#陶芸セラピー
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/art therapy/ サッポロアートインデックス助成プロジェクト
『アートの処方箋』
ご縁があり初日の「わたしの器づくり」に参加。粘土を手にするのは20年ぶりか?土を捏ねくりまわして自然に生まれてくる形が私の器(心)というテーマなので、花器とかではなく、役に立たないもの、つまり自分かも …とか思いながらアレコレ捏ねたり叩いたり日頃の鬱屈を発散。▶︎子どもから大人まで土いじりに没入し、最後はみんなで作品鑑賞。やはり子どもには敵わんよ。 ▶︎自分の掌から生まれたものは、安田侃(北海道美唄市出身)でなく、イサムノグチ(札幌市モエレ沼)でもなく、ルイーズ・ブルジョワかっ?とお世辞にも言えない変形した肉塊のような奇怪なオブジェ。これが私の心 …。▶︎4月に焼いたものが戻ってくるのだが、楽しみ半分、なんか怖いわ …。土いじりも癒し効果高いのね。会場となったカフェ、ゴルディロックスのケーキを食べ損ねたのが深く心残りである。
@lalanguelabosapporo @lalangue_labo @art__prescription @333goldilocks
#アートの処方箋
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忘れてた何かを思い出したかのように、置き去りにしていた何かを取り戻しに行くように、この2ヶ月間の放置を一気に巻き返すかのごとき怒涛の更新です。 この2ヶ月は地毛がどんどん天然パーマ化していくのをただただ自覚していました。 つい先日我が家に来た友人に、「今日は随分芸術的な髪型してるね」と言われたけど、違う。 今日に始まったことじゃない。 アイロンで伸ばさなければ、実はもうずっとこうなんだ。 これが本当の私なんだ。 芸術的だなんて、言葉を選んでくれてありがとう。 ロクロを引いていて頭を逆さまにしたりしてたから、そのせいもあったと思うけど、今日髪ヤバいよ?って言ってくれてもよかったんだ��。 そしたら「今日だけじゃないからな!」って返したのに。 湿度が高くなるにつれ私の髪はどんどんパーマがかかり、近所の梅林の梅の実もどんどんたわわにに実っていきました。 その実をありがたく収穫させてもらい、今年も梅シロップを作りました。 梅やブルーベリーなど実のなる木は、一年おきに豊作になるんだそうな。 (うちの庭のジューンベリーは去年豊作だったから今年は寂しかった) 一年休んで力を蓄えて、また来年に備える。 花を咲かせるのってパワーがいるんだな。 一昨年いただいた梅の実は氷砂糖で漬けたけど、今年はきび砂糖にしてみました。 まだ1週間だけど、もうこっくりして美味しそう。 陶器市が終わった後の5月はなんだかすごく長く感じたんだけど、6月はついこの間はじまったと思ったのに、もう終わるんだ。 天気なんかに振り回されたくないと思いながらも、なんとなく心もすっきり晴れない日々が続いて、感情にカビが生えそうだった。 何か文字を打とうと思っても、どこか嘘臭く感じたり、言い訳っぽかったり、わざとらしく思えたりして、何も書けずにいた。 いや別に何も書かんでも誰も困らんのだけど、自分の中にあるものを言語化、視覚化していくこともセラピーに近いと思っている。 このブログも土偶作りに近いってことだ。 身近でもラジオで聞く話題でも、調子を崩している人が多そうだ。 みなさま本当にご自愛を。
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押し花のボタニカルアロマキャンドル🏵️ 身近な物を使って、完成度高める為、勉強してます☺️ ロウが熱いうちが超綺麗 表面を綺麗にするのに、陶芸の技が役立ちました。 B級品で捨てるはずの 珈琲カップのソーサーが、これまたピッタリ😆 そー言えばアロマオイルやセラピーも勉強してた頃あったなと… 忘れてました…💧子供達と一緒にアロマキャンドルも、作ってたな~ あの頃はまだネット通販はあまりなくて、スマホもなくて❗️たった2、30年前 ネットで何でも手に入る、とっても便利な世の中になった事に驚き。 #ボタニカルアロマキャンドル #押し花 #陶芸の技 #生徒さんと楽しむ #広島 #陶芸家 #特別な時間 #コロナ対策してます #pottery #陶芸体験 #ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #陶芸教室#手作りの器 #器 #世界にひとつ #じゃらん遊び体験 (Potter華苗) https://www.instagram.com/p/Cek2ddXPiqq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#ボタニカルアロマキャンドル#押し花#陶芸の技#生徒さんと楽しむ#広島#陶芸家#特別な時間#コロナ対策してます#pottery#陶芸体験#ものづくり#potterkanae#potter華苗#陶芸教室#手作りの器#器#世界にひとつ#じゃらん遊び体験
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6月も楽しいイベントもりもりです😊😊
梅雨時の鬱陶しいお天気も、楽しいイベントと麹ドリンク��、元氣に頑張りましょう❣️😊
🟡6/3〜6/6 吹きガラス展
🟡6/3おでんの日 夜21:30まで、お酒もあるよ。おでんはお昼からの予定
🔴6/7お休み
🟡6/8 ひかるちゃんのハンドマッサージなど
🟡6/10 過去世セラピー
🟡6/10、11 メタトロン
🔴6/12、13、14 お休み
🟡6/15、16 ひかるちゃんスペース
🟡6/17 おでんの日 21:30まで
🟡6/18 おうち薬膳講座🔴6/18 お店はお休み
🟡6/21 かすりクローゼット
🟡6/22 筆遊びいたしましよ
🟡6/23 手相
🟡6/24 伝統工芸 日本刺繍&かすり
🟡6/28 貯蓄講座
🟡6/29 朗読教室
🟡6/30 食事で痩せやすい体質に講座
見て、体験して、学んで、自分だけのスペシャルをゲットと、楽しんでいただけるイベントが、たくさんデス
気になるものは❓
お腹から元氣に😊
今月も良い日々を😊😊
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あいちトリエンナーレに行ってきた
あいちトリエンナーレに行ってきた。
夏休みにどこか行こ。電波の入らない離島に行って(コナンくんが来たら死ぬだろうな〜)って��像するのと、大阪に行って昔から興味があったみんぱくに行ったり美味しいものを食べたりするのとどちらがいいかな、と考えていた。
ぼんやり色々考えているうち、名古屋在住のフォロワーさんが東京に来た時、「ご飯を一緒にどうでしょう」と連絡をくださった(とてもうれしい)。そうして一緒に食事をしたりお散歩をしたり、なによりたくさん話したりした。
そして後日、その方が「自分の目に新宿がどう見えたか」を文章にして公開していて、これが新鮮で面白く、今思えばこのとき自分が見たものを書いておく・公開するってことの魅力にちょっと興味を持ったのだ。
今回私が名古屋に行って、また同じ方とお食事をしたりおはなししたりしたのだが、今度はその方の絵日記を少し見せていただいて、これもとても素敵だと思ったのだった。
私はいま新宿に住んでいるが、ここに住んでいるといろいろなことがわからなくなると思う。こんなにオリンピックの看板が出ていること、地下鉄で窓の代わりに光るモニターの広告、そうしたものにもう慣れてしまった。「こんなにオリンピックの広告がたくさんあって驚きました」と言われ、はじめて、「そうかこんなに広告があるのは異常だな」と気づいた。
