#霞仕上げ
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アトリエオルロージュ
Atelier Horloge (Clockwork Creator)
霞の中
If you hear
時計の音が��こえたなら
The ticking of a clock in the mist
それはきっとオルロージュの
That is most surely the white workshop
白い工房でしょう
Of Horloge
その店は悩める者の
That shop will suddenly appear
前に突然現れ
Before those who are troubled
やがて幻のように
And then soon enough like a phantom
何処へ消えていく
It will vanish somewhere
.
ショーウィンドウにあるのは
In its show window is
主人お手製の商品
The owner's handmade merchandise
色のくすんだ手鏡に
Like a faded hand mirror
いびつなフルート
Or a warped flute
それらの中から一つを
They will take one among these articles
あなたに差し上げましょう
To give over to you
選択は慎重に
Make your choice carefully
お代は不要です
They need no payment
.
喪服の妻の横で
Beside his wife, who wears a black mourning dress,
白衣の主人が
The owner garbed in a white robe
穏やかな笑顔を見せる
Shows a gentle smile
その品はきっと
His works will surely
あなたの事を救ってくれるでしょう
Bring salvation to you
.
ようこそ
Welcome
アトリエオルロージュへ
To Atelier Horloge
時計仕掛けの不思議な店
A wondrous shop of clockwork
異世界仕込みの錬金術
With alchemy he learned from parallel worlds
心の空虚を埋める品々
These pieces will fill the emptiness in your heart
.
されどあなたには
But there is something
注意する事がある
You must be cautious of
商品の横に
Beside the merchandise
添えられた洋皮紙
Is an accompanying piece of parchment
書かれた説明を
You must be sure to read
ちゃんと最後まで読みなさい
The explanation written there in full
それは時計仕掛けの神が
For those are rules laid down
定めたルールなのだから
By the god of clockwork
.
もしもあなたが
And if you
その決まりを
Are unable
守る事が出来なかったら
To abide those rules
とても大きな
Then you will come to
代償を支払う事になる
Pay a very heavy compensation
.
ようこそ
Welcome
アトリエオルロージュへ
To Atelier Horloge
時計仕掛けの不思議な店
A wondrous shop of clockwork
主人が最も得意なのは
The owner's greatest skill
綺麗な音のオルゴール作り
Is in making music boxes that play beautifully
.
後悔しても
Though you may regret,
時すでに遅し
Time has already passed on
あなたが再び
Though you may once again
工房を探しても
Search for that workshop
永遠に見つからない
You will never find it
手がかりさえ残らない
It will leave not a trace
工房は同じ場所に
The workshop never stays
とどまる事はない
In the same place
.
旅をするのだ
Go on a journey
邪悪なレストランと
Overcome time, just like
同じように時を超え
That wicked restaurant
親なき子らよ
You orphaned children,
さて君らは
Come, what sort
どんな品物が欲しいのかな?
Of item would you like?
.
ようこそ
Welcome
アトリエオルロージュへ
To Atelier Horloge
甘い話には裏がある
Every sweet story has a dark underside
そんな事も知らないなんて
And if you didn't know that
君は実に愚かだな
You must be pretty stupid
.
ようこそ
Welcome
アトリエオルロージュへ
To Atelier Horloge
時計仕掛けの不思議な店
A wondrous shop of clockwork
奥の棚にあるオルゴールは
The music box on a shelf in the back
まだ新たな子守唄を奏でない
Has yet to play a new lullaby
#()songs#()mothy#()E.A.T.#very curious if we'll get more context for this song or not#it's very intriguing and i'm not 100% sure I understand
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1月28日、原発不明ガンで亡くなった経済アナリストの森永卓郎さん(67)は生前、日本経済が長期低迷する理由について「日本の経済社会を支えてきた官僚が、小市民化したことが一つの大きな原因だ」と語っていた。森永さんの著書『官僚生態図鑑』(三五館シンシャ)より、官僚たちの給与事情を紹介する――。 ■「民間平均より74%高い」国家公務員の給与事情 かつて国家公務員の給料はとても低かった。しかし、いまや民間とくらべてかなり好待遇を得るようになっている。 国家公務員の平均年収は公表されていないが、たとえば2023年8月に人事院が発表した「国家公務員給与等実態調査」によると、全職員の平均給与月額は41万2747円(実質的に2022年の平均給与)となっている。この統計には残業手当が含まれていないので、実際の平均給与はもう少し高いのだが、残念ながらデータが公表されていない。 また、内閣官房内閣人事局「国家公務員の給与(2022年版)」によると年間賞与が4.4カ月分となっているため、単純計算すると、国家公務員の平均年収は約677万円ということになる。 一方、国税庁の2022年分「民間給与実態統計調査」によれば、民間の平均年収は389万6000円だから、国家公務員のほうが74%も高い。 なぜ、こんなことが起きているのか。 ■大企業のエリート社��にあわせた「民間準拠」 国税庁の年収統計には非正社員が含まれている。だから、非正社員の比率の高まりとともに、平均年収は1996年の411万8000円をピークに直近では5.3%減っている。 ところが、国家公務員の月給は、この間の人事院勧告の給与改定率を積み上げると+0.27%で、まったく減っていないのだ。 「国家公務員の給与」によると、本省課長のモデル年収は1260万円となっている(50歳)。一方、厚生労働省「賃金構造基本統計調査(2022年)」によると、民間企業の課長の平均年収は784万円、部長でも913万円だ。本省の課長を務める官僚は、民間企業の部長より年収が38%も高くなっているのだ。 国家公務員の給与を決める際には、事業所規模50人以上の事業所の正社員だけを選んで給与水準を調査し、そこに給与を合わせる仕組みになっている。 事業所というのは、支社とか工場とか営業所のような組織だ。その事業所の規模が50人以上というのは、企業としては、相当大きな企業だということになる。つまり、公務員の給与水準は、大企業の正社員と同じになっているのだ。 大企業の場合は、中高年になると、選抜競争に敗れた者は、次々に子会社などに出されるかリストラされてしまう。つまり、エリート公務員の給与は、実質的に民間の���世競争に勝ち残ったエリート中のエリートの水準に合わせられているというわけなのだ。 ■自動的に給料が20%増える仕組み 官僚が自分の給料を上げようとする取り組みは「地域手当」でも行なわれた。 人事院の給与構造改革によって2005年に地域手当が新設・導入され、物価や賃金の高い大都市で勤務する国家公務員に支給されることになったのだ。 地域手当は、大都市勤務者のみに支払われ、都市規模によって支給率が異なっている。7段階に分かれている支給率は、もっとも低い7級地の札幌市などは3%だが、東京23区のみが適用対象とされている1級地は20%となっている。つまり、東京23区の勤務者は、自動的に20%給料が増えることになる。それまでも「調整手当」という名前で、同様の手当は存在したが、調整手当は最大でも12%だった。 言わずもがなだが、霞が関に勤務する官僚は東京23区に勤務しているから、自動的に給料が20%増える。 また、彼らも地方の出先機関に一時的に転勤することがあるのだが、地域手当のつかない地域に転勤しても、3年間は地域手当が支給され続けることになっている。 一方、全体の4分の3を占める大都市以外に勤務する公務員には、地域手当は一切支給されていない。民間企業でも、地域手当は一般的ではない。2020年に厚生労働省が実施した調査によると、地域手当などの手当の支給割合は12.2%にすぎなかった。 公務員の給与は民間準拠が原則であるはずなのに、この手当については原則を無視する形で、中央省庁勤務の官僚だけが利益を得られる制度が導入されたのだ。 ■「円滑な労働移動」というまやかし 人が豊かさを得るための方法は2つある。1つは本人が獲得する報酬を引き上げることだ。もう1つの方法は、周りの報酬を引き下げることだ。 低所得の非正社員を爆発的に増やしたのは、2001年に発足した小泉政権の政策によるものだが、じつはその源流は1990年代から存在したと私は感じている。 1980年代までは政府は、不況が来ても、雇用調整助成金などを使って従業員をクビにしないよう企業に働きかけていた。 しかし、1990年代以降、「円滑な労働移動」という理念が政府に急速に広がっていった。 企業に従業員を抱え込んでもらうより、成長産業に移動してもらったほうが、企業にとっても、従業員にとってもメリットが得られるという思想だ。 じつは、この考えは岸田政権になってからも変わらなかったし、岸田政権の政策を踏襲する石破政権でも受け継がれている。 ■非正規を増やす「リスキリング」という甘言 労働者は低付加価値の産業から、成長性が高く高付加価値を生み出す新産業に移動すべきで、そのために政府は「リスキリング」を推進するというのだ。 しかし、ふつうの中高年サラリーマンが職業訓練を受けたところで、彼らが人工知能のエンジニアになれないことなど、自明のことだ。 結局、甘い言葉に乗って会社を辞めた中高年は、生活のために非正社員として低賃金労働に勤しむことになる。1989年の非正規比率は約20%だったが、近年は40%近くと、倍増している。非正社員の時給は、正社員の半分だ。「リスキリング」の甘言に乗せられて労働移動に挑んだ中高年労働者はそうした罠に陥るのだ。一方で、公務員は何が起きても、従前の処遇が守られる。 意図したわけではないだろうが、ふつうのサラリーマンの働き方が見えていないエリート官僚のズレた政策により、国民はとんだとばっちりを受けたことになるのだ。 ■低所得者が公務員年金拡充の財源を負担 2023年10月18日、政府は国民年金の保険料納付期間を現行の40年間から5年延長して45年間とする案を議論する方針を固めた。実際、議論は行なわれたものの、最終的にこの案はとりあえず見送りになった。 2024年の財政検証の結果、年金積立金が株価上昇などで大幅に増えたことやほかの改革案で一定の給付底上げ効果が見込めることがわかったこと、さらに負担増への国民の反発を考慮した結果、政治的な判断が働いたからだ。 ただ、私は国民年金の保険料納付期間5年延長には、官僚の狡猾さが潜んでいると考えている。どういうことか説明しよう。 