#ＵＳＮＡＶＹ

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WAREHOUSE&CO. / Lot 2142 USN DENIM DECK JACKET

Size：36(S),38(M),40(L),42(XL)

Color：INDIGO

Price：＜OR＞￥32,000- ＜OW＞￥33,000-（+TAX）

ど～も、福岡店 隠塚(おんづか)です。

今のところ、雨は降っておらず、小康状態を保っている福岡ですが、いつ激しい雨が降ってきてもおかしくない状況が続いています。さらに、これまでの雨量によって土砂崩れなどの2次災害などが起きやすくなっている地域もあるので、引き続き、最新の天気予報などをチェックしながら注意していきましょう。

さて、梅雨時期にも関わらず良いリアクションを頂いている＜USNのデッキジャケット＞をご紹介致します～

＜MODEL：169㎝/70㎏ Size42(XL)着用＞

ビンテージ市場でも長きにわたって人気が衰えることがない”ヘチマ襟(＝ショールカラー)”の＜DECK JACKET＞ですが、『USNと言えば、コレっ!!』という方も多く、USNを代表する最もポピュラーなワーキングジャケットですね。

このジャケットは、第二次世界大戦前後から着用されており、今回のモデルは、その＜初期型＞にあたります。

米軍では、＜ARMY＞でも＜NAVY＞でも『プルオーバー』から『フルオープン』へワーキングジャケットは移行していて、フロントはチェンジボタンになり、着脱性を高めたことが伺えますね。 

後期型と比べて異なる点は、、、☟

＜袖の布地の方向が『ヨコ使い』されている点＞

また、＜裾の脇部分のホールが、初期型は『眠り穴(ネムリハトメ、シャツホールとも)』が付けられている点＞の2点です。

大差ないようにも感じますが、ゆくゆくは、後期型と異なるアジのある表情を見せてくれる大事な要素を含んだ部分でもありますね。

ビンテージ市場では、小さいサイズしか��てこないイメージがあるDECK JACKET。 

ウソかホントか分かりませんが、主に、『船』という限られたスペースの中で活動するNAVYのクルーは小柄な人が多い、というハナシを聞いたことがあります。その為、小さいサイズしか出てこない・・・と。

それ以来、ビンテージで探すのは諦めましたが、コレはイイですねっ!!

『ミリタリーもの』ではありますが、ジャンルにとらわれず、＜カバーオール＞感覚で、ショーツやスウェットパーカなんかと合わせて着たいですね～

オススメです。是非。

それでは、明日も皆様のご来店をお待ちしておりま～す

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