自分が立っている場所のことは自分では見えない。だから、他の人と一緒に自分が住む街のことを聞いたり話したりすると、新鮮で面白くて、自分がどんどん鈍くなっていることを知って恐ろしい気持ちになる。
むかし、地方の天候不順や災害のニュースを見たとき、「今年は野菜が高くなるわね」と言った人がいた。私はこれを聞いて(地方はお前の畑じゃないぞ、住んでいる人間も誰かの生計もあるんだぞ)と思ったものだが、だんだん、私は都市の生活に慣れて、こう言いはなつ人間になってしまう気もする。
近しい人間に「私がこういう無神経な人間になったら頭を打ち抜いて欲しい」と頼むのは、半分冗談で半分本気だ。私が無神経な人間になってしまったとき、自分ではそれと気づくことができないだろうから。ゾンビのように、生きているように動いてももう人の心もなく、ただ他人にかみつこうとする存在はいくらでもいる。じぶんがそうならないなんて言い切れない。
旅行先は愛知にしよう、と決めたのはこのときだ。
ちょうどこの頃、あいちトリエンナーレに対しての脅迫が連日報道されていて、わたしは脅迫する側の気持ちがまったく理解ができなかった。ただ少女が座っているだけの平和的な像が「反日」で、戦時下の性暴力に反対する行為が「国に対する侮辱」?いまでももちろんまったくわからない。でも、いずれ私も彼らのような振る舞いをしないと言い切れるだろうか?この国は貧しくなりつつある。来月から消費税は大幅に増え、生活は確実に苦しくなる。その状況で心まで貧しくならないなんて言い切れない。いずれ私もゾンビになるかもしれない。
隣の国でも、遠くの地方であっても、どこであっても人間が住んでいることを忘れていたくはない。が、いずれわからなくなってしまうかもしれない。
私が毎日なにかを書いているのは、漂流中の人間が書く航海日誌のようなものだ。たったひとりで暮らしながら、正気を確かめながら書く。 書いている途中に、自分でも気づかないまま、もう人の心をなくしてしまうかもしれない。 そのときに、昔の自分が書いたものを読んで、少しでも思い出せればいいと思う。 これから書く旅行の話も、いずれ自分がゾンビになってしまったときに、人間(だった時代)を思い出すために書いていた日記をまとめたものであって、もともと公開するつもりはなかったがせっかくなので載せておく。冗長な描写が続くが元が個人的につけている日記なのでご容赦ください。
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1日目。 7:30にバスタを出て13:30にささしまライブ着。 今回はバスで行ったんだが、名古屋市内に近づくにつれて巨大な船舶が泊まる港が見え、整然と並ぶ輸出用の車が見え、そして現実味の希薄な原色のレゴランドが見え・・・という光景に妙な感慨を覚えてしまった。その後バスが走った市街地でも、看板が大きかったり(走る車からでもよく見えるようにだろう)、店の規模も駐車場も大きかったり、そもそも道路自体が大きかったり、車社会を感じる。この車社会・そしてトヨタとの関係は、トリエンナーレを巡る今回の旅程を通して実感することとなるのだが、それはまた後ほど。
ささしまライブに着き、ホテルまで歩いて荷物を預けて、名駅地下の適当な店で味噌カツを食べる。「味噌カツを食べた」という事実が欲しいがために適当な店に入ってしまったのだが、味噌カツ、高級なソースかつみたいな味がした。駄菓子のアレ。私が貧乏舌なのか、その店に原因があるのかは永遠の謎。
ホテルは安さだけを重視して選んだら「オーバールックホテルからオシャレさと清潔感を抜きました!」みたいなところだった。ホテル名をグーグルに入れると「(ホテル名) 幽霊」とサジェストされる。きっと実際に何かしらの事件があったんだろうな・・・怖くてクリックしてないけど・・・まあ泊まってみたら双子の幽霊も血まみれエレベータもなかったからヨシとしよう・・・。立地は名駅西側のところで、周りも水商売のお店が多く、あとで「西側は治安悪いところですよ」と言われる。新宿にも水商売密集地帯はあって、年季の入った建物の感じや路地裏の感じは似ているが、同じ古い風俗街でもちょっと印象が違うなと思った。新宿の場合、建物自体は古くとも、店の入れ替わりが激しく看板だけは新しかったりするのだが、名駅西側のあたりは「昔からあるのだろうな」というフォントの大きな看板が目立ったからだろうか。
そしてこの日は月曜日だったんだが、月曜はトリエンナーレ全体がお休みなのを忘れていて一度円頓寺会場まで行ってしまったよ。あほ。ホテルに引き返して、持ってきた仕事をしたりごろごろしたりしてたら夜。
円頓寺の通り。
円頓寺のかっこいい佇まいの一例。
夜。フォロワーさんと円頓寺で待ち合わせてご飯に行く。「連れて行きたいお店があるんですけど怖いおばあさんがいて・・・お酒を頼まないと怒られるんですよね・・・私はお酒が飲めないんですが、のぶさんお酒飲めますか?飲める人がいないと行けないので・・・」と聞かれたので元気よく「飲めます」とお答えして連れて行ってもらう。連れて行ってもらった先の居酒屋さんは、手の跡が残っているような木でできた煤けたたたずまいであった。店内から曇りガラス越しに見える通行人の影が、舞台装置のようでとてもよかった。通行人の影が傘を差しだして「あ、雨が降り出したんだな」とわかる光景。演劇の演出のようだった。
どて煮���手羽を食べ「これでナゴヤ飯を食べたと言えます」とフォロワーさんから太鼓判をいただく。やったね!「お酒飲んでもらってありがとうございます」とも言われ、(お酒飲んで褒められるなんて生まれて初めてだな!甘やかされてる!)と思った。
このお店で、隣り合わせたおじさんに話しかけられ、手羽からを食べろと渡されたり無視しても声をかけてきたりしたんだが、なんだかすごく寂しいおじさんだな、と思った。お店の人に「飲み過ぎだ、帰った方がいい」と言われても「帰ってもすることないねん」と答えていて、なんてさみしいひとなのか・・・と思ったのだが、この翌日、私ひとりで食事に行ったときも似たようなおじさんにまた話しかけられるのだった。この話も後述。
居酒屋さんのあと、ベトナム料理屋さんに行って、チャーっていうあのあまいやつを飲む。フォロワーさんと政治の話や芸術の話をたくさんできてうれしかった。SHERLOCKをきっかけに19歳からTwitterをはじめてもう八年経とうとしている。現実で出会っていたとしたら、こんなにいろいろな話をするまでに多くの時間がかかるであろう人とも、いやそもそも出会っていないであろう人とも、こうして会って食事をして政治の話をできることが不思議だ。
Twitterがあってよかった。
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2日目。
八時頃ホテル出て電車で名古屋城へ。 名古屋城、堀の幅が広くて深くてびっくり。整然とした石組み。お城へ行く道々に、忍者のかわいいお菓子がたくさん看板に載っていた。 この日は天守閣に入れず、本丸御殿に行ったのだが、本丸御殿だけでも十分満足してしまった。ゴテゴテしているわりに、描いてある鳥獣は間が抜けてたり廊下は異様に質素だったり、全体を通すと上品に見えるのが不思議。ネコ科の動物大集合のお部屋と金具のリスがよい。天井がきれい。質素な廊下を抜けるとキラキラ豪華絢爛な空間が現れて、森の中の滝やお寺みたいだ。
以下は本丸御殿の内部。これはネコ科の動物づくしという素晴らしいテーマのお部屋。トラやヒョウやジャコウネコがいるよ!
