#��散歩クラス生徒募集中
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komorebinomori-photo · 10 months ago
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20240407
osanpo classB組
Lesson4 伏見十石舟
課題は『主役と脇役』『彩』
おやすみ1名
晴れました〜☀️
雨マークからの晴天☀️!凄すぎる
良かった〜
しかも、桜の開花もズレにズレ、このクラスはバッチリ満開に当たりました〜
徳島から参加されているトモコさん、毎回、前泊されているので、今回は大当たりでした🎯ほっ…
最近は、奈良、大阪、兵庫、徳島住みと範囲も広がってきて、木漏れ日も賑やかになってきました(⁎˃ᴗ˂⁎)嬉しい限りです。ありがとうございます
今回は、��路の混雑を鑑みて🚃でしたので、駅からさっそく撮影スポットがあちらこちらに
めちゃくちゃ新鮮で楽しかったです!
さぁ、来週の月曜日さん、果たしてどうなるか!
花筏…ん〜、間に合うかな〜
しかも、またもや雨マークが💦
晴れますように!
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📢7月スタートお散歩クラス生徒さん募集のお知らせ
カメラ基礎を学ばれた方ならどなたでもご参加頂けます(⁎˃ᴗ˂⁎)
皆さまのお越しをお待ちしております♡
HPよりご確認頂けます
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17 notes · View notes
shukiiflog · 1 year ago
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ある画家の手記if.117  行屋虚彦/名廊直人視点 告白
一度実家に帰って制服とってきた。 俺は今高校生だったらしい。入学式にも出てねーからなんの実感もなかった。一昨日、担任からケータイに電話きて、夏休み前に宿題とかいろいろ渡すもんがあるからって言われて、学校に呼び出された。
学校に行かないのはそこまで気が回らねえっつーか…普通に暮らしてて学校に行く時間とか体力の余地がどこに出てくんだよ…とかもそんなに思ったことないな、学校とか通学とかの概念からねえし完全に忘れきってて。 でも周りの大人は初対面だとけっこうな高確率で訊いてくる。「学校に行きながら絵も描いてるのか?」そう訊かれるたびに、学校ってのは人間が生きてくためにそんな重要なもんなのかなとか、こうやってテキトーに抜かしてっとなんかまずいことになんのかなとか。わかんねえけど。 ��れでたまーに小・中の頃も顔出す程度には行ったりしてた。それでも俺に友達とかができないのは、俺がコミュ障だからなのか、滅多にいないやつだからなのか、イライラしてることが多いせいか、目つきが悪いせいか、友達欲しいわけでもないからか、全部かもしれねえし…とか思ってた。視界の暗さの正体と、あからさまな嫌がらせみたいなのされるまでは。
高校がどこかわかんねーからタクシー使って学校の名前言ったら門のとこにつけてくれた。 俺の今日の行動はどうもこっからマズかったらしい。 教師には徒歩で通学して心身を鍛える目的がどーのこーの、クラスのやつにはあいつタクシーで来てた、って言われて、教師のはなんか言い分があんだなと思ったけどクラスのやつのは完全に謎だった。タクシーで来た、その通りだけど、それがなんなんだよ…タクシー代はちゃんと自分で稼いだ金で払ってるっての… 教師のは黒じゃなかったな…クラスのやつのはかなり黒に近くて、黒板が見えにくいレベルだったから授業中に一人で教室を出た。なんか言われた気がするけど誰の声かも分からなかった、他の教室からも声がしてて、なんでこれを… いや… 普通は取捨選択して不必要な情報は意識から落ちる…んだっけ、あの人が言ってたっけ、知るか、俺はそうなんないんだから普通が俺を どう助けてくれるんだよ
教室から出て校庭の鉄棒の横の花壇のレンガに座って、ぼんやりしてた。春に飽和して人体との境界線を曖昧にしてた白い空気が夏に向かって少しだけ引き締まってる。心地いい温度に融ける人間。耐えられないやつは死ぬ。これを五月病とかいうんだっけ。違うっけ。 今日はもう七月でだいぶ暑い。でも外にいたら問答無用で熱中症になるってほどでもない。風が鉄紺色、少し冷たい心地いい風。 ポケットに入れてた小さなルーペを出して、地面に当てて見る。このルーペはずっと昔に直人さんがくれたもの。俺がイライラしてた時、視野のスケールを極端に変えたらどうかなって、言われて。広く見るのは難しいから極小の世界を、こうしてたまに見る。…ルーペの向こうには普通にしてて俺に見えないものが、たくさん見える。 花壇に咲いてる花はたぶんどれも綺麗ってやつなんだろうな、じゃなきゃわざわざ植えねえのか。花をよく見ようとそば���手をついて少しかがんだ、手元に、ぼたっと落ちてくるみたいに黒が ��嗟に立ち上がって何歩か退いたけど  遅かった 頭にバシャっと水かけられた …いってーな…3階以上の高さからやったろ今の… でも不潔な水とかじゃないな、水道水か?それだけでもまだマシか…今のは回避できなかった俺のミスだ、見えてんのに反応遅かった。最近ガチで学校きてなくてこういう危機意識鈍ってたかな。 と、思いながら頭上を咄嗟に庇おうと掲げた片手に、ぶっすり尖った鉛筆が一本、貫通して突き刺さってた。水は綺麗でも異物混じってたか。…ギリギリ貫通はしてなかった。手のひらから抜いてその辺に鉛筆を放る。 はー…制服は濡れるし、散々かよ。
一度鞄とりに教室に帰ったらいろいろ言われてた。黒の濃さからして水落としてきたのは隣の教室っぽいけど。 あえて意識して声を言葉として拾ってみるよう意識を集中する。 ーーー画家って普段なにしてんの? ーーーさあ好きな絵描いてるだけじゃね ーーーそれで学校休んでいいことになるんだ ーーーそういうんじゃなくてただの不登校だろ ーーーあいつべつに画家じゃないだろまだ学生だし ーーー稼いだ金どうしてんの ーーー画家って儲かるの~ ーーー才能とかあれば高く売れるんじゃない ーーーあいつのはあれだろ、ガキの頃から描いてるってのが売りポイントっつーかそこがまず高ステータスになるみたいな ーーー才能関係なくね?子タレと同じ ーーー小さい頃から好き勝手してもなんも言われなかったんだね ーーー父親のほうが名前売れてるからそういう家にいたら流れで子どもも描いたりすんじゃね ーーーお家柄ってやつ ーーー売れる絵の書き方とか小さい頃から教えてもらえそうだもんね、そりゃ上手いに決まってるわ ーーーさっき水かけたやつってあれだろ、隣のクラスの美術部の、中学ん時あいつと比べられて学祭のポスターこき下ろされたとかいう
ここまで ここまで! これ以上は聴かねえ  走って教室を出る  俺はただ描いてるだけなのに  誰を蹴落としたこともねえよ  ただ描くだけがどうしてもそうなるから昔から嫌なんだこんな場所  画家同士なら  ただ描くことが誰も誰かを傷つけないのに 知るか どいつもこいつも勝手に潰れろ
そのあと職員室いって、受けとるもん受けとって帰った。帰り際に担任にあれこれ言われた。曰く、 母親が亡くなって生活は大変かも知れないが自分で稼げるからってなんでも金で解決しようとするな、タクシーも使うな、もっと運動しろ、もっとよく食べろ、健康的な生活しろ、なるべく学校にきて同世代の友達と交流を持て、勉強もしろ、今が楽しいからって絵��っかり描いてるといつか後悔するぞ、高校は義務教育じゃないのに通えるありがたみを知れ、親御さんに感謝しろ、画家なんて仕事は卒業してから始めたって遅くない、でも同世代との学校生活というものは今しかないんだぞ …赤と青が声と扇風機の風に乗ってひらひら天井に向けて舞い上がってるのを見てたら、ちゃんと顔見て話を聞けって言われた。なんで濡れてるのか訊かれたから、暑かったんでペットボトルで水かぶりましたつっといた。
帰り道は学校から見えない距離まで歩いて、そっからタクシー使った。 行きは場所がわかんなかったからだけど、今は濡れてるから電車とか乗るとちょっとこのままじゃ風邪ひきそう。 帰ってから制服をハンガーにかけて壁にかけて、ドライヤーをあててたらインターホンが鳴った。 出てみたら香澄さんだった。
「すみません、俺も今帰ったばっかで」お茶菓子とかなんも用意できてないしちょっと散らかってます、って続けようとして黙る。 「……」 香澄さんの いつもと色が違う。表情も違うせいか?…なんかあったのか 「香澄さん? ここ来るまでに、なんか…ありました?」 「…え?」 やべ…やらかした。相手が自覚ないときはそういうの言わなくていいんだっての… とか思ってたら香澄さんが少し首下げて俺の髪の毛に顔近づけてきた。そういや濡れたままだった。 「水…? 手も怪我してる」 言われていろいろ思い出す、手も今の今まで忘れてた…。ドライヤー片手にどう返そうかと思ってたら風呂に直行することになった。俺が。…なんでだ。 「怪我してるし、風呂入るの手伝うよ」 「… え、 …手伝…   え」 「髪洗ったりタオルしぼったり…」 「え…いやそれは、…え…っと、」 「…ごめん  他人に頭とか触られんの嫌かな」 「そういうこと…じゃなくてですね、」 香澄さんが風呂に入るの手伝うっていうのをめちゃめちゃ遠慮してなんとか一人で風呂に入る。 手伝うってあれか、前に俺が母さんにやってたようなことか。俺はそんなに抵抗なくやってたけど、…あれって結構ハードル高い人には高いらしいからな…。そうじゃないから申し出てくれたのかもだけど。…わかんねー… 風呂入る前に香澄さんに穴あいてるほうの手を清潔なビニール袋で包まれて、手首にゴムみたいなのでしっかり固定された。防水? 「困ったことあったら呼んでね」って言われて、ようやく香澄さんはちょっと普段の表情に戻った、けど、色は来たときと何も変わってなかった。 湯船に2分くらい浸かってただけでもう逆上せてきた。くらくらしながら風呂から上がる。 髪をタオルで拭きながらリビングに行ったら嵌めたままのビニール袋とられて治療?がはじまった。…そんなたいした怪我じゃねえんだけど… ���当てされながら「何があったの?」って訊かれた。 「学校行って宿題受けとってきました」深いとこに折れて埋まった鉛筆の芯はどうもならなさそうだな。なんかちょっと大袈裟なくらいに包帯が巻かれていく。 「学校…」 手元狂わせずにどんどん処置を進めながら香澄さんが呟いた。そういや俺、今日まで学校行ってる素振りとか全然なかっただろうし実際行ってないからただの無所属ニートと思われてたかもな。画家ってそんなもんではあるけど。 「もらっても宿題やんないですけどね」ちゃんとやったことは一度もない。それで殺されるわけでなし、毎年違うスケジュールとかぶるんだよな。公募とかもこの時期多いし。 「うつひこくんはいま…高校生?どうして学校いくの?」 「普段は行ってない不登校児ってやつですよ。でももうすぐ夏休みだから、たまには顔見せないとっていう程度の」 …ん?今のって、今日なんで学校行ったかじゃなくて、俺が学校行ってる理由全体を聞かれたのか?俺…日本語が不自由か… 「そうなんだ  …俺高校って行かなかったから、どんなかわからなくて…ごめんね」 謝られた。やっぱなんか俺が間違ってた気がする。こういうとこに学校行く意味とか意義とかがあんじゃねーの…とか思う。