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●記紀 ●魏志倭人伝は偽書
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●記紀 ●『古事記』と『日本書紀』との総称である。 ★記紀(きき)http://wkp.fresheye.com/wikipedia/記紀 古事記』と『日本書紀』との総称である。『古事記』の「記」と『日本書紀』の「紀」を併せて「記紀」という。 両書とも、奈良時代に編纂された日本の神話や古代の歴史を伝えている重要な歴史書である。 序盤は神話そのものであり、執筆年代に近づくにつれ歴史書としての性格が強くなる。 ただし後半においてもなお疑義がもたれる記載内容もあるとの見方もある一方、近年の考古学的発見の多くは記紀の記事の正確さをより裏付ける結果となっている(法隆寺再建の記事や蘇我氏の甘樫丘など)。 慎重な検証が必要であるが、同時代史料が極めて少ないことから、重要な史料であることには変わりがない。 室町時代までは日本の神話や古代の歴史を伝えている重要な歴史書として『先代旧事本紀』を含めて「三部の本書」とされることが多かったが、江戸時代に入って「先代旧事本紀」が偽書であると考えるようになって以後この二書のみで記紀とされることが多くなった。 ★記紀神話 http://wkp.fresheye.com/wikipedia/記紀神話 日本神話(にほんしんわ)とは日本に伝わる神話のことである。 現在、日本神話と呼ばれる伝承はそのほとんどが、『古事記』、『日本書紀』および各『風土記』の記述をもとにしている。 すなわち、高天原の神々を中心とする神話がその大半を占め、一方で、その出典となる文献は決して多くはない。 奈良時代初頭から神社において神宮寺を建立する動きが出始め、715年(霊亀元年)には越前国気比大神が、また満願禅師らによる鹿島神宮が、ほか賀茂神社、伊勢神宮などで境内外を問わず神宮寺が併設された。 ★神宮寺(じんぐうじ)http://wkp.fresheye.com/wikipedia/神宮寺 日本において神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂。 別当寺、神護寺、宮寺ともいう。 ★氣比神宮(けひじんぐう)http://wkp.fresheye.com/wikipedia/氣比神宮 福井県敦賀市にある神社である。 式内社、越前国一宮で、旧社格は官幣大社。 ★記紀神話が創られた時代 http://www.ten-f.com/kojikinojidai.html ここでは大体6世紀末から8世紀前半の間に限って抜き出し ★日本神話を読み解く|天地開闢まとめ 『日本書紀』第一段本伝から ... https://nihonshinwa.com/archives/746 2016/01/07 天地開闢 てんちかいびゃく 」とは、はじめて世界が生まれた時のこと。 「 開闢 かいびゃく 」の「開」は開くこと、「 闢 びゃく 」も左右に押し開くことをいいますので、 「天地開闢」とは、文字通り、天と地が開かれること、を言います。 日本神話のみなら ... ★出雲神話とゆかりの地|縁結びパワースポットと出雲神話|島根浪漫旅 http://www.izumo-shinwa.com/izumoshinwa_spot.html 神話に登場する場所が、今も数多く現存する聖地 出雲。特に有名な国引き神話・国譲り神話・ヤマタノオロチ伝説・大国主神にまつわるお話を紐解き、パワースポットと呼ばれる場所の詳しいお話をご紹介します。 ★スサノヲのヲロチ退治神話(三浦佑之) http://miuras-tiger.la.coocan.jp/orochi.html この神話はヨーロッパから東アジアまで世界的に分布し、ペルセウス=アンドロメダ型と名づけられた英雄神話の一つである。大林太良によれば、それは、多頭の竜や大蛇が定期的に人身御供を要求し続けるのに悩まされる村人たちが、最後にのこった王の娘を捧げようとしていたちょうどその時、ひとりの若者が現れてその怪物を退治し、王の娘と結婚するという共通の内容をもって語られている神話である(『日本神話の起源』)。この内容はスサノヲのヲロチ退治ともほぼ一致するわけで、世界的な視野からの比較分析も必要なのだが、ここでは、ヲロチ退治神話に語られているスサノヲ像から見出せる英雄的な性格にかぎって考察を加えてゆくことにする。 ★昔 話 に み る 悪 と 欲 望 -継子・少年英雄・隣のじい- http://miuras-tiger.la.coocan.jp/sub1-104.html 三浦 佑之 (MIURA Sukeyuki) 新曜社 1992年3月10日刊 46判 292頁 ��2,200+税 【目次】 はしがき 一 継子いじめ譚の発生 1 シンデレラ 2 日本のシンデレラ 3 おちくぼの君の物語 4 古代の家族と嫉妬譚 5 男の継子から女の継子へ 二 英雄譚のゆくえ 1 古代の英雄 2 昔話の少年英雄 3 狡猾な英雄 4 笑われる英雄 三 隣のじい譚のリアリティ 1 笠地蔵 2 福慈の神と筑波の神 3 蘇民将来 4 隣のじいの心 結 昔話と神話 http://miuras-tiger.la.coocan.jp/yokubo-ketsu.html 参考文献/あとがき ★昔話と神話-古代の民間伝承(三浦佑之) http://miuras-tiger.la.coocan.jp/mukashi-to-shinwa.html 古代の散文伝承を研究対象にしている者にとって、昔話の発生、あるいは昔話と神話との関係は、魅惑的なテーマのひとつである。ただ、記紀風土記に霊異記を加えても四本の作品しか存在しない古代文学のなかに昔話の痕跡を辿ろうとしても、指摘できることは限られている。しかも、近代になって成立した「神話」とか「昔話」とかの分類概念を用いて何かを論じることの有効性も問題になるだろう。それを承知の上で、ここでは、昔話と神話との関係に目を向けながら、古代の民間伝承について考察してみたい。 ★神のやしろを想う 記紀神話の神様 http://jinja-kikou.net/kamigami.html ★天皇系図 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/3sankou.pdf 則として皇統譜に基づく。 天皇系図. 神武天皇. 綏靖天皇 安寧天皇 懿徳天皇 孝昭天皇 孝安天皇 孝霊天皇 孝元天皇 開化天皇 崇神天皇 ★雑記 - 記紀神話の不思議 https://w.atwiki.jp/bogard/pages/60.html ★古事記編さんに関わった稗田阿礼ってどんな人? ★末梢しきれなかった記紀神話の真と偽 http://bit.ly/H3mdUJ ★天皇と記紀神話 日本・天皇・神道・記紀神話 http://bit.ly/H3mEy9 ★【関西の議論】 日本最古?の神話「ホツマツタヱ」とは…古事記、日本書紀より古い?