ネコ科のお部屋パノラマ。
↑これは鳥のお部屋。写りが悪いけれども鳥が色々描いてある。
金具のリス。
綺麗な天井。
帰りがけに忍者がいた。「よく参った!」と言われて笑ってしまった。名古屋城は忍者がおもてなししてるのね。そういえば昨日はフォロワーさんから「おもてなし武将隊」というライトな観光アイドル的なものも教えてもらったのだった。 私はいつも旅先からお手紙を送るのだが、ジャコウネコとや虎のポストカードを買ったので、明日、フォロワーさんに教えてもらったキッテで発送しよう。名古屋にもキッテがあるらしい。 ポップオーバーというお店でお昼を食べて移動。芸術文化センターへ。このあたりから暑さと日差しが辛くなってくる。 名古屋は車社会で道路が幅広な分、簡単に横断できず、歩道橋や立体通路や地下を経由する必要があってちょっと移動が大変。見えてるのに簡単にいけない感じがRPGっぽい。まあ近くなのに移動が面倒、という点に関しては東京もよそのこと言えないか・・・。
芸術文化センターの展示について。
慰安婦像の対応をめぐり、作家さんの意思で展示中止措置が行われたため、見られない作品も数多かった。その一連を報道した新聞で全体が覆われて隠されている作品もあった。
これらの新聞記事は全て慰安婦像に対する抗議とその対応を書いた記事が載っている。
ウーゴ・ロンディオーネのピエロの作品、造形のみならず薄くて伸縮性のある布が表面を覆ってる感じとマスクの塗装が超リアル。入った瞬間ぞくっとした空間。でも、彼らの間を歩くうちにだんだん親しみがわいてくる。愛嬌のある一体、自分に近い一体を見つけていって、部屋を出る頃には最初の小さな戦慄がなくなっていた。
ペルーの作品は展示していなかった。クラウディア・マルティネス・ガライのやつ。見られなくて残念。とても興味深いディレクションが記してあったので。
あとラテンルーツの人びとがパーティする映像も公開されてなかったけど、暗い空間の中に残されたパーティグッ��のもの悲しさそのものがいまの事態に対する静かな悲しさを示した展示のようだった。
石場文子の作品は自分のパートナーを思い出した。一部がマジックで強調してある日常の風景を移した写真。一見ただの写真に見えるが、一部が人為的に強調してあるので、ぱっと見たときに違和感があって詳しく見ていくとそれがだんだん明らかになってくる。 あれは本人/当事者たちにしかわからない「思い出」「時間」を強調して可視化しているのかしら。 人と暮らしていると、ただの日常の道具や風景でも、私たちにしかわからない特別な意味が生まれてくるものだなーと実感しているので、(おそらく)誰かと暮らしているのであろう風景をあのように表現した展示に自分たちの暮らしを思った。
永田康祐の三つの料理の映像は、レヴィストロースの料理の三角形論と、ローストビーフの由来を持たないローストビーフ(分子料理)のところがすごくすき!なるほどと思った! 私自身の住んでいる場所が多国籍な地域なので、いろんな国の料理屋さんに入った時のメニューを見ている感覚を思い出した。メニューに現地の文字による原語名と、日本語に翻訳した言葉が載っているけど、例えばタイ料理屋でも中華料理屋でもミャンマー料理屋でも日本語では「チャーハン」って書いてあるものがあって不思議だったんだ。日本語にするとそれが一番伝わりやすいからこう書いてるんだろうけど、実際葉もちろんそれぞれ別物なわけで、頼んでみるまで実際のものがわからないドキドキ感も思い出した。
田中功起の四人の家族の物語は自分の仕事や生活と重なる部分もあって、とても興味深かった(職がバレるので感想は割愛)。ただ、映像はいいと思ったけどドローイング部分がちょっとよくわからない。
伊藤ガビンのプロジェクションマッピングは、ちょっとネットノリな感じのギャグの部分と、揺れるカメラや遠近感を表現したような部分とで好みが分かれそう。私は後者の部分が好き。鉄骨のなかを降りるような映像が、ゴーグルをつけない空間VRって印象。
ヘザーデューイハグボーグのDNA再現は、過去の遺体を再現するような(アイスマン等)のロマンもあって怖さや気持ち悪さのみでない魅力も感じる。あとやっぱガタカを思うね。かつてここにいたけれどもういない人の痕跡をたどっていくのは、歴史や捜査ドラマのようで、少しわくわくするよ。
ガラスのドローイングは異様な奥行き感があって、「なんでこんなに立体的に見えるんだ?」とうろうろして眺めてしまった。ガラスに書いているという構造だけではなくて、直線と曲線を組み合わせているからあれほど立体的に見えるのだろうか?立体的に見える最大値を全部計算して書いているんだとしたらものすごい手間だ。
「その先を想像する」の大量の単純な映像、見ているうちに恐怖や怯えの予感に身構えてしまうような感覚を覚えた。殴られる前に身構えてしまう予感というか。例えば対面した相手が手を上げれば殴られると思って身構えてしまうが、それはある程度自分の学習に基づく予測なんだな、と考える。
「10分の遺言」日本的というか世界系というかエモい系というか、今回一番サブカル的わかりやすさを内包した作品だったなと思う。十分の時間制限をつけて、ネット上の不特定多数から「死ぬ前の文章」を収集してる作品なんだが、完成した文章そのものではなくそれを打ち込んでいる過程を映像にしてすべて流してるのね。削除したり、カーソルを戻したり、言葉を選んでいるのかためらったり、そういうての後を全て映像で記録して流している作品。映像キーロガー的なシステムはとても興味深かった。ああいう形で人が文章を書くのを記録できるのね。
ステルス機の白い枠線は、事件現場の死体をかたどった白い跡のようだった。(これが落ちてきたらみんななくなるんだろうな)とか(見えないけどいまも頭の上にあるのか)とか、DNA再現の展示でも感じた「痕跡の再現」を思った。
シルクスクリーンを一万回繰り返したやつ、3Dプリンターと同じ構造だけど遙かに手のにおいがするところが、アナログとデジタルの交差点という印象。
誰もいない台湾の町を延々とるやつ、ゾンビ映画の冒頭のようだった。(「28日後・・・」の全裸キリアンマーフィです)映像を見てから作品撮影の背景(軍事的な訓練のため誰も外出しない日であるため、街が無人)を知るとそれも含めてさらに映画的な印象を受ける。爆発する遊園地のほうは、ループものの作品のようで、まどマギを思った。
リングホルトの大きな時計は裏の構造が簡潔で理解しやすくてよい。ずっと見ていられる精神安定作用がある。
ガラスの箱を段ボール箱に入れて、輸送中に破損した実物を展示しているやつ、「これしか壊れないのか!」という驚きがあった。空輸であれだけしか壊れないなら御の字では?なにも梱包せずあれだけの損傷にとどまるのか。
空港のX線で現像した写真の展示は手法に納得し、中身に戦慄した。シリア大使館の荒れ果てた内部だったのか。見ることにできないはこの中をX線で現像して見せている。映画「アルゴ」の映像を思い出す。
木版画の巨大な虫たちの絵は、古代から���わる壁画のような荘厳さがあった。神話的だ。細部まで書き込まれていて好み。
