#UltraPHBoys
Explore tagged Tumblr posts
ultraboyspiritgallery · 17 days ago
Text
雑記#2-決してそういう系のブログではないのだが
Tumblr media
今日はお腹がいっぱい、そして胸もいっぱいで、書くことがあまり浮かんでこないのだが、それでも人生でもまれな日だったと思うのでこうして書き残しておく。
とても幸運な一日。仕事はどれも-まあ多少のやり残しはあるだがー想定以下の時間でちゃっちゃと片付くし、いろんな人からおやつのおすそ分けがあるし、帰りは同僚に隣町のスーパーまで乗せてもらった。その同僚はぼくをそこまで送るためにわざわざ家を通り越してくれた。帰宅もスムーズだった。空の上の方で誰かが小さなことでいつもいらいらかりかりしてしまうぼくに呆れて、全部の信号を青に変えてくれたみたいにあらゆることがうまく運んだ。その計らいには感謝しかない。どうもありがとう。おかげで明日の準備が整いました。いつも通りウルトラ少年との貴重な週末をエンジョイします。
こんなのまだまだ序の口だ、だからもうそんな不幸そうな、ついてなさそうな顔するな、そうやって人の情を買おうとするんじゃない、と、そんなメッセージも隠れている気がするのだが・・・まあ余計な付け足しですね👍
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 18 days ago
Text
楽しいことをするより楽しい気持ちでいる
Tumblr media
南の島は某大国のお正月をお祝いする。というわけで昨日29日は祝日。こういう祝日が入るのは大変うれしい。週5日はやはり多い、週末と昨日のような“中休み”があって4日くらいがちょうどいい。今年は金曜日、あるいは月曜日にかかる祝日がいくつかある。週末が延びるのはよいのだが、明けた日の朝、ベットから起こす身体の重さと、メールボックスに溜まったメール(仕事)を考えるとあまりありがたさがない。2日行って1日休む、こういうペースならいい。情けないのはこんなことを40過ぎのおっさんが書いていること。どっかに勤めている限り還暦近くなっても同じこと思うよ、なんてフォローがあればうれしいが。しかしいい加減、人生に対する心の持ちようくらい自分の思い通りにできないものか。
ところで昨日は折角の祝日だったが、“一日中家にいられる生活”をシミュレーションしようとして気合が入りすぎたのか、腹を下し、風邪の初期症状のような状態になり、ひたすら眠ることに。来年春ごろから同居することになるだろう大学一年生の甥っ子との生活も考慮し、明け方に起きて彼の弁当のおかずをつくり、大学に見送った後、写真の整理や書き物(=仕事)をし、午後近所のウルトラ少年とおやつをなどと考えていたのだが、途中で断念。ウルトラ少年たちとは土曜日に会うことに。眠ったおかげで体調は回復。身体はとても軽い。お昼、今、付き合っている警備会社の接待で受けシティの韓国焼き肉屋へ。久々に新鮮なサニーレタスが出てきて肉をかなりいただく。この回復力と食欲、まだまだ若いぜ。ごちそうさまでした。新しいサイロの警備委託は前向きに考えます。
Tumblr media
写真を撮りたいと思うウルトラ少年を数え上げると40人以上に上る。引っ越しと環境整備を機に排除した一人じゃ何にもできない行儀が悪い甘えた“ガキども”を排除してもこの数である。そんなガキも入れてしまうとゆうにで100人は超えるだろう。こんなことをなぜしたのか。それは節分までに今年やりたいこと、叶えたいことを100個書き出せという動画を目にしたからだ。脱線してこちらはエクセルにウルトラ少年の名前と生年月日を入れる作業となったが、今年やりたいことを100個書くのはそれはそれで面白いと思う。今週末にでも書き出してみたい。ウルトラ少年の写真を撮り続ける、は間違いなく1個目に来る。
少年ウルトラマンやられの小説はウルトラ少年との写真撮影に相当感化されている。写真撮影が原動力になっている。物心ついた時からB.U.Yだが小説の執筆は日本在住時には始められなかった。そして当たり前だけど写真撮影だけでなく、ウルトラ少年たちと過ごせる時間が南の島での唯一といってよい楽しみである。かけがえがない大切な趣味のおかげでつまんない日銭稼ぎもなんとか耐えられるし、ポエジーを小説へと転化することもできるのだ。やはり昨日から始まった今年もここに軸足を置きたい。心魅かれるまま、たくさん撮ろう。彼らがどれほど美しい存在かということをウルトラ少年に見せてあげよう。
Tumblr media
ところで名前を上げた何人かはすでに20歳を超えている。この国では18歳がリーガルエイジでもある。ならば、その年代のウルトラ少年ならばシャツレス姿、あるいはもう少しセクシャル・アピーリングな姿をネットにおいてもいいわけだよね。その子らのフォロワーができてお布施が飛んで来たらそれをこの子らに還元できるよね・・・この夢、100個のうちの一つに入れよう。
今、楽しいことをしているかどうかより、未来にでも過去にでも思いをはせて楽しい気持ちでいることの方がよほど大切だとその動画でも言っていた。
