#bass6
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mesotokyo · 8 months ago
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Bass VIにクラシックなレスポールタイプのブリッジを付ける
JazzmasterやJaguar系のブリッジをレスポールタイプのブリッジにガチでちゃんと交換する話です。
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Bass VIはFender JazzmasterやJaguarと同じタイプのブリッジを採用しているのですが、このタイプのブリッジは比較的お手軽にレスポールで採用されているTune-o-maticタイプのブリッジに交換できる、という話を以前書きました。
しかし、あくまでこちらはお手軽にできるというだけの話で、現実的には弦高が高く、さらに弦高調整もできないという問題がありました。ということで、今回は本格的に気合を入れてブリッジを交換してみます。
なお、Bass VIはギターなのかベースなのかという議論がありますが、以下はJazzmaster/Jaguarと共通の話なので、今回は便宜上ギターと表記しています。
Tune-o-maticタイプのブリッジの種類
レスポールで使われているTune-o-maticタイプのブリッジには、ブリッジ本体の穴が大きいものと小さいものの2種類があります。以前使ったものは穴が大きいタイプで、これはギター本体にネジ受けが付いた杭のようなもの(スタッド)を打ち込んで、そこに弦高調整をできるようにネジが切られた棒(ポスト)をねじ込んでその上にブリッジを設置する、という構造になります。GOTOHの製品だとGE103B-Tというのがこのタイプですね。スタッドの径(つまりギター側に開ける穴の径)は11.3mm、ポストのネジはM8、ブリッジ本体の穴とその間隔はそれぞれ6.5mm、74mmです。
いっぽう、穴が小さいタイプのほうは、ポストを直接ギター本体に打ち込んで、そこに高さ調整用の円盤状のナット(ホイール)を取り付けたうえでその上にブリッジを設置します。GOTOHの製品ではGE103Bというやつがこちらになります。ポストの径は4mm、ブリッジ本体の穴とその間隔はそれぞれ4.5mm、74mmです。
ちなみにJazzmaster/Jaguarタイプのブリッジはスタッドの径が9mm、その間隔は73mmです(参考情報)。そのため、Tune-o-maticタイプのスタッドを打ち込もうとする場合、ギター本体側の穴を大きくする加工が必要になります。一方、ポストを直接打ち込むタイプのTune-o-maticブリッジであれば、もともとのスタッド部分に棒を打ち込んだうえで、そこに約4mmの穴をあけてポストをねじ込むことで、ギター本体にダメージを与えずにTune-o-maticタイプのブリッジを取り付けることができるはずです。
ブリッジの調達
ということで、まずはおなじみ千石電商でブリッジを調達します。ネット通販サイトには掲載されていないのですが、店頭にはさまざまなTune-o-maticタイプのブリッジが多数並べられています。今回はひとまず実験的な作業ということで、ノーブランド(SUNG IL)の安いやつを買ってきました。
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ちなみにこの穴が小さいサイズのブリッジ、こんな感じで長いナットに挿すと実はJazzmaster/Jaguarタイプのスタッドに直接はめ込むことができたりします(が、やはり弦高調整に難がある)。
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丸棒の調達
また、ブリッジ穴に打ち込む棒の調達も必要です。しかし、木工の世界では直径9mmの丸棒というのは珍しいものらしく、近所のホームセンターを数軒回ったのですが見つけられませんでした。いきなり計画がとん挫……するかに見えたのですが、コーナンの通販サイトで見つけることができました。コーナンの通販サイトは在庫のある店舗も検索できるという素晴らしさ。ということで、在庫のあったドイト後楽園店に電車に乗って行って買ってきました。ホームセンター、行ってみないと欲しいものがあるか分からないことが多いのでとても助かります。なんの木材なのか一切素性は謎ですがそこは目をつむりましょう。
(追記:新宿のハンズにはなかったのですが、ふらっと渋谷のハンズによったら置いてありました。さすが基幹店。)
丸棒の加工
続いてこの丸棒の加工です。元々のJazzmaster/Jaguarタイプのスタッドは長さが約20mmなので���が、ギター側の穴の深さを測ったところそれよりも若干長かったため、まずは22mmほどの長さに丸棒をカットします。これに関しては適当な��こぎりで気持ち長めにカットして、やすりで整えるだけなので簡単です。問題は、ここにポストをねじ込む穴を開ける作業です。ギター側のスタッド固定用の穴は73mm間隔ですが、取り付けるブリッジの穴の間隔は74mmなので、丸棒の中心から0.5mmずれた位置に穴を開ける必要があります。人間の手でそのような加工が可能なのでしょうか……?
