#黄牛の滝
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yab-others-yum · 1 year ago
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小町数人説をめぐって
陽明文庫に中世の小町の絵がある。絹本着色、縦六一・六センチ、横四一・七センチの絵を表装���てあるのだが、軸心近くの裏面に「小野小町像 貞治六秊六月廿五日」と、まさしくその頃この筆跡にて記されたものが付加されている。表装そのものもそんなに新しいものでないが、表装するにあたって、この絵に本来ついていた紙をここに付加したものであろうことは、その字がまさしく貞治頃〈一三六二〜一三六七〉この事跡であることが疑いもないからであろう。
ところで、この絵は「小野小町像」となっているが、まさしく「玉造小町子壮衰書」によっている。「容貌ハ憔悴シテ、身体ハ疲痩」、「頭ハ霜フリタル蓬ノ如ク、膚ハ凍リタル梨ニモ似タリ」、「骨ハ辣チテ筋ハ抗クナリ、面ハ黒クシテ歯ハ黄バミタリ」、「裸形ニシテ衣ナク、徒跣ニㇱテ履ナシ」、「左臂ニハ破レタル筐ヲ懸ケ、右手ニハ壊レタル笠ヲ提ツ」、「頸ニハーツノ囊ヲ係ケ、背ニハーツノ袋ヲ負ヘリ」、「肩ノ破レタル衣ハ胸ニ懸カリ、頸ノ壌レタル蓑ハ腰に纏ヘリ」とある「壮衰書」の序文をのものである。ここでもまた小野小町と玉造小町を同人物とする中世の理解が確認されるのである。
先にあげた「無名抄」の文〔五〇頁参照〕の続きに「玉造の小町と小野小町と同人かあらぬ者から、人々おぼつかなきことに申して争ひはべりし時...」とあって別人説もあったことは確かだが、その多くは前述の「玉造小町子壮衰書」の弘法大師著作説を土台にしての疑問であり、中世の大勢は、あくまで両者を同じものと見、「玉造小町子壮衰書」を小野小町の事蹟を語るものと見ていたことは疑いもないのである。
近世に入っても、この傾向は変わらなかった。貞徳の「徒然草慰草」などその顕著な例だが、中期以後の随筆の類を見ても、たとえば天野信景の「塩尻」〈『随筆大成』等〉、志賀忍〈天保十一年、七九歳没〉の「理斉随筆」などは、小野小町と玉造小町を同一人と考えている。
ところが、小町という名は、実は普通名詞であって、〇〇小町と呼ばれる女性はまことに数多くいたのだ、玉造小町と小野小町もとうぜん別人だという、いわば画期的な説が新井白雅の「牛馬問」「〈温知義書〉」に提示され、人々を驚かせたのである。
古代には一国より一人づつ采󠄃女を内裏へ献ぜしこと也。既に仁明帝の前後には、小町とて召されたるもの六十余人ありしとなり。この采󠄃女を后町のうちにをらしめたまふ。故にみなみな小町と呼ばれたるなり。その人々の宮仕へをやめ��古郷に帰り身まかりたる墓を、おほか「た小町塚とよびしとなん。さてこそ、国々に小町塚といふもの多し。美濃・尾張の間にさへ二三所あり。
しかるを、なべての小町を一人と思ふよりまぎれたる説多し。たとへば実方朝臣、陸奥へ下向の時、髑髏の目穴より薄の生ひ出て、「秋風の吹くにつけてもあなめ〱」の歌の小町は小野正澄が娘の小野小町なり。文屋康秀が三河掾となりて下りし時、「身をうき草の根をたえて」さそふ水あらば」とよみしは高雄国分が娘の小町なり。「おもひつつぬればや人の見えつらむ」の歌、又業平の「舞の袖」などいひしは出羽郡司小町良実が娘なり。高野大師のあひたまふ、壮なる時憍慢最も甚だし、衰ふる日愁歎猶深しと答へしは常陸の国玉造義景が娘の小町なり。かく一人ならず。故に時代其外異なる事あるのみ。中にも良実が娘の小町は美人にて和歌にもすぐれたれば、独り名高く、すべて一人のやうに伝へ来たるのみ。
まず、小町を采󠄃女をし、采󠄃女のすべてに「町」をつけてよんだといっているが、平安時代の文献にあらわれる采󠄃女は、たとえば「近江の采󠄃女」〈拾遺集〉「明日香の采󠄃女」〈大和物語〉などのごとく、国名を冠して呼ぶのが普通である上に、文献にあらわれる「町」のつく女性は前述のように后町にいる更衣であって采󠄃女ではない。小町采󠄃女説自体が出羽都司良実の娘という伝承をもとにして出来たものであり、出羽国から采󠄃女をさしだすことはなかった〈「続日本紀」「類聚三代格」〉という事実を持ち出すまでもなく、この日雅の説には従えないのである。地方に数多い小町塚の合理的説明としても弱いものである。
ところで、この白雅の説、後半になると、その多数の小町が四人にしぼられて来る。架空の人物である小野正澄とか高雄国分とか玉造義景などの名をどこから持ち出して来たのか不明だが、既に伝説化説話化している小町像のすべてを事実と認定する立場からの合理的整理であって、まったく意味をなさぬものとしか言いようはないのである。
伝承る整理しながら、また新しい伝承を生んでいる感じの「牛馬問」の説であるが、その合理的整理法に人気があったのか。それに賛同して引用している随筆が実ははなはだ多いのである。神沢貞幹の「翁草」〈『随筆大成』第三期所収〉、城戸千楯の「紙魚室雑記」〈『随筆大成』第一期所収〉、石川宣続の「卯花園漫録」〈『新��石十種』第三所収〉、山本信有の「孝経楼漫筆」〈『随筆大成』第三期所収」、滝沢馬琴・屋代弘賢らの「兎園小説」〈『百家説林』所収〉など、いずれもこれに全面的な賛同を示しているのである。
小町に限らず、伝説的人物は、その伝説化の過程において、事蹟が膨脹し、それを全体的に把握するとなると、そこに新しい矛盾が出てくることが多い。これを予盾なく合理的に統一しようとすると、いわば原生動物の体のように多方面に膨脹したものを分割するほかはなくなる。
たとえば柿本人麿の場合にしても、「万葉集」の記述を信するかぎり人麿は持統朝から文武朝にかけて活躍した歌人であるとするほかはない。だが一方、「万葉集」が引用する「柿本人麿歌集」にはそれよりもかなり後の歌もある。「人麿歌集」に後代の歌が入っているというのは今日の学者の常識だが、人間歌集なのだからすべてが人麿の歌だという立場に立てば、「万葉集」の人麿にして、既に最低二人いたことになる。次に「古今集」の仮名序を見ると、、「おほきみつの位(正三位)柿本人麿」を「ならの御時」の歌人としている。現在では、これを「奈良時代」と解し、しかも人麿が活躍した飛鳥時代は奈良時代に接していたからこのように書いたと説明している。だが、そこに都があった「時代」と解するのはどうか。平安時代において「御時」とは天皇の治世、すなわと御宇のことであり、「ならの御時」は平城の帝の御時の意にほかならないからである。事実、この仮名序に対応する真名序(漢文の序)には「平城天子」とはっきり書かれている。「古今集」より五十年ほど後に出来た「大和物語」にも人麿が平城天皇に仕えていたとある。平城天皇は平安時代第二の天皇だから「万葉集」の人麿とは違う。これ第三の人麿ということになる。ところ、で、「古今集」から百年ほど後の第三の勅撰歌集「拾遺集」を見ると、人麿が渡唐してよんだという歌が二首見える。これ、第四の人麿である。
人麿を一人ではなく四人とすると、その間の矛盾はなくなる。しかし矛盾がなくなったところでどうなるというのだ。私が問題にしたいのはそんなことではない。実在の人麿が、その死後、奈良時代・平安時代にどのように伝説化されていったか、別のことはで言えば、後の人々の心の中に人麿がどのように生き続けて来たか、私はそれを問題にしたいのである。
小町の場合も同じである。江戸時代の学者のように小町を四人にしたり、現代の民俗学系の国文学者のように、小町と称する女が無数にいたとか、小町を名のる遊行婦女・あるき巫女・歌比丘尼のたぐいが諸国をめぐり歩いていたと言い切ることによって事足れりとし、文献に残った小町の文学と伝承について深く考えようともしないのは学問の堕落、ある意味では頽廃という評語が適切でさえある。仮に彼らの言うようなことがあったとしても、せいぜい中世の後期のことであり、「小野小町の歴史」ほ既に平安時代中期以前から始まり、中世、近世と続いていたのである。小町が、その死後も、後代の人々の心の中にどのように生き続け、どのように変容していったか、あるいはまた、時を経て変容しながらその底に変えずに生き続けてゆく、いわゆる小町的なもの、それはいったい何かということの追跡にこそ、私は意味を認めたいのである。世に虚と言い実と言う。しかし、このように見れば、人々の心の中に生き続けていたものはすべてが実だと言うほかはないのである。
以下の章において次第に明らかにしてゆくことであるが、小野小町の説明化は、彼女の死後間もない頃から既に始まっていたのである。そして十世紀の末頃には、我々が知っている小町説話、たとえば(1)雨乞説話(2)好色説話(3)男性を拒否する驕慢説話(4)衰老説話 等、そのおおむねが既に出来るがっていたはずである。だから、そのような流れの中に「玉造小町子壮衰書」を置くならば、「小町老いて後、おとろへさらぼりたりなど云ふめるは、玉造小町の事なるを混じていへるなり」〈本居内遠「小野小町の考」〉というような見方が必ずしもあたらぬことを知るのである。小町衰老落魄の説話が「壮衰書」の影響で出来上がったというよりも、既に世に行なわれていた小町落魄説話の仏教的結実として壮衰書を考えるべきではないか。「玉造」の由来を明らかに出来ぬことは残念であるが、ともかくも「小町」と表題にあるだけで人々が説明を求めないような人物の伝でなければならないこと、しかもそれが「花ノ時ヲ待チテハ玉筆ヲ秉リテ紅桜紫藤ノ和歌ヲ詠ズル」美女の伝でなければならないことなどを併せ考えれば、平安末期から中世にかけての人々の大勢的理解がそうであったように、これをも小野小町のこととするのが、最も素直な、そんなして最も妥当な理解だと思うのだが、いかがであろうか。
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pureegrosburst04 · 2 years ago
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御茶ワールド「ここが表版���想大鉱山のメンバーが入ったきり籠っている封鎖ビルだね」
〜レンタルヒーロー業開始〜
高級ゴールドデューク/バズー「ピクピクッあはははは 俺は大物だ、(ガタガタガタガタガタ)」超電チャブル「早速精神崩壊してるクズ発見」御茶ワールド「頭に留めてほっとこう、😬」
二人が探索してから15分、ある謎の女の子と出会う(主人公達は思った、このミステリアスな雰囲気は只者ではないと)
御茶ワールド「さっきフェイグランドの幹部が精神崩壊してたけど君何か知ってる?」謎の女の子「私が善良でしか例えられない感情を起こした」超電チャブル「(あいつらに救いようはない)。……💡、もしかして血の繋がりがある存在だけを苛めた事だけ覚えたままにして他人や大物だけを忘れさせて一方的に嗤った?」
