#鯉口
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fat-fat-fat · 3 months ago
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【 褌 COLLECTION 】
   〜2024 夏 〜
パンダ in パンダ
ピンクパンダ柄プリント越中褌
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orange207-tmb · 1 year ago
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『秋を泳ぐ。』
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asami-blackeyes · 2 years ago
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#筋彫り #龍 #龍鯉 #額彫り #sleevetattoo #backpiecetattoo LINE: @ blackeyes #武蔵梵天 #彫浅 #川崎 #溝ノ口 #横須賀 #刺青 #横須賀タトゥー #和彫り #入墨 #tattoo #blackeyes #japanesetattoo #tattooart #yokosuka #yokosukatattoo #川崎 (Black Eyes Tattoo 1st) https://www.instagram.com/p/CnobU5ircPk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hs999 · 4 months ago
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昨日を忠実に。
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昨日もいつもの光前寺。
いつ雨が降ってもおかしくないような曇り空の下、α7CⅡに50mm F1.4GMをつけてスナップ。
曇りだからなんとかNDなくてもいけた。
参道入口の仁王門潜ったらまず撮っちゃうんだよなぁ、この風景。
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あと玉ボケまみれの写真撮りたくてここも毎回。
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今日は曇りのおかげでシャドーのところが落ちないなぁ。
最近曇りも好きなんだよなぁ。
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しかし F1.4はこれだけ引いてもいい感じのボケ量。
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人も少ない今日は池の鯉もなんだか寂しげに見える。
せめて周りを映り込ませて華やかにしてあげようか。
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ここはいつも素通りするんだけど、光の当たり方が良くて雰囲気出てるから撮ろう。
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木の下の紫陽花。
光の当たり方とシャドーの落ち方がエモいなぁ。
蜘蛛の巣についた水滴もまたきれい。
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今日は曇りで、しかも時間も遅い。
暗くて明暗差がキツくないから独特の雰囲気があって好きだなぁ。
この感じを伝えるためにどう撮ろうかな?
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あれ?雨降ってきた…。
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さぁカメラをしまってダッシュで戻ろう。
参道出口はもうすぐ。
今日も楽しかった!
camera : SONY α7CⅡ
lens : FE 50mm F1.4 GM
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chibiutsubo · 4 months ago
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#おでかけ #桂昌寺
今回の行程は全て叔父任せで、私は後部座席で揺られるだけだったのですが、山県の三光寺から次にやってきたのは美並の桂昌寺。もう一箇所行くと聞いていたから山県から近場のお寺かと思いきや、結構距離があるとこ来たな……。ドライブ好きの叔父なので、距離は苦ではなさそうですが。
このお寺はアジサイもですが、牡丹の名所のようです。三光寺の方は結構な人出だったのとは対照的に、こちらは私たちの他には誰もおらず。貸し切り状態で観て回れました。
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立派な日本庭園です。何をするでもなく、座ってぼんやり眺めたい風景。
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こちらの池にも鯉がたくさんいました。鯉の餌が置いてあったので、他にあまり人も来ていなさそうだったし、おやつも貰えてないかな?と思い一袋購入してあげてみると……。
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ア゛ア゛ア゛ア゛めっちゃ荒ぶってるーーー!!!!
おやつを求める口がゴプゴプいってます。指でつついてみると当然指まで食われましたよね。鯉の口、意外と硬い……(感想)
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縁取りが鮮やかなあじさいを発見。花というより、きれいな衣装みたいに見える。
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八重のドクダミも発見。いや、ドクダミではなく別の植物なんだろうか?でも姿かたちはドクダミだよな……?
調べてみたところ、八重のドクダミは存在するようです。普通のドクダミよりも華やかだけど、やっぱり八重ドクダミも、無限増殖して庭の厄介者になるんだろうか……?
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dadnews · 8 months ago
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ドラ1常広の「出世部屋」再現 「カープ大野寮 若鯉展」始まる 廿日市市宮島口 [中国新聞] 2024-03-09
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foo3rd · 2 months ago
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会話
最近頭に浮かんだ面白い会話をメモに残しています きっとリアルで人と話さなすぎるからこんなことになるのでしょう 1 ブロックごとに別シーンで、基本的にシーンの前後で関連性はありません 登場人物は 2 人で、改行は発話者が切り替わったことを意味しています 自分用のメモなので色々と端折ってて分かりづらかったり、そもそも全く面白くないなどの不具合が発生する場合があります 気に入ったものがあれば持って行ってください
イラストな��なのもアレなので、年初に試しに描いたやつを貼っておきます AI が出力したものをトレスしたものであることに注意してください
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[hisory]
ver 2.0 2024/09/24 会話を追加
ver 1.1 2024/09/13 注釈を追加
ver 1.0 2024/09/12 初版
[ver 2.0]
山口なかなか調子上がらんなぁ オープン戦は良かったよね 今年詠んだっけ? はて…… つけびして 詠むわけないだろ
お腹空いてきた おや 頭痛くなってきた 大丈夫? なんか疲れてきた いつから? 20 代後半 基準値の問題でしょ
コンビニで水を買う子どもだった おいしいやつね 心のどこかで、ただの水に 100 円も出すのかって思ってたから あれ ……取り返せると もうぐっちゃぐちゃじゃん ワンカップ大関を飲むべきだと思うかい? 聞かれましても そうは思わない 気に入りすぎだろ
志望動機を教えてください 御社への? うん プロダクトがレスポンシブだよね 君なかなか面白いね まあね そのままだと落とすけどどうする? 染まり方合ってんの?
校長先生のお話 長いんだろうなぁ 皆さんが静かになるまで 3 分かかりました うるせえなぁ その間も給与が発生します あれ? 皆さんの税金から 話が違うじゃん 悔しかろう 3 分くらいいいだろ
魔界立法府の長であるわたくし、わたくしがですよ やめなさいよ 悪魔の皆さんのために、悪しき、悪しき法を定めるのであります 守らんだろ 良いことをしたら、いわばまさに死刑であります 守るかもしれない 法を守っても死刑であります どうしろと
こないだ 3 日くらい立川まで通ってさ ごめん東京の地理よくわかんないんだよね、それ遠いの? まず真ん中に皇居あるでしょ うん 隣の東京駅から千葉まで総武快速が延びててさ うん 3 駅くらいで錦糸町に着くわけ うん そんな感じ 立川行けよ
不倫しようかな 段階踏んで?