学界は疑問視も愛好家の研究盛ん (1/4ページ) https://www.sankei.com/west/news/161215/wst1612150005-n1.html 多くの謎に包まれた古代史の世界で、50年前に国内で発見された「ホツマツタヱ(秀真伝)」という歴史書が一部の愛好家たちを惹きつけている。漢字が伝わる以前の日本にあった「ホツマ文字」という文字でつづられ、古事記や日本書紀よりも古い書物…と愛好家は信じる。もちろんさまざまな矛盾点から学界では疑問視する声が強いが、研究熱は止まず、11月には発見50年を記念した全国フォーラムが同書の全巻が見つかった滋賀県高島市で開かれた。関係者は「ホツマ文字」で書かれた文献はまだどこかに眠っている、と大真面目だ。歴史ファンを熱くする「ホツマツタヱ」っていったい何? 古代の国造り描く!? ★記紀神話を読みなおす その︵1 - 城西大学 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/JOS-KJ00000589067.pdf 1 はじめに一記紀神話の差異 中国の史書編纂の様式に、古くからく書〉〈紀〉〈記〉〈実録〉〈志〉 〈史〉〈伝〉など、それぞれ用途に応じて明確な区別や使い分けがあり、 そのためのさまざまな書式があったことは広く知られている。 それは中国のように、早くから国家を成立させ、国家意識や歴史認識が 必要不可欠なこととして問われる社会にあっては、社会や文化の 史的富開のあらゆる局面において・より深くゆき届いた史的分析や その把お 紘握が広く求められたからであろうと思える。 いきおい、あらゆる分野 備において、異質性や微妙な差異をはらんだ 多用な史的認識も生まれ、幅酔そうした叙述を可能にする様々な 表現様式も果敢に試行されたとみて譜いい。 上掲のバラエティにとんだ史的叙述様式の成立などもそうした事の現あろう。 ★邪馬台国と卑弥呼-215 記紀神話と魏志倭人伝 http://bit.ly/Hjf9zA ★『記紀神話』に関連する質問・疑問一覧 http://bit.ly/H0NfyZ ★ブログテーマ[記紀神話] (11件) 外交は別?? http://amba.to/HnEDPi ★のぞきの系譜@記紀神話 (11件 http://amba.to/HsEB6x ★記紀神話:古事記と日本書紀 - 史書から読み解く日本史 - Goo ブログ https://blog.goo.ne.jp/sansui-ou/e/dba42fcd5b1ce3fa694a9d15fe3583cd 2019/10/06 「記紀」とは言うまでもなく『古事記』と『日本書紀』を指し、どちらも奈良時代に成立した我が国の史書の原点であり、神話に始まるこの国の歴史を今に伝えます。 記紀共にその原典となっているのは、両書以前に存在したとされる帝紀及び旧辞という史伝で、一般に帝紀は天皇の系譜や妻子の名前、在位中の主な業績、宮殿や陵墓の場所等を、旧辞は神話や様々な逸話等を伝えていたと解説されますが、その辺りの整合性については不明な点も多く、どちらも原文は早くに散逸しているため、��世の我々は記紀を通してその面影を探るしかありません。 ★古事記・日本書紀の謎-その9-記紀神話の総て http://bit.ly/HhZYwZ ★記紀神話など - 皇居の落書き http://bit.ly/H0LpOm 天の岩屋と国難打開における知恵の重要性 2004-10-27 ★「剣」@記紀神話(Wikipedeaより) http://bit.ly/HjiluY ★第六回 熊野の神々降臨の地 神倉神社 新宮市 神倉神社と記紀神話 http://www.chuokai-wakayama.or.jp/wadensho/kinokunisansaku/kinokunisansaku6.htm 新宮市街の西の小高い山の上に、通称“ゴトビキ岩”と言われる巨石をご神体として崇める神倉神社があります。ゴトビキとはこの地方の言葉で、ヒキガエルのことらしいですが、そう言われて見れば・・・・・見えなくも・・・・・?ウーン?・・・・・? 熊野といえば熊野三山と言われる、本宮、速玉、那智が圧倒的にメジャーですが、これら熊野の神々が最初に天上から降り立った“天磐盾(あまのいわだて)”と言うのが実はこの岩山であったと伝えられ、その意味で熊野信仰の根本とされています。 ★記紀神話を読む--出雲王国は存在したか? ③ http://bit.ly/HkORCb ★国生み | 神社本庁 https://www.jinjahoncho.or.jp/shinto/shinwa/story1 遠い昔、日本の国ができる前のことです。 澄み渡った高い空の上に、高天原という神々のお住まいになっているところがありました。 ある時、神々は下界に新しい国を造ることをご相談になられました。そこで伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の神さまに国作りを命じられ、天の沼矛という矛を授けられました。 二柱の神さまが、天の浮橋という大きな橋の上に立ち、下界の様子を眺めてみますと、国はまだ水に浮いた油のように漂っていました。 ★日本神話の深層についての一考察「地の王・天の王」: http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r18-145.htm 天孫たちはなぜ海神の娘と結婚したのか、あるい��天照大神はなぜ女神なのか2003年08月02日 萬 遜樹 ▼天孫たちは「地の王」と婚姻を結んだ 「海と天皇」という面白いテーマがある。「海と天皇」とは、天下った天孫たちの血筋が海神と深い関わりがあることを指す。初代神武天皇の母は玉依姫[注1]という海神の娘だ。神武の父はウガヤフキヤアエズ尊というが、この尊の父は彦ホホデミ尊、母は豊玉姫である。彦ホホデミ尊とは、「日向神話」の海幸・山幸物語で名高い山幸彦のことだ。母の豊玉姫は玉依姫の姉で、ウガヤフキヤアエズ尊���産むときに「ワニ」の正体を現したことで有名だ。そして彦ホホデミ尊の父が、アマテラスの命で降臨した天孫ニニギ尊なのだ。このように、神武の母も祖母も海神の出自で、彼の血の半分以上は海神のものなのである。 (天孫の系譜) ★個人的に和風創作(神話・古代)に役立つサイト https://matome.naver.jp/odai/2140326363855681601 更新日: 2019年07月12日 ★補説:記紀神話 「天の石屋」について 1 http://bit.ly/GYnlKZ (「邪馬台国の習俗」)の次の書き込みですが、補説よいうか、記紀神話の「天の石屋」(天の岩戸)について、kitunoさんのHPの掲示板に書き込んだのですが、そのHPが消滅したので、改めて書き込み、記紀神話が中国の商(殷)などの持つ神話に近い古層の面影を伝えており、決して天武天皇の時代に机上で、帰化人の史官などによって造作された(勿論、当時の「現代風解釈」は為されたでしょうが)ようなものではない事を主張したいと思います。 記紀神話といっても、日本書記は、「一書」などの異説が多く、どの説を採るかの検討がまず検証されなければならず、その作業にかかる時間を節約するため、ここでは「古事記」の神話・伝承に拠り、書記は用字の異同などの際に引用する程度に留めたいと思います。 ★記紀神話:ファンタジィ事典mini http://bit.ly/H0Rbim ★日本の神話学 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の神話学 日本の神話学とは、日本神話の研究を行う学問の一領域である。 本項では、神話学等による日本の神話の研究について概説する。 日本神話は、古事記および日本書紀、風土記などにおいて記録された。日本神話において天津神・国津神の神々のなかでもとくに三柱の御子が尊いとされ、その天照大神は主宰神となっている。また、神道、民間信仰で多数な神がおり、総称して「八百万(やおよろず)の神」といわれる。 ★日本神話の伝承地450カ所以上の取材記録を基に記紀神話の世界を机上で体験できる「神話のふるさと歩き」の決定版ガイドブック『日本神話の「謎」を歩く 幾千年の時空の彼方へ』(藤井勝彦・著)を発刊。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002443.000005875.html 2018/11/14 東京オリンピックが開かれる2020年は、『日本書紀』の成立1300年の節目の年となります。折しも同年には2019年の譲位(約200年ぶり)を受けて、新天皇の即位の礼・大嘗祭が行われます。これを受けて今、「日本とは何か?」「天皇制とはなにか?」に大きな関心が寄せられつつあります。 こうしたなか、注目を集めるのが『日本書紀』『古事記』(記紀)です。記紀は虚実取りまぜた歴史書ですが、日本の成り立ちについて考える際には避けて通れない重要な資料となります。本書は旅行作家で写真家でもある作者が、記紀神話に記された450カ所以上の伝承地を訪ねた取材記録を基に、現代と神話の世界の接点を探った日本神話入門書です。 ★「記紀神話」にみる倭人文化 http://bit.ly/HsY9Yl 2009.09.18 ★日本神話を読み聞かせする - 近藤光弘 http://kondo.cool.coocan.jp/nihonshinwanoyomikikase.htm 2000/08/27 一つの話が、3分から8分でまとめています。 朝の会や隙間の時間で読み聞かせができます。 歴史学習の前に是非、使ってください。 低学年から使えます。 ●神話の読み聞かせ一覧表. ・天地のはじめ (4分), 日本人は、宇宙の始まりをどのように想像したのでしょう。 ・黄泉の国 (5分), いざなぎの命が、黄泉の国(死の国)で見たものは ? ・天照大御神 (4分), 万物を生かす太陽として現れた神、天照大御神。 ・天の岩戸 (3分) 光が消えたとき、切り開く道は、陽気な踊りと、笑いと、・・。 ・八岐の大蛇 (4分) 大蛇の尻尾から出てきたものは、熱田神宮に・・・ ? ・因幡の白兎 (4分) 日本神話の代表作。大国主の命、登場。 ・国ゆずり (4分) 出雲の多芸志に壮大な神殿が完成する。 ・天孫降臨 (4分) 木花開耶姫との婚姻により、地上の生命は限りあるものに。 ・海幸彦山幸彦 (6分) なくした釣り針は、竜宮界にて見つかる。 ・神武天皇 (8分) 困難を乗り越えた遠征の旅。日向より大和の地へ。 ・日本武尊「熊曾建」 (3分) 少女になりすまして、熊曾建の反乱を平定する。 ・日本武尊「草薙の剣」(2分) 火攻めにあう日本武尊を助けた剣と火打ち石。 ・日本武尊「弟橘比売命」(2分) 日本武尊の身代わりになって荒海に飛び込む弟橘比売命。 ・日本武尊「白鳥になって」 (2分) “大和は 国のまほろば ・・・” ・番外編 邪馬台国 3世紀の女王 卑弥呼の正体は? ★ ★日本の神話 古事記 http://bit.ly/zfHqA0 日本の神話を読んだことはありますか? 子どもも大人も、楽しく日本の神話を読んでみましょう! ★日本神話 ‐ 通信用語の基礎知識 https://www.wdic.org/w/CUL/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A5%9E%E8%A9%B1 読み:にほんしんわ外語:Japanese mythology 英語 品詞:名詞. 日本に古来より伝わる神話。日本の国の誕生と神々が語られていて、太安万侶が編��した古事記、舎人親王が編集した日本書紀、その他多くの書物に記されている。 書物によって若干、神の神の名前や物語に違いが存在するが、その場合は日本最古の書籍とされる古事記の記述が尊重されることが多い。 神話の流れ 概ね、次のように物語が続いている。 天地開闢 イザナギとイザナミの誕生 国生みの物語 黄泉の国の物語 (天照大神の誕生) 高天原の物語 (誓約、天岩戸) 出雲国の物語 (八岐大蛇、大国主神、稲羽の素兎) 国譲り 天孫降臨 筑紫国の物語 (海幸彦と山幸彦、神武天皇) ちなみに世界的には、一般に神話では人間は神が創った旨が描かれるが、こと日本神話においては神は人間を作っていない点が特徴的である。 従って、日本人がどこから来たのかは、神話には描かれていない。 ★高校日本史用語事典 日本神話(にほんしんわ) https://nihonshiyougo.blog.fc2.com/blog-entry-525.html日本神話(にほん日本神話(にほんしんわ) 日本に伝わる神話。 国生み神話、高天原神話、出雲神話、日向神話などからなる。 『古事記』『日本書紀』の記紀神話の他に、『風土記』や祝詞などにも残されている。 関連記事 ・上宮聖徳法王帝説(じょうぐうしょうとくほうおうていせつ) ・元興寺縁起(がんごうじえんぎ) ・道教(どうきょう) ・古神道(こしんとう) ・社(やしろ) ・氏神(うじがみ) ・産土神(うぶすながみ) ・日本神話(にほんしんわ) ・神代(かみよ、じんだい) ・高天原(たかまがはら、たかまのはら) ・葦原中国(あしはらなかつくに) ・根の国(ねのくに) ・天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) ・国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国之常立神(くにのとこたちのかみ) ・伊弉諾尊、伊邪那岐命(いざなぎのみこと) ★日本神話とは?多彩で豊かな神々の世界「日本神話」を分かり ... https://nihonshinwa.com/stance 日本神話とは?多彩で豊かな神々の世界「日本神話」を分かりやすく徹底解説! Contents 1 日本神話とは? 2 日本神話とは ... そうなんす、なぜか世界の始まりから神様たちのいろんなアレコレを語ってるうちに、奈良県橿原市にたどり着くんですよね。 ★平成24年は「古事記編纂1300年」~神話のふるさと「島根」推進事業について~ http://www.nga.gr.jp/pref_info/tembo/2010/07/post_946.html 「島根」は、豊かな自然に恵まれ、古き良き伝統文化とその中で育まれた温かい人間関係や地域社会が残る魅力あふれるところです。 平成24年は、日本最古の歴史書「古事記」が編纂されてから1,300年という記念すべき年に当たりますが、「島根」は、スサノオノミコトのオロチ退治やオオクニヌシノミコトの国譲りなど古事記の神話部分の実に3分の1に舞台として登場しています。また、翌25年には、60年に一度となる出雲大社の大遷宮が行われるなど、島根の貴重な歴史や文化に、大きな注目が集まることが期待されています。 ★日本の神話(アニメ子供と見る日本の神話) - 宮城県神社庁 https://miyagi-jinjacho.or.jp/shinwa.html 日本の神話(アニメ子供と見る日本の神話). ・国生み神生み ・天の岩戸開き ・八岐大蛇退治 ・因幡の白うさぎ ・天孫降臨 ・海幸彦と山幸彦 お子さま向けに「アニメでわかる、神社と神さま」ページを開設しております。
