#j庭
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9月23日J庭56おしながきです
初参加ですよろしくお願い致します。
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2024.03 同人誌(商業番外編)
商業BL『君の瞳に奪われたい』番外編同人誌
著者:灰咲きり タイトル:君とはじめての話 発行日:2024年3月10日(J.Garden55)
コミックス本編の補間で、ふたりが恋人になった夜のわちゃわちゃ&微えろです。
※個人作成の同人誌であり、出版社とは関係ありません。
内容サンプル(pixiv)
▽通販
フロマージュブックス アニメイト コミコミスタジオ
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J庭 3/10(日)ぜ07a UMIN'S CLUB
J.GARDEN55 お品書きです。今回の新刊は時を超えて生きる人魚の番の物語「人魚泡沫奇譚」シリーズ番外編「深爪」大正時代の二人の日常の一コマを切り取った 湯上がりラブな短編です。他初売りは2冊これも人魚泡沫奇譚」シリーズ本編第3巻「聖域」。漣が主役 朔に対する想いや人魚の生態を描いた短編集。いつもの過保護とツンデレな二人とはちょっと違った一面が見られます。もう一冊は「ビスケット・プラネット」第2弾。本来2020年発行予定だったこの本をようやく発行することができました
魔物の晩餐とHYBRID CHILDのセット販売も特典付きでお得なので是非!
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皆さん 2021ねんのはる
うちに来た ちゃとらをおぼえてるですか
でしをつれてくる きっかけになった
ふわふわの ちっとナサケナイカオのちゃとら
Hey everyone, can you remember a red tabby cat came our garden in the spring 2021...he let my landlady adopted my apprentice... that was fluffy, a little bit pathetic face......
じゃあ あいつと同じころ
きじとら来たのも おぼえてるですか
クソナマイキな あのヤロウににた
シツレイなきじとら
And then, can you also remember that a brown tabby came at the same time? A rude brown tabby, looked like that damn Stray Tabby......
今日 かめらにいたのは…
Today, the camera caught...
コイツよ!
家主 ホントにミケ見たですか!?
He! Hey landlady, did you really see a calico!?
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CUTIE STREET
#CUTIE STREET#キューティー ストリート#KAWAII LAB.#カワイイラボ#Furusawa Risa#古澤里紗#Sano Aika#佐野愛花#Itakura Kana#板倉可奈#Masuda Ayano#増田彩乃#Kawamoto Emiru#川���笑瑠#Umeda Miyu#梅田みゆ#Manabe Nagisa#真鍋凪咲#Sakuraba Haruka#桜庭遥花#J POP
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J庭55に参加します☆当日のポスターとお品書きです(^▽^)/
その他の搬入物は新刊特典とペーパーとなります。
覗いてくださると嬉しいです♪
サンプルはXまたはpixivにて↓
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 歩く。 買い物に行く。 バラの剪定をする。 ステビアとコバルトセージを 挿し木する。 庭の水撒きをする。 洗濯物を片付ける。 明日からお天気下り坂らしいので 今日は久しぶりのウォーキングに。 まずは1か月ぶりのMonsieur J へ。 ��好きなフィナンシェとカヌレ、クイニーアマンを買いに。 今回はパン・オ・ショコラもゲット。 それからデパ地下で飲み物と 板ゼラチン買って、 環水公園まで歩いて、遅い朝食。 パン・オ・ショコラ、ふわっ!サクッ!で とってもおいしかった。 帰りに輸入食材店で 塩を買って、帰宅。 ���とは庭仕事。先日の風で 傷んだバラの枝をせっせとカット。 もうちょっと枝ぶりを整えたいと思ったけど、 日暮れが早くなっていてタイムアップ。 また今度ね。 それにしても、2時間程度のウォーキングは 汗かいた。 今日の歩数は11075歩でしたとさ。 7000歩くらいかなー、と思ってたけど 1万超えてた。まずまず。
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MIYAVI is not responsible and responsible as a husband and father
If you can't read Chinese or Japanese, you can use translation software to get the content. Such as OPEN L. If you need web page translation, you can use Microsoft Edge. However, its translation is not as accurate as OPEN L's.
