#茶ポタから目が離せません
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THE BLACK BEATLE 2
「セックスしたことあんのか?」
直球で聞かれる。
俺は目を瞑って、首を横に振った。
「フェラしたことあんじゃねェかよ?」
彼にベッドの上で詰め寄られて、
「ムショで、咥えさせられた…だけだ………」
恥ずかしくて恥ずかしくて死んでしまいそうだ。
「フェラされたのは?」
尋問。
「女とならセックスある………」
正直に告白すると、彼は俺の頭を優しく抱き締めて、
「そっか………色々と聞いて悪かった…」
と、言い、
「全部、話してくれてアリガトウ」
と、俺の頭を撫でた。
ソファの上で暫く、黙って抱き合って、
思い出した様にキスをした。
彼は俺の首に何度もキスをして、キスの生々しい音が耳の近くでするから、俺は頭がぼんやりしてくる。
「セックスしてェ………」
ぼそりと彼が呟いた。
「テメェとしてェ………」
彼を見ると、黒い瞳がこちらを見ていて、グレーの瞳の中のグラデーションに吸い込まれてしまいそうだ。
「………どうやるんだよ…?」
素直に尋ねる。
「男同士は知らねェのか………」
彼のシャープな顔がくしゃりと笑って、いつものすました顔も好きだが、この顔も好きだなと頭の隅で思った。
そこでやっと気付いたのだが、
「ああ………こうゆうことか……」
と、言うと、
「どした?」
俺の頬にキスをしながら、
「俺は、オマエの笑う顔が好きなんだ………」
と、言うと、
彼は、
「マジか………」
もっと笑った。
「服、脱げよ。シャワー浴びよう」
彼はソファの上で膝立ちになって、パーカーを脱ぎ捨てた。デニムのバックルを外す音がして、目を上げると、彼の黒い瞳と目が合った。
視線を下げると、彼の上半身の裸が目に入って、脇腹の筋肉が好きだ。
彼の腹に描かれた黒いタトゥーのハートが俺の心臓を覗き込む。
目の奥に彼のハートが焼き付く。
彼のハートからは逃げられない気がしたから、
俺も、
シャツを脱いで、デニムも脱ぐ。
下着をどうしようかと思ったら、彼はベッドから降りて、下着を着けてなかったから、俺も脱いだ。
「ほら」
彼は左手を俺に差し伸べて、俺は右手でその手を掴んで、
二人で手を繋いで、
部屋を出た。
シャワーは中々、温かくならないから、シャワーブース前で二人で裸で立って待つ。
「…湯に…なかなかならねェな……」
隣の部屋の奴がシャワーを使っているんだろうか。シャワーはずっと水のままだ。俺は、シャワーブース横のトイレの便器に座った。
「………………」
俺は待つのは苦じゃない。むしろ得意な方だ。
水の音を聞きながらなら、いつまでも待てるなと、思った。
雨の中にいるようだ。
横を見ると、じっとシャワーの水を見詰めたままの彼の横顔が見えた。
ぼーっとシャワーの水の飛沫を見ている。
「シャワー先に、浴びるのか? 後でじゃダメか?」
と、聞くと、
「後も浴びてもいいが、ヤるなら先に浴びて、中を洗わないと」
と、言うから、
「中?」
どういう意味か分からずに、
「ヤる前に、中を洗浄しとかないと」
しかし、彼は当然というように、さらりと言った。
「ウソだろ!?」
俺はぎょっとして、
「洗浄すんだよ。それが相手に対するマナーってもんだろうが」
と、当然のことのように言う。
「俺もしとく」
とも、彼は言った。
視線はシャワーの水先を見詰めたまま、彼は言った。
シャワーの水を指先で触り、
「やっと、温かくなったぞ………」
彼は俺の腕を掴み、狭いシャワーブースに引っ張り込む。縺れ込むようにシャワーの湯が頭に当たって、