日本語での円滑な意思疎通みたいな…。 「この怪我はどうしたの?」 包帯を巻き終わった俺の手をじっと見て香澄さんが言う。…利き手じゃねーし、まあ利き手でもか、そんな痛くはないし平気だし、…こんなじめっとした話聞かされても困るんじゃねえの。 でもこういうこと訊かれんのも久しぶりだ。香澄さんがそういう界隈の人じゃないからか。 「そういう風に訊いてもらえるだけでだいぶ救われます」 包帯が巻かれたほうの手を俺も見ながら、ちょっと俯き加減になる。 「自傷で片目がこうなったの、俺の周囲はだいたい知ってるんで、そっからはなんか怪我しても自分でやらかしてんだろってスルーか嗤うかくらいしか誰からも反応ないから」 どういう経緯で片目潰したか知ってる少数の人間は別だけど、その人らも忙しいからなかなか会わなかったりで、結局一番接してる人間は名前も覚えてないような個人的な付き合いのない人たちばっかだ。だからこそ言えるし嗤えるってとこはあんだろうけど。 ーーーーでも、そういう人たちも… 「…。」 なんか裸足の足裏…足元が湿ると思ったら、香澄さんが目の前で悲しそうな顔してた。…来たときの色が、落ちてる。 「自分でやったの…」 …どっちだこれ…迂闊に目のこととか話題にしないべきだったか…せっかく …いや、事実は事実でどうにもなんねえしな。 「…手ですか、目ですか」 香澄さんは一度顔上げて俺のほう見たけど、喋るごとに俯いてく。 「え、あ、どっちも…?どっちっていうか、ごめん…えっと…」 …俺が完全に取りちがえて主旨ずらしたっぽいよな、たぶん。 楽しくもない、じめっとしてて、いい���分にはならない、そういう話を、聞いてくれようとしてた…のか 「夏休み前だから夏休みの宿題取りに来いって担任から呼び出しの電話きたんで久しぶりに行ったんです。教室の中は俺の噂か陰口か微妙なので溢れてて、校庭に逃げてって。そしたら上階の窓から水かけられて、水はただの水だったけど中に鉛筆とか釘とか混ぜてあって、俺が咄嗟に頭庇おうとして手をかざしちゃったから、手のひらに降ってきた鉛筆が刺さったんです。  …それだけです。」 「……そう」 香澄さんがまたちょっと表情強ばらせてる。…こんな詳細まで言わなくてもはしょればよかったかと思ってたら頭にそっと手が乗った 「………」 「お疲れさま、…今日はもうのんびりしよ」 優しい感じの撫でかたで頭を撫でられる …。 「頭庇ったのは偉いよ、すごいねえ俺たぶん咄嗟に動けないや」 俺的には失敗…いや…大差ねえか…でも顔とか頭とかより手を庇うべきだった気もしないでもない… 立ててた片脚に体を乗せてぐたっと項垂れる 香澄さんの撫でかた、ちょっと母さんと似てるな …黒 「やったのが誰かは分かってるから、怒るとか、教師に言うとか、…そいつが悪いって言えれば…  …  」 言うべきなのかもしれない。それとか他のなんか、行動起こすとか。俺にそういうことやるんなら他の人間にも平気でやってんのかもだし、とか、俺一人で片付けていい問題じゃない、みたいな。よく知らねえけど、いろんな意味で。…でも、 「でもみんな…   何かあるじゃないすか ゲームの敵キャラみたいに俺を痛めつけるだけに生きてるわけじゃない  今日の俺にとってはそうでも  … …みんなにそれぞれのここまできた時間と色があって …俺は誰かを指差せないです、おまえが悪いとかっては そうしたほうが …みんなのためによくても…   …」 今日の俺に…とっても、か…。 「…… 誰のどんな事情もうつひこくんに怪我させていい理由にはならないよ」 理由… …走ってったとき隣の教室から出てきた一人の黒いやつ、たぶん間違いねえと思うけど、降ってきた黒と同じだった、黒にもいろいろある 廊下でちょっとだけ睨まれた気がする。 黒いけど、他の色もあった、入り混じって、俺への悪意だけでできた存在じゃないのは見ればわかった、あいつにもいろいろあるんだ、何があるのかまでは俺には分からねえけど みんなにそれがある 俺はあれでいいと思った 美しいと あれが俺への悪意や複雑な感情の現れたものなら あのままがいいな 美しくはないよ、そんなこと言ったら現実はなにも美しくない でもそう思う以外にどうすれば 俺は ……………… ……… ………
包帯巻かれてなければ普通めに動かせるんだけどがっちり巻かれてガードされてて、今日もう何もできなさそーってことで、俺は例の人をダメにするクッションの上に大の字に寝そべって首のけぞらせて香澄さんのしてることを上下逆にぼんやり眺めてた。こいつマジで人をダメにすんな… 香澄さんはキッチンで今日の夕飯作ってくれてた。 さっき手当てしてもらって���服の裾からちょっと覗いた香澄さんの地肌、なんか古傷みたいなのあった。白い光を放ってて、それが白く見えてたんじゃないかと思って一瞬ぞっとした。 朱の中の、白い筋、人体の脂肪分みたいな …どういう事情かなんてそれこそなんも知らないけど、白く見えてるのがなんかの傷か傷跡なら大量の傷が頭から爪先まで全身にある…もしくはあった、のかもしれない。 事情は知らない、でも…学校で地味な嫌がらせされてるとかって話題は香澄さんの前ではテキトーな嘘ついてでも避けたがよかったんじゃねえの…今更だけど… とかぼんやり考えてたら夕飯ができた。 香澄さんと二人で向かい合って食べる。美味そうだけど見たことないオシャレな感じの料理。赤いな 「うつひこくんは好きな食べ物ある?」 「肉ですね」 「肉。」 「焼いた肉ならなんでも」 「人と食事したりは平気かな」 「全然です。食えないもんもないし。一人でいるとダルさが勝つんで食事抜きがちなだけで」 「そのソファちょっと気に入った?」 「はい。ここ来るまではアトリエで描いてそのままコンクリとか板の床にぶっ倒れて寝て、ってののエンドレスリピートだったんで、このソファやばいすよね。座ってると自分がこれまで石器時代と同じ生活レベルで生きてたの実感します」 二人でなんてことない会話をして夕飯食べて、食べ終わったらまた香澄さんが食器洗ったりとか全部してくれて、 俺は誰かが俺のかわりに家事とか全部やってくれる不思議空間でそれをじーっと見てた。 ……………… ……… ……… 俯いたまま床を見つめ続けて、 さっき見た色 黒に  … ……… ……… … 無理だ なんとかしようとしたけど俺一人の手に負えるものじゃない
「香澄さん 直人さんちに連れてってください」
***
急に香澄から連絡がきて、今からイキヤがこの新居に来るらしい。 僕は描いてたのを中断して、屋根裏部屋のアトリエを少し整理して整える。越してきたばかりだけど既に描いた紙が山のようにあちこち積まれてたから雪崩を起こさないように。 イキヤも無意識にうろうろするほうだけど、僕より半径が広かった気がするな。寄せて置いてた木製のラックを端のほうに避けて少し広めに空間を空けておく。 …30…  いや、イキヤの身長が170ないくらいだから、腕の長さ的にはP20か…短時間勝負なら15号がいいかもしれない、どれもここにあるから一応15号をイーゼルにセットしておいて本人に聞いてみるかな。 そうこうしてるうちに外と玄関で音がして、玄関からすごい勢いでイキヤが走って入ってきた。「アトリエは3階、階段はそこ。F15?」「15です、ありがとうございます」 その一言だけで素早く階段を上っていった。追加で背中に投げる。「コバルト使うのに変な遠慮するなよ」「しないすよ」 後ろからついてきた香澄がきょとんとしてる。 苦笑い、とまでもいかないけど、腕を組んで笑いかける。 「描かないと処理できなかったかな」 アトリエのほうを見上げて続ける。 「イキヤなら一時間かからないから、そのあたりで様子見に行こうか。たぶんそのまま床で寝てるから、せめて客間に布団敷いて転がしておこう」
きっかり一時間経った頃に様子を見に行こうとしたら僕より先に香澄がアトリエに行って、やっぱり床で寝てたイキヤを抱え上げてた。 僕が客間に布団を敷いて、香澄がそこにイキヤを寝かせる。イキヤは一度眠ったら気絶したみたいに何しても起きない。 起きるまで客間についてようとする香澄を「今日はもう目を覚まさないから」って説得して、自分の部屋に寝かせる。 僕は今夜は睡眠薬を飲まないでコーヒーを啜りながら、イキヤの寝てる客間と隣接した部屋で夜通し仕事の続きをした。
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jalan-jalan · 2 years ago
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【ウクレレ弾き語り教室】
毎月第3水曜日の恒例イベントは、都島チャンネルさん共催CafeJINさんでの【ウクレレ弾き語り教室】。
今月も引き続き開催させていただきます!
初めての方も、経験者の方も、それぞれに合ったクラスを選んでいただけます。
人が元気になれば地域も活気づく 音楽にはその力がある!
都島区を愛し、地域活性化を願う三者による企画、ウクレレ弾き語り一日教室。
初めての方でも1時間で1曲弾き語りをマスター!
経験者の方はレパートリーを増やせます!
日時:7月19日(水)14時(継続クラス)/15時(初回クラス)各60分
会費:3000円(税込) ドリンク¥500付き
場所:CAFE JIN
大阪メトロ谷町線都島駅1番出口から徒歩2分
大阪市都島本通3-16-3パルハイツ1F
☆都島チャンネル
大阪市都島区の素敵なヒト、コト、モノを音楽を交えながら紹介する情報発信チャンネル。都島チャンネルの放送はここで撮影される。地域の人が作った小物雑貨も店内で販売
 パーソナリティー:箱田成司
 NPO法人 真成会 理事長
 地域のために地域と共にをモットーに、都島区を中心に障がい者の就労支援や生活支援を行う。
 パーソナリティー:清水明日香
 都島で生まれ育ち、都島をこよなく愛すシンガーソングライター、音楽講師。
 生まれ住む街の人々と歌を通じて生きるよろこびを共有したいという思いで、「��声サロン」やライブイベント「つなぐうた」などを開催する。
☆ CAFE JIN
都島区にある本格スパイスカレーとコーヒーのお店
都島チャンネルの放送はここで撮影される。地域の人が作った小物雑貨も店内で販売。
☆講師:浦田博信
 伯方の塩、VC3000のど飴など数々の有名CMソングを手掛け「秒殺の作曲家」と呼ばれる。長年、都島区を拠点に音楽家として活躍する。
ウクレレは誰でも気軽に楽しめる楽器です。初心者の方もお気軽に!
貸しウクレレもあるので手ぶらでも参加できます。
(数に限りがありますので申込の際にご予約ください)
ご予約・お問合せは⬇️
電話:070−9041−1124 浦田博信音楽事務所
メール:[email protected]
Instagram:@jalan1124または@byousatsuno_sakkyokuka
まで。
地元で興味のある方、お誘い合わせのうえ、どうぞお気軽にご参加ください。
お申込みお待ちしています。
(シェア、拡散大歓迎です。よろしくお願いします。)
@miyakojimachannel
@asukamuse
@cafe_jin_miyakojima
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hochagera · 4 years ago
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🐿ごごごごごっ3月のお知らせ!