Baidu Tieba is an online forum in China, similar to the Japanese V kei tanuki, it retains some posts from before 2010. ================== MIYAVI,原名石原崇雅,1981年生,曾经隶属于Due’le quartz乐队,乐队解散后开始SOLO活动,依旧隶属于PS COMPANY事务所,2009年奉子成婚后宣布PSC脱退,成立新事务所J-glam,代表取缔役石原崇雅,旗下只有MIYAVI一个艺人。
这位石原崇雅最喜欢营业的就是爱妻爱子和宠爱粉丝的人设了,那么我们来具体看看是不是这样呢?首先,时间线让我们拉回到2009年3月26日。百度的miyavi贴吧爆出了一个惊人的消息,miyavi结婚了。
这条消息来自一个不知名的第三方小媒体,是全网最早踢爆石原崇雅奉子成婚的。这条消息没有在任何石原崇雅和事务所的官方媒体或主流大媒体出现,疑似为个人购买或狗仔爆料(我怀疑是石川melody的关系者,笑) https://tieba.baidu.com/p/556593133#/
我们可以从粉丝的反应中看出这条新闻曝光后,大家都不知所措,并且很多人开始指责石原崇雅欺骗当时的粉丝,在多次的欺骗下已经没有诚信可言了,而且并没有很多人在当时就离开,这些ID在他婚后都继续在贴吧活跃和搬运资源,甚至给他找借口。
再补充几个从帖文中发现的事实: 1. 贴吧当时就有很多人知道他和小泽玛利亚来往,甚至有人以为婚恋对象应该是小泽玛利亚(小泽玛丽亚的绯闻哪怕在合影曝光后,也没对核心粉丝产生影响,即使小泽玛利亚的职业很特殊)。 2. 我至少看到3个不同的吧友说2008年12月石原崇雅辟谣过他结婚。
因为聊天是很零散很琐碎的,所以我这里不再展示细节,有兴趣的可以去我知乎专栏看《[雅学精选]2009年3月26日贴吧仔雅发文纪实》,有专门的内容搬运,自己去百度贴吧看也可以。 ���着是第二弹,他的奉子成婚事实和对象被第三方媒体踢爆后石原崇雅次日个人博客的澄清。概括一下,就是我也不说我婚了还是没婚,你们猜。你们要相信和信任我啊,大家赶紧把嘴捂上,各种关系者(例如事务所)已经不高兴啦~
下面是一条非常有趣的评论,这条我无论如何都要展示一下,毕竟这就是当年诸多仔雅的真实想法之一~
他的日语wiki百科我个人认为记录已经被人文篡改了,省略了很多真相,甚至还不如其他语言的版本详细,不信我们简中、英语和日语来对比下。如下。 简中版wiki,只提了他自己“官宣”PSC事务所毕业和婚育事实这件事,没提奉子成婚这事是被第三方媒体爆料在先的。
英语版wiki,直接删除他婚育这件事(这段里面记载的巡演记录和新闻引用,日语版给删的精光)。
日语版wiki,把细节省略,只剩2009年结婚这件事。
三种不同语言的wiki对比看起来,只能说精彩,十分精彩。
更有趣的是他英文和中文百科写的比日语的还长还细,除了石原崇雅的wiki,其他日本艺人的这种百科,我真的是见所未见,闻所未闻。 除了婚育事实,其他大量内容有删改的还有他的演唱会动员力记载。比如他世界巡演和日本巡演的具体时间和具体场次,日本语wiki都给删的精光,生怕金主霸霸们知道这人在2024年前其实是个单场演唱会在日本最大只能开满3000人、海外最大只能开满1000人的糊13。
正是因为石原崇雅令人敬佩的诚信精神和职场道德,所以当我2012年去访问百度贴吧的时候,2009年还在热火朝天搬运他最新消息的核心粉丝们,一个也不见了,导致我一个日语都不会的高中生随便买点东西发发图片都能成为大粉头,甚至做了好几年大吧主,后面日语水平上来后,开始买他的原版资料和做翻译的时候,又走了2009年跑路的那群大粉丝的老路。
那么,对粉丝是这样的,他对他的家庭是如何的呢? 首先我们从上文的内容可以总结出来,这人根本不是自己主动宣布婚育事实的,是被“第三方”爆料之后才被迫承认的,而且他对于石川melody是未婚先孕,统称奉子成婚。
你说这年头奉子成婚不算啥?那么一胎难产之后再一年抱俩,导致二胎难产,三胎为了要儿子又让太太当大龄产妇怎么样呢。
这是基本的时间线,我们可以看到两个女儿的生日就差不到15个月,石锤一年抱俩,三胎的时候石川melody已经39岁。 大女儿石原爱理2009年7月29日出生。
二女儿石原希里2010年10月21日出生。
2021年2月25日,Melody老公MIYAVI在个人社交账号宣布三胎宝宝出生,母子平安。 后面是具体的考证,当年一胎难产的新闻。采访写的很细,能看出是第一视角,重点在于生了20多个小时才难产后出生。 二胎早产有melody自己的博客和新闻为证。
原来,这就是石原崇雅对石川melody的夫妻之爱,值得我们学习和借鉴。
石原崇雅对孩子的爱,就不用说了,从出生的婴儿照开始,就无码、实名晒孩子的日常,来给自己做镀金爱妻爱子人设的工具人,导致孩子成年后除了出道做艺人,未来无路可走。俩女儿肯定后面要进艺能圈的,目前我已经从石川家的各种动态和各种私信爆料中看出蛛丝马迹了,大概率二女儿先出来(大女儿条件没二女儿好),我flag就立在这里。 你看到这里,是不是可能还是石原崇雅的爱妻爱子人设觉得没问题?万一人家日本就是这个国情呢。 好,我下面给你看看别人的案例。 案例一,黑泽良平和林志玲的孩子,你知道人家长什么样不? 案例二,日本同类型艺人、宝井秀人(HYDE)的孩子,妈妈大石惠也是知名艺人,今年已经21岁了,你知道人家长什么样不?
案例三,目前已经实锤两个女儿双双出道的木村拓哉和工藤静香,你在木村光希和木村心美出道前知道人家真名和详细相貌不? 案例四,仲里依纱和中尾明庆,有名的晒孩狂魔,然而他们的社交媒体中,除了可以看到他们也很热衷记录孩子的成长过程,孩子的脸都有遮挡,根本不知道到底长什么样子,而且根本没有曝光孩子的真实姓名。
再提供一个同类型艺人Tetsuya(彩虹乐队主唱)和酒井彩名的婚育时间线案例,以及人家是如何营业爱妻爱子的,作为参考。 具体细节我在知乎文章 《[雅学精选]关于石原崇雅(MIYAVI)幸福美满的家庭生活》有详细的新闻证据链和时间线考证,这里就不再重复展示了,只展示别人的大事记。
2006年夏谈恋爱,经过父母同意后求婚。 2007年11月18日官宣结婚,11月21日发布记者会正式宣布结婚,在记者发布会上展示左手上戴着的价值2000万日元的harrywinston订婚戒指,戒指上有2.22克拉的心形钻石,这是和tetsu一样的婚戒。
2008年5月4日在东京都内举行了婚礼和婚宴。当天不仅有新郎新娘双方的亲朋好友出席,酒井所属事务所的社长等人也出席了婚宴,为新人们送上了祝福。
2014年生下第一个儿子,2016年生第二个女儿。 值得注意的是,酒井彩名结婚后没有宣布退出演艺事业,依然作为艺人身份活动,和事务所关系直到生子后也一直非常好。Tetsuya也一直隶属于L‘Arc~en~Ciel,没有因为结婚生子就退出演艺事业,也一样没有退出当时的事务所。
石原崇雅,您太太结婚,请问您送了她什么东西? 成年人了,不会连婚戒送了没有都讲不出口,爱妻只存在于通稿之中吧? 不信请看人家十周年纪念日的通稿,就是拍了个婚纱照,送了什么其他礼物,不知道,不能说,你猜。更别说石川melody的婚纱看着也完全不高级的样子。这种十周年结婚纪念日,真的好令人羡慕哦,这个婚纱照的成本可能还没石川melody自己的一个奢侈品包贵吧!
