#dayclosemarch
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oyasumi-blue · 8 months ago
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珍しく早起きしたら寝ぼけたのか、スマートフォンのデータが2ヶ月消えていた。写真や日記の一部が消えてしまったのが悲しい。大事な片割れ。
* * *
思った以上に色々なことがあったみたいで、軽くなった携帯が悲しかった。色々なことを綴ったり、データフォルダに残したり、写真として収めたり。
改めてわたしは思い出ってものが好きみたいで。大切にするのもいいけれど、過去や思い出に執着し過ぎていないか不安にもなった。
開いたフォルダの最新は、もう連絡を取っていない人からの嬉しかったLINEで終わってた。なぜか、面白く、うまく書けない。
2024 3.18
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oyasumi-blue · 2 years ago
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恋をひとつ失ったくらいで、その人の尊厳は失われたりしない。選ぶ側になりましょ。
負けたくないなぁ。すべてのものに。
恋がひとつ終わると思い出の場所も本も音楽もアニメも苦しくてなって避けたくなる。負けたくないな。ほんとうは大好きだったものたち。
だから負けないようにほんとうはすべてを先に、自分のものにしたいのに、わたしはいつも好きな男の子から影響を受けることを愉しん���しまう。
* * *
糸井重里のほぼ日に久しぶりにときめき、そのあと久しぶりにTumblrから離れられなくなった。まだ見たことのない土地に世界。今、すべてにときめくのに忙しい。
好きなものを見つけたときのこの没入感は、お金がなかった頃を思い出すから少し切なくもなるけれど、自分の好きにどんどん出会える旅だから、大好き。
もっともっと、色々なものにときめいていたい。毎日。
2023 3.14
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oyasumi-blue · 2 years ago
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「星降る夜に」の最終話を見ながら、遺品整理するように、写真フォルダを整理していった。たくさんの写真を削除し、残すものはメモ帳へ切り貼りしたり。久しぶりにInstagramも更新しよう。大事な思い出たち。
辛い恋は消したいし、忘れていきたいけれど、友達や会社、一人で約束のように過ごした大事な思い出はきちんと留めていきたい。
このとき、一人で悲しさを払拭するために一人で出かけたな。一人で映画を観たな。悲しかった感情と密接になった出来事、強く心に留まってしまうのはなんでなんだろう。その物事に対する思い出よりも、あのとき強がった行き場のない感情の方が上なのだ。
たのしかった思い出はスピード感速く、過ぎ去ってしまうのに。そう、誕生日とか。
思い出振り返るたびに、季節ごとに違う自分の爪。そういえば久々に見た夢は、自分でネイルカラーを塗り替える夢だった。
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どんな音楽を聴いても入ってこない。1年前に心に穴が空いたときも、ビリー・アイリッシュしか聴けなかった。ってことは、わたし今、しっかり傷付いて吸収できなくなってるじゃんね。
2023 3.14
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oyasumi-blue · 2 years ago
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どうやって忘れていたのだろう。落ち込んだ後は、沈んだ後は、登るだけだと思っていたのに。また降って落ち込むなんて。
この一週間綺麗に忘れつつも、心のどこか晴れず、もやもやしたりもした。でもやっぱり時間が薬となり、上を向けていた。
タトゥーシールを新しい位置に入れた。色が濃くなって来た��には、お守りになってくれたのか、運が向いてきた……と思っていたのに。
