#MalaysiaTouring201907
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04.持ち物
はじめての海外ツーリングとはいえ、基本的には日本でツーリングするときと同じようなものを持っていった。
バイク関連
ヘルメット(agvのジェットヘル)
メッシュジャケット(hit airのボンベを外したもの。航空機にボンベはやばいかなと思って外して行った)
ライディングパンツ(デニムにひざパッド入り)
メッシュグローブ
ライディングシューズ
かっぱ
ブーツカバー
バイクロック
後部座席用荷物ネット
ワイヤーロック(ヘルメットを留めたり)
インカム+ヘルメットブラケット
アクションカム+ヘルメットブラケット
360度カム+ハンドルマウントポスト
*今回はトップケースとパニアケースという装備が用意されていたが、これらがない場合はタンクバッグやシートバッグ、さらにはソフトな振り分けバッグなどもあったほうがよさそう。
衣類
通年おおむね30度~35度のマレーシアなので、基本夏もの。
Tシャツ数枚
薄手のパーカー
街歩き用の靴
街歩き用のズボン2枚
下着(汗をかくので多めに)
小型のショルダーバッグ(街歩き用)
ガジェット
自撮り棒
モバイルバッテリー 5000mAh程度を2個
スマホ等用ケーブル(バイクでも使用)
スマホ/タブレットスタンド(機内でスマホ/iPadを使うときなどに)
YogaBook(アクションカムの写真を手っ取り早くGoogle Photoにアップロードするためや、万一緊急の仕事があった場合に備えて)
iPad(飛行機の中で読む雑誌類(dマガジン))
スーツケース(100リットル+30リットルくらい? 30リットルのは100リットルの中に入れておき、お土産が多かった場合は2つにできるようにした。)
地球の歩き方
スマホ(Galaxy Note 9+ Galaxy Note 3(バイクナビ用))
★持っていけばよかったもの★
シガーソケットに挿すUSBポート
自分のスマホに合うスマホホルダー(ハンドル取り付けタイプ)
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01.はじめての海外ツーリングを決めるまで
思い立った
海外でツーリングしてみたいと興味があった。
ある時、バイク雑誌でマレーシアでのツーリングレポが漫画形式で紹介されていた。それを読んで
「今年、行ってみるか〜!」
と、一念発起。
海外には行ったことがあっても海外で大型バイクに乗ってツーリングなんてのははじめて。(ベトナム住みのころ、110ccくらいのバイクには日常の足として乗っていたが。)
そうだ、マレーシアに行こう!
知り合いなし、アテンドなしの単独ツーリング
2001-2002年に仕事でマレーシアに行っていた。KL(クアラルンプール)を拠点に、担当のサバ州/サラワク州とKLを何度も行き来した。当時英語もまともに話せなかった。でもマレーシアの国の雰囲気と食べ物は好きで、またいつか行ってみたいとは思っていた。
今は、英語で話すことが苦ではなくなったし、国際運転免許で四輪なら去年アメリカとオランダで運転していた。
と、上記の背景により、マレーシアにツーリングに行くことを7割がた決定。
あとは情報収集してのこり3割の不安を払拭することに。
単独の理由
一人ツーリング��体は日本でもやってることだし、そもそも日本のバイク乗りは一人ツーリングのほうが好きなんて調査結果もある。
単独にした一番の理由は「はじめての海外ツーリングなのでまずは一人で試してみるか」ってこと。
アテンドなしの理由
マレーシアのレンタルバイク業者を調べると、業者がヘルプ体制をもってアテンドしてくれるスタイルのツーリングもあった。実際、私がツーリングに行く日程の1週間前に日本人のグループがアテンドありのツーリングに行っていたそうだ。
今回アテンドなしにしたのは、気の向くままにツーリングしたかったから。当然マレーシアの観光地やツーリングスポットの知識がないので「行ったほうがいい」と思われる場所にも行けない可能性は高いのだが、気の向くまま目的地追加したり、いっそだめならさっさと切り上げるなんてことも一人なら可能だから。
と、そんな理由で、単独かつアテンドなしのツーリングに決定!