我表示大受震撼,石原氏爱妻爱子真的刷新了我的三观,反思,赶紧反思。
#miyavi#miyavi ishihara#jrockband#jrock#jpop#japan#jrockers#vkei#vkei art#vkei fashion#melody ishihara#melody ishikawa
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「日本の安全をアメリカに丸投げするな」
との一文が、読み手の魂を射抜きます。
イラク派遣航空作戦でも指揮を執った元空将が、現
場での経験を踏まえ、
絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーショ
ンしつつ、
わが国が、そして日本人が、今なすべき「わが国防」
を徹底的に考える本。
それが
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
https://amzn.to/3Q6Fs9e
です。
おはようございます、エンリケです。
織田邦男空将。
弊メルマガの読者ならおなじみでしょう。
航空支援集団司令官の時、イラク派遣航空部隊指揮
官としてイラク復興支援航空作戦の指揮を執った方
です。退官後は活発な言論活動を通じ、平和ボケに
浸りきった国家国民の覚醒を図っておられます。
【略歴】
織田邦男(おりたくにお)
1952年生まれ。74年防衛大学校卒業、航空自衛隊入
隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、83年米国の空
軍大学へ留学。90年第301飛行隊長、92年米スタンフ
ォード大学客員研究員、99年第6航空団司令。2005年
空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空
部隊指揮官)を務め2009年に航空自衛隊退官。2015
年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。
同年第38回正論大賞受賞。
個人的には佐藤守��下と印象がダブる魅力的な空将
です。
言論活動に長けてお��れる感を持ちます。
メルマガ創刊当初(2000年頃)に読者さんから「織
田は「おだ」じゃなくて「おりた」。将来の空自を
担う人物。偉いのに気さく」という話を聞いたこと
を、なぜかいまでも妙にはっきり覚えています。
「現代の安全保障論」:今、知っておかなければな
らない脅威と対策
本著で織田さんはこういうことをおっしゃってます。
■防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に
構築しなければ意味がない
■台湾有事は「あるか、ないか」ではなく「いつな
のか」の段階
■急務! 海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織に
■核戦力でもアメリカに並ぼうとしている中国
■米中間の深刻なミサイル・ギャップを解消する手
段とは
■戦争の引き金は「軍備の不均衡」である
■核抑止に「当事者意識」が低すぎる日本
■現代戦は平時と有事の「グレーゾーン」から始まる
■「平時法制」こそ、まっさきに整備を
■反撃は「全力」が当然、「必要最低限の反撃」な
どあり得ない
■「2025年在日米軍撤退」の現実味
■「自国が侵略されたら戦う」と答えた日本人はの
割合は79カ国中最下位
■米軍基地の「経費負担」よりも大事なのは自主防
衛努力
■アメリカに対して「主張すること」こそが同盟を
緊密にする
■敵基地への反撃は、自衛隊が主体的に行うべき任務
■朝鮮・台湾有事に日本は自国民をどうやって救出
するつもりなのか
■今のままでは、自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
■庭も同盟も「手入れ」をしなければ荒れ果てる
■「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの信じ
られない言い分
■専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤解
■「自助」を喪失した日本人
■Jアラートに文句を言う日本人の「危機意識」
ほか
日米同盟は我が国を米が守る同盟ではなく、我が国
にある米の権益を米が守るための同盟です。我が国
の権益は我が国が守るのです。そのための軍備であ
り安保であり国防です。
我が国の権益までも米��守ってもらうというのは
「我が国は米の植民地である」と宣言したのと同じ
です。少なくとも日本国民多数は、そんなことを許
容したことはこれまでも今もこれから先もありませ
ん。
自国の防衛は自らが中核となって行うのです。
自国の安全率をより高めるために他国との同盟関係
を構築するのです。
このあたりの感覚に麻痺しているのが戦後日本とい
う時代であり、
すべての他国に付け込まれるスキを生み出している
要因では?
ではどうすればよいのか?