わたしはこの一週間、どうやって綺麗に忘れて、前を向いて、日々を楽しんできたのだろうか。思い出せないことが悔しい。どうやって彼を忘れてきたんだろう。それでも自分にできることは、自分を磨くことだけ。悔しいから、次は書き留めておくことを忘れないよう、ここに残しておくね。
本当は素敵な出来事だけを色っぽく艶やかに、書き留めておきたいのに。大切な宝物になるよう。でもそうはいかない。かっこ悪いところも人生よ。
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毎日必死でもがいている。埋めたくて仕方ないんだ。でも、まぁいいじゃない。どうせまた恋愛したら、私は色んなことをサボるよ。頑張らなくなる。
ここまでは素敵な毎日になるよう工夫なんてできない。だからこんなに頑張ってキラキラさせようとしている毎日も、今だけよ。
「余裕に勝る色気なし。」
2023 3.12
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oyasumi-blue · 2 years ago
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やっぱり単純だなぁ、わたし。好きだった人からの一言だけで浮かれてハッピーでいれる。本当は左右されたくないのに。されないために努力してきたのに。
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友達と20時前に待ち合わせをして占いという遊びに出掛けて、飲んで帰って、ベッドに入るのが23時。なんて充足度にあふれた木曜日。ほんとは今日の日をずっとたのしみにしていた。お昼に久しぶりに大好きなパン屋へ行くことも。
恋が苦しくて破れて悲しんだあとは、こんな風に日々の出来事が沁みて、ひとつずつの約束がとってもたのしみになる。後から写真で見てもキラキラとして見えるし。そう。だから、悪いことばかりじゃないよ。
2023 3.9
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oyasumi-blue · 2 years ago
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元々ちょこちょこした買い物が好きだし、とにかく自分にお金を使っている。最近は毎日が色濃くて、平日が慌ただしい。
誰よりも映画を観れば、新しい作品の扉を開ければ、偉くなれた気がして。スタンプラリーのように集めることで、何かを得た気分になれた気がして、止まらなかった映画鑑賞をやめた。お気に入りの海外ドラマを2周し出したところ。
でもそのおかげでとてもエネルギーをもらって過ごせている。好きに率直になるの、やっぱり大事。新しい買い物で新しい自分の扉を開けるのに忙しい。
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わたしのコンプレックスの正体が、実は最近わかりはじめたよ。それは恋愛じゃなくて、ダイレクトにもらえなかった家族愛なのだ。誕生日、クリスマス。イベントやお祝いがあまりなかったし、日頃の感謝や、ミニマルでも愛を感じたことが薄かった。
だから恋人ができることで、イベントを過ごすことができて、日々も小さな愛で溢れるから。わたしは遅れてきた青春を取り戻すか���ように、知らず知らずのうちに、その良さに溺れていた。
まだ見ぬ明日に期待をしたい。何があるかわからない出会いに期待したい。一目惚れ体質の自分が恋に落ちる日は、明日かもしれないし。
2023 3.6.
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oyasumi-blue · 2 years ago
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わたし、傷ついて臆病になりすぎたのね。
昔のわたしはもっとしたたかで、いたずらな発想を持っていて、もっとチャーミングで色っぽかった。いつの間にか失った自信のせいで、忘れていたみたい。思い出せてよかったわね。
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いつも平日の夜は、心が浮足だって、そのままベッドで眠りにつけるようなロマンチックな物語を探しがち。でも本当は、心のどこかで、探すことにも疲れてた。だってネ���切れなんだもん!
