#UltraPHBoys
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ultraboyspiritgallery · 3 hours ago
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Climb Your Own Mountain
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嫌なことをするということは、極論かもしれないが、「自分に嘘をつく」ということだ。本音はこんな職場に通い、こんな仕事をすることにほとほと飽きている。不本意に一日を過ごすということをきっと誰もが望んでいない。もっと刺激的で生産的で��かに没頭できる、時には使命感さえ感じる生活や場所があるんじゃないかなどと心にひっかかりを感じながら目を覚ます。ベッドから出るとほぼオートマティックに身体が朝のルーティンを行い、弁当を詰めて、着替えてしまうとここまでしたんだから、きっと今日も何とかなるからなどと外出する。仕事上の人間関係も、異国に移住したとてわずらわしい(このわずらわしさを避けるためにわざわざ日本から脱出したのに💦)。不当に仕事を押し付けられるとまでは言わないが、なぜ、それオレに振るのよと首をかしげることは多い。人の集まりについて宿命的に煩わしいく感じてしまう。。そんな毎日を再び極論で言い換えたらぼくは毎日、毎分自分に嘘をついていると言えるだろう。出勤するのも心の嘘なら与えられるタスクを片づけるのも嘘。一度、嘘を付いたらその嘘はどんどん広がっていくというのは間違いない。家賃のため、家族への仕送りのため、生活費のため・・・などと自分の嘘つきを正当化して、明日もまた同じことを繰り返す。そんなことをしても一向に人生の満足度が高まらない。
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家で、独りで、好きな時間に好きなだけ、何かに打ち込む―今の願い、理想の生活を上げるとこんな風になる。これらが本当にぼくが心から望むことかどうかはわからない。多分、きっと他にある。そしてそれを探していると置かれた状況についてそう自分で判断をする。ただ常時、意にそぐわないこと(自分の心に嘘をつく)をやるよりは、そこを離れ、これこそ真だ!と納得するまで放浪するほうがずっといい。
以���にも書いたが何に満足するかなんて人の数だけある。人にはきっと登るべき山が与えられていてそこの頂上にそれぞれのゴールを設定している。心からの満足を求めてぼくらはそれを登っていく。道は進むごとに狭く、急になり登りずらくなる。背中のリュックサックも重い、でもここで登山を止めたら本当の満足は得られない。
こんな風に疲れたときにうまく発散できればいいのだろうが、昔からぼくに癒しをくれるもののバリエーションが極端に狭い。中野ブロードウェーに行ってもこれといってエレクトせず出て行ってしまう。頂上までの道のりが厳しくて困る。まあ厳しくしているのもこちらなのだが。口はすっかりかつ丼になっているのに焼きそば出されて満足できるわけもない。今ある好きを大事にします。さっき書いたように気分転換ってことで新しいウルトラシリーズに食指を伸ばすけど、結局😒💦となり、さんざんこすった昭和シリーズに戻ることになる。
自分に嘘をついていること、今の生活にすっかり慣れてどこかで飛び出したいと考えていること、とにかく今日、これがわかった。来週あたり試しに上司に辞めますと言ってみましょうか。ぼくの労働ビザも今年9月で切れるのでそれでお別れってことで(笑)。新しいプロジェクトを任されたばかり、上司からは大反対に遭うのはわかっている。
でもこれを試すとき、少なくともぼくは心に嘘をついていない。
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今日の投稿に使ったは今使っているDSLR(一眼レフカメラ)を買ってまだ間もない頃に撮影したもの。小助フォトグラフィー黎明期。このウルトラ少年に出会わなければ今まで撮影を続けていないかもしれない、それくら思い出深い屋外セッション。
この少年、どこかウルトラセブンぽいなと思う。このセブンJr.をピンチに陥れる展開は・・・とインスピレーションが湧く😉
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ultraboyspiritgallery · 1 day ago
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MN、HM、BUY