国民年金の納付期間を5年延長すると、国民年金の給付額は年間約10万円増加する。年金が充実するのだからよいことだと思われるかもしれないが、問題はその財源を誰が負担するのかということだ。 65歳に達するまで国民年金保険料を払い続けなければならない人は、無職の人、自営業やフリーランスの人、パートタイマーで働く人などに限られる。厚生年金に加入するフルタイム労働者は、国民年金を支払う必要がない。厚生年金保険料のなかに基礎年金相当分が含まれているからだ。 私がずるいなと思うのは、国家公務員の定年年齢が60歳だった時代には国民年金保険料負担の期間延長を一切口にしなかったのに、定年延長が始まった途端に官僚が国民年金保険料納付期間の延長を言い出したことだ。 定年が延長された5年間は、国家公務員は国民年金保険料を支払う必要がない。その一方で、年間の国民年金受給は10万円程度増える。 そして、その給付増を支えるのは、無職の人、自営業やフリーランスの人、パートタイマーで働く人などだ。 ■民間の老後生活プランが破壊される 国民年金の月額保険料は、2024年現在1万6980円、夫婦2人分で3万3960円だ。これを5年間払い続けると、負担は総額200万円ほどになる。定年後、無収入となった夫婦には、とてつもなく大きな負担となる。 保険料納付期間の延長により、60歳で定年を迎えたあと、悠々自適の人生を送ろうと考えていた人の人生設計が破壊されてしまうのだ。 私の周囲でも、60歳で引退し、年金支給開始年齢の65歳��では退職金と貯蓄を取り崩しながら暮らしている人は、とても幸せな老後を送っている。まだまだ体力が十分あるので、さまざまな趣味を楽しむことができるからだ。 しかし、公務員の年金を拡充するために、定年後の悠々自適という民間の老後生活プランが破壊されてしまうのだ。 自分たちの処遇改善を実現するためのツケを国民に回す。それが最近の官僚が採り始めた共通の戦略に思えてならない。 これまでずっと国民のことを考えてきたはずの官僚が、最近は自分たちの利益を考える存在に堕落してしまったのだ。 ---------- 森永 卓郎(もりなが・たくろう) 経済アナリスト、獨協大学経済学部教授 1957年生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業。専門は労働経済学と計量経済学。著書に『年収300万円時代を生き抜く経済学』『グリコのおもちゃ図鑑』『グローバル資本主義の終わりとガンディーの経済学』『なぜ日本経済は後手に回るのか』などがある。 ----------
やっぱり日本は官僚天国だった…森永卓郎さんが最期まで訴えた「国家公務員の給料もらい過ぎ問題」の理不尽さ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
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幸雄は二日間、佐伯家でお世話になった。その間、浩二は時間を見て茨城県内をドライヴして回った。一日目は大子の袋田の滝や常陸太田の西山荘など県北、二日目はつくばの学園都市や土浦の霞ケ浦などの県南の名所を回り、常陸秋そばや常陸牛も堪能した。美津雄は小百合とずっと家にいたが、浩二の幸雄に対するおもてなしが異常だと思った。しかし、まァ、恐らくこれが冥土の土産になるンだろうと小百合は美津雄に話し、様子を見ることにした。
東京に一足早く戻ったみいは、夕方になると電話をした。彼女は、
「浩二さん、御免なさいね〜。幸雄さんも齢なンだからそちらでお陀仏されちゃ困るンだけど…。一応、橋場の息子さん達には事情を説明して了解を得てるので、何かあったらお電話してくださいね」
と話した。浩二は、
「いえいえ、とんでもないです。筑波山へロープウェイを使って筑波山神社にもお詣りをしましたが、その際に息子さんを連れて万博にも連れて行ったらしくて、記念公園に来た時はとても喜んでらっしゃいました。今のところお元気ですよ」
と伝えた。
いよいよ翌日、美津雄と小百合と一緒に東京に戻ることになった前夜、��雄は荷物をまとめていた。浩二は様子を見に部屋を訪れ、忘れ物はないか聞いた。彼はないと言ったが、
「申し訳ないが、こんな年寄りの最後の我儘だと思って聞いて欲しいンだが…」
と話した。浩二は何ですかと聞くと、
「後でもイイから、浩志と一緒に撮った写真を送ってくれないかのぅ…。もしオレが死んだ時に、息子らに棺の中に入れて欲しいと遺書に残そうと思って…」
と言った。もはや浩志のいないこの世には未練はなく、明日にでも死んで構わないとの事。だが、幸雄さんは長生きしますよと、一昨日の夜、浩志と絡む夢を見て夢精してしまったことを思い出し、苦笑しながら浩二は話した。
そして、朝になって幸雄は美津雄と小百合と一緒に水戸駅へ向かい、浩二と改札口で別れた。彼は、
「色々よくしてくれて、本当にありがとう」
と、両手で浩二の右手を握りながら会釈をした。やはり九十代とは思えない、背筋が伸びた様子に浩二は改めて驚いた。年齢詐称でもしているのではと疑うほどだった。
幸雄たちを見送り、家に戻った浩二は再び独りになった。色々あり過ぎて疲れたなと思いながら応接間のソファに横になった。彼はそのまま昼過ぎまで寝入ってしまった。窓を全開にし、風がカーテンを翻しながら室内を行き交う。心地よさの故になかなか起きれずにいると、インターホンが鳴った。誰だろう…? 浩二はソファから身体を起こし、声をかけた。その声は江利子だった。珍しいなと彼は思った。
「こんにちわ。お休みでしたか? 御免なさ〜い」
「いえいえ、先日はありがとうございました」
江利子の片手には、広樹の職場でもあるK百貨店のショッパーがあった。今、営業終了したI百貨店の跡地に移転するらしく、新店舗が建築中だった。江利子に差し出されると、
「そんな、お気遣いいただかなくても…」
と浩二は断ったが、彼女は満面の笑みを浮かべながら言った。
「実は、わたしたち、佐伯先生のお宅の隣に引っ越すことにしました!」
佐伯家の隣には、祖父母の代からずっと一組の夫婦が住んでいたが、最近子どもが水戸の郊外に二世帯住宅を建てたとのことで売却し、最近取り壊されて更地になっていた。浩二は、
「かえってよろしくお願いします。でも、何故?」
と聞いた。江利子は話した。
「佐伯先生から、『大樹君、共働きで面倒を見るのが大変ならオレが代わりに見てやるよ。浩二もいるし』と、生前言われてたンです。まさか亡くなるとは思わなかったから…。でも昨夜、先生が夢に出て来たンです! 『わりぃな、オレが約束しておきながら果たせずにくたばっちまって…。でも、浩二がいるから大丈夫だっぺ』って」
オイオイ、オレは何も聞いちゃいねぇよと内心思いながらも、
「…父さんが、夢に?」
と、ついに他人の夢にまで出始めたか!?と呆れてしまった。
利江子は仏前に線香をあげ、先生の好きなお酒買って来たわよ〜と備え、満代先生となかよくねと言い、帰って言った。突然の知らせに浩二は考え込んでしまったが、まァ、これも父さんの遺言だと受け止め、引き受けるかと決心した。
一年後に、広樹と江利子が小学五年生に進級した大樹を連れて来て、浩二は二人が仕事でいない時には面倒をみることになるのだが、最初は結婚も子育ての経験もなく戸惑うばかりだったものの、大樹も次第に浩二がいるのが当たり前だと思う様になっていった。そして、中学校に入学して間もなく大樹は精通し、第二成長期を迎えるのだが、浩二を最初の情人(アマン)として受け入れることになった。浩二も彼を愛し、一緒に寝ない時はないほどに布団の中で絡んだ。嗚呼、父さんの悪いところを譲り受けてしまったと、後に彼は後悔するのだった。
東京に戻った幸雄と美津雄・小百合は、上野駅の中央改札でみいと幸雄の甥が待っているのを認めた。別れ際に美津雄は、
「じいさん、元気でな」
と言った。幸雄は深々と頭を下げながら、
「…本当にお世話になりました。これ以上、思い起こすことはないよ。明日にでも逝っちゃってもイイ」
と話した。それを聞いたみいは、
「ほらほら、縁起でもない! ダメよ、浩志君だってびっくりするわ」
と強い口調で言った。
甥・俊介は幸雄が持っていた荷物を持ちながら、
「お義父さん、疲れたでしょ? ウチに帰ろう」
と声をかけた。俊介より幸雄の方が身長が高いことに美津雄と小百合は驚いた。
こうして幸雄はみいと俊介と一緒に地下鉄の乗り場の方へ向かって行った。美津雄と小百合も、御徒町駅前のスーパー「Y」で正夫と岳次が飲もうと誘われているので、このまま上野広小路を目指した。
この夜、俊介と家路に着いた幸雄は夢を見た。幸雄は、何故か浅草の「Kバー」で独りデンキブランを飲んでいたが、後から浩志が来て向かい側の席に座った。客はおらず、店員だけが二人の為に注文を受けていた。互いに齢を重ね、串カツやもつ煮を肴に二人はグラスを傾けた。完全に貸切りだった。夜なのか外は静かだ。ほろ酔い気分で二人はKバーを出て、車も人もいない歩道を言問橋の方へ歩いて行った。東武鉄道すら通らない、静かな花川戸の界隈を二人は歩いて行った。幸雄にとっては異様に感じたが、浩志がこの場を用意してくれたのだろうと思うことにした。
言問橋のちょうど真ん中に立った時、幸雄の脳裏にオスバルドプグリエーゼの「思い出」が流れた。両腕を広げ、浩志の片手を握り、もう片方の手を彼の腰に回した。二人は円を描く様に踊り始めた。夜空を仰げば満月が見え、その光が二人を照らしていた。浩志は幸雄の胸元に顔を寄せ、涙を流した。腰に回していた方の手指で幸雄は、浩志の頬を伝う涙を拭った。
「…泣くのはおよし」
そう言いながら、幸雄は浩志に接吻した。いつしか、未だ学生服を着ていた浩志に同じことをしたなと幸雄は振り返った。これを機に、浩志はアルゼンチンタンゴのレコードを集め始めたのだ。最初に買ったのは藤澤嵐子だったっけ? 「夜のプラットホーム」が大のお気に入りで、楽器で効果音をも表現するタンゴの魅力に惹かれ、すぐにアルマンドポンティエルのレコードを買い求めていた。「花火」と言う曲が脳裏に流れる中、隅田川花火大会の時には浅草の人気ないところで激情のままに浩志を愛したっけ? 次から次へと思い出が蘇り、幸雄も涙を流した。嗚呼、永遠に踊り続けたい…。しかし、まるで映画の様にブラックアウトし、夢は終わってしまった。
朝になり、幸雄は目を覚ました。上半身を起こしながら、
「…夢か」
と言葉を洩らした。彼は、近いうちにあの世へ逝くかもしれないと思った。
数日後、幸雄のところに郵便物が届いた。開封すると、恐らく彼が定年で新聞社を退職した時だろう、互いに笑顔を見せる浩志とのポートレートが入っていた。幸雄は俊介にその写真を見せ、大いに喜んだ。
そして、浩志の四十九日が終わったとみいを通じて話を聞いた夜、眠る様にして幸雄は九十余年の生涯に幕を下ろした。告別式には浩二も参列し、みいも駆け付けた。俊介は、
「まさか浩志さんの四十九日が終わった後に亡くなるなんて…。何か運命の様ですね」
と話した。みいはハンカチで目頭を押さえながら、
「…何だかんだ言って、これで良かったのかもね」
と言った。浩二も、
「きっとあの世でタンゴを踊ってますよ」
と、幸雄の遺影を見ながら涙を浮かべた。
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に��りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる��跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、���みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべ��せてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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2025.01.23
夕焼け無い日もあるのね。
ちと、霞んでたし…

夕焼けた日と比べたら全然違う
そして、肉眼だともっと違う。
さて、連日、中居くんの問題から付随して
フジテレビの問題が取り沙汰されてるが
政治屋も、マスメディアも、既得権益を守るの必死やし
それこそ、その保身の為に、隠蔽なんざ平気でやるし
小学生に分かり易く説明するのには
嘘つき!と教えてやればいいか…
でも、嘘は良くない!と小学生でも分かるか…
そんな事を大人になっても解らないから
嘘に嘘を重ねる訳。
そして匿名性を活かしたSNSでは、
むちゃくちゃ、やりよるな…ホンマ。
ただ、世の中ってのは
100善行を重ねても、1つの嘘で崩れるモノだ。
それくらい利己的で、信用もしていない
支え合う距離にまで近付けず
遠巻きに情報だけ仕入れて安心しようとする
正々堂々ってより、卑怯者にも似た傍観者達では
やはり主役の座には座れない。
取り巻きの事ばかり書いてしまったが
前出の1名、1社の性加害忖度上納制度隠蔽狂行はね
本当なら、とんでもない。
そして、しら〜っと引退で逃げるのはマズイ
余裕で犯罪。
引退ぢゃなく、逮捕とかならんの?