その参考になる貴重な書として本書をゼヒ読んでい
ただきたいのです。
この「我が防衛を空から提言する書」の中身を見て
いきましょう。
―-------------------------------
【もくじ】
1章 日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境
世界で最も軍拡の激しい日本周辺
安保3文書が明確にした「国防」の本意
安保戦略「最大の欠陥」とは
増える核保有国、NPT体制崩壊の危機
「核の傘」が「破れ傘」になる日
「ウクライナ危機はウォーミング・アップに過ぎない」
米中間の深刻な「ミサイル・ギャップ」
核抑止への当事者意識を持て
一顧だにされなかった「防衛費増」の要望
急がれる「平時法制」の整備
「必要最低限の反撃」などあり得ない
戦う気概がない国を誰も助けない
「危険な窓」が開く・・・残された時間は少ない
力なき外交は無力である
2章 中国が目指す「パックス・アメリカーナか
らパックス・シニカへ」の野望
中国が愛する「2人のルール」
なぜ今、台湾なのか
「侵攻」「統一」に向けて着々と進む法整備
「2027年」が台湾進行のめどになるのか
「台湾有事は日本有事」、立ちはだかる憲法の壁
台湾有事、7つのシナリオ
「あっという間に情報孤立」、台湾版ハイブリッ
ド戦争の趨勢
「ロシアとの共倒れは避けたい」・・・習近平の
野望
日本が早急になすべき4つのこと
対中国機にスクランブル激増の理由
中国のサラミ・スライス戦略
中国海警を使う「ホワイト・シップ・ストラテジー」
海保の強化、海自との連携を急げ
連携の障害は海保法25条にあり
戦争を繰り返してきた「力の信奉者・中国」
冊封体制の復活を阻止せよ
「力の空白」を作ってはならない
「オストリッチ・フ��ッションからの脱却
3章 新たなな抑止力としての日米同盟とNATO
2025年、「在日米軍撤退」の現実味
米国市民が抱く日米安保条約の「不公平感」の危険性
アメリカが日本に提供する「5つの傘」
アメリカを「パックス・アメリカーナ」維持に専
念させよ
基地の「経費負担増」よりも大切なのは自主防衛力
F15撤退によるプレゼンス低下と絆の弱体化
「主張すること」が同盟を緊密にする
「矛と盾」のお題目に逃げ込むな
「敵基地への反撃」も自衛隊が主体的に行うべき
任務
重要な成果だった邦人救出の「スーダン・ミッション」
世界的に大恥をかいたアフガンからの邦人輸送
朝鮮・台湾有事時に日本は自国民を救出できるのか
自衛官は捕虜の待遇さえ受けられない
NATOと歩む「NAIPTO」設立の提案
NAIPTOで抑止できる台湾侵攻
「永遠の同盟も永遠の敵もない」
庭も同盟も手入れをしなければ荒れ果てる
4章 改憲で実現すべき「軍事力による安全」
防大進学時の教師たちの暴言
今なおはびこる自衛隊違憲論
自衛官の募集難は「違憲論」も要因
軍法が整備できない憲法上の実害
「反撃能力保有」に反対する左翼メディアの矛盾
「専守防衛」という曖昧な政治造語が生む誤解と弊害
自衛官の声を聞け!
自衛隊員に誇りと名誉と社会的地位を
「軍からの安全」から「軍事による安全」へ
5章 国民の意志こそが国防の「最後の砦」
安全保障は「一人ひとり」の思考から
「自助」を喪失した日本人
弾道ミサイル防衛という危機管理
サイバー戦まで「専守防衛」!
「自衛隊が世論工作」の嘘
最後は「国民の意志」
「平和の維持のために、戦争について考えよ」
―-----------------------------
いかがでしょうか?
この本は、わが国が直面している安全保障の課題に
ついて、読み手に新たな視点と洞察を提供します。
重要な情報を包括的かつ分かりやすく提供します。
防衛は「まさか」ではなく、「もしや」を前提に構
築しなければ意味がありません。たとえば台湾有事。
こちらについては今や「あるか、ないか」ではなく
「いつなのか」の段階に迫っていることがよくわか
ります。
急務として海上保安庁を中国海警局に対抗できる組
織へと進化させる必要性、中国が核戦力においてア
メリカに並んでいる現実、米中間の深刻なミサイル・
ギャップを埋める方法なども記されています。
戦争の引き金は「軍備の不均衡」によるものであり、
核抑止における「当事者意識」の低さについても議
論されています。
現代の戦争は平時と有事の「グレーゾーン」から始
まることが多いことから、「平時法制」の整備が不
可欠であることも指摘します。
また、反撃においては「全力」が当然であり、「必
要最低限の反撃」などという発想は許されない現実
感覚を提示し、同時に、「2025年在日米軍撤退」の
現実味を読者に突き付け、日本人の安全意識がいか
に低いかについても言及しています。左翼メディア
による「反撃能力保有」への反対論を批判的に検証
します。
アメリカとの同盟については、米軍基地の「経費負
担」よりも自主防衛努力や「主張すること」の重要
性が強調されています。敵基地への反撃はわが自衛
隊が主体的に行うべき任務であり、朝鮮・台湾有事
においては、我が国が自国民をどのように救出する
かが問題、現在のままでは、自衛官ですら捕虜の待
遇を受けられない危険性が示唆されています。
そして次のような重要な指摘がなされています。
●自衛隊や同盟関係を「手入れ」しなければ荒れ果
てることヘの警告。
●専守防衛というあいまいな「政治造語」が生む誤
解。
●私たち日本人が「自助」を喪失している現実。
本書は、日本が直面する現実的な安全保障の課題に
対処し、国民一人ひとりがその役割を果たすための
洞察と知識を提供します。私たちの未来と安全を守
るために必読の一冊です。お読みいただき、そして
主権者として行動するにあたってのインスピレーシ
ョンを得ていただければ幸いです。
心からオススメしたい一冊です。
『空から提言する新しい日本の防衛 - 日本の安全を
アメリカに丸投げするな -』
織田邦男(著)
定価:1,700 円+税
発売日:2023-07-26
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
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お品書き
23日のJ庭のお品書き作りましたー。18禁設定なのでログインで見れます。 https://www.pixiv.net/artworks/122558896