50-50 だって ミリオネアの話? 大谷さん ああ でも MLB 見ないから凄さがよくわかんないんだよね まあね 12660-147600 は校長界隈知らなくても凄いわけじゃん 校長リーグのスコアってわけじゃないから
栄えたい 子孫的な話? 残すとするじゃん うん 代々外の血を取り入れるわけだ どこまでが内の血なのか知らんけども 私の遺伝子は跡形もなく混ざりに混ざり 栄えた後の気に仕方するじゃん 割れて砕けて裂けて散り 栄えてないなそれは
†注釈
千葉ロッテマリーンズ on X: "#山口航輝 選手、心の俳句 …
山口連続殺人放火事件
【炎上】パーソル佐藤裕氏の腕2億+そのままだと落とすけどどうする面接事件
衆議院議員逢坂誠二君提出安倍総理の「議会については、私は立法府の長」との発言に関する質問に対する答弁書
横浜市立中学校長買春事件
大海の磯もとどろによする浪われて砕けて裂けて散るかも - おいどんブログ
[ver 1.1]
こちら筆下ろしになっております 描き下ろしな?
これはねぇ、許されませんよ 誰に? 神 引��取った幼女犯したりしたの?
右腕のピーチ・ジョン手術で…… リハビリ要るかそれ
諦めないで! なに 夢、諦めないで! どんな 錦糸町ランチの夢、諦めないで! 主人公の生い立ちから教えて
精神の…… うん 精神のニュートラルギアが…… 壊れてんの? 私マニュアルだから…… え、免許は? オートマ ギアの話飛び越えてんだよ
戦争責任……感じるんでしたよね? 私? うん いつの 大東亜 そう呼んでんのは日帝なんだよ
ところでヒロってさあ ヒロ? ヒロヒト 言わなくて良いよもう
ブルーレット置くだけ はい スカーレットがね、泣いてるの なんかあったの? でも誰も知らないの 泣いてることを? うん なんか不都合あるの 考えてない お前が産んだんだぞ
いい天気ですね そうね ババくさい? なにが? 天気の話するの そんなもんじゃないの ご飯まだ? 最後のほうでしょ 孫まだ? そうなるかは人によるから 煉獄参の発売まだ? あれを待ってんのは少年の心だから
仕事がね うん 終わった 良かったじゃん って思ってやまない 終わったんですよね? 終わった 良かったじゃん って思っててさ 良し悪しだけ覆してる?
ねーんねーんころーりよー 誰か寝かしてんの? おこーろーりーよー 誰? 坊っちゃんは良い子だ〜 坊っちゃん? ねんねしな〜 私じゃないよね?
切り捨てようかなって 何を? 端数 でしょうね
女の子の名前ってわくわくするよね そう? よく名付けサイト見るの へえ ほわーってなる 産むの? いんや 男の子産まれたら? えー、太郎 太郎に謝って?
君よこしまなこころ持ってるね そりゃな ここにこころのノートがあるじゃろ 懐かしいな こうやってボロボロになるまで読み返すわけだ 他にあるだろう これが君のこころだ 詰めてるのかそれは?
悪いことをしたら柱に釘を打つの へえ 良いことしたら抜くの 穴が残るって言うんでしょ? ガンガンに火つけてさ うん? どうだ明るくなったろう なんの話?
遊園地行きたい へぇ、どこの とちのきファミリーランド ファミ���ー無しで? 池の鯉がさ、ばちゃばちゃって 寄って来たっけね 私が餌あげにいかないと死んじゃうかも 普段はなんか食ってるでしょ あんのかな 藻とか食ってんじゃないの
†注釈
トミー・ジョン手術 - Wikipedia
Amazon _ 煉獄 The end of the CENTURY(仮称) - PS3 _ ゲームソフ��
心のノート 小学校5・6年:文部科学省
テーマ 『くぎの穴の教え』
どうだ明るくなったろう (どうだあかるくなったろう)とは【ピクシブ百科事典】
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kennak · 7 months ago
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2020年3月、横浜市の中学校に通っていた女子生徒が自殺したことについて、市の第三者委員会は、クラスメートから女子生徒に対するいじめがあったことを認定した上で、いじめと自殺に因果関係があったことを認める報告書をまとめました。報告書の内容と、第三者委員会の会見、遺族側弁護士の会見を詳しく伝えます。 ※自殺した年を訂正しました。 悩みを抱えている人たちの相談窓口です。 ▽文部科学省「24時間子供SOSダイヤル」 0120-0-78310。休日を含む24時間・通話無料。 ▽横浜市「学校生活あんしんダイヤル」 045-624-9081。火曜~金曜・午前9時~午後5時。 このほかの自治体の問い合わせ先も、文部科学省のホームページで確認することができます。 いじめと自殺に因果関係 左:第三者委員会の栗山委員長 調査を行った第三者委員会は、3月8日午後、横浜市役所で記者会見を開きました。 報告書の中では、中学2年生の時に、複数の男子生徒によるからかいと、SNSのやりとりについていじめと認定しています。 その上で、「いじめやいじめによる孤立感が強く影響して自殺したといえる」として、因果関係があったと指摘しています。 また、女子生徒から相談を受けていた学校側の対応について、学校の「いじめ防止対策委員会」で生徒についての情報は共有されていたものの、いじめとして認知されなかったことや、生徒が自殺した事実を伏せたまま聴き取りを行ったことなどに問題があったと指摘しています。 一方、市の教育委員会をめぐっては、学校側が行った基本的な調査の報告書の案には、当初、「いじめ」という文言が入っていたにも関わらず、教育委員会がそれらをすべて削除するよう指示していたことから、そうした対応の経緯について「誤っているというほかない」と厳しく指摘しています。 命守れず 痛恨の極み 右:鯉渕教育長 横浜市教育委員会の鯉渕信也 教育長は、「かけがえのない生徒の命を守れず痛恨の極みです。生徒とご遺族の皆様に心からのお悔やみを申し上げるととともに、おわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」 と謝罪しました。 認定されたいじめ��内容は 以下、第三者委員会の報告書の内容を詳しく伝えます。 まず認定されたいじめの内容です。中学2年生の時に受けた具体的な2つの行為がいじめにあたるとしています。 ▼複数人からのからかい 1つ目は、女子生徒に対して、複数の生徒によるからかいが2019年6月以降、継続していたとしています。 ニックネームについてからかったり、行動を実況したりといった行為が繰り返されたということです。 ▼SNSめぐるやりとり 2つ目は、別の生徒によるSNSでのやりとりができないようにした行為だとしています。 生徒は夏休み明け以降、体調不良を何度も訴えて、欠席するようになりました。 保護者に対し、「クラスのみんなが嫌っているように感じる」などと伝え、保護者が10月に学校に相談したということです。 そして翌2020年2月には、ノートの表紙に「遺書」と書いて、いじめがつらかったことなどを記していて、3月の修了式の翌日に自殺したということです。 報告書では「不登校になった要因は、生徒に関する継続的ないじめやいじめによる孤立感だったことは明らかだ。いじめやいじめによる孤立感が強く影響して自殺したと言える。いじめと自殺の因果関係を認めるべきだ」としています。 学校側の対応は 第三者委員会は報告書のなかで、学校側の対応について「事実を確認する方法や内容は極めて不十分である。自殺したあとも事実関係を可能な限り明らかにしようとする姿勢を欠いていたと評価せざるをえない」と厳しく指摘しています。以下まとめてお伝えします。 いじめ発覚までの対応 ▼生徒からの聞き取り方法について 担任は自殺した生徒からいじめの相談を受けた翌日、複数の男子生徒を一度に集めて話を聞いていたということです。 第三者委員会はこうした方法について問題だと指摘して、「友人の面前で真実や本音を話しにくく、誰が主導的な役割を担ったかどうかなどの点は、友人関係を意識して話すのをためらうことも十分に考えられる。個別に呼び出して聴取する方法をとるべきだった」としています。 また、いつどこで、何をしたのかという具体的な事実を十分に聴き取れなかった点も、問題だと指摘しています。 いじめに複数の人が関わっている場合、具体的に誰がどのような関わり方をしたのかについて、力関係などを意識しながら聴取すべきであり、複数の男子生徒を1つのまとまりとして捉えていて、誰がどのような言動をしたのかについて意識した聴き取りができていないとしています。 ▼教職員間の情報共有が不十分 担任が行った事実確認の具体的な内容が、学年の職員の間で共有はされたものの、その問題性は指摘されないまま事実確認を終えることになっていて、こうした対応について「事実を確認する方法や内容は極めて不十分である」と指摘しています。 いじめの認知せず 生徒のいじめについての情報は学校の「いじめ防止対策委員会」で共有されましたが、いじめとして認知されませんでした。これについて報告書では「認知されていれば組織的な対応につながることから、クラス内での苦しみについてより寄り添った対応をすることが期待できた」と指摘しています。 ▼いじめに関わった生徒への指導 事実関係が十分に明らかにされないまま、名前を挙げた生徒に対して一律に指導が行われていたということです。 第三者委員会は、「事実の確認と指導が一体となっていて問題だ。正しく事実関係を把握することが、事実に見合った適切な指導をするための前提だ。いじめを行った側の心情についても聴き取って指導することが望ましい」としています。 ▼不登校後の経過観察 担任は2019年10月に保護者と面談し、「嫌われているように感じる」「こそこそ話が聞こえる」といった悩みを聞いて、いじめが継続している可能性を把握していたとしています。 しかし、自殺した生徒から事実や気持ちを確認してなかった ということです。 第三者委員会は「十分な聴き取りを行っていじめの継続の有無など事実関係を調査するべきであった。不登校になったあとであっても生徒から直接悩みを聞き取ることは必要であり、いじめの継続が原因で登校しにくくなっているのかどうかを明らかにし、仮にそうであるならば直ちに状況の改善に努め、再び登校できる環境を整える必要があったがそのような確認はされなかった」と指摘しています。 自殺後の対応は ▼初動の基本調査が不十分 学校側が行った基本調査については、自殺の事実を伝えて聴取をするかを遺族に打診しなかったことや、ほかの生徒への聴き取りの目的や対象範囲について、いずれも問題だと指摘しています。 ▼自殺と伝えずに聴取 学校は自殺からまもない時期に、生徒が自殺したことを、ほかの生徒たちには伝えないと決めていたということです。 その後教育委員会から派遣されたアドバイザーから「自殺であることを伝えて聴き取りを行う必要がある」と助言されたものの、学校は方法を再検討したり、遺族の意向を再度確認したりする手続きをとらなかったということです。 第三者委員会は「自殺した生徒に関する事実関係をほかの生徒から聴取する場合、調査の目的や対象、方法などを遺族に対して説明するとともに、自殺の事実を伝えて聴取をするかを遺族の意向を踏まえて検討する必要がある。自殺の事実を伝えない中での聴き取りには制約が伴い、背景事実に関する情報を十分に収集できない可能性があることを事前に説明することは遺族に選択の機会を与えるためにも必要だ」としています。 ▼事実明らかにする姿勢を欠く ほかの生徒への聴き取りについても問題点があったとし、具体的には、早く情報を収集するという目的に沿って行うべきだったにも関わらず、こころのケアが目的となっていたことや、本来は対象を広く検討すべきだった聴き取りの対象についても、5人のみに限定していたことを挙げています。 また広く情報を集めることができるアンケート調査を行ったものの、通常の教育相談のものであり、自殺した生徒に関わる項目は含まれていなかったとしています。 こうした対応について「そもそも事実関係を可能な限り明らかにしようとする姿勢を欠いていたと評価せざるをえない」と厳しく指摘しています。 教育委員会の対応は 調査報告書では、横浜市教育委員会の対応についても、「誤っているというほかない」と厳しく指摘しています。 ▼いじめの文言を削除 学校側が行��た基本的な調査の報告書の案には、当初、「いじめ」という文言が入っていました。 しかし、市の教育委員会は、学校の「いじめ防止対策委員会」でいじめの認知がなされていなかったことを理由に、学校側に「いじめ」の表記をすべて削除するよう指示していました。 こうした対応の背景には、市の教育委員会が、基本的な調査の目的が事実の情報収集であることを認識していたはずだったにもかかわらず、はき違えて目的の設定をしていたことがあったといいます。 