日本って不思議な国よね
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だれの命も守られ、自由に生きられる世界のために

パレスチナの人々は、長年にわたり理不尽な暮らしを強いられ、今現在もイスラエルの攻撃により、あまりにも多くの命が奪われつづけています。パレスチナの封鎖や占領、差別、虐殺は決してわたしたちと無関係ではありません。全部つながっています。それを伝えたい、止めたい、変えたいと思っているけれど、デモに参加したり、大きな声を上げるのはちょっと苦手…という人にも、ひとりでもできることがあります。パレスチナのことを思い、話しつづけていきましょう。
少しずつでも自分にできる範囲、無理のない方法でつづけていきましょう
���UNRWA 国際連合パレスチナ難民救済事業機関。ガザ緊急支援の寄付を受付中。
◎arab.org 1日1クリックするだけで1ドルがスポンサーからUNRWAに寄付されます。リンクはパレスチナ支援のページですが、ホームへ行くと「子供」「貧困」「女性」などの支援項目も。
◎北海道パレスチナ医療奉仕団 パレスチナ西岸地区の難民キャンプへの医療支援や人的交流、日本国内での勉強会、募金活動も。
◎Amal for Gaza バイコットでも紹介したパレスチナ・アマルさんが開設したNGO。Sulafa(1950年に立ち上げられたUNRWAの刺繍プロジェクト)のガザ難民女性たちを守るための支援。
◎パレスチナ子どものキャンペーン パレスチナやレバノンを中心に難民となった子どもたちや女性、障害者を支援。
◎palestinejpn 身元のわかるパレスチナ人(個人)への寄付先がまとめられています。医療を必要としている方、ガザからの避難、生活費など、より直接的な「命をつなぐ」ための支援。
◎日本ユニセフ協会 ガザ人道危機緊急募金受付中。
◎JVC日本国際ボランティアセンター 各国での支援、格差を生む社会構造をなくす取り組みも。パレスチナ・ガザ緊急支援寄付受付中。
◎国連WFP 国連の食料支援機関 パレスチナ緊急支援募金受付中。
◎国境なき医師団 パレスチナへの緊急援助は「緊急チーム」募金の一部が当てられます。
◎Sulala Animal Resucue ガザで動物保護とレスキューに取り組んでいる団体です。
◎パレスチナ赤新月社 パレスチナ国の人道支援組織の一つ。国際赤十字赤新月社連盟の一員として事業を行っています。 ◎ブックオフの支援プログラム「キモチと。」 不用品をブックオフに買取ってもらい、その金額がそのままJVC日本国際ボランティアセンター へのガザ緊急支援になります。
日本があらゆる虐殺行為に加担しないための大切な働きかけのひとつ。即時停戦と人道的支援を求め、兵器の導入などへの抗議の声を、政府や関係各所に送りましょう
◎首相官邸 即時停戦への強い働きかけ、パレスチナ支援強化、イスラエルへの経済制裁などを求める。
郵送 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1 TEL 03-3581-0101
◎外務省 イスラエルへの加担を抗議し、経済制裁を求め、パレスチナへの人道的支援と即時停戦を要望する。
郵送 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2丁目2-1 TEL 03-3580-3311
◎防衛省 イスラエル製兵器導入と、大量虐殺に使用されかねない兵器輸出中止を求め、日本の軍国化に反対する。
郵送 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町 5-1 TEL 03-5366-3111 FAX 03-5261-8018
◎在日米国大使館 イスラエルへの加担を抗議し、即時停戦への働きかけを強く求める。
◎在日イスラエル大使館 国際法を無視し、パレスチナの人々への不当な封鎖、侵略、虐殺に抗議し、恒久的な停戦を強く求める。 ◎大阪・関西万博 イスラエルの参加に抗議し、中止を求める。 *国会議員や地元議員、イスラエル支援の企業、偏向報道のメディアにメールやFAXで意見や要望を送るのも◎ ↓の「ボイコット」もご参照ください。
食品や日用品などのルーツを知り共感できる企業や団体にお金を使う
◎バイコット パレスチナ製品を買って応援。 購入できるお店や団体まとめはページトップ「買って応援!パレスチナ!」へ。
◎ボイコット パレスチナの人権侵害に関わるビジネスや商品にお金を使わない 参考サイト:BDS Japan Bulletin *購入する前に原材料をチェックして「イスラエル産」農産物などを使用している商品を買わないことも身近なボイコット行動として大切です。
パレスチナのことをこれからも広く伝えていくために
パレスチナ支援のために作られた(自作でも!) 布パッチ、ステッカー、バッジなどを身につけて出歩くことや、SNSで投稿、拡散することも周知活動。そこから生まれる会話が次の行動へつながります。本や映画(動画)、講演会などで知識を身につけるのも◎
*実は「スタンディング」や「デモ」という行動も、ただ「そこにいる」だけで立派な「個人プロテスト(抗議行動)」です。プラカードを持っていなくても、布パッチを身につけていなくても、大きな声をあげたり、集まっている誰かと会話をしなくても大丈夫。「連帯」なんて苦手だし、自分の生活だけでいっぱいいっぱいで寄付や買い物をすることも難しい、でも何かしたい…という人は一度参加してみてはいかがでしょう。「いつもとは違う風景」を作ることで、大切なメッセージを伝えていきましょう。
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ちょっと前のパシャリング📷🌟 野良でトモダチと会えるの、嬉しいね🎇
むかしむかし、友限が全然成立しなかった頃、 たまたまタイミングが合ったトモダチの野良に入る方がまだご一緒できてた時代を思い出す…… あの頃の幸せと言ったらなかったよね……
思いっきりイメチェンした子、事情があってしばらくログインできないトモダチ、持っていないコーデ、自分では思いつかなかったミックスコーデ、いろいろなみんな……
ぼくも最近はあまりアドパラで暴れられなかったから言える立場じゃないんだけど、前ほどは見かけなくなったアイドルさんが多くなってきた印象。2日以上来てない人が半分くらい……。
人間の腕はちょっと前よりかはうっすら良くなってるので、できれば無理のない範囲で友限もやっていきたいなって思ってたんだけど、なんか数ヶ月前よりもメンバーが集まりにくくなってきちゃったな(っY`。)ぐすん 楽しい写真ばかりのはずなのに、少しさびしくなっちゃうね(´Y`)、、、
せめて今すぐの方でパシャりまくるとかしていきたいな~~🔥🔥🔥 ログインした時にお呼ばれ通知で交換日記みたいなことしてた日々が懐かしい💭
以下、人間の言葉: そういえばネコメイクが登��したので既存のパーツと合わせてサブキャラの1匹を再現できることに気づきました。明日あたりちょっと試して遊んでみようかなと思っています!🐈️゛
あと、夏に新作が出るキンプリのために(それまでほとんど知らなかった)プリリズを履修しているのですが、ようやくDMFの14話まで来ました。しかし先は長いです。 一応キンプリの映画自体は単体で観ても楽しめるはずだと聞いていますが、オーロラドリームのキャラやジャンプが出てくるので元々知っている方が楽しめるかもとも聞いています。できれば全部観てからがいい…… 時間がなさすぎたらサクッと旧作を見てから映画館に行くことになると思いますが、どうなることやら……
ニャァアン🐈️💨💨💨💨💨(´Y`)暴れネコめ…… 💥🐱💥🐱💥ウワァアア(´Y`)ァアアァア💥🐱💥🐱
↓これマジで役に立ってない なんでだろ
話は横にそれますが、(ここから先はマジで読まなくていいです) アイプリにはプリズムジャンプやメイキングドラマ、やってみた、プリマジイリュージョンのようなシリーズでお決まりの魅せ場はありませんね……。 ただし我々は7話までしか観ていないので、それ以降に出てくるのであれば全くの見当違いな話をすることになります。出てないならさっさと魅せてほしいよ…… 心を掴んで😢
プリズムアクトというプリズムジャンプやメイキングドラマに比べても長く一生懸命な感情表現シーンに浸った後でアイプリを観始めると、ライブ中に延々と流れるモノローグだけでお気持ちを済まされるあたりが浅いのに煩わしい演出に感じてしまいます。 これまでのコーデが光る演出は毎度ではなく、極稀に限られた者だけがバズリウムチェンジできる。でも何がどうすごいのか、ステージを通してアイプリとファンは本当に情熱が通じ合っているのかはいまいち伝わってきません。
DMFは真っ直ぐでみんな頑張りやさん、全体的に明るいけど決して軽いわけではないですよね。だからこそ濃淡のギャップで余計にそう感じるのかもしれません。 いや……、でも、まさかずっとああやってモノローグで済ませる気とちゃうやろなぁ!? ちゃうって言って♡(と書かれたオタクの団扇) プリティーシリーズはアニメでもゲームでも切り替わりごとに必ずどこかで先代とは違う要素を組み込んできました。大抵の女児は3年ごとに女児向けコンテンツを卒業するので、時代に合わせた挑戦をしてきたという痕跡が感じられます。でも、だからこそ大事なものを捨てないで!