★神話の衣装? http://bit.ly/Ho3VN8 http://bit.ly/H3FJfB http://bit.ly/HjLmH9 http://bit.ly/H3JgP3 ★神道と人間の不完全性ー国生み神話考ー - 神田哲拓の神道大意録 https://www.solyruna.com/神道と人間の不完全性ー国生み神話考ー 2019/08/17 神道は不完全性を認めてくれます。実はそれだけで救いだったりするんです。 神様だって失敗する話が沢山あるのですから、我々人も失敗はどうしても起こり得ます。ではその時にどの様に考えれば良いのでしょうか。 目次 全知全能ではない神々 国生みは鶺鴒との合一、共同作業だった ★日本神話に見る(日本文化考)_百度文庫 https://wenku.baidu.com/view/af66fab169dc5022aaea0098.html 2018/07/02 日本神話に見る日本文化考出雲神話と高天原神話を繋ぐスサノオ ◇出雲系神話と高天原系神話を繋ぐスサノオ神話:なぜスサノオ神話が作られたのか? 『出雲国風土記』に登場するスサノオ命(須佐之男命?素盞鳴命?素戔鳴尊)は、おお ら ... ★ハツクニシラス考 http://www2.odn.ne.jp/~cbe66980/Main/hatsukuni.htm 2002/02/17 目次 「二人のハツクニシラス」 「初国」の用例について 「所知」について 神武の称号 以下に要約しよう(井上『神話から歴史へ』(『日本の歴史』1)、直木『日本神話と古代国家』による)。 1、神武と崇神の両者が同じ「ハツクニシラススメラミコト」���称号を持っていて、この称号は「建国第一代」を示す。 始馭天下之天皇(神武)< ... ★「れんだいこ、れんだいこ史観」の由来と解説 2017年2月13日 (月) http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-2d47.html 「れんだいこ、れんだいこ史観」の由来と解説 本稿が未投稿だったので投稿しサイトアップしておく。課題は「『れんだいこ、れんだいこ史観』の由来と解説」である。 「れんだいこ史観」とはれんだいこの史観であり、れんだいこが勝手に命名しただけのことである。ますます判明しつつあるが、世の歴史観、歴史論と相当に隔絶している。例えば、最近、明治維新を評する視座に於いて様々な是非論が登場している。中には我慢の限界を超えるような幕藩体制万歳論まで登場し持て囃されている。残念ながら、私論は既成のどの論とも一致しない。且つ我が輩の政論の方がはるかに正鵠を得ていると自賛している。為に区別する意味で自ら銘打っている。 ★日本の神話・伝説の武器 《第5展示室》 http://bit.ly/H3PsTU ★薬草に親しむ-日本神話の植物 http://bit.ly/Hnx0Ld ★日本の神話 http://bit.ly/GZtn9y ★日本の神話・日本の神の系図 http://bit.ly/H4xFjD ★天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち http://bit.ly/H3Nk1Y ★日本の神話と古代史と文化 《スサノヲの日本学》 【京都】 http://susanowo.kyo2.jp/ ★日本の神話と古代史と文化 《スサノヲの日本学》 【浜松】 http://susanowo.hamazo.tv/ ★日本の神話と古代史と文化 《スサノヲの日本学》 【和歌山】 http://susanowo.ikora.tv/ ★日本の神話と古代史と文化 《スサノヲの日本学》 【滋賀】 https://susanowo.shiga-saku.net/ ★日本の神話と古代史と文化 《スサノヲの日本学》 【郡山】 http://susanowo.365blog.jp/e236.html 2006年07月07日 ◆七夕の起源、「棚機津女」と「牽牛織女」(六) ◆◇◆七夕の起源:(6)、スサノオ命(須佐之男命)とアマテラス(天照大御神) 『古事記』「高天原」説話に、スサノヲ命(須佐之男命)とアマテラス(天照大御神)誓約(うけひ)の際、「天の安の河」を挟んで相対する。ここには「天の真名井(神聖な井)」が登場し、誓約の儀式に「水」が非常に重要な意味を持つことがわかる。 次に高天原において、アマテラス(天照大御神)の弟神であるスサノヲ命(須佐之男命)が荒れ狂い、乱暴狼藉の限りを尽くす場面がある。畦��壊し、水路を潰し、神殿を汚し、更には皮を剥いだ馬を屋内に投げ込む(天津罪)。これはアマテラスの天岩戸隠れの原因になる事件なので多くの方が知っている話だ。 ★爺の戯れ事:秋季展「日本の神話」(熱田神宮) https://titogy.naturum.ne.jp/e1321881.html 2011年11月10日 秋季展「日本の神話」(熱田神宮) 熱田神宮宝物館の秋季展「日本の神話」へ行ってきました 古事記や日本書紀に代表される日本の神話を描いた近・現代絵画を中心に展示 ★日本の神話と縁の社 ぶらり寺社めぐり - Wix.com https://ooki-h.wixsite.com/jisyameguri/blank-9 「古事記」「日本書紀」に記されている日本の神話。 その主な内容と縁の神社をご紹介いたします。 ※神話の内容や御神名は、 古事記の内容・表記をメインに、日本書紀をサブ的に参考にしました。 神代(かみよ) 天地開闢(てんちかいびゃく)と国産み 渾沌たる世界が「陰・陽」に分離して「天・地」と成った。 ★日本の神話・歴史・伝説 http://bit.ly/H3QdQ9 ★日本の神話と酒造り (H21.9.3) http://bit.ly/GZm7hT ★龍と牡牛 | ひめごと日誌 https://ameblo.jp/fumifumi-company/entry-10509608672.html 2010/04/18 宇宙人の問題は刺激が強すぎるというか、多くの方にとっては 荒唐無稽と思われる恐れがあったので本当は触れたくないと考 えていた。 別に宇宙人の話を抜きにしても、この世に不思議なことはいく らもある。なのに鬼の話へ踏み込んでしまったばかりに後戻り ができない。 世界の神話や考古学を検討していると、世界の神は龍と牡牛に 二分されることに気付いた。 圧倒的にアジア世界は龍信仰に彩られ、西洋はほとんどが牡牛 の支配下にある。と言っても牡牛の信仰なんて聞いたことがな いよ、と首を傾げる人が大半だろう。 