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 20 days ago
Text
その時が来るまで
Tumblr media
目の前の男の子がウルトラ少年だったから、ぼくはたくさん写真を撮った。写真を撮るだけではなく自分の時間と財産をほんの少しだけ分けた。分けたいと思ったから分けた。なぜなら��ルトラ少年が本当に光の子の様に美しくただの輝いていたから。理由はそれ以上でもそれ以下でもない。
ところで写真に収めた輝きは収めた瞬間、すでに過去のものである。時間が流れてウルトラ少年の輝きがわからなくなってしまうこともある。カメラを向けたいと思えない。一緒の時間を共有したいとも思えない。そうなったことにぼくとウルトラ少年、どちらに責任があるわけじゃない。お互いこの地球で“人間”をやっていく上で、行くべき道が変わってしまっただけのこと。あの時ああすれば、こうすれば、ウルトラ少年の輝きはぼくの中で失せることはなかったのか、気持ちが離れることもなかったのか? やるせなさ、寂しさ、後悔。それは一人で紛らわせ忘れるしかない。だから今夜はビールを飲む。
Tumblr media
撮影した写真は原則、すべて保管する。2017年1月に一眼レフを購入して数えられるだけでも80万枚はウルトラ少年を撮影した。HDDがクラッシュして失われた写真もあるので実際はもっとだ。写真は消さない。こうやって自分の中で失われたウルトラ少年の輝きを思い返す他にきっと何かの役に立つだろう。例えばウルトラ少年が大人になって再会した時のために。そして例えばウルトラ少年が-まず、起こらないだろうが-この地球にとどまることを止めたくなってしまった時に
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 21 days ago
Text
雑記あるいは覚えておくために
Tumblr media
誠実さや真摯さ、思いやり、やさしさ、熱、エネルギーや波動を直接、対面で感じてしまうと頭の中で下していた結論なんて簡単に吹き飛ばされてしまう。今の勤め先に行き、その業務を全うすることは不本意だ、自分に嘘をついていると以前書いた。それは嘘ではない。あの投稿を準備している時も、そしてそれ以前にも何度となく感じていたことなのだ。そして今朝の様に、その嘘のない思いのまま行動に移すことを思いとどまらせることが起こる。この会社のためにできることが���だたくさんある、いやむしろ“してあげたい”られるだろう、そう感じて手にしていた辞表を引っ込めてしまう。その時の気持ちも決して嘘ではない。ああまたか、という呆れに近い感覚とともにその気持ちがずーんと心の奥底に広がっていくのがわかる。
もうちょっとがんばってみなされ。誰かにそう諭されていることにしている。多分、天国にいる祖父かもしれない。初孫だったから今でも気にかけてくれているのかもしれない。まあもうちょっとやってみるよ。ただ定年になるまでここにはいられないよ、日本人のくせして現地語がわかるおいらが便利なのはわかるけど。いろいろやりたいこともあるんだ。50歳ぐらいで卒業させてもらえんかな。
Tumblr media
しかし、事故が減らない工場である。下請のワーカーが原料に生き埋めにされる事故が起き、全工場安全強化を図ったのが昨年暮れごろ。その矢先の事故である。今回の負傷者は正社員で身体の一部を失う大けがである(もちろん事故の重みに雇用形態など一切関係ないが)。やはり職場の雰囲気は今朝、非常に重々しく、緊急集会が開かれる。社長が檄を飛ばす、「ロックアウトの確認不足だ!」と、そしてコミュニケーション不足だ、と。前述の通り我々はエネルギーであり波動だということを思う。存在は熱を発するし、発言や発信には当然、そこに込められた思いがある。そんな原理(お、大きく出たね?!)になっているんだから大切なことは自分の姿を見せた上で、当人や当部署に直接言った方がいい(たしかに電話やメール、テキストメッセージも発信に変わらないから、そこに思いを込めることもできるが)。ただし本当にそう思っている���とだけが伝わり、人を動かすことができる。逆に本心ではないならそれは伝わらない。
文明の利器やら効率化がもてはやされるとあえて逆をやりたくなるひねくれもんがここにいる。壊れた洗濯機も買い替えずずっと手洗いをやっている。所要時間はたった40分程、1週間のうちたったこれだけを大事な衣類の汚れを取るのに使っても悪くないと思う。しかも洗濯機と比べて汚れの落ちがいい。このブログ再開後何回か言っている「フィジカルをなめるな」をまた強調したくなっただけです💦
Tumblr media
