#貞奴縁起館
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貞奴縁起館は撮影禁止でしたが、舞台衣装や演劇台本📖、家具🪑調度品が展示されていて、貴重な資料が楽しめます😛
300円で🔐解錠してもらえます🔓🚪
東区の二葉館🌱に飾ってあった花魁の着物と同じ着物👘が展示してあったんだけど、ここに持ってきたのか?予備かな?それともこっちが本物なのかな😶🌫️?
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2019.12月某日.
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寒くなってきたね。お陰様でホットブラックコーヒーがこうして毎日美味しいと感じる。関係無いけど、高島彩さんがもう40歳って、年月経過の速度は恐ろしいね。僕はまだこれからブリンブリンでいたいよ。マインド的にね。因みにテレビは普段一切観ない。この前飲み会で女優さん知らなすぎてドン引きされてしまった。
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まずは趣味の合う友達がほしい背景から。
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僕は社会人になって収入を得たいことが理由で、来年の2月に研究室を卒業して、1年間追加で在学延長をする。入ってみないとわからないことだったんだけど、今年の研究室生活は僕にとって肌が合わなかった。これまでの人生の中で特に質が高くて、専門性のある学問の探求、頭の使い方、社会に出た際の振る舞い方等を筆頭に、言葉にできないくらい色んなことを学んで、それはもう精神面も鍛えられて、財産となる貴重な経験をすることができたけど、本当につらい1年だったんだ。毎日疲れて夜遅くに帰宅して、お酒を飲める体力も消えていって、電気すらつける気力も無く、ふとインスタやツイッターを開くと、みんな時間管理も体力管理もお金管理も器用に楽しそうに友達と過ごしていて、本当に毎日羨ましかった。実にお気のポイズンといった感じ。そりゃみんな色々大変なことはあるだろうけどさ、友達と楽しそうにしていて、自分にはそんなゆとりすら無かったから。だからこそ、来年からはバイトを沢山して好きなことに時間とお金を使って、違うコミュニティで色んな友達を作って、諦めきれない夢であるバンドをして、親友とルームシェアをして、生涯の夢と希望である猫を飼うためのお金を貯めて、社会人になる準備をして、来年からの自由な生活には果てしない期待を寄せているんだ。同期と一緒に卒業式に出れないのは悲しい。1年間の閉鎖的な生活からの開放感に反比例して。だからこそ、同調的に尚更友達がほしいと感じる。
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友達はいるけど、欲を言えば趣味の合う友達が欲しいなと思って。こうしてこれを書き込んでいるよ。僕だけかもしれないけど、趣味ってなかなか普段話せないんだよね。各コミュニティでそれぞれキャラ作り、セルフブランディングをして、非オーガニック人として過ごしてるから、ナチュラルな趣味を包み隠さず話すのが恥ずかしいと感じてしまうようになった。なんかみんな趣味が綺麗だしかっこいいしさ、尚更ね。でも、同理由に起因して、僕の趣味ってなんとなく漠然と音楽だけになってそうだけど、勿論それだけではなくて。大そうなものでは全くないんだけど、だからこそ、オーガニックなところを共有できる友達が見つかったら最高だなと思いはじめたんだ。あと、これを読んでくれてる人の中に、意外と共有できるなって人がいたら、来年そういう趣味でも仲良くできたらいいなと思っているよ。
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前置きというか経緯が長くなりすぎたけど、本当に大そうなものではない。昨日はブルーバレンタインって映画を流していたよ。恋する惑星っていう、生活感と退廃で溢れたまあぼちぼち好きな映画があって、その監督がウォン・カーウァイって言うんだけど、その人の作品でマイブルーベリーナイツって映画を観ようと思ってて、ブルー���て文字がカタカナで被ってたから何故か観た。ただそれだけの理由で、何も考えてない。あと、バレンタインって赤いイメージがあるから、ブルーって並びにただ惹かれたかも。30分くらい観て飽きちゃって途中でやめちゃった。映画は途中で観るのやめない派だから珍しいんだけど。