「ギャア」
まだ、俺の肌にはこの湯の温度は熱い。
「すぐに慣れる」
彼は俺の頭を水で濡らして、棚の上のシャンプーのポンプに片手で何回かプッシュして、俺の頭に付ける。
「うわっ……泡………」
湯を浴びながら、シャンプーをするから、シャンプーの泡が顔の上に落ちてきて、
「後で俺も洗ってくれ」
片目を開けると、
シャワーの、
水の向こう側で、
水遊びで遊ぶガキみたいに笑う彼がいた。
シャワーの湯は流しっぱなしで、二人でシャワーブースの端っこに寄って、ボディソープを体中に塗ったくる。熱い湯の飛沫を背中に浴びながら、ボディソープの泡を彼の髪の毛や髭に付けて、洗うと、彼は嬉しそうに口元を緩めた。
俺も彼も、びしょびしょに濡れて、泡だらけで、
彼の黒い髪の毛は濡れて、ピッタリと額に貼りついていて、セクシーだと、感じた。
彼の手は優しく、俺の肩を触り、泡を広げていく��胸も背中も撫でられて、
「ココも触ってもいいか?」
俺の、腰骨を触りながら、
「………………」
無言で、俺は頷いた。
彼の温かい手が柔らかい泡と一緒に俺のアンダーヘアを触り、そこを触りながら、俺が感じない程度にペニスを優しく洗ってくれる。
「…………んっ…」
俺は湯の熱さとか、色んな感情で、頬が上気するのが分かる。
「オマエって…カワイイんだな………」
彼は、俺の口に、音を立ててキスをした。
「かわいくなんかねェよ!!」
俺は、ビックリしてそう言うと、
「そうか………そうか?」
と、彼は聞き返す。
「脚を上げろよ」
俺は片手を壁に突いて、片足を上げたら、彼はボディソープを手元に足して、両手で泡立てて、太ももから足先までボディソープの泡で撫でた。くすぐったいような、不思議な感触。両足を足裏まで洗ってもらったら、泡だらけのままで、今度は俺が彼を洗う。自分の身体に付いた泡を彼の身体に擦りつけていく。
「くすぐってぇよ」
脇を触ったら彼がそう言ったから、
「…わるい……」
謝りながらも、俺は、人を洗うのがこんなに楽しいとは思ってもいなかったので、新鮮な感動を覚える。
「あやまるなよ…」
シャープな黒目が笑うから、俺は嬉しくて、おずおずと、彼の唇に下から口付けした。すぐに離すと、
「………………」
黒い瞳がとにかく笑っていて、
とにかく俺は嬉しくなるのだ。
「ちょっと待ってろ」
泡を流し終わって、彼は裸のまま、シャワーブースを出て行った。シャワーブースの入り口で、猫が顔を覗かせて、彼は彼女の頭をさっと撫でて、でも、彼女はもっとかまって欲しそうで、彼は、『後でな』と、言った。
バスルームから部屋まで、彼の足跡の水が付いた。
戻って来た彼は、手のひらサイズの小さいスポイトみたいのを2個持っていて、
「……………?」
シンクの蛇口を捻って、コップに水を溜めて、
「座れ」
スポイトに水を入れて、俺にそう言う。
俺はシャワーブースのまだ、湯が流れきってなくて、温まった床にしゃがみ込む。
「入れるぞ」
言われて、彼の手元を見ていたら、水の入ったスポイトを俺の下半身に近付けたから、
「……えっ、イ、イヤだ…ふざけんな……」
嫌な予感がして、俺は尻で後ずさった。
「…………ッチ」
彼はコップを床に置いて、俺の左の足首を掴んで、局部を彼の眼前に曝け出す、ポーズを取らされる。
「こわい、こわい、こわいだろ、なんだそれ」
彼は、
「………うるせぇな、ガタガタ言うな。傷付けんだろーが」
と、言って、俺のペニスを薬指でつーっとなぞり、水の入ったスポイトの先を、
「うわあ!」
俺の中につぷりと差し込んだ。
「つめてぇ」