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02.国際運転免許
国際運転免許は2018年11月にサンノゼに出張行った際に運転するために免許の交付を受けて現地のレンタカーを運転していた。
なので、今回は手続きはなし。
私がおこなった国際運転免許の交付手順については こちらのページ を参照。
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03.事前情報収集
事前に決めないといけないのはこんなところ:
旅程
フライト
ホテル
レンタルバイク業者
空港〜市内への特急
旅程
私の所属している会社では6-10月の間に3日間の夏季休暇がとれる。週末を絡めて5日。ただし今回はレンタルバイクの返却と帰国のフライトの関係で、有給休暇を1日加えて6日間の旅程にした。
フライトの日程を鑑みて、7/4-7/9に決定。
フライト
フライトは日によって値段が変動するため、フライトの決定は旅程決定の重要な要素だ。
今回、7月中盤〜後半を目論んでいたがフライトの値段が高いため、比較的安い7月前半に決定。決定したとき既に6月末...。
航空会社は、マイル積算の関係でANA一択。
東京〜クアラルンプールの直行便は23:35着か6:00着しかない。夜遅く着だとツーリング前日に休養が取れず、朝着だとそのままバイクをピックアップしてツーリング開始ってのもあぶない。
そこで、シンガポール乗り換えをすることでクアラルンプールに19:45着、というフライトに決定。
ホテル
駐車場があるかが重要。国際電話かけまくってホテルにといあわせた。
ホテル近隣に公共駐輪場があるよ、という���のがいくつかあった中、下記ホテルはホテルの立体駐車場にバイクを停めれてかつ宿泊客は無料だった。
クアラルンプール: Novotel Kuala Lumpur city center
ジョホールバル: Puteri Pacific Johor Bahru
レンタルバイク業者
これの検索が一番大変だった。なにせ意外と情報がない。検索していると「自動車のレンタルは会社所有の車を貸しているが、バイクは個人のを貸し出しているのを会社が取りまとめてる」なんて記事もあった。
結果、アテンドツアーをしているクアラルンプール近郊の業者に決定。
メールで問い合わせたら迅速に回答が返ってきた。やり取りとしては、日程、希望するバイクのタイプ(わたしは「スーパースポーツとスクーター以外」で指定)、国際免許を写メ撮って送付、予約デポジット(paypalで支払い)、といったところ。
奇しくも、私が予約してやり取りしてる間に、日本からのグループが来てアテンドツアーをしてるとのことで写真を送ってきた。
とにかく、無事に予約。予約情報によると、
車種 Kawasaki Versys 650
パニアケースとトップケース付き��これはとても重宝)
ヘルメットとジャケットのレンタルあり(でも身につけるものは全て自分のを持っていった)
シガーソケットあり
ということで、ツーリングにピッタリのバイクをアレンジしてくれた。
今回の業者はここ。Motorcyclist Gateway Malaysia
クアラルンプール中心部からタクシーで30分くらい。
空港〜市内の特急
これは予約しなくても大丈夫なんだけど、試しに予約してみた。
KLIA Express
クアラルンプール国際空港(KLIA)からKL Setral駅まで約50kmを30分ほどで結ぶ。
料金は55リンギット(1200円くらい?)
ちなみに、二人以上だとタクシーのほうがお得で便利。
事前予約でクレジットカード決済だと10%オフになる。(その他、Grabクーポン10リンギット付きなどのプランもあり)
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これで、予約が必要なものの情報収集と手配は完了。
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05.旅程
7/4~7/9の中の旅程を次のようにした
7/4(木)
フライト。諸事情あって今回はビジネスクラス。夏休み前ということで夏休み真っただ中の半分~3分の2くらいの値段だった。
ANA NH841便 羽田11:05→シンガポール17:15
シンガポール航空 SQ118便 シンガポール 18:45→クアラルンプール 19:45
クアラルンプール空港(通称KLIA)からKL Sentral駅まで特急で移動。
KL Sentral駅すぐ近くの「NU hotel 」に宿泊。
7/5(金)
バイクをピックアップ(ペタリン・ジャヤにあるMotorcycle Gateway Malaysia)
高速道路E2・AH2あたりを使ってひたすら南下、ジョホール・バル(Johor Bahru、通称JB)へ。
夕方ころホテル到着見込み。
JB Sentral駅近くの「Puteri Pacific Johor Bahru」に宿泊。
7/6(土)
行き当たりばったりでいいと思ってるけど、一応下記に行ってみようかなと。
・ユーラシア大陸最南端
・アウトレットモール (マレーシアまできて三井アウトレットモールかい...)