昨日の小助邸集会は本当に素晴らしかった。解散した後、胸がいっぱいで何も書けなかった。集まったのは3人のウルトラ少年、普段より少ないのだが全員、ぼくが素直に気持ちを注げるメンバーだ。こちらも思い切って心を開き「(きっと小助について様々なうわさがあろうが)はい、おいらは女の人には興味がない」「が、女になりたいとは思わない(トランスジェンダーではない)」、「とりわけ男の子が」、「君たち、あの地域に住む子たちは行儀がよくてみんな好きだ」などと伝えると向こうの態度も同じように開放的になって部屋がよりアットホームな空間になった。写真撮影も実りが多く、シャツレスでの撮影をするまで関係構築に1年はかかるかなと思っていた子が恥ずかしがりつつもシャツを脱いでカメラの前に立ってくれた、とてもうれしかった。こちらが心を開いていたことが一番の原因だろう。ただしその前に心を開けるほど好きなじゃないとそれはできない。少数精鋭にしてよかったと思う。好きじゃないと思う少年は申し訳ないが文字通り門前払いにした。こいつらは何かをしてもらうことばかり期待しているさもしさがあった(そして顔もあまりかわいくない)。狭い部屋に大勢いる空気の薄さと騒がしさよりも互いに信頼できる人と一緒に静かに過ごしたい-無駄に秘密主義な自分であるがぼくが選んだウルトラ少年たちも心根はどこかそう思っているかもしれない。
0 notes
ultraboyspiritgallery · 22 days ago
Text
Short Piece #2 - 大切なことなので
Tumblr media
この部屋、あるいは自分の世界に誰を招き入れ、誰を入れないのか、誰を助け、誰を助けないのか、決めるのはぼくやあなた自身。
そしてぼくらが下したその決定を止められる人がこの世にいますか。
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 23 days ago
Text
Short Piece #1
Tumblr media
幼い頃からずっと好きでいること
それで食べていけなくても
それがどれだけあなたを幸せに、豊かにしているか知ってほしい
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 23 days ago
Text
土曜日だという響きだけで生き返る
Tumblr media
起床後、ちゃきちゃきと家事をこなす。朝、この島、いたるところにある水屋(Water Refilling Station)にて3ガロン分、水を補給してもらった後、市場で少し買い物。ウルトラ少年たち来訪を見越してパン、アイスクリーム、ヨーグルトを購入。家に帰ってリビングの掃除。今日が土曜日だということだけでずいぶん生き生きとする。歌詞が少し似ているスピッツのヒット曲を口ずさむ。「愛しているの響きだけで生きていける気がしたよ♪」。生きていける気がしたので少年たちを呼んでくる。
今日の集会、冒頭に行った“歌詞を読む”はうまく行ったと思う。英語の歌として取り上げたのはスタンダードの「Stand By Me – Ben E. King」。歌詞を読んだ後、英語をこの島の言葉に置き換えるようにして進めていくと、少年も随分発見があったようで目からうろこが落ちている様をしかと目撃。音楽と言うより英語の授業だがやってよかった💨。本当にこいつらの英語力のなさには危機感を覚える💦。ぼくが心配したところでしょうがないが、文法力もも語彙もほとんどない。旅行ガイドにここの住民には英語通じますよと適当なことを書いているが、実際は全然だめだ。買い物くらいなら支障はないかもしれないが、生活していくとなると外国人は現地語の習得が必須だと思う。そして習得するとかなり生活が楽しくなる。のんびりウルトラ少年たちにしてみれば、明日のことなどつゆ知らず、住み慣れたストリートでの生活が続くと思っている。果たして本当にそうか。今のこの国のことを考えるとやっぱり英語はできた方がいい。
昼食はカレー粉で作るチキンカレーにする。ちょっとスパイスが強くて少年たちには苦いかも思ったがフライパンひたひたに作ったカレー、ほぼ完食。これはうれしい。
Tumblr media
午後の写真撮影の様子を経て-その日撮った写真はここに撮って出しした方がいいですね、次回からはきっと👍-、小助ルーム会員メンバーに多少の精査が必要だと感じる。一度好きなってしまうととことん尽くすのだが、熱が醒めたり、元から興味がないものにはこの上なくたんぱく、この性格はどうにもならない。そしてぼくは以前述べた通り、心の貧乏人が大嫌いなのである。
とにかく移り気な自分を40年以上もひきつけてやまないウルトラシリーズの存在に再び感謝を申し伝えたい。
そういえば、昨日書いたように、心に嘘をつくことを辞める時期を早めるかもしれない出来事が夕方前に発生した。会社にとってまた損害となることが発生したのだが、当該部署の立ち直りを祈りつつも不謹慎だが“チャアンス”と思ってしまった(→原典はエヴァです)。今後も心の旅日記は続けていく。念願がかなった日にはどうか一緒にお祝いしてほしい🙌
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 24 days ago
Text
Bon Voyage
Tumblr media
「心と魂の旅が落ち着いたらまたここに来てね」-そんなメッセージに甘えよう
その時は必ずおみやげを持っていくよ
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 24 days ago
Text
Climb Your Own Mountain
Tumblr media