手にインクで番号を押すやつが閉鎖されていて残念。フォロワーさんが「国際的にも有名な展示で、匂いがするんです」と教えてくださっていたので期待していたんだけど、匂いって「涙��流させる仕組み」のことだったのか。涙を流すべき事態にも泣かない人間のための装置、という説明があった。香港のデモの催涙弾使用のことを連想して、この作品が展示中止されている事態と香港の事態は地続きだなあ、と思い至る。
写真の中の謎の物体を調査するやつは、ちょっと構成がわかりづらくすぐ移動しちゃった。あんまり立ち止まってみられる感じでもなかったのが残念。
ミリアムカーンの美しい青、実に美しかったが、難民というテーマとあの人の他の作品と並べられていると異質に映ってしまう逆転現象。
キャンディスブレイツの「ラブストーリー」は、六人の難民の抱く壮絶な背景に圧倒されると共に、役者のスキル、そして人間の持つ先入観について見事に表現していると思った。俳優さんの演技力がすごい。すごい。「本物」の難民が持つ、どこか意識が遠くにいるようだったり少し曖昧だったりといった要素が剥ぎ取られて、説得力を与えるようコントロールされている役者の演技の方が「本物っぽい」矛盾。面接やなんかにも通じると思うが、よりそれらしい、本物っぽくみせる技術はお金を払ってまで習得するスキルとされている。でも、それを「見ている」側のジャッジってめちゃめちゃ一方的だ。それにしても役者さんの演技がすごかった。表情も仕草も言葉も間合いも、あんなにコントロールできるものなのか。どう見えるか・どう見せたいかを完璧に解体しそして表現するまでが役者の能力なのかと思うと、途方もない仕事だ。
このあと名古屋市美術館に移動。あつい。顔が溶ける。ヒースレジャーのジョーカーみたいになる。退館した後で気づいたけど、国旗が印刷された野外のゴミ袋も作品だったのか。オシャレな袋がかかってるゴミ箱だな~としか思ってなかった。
空から垂れ下がるオーガンジーの刺繍、一見ファンシーで商品のような明るい魅力があるけど、DNA構造に基づき一対になっているデザインや作品背景に気づくと深みが増す。シャーレの構造もそう。清浄で真っ白な空間と生命を生むシャーレが病院のような斎場のような雰囲気だった。
陶器の展示、とても面白かったー!陶器としてのデザインと、静物や風景が立体化しているあの作品群は、今回のトリエンナーレでもっとも万人に通用する明確な魅力があると思った。いつまでも見ていられる立体的なだまし絵のような発想、繊細な古典的表現!わたしにとっての付喪神ってこんな感じだな。あと刀剣乱舞。山口晃さんの作品への好感につながる魅力を感じる。
いっぱい写真撮っちゃった〜。
モニカメイヤーのピンクの付箋の作品、すでに書かれたものを破ったのではなく白紙のものを破ったのか。もはや書くことができない、声を上げられないという状況の表現。新しい作品表現。視覚的に痛々しい光景だった。
ホドロフスキーの展示。 ホドロフスキーが考案したという心理療法を実践する様子をおさめた記録映像と、書簡、そして小冊子の三点で構成されている展示。 映像のなかでホドロフスキーの指導のもとセラピーを受けているのが白人ばっかりで驚いた。 ビートルズにしろホドロフスキーにしろ、芸術分野がスピリチュアルな組織構造と結びつくのはまったく珍しくないけど、広々とした古典芸術的な劇場の中で白人だけが集まって手を繋いだりトランス状態に陥っているのはちょっと異様な光景である印象。
人工授精と刺繍の展示。私はこれが今回一番よかった。 18歳の時、自分が人工授精で生まれたことを知って、史上初のクローン羊・ドリーに関心を抱いて実際に海を渡って取材したり、出産や育児について表現したりしている作家さんの展示。 ドリーが生まれた街の写真が拡大されて一面を覆っていて、その上に金糸銀糸のきらきらとした刺繍が施されていて、部屋の中央には人形の家のような小屋があり、内部を除くと家庭的な居間が見える。展示場所やその居間の中や至る所に、ゾートロープによるアニメーションで羊や作者自身の姿がゆっくりと回転している。 18歳の時に自分が人工授精で生まれたと知って以降、「幼い頃からの過剰な愛情が理解できた」「女である自分もいずれ出産することを期待されている」と書く作者の言葉に、私は今回のトリエンナーレの中で一番心からの共感を覚えた。 今回は「しんかぞく」といい家族や出産に関わる展示が多く見られたが、これも津田さんによる「男女同数の作家を呼ぶ」取り組み成果だと思う。
部屋の壁の前面を覆う刺繍の様子。
知らない言語を書き取る様子を撮った映像作品では、言語の学習過程や異国になじむ過程のようだと思った。まったく知らない音や言葉を、すでに自分の中にある言葉で置き換えて咀嚼しようとする行為。学生時代に語呂合わせで英単語を覚えようとしたことや、自分の素地になんとか近づけて多言語を習得しようとしたことを思い出した。これもまた「異国に生きる」ということとつながっているんだな。
GIFの繰り返しの展示、ヨシキさんがトークイベントでよく紹介してくれたyoutube動画のようで、映像式現代版ドラッグのようだった。ずっと見てしまう。
終盤に、愛知県内の小学生とともに作った段ボールのお部屋があって、それが細部までずっと見ていられる空間だった。
入り口を入ったところ。
種々のダン��ールから切り取ったらしきロゴが貼られたボード。これを作った子はロゴやフォントに興味があって気になって作ったのだろうか。
おそらくシャチホコ。尻尾の表現が好き。
ここまでの展示は会場が美術館だったので、トリエンナーレの作品以外にも美術館の常設展示が観覧できた。この常設展示で裸婦像が多く展示されていたが、男女同数を実現し差別に関する問題や出産・育児についても多く扱っているあいちトリエンナーレと対称的だ。古典芸術世界における、女性の客体化と、それに対する問題提起としての現代美術。女性の意思を扱っているトリエンナーレ作品がある一方で、美術館の常設として古典的な裸婦像が山ほど飾られている部屋という、その対称性も象徴的だった。
ほかにも、常設展示では、児童文学の挿絵のような、会社に絡みつくドラゴンの像もあってこれがおもいがけず大好きになってしまった。紙幣=消費者から得た金で作られた、大量生産品を扱う会社とドラゴン。よく見ると窓や道にそれぞれ人間がいる。窓の清掃員やビルから現れる作者自身。ロアルドダールやティムバートンの作品のようだった。
ここで円頓寺へ移動。あつすぎる・・・
一丁目長屋の中の古い写真を拡大したものは、祖父母のことを考えずにはいられなかった。祖父母のこうして誰かの持つ写真の中に背景として映っているのか。私の誰かのスマホで撮った写真に映り込んでいるのか。祖父母のことが大好きなんだけど、誰かのアルバムのなかでこうやって残っていてくれたらいいなと思うよ。ちょっとでも。
葛宇路は発想が好き。きっとこうやって生まれた道ってたくさんあるんだろうな。昔から。勝手に公共空間に作用していく人の行動が面白いと思う。古代から道の名前ってこうやって決まってたんじゃないだろうか。人の名前も、町の名前も。
移動する洋品店の展示も祖母を思わずにはおれなかった。それとここに限らず、展示場所が超狭い雑居ビルの二階だったり、趣ある巨大な古いお屋敷だったり、距離は大して離れていないのにまったく異なるのが面白い。異世界感。