また、似た展開をやるにしてもこれまでのプリティーシリーズであれば何話も重ねてきたであろうストーリーですらサクっと済ませてしまうことに拍子抜けでした。 とくに大会で負けるキャラのライブパートはあっさりカットするなど、びっくりするぐらい感情移入する隙がない。待たんかい ひまり「あ~楽し��った!」 さくらさん「たの、しい…………?」 いや、人の心とかないんか? (どうでもいいけどニコニコがまさかのずーーっとメンテで読めね~のな)
ひまりがアイプリであることを学園長に知られるまでも、アイプリが禁止された後即解禁されるまでも、あまりに短くて「ひみつ」の持続時間はオーデコロン並、ガチで驚きました。 うせやろ、らぁらですらはっきりバレるまでに20話くらいかかったやんかい! 展開を急ぎすぎちゃうか。。。ソシャゲのスキップボタンがあるストーリーかよ
諸々はギャグとして楽しめばいいのかもしれませんが、それにしてもノレない。どうして……。 今のところ一番面白かったシーンはヴィクトリアとパトリシアの掛け合いで身振り手振りがやたらと激しかったところです。 (どっちが先にあんな感じだったかはわからないけど)友情は壊れたつもりでも、実は自分自身の習慣として残っていたんだ…… ちょっとしみじみしてしまいました。 でも正直、その前で他の全てが霞んでしまうのはまずいやろ。他にもっとなんかあるやろ、なんか
私はもともとアイドルタイムプリパラもプリチャンも最初はあまり楽しめないでいて、どこかのターニングポイントで「あ、知りたい」と強く感じた時に最初から観直すということをしてきました。 特に華園しゅうかちゃんやガァララというキャラクターの関係性、周囲の人が口にする感想の数々、私にとってはこれらが鍵でした。ブログ時代が終わってSNS時代だから仕方ないけど、アイプリの感想をがっつり書いている人少なすぎ…… なんでもいいから書いて
あぁえっと、要は、今後の可能性を期待しているので、面白くないとか苦手だという理由でアニメを切ることはしません。現実が忙しいとか、視聴中に爆睡して虚無った場合に視聴継続を諦めています。ぶっちゃけアイプリも観ている途中に眠くなりがちで義務アニメ枠。早く面白くなってほしい。
プリチャン3期とプリマジは…… 正直放送途中で存在を忘れてしまった。優先順位がかなり低いアニメになってしまった。 でも、大量にある視聴したい映像作品の末に観るであろうリストくらいには座しています。何年後になるかわからないけど。
あと、これがマジで気になってること。アイプリって何? そりゃアイドルプリンセスなのは知っています。そうじゃなくて、場所とジョブを同じ単語で指さないでほしいのよ。 例えばYouTubeとYouTuberは別でしょ? その両方をまとめてYouTubeと呼んでいるかのような曖昧さ、ていうかちょっと不親切やないか? きちんと説明しているところあった? あったなら観ます。
アイプリバースデーの役割もよくわかりません。番組なのはわかるよ。じゃあそれはYouTubeでいうチャンネル、企業がやっているタイプのチャンネルではないか? そこに出演しているのがひまりをはじめとしたアイプリたちであって。でもオーディションって何? 毎回何をジャッジしてるんだよ、暇なん……?(目的は?)
エンディングで「推し活最高」と言っている割には誰も誰かを推していないのがずっと気になっていました。お掃除対決のひよこ脱走ハプニングでみんなが疲労困憊している時、「みんなを元気づけたい」からとひまりがアイプリをしたがるのも謎です。 すごく疲れたからって、私たちだって「YouTube観たい~観て元気になりたい~」とは思わないはずです。せめて具体的に「誰々ちゃんのチャンネルが観たい~」になるはずです。
あの番組に出演しているアイプリであれば、とりあえずは観てもらえるんでしょう? みんな観ているという共通の話題があるだけで、バズリウムチェンジという(謎の)偉業を遂げたアイプリだから注目しているのであって、ひまり個人を推してはいない。ビジュアルで推すならまだしも、まだ個人で配信していない内面的な魅力は不明瞭だからです。 どうして元ある掃除という役割の途中に消えてまで? なぜ自分が元気を与えられると思うのか? しかもいなくなってることに学園の誰もが気づかない。状況的に、同一人物じゃないかと疑うキャラがいたっておかしくない。でも、そもそもいなくなってることにモブの誰も言及しない。現実世界のひまり、人としてさみしすぎないか? ひまりはみつきとさくらさんとつむぎ以外に推されていない。 でも彼女は主人公です。主人公が主人公たる理由を、物語できっと描いてくれるはずです。本当に推してくれている人が片手で数えられるのは、正直今のキャラクターからして身の丈に合っているのはそのレベルだと突きつけているようで心が痛いです。私はひまりを推していません。
ヴィクトリアがアイプリを解禁した時にわざわざ 「この2人の初めてのファンはわたくし」(セリフはうろ覚え) と言ったシーンでは、明確に推しを表明するシーンが描かれています。 つむぎがアイプリリクエストを送った時は匿名、送ったのは自分だと伝えたのは1対1でした。影で支えるささやかな推し方です。私はこっちの方が好きです。
一方、ヴィクトリアは全校生徒の前で宣言しているあたり、個人的には厄介ファンじみていて同じ界隈には居たくないタイプのファンです。……が、彼女は数十年?ぶりに友情の大切さを思い出した劇的なシーンの後ですからね。あの手のひら返しはきっと熱い感動の現れでしょう。
推し活は身を滅ぼすこともあるけれど、自分自身や周囲の人生を輝かせる素敵なものだということを二度と忘れないで欲しいです。
あれ、私もしかしてヴィクトリアのこと……、(頬を赤らめる)
��ぁ、私は推しとかいう言葉が割と苦手なのですが……。(カスやん) (脳内では「~が好き」に変換して聞いているので周囲に気遣いを求める発言ではないです) できれば明日は8話以降を観ます。午前2時って何?
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役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃ���る感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ一番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話��泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アロー��セリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
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実りある人生
fanfic(円満期 - 貘ハル貘)
昼休み 公園にて
「本当は海にでも行きたかったんだけどね」
ビル街の真ん中にある公園。昼食帰りの会社員たちがおのおの好きなように過ごしている。街中で際立つ彼も芝の上に寝転んで人々の視線から逃れている。真昼間のオフィス街にはまったく不似合いないつもの白スーツに白い革靴。上から溢れる木漏れ日が彼の髪の波間でまたたいていた。
昼休みが始まる時間ぴったりに内調前に現れ、僕の顔を見るなり「どっか行こうよ」と言った。どうやら“お屋形様”業に退屈して抜け出してきたらしい。だったら一人で遊びに行けばいいのに、どうして僕を誘うんだろう。 「わかってるくせに」 彼は僕の顔から頭の中を読んで、僕が言葉を発する前に会話を続ける。 「ハルも退屈してると思って」 「だからと言って抜け出せないよ。勤め人なんだから」 「つまんないね〜」 言葉とは裏腹に彼は笑っている。最近はいつも機嫌が良い。以前の彼とは大違いだ。 「じゃあ一緒にランチしよ。天気もいいし外で食べるのはどう?」 「いいよ」
昼時になるとどこからともなく現れる移動販売の車からサンドイッチとコーヒーを買って公園まで歩いた。ベンチはどこもいっぱいで大きな木の陰の下に見当をつけた。彼はポケットから真っ赤なハンカチを取り出すと「どーぞ」と僕を促した。 「君のそういうところが嫌い」 「お姫様扱いがお気に召さなかった?」 「誰も座らないとは言ってない」 そう言ってハンカチをしまおうとした手を払いのけた。午後も仕事があるんだ。おしりが芝だらけになるのは困る。僕が座ったのを見てから彼も芝生の上に直接腰を下ろした。 「ずるい」 すべては彼のお膳立て通り。本当は彼と同じようにしたいのに、彼はそれを分かってて僕から文句を引き出す事をして余計なやりとりを増やす。めんどくさい彼の流儀には慣れたつもりでも、時々それがすごく嫌だ。 「ハハッ」 不機嫌を隠さない僕の顔を見て彼は笑う。たとえ僕が怒っても泣いても笑っても、彼の前で感情を隠さない僕を見ると彼はいつでも機嫌がいい。知ってる。そういう僕を見るのが楽しいんだろう。そしてそういう勝手な彼を見て、僕は呆れて、つい笑ってしまう。
ランチを食べて、コーヒーを飲んで、昼休憩は残り20分。
1998年 ある男の顛末
男は都心にある大手銀行に勤めていた。地方出身の彼は国立大学入学を機に上京し、大学生活はサークルにも入らず、残り少ないモラトリアムを楽しむ浮ついた学生たちを尻目に真面目に講義を受け、地道な努力をして氷河期と言われた中で就職戦争を勝ち抜いた。結婚をして、家庭を持って、家を買って、そういうぼんやりとした将来に向けて、就職と同時に貯金も始めた。しかし貯金の額が増えるほどに彼自身が疲弊している事に彼自身が気づいたのは、日本で冬季五輪が開催された時期だった。
仕事を終えた帰りに、駅近くの繁華街で声をかけられた。相手は自分の名前を知っていたが、彼はその男の名前を最後まで思い出す事はできなかった。男は大学時代に同じ講義を取っていたと言い、このあとの予定を聞いてきた。普段なら同僚からの飲みの誘いも断っていたが、その日は大口の顧客から担当を外され、ムシャクシャしていたので覚えのない同級生の誘いを受けた。
