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#霊剣あらたかな雰囲気です
hashimile09ag · 3 months
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動画作ってみた!⚠️音量注意⚠️
(本文も長い)
お久しぶりです!ご無沙汰しすぎて前回の記事から半年以上が経ちましたかもみいる(端花)です!
動画だけじゃわからん!一体全体どういうコトなんだ!?ということで順序を追って簡潔にお話しいたしますと
今年の2月ごろから創作キャラのテーマ曲を作りたくなってガレージバンドで遊んでたもののストリングスの音源使いたさでロジックプロにお試しで手を出したりノマドスカルプト(3Dでなんか作れるやつ)で創作キャラの武器を作ったりしてニヤニヤするも飽き足らず本格的にちゃんとキャラ描くか!!と数年ぶりに人間キャラのお絵描きに着手するなどしていました。
その節はご心配をおかけしました!おかげさまで今はだいぶ元気にひっそり活動しております!
ポケモンのランクマはレギュレーションが変わり所謂禁伝1匹まで参加可能というアギャッスでバクロォースな混沌魔境に。したがって……
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こちらも対抗すべく剣盾から秘密兵器のバドレックス(黒馬)を引っ張り出し、執事のイエッサン(オス)と共に新たな戦力としてオオニューラ姐さんを迎え、霊獣鉢巻ランドロス、眼鏡ハバタクカミと水オーガポンの物騒なメンバーでランクマに潜っています。
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先発のイエッサンでサイコフィールドを展開、相手の先制技を封じつつ主砲バドレックスのワイドフォースやアストラルビットで全抜きを狙ったりオオニューラに持たせたサイコシードを使用させて軽業を発動してバドの苦手なポケモンをインファイトやアクロバットで上から叩いたりと「先手を取って高火力」のコンセプトで戦ってみたところこれが過去イチの勝率でめちゃくちゃ楽しいです。イエッサン自らも起点を作りにきたポケモンをアンコールで流した交代先にワイドフォースをお見舞いしたりと役立ってます。さすができる執事。しかもかわいい。
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上記の選出が厳しいと判断したら霊獣ランドロスたちの出番。特にランドロスはいかくで相手の物理火力を削ぎつつA145×鉢巻のパワーで受けポケモンを力尽くで突破したり交代読みとんぼがえりが決まったときが最高に楽しくて手放せなくなりました。スカーフで奇襲かけても良さげに感じる。水オーガポンはやどみがでゆっくり腰を据えて削っていく流れになったり(まだこの立ち回りは難しい)とバトルのテンポもその都度違って楽しみつつ綱渡り感覚で戦ってます。ハバタクカミは相手のコライドンの晴れにタダ乗りして素早さアップ×眼鏡の高火力+地面テラスを愛用してます。相手の炎or鋼テラス読み地面テラバーストで吹き飛ばすの楽しいよ。
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↑これは弊宅創作の主要キャラ4人を並べてみたの図
右から
瑠乃(るの)(太陽属性な鋼の主人公)
海雅(かいが)(人外に片足突っ込んでる2m)
正泰(まさやす)(女子力の権化な善いやつ)
鈴乃(すずの)(しなやかな癒しのヒロイン)
今回は名前と雰囲気だけご紹介!今後の記事で清書&詳しく紹介します。します(固い決意)
正泰についてはもう描き終わってるけど後日改めて。あの調子で残り3人も描きます。眼鏡が多いのは趣味です。
創作のお話は「端花 薫(はしばな かおる)」名義でやらせていただきます!よしなに!
モードが切り替わるようなものです。つまりフォルムチェンジ。略称のタグもあるよ。タイトルの案が3つで現在迷い中なのはナイショだぞ
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↑これはノマドスカルプトというアプリでお試しに作ってる瑠乃さんの剣(仮)
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↑これはギルガルドの日に向けて盾の金属感の資料がないなら作ればいいじゃない!と思い至った結果
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ギルガルドといえばポケモンfitカロス地方が先週土曜に発売!!
ついに愛しの我が相棒をお迎えして枕元が幸せになりましたとさ……𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀
さて脱線しましたがいつものようにTLを流し見していたところZbrushという3Dモデル制作ツールの存在を知り、ペンで直感的に作業できるなんて楽しそうじゃん!iPadでもできるかしらと色々調べた結果Nomad scalptというアプリを入手し、こうして練り練りと遊んでいる次第です。買い切りで金属やガラスの質感も表現できて楽しいなあと3D素人感全開でのほほんと動画で使い方を調べつつ、いつか3Dプリンタで創作キャラの武器を出力するぞと密かな野望をメラメラ燃やしてます!そのうちblenderも触るような気がする。ただしiPadの発熱が中々熱い!
うちのiPad Proさんは2020モデルなので最新機と比べるとちょっとスペックに劣る(具体的には3Dソフトの処理の重さとか)ところが見受けられて軽いショックを受けつつも来年ごろには次の世代のiPad Proを買うぞ〜!と貯金の決心をしたのでありました。パソコンも将来的に欲しいけどiMacとWindowsの間で絶賛迷い中。MMDにも興味あるけどノーパソじゃ厳しいかな……などと色々調べてます。多分ストレージ盛ったiPad Proを買ってノートのWindowsで完結させるかもしれない予感。3Dプリンターを扱うにもパソコンが必要なのでいずれは必ず。宝くじ一等当たんないかな
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↑これは初めて触った際にバタモンと化したかびちゃ
「LumaFusion」というアプリではiPadでも動画編集ができるということで触ってみたら楽しい!テロップ自由に入れ放題だヒャッホー!!とお試しで作ってみたのが上の動画でした。しかしBGMをどう調達したものか……と思っていた鴨見さんでしたが
内なる端花さん「使いたいBGMが(調達でき)ないなら作ればいいじゃない」
という天啓を受け、もとい「自キャラ曲のゆるい動画っぽいアレンジ」を作りたくなってきたので試しにやってみたら個人的にいい感じになったのが前半の曲です。
BGM作りは何年も前からずっとやってみたいな〜と思い構造を脳内で練り続けながらも形にできる機会がなかなか訪れなかったのですが、今年は色んなことにチャレンジしてみようという目標を機にガレージバンドを触ってみたら楽しいこと楽しいこと。記憶とイメージから音を引っ張り出してる完全独学トーシロ制作スタイルですが何年も脳内で巡り続けていたフレーズたち(最古で中学生の頃くらい)なので若干古くさい感は否めないようだけど実際に聞ける形にできるのがめちゃくちゃ嬉しいのです。MIDIキーボードも買ったので勉強しながらゆるゆる次の記事でもご紹介できればと。 余談ですが正泰の曲は高校生後期くらいの頃の構想だったり。
さて長々としましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
我らの友みーくんとむーちゃん、けーさんの記事もよろしく!
2024/06/19
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nephe1o · 1 year
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を併せ持った女性。 上品な立ち居振る舞いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが多く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は改善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「退屈で無価値な存在…関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ?」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑いて支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。 因みに柄に装着されている宝石は十字架の首飾りの宝石と同じアンデシンの宝石。
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▼リンク
◆イラストの高解像度版と他クリエイター様による作品一覧
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psytestjp · 5 months
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summary-trivia-jp · 9 months
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日本のトリビアまとめ #0019
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ashi-yuri · 9 months
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2023年に行った展示会の備忘録
書きわすれてた展示会ふたつの備忘録
MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル「土屋萌児作品集」
切���絵アニメーション作家の土屋萌児氏の代表作品の上映会。きれいとか器用とかではないのだけれど、膨大な時間と手間をかけて手触りの残るまま時間と感覚を溶かし込んだような作品世界がいいなと思ってるので見に行った。
年代順に作品を見れてとても良かったけれど、いちばんすきな「おわる瞬間」のMVが見れなかったのだけは残念。
「ハリケーンアニメーション」
台風にアニメーションを描かせる試み。このまえ近美で月の満ち欠け・軌道を音楽にした作品があったけど、一定数こういう試みってあるのだなと思った。鑑賞して楽しいかは別にして。
「黒いロングスカートの女」
個人的な恋と幻想のうすれゆく記憶。
『失われた時を求めて』の「囚われの女」が好きなので、空想だけが飛躍していく感じとか、思い出そうとするたびにぜんぜん曖昧でよくわからなくなってしまったりとか、そういうのが表現されてて非常によかった。身体感覚をアニメに落とし込んで表現してるのも珍しくておもしろい。あんなに切実で重苦しく必死だったのに、全部ふとした夢のような最後のさっぱり感、よかったな。
この作品だけ8分以上とすごく長くてとりわけ力を入れて作成されているのだと思うけど、白黒で個人のテーマを描き切ったからか、次作以降より色彩豊かで普遍的なテーマに移り変わってゆくという意味でも興味深かった。
「岬に仏が降りてきて」
よくわからないけど、手触りよくなんか楽しくいい話だった。
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「青春おじいさん」
色あざやかに巡る世界とおじいさんがどこまでも軽やかでいいね。
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「あびばのんのん」
他アニメーション作家さんとの共作。日本昔話みたいなストーリーとやまと絵みたいな画面。歌はサウナ番組のエンディングらしい。
社会的メッセージもあるような気もするけれど、それ含めて全部飲み込むような絵と物語の強さが印象に残る。
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「スカフィンのうた」
いままで見てきた要素がすごく洗練されたMVとなってて、作家さんとしてすごく成長・円熟して海外で賞も取れてよかったなあと思った。
ポカリスエットのCMとして作成されていて、非常にきれいで色彩豊かで見やすいし、CMテーマに合わせていてでももっと大きなものを含んでるし、音楽とのシンクロも心地いい。
最後の方で、瓶を取っていった狼?の家族たちがぐるぐるしてて、このシーンがちゃんとあるところがいいなと思った。あと画面のそこかしこでいろんなものがちゃんと生活して動いてるのもいい。作るのすごく大変だと思うけれど。
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ずっと製作中の耳なし芳一をテーマにしたアニメーションもいつか完成するのを楽しみにしてる。なぜか手製の琵琶を作っていたし......。
東京国立近代美術館 小企画「女性と抽象」
コレクション展でスミッソン見に行ったついでに見てきた。
抽象画で女性作家ってあんまり知らないなあと思ってちょっと興味があったのと、女性作家の作品って「感覚的」「身体的」「具体的」と評されがちだけど、それと抽象の相性っていいのかなという疑問があったので。
作品を実際に見て、ひとりひとりが何かを表現する手段として抽象を選択し、抽象によりそれぞれの作品がみずみずしく真剣に世界を表現していて、当然だけどそこに性別って関係ないんだなと感じた。作品を見てなくて、評論の言葉だけで勝手に偏見を持ってた自分をちょっと反省しないとだめだなと思わされるところがあった。女性の作品だとか、男性の作品だとか、そういう余計な属性を捨てていく『抽象��という表現ならなおさらそうなんだと思う。
どこかフレッシュで若々しい作品が多く、その先の挫折や転変や熟成を思わせるものが少ないように感じたけれど、でもそれは女性作家ということで、作品が評価されにくかったり、市場で流通しにくく経済的に難しかったり、そもそも女性が画家というキャリアで一生を続けることが難しかったりするからなのかもしれない。草間彌生とかオノ・ヨーコみたいに海外まで行って成功を掴み取れば別かもしれないけれど。
岡上淑子というコラージュ作家の作品が、優美で幻想的で戦後の荒涼とした社会の無秩序と不安を内包してて好きなのだけれど、彼女も家庭に入ったことを機に作品作りをやめてしまったのを思い出した。べつに結婚だけでなく、仕事や家庭を持ちながら創作活動をするのは簡単なことではないけれど。
植田正治(こちらもシュールレアリスムの雰囲気がいい)みたいにずっと作品作ってほしかったな。変わりゆく社会の中で彼女やいろんな女性作家の作品がどう変わっていったのか、見られたらよかったのになあと現代の人間として勝手に思う。
いろいろ考えられたからいい展示だったと思います。
2024年は都現代美術館でホー・ツーニェンの個展があるのでそれが楽しみ。虚構と真実のあわいで過去を亡霊のように蘇らせたり、複雑な過去に対峙する真摯な姿勢が今回も見られるといいなと思う。
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poyojinsei · 10 months
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ガンバレ彦&狐斎志異おわり
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雲騎軍最強の剣士とされながら、ここまで負けイベに次ぐ負けイベだった彦卿くん……。
最強剣士だけど、まだ子供だし、伸びしろあるから、負けさせてもいいよね、噛ませ犬要員でいいよね……という声が聞こえて……は来ませんが、事実上噛ませ犬要員になっているのは否定できません。
ついに魑魅魍魎の類に乗っ取られてこれまでの鬱憤をはらしにかかって来ました。
まあ、その力が欲しいか、くれてやる系の誘惑に打ち勝ったということで、今回はプラス印象ということで、いいんですかね、ほんとうに……
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そして景元将軍は忙しすぎる。精神を病んだ(リアルエネルギー存在に取り憑かれた状態は精神の感染症と考えていいのでは?)従者の世話をしたりとか……
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よくわからん古の危険なエネルギー体に一方的に敵視されて駆り出されるとか……担当部署違うのに……このセリフ言うべきなの将軍じゃないでしょ寒鴉でしょ。あるいはフォフォ……
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見せ場は全部将軍が持っていってしまうのは、幻朧の乱のときと同じですね。仕方ないね。主人公も頑張っているのですが仙舟羅浮の仕事は全部景元の手柄になってる気がします。いや主人公の手柄にもなってるけど、見せ場は全部景元だったでしょ。スクショ撮り忘れたけど今回のストーリーは景元がムービーでカッコよく決めて終了したし。
これがナナシビトの宿命か……。
全体的な感想なのですが今回のストーリーはやはりじゃっかん場つなぎ感が否めなかったです。なんかどうでもいいことに巻き込まれたな……って感じが……
まだ怪談処理全部やってないので、三月なのか様が一瞬絡んできたのは何かの伏線だったのか?とかは気になってます。
あと、幽霊っぽい話だったし、停雲ネキの行方が明らかになるかと思ったんですが、ならなそうでした。
フォフォは少女のような雰囲気ですが、十王司で38年も働いてるらしくて、すごいな〜停雲ネキは30年以上天舶司で働いてたと御空様が言ってたので、30+αは狐族だとまだ少女なんですね。ていうか、同年代かな、この二人。見た目は停雲のほうが上だけども……。そして停雲のほうが中身も大人っぽい……
とりあえず早くピノコニーに行きたい!