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キング・カズこと元日本代表FW三浦知良(オリベイレンセ)の代理人を務めた田路雅朗氏によると、あるJクラブが大金を準備し、ビッグネームの獲得に動いたときに「年俸とか税金、年間の飛行機代とかを話し合い、まとまったかなってなったんだけど、最後に家が問題になった」という。フットサルがプレーできる大きな庭のある一戸建て。しかもプール付きが「絶対条件」として提示されたという。 海外ビッグネームにとっては休日に家族や友人たちと庭でフットサルを楽しみ、プールで癒やされつつ、バーベキューをする。これが「定番スタイル」だそうだ。だが「そんな物件、日本にはほとんどない。部屋数はいくつ以上、風呂場は何か所でって…。そんな貸家が都合よくあるのか。東京は絶望的だろうし、あったとしても費用はいくらなのか。地方だって難しい」と解説するように、住居問題で交渉が決裂することも珍しくなかったという。 かつてV川崎(現東京V)を指揮し、後にブラジル代表指揮官となったエメルソン・レオン監督は交渉時に「車はソアラだ」と指定し、交渉が決裂寸前になったことがあった。それだけに「大物に提供できる大きな庭の大きな家があるのか。大物ほど条件面で妥協しないから」と渋い表情。田路氏は、かつて日本企業のCM出演契約でC・ロナウドと交渉し、面識もある。だが、こうした事情から「(日本クラブの獲得は)難しいだろう」と語っていた。
C・ロナウドらビッグネーム招聘の最大の障害は住居問題 「プール付き、休日バーベキュー」が定番(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
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9/23(月祝)J庭 西3 そ05b UMIN'S CLUB
J庭お品書きです!今回は特設ジャンルの「執着愛」におります。会場の隅の方なので気付かれないのではと不安です😅自作品執着ランキングという特別なペーパーを作りましたので是非お立ち寄りくださいませ。 告知通り新刊は「魔物の晩餐」シリーズ「魔物の狼狽」またもや酔った白兎に押し倒される主様!ちょいエロな短編です。ご購入者にはもれなく特典ペーパーをプレゼント! 初売りは夏コミ発行の「人魚泡沫奇譚」シリーズ最新刊「可惜夜の月」上弦と下弦の上下巻二冊組となりました。時は平安 漣が朔を人魚の番としたシリーズの源流というべき要の物語です! 5月発行の非BLの読み切り短編「左目に宿る恋」も持参いたします。 「魔物の晩餐」と「HYBRID CHILD」シリーズはセットも含めて全作持参いたします。 その他は「ビスケット・プラネット」の��となります。 ポストカードやペーパーなどはいつものように持っていきますので是非お立ち寄りくださいませ!
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CUTIE STREET
#CUTIE STREET#キューティー ストリート#KAWAII LAB.#カワイイラボ#Furusawa Risa#古澤里紗#Sano Aika#佐野愛花#Itakura Kana#板倉可奈#Masuda Ayano#増田彩乃#Kawamoto Emiru#川本笑瑠#Umeda Miyu#梅田みゆ#Manabe Nagisa#真鍋凪咲#Sakuraba Haruka#桜庭遥花#J POP
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2024年主催イベント・アンソロ振り返り
#一次創作イベント・合同誌主催や創作者に寄与する活動をしている人が1年を振り返る アドベントカレンダーに参加します。うぉんさんお誘いいただきましてありがとうございます。
初めましての方もいるかもなので簡単に自己紹介。オカワダアキナです。小説を書いて同人誌を作っています。おもに文学フリマなどの即売会で頒布しています。 小説を書いて本を作るようになったのは2015年くらい。イベントに出るようになったのもそのころ(それまでは演劇をやっていました)。初心者とは言い難いですがベテランってほどでもない…いわゆる爆売れはしてないですが自分としては本当におおぜいの方に作品を手に取ってもらってありがたいな…みたいな感じです。 受賞歴や商業出版の経験はありません。まあなんかこうわたしくらいのものを書く人はおおぜいいて、これといって秀でたものや特別なものはないよなあと思っていますが、でもわたしはわたししかいないからな…!(ものすごいポジティブみたいだけど、これはちょいちょいプリパラアイドルのマインドが顔を出す感じです…) 即売会だと純文学ジャンルで出ていますが、クィア文芸みたいな言い方をしたほうがしっくりくるのかも?と最近は思っています。J庭などボーイズラブのイベントにも出ています。だいたいいつも性の話をしている。
[主催したイベント&アンソロジー]
2月 コピー本交換会@つまずく本屋ホォル 5月 『庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五』主催 7月 任意のリーディングパーティー&五人の男たちブックフェア@犬と街灯 12月 ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト@platform3
アンソロジー主催は何度かやっていますが、イベント主催はこのコピー本交換会が初めてでした。すごくドキドキしながらやってみて、でもこういう規模感ならわたしにもやれることがあるのかもと思って、今年はいろいろチャレンジしてみた感じです。といっても小さなスケールで個人的なものなので、誕生日会とか忘年会の幹事をやるみたいな感覚だったかもしれない(どっちもあんまやったことないけど)。 つまずく本屋ホォルさん、犬と街灯さん、platform3さん。いずれも独立系書店さんと協力して開催しました。自分の同人誌を置いていただいているお店で、わたしの活動や作風、ポリシーなどをある程度知ってくださっているので相談がしやすかったです。みなさん本当に親身にきいてくださりありがたかった。