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私、小助-tumblrで名前をいうのはこれがはじめてですねーウルトラシリーズとの遭遇を果たしたのは5歳の頃。時は80年代の中ごろ、バブルとか言われる時代。人々は豊かさを謳歌したとかいうがぼくはほんの子供だったので一切実感がない。円谷プロが好景気に乗ってウルトラマンの新シリーズでも作ってくれていれば多少は違ったのだろうが、当時ウルトラは初代から80までの既存の映像を再編集した映画が数本リリースされたくらいで田舎の幼児にまではっきりわかるほどのプロジェクトを手掛けていなかったと思う(間違いだったら訂正してほしい)。
60年代~70年代にかけて活躍した人は80年代で結構、道に迷っている。ボブ・デュランしかりスティーヴィー・ワンダーしかり。過去、不器用にも自分を価値観を貫いてきた人は熱に浮かされたような時代の到来にどうしていいのかわからなくなってしまったのかもしれない。円谷もきっとそうだ。お金があれば文化は爛熟してたくさんの作品が生み出される、今なお語り継がれるスタンダードから薄っぺらいB級、C級品まで、この時期に生まれた作品はしかし玉石混交。そもそも昭和40年代ウルトラ黎明期の作品は“B級感(チープさ)”とは全く縁遠いと思う。今から60年ほど前にすでにあのクオリティの特撮を作っていたことを見てもらえればぼくの主張は間違っていないと感じていただけるだろう。映像の“重厚感”はドイツの高級車のようで“うすっぺらさ”とも縁遠い。そこに内実は火の車、結構カツカツで回していたプロダクションの経済状況は東山文化のような“簡素さ”にもつながっている気がする。祭りの屋台に派手でメタリックに配色され角やとさかでこてこてしたデザインのヒーローのお面の横に置かれているひょっとこのお面、これこそウルトラだ。伝統の重みとシンプルさ。
ぼくがそう思うのは前述の“ウルトラ氷河期”にぼくが触れられるウルトラシリーズは軒並み過去作の再放送だったからかもしれない。いわゆる昭和2期シリーズも放送終了からすでに10年以上経っていたから、ウルトラの印象としてまず“古い(時代を感じる)”が出てしまう。大人になって様々な文献に目を通すと、帰ってきたウルトラマンはスポ根、ウルトラマンエースの最初のエピソードには当時、大人気だった仮面ライダーの影響が見えたり(「ライダータァァッチ!」)とウルトラが当時の世相を全く反映していなかったわけではないと知る。でも、ある程度そういう流行りも取り入れつつ決して時代に媚びることなく円谷は生き抜いてきたんだと信じている。
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ウルトラマンと衝撃的なエンカウンターを果たすも-5歳時にとって最も衝撃的だったのはゼットンに倒されるウルトラマンとその不思議な掛け声!-、前述の通りリアルタイムで展開されるシリーズがないことに、ぼくの魂はウルトラをしばし離れる。年頃の男の子がするようにアニメやファミコンもかじってみたが一番しっくり来たのは音楽だった。TM Networkすなわち小室哲哉氏との出会いである。当アーティストが作り出すサウンド、世界観はウルトラ少年魂を��虜にした。TMのレーベルメートである渡辺美里や大江千里、岡村靖幸、ドリームズカムトゥルーを手始めに小室氏関連以外の歌手やバンドサウンドにも興味を持った。時は経て90年代初頭。同氏が“TK”と言われ始めプロデュース作品が音楽チャートを席巻する5年程前のことである。ウルトラ少年魂を静かにくすぶらせながら、ぼくの部屋はお小遣いをためて買ったCD-シングル盤は当時8cm、短冊形のトレイ-であふれていった。
中学2年生の時、ある男性アイドルグループを知る。部活から帰ってくると弟が見ている夕方のアニメ番組のエンディングテーマが流れている。優しいメロディとそれを歌い上げる拙い歌声。「君は君だよ、だから誰かの真似なんかをしなくてもいいよ♪」 この歌詞に惹かれた。周りに仲間がいなくても好きなものをずっと好きでいなさい、そう言われた気がした。そのグループの名前はSmapという。ご存じの通り数年前、歯切れの悪い解散劇を経て当グループはすでに消滅、そしてそのグループのリーダーが今日、芸能界引退を発表したのだ。
中居くんにいったい何が起きたのか、いや何を起こしたのか-第三者である我々は真相を知ることはできない。それを知るのは中居くんだけだ。事態を目の当たりにしていない限り週刊誌やネットニュースが書き立てることの真偽はわからない。しかもここは南の島、ファクトチェックするにはぼくはあまりに遠くにいすぎる。