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.9.12tue_nagoya
インドネシアから帰ってきて2日目の朝を迎えました。 帰ってきた日にそのまま出勤の予定が、飛行機が予定時間前に飛んでしまうというハプニングで帰れなくなり(ベイジェットエアは本当にみんな気をつけて)どうにかこうにか帰ってきて、1日休んで、さて出勤。
私とパートナーの2人では食べきれなかった乾燥ドリアンを職場に持っていき、一粒づつ食べてもらう作戦実施。パートナーは小籠包の味がするといっていた。私もそう思ったのだけど、職場の2人が食べる前に言ってしまったから、「なんか小籠包の味、わかる気がする。肉っぽい宇宙食みたい」と「持ち運ばれたタクシーの中のドリアンの香りと同じだ」と言われた。旬の新鮮ドリアンは美味しいし、思ったより臭く無い。それがあまり伝わらなかった乾燥ドリアン残念。笑
インドネシアどうだった?本当におかえりだよ〜と言ってくれる職場の大好きな方々。 やっぱり一言目は「インドネシアの初日に人生で初めて交通事故に遭いました。」という話で盛り上がる。 交通事故と言ってもタクシーに乗っていて、軽く後ろから追突されてしまったというくらいなんだけれど、日本だと警察を呼ばなきゃ行けないし、私は目的地に行きたいし、どうなるんだろう?と不安に思っていた。車を寄せて、運転手同士が降りて、2人ともまず初めに、笑顔で握手をしていたのだ。もうびっくりしすぎて、えええー!?そんなことある!?!とタクシーの中で私、大爆笑。何を言ってるか分からなかったけど、たぶん「大丈夫そ?ごめんよ兄弟、今どんな感じ?どこぶつかったか一緒に確認しようぜっ!」というそんな雰囲気のまま、タクシーで待たされること10分、OKOK! Let's go!!と明るく何事もなかったかのように動き出すタクシー。そんなハッピーカルチャーショックにあいましたと伝えると、やっぱりみんな驚きが止まらない。ちなみに、現地に35年以上住む日本人の女性に会って、そのエピソードを伝えたら、人身事故でも基本的に和解で警察は来ないよ、と言っていた。和解の力すごい。
ランチにはインドネシアのご飯はどうだった?と聞かれたので、一言で言うと全部美味しいと答える。 ナシゴレンが有名だけれど、私がオススメするのはBUBUR AYAM(ブブルアヤム)と、SOTO AYAM(ソトアヤム)、それから屋台の自分で好きな具材を盛って後から支払うモーニングだろうか。アヤムは鶏肉という意味、ブブルは日本でいうお粥、ソトはスープ(ご飯と一緒に食べる)。 写真はiPhoneで撮ったブブルと、filmで撮ったソトと、好きな具材を盛るモーニング。 日本でもブブルとソトは作れるようになりたいと今日話して思った。
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ランチから帰るときに何故かお墓とお葬式の話になったが割愛。宗教について少しだけ話して今日を終えようと思う。私が行ったのはジャワ島(イスラム教)とバリ島(ヒンドゥー教)。バリ島の方はバリニーズヒンドゥーと言ってみんなが思い描くような、たくさん神様の名前が出てくるヒンドゥー教ではないようだった。精霊を信仰しているというような言い方で、神ではないという(神は別にいるっぽい)言葉にするのは難しい。英語にもないし、日本語にもない、でもなんとなく八百万の神に近いような感覚だと思った。 バリの人たちが自然の精霊たちに祈っている姿をみて、いつから日本人は論理化、言語化できないものはスピリチュアル(ちょっと変わった人というようなニュアンス。最近自然が好きというだけでスピリチュアルと言われる)と受け取るような人が増えてしまったのだろうと悲しくなったことを思い出す。何かを想う気持ちや信じる気持ちはあっても、それは証明できないと無いことになってしまうのだろうか。見えないけれど信じられるものや、想う気持ちが無い方がよっぽど虚しいのではないか。みんな笑顔で声をかけてくれるインドネシアの人たちを見て、幸せとはなんだろうと、真剣に考えた。 私もどんな人でも声をかけられたら笑顔で話を聞ける人でいたいと思ったら、今日はほっぺが筋肉痛。ムキムキのほっぺはちょっと嫌だなと思いつつ、ノンクロン(気になったあなたは調べてみて)私が作れるようになりたいなぁと思ったり、ずっとインドネシアを考えていた、そんな1日でした。
最後にインドネシアで活躍する憧れるキュレーターに何度も言われてグッときたStay health! という言葉をあなたに。インドネシアスタイルでゆるゆると生きても良いのかもしれないね~
-プロフィール- 東美沙季 24歳 名古屋 アシスタントアートマネージャー/キュレーター https://www.instagram.com/msk_sea/
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nullak · 1 year
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下書き
未送信ポスト
予約済み
ちょっとしたトラブルでも完全に心が破壊されそうな気配がするよ〜怖いよ〜
結局謎のヤミカネで広告マネーが動いてたの!?何?もう!
球技のルールや戦略がわかる人間は偉いな…(スポーツ漫画全然知らんマンの感想)(アイカツの文法はだいたいスポ根よりなのにね)
ツイッター、本当にこれなのか?(流石にそんなわけなくない…?)
不透明なマネーの支払いがあるのかと思ったら薄ぼんやり系のぼんやりした自己裁量だったの、本当にどうなるのかわからんね
ワンピースの数字で格を出すやつで魚人空手の段位に文句言ってる人も居て、良かった
国境に部隊を展開しているのにただの脅しだろ〜って空気のほうが強かったことそれはそれで納得行ってないのかしら(朝鮮半島が海に打ち合っていることにコメントする露)
絵、とりあえず中身それぞれの細微性よりモチーフを全体にどういうバランスで配分するかという点から考えてしまうところがあり、それぞれがコピペでも写真でも対して気にしないのかもしれない
アラヤシキシステム、なんか『その時代』の好きじゃない方向のセンスみたいな直感があるけど多分個人的でどうでもいい俺の好き嫌いとか偏見だろうなって…(わざわざ書く必要あまりにもなさすぎる)
キリエライト氏が嫌いなの、直截に言えば初期のアレさは甘ったれていた頃の中高の自分を思い出す上にそういうところが見た目の良さと実務の有能性で許される上に人間らしさや長所として変換の上でまとめて肯定されることへの嫉妬なんだよな
おはキャーーーーット!!!
(うるセーーーーックス!!)
インターネットな場でも差別・政治・合法性みたいな真剣な話題をには場の雰囲気・ローカルルールではなく裁判所の判例などを参照して議論を行うことが普通だと期待していたけど、ローカルルールの方が重要だと信じる野蛮人が酷く騒ぎ立てて俺を侮辱し、管理者が俺を嗜める必要が発生したことがあった
好きな人と恋愛結婚して首都圏で就労・生活しているような人間でもきっと何者にもなれない云々の実存的なやつに悩むんだ、というのは意外だった(言われてみればそりゃ当然かと思い直す程度の鷹揚さはあるように努めたいけど)
老若男女全部出てくるコンテンツの詰んだ中年男性だけど荼毘兄が面白すぎるせいで手が回ってない男、エンデヴァーがヒロアカに対するスタンスそのままって感じがこう…
八方美人やらキョロ充やらになんとかコメントすることがさあみたいなうわ言
さそり座の女じゃんと思ったらフルタイトルが好戦的すぎて泣いてしまうボカロ曲
他者を倫理判断して自分の倫理を点検するためにこそ人間は気に入らない/お気に入りの他者をSNSで監視したり物語を暇を惜しんで消化したりするんだろ
大げさな嘘をついている人を嘘松wとか言って影からクスクス笑いするのも倫理判断、切断と外部化、目配せと毛づくろいと報復の予告だろ
いい話
何を言っているの?って感じだけどなんかマジでおもろい名前だった、ガンジー・ホセマリアみたいな西洋系の…(何?)(ガンジーは西洋じゃなくない?例えだよ例え)
烏賊ビトかと思ったらヒョウ柄のツインテールの人
ド優秀な人間、遠くから見ると俺はド優秀じゃなくてよかった〜となる
戦闘行為における楽器というか号令の重要性を茶化して軽んじるようなキリエライト氏のボケがそれでめちゃくちゃ嫌いだったんだよな…(既に何しても嫌いになるゾーンだったんじゃないのか?)(吹けもしない法螺貝を声真似するの、父親にもやられて嫌だったんだよな…)
触りたくもない他人の胸部に触り、胸骨の位置を確認することが業務の一部に含まれる仕事
もう全部わからんつって赦されたい…という気持ちが永久に強くあったが、全員そういうわけではなく、そういうわけではないのだが人生は続く…ということがついに覚醒してきた
好きって伝えたときはよくわからないキレ方をしながら有耶無耶にされたけど、それには触れずにワハハって話してるとワハハって言ってくれるしもうこの距離感でいいや…な状況を突き刺そうとしてくる隣姉から感じるリアリズムっていうか
貧困を重視しすぎている自殺論、その時点で大体ド素人のやつだと思って切り捨てていい 自殺雑語り雑語りという新ジャンル
ゴッホの絵の価値は作られた仮想的なもので、環境だの動物だのの命は社会活動がどうであれ存在する独立的なものという理屈はまあ…
むしろ経済的貧困にフォーカスが強すぎると「ド素人が自殺論やってんじゃねえよカスが…」って思うまであるだろ
仕事で他人の尿を毎日扱っているからな…と思ったこと
当事者性を持ち出してどうこう言ってくるの、仮に本人がセクシャルマイノリティだったらどうするんだよ(それでレスバ逆転できるような空気を導入するの、アウティング行為)
作家性って意味不明なものを弄っている現ア、という認識を一通り勉強もやって実作もやっている人間が持っているの、何も知らん人間としては安心する
他人に生きてほしい→△
他人に生きて苦しんでほしい→○
生きて苦しんで俺を憎んでほしい→◎
左派的価値観の信望者のほうがよくわからないし、今から何を取り繕うこともなく直球の差別をします!と宣言して演説を始めても怒って串刺しにしてくるじゃん(反動がどういう理路なのかわかってなくない?という疑いがある)
口に指を挿れていると…うれしい!の気持ちにカナリなるようになってきたわ(何の話)
忘れないでくださいをああいうふうにハンネに入れることで私があの人に執着していることへの気づきを示唆したのは卑怯ではないでしょうか、あの人はああいう人だったので私が感情を寄せてもきっと返してくれることはなくて、だからそんなに入れ込もうとしないようにしたのにそういう期待が残っていて
道徳は文化内の節度という範囲でしか役に立たず、文化間対立のために起こる闘争に対して道徳によるジャッジを行うことはできない…みたいな説もあったようななかったような気がするけどつい今朝メタ倫理…もっと読みたい!となったばっかりの気がするのであまり偉そうな話をやりたくない
詩情にかけてサイゼリアメニュー表の番号を批判し続けるポモの人、どこからそれほどのモチベーションが…!?みたいな感動はある
雲の上に国があると思うのと月の上に国があると思うの、そんなに違わなくない…?ていう直感
相手をナチス呼ばわりすればオンライン上の政治議論で論破が成立すると信じている人、語彙と喧嘩の経験が少ないんだと思う
斜め書き文字にエーアイに広告!!!でめちゃくちゃ嬉しくなってしまったやつ
俺が経済的貧困にそんなに悩んだことないので何言っていいのかわかんないのもあるし…
現代のやれるはずもない宇宙開発と当たってるはずのない星占いのおまじないみたいなのじゃなくてぇ…中世に星の動きを記録して正確な暦を作るのは農産品の生産性と密接に関わっていたし、暇潰しにきっちりしたカレンダーでも作ろーみたいなモチベーションじゃあなかったと思うんですけど…的な
だいたい中性の天文学って(数百年あれしてたらそこそこ正確程度の暦も月単位で誤差が出てきて…みたいなところにれきしのうまみがあるのであってぇ…
チ。霊魂と医術とかでも科学の似たような話できるだろう…みたいな苛立
実際明確に根源になる出来事はあるから一応言及してしまうかと思ってしまう瞬間もあるけど、破滅願望どの見分けもろくにつかないけど、寝てから考えるとまあええわになりがちだから全予約投稿を始めてから勝手に落ち着きがちになってしまった
【「倫理的に低い」を直截に言明する】と【侮辱的な発言を威圧的に連投して憚らず、注意されても一言の反省もなく言い訳じみた『世相』『独裁者』批判をやってのける】というのは道徳程度においては等しく低いけど、武士道においては後者のほうがなんか言い訳の余地を残した潔くない行為だと思う
小説書き、まずは友達とか感想をいってくれる人を作るのが大事だと思うし学校でどうとかからが嫌ならpixiv大人気二次創作から始めるのも割と王道っぽい気はする
民主主義では論理的な整合性より詭弁(だろうと)で聴衆なり大衆なりその場にいる人々を扇動する事のほうが権力の行使のために必要、
というのが設定で、ここから
①扇動の技術を磨くこと
②民主主義を打倒すること
のどちらかが道徳的に正しい行為になるのだけれど、②の選択肢を取る場合でも
ジョセーは初対面求婚カマしてもなんとかなるから狡いよなーと思っているところまぁまぁある(そんな例外は2例くらいしか知らないだろ)
政治主張を実現可能性は無視して理想を叫ぶことだと思っている人、庭に油田が湧けばいいのにとか金のなる木があればいいのにとかのただ都合の良い妄想とどう区別をつけた上で必要を為しているつもりなんだ
左翼が理論的には正しいというのならさっさと清教徒革命でもしてみせろよ
キリエライトさんだけは本当にポジティブなのかまぁまぁ怪しいけど
とりあえずキリスト教徒である自覚は持てないし教会に通ったり献金をしたり洗礼を受けたりはしないけどキリスト教徒的でありたいと願うことにはしたので、差し当たって同性婚に反対する政治的立場を表し、一度はその理屈についても文字で公開することする(具体内容はnoteに置く)(予定と宣言)1/4
あえてツイッター上で現実の政治に触れる発言は(深夜への予約投稿であっても)控えるべきかもと思いつつあるのですが、最後に一つだけ言うと、私はずっと昔からハリポタの作者であるJ・K・ローリングを深く尊敬していましたし、彼女がトランスフォビアに立つ変人として扱われることに耐え難い苦痛2/4
を抱きながらも仕方ないかもなとも常識的に思い表立った反論をできなかったことを多少は歯がゆく感じていましたし、今では後悔しているかもしれません。(結局高度な道徳?政治?判断については、権威である裁判所の結論を待つ以外のことは全くする気も起こさなかったので)3/4
所詮私が何に政治的態度を示そうが現実に対してそれほどの活動力を持つわけではなく持とうともせず、賭け事の亜種でテレビ見てるだけなのを少しは恥ずかしく思っています。恥ずかしく思うだけです。特にそれ以上何かをしようとは思えません。4/4【以上】【消すかもしれないし、消さないかもしれない】
ツイッターやめたいっっったらツイッターはやめるなって言われて、その命令だけがくれたものだったから拘っているけど何を言えばいいのかわからないから混濁した戯言を垂れ流すしかないんやぞ、わかっているのか
色々な人
シャカ・ズールー、戦闘は名ばかりの儀礼や儀式に近い牧歌的行為で縄張り問題を解決していたアフリカ人をバチバチ暴力でまとめ始めたんだけど、その頃ヨーロッパ人はライフルを軍備している戦力格差
処女地だの処女航海だのの話をめたくそねっとり書く人(あの辺の語が訳されたのがあのへんの時代だからだいたい一致してんじゃないの)
物に性別がどうこうみたいなやつ、ポモとはフランス現代思想なのでだいたい野蛮な話しかしてなくて終わり
ゲーフリをけなすターンと褒めるターンを一人で交互に回している人、心配になる
螺子巻き仕掛けのナッツ・クラッカー
ネジの外れたナッツ・クラッカー
大丈夫。ナッツ・クラッカー
愛・ナッツ・クラッカー
殺人鬼
洗礼名簿
シンドラーのリスト
穢翼のユースティティア
文系大学生詩人志望の驚いたの使い方、特に政治的意見に対してがムカつくの回
漫画で意味不明な前提だから、とロビン過去編にマジレス芸をする予定
実際というか実理的には自分は(も)性的マイノリティーであるという(マイノリティは善くなくて恥ずべきものだという右派信念のために)認め難い仮説を呑み込んだら決着することなんだけど
働く車が出てくる4コマが好きだった
あんな殺され方をしたあとでも「チンポを見せろ安倍晋三」をバカウケジョークと捉える人が結構いるんだ、というのはそれなりに呆れた
死者を悼むとか敬うみたいな感覚が薄めの自分は「これであのクソくだらないジョークを言う人が減るんならいいな」とテロられたときに思ったんだけど
開発チームと調整チームってそんなに別なの?