7/7(日)
JBからKL(クアラルンプール)に戻るツーリング。
朝8時ころJBを出てKLには昼頃到着予定。
→ 実際はKLに戻る途中でマラッカ(Melaka)に立ち寄り。
7/8(月)
バイクを返却。あとはお土産を買うためにKL内をぶらぶら。
KL内の「Novotel Kuala Lumpur City Center」宿泊。
7/9(火)
帰国の途へ。
ANA NH816便 クアラルンプール 7:10(朝早!)→成田 15:10
成田→町田までは高速バスで。
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06.7/4 日本出発〜KL着
町田〜羽田空港国際線ターミナル
高速バスで。朝6:10発で7:00ころ羽田空港国際線ターミナルに到着。
平日の朝ということで、保土ヶ谷バイパス南行きは若干の混雑。
ANAチェックイン
今回ビジネスクラスということで、預け荷物許容量は32Kg/個 が2つ。
なんとかパッキングして、一つのスーツケースの中に小型のキャリーバッグを入れ、バイク用品や服などをつめこんだ。重量29.8Kg. エコノミーだと23Kgだからアウトだ。
あ、ヘルメットは預け荷物にするのが怖いので、ハンドキャリー。今回は出張ではないので機内持ち込みにPCやなんやかんやがあるわけではないので、ぷちぷちでヘルメットを梱包してヘルメットバッグ(agnes bをget!)に入れて持ち込んだ。
チェックイン後、手荷物検査(空いてた)を経て、イミグレ。今は顔認証もあるし、自動チェックイン機も登録済みなので、イミグレ抜けるのは1分くらいしかかからない。
イミグレ抜けたのが7:20頃。ボーディングタイムは10:35. 約3時間はラウンジで過ごす。(下記写真は実は6月にオランダ行った時のもの。まぁ同じラウンジだし、いっか。。。)
飛行機乗り込み
ANA841便 NRT11:05->SIN17:15.
ボーディングタイムを10分すぎてからの搭乗開始。滑走路が水浸しでそれの排水処理をおこなっているのか、搭乗を待っている間、いろんな便が「滑走路の整備のため、皆様の機内へのご案内時刻はxx:xxです」と、遅延する旨のアナウンスが流れていた。
機内へ。
外は雨。
最近のANA便の「機内の安全に関するビデオ」は工夫を凝らしていて、歌舞伎をつかってのビデオ。これを初めてみたときにはびっくりして画面をじっくり見た。それこそANAの狙いだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=T0Zkey8LMHU
ちなみに、今回たまたま読んでいた雑誌に、この件についての記事があった。(雑誌 pen より。)
機内にて
最近は機内のエンタメで映画見たりをほとんどしない。持ち込みのiPadとYogaBookに入れた雑誌やら漫画やら読むくらい。あとはひたすら飲んでる。。。今回飲んだもの:シャンパンx1, 白ワインx2, 赤ワインx2,ビールx1。ダイエットができない。(>_<)
シンガポールに到着
まずは乗り継ぎポイントであるシンガポール チャンギ空港に到着。ここで1時間半後のシンガポール航空 SQ118便 SIN1845→KUL1945に乗り換える。
乗り換え時間はそれほど長くない。ちなみにSQ便はビジネスクラスではないのでSQのラウンジは利用不可。しかたないのでPriority Passで入れるラウンジに。
ここのラウンジはなかなかいい。
そしてKLへ
KLIA クアラルンプール国際空港、到着!
20年近くぶりのKLIA!!