日本のメディアをぼくはしかし、一ミリも信頼していない。ここ数年のあらゆる偏向報道を目の当たりにすると彼らは真実よりも自分たちが書きたいことを書くのだと気づく。舞台裏にいて世の中を操りたい“誰か”の手先なのだろう。あいつらの勝手なストーリーをいくら伝えられたところで、我々は真実を知ることは到底できない。我々を盲目にし、恐怖をあおり、さらに搾取できるように眠りへと迷い込ませるのがあいつらの目的だ。一時期はぼくのアイドルだった中居くんをかばうわけではないがメディアの言うことを鵜呑みにするだけでは彼に申し訳ない気がする。火のない所に煙は立たないというから、こういう報道がなされる以上、中居くんが社会的には問題の何かをしてしまったということは確かなのだろうが。同じことがダウンタウンの松ちゃんにも言える。この芸人さんの話し方や話の構成の仕方、場を和ませる言葉遣いなどぼくは大いに影響を受けている。日々、人前で話すときには松ちゃんのMCをイメージする。
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ところでメディアが“本来通り”、客観的な報道、つまり起きたことだけを淡々と���べる機関になったとして、それが伝える“真実”をぼくらが満足するかどうかはわからない。人間ってどうしても自分に都合の悪いことは認めようとしないからだ。「中立公正のメディアがそういうなら・・・」と好きだったアイドルや芸人が起こしたことを悲しみとともに受け入れて腹にとどめておくことがどれだけの人が“できるだろう。真実の非情さに耐えきれず、“自分にとっての真実”を発信し始めるに違いない。
信じたいものを信じて生きるなら報道の真偽など本当にどうでもよくなってしまう。事実、ぼくは信じたいものを信じて生きているからテレビもネットニュースも見ない。
今、ぼくの目の前で起きていることだけがぼくの真実だ。
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ultraboyspiritgallery · 2 days ago
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なんとかしてここまで来ていただけたなら
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道端でこの島の名菓を売る写真のようなウルトラ少年たちに出会えるかもしれません。
少年たちとの出会い、きっと実現されますように🙏
メッセージ返信の代わりに
小助
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ultraboyspiritgallery · 2 days ago
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湧きたつイメージ、それが至福
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別に無理矢理に未来を描き出す必要はない。知らないことならググるなりしてさっさと答えを見つけるのだが、答えがない未来のことなんて考えたって仕方がないと思う。そんなことより今あるタスクをしっかり終わらせる方が肝心だ。目の前のことを片付けてその都度、ほっとしたりやり切った感に浸っていると、経験上、どこからともなく「これをやってみたい」とか「これを買いたい」とか湧いてくる。今、1本案件進捗のメールを上司に入れようか明日にしようか迷っているのだが、今、文面をさっさと文面に取り掛かり送信をしたら、楽しそうな未来が感じられるだろうか。そのイメージでついほくそ笑んだり、わくわくしたりするなら、これも経験上、その湧いてきたわいてきたものは本物、きっと実現する。だって本当に実現したいことは心も身体も全力を尽くすから。そんな本物が見つかったらここに記録としておくのもよいだろう。そうこうしているうちに上司へのメールは明日の朝でもいいかなと思い始める。
目の前のこととして今週末のことを考える。最近知り合ったウルトラ少年たちとの時間についてだ。
食材は準備はできている。昨日隣町の比較的大きなスーパーマーケットで仕入れてきた。その時、買い忘れたカレー粉は近所の市場にあった。少年たちが欲しがっていた通学用の黒い靴も通販して土曜日には多分届く。ソックスとショーツも買う、これはぼくのサービス。流れとしては少年たちがYouTubeを音源にカラオケを始める前に、テーブルに座らせて、一緒に歌の詞をよむ時間を作ってみる。この国の言葉で歌われている曲と英語の曲。この島の方言はある程度、マスターしたのだが日本でいうところのこの国の“標準語”には私はまだまだなじみが薄い(例えるなら関西弁には慣れているが東京の言葉がわからない外人というのが私)。歌詞を読むのはぼくの語学のため。少年たちに発音や意味を教えてもらう。一方で音楽の授業を通してぼくは英語を教えられるだろう、もちろん少年たちが希望すればだが。そうこうしているうちにお昼になるから少年には食材を切ってもらったり、炒めてもらったり、ご飯を炊いてもらったりと手伝ってもらう。午後は完全にチルアウト、家の中でみんなのんびり、その中で写真も撮る。多分、翌日曜日も来ると思う。その時もきっとやることはほぼ同じ。食事は多分冷蔵庫を見てあり合わせ作るかな。