また今年はいろんなアンソロジーにお招きいただきまして、たくさん寄稿させてもらいました。そうすると腰を据えて長編に取り組むのは難しいなあと思って、それならアンソロやろっかな! イベントとかもできるかな! みたいな感じでした。われながら勢い任せだなあと思うんですが、せっかくいろんな本におじゃまするのでいつもより開いた活動をしたいなあと思ったのもあります。 そういうわけでずっとドタバタしていましたが総じて楽しかったし幸せな時間でした。ほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったように思います。
以下、それぞれについてとりとめなく振り返ります。ノウハウのようなものを期待する人もあんまりいないと思いますが、個人的なレポートとしてもあまり参考にならないような話ばかりで恐縮です…。 先に結論のようなものを書いておきます。こういうイベントやアンソロジーの主催を通していちばん心に残ったこと、大事なこと、大きく感情が動いた瞬間や怒ったり笑ったりしたことは、本当にわたしの個人的なことで、こういうまとめ記事に書いてもあんまり伝わらないのかもなあと思います。そのとき一緒にいた人にしかわからないことばかりで、こういうところに書いちゃだめだろうなあということもあります。 Twitter(X)が壊れ、文学フリマの規模が大きくなるとともにようすが変わり、場や人の変化を日々実感しています。そういうなか、小規模な場所や自分で作った場所でその場限りの感情があったことが、わたしはとてもうれしいし感慨深かった。そういう「個」に立ち返ることを強く意識した一年でした。
[コピー本交換会]
2/18(土) つまずく本屋ホォルさんにて コピー本を作って物々交換する会。売り買いの場はすでにいっぱいあるからなんかそうじゃないことをしたいなあと思った。 それぞれ5部とか10部とか持ち寄って交換する。当日来られない人は郵送でも受け付ける。競争や選別ではない場所で作ったものをシェアする…これは一からアイデアがあったわけではなく、昨年「陰気なクィアパーティー」というzineの交換イベントに参加して、こういうのいいなーと思って真似してみた感じです。
つまずく本屋ホォルさんの2階(ふだんはコワーキングスペース)を貸切にしました。深澤さん吉田さんが本当に親身になってくださって、事前の打ち合わせでコンセプトの共有がしっかりできたのがありがたかった。わたしのフワフワしたイメージを丁寧に解きほぐしてくださり、方向性が定まった感じです。 13時〜19時までをイベントの時間として、途中で「本作り座談会」というトークイベントっぽいものをやったり、交換したコピー本やわたしのおすすめ同人誌zineなどを読める読書スペース、シルクスクリーンで遊ぶコーナーをやったりしました。またホォルさんの複合機を使わせていただき、その場で出力してコピー本を作れるコーナーも。場所が広いのでいろんなことができて楽しかったな。
思ったよりおおぜいの人が来てくれてうれしかった。わたしとツイッターやインスタでつながっている人、イベントで知り合った人、そういうわけではないけどどこかでイベントを知ってくれた人、ホォルさんについているお客さん、そのお客さんの知り合い…。必ずしも同人誌の活動をしている人とも限らなくて、何か書きたい人や書いたものを読んでほしい人はおおぜいいるんだなあと改めて実感しました。またわたしが小説の活動をしているので小説の人が多いかなーと思っていたのですが、そうでもなかった印象です。 そしてみなさん思ったより長い時間会場に滞在してくださって、13時の開場前からぽつぽつ人が来て座談会スタートの17時にあわせてずっと人が増えていった…という感じでした。会場のホォルさんからも、こういう出入り自由のイベントでみなさんが長い時間過ごしてくれるイベントはめずらしいとのことでした。座談会では人が座りきれないほどで、冷房つけるか?という熱気でびっくりした。正直ぜったいひまになる時間があるだろうなーと思っていたのと、トークはまあ5人くらい集まればいいかな~と思っていたのでうれしい誤算でした。
どなたでもOKにするのってけっこうドキドキしたんですが、意識的にそういう場をやらないと自分が閉じていくなあと思った。即売会でもオンラインのやりとりでも、だいたい決まった人とのつきあいになっていく。それは自然なことだけど、予備知識なくふと出会った何かしらを読んでみる、読んで面白がってみるっていうのは、作品や他者に胸襟を開く訓練でもあるよなあみたいなことも思いました。めちゃめちゃ自戒ですが、自分の思う面白さや好きってけっこう狭い範囲で固まってしまうから、意識的にこういう機会を作るのは大事かもなーと思った。
本作り座談会は、谷脇栗太さん、瀬戸千歳さんをゲストに呼んで装丁とかアンソロの作り方とかの話をしました。ほぼふだんのおしゃべりのノリで完全に無軌道に話し…。まあ出入り自由イベントだからお客さんも好きにしてくれるだろうと思ったんだけど、けっこう最後まできいてくださりびっくりしました。2時間半ほどしゃべってたみたいですね…。 クリタさんくらなさんがほんとにお話じょうずで助かりました。さっき作品や他者に胸襟を開くと書いたけど、そういうことが普段から自然に身についている方々で、ずっとリラックスしてしゃべれました。この装丁がよかった!とかこんな本作りたい!とか、けっこうマニアックな話もできてうれしかった。お客さんからの質問もいろいろ受けました。いっこ申し訳なかったのが、わたしはおおぜいの人の前でお金の話をきかれるのがあんまり得意ではなくてちょっとちょけた回���をしてしまい…。親しい人とクローズドな場でなら話せると思うので、その場でそう言えたらよかったな。
けっこう緊張していましたがほんとに豊かな時間でした。いわゆるスタッフがわたし一人でドタバタだったので、写真とかほぼ撮れずだったのが心残り。。どなたかに記録係をお願いするべきだったなあというのはこのあと毎度思うものの毎度忘れていますね。。
[『庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五』]