ということで、正確に穴開けおよびカットができるレーザー加工機でこんな感じの治具を作りました。
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治具の下側には9mmの穴が、上側にはその中心から0.5mmズレた場所に約4mmの穴が開いており、下から9mm棒を挿し込み、その状態で上の4mm穴にドリルを突っ込んで穴開けをすると、中心から0.5mmズレた場所に約4mmの穴が開く、という仕組みです。ちなみに約4mmと書いてきましたが、実際にはそれより少し小さい径(約3.2mm)の穴を開けて、そのあとタップでネジを切る作業をやっています。あと、棒の直径が実際には正確に9mmではなく、楕円状に少し太い感じになっていたため、穴開け後に手作業でやすり掛けして径を整える作業もしています(これが地味につらかった)。
丸棒を叩き込む
丸棒の加工が完成したら、ポストをねじ込んだ状態で軽くスタッド穴に挿し込み、その状態でブリッジを乗せてポストの位置を調整します。
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位置が決まったら、いったんブリッジとポストを外し、ゴムハンマー的なもので棒を叩き込みます。
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こんな感じで、ポストをねじ込む穴が丸棒の中心からずれていることが分かるかと思います。
あとは再度ポストをねじ込んでブリッジを乗せて組み上げれば完成です。
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ポストを直接ギター本体にねじ込むことで、ブリッジの高さをギター本体に接触するレベルまで下げられるようになりました。Bass VIは指板の高さが低くRも大きいため、これでかなり弾きやすくなりました。これはテイルピースも固定タイプにしていますが、ローラータイプのブリッジを乗せればオリジナルのビブラート対応テールピースでも使えそうです。
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elxisproject · 1 year ago
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(⚡️Sixsense2023 \ SilentBreakers \ Bass6 \ Cloud6🤘)
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guitarsonmain · 5 years ago
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niveousuniverse · 5 years ago
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I love Bass6
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g0574uss · 4 years ago
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dandole rienda suelta a la creatividad❤ es todo lo que puedo hacer: Amar, amar y amar; creando ese amor intenso entre el mundo de las abstracciones y las cuerdas bibrantes de mi Bass, quiero que sepas que puedo amarte sin medida, sin amarres ni despedidas, siempre conmigo, siempre tan suelta, siempre tan libre y bella. SIEMPRE TAN MÚSICA. siempre tan melodía de colores, tan colorida de acordes, no importa desde donde te acaricie, siempre estarás acompañandome. siempre, siempre, siempre.
AMÉN
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tedkaymusic · 4 years ago
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last summer blues and  sardixx5 and  Hazy and  bass6
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djhardmusic-blog · 5 years ago
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(DJ HARDMUSIC)
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yeast-papers · 8 years ago
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Bile Acid Sodium Symporter BASS6 Can Transport Glycolate and Is Involved in Photorespiratory Metabolism in Arabidopsis thaliana.
