#阿藻珍味尾道ラーメン
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尾道ラーメンを食べ比べ。三種類をシェアしたんで、1.5杯だな(。◕ˇдˇ◕。)/ #阿藻珍味尾道ラーメン #尾道ラーメン #お土産らーめんセット https://www.instagram.com/p/CokO966BgXX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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田頭です
お客様との会話でラーメンの話になることが
あるのですが、阿藻珍味の尾道ラーメン
人気ありますね!
確かに美味しいです。
僕はうまかっちゃんも好きで
しょっちゅう食べてます(^o^)
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●お膳●お膳立てする●チャブ台
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●お膳●お膳立てする●チャブ台 昔は必ず家族団らんに使っていた。 今では殆ど見えなくなった。 コレ見ている人も知らないことが多いだろう。 特に時代劇の大衆ドラマでは必ず出てきた。 時代劇を見ない人には馴染みの無いものばかりだろうね。 寂しい限りだ。 ★驚愕の事実・・・「巨人の星」 星一徹は、ちゃぶ台を返していなかった!! (9) https://plaza.rakuten.co.jp/shiawasenohana/diary/200802120000/ 2008/02/12 「ちゃぶ台返し」と言えば、アニメ「巨人の星」の主人公・星飛雄馬の父、星一徹ですよね!? https://multimedia.okwave.jp/image/questions/17/175751/175751.jpg ところが、です。 星一徹は、一度も、ちゃぶ台返しをしていなかったという事実を最近知って驚きました。 いや!!!絶対、見たことがあるというあなた。 実は、本編では、一度も、星一徹はちゃぶ台を返しておらず ただ一度だけ、飛雄馬の言動に激怒して 殴りかかりに行ったとき、ちゃぶ台にぶつかって、結果としてひっくり返ったということが あったのみなんですって。 ★星一徹 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/星一徹 星 一徹(ほし いってつ)は、梶原一騎原作・川崎のぼる作画の野球漫画『巨人の星』に登場する架空の人物で、主人公である星飛雄馬の父である。右投げの三塁手だった。現役時代は右投げ左打ちだったか、引退後、飛雄馬を鍛えるときと中日コーチ就任時は右投げ右打ちとなった。 アニメ版での声優は加藤精三。 年齢、生年については原作ではど��にも触れられていない。一徹現役時代に川上哲治を呼び捨てにしてタメ口で話していた(飛雄馬の巨人入団以��は「川上さん」と呼んで敬語使用)ことから河崎実は『「巨人の星」の謎』で「一徹は川上と同い年」と推定している。すると一徹初登場の昭和32年(アニメ)または昭和33年(原作)で37歳か38歳。『新・巨人の星II』最終回で川上哲治と同い年だったとすると58歳になる。 ★お 膳 の 起 源 と変遷(Adobe PDF) file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/no17_j_011_014.pdf 日本の「食」は、中国をはじめさまざまな国の食文化を受容し、融合し合いながら 独自の文化として発達し、現在にいたっている 。 そして食文化を構成する要素は食材だけではない。 その発達を支えたのは調味料や調理道具であり、食具や什器類にいたる脇役たちの 存在を疎おろそかにすることはできない 。 今回は、「お膳」を取り上げ、古代から今日までの変遷をたどりながら、 日本の食文化を探ってみる 。 「膳」の 文 字 は 神 話 か ら まず「 膳 」の文字の初出は『日本書紀』である ★膳(読み)ぜん 食器を載せる盤または食卓をいう。日本料理独特のもので,古く平安時代から食事の際に使われた。種類も今日の食卓と同じような大きな4脚つきの台盤 (だいばん) ,1人用の懸盤 (かけばん) ,1人用で脚のない折敷 (おしき) ,あるいは高い脚のある皿様の高坏 (たかつき) などがあった。これらは主として会食用として用いられ,膳の上の食物の配置なども決められていた。