中井 りかは、日本のタレント、女優、YouTuberで、アイドルグループ・NGT48の元メンバー。愛称は、りか姫、りかちゃん。富山県富山市出身。太田プロダクション所属。 ウィキペディア
出生地: 富山県 富山市
生年月日: 1997年8月23日 (年齢 26歳)
音楽グループ: NGT48 (2015年から)
テレビ番組: 青春高校3年C組、 ふわり愛、 今日から友達になれますか?、 さらに表示
身長: 156 cm
事務所: 太田プロダクション
活動期間: 2015年 -
富山県の立山連峰が見える郊外の住宅地で育った。幼稚園の頃は人前に立つのが好きな「何をしても目立つ子」であったが、小学生になると、周囲となじめなかったことから、なるべく地味にしていようと心に決めていた。そのような環境の中で慰めてくれたのが、AKB48などのアイドルたちであり、自分もアイドルになりたいと思うようになったが、高校では保育士を目指し勉強していた。しかし、アイドルの夢を捨てきれず、2014年 AKB48 Team8 全国一斉オーディション富山県代表に応募。最後の2人まで残ったとの連絡は受けたが、その後の電話連絡に出られず次点となり落選。
翌年、高校3年生の時にNGT48第1期生オーディションに応募。 最終審査に残った場合、次回の48グループのオーディションは最終審査まで免除になるが、それを忘れ書類審査から参加。 2015年7月25日、NGT48第1期生オーディション最終審査に合格し、同年8月21日に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)でお披露目された。
2016年1月10日、『NGT48劇場グランドオープン初日公演』に出演。同時に他の15名とともにチームNIIIを結成。同年11月16日発売のAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初めてAKB48のシングルの選抜メンバーに抜擢。同年12月、ライブストリーミングプラットフォームSHOWROOM上で2016年に視聴者から多くの支持を得たパフォーマー(SHOWROOMER)を表彰する『SHOWROOM AWARD 2016』における「BEST AKB PERFORMER」を松井珠理奈(SKE48)、野村奈央(当時AKB48)とともに受賞した。同年12月31日、第67回NHK紅白歌合戦に投票企画「AKB48 夢の紅白選抜」で33位に選ばれ、AKB48として出演。
2017年4月12日発売のNGT48のデビューシングル「青春時計」ではセンターポジションを務めた。同年5月30日から6月16日にかけて投票が実施された『AKB48 49thシングル選抜総選挙』において23位になり、アンダーガールズに選出される。同年11月17日にAKSから太田プロダクションへの所属事務所移籍を自身のSHOWROOMにおいて発表し、同年12月、太田プロダクションの公式ホームページに掲載された。
2018年1月15日に自身初のソロコンサート『中井りかソロコンサート〜中井りかキャンペーン中〜』をTOKYO DOME CITY HALLにおいて開催した。
2018年4月2日から「青春高校3年C組」の副担任(サブMC)としてレギュラーで出演(月~金、2020年3月27日まで)。番組内で出演者からは、りか先生と呼ばれていた。その後も様々なバラエティ番組のMCとして出演。
2018年6月16日に発表された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では37位となり、ネクストガールズに選出された。
2022年6月29日発売のNGT48 1stアルバム「未完成の未来」に収録のリード曲「しそうでしないキス」では、小越春花とダブルセンターを務めた。
2023年4月12日、デビューシングル『青春時計』リリース6周年記念イベントにて、グループ卒業を発表。卒業時期は同年夏ごろを予定しているとした。 同年8月2日発売のNGT48 9thシングル「あのさ、いや別に...」では、2度目のシングル曲センターポジションを務めた。
同年8月5日、「中井りか卒業コンサート〜推し変禁止は絶対命令〜」を新潟県民会館大ホールにて開催。 同月31日、NGT48劇場での卒業公演をもってNGT48から卒業
幼稚園のころからアイドルが好きであったが、小学生の時いじめられていた時期とも重なり、AKB48が出てきたころは自分は「アイドルになんてなれない」という思いや嫉妬心から「AKBなんて嫌いだし」と思っていた。しかし、心を動かされていることは自分でもわかり、ファンになっていった。
AKB48グループでは板野友美、小嶋陽菜を応援していたが、渡辺美優紀が「絶滅黒髪少女」のセンターで踊る姿に惹かれて以来、渡辺一本になったという。中井は渡辺を彷彿とさせるといわれ、NGT48に加入した当初は「釣り師」と呼ばれていた。性格はネガティブであり「豆腐メンタル」である。
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【女優】元AKB48大島優子(32)、女優としての力量に高評価!演技の自然さが絶賛 専門家「天性の女優だと言えるでしょう」 [ジョーカーマン★]
元スレ
1 :ジョーカーマン ★:2021/04/18(日) 22:26:40.11 ID:CAP_USER9.net
48グループ卒業後、女優に転身する元メンバーは多い。 その中でも安定した地位を築きつつあるのが大島優子(32)だろう。