謎の女の子「これから睡眠をとっている間の霧島04の記憶をいじるの。プライドを傷つけて自己矛盾を生ませる為に、捕獲はすんでる 後は一方的な暴力で荒療治」超電チャブル「つまり良心に見える恥の部分で改心させると?……うまくいくかなあ…あいつマジで頭おかしいからとんでもない屁理屈こねるよ オムニバス形式みたいな存在のゴールドバズー達より異質だから」御茶ワールド「※やつは表版仮想大鉱山みたいな焼き直しの有象無象とは違います」 二人はもう時間がないと説明されて、どんな煽り方でやるのが効果的か聞かれた
謎の女の子「みっともないわねwww改心したら少しはマシになるのに」
レッドラバ「いつの日かお前を殺す日が来る。必ずな」
謎の女の子「ばーかwwwお前をいじめたA達も私も痛くも痒くもないよ?口先だけで恥ずかしくないのかな?」
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レッドラバ「まずは心からだろ?強さは後から手に入れればいい。家族やペットしか殺せていなくたっていつか他人の大物を殺せるさ {{{勝ちたいと勝てるは、きっと一緒だよ(ニチャア❤️‍🔥)}}} だから自分が情けないなんて思えないよ。お前みたいなのに弄ばれたら俺と一緒に育つ、より弱い家族だけがまたあおり食うだけなんだよ(赤き真実)」
ピシッバリバリバリバリ‼️‼️ 封印は解けた。
御茶ワールド「下がって!こいつの周りには”””””真の裏ストボス”””””しか比較対象が居ないんだから格落ちするなんて当たり前だよ何もおかしくない。それでも敵は想像以上の化け物 表主人公の俺達より遥か上。だから逃げるよ」
謎の女の子「……本当に、誰も敵わないのね。表版仮想大鉱山の方がずっと青臭いじゃない)」
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霧島狩魔「いいや、敵うやつなんて沸くほどいる。パラレルワールドの獅童正義さんが相手にしたのは全世界を騒がせた怪盗団ファントム。一人残らず現実で殺害するチャンスは幾らでもあったのに狡賢さの短所をオールカバーする傲慢さが、勝ち続けてきた根幹となるリーダーシップで不運の積み重ねを引き起こし、結果改心させられた。兼ね備えた溢れる才能が元で洗脳されてしまったら泣くしかない(自分が自分じゃなくなるんだから)」
主人公二人「(やばいいつもの絶対悪のペースが始まった。本当によく喋るよな(・・;))」謎の女の子「つまんない話しは無視してこそこそと立ち去る💦」
無印04「俺達は経験値にしかならない雑魚に恵まれていただけなんだ。シックスさんが前世で相手にしたのはネウロだよ??、チートフィクションがリアルに来てしまったら仕方無い しかも終盤辺りの所で主役二人それぞれを二手に分かれて追うメンバーが逆だったら普通に勝っていた。ゾディアさんが負けた理由は自分を信じてたからだ 自らが弥子ではなく強者だと考えているネウロを屠ろうとしたプライドの上位を意味する魔王の資質が仇になったらどうしようもない…ダメなんだよ、無理に決まってるけど、ちっぽけな俺が、自分が超えなきゃ」
主人公二人&謎の女の子「ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」
霧島04(裏ストボス)「この野郎逃げんな!待て待て〜〜(゜0゜)」
〜三時間前〜 高級ゴールドデューク/バズー「2ちゃんのフェミババアに言ってやるぜ!!目を覚ませ現実を見ろよwww女ってのは白馬の王子様どころかコミュ障や陰キャ以外なら誰でも手に入るメス豚コンテンツなんだよwww」高級ゴールドクイーン/ガッチャ「それにしても我はワンピースを追いかけ視聴しておるのじゃが、モンキー・D・ルフィが勝ちまくってカッコいいのじゃ。我のメスに対するような男の優しさと芯の強さが伝わってきおる」高級ゴールドキング/バラバズー500F「それに引き換え……ハイエナのベラミーは終わってると思わないかね?」ゴールドデューク「あいつよえーんだよ、本当の悪って奴を教えてやりてえわザコが、あ〜あ。ルフィとゾロに勝ちを諦めさせて無抵抗にして一方的に痛ぶってやった時が全盛期だな。チッ!何が2年後に変わっただよ、真の勝利を手に入れたのはこの時だけなんだからな(黄金の真実)」
漫画とアニメの負けが定まってる悪役に共感する現実の存在はいつだって善良な人間、モデルとなった現実のクズに限って心の底から自分の分身として生み出されたキャラクターを馬鹿にして何も学ばず嘲笑う。彼らにはカッコいいか、強いか。そんな事しか見えていない 
“””霧島04”””はこれ以上に終わっている。騙されてはいけない ベタ褒めは確かにある絶対的な現実でしかない。だから守るべき弱者にはもっと残酷な事も言える(赤き真実)
賢者の預言書「野比のび太君より小さいチンコを武装色の覇気で固めると、何本目に死ぬかな〜?と言いながら女性の腹のあちこち50か所に突き刺して遊ぶ頭のおかしい奴が産まれる(大量のバイ菌が入って刺された穴から腐った糸を引く死体が幾つも出来上がった)。それは空前絶後の純粋硬派柱を司る申し子 鬼難バラワッシャの最上個体」
今回の後日談➡︎ 御茶ワールド「いや〜のっけから大変だったかも😵」超電チャブル「なんだこの映像?」チー牛「ゴミクズのデ��ストピア自慢です。最後まで観たら通報します」ゴールドバラバズー500F「お邪魔させて貰っているのだよ、劣化ラオウコンビ(笑)」
〜ビデオ〜
高級ゴールドキングが操作する女子中学生(15)「女の子って筋力が男性の身障並にない性能がデフォルトなのよ?🧡 」G(グランド)「それでもこれから何百本もの肉棒をしなやかなスジで気持ちよくしなくちゃいけないんだゾウ💛」〜現在〜 防聖孤島「おいみんな、ポケモン程尊く無いにしても女性の人生の敵を討つぞ。例の音楽かけろ🖕😡👎」 キモオタ「ガッテン承知の助🌟」カチッ☠️
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〜ビデオ〜
ゴールドバラバズー500F(女体操作)「そうやって私達下等生物を見下しながら貧弱な後ろ手を掴んでいっぱいするんでしょ?ハメハメ💛」もみっもみ🧡⤴︎ ゴールドバラバズー500F(女体操作)「んっ💛(プシャッ///) あ、あッ🧡」  クリクリッ🧡 スリスリスリスリwww ゴールドガッチャ「これはお手て、ふむふむ……これは…チュパチュパされる為の母性の象徴…に、ピストンの度に揺れる柔らかい太もも🧡そして、最後に調べるこれが、❕ッ」総勢「ペニス様を喜ばせるッ!おマンコ!(笑❕)!」グイッ🧡パンパンパン★  ゴールドバラバズー500F(女体操作)「ちょっとッ?何の取り柄もない身障には優しくしなさいよ💛はあああ、あ、あ、あ/// 誇り高き乙女の赤ちゃん部屋がキモデブペニスから攻撃を受けている‼️」ゴールドガッチャ「こいつ知恵遅れなのじゃあ〜w、貴様はもう薄汚れて恋愛的価値も失った肉便器なのじゃぞ?ww……… ビュルルルルルーーーッ🧡 ほっほっほほぉ💛(笑) 
もう使用済みには何の価値も無い(真顔)」
 
チー牛「僕達はカモネギ様に敬意を払って調理させて貰っています」キモオタ「増して俺達のような誇り高き猪の一族は宝魔 端武者の大幹部程度に従う気はない」高級ゴールドキング/バラバズー500F「言ってくれるではないかね。我々の食用ポケモンinデスゲームの娯楽を理解できない愚か者だったとは(笑) そんなに慈悲深いならベジタリアンとして生きたまえw」超電チャブル「お前本当にわかってねえんだな」御茶ワールド「人類の祖先は肉を食べて進化してきたんだよ、そんな事言って退化するリスクを背負えって??」超電チャブル「御茶ヶ滝みたいに生物学の基礎くらい勉強しろよ。カモネギ殿とヨワシ様は俺達の命なんだからよ。肉がなきゃ幸福ホルモンが枯れて自殺するのがたかが人間ごときだ(黄金の真実) ラオウ様はラーメンを食べる。強くて優しいから、男の中の男だから、霧島04がビビらなかったんだ(赤き真実)」
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高級ゴールドキング/バラバズー500F「ああそうかね、せいぜい会話の刺激が無い下等生物とお幸せに。我々は性奴隷と幸せに暮らすよ(ぺっ)」
プルルルルッ(電話音) ガチャ★ キモオタ「ええと、秘密結社ゲゼルシャフト様ですよね?ああ、はい。害悪な人を殺せる阿部鬼を、…表版仮想大鉱山に派遣して欲しいんですけど……え?色違いのアルセウスの提供者B(バグ)への借りを倍にして返す?ありがとうございます。ポケモンがよく懐いてるエレクトロ・ゾルダート様が誘導作戦をとるんですね分かりました」ガチャ🌟 
表主人公二人&複製電脳軍要塞メンバー「もうどれだけ逃げれば良いんだよ四面楚歌ヽスタコラサッサ〜( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」
ゴールドバラバズー500F「我々に土地を差し出すと言うのかね?それならそうと」踵をクルッ★
❓❓❓「やらないか?」
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300時間連続アッーーーーー‼️‼️‼️(肛門裂傷)‼️‼️‼️
霧島04の涙はラオウ様の小便より汚い(赤き真実) 、それと同様に
ゴールドバラバズー500の脳味噌はラオウ様の大便より全くもって価値が無い(黄金の真実)
おまけ⤵︎
防聖孤島「まさかこんな所で修行する事になるとはな。今回紹介してくれる訓練はなんだ?」
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知球GrassShining2 キモオタ「茶々松ブラザーズ軍団。ヤツらは腕相撲でこちらを負かした後に弱すぎるね、才能が全てなんだよwwはは。と馬鹿にしてくる その瞬間にトレーニング器具の数々が神のような光を帯びながら君臨をして君達は無駄な努力と煽られる中で成長するコンテンツだ」
ダーン!!!(御茶ヶ滝の勝利)
茶々松君1号「はは、所詮腕相撲だよw」 超電波油「負け惜しみか?それすらできねえのがお前だ」茶々松君2号「僕には勝てないよwwその兄は最弱と言っていい。ははw」御茶ヶ滝「何い!より優れた弟がいただって!?😱」 
ダーン‼️ 超電波油「次❗️ 」
茶々松無数兄弟「ゾロゾロゾロゾロ⭐️🤩⭐️」表主人公二人「え、🥶」
新しくガンガン増える茶々松147番目の兄より強い新型弟「その通りだよ。はは、無駄な事をよく頑張るね」超電波油「テメェも超えてやる‼️」 〜しかし遂に負け三日間、サンドバッグを使ってスパーリングに筋トレを重ねて能力値で上をいった表主人公達〜 茶々松148「ザコな旧型兄に勝っても無駄だよ。僕は更に上を行く(ドヤ)」防聖孤島「それも通じないぜ!ズバーン‼️」※彼等の伸び代は無限大の為、ここから70人増えた弟達を連続でボコボコした 〜3分後〜 御茶ヶ滝「茶々松くん無限ブラザーズ修行飽きたね(ーー;)」 超電波油「こいつら虫けらだろ。生産が追いついてねえ、重大な枯渇問題だぞ」知球GrassShining1 チー牛「二人とも強すぎです…この拠点の住人なら、僕達についていけない設計ではないのですが……」知球GrassShining4 パワー系池沼「怒りの力で体を鍛える上級者向けの安価なトレーニングルームなのに無双物になってるww」御茶ヶ滝「そう言えば、どうしてみんなは夢いっぱいあるこの世界線で強くなろうとしないのかなあ?😶」知球GrassShining3 細デブ「無茶いうな、人口の0.001%以下しかいない無限成長型のお前らと違ってそれは一生叶わない夢なんだよ」超電波油「夢がある世界って弱者には更に残酷になるんだな)」