元同級生は陽気でよく喋り、彼は相槌を打つだけで済んだので一緒にいるのは楽だった。2軒目を誘われた時も断らなかったのは、断る理由を思いつかなかったというだけだった。男に連れられて入った繁華街の外れのバーが闇カジノだと気がついた時も、ちょっと遊んでみないかと誘われた時も、男は同じ理由で断らなかった。
翌朝目を覚ました時、男は自宅のリビングのソファーにいた。そこまでの記憶は途切れ途切れだったが、カジノを出て大通りでタクシーを拾って乗り込み、窓の外から元同級生が「また遊ぼうぜ」と笑っていたのを見た。リビングのテーブルに置いてあった彼のブリーフケースには札束が詰まっていた。
それから彼は闇カジノに通うようになった。そこからあとは簡単だ。勝ちと負けを繰り返しながら、それでも彼は社会人になって以来感じた事がなかった「生きている」という実感を感じ、その顔に正気が戻っていた。そして、そのうち負けが続くようになった時には彼自身の意思ではもうその蟻地獄から抜け出せなくなっていた。ぼんやりとした未来への貯金はすぐに底をつき、よりハイリスク・ハイリターンな勝負を求めて闇の奥へと飲み込まれた。
闇カジノに通うようになって10ヶ月もした頃には、抱えた負債は彼の生涯収入を上回った。そして彼は今夜、一世一代の大勝負に出る。
その夜、男が用意したのは昼間に顧客から預金として渡されたカネだった。テーブルの向かいに座っているのは、自分をこの蟻地獄に誘った元同級生だった。「助けてやろう」彼はそう言った。「ただし、俺に勝ったらな」。男はその誘いに乗った。どちらにしろ翌朝になれば会社に横領がバレる。負けたらそのまま道路に飛び込むか、海に身を投げるか、いちばん楽な方法で死��う。そう思っていた。
勝負はセブンブリッジ。カジノの一角の異様な雰囲気を察して他の客達も集まってきた。転落はあっという間だった。カードを持つ手も冷たくなって、視界も霞んでくると、まわりのギャラリーの囁く声だけが直接脳内に届くような感覚になった。その時頭の中で声がした。
「死んでもいいと思ってる奴は絶対に勝てない」
男か女か若いのか年寄りなのかわからない声だったが、その声は男の心臓を掴んだ。顔を上げて周囲を見渡しすと、テーブルの向こうの相手から「キョロキョロするな」と制されて、正面を向いた。さっきまで大きく見えた相手が今は自分と同じくらいに見えた。もう大丈夫だ。迷いも恐れも消えた。男は口元を歪めて笑った。さっきの声は、きっとギャンブルの悪魔だと男は思った。
そこから男は勝ち続けた。勝負が始まる前にあった負債と同じだけ元同級生の男から巻き上げた。元金が無くなった瞬間、元同級生は周囲のギャラリーの後ろから現れた黒服の男達に連れて行かれた。ギャンブルに勝った興奮に男は震えていた。その時視界の済みにこの場にひどく不似合いな二人連れが見えた。格好は若いがひとりは目深にキャップをかぶっていて、もうひとりも白い髪が目までかかって二人の顔はよく見えなかった。白い方がキャップに耳打ちをして、くすくす笑った。 「地獄はこれからだよ」
その声を聴いたあとの記憶は無い。男は翌朝、自宅に戻ったところを逮捕された。 塀の中で男はどうして自分がここにいるのかを考えた。 (俺は悪魔にそそのかされたんだ)
塀の外に出てからも、男はカジノ通いを止めることができなかった。あの夜、死ぬ気で勝負して勝利を掴んだ高揚感。全身が、脳が、命が痺れるあの感覚を味わうためなら全てを失ってもいいと、男は自ら再び闇の中に呑まれた。あの日死んだ方がマシだったと気付いた時には、もう出口はとっくに見えなくなっていた。
昼休みのおわり
木陰のランチを終えた二人の後ろから近づく影があった。男の手の中のものが木漏れ日を反射した瞬間鈍い音とともに影が倒れて、近くの茂みに引き摺り込まれた。昼休憩も終わりに近づき、足早に職場に戻る人たちは誰もその短い出来事に気を止めなかった。
腰を上げようとしたハルに向かって、貘が横になったまま声を掛けた。 「ねえ、海行かない?」 「…いいよ」 何を言っても最後は貘の思い通りになるから、ハルは面倒臭いやりとりをスキップして答えた。 「車を呼ぼうか?」 「たまには電車もいーんじゃない?」 「そうだね」 ふたりは立ち上がって、スーツについた芝を払いながらハルが「今の誰?」と訊ねた。 「あ〜…覚えてない? 昔カジノにいたの。10年物だったから、正直もっと楽しませて欲しかったんだけどね〜」 「…ふーん。僕じゃ足りないんだ」 「お楽しみは多い方がいいでしょ。で、ハルは俺を楽しませてくれんの?」 「君次第だ」 優等生な答えに貘は満足そうに笑った。
(230528)
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結論、ほぼデマ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
民主党,立憲民主党,鳩山,枝野,野田,首相,悪夢,リーマン,311,東日本大震災,人災,
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・国家公務員の天下りあっせんを全面禁止 ↓ 府省庁からの斡旋のあったものだけを天下りに数えるように変更して 94%の天下りをカウントから除外しただけ。
さらに民主党政権は天下り・現役出向の拡大とかえって悪化させている。
評価:× 嘘
・子供手当支給 ↓ 2010年7月の参議院選挙前に配って票を得ようとして 麻生政権の景気対策補正予算を事業仕分けで無理矢理凍結して転用。 その後も結局半額支給に留まるなど政権発足前から財源がないことは 藤井裕久ら民主党幹部がすでに理解していた。
評価:△ 半分
・生活保護の母子加算復活 父子家庭に児童扶養手当 ↓ これは事実。
評価:○ ただし福祉ばかり手厚くするその財源は税金なんですけどね。
・記者会見オープン化 ↓ たしかに部分的にオープン化したが、 民主党に批判的な記事を書いた事を理由にした記者の排除や 民主党に批判的な社の記者は絶対に質問させないなどが行われた。
評価:△ オープンにした意味が無い
・公立高校生授業料無償化 私立高校へ助成金支給 ↓ 事実。ただし朝鮮学校へ支給するために1条校以外も対象にしようとするなどした。
評価:△ そもそも義務教育外のものを無償化する是非は?
・密約解明 ↓ おそらく沖縄返還の際に日米で密約があったという話の件。 岡田克也外務大臣が 「証拠はないけど密約はあったはずだ!だからあった」(要約) という乱暴な結論を出し、これを根拠に米国を批判したもので解明などとはほど遠い内容。
評価:× 証拠なしで決めつけただけ。 民主党と支持者に法治の精神がない事を示した上に米国との関係悪化だけでなく、あとから勝手に非公開のはずの話を公開されかない姿勢を各国に見せつけてしまい、各国が民主党政権をまともな外交相手として扱わなくなり日本の外交的地位を完全に地に落とした。 (実際に訪米では途上国と同じ扱いをされるまで日本外交の地位が低下した) のちの安倍政権で日本の外交を立て直すために前半数年を費やさなければならなくなった。
・社会保障費削減撤回 ↓ 評価:△ 事実、ただし代替案なしで負担増加分は現役世代へ。
・基礎自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲 ↓ 権限を若干移譲したがそれ以上にNPOの主観を地方自治体に移すなど、現在問題となっている公金チューチューなどの温床となっている。 また、予算が欲しい団体は民主党幹事長室に言われた要求を満たさないとならないなど、結局の所は予算や権限を人質に民主党の横暴が加速する面もあった。
評価:△ 責任から逃げたい民主党の哲学もあってか責任の曖昧化が進むなどむしろ害の方が遙かに多いのでは?
・診療報酬引き上げ ↓ 事実、若干上がった
評価:○ ただし社会保険料の上昇加速で現役世代への負担増。
・国と地方の協議の場を設置 ↓ 地方自治体は民主党幹事長室に何らかの見返りを用意しないと予算が追加されなかったり、民主党の議員が強い自治体だけ極端に補助金が優遇されるなど協議以前の問題だった。
評価:× 民主党幹事長室を通さないとならないという憲法違反をやっていた。 (請願の自由の侵害)
・全ての国直轄事業における負担金制度を廃止 ↓ 民主党政権中にさくっと復活
評価:× その後に元に戻った事を考えれば2010年7月の参院選向けのアピールでしかなかった。
・非正規労働者の雇用保険への適用条件緩和 ↓ 事実
評価:○
・原則として製造現場への派遣を禁止 ↓ そもそも派遣で働いていた人達の働き先を無くした後のことを考えておらず、 そのことをつっこまれて民主党政権は方針を変更して撤回したため公約破りとして批判されていた。
評価:× 実現していません。
・農家戸別所得補償制度実施 ↓ たしかに部分的実施は行ったが 農地改良や鳥獣害対策費などの予算を大幅カットしてこれを財源として実現。 また岡田克也の実家であるイオンが戸別所得補償制度を理由に 米農家を買いたたいていた事が国会で指摘されたり、 飼料用米を雑に作っていれば補償で儲かるという制度の建て付けにより、 他の農業者へ貸し出していた農地の貸し剥がしなども横行した。
評価:△ 朝三暮四な上に発生した問題の方が多かった。
・バリアフリー改修、省エネ改修工事補助 ↓ 事実、ただし麻生政権で実施したプランを引っ張った形。
評価:△ 鳩山内閣が特別に実施したものではない
・分娩の公的助成 ↓ 麻生政権で増額を決定したもの
評価:× 強いて言うのなら麻生政権の実績
・肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額引き上げ ↓ 2009年民主党政権公約では「自己負担限度額を引き下げる」としていた。 引き上げたのなら公約と逆。
評価:× 公約と真逆
・自殺者が政権交代後に減少中 ↓ たしかに若干の減少は認められるものの 2007年に決定された自殺総合対策大綱を民主党政権は踏襲していただけ。 その後の第二次安倍政権では 1997年以降3万人台を下回った事の無かった自殺者数が2万人前後に低下。
評価:△ 事実ではあるがリーマンショック後の有利なタイミングで政権を取ってただけ。 民主党不況に陥れられていなければもっと減っていた可能性があるのでは?