この風習は近年まで伝えられ,1人用の膳は懐石料理,本膳料理などに欠かせないものとなっている。 ★かしわ‐で〔かしは‐〕【膳/膳夫】 《古代、カシワの葉を食器に用いたところから。「で」はする人の意》 1 古代、宮中で食膳の調理をつかさどった人々。 「水戸神(みなとのかみ)の孫(ひこ)、櫛八玉神(くしやたまのかみ)、―となりて」〈記・上〉 2 中世、寺院で食膳調理のことをつかさどった職制。 3 食膳を供すること。また、食膳。〈色葉字類抄〉 ★ぜん【膳】 [名] 1 料理をのせて人に供する台。脚付きのものや、折敷(おしき)などがある。「膳につく」 2 調えられた料理。また、食事。「10人分の膳」 [接尾]���数詞。 1 食器に盛った飯を数えるのに用いる。「2膳の御飯」 2 はし2本を一対として数えるのに用いる。「5膳のはし」 ぜん【膳】[漢字項目] [常用漢字] [音]ゼン(呉) [訓]かしわで 1 料理した食物。「膳羞(ぜんしゅう)」 2 食物を載せて出す台。また、それに載せた料理。「膳部/饗膳(きょうぜん)・御膳・食膳・配膳・本膳」 [名のり]よし [難読]膳夫(かしわで)
★かえし - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/かえし かえしとは「煮かえし」の略された物で、蕎麦汁(そばつゆ)に使われる調味料。このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。また、ラーメンにおいてもスープで割る前のタレの事をかえしと呼ぶ事がある。 ★御膳味噌(ごぜんみそ)は、徳島県で生産されている味噌の一種。 https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳味噌 「御膳味噌」の名は天正15年(1589年)、阿波藩邸に仕えていた茶人の考案により当時の藩主蜂須賀家政の御膳に焼き味噌が供されたことに由来する。 ★御膳海苔(ごぜんのり)https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳海苔 徳川家(江戸城)及び上野寛永寺へ御菜魚と同様に海苔運上(税)の意味で上納した新海苔を指す。 ★海苔(のり)https://ja.wikipedia.org/wiki/海苔 海苔(のり)とは、紅藻・緑藻・シアノバクテリア(藍藻)などを含む、食用とする藻類の総称。日本では、古く「紫菜」「神仙菜」と呼ばれた。食品として、それら藻類を加工した「生海苔」や「板海苔」などが食されており、米飯のおかずや江戸前寿司などで重要な材料となっている。 日本語の「ノリ」はヌラ(ぬるぬるするの意)を語源とする。水中の岩石に苔のように着生する藻類全般を表す語で、広義には食用とする紅藻類・藍藻類の総称である。平安時代末期は「甘海苔」といい、アマノリを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まった。 海苔はタンパク質、食物繊維、ビタミン、カ��シウム、EPA、タウリン、��ーターカロテン、アミノ酸などが豊富に含まれており、栄養に富んでいる。日本のほか、中国、韓国、イギリス、ニュージーランドで養殖もされている。1980年代にアメリカでも養殖が試されたが、失敗に終わっている。 ★御膳酒(ごぜんしゅ)https://ja.wikipedia.org/wiki/御膳酒 江戸時代の日本において将軍や大名など、いわゆる殿様の飲用として醸造・納品された日本酒をいう。 文脈的に何も特記がない場合は徳川将軍家の御膳酒をさす。 ★薬膳(やくぜん)https://ja.wikipedia.org/wiki/薬膳 中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食養生の方法である。 ★薬膳の基礎知識 http://www.tokyoyakuzen.jp/kisotishiki.html 薬膳とは、中医学(中国伝統医学)の理論に基づいて季節・年齢・体質・環境などの目的に合った食物や中薬(生薬)を組み合わせる料理処方です。季節や体質との調和を配慮しながら、病気にかかりにくい体づくりを目的にしています。医の源は食であり、食物も中薬と同じように使用されるという「医食同源」の思想が基本にあります。薬膳学習にあたって、知っておくべき基礎知識をこちらにまとめました。ご活用ください。 ★お膳立て 意義素 何かをするための手はずを整えること 類語: ⇒ くわだて【企て】 ⇒ ようい【用意】 ・仕度 ・ 準備 ・ 支度 ・ 下拵え ・ お膳立て ・ 下準備 ★膳立て【ゼンダテ】デジタル大辞泉の解説. [名](スル) 1.膳の上に食器・料理を並べること。また、膳を据え並べること。 2.(多く「お膳立て」の形で)すぐにとりかかれるように準備をすること。また、その準備。 「お膳立てが整う」「見合いをお膳立てする」 ★ぜん【膳】 類語: 御膳 食膳 箱膳 ▽本膳 二の膳 三の膳 珍膳 献立(こんだて) 膳立て 料理 ⇒ りょうり【料理】 ★ちゃぶ台 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ちゃぶ台 ちゃぶ台、チャブ台(ちゃぶだい)は、日本で用いられる四本脚の食事用座卓である。 一般的に方形あるいは円形をしており、折り畳みができるものが多い。 上座、下座という上下の関係があまり感じられず、昭和初期の家族の団欒を象徴する シンボルとして取り上げられる。 1887年(明治20年)ごろより使用されるようになり、1920年代後半に全国的な普及を見た。 しかし1960年(昭和35年)ごろより椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、利用家庭は減少していった。 チャブダイと書く漢字としては卓袱台以外にも、茶袱台、茶部台、食机、その他にも古くは森田草平の『煤煙』や徳田秋声の『黴』で書かれている餉台などがある。 また、地域によっても呼称は異なり、富山県、岐阜県、三重県、兵庫県、佐賀県、長崎県、熊本県などの一部ではシップクダイ、シッポクダイ、ショップクダイと、岩手県、富山県、岐阜県、滋賀県、鳥取県、島根県、愛媛県などの一部では飯台と呼称される場合がある。 語源についても諸説あり、正確には判っていない。 有力なものとしては中国語でテーブル掛けを意味する卓袱(南中国音ではチャフ)から来たとするもの、同じくご飯を食べることを意味する吃飯(チャフン、ジャブン)から来たとするもの、中国人移民からアメリカへ広まった料理チャプスイ(英語: Chop Sui、チョップスウイ、チョプスイ)が元になったとするものなどがある。 ★飯台(はんだい)hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/飯台 ・寿司を入れる櫃、寿司桶 ・卓袱台(ちゃぶだい)の別名 ★朝ドラの「ちゃぶ台押さえ」が面白い 星一徹のような「昭和の父親像」の誤解 https://news.yahoo.co.jp/byline/horiikenichiro/20191129-00152929/ 2019/11/29 連続テレビ小説『スカーレット』は楽しく見られるドラマである。 細かいセリフ廻しがなかなか素敵である。 戸田恵梨香のコメディ演技がとてもおもしろい。 それはたとえば父役の北村一輝とのやりとりで絶妙な味わいを出している。 父はよく喋るが、頑固親父である。おそらく大正生まれだろう。 戦争に行って、戦地で助けた戦友(マギー)を頼って滋賀の信楽に来ている。 この世代はだいたい亭主関白である。とにかく偉そうにする。 たとえばこの父は「女には教育はいらん」といつも言っている。 娘にもそう言わせている。 いまとはまったく違う時代のまったく違う家庭の風景である。 亭主関白というか、一家の主人というだけで精一杯偉そうにする時代だった。 それは社会と国家が後押しする制度だったので、日本国中はそういう家庭でいっぱいだった。 戦争に負けてそのシステムは終わったはずなのだが、そう簡単に人は変われない。 昭和の中期まではそんな頑固親父で溢れかえっていた。 ただ本当に強い人だったらいいのだが、そんなに強くもなく、心が弱い人でもその強い“亭主”を演じなければならなかった。いろいろ破綻する。弱い人が無理に偉そうにしようとすると、やたら攻撃的になってしま��。それはいまも昔も変わらない。 『スカーレット』は「ちゃぶ台押さえ」のドラマである ドラマ『スカーレット』では11月に入って、主人公が滋賀の信楽に戻ってきてから、父の傍若無人ぶりが目立つようになった。 主人公の妹たちが大きくなって、父の言うことをきかなくなったからだろう。 ときどき「ちゃぶ台をひっくり返す」シーンが出てきている。 最初に出たのは38話。帰りが遅くなった主人公が家にたどりつくと、父が怒ってちゃぶ台をひっくり返したあとだった。 理由は風呂がわいてなかったことと、次女が、いちいちうるさいねん、と口答えしたことである。ちゃぶ台には食器だけが乗っかっていた。食事はまだ準備中で、茶碗と箸だけである。