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あと最近は時間あるときにモンスターハンターワールドアイスボーンをやっている!これがまじで神ゲーなんだって。まず、これまでのグラフィックエンジンとは全くの別物で、開発に入れていて、昔のモンスターから新規モンスターまで勢ぞろいしていて、PS4の超綺麗な映像でモンスターと戦えるの。モンハンフロンティアが今月でサービス終了で、そっちの開発チームのモンスターの技やシステムが家庭版であるMHWIに流用されてきているのもアツい。双剣使いなんだけど、双剣が弱武器なのはもうちょい調整してほしい。モンハンって男の大半が通るロマンだと思ってる。実際そうじゃない?小中学生で年齢制限に引っかかりながらも、みんな友達とセカジー通信してドラゴンやワイバーンに興奮したんじゃないかな。東日本大地震で死にかけたときですら、その瞬間に友達の家でセカジーやってて、友達の家がボロクソになりながらもPSPだけもって外に飛び出たのは強く記憶に残ってる。笑えないけど。これ読んでるかな、懐かしいね。女遊びはほどほどにな。それで、その当時から有名なモンスターの中に禁忌って呼ばれている黒龍系統がいるんだけど、最近MHWIで追加された大型アップデートモンスターがその禁忌に絡んでいる説があって激アツなんだよね。幼体名をゼノジーヴァって言うんだけど、これまでのモンハンシリーズ(因みにMHWはシリーズでいう5に相当するよ。それより前がこれまでのモンハンシリーズ。)の大陸じゃない���大陸がMHWでは舞台になっていて、ゼノは同新大陸の地脈エネルギーを吸収して生まれたMHWのラスボスで、今回のMHWIの大型アップデートで、MHWで倒したはずのゼノが脱皮を繰り返して成体になって戻ってきたって話。ただのクソかっこいい激強モンスターじゃなくて、裏設定で彼の目が魔眼(最近リアルイベントで展示された黒龍の眼。黒龍はこれまでオフィシャルに情報公開されてこなかったんだけど、こうしてリアルでも正式に黒龍が公式から推されているから、尚更黒龍に絡んでいる説、もしくは黒龍代表のミラボレアスが出てくる説がほぼ確定なんだよね。ゲーム内演出でもNPCが黒い龍の話しているのアツすぎ。)に似ているとか、MHWでのマムタロト戦、ベヒーモス戦のシステムが今回の成体ゼノにいいとこ取りされているとか、もう本当に最高よ。モンハン好きな人は、モンハンの裏設定って実は本当に凝ってるから知ってほしい。古代文明時代に竜大戦時代があって世界が滅びかけて、人類が龍に対抗して作った竜(ワイバーン)の話とか、それでこれまでのモンハンシリーズ全部に過去の遺産が点在していることとか、そもそもの生体的な進化論とか、掘り下げると奥が深くて面白い。今回のラスボスのアンイシュワルダなんか、バラモン教の天地創造、ヒンドゥー教のシヴァに絡んで、アン(天)・イシュワルダ(大自在天)で、見た目もヒンドゥー教のシンボルの蓮に因んでいるんだよ。宗教的背景が新大陸におけるアンイシュワルダのストーリー的設定とよくマッチしているし、アニミズムなんかも絡んでいて、ただのゲームじゃないなって思う。モンハンやってても知らない人が多すぎるけど。そう言えば、ゲーム友達でよく一緒にモンハンしてた子が横浜にいるのだけど、元気にしているかな。仕事辞めてフリーターになって、僕は研究室忙しくなっちゃって、最近話してない。友達がどうこうって、こういうとこ。めっちゃ仲良くて、当時お互い性欲がアレで、セックスの話ばっかしてた。「あきおみたいな奴じゃなくて、セックス慣れしてない男(僕も慣れてねえよ、とは言っていたはず。)を狩るのが好きだからさ、あきおはなぁ。」とかやかましいことぬかしやがっていたけれど、一緒にディズニーに行った人と結局落ち着いて幸せになったのだろうか。僕をあきおとかわけわからんあだ名で呼んでたのは今までで君だけだよ、てか一発やりたかった。あとは町田の風俗嬢とモンハンしたのも懐かしい。同棲している彼氏と別れたいという相談にのって、当時馬鹿病みで僕も何かと話聞いてもらって、よく話していたのは、モンハンからは少し離れるけど、いい思い出である。元気にしているかな。バーレスク通いはほどほどに。因みに僕は風俗童貞。そしてこれは勝手な��見だけど、話のオチとして、ゲーム好きな女性は性欲強い人が多い。
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あとは、今年はゆとりがなくてできなかったけど、水族館に行ってぼーっとするのが好き。アクアパーク品川なんかは年パスを持っていて、自由が丘に住んでいるときは、近いし授業後とかによく通っていた。都会の中で取り繕ってこぢんまりした小綺麗なショボさが何故か好きだった。店内で飲めるお酒がよくて、バドワイザーをよく飲んでいた(お酒は、最近檸檬堂が流行だけど、ときに酸っぱすぎるから、マイブームはZIMA zero&dry。7%とは思えないクリアさと飲みやすさ。そして糖類、人工甘味料0というね。お酒もう全然飲めないけど。)。クラゲコーナーはもうちょい頑張ってほしいな。あそこのミズクラゲもいいけど、パシフィックシーネットルとかブルージェリーとかが好き。家にはブルージェリーのぬいぐるみがちゃんと置いてある。昔お魚さんが好きすぎて飼っていた。ツイッターのプロフィールなんかは硬いイメージを払拭するためにお魚さんの絵文字を入れている。水族館の話の後にする話じゃないけど、食べ物も魚介が一番好き。東北で育ったからかな。そして、実家に帰ると釣りに必ず行くし、youtubeでは釣り動画をよく観ている。水泳にはこれまでの人生で11年ほど縁があったし、水や海に関するものは外さず好き(モンハンの水タイプ新古龍のネロミェールもかわいくてかっこよくて最高。)。今年もできたけど、来年もただ海に行ってぼーっとして、お酒とか飲みたいな。今年は海や川で人と一緒にいる機会が多くて良かった。