5/19 文学フリマ東京で刊行。 庄野潤三の「五人の男」という短編を足がかりに、父性や男性性について問い直すというアンソロジー。わたしは「五人の男」がすごく好きで、これ自分だったらどういうふうに書くかなあ、あの人だったらどんなふうに書くかなあと、最初の思いつきはすごくシンプルだったように思います。 1月終わり〜2月入ったくらいで声をかけ始めました。同タイミングで家父長制アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』に参加していたので、なんかこう裏番組的なアンソロがあったらいいかなみたいなみたいな気持ちで始めたんだった気がします。上記コピー本交換会の打ち上げでも声をかけまして、直接会ったときにお願いするのってあんまりよくないよな〜と思いつつ(断りづらいだろうし)、でもなんかすごく楽しい気持ちでいっぱいだったので思わずお誘いしてしまった。
わたしが書いてほしい人にお願いしたアンソロで、今回は公募はなしにしました。コピー本交換会を誰でもOKの場にしたので、こっちはがっつり自分の色を出していこうと思った。イベントをやるのも本を作るのも「広場」みたいな気持ちでいるのかも。このアンソロはそんなに大きな広場じゃないかなあと思った。 いわゆる作家研究とかファンブックではなくて、とはいえ大喜利っぽい感じにもならないような温度感でやりたかったので、また父性や男性性というテーマを含む本だったのでそのあたりの話がしやすそうな方に声をかけたつもりです(実際に作品を作る中で各人と突っ込んだ話をするわけではないんだけど)。 今回はわたしが一方的にファンで作品を読��でいる方や、同人誌の活動はしていない方にもお願いしたのでけっこうドキドキでしたが、みなさん快く引き受けてくださり助かりました。長らく大ファンの晋太郎さんにお願いできたのは自分の中でもちょっとじーんとくる出来事でした。
〆切は5/10。文フリは5/19なので5/15か16くらいに入稿すれば間に合うっしょみたいなスケジューリングで、正直これは無茶なことをやっています…。5月文フリあわせのアンソロってだいたい2月末〜4月末が〆切で、わたしもそこらへんに提出する〆切いっぱいあったので、ちょっと時期をはずそうかな〜みたいな軽い気持ちでした。結果的に入稿したのは5/17で、仕事の昼休みに入稿。 このあたりの感覚はわたしがギリ入稿慣れしているのもあるし、パッと書いてパッと作る同人誌感を大事にしたいというのもあるかも。文学フリマはしっかり作った本が多いし商業誌もたくさん並ぶようになったので、わたしの活動はぐちゃぐちゃのままやっていってもいいんじゃないかと思っており…。 ギリギリにならないと動けない、計画的にものごとをやれない人も同人誌をやっているし、できるよ!というのを見せていきたい気持ちがあります。あとまあこれはわたしに無茶をやれる経験値がついてきたのと、無茶をやれる体力がまだある、そのあたりのバランス的に遊べるのは今だな…!って感じでやっていることでもある。14人中6人が〆切に間に合わなくて本当にヒヤヒヤしたけど同人誌作ってるな〜!という感じでよかった。
ものすごいドタバタで作りましたが、組版や表紙を自分でやった本なので作業自体は迷いなくパッとできました。思っていた以上にクィアやプロテストへの言及を多く含む、なんていうかバキバキの本になってよかった。先に作っておいた表紙はグレーっぽい色味だったんだけど、これはもうちょっと色が入っているほうがいいな…と思ってピンク寄りになった。
[リーディングパーティー]
7/13(日) 犬と街灯さんにて 五人の男アンソロの関連イベント。作品の朗読、好きなところや感想などを話す時間。要するに読書会なんですがアンソロ参加者さんに集まってもらえるのがとってもうれしくて「リーディングパーティー」というちょっとテンション高めのネーミングにしました。 本の販促というよりは、書いたものや読んだものの話をしたい…!作った本を作りっぱなしにしちゃうのがもったいない…!みたいな気持ちからやってみたものです。編集作業中にこれはなにか作品について話す場を作りたいな〜と思って、打ち上げ時に打診したんだった記憶です。 なんていうか、SNSの宣伝の文言でコンセプトや作品の紹介をするだけでは足りない、もっと「読んだ」話をしたいと思ったの。ちょっと話が飛躍してきこえるかもしれないけど、ジェノサイドに抗う、差別に抗う、そういうことへの態度や実践として、作品の細部を見つめる、具体的な小さい話をたくさんやっていく必要があるんじゃないかなあと思っています。個別の話、個の話。
朗読は暴力と破滅の運び手さん、兼町ワニ太さんにお願いしました。運び手さん���おもちゃのピアノと魚肉ソーセージを持ってきてくださって…という話は作品を読んでる方にはとっても楽しい…! たくさん笑顔になりました。ワニ太さんは、作品のどこを読みますか?とその場でリクエストにこたえてくださって、タヌキのところとパンダのところをお願いします…!とお願いしました。声に乗せて読んだときの方が切ない手ざわりで感嘆しました。 そしてこの日はKaguya Booksさんの朗読ライブがあって、完全に日時がかぶってしまい…申し訳なかった…。お声かけしたのがこちらのほうが早かったとはいえ運び手さんがリーディングパーティーに出てくださったのはほんとにありがたいことだなあと思いました。井上彼方さんと相談し、途中で中継をつないでコラボっぽいことをしたのが楽しかった。前日京都にお伺いして特典ペーパーの受け渡しをし…というのもおたがいとってもドタバタで、彼方さんが書店さんに納品に行くところに追いついて道端でサッと渡したのがなんかスパイっぽかった。
こうい��イベントはわざわざ人間が一箇所に集まらなくてもできるような気はするのですが、集まること、会って話すことに重きをおきたかった。また刊行が文学フリマ東京だったので関西方面でなにかやりたいなあという気持ちがあって犬と街灯さんにお願いしました。書いてくれた方々、文フリで会えなかった人たちに会いに行きたい…!という気持ちもありました。 とはいえ同人誌の読書会ってあんまりない気がするのでけっこう緊張はしていました。お店の広さやコンセプト的におおぜい集客する必要はないんだけど、内輪っぽくはなっちゃうよなあみたいな怖さがあったかも。内輪っぽく”見えちゃう”怖さかな。でもある種の「輪」を作ってそこで自分が楽しく過ごす、リラックスして話すことをもっとやったほうがいいのかなあと思って、いままでだったらあんまりやらなかったことにチャレンジしてみたつもりです。 Twitter(X)はじめSNSのようすは日々変化していきますが、前からそうだったけどより一層殺伐としている、差別やヘイトの文言があふれている。そういうなかで活動することの苦しさがあって、どうやって対抗していこうと悩んでいます。リーディングパーティーちょっと前のヘイトのトレンドでは(いやなトレンドだ…)、AFABノンバイナリーへの罵倒や嘲笑が苛烈になっていて恐怖を感じていました。どうしたらいいのかわかんないですが、自分が好きな人や会いたい人と集まって過ごす時間を作るのは生きのびるために大事なことかなあと思った。