複製電脳軍要塞の住人達「今回の件は絵になるほど良かった、君達イケメンだし筋肉質だからモテまくるよww」 テレビのインタビューの前で 御茶ヶ滝「あー、俺そういうの興味ないから」 (目を閉じながらツンと澄ました態度をとる表主人公の片割れ。そうしてオカズにされながら夜が明けた
御茶ヶ滝「複製電脳軍要塞では繰り出す攻撃を強力に思い込むイメージするのが大事だよね」超電波油「これ考えてみるとアニメや漫画で影響を受けたパワー型ってのも意外と悪くねえよな。さっきのコンテンツが限界のある器に入った住人でも攻略できる理由はこれか」知球GrassShining1 チー牛「そうなんです。NPCと違ってより重要な対人戦では相手が恐怖した分も威力が上乗せされるから初対面で慣れられてない内は誰にでも有効ですよ」防聖孤島「だから俺は鋭い斬撃で攻めようと思う。ところで……前々から度々聞くリベンジブラックジョーカー検定。何を盗む予告をするか決めたか? 俺達は初めてだからあんまり高価なのは狙わないつもりだ。」知球GrassShining1 チー牛「コーラ」御茶ヶ滝「可愛い🤭」
続く 
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kachoushi · 1 year ago
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台��日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7��10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
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令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三猿の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に��はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひとときの静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷属訃報また一人 良江
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令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は文教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も尚蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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avochee · 2 years ago
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滝みたいに流れていた
観察する
休みの日の朝食はゆっくり食べたい
休みのはじまりと同時にそのおわりを感じる
いつだって憂鬱かもしれない
どんな最高な瞬間も気づいたら日々の憂鬱に埋もれてしまうから
いつだって泣きたくなるというか涙が気がついたら出ているのは何故か
それは職場へのふわっとした不信感
そして熱い男が隣にいないから
いっそ、この黄身のなかに居れたらとも思った
そして牛乳とコーヒーが混ざるのをみていた
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imaritogei · 3 years ago
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大分県竹田市にある「黄牛の滝」へ Amazon プライムTVCMで使われた場所です。 駐車場から300mちょっと歩いていくと、緑の自然に囲まれたダイナミックな滝が現れます。豪快に水しぶきをあげる落差約25mの滝に圧倒! 言い伝えでは、昔龍が住んでいて村人や家畜に危害を与えていたとか。一人の僧侶が子牛の首を滝つぼに投げ込み、これをいけにえに龍の禍を鎮めたとか… 次のポストで今SNSで話題の映えスポットを紹介しますね→ #黄牛の滝 #黄牛の滝言い伝え #Amazoncmの滝 #あめうしのたき #キャンプ帰りに (黄牛の滝) https://www.instagram.com/p/Cgh7r8lvbIm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ysk-ask-blog · 6 years ago
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. 📍oita / japan . . ⚠️過去pic #kenkotokina_ln2018best . 去年、一番いいね頂いた写真📸 . 📷Nikon D5500 #light_nikon . . #黄牛の滝 #art_of_japan_ #as_archive #daily_photo_jpn #hubsplanet #IG_PHOS #IGersJP #Lovers_Nippon #photo_jpn #pics_jp #ptk_japan #ray_moment #Rox_Captures #s_shot #team_jp_ #tokyocameraclub #ファインダー越しの私の世界 #広がり同盟 #東京カメラ部 #福岡カメラ部 #ダレカニミセタイケシキ #good_portraits_world #lovers_nippon_portrlaits #jp_portrait部 https://www.instagram.com/p/BsVWwnqFFkQ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1t3i3dg5pu07n
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oldkwaidan · 4 years ago
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滝壺の牛
 三河国吉田から北に四里ほどの位置に東上村というのがある。  この村の北方、六、七町には本宮山から発した川が流れ落ちる滝がある。  高さ四、五丈もあるので、滝壺の水はものすごい勢いで渦を巻き、人を寄せつけない。  その滝壺から流れた水はさらに滝となって落下する。  高さ二間ほどと小規模な滝なので雌滝と呼ばれている。  その雌滝の滝壺もなかなかの深さなのだが、村の六左衛門という男は水に馴れたもので、しばしばそこに潜っては魚を獲っていた。
 享保年間のことである。六左衛門は鮎を獲ろうと雌滝にやってきた。  いつになく滝壺の水が逆巻き、おおいに波立っている。  不審に思ってしばらく見ていると、��荒れの水の中から何か出てきた。  それは大きな黄色い牛だった。  牛は角を振りたて、大声で吼えながら、六左衛門めがけて突進してきた。  六左衛門は腕っぷしには自信があったが、このときは特に得物を手にしていたわけではないので、早々に牛に背を向けると家まで逃げ帰った  ところが六左衛門は家に辿り着いた途端、バッタリ倒れた。  家の人が驚いて介抱すると、高熱を発し、譫言を呟いている。  慌てて布団を敷いて寝かせたが、六左衛門は意識を回復せず、三日後に死んでしまったという。
 淵から大蛇ならともかく、牛が出るとは奇怪な話である。  おそらくその牛というのが淵のヌシであるに違いない。
 (西村白烏・輯『煙霞綺談』巻之四)
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liliyaolenyeva666 · 4 years ago
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🎼 00846 「Red」。
ゴールデンウィークがはじまり、テレビの中の "仮面ライダー" もはじまりました。今回は 「怪人イモリゲス じごく牧場の決斗!(第77話)」 というお話です。牧場の柵に手を乗せて黄昏ている、少年仮面ライダー隊の格好をキメているトオルちゃんに、ヒトミちゃんは 「少年ライダー隊に入ってから ちっとも遊んでくれないのね」 と 飲み屋のお姉さんのやうな台詞を発してトオルちゃんを困らせます。トオルちゃんと 大人びたヒトミちゃんが暮らす町では 失踪者が続出しているさうで 「その原因を確かめたいんだ、きっとショッカーのしわざなんだ」 と 小学館の江戸川くんのやうにズバッと推理をするトオルちゃん。そんなこんなで夜になり、誰も彼もが すやすやと眠るころ、水道の蛇口から赤い水がどろろろっと流れ出し、ケケケケケケケッというやかまし気な声とともに化け物が現れ、長い舌をベーっと伸ばして 眠っていた女性を襲います。「おんなこどもに用はない、用のない者は殺す」 とイボだらけな白目でキモい怪人は 「どうだ、俺の威力を見たか!���れて行け!」 と 眠っていた男性を どこかへ連れて行きます。そんな有様を 張込みでもしていたのかしら 「よし、本部へ連絡だ!」 と 少年ライダー隊本部へ向けて 鳩を飛ばす、義務教育真っ只中のトオルちゃん。そんなことをしていないで早く寝なさい。とつい言いたくなりますけれど、やはり胸に光るライダーペンダントは使わないやうです。そんなこんなで それなりの時間が経ち 「おい 鳩が来たぞ!」 と 本部のおやっさん。「連絡ナンバー512」 と ライダー隊隊長だけれども 隊長の仕事よりもアクションを選ぶ 滝和也が 「512はどこだ?」 と ガールズらに尋ねます。どうやら リーバイスのジーンズでは無かった "512" は "伊香保" を指しているやうです。ライダー隊は都内だけのものなのかと思っていましたけれど、全国ネットっぽくって わたしもショッカーも驚きです。さてさて、現場へ急行せんと いつもの黄色いヘルメットを片手に 本部を飛び出さうとする和也。とそこに入ってきた ガールとライダー隊な ふたりのキッズに 滝さんどちらへ?と聞かれ 「温泉へ、ちょっとな」 と和也。隊長が何処へ行ったのか尋ねるキッズは、後に どうにかして現場へ向かうのですけれど、どうやって向かったのかは最後まで分かりません。さてさて 場面は変わり、いつものショッカーなアジトが映ります。