それを父がひっくり返した。 ただ、きちんとひっくり返すシーンがあったのはこの回だけだったようにおもう。 そのあと42話では、酒だと騙されて水を飲まされた父が怒ってちゃぶ台をひっくり返そうとしたのだが、主人公の喜美子が父と重なるように上から押さえた。ちゃぶ台はひっくり返されずに、押さえつけられた。 また45話でも同じく、次女の口答えに怒った父がひっくり返そうとるすが、主人公が父の近くで、三女はその後ろでちゃぶ台を押さえ、ひっくり返されなかった。 娘の勝ちである。「ちゃぶ台押さえ」がひっくり返しに勝った。 このときの主人公(戸田恵梨香)の表情がたまらなくいい。というか、ただおもしろい。 傍若無人な父の「ひっくり返し」を押さえきり、ひっくり返させない。その目を見開いて父を睨む表情を見てると、おもわず噴き出してしまう。父の暴力シーンのはずが、とてもコミカルなシーンになっている。 このあたりの味わいが『スカーレット』の魅力だとおもう。 いまはこういう所作を「ちゃぶ台返し」と呼ぶようだが(私にとってはけっこう新語である)、この主人公喜美子の所作は「ちゃぶ台返し返し」とでもいうような技になる。佐々木小次郎もびっくりだ。あっさり言うなら「ちゃぶ台押さえ」だろう。 『スカーレット』は「ちゃぶ台押さえ」のドラマなのだ。 ただ、「ちゃぶ台をひっくり返す」という行為について、かなり大きな誤解があるとおもうので、その点を説明しておきたい。 『巨人の星』では一度たりともちゃぶ台はひっくり返されていない 「ちゃぶ台をひっくり返す」というと、出てくるのは『巨人の星』の主人公の父・星一徹であり、ドラマ『寺内貫太郎一家』の主人公、小林亜星演じる寺内貫太郎である。 『巨人の星』はまさにどんぴしゃの世代なので、もともと深く読んでいたし、のちすべてのコマを真剣に読み込んで本も書いた。(『巨人の星に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』)。 原作漫画を仕事として何度も読んだから、断言できるが、星一徹は一度たりともちゃぶ台をひっくり返していない。 『スカーレット』で父がやるように、ちゃぶ台の端を持って、上に乗っているものをぶちまけることが目的で、ちゃぶ台をひっくり返すということは、一度たりともしていないのである。 そしてドラマの『寺内貫太郎一家』も同じである。 かつてとびとびに見ていた印象で、星一徹はひっくり返してないが、寺内貫太郎はひっくり返していた、というふうにおもいこんでいて、それをどこかで書いたような記憶があるが、このたび第一シリーズを全話きっちりと見て確認したので、それを訂正したい。 寺内貫太郎も、一度たりとも、ちゃぶ台をひっくり返したことなどない。 大事��ことなので、もう一度書いておきます。 昭和時代、星一徹や寺内貫太郎は、ちゃぶ台を意図的にひっくり返す、ということは一度たりともしていない。 両作品をすべて調べたので、(寺内貫太郎は基本である第一シリーズ全編)そう断���します。訂正できるものは、いまからでも訂正したほうがいとおもう。 「誤った昭和の父親像」 そもそも昭和時代、現実世界でも強権的な父親は、ちゃぶ台をあまりひっくり返していなかったのではないだろうか。あらためて、それは平成時代に作られた「誤った昭和の父親像」ではないかとおもっている。 彼らはそんな生やさしい存在ではないのだ。 ちゃぶ台をひっくり返しても、後片付けをすればすむだけである。誰も痛いおもいをしなくてすむ。(人に当たらなければ、だけど、だいたいちゃぶ台をひっくり返してる人は当たらないようにしている) 怒ったときの星一徹も寺内貫太郎も、そんなやさしい存在ではない。 怒らせた原因を痛めつけようとする。それが戦場に駆り出された世代である。 もし、ちゃぶ台が言うことを聞かず、しかも口答えしたのなら、ちゃぶ台を痛めつけただろう。いろいろ殴ったりひっくり返したかもしれない。でも『巨人の星』でも『寺内貫太郎一家』でも、ちゃぶ台は喋らない。 口答えするのは、だいたい子供である。(そういえばどちらも姉と弟の二人姉弟である:寺内は第一シリーズに限るが)。強権親父は、口答えしたやつ、約束を守らないやつを殴る。投げる。平手打ちをする。ちゃぶ台なんかひっくり返さない。そんな無駄はしない。 徴兵された世代をなめないほうがいい。 ちゃぶ台をひっくり返すというのは、弱者の抵抗である。直接、怒りたい相手にぶつけられないからモノに当たってる人である。 大正生まれの強い父はそんな面倒なことはしない。 そういうのはその子供の世代、反抗することがいいことだ、とおもってた世代のやりそうなことである。