嫌なことをするということは、極論かもしれないが、「自分に嘘をつく」ということだ。本音はこんな職場に通い、こんな仕事をすることにほとほと飽きている。不本意に一日を過ごすということをきっと誰もが望んでいない。もっと刺激的で生産的で何かに没頭できる、時には使命感さえ感じる生活や場所があるんじゃないかなどと心にひっかかりを感じながら目を覚ます。ベッドから出るとほぼオートマティックに身体が朝のルーティンを行い、弁当を詰めて、着替えてしまうとここまでしたんだから、きっと今日も何とかなるからなどと外出する。仕事上の人間関係も、異国に移住したとてわずらわしい(このわずらわしさを避けるためにわざわざ日本から脱出したのに💦)。不当に仕事を押し付けられるとまでは言わないが、なぜ、それオレに振るのよと首をかしげることは多い。人の集まりについて宿命的に煩わしいく感じてしまう。。そんな毎日を再び極論で言い換えたらぼくは毎日、毎分自分に嘘をついていると言えるだろう。出勤するのも心の嘘なら与えられるタスクを片づけるのも嘘。一度、嘘を付いたらその嘘はどんどん広がっていくというのは間違いない。家賃のため、家族への仕送りのため、生活費のため・・・などと自分の嘘つきを正当化して、明日もまた同じことを繰り返す。そんなことをしても一向に人生の満足度が高まらない。
Tumblr media
家で、独りで、好きな時間に好きなだけ、何かに打ち込む―今の願い、理想の生活を上げるとこんな風になる。これらが本当にぼくが心から望むことかどうかはわからない。多分、きっと他にある。そしてそれを探していると置かれた状況についてそう自分で判断をする。ただ常時、意にそぐわないこと(自分の心に嘘をつく)をやるよりは、そこを離れ、これこそ真だ!と納得するまで放浪するほうがずっといい。
以前にも書いたが何に満足するかなんて人の数だけある。人にはきっと登るべき山が与えられていてそこの頂上にそれぞれのゴールを設定している。心からの満足を求めてぼくらはそれを登っていく。道は進むごとに狭く、急になり登りずらくなる。背中のリュックサックも重い、でもここで登山を止めたら本当の満足は得られない。
こんな風に疲れたときにうまく発散できればいいのだろうが、昔からぼくに癒しをくれるもののバリエーションが極端に狭い。中野ブロードウェーに行ってもこれといってエレクトせず出て行ってしまう。頂上までの道のりが厳しくて困る。まあ厳しくしているのもこちらなのだが。口はすっかりかつ丼になっているのに焼きそば出されて満足できるわけもない。今ある好きを大事にします。さっき書いたように気分転換ってことで新しいウルトラシリーズに食指を伸ばすけど、結局😒💦となり、さんざんこすった昭和シリーズに戻ることになる。
自分に嘘をついていること、今の生活にすっかり慣れてどこかで飛び出したいと考えていること、とにかく今日、これがわかった。来週あたり試しに上司に辞めますと言ってみましょうか。ぼくの労働ビザも今年9月で切れるのでそれでお別れってことで(笑)。新しいプロジェクトを任されたばかり、上司からは大反対に遭うのはわかっている。
でもこれを試すとき、少なくともぼくは心に嘘をついていない。
Tumblr media
今日の投稿に使ったは今使っているDSLR(一眼レフカメラ)を買ってまだ間もない頃に撮影したもの。小助フォトグラフィー黎明期。このウルトラ少年に出会わなければ今まで撮影を続けていないかもしれない、それくら思い出深い屋外セッション。
この少年、どこかウルトラセブンぽいなと思う。このセブンJr.をピンチに陥れる展開は・・・とインスピレーションが湧く😉
0 notes
ultraboyspiritgallery · 25 days ago
Text
MN、HM、BUY
Tumblr media
私、小助-tumblrで名前をいうのはこれがはじめてですねーウルトラシリーズとの遭遇を果たしたのは5歳の頃。時は80年代の中ごろ、バブルとか言われる時代。人々は豊かさを謳歌したとかいうがぼくはほんの子供だったので一切実感がない。円谷プロが好景気に乗ってウルトラマンの新シリーズでも作ってくれていれば多少は違ったのだろうが、当時ウルトラは初代から80までの既存の映像を再編集した映画が数本リリースされたくらいで田舎の幼児にまではっきりわかるほどのプロジェクトを手掛けていなかったと思う(間違いだったら訂正してほしい)。
60年代~70年代にかけて活躍した人は80年代で結構、道に迷っている。ボブ・デュランしかりスティーヴィー・ワンダーしかり。過去、不器用にも自分を価値観を貫いてきた人は熱に浮かされたような時代の到来にどうしていいのかわからなくなってしまったのかもしれない。円谷もきっとそうだ。お金があれば文化は爛熟してたくさんの作品が生み出される、今なお語り継がれるスタンダードから薄っぺらいB級、C級品まで、この時期に生まれた作品はしかし玉石混交。そもそも昭和40年代ウルトラ黎明期の作品は“B級感(チープさ)”とは全く縁遠いと思う。今から60年ほど前にすでにあのクオリティの特撮を作っていたことを見てもらえればぼくの主張は間違っていないと感じていただけるだろう。映像の“重厚感”はドイツの高級車のようで“うすっぺらさ”とも縁遠い。そこに内実は火の車、結構カツカツで回していたプロダクションの経済状況は東山文化のような“簡素さ”にもつながっている気がする。祭りの屋台に派手でメタリックに配色され角やとさかでこてこてしたデザインのヒーローのお面の横に置かれているひょっとこのお面、これこそウルトラだ。伝統の重みとシンプルさ。