イミグレ、すんごい混んでた。。。イミグレ抜けるのに45分くらいかかったかも。イミグレ抜けて荷物受け取り場所に行ったら、荷物はすでにターンテーブルから降ろされてた。
KLIA〜KL Sentral駅へ
(Sentralはマレー語。他にもEkspresなど、「ローマ字かい!」っていうような単語が多い。他にも、コーヒー=kopi コミュニケーション=komunikasi など)
KLIAからKL Sentral駅は空港連絡特急 KLIA Ekspresで28分。
NU Hotelチェックイン
KL Sentral駅からNU Hotelに行く前に、SIMをゲット。digiという通信会社のプリペイド。今回はツーリング中に写真をアップしたりもあるかなーということで10GBのプランにした。それでも1000円くらい。→結果、おまけでついてくるギガだけで十分たりてしまい、10GBのうち8GBくらいは使わずじまいだった。
NU Hotelは2つ星くらいのホテルかな。まぁ夜寝て朝チェックアウトしてレンタルバイク屋に向かうだけなので、ここはホテルの質よりも KL Sentral駅に近い、ということを優先した。
ちなみにNU Hotel意外にも同程度そうなホテルが近隣にいくつもあった。これはこれで便利そう。
晩御飯は近くのインド料理屋でテイクアウト。マレー料理もいいんだけど、スパイスの効いたインド料理のほうが好きかな。
やっとこさこれで7/4の記事はおしまい。
明日はいよいよツーリング開始! 期待と不安、どうなるやら。
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07. 7/5(金) ツーリング開始〜Johor Bahru着
NU Hotel(KL Sentral)からMotorcycle Gateway Malaysiaへ
NU hotelをチェックアウトしてタクシーでMotorcycle Gateway Malaysiaへ。
タクシーはGrab (Uberみたいなもん)を使える。これで呼ぶと、目的地の説明もいらないし、あらかじめ登録したクレジットカードで決済されるので運転手と料金でもめることもない。非常に楽だ。
(Grab Malaysia より)
KL SentralからMotorcycle Gatewayがあるプタリン・ジャヤ(Petaling Jaya=PJ)までは約30分。40MYR(マレーシアリンギット=約1100円)
@Motorcycle Gateway Malaysia
Motorcycle Gateway Malaysia の目の前くらいに到着。バイクがすでに置いてあるが、オフィスへの入り口が見当たらない(焦)
電話をしてみたら「入り口空いてるから入って。」とのことだが、肝心の入り口が見当たらない(焦 汗)
なんとかスタッフに見つけてもらい、オフィスに案内してもらった。
オフィス内で、スーツケースからバイク用品を取り出し、不要なものはスーツケースごとあずかってもらうことに。(便利だ!)
パニアケースとトップケースを出してもらい、パッキング。トップケースもでかいので十分な容量。
ひとしきり準備が済んだら、PC画面を見ながら簡単なレクチャー。特にすり抜けについて「すり抜け(filtering)はしなければならない!」と。���律がそうなのか、運用上そうなのかはわからないが、filteringしないと車に追突されたり「バイクは前に行け」と���ライバーからどやされるそうなので、信号待ちで前に出るとか、車がのろのろ運転ならバイクはすり抜けてさっさといかなければならないそうだ。(法律じゃねーだろ。)
出発!