久しぶりにアクション映画を観た。かっこいい男女と爽快な爆発音がわたしは好き。スカッとするから。
無理して恋愛脳になるわけでも、ポジティブになるわけでもなくて、本当は恋愛というコンテンツから離れたい。離れたところで、しあわせになりたい。好きなものを見つけてキラキラと輝けた先で、恋に落ちたい。
恋愛以外のコンテンツでワクワクときめいて、興奮して、たまらなくなりたい。1日でもたまらない時間と日を、増やしていきたい。
2023 3.13
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oyasumi-blue · 3 years ago
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お風呂は考え過ぎてしまうからよくない。朝のシャワーもお仕事を終えた夜の時間も。急いで支度しているとき以外は考え込み過ぎてしまうから、よくない。
目が覚めたとき、一番に思い出して、お昼は仕事で忘れて、夜は音楽に没頭して忘れて、お風呂で思い出して。このまま行くと悩みに巣食われて、いつかわたしはお酒でバグを起こすなぁ、と予想できた。バグは起きる前に自分で先に起こしてしまおうと、思った。
上がったら、いつ買ったか分からないビタミンC入りのチューハイを飲もう。気が向いたら深夜1時のコンビニに繰り出して、明日のおやつまで買っちゃおう。昔の写真フォルダから、たまたま見つけたラブロマンス映画も観てしまおう。そう、明日の仕事は開始が遅いのだ。
大人だからやりたいときに、やりたいことをなんだってできちゃう。一人深夜のガールズナイトのはじまりだ。そう考えはじめたら、憂鬱は薄れた。他人と過去は変えられないけれど、自分と未来はいくらでも作れる。
2022 3.15
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oyasumi-blue · 3 years ago
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「ずっと好きじゃなかった」に近い。
「ずっと好きだった」というラブソングも物語もたくさんあるけれど、わたしと彼はおどろくことにお互いのことを「ずっと好きだった」の逆の位置にいる。
いつも「会いたい」と連絡をよこしてくれるけれど、芯がない。会えば、また数ヶ月は会わなくても済むような、膨れてしぼむ関係。だけど、気まぐれによこす連絡の頻度がだんだん高くなることに、見て見ぬふりをする。君が恋をしているのはわたしじゃなくて、特別な性欲を恋と錯覚しているのだよ。
彼はわたしのことをちっとも好きじゃないけれど、不思議と悲しくないのは、彼が弱いことを知っているから。弱者を対等に相手にするほど、わたしは嫌なやつではない。考えれば考えるほど、嫌な気持ちになる。排水溝で渦巻く髪の毛を絡ませた水みたいに。
2022 3.7
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oyasumi-blue · 3 years ago
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冬が嫌いで寒いとあれだけ外に出たくなかったのに。
帰り道に冬の澄んだ空気を、映画でたくさん泣いた心臓を潤すように深く吸い込んだら、これで今年の冬が終わることが、急に惜しくなった。大好きな星空は曇りで見えなかった。
家に入り一度靴を脱いだのに、外の空気とカラカラの喉でコンビニのジュースが恋しくなって、また靴を履き、携帯電話だけ持って家の門を出た。二日酔いのときみたいに、いつもだったら買わないであろうコンビニの飲料メーカーの工夫が凝らされたラベルをひとつずつ吟味して、喉がキュッとなったものだけ手に取った。
* * *
映画の中で、それぞれ1人の時間も仕事や夢に時々頑張って打ち込んで、日常では職場の人と笑って、たまに友達と笑顔で飲んで。そうやって自分の時間をきちんと過ごす彼らはフィクションだけど、わたしの目にはフィクションではなくてどこかで生きているように見えた。
ふと、自分は恋人と別れてからずっとひとりだけど、ひとりじゃなかったことにも気付く。本当にカラカラでひとりのときがなかった、良くも悪くも。急に全てからそっと離れたい気持ちにもなった。
それは心のどこかで、バケツと一緒で、全部倒して空になったら、また新しい水が入ると知っているからだ。
2022 3.8
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oyasumi-blue · 4 years ago
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「人ってなかなか変われないからなぁ」と彼は言った。
それを一番知ってるのはわたし。幼い頃から両親は不仲で、父はわたしたち子どもがいても、遊び回って帰って来ない人だった。「それまで不真面目でも、子どもができたら家族が一番」なんて世間は言うけれど、必ずしもそうでないことを側で見て来て、誰よりも痛感して、大人になった。だから浮気しなさそうな男の子を本能的に好きになる。
「人はなかなか変われない」って彼だけじゃなくて、よく世間でも言う。わたしもそう思ってた、呪いみたいに。