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私(斜め)、ご機嫌麗しゅうございます。3月です。先月はここでのちゅみ(息子)通信を忘れていました。ちゅみ、相変わらず元気でございます。食べるの大好き。自分だけ先に食べたのに、その後親が食べていると「ぅおい!(貰ってないぞ!)」と申して満面の笑みで1日5食くらい食べています。食いしん坊。そんなちゅみ、なんと今月1歳の誕生日を迎えます。大きな怪我や病気もなく毎日すくすく育ってくれて本当にありがたい。日々「カワイイ」を更新し続けておりますので人間の可能性は無限大なのだと思い知らされます。たぶん今一番カワイイなーと思った次の日にそれを超えてくる連続。先日生まれて初めてちょこっと髪を切りました。生まれてくる時から生えていた毛ですから、それが身体と切り離されて独立して風呂場に置かれる、不思議な感覚。飲食店に行って隣でひとりで座ってられるようになったのでまさしく家族の一員感が増し増しですが、ちゅみにより人一人分のスペースが埋まる、これもまた不思議な感覚。存在するってオモシロイ。最近子ども送迎用の自転車を購入しまして、早速ふたり乗りして買い物とかへ出かけるんですが、思い起こせばわたくし3年程前に自転車で札幌から越してきたんですね。その時は想像もしていなかったひぃひぃ言いながらたどり着いた松本の街で今は子どもとふたり乗りしてチャリに乗っている。これも不思議な感覚です。
よく笑いよく食べる子で来月からは幼稚園デビューも果たします。生まれて初めてのクラスはなんとりす組!🐿りす!最高だなぁちゅん坊!りすみたいにすばしっこくって、ちっこくって、たらふく食べて元気に育っておくれよ、3がっつのお知ら、せ! ※ブログ、先々月はてなに移動しましたが都合上やはりTumblrに戻させてください。ごめんなさい。金輪際Tumblrでいきます。 |https://hochagera.tumblr.com/|
目次 1.無事、P新人賞&観客賞も受賞致しました! 2.音響照明充実した 3.marsmooにて
1.無事、P新人賞&観客賞も受賞致しました!
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 先月お知らせしていた、愛知県は名古屋市で行われたパペット&パフォーマンスにおける舞台作品のクオリティを競うコンテストにおいて我々劇団野らぼうの作品が、新人賞&観客賞をW受賞させていただくことができました!ありがとうございます!これもひとえに日頃から我々の活動を見守り支えてくださっている皆様のおかげ。私たちの劇団員は3名。ですが、その周りで手伝ってくれたり応援してくださる方々がいらっしゃるからこの活動は成り立っております。まだまだ至らないところばかりですが至らないくらいがちょうどいいと、一緒に面白がっていただけると幸いです。  非常に充実した楽しい名古屋遠征でございました。緊急事態宣言下でありましたので飲食店等はあまりやっておらず余計な外出はできませんでしたが、ちゅみもいたことですし出発前はどうなることやらと心配していた旅程でしたが万事スムーズに進行し、初めてのホテルでもちゅみご満悦。天気も気候も良かったし、何しろ主催の愛知人形劇センター、ひまわりホールの方々が気さくであったかく、大変居心地のよい催しでした。このひまわりホールってのは名古屋市のド真ん中のオフィス街?ビル群の中に立地する19階建てのビルの19階にあつらえられた人形劇向けの劇場なんですが、これまた行く前はどんな空間なんだ、どんな環境なんだと(若干)心配してもいたんですが行ってみたらびっくり、かなり整ったホールではないですか。キャパはそんなには多くはないですが(70~80人くらい?)私どもにとってはちょうどいいサイズの空間でした。  今回は室内での公演で、しかもビル、ホールでの公演だったので野外でやるのとはわけが違う。特に��ったのはやはり声の反響の部分でしょうか。外でやるのもそこそこコツが必要なんですが、この屋内でやるにもコツが必要で戸惑いました。今後はこの声作りってところが劇団として取り組んで行きたい課題でもあります。そのほかにも今回の作品を作るにあたりたくさんの学べることがございました。何しろ2020年6月の公演を経てからその形を変えての再演でございましたし、制作期間も含めたら丸一年間はこの作品と向き合ってきたことになります。なるほど、だからか。私自身が「しげる」に取り憑かれていた日々でした。こんなに長い期間同じ題材で創作をしたことはありませんし、再演も初めて。どうしても過去やった作品をそのままの形でやるのでは、気持ちの部分でのってこないので今回は今回なりに視点を変えて創作をしてみました。日々トライ&エラーの繰り返し。コンプリートの日はついに訪れないことは知った上で、それでもまたやってみたいのであります。
◉今回の創作の総括をまとめましたのでご興味ある方チェックチェック🍑 長いぞ&細かいところまとめてないので割とざっくり印象重視?
あの日から彼は私のことをしげると呼ぶようになった総括 https://hochagera.tumblr.com/post/644775234792210432/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E5%BD%BC%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B6%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%B7%8F%E6%8B%AC
2.音響照明充実した  今回の公演では私(前田斜め)が音響照明を担当させていただきました。これもとっても充実でした。もともと私たちの劇団では全員役者志望ですので舞台に出てしまったらオペ(音響照明操作)ができない。でも出ないとなると役者減って総力ダウンする。となると舞台に出ながらオペするしかない。となってしまうので、舞台上のどこかでオペをして、集中が散漫して役者的にも音響照明的にも双方クオリティをダウンさせることになるのでこれとってもよろしくないのです。基本的にオペってのは今目の前でやっている舞台を生で見ながら、そして音を聞きながら操作するってもんですから、舞台上にいる自分たちでオペをやっているんじゃこれができない。それがイヤで今回は私が芝居に出ずに専属音響照明、役者は役者の仕事のみに専念してもらったんですが、フォーメーション的にはこれ完璧でしたね。演出も私でしたし。稽古からとってもスムーズに取り組むことができました。今後もこうしたいなー、とは言っても現状抱えている問題は変わらず、今後も我々3人しか役者はいないし、オペ要員もいない、そして次回作は3人出る予定で構想中、となるとやっぱり人が足りていない!てなわけで急遽チラシをこしらえた。
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●劇団員募集● ご興味ある方いらっしゃりましたらぜひ〜。
 で、上の新人賞の賞金がこの度20万円、ありがたくいただくことができました!そして余すことなく全て音響照明の機材へと変幻し我ら稽古場へと運び込まれました!いやーありがたい。私としては色々と夢が叶いました。中でも脚立。テント建て込みや照明仕事で必ずや使うこの脚立を今回新品で一脚買うことができました。脚立って地味に高いんだわよ。今持っているやつはもらったやつだわよ。この地球上は脚立であふれていますから、いつぞやどこかの誰かからもらえるかわからない。ややもすれば道路脇で拾うかもしれない。そんな妄想をしながら日頃道を歩いているとなかなか自分から買えずに二の足を踏んでいたんですが、今回ええい!と購入。以前もらっていた脚立に加えて晴れて3つ体制となったのでした。あと一脚くらい欲しいなー。それから機材運搬用ハードケース!これも垂涎ものに欲しかった代物。泣ける。これもなかなか買えない&ハードケースのメインは中身ですから!中身が入ってなきゃハードケースなんて買っても意味ない!そして中身の購入なんてもっともっと遠く、夢のまた夢の中の雲の上に咲く高嶺の華の存在だったわけなんですが、ついに!私も!my機材をmyハードケースに入れることができましたわよ。感涙。もはや芝居ではなくハードケースに機材を入れる活動がしたかったのではないかと自己を錯覚してしまうほど、霊験あらたかに心清まる意義深い行為でございました。ありがとう存じます。しかし勢い余って20万を優に超える買い物をしてしまったのでこりゃマイッタモンダ。色々と物色し始めたらキリがなく、あれも欲しいこれも欲しいとなって、劇団のテクニカル面は大いにグレードアップを果たすこととなったのでした。大丈夫大丈夫嬉しい嬉しい🍑🍑今後はこれらの機材を駆使して作品作りに邁進し��行く所存でございます。  そういえば、今回の賞金で天幕を買う!というのも一つ目標でしたがそれは叶いませんでした。次回公演のお代で次こそは天幕を!と考えておりますので皆さんもどうぞそのおつもりでご算段ください〜。
3.marsmooにて
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 最後に最近薄れかかっている感慨をうっすら書いておく。  私たちの劇団は長野県松本市のちょこっとはずれの、しかし十分に街への徒歩・チャリアクセス圏内にある、とある倉庫に稽古場を構えています。そしてその倉庫に、私(斜め)と水野とちゅみの3人は家族として生活もしています。倉庫とはいえ一角に住居スペースが拵えてあり、そもそもそこに私がまず間借りを始め、そのころは劇団も稽古場も無かったんですが時を経て時間の経過とは恐ろしいもので今となっては家族、劇団、そして稽古場を有することとなったのです。このmarsmooという場所に関しては私たちの口から紹介するのでは手に余るもっともっと大きなポテンシャルを抱えた場所で、ざっというとスタジオ、カフェ、デザイン事務所、古物商、水道屋、便利屋、住居等々の設備を有し、この場所を構成するメンバーそれぞれのああしたいこうしたいを詰め込んだ夢ではないむしろ濃厚現実な場所となっています。週一でヨーガ教室も開催中。今も尚その細胞は増殖中でもある。この場所の内容ではなく、その存在について。  私が松本市に越してきたのはオンリー”創作活動のため”であって、鹿児島と札幌に住んだことはあっても本州に住んだことがない、あれやこれやいい場所あるけどピンポイントで考えていた条件として”渋滞しない”それから”新幹線が通っていない”だった。他にも細々条件はあったが実際渋滞しないで車でどこそこ動けるってのはかなり重要ポイントである。そのためには人口��やはり20万人以下が最良。松本市はその条件に当てはまった気がした。(実際は渋滞が頻発する。そのため土日は買い出しに出かけない。)新幹線に関しては私調べの統計的に通っていない街が好きだった。(新幹線、通っていても、いい街はある。上田とかいいわよね。)というか端っこが好きだったというのがある。教室でも家でも基本的に端っこにスペースをあつらえてそこに体すっぽり収まっていられる角っちょが落ち着く。角っちょがなければ自分で作ってでもそこに収まりたい。その理論で拠点選びの候補に上がっていたのは四国・高知と九州・長崎。これどちらも本当に好きな街で、そのサイズ感も人との距離も心地よくって居心地がいい。市場はあるし商店もあるし歩いていて楽しい。どちらも行こうと思わないと行けない土地で、四国の最果て、九州の最果てと呼ばれるような場所。やっぱり”通り道”ではなく、”そこに行こうとしないとたどり着けない”ってところがいい。角っちょだ。そしてその土地とともに候補に上がったのが陸の孤島、松本市だったのでした。ここは立地的にはど真ん中ですが、これも行こうと思わないとなかなか行けないし(登山好きはよく行くようだ。)何しろ標高が高い。海抜から遥か上空見上げたところに街があるっていうんだからこの街全体で山小屋みたいなもんだ。ここにいる人たち実はみんな山賊なんじゃないかと時々ふと不安になる。冬は寒いし日光は強い。しかしそもそも本州がいいと思っていたので移住地はほぼ松本市に決定。  そして何より松本は若年層の文化界隈が大変元気な印象を受けた。街の規模に対しては表現者が多い?音楽界隈が特に目立つがもともと芝居畑も盛んで劇団数は全国屈指を誇っていたのだそう。だからもれなく自分も活動できるような気がした。(住んでみて現状、映像界隈がものすんごく手薄なんじゃないかと危惧している。もっと映像作家とか自主制作映画作ってます!みたいなキャラクターや層があってもいいはずなのに!あるのか?あってほしい。)そして何よりもここmarsmooという存在があったからこそ私はこの地へ移り住んだ。  