具体的に言うなら戦後にまとまって生まれたベビーブームの世代、学生運動でしきりに造反有理と謳っていた世代。彼らは自分たちの心情を反映する形で、歴史を歪め、自分の親世代をそう描いてしまったのではないだろうか。 無意識だろうが、かなり意図的な歪曲である。上の戦争体験世代に対するアンチテーゼの一種だろう。 大正生まれは、子供をふつうにひっぱたく。(もちろん人によりますが)。 寺内貫太郎もちゃぶ台を一度も返していない 星一徹がちゃぶ台をひっくり返す人として誤解されたのは、ちゃぶ台にかまわず息子の飛雄馬を殴ったからである。飛雄馬は秘密の練習器具(大リーグボール養成ギブス)を絶対に見せないという約束を破ったうえに、父にうそをついた。そのために父はめちゃくちゃ怒った。まあ、怒るのは正しい。そして当時はそういう子供を殴るのも正しいとされていた時代である。(書いていてどうかとおもうが、歴史的事実なのでそう書くしかない)。 前にちゃぶ台があり、食事中だったのもかまわず、殴ったのだ。 ちゃぶ台が傾き、上の皿や小鉢がすべり落ちていった。 それだけのことである。 ただこのカットがアニメのエンディングで毎週流れた。殴る一徹。殴られる飛雄馬。傾き皿が落ちているちゃぶ台と、驚く姉の明子。このシーンが視聴率20%を超える人気番組で毎週流れたので、ちゃぶ台をひっくり返したかのように信じ込まれているのである。 『寺内貫太郎一家』も同じである。 このドラマが放送されたのは、昭和49年、1974年のことである。 寺内貫太郎の設定はこのときで50歳。大正末年の生まれとなる。 石屋の主人。頑固親父で、妻も子供にも、すぐ手を出す。 第一シリーズだけで39話あった。昭和49年の1月から10月初頭までの放送だ。その第一シリーズ全39話を見た。 こちらも同じである。 寺内貫太郎は、ちゃぶ台をひっくり返していない。 星一徹とまったく同じである。 ちゃぶ台というより6人から8人くらいで囲んでいるから食卓といったほうがいいのだけど、その食事中に家族に怒って、平手で打ったり、投げたり、突き飛ばしたりするから、食卓の上の皿が落ちていってしまう。それだけである。 寺内貫太郎も、ちゃぶ台の端に手をかけて、ちゃぶ台をただひっくり返すということは一度たりともしていない(第一シリーズは全話そうである) ドラマは1月から放送されたので、1話から9話までは、こたつで食事をしていた。10話から最終39話まではちゃぶ台(食卓)である。 だいたい貫太郎と長男(西城秀樹)がとっくみあいの喧嘩をする。 食卓や皿、小鉢のことはまったく構わず喧嘩をするので、女性陣がさっと食卓を隣室に引っ張っていった。後半はそれは祖母(樹木希林、当時の芸名は悠木千帆)とお手伝いのミヨちゃん(浅田美代子)の役目だった。それっと息を合わせて二人で隣室に引っ張っていく。 それでも投げ飛ばされた長男がちゃぶ台の上にひっくり返り、そこにある料理の乗った皿や小鉢がすべてすべり落ちていくことがある。 それも、そんなに多くない。 ちゃぶ台の上のものがすべり落ちたのは、27話、34話、37話の3回だけである。 ほかにちゃぶ台の脚が折れたことが7話、25話、33話、34話の4回。 ちゃぶ台や、乗っかってるものに被害があったのはその6回だけだ。(34話は脚が折れて、上の枝豆と灰皿が落ちたので重複している) ただとっつかみあいの喧嘩はほぼ毎回あったので、きちんと記録して見てないと記憶は混濁するだろう。 貫太郎は一度たりとも、ちゃぶ台をひっくり返していない。『巨人の星』と同じく、ちゃぶ台は斜めになって、上に乗ってるものがすべり落ちていくだけである。 ちゃぶ台に証言させても「傾けられたことはありますが、返されたことはありません」と言うだろう。 ちゃぶ台ひっくり返す男、というのは幻の存在ではないだろうか。 1980年代にいろんなものが変わった もちろん日本は広いから、実際に食卓をひっくり返した父というのはいただろう。 ただ申し訳ないが、それはかなり弱い人物だとおもう。完全なやつあたりである。 強い父は、妻にも子にも直接向かわなければいけない。 直接向かわず家具に当たるのは、相手より弱い存在である。かつての日本では一家の主人はそんな立場にはないはずである。 ちゃぶ台をひっくり返すというのは、本来は反抗する子供がやることである。 1980年代にいろんなものが変わって、1960年代の『巨人の星』や1974年の『寺内貫太郎』の世界がまったくわからなくなった。 1980年代の大人が、記憶を改変していった。 