オタク除霊師で公式に左右聞くのもやめろ…で人々が大変そうになっていたやつ
ゲームの賞が発表されたとき、フォロワーにダイパリメイクに強い感情を持っている人とニディガに強い感情を持っている人がいたりしたので、迫力があってよかった
政治領域の中で誰も排斥なり冷遇なりをしないことなんて無理だろ
道徳を基準にして気に入らないやつを締め出したい、別に道徳的行為でもなんでもないしそもそもこの世に道徳的行為なんて言うものは存在すると思ってないですよ、それは権力の闘争に用いられる単なる手段の一つです
道徳を基準にして自分の気に入らない相手を締め出したいという場合にはバカ騒ぎして権力者におもねり世間の空気に迎合しているようなことを言えばよい、まるでそんなことも知らなかったのかと言われているようで本当に恥ずかしくなってきますね
『元日本赤軍が作るテロリスト賞賛映画を国葬に合わせるという危険なプロパガンダ』、まあそれはそうでは…
人種…白…自由…は白ハゲ漫画より白人至上主義の気配が…
快楽を伴わない精液
無償の愛
かけがえのない絆
神事としての去勢
性格に説明を与えることをすべてバーナム効果で済ませようとする人、覚えた言葉を使いたがる中学生か?と思わないでもないけど…
新選組に思い入れがなく、沖田総司が男という認識をfgoが完全に破壊しつつある
『創造力もないのにこれだけ謀略を巡らせて選択と決断をし続けているのすごいよ』という胎サタナキア評、すごすぎる
一人の話なので話半分に聞くにしてもすごい話
短歌/川柳の二項対立に言語化せざるこだわりと自信を無駄に持っているが、振り回すと実質川柳の悪口でしかないことのバランスをどう取ればいいのかまぁまぁ悩んでいる(勝手にしろシリーズ)(n回目)
アルゴリズムの道徳律しか駆動させられない人間、人間が持っているはずの誠実さというものを裏切っているのでは?という不信感がある
マイノリティより家畜の方が共感できるし、一次産業に従事するのがどういうことかっていう想像力を都会の人間は失ってそうなのでムカつく話
松井優征の好きなキャラ、芸術のために最愛の人を殺す歌手
おどけて見せることで無理に集団に溶け���もうとしているのだと見られたら一番嫌だ、と反射的に思ったけど禁止されたものこそ欲望であるの論理と逆張りの相性悪すぎるだろ
・論理ではなく気分の問題
・衆人環境で罵倒されることが自分の望みだった
・一度そうストーリーの糸が繋がってしまったので以降そのように補強される
・向こうがマスターベーションて語彙を使ったのが…
・昔ツイキャス配信で「死ね」と罵倒されて気持ちよかったことをずっと引きずっていた
考えの違う人間を浅い程度でばかにするのが健康なネットでのストレス解消法、まあそういう態度もあり
ノース二号、すべての要素が好きだし短編なので読め!くらいしか言わなくたってもいいけど歌に思い入れのあるロボットなので初音ミクなんだよなが強いよ それで機械はダメ系の音楽家の爺さんとペアはそんなん最強やろだよ
一番楽しかった酒飲み、弟と東京旅行してホテルの床で転んで寝てたとき(多分弟はまだ未成年だった)(普通に一人で行く気だったのに東京行きたいから着いて行かせろつってくるのだいぶかわいいな)(いきなり気色の悪い自慢話を始めるなよ)
こういう宗教観の民族がキリスト教神学の結婚は神と教会の介在による男女の神聖なる合一を指すという概念を理解できないのは仕方ないのかもなみたいなキレになってきた、まあ新ジェンダータイプの結婚観はまず西洋の結婚様式から制圧してきてるのは事実だし…
ぐだぐだイベント、毎回「日本史にも好きな人はいるんだなぁ…」みたいな他人事目線が発生しがち 武将も新選組もなんか別に…
藤丸くん、政争で他マスターに呼び出された静謐のハサンに殺されてくれ…の要望がある(静謐さん、原作の方でも親愛の一回性と交換性に厳しい思いをしていたらしい)(型月ウィキ読み齧りの知識〜)
ルッバッ統合失調症イメージ、ポリコレ理由から人の形をした悪(傷つけても構わないもの)としてゾンビもの、鬼、巨人的な描き方の需要が増える、という話があったけど少なくとも進撃の巨人は見た目が醜悪とか意思疎通ができないとか歴史対立があるとかを切断処理の言い分に使うなって話だったろうが
ファン心理問題で推し燃ゆはよく聞くな〜金閣寺だからか?ってなったけどまあ金閣寺に比べたら推しなんて所詮人間だしなとはなっちまうわね(適当こくな)(真面目に適当こくなを末尾に記載すれば適当こいてもいいと思ってたらそのうち痛い目合いそう)
親殺しの罪が重くなるやつ、俺も殺したくなる方のガキだったし…
それでも俺はヘンリー・ダーガーの生き方に賭けるよ
オナ禁すると起床時に寝ぼけながら情事妄想を加速させているのでそれをメモっといて後から編集することでエロ文創作ができるかも、という仮説がある(ストイックさなのか本能ドリブンなのかわからないんだけど)(知らんて)
老害なんて単語がそもそも若造どもの思い上がりでしかなくて
天皇制には中立��けど元号制度にはクソがよ…と思っているせいで、元号ナンタラの式のときに虹が出ているのにワイワイ騒いでいた奴らにカスがよ…と思っていたことを思い出した(政治的意見は、持たないほうがいい)
『人々が自らを手放したんだ』と空目した
月〜金(19時55分)までの予約投稿数、103
たーくん一生練り回してる部分をすっと乗り越えられたのでもう俺のための物語としての隣姉は終わってしまったのかもしれないという恐怖があるね
俺はストーリーよりもキャラ萌えなのか…?って一番なったのが層アなんだよな(なんか創アの悪口みたくなってないか?)
死ぬほど当たり前のことを突き詰めていたら何故か難しくなっている瞬間、というものがあるらしい(自分は数学は全然やらないし知らんけど、メタ倫理とかでの経験ならある)
別種生物のある活動スタイルを人類が模倣すべきなんて馬鹿げたことを言うの、自分の気に食わない分野だったらどうするつもり?(一夫一婦制の動物がいる時点でお話にならなくなるのに)
左派はふざけて真面目に問題にすべきではないような風潮を作ろうとしてくるが、一切ふざけないか一周回して完全にふざけきるかという戦略が考えられるが、大概やる気がなくなって終わる(井戸端会議だから)
左派はふざけて真面目に問題にすべきではないような風潮を作ろうとしてくるが、一切ふざけないか一周回して完全にふざけきるかという戦略が考えられるが、大概やる気がなくなって終わる(井戸端会議だから)
いいだろうが歌詞ツイートをしてもよ(強気)
ラジカルな左派を自認(笑)している人が倫理に疑問を呈されると相手の人格に問題をブチ込んで悪魔狩りかよみたいな罵倒してくるやつ、まあ素直な人間だったので藁人形論法による愚かな政治対立者イメージなんじゃないかという期待をしていたところがね、あったのかもしれないですわね
私は完全に本質主義者なので石の裏でギャーギャー汚い言葉を使っている人たちは軽蔑しますが…
先進国が金銀銅ではしゃぎまわるクソ汚いスポーツ大会は不穏なナショナリズムを煽るという理由で嫌いだったし、ゲーム音楽で絆されてインターネットが歓迎ムードになるのをすごく苦々しく思っていた
レイくんはトロフィーの花嫁とセックスしてましたか?みたいなやつが母親ヅラ概念だと思うこと
リスナーが母親ヅラしてコラボ相手に挨拶とかしてるのがクソ恥ずかしい、大人のやることか…?
インテリ寄りの母親の妹、そのバリバリ感で子供を両方東京の大学にやり東京の大学に行った子供のサポートをやりをやったけど、子供が大学出てしまうと置いてきた夫との違和が違和になって軽い家族崩壊になっている感、すごく、
ボカロの鑑賞シーンが教養バトルみたいになってるの、いい話だ
恥を晒さないならTwitterじゃないぜインターネットじゃないぜ、そういう覚悟を掛けて踏ん張っていく
バかが思い付きで誰も幸福にしないような放言を吹聴しているのも倫理的に低い行為ではありますが、その低さをいちいち取り締まる必要があるかは程度によるでしょう(悪質なヘイトスピーチにおいては、禁止が妥当である可能性は高いでしょう)
当然人類が滅びるべきか滅びないべきかという話をしているし、なんかウケるという理由だけで極論と極論で断絶を呼び込もうとするのは治安に悪い
宗教画描いてたら異性愛至上主義者から性愛とか全部キモいにお気持ちが傾いてきた、社会全部よくわからん怖い不適合
https://jp.quora.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7-%E4%B8%80%E7%95%AA%E7%8B%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B
水着・ふーやーちゃん、ついにできた地元以外のエレシュキガルの友達なのでガッチャガチャに挑んで討ち死にしたりしていた
インターネットがあってよかったもの、3章までのサイバーカラテ(4章からは完全に加速してサイバーカラテの治安がインターネットそのものになり、終わり)
ジョジョ5部を読んで運命について書くフォロワー、めちゃくちゃいい話(Twitter良いこと5選くらいには余裕で入るよ)(果てしなく何の話?)
絵のかき方、まずめちゃくちゃに線を挽きます、次に直線ツールだけでいい線だけを拾います、バケツで色を付けます、いい感じになるように消しゴムと筆を当てます、
運命論…ピンドラの運命ポエム…
胸を削った三臨ちゃんが書きたいよ…という欲はかなりある 本当に乳房去勢するのもいいけどそういう絵のほうが間違いなくとてつもなく難しいだろ(乳房去勢、ちらっと見てもグロくて怖いので書けるように観察するの普通につらいだろ)
釘にいまいち迫力が出ないな〜と思ってネジでビス留めしたらかっちりハマったの、クリエイティブ〜って気持ちになってめちゃくちゃ気持ちいい
とにかくセックスしたことがないので人間未満という自意識がバリバリしていき、早く死ぬしかない
ホモフォビアinインターネットに烈火の如く怒る人、現実に相対した気に食わない全員にいちいち烈火の如く怒ってるのか?(まともに社会生活できる?)(インターネットの治安と社会のあり方に対する捉え方が独特なのだろうと思い、気にしないようにしようと思う)
https://healthy-person-emulator.memo.wiki/d/%cb%ab%a4%e1%b8%c0%cd%d5%a4%cb%a5%b0%a5%ed%a5%c6%a5%b9%a5%af%a4%ca%c9%bd%b8%bd%a4%f2%cd%d1%a4%a4%a4%ca%a4%a4%a4%db%a4%a6%a4%ac%ce%c9%a4%a4
何もわからない。リョナとか自慢とかの話なのか?
アへ顔Tシャツ大阪で2回くらい見た、都会は怖いところやで
忙しすぎる、死ぬ(あと半時間…)
サタナキアおじさん、楽しそう(胎)
天眼の民がアマゾネスみたいな女戦士部族だったこととかキニスの親の近親が判明していく回
どうしても小型船舶免許が取りたかった人間からすれば嫌嫌大学卒業させられたアピールと同じのダルいことを言ってる(居るのか?どうしても小型船舶免許が取りたかったけど取れなくかった上ツイートを見る人)
ざっくりしんどいよ〜(だるいけど眠みが半端で寝られないわ!)
家に到着すると同時に呼び出し似合うという感動の体験が君を待っている
カーティスのCVの希望、石田彰さん
自分が当事者性を発動して性的少数者でーすつったら逆転できるのかよの問題、そこに持っていくような話題の動かし方をしてるのがアウティングっていう差別行為なんだよな、しょうもない論破をやるために意地張ってたの?、綺麗な話をやってっていうくだらない政治がさあ
自分の行為の幼さや生理的欲求に根ざした欲望について指摘されてもじもじしながらも恥ずかしがって気持ちよくなっている人物、盛り上がりの空気を全く場と共有できなくて自分の世界に入れ込んでいるのがキモいんだろうな(いちいち言葉に落とし込む必要あるか?レベルの話)
根源的には他者に自分の性欲を指摘されるシチュエーションへのなんかそのそういうアレのそれがこう
性すぎる(読み方が最悪)
最近押しつぶされながら幸福を感じていた気がするんだけど(何?)、弟とは長らくあってないはずだし、なんか犬に押しつぶされるようにしたが、夢で見たことを忘れているのかどちらかの公算が高い
アニオリに登場したメンヘラが全員振り回して自爆する、もしかして軟派な消費豚が男の世界にズカズカ意見したせいで案件か?(やめろやめろ!)
歌う頼みをためベタ全身歌人間
めちゃ嬉しそうに「敗戦記念日じゃん!」と言ってしまった(政治思想〜)
インターネットで自分の生活分野にムキになっている人を見るとかなり(笑)の気持ちが盛り上がってくるけどクリエイト業の人間とか比にならないほど感じてるだろうし特に言及することができない
子どもが小便器に向かってズボンを完全にずり下げケツを丸出しにしながら用を足していた
管理人様を通して本音が聞けたことが本当に嬉しいけど管理人様、他の同席された方々には本当に無意味な徒労を負わせてしまったし、そうこうするうちに本人様にも大変無礼なことをしたと思うし、論理ではなく気分の問題
本当に恥ずかしくてしかも火種になるから向こうには書けないこと、こちらで書けばいい
インターネットで喧嘩をしてしまいした。絶対にインターネットで喧嘩はしないほうがいい。(本当に申し訳ない)
昼間では議論が深まっ太郎くらいのことを言おうかという気持ちがなくもなかったので時間おいてよかったんじゃないすか
あんたがBAN権利持ってるようなサーバーならもっと媚び売ったりしてるし、そもそもそんなところ居たくないし、なんでいきなり突飛な仮定に入るんだ
よくわからん人によくわからんことをブツブツ言う男、駈込み訴え(俺はこんなにBLが好きなのにフィクションロマンスの題材として優れてはいても同性愛は悪徳とされるべきと発言してボコボコに貶されるの、本当にかわいそう)
普通に言葉とか左右の問題でしかないものについて言葉とか左右の問題ではないという飛躍を繰り出してしまうの、メタ思考についての訓練が足りてないんじゃない?とかね
すきだぜ、pixiv大百科
率直に言えば反LGBT者に対して議論を打ち切るときの典型的な態度と勝利通告だな、という程度のことでした。もっと予想外で激烈な態度を取ってくれる人がいつかいればいいのにとも思わなくもない
他人のいいね欄覗くやつで自分のアカウントミュートが反映されるようになってる!やったぜ(他人のいいね欄を覗くな)
えっちな残業…?
Hardな残業でした…
AIの絵、普通にとりんさまAIのほうが多く流れてくる
自分の左右の定義は
左:人は平等で自由であること
右:人に序列と運命があること
を指します
あっしのような底辺コメディカルじゃあ未来のお医者さまにはかないせんや、へへへ…
本当にBLが好きだが本当に同性愛を憎んでいる人のために存在してそうなカプを推しカプにし、各方面にご迷惑をかけそうなので言わんほうがいい
中二  平気で全裸
中三  精通
高以降 下級生の二の腕をへし折りたいという欲求を二次に突っ込むことで無視する
ラブデスター読み返してるけどやっぱりこの漫画変だし面白いわね(変…)
Wikipedia、権威
強大な姉妹がよくわからなすぎるスケールの熾烈な内部争いを繰り返しているっぽい超常組織、星見の塔
アマゼロトはぼうの化身なので仕方ない(どういうこと)
①別にいうだけなら勝手にさせれば良くない?
②「こういう風な主張や表現であれば連帯してやっても良かったのに」みたいな言い種がムカつくし、自分が権力者であることに無自覚的にみえるのもムカつく
好きだった人を嫌いになって、嫌いだったことに慣れていって、何もかも覚えてられなくなって
トライデントの『口舌』、お前はどこで戦っている…
ミャクミャクに対して好意的に捉えるとか何かしらの反応をするとかいうことも政治じゃないですか、ゆるきゃらとかああいうのが政治的に曖昧に利用されるのって危機感があって、あるんですね
カエル・犬・政治
裸の自分、服を着た誰か
神霊と境界記録帯はなんか違うんじゃないのこう…マスター差による人格の影響とかそういう系が(本当にわかっていっているのか)
エレシュキガルの恋愛要素は良くてぐだアナのそれはなんか…!って言ってるの、よくわからない衛生琴線の話っぽくて嫌そう
粘着獣、一部が汚い〇〇で最高〜と思ってるけどネタバレかつ両方知っている人にしか伝わらないので感想としてはかなり低俗かつ下品
腹パン枠なのでついつい歌姫Spearちゃんへのあたりが強くなってしまう そんな枠はない
『チョコレートリリーのスイーツ事件簿Season2 Case.14 アズチョコに挑め!』も普通に好き
Season2 Case.14←堂々たる嘘
下から順に読んでください
許すとか許さないとかじゃなくて現実で起きたことはただの事実に過ぎないし、ある一つの現実だけが政治行動に特別の意味を乗せたりするわけではないだろ ある事件に乗せて模範市民としての意識を煽る言説を喜ぶやつ本当に自我とかある?