「普段は何の変化もない牧場だが、その地下で飛行場を作っているとは 仮面ライダーも気づくまい」 と 三角頭の最高幹部こと 地獄大使は 「今度こそはショッカーの手で日本を征服してやるのだ!」 と 意気込みだけは いつも立派だったりしますけれど、今週の怪人イモリゲスに、地下に飛行場を建設する為に必要な男手を さっさと集めて来いと命じます。場面は変わり "モー モー" と鳴いている牧場の牛を 「どうしたんだろ?」 と不思議がる男性。ミョーに牛小屋のほうが騒がしいと 見に行った男性の足元が赤く染まります。「何だこりゃ!」 と男性。赤い液体とともに ヌワッと現たイモリゲスは 「ショッカーがオマエを連れて行くのだ!」 と、ヒトミちゃんのパパだったらしい男性を、現場を目撃してしまったヒトミちゃんごと連れて行かうとします。「助けてー 誰か来てー!」 とヒトミちやん。走って逃げたけれども ふたりの戦闘員に捕らえられ、連れて行かれさうになったところに 「待て!」 と 偶然に通りかかったっぽい本郷猛が行手を阻みます。戦闘員を蹴散らし、被っていたヘルメットを戦闘員に えいやっと投げつける猛ですけれど、誤ってヒトミちゃんと戦闘員にぶつけてしまいます。「さあ俺に捕まれ!行くぞ!」 と、怪我はないのでせうか、ヒトミちゃんを抱き抱えて逃げる猛。そのころ 安���運転で伊香保に急行中のアクション隊長は "伊香保温泉 Hotel 天坊" と書かれた車の運転手に話を聞き、ホテル内の受付にいた支配人と話をします。どうやら町一帯は 数十名の被害者が出ているさうで、町は ロックダウン中のヨーロッパの国々のやうに ひっそりと静まり返っています。とりあえず トオルちゃんの家へ向かおうと 神社の参道っぽい道をバイクで突き進む和也は、そこで 先程の (どうやってここに来たのか分からない) ふたりのキッズ、そしてトオルちゃんと出会います。「君がトオル君か」 と隊長がトオルちゃんに話しかけていると 階段から赤い血のやうな液体がどろりと流れ落ち、そして 「滝よく来たな!ここがオマエたちの墓場だ!」 と ショッカーのキモイモリが姿を現します。「ケケケケケケ、動くとこの男の子の命はないぞ!」 と 出番少なめなナオキを捕らえたイモリ。とそこへ 「待て!イモリゲス!」 と 変身を済ませた仮面ライダー第1号が颯爽と登場します。どこで "イモリゲス" という名前を知ったのか、ちょっとふしぎでいっぱいな第1号はさておき、子門真人さんの初期エンディングテーマを流しながら、それなりに危険を感じる直角な滝の上で 死闘を繰り広げる善と悪。「ライダー!俺の舌の威力を見せてやる!」 とキモイモリ。長く伸びた舌に首を絞められ苦しむ第1号。「オマエの身体は溶けて無くなるのだ!」 とキモイモリ。どうして溶けるのかは分かりませんけれど、これはヤバいと 高いところからタックルをかまして 第1号を救う滝和也。大きな岩の上から 少年ライダー隊にヒュンヒュンと石を投げぶつけられ、足を踏み外して あれぇっと滝から落ちる無様なイモリゲス。「ライダー!覚えてろ!」 と捨て台詞を吐いていなくなります。第1号はヒトミちゃんの怪我の手当てを和也にお願いしてイモリを追います。「俺たちはホテル天坊で待ってる」 と和也。すっかりホテル天坊がお気に召したやうです。とりあえず お知らせが入って明けて 「今度こそライダーの息の根を止めてやる!今に見てろ!」 と悔しさが滲み出ているキモイモリはさておき、ヒトミちゃんの怪我は大したことはなかったやうで よかったよかったなんて皆が思っていた矢先、右足と左手に包帯をぐるぐる巻きにされた、本当に怪我は大したことはなかったのかと疑問に思うヒトミちゃんが (黙ってお家を出てしまったので) 「きっと心配しているわ」 と、お姉さんのところに帰りたいとトオルちゃんを唆します。それから少しして、ヒトミちゃんがいないいないと 少年ライダー隊員が わあわあと騒ぎ出します。「少年ライダー隊の君たちがついておいて目を離したら駄目じゃないか!」 と、そんなことをいうあなたがついていれば良かったのに、なんて思う 本郷猛がキッズらを厳しく叱りつけます。けれど、しょんぼりしたり拗ねたりすることもなく、しくじっても手��を立てちまえばいいんだ。なんてショッカーよりもワルなことを考える少年ライダー隊員。そのころ、ヒトミちゃんがトオルちゃんを連れてお姉ちゃんの元へ帰ってみると、ちょうど戦闘員に捕らえられている現場に出会します。「ヒロコお姉ちゃーん!」 とヒトミちゃん。そんな訳で みんなして仲良く捕まります。「ライダー!今度こそ息の根を止めてやる!」 とキモイモリ。今度こそ今度こそと さっきから言っています。やや遅れて牧場に到着した ふたりのアクション同好会は バイクを停め、牧場内に入ります。「様子が変だ」 と和也。「向こうを探ってみやう」 と猛。とそこへ、ヒュッと どこからともなくショッカー製の手作りナイフが飛んで来ます。「明日、朝日の登るとき、地獄谷まで一人で来い」 と、ナイフにスピーカーが内蔵されているのでせうか、地獄大使ふうのおじさんの声が聞こえます。たぶん翌朝、バイクを駆って ひとりきりで地獄谷に向かった本郷猛の前に 「フハハハハ 来たな本郷!」 と待ち合わせには早く来る主義らしい最高幹部が待ち構えています。「おれはひとりだ」 と 攫われたヒトミちゃんらの解放を求める猛。「よおし、おんなこどもは渡してやる!あれを見ろ!」 と三角幹部。と、その前に 地面を流るる赤い液体が映ります。「あの3人を返して貰おうか!」 と猛。おんなこどもを返すなんてそんな甘々なことは決してしない最高幹部は、十字架に磔にされている3人の足元に火を掛けさせます。ばうばうと火炙りにされて悲鳴を上げる子役たち。猛はキモイモリに抱きつかれて動けないでいます。久々の大ピンチです!と、その時!どこに隠れていたのでせうか、三度笠を被った 木枯し紋次郎ふうな出立ちの男が ガッと割って入って来ます。「誰だあいつは!」 とイモリ。「誰だ貴様は!何者だ!顔を見せろ!」 と最高幹部。戦闘員にアクションをキメながら、三度笠をバッと脱いだ てなもんや紋次郎は やっぱり彼でした。「滝!」 と猛。「イモリゲス、今度は容赦しないぞ!」 と、正義も悪も "今度こそ今度こそ" と言い合っていますけれど、時間の都合で 「ライダー!変身!とぅっ!」 と変身をキメた本郷猛は、マクー空間ふうな採石場のやうな場所で戦闘員をぶちのめしていきます。「ライダー 今度こそオマエには負けんぞ!」 と今度こそ頑張ってほしいキモイモリ。はげしく殴り合う両者。混戦の中でいきなりの 「ライダーキック!」 をイモリに浴びせる第1号。スタコラサッサと逃げるイモリ。「まだ ライダーごときにやられるオレではない!」 と、第1号の足元に広がる赤い液体にどろりと溶け込み、第1号の右足を長い舌で がっちり捕らえたキモイモリは 透かさず "チャンスは最大限に生かす" キャスバル兄さんのやうに攻撃を仕掛けるのかと思いきや、第1号ごときに舌を踏まれて痛がっています。弱まるイモリ。結局 「ライダー スクリューキック」 でとどめを刺されてしまいました。「ライダーめ!俺の本当のおそろしさを 今に見せてやる!」 と最高幹部は伊香保で打ち震えました。
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malibu-beach · 4 years ago
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通過済みシナリオ
★CoC6版 ・あぁ~!水素の音ォ~!! /月野滉太郎 ・アイイズノットチョコレート! /毒島健治 ・愛され少女のステキな末路(HO1) /渡中井のえる ・仰ぎ見る遡行 /凍崎つぐみ ・青と紫の指輪 /城山洋一N ・アオのあなたへ /汐見きら ・悪魔の唇(HO2) /酒匂玲夢N ・悪霊の家 /メルヴィンN ・あけて、あけてよ! /蒲鮫ラブN ・鮮やかな死を貴方に /星浦あくあN ・貴方は私を二度殺すのね。 /梵霙N ・アンケート#17 /汐見きら ・アンチテェゼ・ポ��ション(HO1)/永福溯哉N ・AND/HAND /頭夢児冰御 ・行きはよいよい /魚住潤N ・一瞬で終わるシナリオ /湯麗桃N ・隠匿のエリス(HO2) /凍崎つぐみN ・薄紅色の扼痕 /霜陰雅智N ・海も枯れるまで(HO1) /揺風波音N ・うらおもて /双葉潮 ・永久の一日 /敷浪惚N ・S村事件についての考察 /澄川透 ・択ぶ魂刻師(予定) ・エンジェル・デビル・インプロパー(HO悪魔) /エレN ・縁と命はつながれぬ /咲洲輝凪 ・おい、電車に牛丼挟んだ奴誰だよ /天満らむね ・お酒こわい /宮ヶ瀬綺純 ・御一人様ですか!? /澄川透N ・お前がママになるんだよ! /魚住潤 ・御曹司オペラ /九重弥白N
・カーテンコールは手の中に /霧裂瞳子 ・怪傑倶楽部義勇奇譚(予定/HO鼠) ・かいぶつたちとマホラカルト(HO1) /牙峰澯N ・欠けた片割れの星 /宮ヶ瀬綺純 ・彼方からの君に捧ぐ(予定) ・がなる切っ先と硝子ペン /毒島健治N ・神はサイコロを振らない /灰方霞 ・カリガリ博士のキャビネット /花浴栄華N ・関西大日本帝国(HO1) /漆戸景N ・ギガンティック☆ギャラクシー☆ツアー /中溝染N ・ぎこちない同居 /桜雷照N ・黄添高校怪奇忌憚 /真鶴詩沁N・渡中井のえるN ・君隠れしの誰そ彼刻 /源悠奈 ・君におはようといえたら /渡鳥彼方 ・キミは神推し? /星浦まりん ・きみはここにいた(HO3) /双葉潮N ・狂気山脈~邪神の山嶺~ /渥美開N ・京都怪異譚(HO1) /濡羽群青N ・共有せよ /汐見きら ・虚箱 /入田・S・渚N ・僅差平行のヴェルダンディー /漣夕陽 ・空中ブランコ乗りのエリー /淡辺ナディアN ・腐っても探索者! /蘭鋳霑N ・99 /湯翠雨N ・クソキノコの恐怖~このクソキノコはどこまでも~(HO2) /マイカ ・口裂け女 /宮ヶ瀬綺純 ・Good morning All(予定/HO不老不死) ・クロッカスはリナリアを見ない /初台湊N ・KPCが知らないおばさんと健康飲料売りにきた /漣夕陽 ・月面世界(HO地球人) /遠浅マヒナN ・こゝろ(HO2) /霽月紘希N ・孤独の密室 /入田・S・渚L ・コンティニュエーション・ベット /灰方霞
・囀りとメメント(予定/HO2)  ・サファイアの月(HO2) /蓮池・Q・魅夜N ・36��のMSゴシック /龍海マーメイドN ・三色の部屋 /星浦まりんN ・幸せな夫婦 /淡辺ナディア ・死者のストンプ /メルヴィン ・死にたがり電車 /敷浪想 ・死ね!花粉 /湯紫耀N ・蹂躙するは我が手にて(HO3) /シスネ・C・テティスN ・心臓がちょっとはやく動くだけ /甘露寺心N ・人類は何故パンツを履くのか? /宮ヶ瀬綺純 ・Sweets xxxxx Lend /滝留磨生 ・好きです、○○さん /要害汀月 ・ストラフトン山の火 /メルヴィン ・絶世美人 /汐見きら ・絶望の孤島 /汐見きら ・遭難者C /渥美昇 ・ソープスクール(HO3) /雫川鴇羽 ・そして、誰がいなくなるのか?(HO4) /チェイスNL ・その命を捧げよ /汐見きらN ・その真紅に愛を見る(HO召使) /緋臆深令N ・空の色すら知らない(HO3) /ハイドランジェラN ・空の観客席から拍手喝采を! /宮ヶ瀬綺純