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あと、せっかくなので、今後、ウルトラ少年にお願いしたいことを書いてみる。
買ったはいいがずっとしまったままのウルトラマンスーツ(140cm子供用)を着てもらい写真撮
既存の機材と来月追加で購入予定のオーディオインターフェイスを使って、ウルトラボイス(かけ声)のレコーディング。”Heyahaa! (へやあっ!)“なんて書いた紙を渡し順番に読み上げてもらう。ちゃんと読み上げ指導もする
動画撮影?・・・あまりに遠すぎてあまりイメージがわかないんだけど
こういうのはもじもじせず単刀直入に言うべきだ。が、やっぱり最初はウルトラマンの動画を見せるところから始まるんだろうか。
こうやってあれこれ考えるのは楽しい。で、なにかのはずみで思いもよらぬ発見やら強烈なイメージが断片的であるが湧いてくる。頭の中だけで。それを実際に見なくてもいい。そんな風に頭の中、与えられたピースを使って最後にパズル全体を完成させる、少年ウルトラマン小説を書くというのは、ぼくにとってそういうことなのだ。
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ultraboyspiritgallery · 3 days ago
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文字だけしか情報がないなら文章で見抜く
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同じようにBUY(少年xウルトラマンxやられ)を愛好する旨をインターネット上で会話、チャットで、すなわち“文字で”伝えられても、自分とは全然、ポイントが違うんだな、と感じることは度々ある。本テーマにおいてその人がぐっとくるポイントを覗いてみてもどれにもほとんど共感できない。折角のご縁なので話を合わせて、対話を進めるのであるが途中でしんどくなってやめてしまう。こんなふうに話を振ったのだから多分こんな答えが返ってくるんだろうなと予想するがこれも裏切られる、しかも十中八九悪い方へ。
人の好みはそれぞれだ。そこをどうこう言うことはしない。問題はいかに文章を見せられてもその人の好みが見えてこないというのが問題なんだ。BUYを騙っても本当にそうなのか、同志として“仲間”になれるかはやはりその人の人となりに依存している。
私がチャットした相手はとにかく薄っぺらいなと思った。つまんない奴だなと思った。発言から何も見えてこない。あるいは人の目ばかり気にして生きているんだろう。そしてそういう未熟な性格を相手も本当は十分理解しているとさえ思った。相手は少年ウルトラマンになりきり、私は敵役(怪獣・宇宙人)と言う体でチャットにて対戦をしたが、どこにもしっかりとした「ウ��トラ性」を感じることができなかった。カラータイマーとか3分間とかスペシウム光線とかありふれた舞台装置を並べたところでウルトラマンにはなれない。ウルトラ魂がないのだ。主語は誰でもいい、孫悟空にもなるしナルトにもなる、そんな文章。そもそも「少年ウルトラマン」は実在しない。そんなシリーズはない。だからといってウルトラ世界観を無視するのはどうか。当該世界へのリスペクトがなく。腕のいいスタントマンがウルトラマンの着ぐるみに入ってもウルトラマンを知らないとウルトラマンにはなれないでしょう。スペシウム光線のポーズを知っているとか知らないとか知識の話ではなくて、ウルトラマンの世界を愛していなければウルトラマンにはなりきれない。こんなことを暇つぶしのため、あるいは性欲処理のため作られたサイト利用者に向かっていうのは気が引けるのではあるが、オレは「本当のウルトラマン」あるいは「本当の怪獣・宇宙人」とやりたいのだ。もっと言えばその世界観に浸りたいのだ。ウルトラの世界にスマホとか持ち込むな、バカか?(令和シリーズとか見ていないから、スマホ=反ウルトラ的とはいえないが)
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そして、発言を含めてどんな創作物にもその人の人となりは出るんじゃないかと言いたいんです。実際の姿かたちを見せていないから、本心隠せていると思うのは間違いです。むしろバレバレですよ。お前はもっと世間にもまれてこい。恥をかいてこい。嫌になるほど自分で自分を否定し続けろ。自分を救うのはいつも最後は自分だとなんだと悟るまで。文章力はない、ストーリー展開の発想もつまらない、けど、ヒーローになりたい。相手がうまく世界観を作ってくれるから自分はそれに甘えていりゃ・・・そう考えているうちは絶対、仲間に巡り会えない。