いよいよ出発。出がけにスタッフが写真を撮ってくれた。どうせならもっと撮っておけばよかった。
給油
(給油は、先払いだったり、カードが使えたり、Touch ‘n Goが使えたり、と、ガソリンスタンドによってまちまち。最初の2回くらいの給油はほんと戸惑った。)
なにはともあれ給油。Shellステーションに入り、「はじめてなので教えてくれ」と店員に伝えたら、「カード?現金?」と聞かれ、「カードだよ」と答えたら、「それなら向こうの給油器を使ってね」と。 で、その給油器は日本と同じく、クレジットカードを入れて、引っこぬく。あとは給油するだけ。ちなみに油種の選択ボタンはなく、自分が給油する油種のノズルを手にすればOK。
そして高速道路へ
実は高速道路にあがるまで結構まよい、ぐるぐるまわってしまった。15分くらい無駄足を経て、ようやく高速へ。(下図はイメージ)
ルート
初の海外ツーリングということで、初日はとにかく高速道路で南下することにしている。KL,PJからJBまで約330Km。ノンストッップなら3時間強でつく距離だ。
高速道路はほとんど空いてた。制限速度は110Km。めっちゃくちゃきもちいい。
ひたすら走るだけじゃもったいないので、サービスエリアにはち��こちょこ寄ってみることにした。
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↓SAから本線へ。日本のSAから本線合流と似てる。
↓高速道路をひた走り♪ めちゃくちゃ快適♪♪
いよいよジョホール・バル
Johor Bahru入るころは写真も動画もとっていなかったので、下記写真はストリートビューを切り取ったもの。
↓ストビューからとってるので逆走してるみたいになってるが。シンガポールとマレーシアを結ぶ橋。
Puteri Pacific Johor Bahru ホテル到着
ホテルの外観はこんなの。(ホテルのWebサイトより。)
ホテルの屋内駐輪場に停め、安心。たぶん。
部屋からは向こうの方にシンガポールが見える。(写真じゃわかりにくいね。)
まずは、初海外ツーリングの初日が無事終わった。
マレーシアツーリング、やみつきになりそう。
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08. 7/6(土) ジョホール近郊ツーリング
ユーラーシア大陸最南端
マレーシアはジョホール州内にユーラシア大陸最南端があると聞き、行ってみる。なんでも、アジア大陸最南端はシンガポールのセントーサ島にあるらしいが、シンガポールは「大陸じゃなく島じゃ」ということで、マレーシアにあるのは「ユーラシア大陸最南端」ということらしい。(元祖と本家の争いみたいで見苦しいが。)
バイク乗りはさきっちょが好き、というのはもはや定説。たぶん。
で、行ってみる。
↓ジョホール州内の道。だいたいひたすらこんな景色。↓の写真は360度カメラでとったので、せっかくなので前方だけじゃなくてバイクと自分も載せてみた。
↓到着。途中道幅が車1台分の道を通ったりして、以外と時間がかかった。
石碑がたってる。**The Southernmost Tip Of Mainland Asia **っていうんだ。
入場料(20MYR=600円弱)を払って中に入る。めっちゃ自然の湿地帯の中を歩く。
お、海が見えてきた。いよいよか!?
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着いた〜!
アウトレットモールへ
お次は、ジョホールアウトレットモール
特にアウトレットモールに行きたいわけじゃなかったんだけど、ツーリングコースを作る上でちょうどいいところにあったので寄ってみることに。
で、到着。むむ、どっかで見たことあるような感じ。
まぁ中に入ってみると、TUMIとか、Nike, Addidas, などなど。
youtube
まぁこれと言って買いたいものもなかったので、2時間ほどぶらぶらしてお茶して、アウトレットモールを後にした。
Puteri Pacificに戻る。
お昼ご飯はホテル近くの City Square Mall内のマレー系麺類屋さんで。カレー風味の細麺で、鶏肉と卵とコロッケ(?)が入っていてなかなかボリューミー。これで10.5MYR(300円しないくらい)なのでとってもリーズナブル、それでいて美味しい。
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09. 7/7(日) 折り返し。JB~Melaka~KL
旅は折り返し地点に。
ジョホール・バルからKL(クアラルンプール)に戻る。
KLからJBにくるときにわかったことだが、高速道路はとても快適に走れるので、ひたすら走るならJB出てあっという間(4時間)にKLについてしまうだろうということ。
それではつまらないので、当初予定していなかった「マラッカ」に行くことにした。表記は「Melaka」なので発音はどちらかというと「ムラカ」なのだが、日本ではマラッカ海峡など「マラッカ」と発音する。
JB出発
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給油のため、サービスエリアに。
すごい、マッサージチェアが。
サービスエリアを出てひた走る。
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とうとう来た、雨!
マラッカまで50Kmくらいのところで土砂降り! こっちの雨はまぁざっと降ってさっとあがる、と思っていたのだが、進行方向の雲行きがどうにもあやしい。15分ほど走り続けたがかんばしくないため、サービスエリアに入って雨宿りをしながらカッパを着ることに。
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↓サービスエリアに退避中。
てるぼう、本領発揮お願い!