意外に思われるかもしれないが聖書に登場する神は牡牛なので ある。これははっきりと旧約聖書に記されている。 ★曳山のデザイン - 日本の神話 - いこまいけ高岡 http://bit.ly/H146ku ★島根県:「神々の国しまね」プロジェクト(トップ / 観光 / 観光振興 ... https://www.pref.shimane.lg.jp/tourism/tourist/kankou/kamigami/kamigami/ 平成24年、「古事記編纂1300年」。平成25年、出雲大社「平成の大遷宮」(外部サイト) この歴史的な節目は、「しまね」が全国から脚光を浴び、神々の時代から受け継がれてきた「しまね」の魅力を、多くの方々に知っていただく絶好の機会です。 古(いにしえ)から古事記・出雲国風土記・万葉集などに描かれ、今もこの地に残る自然・景観・伝統文化・歴史遺産など、県内各地域の資源を活���。 県・市町村・民間団体・経済界等が一体となって「しまね」の存在感を情報発信し、国内外から多くの方々に訪れていただくためのプロジェクトを展開します。 そして、県民の皆さま一人ひとりに郷土の素晴らしさを再発見いただき、ふるさとへの愛着と誇りにつながるように、県民の皆さまとともに進めてまいります。
★古事記編纂1300年、奈良「記紀・万葉」プロジェクトが発進-NAVER まとめ http://bit.ly/GZ4jQs ★古事記1300年ナイト参加報告(~保守派の限界を超えて~) - アニオタ http://bit.ly/HqeW38 ★竹の間―竹田恒泰のホームページ 古事記1300プロジェクト http://www.takenoma.com/ ★古事記完成1300年(1)古事記とは何か(by 世界大百科事典) http://bit.ly/GZ5Gyv ★邪馬台国 これを書くに当たって、陳寿は、邪馬台国に来ていません。卑弥呼に会って、話を聞いて書いたわけでもありません。 以前に書かれた中国の歴史書「魏書」や「魏略」を参考にしたり、倭国に派遣された二人の使節の帰国報告書を元に書いたとされています。 しかも、この使節は陳寿と同様、邪馬台国まで行っていません。 九州の福岡止まりでした。 「邪馬台国」という名は、記紀にはありません。中国の歴史書「三国志」の一部である「東夷伝」の中の「倭人条」というニ千字余りの文章に出てきます。 これが有名な魏志倭人伝。 当てはめた漢字には、「倭国」など日本のことを表すのにあまりいい意味がありません。 倭(したがう)卑(いやしい)邪(心が曲がっている)奴(めしつかい)夷(野蛮人) ★魏志倭人伝 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/魏志倭人伝 魏志倭人伝(ぎしわじんでん)は、中国の歴史書『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝倭人条の略称。当時、日本列島にいた民族・住民の倭人(日本人)の習俗や地理などについて書かれている。 ★東夷伝(原文と和訳) http://www.eonet.ne.jp/~temb/16/index_toi.htm 魏志倭人伝(原文、書き下し文、和訳) 魏志倭人伝の構造(採用史料別色分け) 魏略逸文と魏志倭人伝 魏志韓伝・解説 魏志濊伝 魏志東沃沮伝 魏志高句麗伝 魏志夫餘伝と夫餘史 html pdf 魏志挹婁伝 後漢書倭伝・解説(構造分析付き) 後漢書韓伝・解説 晋書倭人伝 梁書倭伝・解説 漢書地理志 燕地 呉地 楚地 粤地 隋書倭国(俀国)伝 隋書地理志 揚州 荊州 東亜古代史研究所 塚田敬章 ★唯一の文献「魏志倭人伝」に根拠なし! だから邪馬台国論争は迷走する https://ironna.jp/article/4552 里中満智子 日本国内において大規模な弥生時代の遺跡が発見されるたびに「ヤマタイ国か!」とメディアも一般人も色めき立ってしまう。 少しでも古代史に関心のある人にとって「ヤマタイ国はどこか?」は興味の尽きない話題だろう。 ヤマタイ国の候補地は大きく分けて九州説と機内説がある。もちろんそれ以外にも候補地はあるのだが、みな「目安」としているのは「遺跡の規模」と中国の史書の中の「魏志倭人伝」だ。 「魏志倭人伝」に記された倭人の暮らしは興味深い。「男性は皆顔や身体に墨や朱で入れ墨をし、そのデザインは国により、また身分により違う」「人々は争いを好まず女は慎み深く嫉妬しない」「集会では男女の区別が無く、みな酒を好む」「温暖な気候で生野菜を食べる」「海に潜って魚や貝類をとる」「稲、苧麻、桑、蚕を育て、上質の絹織物をつくる」「喪に服す10日間は肉食を避け、泣き続ける。親族以外は酒を飲み歌い踊る。埋葬後は水に入って浄める」「真珠と青玉(サファイア)がとれる。山椒やみょうがもとれるが倭人はそれらが美味しい事を知らない」「長命の者が多く、百歳の人もいる」など。 ★邪馬台国論争(その一) - 日本の歴史捏造研究所 - FC2 http://mayonokuni.web.fc2.com/kenkyu01.htm ① 倭は日本なのか? 邪馬台国はどこにあるのだろう。そして卑弥呼とは誰なのだろう。 私も歴史を志す者であるから当然これには没頭せざるを得なかった。 悪戦苦闘の中で私も罠にはまっている事に気づいた。それまでに数限りなく本に目を通してきた。 大きく分けて三つあるのではないだろうか。 一つは、魏志倭人伝が取るに足らないいい加減な資料で、これを真面目に取り上げる必要はないという立場だ。 もう一つは、日本書紀が偽書であり、魏志倭人伝は正しいと言う前提だ。 前者は例を挙げるなら、「新しい歴史教科書」の会の(今は追い出されたけれど)西尾幹��さんかな。 後者は魏志倭人伝を信じてツアーを組み、韓半島から船に乗り、陸に上がり船に乗り込み又陸に上がって徒歩で数ヶ月、皆さん行方不明になったようだ。ある者は九州で、又ある者は近畿までたどり着いたのだろう。ご苦労様でした。 そして卑弥呼は天照大神なのだ、とか、神功皇后だとか言っている。 もう一つは、どちらも正しいか、どちらも変だと言う人。 ちょっと待って欲しい。誰が倭の国が日本であると決めたのだろうか。どの本もまず何のためらいもなく、日本はむかし倭とか倭国と呼ばれた、から始まっている。 まず、第一歩からしておかしいのではないか。出発点が違っていては前に進めないのではないか。 日本が日本である事は認めても良いだろう。 しかし、倭の国が現在の日本の地域のことであると、どこに記されているのだろう。 どこで証明されているのだろう。 ★古代日本の歴史!「魏志倭人伝」《日本貶め》のからくり・ともはつよし社 https://00m.in/hFjM5 ¥3,666 (税込) 著者名:正氣 久嗣 単行本ソフトカバー 〜絶賛発売中〜 ISBN:978-4-9908081-5-0 amazon購入 説明 ◎ 倭国は日本ではない!韓国の影の存在としてでっち上げられた架空の国だった! 「魏志倭人伝」は占いの書!その破壊的超POWERの真実を開示する! ◎ シュメール人は太古日本の皇統を乗っ取るため「天孫降臨神話」をでっち上げた ◎ 天孫降臨神話により、純朴な日本人は世界の王・日本のスメラミコトを忘れてしまった…… ◎ 世界大戦後、敗戦国日本は「天孫降臨神話」すら否定するよう仕向けられる ◎ 古代日本が中国の属国であったという偽りの歴史書「魏志倭人伝」。