ここまで言い切ったなら私も私をしっかり戒めていきたいと思う
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ultraboyspiritgallery · 4 days ago
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Evening for Takin' Back
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今日は時々起こるあわただしい日である。“予定が立たない日”とか“ひっかきまわされる日”とか“圧倒的な情報を受け止める日”などと呼んでいる。わたしは実はペースを乱されるのが大嫌いだ。出かけようとして呼び止められる、作業に没頭している時に話しかけられる、約束の時間に配達が来ない等、おおらかな島民の同僚は私のセンチメントなど一切気にしてくれないから、いちいち気にしていたらここ南の島の田舎町の日系企業で人事総務なんてやってられない。
こういう“ババ���踏む日”みたいなのがあるからどこかに努めに出るのではなく家で働けたらと思う。働くと言うより好きなことを追求した時間の濃さが収入になればと。ばかげた話だがこれが実現できたら大満足であろう。年齢からして今までの数十年は“世知辛い世間”とは何かとそこでうまく泳いでいく学びの時間、去年あたりにその期間を終えた気でいる。人生後半に突入した(ほんと?)今、人生を好きなようにデザインすればいい、お前次第でいくらでもできるだろう、と上の方から誰かかに言われている気がするのである。
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“身体の疲れは心で、心の疲れは身体で” ということらしい。なるほどと思う。
心が疲れることはしょっちゅうである。心というより頭?、いろんなことを一度に投げかけられて、それを分析したり、情報を受け止めるのに大変疲れするのだ。ぐったりである。帰宅後ベッドでゴロゴロしたくもなるがそういう時はスポーツなり身体を動かすことが疲労回復の近道になるというのだ。欝々としている時、気晴らしに近所を散歩したら少年たちに会ったので、そのまま家に連行し、おやつを出したり写真を撮ったり世話を焼くと、夕方、その子たちが帰宅するころには元気になっていた経験がある。引きこもりそうな気持を抑え、外に出るべきなのだ。
こういうひっかきまわされた日は多分、心と身体、どちらも疲れている。案件の進捗がわりとシビアで朝から各所を駆けずり回り、午後一、屋外の集会に参加、炎天下の中、立ち見する中、途中、退場、ATMで振り込まれた給与を下ろし、会社の正門まで来ていた家族に生活費を渡す・・・この国、というかこの会社、びっくりすることに給料振り込み��時間」が固定されない。日本の様に朝7時に残高を見たらちゃんと振り込まれていることはまずあり得ない。「今日は何時に振り込みます」と経理からも連絡がなくたいがい給料日の午後にこっそりと入っている(こう言っちゃ悪いが経理スタッフの質が悪い、頑張ってはいるけど)。ただ時々給与締めがうまく行ったのか前日の夜などに振り込まれていることもある。給料日のくせに給与が振り込まれるとはわかっているもののそれがいつなのかわからないという、先が見通せないというのが今日の疲れの大きな原因の一つだ。こういうのは本当に消耗するのだ。それにしても大分改善したと思っているけど依然として私の生活はかつかつである。待つしかないことに対して無駄に動き回り勝手に消耗しているのかもしれない💦
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結局、定時過ぎに工場を後にした後、身体の疲れ、心の疲れ両方に対する治療を施した。家までの距離をあることにし途中、街に一軒しかないセブンイレブンで缶ビールを買い、市場通りを歩き目につくよさそうな果物と野菜、牛乳を買う。あと米袋5キロも。家に帰ったら去年、新しく買った照明を使って借家の一室でとったウルトラ少年の写真を心行くまで編集する。今回はシャツレスが多くて気が付いたら夢中になっていた。途中、Spotifyに合わせて歌ったりもする(夜中に大声出しても誰もとがめない、ここは最高!)。そしてそこそこ夜も深まった明日のため寝なきゃという気持ちをぶっ飛ばしてこれを書き連ねている。
日中、自分のやりたいように過ごせなかったなら夜、やりことをやりたいように満足いくまでやって取り返すしかない。
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ultraboyspiritgallery · 5 days ago