やっと本題。marsmooという場所は私が来る前からもちろんここにあってそこの登場人物と稀有な場所で知り合うことになったのはまた折りにふれて述べるとして、昨今よく聞かれるようになった”場の創出”について。寺子屋とか縁側とか路地とかフリースクールとかアジールとか、さまざま居場所を失ったはぐれ者たちがその漏れた感情を携えて集い居座れる場所(機能)が街にはかつてあったはずである。近年みる街作り(という破���行為)や区画整備やスマートだかなんだかわけわからん都市計画によって行き場を失い排除され押し込められた個人、それからその感情が無かったものとされて扱われている。ちょっとしたガス抜きや親じゃない大人や薄暗い闇が排除されて久しく、そこに住んでいた人間やその感情はどうなるっていうんでしょう。引きこもって閉じこもってより一層偏屈になっていく生きづらさがここそこに充満しているように感じられる。そんな感慨があってから、私はここんところ約10年間ずっと共同生活をしている。ひとりでは住まない。今いるmarsmooの環境もシェアハウスではないものの出入りする人間が常にいてその人と顔を合わせるし言葉をかわす。人数がそう多いわけじゃないけれど自分以外の人間がいるだけで十分で、それが今生きている小さい社会。電波に乗って広がるような大きな社会としての問題や動きを知る必要はもちろんあって取り組む必要もあって支援したり想いを寄せる必要はある。でもそれと同等に、場合によってはそれ以上に自分の肌感覚としてとても大切なものが自分の目の前の小さな社会にもあって、問題が起こったら自分たちで解決しないといけない、かなり実感しやすい社会がここにある。それが故に困ったこともあるしめんどくさいこともあるが、総じて、目に見える手の届く範囲のことに関してヤキモキしていられるんならそっちの方がよっぽどいい。何事もでかい単位で括って統治して、差を均一にして物事を動かそうとしたって目に見えないし実感も湧かん。そんな違和感を誰彼が感じているから”場の創出”なんてことが叫ばれるのではないでしょうか。(となると場とは既にあるんではなく、自分から獲得しなければならないということか。)  私は長野県松本市に住んでいる。特段長野を田舎だと思っていなかったし、松本を地方都市だと思っていなかった。ただ、とある一定の条件(渋滞、新幹線)からこの街を選んだだけで結果的に地方と言われる場所だった。ただ、先日仕事で名古屋方面に行った時に愛知の人間が「長野村」と言っているのを聞いて、「なるほどそういう感覚か」と腑に落ちた。確かに大きい視野で街のこと、社会のことを眺めた時に松本はよっぽど田舎で名古屋は遥かに都会だろう。先日名古屋へ行った時も松本とのあまりの違いに舌を巻いた。だがしかしその視野で街を見てこなかったので、むしろ我が町我が村を”愛知県”とか”名古屋市”とか言えてしまうことに驚いた。その大きな視野を手に入れる一方で”場の創出”という身を寄せる場所が必要とされる現状って逆行している。”自分が所属している社会”を大きく括る一方で、細かい立ち場や弱い立場を失って自分で自分を苦しめるシステムって不毛だ。何故だろう。  思うのは、私たち人間が生活する範囲で、それぞれが所属している小さな社会のサイズで物事を考えたら、都会も地方もその大きさや深度には大差はないんじゃないだろうか、ということ。日々生きるのに重大なことって、その目の前にある関係が円滑にいっているかってことや、問題はなくクリアーか、そしてその活動そのものが環境や条件にフィットしているのかってことではないだろうか。フィットしてなきゃ場所なり自分なりを変える必要がある。つまり、環境や条件に合わせた小さな社会を形成し、その集合体が街を構成しているはずである。初めから大きな社会の一員としてまとめられて、そこから小さな社会を創出しているわけではない。大きな括りのよすがにすがるあまりに、妙な安心感と引き換えに貴重な機微を見逃しちゃいないか。これって都市の問題でもあり地方の問題でもある。そもそも意識の問題か。そんな取り組み方では実際の感覚としてのあと先が見えない。場として、小さな社会として呼吸をするために私たちはmarsmooにいて、都市とかはどうでもいい、小さいけれどそれだけでいいと思える場所が今後とも必要だと思うのです。
おしまい 🍖🗻🍑🐿
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ayuayuchan · 4 years ago
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Merry Xmasイヴ〜🎄💕
年末って、なんか慌ただしく過ごしてきてたんだけど。
今年は優雅に過ごしてる〜💕
やりたいことやってる❣️
思いがけないラッキーなことが起きる❣️
大好きな友だちと豪華なランチを食べにお出かけ♡
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フワフワしちゃうところだけど🤣
地に足つけて、心地感じていこ〜♡
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yayoismeragi-blog · 6 years ago
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Hello,my destiny.
三限を越えた辺りからあった違和感が大きくなっていくのがわかる。う��じの辺りに感じるむずむずとした何かに、思わずしゃがみこんだ。身体の奥から沸き上がる熱に、真夜は唇を噛み締める。ヒート時の外出は余程の緊急時以外してはならないと兄たちから言いつけられていたのにも関わらず、どうして学校に来てしまったのか。完全に判断を誤った今朝の自分を責めた。これが知れたら春ちゃんがうるさいだろうな。今日は自主的に学校を休んでいる(きっとまたズル休みだ)、双子の片割れのことは考えないことにしよう。普段は服用しない、戸棚にあった抑制剤を勝手も分からず流し込んできたが、どうやら数が足りなかったようだ。誰かから教えられたわけではないのに、薬の効果が切れかけていると真夜は思った。この窮地に立たされて次に浮かんだのは、三番目の兄である柾の顔だった。自衛と、恋人のために持ち歩いている、と以前言っていたのを思い出したのだ。そんな柾なら絶対に抑制剤を持っている。そして今、自分がいる中等部の校舎から一番近いのは兄の教室のはずだ。きっと、お昼の授業までには戻ってこられるだろう。真夜は自分が出せる精一杯の速さで、高等部の校舎へと向かった。見慣れない廊下は休み時間の為か賑わっている。兄のクラスも例に漏れず騒がしかった。教室の入り口から様子を伺い声をかけようと思ったが、柾の姿は見当たらない。それだけで不安が募っていく。妹の緊急事態なのに、一体どこに行ってしまったのだろう。中等部の制服を珍しそうに見て教室へ入っていく生徒たちに尋ねあぐねていると、凛とした声が頭の上から降ってきた。
「もしかして、誰か探してる?」
振り向くと、少し眠た気な目をした優しそうな先輩が自分のことを見下ろしていた。この人なら兄の行方をしっているかもしれないと、真夜は向き直って尋ねる。
「皇柾はどこにいますか!?」
「ん?柾?…えっと、君は…」
「あの、妹なんです」
「そうなんだ、柾なら生徒会の集まりで会議室にいるはずだよ」
「そうですか…」
落胆の様子で視線を落とした真夜を目の前に、何か訳ありの様子だと彼は感じていた。
「そうだ、会議室まで連れていってあげようか?別棟だから少し歩くけど」
まだ少し緊張した様子の真夜を怖がらせないよう、優しく微笑む。思わぬ提案に強ばっていた表情は解れたようで、ほっと胸を撫で下ろした。
「本当ですか!?ありがとうございます…!」
「いえいえ、じゃあ…行こうか」
真夜の三歩先を歩いている彼は知らない。知るはずがない。兄の柾を尋ねて来た理由を。真夜がΩだということを。そして、抑制剤を服用して無理やり登校しているいうことも。何も知らない彼の歩みはさして急ぐこともなく進められている。しかし案内させておいて急か��のもはばかられ、真夜は彼の後ろでひたすらに苛々を募らせるばかり。教室棟から離れると、先程の喧騒が嘘のように静まり返っていた。どことなく寒々しくて、人影もあまり見られない。
「会議室、もう少しだよ」
十秒程の沈黙。返事を期待したが一向に反応が無いので、不思議に思ってちらりと背後を見る。彼女がちゃんと後ろをついてきていたことには安心した。しかし、あの甘い香りが鼻腔を一瞬くすぐったせいで、その安心はすぐに打ち消された。どうしてこんな場所で?まさか、そんなはずは。でも、可能性としては有り得なくは、無い。仮定が確信に変わらないでくれと願った。理性が無くなるあの恐怖を、学校で味わいたくはない。彼女は自分がαであることを知らない。知るはずがない。何せ二人は初対面だからだ。もしこんな所で自分が自分で無くなる事態に陥ることを考えると、今すぐにでも逃げ出したかった。がらんどうなこの廊下にいるのは、自分と後ろを歩くこの子だけだ。ドクン、心臓が脈を打つ大きな音が身体中に響く。真夜は自分の限界がもう、すぐそこまで来てしまっているのだと思った。目の前にいるこの人がもしもαだったら?いや、αでなくとも自分の身は確実に危険に晒される。最悪の事態が脳裏をよぎった。思わず震えだした手を抑え、真夜は静かに深呼吸をした。深く息を吐ききって、残りの力を振り絞って走り出す。先程通りかかった準備室に逃げ込むつもりだった。
「待って!どうしたの!?」
驚いて呼びとめる声が後ろから聴こえたが、なりふり構ってはいられない。ここで誰かに捕まることは許されなかった。とにかく身を隠さなければ。はやく、はやく。準備室の引き戸に手をかける。不幸中の幸いか、鍵はかかっていなかった。すんなりと逃げ込み、戸を閉めきるまであと数十センチのところで、高等部で指定になっている上履きの爪先が隙間にガツン、と入り込んできた。
「待って、…っ、…どうして、逃げるの…?」
脳を揺さぶるようなこの香りは、Ωが持つフェロモンのそれであることと、横目でガラス越しに伺っていた少女が踵を返して一目散に逃げ出したことが彼の中で結びついた。彼女はΩであることに間違いない。彼女につられて、自分も走り出していた。走らずにはいられなかった。考えるより、本能的に動いていた。彼はこの瞬間が恐怖だった。自分が人間でなく、ただの動物になって己の肉欲だけを求める瞬間が。快楽に飲まれ、我を忘れていく。またあの苦しい悦楽を味わわなければいけないのか。ゆっくりと瞬きをした次の瞬間には、そんな恐怖や葛藤はすっかり無くなってしまっていた。目の前を走る獲物を欲する動物と化して、ただひたすらに脚を動かした。
「やめてくださいっ…!!こ、来ないで!!!」
「���ァ……君、Ω、でしょう?」
戸を閉めようとする自分の力よりそれを阻む彼の力の方が圧倒的に強い。右足の幅程だった隙間は、徐々に開かれていく。当て付けのあまり良くない引き戸が、ガタガタと軋む。熱のせいで頭はぼうっとして、視界は涙で滲んでいた。戸を挟んで向こう側に立つ彼がどんな顔をしているのかも、もうわからない。ついに指先が力無く戸から滑り落ち、真夜は反動で後ろへ二歩、三歩と退いた。もう防ぐ手が何処にも無い。走ったせいか、それとも薬が切れて発情の波だけを感じているからか、まともに呼吸が出来ない。胸元を掴んで震えていると、彼は部屋の中へ足を踏み入れ、戸を完全に締め切って鍵を掛けてしまった。
「Ω、なん、だね?きみ、は」
「先輩っ…私、わたし…っ」
言葉を遮るように、心臓が再び大きく跳ねた。汗が頬を伝う感覚が気持ち悪い。目眩がして、床がぐにゃりと歪んでいるように見える。身体中の血が逆流している気がする。様々な異変を身体中に感じて、立っていられなかった。床に膝をつくと、彼がすかさず真夜を抱き留める。腕を掴まれた部分だけがひどく痺れて快感に変わり、電気のようなものが駆け巡っていく。我慢できずに、思わず声が漏れた。
「っひぁっ!せんぱい、っ」
「このままじゃ…っ駄目だ、君…もう薬の効果…切れてる、そうだろ?」
真夜のフェロモンにあてられた彼も苦しそうで、呼吸をするのもやっとだった。もたついた手つきで羽織っていた制服のジャケットを脱ぎ、床に敷いている。これから何をするのか、言われなくてもわかる。何度も経験している事だ。これまで兄達が担っていた役を、この初対面の男性がするのだ。一瞬抱いた兄たちへの罪悪感は、一際大きくなる鼓動の音に掻き消されていった。
「せんぱい…っごめんなさい…」
「どうして謝るの…?もう、大丈夫だから。力抜いて…」