弓指さんの、自動車事故の犠牲者である小学生六人をモチーフにした展示は、超車社会でトヨタ車がたくさん走っているのを見てここまで来た身からするとチャレンジングな展示だと思った。毒山さんの映像の中でも「トヨタ王国」「愛知からトヨタがいなくなったらやっていけない」との言及があったし。途中で運転席からの景色が見える展示構成がよい。
毒山さんの展示、おそらく私の祖父母と同年代の人びとの映像だが、その老人がいまでも子どもの頃に殴られたり屈辱を受けたりした経験を泣きながら語る様子がつらくて、見ながら泣いてしまった。いまでもこれを書きながら泣いてしまう。今回の展示のなかで唯一泣いてしまった作品。自分たちの祖父母だったら、と思うとつらくてつらくて仕方がない。 本人たちは「いい教育だった」と言っていても、それが本心だとは限らないし、それを疑う余地もない教育を施されたのだろうし、いまはもういない彼ら自身の父母の世代はどれほどつらかっただろうと思う。
円頓寺は最後に寄った伊藤家住宅がすごくよかった。中庭の感じとか蔵と蔵の間の空間の怖さとか。津田美智子の作品は不具合で見れなかったけど、蔵の中の岩崎さんの作品は緻密ながら空襲後の世界を思わせる光景で見入ってしまった。燃えた家財道具と建物と炭。どこかに通じる橋のような構造物がすき。三人しか入れない極小空間という処も含めて、秘密基地のような、子どもの頃にしか出会えない何かが住んでいる空間のような、魅力的な展示だった。
全て炭で作られた作品の様子。
ゆざーんの演奏は、修行というのでもっと簡潔で寺院っぽい空間を想像していたら地下にあるライブハウスみたいなカラフルな壁画があってちょっと意外。タブラの音ってきれいだ。
ホテルに戻って、外食しようと思って外に出たらまたもや知らないおじさんに話しかけられ、「明日は絶対外に出ないで何か買い込んで宿で食べよ・・・」と堅く心に誓う。
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三日目。
朝起きて九時くらいまで昨日の日記書く。ポメラ毎日使ってるけど買ってよかった。旅行先でもいつもと変わらず書けるしバッテリーの持ちが最高。
チェックアウト後キッテへ。ハガキを発送して名古屋駅から東山線で栄駅、舞鶴線に乗り換えて豊田市駅へ。ホテルに荷物を預けて喜楽亭へ。
喜楽亭は建物自体も面白かった。料亭のようなことをしていたらしい。お寺のようだった。古くはあるけど清潔で使い込まれた空間。進むにつれてだんだんと輪郭や映像の出典がわかっていく構成と建物がよく合っている。映像の書簡形式。特に二階の構成がよい。日本のアニメ・漫画作家による二次大戦中のプロパガンダ作品と、それらが彼の記念館に収められていないこと、そして彼自身も特に後悔はしておらず「また政府から要請があったら同じことを行う」「国民としての責任を果たした」と語っている映像。そして、小津安二郎と彼の作品について論じ、作中の幼い兄弟が「大きくなったら軍人になりたい」と語っている映像とプロパガンダアニメが同時に背景に映り込む演出は素晴らしかった。小津安二郎の墓に「無」と刻んであるのはこの展示ではじめて知った。奥の巨大なプロペラの展示は舞台装置っぽい。カタカタ鳴る装置も舞台演出的だ。
ここから豊田市美術館へ。激坂のぼるの熱くてつらかった・・・。
美術館のレストランでお昼ごはん。
空から落ちる花が開くような展示は、みんなが上を見上げたり床に寝転がったりしながら作品を見て笑って話している空間自体が好きで、ずっと見入ってしまった。シャーレの展示もそうだが、美術館の広くしろい空間になにかが上から下がっているって独特の非日常。
豊田市美術館から歩いて近くの高校のプールの展示を見る。これもフォロワーさんから「友人がとても褒めていた」とのお話を伺っていたので期待して向かう。 実際に目にすると、青空にプールと廃校と夏の濃い緑、というのがすばらしい。エモい。バンタンの撮影に使用して欲しい。私はスクールもの時代のバンタンが好きだ。 垂直に立ったプールの壁面が真っ青な空に伸びている、という、飛び込みや空に落ちること・そしてもしかしたら飛び降りを連想させる光景がとてもよい。バンタンの撮影に使用して欲しい(2回目)
青ずぎる空と校庭と合成のような鳥居が異世界っぽい。
豊田市駅に移動して、架空のトヨタの遺跡モニュメントの展示三点としんかぞく(レンタル家族)を見る。 しんかぞくは正直、「実際に死産を経験したり子どもを失っている人から見たら残酷すぎる」と思った。流産を扱うことそのものを問題視しているわけではない。テーマパークという形にして、「エンターテイメントとして見せていること」・そして「実際に死んだわけではない想像上の子どもを作り出して、(おそらく)本物の水子と一緒に作品の題材にしていること」がちょっとひどいと思った。水に流す演出の意味や、最初に押すキーボードの意味などは「なるほど」と思ったけれど、原宿の店先に並んでいそうなポップな色合いで作品にするにはあまりに敬意がないのでは。 架空のトヨタの遺跡を再現する展示、発想と映像のなかのとってもうさんくさいおじさんのインパクトが強烈。最初あの胡散臭おじさんが作家さんかと思った。人為的に作られた出土品を見ているのが楽しく、また、「現実にも出土品を偽造していた考古学者がいたけど、こういう感じだったのかな」と想像を巡らせた。
なにかを売り出したいときや権威づけたいときに、古くからの神話や土地の歴史に絡めるのは常套手段だけど、これは逆にトヨタ神話を皮肉っているようでもあって、単純な「この土地と切っても切り離せないトヨタ」を礼賛しているわけではないと感じる。
アンナヴィッテのトヨタのダンスの映像も同じことを思った。あのダンスの映像は発想がとても好き。(明言はされていないがおそらく)トヨタの工場労働者たちを集めて複数回お互いの仕事について話し合う様子を撮っている。彼らは流れ作業で部品の点検等単純な労働に従事していて、「これから自分たちの仕事はどうなるか」「仕事は楽しいか」「なぜ仕事をしているか」といったことがらについて各々の意見を述べていく。そして、彼らが毎日繰り返している仕事の動作を再現してもらい、それを元にダンスを作り上げる。彼らが踊る映像と、自動制御のロボットがラインで単調な動作を繰り返しつつ車を作り上げていく映像が流れる。
ホテルに戻り、もうおじさんに話しかけられたくないなと思ったのでトヨタ駅近くの松坂屋地下でご飯を買って部屋で食べる。文章を書いて本を読んで眠る。
------------------------------------------------------------------------------------------- 四日目。 六時に起きてご飯食べてこれの下書きを書く。 チェックアウトして東岡崎駅へ。閑散とした駅にタピオカのスタンドがあり、まったく繁盛していないのを見て諸行無常を感じる。おごれるものは久しからず。高速バスでバスタへ向かう。 バスに乗ったら顔を覆うシェードがあった。はじめて見た。しかし使ってみると超快適で爆睡。隣の人の顔が見えない、見られないってこんなにもノーストレス!