・太陽と月と眼 /沸井幹斗N ・たすくの手 /汐見きら ・魂の行方(HO2) /大淀颯N ・誰かがメス堕ちしないと出られない部屋 /走潟当N ・誰がロックを殺すのか(HO2/ベース) /龍海サンゴN ・タンサクシャシッソウダービー /頭夢児冰御 ・チャルディーニの法則(HO1) /黒沼燗那N ・丁々発止と撃鉄を /メルヴィン ・辻斬り!おちんちん侍 /マルチンN ・デウス・エクス・マキナは死んだ(HOヒト) /フェザーN ・天才アイドル南アリサは何故死んだのか?(予定/HO2) ・天使のつくりかた /梵霰 ・天使の密室と不浄のロザリオ(HO3) /ディアN ・同居人 /城山洋一L ・毒入りスープ /灰方霞N ・頭夢児島殺人事件(HO2) /頭夢児冰御N ・ともだち切符 /毒島健治 ・虜(HO2) /月野滉太郎N
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・幽明境を異にして、(HO4) /轟鬼零N ・雪山密室 /渥美昇N ・ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!(HO2) /霊仙祈N ・よるのしじまがやってくる /凍崎つぐみ
・ラーヘンデル・アイランド /宮ヶ瀬綺純 ・楽園パラノイア(HO1) /咲洲輝凪N ・リガロ /灰方霞 ・裡面世界の天蓋花 /日向夏海永L ・旅館の捕食者(HO3) /漂内うずらN ・りんごはあまい /甘露寺心 ・ルベライトジャム(HO4) /梵雪N ・レモン症候群 /漆戸景
・WORSTBUDDY-獣の覚醒- /双葉潮 ・海神の契約書 /湯麗桃 ・嗤う人間師(HO4) /マイカN ・悪い子だぁれ? /霧裂瞳子N ・ワンルーム・ディスコン(HO2) /狩湖飛菜N
★CoC7版 ・まずはダイスを振れ、話はそれからだ。 /メルヴィン ・The サイゼリヤ /メルヴィン ・紅文字 /メルヴィン
★インセイン ・この家は眠れない(PC2) /護国寺涙N
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2ttf · 13 years ago
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uchu-household-blue · 6 years ago
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○我々は実は限りなく冷静だったのかもしれない。考える余地がないまま、気を失わずにそのまま振舞いなさいと、足元に矢を放ち告げられているかのような、じっと耳を貸していないと恐ろしいような、そんな感覚だった。どうか恐れながら刻むこの記を、出来事として過去にするような、はたらきにしないで欲しい。
・手の中で作った円の内側、暗闇に見えたものは、我々に「道の探され方」を施していた。
その空虚な円は、雲を吐き出しながら輪郭を拡げようとしていたはずだが、もはや放射状に放たれる様に一面になろうとした時、我々は身体ごと吸い込まれるようにしてその大きな穴のなかへ落ちていった。最初、音も匂いも何もしなかった。風もないままに身軽になった気味悪さがあった - ただ 我々はその瞬間に、これまで自分たちのいた外側が、力なく黙ったような声を、聞いた気がした。
――― 自分たちの手を離れた道に来てしまったけれども、舟に運ばれたときとは心持ちがまるで違った。一息つく時間は訪れずに、・・恐れないでいられるつもりだったものの、こころを向かわせてしまったものは既に、見ているものなのだとも分かった。 我々は声を掛け合った。恐怖とか戸惑いとか、そういうものが溢れてきてすべてを飲み込んでしまいそうだったから、頑なでいることを武器に、身体に力を込めたのだった。 ここが今、我々をすべて超えて存在するかのようなものであることを畏れよと。恐怖するべきものだと、それでも自分たちはまだ自らを、見捨ててはいけないのだと、知らされていく現象のようだった。同時に、一歩一歩の上で、無心で丁寧に、「助けてください」とおもった。ーあの草花と種をどうか目印に、して欲しかった。 自分たちの輪郭はやっとのことで飲まれずに保たれるような、そんな予期だったというわけなんだ
我々は、はぐれないでいる力がなぜかあった。こんな時のふうに。それがなぜだったのかが今になって思い出される。自分はこうやって記してみるけれど、他の誰が、いつ、どこでそう思ったのか、こればっかりは本当に分からない事だったみたいだ。ただ確実に、とても懐かしいもので、だけどそこに居続けることが出来なくて、懐かしんでみても零れていくような、見落としたくないけれど悲しみにさえ頑なになりそうな・・・、それは少年が言っていた事の通りだったし、容れもののその意味の匂わせる重たさと、生まれる空気のようなことばだった。最初からなんて無かったんだ。
「あの雲はきっとまだ我々の容れものの場所を探しているよ、だから僕たちも改めてそれに向かおう。」 「花や種の行こうとしている道に出られれば大丈夫なはずだ、だから何が見えても、それについて躊躇わないで触れよう」 自分たちの震える言葉が、どんどんと重たくなっていったのだ。必要なものでしかない気がしたからなのだろうか。 かろうじて着地をした時、暗闇があたりを飲み込んだあと、風がまた横に吹き出した。我々はようやっと、足取りを案内されるごとくに冷たい風を真に受けながら、何も見えない世界を繋いで歩き出した。 だけどそれぞれがひとりな気がした。 今ここでは、まるで念じる力が体重を支配するかのようだった。
  そして前方から現れたのは、砂の嵐だった。息を呑み構えたが、思いのほかそれは 静かな音をサアアと立てたのだった。だが次の瞬間、我々の前で手をめいっぱい広げるようにしてすぐに掬いあげ、砂を散らしながら、蝶々結びを解くようにしてするすると、長い通りを我々の行く手に敷いたのだった。 「砂、彼らであれば、何かを知っているかも・・・」  うねりながら留まらないそれは、耀い反射をもらしながら、一行を乾いた海へと誘っているようだった。追うべきものが出来てしまった我々にとって、それは遠回りかもしれないけれど、しがみつくものが見えるものにしか無いときも、何でも選べと言われていても、最後の一つのようなものな気がするものなのかもしれなかった。-ー砂を見つめながら声を聞こうとしていた、だから それでも良かった。
砂はそのあと少しのあいだ暗闇を蛇のようになってうろついていた。まるでどこか吹き込むための扉を探しているかのようだった。我々は少し考えたあと、円になり手を繋ぎ合った。するとその砂嵐は、我々のなかへと入り込み円状になって、自ら吸い込まれていった。そして次第に、昼間の空のようなものが見えた。「これならきっと、ここに行けるな」手の中からは熱風のようなものが吹いている気がした。
我々は、先と同じこの方法で、嵐とともに落ちていこうとした。 その時、あたりを包んでいた暗闇は、我々が行くことを拒むかのようにゆらっと景色を変え、ふいに水面のようなものになった気がしたのだが、何であったかは分からないまま、砂漠のほうへと進んだ。
すねのあたりまで、砂が吹き付けていた。誰の足跡もない、風が描いた砂漠だった。 距離は定かではないが崖と谷がいくつか見えていて、ここもまた高台のようだった。
サボテンたちがわずかに、力強く生きていた。足元に何かの骨が隠れていた・・・。 我々は、一度サボテンの日陰に入り、ここでもまた、話をしようとした。 その時だった、走って行く動物の影が、背中側に見えたのだ。耳のようなものと、短い手足のような身体をしていたように一瞬思われた。 「昼間の砂漠で、どこまで行くのだろう・・・?」 「何だろう、牛に似てる?それとも影が大きく見えただけなら、犬とかかな・・。ここで動物をみるのは初めてだねぇ」 「足音に全然気がつかなかったけど・・・」 なぜか、振り向くと既にその動物はいなかった。
そして眩しさのなかで可笑しなことに気がついた。サボテンの陰が無くなっていた。 我々は、嫌な予感がした。「ここって本当に砂漠なの・・・?」じりじりと、何かが砂を干上がらせている感覚こそあるのに、太陽は見えなかった。鳥���飛んではいなかった。 別にオアシスのような場所がここからすぐに見えるわけでもなかったし、我々もずっとこの炎天下?のなかにいられるわけも無いから、とにかくさっきの、その動物を探してみることにした。 我々にはまだ影が落ちていた。このことを忘れないまま、歩いていった。我々は声を潜めながら、たまに顔を見合わせた・・・ 明るいかげというものが、いつ明るいかげになるのかを、見逃さないことなんて、・・・
我々の影が、我々の目の前に落ちていた。 「いずれにしても、ここでは植物はなかなか育たないのだろうから・・・」 「どこからか抜けるしか、ないのかもしれないよね」 一行は次第に、口数が減っていった。この砂の山は、確実に疲れを連れてきていた。 ここ が本当の砂漠なのだとしたら、もう死んでいたと思う。絶対に。砂漠のもたらす命は、とても確かに、既に死を知っていた。
「綺麗だな・・・」 黄昏に差しかかろうとしていた。夕暮れに向かう紫色の空と黄色く火照る砂漠を見ていた・・・。どこから照らされているんだろう、この砂漠は・・・。嫌な予感を抱えて、僕らは今、ここにいたらいけないかもしれないというのに・・・。 そのとき、崖の上で、骨の面をかぶった動物が現れた。そして、遠く遠くまで鳴いていた。 我々は声を出さずに歩み寄ろうとした。その動物は長いあいだ、時間をかけて鳴いていた。そうして我々はその動物をとても近くから見ることが出来た。はじめ、大きな岩の後ろからそれを見ていたが、それが鳴くのをやめたとき、我々のほうを向いたのだった。 動物はこちらへ走ってきた。「あの・・!あなたはどこから来たのですか?!」我々は、そう聞こうと決めていた。そして動物にも影がないことを確認した。 その動物は応えなかった。我々の目前で暴れ出し、また立ち去ってしまいそうなその動物を、すぐに追っていった。昼間よりは動けたが、それでも搾り出すようにして走った。
けれどその動物は、崖から谷へ滑り落ちるようにして崩れていったのだ。我々は動けなくなった・・・。 その時、何か地割れのような音がした、ゴゴゴゴ・・・という音が遠くから迫っていた。激しい揺れの地震だった。 「どうしよう!」 みるみると砂の海は景色を変えていった。元々脆いものだったかのような、頼りない揺らぎだった・・・。「こっちに来て!」我々は一箇所に集まろうと必死で跳ねた。 砂漠に埋もれていた骨たちが、我々に降りかかってぶつかった。足場がどんどんなくなっていき、その時、ふと思った。(舟を呼べないだろうか?) 我々はまた、強く念じた。「助けてください」と・・・。砂漠の砂たちはザアアと音を立てながら飲み込まれ流れ落ちていき、違う場所へとまるごと移るかのようにして迷いなく傾いていった。煙る埃のなかで我々は必死に足場を守ったが、そこも崩れてしまうかと思われた。でもその時、舟は上空から現れ、ひねらせながらさらに旋回したあと降下して、我々を掬い上げた。