でもそれは今日までだ。人は変われる。そう知ってる。だってわたしが一番の証明だから。
「変わりたい」と思えば、その瞬間から人は変われる。考え方も強さも。この一年は時代と環境のなかで閉鎖的なコミュニティで誰もが過ごしたと思うけれど、わたしにとっては得たものが多く、本当によく考え、いろいろなものと向き合い、素直さをちょっとずつ手に入れた一年だった。
考えも変われるし、強くなれる。それは前の恋人と別れてなかったら、気づけなかった、手にできなかった強さだ。そして、きみと出会ってなかったら気づけなかった、考えることすらできなかった強さも、今ちゃんとある。
2021 3.28
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oyasumi-blue · 4 years ago
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すてきなラブソングも、すてきな恋人の風景もいっぱい知ってる。すてきな友人に囲まれてきたから。
映画がすき。だけど、うちで映画観ない?って誘ってくるひとは苦手。ひとと、おうちで映画を観るのが苦手。きみは映画がすきだと思うけどそんなの関係ないから、きみのすきなお酒をつくるから飲もうって誘ってくるご機嫌なひとがすき。
きみと寝たいのだけど、だめ?そう言われるたびに、寝る相手なら間に合っているから、ごめんなさいー♡と心のなかでハートマーク���手を合わせた絵文字を送る。間に合っている、って言うと偉そうになってしまうけれど、実際はそうじゃない。お酒をたくさん飲みたい夜に、付き合ってくれて、お腹いっぱい笑って、仕事の話も真面目に語り合って、家族や大事にしてるものの話もして、だから余計にすきになって距離が近づいて、触れてキスをするような。たわいもない話ではなくて、お互いの人生の延長線上で、お互いを待っていて認められるような関係。「ただの異性」ではなく「個人」として相手を見つめた上で、一晩過ごす相手がたまにいるから、欲のためだけに動くひとと過ごすくらいなら、ひとりの夜を選びたい。
* * *
きみのことが、たぶんずっとすきだった。すきじゃない、と言えばこの感覚も気持ちもなんだと言うのだろう。いつだって一瞬にいたくて、話していたくて、でも沈黙も嫌ではなくて、頭を撫でてほしくて、きみからのすきって言葉がほしかった。不器用なりに言動から思いやりを持ってくれるのは伝わってきていたけれど。わがままを聞いてほしくて、わがままを叶えてあげたかった。妬いてるのよ、なんて言わなきゃ気づいてくれない彼に、わたしはただ甘やかしてほしかった。ほしかった、それだけなのになぁ。
2021 3.17
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oyasumi-blue · 4 years ago
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わたしはたぶん、きみが思ってるよりはずっと、きみのことが好きだった。
わたしはカラオケというか歌うのが好きで、でもカラオケがちょっぴり苦手な人が好きで、わたしは感情を言葉にするのがたまに苦手で、人前で話すのは苦手なのに感情を歌うように言葉に乗せられる人が好きで。
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この歳になると思うのは、心と体が一度近づいた異性の、ネガティブな言葉や甘えたいという衝動だけから来る言動はうんざりだと言うこと。
そんなことを、状況は違うけれど、男女逆転で立場を置き換えたかのようなわたしたちはポツリポツリと語り合う。10年来の友達は不思議だ。どんなに久々に会っても、昨日サヨナラを言ったばかりのような気がする。
笑わせて欲しい、ほっとさせて欲しい、優しくして欲しい。誰だってそう思う。甘えと自立していないの境界線は紙一重だ。画面の向こうや一緒にいる相手はAIじゃないのだ。でもわたしたちもAIじゃないから、突き離せなくてこんな風に悩むのだ。
「コロナのせい」「時代のせい」「仕事のせい」。いくらでも、なんとかのせいにして許されて、それでもし心が少しでも軽くなるんなら、なんとかのせいにしながら生きていいのにね!ネガティブも前向きに変換できる装置、「なんとかのせい」を。
2021 3.6
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oyasumi-blue · 4 years ago
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不安で心臓がどきどきしちゃって眠れない夜も、書き留めてしまい込んだあの日も、そのうちきれいなタイトルと写真と一緒に名前をつけて取っておくことができたら。
そしたら、意味のきちんとある価値ある夜になって、いつしか流れ星のようにどこかに現れては、瞬く間に燃え上がって、地平線の彼方へ姿を隠しに行くだろう。
2021 3.29
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oyasumi-blue · 4 years ago
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今日はどんな1日だった?