ぼくがそう思うのは前述の“ウルトラ氷河期”にぼくが触れられるウルトラシリーズは軒並み過去作の再放送だったからかもしれない。いわゆる昭和2期シリーズも放送���了からすでに10年以上経っていたから、ウルトラの印象としてまず“古い(時代を感じる)”が出てしまう。大人になって様々な文献に目を通すと、帰ってきたウルトラマンはスポ根、ウルトラマンエースの最初のエピソードには当時、大人気だった仮面ライダーの影響が見えたり(「ライダータァァッチ!」)とウルトラが当時の世相を全く反映していなかったわけではないと知る。でも、ある程度そういう流行りも取り入れつつ決して時代に媚びることなく円谷は生き抜いてきたんだと信じている。
Tumblr media
ウルトラマンと衝撃的なエンカウンターを果たすも-5歳時にとって最も衝撃的だったのはゼットンに倒されるウルトラマンとその不思議な掛け声!-、前述の通りリアルタイムで展開されるシリーズがないことに、ぼくの魂はウルトラをしばし離れる。年頃の男の子がするようにアニメやファミコンもかじってみたが一番しっくり来たのは音楽だった。TM Networkすなわち小室哲哉氏との出会いである。当アーティストが作り出すサウンド、世界観はウルトラ少年魂をも虜にした。TMのレーベルメートである渡辺美里や大江千里、岡村靖幸、ドリームズカムトゥルーを手始めに小室氏関連以外の歌手やバンドサウンドにも興味を持った。時は経て90年代初頭。同氏が“TK”と言われ始めプロデュース作品が音楽チャートを席巻する5年程前のことである。ウルトラ少年魂を静かにくすぶらせながら、ぼくの部屋はお小遣いをためて買ったCD-シングル盤は当時8cm、短冊形のトレイ-であふれていった。
中学2年生の時、ある男性アイドルグループを知る。部活から帰ってくると弟が見ている夕方のアニメ番組のエンディングテーマが流れている。優しいメロディとそれを歌い上げる拙い歌声。「君は君だよ、だから誰かの真似なんかをしなくてもいいよ♪」 この歌詞に惹かれた。周りに仲間がいなくても好きなものをずっと好きでいなさい、そう言われた気がした。そのグループの名前はSmapという。ご存じの通り数年前、歯切れの悪い解散劇を経て当グループはすでに消滅、そしてそのグループのリーダーが今日、芸能界引退を発表したのだ。
中居くんにいったい何が起きたのか、いや何を起こしたのか-第三者である我々は真相を知ることはできない。それを知るのは中居くんだけだ。事態を目の当たりにしていない限り週刊誌やネットニュースが書き立てることの真偽はわからない。しかもここは南の島、ファクトチェックするにはぼくはあまりに遠くにいすぎる。
日本のメディアをぼくはしかし、一ミリも信頼していない。ここ数年のあらゆる偏向報道を目の当たりにすると彼らは真実よりも自分たちが書きたいことを書くのだと気づく。舞台裏にいて世の中を操りたい“誰か”の手先なのだろう。あいつらの勝手なストーリーをいくら伝えられたところで、我々は真実を知ることは到底できない。我々を盲目にし、恐怖をあおり、さらに搾取できるように眠りへと迷い込ませるのがあいつらの目的だ。一時期はぼくのアイドルだった中居くんをかばうわけではないがメディアの言うことを鵜呑みにするだけでは彼に申し訳ない気がする。火のない所に煙は立たないというから、こういう報道がなされる以上、中居くんが社会的には問題の何かをしてしまったということは確かなのだろうが。同じことがダウンタウンの松ちゃんにも言える。この芸人さんの話し方や話の構成の仕方、場を和ませる言葉遣いなどぼくは大いに影響を受けている。日々、人前で話すときには松ちゃんのMCをイメージする。
Tumblr media
ところでメディアが“本来通り”、客観的な報道、つまり起きたことだけを淡々と述べる機関になったとして、それが伝える“真実”をぼくらが満足するかどうかはわからない。人間ってどうしても自分に都合の悪いことは認めようとしないからだ。「中立公正のメディアがそういうなら・・・」と好きだったアイドルや芸人が起こしたことを悲しみとともに受け入れて腹にとどめておくことがどれだけの人が“できるだろう。真実の非情さに耐えきれず、“自分にとっての真実”を発信し始めるに違いない。
信じたいものを信じて生きるなら報道の真偽など本当にどうでもよくなってしまう。事実、ぼくは信じたいものを信じて生きているからテレビもネットニュースも見ない。
今、ぼくの目の前で起きていることだけがぼくの真実だ。
0 notes
ultraboyspiritgallery · 26 days ago
Text
なんとかしてここまで来ていただけたなら
Tumblr media
道端でこの島の名菓を売る写真のようなウルトラ少年たちに出会えるかもしれません。
少年たちとの出会い、きっと実現されますように🙏
メッセージ返信の代わりに
小助
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 26 days ago