マラッカへ
無事マラッカに到着。市内はとても混んでてバイク停めるのがめんどそうだったので、ちょっとはずれにあるビュースポーットへ。
「水上モスク」
ほんとうに水上にあるわけじゃないんだけど、突堤にモスクがある感じ?
↑正面からみると、まぁふつうにキレイなモスクなんだけど。
↓横にまわるとこんなかんじ。ぴょこんとモスク部分が海に飛び出てる。
海はマラッカ海峡。海の向こうにぼんやり見えてるのはインドネシア???
↓モスクの中に入る際、女性はヒジャブを着用する���要があるそうだ。
さて、マラッカにも寄ったことだし、いよいよ本日の到達地点、クアラルンプール内のNovotel Kuala Lumpur City Centerを目指して移動を開始。(↓の動画はだらだらマラッカ内を走ってるだけなので見ないほうがいいかも。。。)
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そうそう、マレーシアでの高速道路料金所について。
バイクは、高速道路では料金所を通らず、料金所手前の側道を入ります。↓動画
ま、つまりは、マレーシアの高速道路、バイクはタダ!
政府の方針らしいです。 (by Motorcycle Gateway Malaysia)
どこぞの日本も見習ってほしいもんですわ。ぶつぶつ。。。
なーんて言ってるところで、いよいよクアラルンプールに。
クアラルンプール、到着!
↓写真はストビューから。右手にペトロナスツインタワーが見えますね。
Novotel Kuala Lumpur City Center hotel 到着。
これでツーリングはほぼ終わり。あとは明日、バイクを返却すればマレーシアでバイク乗るのは今回はこれで終わりとなる。
安全運転、快適ツーリングでほんとよかった!
ホテルチェックイン後、軽く近隣を散策。20年前にはなかった高級ショッピングモールなんかもあり、、、ここはどこ?ってかんじだった。
モール内のフードコードにあったインド料理屋でナン+タンドリーチキンのセットを買い、同じくモール内のスーパーでビールを買い込み。
部屋に戻ってテレビをつけたらMoto GPをやってたので、それを見ながら夕ご飯。
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10. 7/8(月) バイク返却、KL散策
バイク返却へ
KL〜JB間 走行距離約800Kmのツーリングを終え、とうとうバイクを返却。
8:30 a.m., Novotel ホテルをバイクで出発し、9:15ころMotorcycle Gateway Malaysiaに到着。
無事のツーリングをスタッフに報告し、バイクとパニアケース・トップケースを返却。
次はぜひ北上ツーリングをしたいね、と再会を願う。
KL散策へ
バイク屋に置いていたスーツケースを一旦ホテルに置き、そのあとはお土産買い周りのためKLを散策。
まずは第一の目的、チャイナタウンでの肉骨茶(バクテー)を食べに。
まずはモノレールに乗ってみた。わたしがKLにいた当時(2001年)頃、モノレールの建設工事の最中に建設事故があり、一時建設を中断していた。いまは建設も終わり、ちゃんと運行しているようだ。
チャイナタウンへ
チャイナタウン最寄りの駅を降りると、でっかいPOSのビル。POSは郵便公社。2001年当時仕事でマレーシアにいたとき、通信とマルチメディアに関する省庁と仕事をしていて、Malaysia各地の郵便局をからめてのプロジェクトだった。今あらためてPOSのビルをみると感慨深い。
セントラル・マーケット。ここは現地の人向けのマーケットで、なかなか安い。かつ、土産物もたくさんあり、見てて飽きない。
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肉骨茶を求めて
さて、チャイナタウンの肉骨茶は関帝廟の近くにあるということで、セントラル・マーケットから徒歩で。
ただ、持って行ってた「地球の歩き方」によると、肉骨茶の屋台が出るエリアは、夕方から夜、と買いてある。昔きたときは午前中に行ってたような気がしたけど、きっと気のせいだな。
↓見事に不発
Google検索をして、この時間(ちょうどお昼時)でも食べれる肉骨茶屋さんを探してみると、2つのお店が、いろいろな日本人からおすすめされていた。
新峰肉骨茶(サンフォンバクテー)
一心肉骨茶(イーシンバクテー)
この中でサンフォンバクテーはブキビンタン(KLの中のショッピングとレストランの中心的エリア)にあり、ホテルからもなんとか徒歩でいけるところにあるので、サンフォンバクテーに行くことにした。(イーシンバクテーはKLの近郊なので遠い。)
新峰肉骨茶(サンフォンバクテー)
美味しい! シンガポールとマレーシアでは同じ「肉骨茶」という料理でも味付けがまったく異なる。マレーシアのは薬膳っぽい味付けでわたしはダントツこっちが好み!