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音楽はシューゲイズが好き。でもバンドマンとしてはわりと失格で、ジャンル名やルーツに興味は無い。強いて言うならマイブラよりrideが好き。でもそうじゃなくて、最近の日本のシューゲロック的な音楽が好き。総音研ってバンドサーが17歳とベルリンの壁をコピーしたって話を聴いたときは羨ましすぎて悔しかったな。最近はhip-hopもかじっていて、来年以降はhip-hop好き系ギャルとかとも仲良くなりたい。僕と最近会った人は僕の来年のギャルモテ計画を聞いているだろうから、長くなるしここで同計画についての話は割愛する。インディーズバンドもまあ聴く。好きな音楽の話はいいや。来年からバンドの他に個人の計画で音楽活動をしたいと考えていて、実際に作曲や作詞、demo投稿、RECまでしているのだけど、写真とか、アートワーク関連も実は好きで、そのへんも力を入れていきたい。昔はペンタブ、SAIでバンドのジャケットを描いたし、少しデジカメやフォトショをかじったりもしていた。去年かな、マッコイってバンドサーの新��のパンフを作ったりしたけど、あれは当時少しかじっていたおかげなんだ。自分でPVを作りたいのだけど、写真や動画は自分で撮るとして、モデル探さないとなと、妄想を膨らましている。いないこともないんだけど、今年の生活が原因で関係が遠くなった人ばかりなのが難点である。悲しい。やはり美人ギャルと仲良くなって、バンドマンであることをカミングアウトして、撮影協力してもらう説。妄想が激しい。あとは、本当は自分で歌いたくないから、音楽をやりたい、歌を歌いたい女性ボーカルを探したりしています。心当たりがあれば言ってくれるととても嬉しいな。
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他にも細々とした趣味はたくさんあるのだけれど、疲れたので、後日思いつき次第加筆します。読んでくれてありがとう。
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★群雄割拠の戦国時代
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★群雄割拠の戦国時代 いろんな趣向で説明ページは賑やか。 味方の裏切り 身内の猜疑心 などで他人を信用出来ない時代であった。 一騎当千のものがアッチコッチに出現した。 最近はおかしいと言われている豊臣秀吉。 歴史書では 水飲み百姓から掛け登っていったと言われている。 ソレも伝説に過ぎなくて後で書き直されているのだと思う。 家来として蜂須賀小六が付いたのはおかしいのではと言われている。 彼は当時一介の武将なのに猿と言われていた秀吉に付くのは腑に落ちないと言う感じ。 秀吉は元々 勧進元の家柄で全国の総元締めだったと誠しやかに囁かれる。 出自はハッキリとしないけれどもトンデモ話で 忍者 盗賊 芸人 その他の仕事に勧進は関わる。 その元締でないと蜂須賀小六は手懐け(てなずけ)られない。 ネットでは探してもこの事に関しては出ていない。 歴史の裏は何も出てこないから解からないけれど事実なら面白い。 伊達政宗や柳生十兵衛などは 片目でなくて見えていたのではとも囁かれている。 楽しい話は沢山有る。 どの本で読んだかはっきりしないので正しいとは言えない。 昔は何万冊と手元に置いていたから何で読んだかなんて覚えているわけはない。 もう手元にもないし。 こんな事が繋がるとモット話が広げられるけど。 ●蜂須賀小六(蜂須賀正勝) 豊臣秀吉の腹心 -1100記事 https://senjp.com/hachi-2/ 2020/01/19 蜂須賀小六(蜂須賀正勝)は、1526年、蜂須賀城主・蜂須賀正利(200貫)の長男として誕生した。続柄は不明とする説もある。 母は宮後城主・安井重幸(安井弥兵衛、安井弥兵衛尉重幸)の娘・安井御前。 豊臣秀吉の父・木下弥右衛門は、この蜂須賀正利に使えていたとされ、その縁で豊臣秀吉は少年時代に、蜂須賀正利の子である蜂須賀小六とも面識があった。 ●蜂須賀小六正勝 野武士の荒くれ首領と思ったら意外に心配性の頭脳派でした https://歴史ゆっくり紀行.com/yusho/hatisuka-koroku/ 2018/06/08 三河の国の矢作橋(やはぎばし) 蜂須賀小六と言えば、三河の国岡崎は矢作橋での日吉丸(後の豊臣秀吉です)との出会いが有名です。 「橋の上で眠りこけている日吉丸の頭を���通りかかった野武士の頭の小六が一蹴り。 起き上がった日吉丸、恐れ気も無く小六を睨みつけ、「人の頭を蹴りて挨拶も無しとは無礼なり。詫びていけ」。 小六はこの小僧面白い奴とその場で手下に引き入れ、「初手柄を見せよ」とけしかけます。日吉丸はすぐさま、橋の東に店を構えた味噌屋の松の木によじ登り、内から門を開いて小六の一味を引き入れ・・・」 ●蜂須賀 正勝(はちすか まさかつ)http://bit.ly/zF0DZJ 戦国時代から安土桃山時代にかけての日本の武将。羽柴秀吉(豊臣秀吉)の重臣。 通称は小六(ころく)もしくは小六郎(ころくろう)で、特に前者は広く今に知られているが、のち、彦右衛門(ひこえもん)に改名している。 官位は従四位下修理大夫。 ●蜂須賀小六 http://bit.ly/zghfwX 天文年間の後半、蜂須賀小六は母が安井の娘であったので、 故あって母の在所に住むことになり、木曽川の川並を支配した。 尾張国地名考に宮後村は「この村に蜂須賀小六の屋敷跡あり」 と記し、昭和43年頃までは「小六屋敷」といわれ、外堀、古井戸 も残っていたが、都市化の波に抗しきれず、跡もない。 ●勧進元とは - はてなキーワード http://bit.ly/wMCYuL ●勧進(かんじん) 「勧進」とは仏と縁を結ぶように勧めることで、転じて寺院の再興などのために寄付を集めること、またその役を担う僧のことを指し、それらの主催者を元来は勧進元と呼んでいた。 その後、近世に入ると相撲などの興行が盛んになると篤志家や大名・大商人も興行に乗り出すようになり、興行を主催するようになると、その興行の実際の運営・プロデュースをするものも「勧進元」と呼ばれるようになった。 しかし、当時の相撲興行などは喧嘩沙汰がたえなかったこともあり、実際の勧進元は、商人と任侠ざたの人間が主に担当するようになり、それが近代に入り、芸能・スポーツ・プロレス・格闘技の興行が行われるようになっても、基本的には変わらず、大企業や篤志家がスポンサーになり、実際に運営・プロデュースをするのは、任侠系の人間が江戸時代からの伝統で多くを担うことになる。 (それは、美空ひばりの勧進元をつとめていた人物が、全国最大手の暴力団の組長であったことからも有名。 また近年東京ドームが応援団をかたった総会屋・暴力団系の団体と癒着し、優先席を割安で競争なしでほぼ無条件に与えていたことが発覚��、暴対法違反の疑いで社長が陳謝に追い込まれたことからも分かるように、社会的常識倫理観から問題にされることはあっても、近世からの伝統で、芸能・スポーツ・プロレス・格闘技の興行ではなかなか、ヤミ社会とのつながりが絶ちがたいのが現実である)..... ★戦国時代 (日本) - Wikipedia http://bit.ly/yPhx3k 日本の戦国時代(せんごくじだい)は、日本の歴史において、15世紀末から16世紀末にかけて戦乱が頻発した時代区分である。 乱世により室町幕府の権力は完全に失墜し、守護大名に代わって全国各地に戦国大名と呼ばれる勢力が出現した。 ほぼ恒常的に相互間の戦闘を繰り返すとともに、領国内の土地や人を一円支配(一元的な支配)する傾向を強めていった。 こうした戦国大名による強固な領国支配体制を大名領国制という。
★戦国浪漫/戦国時代の総合サイト http://bit.ly/AADMlm Dec. 06 2013 武将の逸話、合戦記録、時代考証。 戦国時代、それは自分の力しか信じられなかった特異な時代。時には親兄弟妻子であろうとも敵味方に分かれて争ったこの時代には、歴史の奔流の中で個性的な人間たちの織りなす数多くのドラマが演じられました。 ※画像は織田信長に抗した伊勢長島一向一揆の牙城・願證寺(三重県桑名市) 当サイトでは戦国大名・武将はもとより、忍者・剣豪・文化人や女性に至るまで、伝承・推測も含めた戦国時代の人間模様を、多角度からご紹介していきたいと思います。 ★戦国武将とゆかりの�� http://www.busyo.org/ 日本45都府県別に有名な戦国武将を紹介。 ご自身の出身地やこれから行かれる旅行先にかかわりのある戦国武将をお探しいただけます。 ★戦国時代データベース - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) https://bushoojapan.com/category/bushoo 戦国時代データベース 戦国武将や合戦に関する記事を大名毎にまとめ! 各人物の主要な事績などをコンパクトにまとめた人物伝を中心に、合戦などの解説も同時に記載しております。 