間を入れずに、スポイトを押して、俺の中に少量の水が入り込む。すぐにスポイトは抜かれて、
「水、出せ」
言われる間も無く、俺の中心から水が、ちょろちょろと流れ出す。俺はもう見てられなくて、自分の目元を両腕��覆った。
「あと、もうちょっとな………」
そして、同じことを2回もやられて、俺はずっと目が開けられなかった。
「終わったぞ………」
彼はそう言って、少しだけ顔を上げて彼を覗いたら、彼はスポイトをゴミ箱に投げ捨てた。
「こ、こんなことするなんて、汚くないのか…?」
そう聞いたら、彼は首を傾げて、
「人間なんて、みんな汚ねェんだよ」
と、言った。
「オレもオマエも、人間だ」
いつものように淡々と、
「でも、人間だから………」
彼はしゃがんで、
「オレはオマエが好きなんだ…」
そう言うのだ。
黒い瞳が覗き込んできて、心の中を覗かれる気分。
「オレは自分でするけど、オマエの前でしていいか?」
聞くから、
「ここでされたくないなら、俺はトイレでする」
俺は、
「………ここでしろよ……」
消え入るような声で頷いて、また、目元を両腕で隠した。彼は俺の頭を撫でて、
彼が立ち上がった気配がした。
直視なんて到底できない。
スポイトに水が入る音がして、排泄する水音が聞こえてきて、
ああ、
好きな人とセックスするのはこんなに大変なものかと、
人を愛するのはこんなに大変なものかと、
途方に暮れる。
シャワーブースで座り込んだまま、立ち上がらないでいるとバスタオルでぐるぐる巻きにされて、ベッドまで、運ばれた。俺を抱き上げたままで移動。彼はバスタオルから出てる俺の身体にガツガツとキスをする。飢えたガキみたいだ。濡れたままの部分にもおかまいなしでキスをする。
頭はまだ湿っぽいままで、ベッドの上で、キスをされながら、乱暴に体中を拭かれる。犬になった気分。あらかた、俺を拭き終えると、半分、濡れたバスタオルを彼は自分だけ腰に巻き付けて、俺は裸でベッドに転がされる。
どうしていいか分からずに、俺はそこにあった枕をかき抱いて、身体を隠すように、丸まった。
彼は、指輪を外して、纏めてサイドテーブルに置く。
カチャリとシルバーがぶつかる音が静かな部屋に残る。
彼のシルバーの指輪が、薄暗い明りの中で、鈍く光った。
「オイ………こっち向けよ」
彼に言われて、枕の端から目だけ出す。
「どっちがしたい?」
と、聞かれて、意味が分からずに、
「どっちってなにが……?」
と、答えると、
「入れるのがしたいか、入れられたいか、オマエはどっちだ?」
と、やはり、ド直球に聞く。
考えてもいなかった…。
俺は、枕に顔を埋めて、
「………………」
無言を貫く。想像したことがないから、答えられない。
「……………ヲイ」
黙ったまんまの俺の、頭に彼は手を置いて、
「また、分かんねェのか?」
と、察してくれたので、俺は無言で頷いた。
「じゃあ、俺がヤりたいようにヤる」
と、言い切って、サイドテーブルからコンドームとワセリンの缶を取り出す。
「好きにヤってくれ………」
俺はそれしか言えなかった。
「…………………」
彼は俺の頬に、顔を寄せて、囁いて、
「………オレは大体、オマエのこと分かってるんだ…」
ちゅっと音を立ててキスをした。
「意地悪でワルイな」
言って、
「脚、開けるか?」
優しい声色が耳元で囁く。
ああ、俺が突っ込まれるんだ…、と思い、思考がぐるぐる回りすぎて、足を閉じたままで、身体が���い付かないでいると、
「勝手にする��」
彼は俺の足首を掴んだ。
「……………っ!?」
両足首を掴まれて、左右に広げられる。
「脚、広げたままにしとけ」
言われるがまま。それより、緊張して動けない。