なんかコロナ陽性者が出たときにウワーって騒げるのが社会性なんだよなみたいな落ち込みがあった
すべての人間の価値観は左翼か右翼かで分類されうるし、これに同意しないのは馬鹿あるいは怠惰だと思うけど、男と女は自分が男だから右翼に入れられるけどそうでなかったら例外事項として設定したかったかもしれないライン
魔法を信じていた(い)
初音ミクが左翼価値のあれを司っているアレが
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coral-of-eustass · 2 years
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ミトラスフィア
誰得うちの子設定うんたらかんたら
✌️('ω'✌️)三(✌️'ω'✌️)三(✌️'ω')✌️
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↓おおざっぱ過ぎる設定
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エドルの傭兵ギルド的な何かでよく一緒に仕事する内に気付いたら5人パーティ組んで依頼の時以外でもつるむようになった的な関係性のうちの子五人衆…(っ’ヮ’c)
アホの子はギルドから傭兵を雇う側だった筈なのにいつの間にか戦うあきんど少女に様変わり
他は最初から傭兵で興味ある依頼だけ受けて自由気儘にミトライフしてる
オラオラ
ウォルター Walter
人間社会に紛れてるうさぎの獣人
うさぎのくせにオラオラしてるヤンキーの傭兵
うさぎのくせに怪力モンスター
うさぎらしく脚力は凄い(多分)
うさぎのくせに捕食者面な捕食者思考(?)なので目の前にいる敵をブッ飛ばす単細胞
なのでうさぎ自慢の聴力を活かす気が全然ない
でも人間社会に紛れてるだけあって処世術は高い
胃袋ブラックホールで満腹を知らない(腹痛も知らない)
にんじんで簡単に釣れる(食べ物なら何でも釣れる)
獣人なので耳と尻尾隠すぐらいの魔力的なのはあってそう簡単に見せたりしない
ギルドの顔見知り4人の他気を許した人の前だと気を抜くとウサミミボフンッしちゃう
4人の前で初めてうさぎバレした時めっちゃ揶揄われて恥ずかしくて泣いちゃったヤンキーくん
怪力大食い単細胞がアホとキャラ被ってる
恋人が居るらしいがどんなに耳尻尾もふもふ地獄にされても頑なに教えないとか
振り���されるリーダーポジションの25歳前後
アホ
ライラ Lyla
うーうー言ってる人間の女の子
そんなんでよく商売出来んなっていうレベルの思考回路の商人
頭はともかく見た目はピカイチなのでネキに「お菓子あげるからうちに来るネキ~!」って簡単に買収されたアホ
アホで可愛いからヤバいおじさんに狙われると思いきや「なにしてあそぶうー?(꜆꜄꜆•௰•)꜆꜄꜆」ってボクシングごっこ始めて怪力パンチでドカーンッてなるから危ない目に遭う事は無い
これすっごい美味しいの!買って欲しいうー!で物を売りつけるゴリ押し商法が特技
ネキア商会のマスコットキャラとかなんとか…
シノをしーおねーちゃんと呼び慕う
紂練と遊びたいのにいつも逃げられて( ・᷄ὢ・᷅ )ってなる
マックの魅力に靡かなかった数少ない存在
ウォルターがうさぎバレした時きゃわたん♡連呼した(それで余計にオラオラは泣いた)
胃袋ブラックホール(特にお菓子大好き)
天真爛漫過ぎる前衛タイプの16歳
紂練 Chu-ren
ミステリアスな雰囲気の人間の美人系イケメン
森に住んでる魔女に育てられた魔女の弟子
動物と話したり遊んであげるのが趣味
下界を知りなさいと言われて人里に降りて早数年
因みに魔女は年齢3桁のロリババア
※あの各地にいる魔女とは違いますよくある定番の魔女です
ミステリアスなのは単純に世間知らずなだけ疑惑
人より知識人なので決して世間知らず馬鹿では無いので悪しからず
魔女の弟子なだけあって魔法はお手の物
でも脳筋共を補佐した方が早いという結論に至っている為弓でサポート
エドルから少し離れた小さい林の中にある家に住んでてそこからエドルに来る時何かしらの動物を引き連れてくる
魔女と動物と4人に何かあったら無言でブチギレる
魔女「あのコは怒らせたら怖いわよ~!!!」
表情筋はほとんど動かないけど時々見せる笑った顔は魔女と4人以外は見たことないレベル
沈着冷静な態度でボケるサポート役の30代
クール
シノ 紫乃 シャノン Shannon 蒋 Shou etc...
クールビューティーな人間のお姉様
似たような名前が沢山ある召喚師
どれが本名なのか聞いても楽しそうにはぐらかすのでシから始まる名前が余計に増える一方
常に何かしらの精霊的な妖精的なお供が近くに浮いてる
傭兵ギルドに入っては居るけど本業は占い師
たまにめんどくさい時は占いマシーン使う
長ったらしい呪文を唱えずにおいでの一言で色々召喚出来るぐらいの実力者
でも脳筋共を補佐した方が早いという結論に至っている為聖でサポート
御姉様と呼ばれると喜ぶ(謎情報)
今日のアンラッキー属性のモンスター駆使の依頼は受け付けない
若者から恋愛関連の占いをお願いされると妙に楽しそうにしてる(好物)
その占い結果が悪い感じの時にどう誤魔化そうか考えるのが苦手
突っ込むと疲れるから無視する蘇生役の20代
チャラ男
マック Mack
全身チャラチャラしてる人間のキザ野郎
年齢出身本名全て不明の人気音楽家
人気アイドルとも言う
マックはマイキーかマクヴェインかマカビーかマキートかマキャヴェリか何の略称なのか不明
見た目通りの若者なのかショタジジイ(?)なのか
キザな悪党だよ…✨が決め台詞
それで落とした乙女のハートは数知れず
アイドルと傭兵の二足の鞋を貫くのは病気がちな双子の弟の為なのは本人しか知らない(※サブ垢)
各地を転々としてたのに何回目かに訪れたエドルにて声をかけた女子二人に「うるさい」と言われたのがショックで見返してやるぜ…!ってなってエドルに定住した
シノには「お前みたいな男が一番嫌い」と言われライラには「うるさい」と言われ今まで簡単に女子を落としてきたプライドが傷付いてよくうさぎに慰めの酒を奢ってもらってる
実は好きな人がいる………!!!!
人気者らしく剣を使う前衛タイプの年齢不詳
↓見た目
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うさぎはどうしてもミトラ内だと軍服仕様になっちゃうけど普段隠してる設定だからまあいいかっていう()
みんなこんな感じの服装を好んでるだけであってわりと着替えるし色んなタイプの服着る
うさぎは下のうさぎオフモードみたいな感じの格好
紂練は動物さえいれば何でもいいけど暗めの服が好き
マックは楽譜か楽器があってチャラい服ならOK
姉様は可愛い系は似合わないからそれ以外って本人談
うーは服装も髪色も会う度会う度変わってて髪の毛大丈夫…?傷んでない…?ハゲたりしない…?ってレベル。物理的に染めてるのか魔法的な何かで染めてるのか不明。ネキの新開発商品だったりして…
以下追加要素とかなんとか
うさぎはよその子様に完全に餌付けされた
0 notes
chaukachawan · 2 years
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解説もないまま 次のページをめくる世界に戸惑いながら
タイトルは自分にとって特別な曲の中のお気に入りの歌詞です。知ってる人いるかな。どうもトロンです。役者紹介します!とりあえず32期さんから。ぜひ聴いて欲しいおすすめの曲を添えて。 33.34期はみんなが忘れた頃にそっと投稿します。多分。
中津川つくも
つくもさん。いっちばん初めに会った時、アニーさんと名前を間違えて軽く引きずられてましたね。お許しください。つくもさんってほんとに人間的にできた人だなって思います。多分今回、妄想の稽古場の雰囲気が良かったのも、舞監とメインキャストを兼ねて負担の大きかったはずのつくもさんが真面目に役に取り組みながらもメリハリをつけて明るい雰囲気をつくっていてくれたからだなって思います。だからこそ幽霊に片足突っ込んでいた僕も参加した時はのびのび楽しく稽古することができましたし、みんな楽しくできたんだ思います。本当にありがとうございました。あと全然関係ないんですけど、もしやるならマッチングアプリのプロフィール写真選びはつくもさんに協力してもらうといいよってエデンさんが言ってました。今んとこ予定は無いですけど、もし使うことになったらよろしくお願いします。
P.S.口元ではなく顎がマスクをかけたがってたのでその気持ちを尊重してしまいました。すみません。[life hack (vaundy)]
ロッドさん
竹川さん。我らが頼れる大道具チーフです。竹川さんも書いてくれてましたけど、やっぱり印象深いのは外公の時の限界作業ですね。あの時は時間的にみんなちょっとネジ外れてたおかげで、男子校みたいな会話で盛り上がれて楽しかったです。順序おかしいんですけど、最初に会った時の印象は、金髪のいかついめの人でした笑。でも話してみたらいかつさの欠片もなくて、思ってたよりゆるい感じで安心してました。話変わるんですけどバスケやりましょう。気づいてるかわからないですけど、バスケやってる時地味に竹川さんイキイキしてますよ。
P.S.もうスマブラは飽きちゃったので今だったらもう少しマシな答えが思いつく気がします[アンコール(YOASOBI)]
マーティンさん
ぜひお会いしてお話してみたかったです[「ぴえん」のうた(針スピ子)]
くうやさん。
くうやさん。くうやさんは僕と初めて会った時のこと覚えてますでしょうか。僕ははっきり覚えてます。初めて体験稽古を参加した日に、練4に入って初めて話しかけてくれた先輩がくうやさんでした。一緒に付いて稽古内容を教えてくれたり、大学やちゃうかのことを色々話してくれました。あ、そういえば実は東京から出てきて、初めて会った同郷の人がくうやさんです。ここ関西では東京出身は排斥される傾向にあると思っていたので、とても心強かったです。脱線したんですけど、あの日の体験稽古あって僕はちゃうかに入ることを決めたので、もしくうやさんがいなかったら今と全く違う人生になっていたと思います。ありがとうございます。また関係ないんですけど2人で東京でご飯に行きたいです。叶えばいいな。[やば。(藤井風)]
ピンキーさん
ピンキーさん。去年の秋公演以来お会いできていませんでしたね。その時は当時ハマっていたアイドルの話とかしたのを覚えてます。多分覚えてないと思うんですけど、ピンキーさんが去年くれた、役柄の関係は普段の仲の良さが出るっていうアドバイス、今でもめちゃくちゃ大事にしてます。とても大事なことを教えて頂けたなーって思ってます。ありがとうございました。あと、アイドル例えのとこ、丹生ちゃんにしてくれてありがとうございます。[やさしさとは(乃木坂46)]
ひろせんせー
ひろせんせー。鮭を飲みましょう。僕の作ったアルバム、きちんと見ていただけているでしょうか。ひろせんせーの将来に期待して、表紙のひろせんせーの写真にはモザイクをかけさせて頂きました。話は変わるんですけど、ひろせんせーって人当たりが良くて面白いので、姿を現すと場が盛り上がるんですよね。声も通るのでもっと役者としてのひろせんせーを見てみたかったってです。もし忙しかったら後ろで屈伸してるだけでもいいので出て欲しかったです。去年の外公演のひろせんせーすごかったで[The Rumbling (SiM)]
杏仁アニー
アニーさん。勝手にスーパー人間だと思ってます。去年の外公の勇者の剣、あれ1人で作ったってまじですか。仕事が出来るってめちゃくちゃ言われて実際えげつないくらい凄いんですけど、個人的には演技がすごい好きです。動きもすごいし声も柔らかいのに通るし、安定感がすごいです。ちゃうか最高級の2wayメンバーだと思います。個人的なことで言うと、秋公の宣美では本当にお世話になりました。初めての宣美で分からないことだらけで、めちゃくちゃ質問しちゃってご迷惑をおかけしました。それでもすぐに答えてくださってすごく助けていただきました。ありがとうございました。[エイリアンズ(KIRINJI)]
雑賀厚成
しどさん。あんまり口に出して伝えてなかったんですけど、大好きです。とても話しかけやすいオーラを出しているのでつい話しかけちゃいます。しどさんってめちゃくちゃユーモアあるなーって思ってます。急に話振られた時の返し上手すぎませんかね。いつもしどさんに話振られた時、どんな返しするんだろうって楽しみにしてる自分がいました。それはそうと皆さん知ってますか。しどさんってバスケ上手いんですよ。普段からは想像できないんですけど、コートでの動きすごい素早いんですよ。表情一つ変えずに。そんなしどさん見たくないですか?さぁ、皆さんバスケの集まりに参加しましょう。P.S.今回の役、通しで初めて見た時上手すぎて息止まりました。[それを愛と呼ぶだけ(まふまふ)]
あしもとあしっど
ニトロさん。実は初期に僕のちゃうかネームを真面目に考えてくださった方です。トロンって響き可愛くて割と気に入ってます。ありがとうございます。ニトロさんは毎回インパクトのあるヴィラン的な役を演じてる印象がありますが、個人的には今回の獣が一番グッときました。表情といい動きといい、本当の獣みたいで初めて見た時息を呑みました。以前、ニトロさんがビデオとかを見て自分の動きを研究するのが好きと言っていたのを覚えています。これまでの役はもちろん今回の獣は特に、自身で研究していて、それが獣と思わせるほどのリアリティを生んでいるのかなと思いました。本当にすごいです。[ノーマルアタマ(ゲスの極み乙女)]
永満柊人
ミッチェルさん。見つけたら抱きつきたくなっちゃう不思議な先輩です。意外にも実際に会った回数って実はそんなに多くないんですよね。不思議ですね。長く会ってたみたいな感覚があります。やはりナイスガイだからでしょうか。話しかけやすさオーラ滲み出てますよ。まだにの方の姿も1回は見てみたかったです。さぞかしかっこいいんだろうな。それはそうと執事姿めちゃんこ似合ってました。さすが執事のアルバイトをしているだけあります。ちゃうかでも数少ない、曲の趣味が合ってる2人です。4月にずとまよのライブでさいたまスーパーアリーナにいた時偶然日被ってて会ったのは、半年たった今でも記憶に新しいです。来月はちゃんと一緒にずとまよデートですね。死ぬほど楽しみにしてますね。[セレナーデ(Uru)]
高井さん
ロビさん。ぶっ飛んでます。ぶっ飛んでるけど、まともな面もちょこちょこ見かけます。不思議な人です。いるだけで何が面白いことが始まるんじゃないかといつもワクワクさせられています。学部の話で言うと、応理の教科書と実験レポート、過去問本当にお世話になっています。2年ではマテに進んじゃったので、去年の高井さん達の大変さはまだ味わっていませんが、ゴコに度々クソがと言われているので許してください。
P.S.流れ学はちゃんとやんないと落とすよ、とアドバイス頂きましたが、マテに流れ学ありませんでした。[僕の戦争(青春かまってちゃん)]
ごちゃいさん
藤田ニコルさん。初めて会ったのは他サークルの新歓という世にも奇妙な境遇でごちゃいます。ワンステの新歓の回し役で、にこるというニックネームでやっていたのも今となってはちょっと面白いです。え?いじってないです。はい。こんな感じでよく分からない絡みをしちゃうのは信頼感の表れです。ごちゃいさんならなんでも拾って返してくれるって思ってます。許してください奢ってください。何気に豊キャンで見かける率が高いです。ごちゃいさんが気づいてない時もあったと思います。僕そんなに豊キャンに行ってないんですけどね、不思議です。
P.S.照明でアドリブやって欲しいっていうのは、あれ毎回ガチです。[モス(サカナクション)]
まやさん
まやさん。初めてお話したのはオムニの当制でした。楽しくおしゃべりしたのを覚えてます。今はスウェーデンできっと幸せな日々を送っていると思います。僕もスウェーデン行ってみたいです。まやさんはお会いする機会こそ多くはなかったんですけど、とても感謝しています。何を隠そうまだお会いしたことのなかったミッチェルさんと僕を繋げてくれたのはまやさんなのです。まやさんがいなかったらミッチェルさんと仲良くなるのはもっと時間がかかったかもしれません。ありがとうございます。日本に戻ってきたらスウェーデンのお話聞かせてください。[Why? (東方神起)]
最後に
春の時点では正直秋公に参加するかどうか微妙でした。でも、32期さんが最後ということで参加を決めさせていただきました。公演参加率の低い片足幽霊の自分でも、見送りたいと思いました。ちゃうか現役としての最後の舞台を一緒に出来てよかったです。本当にありがとうございました。
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goma-gomao · 3 years
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祈り 御香宮神社 京都市 豊臣秀吉、徳川家康と受け継がれた桃山城近くのこの境内に湧く、宮水の香りが素晴らしかったので御香宮と名付け、その水は香水と呼ばれています。安産祈願で多くの人がやってきます。 #ごこうのみやじんじゃ #御香宮 #御香宮神社 #香水 #ちょうちん #提灯 #提燈 #japan #japangold #japan_of_insta #kyoto #tokyocameraclub #japan_daytime_view #japan_photo_now #japan_great_view #京都市 #京都観光 #霊剣あらたかな雰囲気です (安産の社 御香宮神社) https://www.instagram.com/p/CT0SAx3hvM5/?utm_medium=tumblr
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f1atblr · 4 years