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For You #2 – Aloneness Together
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徒党を組んで行動する、家に上げようものなら興奮して、やかましいほど音楽のヴォリュームを上げ、置いてあるものを許可なく勝手に使い、ソファーを独り占めし、ストックしている備品をねだる。シャワーを貸すと大量に石鹸をすり減らし、さらにはお金をたかり、今夜は泊るという、ようやく帰ったなと思ったらなくなっている小物がある・・・ぼくの町にはこういう“ガキ”も結構いる。そんなのと大事なぼくのパーソナルスペースを共有するとだいたい先に述べたようにある-そういうやつをうかつに上げる俺も俺だが。そういうやつに限ってちょっとフォトジェニックなのはなぜなのか💦。
昔から集団行動が苦手なぼくからするとそもそもなぜいつも束になっているのかが不思議だ。大勢だとおやつの取り分が減るのにな。来るのも一緒、帰るのも一緒。いつも5,6人(バスケ🏀をするためか?)。群れから外れて違う行動をしたら寄ってたかっていじめたり叩いたりするんでしょうね💦(この国の住人は子供だけでなく大人でもその傾向が強い!) こういう性質をもつガキはたいがい-偏見に満ち満ちているが-海辺の住人だ。ぼくがそう思う理由はいくらかあるがここに詳しくは書かない。ともかく経済的な側面よりも精神的にこいつらは貧しい。だから卑しい“ガキ”なのである。おそらく相当すさんだところにいるのだろう(数回足を踏み入れ確認済)。同情はするが、もう家には招待しない🫠
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しか��そんなガキでも撮った写真に写る姿はかわいい。写真撮影の時は一人でぼくと向かい合うからだ。ほら“独りある”時こそその少年が輝き本質が見え始める。だから本当は少年は誰でもみんなかわいい。残念なことに生活環境が悪いから“ガキ”させられているのだ。
群れから外れた者を叩く文化からか、ぼくの家に一人訪ねてくるそんな子はめったにいない(最小で二人組)。大勢でわいわいがちゃがちゃも楽しいけれど、“独りあること(Aloneness)”、その静けさを共有する、つまり一人の人間同士として向き合えることはほとんどない。少し成長してハイティーンぐらいになれば一緒にビールを飲んだりして多少は違った交流ができるかなとも思うのだが。
もし一人で来てくれる子がいたら死ぬほど大事にするけどね、どさくさに紛れてウルトラマンになってもらったりね💕
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こうして世界に思うところを発信し始めました。例によっていつまで続くかはわかりませんが。そんな気まぐれのためにまた新規に無料ブログを開設したりするよりはしばらくここを維持します。今のところ加工してない少年の上半身裸を投稿しても怒られてないし(笑)。誰にもここがばれていないのでしょう、しめしめ。
このような理由でブログ名、装いをあらためています。
今気が付いたけどわざわざフォローしてくれたんだね、見てくれて本当にありがとう。新しい創作楽しみです🙌
小助
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ultraboyspiritgallery · 5 days ago
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Sunday Morning #3 - into something
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熱中する何かが欲しい-それは創作かもしれないし、恋愛なのかもしれない。熱中している間は何も考えない。やり終えた後で時間を無駄にした!とも思わない。だって目的を果たしたのだから。
近所のウルトラ少年たちとかかわるのはぼくにとって熱中できる何かである。エネルギーの注ぎ口とも言っていい。少年たちを家に招待し��子を伺いながら食事やおやつ、飲み物などを提供し、最近リビングに導入したPAで歌を歌わせ、写真撮影をする。学校の道具など足りないものはこちらで用意する。やることが多い。熱中する。