いい旅行だったな。
街の中、しかもこれほど複数の場所に点在したトリエンナーレに初めて行ったので、土地と干渉し合う作品鑑賞も初体験で多く発見があった。
まず、炎天下を歩いて回って、歩く道々で見る建物や風景や、だんだん暑くてボーッとしてきたころ突如現れる作品や、全て込みで作品のようだった。特に円頓寺は一区画入ると全く趣の異なる建物・作品が現れて、街の中に潜む異世界をめぐるようであった。
そして、トヨタに関わる作品も数多くあって、トヨタの影響が色濃い街を歩く中でそれらを鑑賞して「これはこの土地で見るからこそ意味があるな」と思った。単純にどこか別の都市の美術館に全部入れていてもこんなに意味合いを考えたりしなかっただろう。
バスに乗って愛知に来たとき、ミニカーのように整然と並ぶ大量の車や、輸出入の船がたくさん止まる港や、突如現れるレゴランド、幅の広い道、超車社会、等々を見て「あートヨタのちからよ…」と思った。事故の犠牲者6人を追悼する作品で「加害者、被害者、ク���マ」を提示していて(トヨタのお膝元でやるにはチャレンジングだな)と思ったけど、酔客にグローバル企業のロゴをかぶせる映像展示では「トヨタがなかったら名古屋はやっていけない」と行ってたり、豊田市駅の展示では架空のトヨタの遺跡を発掘する展示があったり、そしてその会場に向かう駅の歩道には「交通死亡事故一位の汚名返上!」という(展示ではなく警察やトヨタによる本物の)巨大な横断幕があったり、街中を巡ってみる展示だからこその効果を感じた。街中を歩いて車社会を実感しながら作品に会いに行き、そしてその作品たちが相互に作用していく体験が初めてのもので、���自分の目が変わっていく」過程が新鮮だった。土地を体験した自分の目が作品に向ける眼に影響していく。人間はどんどん変化していくけど、これほどの短期間で明らかに変わっていくのがわかる体験は、あいちトリエンナーレの素晴らしい強みだと思う。これからいく方にはぜひ、なるべく多くの作品を歩いて巡ってみてほしい。
それから、私が道中でさびしいおじさんとフェミニズム作品について。1日目二日目と、夕食を食べに行ったら知らないおじさんに声をかけられ、うんざりして三日目はビジネスホテルでもそもそご飯を食べたのは前述の通り。はっきりいって不愉快だし、心底不快だけれど、それ以上に「この人たちはさびしいんだろうな」という気持ちが先に立った。これは愛知に限らず、東京でもあまた経験しているので、今から書くのは今回の旅だけではなく普遍的な話。
旅行先で食べてみたいものがあっても、おじさんに話しかけられると思うとうんざりする。男の人ならどこでも好きなところへ好きなものを食べに行って、話しかけられて嫌な思いをするかもなんて微塵も考えないのかしら。ここでわたしが「旅行先で隣になった人とめっちゃ盛り上がった笑笑笑!おごってもらった笑笑笑」って書くタイプならむしろ旅のいい思い出になるだろうし、「こう感じるタイプの方が生きやすいんだろうね」、って話はフォロワーさんともしたけれど、私がこうやって知らないおじさんに話しかけられてめちゃめちゃ不愉快になるのは、「さみしい」という気持ちを検知するからだと思う。たまたま隣に座った私に話しかけ、少しでもさみしさを埋めたい、というのは侮辱ではないのか。一方的に話したり、相手が立場上・性格上反論できない局面で話を押し付けたりするひとってめっっっっっっっちゃいる。
私は今回のフェミニズム作品、そして作品中止に至るまで作家さんの行動の一連も根本は「対話を行わない」という侮辱に対するものだと思っている。一歩的に作品の撤去を求めること。それに対し、作家さんたちと十分な対話を行わず、実際に撤去をしたこと。
侮辱されている、舐められている、と察知する能力は人間にとって能力だなmと今強く思っている。このまま私は進もう・・・
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Tumblrユーザーボイス: 神奈川県在住・田口真理子さん。
粘土というと、みなさんは陶芸や図工の紙粘土などを思い浮かべるでしょうか。今回のインタビューは、全く違うタイプの粘土を使ったクレイセラピーのお話です。クレイセラピーとはさまざまな形状に変えた粘土=クレイを使って体内の老廃物などを排出する、リラクゼーションでもあり自然治療法でもあるというもの。今回お話を伺ったクレイセラピスト��田口さんは、実際にご自身のアトピーやアレルギーをクレイセラピーを使って克服された経験を生かし、湘南のサロンでクレイセラピーの施術、またセラピーのレッスンやセラピスト養成講座も開講されているそうです。ブログ「Is detox?」では実際に田口さんのセルフケアの説明や、セラピスト養成講座の内容などを発信されています。インタビューを読んだらきっとクレイセラピーを受けてみたくなることでしょう!
- クレイセラピーとは具体的にどのように施術するのでしょうか。
クレイセラピーとは汚染されていない地中深くに存在するクレイ (粘土) を用いた、人間の自然治癒力を引き出す自然療法のひとつです。クレイの豊富なミネラル (鉄・カルシウム・カリウムなど) が体内バランスを調整し、優れた吸収・吸着作用が老廃物や活性酸素の排出作用を高めてくれます。代表的なものがヒーリング用の純度の高いクレイに水分を加えてペースト状にしたクレイパックです。想像しやすいのはフェイスパックかと思いますが、背中や腰、足裏、そして頭皮などにもパックすることができます。クレイの持つ吸収・吸着作用が働くことで皮膚表面の汚れを取り除くだけでなく、体内に溜め込みやすい老廃物を体外に排出する働き (デトックス効果) もあります。クレイパック以外にはクレイパウダー、クレイウォーター、クレイオイル、クレイジェルなどがあり、さまざまな手づくりクラフトに姿を変え、セルフケアに役立てることができます。クレイセラピスト養成講座ではそれぞれのかたちを学んでいただきます。
- 田口さんはご自身の体調を改善する過程でクレイセラピーにたどり着いたということですが、他の自然療法と比べてどんなところがクレイセラピーの良いところだと思いますか?
私はアトピー性皮膚炎と花粉症に悩んでいて、自分に合う自然療法を追い求める中でクレイセラピーに出会い、はまっていきました。クレイはアトピーを持つ方の中では比較的知られている自然療法の1つで、歴史上にもたくさんの実績が語りつがれています。20年以上使用してきたステロイド断ちをするため、すべてのスキンケアをクレイに替え、1年半ほど徹底的に取り入れた結果、1番悩んでいた目の周りの症状は完治しました。これはクレイが蓄積されていたものを取り除いて、そのミネラルが働いてくれたおかげです。(クレイセラピーは医療行為ではなく、自己治癒力を高めるお手伝いをするものです)
クレイセラピーは他の自然療法と比べて禁忌事項がほとんどなく、あまり難しく考える必要がないため、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い方々のケアに役立てることができます。また体調にもよりますが、体に負担をかけにくいので術後のケアなどにもお勧めできます。
- クレイセラピーというとあまり身近な印象はないのですが、気軽に入手できて自分で行えるものなのでしょうか? それともサロンでお願いした方が良いのでしょうか?
私がお伝えしているクレイセラピーで使用するクレイは、砂漠地帯やパワースポットと言われるような土地の地中深くから掘り起こされたものです。ヒーリング用に使用するクレイは陶芸用などの粘土とは異なり、一定の基準を満たしたものでないといけません。成分分析がされたものを入手するにはクレイセラピストから購入するか、インターネットをご利用いただくことをお勧めしています。店頭で販売されているヒーリングクレイももちろんありますが、まだまだどこでも買えるという環境ができていないのも事実です。使用方法はそれほど難しくないのでどなたでもセルフケアに取り入れていただけますが、クレイセラピーを理解したセラピストやインストラクターの元で多少知識をつけていただいてからであれば、セルフケアの幅もぐんと広がると思います。手の届かない背中や腰、足裏などのケアは、セラピストの手に委ねるとさらに気持ち良さが増します。
- 1年半かけて20年以上使ってきたステロイドを排除できたということですが、自然療法はやはりじっくりと効いてくるのですね。このご自分の経験が実際に施術をする際、また養成講座やレッスンをされる上でどんな影響を与えていますか?