たいていこの時間、この場所で文章をつづるというのは、嬉しかったことがあって幸福で眠る夜ではなく、ふかふかのベッドルームに安堵を求めるみたいな夜だ。
でも悲しいわけじゃない。ぽつらぽつら心が動いたことに対して、動いた数cmの隙間を埋めるようにつづる。自分の斜め上で世界を破壊していく、最果タヒの詩がすきだ。あしたはどんな1日にしよう、どんな1日になるかな。
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考えて、悪いなって思いながら打った文面にたった二言で返されて、なぁんだこんなに割れ物みたいに丁寧に扱わなければよかったよ!と思った。あなたに対する感情は死んでいるから傷つかないのが救いだ。
だけどシティポップもお酒もエモいものもすきな2人には、ちょこちょこ閉じ込めた夏の思い出があって、それは小さな瓶のなかで、ティンカーベルの魔法の粉みたいにパチパチしてる。
わたしの酔った席での気まぐれの誘いも、あなたがふとわたしを思い出したときの誘いも、タイミングが合うことなく、時が過ぎていくなぁ。早くあなたのことを掬いだせるひとが現れれば。そのときはすこしさみしくも思いながらも、飲み屋で心から安心して話に耳を傾けるだろう。
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自分の世界ももっと壊していきたい。新たなものに触れたい。知らない誰かのいいところを見つけて、そのひとの価値観に惚れ込みたい。
ねぇ、やっぱりどんなに仲が良くても、言っていいことと悪いことがあるよ。それが愛情表現だったとしても、怒った顔が見たかったのだとしても。
誰かの一言だったらただ嫌いになるだけなのに���きみの一言だから引きずってしまう���。今更涙も出ないくせにさ。
2021 3.23
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oyasumi-blue · 4 years ago
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向き合うことについて、よく考えた2年。
自分もさまざまな見つけたさまざまな感情や目で見た情報を、誰かに伝えたいことを、「言葉にするのが苦手」という語彙力が理由でできないのは、勿体ないことだなぁと思った。
自分もだけどさ、やっぱり日本人って断定で言うことが苦手だよね。誰かといるときに「君はこうだ」と言える人の少なさたるや。だからこそ、「絶対に君におすすめだよ」とか「君はこうだよねぇ」と言われたときに、凛と心に残る。だいたい、Iが主語の言葉なんてぜんぶそのひと目線なんだから、違った場合は気にする必要がないのに、どうしても保険みたいな言葉を使うだけじゃなく、思考すらあいまいに伝えてしまう。
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言葉に例えるのが面白おかしくて名言ばかりを残していく友達の結婚式に参列した。
わたしのことを「小さな喜びを見つけるのが得意な人」だと言った。その言葉を手紙でもらい、彼女が式場までに入る静寂の間「小さな喜び」についてひっそり向き合った。コロナ禍で特に言われて来た「小さな喜び」や「日常で幸せを見出す力」。
そもそも大きな喜びってなんだ?希望の会社に入れたとか、プロポーズされたとか、子供が産まれたとか?人生において大きな喜びなんて、チャンスは数回しかないだろう。バットを振り続けたら、いつか出るホームランみたい。
今世間から大事とされているその力が、自分にあることはうれしいけれど、少し滑稽である気もした。そんな概念のようなふわっとしたお花畑みたいなものだけで、いいのだろうか自分?
もっとSNSや小さな喜びにもとらわれない、自由みたいに大きな羽がほしいのだ。今は。
2021 3.9
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