小さく頷いて、言われたように出来るだけ力を抜いて身を委ねる。気づけばジャケットの上に寝かされていた。自分に覆い被さる彼の、きめの細かい茶色の髪がさらりと降りてきてよく見えないけど、ひどく優しい顔をしている気がする。この人になら。これまで家族意外の人間に抱いたことのなかった感情が、目の前の人に生まれる。ひとつめの口づけを合図に、二人はたがが外れたように求めあった。ぐずぐずに濡れそぼっている真夜の中心は、彼の怒張している自身をすんなりと受け入れた。お互いの漏れ出る小さな声と吐息、体液が混じり合う粘着質な音だけが部屋を占めていた。そして驚くべきは、初めて繋がった気がしないことだった。言わば前世から、幾度となく肌を重ねたことがあるのではないか。そう思わざるを得なかった。熱い吐息が、顔にかかる髪が、滴る汗が、絡み合う体液が、相手の何もかもが愛しい。こんな感覚は初めてだった。
「っやっと見つけた……っ、きみが」
「っあう、せんぱいっ、せんぱ、い…っ!」
「君が…『運命の番』…!!」
運命の番、これまで都市伝説か何かだと鼻で笑っていた言葉が、ぴったり当てはまった。お互いが一体何者なのか。この言葉以外に例えようがないのは、火を見るよりも明らかだった。
「つがい…っ?あなたが…?」
視線が交わって、彼の自身から吐精される感覚があった。それは彼女が直接受け止めることはなく、彼の自身を被う薄い膜が大量の精液を溜め込んでいた。それから二人は休むことなく快楽を求め、幾度となく絶頂に達した。カーテンのかかった窓からわずかに射す光がオレンジ色になる頃、ようやく名残惜しげに離れることとなった。
「ごめんね、お互い名前も知らないのに…こんなこと」
「いえ、嬉しかったです…先輩と、その…」
あれだけのことをしておいて、いざ口に出すのは恥ずかしい。言い淀んでいると、彼がまた口を開く。
「そうだ。君の名前、教えてくれるかな?」
「あ、真夜…です、皇真夜」
「マヤちゃん、かあ…可愛い名前」
横に寝そべる彼は、目を細めて愛しげに真夜の髪をすく。それがくすぐったくて少しだけ肩をすくめた。
「先輩の名前も教えてください…!」
「僕?僕は、梅野篤」
「あつし、先輩…」
すとんと心に入ってくる彼の名前。篤と名乗った彼は、やはり真夜の運命の相手なのだ。篤は真夜を優しく抱き起こして、膝の上に座らせる。
「やっと見つけた、運命の人…真夜ちゃん、僕は君を一生大切にする」
そう言って強く抱き締められる。心地よい暖かさに、真夜は今までに感じたことのない類いの幸福を噛み締めた。この幸福がいつまでも続けば良いと、続いていくのだと思った。返事のかわりに真夜も篤の背中に腕を回し、強く抱き締めた。
「僕達、ずっと一緒だよ」
「ずっと…いっしょ……っ、嬉しい!」
時計の針は6時を過ぎるところだった。下校時間が迫っている。真夜は服を整えながら、帰ったらどうやってこの気持ちを家族に伝えようかと、そればかりを考えていた。両親や姉たちは勿論、きっと兄たちも喜んでくれるはずだ。この先何があっても、この人と乗り越えていくんだ。ずっと、一緒なんだ。確かめあうようにまた唇を重ねる。もう何度目かもわからない口づけは、初めて口にしたような甘さがした。これが幸せの味なのだと、信じて疑わなかった。
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kimini344 · 3 years ago
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6日(水)は初の試みで 会員さんどおしの試合を ジム内でワンマッチのみですが、 イベントとしておこないました。 共にネクストレベルBクラスでランキングにも入れていただいた選手どおし、 そして共に結婚などプライベートで生活が変わったどおし。 対外試合に出るほど練習に時間が作れないという事で組まれたイベントでしたが、 2人とも練習時間を工面して当日を迎えました。 ゆるいイベントになるかと想像しましたが、真剣そのものの熱い本当に熱い試合になりました。 もともと仲の良い2人ではありますが、ますます硬い絆でむすばれた親友になったかな(笑)。 ビンチェレあべのでは会員募集中です! まずは体験練習にご参加下さい! 火曜、木曜、土曜のクラスレッスンはもちろん、の月曜、水曜のFREE練習(自由練習形式の時間)もワンコイン体験練習にご参加頂けます! 是非、お申し込み下さい! ↓体験のweb予約はこちら↓ https://coubic.com/vincereabeno お問い合わせは 09067396619 又は https://vincereabeno.jimdofree.com/お問い合わせ/ までご連絡ください! 格闘技未経験から始め方ばかりです。 お気軽にご参加下さい! ※コロナ対策について 三蜜、消毒など感染予防を心がけ万全の体制で運営を心がけています。手指のアルコールや消毒、検温、うがい、マスク��用の徹底、常に換気を心がけ空気清浄機や加湿器を設置し使用後の道具のアルコール消毒など出来る限りの対策を講じています! 公式ホームページ https://vincereabeno.jimdo.com/ ビンチェレあべの エキテン https://s.ekiten.jp/shop_64670480/ 場所は大阪の天王寺、阿部野橋の駅近く! 近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅東口から徒歩3分、 Osaka Metro 御堂筋線 天王寺駅④番出口から徒歩4分 #ビンチェレあべの #阿部野橋 #天王寺 #大阪#会員募集中 #キックボクシング #ムエタイ #格闘技 #ミット打ち #魁塾明治橋教室 #女性  #子供 #痩せる #体力作り #ストレス発散 #ダイエット #エクササイズ #コロナに負けるな #キックボクシング女子 #ジム #ハルカス #パーソナルトレーニング #試合に出たい #感染対策 #オヤジ #kick#vincere #abeno #tennoji @vincereabeno (キックボクシング&フィトネス ビンチェレあべの) https://www.instagram.com/p/CUwtY6Gh0nq/?utm_medium=tumblr
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kozuemori · 4 years ago
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東京はまだ梅雨入りもしていないのに、今週は30度を越す真夏日もあり、寝具や衣類などの夏支度を整えていました。紫陽花もまだまだ美しい姿を見せてくれていますね。今の季節、香りに誘われながら、近所のクチナシを見つけるのも楽しみのひとつです。
今週もマントラクラスやサイキックアート、カウンセリング(写真は今週行ったサイキックアートのセッションから)をしながら、あっという間に過ぎていきそうです。今日はこれからインナー・ジャーニーのクラスです。マントラクラスでは、生徒さん達が皆熱心に何度も発音を練習したり、一生懸命暗記したりして正確な発音に近づこうと努力しています。日本語にない発音は、最初は少し難しいかもしれませんが、口の中の筋肉が慣れていくと、スムーズに発音できるようになると思います。そして、今学期に習ったマントラのうちの一つでも、気に入ったマントラ、唱え続けたいマントラ、波長の合うマントラに出会っていただけたら嬉しいです。マントラは思考の道具です。ですから、クラスが終わった後も、できればずっと使い続けていただきたいのです。そうすると、さらに使いやすい、使いこなせる道具となり、ご自身を見守ってくれる存在になっていくのです。
今回のサイキックアートクラスでは、キュビズムの手法を使った自画像に挑戦していただきました。キュビズムでは、既存の常識や画法から離れ、概念の世界を自由に表現します。自分自身に向き合い、遊び心を生かしながら大胆に描いていただきました。私もクラスの前に、自画像をキュビズムで描いてみました(写真2枚目)。そして、いつも楽しみにしている宿題は、今回も力作ばかりでびっくり!次回もとても楽しみです。
コロナ禍で家で過ごすことが多くなったため、ペットを飼う人が増えたり、反対に経済事情による飼育放棄が増えているというニュースが目に止まりました。我が家の近所の緑道では犬を散歩させている人をよく見かけますが、どんな犬種が今人気があるのか、どんなペットグッズが流行っているのか等、最新のペット事情がわかり、興味深いです。私も今まで犬や猫、インコなどのペットを飼ってきましたが、野良犬が我が家に居座ったり、野良の親猫が子猫を置いていったり、友人からヒナを譲り受けたりと、自然なご縁で出会ったペット達でした。最後まで責任を持って、家族の一員として可愛がるのであれば、ペットショップで種類や年齢を選んで買うことを否定しません。けれど、ペットブームに乗ったり、寂しいからとか、子どもの遊び相手が欲しいなどの自分本位な動機で飼い始めるなど、動物の命を軽率に扱う人が多いことが問題視されています。他の国では、犬や猫の生体販売を禁止しているところもあり、同じような問題が過去に起きていたことがわかります。ペットの里親募集をしているサイトをみると、里親になるための条件や手続きが厳しいところが多く、お金を払えば連れて帰れるという、ペットショップでの簡単な手続きとは対照的です。デモンストレーションやリーディングでも、お身内や知人のスピリットと同様に、光の世界に旅立った犬や猫が現れることも多く、無条件の愛を注ぎ続け、常に見守っていることを教えてくれます。今後きちんと法が整い、ペット達が家族同様に幸せに暮らせるようになることを願います。
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Prime90 「シンボリック・メッセージ」
6/23(水)19:30〜21:00 
料金:2,500円(会員2,000円)
講師:森 梢
日常の生活や瞑想・夢の中で霊界からもたらされる、様々なシンボルとそのメッセージについて学びます。
主なシンボルとそのメッセージの紹介や、メッセージ・リーディングにも挑戦していただきます。
レクチャー:
・色や数字のメッセージ
・行動や出来事のメッセージ
・自然のメッセージ
・人物や生き物のメッセージ
・抽象概念のメッセージ
・スピリチュアルなメッセージ
実習:メッセージ・リーディング
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Soul Journey 〜インナー・ライトとの出会い〜
7月26日(月) 午前10:00〜17:00(お昼休憩1時間)
8月29日(日) 午前10:00〜17:00(お昼休憩1時間)
同日ともに同じ内容です
料金:会員8,000円・非会員10,000円
講師:森 梢
瞑想経験者ならどなたでもご参加いただけます
この6時間ワークショップの目的は、ミディアムシップを行う時や、人生におけるさまざまな選択肢に向き合う時に妨げとなる、さまざまな思い込みや固定概念、従来の価値観というフィルターから解放され、自分の本来の魂の輝きである『インナー・ライト』を取り戻してゆく事です。
それらのフィルターが、いつ、どこで、なぜ作られたのかを、過去世や今世と向き合うことを通して知ることは、来世へと繋がる魂の旅路『Soul Journey』を理解することでもあります。
ミディアムシップは、他者、相談者に対して行うだけのものではありません。 自分自身にとって必要なアドバイスを得ることにも、その能力は発揮されます。
また、自分自身の魂を磨き、その価値を知ることにも繋がりますし、得意分野を知り、伸ばすことにも役立ちます。
このワークショップでは、主に過去世をテーマとしたレクチャーと、自分の中の光に気づく実習を用意しています。 あなたの『インナー・ライト』が、さらに輝きを放ちますように。
◉ このワークショップは以下のような方に向いています
・ミディアムシップに興味がある
・サイキックとミディアムの違いを知りたい
・ミディアムシップを行うのに必要な条件が知りたい
・自分の思い込みや固定概念に気付きたい
・過去世において作ったフィルターや課題に向き合い、現世での学びにつなげたい
・現世において作ってきたフィルターや課題に向き合い、来世での学びにつなげたい
・自分の得意分野が知りたい、または伸ばしたい
・ミディアムシップにおける無意識なコールドリーディングを避けたい
・グラウンディング、サイキックプロテクションについて知りたい
・スピリットからのメッセージと自分の想像の違いを知りたい
・自分のミディアムシップを向上させたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Prime90 マントラ、正しく唱えていますか?
