#sgadvent

[hemanuely]

SGadvent Gift 02 (Conjunto De Roupas Para Crianças The Sims 2)

Você Pode Encontrar Esse Conjunto Aqui:

Secret Garden (tumblr.com)

[mat-aki-blog]

改善を続けるSonicGardenの中途採用におけるRailsの技術力の教育プロセスをご紹介

このエントリは、ソニックガーデン Advent Calendar 2015 の18日目の記事です。

現在、SonicGardenでは、中途採用のプロセスで「トライアウト」というWebシステムを自分たちで開発しながら、応募者とのやりとりを進めています。 そのやりとりの中では、応募者の方の人となりを伝えていただいたり、SonicGardenでのRails開発における技術力を身につけてもらっています。

ここでは、トライアウト中のRailsの開発力を身につけてもらうためにやっていることを紹介しようと思います。最後に、トライアウトを越えてきた人にとても評価の高いコードレビュー動画をチョットだししているので、ぜひ見てみてください。

トライアウトの技術の学習プロセスは以下の流れになっています。

チェックリスト＋課題

必要な技術を一覧化して、課題を通して基本を学んでもらう

コードレビュー動画

他の人が過去に受けたコードレビューの動画を見ることでSonicGardenが考えるRailsの良い書き方を伝えています

コピーアプリ

そのコードレビューで学んだことを実践するために、Railsアプリを実装します。その際に、実装に集中するために世の中のサービスをコピーするという形で実装の練習をします。コピー対象として人気なのは、Qiitaです！

コードレビュー

↑で作ったコピーアプリを私がレビューをします。ここでレビューしたものを動画化して、2でのコンテンツにするという流れになっています。

デバッグテスト

Railsの学習の到達レベルを確認するために、予め不具合が埋め込まれたRailsアプリを規定の時間内にどこまで、不具合を潰せるかというのをテストします。合格率は、6割くらいになっています。

コピーアプリ量産

↑でRailsの基本は抑えられている状態になってきているのですが、納品のない受託開発をこなすには、スピードがもっと必要です。そのために、コピーアプリを、さらに作っていくことでRailsの実装パターンを学んで引き出しを増やして、スピードを上げてもらいます。

続く...

このような流れで、学習することでRailsの経験がなかった方もできるだけ短期間で実践的な技術力を身につけていただいています。

では最後に、コードレビュー動画と呼んでいる「SonicGardenにおけるRailsの良いコードの書き方をコードレビューをした動画」をご紹介します。通常、コードレビューは1時間ほどですが、その中の１回の１０分程度を切り抜いてみました。

もし、全編みたいなど、コードレビュー動画に興味のある方は、聞いていただければ、なんとかしようと思いますので、ご連絡ください。 @mat_aki

[mat-aki-blog]

ルールを作るな。習慣化せよ。 (SonicGardenアドベントカレンダー4日目) #sgadvent

SonicGardenメンバーで急遽始まったアドベントカレンダー４日目担当の @mat_aki です。前日の @maedana によるブログはこちらなんと、１年半ぶりのエントリでした。

今日は、12/22。世界は終わりませんでしたね。アドベントカレンダーとしては、残るは３日間ちょうど折り返し地点ですね。さぁ、最後まで続くのでしょうか？

本題

ということで、この記事ではSonicGardenでのルールの作り方・考え方についてちょっと書いてみようとおもいます。普段は技術ネタしか書かないので、このブログでは珍しい記事ですね。

先日SonicGardenで合宿しました。合宿では、ここ半年・１年を振り返り、次にどういうことをするのかを考えます。その合宿の中で決めたこととして、プロダクトのコードレビューをプロジェクトごとに専任のレビュー担当を置いて必ず見るようにするということを決めました。それまでは、全員で見るという形でやっていました。

合宿で決めたのはその方針のレベルで、実際にどうやって進めるかを検討した時の話です。案としては、これまでのソースコードの運用フローを変更して、主担当のプログラマがレビュー担当に連絡するというシンプルな案がありました。そこまで運用のステップが増えるわけではないですし、悪くない方法かなと思います。しかし、主担当のプログラマが連絡することを忘れてしまったら、レビューの漏れが発生してしまいます。

人は、失敗するものです。僕自身、よく忘れます。やはり、自動化することを狙わないと運用が流れないだろうという話が出て、簡単な自動化の仕組みを作ってみようということになりました。

SonicGardenでは、振り返りをして、ルール・仕組みの見直しをよく行います。その際に、「忘れないように注意しよう」という対応策は絶対に出ません。人が失敗しても大丈夫な仕組みづくりを考え、対策を考えます。上記のような簡単なルールも守れないこともあると感じるので、ましてや複雑なルールは守れるはずもありません。仕組みを作って、人が自然に習慣として行動できるようになると、そのルールを作った狙いは成功したことになるのだと思います。振り返りの時は、習慣化して自然に出来る仕組み作りを目指しましょう！

次は？

さて、４日目はこんなところで、次はSonicGardenのインフラスペシャリスト @interu にバトンタッチです。こちら のブログにアドベントカレンダーが続くはずです。

最後にお知らせ

先日ソニックガーデンではネット上でお客様に年賀状が送れる「Keep in touchグリーティングカード」をリリースしました。

去年SonicGardenから送った年賀状は、SonicGardenらし��Webで送りました。それが大変好評でした。今年は自社サービスのKeepintouchから使ってみなさんも遅れるような仕組みを作りました。「Keep in touchグリーティングカード」を使って、例年とはちょっと違う新しい年賀状を送ってみてください！

ビジネスでもネットで年賀状を送ろう！〜もっと手軽に、もっと心を込めて〜Keep in touchグリーティングカード - SonicGarden 株式会社ソニックガーデン