まんが日本史ブギウギ147話『麒麟がくる』将軍家vs細川家の流れがわかる! ★戦国武将伝「九戸政実」part1 - YouTube https://youtu.be/HtSeLk85ZPs 大河ドラマ「時��」と「炎立つ」の原作者、高橋克彦氏の著作「天を衝く」の主人公「九戸政実」についての動画です。 ★戦国武将伝「九戸政実」part2 2009/10/08 https://youtu.be/uQNv5kaMN1k ★戦国武将伝「九戸政実」part3 2009/10/09 https://youtu.be/XtgQrS8xXVM ★戦国武将伝「九戸政実」part4 2009/10/09 https://youtu.be/9r-wfLCkSdg ★戦国武将伝「九戸政実」part5 2009/10/09 https://youtu.be/qnT8iylM4I4 ★【MAD】戦国武将かぞえ唄 https://youtu.be/mpByFAou4Jo 意外と違和感がいい仕事しないのでびっくり。某所で『この発想はなかった』『謎の発想』『吹いたら天下統一』と云う素敵極まりないタグを賜りましたが動画削除されますたorz ツイッターで協力頂いたフォロワー達に無限の愛を込めて。 ★中津市中津城前の『黒田官兵衛資料館』 2014-05-26 テーマ:黒田如水 https://ameblo.jp/bushouhistory/ 本日は、津城前の 『黒田官兵衛資料館』について紹介します。 中津市二ノ丁の中津城前に今年1月開館した 「黒田官兵衛資料館」が16日、来館者10万人を突破しました。 10万人目の来館者には記念品が贈られました。 ★戦国武将研究会 https://sengokuken.tokyo/ 戦国武将研究会の概要 戦国武将研究会(せんごくぶしょうけんきゅうかい)は、戦国時代を中心とした武将を日本全国的に広く調査・研究・発表し歴史学の自由と発展に寄与している団体です。 2015年1月に発足し、無料会員を合わせると約2300名のメンバーがおります。(2018年11月現在) 基本的には会員による個人研究となりますが、年に1回以上は首都圏を中心に「研修会」(イベント企画・研究会・親睦会・旅行会など)も開催致しております。
・研究発表の例 城郭からみた豊臣秀吉の権力 ~秀吉の城と城郭政策~ 小山田記~ 現認・小山田氏400年の存亡【小山田氏関連の考察とまとめ】 碓氷城~迎え撃つ北条勢最前線「愛宕山城城址探索記」 安土城~それは織田信長が天下に示した最新のアトラクションだった 長尾為景~二度主を殺した「奸雄」謙信の父の苛烈な生涯 風魔党の風魔小太郎(風間出羽守)~北条家の忍者集団の謎 ★���雲戦国史-戦国武将の家紋- http://bit.ly/wQenYn 信濃中世武家伝 発刊 ・田中 豊茂(家紋World)著 ・定価:本体1,400円+税 信濃の兵(つわもの)は真田氏のみにあらず! 鎌倉時代から戦国時代まで、顔ぶれ多彩な信濃武家の興亡の歴史を、家紋の由来とともにたどります。 信濃四大将といわれた小笠原氏、諏訪氏、村上氏、木曾氏をはじめ、とりあげるのは、安曇郡の開発領主・仁科氏、滋野氏一族の海野・真田氏、 清和源氏を称する北信の井上氏・高梨氏・須田氏や伊那郡の片切氏・飯島氏、 佐久地方で勢力をふるった大井氏、伴野氏など県内全域の三十二武家。群雄割拠した信濃武士の生き様を語り伝える一冊です。 ★戦国武将の鎧兜 http://bit.ly/Ah8NwX 足利 尊氏. 毛利 元就. 織田 信長. 豊臣 秀吉. 徳川 家康. 武田 信玄.上杉 謙信. 伊達 政宗.など ★戦国武将の具足(鎧兜)特集 ‐ ニコニコ動画(原宿) http://www.nicovideo.jp/watch/sm4165607 ★風変わりな兜 2017/10/27 https://youtu.be/vdCPGhlcWqA 嘘でしょ…こんな兜あるんですね。 きっとあなたは見終わったあとにこう言うでしょう。 「んー、結局なんでもありなんだね☆」 っと。... ギリギリあともうちょっとで某ダースベーダーから、 ほぼほぼただの巻き貝まで。 動植物や神仏ものが多いですが、 こんなにもこぞって多種多様にし、 こんなにも日本人の感覚が特異なのには感嘆です。 上杉景勝が目を引く神仏モノを、 黒田長政も奇抜な縦長兜をつくりがち。 徳川家康だって大釘後立一の谷兜という尖ったモノを。 とはいえ左右非対称は少なめで、だからこそ伊達政宗の兜は異質。 (長時間かぶってたら片方の筋肉だけが凝ってしまいますもんね。) 江戸後期になるとかぶらないようにするのにネタ切れなのか突拍子の無いモノが多めに。 ちなみに5月によく飾られるあの兜は義経(牛若丸)のモノ。 稲葉貞通 森長可 佐賀藩 諫早家伝来 池田光政 雁金形兜 蒲生氏郷 徳川家康 大釘後立一の谷兜 山本勘助 細川家 田原三宅 立花宗茂 谷津主水 佐竹 義宣 天海僧正 伊達成實 浅野長政 藤堂高虎 本多忠勝 加藤嘉明 仙石権兵衛秀久 紀州徳川家 水野勝成 福島正則 後藤 基次 豊臣 秀次 森蘭丸 前田 利家