Text
湧きたつイメージ、それが至福
Tumblr media
別に無理矢理に未来を描き出す必要はない。知らないことならググるなりしてさっさと答えを見つけるのだが、答えがない未来のことなんて考えたって仕方がないと思う。そんなことより今あるタスクをしっかり終わらせる方が肝心だ。目の前のことを片付けてその都度、ほっとしたりやり切った感に浸っていると、経験上、どこからともなく「これ���やってみたい」とか「これを買いたい」とか湧いてくる。今、1本案件進捗のメールを上司に入れようか明日にしようか迷っているのだが、今、文面をさっさと文面に取り掛かり送信をしたら、楽しそうな未来が感じられるだろうか。そのイメージでついほくそ笑んだり、わくわくしたりするなら、これも経験上、その湧いてきたわいてきたものは本物、きっと実現する。だって本当に実現したいことは心も身体も全力を尽くすから。そんな本物が見つかったらここに記録としておくのもよいだろう。そうこうしているうちに上司へのメールは明日の朝でもいいかなと思い始める。
目の前のこととして今週末のことを考える。最近知り合ったウルトラ少年たちとの時間についてだ。
食材は準備はできている。昨日隣町の比較的大きなスーパーマーケットで仕入れてきた。その時、買い忘れたカレー粉は近所の市場にあった。少年たちが欲しがっていた通学用の黒い靴も通販して土曜日には多分届く。ソックスとショーツも買う、これはぼくのサービス。��れとしては少年たちがYouTubeを音源にカラオケを始める前に、テーブルに座らせて、一緒に歌の詞をよむ時間を作ってみる。この国の言葉で歌われている曲と英語の曲。この島の方言はある程度、マスターしたのだが日本でいうところのこの国の“標準語”には私はまだまだなじみが薄い(例えるなら関西弁には慣れているが東京の言葉がわからない外人というのが私)。歌詞を読むのはぼくの語学のため。少年たちに発音や意味を教えてもらう。一方で音楽の授業を通してぼくは英語を教えられるだろう、もちろん少年たちが希望すればだが。そうこうしているうちにお昼になるから少年には食材を切ってもらったり、炒めてもらったり、ご飯を炊いてもらったりと手伝ってもらう。午後は完全にチルアウト、家の中でみんなのんびり、その中で写真も撮る。多分、翌日曜日も来ると思う。その時もきっとやることはほぼ同じ。食事は多分冷蔵庫を見てあり合わせ作るかな。
Tumblr media
あと、せっかくなので、今後、ウルトラ少年にお願いしたいことを書いてみる。
買ったはいいがずっとしまったままのウルトラマンスーツ(140cm子供用)を着てもらい写真撮
既存の機材と来月追加で購入予定のオーディオインターフェイスを使って、ウルトラボイス(かけ声)のレコーディング。”Heyahaa! (へやあっ!)“なんて書いた紙を渡し順番に読み上げてもらう。ちゃんと読み上げ指導もする
動画撮影?・・・あまりに遠すぎてあまりイメージがわかないんだけど
こういうのはもじもじせず単刀直入に言うべきだ。が、やっぱり最初はウルトラマンの動画を見せるところから始まるんだろうか。
こうやってあれこれ考えるのは楽しい。で、なにかのはずみで思いもよらぬ発見やら強烈なイメージが断片的であるが湧いてくる。頭の中だけで。それを実際に見なくてもいい。そんな風に頭の中、与えられたピースを使って最後にパズル全体を完成させる、少年ウルトラマン小説を書くというのは、ぼくにとってそういうことなのだ。
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 27 days ago
Text
文字だけしか情報がないなら文章で見抜く
Tumblr media
同じようにBUY(少年xウルトラマンxやられ)を愛好する旨をインターネット上で会話、チャットで、すなわち“文字で”伝えられても、自分とは全然、ポイントが違うんだな、と感じることは度々ある。本テーマにおいてその人がぐっとくるポイントを覗いてみてもどれにもほとんど共感できない。折角のご縁なので話を合わせて、対話を進めるのであるが途中でしんどくなって��めてしまう。こんなふうに話を振ったのだから多分こんな答えが返ってくるんだろうなと予想するがこれも裏切られる、しかも十中八九悪い方へ。
人の好みはそれぞれだ。そこをどうこう言うことはしない。問題はいかに文章を見せられてもその人の好みが見えてこないというのが問題なんだ。BUYを騙っても本当にそうなのか、同志として“仲間”になれるかはやはりその人の人となりに依存している。