具体的には、基本的な調査の報告書の目的を「学校が生徒をしっかり見守っていたことが遺族に伝わる」ということに設定したということです。 ▼調査の目的逸脱 対応誤っている 結果として、遺族に学校がいじめの事実に向き合っていないという印象を与え、不信を抱いたとしても不思議ではないとして、報告書では、市の教育委員会に対し、「調査の目的を逸脱し、誤っているというほかない」と厳しく指摘しています 遺族代理人会見 第三者委員会の会見に続き、遺族の代理人を務める 石田達也弁護士が会見しました。 石田弁護士は冒頭、死亡した生徒が書き残した遺書のノート���掲げ、女子生徒の遺書を読み上げました。 石田弁護士 女子生徒の遺書 『迷惑をかけてしまった皆さん、本当にごめんなさい。なぜ死んだかというと、いじめが辛かったからです。世の中の人たちにはいじめと判断してもらえないようなことだと思います。それでも私には辛かった』 続いて、遺族のコメントを読み上げました。 遺族のコメント(抜粋、全文は文末に掲載) 娘は絵を描くことが大好きで、アートに興味を持っていました。娘はいつも寝る前になると、ドアをノックして顔をのぞかせ、“おやすみ”と声をかけてくれました。そのときの優しい表情・声、いまでも忘れることはできません。誰に対しても優しく、本当に優しすぎるくらい心の優しい娘でした。 娘が亡くなってすぐ学校の報告書をうけとりましたが、「いじめ」というの文字が一つも無く、学校で何があったのか私たちには分かりませんでした。闇から闇に葬られるのではないか、そんな強い不信感を抱きました。 しかし今回第三者委員会の報告書の中で娘が訴えていたいじめが認められ、自死との因果関係も認められました。学校で何がおきていたのかなにに苦痛を感じていたのか、いじめの問題から目をそらすこと無くできるかぎりの調査がつくされたものと受け止め、評価をしています。 暴力を伴わないいじめでも子どもを深く傷つけ追い詰めるという認識が、1人でも多くの先生に広がることを願っています。 その上で、石田弁護士は、「家族や本人から学校へのSOSは繰り返し発されていたのに、いじめの認知すらしてもらえなかった。また、指導のあり方についても孤立している子にさらに孤立する不登校という選択肢を提示するなど、子どもの苦痛を本当の意味で解消しようとする視点が欠けていた」と述べました。 そして、「今回の調査結果は遺族も評価していて、今後に生かせる再発防止策が得られたと考える。場当たり的な対応でなく教訓としてずっと残して風化させないで欲しい」と訴えていました。 専門家「学校全体で対応を」 いじめ問題に詳しい上越教育大学、いじめ・生徒指導研究センターの高橋知己センター長に聞きました。 女子生徒が友人関係がうまくいかずに不登校になったと単純に受け止めて、いじめではないと判断してしまったと感じられる。 中学校は教科担任制なので、1人の生徒に関わる先生が多く、多角的に生徒にアプローチすることができたはずなのに、報告書には担任と養護教諭以外の先生がどんなアプローチをしたのか全く書かれていなかった。 生徒をケアすべき人たちが、十分に機能していなかったことが伺える。学校全体として対応できなかったことが一番の問題だと思う。 遺族コメント(全文) 「迷惑をかけてしまった皆さん本当にごめんさい。なぜ死んだかというといじめが辛かったからです。世の中の人たちにはいじめと判断してもらえないようなものだと思います。それでも私には辛かった」。娘はこう書き残して短い人生を終えてしまいました。いじめ自殺という言葉はニュースを通じて以前から耳にしたことはありました。しかし、まさか我が子に起きるとは夢にも思いませんでした。娘は絵を描くことが大好きでアートに興味を持っていました。人気アニメの大ファンでグッズを揃えるのを楽しみにしていました。 中学1年生の頃は特に気になる様子もなく、楽しそうに学校に通っていました。様子が変わってきたのは中学2年5月、連休明けの頃だったと思います。娘は学校から帰ってくると「みんなが自分のことを嫌っている。仲間はずれにされている」こう話すようになりました。表情にはいつもの元気はなく、悲しそうな表情を見せるようになりました。体調が悪くなり、病院でみてもらうと学校生活で何かストレスがあるのではないかということを言われました。夏休み前のころになるとはっきり「学校にいきたくない」というようになりました。クラスを変えてもらうか、転校しようか親子で話し合ったこともあります。そのころ娘はもう疲れ切っている。そんな様子でした。 夏休み中、娘は比較的元気に過ごしていました。が、2学期に入ると娘は「死んだ方がまし」「疲れた」という言葉を繰り返すようになりました。またしきりに「体調が悪い」と訴えるようになりました。10月に入って家族みんな心配になりました。なんとかならないかという気持ちで学校と連絡を取って、面談をすることになりました。意地悪されている、嫌なことされている、いじめられているみたい、娘が学校で悩んでいることを先生に率直にお話しをし、クラス替えや転校について相談しました。でも事態はよくなりませんでした。 娘のつらそうな様子を見かねて、無理に学校に行かせて、問題が起きるのはよくないので、学校から提案があったようにしばらく学校を休ませますと連絡をいれました。そのとき、仲間はずれとか変なこと言われたりとか、何か意地悪されているらしいのでということも付け加えました。それから学校に行くことができなくなりました。しかし、娘は元気を取り戻したようにみえることもありました。 11月には母親の実家に帰省し、とても楽しそうに過ごしていました。そのときの娘は笑顔でした。1週間ほど滞在して横浜に帰るとき、娘は寂しそうな様子でした。 そして2020年3月、「もうすぐ学校か」娘は暗い表情でまた話すようになりました。そんなある日の夕方、「出かけてくるね」という娘の声が聞こえてきました。どこいくのと訪ねると「コンビニに行く」といいました。「気をつけてね」と声をかけました。返事はありませんでした。それが娘との最後の会話、永遠の別れになってしまいました。娘はいつも寝る前になると、ドアをノックして顔をのぞかせ、おやすみと声をかけてくれました。そのときの優しい表情・声、いまでも忘れることはできません。本当に優しい娘でした。誰に対しても優しく、本当に優しすぎるくらい心の優しい娘でした。 