かつては前田敦子と共に、総選挙でセンターの座を競い合った大島。 前田が映画などで評価される一方で、大島は地上波テレビを主戦場としている。 大島が初めてつかんだテレビの世界における当たり役は、2017年1月期に放送された『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の鳥居小雪役ではないだろうか。
小雪は、吉高由里子演じる主人公の親友で、彼女たちが日々女子会を繰り広げる居酒屋の店主の一人娘だ。 店の客との不倫関係に悩む30歳女性という役どころは、アイドル時代の大島のファンにとっては、なかなか衝撃的だったことだろう。 大島は、浮気男役の田中圭を相手にキスシーンも披露。…
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<渡辺麻友AKB48卒業直前インタビュー>卒業を決意できた理由 「面白みがないと言われて…」アイドル人生11年にあった“脱皮”の瞬間
【渡辺麻友/モデルプレス=12月14日】AKB48の渡辺麻友(わたなべ・まゆ/23)が年内をもって、グループ卒業を迎える。2006年に第3期メンバーオーディションに合格し、翌年劇場デビューし、11年間、グループきっての王道アイドルを貫いた彼女がついにアイドルを卒業し、新たな道を歩み出す。モデルプレスは卒業直前の渡辺にインタビューを実施。卒業を決意した理由や、長い活動の中でターニングポイントになった時期など、これまでのアイドル人生を振り返ってもらったインタビュー前編。
目次
渡辺麻友、14歳でAKB48に加入…年内をもってAKB48を卒業
卒業を決めたタイミング
卒業決断の裏には後輩の成長も
渡辺麻友の11年間でのターニングポイントは
渡辺麻友1stソロアルバム「Best Regards!」(12月20日発売)
渡辺麻友(わたなべ・まゆ)プロフィール
渡辺麻友、14歳でAKB48に加入…年内をもってAKB48を卒業
今年6月17日に沖縄県で開催された「AKB48 49thシングル選抜総選挙~まずは戦おう!話はそれからだ~」にて、149132票で2位となり、スピーチで卒業を発表。
AKB48に加入したときは14歳。4月でデビュー10年目を迎えた渡辺はスピーチで「これからは外の世界に出て、新たな挑戦がしたいなと。また一から出直すつもりで外の世界に飛び出そうという決意をさせていただきました」と決意を語った。
10月31日には地元・埼玉県さいたまスーパーアリーナで卒業コンサート「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催し、11月20日にはAKB48でセンターを務めるラストシングル『11月のアンクレット』を発売。
12月20日には、これまでのソロ歴史を網羅した集大成となる1stソロアルバム『Best Regards!』を発売予定で、12月26日に東京・秋葉原のAKB48劇場にて卒業公演を行う。
卒業を決めたタイミング
― AKB48卒業を具体的に決めた瞬間はいつだったのでしょうか?
渡辺:はっきりと決めたのは、今年の3月末です。最終的にはもう、“自分で自分のお尻を叩く”みたいな。「辞めろ!辞めるんだ!行け!」“ズン!”という感じで、秋元さん(秋元康総合プロデューサー)にLINEしました(笑)。
― 自分で自分のお尻を叩いたタイミングの理由は何ですか?
渡辺:ずっと考えていて、ちょうど4月から主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』が始まったので、その撮影に入る直前に。あまり綺麗な理由ではないのですが、撮影に入ると自分自身が大変になって他のことを考えられなくなるから(笑)、入る前にというタイミングでした。でもこの1、2年位ずっと、いつ卒業を決めてもおかしくはない状況ではありました。考えに考えて決めたので、このタイミングがとか、明確な理由はあまりありません。
― 自分一人で決められたんですか?メンバーには相談されましたか?
渡辺:相談はほぼしていません。あまり人に相談するのが得意ではなくて…。人生相談をできずに生きてきてしまいました。メンバーにも唯一ゆきりん(柏木由紀)には話したのですが、それも相談というより、卒業することを決めたという報告みたいな感じでした。
― では、秋元先生に相談するわけでもなく。
渡辺:もう決め打ちで。「いつまでに卒業させて頂きたいです」という感じで明記して伝えて決まりました。
― 総選挙で発表するということも渡辺さんが決めたんですか?
渡辺: 秋元さんと相談しながら決めました。私にとっては、一番大事なファンの方たちの前で伝えたい、ということが第一でした。結局、雨が降ったから目の前にファンの方はいなかったのですが(※総選挙開票イベントは当初、豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチにて行われる予定だったが天候不良のため、公民館にて無観客で実施された)。
卒業決断の裏には後輩の成長も
― これまで卒業を考えたことは、数えられないくらいあったということでしょうか?
渡辺:数というよりは1回考えたらずっと考えていました。でもソロじゃなくてグループなので自分1人の都合では決められないので、なかなか決められずにいたという感じでした。
― それが決断できたということは、グループとしても大丈夫だなというか、後輩に任せられると思えたから?
渡辺:そうですね。後輩もだいぶ頼もしくなってきて、大丈夫だなと。安心材料が増えました。
― それは最近ですか?