買い物モード
肉骨茶を食べて満足したので、あとはお土産の買い周り。今日しか買い物できる日がなく、昼食を終えたらすでに13時なのでちょっと焦り始めた。
ブキビンタンにある「Sungei Wang」プラザへ。ここは昔からある。
この中に、ローカルも買いにくるという安めのスーパーマーケットがあるとのことなので、まずは今回お土産必須品の「マンゴー・グミ」を買いに。
このグミって、いろいろな国で買ったことがあるけど、オリジナルはマレーシアだったんだね。
で、ようやく見つけた。1Kgパック! これまで買ってたのは320gのパックなので、1Kgはボリューム満点!
さらに今回はフルーツミックスのグミもあったので、こっち↓も買ってみた。
→帰国してから食べてみたら、このミックスに入ってるストロベリー味がめちゃうまい! ミックス、もう1Kg買ってくればよかった。
購入必須品を買ったので、あとは晩御飯を買いに。
パビリオン、という高級モールの地下に入っているフードコートにあるインド料理屋さん。昨晩に引き続き、ここで晩御飯を購入。
↓結局昨日と同じような晩御飯。
帰国準備
翌日のフライト、朝7:10ということで、5:00目安で空港に着いておく必要がある。(実際は事前チェックイン済みなのでもう少し遅くてもいいが。)
となると、問題はホテルからKLIAまでの足。来たときみたいにKLIA Ekspresを使うとすると、KL Sentralを5:00出発でKLIAに5:30到着。まぁこれでも間に合う。
しかし、空港には2時間以上前について、ラウンジでのんびりビールってのが好きなので、3:00タクシー→4:00空港到着→チェックインして4:30にはラウンジ、にすることに。
そのため、荷物のパッキングを21時に終えて、2:00起床とすることにした。
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11. 7/9(火) KUL→NRT 帰国
予定通り2時に起床。2:30にホテルからのモーニングコールも無難に受けた。
ホテルを問題なくチェックアウト。いざGrabでタクシーを呼ぶ。
3:00a.m. なのにGrabくるかなーと心配だったが、大丈夫だった。事前提示された価格は75MYR。実際はこれに高速代がかかるのでトータルで84MYR。
KLIA空港にて
KLIA空港に3:55a.m.に到着。ANAのチェックインカウンターに行くと、カウンターのオープンが4:10。まぁそうだよね、フライト定刻(7:10)の3時間前だろうから。
イミグレ、意外と空いてて待ち時間ほぼ無しで通過。さぁ、ラウンジだ。
・・・。アルコールの提供は7:30a.m.からだって。。。 (>_<)
しかたなく、コーヒーやらなんやらで3時間過ごした。。。とほほ。
機中へ
いよいよ日本に向けたフライト。
外は雨。そういえば空港に車での道中、稲光りがすごかった。
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機内食は、朝食なので日本発便よりは簡単なものになってるみたい。
食事のあと、ぜんぜん物足りないので、白ワインにミックスナッツとサテーを一緒に供してもらった。
その後も、シェリー酒数杯に、、、
赤ワインとチーズも。
↓今回の旅の相棒、てるぼうと記念撮影。
そうしてるうちに、あっという間に日本国内に入ってた。(たぶん帰りの便のほうがフライト時間が短い。)
↓房総半島の先っちょ
ランディング間際。
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無事成田到着!
あっという間のフライトが終わり、いよいよ現実、成田空港のイミグレをとって日本国に「帰国」。
町田行きのバスを待つ。
無事に自宅に到着し、お土産を開梱して、ツーリング、完了。
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