その他。
野党側に審議時間すら認めない強行採決10連発など、 過去に類例の無い強引な国会運営だったが マスゴミがこれを批判しないようにして擁護していました。
民主党政権では長妻昭と山井和則コンビが 「長妻・山井プラン」などと自慢していた大量の派遣切りがありました。 特定26業種の多くで解釈によって一般の派遣と見なすという手口を使いました。 「派遣を継続的に雇えないようにすれば正社員が増えるはずだ」 という連合の生兵法をそのまま実施した形です。
それに加えて民主党政権が超円高誘導を行う事で 本来ならリーマンショック後の回復局面なのに 民主党不況を作り出して失業者を大量に生み出す結果となりました。
また、「(国家)公務員の総人件費削減」という民主党の公約を実現するという理由で 民主党政権は一時的に霞ヶ関の新卒採用を0にさせようとしました。 (さすがに非難囂々で渋々「若干名」を認めるに変更)
民主党政権は彼らの票田である「情弱高齢層」を向いたままの政治がより露骨で、 若者は切り捨てる傾向が非常に極端な政権だったと言えます。
アニメーターが労組を作った時に 各政党にも挨拶に回ったのですが、 民主党はアニメと聞いて選挙権がない子供じゃ意味が無いと考えて ろくに相手にしなかったなんて話があります。
日本の政治って結局の所は数の多かった団塊世代を中心に 高齢者層ばかりを向いた政治がこの30年以上続けられてきました。
若者を使い捨てにする氷河期世代を作ったのも そうし��政治の怠慢と、数ばかり多い問題のある世代のわがままと経団連の合作 と言って良いのだろうと思います。
すでに手遅れ状態になっていますが、岸田総理は異次元の少子化対策などと言って 金を巻き上げて補助金として付け替える 財務省が喜びそうな間抜けな手口で社会保険料負担増を財源にする政策にしようとしています。
今の現役世代は30年間ほぼ給料が上がっていないのに 社会保険料がひたすら上がり続け、 可処分所得がガンガン削られてきた世代だと言えます。
若者の○○離れ、 などとマスゴミが非常に後ろ向きな文脈で使いますが、 使える金の余裕がなくなってるんですから、 お金を無駄に使うような事はできませんよ。
若者にもっと他のことに無駄にお金を使わせたいのなら、 若者の可処分所得を増やすために負担を減らすのが一番ですよ。
財務キャリアという日本国民の敵の言うような 「増税して金を毟って、それを天下りの利権の原資にしつつばらまく」 という方法では効果はほとん期待できないと思います。
日本のマスゴミの特にダメなところの一つに 「○○と比べて今の若者はxxにお金を使わない」 みたいにわざわざ比較して極めて否定的に扱うところがあります。
まぁ、マスゴミとしては 「若者は不幸なんだー!もう未来は真っ暗なんだー!」と、 世の中に不満がどんどんと蓄積していくようにしたいのでしょうけど。
マスゴミの上の方の人達は マルクス主義にかぶれたポンコツどもばかりで固められてますからね。
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「おにぎりを買うのをためらう」「バス代が30円上がりしんどい」都内の大学にある学生食堂では、物価高などで経済負担が重くのしかかる学生たちの切実な声が聞こえました。教育費の公的支出割合がワースト3位の日本。各党はどんな教育支援策で応えるのでしょうか。 格安の“応援ランチ”に行列 経済負担増す学生の声 午前11時前、専修大学の食堂にできた長蛇の列。その目当ては、ハンバーグにメンチカツ、デザートまで、650円相当のメニューを300円で食べられる人気の「応援ランチ」です。 大学生(1年) 「300円ですごくお得でありがたいなと思います。お財布に優しい」 大学生(3年) 「めちゃくちゃ得した感があります」 早い日には15分ほどで売り切れるという応援ランチ。破格の値段で販売される訳は… 専修大学 学生厚生部 新生真人さん 「経済支援の一環として、ひとり暮らしや最近は物価の上昇もあり、経済的な負担が大きいという声をよく聞くので」 ランチを楽しむ学生たちからも切実な声が聞かれます。 大学生(1年) 「バス代が上がって210円が240円になって、地味に毎日だとしんどいな」 大学生(3年) 「コンビニで買うおにぎりとかもだんだん値上がりしてて、少し買うのをためらう」 大学生(1年) 「食費かかるからご飯を抜いちゃいます。今日はこれ1食」 衆院選の投票日が迫る中、政治に何を求めるのでしょうか? 大学生(1年) 「奨学金を貸与で借りてます。月5万円。給付型(奨学金)を増やしてほしい。給付型をもらおうと思ってたんですけど、選考に落ちて」 大学生(1年) 「103万の壁をどうにかしてほしい。全然働けない」 教育無償化は? 奨学金打ち切りで困惑 こうした声が上がる中、各党がこぞって打ち出しているのが、教育の無償化。 衆院選の公約には、大学の授業料値下げや無償化、奨学金の拡充などが掲げられています。 ただ、公約の実現を待つ余裕はなく、東京大学では授業料の値上げが決まったばかり。学生を取り巻く環境は厳しさを増す一方です。 東京大学の学生(3年) 「実家が裕福ではないので、仕送りをする余裕がない。『奨学金とバイト代で生活してね』とずっと言われていて」 これまで家賃や生活費は奨学金とアルバイト代でまかなってきましたが… 東京大学の学生(3年) 「『9月にあなたの親の年収が奨学金の対象から外れたので、給付の奨学金は来月からない』と通知がきた」 10月から月4万円の給付型の奨学金が打ち切りに。授業料免除の対象からも外れ、授業料も全額自分で支払うことになりました。 東京大学の学生(3年) 「弟が私立の大学に通っていて、弟の授業料に親がかかりきりなので、僕はアルバイトを週6日に増やして、何とか学費を払おうとしている」 生活が困窮する中、進学への意欲は薄れていきました。 東京大学の学生(3年) 「大学1年生の時はすごく大学院に行きたいなと思っていたが、奨学金とアルバイトでという生活を3年間をしていると、お金がぎりぎりの状態で生活するのがすごく嫌だなと思ってしまって、大学院進学は割と3年の頭の段階で諦めて…」 その上で、衆院選の候補者に望むことは。 東京大学の学生(3年) 「高等教育の無償化というのはお願いしたい。それが無理なら103万の壁を撤廃して、奨学金を借りられない人でも学費が稼げるような環境を整えてほしい」 教育費の公的支出割合 日本はワースト3位 小川彩佳キャスター: 切実な思いを語っていましたが、日本の未来を支えていく若い方たちにこうした思いをさせてしまっていることが、日本の未来そのものの損失に繋がっていくということをもっと認識しなきゃいけないですね。 藤森祥平キャスター: 教育の無償化、世界を見てみましょう。主に先進国で構成されているOECDの加盟国のうち36か国について、公的支出の中で教育費がどれぐらい占めているかの割合をまとめました。 【公的支出の教育費割合】(OECD 2022年) 1位 コスタリカ 21% 2位 イスラエル 17% 3位 スイス 17% ︙ 6位 韓国 14% 7位 アメリカ 14% ︙ 34位 日本 8% 35位 イタリア 7% 36位 ギリシャ 7% トラウデン直美さん: 結構ショックですね。若い人にはお金を使いませんというふうにも受け取れてしまうので。私が学生だった頃、小・中・高・大のいろんな友達の話を聞いていると、「バイトで103万どうしよう」って言っている子が当時からすごく多くて。そこが結構壁として感じるんだなって。 あとは奨学金を借りていること。なぜ勉強に集中できる時期のはずなのに、お金のことばっかり気にしないといけないんだろうと、当時からすごく息苦しいなと感じてました。 小川キャスター: 世代の実感として感じていらっしゃるわけですね。どうしてこういったことになってしまっているのでしょう。 (株)日本総研主席研究員 藻谷浩介さん: 教育については��和が続いてるような気がします。何となく僕らの世代は若い頃に国鉄分割民営化やソ連の崩壊とかいろいろあって、何でも民間の市場経済に任せるとうまくいくんだみたいなことが非常に強かった。 教育についても自分で学費が稼げる、奨学金がもらえるような人が受けたら効率が上がるんじゃないか、学生に競争させればいいんじゃないかみたいな。そういう考え方が明らかに広まっていて、今でも教育無償化は甘いみたいなことを考えている人が多いのではないか。役人でもいるんじゃないかと思います。 だけど、韓国やアメリカですら14%払っている。どんどん少子化しているので、教育のマーケットは縮んでいる。学生の数が減っていくわけですよ。同じ大学を維持しようとすると授業料を上げざるを得ない。市場経済に任せておくと当然、少子化するほど1人当たりの負担が増えちゃうんですよね。 だからこそ、ここは税金を使うべき。逆に市場経済に任せるべき企業や株式にそんなに補助金を入れないで、絶対市場でうまくいかない教育に入れるべきですよね。 高校授業料 自治体間格差も 藤森キャスター: 国だけではなく自治体が公的な支援をしている場合もありますが、自治体によって差が出てしまうというケースがあります。 東京都は2024年度から高校授業料の助成について所得制限を撤廃しました。 例えば東京都内の私立高校に通う場合、授業料の平均約48万円を上限に助成されることになりました。東京都内に住んでいる生徒は授業料が平均以下だと実質負担ゼロになる。 ただ同じ学校でも、他県から通う生徒については助成が対象外になるので授業料を払わなくてはならないという差が出る。 トラウデン直美さん: ちょうど学び盛りでいろんなことを吸収し、未来に希望を持って欲しい人たちにとってはノイズでしかないですよね。国や周りの大人が決めたことに振り回される。親御さんに申し訳ないと思っている人や、未来に不安を覚えている人もいるかもしれない。なぜ希望しかないはずの人たちがこういうシワ寄せを被らなければいけないのだろうと、すごくモヤモヤしますね。 小川キャスター: それも自治体の政策の差によって格差が生まれてしまっているわけですよね。 藻谷浩介さん: 地方分権の中で、国がやらないことを自治体が自由に上乗せできるようになって、この20年ぐらいでずいぶんいろんな工夫がなされた。その結果こういう差ができているんですが、考えてみると国の決めている最低限が低すぎる。実際この問題で困っているということは、直接僕も聞きます。奨学金を就職してからも返しきれず、物が買えないから景気が悪くなるっていうこともある。 自治体の競争の結果これぐらいは必要だとわかったので、国の最低限をあげなきゃいけませんよね。でも選挙の後に、「これは国民の声だ」と即刻霞が関の人たちも他のところのお金を削って教育に回さなきゃいけないと思うんですよ。そうしないと本当に国がなくなっちゃいますよね。 投票まで4日 各党の教育支援策を比較 小川キャスター: 若者への教育支援について衆院選で各党はどのような政策を掲げているのか、公約を見ていきます。 藤森キャスター: 一部抜粋という形でご紹介します。 <自民党> 高校無償化の拡大・高等教育の大胆な無償化 <立憲民主党> 高校の授業料完全無償化・国公立大学の授業料無償化 <日本維新の会> 幼児~大学院まで全課程での無償化 <公明党> 高校授業料の実質無償化・2030年代の大学等の無償化 <共産党> 高等教育の無償化・直ちに大学等の授業料を半額に <国民民主党> 幼児~高校教育までの授業料完全無償化 <れいわ新選組> 大学院までの教育無償化 <社民党> 高等教育まで教育費を無償化 <参政党> 教育クーポンの導入 などの支援策を打ち出していこうとしています。 こうした教育の無償化は負担を軽減するという政策に並んでいるものの、財源の確保については議論が深まっていないのが実情。実現していくための道筋がはっきりしていないという点は大きな課題として残されています。 若者への教育費の公的支出どう考える? みんなの声は NEWS DIGアプリでは『教育費』について「みんなの声」を募集しました。 Q.若者への教育費の公的支出 どう考える? 「大幅に増やすべき」…56.9% 「多少は増やすべき」…28.6% 「現状のままでいい」…7.0% 「減らすべき」…4.6% 「その他・わからない」…2.9% ※10月23日午後11時18時点 ※統計学的手法に基づく世論調査ではありません ※動画内で紹介したアンケートは24日午前8時で終了しました。 ========== <プロフィール> 藻谷浩介さん (株)日本総研主席研究員 著書「デフレの正体」 NYコロンビア大学ビジネススクール卒業 トラウデン直美さん 慶応大学法学部卒 環境問題やSDGsについて積極的に発信
「おにぎりを買うのをためらう」格安応援300円ランチに長蛇の列 「給付型奨学金が打ち切りに…」学食で聞く大学生が政治に望むのは ?各党の教育支援策を比較【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
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Whatever you proclaim, that is but a single truth of many.