私がチャットした相手はとにかく薄っぺらいなと思った。つまんない奴だなと思った。発言から何も見えてこない。あるいは人の目ばかり気にして生きているんだろう。そしてそういう未熟な性格を相手も本当は十分理解しているとさえ思った。相手は少年ウルトラマンになりきり、私は敵役(怪獣・宇宙人)と言う体でチャットにて対戦をしたが、どこにもしっかりとした「ウルトラ性」を感じることができなかった。カラータイマーとか3分間とかスペシウム光線とかありふれた舞台装置を並べたところでウルトラマンにはなれない。ウルトラ魂がないのだ。主語は誰でもいい、孫悟空にもなるしナルトにもなる、そんな文章。そもそも「少年ウルトラマン」は実在しない。そんなシリーズはない。だからといってウルトラ世界観を無視するのはどうか。当該世界へのリスペクトがなく。腕のいいスタントマンがウルトラマンの着ぐるみに入ってもウルトラマンを知らないとウルトラマンにはなれないでしょう。スペシウム光線のポーズを知っているとか知らないとか知識の話ではなくて、ウルトラマンの世界を愛していなければウルトラマンにはなりきれない。こんなことを暇つぶしの��め、あるいは性欲処理のため作られたサイト利用者に向かっていうのは気が引けるのではあるが、オレは「本当のウルトラマン」あるいは「本当の怪獣・宇宙人」とやりたいのだ。もっと言えばその世界観に浸りたいのだ。ウルトラの世界にスマホとか持ち込むな、バカか?(令和シリーズとか見ていないから、スマホ=反ウルトラ的とはいえないが)
Tumblr media
そして、発言を含めてどんな創作物にもその人の人となりは出るんじゃないかと言いたいんです。実際の姿かたちを見せていないから、本心隠せていると思うのは間違いです。むしろバレバレですよ。お前はもっと世間にもまれてこい。恥をかいてこい。嫌になるほど自分で自分を否定し続けろ。自分を救うのはいつも最後は自分だとなんだと悟るまで。文章力はない、ストーリー展開の発想もつまらない、けど、ヒーローになりたい。相手がうまく世界観を作ってくれるから自分はそれに甘えていりゃ・・・そう考えているうちは絶対、仲間に巡り会えない。
ここまで言い切ったなら私も私をしっかり戒めていきたいと思う
Tumblr media
0 notes
ultraboyspiritgallery · 28 days ago
Text
Evening for Takin' Back
Tumblr media
今日は時々起こるあわただしい日である。“予定が立たない日”とか“ひっかきまわされる日”とか“圧倒的な情報を受け止める日”などと呼んでいる。わたしは実はペースを乱されるのが大嫌いだ。出かけようとして呼び止められる、作業に没頭している時に話しかけられる、約束の時間に配達が来ない等、おおらかな島民の同僚は私のセンチメントなど一切気にしてくれないから、いちいち気にしていたらここ南の島の田舎町の日系企業で人事総務なんてやってられない。
こういう“ババを踏む日”みたいなのがあるからどこかに努めに出るのではなく家で働けたらと思う。働くと言うより好きなことを追求した時間の濃さが収入になればと。ばかげた話だがこれが実現できたら大満足であろう。年齢からして今までの数十年は“世知辛い世間”とは何かとそこでうまく泳いでいく学びの時間、去年あたりにその期間を終えた気でいる。人生後半に突入した(ほんと?)今、人生を好きなようにデザインすればいい、お前次第でいくら��もできるだろう、と上の方から誰かかに言われている気がするのである。
Tumblr media
“身体の疲れは心で、心の疲れは身体で” ということらしい。なるほどと思う。
心が疲れることはしょっちゅうである。心というより頭?、いろんなことを一度に投げかけられて、それを分析したり、情報を受け止めるのに大変疲れするのだ。ぐったりである。帰宅後ベッドでゴロゴロしたくもなるがそういう時はスポーツなり身体を動かすことが疲労回復の近道になるというのだ。欝々としている時、気晴らしに近所を散歩したら少年たちに会ったので、そのまま家に連行し、おやつを出したり写真を撮ったり世話を焼くと、夕方、その子たちが帰宅するころには元気になっていた経験がある。引きこもりそうな気持を抑え、外に出るべきなのだ。
こういうひっかきまわされた日は多分、心と身体、どちらも疲れている。案件の進捗がわりとシビアで朝から各所を駆けずり回り、午後一、屋外の集会に参加、炎天下の中、立ち見する中、途中、退場、ATMで振り込まれた給与を下ろし、会社の正門まで来ていた家族に生活費を渡す・・・この国、というかこの会社、びっくりすることに給料振り込み「時間」が固定されない。日本の様に朝7時に残高を見たらちゃんと振り込まれていることはまずあり得ない。「今日は何時に振り込みます」と経理からも連絡がなくたいがい給料日の午後にこっそりと入っている(こう言っちゃ悪いが経理スタッフの質が悪い、頑張ってはいるけど)。ただ時々給与締めがうまく行ったのか前日の夜などに振り込まれていることもある。給料日のくせに給与が振り込まれるとはわかっているもののそれがいつなのかわからないという、先が見通せないというのが今日の疲れの大きな原因の一つだ。こういうのは本当に消��するのだ。それにしても大分改善したと思っているけど依然として私の生活はかつかつである。待つしかないことに対して無駄に動き回り勝手に消耗しているのかもしれない💦
Tumblr media
結局、定時過ぎに工場を後にした後、身体の疲れ、心の疲れ両方に対する治療を施した。家までの距離をあることにし途中、街に一軒しかないセブンイレブンで缶ビールを買い、市場通りを歩き目につくよさそうな果物と野菜、牛乳を買う。あと米袋5キロも。家に帰ったら去年、新しく買った照明を使って借家の一室でとったウルトラ少年の写真を心行くまで編集する。今回はシャツレスが多くて気が付いたら夢中になっていた。途中、Spotifyに合わせて歌ったりもする(夜中に大声出しても誰もとがめない、ここは最高!)。そしてそこそこ夜も深まった明日のため寝なきゃという気持ちをぶっ飛ばしてこれを書き連ねている。