娘が亡くなってすぐ、学校の報告書を受け取りました。しかし、「いじめ」という文字が一つもなく、学校で何があったのか、私たちはわかりませんでした。闇から闇に葬られるのではないかそんな強い不信感を抱きました。 そして今回第3者委員会の報告書の中で、娘が訴えていたいじめが認められ、自死との因果関係も認められました。学校で何が起きていたのか、何に苦痛を感じていたのか、いじめの問題から目をそらすことなく、できる限りの調査が尽くされたものと受け止め評価をしています。ニックネームでからかう、笑う、仲間はずれにする。そういった暴力を伴わないいじめでも、娘にとってはたえられないほどつらいものでした。 今回報告書で示された教訓を元に、暴力を伴わないいじめでも子どもを深く傷つけ追いつめてしまうことがある。そういう認識が一人でも多くの先生に広がることを願っています。学校は関係した生徒に注意し、指導することで、いじめは解消した解決したと考えていたのかもしれません。しかし、そのあとも娘は学校に行くことができませんでした。学校をひどく恐れ、ストレスを感じ続けているようでした。いじめは表面上解決したように見えても、被害者に苦痛を与えていて、その苦痛が本当の意味で解消されるまでいじめは続いている。そこに盲点があったのではないか。そう思わずにはいられません。 「世の中の人たちにはいじめと判断されないようなものだと思います」と、娘はこう書き残しました。悩みや葛藤、そして苦痛を自分で抱え込んでしまったのかもしれません。自分で解決しようと思っても子どもには限界があります。学校で孤立を深める中、悩みや葛藤を相談できる相手、信頼できる先生はいなかったのでしょうか。学校で早い段階でいじめとして認知し、娘のつらい気持ちを理解して、苦痛の解消に動いていてくれいたら、と思うと残念でなりません。 大津のいじめ事件をきっかけに法律ができ、この法律が子どもたちを守ってくれるものだと思っていました。現場ではいじめ以外でも様々な仕事に追われる教職員の皆様にとって大変な時代になったと思うこともあります。しかし、それでも学校でいじめから子どもたちを守ることができるのは先生しかいません。 今回の報告書を出発点として、次の世代にも引きつぐ。そして、子どもたちをはじめから守り抜くための教訓として、これを大切にしていただければと願っています。 最後になりましたが、長い時間をかけて熱心に、本当に熱心に調査に取り組んでくださった第三者委員会の皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。
横浜市の中学生がいじめで自殺 第三者委員会の調査結果【詳報】 | NHK
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fat-fat-fat · 1 year ago
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patsatshit · 1 year ago
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世の中は空前のサウナブームらしい。各種情報メディアを駆使して街の銭湯にたどり着いた全国の猛者たちが昼夜問わず約50 - 120 ℃の高温室内で肌を触れ合わせる姿を想像してゾッとしない訳がない。合言葉は「整いました」とのことで、僕はこれを珍奇サウナ偏愛者による「型に嵌ったフロー」と誤読して勝手に溜飲を下げている。チンコだけに、風呂だけに。これはなにもサウナ好きを揶揄しているのではない。むしろ彼らは街の銭湯の隆盛に大いに貢献している。そんなサウナブームを皮切りにして、いまでは銭湯での音楽ライブやDJイベント、更にレコードや書籍を販売する催事までもが行われて、みな一様にそれなりの賑わいをみせているようだ。この数年で銭湯を舞台にしたMVや楽曲がどれだけ製作されたことだろう。これについても、関わった人たちは広義の意味でのリノベーションに一役買っている。公共性の再編とでも形容しておこうか。因みにカセットテープレーベル”Ital.”を主催するケイタくんはサウナ好きではなく、古参にして無類の(ただの)風呂好きである。とある書籍の記述により誤解を招いている可能性があったので、一応。かくいう僕も幼少期に住んでいた家の並びに銭湯があったので週の半分くらいは利用していた。お尻に石鹸を塗りたくって誰が一番速く床を滑ることができるかを競い合う「尻軽レース」に挑戦したり、友人とタッグを組んで肩車をする、もしくは自力で壁をよじ登って女湯を覗くなどの愚行三昧で、いずれも店主にこっぴどく叱られた。16-18歳の頃にはいまも豊津駅の近くにある福助温泉で深夜の清掃アルバイトもさせてもらっていた。誰もいない時間帯の業務目的とは言え、禁断の女湯に足を踏み入れるのは、性欲みなぎる多感な時期の男子として、当たり前にドギマギした記憶がある。ロッカーの片隅に置き去りにされた下着を見つけたときは興奮を抑えきれなかった。いま思い返せば老婆が使用している類の肌色のそれであったが、当時の自分としては貧相な妄想に薪をくべるものであれば、なんでも良かったのだ。バイト終わりにはトイレにこもって自身の陰茎を握り締めた。そんな日の翌朝は決まって寝坊してしまい、定刻の登校に間に合わなかった。そういう小さな欲望の積み重ねが、人を大人にするのだ。僕はいまでも家族で福助温泉に通っている。番台では当時と変わらぬ寡黙な女将さんが節目がちに帳面を捲っている。いまも昔もこの人に向かって性器をさらしているかと思うと、未熟な僕は今更ながらに不思議な感慨に浸ってしまう。女将さん、俺はちゃんとやれただろうか?やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?女将さんは大人になった僕を認識している筈だが、なにも言わない。もともと極端に口数の少ない方だったので、僕の方からも敢えて話題を持ち出すこともない。30年前、父親と一緒に股間を露わにしていた僕がいつしか父親になり、今度は自分の息子たちと共に股間を露わにしている。女将さんはすべてを見て、知っている。心底かなわないと思う。数十年間ずっと変わらぬ姿勢でペンを握る女将さんの手許にある帳面、あそこに世界の秘密、いや、もっと言えば「世紀の発見」がしたためられているのではないかと勘繰らせるほどの圧倒的な寡黙。安易に適温を求めてはならない。静寂の裏側で、湯は激しく沸いている。