2021年7月28日 19:30〜21:00
参加費:会員2,000円・非会員2,500円
説明:アイイスのオール��ベルクラス、マスタークラスやサンデーサービスで唱えているお馴染みの3つのマントラ、「ガーヤトリーマントラ」「平和マントラ」「ガナパティ神への祈り」について、改めてじっくりと学ぶ90分です。正しい発音・意味・効果を理解し、高次元の波動に近づき、その恩恵に触れ、聖なる道具として役立ててゆきましょう。クラス受講者以外の、マントラに興味がある方のご参加も歓迎します。
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kksgacademy-blog · 6 years ago
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⑧第五幕 秋 -パフォーマンス部-
文化祭1日目だけは生徒向けであり一般の人は入れない。
学園の生徒たちは文化祭を楽しんでいる中、パフォ部は部室に集まり、作戦を練っていた。
作戦決行は、今日の深夜。
【第五幕 秋 -パフォーマンス部-】
ゆうひ「じゃあ、作戦をおさらいしよう。」
 黒板にはびっしりと文字が書かれている中、はじっこのほうには猫の絵が描いてあった。  しんはチョークまみれの手をぱんぱんっと叩くと満足そうに黒板を眺めた。
ゆうひ「まず、下校時間になったら僕たちはいつも通りに帰宅する。」 やも「先生たちに怪しまれないようにですね。」 ゆか「うん。この間、ステージ使えないことに対して抗議したら少し目をつけられちゃったから…おとなしく帰ったと思わせる!」 ゆうひ「先生たちは大体21時ぐらいになったら全員帰るから、僕らは再度集合して学園の近くで待機。」 りゅうや「そして忍び込む!」 ゆうひ「なたちんの家から舞台一式を搬入してもらい、校庭に設営を始める。なたちん、そのあたりは大丈夫だよね。」 なた「あいあい!業者の人に頼んでおきやしたー!わいの合図で設営をはじめまっす!」 きいち「しかし、近所の人に怪しまれないか?そんな大きな舞台の搬入作業を深夜遅くに…。」 りゅうや「そのあたりは大丈夫でしょ。文化祭の準備が深夜まで続いてるのかーって思ってくれるよ!」 みれい「万が一怪しまれたら俺が対応するよ!」 きいち「心配だ…。」 みれい「なにぉっ!!」
 ぱんっと手を叩くと円陣を組もうと手招きするゆうひ。  みんな、肩を組み始め円になる。
しん「じゃあ、部長で生徒会長、ひとこと!」 ゆか「おほん、えー皆さん、本日はお集りいただき…。」 きいち「いや、ゆか先輩じゃないから。」 ゆか「え…。」 りゅうや「え…じゃないですよ。」 ゆうひ「おほん。えー、みんな。明日は楽しいステージにしようね、きっと終わったらたくさん怒られるとは思うけど、責任は僕がとる。だから、いっぱい暴れよう。」 みれい「くうー!ゆうひぱいせんかっこよすぎー!!まじでりすぺくと!」 やも「明日は外部から来る女性のみならず、すべての人を魅了しましょう。」 りゅうや「っかー!くせえくせえ!やも、そういうところあるよな!!」 しん「さすがわが弟!いちいちかっこいいぞ~!!」 きいち「おい!しん先輩くっつきすぎ!!」 しん「照れなくていいよ~!」 なた「はあ~顔が良い人たちが円陣組んでる…これをワシは撮りたい…!」 みれい「だーめ!なたちんもメンバーの一員だから、欠���ちゃだめだよ!」 ゆうひ「うん、誰ひとり欠けちゃだめ。みんなでステージを楽しもう!パフォーマンス部!!しゅつじんじゃあ~~~!!」 「「「「「「「おおーーーーー!!!…おぉお?」」」」」」」
 勢いよく片足を踏むが、ゆうひの気の抜けた掛け声に戸惑う。
ゆか「しゅつじんじゃあ~ってなに?」 ゆうひ「え、他に思いつかなかったから…。」 みれい「えいえいおーじゃダメだったんすか?」 ゆうひ「普通過ぎてつまらない…。」 しん「あはは!ゆうひくんっぽいわー!!」
 各々、部室を後にしクラスへ帰った。  時刻は16時。  間もなく文化祭1日目は幕を閉じる。
「起立、礼!」
 ゆかのクラスの催し物は迷路。  教室には机や椅子が積み重なり、厳重にガムテープで固定し、上から暗幕をかけて壁を作り道が作られた。  ゴールは机の下をくぐる秘密の扉があるのだが、正直、体系が大きな人が来たら詰まるだろう。  そんな迷路の中での終礼を終え、ゆかはいそいそと教室から出ようとした。
「ゆか。ちょっといいか。」
 ゆかを止めたのは先生だった。  正直、どきっとした。
ゆか「まさか…恋!?」 「何の話だ。」 ゆか「いや、こっちの話ですよ。で、なんですか?ぼく、いますぐ帰って家で後輩とDVD見ながらヘドバンしたいんですよ。」 「あー。パフォーマンス部のことなんだが。」
 緊張が走った。  パフォーマンス部の作戦、まさか先生にバレたのかと。
「悪いな…。」 ゆか「え?」
 まさかの謝罪に目を丸くし固まるゆか。
「いや、なんだ…お前たち夏休み中もすごく練習してたじゃないか。なのに、こんな結果になってしまって…。」 ゆか「あー…いや。」
 正直、「まったくそのとおりですよー!」と言いたいところだが、下手にふざけるとぼろが出る可能性があると考え止めるゆか。
ゆか「まあ、仕方ないですよ。ぼくたちはおとなしくしてます。」 「そうか…。高校生活最後の文化祭なのに…本当にすまない。」 ゆか「…先生がそんなに気負いすることじゃないんじゃないですか?」 「…いや、まあ…。」 ゆか「…?まあ、過ぎたことです。じゃあ、ぼくは帰りますな!」 「ああ、気をつけて帰れよ。」
 ゆかは逃げるように昇降口へ駆けていった。  先生は他の生徒たちを見送り、職員室へ戻っていった。  自分のデスクに戻り、ひと息つくとおもむろに分厚い手帳に手を伸ばす。  ぱらぱらとめくり、手を止めたのは1枚の写真が貼ってあるページ。  大きな旗を振り回す男子生徒の写真。  旗にはKKSG学園のエンブレムが刺繍されていた。
 時刻は21時。  学園を出る最後の先生が正門から出る姿を確認。  校舎はどこも明かりがついておらず、緑色に光る避難口のマークだけが怪しく光っていた。
きいち「よし。先生が出たぞ。」 なた「うすうす!」 りゅうや「よし、入ろう。」
 パフォ部の面々は一度家に帰宅後、文化祭の準備で今日は友達の家に泊まると嘘をつき、各々家から出てきて合流。  こそこそと学園の敷地内に忍び込むことに成功。
みれい「しっかし不用心っすね。門を閉めずに出るなんて。」 やも「学園内にはバスのロータリーがありますから。バスの最終が出るときに運転手さんが降りて門を閉めるらしいですよ。ここの門は。」 きいち「へえ。」 ゆうひ「最終のバスが来たらしんくんとやもくんは運転手さんの変わりに門閉めてね。」 しん「任せて!「いつもご苦労様です!俺たち、今日文化祭で夜通し準備するので俺たちが門閉めますね!」って言うね!」 やも「もしも怪しまれても「先生には話を通してます。え?聞いてない?でも大丈夫です。私たちは学園の生徒に変わりないし…私の言うことが信じられませんか?」って言いますね。」 ゆか「うわーーーやも段々自分の武器わかってきたね。」 きいち「あ、なたが死んでる。」 みれい「なったちんーーーーー!!!!」
 なたは鼻血を吹いて倒れ込んだ。
ゆうひ「さあ。最終のバスが出たのを確認したらステージの設営を始めるよ。」 ゆか「設営には何の力になれないからね。だから、邪魔が入らないようにせいいいっぱいバリアーを張るよ!!」
 ゆかはハイスピードな反復横跳びをする。
りゅうや「なにそれ、こわっ。」 みれい「な、なんだって…ゆか先輩が何人もいるだと…!?」 きいち「きもっ。」 ゆか「はいそこー!一応ぼく先輩!もっと敬って!!」 ゆうひ「一応ww」 ゆか「むきーーー!!!」
 最終のバスを見送った後、なたは前もって話をして家で待機させていた業者へ連絡するとすぐに学園前まで来た。  大きなトラックが3台。昼間だと確実に野次馬が来るレベル。  夜の犬の散歩で通りがかった近所の人が不思議そうな顔をしたり、不審がられたりしたが、そのあたりはうまいことごまかした。  無駄に広い校庭のど真ん中に設営されていくステージ。  自分たちが思っていた以上にしっかりとしたステージで、設営されていく様子をただただ口を開けて眺めることしかできないパフォーマンス部。
ゆか「すげーーーー…。」 ゆうひ「明日…成功させようね。」 りゅうや「…そのことなんですけど。」 ゆうひ「ん?」 りゅうや「あー…1年と2年で話したんですよ。」 なた「3年生のパイセン方、進学希望ですよね。」 しん「うん。そうだけど…。」 りゅうや「このまま、この作戦を実行して、なんらかのペナルティを受けたらって…その。」 ゆうひ「…今後の進路に関わってくるって?」 きいち「今言うべきことじゃないってのはわかってますよ。ここまで来たらやるしかないって、でも。」 みれい「この作戦のことに関しては3年生は関わってないことにしようって話し合ったんすよ。」 しん「つまり、1,2年生のみんなが責任を負おうって?」 やも「先生に何か言われても、1,2年生が勝手に仕込んだことで何も知らされずにって言えばどうですか。」 ゆか「…だってよ?どうする?」 しん「ゆうひくん。」 ゆうひ「えー断るよ。決まってるじゃん。」 きいち「将来に関わってくるかもしれないんですよ!」 なた「そうです!将来のための進路です!」 しん「んー。俺は反省はしても、後悔はしないと思う。」 ゆか「だってぼくたちが輝ける最後のステージだよ?」 ゆうひ「僕たちだって、その作戦に関わりたいよ。」 やも「皆さん…。」 ゆうひ「…今は、この最初のステージが無事に成功するのを祈るだけだよ。」
 8人はステージ設営の様子を見ていた。  途中から振りの確認でひとりが抜けると俺もぼくもとそれぞれ練習を始める。  位置確認しようとみんなでやり始めると止まらなく、じゃあ最初から音ありでやろっかと話しも出た。
 時刻は朝の5時。  まだ太陽は登り切っておらず暗いが、超特急で完成されたステージにただただ感動して喜ぶ8人だった。
「なっなななななんだこれはー!!!」 なた「期待通りの反応っ!ざっす!!」 きいち「しっ!声がでけえ!!」 みれい「きいちもな!」