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この島のウルトラ少年たちにはみんなぼくをそう駆り立てる何かがある。一言でいえばかわいいのだ。最近はほぼ無意識でエネルギーが注がれてしまう。少年らが喜ぶ何かを常にあげようとしている。見返りなど求めている暇がない。少年たちはおそらく買ってあげたもの、してあげたこと、さらにはぼくの存在自体もいつかは忘れてしまう。そんなことは構わない。いとおしい存在がいてその人たちが少しでも快適に過ごし、新しい知識や有益な体験を得るのを助ける、このことにぼくは今、一番熱中できる✨
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そして最近、とてもありがたいことにぼくのエネルギーをとてもありがそうに受け取ってくれるウルトラ少年たちに出会えた。次は今週末だろうか。彼らとの時間が待ち遠しい。諸事情で今週はその時間を持てず、昨日はひたすらオンラインで文字を操っただけだから、未消化のエネルギーが滞留して困っている(なりきりチャットなんてもう2度とやらんぞ😡💦
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ultraboyspiritgallery · 5 days ago
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Sunday Morning #2
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散歩が終わり帰宅する。腹��減ってスパゲティをゆでて食う🍝
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やはりフィジカルの力は絶大で歩いていたら最近よく一緒に遊んでいる少年たちに出会いたわいもない話をする。今日の祭りを見に州都まで行くのかとか、そんな。この島に来てからぼくが習得した現地語の出来を笑ってもらうとか、そんな。それでも歩きながら考えようと思っていたちょっとした関心事(悩み)は、それが何だったか忘れてしまうほどもうどこかに消えてしまった💨
昨日はずっとノートPCの前かじりついていたことを反省したりもする💦
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ultraboyspiritgallery · 6 days ago
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Sunday Morning #1
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おはようございます。少し雲があるけれどいい天気です🌤️。
今日はこの島で最も大きなお祭りの日。天気がいいのはきっと神様のご加護なんでしょうか。
溜まっていた洗濯物は先週から家に遊びに来ている家族がやってくれました。
皆さま良い一日、そして良い一週間をお過ごしください🙌
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これを書き終えたら、ちょっと近所を散歩しよう。出会いをインターネット上に求めるよりも、外に出て誰かに直接であった方がいい(ここは外国なので日本の方に会うなんてことはまずありませんが)。願わくばいい少年に出会いこんにちはくらいのあいさつをする。カメラも持っていくといいかもね。
フィジカルに対面する情報量は圧倒的、これにはオンラインでいくら文字を弄して自分自身を説明しても絶対叶わない。ウルトラマンごっこにしても写真撮影であるにしてもこっちの方がずっと簡単に感じる、少なくとも今のぼくにとっては
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ultraboyspiritgallery · 6 days ago
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For You #1
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誰かと自分を比べることはもうやめてくれ。変えられない過去の自分と今の自分と、そしてうすぼんやりとした未来の自分と自分を比べることも。そんなことより今を生きてくれ。蓋をしていても奥底で振動している微妙な震えを感じ取り、それに、その欲求に全身全霊を傾けてくれ。
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今やっている嫌なこともいつかは経験になるかもしれない、こんな嫌な奴もしばらく付き合えばいいことがるかもしれない・・・本当に経験になり、いいことが起こるかどうかはわからない(振り返ると結局徒労でしたってことの方が多いんじゃないか)。
今、いやなら離れればいいじゃないか。今、やりたいならすぐにやればいいじゃないか!