頭巾形兜 ★【戦国武将】戦国の世に集うお洒落さん!甲冑コレクション! https://youtu.be/PfXdL6aeNtM **おすすめ動画** 関ヶ原の戦いで西軍が勝ってたら今の日本ってどうなってたと思う? https://youtu.be/ERYBhJVmYII
戦国武将・偉人の年収ランキング 2位 徳川家康 年収1000億円 https://youtu.be/_Wz-BvRDabs
関ヶ原の戦いとは? https://youtu.be/OG9bF2Ax9ic
戦国武将・偉人の年収ランキング 2位 徳川家康 年収1000億円 https://youtu.be/_Wz-BvRDabs
徳川家康が恐れた戦国武将リスト https://youtu.be/R6kpSyT-xvA
【真田丸】真田幸村だけじゃない!真田一族がすごい!Yukimura Sanada https://youtu.be/mrlhVmZPFJw 歴史ミステリー 真田幸村はなぜ死を覚悟して突撃したのか? https://youtu.be/OkW1z4gq5EY 歴史ミステリー 真田幸村はなぜ死を覚悟して突撃したのか?2 https://youtu.be/mHYiJLPN67w 出典:https://matome.naver.jp/ ★色々な戦国武将の甲冑 まとめ:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´) http://bit.ly/AvwrlC ★武将兜ペーパークラフト無料ダウンロード 米沢・戦国 武士[もののふ]の時代 http://bit.ly/zBD4Oc 企画制作したのは、直江兼続公、上杉謙信公、上杉景勝公、最上義光、武田信玄、前田慶次郎、伊達政宗、織田家所用、本庄繁長、本多政重、豊臣秀吉、徳川家康、酒井忠次、榊原康政の兜です。 ★戦国武将特集 | 精密クラフト | Webプリワールド | エプソン http://webprint.epson.jp/mypage/craft/real/sengoku.jsp エプソンのWebプリワールドは素材豊富な無料のコンテンツサイトです。織田信長や真田幸村など戦国時代の武将がまとった甲冑をイメージしたペーパークラフト特集です。 細部までこだわったリアルなペーパークラフトを作ろう。 ★最上義光歴史館/ペーパークラフト http://mogamiyoshiaki.jp/?p=list&c=1858 太刀掛ペーパークラフト 2017.04.23 「太刀 銘 安綱 号鬼切」ペーパークラフト 2017.04.23 「素槍」のペーパークラフト 2015.08.19 槍立ペーパークラフト 2015.08.19 「天下三槍 ver2.0」のペーパークラフト 2015.08.19 「刀/打刀」「脇差」「小柄」「笄」のペーパークラフト 2015.08.14 刀掛けペーパークラフト 2015.08.13 ★城攻め体験イベント、ドレスコードは甲冑で :: デイリーポータ��Z https://dailyportalz.jp/kiji/151116195066 2015/11/16 攻め入れ、国宝 今年国宝に指定された、島根県の松江城で甲冑がドレスコードの城攻めイベントがあるらしい。 ところで城攻めってなにをするんだ。ドレスコードってどの程度のものなんだろう。行ってみたら、参加者の手作りの甲冑が見応えあるイベントだった。 ★戦国の大名・武将285名を紹介(肖像画あり) | 戦国ガイド https://sengoku-g.net/men/ 戦国に活躍した大名・武将285名の肖像画、生没年月日、出身地を一挙紹介。 戦国ガイドは日本唯一の戦国時代総合サイトです。 ★【前田慶次の性格】傾奇者は本当なのか?実在した彼の人物像とと伝説 https://rekijin.com/?p=28826 2018/11/08 歴史上には奇想天外な人物がたくさんいますが、前田慶次(利益)もその一人といえるでしょう。慶次の名前はさまざまな創作作品で知られますが、その人物像はほぼ江戸中期以降に作られた逸話集に端を発するもので、一次史料はほとんどありません。慶次という名前自体も通名で、実際は複数の名前を使用していたといわれています。 今では豪傑で型破りなイメージが定着している慶次ですが、戦国時代に生きていた実際の彼はどんな人物だったのでしょうか。今回は、慶次の性格や残されている逸話について解説します。 目次 1.傾奇者として知られる前田慶次 1-1傾奇者とはどんな性格なのか 1-2創作作品での慶次について 2.実在の前田慶次!気になる性格は? 2-1有名な”水風呂”の逸話 2-2猿舞で目上の人を翻弄! 3.前田慶次をもっと知りたい! 3-1京都で浪人生活をしたことも 3-2実在の慶次は教養が高かった 3-3直江兼続との関係性とは? 4.人気武将の本当の性格は? 戦国武将は鎧兜に個性的なものが多い。 ★日本の戦国期の武将いろいろ(覚え書き) (更新20/02/01・作成04/06/05) http://bit.ly/xwo3dJ ・天下を取った武将 豊臣秀吉 徳川家康 明智光秀(ただし、11日天下) ★兜(冑、かぶと) - Wikipedia http://bit.ly/y5x3di ★鎧(よろい) - Wikipedia http://bit.ly/tSeVZI ★具足(ぐそく)とは、http://bit.ly/yVj9Og 1.日本の甲冑や鎧・兜の別称。頭胴手足各部を守る装備が「具足(十分に備わっている)」との言葉から。 鎌倉時代以降から甲冑を具足と呼ぶ資料が見られるが、一般的には当世具足を指す場合が多い。また鎧兜に対して、籠手などの副次的な防具は小具足とも呼ばれた。 ちなみに室町時代には、大型の弓矢や薙刀を「大具足」と呼ぶこともあった。 2.道具。馬具足とは馬具の事。三具足��五具足は仏具の事。 ★甲冑(かっちゅう)http://bit.ly/ucySbu 主として刀剣や弓矢を用いた戦闘の際に兵士が身につける日本の伝統的な防具である。 ★大鎧(おおよろい)https://ja.wikipedia.org/wiki/大鎧 日本の甲冑・鎧の形式の1つ。 馬上で弓を射る騎射戦が主流であった平安 - 鎌倉時代、それに対応すべく誕生・発達し、主に騎乗の上級武士が着用した。 その成り立ちから格の最も高い正式な鎧とされ、室町時代ごろには式の鎧、式正の鎧(しきしょうのよろい)、江戸時代には本式の鎧と呼ばれた。 あるいは胴丸や腹巻などと区別して、単に鎧ともいう。また古くから着背長(きせなが)という美称もあった。
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映画は日夜つくり続けられている。 アカデミー賞に選ばれる映画もあれば、それとは無縁の優れた映画も無数にある。 言葉は大抵がカテゴリ付けだから、ランクも生まれれば、カノン作りにも貢献する。スクリーン上で起きたことやリアリティーと、それは違うことを、映画という「実体」ほど感じさせてくれるメディアは少ない。 では、イメージを用いたところで何が表現できるかというと、それはイメージそのものというより、もはや実体と言えるものに近づかざるをえない。 それがダンスであれば肉体だが、多くの場合、イメージは肉体を写しとることができない。何かを皆踊っている…その程度の描写力しか映画にはない。同じように、音もまた映りにくい対象だろう。 しかし時に、それらが乗り移る(写る)ことがある。 その瞬間、それぞれのイメージは固有のものとなり、完全に独立する。ここ最近で見た映画だと、小田香のドキュメンタリー作品がそうだった。 キャメラをもった小田の行動はリアリティーの源となり、イメージは2つの異質な領域を跨がる。それはサラエボと関西だったり、地上と地下を往き来しながらリアリティーが調和してできたものとも言える。 労働する肉体は言葉の外にあり、言葉から離れて行くから興味深いとも言えるが、労働によって肉体を消耗させるかわりに肉体の実在それ自体(つまり実体)に密着する観点を小田のキャメラには感じる。
リアリティー同士は異質であればあるほど結びつきは強くなる。自国と他国、過去と現在も編集を通じて坑道のように抜けることがある。坑道の中では、身動きひとつひとつの間合いがすべて自分のものとなるように。 逆に結びつきのないリアリティーは引き合う力が少なく、通常の劇映画は物語で��れをフォローする。映画館にかかる劇映画の多くはここで言うイメージを生まないとも言える。 イメージとはだから弱いもの、それが真実であるがゆえに弱く、でも、真実だけがすべてを決めるのではないがゆえに、映画産業も生き延びてこられた。 マーティン・スコセッシの『沈黙』のラスト20分間、ロドリゴの妻(黒沢あすかが好演)の沈黙は必ずしも沈黙ではない。ロザリオをロドリゴの手のひらに入れることで、伝えたかったそのイメージは告白の如く、スコセッシの愛の徴にも見える。 宗教というより信仰というものがあるとしたら…あのようなイメージを帯びるだろうか。 内側にある凝固して固まった死体のイメージと、外側から翳される手の��しさとに…。