Pubmed: http://dlvr.it/Nm4tsN
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guitarsnaps · 8 years ago
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no.459 name:ぱぱさん gloup:君がそうなら僕はこう bland:Fender Japan model:BASSⅥ place:梅田 #guitarsnaps #guitar #guitarist #guitarplayer #streetsnap #streetstyle #streetphoto #ギター #ギタリスト #ストリートスナップ #bass #bassist #bassplayer #bassuniversity #fender #fenderjapan #bass6 #きみぼく #君がそうなら僕はこう #君僕
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mesotokyo · 9 months ago
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Warmoth Bass VIのブリッジ交換
Warmoth Bass VIのブリッジをいわゆるレスポールタイプのブリッジに交換した話です。
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Bass VIの本家オリジナルバージョンであるFender Bass VIでは、JazzmasterやJaguarなどに使われているタイプのブリッジが搭載されています。このブリッジはビブラートをかけられるという特徴がある一方で、チ��ーニングがずれやすい、弦がサドルから落ちやすいなど、色々欠点があるとも言われています。そのためこのBass VIではテイルピースを固定タイプに交換したり、ブリッジ部分を固定したりといったカスタマ���ズをしているわけですが、それでも不満が残る状態でした。
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まず1つめの不満点は、弦を乗せているサドル部分が弦に対して直角の向きの方向にずれること。これはテイルピース部分の弦間隔(つまり弦の端をはめ込む穴の間隔)がサドルの間隔よりも狭いことから発生しています。これはこのテイルピースだけの問題ではなく、なぜか国内で出回っているJazzmasterタイプブリッジ向けテイルピースは弦間が一般的なブリッジのサドル間隔よりも狭いそうです(参考資料)。
もう1つは、サドルの高さを下げると弦がブリッジの枠に当たること。Jassmasterの指板はRが小さい、つまり指板のカーブがきついと言われていますが、Warmoth Bass VIの指板は比較的フラットです。そのため各サドルの高さもフラット気味に設定したくなりますが、ブリッジの枠は指板カーブに合わせた形状で真ん中が盛り上がっているため、3弦・4弦部分はサドルをあまり低くすることができません。つまり、弦高調整に制約があるというわけです。
一方、Jazzmasterのポピュラーな改造として、ブリッジをレスポールなどで採用されているTune-o-maticタイプに交換する、というのがあるそうです。Tune-o-maticの取り付け穴の間隔はJazzmasterタイプのブリッジよりも1mmほど大きく、単純には置き換えられないように見えるのですが、実はものによってはそのままJazzmasterタイプのブリッジの固定穴に挿せるとのこと。ということで、千石電商でノーブランドのブリッジを買ってきて試してみました。
なお、レスポールタイプのブリッジについてはあまり詳しくないのですが、とりあえずブリッジを固定��る穴が大きいものと小さいものがあり、Jazzmasterタイプにそのまま取り付けられるのは穴が大きいものになります。今回購入したものはこちら。
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さて、ひとまずBass VIのブリッジ固定スタッドにこの固定具を挿してみると、確かに多少遊びはあるものの、問題なくはめ込むことができました。
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ということでこれをそのまま組み上げたものが冒頭の写真になります。ただ、このタイプのブリッジの固定スタッドはJazzmasterタイプのブリッジの固定スタッドよりも長いため、そのままではJazzmasterタイプのブリッジよりも弦高が上がってしまいます。また、このままでは弦高調整は(サドルを削る以外は)一切おこなえません。それ以外は大きな問題はなく、がっちりと弦を固定してくれています。
とはいえさすがに弦高が高いのはきついので、そちらについては今後改善策を検討していきたいところです。
(追記)
Jazzmaster/Jaguar用ブリッジの足(スタッド)の間隔は73mm(参考:HOSCOの製品ページ)、Tune-o-maticタイプの足の間隔は74mm(参考:GOTOHの製品ページ)で1mmの差があるのになぜ収まるのか、という疑問があったのですが、今回千石電商で購入したこのブリッジは(多分)SUNG ILというメーカー���こちらの製品で、足の間隔が73.5mmという絶妙なサイズになっているからだと思われます。
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elxisproject · 1 year ago
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(⚡️Sixsense2023 \ SilentBreakers \ Bass6 \ Cloud6🤘)
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aaronhfarrisis859-blog · 8 years ago
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@dragonbass2016 +#Bass6 #family (at Lucas Oil Stadium)
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cockeyedoptimistrock · 8 years ago
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Head over to our YouTube channel to check out @seanpierceceo talking about his magical Fender Bass VI! (Clickable link in bio) Follow us to learn more about our favorite gear --> @cockeyedoptimist #fender #squier #bassvi #bass6 #bassguitar #fridayfavorites #fridayfavs #fave #geartalk #gearshots #gearporn #rockband #instaband #instadaily #instafav #instalike @fender @squierguitar (at Laguna Beach, California)
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thedirtyhooks · 9 years ago
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lokslockup · 10 years ago
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Hold tight brother special agent Bass6! #kissfm #beatbox #bass6 #hometeam #teammysdiggi @thebass6
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slyfoxinthecut-blog · 10 years ago
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Bass 6
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