 朝いちばんに出勤してきた先生は校庭を見て絶叫した。  前情報一切なしで校庭のど真ん中にステージが立てばそれは誰でもびっくりする。  その様子を隠れて見ていた1年生トリオ。  ちなみに、朝いちばんに出勤してきたのはゆかのクラスの担任だ。
きいち「あ、電話してる。」 みれい「まあそりゃあそうだ。まずは学園長に連絡だよなぁ~。」 なた「でも、そうは問屋が卸しませんよ!」 きいち「よし、行くぞっ。」
 3人は建物の影から出て、先生のところへ駆け寄る。
みれい「おっはようございまーす!せんせー!おおお~完成してる!さすがプロ!仕事が早い~!」 「お前たち…!これについて何か知っているのか…?」 きいち「先生、聞いてないんですか?」 なた「今日の一般公開で、なんとアイドルが来るらしいですぞ~!」 「そんな話聞いていないぞ!」 みれい「なんかー、とあるテレビ番組のあなたの夢かなえますっていうコーナーで『高校生活最後の文化祭で、先生たちをびっくりさせたい!』って応募したやつがいるらしいっす。」 きいち「それで採用されて、今こうしてステージを夜間設営されてたらしいです。」 なた「聞いた話だと、ステージの上で先生たちに3年間の感謝の言葉を伝えたいって…そういう感動系に仕上げたいって…。」 「そ、そうなのか…。」 きいち「驚かしたあとに感動させるなんて…なかなか凝ったことする生徒もいるんですね。先生、そんな生徒の純粋な気持ちを、どうか汲んでやってくださいよ。」 みれい「きっとこのあと大騒ぎになるかと思うっす。でも、先生、どうか他の先生たちに伝えてもらえませんか?純粋な気持ちで先生たちへ感謝の言葉を述べたい…ただそれだけなんす!」 なた「まあ、アイドル来るのとかテレビ的にそういうのがあったほうが視聴率あがるからって話なんですけどな!ふはは!」 「…わかった。俺からは先生たちに話をつけておこう。」 みれい「おっ!さっすがせんせー!」 「サプライズにしたいだろうが…さすがにこんな大きなステージだと、警察沙汰になる可能性もあるからな。朝の職員会議で話させてもらう。」 しん「…うまくいってそうだね。」
 その様子を陰ながら見ているしんとゆか。   ゆか「うん。」 しん「あ、校舎に戻っていった…よしよし!順調!」 ゆか「…。」 しん「どうしたの?ゆかちん。」 ゆか「いや…あんな簡単に騙せるもんなのかなーって。」 しん「…いいんじゃない?さ、おれたちもいそごう!」
 しんとゆかは立ち上がり先生の後を追う。  ゆかはなんとなく気になっていた。大人の先生をあんな簡単に騙せるのか、と。
 そのあとは先生のみならず生徒たちも注目していた。  「アイドルがくるのかなぁ?」などなど盛り上がっていた。  文化祭が始まり、一般のお客さんも続々と入って来た。  ステージ周りにもなんだなんだと人が集まっていた。
ゆうひ「うんうん、人が集まってきていい調子。」
 パフォ部は校庭に出られる一番近い1階の科学室で待機していた。  皆、それぞれ衣装を着ていた。衣装はなたの知り合いから作ってもらったもの。   みれい「音響頼んでる友達からライン入ったっす!いつでもおkとのこと!ゴーサイン貰ったら、音入れるって。」 やも「緊張しますね。」 しん「お、いつになく緊張してるのやも?」 りゅうや「あ゛ー…どきどきする~。」
 暗幕を窓際と廊下側に吊るしているため、教室の中は暗かった。  窓際で外の様子を伺いながら出る準備をしている。
ゆうひ「よし。みんな集まって。」 なた「あとで背中叩いてくださいな…。」 きいち「よし、今年一番のをくれてやる。」 なた「ありがたやーーーー。」 ゆか「ゆうひさん、一言!!」
 輪になり手を中心に集め重ねる。
ゆうひ「みんな、今日の日のために頑張って練習してきたんだ。悔いが残らないよう、精一杯やろう。」 しん「うん!!」 ゆうひ「そして、なによりも楽しんでほしい。こんな機会は早々無い。全力でたのしもう。」 ゆか「ドキドキが止まらないぜー!!」 ゆうひ「いくよ、パフォーマンス部、出陣じゃあ~!!」 「「「「「「「おーーーーー!!!」」」」」」」
 みれいはラインで音響の子へ連絡を入れると、大きな音が響いた。  なんだなんだと、校庭でステージを見ていた人や突然の大きな音に驚き、校舎の中にいた人も窓を開けて校庭のステージに注目する。  科学室の扉を勢いよく開き、8人は飛び出した。  みれいの友達が導線を確保してくれていたため、一気にステージまで駆け抜けることができた。  音は学園中に響き、先生や生徒、外部のお客さんも校庭に集まった。  ステージ上、パフォーマンス部は曲に合わせてパフォーマンスを披露した。  途中、教頭が何か叫んでいたが、パフォーマンス部の面々にはまったく耳に届かなかった。    その様子を、少し離れた位置から眺めていた先生がいた。ゆかのクラスの担任だ。  パフォーマンスの途中、大きな旗が振られていた。  古そうな旗。そこにはKKSG学園のエンブレムが刺繍されていた。   「残っていたのか…。」
 今日は晴天。雲一つない良い天気。  先生の頬から滴が落ちて地面を濡らした。
 文化祭から数か月。  あの日のことは伝説。  学園のことは各所話題に上がり、昨年よりも女子生徒の志望者が増えた。  パフォーマンス部は先生たちとPTAとの協議の末、廃部にはならずに済んだがしばらく活動は停止となった。  停止で済んだその背景にはとある先生が大きく関わっていた。
ゆうひ『生徒会室の奥にあったんだ。』 なた『うわっ、埃まみれ!!』 きいち『洗濯すれば使えるんじゃないか。』 みれい『洗濯機だとちぎれちゃうかもね、手洗いのがいいかも。』 ゆうひ『昔のパフォーマンス部が使った旗っぽい。』 ゆか『使いたい~。』 ゆうひ『うん、そのつもり。』 りゅうや『よーし!そしたら被服室抑えてきます!』 やも『刺繍部分も少し直しましょう。』 しん『たのしみだねー!この旗がステージで舞うの!』 ゆうひ『うん。』
 受け継がれた旗は部室に飾られていた。  
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marico-charma-taguchi · 7 years ago
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『コース増設!クレイセラピスト育成クラス』
おはようございます☀︎ 今日もこの時間から気温が上がってきていて、茹だるような暑さになりそうです。 あまりエアコンはつけたくない派ですが、ここまで暑いと室内でも熱中症になりそうなので、体温調整のためにエアコンをON. 温度調整、通気などにはくれぐれも注意しましょうね。
この夏最初の三連休も終わり、また暑さ��中、お仕事の人が多いと思います。
BBQや花火や海水浴や夏休み・・・ やることいっぱいの夏。 そりゃ〜遊び優先になりますよね〜。 私も会社員時代は、毎週遊びほうけてました。笑 だって、やることないんだもん。笑 人生に対して不安や焦りはあるものの、「いつか何かする」と思いつつも目の前の生活しか見ていなかったので、何も考えてませんでした。
昨日も酷暑の中、クレイセラピスト育成クラスに通学してくれている生徒さんと今年ももう半年切っちゃったね〜と話していて、本当に1年なんてあっという間だし、40代になった今、30代の10年間なんて、中身は濃かったものの、瞬殺でした。笑
だからこそ、日々を大切にし、有意義に、そして自分の未来を真剣に考えて、生きていきたいなと思います。
ふと、昨夜、夜散歩で海辺を歩いていたら、20年以上前に事故で亡くなった友人を思い出し、涙が出ました。 この世での役割を終えたからお別れがあると思っているので、昔からあまり人の死で、泣くことはないのですが、なぜか急にふと泣けてきて。
今日からの日々を大切に生きていこうと改めて思えた夜でした。 いろんな断捨離が起きたり、急速に新しいステージに進もうとしているみたいで、強制浄化が起きたみたいです。
で、前置きが長くなりましたが、そんな日々を有意義に過ごしていただくため、貴重な毎日を活性化するため、一つ何か目標を達成してみませんか?
今年に入って、急に注目を浴びるようになった「クレイセラピー」
それを伝える人になる「クレイセラピスト」
年内にも当サロンから6名ほどのクレイセラピストが誕生する予定ですが、まだまだ仲間が必要だし、最近では、全国からお問い合わせをいただくことが増えてきたので、クレイセラピスト育成クラスのコースを増設しました✨
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<クレイセラピスト育成クラス>
①マンツーマンコース(通学4回)※湘南
②曜日固定コース(当面の間は毎週火曜日固定)※湘南
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詳しくは、クレイセラピスト育成クラスのページをご覧ください💗 出張コースはしばらくおやすみしますが、どうしてもという時はご相談下さい。 出張費はご負担いただきますが、あなたの街へ伺います💗 ちなみにマンツーマンコースは完全プライベート型なので、クレイセラピストとして活動していく上での視点だったりをお伝えしながら、士気を高めていくコースにしたいと思っています。 曜日固定コースは、今のところ平日火曜日です。 どちらも湘南にいらしてね💗 学びの季節を迎える9月スタート生、募集中です♪ キャンペーンもそれぞれ発表しますね〜。 速報はInstagram(@maricotaguchi)をチェックしてください。 LINE@の場合は、ホームの方で告知する予定です。
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komorebinomori-photo · 1 year ago
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昨日は、ココカラクラス、有馬5期さんのチョイスした明石海峡大橋のおさんぽ撮影会に行って来ました〜( ¨̮ )風ビュービューの劇さむ!😅手が悴んで痛くなりあかん〜!と叫びまくりでした。😂とにかく楽しすぎて、撮影が終わらない笑。みんな必死に撮ってました♡めちゃくちゃかっこいいの撮れましたよ。
またこの撮影会やりたい!私、どハマりしました😬あぁ、おもろかったです!