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Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。 人生 pato2020/12/21 3.9万 メルマガ登録facebookページ 「鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行本の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に暗黙のうちに共有される事象であり、それをもとに表現をしていくことは基本中の基本だからだ。 そういった意味で必ず読まねばならない作品なので、単行本を全巻、近所のヴィレッジヴァンガードで購入した。 最終巻もつい先日、Amazonから届いた。 それらは威風堂々と本棚に並んでいる。 だからいつでも読める状態ではあるのだ。ただ、それでも僕は読まない。 様々なメディアから嫌でも流れてくる「鬼滅の刃」の情報は、この漫画が確実に面白いことを物語っている。 おそらく、読めばはまる。めちゃくちゃはまる。泣く。グッズ買う、コラボグッズも買う、劇場にも何度も足を運ぶ、「ストロングゼロの呼吸」とか言い出す。 それくらいドはまり間違いなしだ。それはわかりきっている。けれども、どうしても読み始める気がしないのだ。 「新しいものはしんどくてなあ、おっちゃんはもうこれだけだよ」 鬼滅の刃と対峙すると、あの時、そう言ったおっさんの言葉が思い出されるのだ。 あれは小学生の頃だった。 ちょうど、鬼滅の刃に夢中になっている現代の小学生と同じように、僕たちはビックリマンチョコに夢中だった。 シールだけ入手してチョコを捨てる子どもが続出し、社会問題になった時期だったと思う。 当時、うちの母親はアル中だった。 学校を終えて家に帰ると、彼女はだいたい飲んだくれて眠っていた。 彼女はちゃんとしているときとアル中状態な時の落差が激しく、普段は元気でちゃきちゃきしているのに、いったん闇の領域に足を踏み���れるとそれが長く、そして重かった。 いま思うとなかなかにひでー家庭環境だなと感じるけれども、当時の僕はそれが普通だと思っていた。 ただただ、今日の夕飯はどうなるんだろう、弟にも食べさせないと、また父親が帰ってきて夫婦喧嘩になったら嫌だな、ということだけを考えていた。 ある日のことだった。 いつものように学校から帰ると、やはり母親は飲んだくれて眠っていた。 昼間だというのに居間は暗く、酒の匂いに満たされていた。 いつもなら、やはり同じように夕飯の心配をして、僕と弟が夜に食べるものあるかなと冷蔵庫を開けるのだけど、その日は少し様子が違った。 台所をゴソゴソしていると、母親がやってきたのだ。 酒の匂いをプンプンさせて亡霊のような佇まいでやってきた。 足元はおぼつかず、あまり呂律もまわっていないようだ。 当時はそういうものだと思っていたが、大人になってやっとわかる。 相当の量を飲んでいないかぎりこうはならない。 「ごめんね、ごめんね」 母は泣きながらそう言った。 そして、ボロボロになった財布からこれまたしわくちゃの千円札を数枚取り出して言った。 「これでお酒を買ってきてほしい」 一線を越えたな、子ども心にそう思った。 これまではどんなに追い込まれても自分で準備した酒を飲んでいたようだった。 バレバレだったが、隠れて飲んでいるという体裁だけは保っていたのだ。 それが、ついに子どもに酒を買いに行かせるまでになったのだ。 彼女もまた相当に追い込まれていると感じたし、確実に何かを踏み越えて未知の領域へと入り込んだと感じた。 彼女は彼女で苦しかったんだと思う。 「いいよ、買ってきてやる。なんてやつ買えばいい?」 僕は彼女のことをかわいそうに思った。 だから、千円札を受け取り承諾した。 そして彼女は申し訳なさそうに付け加えた。 「鬼ごろしってやつを買ってきてほしい。1.8リットルのパックのやつ」 日本酒だったか焼酎だったか忘れてしまったが、当時は「鬼ごろし」という比較的安価な酒が売られており、彼女はその鬼ごろしのヘビーユーザーだった。 生まれ育った町は漁師町で、飲んだくれの多い風土だったけど、その飲んだくれたち御用達しの酒、それが「鬼ごろし」だった。 たしか緑と白のパッケージに何体かの鬼が水墨画みたいに描かれていたように思う。 そして相撲取りみたいなフォントでドーンと「鬼ごろし」とかかれていた。 それを買ってきてくれとのことだった。 千円札を握りしめて小走りに酒屋へと向かう。 なんだかすごく胸が痛かった。 正体不明に胸が痛かったのを今でも思い出す。 家から少し離れた場所に、駄菓子とちょっとした日用品を売っている商店と酒屋を合体させた店があり、この辺で酒を買うとなるとそこしかなかった。 正直なところ、あまり行きたくない場所だ。 店の前では、駄菓子屋パートの入口のところで同級生たちがビックリマンチョコに興じており、やれ、お守りシールがどうとか、箱の左側列の後ろから4番目にヘッドシールが入っている確率が高い、などと大騒ぎしていた。 「ビックリマン、入荷したらしいぞ! ひとり3個まで!」 僕の姿を認めた同級生が声をあげる。 当時はあまりにビックリマン人気が高すぎて、入荷すると大騒ぎになったし、個数制限が設けられていることがほとんどだった。 僕らにとって、あの40個だかのビックリマンチョコが敷き詰められた箱は煌びやかな宝石箱に近かった。 いつかは箱買い、そんな夢を抱いていたように思う。 「いや、買わないんだ」 それどころではないので、同級生の誘いを断る。 ビックリマンではなく鬼殺しを買わなければならないのだ。 彼らのことを無邪気だと思った。 親のことも夕飯のことも弟のことも、なにも心配せずビックリマンに興じることができる彼らを羨ましいとさえ思った。 お前らは親に頼まれて鬼ごろしを買いにきたりしないんだろうな、そう思うと無性に羨ましかった。 駄菓子屋パートの入口を通り抜け、酒屋パートの入口に向かう。 ガラガラと立て付けの悪い引き戸を開けると、思った以上に大きな音がした。 その音を合図に、中にいた大人が一斉にこちらを見た。 この酒屋は、角打ちという形態をとっていた。 今で言うところの酒のイートインみたいなシステムだ。 酒屋なので酒を売っているのだけど、ちょっとしたカウンターが備えられていて、買った酒をその場で飲めるようになっていたのだ。 はやい話、酒屋と立ち飲み屋が合体したスタイルだ。 前述したように、生まれ育った街は漁師町で、朝の仕事を終えた漁業関係の人が昼間っからこの角打ちで飲んだくれていた。 おまけに、酒屋の店主がなかなかセクシーなマダムだったので、多くのおっさんがそのマダム目当てに通っていた。 僕らが店の周辺で遊んでいると、この酔っ払いたちが絡んできて冷やかしたり、怒鳴ったり、立ちションしたり、あまりいいものではなかったのでこの酒屋パートにはあまり近づきたくはなかった。 ただ、今日は違う。 鬼ごろしを買うために入らねばならないのだ。 「おやおや、お酒ですかな? まだ早いぞー」 南海ホークスの帽子をかぶったおっさんが冷やかすように声をかけてきた。 これだからこの場所は嫌いなのだ。 同時に周囲の大人たちがドッと涌き、からかう��うに笑った。 「おれは中学から飲んでたぜ」 「本町の沢田は小6かららしい」 「あいつは嘘つきだ」 そんな、田舎町のくだらない大人にありがちな謎のマウント合戦が繰り広げられた。 「鬼ごろしをください!」 そんなおっさんどもは無視をして、カウンターの奥でクソ細長い魔女みたいなタバコをふかしているマダム店主に注文した。 「お、鬼ごろしか!」 「あれはいい酒だぞ」 「俺の血液は鬼ごろしでできている!」 また、やいのやいのと冷やかし、囃し立てるおっさんたち。 特に南海ホークスのおっさんはひどくて、歌舞伎っぽい独自の鬼ごろしポーズを「鬼ごろし!」と叫びながらコミカルに決めて見せた。 また、ドッと店内が湧いた。 「1.8リットルのパックにやつください。いくらですか?」 おっさんどもを無視してマダム店主に詰め寄る。 マダムは酒の棚からそっと位牌でも取り扱うような手つきで1.8リットルパックの鬼殺しを手にした。 「おつかいかなー? お父ちゃんが夜に飲むお酒かなー?」 南海ホークスが囃し立てる。 僕はキッと睨みつけて言い放った。 「違います。お母さんのやつです。もうお酒を飲まないと何もできないみたいなので」 僕の言葉に、店内の時が停まった。 あれだけ囃し立てる笑い声が、凪のように止まったのだ。 「お母ちゃんが……?」 南海ホークスが急に真剣な顔つきになった。 かなり深刻な空気が流れた。 それから、ご飯はどうしてるだとか、それ以外の家事はどうしてるだとか、そんなありきたりな質問が続いた。 「絶対にダメだ、そんなのダメだ。おい、売らないでくれ」 南海ホークスがマダムにそう告げる。 面倒なことになった。いいから売ってくれよと思った。 現代では、たとえお使いであっても子どもに酒を売ってくれることはない。 けれども当時は当たり前のことで、子どもがお使いで酒を買うなんてそう珍しいことではなかった。 だから急に深刻なトーンになってしまったことに戸惑いを隠せなかった。 「いいから売ってくださいよ、鬼ごろし」 そう懇願するが、南海ホークスは引き下がらない。 ゆっくりと首を横に振った。 「ダメだ」 確固たる信念みたいなものを感じる勢いだった。 そもそも売る売らないは店主であるマダムの権限で、南海ホークスはただの客だ。 なんの権限もないのだが、それでも絶対に売らないという鬼気迫るものを感じた。 雰囲気からなんとなく他の客や南海ホークスが言いたいことが分かった。 おそらく、母ちゃんがアル中気味であることが良くない、と言いたいのだ。 家庭をほっぽり出し、子どもをほっぽりだし、潰れている、そんなやつに売ってはいけない、みたいなことを言いたいのだと思う。 けれども、家庭をほっぽり出して酒に飲まれているのは、昼間から飲んでいるここの面々だって同じだし、彼女だけが酒に飲まれてはいけないなんて理由はない。 みんな等しく苦しいし、酒に逃げたく思うのかもしれない。 この世で母親だけがそうなってはいけないなんて理由はないはずだ。 母親だって苦しいのだ。 「鬼ごろし売ってください。母さんだって苦しいんです」 母親がそうなるのは良くない、みたいなありきたりのセリフを言われる前に先回りしてそう告げた。 何が良いのか、何が悪いのか、わからない。 ただ、彼女のために鬼ごろしを買わねばならなかった。 南海ホークスは首を横に振った。そしてゆっくりと口を開いた。 「いいか、酒に飲まれて潰れる、それが良くないことなんてここにいるみんな分かってる。だから俺たちがお前のお母さんにとやかく言うつもりも資格もねえよ。みんな酒に飲まれたい。苦しいからな。ただな、お前が買っちゃならねえ」 南海ホークスは真っすぐと射抜くような視線をこちらに向けていた。 「お前が買うとな、大きくなった時、自分も加担したって後悔するんだ。これからお前の母ちゃんがもっと酷くなるかもしれない、病気になるかもしれない、取り返しのつかないことになるかもしれない。その時に、あの時、酒を買って加担したのは自分だって後悔する」 その言葉は、なんだかずっと感じていた違和感みたいなものの答えだったようだった。 僕は、ただただ泣いた。 ダムが決壊したかのように、声を押し殺してずっとずっと泣いていた。 何を思っていたのだろか母が可哀想だったのだろうか、自分が可哀想だったのだろうか。いまとなってはよく分からない。 結局、鬼ごろしは売ってもらえなかった。 ただ、南海ホークスをはじめとする面々が、依存になりにくく、それでも満足する酒を選ぼうとということになった。 ビールがいいだとか、酎ハイみたいなものがいいだとか、そんなことを真剣に話し合っていたと思う。 とにかく、鬼ごろしは良くない、あれは鬼を殺すのではなく鬼を作る酒だ、そう言っていた気がする。 もちろん、選ぶのもおっさんたち、金を出すのもおっさんたち、お前が加担したことにはならない、そういってビニール袋を渡された。 「これを飲ませれば大丈夫だ」 おっさんたちは本当に真剣に相談していた。 負担なく、依存なく、それでいて満足いくもの、たぶん、弱めの酒を選んでくれたんだと思う。 母は鬼だったのかもしれない。 でも、これを飲めばいつかきっと良くなるはず。 この酒は鬼を倒すためのものだ。 そう信じ、ビニール袋を抱えて来た時よりも足早に家へと向かった。 居間にはまだ酒の匂いが充満しており、闇のように真っ暗だった。 3枚くらいの布団がぐちゃぐちゃに折り重なったその奥に、鬼がいた。 「これ、いいらしいから飲みな」 そう言って渡す。 おっさんたちが選んでくれたのはビンだった。すこしボテッとしたビン、暗すぎてラベルは見えない。 「ごめんね、ごめんね」 母はそう言って蓋を開け、一気にかっこむ。 よほど飲みたかったらしい。 「いいから、いいから」 そう言った瞬間だった。 ブホーーーーー! 母は、ちょっとノリの良いマーライオンみたいに口に入れたものを吐き出した。 グレートムタの毒霧のように吐き出した。 なんだなんだ、あいつら毒でも盛りやがったか。 そう思い、急いでビンのラベルを見る。 そこには衝撃的な文字列が並んでいた。 「めんつゆ」 酒ですらねえ。めんのつゆじゃねえか。 あいつらなに考えてるんだ。「めんつゆ」じゃねえか。 僕の記憶が確かならヤマキの「めんつゆ」だったと思う。 どうやらビールはダメだ、思ったよりアルコールが強いだとか、ああでもないこうでもないと議論するうちに迷走してしまい、最終的に「めんつゆ」になったようだった。 悪いことに、酒屋は日用品を売る商店と繋がっていたため、「めんつゆ」の在庫もあった。しっかりあった。 不思議なことに、あのあと、母は闇の領域に足を踏み入れることが減った。 そして、いつのまにか酒なんかとんでもないみたいな状態になっていた。 もしかしたら「めんつゆ」が効いたのかもしれない。 鬼ごろしではなく「めんつゆ」こそが鬼を殺す刃だったのかもしれない。 ストロングゼロが入ったグラスを傾けながら思い出す。 こうしておっさんになり、眠る前にストロングゼロを飲むようになってよく分かる。 苦しかった母も、南海ホークスも、あの時の僕も、みんなのことがよく理解できる。 それでも「めんつゆ」を選んだ経緯だけはちょっと理解できない。 あのあと、公園で遊んでいると、南海ホークスが箱を持ってきてくれたんだった。 「ほらよ、子どもはこういうのを買いに来るもんだ」 そういって、ビックリマンチョコを箱ごとくれた。 夢にまで見た宝石箱だ。 入荷してきたやつをマダムに頼み込んで一箱ゆずってもらったらしい。 満を持して、左の列の後ろから4番目のチョコを開封する。 キラキラのヘッドシールだった。 狂喜乱舞する僕に南海ホークスは言った。 「好きという気持ちはいいことだ大切にするといい」 その時の僕にはその意味が分からなかった。 本当に一箱まるまるビックリマンチョコが貰えることが信じられなかった僕は、妙に遠慮してしまい、半分はおっちゃんが持って帰って開けてくれと言った。 おっちゃんもビックリマン集めようよと提案したのだ。 僕の提案に対し、南海ホークスはチョップのように右手を前にだし小刻みに左右に振った。 「もう新しいものはしんどくてなあ、おっちゃんはもうこれだけだよ」 そう言って酒を飲む仕草を見せた。 その時から今に至るまであの時の南海ホークスの言葉の意味が分からなかった。 ただ、同じくらいの年齢になり、空前のブームである「鬼滅の刃」に対峙してやっとわかった。 そう、新しいものはしんどいのだ。 人でもモノでも、何かを好きになり、のめりこんで夢中になっていくことは幸福なことだ。 けれども、同時にそれらは色々なものを消費する。 気力だったり、体力だったり、経済力だったり、様々だ。 何度かそれらを繰り返してきた人のいくらかは、それ以上の摩耗に耐えられない瞬間がやってくる。 新しいものが受け入れられなくなってしまう。 それを老化と言ってしまえばそれまでだが、おそらくは防衛本能なのだろう。 みんな、何かを好きになり、何かに夢中になり、なにかに摩耗し、何かに失望し、何かに傷つけられてきた。 のめりこむことに対して待ち受ける結末は幸福でないことがままある。 それらを知った時、自分を守ろうとするのではないだろうか。 これ以上はきつい。そう思うのだ。 あの時、母は鬼だったのだろうか。 母も何かから自分を守ろうとしたのかもしれない。 摩耗の果てがそうだったのかもしれない。 ただ、そこで逃げる先がお酒だったのは少し可哀想なことだ。 「鬼滅の刃」に対峙した僕は、その気持ちがなんだかよくわかる。 きっと摩耗するのだ。 だから読むのを躊躇してしまう。 好きになるのが分かりきっていて、もうあまり何かを好きになりたくないから。 「でもまあ、まだ酒に逃げるのは早いよな」 でも、僕はまだまだ大丈夫だ。 まだまだ何かを好きになる余地がある。 母のこと、南海ホークスのこと、あの日の自分、めんつゆ、それらを思い出しながらストロングゼロを飲み「鬼滅の刃 1巻」を手に取る。 ストロングゼロの呼吸! そう叫びながらページをめくる。 なにかを好きになることの大切さを噛み締めながら。
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monthly-ambigram · 4 years
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2020-10月号
毎月8日発行 アンビグラム作家の皆さんに同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、 逆さまにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月のテーマは「ファンタジー」です◆
10月号の参加者は  [ 赤川広幸氏、oyadge01氏、葛飾出身氏、 douse氏、 意瞑字査印氏、 いとうさとし氏、  ottwo氏、 ヨウヘイ氏、 黒目氏、 siun氏、    lszk氏、  増池���史氏、  peanuts氏、   海氏、 kawahar氏、             伊藤文人氏、むくのみ氏、   兼吉共心堂氏、 ゆうた氏、ゴッペ氏、   サボンテ氏、   あらたかな氏、  igatoxin ]  計23名
参加者の皆様には「ファンタジー」からイメージする語句でアンビグラムを制作していただきました。錯視文字の不思議な世界をお楽しみください。
まず赤川氏の作品からご覧ください。
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『剣と魔法』   @赤川広幸氏  
回転型。  180°回転させても同じように読めます。 きらめく装飾で巧みに字画を対応付けています。緻密に計算されたそのギミックは背景の魔法陣と合致してとても効果的です。この装飾の技は真似したい技術ですね。 また「魔」の字は 「广」の中が片仮名の「マ」になった略字になっていて面白いです。
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『魔法 ⇄ 科學』  @oyadge01氏
回転共存型。「魔法」を180°ひっくり返すと「科學」になります。 画数の多い旧字体を使用し字画の密度を合わせています。発展し過ぎた科學は逆に魔法と見分けがつかないというわけですね。 素晴らしい作品です。
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『空想』     @葛飾出身氏
回転型。180°回転させても同じように読めるアンビグラムロゴ。滑らかな曲線で創られた超モダンな字形に痺れます。これは強いオリジナリティと優れたデザイン性を獲得した究極の逆さ文字です。
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『空色勾玉』       @douse氏 
回転型。日本神話をモチーフにしたファンタジー小説タイトルのアンビグラム化です。逆立ちして見ても同じように読めます。douse氏は読みやすいアンビグラムを作ることができる数少ない作家の一人で [文字選択のセンス][レタリングの技術][文字の対応付け]3拍子揃った理想的アンビグラムメーカーです。
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『アバラット』   @oyadge01氏
回転型。 ファンタジー小説タイトル「アバラット」のアンビグラム化です。この小説は英語の原書タイトルロゴ「ABaRat」がアンビグラムになってる事��も有名で その日本語版として本作も回転可能なロゴにデザインされています。(ちなみにロシア語版アバラット[Абарат]のロゴもアンビグラムになっています。) とても面白い思い付きです。
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『勇者 ⇄ 怪物』     @意瞑字査印氏
鏡像共存型。「勇者」を鏡に映すと「怪物」と読めるアンビグラムです。 「者」も「物」も鏡映しの同じ1つのモノという事ですね。 モノモノしい雰囲気も流石です。
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『魔王/戦士』    @いとうさとし氏
図地反転型。ジグソーパズルのように「魔王」と「戦士」がカチッと嵌り合う図地反転のアンビグラムです。かなり複雑な字画を捌ききっていて毎回驚きます。熟練のアンビグラム作家でも図地反転型だけは苦手 という人がいるほど制作が難しいです。このジャンルは別次元の能力が必要なのかもしれません。
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『竜/姫』  @ottwo氏
交換型。 敷き詰めればパターン化も可能なアンビグラムです。「竜」と「姫」という取り合わせは西洋ファンタジーや日本の御伽噺、ゲームの中にも頻繁に登場するイメージです。「立/女」「甩/臣」がそれぞれ上手く対応付けられていて その発想力に驚きます。
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『ユニコーン』    @ヨウヘイ氏
重畳型。 重畳型とは同じ図形を複数個並べると一つの意味ある言葉になるアンビグラムです(単位図形が単独で意味を持つ振動型とは区別されます)。 ヨウヘイ氏は幻視の力に秀でたアンビグラム作家で空目の錯覚を利用した高度な漢字ネタを多数発表しています。本作も氏ならではのとても面白い作品です。
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『賢者』   @黒目氏
回転型。180°ひっくり返しても同じように読めます。 極限まで略したデザインですがちゃんと読めて凄いです。「賢者」と言われるともう賢者にしか見えません。黒目氏は字画の違う文字同士でアンビグラムを作れる達人です。これは見習うべきスーパーテクニックです。
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『聖剣』  @siun氏
旋回型。 「聖」を90°回転させると「剣」になるアンビグラムです。この作品も部分的に字画をかなり略してますがしっかり読めますね。  この対応付けは相当面白いです!