この影にはフリーメーソンの存在があった ◎ 「魏志倭人伝」は全くの空想に過ぎず、でたらめの羅列であった!なぜなら、それは歴史書ではなく〝占いの書〟だから ◎ ここまで完璧に仕組まれたからくりが存在するとは!著者・陳寿の心の中をのぞきながら謎を解いていこう! ◎ は中国は大恩ある韓国を貶めるための偽書「魏志韓伝」を捏造し、その返す刀で「魏志倭人伝」をも捏造し、御親国・日本を葬り去るための道具とした! ◎ 「倭人伝」と「韓伝」の比較対照は動かぬ証拠となり、易経の占筮法がさらなる奥深き封印を解き明かす ◎ 邪馬台国の卑弥呼によって日本の歴史は根底からくつがえされてしまった…… ◎ 中国を世界の中心に定め、周辺諸国を属国にしなければならないという慢心の中華思想 ◎ 国家の権威を高めるため漢字を悪用せよ、漢字とはまさに化けものだ! ◎ 中華思想と漢字は不離一体となって発展してきた ◎ 倭国とは韓国の影の存在、決して日本のことではない ◎ 魏志倭人伝にある倭国の方へ向っても倭国を見ることは出来ない…… ◎ 卑弥呼には世界再統一の捨石としての役目があった ◎ 万世一系の皇統は倭国大乱という発想によって完全に抹殺された ◎ 太古の世界は日本のスメラミコトによって平和に統一されていた ◎ 今こそ偽りの「天孫降臨神話」も「魏志倭人伝」も棄て去り、宇宙の中心点、日本の王・スメラミコトを取り戻すのだ! ★説得力の無い説 - 卑弥呼と魏志倭人伝 - 邪馬台国 https://00m.in/ROvt7 https://www.xhimiko.com/魏志倭人伝/各種論争/説得力の無い説/ 邪馬台国を語る人の中には、延々と講釈を垂れる輩がたくさんいます。一つの例として、以下の文章を紹介します。誰も納得しないでしょう。 ①「卑弥呼はシャーマンであった。」 ②「卑弥呼体制は合議制である。」 この2つはおもしろい命題なので、追及したいと思います。(特に①は自明のようにも思えるし) そこでまた「卑弥呼が共立された。」という一文に登場してもらいます。 そもそもなぜ共立という事態が起こったのか、これは一種の異常事態です。 そこでその時の状況を想定してみたいと思います。とりあえず考えられるのは下記2つの状況です。
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五つ、またひらいておとむらい
たぶんそれから、二人だけの秘密の遊びをするようになった。
八月、暑くても変わらない緑青色のお気に入りの帽子を外しながらなつめが入ってくる。網を結んだ袋を春に向かって差し出してお土産と笑う。 「はい。これはね、シクラメンの球根」 「いつ咲くの?」 「冬」 「じゃあ、冬さんにあげたいな」 花の種や苗を、集めていた。 書斎の狭い窓際にふたりの蒐集品を並べている。この空間はもともとなつめの特等席だったのだが、いつの間にか春も平然と出入りするようになった。翳島や冬子は暗黙のうちに遠慮しているようだからちょうどいい。ぽんと手を叩く。季節柄、並べた花々は秋に種付けして冬から春に咲くような種類が多かった。まだもう少し、夏の暑さは、花の種を撒く季節ではない。それに、その猶予のあいだに、もう少し試さなければならないことがあるから。 言い出したのは春だった。 「わたしたちの庭がほしい」 「庭? 庭って、どこに? こんなに狭いのに」 「小さくたっていいのよ」 粉屋の外��はすぐに道に面していて、庭と呼べるほどの庭は付いていない。けれど好き勝手に鉢を出したり壁際を掘ったりして小庭をつくっている店棚は三条にはたくさんあったし、春はそれを見て思いついたのだ。 「春夏秋冬のね、それぞれのお花を植えるの。ほら、わたしたちたまたま、名前が春から冬まで揃ってるでしょう?」 冬子と翳島は買い出しに出ていて、なつめと二人の昼間に、敷居のところにしゃがんで説明した。春、なつめのなつ、翳島はちょっと強引だが暁蔭のアキ、冬の月みたいな冬さん。 いつもどれかが咲いていたらいいと思って。 「お花は、毎年咲くから」 それ以上言わなかったけれど、なつめはわかったような顔をしてたじろいだ。 「いい考えだと思うよ」 初夏の口づけ騒ぎのときから、なつめは部分的に少し春に対して弱くなった気がする。
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少なくとも、春に隠し事をしないようになったのだった。 「ぼくはね、春、弔花で姫さまと話したい」 そう言われたのは、七月なかば、まだ例の騒動から数日と経たないうちだ。 最初に言われたのはそのときだった。そしてその決心が変わらないという口調で何度も。 今日もそうやって、分けた種を数えて並べ替えながら、またなつめは同じように言う。 「やっぱりぼくは弔花に行くよ」 春は隣で目を伏せて、同じように種を手のひらに並べながら、最初と同じように否定する。 「はい。止めます」 「止めても行く」 「それでも止める」 平行線の問答。どちらにも相手を説きふせようという響きは今さらない。 ただ、同じように繰り返している。儀式のように、互いの思いを見せ合っている。花の種を毎日数えて並べ、日々増えるその大切な夢の象徴をあたためながら、絶対に分かり合えないことが分かっている思想を二人で確かめ合っている。 「させません」 春ははっきりと言う。なつめが何度言おうとも必ず言う。春はなつめを、手放したくないから。姫さまをなつめに、呼び出させたくないから。 それは春の主張だ。 「やってみせるよ」 なつめは確たる目で言う。春が何度言おうとも必ず言う。なつめは欲を、捨てる気はないから。彼の言う〈ハルキ〉を、絶対に掴みたいから。 それがなつめの主張だ。 平行な距離を保ったまま二人は進んでいた。なつめは少なくともはっきりした主張を口にするようになった。春がなつめを肯定しないことを、きちんと知ったうえで主張している。それは明確に春にとってひとつ大人に近づいた事実だ。 なまあたたかい平穏を取り払って、なつめはもう二人の間に横たわる谷を覆い隠さない。その縁に立つだけで震えが這い上がってくるような、先の見えない谷。そこには不理解という名前がついている。誰と誰の間にもある、深淵。 その谷を共有しながら、同じ作業をしている。優しくお互いの手の位置を���いやりさえしながら。 実際には毎日数える必要なんてない花の種を、毎日ひとつひとつ数えて、箱の中に戻していく作業。 実際には縋るための信仰にすぎないと了知している花の夢を、毎日二人で反復して、そっと仕舞い直すための時間なのだった。