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もう一件、自分が子どもの頃から足繁く通い、お世話になっていた近所の銭湯、新泉温泉があったのだが、昨年惜しくも閉館してしまった。電気風呂の横に鯉が泳ぐ大きな水槽があって、息子たちも一番のお気に入りだったので、残念で仕方がない。隆盛と没落。この世の均衡が保たれたことなど、かつて一度もなかった筈だ。そもそもフロー(風呂)強者が言うほど簡単に物事が整う訳がない。新泉温泉の最終営業日、もちろん親子で最後の湯に浸かりに行った。しかしそんな日に限って長男がロッカーの鍵を紛失してしまい、浴室や脱衣場を血眼になって探し回るも見つからない。僕ら家族の異変に気がついた店主やその場にいたお客さんも誰が言い出すともなく、一緒になって鍵を探してくれた。床を這いずって探しているうちに銭湯の老朽を伴う歴史が手のひらを通じて伝わってくる。今日限りでもうこの場所には通うことができないことがわかっているので、自ずと込み上げてくるものがあった。鍵は古びた体重計の裏側から発見された。その瞬間、店主以外の全員が全裸のまま快哉を叫びハイタッチした。長男もほっと胸を撫で下ろしていた。これこそが裸の付き合いというものだ。帰り際、息子たちは自分たちで描いた新泉温泉の絵と手紙を店主に手渡した。僕は「実は子どもの頃から通っていたんです」と伝えると店主は「わかってたよ、自転車屋さんのとこの」と言ってくれた。適温を求めてはならない。いつだって現実は血反吐が出るほど残酷だ。それでも僕たちは新泉温泉の湯を忘れない。店主はその日の入浴料を受け取らなかった。
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このように僕個人にとっても銭湯に��様々な思い入れがあり、いまでも大好きな場所に変わりはないが、それは昨今のサウナブームとはまったく関係がないし、死んでも「整いました」とか言いたくない。そもそもが自分の性器を他者にさらすことも、他者によってさらされた性器を目の当たりにすることも得意ではない。むしろはっきりと苦手だ。世の男性の数だけ多種多様な性器が存在する。サイズ、形状、カラーバリエーション、味、ニオイ等々、どれをとってもふたつとして同じものがない。股の間にぶら下がっているという設置条件がこれまた滑稽で、あのルックスのあの人にあんな性器が、とか、あのガタイのあの人にあんな性器が……みたいな、得たくもない新規情報が視覚を通して脳内に流し込まれるので、煩わしいことこの上ない。挨拶を交わす程度だった近隣の人々とばったり銭湯で遭遇してしまったら、その日を境にして、顔を合わせるたびに性器が脳裏にチラついてしまう。実際に息子の同級生の父親数名と銭湯でチンコの鉢合わせしてしまったのだが、以降、なかなかパパたちのチンコの造形を払拭できなくなる。これはまさに不慮の追突事故、ごっチンコというやつだ。会社員時代、憧れの上司と出張先で入浴を共にする機会があったのだが、どちらかと言えば華奢に分類されるであろう上司の股間には目を覆いたくなるくらいに巨大なふたつのフグリがblah blah blah、いや垂れ下がっていたのだ。洗髪の際にバスチェアに腰掛けておられたが、信じられないことに巨大すぎるフグリはべちゃりと床に接地していた。以来、上司がどれほどの正論を振りかざそうが、客先でのプレゼン時に切れ味鋭くポインターを振り回そうが、どうしたってスラックスの内側で窒息しかけているであろう巨大なフグリを想起してしまう。程なく僕は退職した。とにかく性器というのにはそこにあるが故に素通りすることが難しく、極めて厄介なシロモノである。それが「ない」ことで逆に「有して」しまう諸問題と真摯に向き合ったOBATA LEOの最新作『目下茫洋』は、数多あるフェミニズム関連のテキストとは一線を画する。あまりにグロテスクでおぞましい、だからこそ美しいなどという常套句を粉砕する「弱さ」に貫かれた思考の遍歴。貫く我々♂ではなく、貫かれる♀の身体から滴る分泌液で書かれた紋様のようで、誌面に一定の形状で留められている訳ではない。読む者の素養に左右されるようにして、その形状は刻一刻と���細に変化するだろう。こちらは無数に排泄するが、あちらはたったひとつで対峙している。なにも戦地は彼の地だけではない。戦場は僕やあなたのすぐそばで、いまもネバっこく股を開けている。
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臍の下に埋め込まれた爆弾を抉りとるための努力を続けながら、同時にあるのかわからない最終地点に向けて爆弾を運ぶ。本当は抉り取ることはできないとわかっていても、背骨を曲げて運び続けることが、すなわち生きることになっている。『目下茫洋』
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vexationsofannatto60 · 4 months ago
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「口裂け女」の「正解」
たまたま映ったテレビ番組で「口裂け女」を取り上げていた。マスクをした赤いコートの若い女が「私、キレイ?」と訊いてくる都市伝説のアレだ。こちらが気を使って「はい(キレイです)」と答えると、「これでもキレイ?」とマスクを外して、���まで裂けた口を見せられ、不快な思いをする。かと言って、「いいえ(ブスだよ)」と答えると、鎌を手に追い回され、更に困ったことになる。どちらを答えてもダメなので、正解がないと思っていたのだが、実は、あった。
ということを、この〔たまたまほんの少しだけ観たタイトルも局も知らない番組〕で知った。つまりこうだ。
番組に出演していた漫才師の錦鯉のそれぞれが、口裂け女の「私、キレイ?」に大喜利的に答えを返すことになった。まさのりさんは、例によって例の如く、全員の予想通りの「こんにちわ〜」だったのだけど、次に答えたたかしの答えが、「笑点」の歌丸さんばりの「口が裂けても言えません」だったのだ。最初はテレビの前の自分もただ「うまいねえ〜」と面白がっていたけど、ハタと気づいた。ウマイとか、歌丸さんみたいとかじゃなく、そもそも、これが「口裂け女」の「正解」、輒ち「オチ」なのだ!