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『剣 ⇄ 魔法』     @lszk氏
回転共存型。「剣」を180°ひっくり返すと「魔法」になるアンビグラムです。やはり密度を合わせるため「魔」の中身は「マ」になった略字が使用されています。   剣さばきや魔法の杖さばきの様なものも字画から伝わってきます。
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『矛 盾』             @oyadge01氏 × @意瞑字査印氏
回転型。oyadge01氏と意瞑字査印氏の共作アンビグラム。 「矛盾」をひっくり返しても「矛盾」。相互矛盾アンビグラム。お二人が共作するときは アイデアは意瞑字氏、 レタリングがoyadge01氏。 「矛(ほこ)」と「盾(たて)」が見事に回転しています。  
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『秘術 ⇄ 発想』     @増池誠史氏
回転共存型。「秘術」を90°回転させると「発想」と読めるアンビグラムです。 秘術をタップすると発想が生み出されるMagicのCardを髣髴します。背景の縦横の縞模様も面白い工夫です。洗練された対応付けです。
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『御伽噺』   @peanuts氏  
回転型。逆立ちして見ても同じように読めます。  実は既に「御伽噺」で回転アンビグラムを制作した参加者が他にもいらっしゃいました。 それでもこの単語に着目した事は素晴らしいと思います。アンビグラムは闇雲に作っても決して読みやすいものは作れません。 作りやすい字形の語句にめぐりあう「運」が最も必要になります。それは少し回文の作り方と似通っているかもしれません。 本作は誤魔化しの無い明確な線で描かれたとてもクールなレタリングです。
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『ファンタジー』    @海氏
回転型。 逆立ちして見ても同じように読めます。魔法の鍵が文字を形作っていて 見ていて飽きない中毒性のあるレタリングです。筆致に独自のリズムと統一感がありとても魅力的です。
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『FANTASY ⇄ ファンタジー』   @kawahar氏
回転共存型。90°倒すことで「 FANTASY」が「ファンタジー」に変化するバイリンガルなアンビグラムです。文字同士の発音もシンクロした対応付けになっていて素晴らしいです。
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『トランプ』    @海氏
回転型。回転しても同じように読めます。この語句を素材にアンビグラムを作るアイデアが素晴らしいです。トランプカードはご存知のとおり逆さにしても良い構造になっているのでアンビグラムとの親和性が高いアイテムです。
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『迷路』     @意瞑字査印氏
図地反転型。「迷」と「路」が逆方向でジグソーパズル状になっています。図地反転といえば当サイトでは いとう氏が達人ですが この意瞑字査印氏も図地作品の名手です。
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『みかづき ⇄ まんげつ』    @伊藤文人氏
回転共存型。「みかづき」を180°回転させると「まんげつ」になるアンビグラムです。ルナティックという言葉があるように月光や満ち欠けには神秘的、狂気的な趣きがあります。
180°回転→
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『天空 ⇄ 地底』     @lszk氏
回転共存型。作品が呪文そのものになっているかのようなアンビグラム。解読が必要な異世界の文字のようなおもむきがあります。難読ではありますが意思の篭った文字霊の「読め!」という囁きが聞こえてきます。
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『空中都市』   @むくのみ氏
回転型。180°引っくり返しても同じように読めます。空中庭園やスペースコロニーのような上下感覚が無くなる不思議な浮遊感があるスレンダーな字形が素敵。全体的にとてもカッコいいです。
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『海神別荘 ⇄ 泉鏡花』    @兼吉共心堂氏
回転共存型。戯曲タイトル「海神別荘」を180°回転させると「泉鏡花」に変化する戯曲/著者で対応しているアンビグラム。  なんと言っても「海」と「花」の対応。 ココだけでもFANTASYを感じます。
180°回転→
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『架空』    @海氏
振動型。そのまま無回転で「架」とも「空」とも認識できるアンビグラム。どこか絵画的で温度を感じる温かい筆致です。
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『空想/現実』    @いとうさとし氏
図地反転型。正方形の中で展開するジグソーパズルアンビグラム。 「空想」を「実現」させる と認識しても成立する語句選びです。いとう氏はどんな文字でも創意工夫でジグソーパズル化させる才人です。
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『現実世界・入口』   @ゆうた氏
現実世界に出現した異世界への入口。これはアンビグラムではありませんが たいへん面白いレタリング作品です。 9と3/4番線ホームや上野駅13.5番線のようなドキドキ感があります。
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『ディストピア』    @ゴッペ氏
鏡像型。左右の鏡文字になっています。鏡文字自体 ファンタジーとの親和性が高めな感覚がありますが字形のダークファンタジー的な雰囲気も相まってとても良い仕上がりになっています。
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『はやぶさ2』    @伊藤文人氏
回転型。180度回転させても同じ字面です。 小惑星「リュウグウ」から玉手箱(サンプル)を持ち帰るために打ち上げられた探査機の名称をアンビグラム化。天地の無い宇宙空間を浮遊する様子は回転アンビグラムの素材にピッタリですね。  
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『御伽噺』     @サボンテ氏
回転型。180°回転させても同じように読めます。  中央は剣と魔法杖のイメージでしょうか。アニメやゲームのタイトルロゴとして実際に使用可能な水準です。その作字技術に脱帽です。
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『聖剣 ⇄ 伝承』   @あらたかな氏
回転共存型。「聖剣」を180°回転させると「伝承」と読めるアンビグラムです。引っくり返すと刺さっている聖剣を抜き天にかかげた形になるところが素晴らしいです。字形も もう最高にクールです。
※あらたかな氏は以前「御伽噺」の回転アンビグラムを制作しております。併せて御覧ください。 
『御伽噺』→
最後は私の作品を
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『オーディン ⇄ バハムート』    @igatoxin
回転共存型。 「オーディン」を180°回転させると「バハムート」になります。
「ファンタジー」をテーマにしたアンビグラム祭 いかが��したでしょう。 御参加いただいた作家の皆様には深く深く感謝申し上げます。 
  日本語アンビグラムの歴史は意識的に作られ始めてからまだ30年ほどしか経っておらず わりと日の浅い分野ですが その作品の可読性/読みやすさ は日々進歩してることを実感しております。きっとそのうちアンビグラムだとはまったく気がつかない自然な作品も現れるでしょう。やってみるとアンビグラムは案外簡単に作ることができます。作ったことが無いという人は一度ぜひ作ってみてください。
さて次回のお題は『お笑い』です。コメディー、シリーウォーク、黄金狂時代、 古川ロッパ、天竺鼠、 参加者が自由にお笑いというワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。      
締切は10月31日、発行は11月8日です。 それでは皆様 来月またお会いしましょう。
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2020年 1月{書初め}           2月{ART}          3月{気象}            4月{ギャンブル} 5月{カワイイ}     6月{建築}     7月{まつり}   8月{音楽} 9月{植物}              
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maki0725 · 5 years
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Klavquill 1-6
Maybe I have to learn how to connect the articles(the former parts of the idea). They look messy a little. Next time I try it(`・ω・´)
Many Japanese people usually spend new year holidays(12/29-1/3) with their families but they hardly have them so they are gathering... And it’s usual for Japanese to have year-crossing Soba(for long life) and go to first visit to a shrine (some people go right after midnight and some people go daytime). Japanese people are not religious at all in many cases, first visit is a regular event. Going to Shinto shrine or Buddhist temple are both okay (some people go to them continuously).
記事同士を繋げられるはずなんですけど、よく分からないので放置しちゃってます。でも他の記事も混じってごちゃごちゃしてるので次はやってみたいと思います!
At 6 p.m. on New Year’s Eve, WAA has a cheerful vibe. New Year’s Eve is always special but Apollo Justice has come back today for the first time in six months, it makes the day more special. Trucy and Athena are so excited.
“Polly! Cook the hotpot for the first time in a while!”
“Me!? I just got back today noon!”
“You are the best cook here”
“She’s right, Herr Forehead, you should be nice to the girls”
Apollo starts to cook reluctantly in the tiny WAA’s kitchen. They have already bought foodstuff, Gavin and Simon paid for it. Gavin suggested that in exchange for WAA’s offering the place. Though he seems to have meant to make Apollo cook, he leaves the kitchen and comes to the reception where Simon and Phoenix sit. They have already set the portable gas stove, paper plates, cups and disposable chopsticks. He takes a refined bottle out of the paper bag brought with him.
“This is for the girls”
“Don’t tell me it’s alcohol, do you?”
“No way, soda”
Simon has a doubt only for a moment because it looks like a bottled wine but Gavin never lets the underaged girls drink. It is proven by the backside label that Simon has checked inconspicuously.
“This is for you, Mr. Wright”
He offers the adult lawyer a different kind of joy, that’s not Simon’s business.
“Doesn’t our chief come?”
“He is coming about when today will become tomorrow”
“Oh, we’ll just miss each other”
They are planning to have year-crossing Soba and go to the shrine near the office at midnight. After that they break up the gathering.
“Prosecutor Franziska von Karma has got back in private”
“Really? I wish I could see her”
“Do you know her?”
“We’ve met in the U.S.”
“She wants Edgeworth to see someone today”
“Ah......is that a happy event?”
“Yeah, it’s marriage announcement practically. Have you ever met her, Blackquii?”
“......No”
Simon hasn’t seen her in person but of course he knows her. She is Edgeworth’s sister-in-law in a way inspired by von Karma, now she takes the phantom case as a competent international prosecutor......the progress of the case is classified as a top secret, Simon can’t get any information about it though he has been involved in the case.
He was questioned by Edgeworth in connection with the UR-1 case and the statement has been sent to her with all of the evidences. He can never take the case that he can never forget till the end of his life, the remorse for it keeps haunting him.
“Dinner is ready!”
Trucy is leading Apollo taking the hotpot with him for the reception. He sets the steaming pot on the portable gas stove and turns on it.
“You can have it right now”
“Oh, let’s get started”
The small party starts with Phoenix’s toast. No one talks about the similar party that should have held a few days ago. It is mainly because one of the the central figures has been in Khura’in though if it was Apollo who played Simon’s part they must have teased him.
They talk about Apollo’s daily life in the foreign country almost all the time(the girls are so excited), Gavin sometimes joins the conversation but almost every time he and Phoenix drink and talk quietly. Simon sips Sake sold in a glass tumblr little by little rubbing Taka’s chin.
He has to feed Taka. Simon leaves inconspicuously and enters the small kitchen in where there is still some raw meat. Though he and his little partner find much more fresh prey right after the entry, Simon let Taka aim at the poor mouse next to the shabby wall.
“Go, Taka”
Athena comes to the kitchen for another food or something and finds them.
“Simon, you’re here......oh, good job Taka!”
“Don’t be noisy, it might raise the dust. I would thank you for Taka’s sake, have you cleaned here properly?”
The rest of the members have gathered in the kitchen hearing Athena’s voice.
“Ah......not so often as Apollo was here......”
“I’m busy at magic......”
Apollo rolls his eyes when Athena says that they did the year-end deep cleaning on the last day of the work.
“You did!?”
“You are rude, Polly! Daddy is bad at cleaning!”
“Me!?”
Phoenix gets surprised when suddenly his daughter starts pointing her accusing finger at him but he admits he isn’t a good cleaner and suggests that they will clean the office on the first day of the work(January 4th).
“I see......we were wrong about depending on Apollo too much......”
Simon thinks that it must be the cleanest on the first day of the work but he is hesitant to say it as he has come here on a holiday and he helps getting the office messy. Apollo says that he is going to make a Japanese omelette to his co-workers as if he were cheering them, they grow lively. Apollo’s cooking is great.
“What are you doing tomorrow?”
Apollo asks the girls taking a hot omelette from the kitchen. He says he is going back to Khura’in tonight, his ex-boss asks him if he starts working tomorrow fearfully and he gets “Yes”. He sighs starting having a slice of the omelette.
His daughter declares vigorously making fists.
“The new-year magic show! The best time to make a profit”
She has become popular remarkably, she can hardly have holidays as same as Apollo. Athena has got a late start because omelette is stuffed in her mouth.
“(Mumbling) I’m going to the first visit to the shrine and new-year sale with Juniper!”
“It’s not first visit”
They are going to go to a shrine tonight. Simon has a slice of the omelette. It is good, so juicy.
“No problem! It’s first for me and Juniper. I’m going to go to her home next morning and we have new-year dishes her gramma made, they are so good! I had all of them last time”
“Don’t tell me “all” means all of the lacquered boxes......?”
“Of course it is, I also got the second helping!”
“Be modest, Athena”
“Oh, Simon, Juniper’s gramma was really pleased! She said that she felt like she had have another granddaughter”
Simon can’t say anything because she looks so happy.
“I have to go to sleep as soon as I get home tonight to have my stomach empty”
“......You’ll have Soba in a while”
Whet Soba shop is going to deliver year-crossing Soba before midnight, Simon already paid that as treat for the party.