戦争に加わった人の心情を想像せずに(彼らは国家から暴力装置になることを強制され身体に刻み込まれた世代なのだ)、反抗を美学とする世代��大人になったときに、記憶が変えられたのではないだろうか。 「ちゃぶ台返し」という言葉が生まれたのも、1980年代以降、おそらく平成に入るころだとおもわれる。パロディ番組で、それまで存在しなかった「ちゃぶ台そのものをひっくり返す」というシーンが描かれるようになったところからだろう。そのときに生まれた新語である。(30年ほど経ってるから昭和世代にとっての新語でしかないですが)。 おそらくみんなちゃぶ台を一度、ひっくり返してみたかったんではないか。気持ちはわかる。 くどいが、繰り返しておく。昭和時代はちゃぶ台は「返されて」はいない。傾いていただけだ。傾いて皿がすべり落ちてることを「ちゃぶ台返し」と呼ぶものではない。 そして、令和となると娘にちゃぶ台を押さえられてしまうようになった。 なかなか素敵である。見ていて楽しい。歴史的事実と関係なく、そういう世界観はとてもいいとおもう。 『スカーレット』は、傍若無人な父の「ちゃぶ台返し」に負けない娘の物語だ。 まだまだ「ちゃぶ台押さえ」の戸田恵梨香の表情を見てみたい。 ★ちゃぶ台返しとは - はてなキーワード 1.ちゃぶ台とは四脚の低い食事用の台。円形または矩形であることが多い。「ちゃぶ」は「卓袱」の中国音 zhuofu(チュオフー) の転で、卓袱(しっぽく)は中国で食卓の被いのこと。転じて、その食卓の称となった。 2.星飛雄馬の父、一徹がひっくり返すことで有名*1。 3.ストレス解消の手段、あるいは激しい怒り・もやもやの表現。 4.あめぞう掲示板ちゃぶ台返し板では以下のような顔文字が使用されてきた(細部に各種バリエーションあり)。ちゃぶ台をひっくり返したら、ちゃんと後の人のために元に戻しておくこと。ちなみに、ちゃぶ台返し板でひっくり返したり戻したりする人たちは「ちゃぶ隊」と呼ばれている。 (ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ (ヽ´~`)ヾ┳━┳”(ちゃぶ台を戻して片付け) (ヽ ̄ー ̄)ヾ┳━━┳ ┳━━┳~(^^~) (お片付け) (о^◇^)⌒”┳━━┳ (ふきふき) ★軽くて丈夫な丸型ちゃぶ台(卓袱台) - ダンボール倶楽部 https://www.dumboo.com/SHOP/DF011.html 星一徹になれる!?^^ 「ちゃぶ台」 軽くて丈夫な折り畳み式の卓袱台です。 二層強化段ボールと三層強化段ボールを組み合わせた頑丈なつくりに、 段ボールのぬくもりと、かわいらしさを持っているでしょ! 足の微妙なカーブがそれを演出しています。 使わないときは簡単に折りたため、収納の隙間に入り邪魔になりませんよ。 ★【レシピ記事】 DIYキットに挑戦【折りたたみちゃぶ台】 - フェリシモ女子DIY部 https://www.felissimo.co.jp/diy/blog/diyworks/table/lowdiningtablekit/ 2018/09/13 フェリシモ女子DIY部のオリジナルDIYキット、第二弾が誕生しました! 今回ご紹介するのは「折りたたみちゃぶ台 DIYキット」。 キットの新作をみんなで考えていたときに、��員のももちゃんから出た言葉。 「ちゃぶ台がほしいです。」 「!!」 まじかー!思いつかなかったわ!ちゃぶ台をDIY!! ただ、このキットの実現にはたくさんの壁がありました。一度は心が折れ、あきらめそうになりました。 でもフェリシモ女子DIY部のおかんこと、けびょにお尻を叩かれながらいろいろと思案し、なんとか実現したのがこのキットです。 ★配膳【ハイゼン】デジタル大辞泉の解説. [名](スル)食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと。「客室ごとに―する」「―係」 ★マナーを守ると美しい!ご飯と味噌汁の正しい位置を確認しよう 2017年6月7日 更新 https://macaro-ni.jp/38018 和食の配膳には、じつはいろいろな理由があります。たとえば、ご飯と味噌汁の位置、ご存じですか?毎日の食卓でも正しい配膳ができるよう見直してみましょう!今回は、ご飯と味噌汁の正しい位置や、配膳マナーについてまとめました。 ★一汁三菜とは?日本の食卓を彩る基本の献立・和食の正しい配膳方法 https://allabout.co.jp/gm/gc/71497/ 2019/12/17 毎日の食卓の一汁三菜、それぞれの意味と正しい置き方はご存知でしょうか? ご飯におかずにおみそ汁。