彼はワセリンの蓋を開けて、右手の指をワセリンに突っ込んで、ぬちゃぬちゃと掻き混ぜた。
指にたっぷりとワセリンを取って、
「指入れるから、力、抜いとけ………」
『無理』、と、言う間もなく、
「…………っひっ」
変な声が出た。
異物感。
さきほど、入れられた水は冷たかったのに、今度は熱い。
「痛くないか?」
熱い。
「………痛くは……ないっ」
熱い指を抜き差しされて、俺の声は上擦る。
「もっと……入れるぞ…」
もうこのまま目を瞑ったまま、気を失ってしまいたい。
ぬるりとした感触に絶望を感じる。
それなのに、
「………あっ…」
感じる。
彼の指が俺の中を探る。
驚いて、目を見開くと、
「気持ちイイか………?」
俺は、首を横に振って、
「イヤだ……ちがうちが………っ」
彼は、悪戯に笑いながら、
「……あっ…ああっ」
俺は、思わず、声を上げる。
「ココか?」
彼は笑いながら、指を動かす。
「ちが……ちがう………」
身体の中を弄られて、
「ウソだろ……オマエはココが好きだろ」
触られて、変な感覚が俺を襲う。
戸惑う俺に、
彼は、
「セックスはコミュニケーションだ」
と、言う。しかも、
「かなり高度なコミュニケーションだ」
とも、言う。
「五感をフルで使うんだ。言語コミュニケーションも豊富だ」
彼は俺に口付けして、
ぴったりと唇と唇を合わせる。
唾液の味を感じて、
唇が離れた時、
「今のオマエには難しすぎるんだろう?」
と、呟いた。
そんな彼を、俺は、いつの間にか涙が滲んだ瞳で、見ると、
やはり、恐ろしいくらいシャープな黒い瞳が心の底から俺を見詰めるのだ。
片手で腰を抱き留められて、
「腰、ほっそェな………」
と、彼は舌で唇を舐めながら言った。
熱い。
熱い指に弄られている部分が、おかしいくらいに熱い。
「イヤだ……イヤだ」
もう耐えられなくて、反射的に脚を閉じようとしたら、
「もうちょっと」
彼は俺の右腿に、左手を置いて、
「……イヤだ…あああっ」
ソコをぐっと触れられると、声が止まらなくなる。
「気持ち良かったら、それを教えてくれよ」
と、彼はそう言うが、俺はそれどころじゃない。
コミュニケーションを取るとか、そうゆうどころじゃない。
脳の情報量が俺の限界を超え始める。
脳髄を走る、味わった事の無い感覚。
頭も心臓も、大事な部分を全部、失うような感覚。
熱い指で触られている。
彼が指で、俺の中を掻き乱す。
ペニスの裏側を、身体の中から触られる。
「あああああ」
喉から声が出た。
おかしくなる。
涙の奥でローが、いつもの癖の舌なめずりをした。
でも、
俺は、
そんなどころじゃなくて。
熱い熱量が一気に、自分のペ��スに集まるのを感じる。
「………イく…イク………」
自分でペニスを触ってイくときの感覚ではなく、
強制的に、持ってイかれる。
「…………あああ」
なのに、
「もう少し」
彼は俺のペニスの根元を押さえて、
「……ぁあっ」
俺の口からは悲鳴みたいな声が出た。
「もう少し、我慢してろ」
ローは俺のペニスを離してくれない。
「あ、あ、あ、あ、」
マグマの熱が渦巻くように、熱い熱が俺の下半身をじんわりと包む。
「……ううあ………」
重く、甘く、包む。
「……………っ」
そのうち、喉の奥から空気しか出てこない。言葉なんか出ないくらい、甘い感覚が下半身から、ビリビリと伝わってくる。
「イくなよ」
彼は、俺から手を放し、俺は、重い足をだらりとベッドに投げだしたままで、何も出来ない。
自分の心を隠すことも出来ない。
俺のペニスは屹立したままで、
目の端で、彼がコンドームの袋を歯で千切って、
彼は自分のペニスに装着した。