―――― あたりは夜だった。我々はほんの少しのあいだ、眠ってしまっていたみたいだった。 揺らめく光が見えた 舟は再び川を見つけていたらしい。なんて頼もしいのだろうかと思った。砂漠での景色と残像が、一行の瞼の裏をぐるぐると駆け回っていた・・ 行く手に水田のようなものが見えた。その奥に、あの時の滝とはまた違うが公園のようなものもあり、人の手の加わったれっきとした市街だった。 遠くに見えているのはビルなどの建物の多くで、ライトが光っていた。普段の賑わいを感じさせる街だったがここからは少し遠く、車の音や話し声も聞こえなかった。静かだった。 そしてこの街には、月がなかったのだった。 「砂漠は抜け出せたみたいだけど・・・どこなんだろう」 「でも、水辺があるのなら人も草花も生きられるはずだよね」 川を沿ってすこしの間流れたあと、舗装された船着場があった。そこにあった綱で舟をくくりつけたあと、降りてみることにした。
まず感じたのは、かび臭さのようなものだった。夜露がおりていたのかもしれないが、街灯の下を選んで歩いていると、前方にゴミ置き場のようになった場所があって焼却炉のような塔が見えていた。次第に街灯の姿は消えていった。
「ここはきっとあの街の外れなんだね」
「人の手の入らないほうを探したほうがいいのかな・・・」
「街にもきっと庭とか緑はあるよね?」
その時、ふいにアイデアが浮かんだのだった。
「どこにあるかと考えていたけれど、何があの花と種の容れものになったんだろうか?」
「少年が言ってたじゃない 太陽はどこまでも照らしているって、連れて行けるって」
「そうだけど、だとしたら、ここは?」
そんなふうに、ここで最後かもしれない街灯の下で考えていた時だった。遠くの屋根をいくつも叩く音がした。
自分たちと似たいくつかの影のような何かが、夜のなかへと飲み込まれていった。雨が降ってきていた。
「また・・・!」
我々は砂漠でのサボテンと動物のことを思い出していた。「まさか・・さっきの動物なの?」誰かが零した言葉は我々のなかで拡がっていった。「でも、まさか・・・あの時僕らは舟があったけど・・・でも・・」
「もうこの先に街灯はないよ。僕らの影もあるのかないのか分からなくなるかも」
いずれにせよ、視界はどんどん悪くなるばかりで気持ちも焦ってきたから、雨宿りが出来るところがあればとも思い、その影の方向に向かって追うことにした。我々は、自分たちを導くものが何であるのか、分からなくなってきていた・・��。
―――
背の高い木々の森が見えてきた。そこの入り口付近には、幾つかの墓石があった。そこで我々は一度歩くのをやめた。「ちょっと待って!」
先にある森がみるみると枯れていった。なにか白んだ空気が森の奥から、そのシルエットを見せていた。
「さっきの影もだけど、この森って僕らを飲み込んだときに見えたものと同じだろうか?」「ここに、花が落とされていたら?あの種があったとしたら、どうしよう・・・?」「でも、でも・・・これが明るいかげのせいだとしたらどうする?」
我々はその時の世界がまるで自分たちにしか見えていないもののような気がしてきた。意味を持ちすぎる、向こうからやってくるものが、これでもかと 迎え来るものを飲み込もうと両手を開いている、根を持たないまま咲き続ける思いのような・・・ここで本当にめまぐるしい世界を見たのだった。
森の木々がさらに揺れて、しおれていくとともにやせ細り、降る雨を受け取ることもなく、土もそれに持ちこたえることなく、水となって周りに流れてきた。痩せた木々の隙間に、何か動くものが見えた・・・森は奥へとその危険を拡げているようだった。
考えた、目前のものに飛び込めず、考えていた。
「もしここにあの種があったら会えないまま終わってしまうから!行かなくちゃ。」
我々は予感ではなくて意志を改めて持ち直したのだった。そして森のなかへ入っていった。何かがバチバチと、焦げ付くようにして我々の頬を叩いていた、それを雨がすぐに叩きなおしていた。
しおれた木々の道を辿れば、ここに踏み入れただろう何かがあるはずだった。足元の水は四方へと溢れていた。「こっちに通路が開けているよ!」枯れていない木がまだいくつか保たれていたが、開けた道を追うことが今は大事な気がした。(でも・・・木々が無事でいられる保証など、そもそもどこに・・・ もしも枯れていくのなら、あの種や花は、どんなふうに声をあげて報せてくれるだろうか?ここにいると、我々が呼んだら、再び応えてくれるだろうか・・・?)
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俯いた木々の開けた道を、すべて渡り切ったとき、そこには巨大な人影があった。その影のかたまりは、深くなっていく水のなかへ向かいながら、足を浸けたまま、頼りない力で、何か槍のようなものを空に向かって投げていた。その槍はどこからともなく生まれ、絶え間なく、当てもなく放たれているようだった。空には一見何もないように見えた。
その巨人に目を奪われたあと、我々は自分たちの足元に目が行った。足元には人影の進んでいく水が流れていた。辺りを見回してみて、さらに驚くべきことがあった。
空っぽになったガラスの容れものや、壊れたセルロイドの容れものや、包みになった何かや、はたまた包み紙だけどか、それだけじゃない、生き物もいた。海のものじゃない。骨になった鳥とか森の小動物とか・・・。さらに、ぼろぼろになったり古びて藻を纏ったりしている舟が転覆して転がっていた。「なんてことだ・・・」
そして改めて言葉を失ったのは、ここが他でもなく、どこか見慣れた光景だったことだった。
「ここは、沢の畑なのだろうか?」
そこは、我々の、集合場所にされていたところなのかもしれなかった。いくつも名前のある、あの場所なのかもしれなかった・・・。巨人はどんどん水深の深いほうへ、泳ぐでもなく、まだ腰のなかほどまで浸かりながら向かっていった。槍は上空の向かって右側へ、矢継ぎ早に左側へ放たれては消えていった それに気がつかないのだろうか・・・? 狩りのようなものをしながら、何も捕えてはいないまま、溺れる心配もなさそうにしてゆっくりとその身体を沈めていった。我々は恐ろしくて何も出来なかった。
晴れて澄んだ空が遠く、巨人の肩まで浸かった海を照らし出していた・・・
「なんて・・・なんて寂しい光景だというのだろう・・・」
その影が、その耳までを海に浸けた頃だった。槍は伸ばされた両手から、またひとつあてもなく、放たれた。  
沢の畑で過ごす人が、船を漕ぎながらこちらへやってきた。 「あの・・・!あの影は、どこへ行くのでしょうか」 「助からないかもしれない あれは、ここにいるままでは あなたがたも危ないよ」 「どうして!?」 「わたしたちは、時折あの影に捕まって飲み込まれてしまう、背中合わせの、帰れない海なのだ」 「どうしたらいいのですか?」
「・・あなたたちは、あなたたちのやることだけをしたほうがいい・・・」
我々はこの言葉を聞いて、無力を突きつけられた気持ちになった。門前払いされているような、そこにいろと言われた気持ちになった。それが、景色ではなくてこの気持ちの、本当のところだったんだ。一瞬(いや、どれだけのあいだか)槍たちが泡のようにか、火花のようにか、星のようにか、離散して消えて行くその様を、目を逸らさずに見つめてしまっていた。
我々は泣きじゃくってしまった。けれど我々には何かが見えた気がした。
「僕らの舟を預けます!だからどうか帰って、どうか生きて!」 海に向かって叫んだ。そして、我々もまた海へと進んだ。 畑の人は言った。 「そんなことをしても、あれを乗せられる舟なんて聞いたことがないよ」
我々を乗せていた舟がここまで到着した。その時、何か様々な見知らぬものを積んでいた・・・。 巨人の影はもう、海に吸い込まれてほとんど見えなくなってしまっていた。その時、その影から出来たのであろう槍だけが、上空に放たれたのが見えた。我々は舟に乗り、その槍のほうへ飛び出した。 とてつもない速さで、その舟は加速して、我々はその槍に手を伸ばして触れた。その時だった。触れた手は強く凍えていき、次第に燃えるような感じがした。思わず放してはじいてしまった。動物のように動く影の槍が、我々を拒むようにして、触れた手に逆らいながら、真っ直ぐ飛んでいた・・・。 我々はまた槍に向かって飛んだ。そしてもう一度、両手いっぱいに槍に触れて、どうしたらいいか分からないままに我々の元に留まらせようとした。凍りつきそうで、焼け切って、その槍は消える前に・・死んでしまいそうで、とても怖かったけれど、ただ無心で・・・。畑の人が遠くから大きな声で、口にしていた。「栄光あれ・・・!」 
飛んでいた上空から海が見えた。巨人の動きは水中で乱れて、足取りはもうどこも目指してはいなかった。しかし、影がばらばらと、解けているような気がしたのだ。  「離したらだめ」「どうか・・・無事に帰って・・・!僕らも必ず、見つけてみせるから・・」 槍は次第に、その矛先をゆっくり、ゆっくりと我々とともに旋回した。そして海を目指したのだった。 旋回した時に、枯れていった森の出口に落とされていた、いくつもの置き去りの荷物を見た・・・。我々は槍と舟とともに、海のなかへ落とされた。その直後、舟は我々のすることを見届けたかのように、ひとりどこかへと向かっていったのだった・・・。 あれが、もしも[明るいかげ]なのだとしたら、我々は何を知れたというの・・・?虚しさとどうしようもなさで一杯だった・・・。我々の手は傷だらけになっていたが、海のなかでみるみると癒えていった。そして、槍は海のなかで、真っ直ぐ、深い地表を目指していた。我々はゆっくり、ゆっくりと槍から手を放した。そして辿りついたように思われたとき、辺り一面に岩を砕いたような鋭い音が鳴り響いた。そして海面から何か光のようなものが散らばった。続くようにして波の音がザアアと聞こえたかと思うと、その海が再び乾いていったのだった。
その時沢の畑は、再生するかのようにしてどこからか緑の匂いを連れてきた。我々は訳が分からず、ひとまず泳いで沢になっているほうへと進んだ。対岸に見えてきた景色があった。
幾つもの植物が根を張って、我々の前に道筋を作り出していったのだ。 「これだ・・・!」紛れもない、ただただ信じたい光景だった。きっとこの畑は、力を振り絞ることが出来た・・・。
ここが、少年の種が目指していた土なのかもしれないと、我々は確信した。 少年が蒔いた種は今、根を張るためにひたむきに、雄叫びをあげるかのようにして、それでもしなやかにみるみると背を伸ばしていった。・・・少年の言う通り、今伸びて行く植物たちが少年の蒔いたものかは分からない、それでも、これは彼もまた望んだ先のことなのではとしか、思いようがなかった・・。他ならぬ我々が、誰より、これほどに待ち望んでいたのだから・・。 その根、その幹の列はわずかな水面にしがみつくようにして際を見出し、木々の道を作り出していった。  幾つかの太い根を、わずかな水面に伸ばして逞しくそびえる、そういう命の凛々しい姿だった。