日本人ですから、和食の基本の作法はおぼえておきたいですね。今さら人に聞けない、日本料理の献立の基本中の基本、正しい配膳方法をおとどけします。 毎田 祥子 執筆者:毎田 祥子 家事ガイド ご飯におかずにおみそ汁。毎日の食卓、それぞれの置き場所は正しいでしょうか?日本人ですから、きほんの作法はおぼえておきたいですね。今さら人に聞けない、献立の基本中のきほんをおとどけします。 <目次> 一汁三菜とは、日本料理の献立の基本 一汁三菜の配膳方法……ご飯は左、お味噌汁は右 ★なかい[―ゐ]【中居・仲居】大辞林 [1]料亭などで、料理を運んだりして客に応接する女性。《仲居》 [2]将軍・大名などの奥向きに仕える女性。また、その詰めている部屋。おすえ。《仲居》 [3]近世、商家などで、奥女中と下女の中間の奉公人。中通り女。 ★仲居(なかい)https://ja.wikipedia.org/wiki/仲居 仲居(なかい)は現在は旅館で給仕や接待をする女性の職業。 古くは中居と記されて、公家や門跡の邸宅で主人の側で奉仕する人の控室を指し、後に料理の配膳室や家政・経理部門及びその職員の意味でも使われた。宮中では御末とも称した。 上代においては上女中と下女との中間の、小間使の女を意味した。 転じて遊女屋・料理屋、旅館などで、客に応接しその用を弁ずる女性の接待業を意味する。 多くの場合住み込みで、長時間労働である。収入はチップによる歩合を取ることもある。 江戸時代に旅籠や宿場において設置されることがあった公娼である飯盛女とは全く異なる職業である。 ★飯盛女(めしもり お��な、飯売女[めしうり おんな]とも称する) https://ja.wikipedia.org/wiki/飯盛女 近世(江戸時代)日本の宿場にいた、奉公人(cf.)という名目で半ば黙認されていた私娼。 「飯盛女」の名は俗称であり、1718年以降の幕府法令(触書)では「食売女」と表記されていた。 その名の通り給仕を行う現在の仲居と同じ内容の仕事に従事している者も指しており、一概に売春婦のみを指すわけではない。 ★私娼(ししょう)http://bit.ly/IaJLJU 娼婦に公に営業の許可をあたえる制度がある場合、娼婦のうち、公の営業許可を得ていない娼婦をいう。 公(おおやけ)に営業を許された公娼に対する。 日本における私娼 日本における私娼の歴史は、必ずしも明らかではない。奈良時代、天平年間に遊行女なるものがあったことが知られ、これを私娼とする向きがある。『万葉集』には、大宰帥大伴卿が都に上るときに卿に侍した遊行女、児島の、「やまと路は雲かくれたりしかれどもわがふる袖をながしと思ふな」という歌もある。のちに娼婦は遊行女のほかに、白拍子、遊女、傾城、傀儡女などに分かれたが、鎌倉時代は遊女と呼ばれるようになった。 ★公娼(こうしょう)https://ja.wikipedia.org/wiki/公娼 日本における娼婦の種別であ���。 公に営業の許可をあたえる制度がある場合、娼婦のうち、公に営業を許された娼婦をいう。 公の営業許可を得ていない私娼に対する。 ・関連項目 ・赤線・青線・白線 (性風俗) ・岡場所 ・歓楽街・風俗街 ★赤線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/赤線 赤線(あかせん)は、GHQによる公娼廃止指令(1946年)から、売春防止法の施行(1958年)までの間に、半ば公認で売春が行われていた日本の地域である。赤線区域、赤線地帯などとも。 ★青線 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/青線 青線(あおせん)とは 1.日本で売春防止法施行以前に非合法で売春が行われていた地域の俗称。この項目で記述。 2.法定外公共物である水路の通称。「青道()」「青地()」ともいう(法定外公共物である里道の通称は「赤線」「赤道」「赤地」)。