きっと、「口裂け女」は、元々、『古畑任三郎』の「赤い洗面器の男」のような「ダジャレ小噺」だったのだ。それが、どこかでどうにかなって、〈本当〉の「恐怖の都市伝説」になってしまった。でも本当は、「むこうの空き地に囲いができたね」「へえ〜」(志ん生)の一族なのだ。
「21世紀になって解明された20世紀の謎」のリストに一行加え���れた気分。無論、確認はしない。調べもしない。これが正解で、もう済んだ。
(2024年7月5日 穴藤)
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shingoiwasaki-blog-blog · 9 months ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、���客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、���版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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Plague doctor mask with a beak that moves in conjunction with mouth movements. Paper craft kit 'Raven Crow' mask.
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Several coats of clear lacquer spray are recommended as a moisture-proof and waterproof measure.
Please purchase adhesives, paints and acrylic sheets separately.
口の動きに連動してクチバシが動くペストマスク。ペーパークラフトキット『レイブン・クロウ』面。
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防湿防水対策としてクリアラッカースプレーで数回塗装を推奨します。
接着剤、塗料、アクリル板は別途お買い求めくださいませ。
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nrmkh · 1 year ago
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ずいぶん前、国語の授業で書いた何かの感想文で、多くのひとが若い頃に必ずといっていいほどこだわってしまうことについて、それは「いくつかの制限から解放されたときに錯覚する一時的な経験だ」というようなことを書いて、先生とケンカになりました。今思えば、恥ずかしいのひと言に尽きますし、それはケンカというような立派なものではなく、青臭い私を淡々と諭そうとした先生に納得がいかない私の単なる口答えに過ぎなかったように思います。それから20年近くが経ち、思いがけずまた同じことについて考えました。今度はチェーホフとともに。
さまざまな思考を磨き、大勢の血を流し、多くの涙が流れ、そして乾いていく中で、かつての私たちがそれを手に入れたということは、よく知られています。しかし、その上に立つ私たちは、はたしてかつての私たちが描いたような姿をしているのでしょうか。
20年という歳月で私に何か変化があったのか、2年または100年という歳月で私たちにどんな変化があったのか。
かつての私は差異を手に入れることによって自由という錯覚を経験すると書きました。しかし今、どうやら同じようには考えることができなくなっています。自由そのものが差異を生み出し、すでに私たちは自由から疎外されているように実感しています。
日本と韓国や中国で使われている言葉が異なるのと同じくらい、アジアとヨーロッパの自由をめぐる言葉も異なるように感じます。自由だけではありません。愛情についても、知性についても、労働についても、そして現在や未来や過去についても。いえ、もっと正確にいえば言葉そのものの人生における機能も異なる点が多いとも感じます。
私たちは言葉を使い、何かについて、何かをめぐって思いを伝え合います。そして私たちに許された自由の範囲内で、ひどくたくさんある選択肢の中からひとつを選びながら、自分自身を、または私たち自身をより良く描けるように期待します。
100年後の私たちが、今の私たちを描くとき、どのような姿をしているのでしょうか。
(第七劇場「三人姉妹」初演時のプログラムより・2013)
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3月にあった、名古屋芸術大学での、音楽と影絵のコラボ公演「ブレーメンの音楽隊」と、「赤ずきん」ツアーから、 4月にタスマニアのカンパニーとの��同制作のワークインプログレス、 5月にBelleville Camp23と、若手劇作家シリーズ#2 石見真希「ベビーカー小町」の公演、 6月にピアソラのオペラ「ブエノスアイレスのマリア」、 7月に名古屋芸術大学・舞台芸術領域2年生発表公演「白雪姫」、 8月に津市久居アルスプラザでの子どもミュージカル「オズの魔法使い」と、名古屋芸術大学・舞台芸術領域3年生発表公演「ピノキオ」 9月に津市久居の市民劇「母と会う夏」 と、ゆっくり何かを書く時間も心向きも持てないまま、気づけばもう今年も10月になろうとしています。
そして、来月は第七劇場「三人姉妹」のツアーです。
10月7・8日に三重県文化会館 10月22日にパティオ池鯉鮒(バリアフリー公演)
三重公演は昼の回の残席が少なくなってきているようです。
第七劇場では10年ぶりの「三人姉妹」。 リクリエイション版での上演ですが、これでチェーホフの4つの大きな戯曲(「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」)の作品化にひと区切りです。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
「三人姉妹」ツアー2023 特設サイト https://dainana-trois.tumblr.com/
初演時(2013)の作品情報 https://dainanagekijo.tumblr.com/post/174176399108/threesisters
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chibiutsubo · 4 months ago
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#おでかけ #三光寺
どうやらこの池、モネの池ならぬ「マネの池」とも呼ばれているらしく……。マネって池の絵描いてましたっけ?それとも画家のマネではなく、モネの真似からのマネ?何だか早口言葉みたいになってきました。
まあ確かに、静かな雰囲気の池ではあるんですが……
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……静かな…………?