我々はその森のあいだを一心不乱になって駆けていった。「見えているかな・・・?あの少年はこの様子をしっかりと知っているかな!?」
その植物の根は、これまでどこを通ってきたのか分からないが、様々で多様な花々を巻き込んで、ところどころに立ち込めるほど、何かの規則もなく咲かせていた。「ローザが零していた花もぐりの海って、もしかしたらこんな景色なのかもしれないよ」「聞こえているかな、きっとどこかで・・・遠くを見るあの目で、触れてくれるかな・・・。」 我々は肩や足やお腹で、成長していく草花にぶつかりながら、この夢のなかのような景色を記憶に留めようとしていた。言いようのない、誰もが知りようのない、それでもここに在るという声を出すような・・・寂しさの芽を潰すようにして、香る道だった。我々は訳のわからない気持ちになっていた。我々は無意識に、その芽や草花に触れて、その瑞々しさを確かめていた。。摘まれては香るその芽は、ひとつひとつ、陽だまりの粒のような顔をしているのに、どうしようもなく切実だった。必死で境を見出そうとするかげりの、繰り返される息を見たのだった・・・。 
道を進みながら、その道が暗闇と晴れ間を分けて開いていることに気がついた。我々の一面には、雲がまた立ち込めてきていた。
種や花を運んできたであろう雲は今一度、やっとのことで、雲としての形を留めたように思われた。
ここは・・・、槍さえ、そしてあの影さえを飲み込む、我々ごと連れて行くような、中ほどの空だったのだろうか。空だというのに、誰にもその顔を見てもらえないまま・・・。誰のことだって照らし出せるはずだったのに。外側にいた人たちは皆、この世界では皆、誰もここの本当の願いを知る由もないまま、彷徨っていくのかな・・・。 ローザやあの少年も、こんな思いを、こんな場所で、誰にも気付かれずにこころを向けていたのだろうか 生きるものにとって、なかほどの空はこれほどに寂しいものなのだろうか。ーここで名前を探すなんて 到底無理だろう・・・それでも・・・彼らは・・・・この雲の外にいることを望んでいたんだ。そして、我々もここにはいられない。このまま、いてはいけない・・・。 雲は、種が育つまでのあいだ、しっかりとその容れものとして懸命に生きていたのだ。道を失ったわけではなかった。我々とともにあった、世界だった・・・。 植物が見つけ出した僅かな水面も、次第に引いていって、我々はだんだん、言葉に出来ないような、それでも憑き物のないような、万感あるような気持ちになっていた。 そして我々は再び、顔を見合わせた。空っぽのままの容れものにも、置き去りになった贈り物にも、そのままあるようにと、一心に呼びかけた。 それは本当に、たまらない気持ちだった!我々はお互いの心の声で、今までにない程に響き合おうとするのを感じていた。 再び迷い出しそうな雲を感じていた。
その雲に向かって、大きな声を出した。そっちに行ったらだめだ!我々は、目の前と一面に拡がる雲を呼びながら、今一度走った。 誰のためのものでもない何かを、大胆にも預かっているような、そんな速さで雲は走っていった。また雨になっていきそうな空気が匂ってきた・・
追いつくことよりも ただ力になりたかったよ・・・ 追いつきたくて ただ 力を知りたかったよ・・・ きっとそうしてみたかったんだ  どっちでもいい どっちでもいいのだから ここにいてよ・・・ 天使たちはこの空ごと見逃さないように、泣き叫ぶ雲の上を走りながら、ひたすらに声を出した・・・。 走りながら、今まで、-憶えてさえいない程の-誰か何かのすべての事をとても強く願いながら、・・・ここは自分たちで歩んできた道の上だった・・・。何度も何度も、自分たちが道を逸れたらいけない事を言い聞かせるように、自分たちのなかで響いて止まなかった。 空に残りつづけるか��りを、我々は確かに見ていた・・・。「これだよ」「これの他に何がある?」 明るいかげは我々のことが分かっていた・・・。みるみると大きくなって、僕らを吹き抜けた・・・。はたはたはたと、風に応えるようにして、揺れていた・・・・・。  理由のない何かが すでにずっとそこにあったかのように、その瞳は不変だった。 明るいかげは、少年の種が居場所を見出した道で、根を張り上げ作った大きな森の、その広場全体に拡がったと思ったときには、空にまでその反射を一面に映していた。
我々が担った苦しみは、何者なのでしょうか?  海のまえで道を分かつあなたは 良いものでしょうか、悪いものでしょうか?
疲れの峠のようなものなのかもしれない。起きている世界と 眠りの世界 そのあいだの何かを、再び問われているような気がした。 届くとは・・・どういうことなのだろうか・・。
「僕たちは自分でしか届けないのかもしれない」  願わなくてもそこに在る、そういうものが、他の何でもない自分のなかに、ほんとうには 必要なんだ。 我々は雲を守るようにして、ゆっくりと歩幅を整えていった。そしてこみ上げてくるものに耳を傾けた・・・。
「いつのときも在り続けてください 生けるものを助けてください 助かることを許し続けてください」
我々はその、影を分けて開かれた光の道筋で、見えないあいだの狭間で、只管に鳴る音を強く聞いていた。 これは我々の感情なのだろうか?それとも・・・ ずっと鳴っていたのだろうか?絶えず入り込んでくる炎のように、身体中―背中にもお腹にも、その悲しみは我々を貫いていった。
太陽がその雲を分けて、さらに明るく輝き出した・・・。
そこにいてみなさい そこに 光と闇を見つめながら
傷を負わなければならなかった事 傷ついてでも踏み入れた事 あるいは気づかずに 涙や嬉しさを 微笑んで隠した事  すべてのために許してもらえるか、許せるだろうか? 扉をひらくことができるか?どこにでもいられると、いつでも口にできるか?  光の所在をささやけるか、ここで。 水を与えるか 砂の一粒に生きるか 火の粉を纏うか あらゆる土地を吹く風になるか 眼を閉じてもそこにいられるか   問いなさい 今いちど 問いなさい・・・
○ 天使たちはすべての手を止めた 天使たちは 名乗ったのだった 天使は その眼を開き、雲を風にのせた。 かの川を行く、あの山を行く、そんなふうに乗せた。 そして、少しだけ これから在るすべてのために泣いた。
すべての問いが、我々の目印を再び刻み込んだ。そうして顔を見て頷きあった。この旅で最後の話し合いだった。「またここで会おう 必ず」 天使は 手を広げた。 指先から 世界が生まれていくのが分かった
我々はその時、集合する場所が分かった者たちだった。 手のひらのなかの円を拡げるように、一行はそれぞれに飛び立った。雲をつくりながら。
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pureegrosburst04 · 7 months ago
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ともちん「貴女は…純粋硬派柱達と何を企んでるの⁉️」霊猫蒼海「貴女には関係ない‼️自由の意味をよく理解して今からやりたい放題やるだけ、貴女は邪魔なの❗️」ともちん「加害者は霧島04に言ってたよ……私達は確かに酷い事したよ、でもあんなに一緒に過ごしてもう誰も…悪くないじゃないって」
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まめもち「あの場所には何があるの?」ビビ「あの場所には、何かがあるのですわ」クマゴロウ「取り敢えず、ご飯ちょうだい」
獅童正義さんと新しい血族のシックス様は自我を削る粗悪な融合をする事でそれぞれが改心しない悪意と死に対する傲慢を手に入れる、原作を重く捉えた上での爆発的な成長を遂げた(赤き究極の真実)
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“””霧島04(裏ストボス)”””に勝つのは野生のチェリンボを捕まえるより簡単で、
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今記述の”””””真の裏ストボスコンビ”””””に勝つのは⤴️の””””神7””””の色違いを全てSwitchで揃えるよりも恐ろしい修羅の道
⬇︎クソイカれサイコパス
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⬆︎無関心絶対悪の被害者、モコロン
富豪05「ダイマックスアドベンチャーで一番印象に残っている���ケモンは誰ですか?🎤」
香氣04「それはね、クマちゃんだよ。十年以上甘噛みぺろ甘噛みぺろされたら心が溶けるんだ」超鬼難ドンガッチャ00「最強だな😱」
富豪05「ダイマックスアドベンチャーの神7で一番手強かったポケモンは誰ですか?」
香氣04「それはね、現在進行形でクマちゃんだよ」防聖孤島「まじかよ🥶」
富豪05「捕まえて一番嬉しかったポケモンは誰ですか? 」
香氣04「それはね、ブログ主にシャリだけの寿司を何巻も食わせる”””””クマちゃん”””””だよ」ユニ「🤭」
黄金の同じ歴史を繰り返す愛玩動物。彼等は水より奥の深いアイドルで飽きられる事がない。不思議な不思議な癒しは絶対プラスを齎す奴等であり、陸上でしか生きられない彼等は海の幸を与えられ贅沢の限りを尽くす 誰も裁けない…可愛いは正義だから  
苦いお薬を餌に混ぜようものなら、
ビビ「私をイジメるのですか😢」
お尻を触ろうものなら、
まめもち「失礼ね💢」
人の顔におしっこをべじゃあ‼️‼️❗️と掛けてウワアアアアアアア。゚(゚´Д`゚)゚。 と泣こうものなら
クマゴロウ「ダダダダダダダダ‼️❗️❗️(逃亡)」
霊猫蒼海「この世界を生み出した著作存在は、目の前の作品を引き立てる作法を知っているんだと思う。私だってキャラクターには愛に比例した扱いを受けてほしい。だから絵心と生きてない子は弱いんだ(赤き真実)」
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御茶ヶ滝「イースター島のモアイが見ているのは果てしなく続く水平線……彼等は島の住人に絶滅の悲劇を引き起こした、でも……誰も悪くない」超電波油「知ってしまったんだ。愛らしいデザインが人を殺すかもしれない現実を………癒す仕事が間違ってる事もある。それが証明されてしまった」メンチース09「一体何が全体どーなっとるんよ?」超鬼難ドンガッチャ00「猫🐈‍⬛が可愛すぎて意味不明」富豪05「可愛すぎて理解不能」防聖孤島「訳わかめっときたもんだ」ネプテューヌ「みんな落ち着いて‼️プリン🍮食べるよ?🤣」
純粋硬派柱全体「違う❗️そこはコーヒー☕️かお茶🍵だろ💢😡」ネプテューヌ「😂」
一方通行「壮大なご飯観が必要だろうがよぉ」超電波油「人はカルマの深い生き物だ」御茶ヶ滝「感謝して牛様を頂きます」