「好きな体位はあるか?」
と、聞いた。
「………………ない」
俺は涙で顔をぐちゃぐちゃで、彼の質問なんかどうでもよく。
「じゃあ、入れやすいのでヤるぞ」
俺の背中の下に手を入れて、上半身を抱き起こされて、
「後ろ向いて、腰、突き出してろ」
俺はのろのろと枕の下に腕を入れて、枕を抱き締めて、顔を埋めた。
もうどうでもいい。
彼は、俺の腰を掴んで、引き寄せる。
引き寄せられると、自然と腰が上がって、
「ココ触っててやるから、力、抜いてろ」
彼は俺のペニスをやわやわと触って、でも、そんなことされると先にイってしましそうで、俺の背中がビクリと動いた。それを感じ取った彼は、
「悪いな。入れた時にイかないように、根元、押さえとくぞ。」
と、俺のペニスの根元を、射精できないようにする。
時系列で色んな事が起こるが、もうなにがなんだか。
「入れるぞ………」
そうは、聞こえたが、分かってはいるのだが、
「……………ああ」
状況に、脳が追い付けずにいると、
「ああああああ」
彼のペニスが一気に自分の中に入り込む。
「入った………」
彼は大きく、息を吸い込んだ。
彼の睾丸が俺の股の間にピッタリと当たっている。
本当に、一気に入り込んで、一気に身体の中が埋め尽くされる。
永遠のようで一瞬で、でもそれは今。
ジンジンと熱い。
信じられない。
じわじわと彼は腰を動かすと、
「あっ、ああっ」
脳髄を抉られるような、鋭い快感。
彼の睾丸が俺の尻に当たるのが分かる。
それに興奮するから、俺は彼が熱をぶつけてくる箇所に集中する。
彼のペニスを絡めとる。その感覚だけしかない。
他の感覚も思考も何もかも、
どこかに置き去りにしたまま、
俺は、
「あっ、あっ、あっ」
声を上げる。
甘い、甘い、感覚。
酔うより甘い、
痺れが、
臍近くを渦巻く。
頭の中はもう真っ白で、
「イく…イく………」
俺は奥歯を噛み締めて、ぎゅっと目を瞑ると、涙がぼろりと零れた。
「イきてぇ…よぉ……」
肩甲骨の間にキスをされて、
「もう少し…味わいてぇ……」
熱い息が背中を昇り、俺の首筋に彼はキスをして、
「気持ちいいか………?」
言って、頬を寄せた。俺は無我夢中で頷くと、
ローは俺の目元を犬みたいに、
獣みたいに舐めて、
「先にイけ……」
言って、俺の俺のペニスの根元を外し、指先でカリを触る。
「うあああ」
��流のように、痺れが脳を支配し、
「------っ」
ペニスから熱を吐き出す瞬間も、
彼は俺の中を動いていて、
甘い感覚が終わらない。
身体が一瞬、硬直して、すぐに弛緩する。力の抜けた俺の腰を、掴まれて、
「オレもイく………」
荒い息。
イったばかりの俺の中を容赦なく抉るから、
「……………ーーーー」
獣みたいに、俺の肩が痙攣する。
ピストンが速い。
開ききった俺の口の端から唾液がポタ、ポタとシーツに落ちる。
俺の肘がガクガクと崩れ落ちた。
枕の上に突っ伏す。
「…………………っ」
彼もイった。
彼は大きく、溜息を吐いて、
俺は、大きく、やっと息を吸い込むことができた。
信じられないくらいの血流が、一気に全身を駆け巡った感覚。
酔うより強烈で、どんなドラッグよりも強烈。
「どうだった…」
彼は荒い息を吐きながら、
ずるりと、俺の中から、ペニスを引き抜いて、
「………………」
黙ったままの俺に、一瞥をくれて、
コンドームを外して、
「ワセリン使ったから、破けちまったな」
と、ポタポタと白い液体の零れ落ちる、ゴムの袋を見せた。
ブランデーの液体を口の中に押し込まれて、
強制的に意識を引き戻される。
「まだ、起きてろ」
彼はブランデーの瓶をあおり、もう一口、俺に飲ませた。