You will live forever among the stars— and people will write of you, of things you have never done.
If you believe your feats to be everlasting, that is but a delusion, a dream to only offer you comfort.
Lyrics: (and translation source)
Count the stars— Corpses of lost desires
それが込める遺志の数だけ そしてまた 星が昇るのなら
sore ga komeru ishi no kazu dake soshite mata hoshi ga noboru no nara
If for every last will placed upon them Those stars will rise once again into the sky…
真実の話をしよう お前のその手が為すこと そのすべて
shin’jitsu no hanashi wo shiyou omae no sono te ga nasu koto sono subete
Let us talk of truth: For all you have ever accomplished…
求める虚飾と架空 その手に握る歪な物語を
motomeru kyoshoku to kakuu sono te ni nigiru ibitsu na monogatari wo
Pursuing fabrication and ostentatiousness In those twisted tales you grasp in your hands…
ひとつの謎を掲げて ひとつの答えを与える その無意味
hitosu no nazo wo kakagete hitosu no kotae wo ataeru sono muimi
Know, whenever you raise a single mystery, The meaningless of attaching a single answer
伝える欺瞞と迷妄 その手が為した罪を知るならば
tsutaeru giman’ to meimou sono te ga nashita tsumi wo shiru naraba
For all the deception and delusions you have told If you wish now to understand the sins you have wrought…
その身体が冷え切るまで 息絶えるまで その意味をただ 考えるがいいと
sono karada ga hiekiru made ikitaeru made sono imi wo tada kan’gaeru ga ii to
Until you take your last breath and your body loses all warmth, May you dwell upon the meaning of these words…
遠く高く星空に消えれば 何を追って何を求めるか、彼方
tooku takaku hoshizora ni kiereba nani wo otte nani wo motomeru ka, kanata
When you vanish far and away up into the starlit sky What will you chase and what will you seek, into eternity?
全ては星霞の向こう側
subete wa hoshigasumi no mukougawa
Everything lies beyond a veil of star-mist…
それは一つだけの真実にすぎない
sore wa hitotsu dake no shin’jitsu ni suginai
«that is but one truth among many»
さあ 見上げ 心眩ませ さあ 刻め 願いを溢せ
saa miage kokoro kuramase saa kizame negai wo kobose
Now, look skyward and blind your heart Now, etch and spill out your desires
汝 その哲学を以て 数多の星を 手にかけるなら 汝 その哲学さえも 数多の星の 一つと知れよ
nan’ji sono tetsugaku wo motte amata no hoshi wo te ni kakeru nara nan’ji sono tetsugaku sae mo amata no hoshi no hitotsu to shire yo
If you, with your philosphies deign to Lay your hands on the countless stars above Know you, philosophies, sophistries and all Are naught but one among countless yourself
運命の話をしよう 誰もが生まれたそのとき 背負うなら
un’mei no hanashi wo shiyou dare mo ga umareta sono toki seou nara
Let us talk of fate: If all must shoulder their fate upon birth…
どうして選ばれたのか それこそまた一つの謎となろう
doushite erabareta no ka sore koso mata hitotsu no nazo to narou
“Why was I chosen?” one might ask. Surely that is a mystery, equal to any other…
誰が殺し 誰が放る 皆が見ている それであって尚 誰の仕業でもない
dare ga koroshi dare ga houru mina ga miteiru sore de atte nao dare no shiwaza demo nai
Whomever kills, whomever buries the evidence, all will bear witness Yet even so, above all, no act is the sole responsibility of one
遠く高く星空を臨んで ああ美しき願いの墓標は 彼方
tooku takaku hoshizora wo nozon’de aa utsukushiki negai no bohyou wa kanata
Gaze far and away, up into the starlight sky Into that distant, beautiful graveyard of desires
全ては星霞の向こう側
subete wa hoshigasumi no mukougawa
Everything lies beyond a veil of star-mist…
それは一つだけの真実にすぎない
sore wa hitotsu dake no shin’jitsu ni suginai
«that is but one truth among many»
さあ 見上げ 心眩ませ さあ 刻め 願いを遺せ
saa miage kokoro kuramase saa kizame negai wo nokose
Now, look skyward and blind your heart Now, etch and lay down your final testament
お前は 永遠となる 夢幻の 星空のもと
omae wa eien’ to naru mugen no hoshizora no moto
You will become eternal, placed forever among those dreamlike stars
誰かがいつか 星の下 お前を探し求めては
dare ka ga itsuka hoshi no shita omae wo sagashi motomete wa
One day someone, under those same stars in seeking and searching for you…
ありもしなかった 物語を綴るだろう
ari mo shinakatta monogatari wo tsudzuru darou
Will write of you, of things you have never done…
兆すが 星火の幻想 その魂は灼かれ けして消えぬ灯火が昇るだろう
kizasu ga seika no “rêverie” sono tamashii wa yakare keshite kienu akari ga noboru darou
In the future lies: Not your feats, but a star-fire dream Your soul will burn, while another Unvanishing light takes your place in the sky
そうして
soushite
Thus…
満たすは 光彩の幻想 この夜空の何処までも けして消えぬ灯火が燈るだろう
mitasu wa kousai no “rêverie” kono yozora no doko made mo keshite kienu akari ga noboru darou
Fulfilling your absence: Not your mark, but an illustrious dream As far as the night sky can reach, another Unvanishing light will rise to take your place
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最後の花火に今年もなったな。
春が来ると、ちょっとだけ死にたくなります。老いゆく冬の感覚、大荷物を抱えた小学生、眠たげな生ぬるい風。春のなにがそうさせているのかは完全未知です。新生活とは程遠い最悪な滑り出しによって一見するとかなり重たい話になっている可能性大なのですが、僕は個人的に"死=救済"の方程式を掲げているため、これ実はわりと明るめな話ですよ。あと、春やし。なんでもかんでも明るく捉えてもらいたい所存。で、これも別に暗い話ではないんやけど。終わりは始まりを兼ねていて、始まりは終わりを兼ねていますよね。その上で出会いの春だとかよく言うでしょう。春は季節の中で最も「はじまり」に近い。だからこそ、まるで裏腹な「おわり」である死に欲を招き入れるのかもしれない。とかなんか色々考えちゃうよねこの時期。前述に意味なんてものは微塵もなく、毎度の如く今回の本題はここからなんやけども。現にこちらもでっかいはじまりを手に入れてから12ヶ月と少しが経ちました。でっかいはじまり。それは図らずも春に在って。なにもかもぼんやりと霞んでしまう僕の春の中で、唯一しっかりと手が届くようなものでした。手触りは柔かったり鋭かったりと日によって調子が異なりはするものの、いつでもそこに居てくれる歴とした僕の春。ここでこそ良い感じに纏めていますが、彼とは結構でかめの喧嘩ばかりです。どこまで懲りないつもりなんでしょうか。僕らには本当にそろそろ落ち着いて欲しいところですね。とまあ色々言うてますが。気付けば、以前と比べて、更に死にたくなるような春になっていたんですよね。僕にとって、死にたければ死にたい瞬間ほど、その瞬間が濃いものという解になります。幸せなまま死ねたらどれだけいいだろうと何度悟ったことか。今も尚思い続けていますし、毎日死にたい日々を過ごしていますし。こんなこと言うてる奴は柔らかく見れば激病みメンヘラ人間ですが、それはそちらの固定概念ですのでやめてくださいね。僕は至って幸せ��す。毎日楽しいです。毎日楽しく死にたがってる人間です。皆誰しも無駄に死に敏感なのは仕方のないことだと思います。ただ、その奥には人それぞれの死の概念があり、死にたがりが全員メンヘラだという事実もないので、世の中の死に対する理が更に柔軟なものになればいいのに、と強く感じます。そして、これまた個人的見解にはなりますが、死は必ずしも絶望ではないとも思っています。思い込んでいる、の方が近いのかもしれません。そうでもしておかないと、こんなにも大事にしているもの達が失われるいざという瞬間を耐えられそうにもないからね。皿洗いを面倒臭がるところも、感情が制御出来ないこところも、バスのクソゲーに支配されるところも、安い野菜を意味もなく買ってくるところも、他所に見せるなとまで過ってしまうような屈託のない笑顔も、これは全て僕が大事にしているもの達であり、そんなものに囲まれて過ごせているという僕だけが持つ人生が、今ここにあります。こんな死にたがりのまま生きて、いつか最期になったとき、そこで初めて死にたくないと思える人生にしたい。その為にも僕はこれからも死にたいながらに生き、誰になんと言われようがこの生き方は変わりませんし、変われません。この一年が、ずっとずっと死にたい瞬間ばかりで、本当によかった。この先もこのまま、死にたい瞬間がいくつも落ちていることを願います。いつもありがとう。