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さて、2024年もまもなくです!木漏れ日の森photoでは、カメラを始めたい!学び直したい方を募集しております( ・ᴗ・ )⚐⚑⚐
みんなでカメラ楽しみませんか〜(⁎˃ᴗ˂⁎)
〜〜〜〜〜〜〜〜
◆カメラをはじめよう!次回2024年スタート『ココカラクラス』【今日からCAMERAのある暮らし/♡生徒さん募集中
📢詳細・お申込みはハイライトよりご覧頂けます。
=====
◉第2木曜日クラス (1/18スタート予定) 有馬の学び舎 6期さん
【有馬の学び舎/ fish house cafe】14:00〜16:00
🚃 神戸電鉄有馬温泉駅 徒歩10分弱。
2024年 1/18、2/8、3/14、4/11、5/9、6/13、7/11(お散歩撮影会)、8/8(Lightroom)
全8回+卒展(日程は後日)
◉第3日曜日クラス (1/21スタート予定) 苦楽園の学び舎 5期さん
【苦楽園の学び舎/ emi flowerひづきの森】10:30-12:30
🚃 阪急 甲陽線 苦楽園口駅降りて徒歩5分。
2024年 1/21、2/18、3/17、4/21、5/19、6/16 、7/21、8/18ラスト
全8回+卒展(日程は後日)いたしました
◉ 第2水曜日クラス ( 2/22スタート予定) 芦屋の学び舎 4期さん
【芦屋の学び舎/ ar+ks(アークス) 2F】10:00〜12:00
659-0062 芦屋市宮塚町11-21 tel 0797-57-0003
電車の場合
🚃JR「芦屋駅」から南東へ徒歩10分。
🚃阪神電車「打出駅」から西へ徒歩7分。
2024年 2/22、3/28、4/25、5/23、6/27、7/25ラスト
全8回+卒展(日程は後日)
==========
◆受講料
全8回 月6,600円(税込) ×8+別途/卒展時(ギャラリー代、諸費用、作品制作費 )
一括、分割2回、お月謝のお支払いからお選びいただけます。
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komorebinomori-photo · 2 years ago
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20230423
基礎クラス Lesson5.6
苦楽園4期さん&振替のお2人
この日は、生徒さんのご予定を考慮して、2つ分のLessonを一日に纏めました。
午前に一気に座学を。
ご近所のnu cafeさんでご飯を食べて、午後からお散歩。
望遠、広角、マクロの体験。
構図の練習できましたか◡̈❁
お天気が良かったので、お散歩も気持ちよかったです。
来月は、Lesson7.LightroomとLesson8お散歩撮影会です。
いよいよ最終回。早すぎる〜。
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写真教室
基礎クラス募集中♡
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komorebinomori-photo · 2 years ago
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木漏れ日の森photo
【基礎クラス/募集のお知らせ】
〜カメラを一から始めよう〜
学び直しにも♪
西宮・JR甲子園口駅徒歩3分 knut cafeさん2Fにて写真教室をしています。
カメラ初心者さん向けの基礎クラスからスタートしてみませんか。
🌸詳細・お申込みは、ストーリーズ、ハイライトよりご確認��ただけます。
=====
5/13(土)10:00-12:00スタートで募集中♡
あと2名さまでスタートいたします。
少人数制でゆったり学べます。
カメラの使い方、設定、撮り方、写真について…基礎をしっかり学んで楽しい写真Lifeを。
お気軽にDMよりお問い合わせ下さい
=====
写真の学び舎 木漏れ日の森photoってどんな写真教室?
のんびり、穏やかに…細く長く写真とお付き合いできる写真教室を目指しています。なので、スパルタではないのです。笑。
どちらかと言うまでもなく、ゆるく、ほんわかあたたかい教室です。
楽しいこと、嬉しいことを盛りだくさん詰め込みたいなと思っています( ´͈ ᵕ `͈ )
でも、写真に対する思いは強い。
なので、しっかり学んで頂けるように努力します。
ここに来られる生徒さんはとても穏やかで優しい人が多いなと思います。やっぱり似たもの同士が集まるんだな…と♡
心穏やかに過ごせますように。
=====
基礎を学んだ後には、少しずつステップアップできるようなシステムにしています。
【クラス制】
◆基礎クラス(初心者向け)
◆お散歩クラス(ステップアップしたい方向け)
◆ワークショップ部(テーブルフォト、作品作りに特化したクラス)
◆ふいるむクラス
=====
【単発 講座、撮影会】
◆オールドレンズピクニック講座
◆オールドレンズ撮影会
◆近場を歩こうお散歩撮影会
◆ちょっと遠出のフォトリップ
=====
【お楽しみ会】
◆クリスマス会
◆ミモザ会
など…カメラ仲間を沢山作って細く長く写真を楽しみませんか。
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komorebinomori-photo · 11 months ago
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📢写真教室よりお知らせです
3/21(木)スタート
カメラをはじめよう!『ココカラクラス』〜今日からCAMERAのある暮らし〜♡生徒さん募集中
◉ 第4(木)曜日クラス (初回のみ第3木曜 3/21スタート) 芦屋の学び舎 4期さん
🌸→開講決定引き継ぎ募集中 残席2名さま
詳細・お申込みはこちらです。
http://komorebi360.com/2024/02/28/kokokara/
=====
【芦屋の学び舎/ ar+ks(アークス) 1F】10:00〜12:00
659-0062 芦屋市宮塚町11-21
電車の場合
🚃JR「芦屋駅」から南東へ徒歩10分。
🚃阪神電車「打出駅」から西へ徒歩7分。
2024年 3/28→3/21変更、4/25、5/23、6/27、7/25、8/22、9/26(お散歩撮影会)、10/24(Lightroom)
全8回+卒展(日程は後日)
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komorebinomori-photo · 3 years ago
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写真教室よりフィルム、オールドレンズ講座のお知らせです。
【神戸/岡本の学び舎 募集中講座 2つ】
その他、西宮、芦屋、有馬の学び舎では、カメラの基礎クラス、ワークショップ部も開催しております。
HP http://komorebi360.com
👏😃嬉しい特典付き!
木漏れ日の森photoのご協力店さまのお陰で、生徒さんになられたら、講座、ワークショップ���参加期間は、カメラ、レンズ、カメラ用品のお求めがかなりお得な応援価格となります!
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◆2022年1月スタート
岡本の学び舎 MOTHER meets vintage&cafe 2Fにて開講!
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①【こだわりさんのオールドレンズ部】講座 / 全3回
これからオールドレンズをやってみたい方。どんなアダプターをつけて、どんなレンズがおすすめ?つけ方や、設定はどうしたらいいの?初心者さん向けに講座をスタートいたします。皆さまのお越しを岡本2LDKアパートメント マザーミーツさん2Fレトロな喫茶室でお待ちしております。
(アダプター、オールドレンズをお持ちでい方はこちらのカメラとアダプター、レンズの貸出しをいたしますので、是非体験してみてくださいね。) レンズ、アダプターをお持ちの方はご持参ください。
※講座後、購入で迷われている方はご相談くださいませ。
詳細・お申し込み プロフィールHPよりお入りください。
https://komorebi360.com/2021/12/07/oldlens-lesson/
1回目:座学+室内実習 さぁ、オールドレンズで楽しいひとときを室内でオールドレンズの基礎知識、アダプター、レンズ、設定についての座学。+小物を撮ってみよう。
どんな写りか見てみよう
次回の予習 被写界深度ってなに?
(課題:ひとり5枚)
2回目:座学+野外実習
ピントのレッスン
前ボケ、後ろボケ・シャープな写真を撮ってみよう。実習 オールドレンズをつけて野外実習+フレアやゴーストを操って個性のある写真を撮ってみよう。(2h)オシャレな岡本駅周辺を歩こう。(課題:ひとり5枚)
3回目: 座学+実習
構図・光の使い方
課題のプリントお披露目会、講評(2h)
MOTHER meetsさん、お庭、路地にて取り合いっこポートレート撮影会。
◆日時
2022年1月29日(土)10:30~12:30 (2h)
2022年2月26日(土)10:30~12:30 (2h)
2022年3月26日(土)10:30~12:30 (2h)
◆受講料 全3回 19,800円 (税込)
◆開講決定日 2週間前
◆講師 なかにし みゆき
◆対象 オールドレンズ初心者の方向けの講座です。
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②2022年1月スタート【おしゃれさんのはじめてのフイルム写真部】講座 / 全3回 (フイルムカメラの貸し出しOK)
詳細・お申込み
http://komorebi360.com/2021/12/06/film-lesson/
講座(全3回)
1回目:座学+マザーミーツさんでの室内実習
2回目:前回のプリント講評後、屋外実習。オシャレな街、岡本駅周辺をお散歩撮影会。
3回目:前回プリント講評後、 中判ってどんなん?(ハッセルブラッド、バケペン、ペンタコンsix、ローライコード)
◆日時
2022年1月29日(土)13:30~15:30 (2h)
2022年2月26日(土)13:30~15:30 (2h)
2022年3月26日(土)13:30~15:30 (2h)
◆受講料 全3回 19,800円 (税込)
3回分の講座+(フイルム2本付き)
オプション:フイルム予備(1本600円です)
◆定員4名 最少遂行人数3名
◆開講決定日 2週間前
◆講師 なかにし みゆき
◆対象 フイルムカメラ初心者の方向けの講座です。
◆ (貸出し料金1,100円)万が一落とされたりで壊れた場合は、補償対象となりますのでお気をつけくださいませ。
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ayuayuchan · 5 years ago
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やることやってくぞ❣
平熱35.5度
  これが当たり前で、私は体温が低い人なんだって生きてきた
  学校のプールに入るのにも、いつもギリギリな体温で、長く入ってると唇が紫色になっちゃう🤣
みんなが集まる全体朝礼みたいなのも、最後まで立っていられなくてフラフラ
採血で血を抜かれると意識がぶっ飛ぶ
  病院で診てもらっても問題ないって言われる
低体温、低血圧、これが私なんだって思ってた
  だけど、すぐに風邪ひくし、流行りのものには1番にかかる
楽しみにしてた遠足とか、お出かけに行けないこともあって悔しい思いを何度もしてきた
 これが当たり前ってヤバイ!
  今は、健康で元気にいたいって思う❣
  今まで無知で無意識すぎたから、自分が選んだ物で体冷やしたり免疫力下げたりしてたってこともわかってなかった
  自分の体を優しく大事にしたいから、
食生活で体をつくっていこうって、選ぶ食材を意識するようになった
体が喜ぶ物を食べたい❣️
  食材探しも、自分の足で見つける
しっかり歩いて、心臓に血液を送る
散歩しながら素敵なお店に出会える❣️
  今までシャワーですますことが多かったお風呂も、湯船にしっかり浸かって体を��める
その時に体をマッサージする
  出た後にはストレッチして、体と向き合う
体もビックリする程めっちゃかたい😂
  小学生の時にバレエ習いたくて、体験に行ったら体がかたすぎるって理由で入門できなかった
  あ〜、この時も体がかたい人って思って、バレエやりたい気持ちなくして諦めてた〜
  色々自分で決めつけてきたけど、体は応えてくれるって今はわかる
  自分の体をどうやって大切にしていくかって考えて行動し始めてから、体温が上がってる
 36.0度以上になってる
最近は36.5度ある👍
  なんだかんだの言い訳の人生は終わり!!!
  薬飲めばとか,ワクチン打てば大丈夫じゃない!
自分に対してやるべきことがたくさんある!
  自分だけじゃなくて、大切なひとたちみんな大事にしたい!
  今だからこそ!
  やることやってく!!!
みんなと一緒に愛で飯を食って生きたい♡
ここからみんなでスタートしよう♪
♡ホットなワクワクの藤沢クラス詳細はこちら
>>>>http://bit.ly/2g1DPeQ
♡沖縄クラス 青山クラス 生徒募集中>>>>https://happylifevision.co.jp/hop/hop-study/https://happylifevision.co.jp/staff/blog/?p=14021
♡沙織ブログ 
 >>>> https://happylifevision.co.jp/saoriblog/
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