小田やスコセッシは内と外があっても、時間としてそれが連続していて穿つ穴(手)を知っている。これらの映画が、何処かで黒澤明の『どん底』が持ちえる高い抽象性に接近しているのは、外に出て終わるという物語性よりも、世界の「どん底」にして吹き溜まりに空間を設定しているからかもしれない。 最近、原民喜のドキュメンタリー映像を制作した。その作品の終盤で、元・近代文学同人で作家の中田耕治さんの発言を収めることができた。中田さんは民喜が自殺する一ヶ月以内に宴席で会っていて、その席での民喜の手のひらのことを昨日のことのように話された。 それはまるで、人生における死の契機を、死を覚悟するときの優しさを、貧しく清らかな持たざる手が伝えたかのようなエピソードだった(そのことを私にそっと知らせてくれたのは詩人の野木京子さんだ)。 この中田さんの語り(言葉)は、言葉になり難い瞬間が言葉になったとしか思えない。 戦後、民喜が生きた世相は厳しくて冷たかった。世の中とは気まぐれで、理不尽なことも多く思いどおりには行かないのは今も昔も似たようなものだろう。先を見通すことも難しく、それでも詩人は見果てぬ夢を追い続ける、そして過去を振り返る。 一番深い感動をもたらすもの…それは過去(シネマ)だ。妻に先立たれた戦後の民喜にとっては妻・貞恵との生活がシネマ(過去)であったように…。 果てしない時の流れのなかで、作家には未来も過去もなく、今の自分がすべてなのだとしたら、何があろうと変わることはない自分を知り、世の中と妥協しない。遠藤周作が書いたロドリゴはそういう意味で作家自身ではない。人間の弱さと共にあり、スコセッシがこれまでの映画で追いかけてきた「どん底」の人々の生き写しのようだ。 自分たちが抱えている悩みや苦しみ、迷い、願い、辛いこと、悲しいこと…それら実体のないわれわれの煩悩を認め、映画化すること。煩悩も含めて、ありとあらゆるものを肯定する精神が密教だとしたら『沈黙』のロドリゴは赤狩り時代のエリア・カザンのような転向者で弱者であり、一見、棄教した人のようにも見えるが、信念を喪うことはなかったことがラストシーンで暗示される。原作にはないこのイメージは「踏み絵」を踏んだ以後の人生…「あの日」からの原民喜がそうであったように混沌とした暴力的な世界からの実存的な離脱であり、それは必ずしも解脱ではないだろう。黒澤の『どん底』のラストが、藤原釜足の首吊りで終わり、三井弘次が「折角の踊りを、ぶちこわしやがった……」とつぶやき、柝の高い瞬発的な音で終わるのと、『沈黙』で葬儀の日に黒沢あすかが叩き割る茶碗の音とは対比的な「離脱音」だ。
命懸けで音楽に入り込んだ間章ならば、この「離脱音」をどう聴いただろうか。 青山真治監督の映画『AA』の中で、ルドルフ・シュタイナーの研究者の高橋巖が間章との出会いから「自分の存在が廃墟なんだ」と語り、1978年に32歳で夭折した間章と、1951年に46歳で自殺した民喜とは「自分の中に廃墟を抱えたもの同士の共同体」という異質な生き方以外に共通項はないが、償うことができない罪(廃墟)を過剰に背負って生きたその姿は何処かで交錯する。7時間半のこのドキュメンタリーの「廃墟」を思い出すとき、私が作り上げた原民喜のドキュメンタリーに如何に影を落とし続けてきたかを今にして思うのだ。10年待って…その余波はたどり着く。
この映画でインタビューをしているのは間章と同じく新潟生まれの大里俊晴だが、彼もやはり自分を護らない批評を書き続けた数少ない音楽批評家だった。 制作から10年後に再見して初めて知ったのは『AA』の録音の一部を小沢靖が行っていたことだ。灰野敬二の盟友である小沢さんと私は、リュック・フェラーリが再来日した際に、一週間毎日のように会話し、仕事を協働した。たえずフェラーリの横に居てコンソールを触り続けた小沢さんの手が不失者の手だと知ったのは随分と後なのだが…そんな小沢さんや大里さんやフェラーリの手は既にこの世にはない。 人間が集団になったら本当の手を見せないように、自分の魂のそばに手を置くような生き方をソーシャル・ネットワーク上の人間は問う必要がほとんどない。そこで喋っている人たちがどれくらい人間的に成熟した人なのか…他者を受け入れられる人なのかがよく見えないままルール(カテゴリ)が先行する。 森友学園や辺野古の問題のように、知らない間に決められたルールに従うかのような手応えを無くした空間から構成される権力は至るところにある。権威はしばし道徳と補完しあい、『沈黙』のように宗教的な戒律と一体となって人間の行動を内面から縛る。近代西欧の主体の観念によって作り上げられた拡大する自己像としてのソーシャル・ネットワーク空間の世界性の中から離脱する『沈黙』や小田香の映画が何を目指し、原民喜や間章が言葉を通じて書き残した「どん底」を検証することが常に求められているとしたら、それも「映画の仕事」だと改めて思うのだった。 ロドリゴも民喜も間章も…映画では死の瞬間は描かれない。小津がそうであるように、映画は死ぬ瞬間を積極的に見せないこともある。『どん底』の首を吊った役者のくずれのように、死して息を吹きかける…鏡が曇るとしたら、混沌としたこの世界はまだ在り、死して離脱した彼らはイメージを実体としてこちらに投げ返す…『沈黙』の妻が一瞬エリザベス・テイラーの如く不穏に見えるのも、イメージ(ロザリオ)を与えたつもりが返ってきたからだろうか。 名演の左ト全が『どん底』の中で言っていたではないか…「死んだ者は、何もしないよ……怖いのは生きてる奴さ」と
死体に与えたロザリオが、リビング・デッドとしての妻の「しるし」だとしたら…。
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