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ultraboyspiritgallery · 6 days ago
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A Jolly Day #3
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果たしてここではかのヒーローはぼくが生まれ育った国ほど有名じゃないからまずいろいろとレクチャーをしなければならないと思う。ボクシングが盛んな国だから「戦う(遊び)」自体、少年たちは抵抗がないだろう。ぼくのカメラに向けて時々ファイティングポーズをしてみせるから。
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通販で“お隣”の大国からコス(ダイナ、赤)も取り寄せ。あとは趣旨を話すだけ。できればちょっと苦しそうにしてもらってもいいかな・・・なんてね。まあ動画は取りたいがまずは声だね。初代ウルトラマンのしびれるようなあの声、真似してもらって録音��よう。あいにく、録音機材はそろっているんだよ(笑)。この録音だけで残高時間の多くを消費できる気がする。
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ultraboyspiritgallery · 6 days ago
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A Jolly Day #2
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天気は最高に素晴らしいが結局家にいる。リビングであてもなく文章を書き連ねる。天気は良くても財布は薄い、それもあるが数か月前に引っ越した新しい借家の居心地がよくて、何も外を歩かなくてよいのだ。
新居のリビングで酒やコーヒーを飲みつつ、あてもなく文章を書き連ねたり、撮りためた写真の整理をする。それに飽きたら動画を見る。一人楽しむそれら一連も確かに素晴らしいのだが「ウルトラマンごっこ」がやりたい。
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前の投稿で書いたがおそらくぼくはこれぞ!と見込んだヒーローにふさわしい少年、あるいはこんなわがままに気軽に付き合ってくれる男の子とウルトラマンごっこする時間がおそらく20万時間くらい溜まっている気がする。あるいは同じ長さ遊びを通して少年の美しさを認識しそれを励ますような活動に費やす時間が。
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ultraboyspiritgallery · 6 days ago
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A Jolly day #1
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朝起きると雲一つない晴天。空気はカラッとしている。そしてこの天気は普段ころころ変わるここ南の島の天気には珍しく今のところ早朝から昼下がりまでずっと続いている。ここに住んで10年(今月20日が記念日)になるがこんな日和はめったにない。しかも今日は土曜日、勤めからも解放されている。「もう、最高か!」と叫び、朝からライムジュースを入れたこの島のウィスキー(安い!)を飲む。昼には焼きそばを作った。まったくの田舎であるここにも最近は通販での取り寄せができるになった。首都にある日本食材屋からお好み焼きソースやみりんやみそなんかを調達している。
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どなた様も、よき週末を!
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ultraboyspiritgallery · 7 days ago
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Jan 17, after 30 years #3
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例えば「ウルトラマン」はどうだ。ぼくにとって最大のヒーローであることは間違いない。新刊��電子書籍だけど)はチェックするし、絵師さんの創作も心待ちにしている。そして何よりこのヒーローについて同じ視点で語れる人との出会いを心待ちにしている(少年ウルトラマンとかいいよね)。しかしもしかすると、真相はもっと本質的、“ただ信頼できる人に出会いその人と一緒に楽しい時間を過ごすこと”で、円谷プロのキラーコンテンツはそれを実現させるための意匠に過ぎないかもしれない。事実、毎年登場する新シリーズにはほとんど興味がない。子供のころに再放送で見たりビデオを借りたりしたあの昭和シリーズ(少しだけ平成)だけをいまだにリピートし続けている。
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信頼しているとはその人の前ならありのままに自由にふるまえるということ。ぼくの前ではありのままにふるまってほしいとその人に願う。そんな人に出会い触れていたい。そんな人との時間がもっともっと欲しい。
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ultraboyspiritgallery · 7 days ago
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Jan 17, after 30 years #2
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地元を離れるまでの18年半ほどのことはことあるごとに思い出す。特に小、中学生の頃については。何十年前のことをいまだに覚えている。「強烈な思い出だから記憶にとどまっている」 まあそうなのであろう。
ただ最近、「『ぼくはこの一生で10,000時間ゲームをやるんだ!』となどとぼくらは決めて生まれてきているから、その公約を果たすまで否が応でもゲームに向かわされる」ということを聞いた。ぼくがまだ消化していない公約とノルマをぼくに果たさせるために記憶はそこにとどまり、ことあるごとにそのことをぼくに思い出させる。
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何を?どれだけ?どのように?たしかに気になるが解明するのになにもカウンセラーや霊能力者を雇う必要はない。なぜならそれは今の自分を少し顧みればわかる。何の足しにもならないのに“つい”やってしまうこと。やり始めると仕事も家事も忘れて没頭してしまうこと(だからちょっと罪悪感を抱えていたり、人目を気にしてしまう)。きっとそれが答えだ。
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