“It’s a piece of cake for you, Athena”
“Exactly!”
She laughs brightly and it lightens Simon’s mind.
Gavin says nothing and Simon keeps silence about their plan. He didn’t talk about the plan to even Athena. He doesn’t care if the other members come to know their interaction but he would be embarrassed slightly for some reason. It’s a good point of this meeting that they leave someone saying nothing.
大晦日の午後6時、成歩堂なんでも事務所は賑わっていた。ほんの数日前にも同じような集まりを持ってはいたが、やはり大晦日はいつにない雰囲気がある。とりわけ今日は、王泥喜が半年ぶりに帰って来ているのだ。みぬきや心音のはしゃぎぶりは格別だった。
「オドロキさん! 久しぶりにお鍋作ってください!」
「オレが作るのかよ⁉︎ 帰ってきたの今日の昼だぞ!」
「だって先輩が作る方がおいしいですし……」
「そうだよおデコくん、お嬢さん孝行しなきゃ」
皆にせっつかれ、王泥喜は渋々事務所の狭いキッチンに立つ。材料は既に購入されていた。費用は夕神と牙琉で持っていた。牙琉が、成歩堂には場所を提供してもらうから、自分たちで負担しようと言ったのだ。
とはいえ、牙琉も調理は王泥喜にさせるつもりだったらしい。王泥喜と、まとわりつく少女たちを置いて、彼は応接スペースに戻ってきた。夕神と成歩堂に加わり、彼は持参のボトルを洒落た紙袋から取り出した。テーブルには既にカセットコンロが据え付けられ、割箸や紙皿が置かれている。
「お嬢さんたちにはこれを」
「オイ、酒か?」
「まさか、ジュースだよ」
ワインボトルのような風体に一瞬疑念を持ったが、牙琉に限って未成年に飲酒を勧めることなどあろうはずもない。さりげなく確認したラベルの表示もそれを裏付けていた。
「成歩堂弁護士さんにはこちらを」
とっくに成人している所長弁護士には、おそらく別の楽しみを提供するつもりなのだろう。そちらは夕神の与り知るところではなかった。
「局長は来ないんですか?」
「んー、年が明ける頃には来るとか言ってたよ」
「それじゃ入れ違いですね」
年越し蕎麦を食べ、除夜の鐘を聞いたら近所の神社に行き、その後解散という流れとなっていた。
「狩魔冥検事がプライベートで戻って来てるんだって」
「そうなんですか。ぼくも挨拶したかったな」
「知り合いなの?」
「アメリカでお会いしましたよ」
「今日は、御剣に会わせたい人がいるんだって」
「へえ……それは、おめでたいことでいいんですか?」
「まあね。会わせるったって、あいつも会ったことはあるけどね。実質、結婚の報告ってとこかな。きみは会ったことあるかい? 狩魔検事」
成歩堂が夕神に話を振る。
「いや、……ねェな」
直接会ったことはなかったが、名前は知っていた。狩魔の薫陶を受けた御剣のいわば義姉妹、今はーー亡霊事件を担当する敏腕国際検事。事件の進捗については極秘扱いとされており、関係者の夕神にも伏せられていた。UR-1号事件における関わりについては、既に御剣により聴取を受け、関係証拠とともに彼女に送られている。生涯忘れることのないだろうその事件を、もはや自分の手で追求できなくなったことの悔恨は苦く夕神を苛む。
「お鍋、できましたよ!」
鍋を持った王泥喜を先導し、みぬきが応接スペースにやって来る。カセットコンロの上に、既に湯気の立った鍋が下ろされ、コンロが点火される。
「もう食べられますよ」
「それじゃ始めようか」
成歩堂の音頭でささやかな宴席が始まる。本来であれば、ほんの数日前にも似たような光景が繰り広げられていたはずだったが、誰もそのことに触れない。当事者の一人がクラインに発っていることもあろうが、もし夕神の立場にあったのが王泥喜であれば、格好の揶揄いの的になっていたと思われた。
話題の中心はやはり海外に在る王泥喜の日常生活で、女子二人の愉しげな声が響く。牙琉は時折口を挟むものの、終始穏やかに成歩堂と杯を交わしていた。夕神は言葉少なにコップ酒を飲みながら、連れてきたギンの顎を撫でていた。彼にも食事をさせなければならない。まだ台所に生肉があるだろう。ひっそりと中座して台所に向かうと、パック詰めの肉よりももっと活きのいい、小さな齧歯類が壁際に顔を覗かせていた。夕神はニヤリと笑い、目を輝かせる相棒をけしかける。
「行け、ギン」
「クエ!」
ギンが丸々と肥えた哀れなネズミに狙いを定めた瞬間、飲み物か何かを取りに来たらしい心音が台所に入ってきた。
「あ、夕神さん! こっちにいたんで……あっネズミ! きゃあギンくんすごい!」
「うるせえ騒ぐな、ホコリが立つ」
ギンは当然の如く一撃で獲物を仕留め、夕神の陰でバリバリと貪る。
「ギンにとっちゃありがてェがな、おめェらちゃんと掃除してんのか?」
心音の声を聞きつけて他のメンバーも台所に顔を出した。
「うーん……先輩がいた頃ほどは……」
「みぬきも忙しくって……」
仕事納めの日に大掃除したんですけど、という心音に、王泥喜が目を剥く。
「これで⁉︎」
「シツレイですねオドロキさん! パパが掃除できないからって!」
「ぼく⁉︎」
急に標的となった成歩堂は、確かにできないけど……と複雑そうに娘と部下を見る。
「分かった、仕事始めの日はみんなで掃除しよう」
「そうですね……先輩に頼り切りだったのがいけないんです……」
仕事始めの日など一年で一番事務所が綺麗な状態ではないのかと思われるが、休日に押しかけ台所や応接スペースを汚している立場であれこれ言うのは憚られた。
王泥喜が、気落ちする同僚たちを慰めるように追加で出汁巻き卵を焼くと言うと、少女たちが色めきたった。王泥喜の料理は偉大なようだ。
「みんな明日は何するの?」
湯気の立った卵焼きを運びながら王泥喜が問いかける。オレは今夜帰るけど、とのあっさりした声に、早速出汁巻きに箸を伸ばしていた彼の元上司はまさか明日から仕事?との問いに肯定で返され、嘆息する。その娘は力強く拳を握り、勢いよく宣言した。
「新春マジックショーです! 稼ぎ時ですよ」
すっかり売れっ子になった彼女は、王泥喜同様正月休みもろくにないらしい。心音は口に卵が詰まっていたため話に出遅れていた。
「むぐ、わたしはしのぶと初詣に行ってから初売りです!」
「初詣じゃねェだろうが」
その前に、夜のうちに神社に詣でるのだから。
夕神も出汁巻を摘まむ。出汁がじゅわりと滲み、美味い。
「いいんです、しのぶとは初だから! 朝からしのぶのお家でおばあちゃんが作ってくれたおせち頂くんですよ、とっても美味しいんです」
わたし去年ぜーんぶ食べちゃいましたよ! と明るく宣言する後輩弁護士に、王泥喜が恐る恐る確認する。
「全部って、まさか重箱全部?」
「もちろんそうです。あ、おかわりも出してもらいましたよ!」
「おめえな、ちったァ遠慮しろ」
「だって、おばあちゃんすごく喜んでくれましたよ? しのぶは少食だし、孫がもう一人できたみたいだって」
そう言われると言い返せなかった。
「だから今日は帰ったらすぐ寝てお腹空かせないと」
「……これから蕎麦もあるんだぞ」
年明けの前に、夕神が内館庵に手配した年越し蕎麦が届くことになっていた。費用は夕神持ちで、一応これを持って差し入れとしてある。
「希月さんなら朝飯前だよね」
「確かに、朝ごはんの一食前ですね!」
「そういう意味だったっけ?」
成歩堂が首を傾げる。外国暮らしで日本語の語彙を失っているのか、夕神が若干不安を感じていると、心音は「冗談ですよー!」とコロコロと笑う。本気か否かは神のみぞ知るが、心音の明るい笑い声は夕神の心を軽くする。
牙琉は何も言わなかった。夕神も誰にも何も問われない。明日のことは心音にも話していなかった。知られて困ることはないが、牙琉との交流について話すことは少々気恥ずかしかった。積極的に言わなければ放っておいてくれるところはこの集まりの美点だ。
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sorairono-neko · 5 years
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とろける王子
 今季��らシニアに上がった選手の中に、たいへん気難しく、冷ややかで高貴な者がいるらしい。  ヴィクトルがそのうわさを耳にしたのは、シーズンももう終盤、ヨーロッパ選手権のおりだった。話していたのは昔なじみのフランスの選手で、近頃妹に彼氏ができたらしく、「昔はくっついてきたのに、最近は彼氏彼氏ってつめたいもんさ。もう未練もなくあっさり離れていったよ。俺は傷心だ」といたずらっぽく言ったあと、「つめたいといえば」と思い出したように続けたのだった。 「今年からシニアに来た選手、知ってるかい? 確か日本の子だったかな」 「知らないな。どういう選手?」 「君の場合、よほど目立つ選手じゃないとおぼえないしな。無理もないか。いや……、まあグランプリシリーズでも会ってないはずだな。君のところのギオルギーはどっちの大会でも一緒だったが」 「へえ。彼なら知ってるのかい?」 「いや、会話したことはないと思うよ。話くらいは聞いてるだろうけどね。そもそも、彼と口を利いたことのある選手が果たしてシニアにいるんだろうか?」  その不可解な物言いにヴィクトルは興味を持った。 「どういうことだい? その選手は幽霊か何か?」 「れっきとした生身の人間だよ。なかなか愛らしいってことだよ。俺もちゃんと会ったことはないけどね」  彼が言うには、その日本人選手は、黒髪と大きな瞳を持った、少年のような選手らしかった。誰もが最初はジュニアの選手がまぎれこんだと思うのだという。眼鏡をかけていて、地味で、ひっそりとすみのほうにおり、用事がなくなるとすぐにリンクや会場から消えてどこかへ行ってしまう。しかし試合のときになると髪を上げて、黒い瞳を輝かせ、すてきな演技をするのだということだ。 「俺も映像や写真を見たよ。試合のときはちょっと大人っぽくなるかな。ほんのすこしだけどね。まあまだ二十歳前なんだから仕方がない。東洋人は幼めだし。だけど、衣装を着て髪を整えると、選手らしくなるよ。ちょっと背伸びしてるようにも見えるけど、それも初々しくていいじゃないか。ただ、不思議なことに、誰も笑顔を見たことがないんだ。言葉を誰とも交わさないんだから当然かもしれないが、声援をもらっても手を振るでもない。取材されていてもにこりともしない。とにかく常に冷静で、誰とも馴れ合わない印象なんだ」 「ひとりが好きなのかもね」  そういう選手は確かにいる。話すことで気が散るのだろう。とくに試合前は精神を研ぎ澄ましたいという者は多い。 「それはそうなんだろうな。でも、顔立ちも悪くないから、女子なんかは『あの子の笑顔を見てみたい』って騒いでるぜ。気持ちはわからないでもないけど。どんなときでも平然としてるから、笑ったらどういうふうになるんだろうって気になるんだ」 「珍しいのは認めるけど、そんなにおかしなことじゃないだろう。シニアに上がったばかりだから緊張しているのもあるんじゃないか? スケートのほうはどうなんだい」 「ジャンプはまだまだ甘い。よくすっ転んでるし。ただ、スケーティングは抜群に上手いよ」  ヴィクトルはすこし関心を持った。 「そうなのかい?」 「ああ。でも、点数に出るような上手さじゃないんだよ。なんていうのかなあ……、見ていて惹きつけられる演技なんだ。すごくぐっと来る。ただ、採点されるところを押さえてるわけじゃないから、それほど得点は上がらないし、順位もいまひとつだ。それでも、子どもみたいなあの選手が魅力的な演技をして見せて、途中ジャンプでしくじって、そういうこともあって点が伸びなくて、悔しそうにうつむいてる姿は何かこころに残る。それに、将来を期待させるよ」 「なるほど……」  そんな選手はヴィクトルの好みだった。どうなるのだろう、と想像力を刺激してくれるスケーターは大歓迎だ。どうやらその日本人選手は、ほかの性質の点からいってもその傾向が強いようである。笑ったらどんなふうになるのか──なんてすてきな想像ではないか。 「どの大会でもそんな感じだから、みんなのうわさになってるよ。いったいどういう選手なんだろう、今回はどんな演技をするんだろう、次こそ笑うだろうか、今度こそ話ができるだろうか──ってね」  そのうわさをおもしろいと思ったヴィクトルは、試合で会ったことがあるというギオルギーに早速尋ねてみた。 「日本の選手? ああ、なんとなくうわさになっているのは聞いたな」  ギオルギーは思い出したようにうなずいた。 「私は調整のために出た試合と、グランプリシリーズのふたつの試合とで一緒だった。つまり三回会った」 「どうだい。うわさ通りなのかい。君は彼と話すことができた?」 「いや、機会もないしな」  ヴィクトルは、それはそうだな、と納得した。シニアに上がりたての選手と最初から親密に話をする選手は少ない。友人の選手同士でつながりがあるとか、演技にひかれて話しかけたいとか、そういう理由からたいていは親しくなってゆくのである。 「だが、そのうわさはうなずけるものがある。確かにそんな感じだった」 「誰ともしゃべらない……?」 「ああ。練習のときは、いつも真剣な顔でリンクをみつめ、ほかの選手たちの動きを見ていた。自分の番ではもちろん集中していた。それ以外ではなかなか見かけなかったし、見かけても、まじめに準備をしているとか、することが終わって帰るところとか、そんなところばかりだった。コーチと話している場面は見たが、それも言葉数が少なかったような気がする。観察していたわけではないのでちゃんとしたところはわからんが。とにかく孤独で、しかしその孤独を愛しているように見えた。つまり、さびしがっているようではなかった」 「友達はいないんだろうか」 「さあ、いないのかもしれないな。もしくは、彼の出場した試合には出ていなかったか。シニア一年目の選手なんてたいていそんなものだろう? ヴィクトル、何を気にしている?」 「いや、ちょっとおもしろいなと思ってね。つめたい印象だったのかい?」 「冷徹には感じなかったぞ。顔立ちのせいかもしれないが……。自分の世界を構築して、そこに存在しているといったふうだ。ただ、他人に興味がないのはその通りかもしれないな」  ほかの者たちにも訊いてみたが、その選手の印象は、上品、清楚、凡庸、生意気、高潔、地味、孤独、冷淡、気取り返っている、などなど、さまざまだった。もっとも、うわさとはそういうものだ。この中には真実も交じっているだろうし、まったくのでたらめもあるのだろう。ただ、受けた感覚は当人たちのものだから、その者らにとっては本当なのである。  共通しているのは、スケーティングがすてきだということ、誰とも話さないということ、笑わないということ、他人に無関心だということ、いつもひとりでいるということ。  どんな選手なのだろう? 謎めいた彼にヴィクトルの想像はふくらんだ。  世界選手権では会えるだろうか?  ヴィクトルはその選手と話してみたかった。いったいどういうことを考えているのだろう? そもそも、どうして誰も話しかけないのだろう。みんな口をそろえて「話しかけるなっていう雰囲気なんだ」と言うが、そんなのは勝手な妄想かもしれないではないか。当人は、知り合いもおらず、たったひとりでどうすればよいかわからないまま、心細く感じているかもしれない。誰かがすこしでも親切に声をかければ、うれしそうに笑って「友達がいなくて……」と答えるのかも。やってみる価値はある。  ヴィクトルはこのところ成績を伸ばし、確かな技術と表現力で、表彰台のてっぺんを獲ることも珍しくなくなっていた。もう次はヴィクトルの時代だと言われているし、ヴィクトルもすでに自分がいちばんのつもりでいる。近頃はスケーターに話しかけられることも増えてきた。先輩スケーターたちだってヴィクトルの実力は認めている。きっとその日本の選手も、ヴィクトルのことは知っているだろう。もしかしたら、ヴィクトルが話しかけたら喜んでくれるかもしれない。たいていの選手は、ヴィクトルに「ファンです」と言ってサインや写真をねだるのだ。  試合のため会場入りしたヴィクトルは、会えたらちょっと声をかけてみよう、と考えていた。何を話そう? まあなんでもいいか、とすぐにヴィクトルはその問題について検討するのをやめた。