心心相印。#12.1

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意味不明の進行
【場面5】遂に、白は厚みを活かし、上辺への打ち込み(〇)を決行しました。
以下の進行になりました。
【場面6】次に、黒アテ(〇)になりました。白2子を逃げるのは、左辺が大きな黒地になりそうです。
白は、左辺の黒に先制攻撃を仕掛けました。ノゾキ(〇)から行きました。
黒は左辺を受けずに、上辺の2子から動いて(〇)いきました。
ここからの丁丁発止をご覧ください。
【場面7】ここで、黒は、上辺に転じ(〇)ました。
このように進み、上辺の白は、ワタリ(〇)になりました。
左辺の黒は、どうなっているのでしょうか。このまま取られては大きすぎると思うのですが・・・。常人には、意味不明の進行です。この続きは、明日になります。
きのうは、自宅でお昼を簡単に済ませ、ボブ・ディランの前半生を描いたアメリカ映画を観に行きました。土曜の朝のNHK・FM「ウイークエンドサンシャイン」で、DJのピーター・バラカンが2週にわたり盛んにPRしていた映画です。伝説のシンガーソングライターの若き日の葛藤が描かれ、霞に覆われていたボブ・ディランの人となりが少しだけ分かった気になりました。観客は5~6人ほどでしたが、インパクトがありました。
家に帰ると、頭痛がしてきました。夕食後も、MLB中継を観ていても続きました。今朝は、自家製梅干で緑茶を飲みたくなりました。そうしたら、たちまち頭痛は消え去りました。フォーラム福島では、今日まで上映されています。
現在、午前6時になるところですが、彼岸だというのに雪が降ってきました。
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『島根県の丸山知事が文部科学大臣の反論に対し、語気を強めて批判しました。
中央教育審議会の委員の人選を巡る島根県の丸山知事の批判に対し、阿部俊子文部科学大臣は、14日の閣議後の会見で「今後の教育政策のあり方を審議していくために、幅広い意見を取り入れる体制とした」などと説明しました。
【写真を見る】「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判 少数弱者を狙い撃ちする風潮は歴史上社会が悪くなる前兆で他人事と思ってはいけないと警鐘
丸山知事は12日の定例会見で、国立大学の授業料値上げが持論の慶応義塾大学塾長が、中教審の委員に加わったことについて、授業料の値上げの議論が進む可能性があり、多額の国費をかけた異次元の少子化対策と矛盾する政策で、努力が水泡に帰すなどと批判していました。
これに対し阿部文科大臣は
「(丸山知事の批判は)強い言葉でございました」と述べる一方、
「今後の教育政策のあり方を審議していくために、幅広い意見を取り入れる体制とした」
として、
「国公私立、都市、地方と様々な立場の大学の学長に幅広くご参加いただいている」
などと説明しました。
そして国立大学の授業料に関しては
「国立大学の役割を踏まえつつ、私立の大学の授業料水準等、社会経済の情勢、また家計負担の状況も踏まえまして、総合的に勘案する必要があるとし、国立大学法人等の機能評価に向けた検討会の議論等も踏まえ、丁寧に検討する」
などと述べました。
丸山知事は14日午後、オンラインであった全国知事会の文教・スポーツ常任委員会で発言し、改めて国公立大学の授業料値上げに関し私大に合わせて国公立大学かくあるべきというのは粗雑な議論と批判。
「地元の国立大学に行かして、何とか(子どもに)大学教育受けさせようと思ってる人たちの進路を潰す気ですか、あんた方は?という風に大臣にお伝えください」
と激しく迫り、出席した文科省審議官は大臣にお届けしますと答えました。
また文科大臣が幅広い人選のためと発言したことに対し、丸山知事は、コメントを取り寄せて読んだとし、前段で個別の発言に対するコメントは差し控えるとされて自分への直接的コメントでないというのは理解しているとしながら
「私が問うているのは、私立大学から(中教審に)代表の方が入るのもあるでしょう。(でも)わざわざ150万円にするべきだとおっしゃった方を選ばれているのは、それなりの意図があってのことだと思われるのが当然ですよ。私が懸念していることが杞憂だったと思えるような大臣のコメントではないし、後の所で国立大学の負担水準、授業料については見直しをしていくって高らかに宣言されてますから、全然、引上げさせて頂きますって言われてるのと同じですよ」
と切って捨てました。
「(文科大臣が)『国立大学の授業料に関しまして、国の示す標準額の設定に当たりましては、国立大学の役割を踏まえつつ私立大学の授業料の水準等や社会経済情勢、また家計の負担状況踏まえまして、総合的に勘案する必要がある』と(言っている)。つまり私立大学の授業料を勘案して決める必要があると、いまだに言われてます。(しかし)私立大学の授業料は高過ぎるんじゃないの?元々。私立の私学でマスプロ授業みたいなのやって、年間100万円も(授業料)取ってやってる。挙句の果てに(有名私立)大学の財務は、資産に占める純利益の率ですよ、70%とか80%とかざらにある。こんな企業ないですよ、上場企業でも。何千億も資産があって、その7割も8割も純利益だ。そんなバランスシートを達成してる、無茶苦茶儲けてる慶応大学。無茶苦茶儲けてる所だ。赤字の所(私大)もありますけど。そういう(儲かってる)所に何故合わせるのか。私立大学の水準が正しいって、何でそんなこと言えるんだと。無茶苦茶儲け過ぎてるから、そこの是正をせないかんのじゃないか。と私は逆にそう思う」
と、有名私大の授業料を前提としての議論を批判しました。
そして
「国賊だ。こんなことやろうとしている奴らは。そんな国賊をね、焙り出さないかん。国会議員の皆さんも国立大学の授業料を3倍にするということを否定しないような政党と、否定する政党と公約ではっきり分けてもらって、どの政党が国立大学の授業料3倍にしても良いと思ってる政党なのかどうか、参議院選挙の争点にすべきだ」
と、選挙を通じて国民に問うべきだとしました。
そして、格差社会で余裕がなくなっている地方の子弟が、地元の国公立大学に授業料が高くて進学出来なくなることついて
「国立公立(大学)が担って来た教育を破壊しようとしてる、じゃないかと俺は思ってるんだよ。そんなことをさせて良いのか。年間150万円の授業料払える家庭に生まれた人だけ行けば良い。あとちょこっとだけ、お涙ばかりの奨学金を付けて成績の良い子、もしかすると縁故のある人、奨学金付けて行かせてあげましたと言ってだよ、それでお茶を濁して、ほとんどの人は(授業料が高くて国公立大学に)行けない」
と批判。
「私はね。島根県知事の分際で何言ってるんだと言われてますよ。言われてるけど、この影響は島根県の子どもが受けるんだよ。島根の親が受けるんだよ。島根県、適用除外にならない。この弊害は確実に島根県に波及するんだよ。波及してるしね。だから関係ないなんてないよ。関係ありありだ。こんな改悪を勝手にやられてそれをね、県がリカバリーなんか出来ない。教育無償化の財源、恒久財源って話があったけど、国立大学の授業料引き上げでやろうとしているんじゃないか。財務省からそんなこと言われてるんじゃないのか。だから旗を降ろさないんじゃないのか。正に高等教育を一般国民から遠い所に遠ざけて。高校無償化っていう耳あたりの良い話でお茶を濁そうとしてる。(無償化で地域の公立高校が衰退すれば)大学進学が近付くような高校に行こうと思ったら、中学校から中高一貫校に行ってないといけない。中高一貫校に行こうと思ったら小学校の低学年から塾に行かないといけない。もうそんな形で高等教育なんて普通の国民は関係ありませんという風な世界を作って、子どもが増えるのかと。日本は滅びるんじゃないか。少子化が止まらなかったら日本は滅びるんだと。国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ。本当に文部科学大臣も(高額療養費制度見直し主張した)厚生労働大臣も財務大臣もそうだ。こんなことをやらかしといて有権者に説明出来るのかと。国民の命を奪おうとした、そのお先棒を担いだ。その責任をどうするんだと。国を滅ぼしかねない国賊だと言ってるんだ、俺は。国賊がいても国が滅びなきゃまだ良い。国賊を飼ってける国の余裕があればまだ良いよ。今、少子化でどんどん子どもが減っていて、国が亡びるんじゃないかっていう状況なんです。そんな状況で子どもがどんどん減るようなことをどんどん進めようと。(高額療養費制度見直しで)親が病気になったら、もう路頭に迷う。そんな医療保険を作ろうと改悪しようというような人��大臣をやってるようでは、いけないんじゃないですか。そこで入れ替えるか責任取って辞めるか。そんなことをして下さいよと、いうことです」
などと、語気を強めました。
「何でそんな下品な言葉を使うんだとか言われますけど、上品な言葉言ったって、馬耳東風で無視されることはもう私は経験済みなんです。個別の問題にコメントなんかしませんっていう文部科学大臣の上品な対応。上品ですよ、上品だけど『そんないちいち田舎の県知事の言ってることなんか文部科学大臣がコメントするわけないでしょ、うふふ』って感じでしょ。そうやって流しても相手にしないという風にされるから、だから世の中に提起して。言った(相手の)人は無視するから、周りの人に問題提起しないと仕方がないでしょ。1対1で喋ったって、今の政府は馬耳東風の聞いたふりして何もしないっていう天才だからね。だから馬耳東風にされないようにしようと思ったら、こういう風にするしかないんですよ。国家に害をもたらす人はね、政府の中にいるようであれば、それは政府から排除、少なくとも大臣の仕事をさせないと、大事な仕事を任せないという風な形で掃除しなきゃいけないんじゃないですか。日本の国にとどめを刺すような人たちを排除して欲しいというのは、これ多分国民の願いだと思いますよ。国難における国賊は、国家として許容されないんですよ」
と、あえて強い表現で問題提起したと強調しました。
また高額療養費制度の対象になる人について
「弱者で数が少ないから狙われたんですよ。沢山、利害関係者がいると多数だから、そこに手を付けるのは難しいので高額医療強いられてる患者の人たちって数が少ないから、数が少ないんだとすると押し切れるだろうっていうことで多分目を付けられた。つまりは数が少ない、弱者だと押し倒していけるっていう雰囲気が蔓延してるっていうことですよ。霞が関とか永田町には。ということはどういうことか。島根県なんか典型的に小っちゃくて、なぎ倒しやすい典型でしょう?他人事だと思ってると我が身に帰って来るっていうのが歴史上、世の中悪くなっていくのの典型なので。手前の所で止める。他人事だと思わない」
と、警鐘を鳴らしました。』
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中高生の頃好きだった人が久しぶりに動画のおすすめに上がってきました。
ちょうど今年度の仕事の総仕上げの山場がひと段落した夕べ、一心地ついていたところだったので拝見させていただきました。
阪東玉三郎さん。
わたしが夢中になったきっかけは岸裕子さんの少女漫画でした。
映画は一度、
舞台を観に行ったのも一度。
歌舞伎は全然詳しくないのですが、
子供ながらにテレビ中継で夢中になった
「助六曲輪初花桜」「おかる勘平」「京鹿子娘道成寺」何を観ても他の役者さんは霞んでしまう浮世離れした美、妖艶。
「鷺娘」のイナバウアーのようなしなりと静かな感情表現。
忘れ得ぬ思い出です。
男性にしか演じられない技術と精度、それ以上に両性具有の人の醸す世界には格別な陶酔感があって、観る者を恍惚とさせる。
名コンビとして名高い、片岡孝夫(仁左衛門)さんとの共演は阿吽の呼吸で、
玉三郎さんがなんとも美しい艶姿だったのは、
二人が恋仲だったためとか。
それはそうと、
女形の人は、少年時代に「女」になるために、男優に手籠めにされると昔聞いたときには、怖いと思ったし受け止め難かったのでしたが、
芸事の世界においては、さもありなん…。もう驚かなくなりました。
玉三郎さんのお話はいつも
凛として自然体の自分軸。
たまたま前回わたしが引用した美輪さんのお話に引き続き
「血縁と家族」についての見解も実感を伴って述べられています。
血は水より濃い、の真逆を、養子縁組で体験されてきた方です。
地の時代の感覚において
お話されているにも関わらず、
最後のあたり、宇宙におけるソウルのつながりについてを語っているようにも聞こえてくる
と、これを書きながら観ていたら、
最後に「魂」の文字を書かれましたよ、以心伝心かな・・・・
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