自然のものが効くには時間がかかるという捉え方ではなく、どれだけの時間をかけてどれだけの毒素を溜め込んでいて、それが排出されるまでにどれだけの時間を要するか、だと考えます。確かに心が折れそうなこともありましたが、私の場合は20年以上頼っていたステロイドを1年半で断薬できたので、解放されて本当に良かったと思っています。
私自身がアトピーやアレルギーで悩んだ経験を持ち、そういう内容の発信が多いため、クライアントや生徒さんも同様の方が多い気がします。そのため私は辛かったことも正直に率直にお話します。長年使い続けてきた薬を断つこと、生活習慣を変えることはなかなか大変です。症状によっては諦めてしまいそうになったり、元の習慣に戻ってしまったり…。そんなときも心地よいクレイが寄り添ってくれたからこそ、続けてこれたと思っています。そんな体験談をしっかりお話しています。
クレイセラピーはとても奥が深く、可能性も計り知れないものですが、万能薬ではありません。デメリットはそれほどありませんが、クレイが全てではないこと、バランスが重要だということも併せてお伝えしています。
- 田口さんの今後の夢、目標を教えてください。
大好きなクレイセラピーを柱に、自然療法や予防医学を学んだり、体験できるような施設を作るのが夢です。「寺子屋」のようなイメージです。これからは医療に対して大きな意識の改革が必要な時代になると思うので、そういったことを学びや体験で身につけていけるような環境を作り、さまざまなセラピストさんともコラボして、世の中にある素晴らしいセラピーと触れ合っていただけるようなそんな場所にしたいです。
またセラピーだけではなく、私たちが生きる上で最も大切な食の本質なども伝えていけたらと思っています。便利な世の中になったからこそ失ってしまったものもあり、それが原因で病気などを引き起こしてしまっているのであれば、原点に立ち戻って自分の心身に向き合っていただく、そんな環境を提供できたらと思っています。
(画像: @marico-charma-taguchi)
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入場無料&無料託児付きイベントが開催します\(^o^)/
子育て頑張ってるママ達へ!!入場無料/無料託児付きイベントゆるり中部が開催します(^^)ママ向けマッサージ、骨盤調整、トリートメント、ネイル、ハンドメイド(アクセ、布物、雑貨)、飲食、ワークショップ、子育て関係、その他いろいろあります(^^)頑張ってる自分へご褒美タイム♡一人でも多くの方がゆるり中部でリフレッシュして、おしゃれして、ゆんたくして、楽しんで、繋がって、美味しい物食べて、幸せな気持ちになってほしいです♡♡ 自分へのご褒美タイム♡ゆるり中部で満喫してね!! ママとベビー&キッズのためのイベントゆるり中部 2018年2月28日(水) 10時〜16時 浦添市社会福祉センター(3階大研修室) ※無料託児、授乳&オムツ交換室、くつろぎスペース、駐車場あり ☆ママとベビー&キッズのためのイベント「ゆるり」 https://www.yururi.mom/ ☆FBゆるり中部ページ(出店者様詳細) http://ift.tt/1XIfKrn ◯〜託児を依頼するママ達へお願い〜 一時無料託児をご希望の方は託児スタッフに声をかけてくださいね(*^^*) 主にマッサージ、ネイル、美顔を受ける方優先に託児受付します。ご理解の方よろしくお願いします(^^) ※託児を依頼する際は、注意事項等を確認後同意の方お願いします。 ※託児を依頼したママは、受けるサービスが終わったらお子様を迎えに託児所へ戻ってきてください。お子様がママ恋しい♡と待ってます(^^) ※託児スペース内で過ごされる親子様はお子様の見守りは親御さまでお願いします(^^) ※安全に託児をするためにも、託児依頼人数によっては、お断りする場合もあります。ご理解の程よろしくお願いします(^^) 〜☆〜出店者様紹介〜☆〜 ◯レインボーコーヒー コーヒーを中心としたドリンクの販売軽食、デザートの販売 ◯Mermaid Bakery ハワイのドーナツ マラサダを1つ1つ丁寧に手作りしています。プレーン、紅いも、いちご、コーヒー味と種類も豊富❗もちもちフワフワが病みつきですレモネード、マフィン、カレーパン、サンドイッチも発売中 ◯楽ロビkitchen お弁当販売 ◯資格取得!お仕事探しのリレーションシップ ☆テレビCMでおなじみのリレーションシップ☆ 職業訓練・お仕事紹介のリレーションシップです。 パソコンを使用してカレンダー作成体験会を開催します 料金は無料!簡単に体験できますよ♪ かわいいお子さんの写真でカレンダーを作成してみませんか? スマホに入っているお写真の利用もOK・その場で撮影も可能・その場で作成! キャンペーンも実施いたします♪ お気軽にお立寄りください。 ◯おしごとカフェ 無料カウンセリング★ 適職診断で仕事復帰や社会復帰へのアドバイスを行います(^O^☆♪ 自分に向いてる仕事って何だろう… このまま仕事復帰できるかな… などなど色んな相談に乗りながら アドバイスしていきます♫ トランスコスモスグループのお仕事紹介は 久茂地にある『おしごとカフェ』で行います(^_^) ゆるりではカウンセリングのみです♫ ◯FiveHz 除菌・消臭ベイビーミスト インフルエンザ・マイコプラズマ等の菌にも対応する噴霧器(ファイブヘルツポリプロビグアナイド) ◯株式会社かなえ 四柱推命をベースにもっとわかりやすく、楽しいコミュニケーションツールを独自で開発致しました。ナチュラルネイチャーといいます。naturalnatureカルテとイーチンタロットを使って、子育てに悩むお母さんの悩み解決のお手伝いをさせていただきます。ご自身を知り、子供の本質を損なうことなく、自然体の子育てを目標とされる親子さんの強い味方になることでしょう!是非お立ち寄りくださいね ◯be Colorful ●子育て個別無料相談&アドバイス 〜6歳までにしか出来ないコト〜 子育てに関する様々なご相談をお受けしつつ、6歳までにお子さんの脳力・人間力を楽しみながら伸ばせる方法についてお伝えします。 ◯太陽生命 お仕事のご案内 保険商品の紹介 見直しのお手伝い ◯マキさんの小さなアロマ教室 高品質、安心安全で定評のあるプラナロム精油を使ったアロマワークショップ。月替わりでメニューを準備いたします! アロマ育児歴10年の講師が、ママとご家族の心と身体の元気を応援します^_^ ◯若石リフレクソロジー 足もみ ◯ELDA ハンドメイド雑貨・アクセサリー販売のELDAです(^o^) ベビー用品からキッズ用品、ママ向けの雑貨やアクセサリーなど幅広くご用意しています! オーダーも承りますので、お気軽にお声かけください*\(^o^)/* ◯おうちサロン ココ・ローズ こんにちは♪浦添市の『おうちサロン ココ・ローズ』の大城藤乃です♪レボリューションという美容器具を使って、体のコリほぐし・小顔・痩身などを行うヴィーナス整体というセラピーをしています。痛くない、メイクをしたままできる、服を着たままでできる、気軽なセラピーです(*^^*) 沖縄では認定資格を持っているのは2人だけ!この機会にこの気持ち良さ、即効性をお試しくださいね! ◯まかろん baby&kids 用ハンドメイドヘアアクセを製作、販売しています。 種類豊富にご用意していますので、是非、覗いてみてくださいね‼ ◯ウェルネス沖縄 骨盤調整等 ◯Tripuncleアジアの暮らし雑貨 自らタイに仕入れに行き、気に入った雑貨たちを持って帰っては販売しております。特にタイ人の職人によるハンドメイドのかごは、タイ人が日常的に使用しているものですが、日本ではお目にかかれないものも多数あります。ぜひタイのかごを手にしていただき、タイに旅行した気分になっていただければ、きっと日常の疲れも癒されるかと思いますよ。 ◯ボディケアサロン らぱーちょ ~妊婦さんや産後のお母さんのための整体~ ・首肩こりや腰痛、背中痛など産前産後に見られる 身体のツラい症状はありませんか? 背骨を整えてお悩みを根本から改善していきます♪ ◯オーダーメイドケアサロンHo'oponopono ・産後の首肩こり改善の整体指圧 ・筋膜リリースケア ・体質肌質改善カウンセリング 等などを季節に合わせて組み合わせて出店致します(^^) ◯chocotini ベビー&子供のハンドメイド服 可愛い子供達が、更に可愛くなれるお洋服作りをしています! ◯リラクゼーション&マタニティケアサロンa+ ひざ下リンパマッサージ、ヘッドマッサージ、全身ほぐし ◯ネイルズ アネラ オーガニックネイルケア、ジェルネイル、アート、キッズネイル ◯*Ribbon* ナッププーチ、おむつポーチ、ヘアバンド、ピアスなどを作っています。 ◯Love Napu ナチュラルコットンをつかった布ナプキンや、母乳パッド、布マスクなどを製作、販売しております。沖縄から世界へ。愛と夢をお届けします。 ◯楽々生活アドバイザー 【暮らしを楽に楽しくするお片づけ個別相談】 お片づけのお困り事やお悩み、一度ご相談してみませんか? 楽に楽しく暮らせるお片づけを提案させていただきます♪ *片付けたいけれど、どこから始めたらいいかわからない方 *片付けてもリバウンドしてしまう方 *子どもや夫が片付けてくれないとお悩みの方 *忙しくて片付けができない方 *今年こそは片づけたい方 ぜひお越し下さい♪ ◯絵本の専門店 もりほんや 沖縄県で唯一の移動絵本屋さんです。 絵本ソムリエ〟があ��たのお子様にピッタリな絵本をオススメいたします。普通の本屋だと絵本選びで困ることが多いと思いますが、当店はその絵本選びをお手伝いさせていただきます。 ◯幸せ色筆〜しあわせいろもじ〜 お子さんの出産祝いや誕生祝いに喜ばれる人気のミニ色紙命名書などワンコインや写真が貼れるタイプの命名書をおかきします♡ 写真タイプの命名書作成希望の方は *生年月日 *うまれた時間 *身長 *体重 が必要になっているので、メモをお願いします♡ パパ、ママで写真を貼り付けて、我が子の命名書、完成させてくださいね また、お名前(個人、兄弟、家族)をかいて、メッセージをお描きします ◯お菓子のtamaya 焼き菓子&天然こうぼのおやきぱん ◯おうちサロンよんなぁ 耳つぼジュエリー ◯Hs Beauty ハンドケア、ハンドマッサージ、ハンドジェルネイル 小物販売(キューティクルオイル) ◯~ Anj ~あんじぇい~ 『私知楽セラピー&素焼きアロマストーン』のAnj と申します。自身を知る・気づく事によりラクになり心からの笑顔でこれからを楽しめますようにとの心を込めて臨んでいます。アロマストーンは沖縄の赤土を用いシンボルの意味も込めてひとつずつ形成し陶芸工房の窯で素焼き仕上げしています。アロマの香り効果・効能にペンダントタイプでハートチャクラから癒されますように。どうぞ宜しくお願い致します。 ◯Water Lily 知育おもちゃ、髪飾り、ブローチ等々の販売☆ ◯Natural Relaxation Salon COCORO Natural Relaxation Salon COCORO★ プラナロムの精油を使ったアロマクラフト作りとハンドマッサージをします。アロマをお家に取り入れたい方やアロマの使い方が知りたい方にオススメ♡ハンドマッサージは手のひらを揉むだけでも肩こりが和らぎます♡ アロマクラフト作り体験・・1,000円 *風邪予防ジェル *ルームスプレー *美容オイル アロマハンドマッサージ10分・・500円 ◯AI-color セルフリンパと膝下のリンパトレナージュ、手作り布小物の販売 ◯自家製アイス工房マオン&Ouchi de salon OUKA ・ヒト幹細胞培養液体験&販売 ・無添加アイス販売 ・ハンドメイド品 帽子・バック・ネームタグなど ◯タイ&アロマ ティーチ タイマッサージ 足裏角質ケア 耳ツボジュエリータイマッサージ ◯B.E.L.A.(ベラ) Witchcraft while learning English 子ども向け英語工作教室 手作りコスメ販売 ◯StarRy baby&kidsの 小物を製作しています。 どんぐり帽子や ベビークラウン、ヘアバンド、 ベビーシューズなど 毎日のおしゃれを キラキラと輝かせる小物を 皆様にお届けしたいと思っています。 ◯ベビマ!オキナワ 親子ベビーマッサージ体験会 スリング体験会 物販 子育てがラクになるグッズをイベント価格で販売します!! ベビマ!オキナワ http://babyma.okinawa/ 〜★〜★〜応援〜ありがとうございます〜★〜★〜 楽ロビkitchen/おさむファミリー歯科クリニック/ おひさま保育園/公文式浦添伊祖教室/クリスタルLAB/こども×おとな be Colorful/やびく産婦人科・小児科//つむぎ保育園/ 株式会社ドリームテラー/おしごとカフェ/Y!mobile 沖縄/ 太陽生命/レインボーコーヒー/マーメイドベーカリー/美健食のビオ/株式会社かなえ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆ママとベビー&キッズのためのイベント「ゆるり」 https://www.yururi.mom/ ☆ゆるり南部も開催してるよ! 次回の開催は 2018年3月8日(木)10時〜16時 ママとベビー&キッズのためのイベントゆるり南部 ☆いいねしてね! FBページ http://ift.tt/2mBggrh
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正直あんまり多くの人に手に取ってもらえるものじゃないんだけど、つい作りたくなる女性像。 最近は個人的に土偶と呼んだりしている。 中東の古代の発掘品にはどうにも惹かれるものが多くて、中でも焼き物や石の彫刻には地母神像というのがよくあって、博物館に観に行ったり図録で眺めたりしてはため息をついている。 中には土偶と呼ばれるものも少なくないけど、日本出土のそれと比べて、女性を象っているものが圧倒的に多い気がする。 私はどうにもその丸みを帯びた優しくもたくましいフォルムが好きで、いつまでもいつまでも眺めていたくなってしまう。 両手で包んでこねているうちに、自然に出来上がっていったかたち。 数年前そんなふうにして生まれてから、定期的に作るようになった。 一応陶芸を商売として成り立たせなきゃいけない身としては、そんなに売れないものはしょっちゅう作っても仕方がないところもあるんだけど、これだけはなぜかやめられない。 やめられないし、自然に体が向かう感じがする。 書いていて、もしかしたら、そんなに求められないから作りたくなるのかもしれない、と思った。 ばんばん売れて、きっちり決まった数作らなくちゃいけなくなったら、おそらく途端に嫌になってしまう気がする。 人のための何かになってしまう。 そうだった。自分がどういうものか、書いていて我が身を振り返る。 自然に体が向かうのは、純粋な自分のセラピーになっていると無意識に感じているからで、そういうのこそ、手を動かす上で一番大切��したいことだったりする。 手を動かしながら無になれたり、頭の中が整っていく感覚だったり、気持ちいいと感じること。
陶芸学生時代の真面目なスケッチの合間のしょうもない落書き。 バーナード・リーチ。 ...も、そう言っていたかどうかはよく知らない。 仕事として決められたことにちゃんと対応して、結果を出していくのはもちろん大事。 でも、そのために自分をないがしろにしていたら好きなことを仕事にする意味ないからね。 楽しくなきゃ続かないし、続かなきゃ仕事にならない。 いかに自分を飽きさせないか、そして自分用と仕事用の陶芸のバランスをいかに取るか、学生の頃から今に至るまで、毎日同じことを考えながら陶芸をしている。
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押し花のボタニカルアロマキャンドル🏵️ 身近な物を使って、完成度高める為、勉強してます☺️ ロウが熱いうちが超綺麗 表面を綺麗にするのに、陶芸の技が役立ちました。 B級品で捨てるはずの 珈琲カップのソーサーが、これまたピッタリ😆 そー言えばアロマオイルやセラピーも勉強してた頃あったなと… 忘れてました…💧子供達と一緒にアロマキャンドルも、作ってたな~ あの頃はまだネット通販はあまりなくて、スマホもなくて❗️たった2、30年前 ネットで何でも手に入る、とっても便利な世の中になった事に驚き。 #ボタニカルアロマキャンドル #押し花 #陶芸の技 #生徒さんと楽しむ #広島 #陶芸家 #特別な時間 #コロナ対策してます #pottery #陶芸体験 #ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #陶芸教室#手作りの器 #器 #世界にひとつ #じゃらん遊び体験 (Potter華苗) https://www.instagram.com/p/Cek2ddXPiqq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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