渡辺:結構最近で、めきめきと成長してきているのを感じることもできて、決断できました。
渡辺麻友の11年間でのターニングポイントは
― 11年間は相当長いと思うんですけど、あえてターニングポイントというか、転機を考えるといつですか?
渡辺:ターニングポイント…1つはやっぱりソロデビューでしょうか。17歳の時。それまではグループでずっとやってきたので、そこで1人の人として見られる意識がより強くなったというか、1人で何かをする、見せるということへの意識がより高まったタイミングでした。そのすぐ1か月後に18歳になるんですけど。グループの中にいたら先輩や仲間がいるから頼れるし助け合えるけど、1人だと誰にも頼れないし、1人で全部やらなきゃいけないという大変さを���りました。
― その後はどうですか?
渡辺:ソロデビュー以降は、総選挙1位になった2014年。
― 1位になって、1つ何か目標を達成したという感じ?
渡辺:目標達成というか、頂点に立って…というタイミングでした。
― 渡辺さんはよく“王道アイドル”というキャラクターで語られますね。
渡辺:“王道アイドル”というキャラクターは、見い出され始めてからそこに自分で近寄せていったという感じです。
― 20歳を過ぎた頃から、脱皮ではないですけど、自然な魅力が出てきたなと思います。
渡辺:20歳くらいでしょうか。それを境に、「ずっとこれでやっていけるわけでもないし」と思って、シフトチェンジしていかないと、と思っていました。あと「面白みがない」とかよく言われていたので、もっと素を出していこうと強く意識していった1年間があって。3位になった後の2013年で、選挙1位になる前です。2位から3位になって、悪い意味ではありませんが真ん中にいると気張っちゃうんです。ちょっと横に逸れたら良い意味で気が抜けるというか、砕けられるので、砕けた結果ちょっと新しい一面が出せたのかな。私は素を出すことが苦手だったので、その1年間は相当努力しました。
― 努力というのは具体的に?
渡辺:勇気を出すとか、殻をやぶるとか。どうにかこうにか素を出そうと、ジリジリと殻をやぶっていきました。
― もともと、人前に立つと殻をかぶってしまう性格ですか?
渡辺:そうですね。人前に立つことは実は苦手で、たくさんの人に見られることが苦手です。アイドルをしているのにこんなこと言うのはおかしいんですが(笑)。苦手というか殻をかぶってしまう。
― その苦手な殻を今はやぶれた?
渡辺:う~ん…完全にやぶれたかというと違う問題で、今でも苦手です。特に地上波のテレビや、生放送は今でも緊張します。素人みたいですが、『MUSIC STATION』も87回出させて頂いたんですけど、ずっと緊張していました。
― だんだん素を出せるようになっていって、それがファンの方にも知られていったんですね。
渡辺:そうですね。好きになっていただけました。
― Twitterを拝見しているとすごく素だなと思います。
渡辺:Twitterは素です。顔が出ないから。
― でも色々な人に見られているのは一緒じゃないですか?それはあまり気にならないですか?
渡辺:もういいやって。さらけ出しています。
― (笑)。素の渡辺さんがとても素敵だと思います。
渡辺:そう言って頂くことが多いです(笑)。
※後編に続く
(modelpress編集部)
渡辺麻友1stソロアルバム「Best Regards!」(12月20日発売)
2012年のソロデビュー曲『シンクロときめき』から2016年5thシングル『出逢いの続き』、さらに自身が主演したドラマ『サヨナラ、えなりくん』主題歌『守ってあげたくなる』も初収録。渡り廊下走り隊時代のソロ曲も網羅したソロワークスの集大成となる。
さらに、2013年に実施された『「ラッパ練習中」発売記念ソロライブ~Mayu’s レストラン全曲フルコースを召し上がれ~』も約120分の長尺で初収録。2016年にLAで撮影された初出し企画映像など、盛り沢山の内容となっている。
渡辺麻友(わたなべ・まゆ)プロフィール
1994年3月26日生まれ、埼玉県出身。愛称はまゆゆ。2006年第3期、AKB48オーディションに合格。現在チームBに所属。2012年に『シンクロときめき』でソロデビュー。第1回の選抜総選挙開始から9年連続で神7入りを果たしている唯一のメンバーで、AKB48の“正統派”アイドルポジションとして、地位を確立。多くのアイドルの憧れとなっている。2014年第6回選抜総選挙で1位。今年6月に開催された第9回選抜総選挙は2位で、グループ卒業を発表。10月31日にさいたまスーパーアリーナにて卒業コンサートを行い、年内をもって卒業する。フジテレビ系『戦う!書店ガール』(2015年:主演)、同局系『大奥 第一部~最凶の女~』(2016年)、テレビ朝日系『サヨナラ、えなりくん』(2017年:主演)など、女優としても活躍の幅を広げている。ミュージカル、ポムポムプリン、唐揚げをこよなく愛する。
mdpr.jp/interview/detail/1733722
MDPR:<渡辺麻友AKB48卒業直前インタビュー>卒業を決意できた理由 「面白みがないと言われて…」アイドル人生11年にあった“脱皮”の瞬間 was originally published on Watanabe Mayu
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