#Villmark asylum

[elrincondelcinefilo]

𝕍𝕚𝕝𝕝𝕞𝕒𝕣𝕜 𝕒𝕤𝕪𝕝𝕦𝕞 (2015)

Villmark Asylum ( Villmark 2 , 2015) es una película de terror noruega dirigida por Pål Øie.

Un sanatorio antiguo se deteriora en un bosque aislado de una montaña. El anciano conserje todavía vive allí para asegurar que nadie entre al peligroso edificio. Antes de demoler el edificio, cinco trabajadores deben buscar desechos peligrosos dentro del gigantesco edificio que cuenta con unas 300 habitaciones y kilómetros de tuberías que deben monitorearse en tres días. El trabajo se detiene cuando el agua comienza a salir a chorros de las tuberías viejas, y cuando intentan detener la perdida desde el sótano, descubren los horribles secretos del pasado que guarda el sanatorio. Se puede demoler un edificio, pero nunca eliminar el pasado.

La ambientación es el punto fuerte de la película: el sanatorio abandonado, con sus largos pasillos y espacios desolados, crea una atmósfera de claustrofobia y tensión. En lugar de centrado en sustos rápidos, Villmark Asylum apuesta por el suspenso gradual, revelando los horrores del pasado del lugar a través de pistas visuales y sonidos inquietantes.

El desarrollo de personajes es superficial, lo que dificulta conectarse con ellos, y el ritmo pausado puede resultar lento para quienes buscan acción constante. Aun así, es una opción atractiva para quienes prefieren el terror psicológico.

Villmark Asylum cumple en crear una experiencia escalofriante y le vamos a poner dos estrellitas y media ⭐⭐☆

[filmabend]

Villmark Asylum – Schreie aus dem Jenseits – Film HD (2015)

Originaltitel: Villmark 2

Villmark Asylum – Schreie aus dem Jenseits ist ein Horrorfilm

In Villmark Asylum – Schreie aus dem Jenseits stoßen fünf Arbeiter im Keller eines alten Sanatoriums auf finstere Geheimnisse.

Inhalt von Villmark Asylum – Schreie aus dem Jenseits 

In einem abgelegenen Wald hoch oben in den Wäldern Norwegens befindet sich ein altes Sanatorium, das langsam zerfällt.

Majestätisch thront das riesige Gebäude in den Wäldern.

Damals wurde hier Tuberkulose behandelt, bevor es in eine Nervenheilanstalt umgewandelt wurde.

Mittlerweile ist keine Menschenseele mehr da, bis auf den in die Jahre gekommenen Hausmeister...

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[review] アサイラム・バスターズ

『アサイラム・バスターズ』(2015)　Villmark 2 [Villmark Asylum]

人里離れた森の中に、かつて結核患者を隔離していた巨大な廃病院が聳え���っている。この建物の解体前調査のため、リーヴェ達調査会社のメンバーが派遣されるが、そこには何かが潜んでいた。

ノルウェー人監督ポール・オイエの長編3作目にして、同監督による『Villmark』(2003)の続編。出演はエレン・ドリト・ピーターセン、アンドレス・バースモ・クリスティアンセン、トマス・ノルシュトレム、ボード・オーヴェ。日本劇場未公開/2017年1月6日ソフト発売。

ポール・オイエ監督の映画が日本で見られるのは今回が初めてのことです。それまでに撮った『Villmark』(2003)、『Skjult』(2009)は両作とも長い間私のウォッチリストに入ってはいるものの、未だにお目に書かることができていません。特に『Villmark』は本国で15万人以上動員のヒットを記録���、ノルウェーにおいてホラーやスリラーといったジャンルの映画を活気づけるきっかけとなった作品といわれていて、北欧ホラーを語る上で避けては通れない存在のような気がしています。できれば、前作を観た上で本作を観たかったのですが、ネット上を探っても英語版DVDの取り扱いが見当たらないので今回は諦めました。

ただ、本作は『Villmark』との直接的な物語の繋がりは無いようです。間接的な結びつきはいくつかあるようなので*、1作目を観ていれば物語ももう少し理解できたのかな？

廃病院の調査員が恐怖を体験するという設定こそブラッド・アンダーソンの『セッション9』(2001)に似ていますが、中身の方はもっとオーソドックスな狂人モノです。

ロケーションや全体の不穏な雰囲気は見応えがあり、特に水が怖いものとして巧く描かれています。

ただ、話運びに難ありで、序盤で病棟内に何者かがいることが示唆されるにもかかわらず、実際に調査員達がその存在に気づいて、病院に隠れていた狂人が暴走を始めるのは50分くらい経過してからなんですよね。その間、各キャラクターが掘り下げられるわけでもないから、いざ物語が進み始めても別に感情のやり所があるわけでもなく。病棟の過去や管理人の正体のヒントが小出しにして語られるんですが、最後まで見ても元々そ��なに説明する気も悪役達に奥行きを持たせる意図も無いようだし、こんなに時間かけるくらいならとっとと殺戮タイムに入った方が物語にも動きが出て良かったような気がします。

ボード・オーウェ(ホルテンさんと同じ人とは思えない)演じる狂気のドクターは、長年の人体実験で輝く宝石のような狂人達を生み出しています。中でも梟の目を移植された魚みたいな顔の男が非常に気持ち悪く、見ているだけで生臭くなりそうです。おでこに嘴を移植された看護師とか何を考えて手術されたのか全く謎なんですが、とりあえずドクターのセンスが冴えわたっていて感心します。それだけに、もっと活躍が見たかったです。

本作のリリースを機に、オイエ監督の前2作が日本でも観られるようになることを祈ります。

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* https://ppmhungary.wordpress.com/2014/12/01/dark-woods-ii-an-interview-with-the-director/

[epic-pictures]

VILLMARK ASYLUM