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エサ(売ってる)を買った人が現れたのを見ると……
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静かな池は一変
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鯉の修羅場と化すのでした。これでは絵画にはならなさそうだ。
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解散〜〜。これぐらいの分散具合だと絵になる感じなんですけどね。
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riku-log · 1 year ago
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テーマ発表会のコメントについて
テーマ発表会で先生方からいただいたコメントを読みました。先生方のコメントを踏まえ、自分自身の考えをまとめました。
新保先生
生物進化の形態に着目されたということですが、生物学者ヘッケルが描いた生物画の画集をご存知でしょうか。クラゲの絵も描かれているのが沢山あって傑作だと言われています。参考になるかもしれません。この画集が発売された当時、画集を見た人も、同じようにその形態の美しさに驚いたはずです。今回、メディアは違い、鑑賞者にインタラクションで見せるということで、どうなるのか、そういった面からも今後の進展に期待したいです。
新保先生が指摘したように、エルンスト・ヘッケルの画集を参考しています。彼は、すべでの種は、最終的には生物の一本の系統樹に統一される進化の途上の段階にあると主張しています。生物の多様性は一本のつながりを持ち、単純で基本な原初の形まで追跡してさかのぼることができると記載しています。
ヘッケルの画集には、クラゲを含めて他の生物の絵もたくさん書かれています。彼が描いた生物は、繊細で刺々しい印象を受けます。そこから彼が提示した「原初の形」とは何かを考えるきっかけにもなります。
J.Sato先生
要するにアンケート取りながら進化するよ、ということなのですが、そもそも進化というのは何らかの条件に適合するように取捨選択が行われるわけですから、全く意味がないわけではないですね。人間にとって視覚的に好ましい形状を獲得した個体が長期にわたって存続している、ということが起こるわけだ。審美的な評価とありますが、鑑賞者の数や集団の性質によってどのように形状に影響が出るものなのか、統計的に結果が見せられると面白そう。
J.Sato先生が今まで考えたことのない視点を提示してくれました。
ある人が美しいと思って進化させてきた仮想生命体に対して、ほかの人がもしかして恐ろしいや気持ちわるいと思っているかもしれません。このような状況が理想的だと考えています。
人の審美感にはそれぞれなので、それが具現化した時に形も異なるはずです。さらに審美感をさかのぼって考えると、個人の経験、文化的背景、社会的影響や美的教養など、多くの要因によって形成されたものだと考えます。鑑賞者の集団によって進化の結果に影響が出ることも考えられます。
大石先生
生命進化シミュレーションにおいて、選択的淘汰を可能とする「変異」をうまく設計する必要がありますので、その部分も留意してみると良さそうです。 まずは、海月のバリエーションを作る要素はどのようなものがあるのか、まず、整理してみると良いかと思います。
実装の入り口として、クラゲのバリエーションを作る要素から考える方法を提示してくれました。変異の設計について、鯉の作品では、親世代から受け継がれた値にRandom.Range(0.9, 1.1)のランダムな変数をかけて個体差を出しています。また、変異が発生する時には、Random.Range(0.5, 1.5)にして、つまりランダムの幅を大きくしています。やや乱暴な方法だと思うので、かつ色ではなく、形における変異が起きる時の方法を再考する必要があります。
白石先生
先行事例の調査から自分自身の研究作品の意義が明確に示され、作品のテーマ・コンセプトの必然性がよく理解できました。レベルの高い研究と制作になっています。また、展示もしっかりと計画されており、完成・展示を期待しています。
ありがとうございます。4年生に入ってからはじめて研究というものに直面しています。分野を決めて先行事例を調査し、そこに足りないものを発見し新規性のある提案を考えるといった手順を踏んできました。私がやっていることが型にはまった研究なのではないかとよく考えています。
井上先生
展示規模が小さくはないので、確実に完成させてほしいところです。進化という部分が、正しく見に来た人に伝わるのかどうかが、ちょっと気になる点です。どこまでリアルでどこから計算か、とか。
アーティストが生み出す自然界の形態は、あくまでリアリティーの感じられるものでなければならないが、私は、これを観る人が既に知っていると感じるものではない、まるで夢の中で遭遇する物体や生き物のような、変則的で模擬的なものを提示することを目指して、創造を行ったと、ウィリアム・レイサムが進化のプログラム「ミューテイター」について述べました。
しかし、恣意的に進化する仮想生命体よりも、クラゲの進化は人にクラゲだと認識される必要があります。これも形態のデザインにおいて直面する一番の課題で、クラゲっぽさを維持しつづ、クラゲをどこまでに恣意的に進化させられるのかと考えています。
また、形態の美しさを完全に鑑賞者に委ねると、ただ進化のプログラムで終わってしまうので、進化の根幹となるアルゴリズムをデザインする必要があります。作者として決められる美しさの範疇と、鑑賞者に委ねられる部分のバランス…などのことを考えています。
高山先生
だんだん展示の要素が増えて大掛かりになってきた印象があります。最初はシンプルな状態で進化の仕組みを考え、その在り方に合わせて展示の形式も調整してくようにしましょう。
高山先生が指摘したように、作品の中身より展示のほうに力を入れすぎるのが危険だと感じます。実際に最初に考えた展示計画が現在よりも派手でした。展示が派手であるほど良いわけではないと気つきました。
作品のインタラクティブコンテンツである特性を表現しつづ、演出が過剰にならないように展示形式を見直したいと思います。
9月ゼミ展までの課題:
・作品における形態の進化の法則を決める
・リアルタイムの変形を実現する
・進化アルゴリズムを実装する
上記の課題を完成してから9月の展示が可能となります。
なので、今の段階では手を動かすことが何よりも大事です。
次回は何らかの実装の成果があったら更新します。
2023.07.23
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