日中、自分のやりたいように過ごせなかったなら夜、やりことをやりたいように満足いくまでやって取り返すしかない。
0 notes
ultraboyspiritgallery · 29 days ago
Text
For You #2 – Aloneness Together
Tumblr media
徒党を組んで行動する、家に上げようものなら興奮して、やかましいほど音楽のヴォリュームを上げ、置いてあるものを許可なく勝手に使い、ソファーを独り占めし、ストックしている備品をねだる。シャワーを貸すと大量に石鹸をすり減らし、さらにはお金をたかり、今夜は泊るという、ようやく帰ったなと思ったらなくなっている小物がある・・・ぼくの町にはこういう“ガキ”も結構いる。そんなのと大事なぼくのパーソナルスペースを共有するとだいたい先に述べたようにある-そういうやつをうかつに上げる俺も俺だが。そういうやつに限ってちょっとフォトジェニックなのはなぜなのか💦。
昔から集団行動が苦手なぼくからするとそもそもなぜいつも束になっているのかが不思議だ。大勢だとおやつの取り分が減るのにな。来るのも一緒、帰るのも一緒。いつも5,6人(バスケ🏀をするためか?)。群れから外れて違う行動をしたら寄ってたかっていじめたり叩いたりするんでしょうね💦(この国の住人は子供だけでなく大人でもその傾向が強い!) こういう性質をもつガキはたいがい-偏見に満ち満ちているが-海辺の住人だ。ぼくがそう思う理由はいくらかあるがここに詳しくは書かない。ともかく経済的な側面よりも精神的にこいつらは貧しい。だから卑しい“ガキ”なのである。おそらく相当すさんだところにいるのだろう(数回足を踏み入れ確認済)。同情はするが、もう家には招待しない🫠
Tumblr media
しかしそんなガキでも撮った写真に写る姿はかわいい。写真撮影の時は一人でぼくと向かい合うからだ。ほら“独りある”時こそその少年が輝き本質が見え始める。だから本当は少年は誰でもみんなかわいい。残念なことに生活環境が悪いから“ガキ”させられているのだ。
群れから外れた者を叩く文化からか、ぼくの家に一人訪ねてくるそんな子はめったにいない(最小で二人組)。大勢でわいわいがちゃがちゃも楽しいけれど、“独りあること(Aloneness)”、その静けさを共有する、つまり一人の人間同士として向き合えることはほとんどない。少し成長してハイティーンぐらいになれば一緒にビールを飲んだりして多少は違った交流ができるかなとも思うのだが。
もし一人で来てくれる子がいたら死ぬほど大事にするけどね、どさくさに紛れてウルトラマンになってもらったりね💕
Tumblr media
こうして世界に思うところを発信し始めました。例によっていつまで続くかはわかりませんが。そんな気まぐれのためにまた新規に無料ブログを開設したりするよりはしばらくここを維持します。今のところ加工してない少年の上半身裸を投稿しても怒られてないし(笑)。誰にもここがばれていないのでしょう、しめしめ。
このような理由でブログ名、装いをあらためています。
今気が付いたけどわざわざフォローしてくれたんだね、見てくれて本当にありがとう。新しい創作楽しみです🙌
小助
0 notes
ultraboyspiritgallery · 29 days ago
Text
Sunday Morning #3 - into something
Tumblr media
熱中する何かが欲しい-それは創作かもしれないし、恋愛なのかもしれない。熱中している間は何も考えない。やり終えた後で時間を無駄にした!とも思わない。だって目的を果たしたのだから。
近所のウルトラ少年たちとかかわるのはぼくにとって熱中できる何かである。エネルギーの注ぎ口とも言っていい。少年たちを家に招待し様子を伺いながら食事やおやつ、飲み物などを提供し、最近リビングに導入したPAで歌を歌わせ、写真撮影をする。学校の道具など足りないものはこちらで用意する。やることが多い。熱中する。
Tumblr media
この島のウルトラ少年たちにはみんなぼくをそう駆り立てる何かがある。一言でいえばかわいいのだ。最近はほぼ無意識でエネルギーが注がれてしまう。少年らが喜ぶ何かを常にあげようとしている。見返りなど求めている暇がない。少年たちはおそらく買ってあげたもの、してあげたこと、さらにはぼくの存在自体もいつかは忘れてしまう。そんなことは構わない。いとおしい存在がいてその人たちが少しでも快適に過ごし、新しい知識や有益な体験を得るのを助ける、このことにぼくは今、一番熱中できる✨
Tumblr media
そして最近、とてもありがたいことにぼくのエネルギーをとてもありがそうに受け取ってくれるウルトラ少年たちに出会えた。次は今週末だろうか。彼らとの時間が待ち遠しい。諸事情で今週はその時間を持てず、昨日はひたすらオンラインで文字を操っただけだから、未消化のエネルギーが滞留して困っている(なりきりチャットなんてもう2度とやらんぞ😡💦
0 notes