / Civans69
OPEN 17:30
START 18:00
ADV ¥1200(+1D)
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2017年3月
2017年3月10日(金)
難波メレ「SPIKE!」
OPEN 18:30 START 19:00
AD ¥1500 DOOR ¥2000共にd別
モンスターロシモフ/etc/Theコトリs,
GOLDFISH ADVENTURE/ザ・プレジデンツ
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