会えば自然と言いたいことが思い浮かんでくるだろう。いますぐでなくていいのだ。ひと通り行動や試合を見れば、何かしら感想を持つだろうから、それを伝えればよい。  ヴィクトルは間もなくその選手のことを忘れ、知り合いと交流したり、演技についてヤコフと話しあったり、練習の内容を考えたりと忙しくなった。そして彼が公式練習を終え、廊下を歩いているときに事件は起こった。いや──事件、というほどではない。たいしたなりゆきではなかったのだ。しかしヴィクトルは、そのとき、その日本人選手の性質を目の当たりにした。 「ああ、彼だ」  一緒に歩いていたギオルギーが、すこしさきにいる黒髪の選手を示した。 「え?」 「おまえが訊いていただろう。シニアに上がった日本の選手だ」  ヴィクトルは自然とそちらを見た。すこしいとけない顔つきをした、物静かな雰囲気の選手が、ひとりで荷物を片づけて立ち上がったところだった。ヴィクトルは一瞬迷った。いまここで話しかけるべきだろうか? しかし言うことがとくにない。とりあえず様子を見るだけでいいか、と納得した、そのときだった。 「やあ、かわいこちゃん!」  陽気な声が聞こえ、その場にいた選手や関係者が振り返った。日本人選手に話しかけたのはイタリアの選手で、ヴィクトルよりも年長だった。いつも明るく、人をからかってばかりいる。冗談交じりにいくらでも女性に声をかける男である。 「一緒に食事でもしないか? いつもひとりでいるそうじゃないか。そんなんじゃ、悪いやつにどこかに連れこまれていたずらされちまうぜ! 子どもみたいなのが好きってやつもいるからな!」  全員が日本人選手に注目した。きっとみんな、うわさを知っているのだろう。笑わない、誰とも話さない、高貴で孤独なスケーターは、この誘いにいったいどんな反応を示すのか?  彼は、眉ひとつ動かさなかった。怒ることもほほえむこともなく、静かにイタリアの選手を見た。彼は一歩退き、相手が通りやすいように道を譲ると、上品に、丁寧に、礼儀正しく一礼した。日本式の挨拶だ。それからすっと身をひるがえし、まっすぐ歩いていってしまった。何かきちんとした断り文句を述べたのかもしれない。口元が動いた気がする。しかしヴィクトルには聞こえなかった。 「ふ、ふられた……」  声をかけた選手がぼうぜんとしてつぶやき、まわりにいた者たちがくすくす笑った。ヴィクトルも笑いながらギオルギーに「ちょっと下品だね」と感想を漏らした。きっとあのイタリア選手は、冗談のつもりであんな物言いをしたのだろう。うわさを知っていて、すこしからかったのかもしれない。おかたい、まじめで模範的な日本人には通じなかったのだ。  その事件で、彼のうわさはますますひろまったようだった。彼と最初に言葉を交わす者は誰なのか? いったいどんな者ならあの落ち着き払った、氷の仮面をとかすことができるのか。彼が感情をあらわにするのはジャンプを失敗したときと、キスアンドクライで悔しそうにするときだけで、ほかではまったくそっけない。あんなに幼い容貌なのに、そういう大人っぽいところがしびれる、かわいい、とあこがれる女子選手まで出てくる始末だ。  すごい騒ぎになったものだな、とヴィクトルは思ったが、当人はそれに気がついているのかいないのか、そのあとももくもくと練習に励み、相変わらずひとりで行動しているようだった。ヴィクトルはあまり彼を見かけなかった。  結局、試合が終わるまで、彼と口を利くことはヴィクトルはなかった。しかし確かに、彼のふるまいから、物静かでつれない孤高の貴公子という印象は受けた。女子選手たちは、ひそかに「孤独の王子」などと呼んだりもしているようだ。とにかく彼は、コーチといるか、スケート連盟の人間といるか、ひとりでいるか、といったふうだった。  話すのが苦手ならそれもよいのではないかとヴィクトルは思った。それで彼が落ち着いていられるならいいことだ。人に興味もないようだし。もしかしたら彼は、ヴィクトルのことも知らないかもしれない。いや、知らないということはさすがにないだろうか。だが、知識としてはあっても、ただそれだけのことだろう。だって、ヴィクトルに近づきたがるほかの選手のようには、彼はヴィクトルと話したくはなさそうだ。世界ランキング何位の選手、という情報としてしか、彼は人に関心がないのだろう。  バンケットはにぎやかで、活気にあふれていた。いろんな選手がまわりに集まってき、話をしようとヴィクトルに迫った。陽気に騒ぐのは嫌いではないので、ヴィクトルはその状況を楽しんだ。あまりひとところにとどまっていてもつまらないから、あちこちを歩きまわった。その途中でのことだった。  飲み物がからになった。新しいグラス、と探したヴィクトルは、近くのテーブルから濃い赤のワインを取り上げた。すこし味を見、口当たりのよさに気をよくして振り返り、歩き出した──そのときだった。 「あっ」  誰かに突���当たった。突然方向を変えたヴィクトルが悪い。ヴィクトルは相手がよろめくのにとっさに手を伸べ、腕をつかまえた。転びそうになったのをかろうじて支える。 「すまない」  急いで謝った。 「俺が悪いね、いまのは。大丈夫かい?」  はっと目をみはった。驚いたように胸元を押さえ、瞬いているのは、あの日本人選手だった。  ヴィクトルは息をのんだ。見ていた者たちも口を閉ざした。彼の胸に──白いシャツに、まっかなしみがついていたのだ。あきらかにヴィクトルの持っていたワインが原因で、それは隠しようもないほど色濃く、目立った。  あの、いっそ冷酷にさえ見える選手──誰とも話をせず、先輩スケーターの誘いも上品に丁寧に、落ち着き払って退ける彼が、いったいどうするだろう。怒り出すか。文句を述べるか。つめたくヴィクトルを見てから、無視して立ち去るか。あるいは、何かひとこと皮肉を言うか。スケートは上手くても歩くのはそうでもないみたいですね……。  ヴィクトルはものが言えなかった。言葉が出てこない。こんなことは初めてだ。 「えっと……」  みっともないような、迷った言いぶりになってしまった。しっかりしなければ。 「本当にごめんね」  ヴィクトルは丁重に謝罪した。 「新しいのを買うよ。申し訳なかった。とりあえずそのしみをなんとかしないと。きみ──」 「いいえ」  彼が口をひらいた。声を初めて聞いた。優しくやわらかい、やすらぎをもたらすような素朴で純粋な声だった。 「お気になさらないでください」  そのまどかな物言いに、ヴィクトルは驚いて彼を見た。彼はヴィクトルをまっすぐにみつめていた。頬は紅潮し、甘い輝きを帯びた瞳は夢見るようにうるおい、くちびるは可憐に、ふるえるように言葉を紡いだ。 「ぼくがよそ見していたのが悪いんです……」  ヴィクトルは瞬いた。少年のような彼はゆっくりと目を伏せ、ワインのしみにふれて、慎ましやかにささやいた。 「ぼく……、忘れません……」 「え?」 「──いいえ、なんでも」  彼はおもてを上げ、うっとりと、とろけるようなまなざしをヴィクトルに向けた。はにかんだ、ひどく魅惑的な表情だった。 「こちらこそごめんなさい……、びっくりしましたよね……」 「いや、俺は……」 「あ、あの……」  彼のまつげがふるえた。 「ぼく、失礼します……」 「待ってくれ」 「これじゃもうここにはいられないし」 「替えのシャツを──」 「いいんです」  彼はぺこりと頭を下げると、ヴィクトルの脇を急いで通り抜けていった。 「きみ──」  彼はヴィクトルの呼びかけに一度だけ足を止め、楚々としたしぐさで振り返ると、頬にそっと手を当て、もう一度お辞儀をしてから、儚げにうつむいて駆けていってしまった。 「──驚いた」  そんな声が聞こえた。 「あの選手、あんな顔するんだな……」 「私、話してるの初めて聞いちゃった! やわらかい英語よね。かわいい!」  ヴィクトルはまだぼうぜんとしていた。あの、つんとしているような高貴な彼が──あの変わりよう。 「やあ、色男」  いつの間にかクリストフがそばに来ていた。彼はヴィクトルを肘でつついた。 「どうしたんだい、そんなにぼうっとして。まさか勇利に惚れたなんて言わないだろうね」 「勇利?」 「いま駆けていった子さ」  クリストフはあの選手の消えたほうを示した。 「勝生勇利っていうんだ。日本の選手。俺の友達なんだよ」 「え!?」  ヴィクトルはびっくりしてクリストフに詰め寄った。 「友達……!?」 「そう」  クリストフは、何をそんなに驚いているんだ、という態度で飲み物を飲んでいる。 「それがどうかしたのかい?」 「彼、友達はいないんじゃなかったのか!?」 「え? なんで?」 「だってそういううわさだし、実際誰とも話していなかった……」 「うわさ?」  ヴィクトルは聞いたことと見たことを洗いざらいクリストフに話した。クリストフは黙って耳を傾けていたが、そのうち彼の口元に笑みが浮かび、話が終わるころには声を上げて笑っていた。 「ああ、そうだね。確かに友人は多くないみたいだけど、俺とはわりと仲がいいよ。ジュニア時代から知ってるんだ」 「そうなのか!?」  それはそうだろう。冷静になってみれば理解できる。一緒に試合に出ていれば、選手同士は自然と仲よくなるものだ。しかし彼はとにかくひとりが似合う選手だったから、そんなこと、考えもしなかった。 「わかるけどね。勇利って自分から人に話しかけないし、話しかけられても戸惑ってるし、そうじゃないときはめんどうだと思ってるみたいだし」 「やっぱり」 「でも、そんなうわさは本当じゃないよ。べつに彼は冷徹じゃない。気取り返ってもいない。むしろ緊張して話せない感じかな。まあ、わりと淡々としたところがあるのは否定しないけどね」 「君、友達だというわりには、この試合で彼と一緒にいなかったじゃないか」 「君が見ていないところでは話してたよ。たまにだけど。彼は人がいると気が散るからね。そっとしておいたんだ。シニア一年目の世界選手権で相当考えることがあるようだし。邪魔したくなかったんだよ。ああ、ひとりの世界を構築している、っていうのは本当かもね」 「誰とも口を利かないって……」 「今回は俺とひとつも試合が重なってなかったからねえ。確かに俺もそういううわさは聞いてたけど、まさか勇利のことだとは思わなかった。彼、まわりにそんなふうに見られていたなんて知ったらどう思うかな。『なにそれ!?』ってうろたえるかも。かわいそうだから黙っていてあげよう」  クリストフはくすくす笑った。 「じゃあ、みんなは勝手な想像で語っていただけなのか……」 「まあね。いや、みんなが見ていた勇利がもとになっているのなら、勝手な想像とも言えないのかな。でも勇利はごく普通の選手だよ。ちょっと人付き合いがへたで、スケートが好きで、まじめで、不思議な魅力のある……、」  クリストフはそこでからかうように言った。 「君の大ファンの子」  ヴィクトルは大きく瞬いた。 「俺の……?」 「わかるでしょ?」  クリストフが片方の眉を上げる。 「勇利の様子を見れば……」 「…………」 「君のことが好きで好きでたまらないんだよ」  ヴィクトルはさっきの勇利を思い出した。貴方のことが好きです、貴方しか見えません、というような、いちずでけなげなのぼせ上がった目つき……。 「本当、一生を捧げてるくらいの情熱」 「……一度も話しかけられたことがない」 「だから言ってるでしょ。そういう子なんだって」 「目が合ったこともないよ」 「君が彼を見てないからだよ。勇利は見てるよ。君のこと。じっと。ただ、気づかれないようにね」  ヴィクトルは天井を仰いだ。 「日本人てそういうものなのか?」 「さあ。まあそんな感じだとは聞くけど、勇利は特別なのかもしれない。俺といるときはとにかく君のことを話してる。君たちは彼のことを無表情だと思ってたみたいだけど、おもしろいよ。くるくると顔つきが変わるから」 「孤独の王子……」 「なんだいそれ」 「そう呼ばれてるんだって、彼」 「あっはは。そりゃいい。まあ、ひとりでいることが多いから、あながちまちがって��いないだろうけど」  クリストフは楽しそうにうなずくと、ヴィクトルを見やってにやっと笑った。 「でも、勇利の王子様は、この世でヴィクトル・ニキフォロフだけなんだよ」  勇利がリンクメイトと話している。ほほえんでいるが、どこか控えめな、敏感そうな笑みである。ヴィクトルはしばらく彼の困ったような、ためらいがちな態度を眺めていた。そしてふいに大きく踏み出すと、足音をたて、「勇利!」と元気に挨拶をした。 「あ……」  勇利が顔を上げ、ヴィクトルに気がつく。彼の瞳がきらきらと輝き出し、このうえなくうれしいという愛らしい笑顔になった。 「ヴィクトル!」  勇利はベンチから立ち上がって、まっすぐにヴィクトルのもとまで駆けてきた。彼はヴィクトルの前でぴたりと立ち止まり、「もういいの?」と声をはずませて言った。 「いいよ」 「そっか」  勇利は振り返って、リンクメイトたちに「じゃあ」と手を振った。彼はすぐにヴィクトルを見上げた。そのうっとりとした瞳は、初めてヴィクトルにほほえみかけたあのときと変わらぬ甘美をたたえ、愛情はあのころ以上に増していた。 「行こう」 「うん……」  ヴィクトルはいまでも、勇利にあのうわさの話をしていなかった。勇利はこういうことはあまり聞きたくないだろうし、それにヴィクトルも、「俺だけだったんだよ」ということは言いたくなかった。勇利が自分の性質に気がついて、ヴィクトルへの特別な笑顔を見せなくなってしまったらつまらないではないか。  だからひみつだ。ちっとも親しくなかったあいだも、勇利はヴィクトルを見ればめろめろになり、いつの間にかうわさに「皇帝にだけとろける王子」という異名が加わったことは。 「久々のデートだね」  クラブから出ると、ヴィクトルは機嫌よく言った。勇利ははしゃいだ顔になり、しかし口ぶりだけは厳しく、「デートじゃないから」と注意した。 「そうかな? 俺はデートのつもりなんだけど」 「ぼくはちがう」  ちがうなら、そのうれしくてたまらないという表情は何なのだ。ヴィクトルは思うけれど、笑いをこらえるだけで何も言わない。ここでそんな愚かな指摘をするほどヴィクトルはつまらない男ではないのだ。 「そうか、ちがうか」 「ちがうよ。どこへ行くの?」  夕食にはすこし早い時刻だ。 「服を買いに行こう」 「ヴィクトル買い物好きだよね」 「勇利のだよ」 「いらないんだけど」  ヴィクトルはすぐ勇利に服を贈るので、勇利はうんざりしているらしい。 「今日はちゃんと理由があるんだよ」 「え?」 「ホワイトシャツ買ってあげる。それならいいだろ? スーツは着ることも多いし」 「うーん、いいけど……」  勇利が不思議そうにしている。なんでホワイトシャツ、と言いたそうだ。 「ほらほら、こっち」  ヴィクトルは上機嫌で服屋に勇利を案内し、上質なシャツを一枚購入した。もちろん、型が、襟のかたちが、といろいろ着せ替え、いちばんよく似合うものを買った。勇利は「シャツ一枚なのに」とぐったりしていた。 「はい、どうぞ」 「どうもありがとう……」  勇利はきょとんとしている。やっぱり、なぜシャツを買ったのかわからないのだろう。 「ちょっと思い出したものでね」 「何を?」 「クリスに、勇利が気にしなくていいって言ってるんだから必要以上に話しかけるな、泣かれるぞ、って脅されたりもしたからね。遠慮してたんだ」 「何のこと?」 「きみのシャツをワインでだめにしたことがあった」  勇利は目をみひらいた。ヴィクトルはくすっと笑ってささやいた。 「そのお詫びだよ」 「……おぼえてたんだ……」 「まあね」  俺にだけ、あんなに可憐にほほえみかけられてはね……。ヴィクトルはまぶたをほそめた。 「さあ行こう。ちょうどいい時間だ。食事だよ」 「……うん」  勇利がヴィクトルをいちずに見上げ、とろりとした目つきでかすかに笑った。その顔だよ、勇利。 「今日は練習に付き合えなくてごめんね。問題はなかった?」 「うん。みんな親切にしてくれたよ」 「そうか。よかった。楽しかった?」 「うん、まあ……」  ヴィクトルは勇利がサラダと格闘するのを眺めながら、ゆっくりした口ぶりで言った。 「明日は朝からずっと一緒に練習できるからね」  勇利が顔を上げた。彼は頬をほんのりとさくら色に色づかせ、うっとりととろけた微笑を浮かべて、甘えるようにヴィクトルをみつめた。 「ほんと……?」  ヴィクトルは勇利のなめらかなほっぺたにふれた。 「ああ……もちろんさ……」  いまでもヴィクトルは、勇利にとって、身もこころもとろけてしまう唯一の王子なのである。
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