「神奈神社の」 と春は今日の新顔の球根を網から外しながら明るい声で言った。 「依り代は桜ですよね」 「うん」 なつめはこちらを見ないで返事をする。このやり取りだって飽きるほど繰り返しているのだ。 「その由来はいまだにわからない。けれど桜は姫が強く現れるほど華やかに咲くし、その花を通じて神力が神社に満ちる」 おそらく、なつめは最初からそれなりに神奈神社と姫さまの関係に詳しかった。春のいないところでは翳島や冬子にも話していたに違いない。だからいつかの冬子は、春のいっぱいいっぱいな考察を一蹴したのだ。桜だからきっと佐保姫だとか。まだそんなところにいるのかって。 なつめたちはすでにその次元にいない。 春は球根を手に取って、そのどこに可憐な紅花を秘めているのかまだとてもわからない不愛想な輪郭を窓の光に翳した。 「なつめさんは、弔花の日の桜に目を付けているのでしょう」 「そうだね」 そうだ、と。一分のぶれもなく、なつめは頷く。すっかり春に隠すことをしなくなった真相を、迷いなく語る。 「弔花はもともと、秋の儀式だ。なのに弔花を行う神社の中心は、春の花のはずの桜だ。調べるとどうやら、あの桜は秋に狂い咲くことがあるらしい。その瞬間に、神力は最高潮に達する。 桜が咲くことこそが、神奈の神の力だとしたら」 とん、となつめが、文机の端に置いていた古い本の表紙を叩いた。『自然魔術』。自然法則の中にある力を引き出す方法論を綴った科学的魔術書だ。その一部には、花が咲き植物が芽吹く仕組みへの考察も幅を取っている。 なつめは第二の魔法を己の手に求めていた。 「じゃあ、時期以外に桜を咲かせることができれば逆に。 神の力をその場に引き出すことができないか――」 なつめの瞳が宇宙の引力をうつしてぎらぎらする。 その手の中に拾い上げられた、胡桃の実が芽吹くところを、春は頭の中で錯覚した。知恵と策略と好奇心の実。その芽が大きく伸びあがり、天まで届いて伸び続け、神のおわす御殿を貫いて絡め捕る―― 春はその幻想を、断ち切るように口を開いた。 「だけど、同じくらい」 なつめの瞳がすっとこちらに向き直って、ほのかに微笑んだ。見つめ合う。春はなつめのいる宇宙まで行くことはできない。 そんなことでもう泣いてはいられない。春は春の領域で、なつめと戦えと命ぜられたのだから。 この足が地上から離れてくれないのなら、春は地にへばりついた人として戦ってみせるしかない。 「桜は、春の花だわ」 春という娘の、わたしの花��す。それを忘れないで。神なんかじゃない、ここにいる一人の少女の花であることを。 なつめの瞳がきらめいた。春が言わなかった後半部分だってちゃんとわかってるよと言わんばかりに。わかっていても、ほんとうに心を寄せてはくれないくせに。 春は、花に望みを託していた。 花は神を宿すだけではない。人と人の思い出になり、その過ごした時間を象徴し、繰り返し咲いて未来を繋ぐ。 春が庭をと要求したのは、つまりはそういう夢だった。 たとえこの場にいる誰かと繋がりが消えようとも、変わらず咲く花を。たとえこの世にいる誰とも結局繋がれやしなかったとしても、せめてそこに並んでいたという証明を。 いつかなつめがその知に身を焦がして粉屋を離れて行こうとしたとしても、その窓辺に並んでいるかつての仲間たちの夢が、彼の胸にせめて寂寥を与えてほしいと春は思ったのだ。 それは別に呪いと呼ぶのでもかまわない。花々がなつめの足元に根を這って、彼を地上から逃がさなかったとしたらそれはそれで春の望むところだ。 離さない。つなぎとめたい。 集めた種の中に桜はない。 春は己の花をここに植えていいのかどうか、未だ決めかねていた。
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「お母さま」 「駄目です」 もちろん、清子は春の妄言を許しはしなかった。 「神奈の巫女がなぜ女系か? そも神台は男子禁制。神に身を捧ぐとは、処女性の約束でもあります。数々の契約と縁故と清めを経て許可された御仁たちだけが列席を許されるのです」 「その通りです」 しゅんとした振りをして肩を落とす。練習場の木目に視線を合わす。叱られて育ってきたから反省の真似事は得意のうちだ。 「でも、お母さま、もしかすると裏口からなら誰も見��いないし、今は姫さまはわたしの中にはいないから姫さまが怒ることもないし……」 「春? この間は少しはしっかりしたと思ったのだけど」 清子は憤怒で身体を大きくした。実際には肺病みの女性で枯れ木のような体躯を帯で支えているだけなのだけれど、その存在感は娘に対してだけときに巨人のように大きくなるのだ。 「あなたがそこまで色恋に頭を悩ませて、抑えを失っているとはね。いいわ春、弔花の日は御陵の若者に監視を頼みます。神職は神に仕えるだけが本分ではありません。儀式の安寧を乱す者がいたら、その静謐を保つこともまたわたしたちの仕事なのよ」 「はい」 いよいよ口ごたえできなくなった、という口調で春は萎れて、よりいっそうふかぶかと木目にむかって頭をさげた。清子は身体全体を膨らませていた存在感を溜息にして吐くように息をふうっと出した。それからそのまま、腰をあげてしっかりした足取りで寝室のほうへ帰っていった。いつぞやよりよほど愛想を尽かされている。 当然だ。それが企図したところなのだった。春は母親を怒らせたかった。 ここまでしっかりと導線を張っておけば、少なくとも母は娘がほんとうに部外者の立ち入りを手引きしないか、本番まで目を光らすことになるだろう。春ひとりで神奈神社の敷地に気をつけておくのはとても難しいことだ。神奈神社のあるじと宮司家の男手を借りられれば、なつめが忍び込んで儀式に手を加えるのは多少でも阻止できるだろう。 春は板間から見上げて表を見通す。神木の桜が家屋部分の居間と春の部屋の境にみどりの枝を伸ばしている。 (あなたをね、咲かせたいんだって、わたしの好きな人) そして春はその欲望を打ち消すことを己に課している。春はまだその方策を思いついていない。春の居場所を守るために、春はそれを為し遂げねばならない。 あくる日、春の勉強部屋に手紙が届いた。嫌味なことに品のある香を焚き染めた紙に桜の枝を括りつけてある。送り元がないが取次ぎの通い宮司がサイジョウ庵ですと穏やかに言い置いていった。そのサイジョウ庵という言葉の意味を知っているかと問い返したい。平安貴族かと内心呆れながら、無駄に凝った紙片を開くとなつめたちの噂に違わぬ仰々しい達筆が春を牽制している。 「弔花には伺いますので頑張って、ってところね……」 何も知らない者には単に儀式を担う若い巫女への、関係寺社からの激励と思える文句。春からしてみれば皮肉極まりない警告の文句だ。誉もまたおそらく、なつめが弔花に目を付けていることを知っているのだろう。 そこで不用意な動きを許せばなつめを裁く。筆文字の行間がそう言っていた。 高瀬式とやらの子飼いを誉一人ではなく潜り込ませる気かもしれなかった。可能ならそちらも制止してお母さま、と春は半分投げやりな気持ちで思う。誉への警戒心は、そもそもがあらゆることのきっかけだったはずなのにいつの間にかなつめとの対決に関する副次的な事実になっていた。現在の春はなつめという巨星をどう鎮めるかという問題に何よりも集約されている。 人々の話を信じるなら、誉は他者の行く末を決定する権力を持っているなにものかのはずだ。 けれど不思議といま春はあの少年が怖いと思わなかった。あなたはあなたで飛び回っていればいいんだわ。神奈神社のことだもの、主役はわたしよ。万事わたしが仕切るから。 春は意固地な結論に閉じこもっていた。答えを求めてまた蔵の書庫の間にしばらく埋もれたりもした。