1の青線は、1946年1月のGHQによる公娼廃止指令から、1957年4月の売春防止法の一部施行(1958年4月に罰則適用の取締りによる全面実施)までの間に、非合法で売春が行われていた地域である。青線地帯、青線区域ともいわれる。 ★白線 (ぱいせん・ばいせん)https://ja.wikipedia.org/wiki/白線 日本で非合法の売春行為��俗称。また、日本で売春防止法施行以前にあった、米軍基地周辺などの白人兵士相手の売春街。読み方は「ぱいせん」あるいは「ばいせん」。白線 (性風俗)を参照 ★白線 (性風俗) https://ja.wikipedia.org/wiki/白線_(性風俗) 白線 (ぱいせん・ばいせん) は、1958年4月の売春防止法の全面実施後も、もぐりで行われていた非合法の売春行為を指す。 ★岡場所(おかばしょ)https://ja.wikipedia.org/wiki/岡場所 江戸時代、江戸における女郎屋を集めた吉原などの公許の遊廓に対し、私娼屋が集まった歓楽街のことである。 「岡」は「傍目」(おかめ)などと同じく、「脇」、「外」を表す言葉である(例:傍目八目)。 吉原の浅草堤移転にともない、湯女風呂に替り、江戸周辺部の寺社門前地の茶屋から発展した。宝暦から天明年間にかけて最盛期を迎えたが、寛政改革における統制強化により、整理統合が進められた。天保改革により廃絶された。岡場所は私娼窟だけでなく、寺社門前地や広小路に展開した盛り場を形成する要因の一つであった。 ★吉原遊廓 https://ja.wikipedia.org/wiki/吉原遊廓 吉原遊廓(よしわらゆうかく)とは、江戸幕府によって公認された遊廓である。始めは江戸日本橋近く(現在の日本橋人形町)にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転し、前者を元吉原、後者を新吉原と呼んだ。元々は大御所・徳川家康の終焉の地、駿府(現在の静岡市葵区)城下にあった二丁町遊郭から一部が移されたのが始まり。
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尾道ラーメン
(アイキャッチ画像は阿藻珍味さんのHPからお借りしました)
日本人の多くが愛してやまないラーメン 実はちょっと得意ではないモンデンです。 理由は、辛くて味が濃くて脂っこい。 そして、後でやたらお水が飲みたくなる からなのですが、阿藻珍味さんの 「尾道ラーメン」だけは別なんです。
見かけによらず、あっさりしていて 後に残りません。 ダシにイワシが入ってると聞いて納得しました。
実は福山に2年以上通っているのに、昨日 阿藻珍味さんのお店が福山駅構内にある ことに気づき、入ってみたくなりました。
で、頂いたのはこちら。お刺身定食。
注文を取りに来られた方のおススメがこちらで とっても笑顔が素敵な方だったので思わず 注文したのですが、鯛のお刺身が信じられない くらい美味しかったです。
魚は山陰で獲れたものしか食べなかった父に 食べさせてあげたいくらいでした。 阿藻珍味さんって鞆が本社なんですね。
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「食べ物に関する15の質問」(くれたけ#33) 会社からの過去のお題です。 1.和洋中。。。今は何食べたい? いつもなら和食って即答なのですが、この瞬間は「中華」かな。あら、意外笑。 2.うどん、蕎麦、ラーメン、パスタ、好きな順番に並べてください。 蕎麦、蕎麦、パスタ、うどん 3.ラーメンと言えば、味噌、醤油、塩、とんこつ? う~ん。。。ラーメンと言えば、いりこ出汁の阿藻珍味さんの「尾道ラーメン」。数年に1回食すかどうかですが。 4.あなたのソウルフードといえば? 炊きたてご飯のおむすびです。ホカホカごはんの炊きたての匂いと、焼きのりの匂いがたまりません。 5.お寿司で一番好きなネタは? 悩ましいなぁ。。。「鮮度の良い甘エビ」かな、きょうのところは。甲殻類好きです。 6.おでんの具で一番好きなものは? 出汁のしみ込んだ大根。 7.味噌汁の具で一番好きなものは? なめこ(家でなめこの味噌汁はあまり作りませんが) 8.緑茶、紅茶、コーヒー、好きな順番に並べてください。 緑茶、紅茶、コーヒー(なのに自宅では緑茶はあまり飲まない、美味しく入れるのが難しいです笑) 9.オニギリの具と言えば? 昔ながらの梅干し。 10.目玉焼きになにかけますか? ズバリ!お醤油です。かけるというより、数滴「たらす」程度。 11.朝食はごはん派、パン派、それとも。。。 昔は毎朝ごはんでした。今はフルーツのことが多いです。 12.カップラーメン何分待ちますか? ��ップラーメン食べないです。 13.コンビニに入りました。ドリンクは何を買いますか? エヴィアン又はグリコカフェオーレ又はホットコーヒー。 14.生涯忘れられない食べ物があれば? 祖母が作ってくれていた「麹漬け」。誰も真似できない美味しさでした。そして今誰も作れないという。。。 15.周囲に驚かれる食の傾向があれば 特にないように思います。
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