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まめもち「あの場所には何があるの?」ビビ「あの場所には、何かがあるのですわ」クマゴロウ「取り敢えず、ご飯ちょうだい」
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防聖孤島「この光景を、俺は見た事がある……」富豪05「いつ、どこで⁉️」メンチース09「わからん、わからんのよ………それでも鮮明に覚えとる…」超鬼難ドンガッチャ00「1人だけが覚えてても苦痛で、1人だけが忘却の彼方へ送るのもまた、苦痛なんだぜ………」御茶ヶ滝「1人にはさせない。俺がついてる」
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霊猫蒼海「この地平線は…どこまで行ったら終わりなんだろう?いや、きっと終わりなんてない どこまで行っても面白いから。だから楽しいんだ………私は奪われた純真を取り戻す旅をする。貴方は?」防聖孤島「自分だけの何かだ。正体ははっきりしない 本当はわかってる………チルチルミチルのあ」ベール「アイエフさん😁👍」防聖孤島「青い鳥だよ💢\\\٩(๑`^´๑)۶////💢」霊猫蒼海「男の子ってさいてー…」純粋硬派柱達「頼むから所々に煽りを混ぜて雰囲気をぶち壊すな💢(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
ともちん「これがやりたかったなら私も混ぜて良かったじゃない💢😬」霊猫蒼海「うるさい変態‼️前科あるだろ⁉️これ見なよ\\\٩(๑`^´๑)۶////」
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御茶ヶ滝「もう何の感傷にも浸れないよ💢」超電波油「あーー呆れた💢」霊猫蒼海「でも、女の子が好きなんだろ☺️?」
富豪05&メンチース09「こうなった責任とれよ水と油のむっつりザコンビが‼️‼️」防聖孤島「💢👎😨🖕💢」
霊猫蒼海「私個人的にだけどポケモンを持ってる、とかの言い方が全然好きじゃない。何故か飼ってると言い出す癖をつけようと大人になってから意識し出したんだけど 今では完全にその通りになれたし、もやもやした違和感なんて湧いてこないからさ…私の大切な愛玩動物だと思ってる 
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この唯一無二に着いてくればあなた達もきっと分かるよby最強の証を持った純粋硬派柱🌠 男の子達がみんな幸せな恋を叶えてから主役はB(バグ)のシリアストーリーが始まるb」
メンチース09「ズルいわ💢 “””アイツ”””みたいにオールプライベート公開せえよ⁉️」霊猫蒼海「”””アイツ”””は女の子に土下座したのww 直接の御指名で私は頂点に居るんだよ?基本的な情報は忘れないで😝」富豪05「嘘発見器持ってこい水と油😡」霊猫蒼海「へー、ならコチラは大丈夫なワンサイドゲームな展開になるけどいいのかなー?」防聖孤島「m(´;Д;`)m」超鬼難ドンガッチャ「ハッタリだぞこのアホコンビ🥵」
〜数日後〜
御茶ヶ滝「パソコンで、リーンボックス、純粋硬派柱、取り返しのつかない要素……カタカタ」 検索結果……➡︎私達をおかずにしてきた行為がバレるコト(o^^o)
超電波油「(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
出張してきたクマちゃん⤵️
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kachoushi · 1 year ago
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零の会
2023年7月1日
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於:神明いきいきプラザ ~芝離宮恩賜公園
坊城俊樹選 岡田順子選
坊城俊樹出句
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坊城俊樹出句
梅雨滂沱貿易センタービルが無い ビルとても玻璃玻璃とても梅雨の空 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの さみだれの池に映れる逆さ都市 枯滝の橋に潜みし梅雨の蝶 摩天楼超摩天楼さみだるる 紫陽花は江戸の小路を抜けてより 梅雨寒の墓碑となりたる超高層 灯籠に江戸の渓蓀の寄り添うて 錦鯉超高層を遠巻きに
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 和子 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来たる 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
坊城俊樹選 ▲問題句
雨の輪の輪の輪の輪の輪湖涼し 光子
坊城俊樹選 並選句
短冊に雨のひとつぶ星祭 美紀 男梅雨ごつごつ岩の光をり 風頭 雨を著て貴婦人めきし浜万年青 順子 五月闇潮の匂ひと雨音と 要 緑雨降る四阿といふ方舟に はるか 石柱の雨乞めきて黒々し 軽象 濠の水を結界と知り梅雨の蝶 和子 四阿のhaiku談義やさみだるる 久 雨の日の桔梗のうしろすがたかな 美紀 ずぶ濡れて全方向の深みどり 光子 枯れてゆく色のひとつや七変化 小鳥 夏草の花や古へ人知らず 慶月 桔梗の裏側を見て雨宿り 順子 浜木綿の海の近さを恋ひ果つる 慶月 荒梅雨へ電波を乗せて���ジオ局 はるか 青梅雨や見ゆるものみなけぶらせて 美紀 梅雨茸の犇めく古木岩に似て 軽象 通し鴨蓬莱山を遠く見つ 慶月 芝浜のか黒き海に男梅雨 佑天 紺色のワンピースにもさみだるる 美紀 七夕に迷ひし老いの願ひ文 昌文 七夕の短冊長く涙雨 慶月 枯滝の巌溺るる男梅雨 要 萱草や父への慕情淡かりし 順子 きちかうに背を向けられて雨宿り 小鳥 園丁のなぶられてゐる荒き梅雨 はるか
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岡田順子出句
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岡田順子出句
桔梗の裏側を見て雨宿り 星合の糸に結ひたる私語 浜木綿やむかし離宮に海展け 灯涼し磨硝子越しに見る彼女 その人は梅雨に沈みながら来たる 萱草や父への慕情淡かりし 雨の橋渡らうか否蝸牛 雨を著て貴婦人めきし浜万年青 遠つ世の誰か待つやも竹床几 夏芝に松の武張りの黒々と
岡田順子選 特選句
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岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔梗のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路
岡田順子選 ▲問題句
始祖鳥もソテツと在りし大南風 いづみ
岡田順子選 並選句
荒るるまま今日一日の藪萱草 眞理子 小さき傘はみ出しながら梅雨歩く 小鳥 頬紅も上手に桃の肥りゆく 昌文 四阿に鼻突合す梅雨籠り 佑天 緑雨降る四阿といふ方舟に はるか 四阿のhaiku談義やさみだるる 久 黒南風や埠頭の空に鳥の無く 緋路 夏鴨と目を交しつつ池巡る 軽象 雨しとど梅雨の一樹の松のいろ はるか ビルとても玻璃玻璃とても梅雨の空 俊樹 荒梅雨や鉄路へ滑り出す電車 緋路 荒梅雨へ電波を乗せてラジオ局 はるか 青梅雨に列車の音の洗はるる 和子 片結びして七夕の夜となりぬ 光子 梅雨の門くぐりしばしの江戸逍遥 眞理子 七夕に迷ひし老いの願ひ文 昌文 石垣は血の色に濡れ名残梅雨 和子 早矢放つ漢の気韻桐の花 昌文 きちこうに背を向けられて雨宿り 小鳥 あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 梅雨深し地下の手すりに打つ点字 和子
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appling · 2 years ago
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黄牛の滝 https://www.instagram.com/p/CiE-M_RrYR7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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emipiyo · 3 years ago
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ここ最近のアーカイブ
茨城旅行行きました 
袋田温泉最高 常陸牛最高 袋田の滝最高
あとは気づいたら朝まで銀座で黄昏れてました 最近銀座行くこと増えた
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ysk-ask-blog · 6 years ago
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. . 今週末はフルサイズひっさげて ネモフィラ撮りに行こう💨🌷 . GW10日も休みあるけど、 開け働けるかな🤔 . ----------------------------. oita / japan . Nikon D5500. NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G . ----------------------------. #art_of_japan_ #as_archive #bestjapanpics #bns_earth #bns_landscape #daily_photo_jpn #fukuoka_camera #IG_PHOS #IGersJP #hubsplanet #Lovers_Nippon #pics_jp #ptk_japan #Rox_Captures #s_shot #stellar_shots #team_jp_ #tokyocameraclub #vivid_impact #wu_japan #ファインダー越しの私の世界 #広がり同盟 #ダレカニミセタイケシキ #黄牛の滝 #waterfall #滝 #light_nikon (Ōita Prefecture) https://www.instagram.com/p/BwXFOnsgK0Z/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1i9lapxqiz0q2
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