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弔花まで残り一一日。九月に入って一度天候が荒れて、晴れた頃には儀式のための組舞台にものが並べられつつあった。 「年中こうしておけばいいのに。どうせ毎年���じことよ?」 「毎年一度しか使わないからでしょう。春、本番のかたちで一度通すわよ。神刀を取って」 春は紫色の袋鞘に納められた白い刀を片手で持ち上げた。適度に重たいそれが春の背中に覚悟を通してすんと心を冷静にする気がする。 「今年は姫さまがいないから」 清子はゆっくりと、今さらの事実を繰り返す。 「あなたの儀式は形をなぞるものになる。だから、余計にしっかりやるのよ、春。最初の巫女に心をあわせて。姫降ろしの才に恵まれていたから許された甘えはもうない。姫の存在無くして、姫がいるのと同じだけの威厳をあなたが出しなさい」 春は清子の顔を薄くらがりの廊下の中に見つめた。もうずっと前から病んでいる母の顔は年齢より歳とって死に近く見えた。それでも彼女を美しくしているのは一〇〇〇年の誇りを背負い立った気品だった。 「はい」 春はしっかと言った。清子がかえって意表を突かれたように一度瞬きした。 春が騙ったばかりの色恋娘の像からしたら、確かに少し立派すぎる返事かもしれない。 甘えた一人娘の春は可笑しくなってちょっと笑った。一瞬感心したように見えた母はまたまなじりを吊り上げた。そういえば母のことも怖くなくなっている。と春はいとおしい気持ちでほんの数月前の自分を思って微笑んだ。
「と、いうわけで、弔花の舞手を務めるの」 胸に手をあてて春は、年上の仲間に説明を終えた。 翳島にことのあらましを語り聞かせたところだった。粉屋にはこの時間たまたま春と翳島の二人しかいなかったから、丁度いいと思ったのだ。 道の向こうで球を投げ合って遊ぶ子どもたちの声が壁越しに届いていた。翳島は黙って共用の勉強机に向かったまま例の『自然魔術』をゆっくり繰っていた。 なつめは弔花で桜を咲かせようとしている。春はそれを巫女としての手段で阻止しようとしている。誉は春が失敗してなつめが神秘を脅かそうものならすぐになつめを罰する気でいる。どこからどこまでを翳島は把握していただろうか。たぶん、と春は思う。この人は全部知っていたと思う。全部知ったうえで黙って、全員に優しくしてくれていたのではないか。 「春は」 翳島がごく低い声で言った。 「どうする気でいる」 「なぁに?」 春は目をぱちくりした。研究机に向かい合う子ども用の長机に行儀悪くお尻を載せて足をぶらぶらさせていて、蓮っ葉な少女を気取っているところである。 「弔花でどうするかってこと? あのね、わたし、大したことはしないわ。そのまま真面目に、儀式をやってやろうと思ってるの」 十一日前にして、得ている結論である。 「祭りというものはそもそも、神への畏怖と感謝を再び思い出すための機会でもあるじゃない。神社の儀式ってそういうものよ。なんだか神秘的、って見る人に思わせて、感動させる。その感動そのものによって、品行は正され、道に示唆を与える――俗な言い方��けど、この粉屋じゃ俗なほうがそれらしいでしょう。わたし、正しく巫女になるつもりなの。なつめさんに、神秘のなんたるかを知ってほしい」 わからないことこそをかつての信仰者たちは尊んだという。 最初に姫さまが、いや正確にはなつめの育て親であるコンフォード老人が、古ぼけた長屋でスープ越しにそんな話をしたとき、春にはまだそれが分からなかった。けれど無数の、その前後に交わしてきた会話の、理解と不理解そのものとを積み重ねて、今の春にはぼんやりとなんとなくその感覚を掴むことができる。人には触れることのできない、不明の空間。他者との間にさえ絶対に立ちふさがる、認識の断絶。 それはなつめに言わせれば絶望であるかもしれないけれど、その存在が同時に畏怖になり、安らぎになり、救いになることもある。 春が『赦せる』としたら、それだと、早々に結論づけたのだった。 なつめに、空白の存在を、許すことを教えたい。 在っても良い欠落として、世界を受け入れさせ、その足を人の範囲で止めたい。そうすれば、なつめの歩みに恐怖を感じる必要はなくなる。春の好きな人を、春は引き留め、抱き締めることができる。 春は自身を疑わなかった。 翳島はゆっくり、長い長い、息を吐いた。考えて自分なりに飲み下した、その隙間から出た思案の欠片が息になって、鼻口から漏れ出したようなものだった。 「そんなにうまくいくもんかね」 「うまくいかせるわ」 「春、お前は何か、破滅願望みたいなものを抱いちゃいねえか」 再び春はきょとんとする。翳島はいつも思ってみないところまで春の胸のうちに切り込んで考えを拾い上げてくる。自分の口ぶりに破滅じみたものが何かしらでも滲んでいただろうか、と春は思い返した。暗い覚悟を喋ったりしただろうか? いや、何をするかを決めてからはずっと、むしろ真逆で明朗に喋っていたような気がするけれど。 あ、そうかと少し思った。明朗に喋るから、何かを吹っ切ったように見られているのだ。どちらかといえば春はずっと、内向きの弱虫で、たくさん泣いて、特に翳島と話すときは弱音ばかりの女の子だったから。 そうか、心配されていては申し訳がない。 「いいえ、翳島さん」 春は微笑んで答えた。信頼する仲間には安心して見ていてほしかった。 「わたしは己を犠牲にするつもりなんてさらさらないわ。かえって、破滅の覚悟があるのは、きっとあなたのほうよね?」 驚いたらしく翳島の眼鏡をかけた両目があがった。 「俺か?」 「わたしたちは」 春はかろやかに自分の机から飛び降りた。翳島が向かっている大きな机を挟むとちょうど、身を乗り出してやっとないしょ話ができる距離感になる。別に他に誰もいないので、ほんとうの意味でのないしょ話がしたいわけではないけれど。 「なつめさんのことが大好きでしょう?」 「、……」 翳島が答えずに、たぶん珍しく答えられずに春を見上げた。 春はもはや幸福だった。こんな素敵な仲間がいて良��ったな、と思う。わたしに、そして、なつめさんに。 「あなたはきっと、なつめさんがどんな間違ったことをしようとしても最後までついていく。違う?」 なつめに狂わされると、人生だって投げ出してしまう。そう言ったのは、一緒に動物園に行ったときの翳島だ。 「そうだ」 翳島は、すでに戸惑いを振り払っていた。その瞳の真っ直ぐさに、春は自然と彼の内心を読み取った。きっと実際にほんとうに、なつめが今からやろうとしていることを、翳島はすでに共有している。そしてそれを止める気はない。 「俺はなつめを見守るしかない。だから春、お前の努力には、協力してやることはできないんだよ」 春はちょっとその言葉を噛み締めて、嬉しくて微笑んだ。それが聞きたかった。翳島にはなつめの味方でいてほしかった。 「弔花がね」 書斎の窓際にある種のことはまだ、翳島たちには秘密だ。どう考えても、ばれているような気もするけれど、まだ明文化はしないことにしている。 なつめと春の不文律。対決の対象である当のなつめと、共有しているいちばん大事な時間。 「終わったら、――花を植えたいな」 なんとも言えない、抽象的な表現でそう春は呟いた。 年上の仲間は目の前で肩をすくめて詳しくは聞かない意図を示した。 「手伝うよ」 お願いね、と春は言った。そのときには、翳島の花も決めたい、と春は近い将来に胸をときめかせながら思う。なんだろう、春にとってこの仲間は――勇気で――誠実で――優しさだ。
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