また当日来られなかった方の作品について、前日夜にTwitter(X)のスペースでしゃべりました。ゲストにマツさんをお招きしていろいろ話せてうれしかった。マツさんがアンソロジー各作品の感想をTwitterにあげてくださって、それがすごくうれしくて…。大阪のホテルの部屋から配信したんですが、けっこう壁の薄い部屋だったので隣の部屋のドライヤーの音とか入ってそうでドキドキした。旅行っぽくて楽しくもあったけど。 あとほんとにぜんぜん余談なんですが、このイベントの直前に妹が流産してしまってわたしはかなり気持ちが動揺していて…(もともと妹と甥と旅行する予定だったのが、妊娠がわかってわたし一人になって、出発直前に流産→手術となったの)。直前の告知があまりじょうずにできなかったり、反動で当日やけにテンションが高かったりしたんですが、会いたい人たちに会えて気分転換になったし、かなりなぐさめられたように思います。同人誌にはぜんぜん関係ないことなんだけど自分の体や心は一つだよなあと痛感した。いまはみんな元気です。
イベントにあわせてブックフェアも開催しました。アンソロ参加者の同人誌などを店頭に並べてもらいました。犬と街灯さんがリトルプレスとZINEのお店で、もともと関係者の本がたくさんあったので実現できたことかなあと思います。犬と街灯の谷脇さんとはリモートで打ち合わせだったんですが話が早くて助かりました。 アンソロジーを作るたびに毎回こういうイベントをしているわけではないんですが、せっかく自分がお願いして書いていただいたので、いろんなことしたいなあという気持ちに自然となりました。また何か主催するときはこういうこともやれたらいいなあと思っています。
[ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト]
12/1(日) platform3さんにて 文フリ東京抽選落ちしちゃって…という話から、じゃあ文フリ当日の夜になにかやりましょう!とplatform3のTANさんが助けてくださったイベント。裏文フリとか地下文フリみたいな気持ちで始めました。10月末くらいだったかな。 platform3さんは8月に開店した新しい書店さんです。 TANさんとは以前読書会でご一緒して、わたしの作品を読んでくださったり、集まるクィアの会で遊んでいただいたり、コピー本交換会にも来てくださいました。本や作品を通じて親しくなった方と何か一緒にやれるのはとてもうれしい。打ち合わせの中でイベントタイトルに「ナイト」って入れたい…という話をしたら、「ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト」というかわいいタイトルをつけてくださいました。告知画像もかわいく仕上げてくださり本当にありがたかった。 作った本を持ち寄って販売するのと、輪になってトーク、弾き語り&朗読ライブ…と盛りだくさんな内容でした。
当初はもうちょっとこじんまりやる予定だったのですがだいぶにぎやかになりました。一年を通じて「会いたい人に会いに行く」を大事にした年だったから、ちょっと欲ばってしまったかもしれない。 こういうの、アンソロにお誘いするときもそうなんだけど、好きな人や会いたい人に声をかけるという言い方をするのってちょっと難しくて、ほかの人は好きじゃないのかというともちろんそんなことはなくて…っていう。今回は書店さんに本を並べつつ夜に集まって話すみたいな場なので、そのあたり楽しんでくれそうな方にお願いしたつもりです。ふだんからやりとりある方とか、告知に反応してくださる方とかはやはり気楽に投げやすいですが、友だちに声をかけるというとまたちょっとちがう感じで…。本は作るけど即売会には出ないポリシーの方とかはあんまり無理にお誘いするの悪いかなあみたいなのもあります。あとplatform3さんがクィア関連の書籍を多く扱っているお店なので、わたしもそのあたりリラックスして話せる場だったのもあり、自分のセクシュアリティを知ってる人や話しても大丈夫そうな人…みたいな気持ちもあったかな。心理的安全性というか。 また今回はわたしとTANさんのダブル幹事みたいなところもあったので、わたしがplatform3さんで出会った本の作家さんやわたしが一方的にファンの作家さんにもお声かけしました。遠藤純一郎さん、C3さんありがとうございます…! 遠藤さんとクリタさん、それぞれウクレレを用いたライブだったこと、C3さんと瀬戸千歳さんに装丁の話をきけたことなど、なかなかない機会でうれしかったな…。��のあたりTANさんがじょうずに舵取りしてくださったので、ちょっとめずらしいメンバーになったかなと思います。
本屋ナイトはまだ直近なので振り返るのが難しい。とにかくわたし自身がうれしくて幸せな時間でした。文学フリマのもろもろでタイムラインにいろんな意見が流れてきていて、そういうのに対する自分なりのできることってなんだろうって考えたときに、こういうことじゃないかなあみたいなのをいっこ掴んだというか…。 自分が幸せや喜びを感じるのってどんなときなんだろう、わたしは小説を書いて本にしていて、どうなったらうれしいんだろう。いろいろあるけど一つの答えとして、ああこういうことなのかもなっていうのを感じたので、ゆっくり振り返っていければと思います。
来年のことはまだなんにもわからないのですが、ひとまず個人誌ででかめの新刊をやりたいなあと準備中。5月の文フリ東京の刊行が目標です。アンソロ参加や主催の予定は今のところほぼないので、自分の作品をしっかりやる年になるかな…?
といいつつ去年のいまごろはコピー本交換会やろうかなくらいでほかのものは影も形もない状態だったので、またそのときそのときでいろんなことを元気にやれたらなと思います。コピー本交換会や本屋ナイトのようなことはまたやってみたいな。プラス、すでにある本、作った本を読み合う時間を作れたらうれしいです。
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