「寝てたか……? 水…水くれ」
言うと、
「寝てたというか…意識を一回、飛ばしたみたいだ」
何事も無かったかのように言う。
「待ってろ」
彼はキッチンからグラスに入った水を持って来て、俺の口元にグラスの端を着けた。
グラスを傾けて、俺は水を飲む。
唇の端から、かなりの水が零れ落ちて、俺の胸を濡らした。
「中に少し、出たから、処理するぞ」
喉を鳴らしながら、水を飲んで、
「………………」
無言で頷いた。
「自分で処理できるか?」
水をグラスの底まで、飲み切り、
「………………」
無言で、首を横に振った。意味が分からない。
「歩けるか?」
俺はベッドサイドにグラスを置いて、ベッドの端に座って、立ち上がろうとすると、
「……………?」
がくりと膝から崩れ落ちた。
膝までは感覚があるのだが、膝から上、腰に掛けての支えが無い。
「シャワー浴びるぞ」
彼は俺の、腕を掴んで、彼の身体に引き寄せて、
「………ねむてぇ」
言う、俺に、
「このまま寝ると、腹を下すぞ」
言って、俺の身体を担ぎ上げた。
「………なんでだ?」
俺は、彼に体重を預けて、もうそうするしか今の俺には出来ないのだが、
「浣腸したみてェになってんだよ。オレのザーメン、オマエの中に入れただろ。身体がそれを排出しようとして、明日くらい、下痢になる」
ああ、もういちいち、面倒くさいな、と思いながら、
「ほら、座れ」
冷たいシャワーブースに降ろされ、
「…………っつめてェえ」
彼がシャワーを捻ったから、頭から冷たいシャワーが降って来た。
一気に目が醒める。
俺が自分の肩を抱くと、そんな俺を彼は無言で、
「………………」
上から抱き締めた。
俺の顔には彼の背中から流れ落ちる水しか当たらなくなった。
彼は大概、頭が良いが、けっこう不器用なんだなと思った。
しかし、すぐにそれは温かい湯に���わる。
「中の出すから………指、入れるぞ」
シャワーの音に混じった彼の声。
返事をしようとすると、口の中に、大量のお湯が入ってくるので、
「……………っ」
俺は唇を噛み締めた。
雨の中、裸で座り込んだまま、下半身を弄られる感じ。
しかし、この雨は熱い。
彼は弛緩した俺の中心に指を入れて、シャワーの湯を流し込みながら、傷付けないように、彼は慎重に掻き回す。
その動きが虫かなんかが動くみたいで、俺は、
「…………気持ちワリィ」
顔を横に振る。頭で水を撒き散らしながら、
「………っはやく、終わらせろ……っ」
と、彼の腕にしがみ付いた。
もういい加減、嫌になってくる。何もかにも。
そんな俺に、彼は、
「わるいな…」
言って、俺の頭を抱き寄せて、でも、俺の身体を弄る手はそのままで、
「すぐに終わるから………」
と、言う。
熱いシャワーが俺が座る周りに滞留し、
その中に、
少量の精液とワセリンが混じったものが、
自分の過去と一緒に、
通り過ぎ、
流れていった。
熱い湯で頬が上気する。
さきほどまで極寒の水を浴びていたのに、一気に、体温が上がり、同時に脳にも血流が駆け上がり、
「ああ、もうなにもかもが、面倒くせぇ」
と、俺は、首を振って言った。
すると、彼は、俺の顔を上から眺めて、
「それがセックスで」
真っすぐな黒い瞳で、
「恋愛だ」
と、言うのだ。
「人を好きになるっていうのは、そうゆうことだ」
一体、オマエは何を言うんだ、と彼は不思議そうな顔をする。
「人が人である限り、面倒くせェんだ」
と、
「どうしようもなく複雑で先が見えない迷路みてェなもんだ」
と、
至極、当然のことのように言って、
「………………」
俺には出来そうにもない無茶を強いるのだ。
朝、目が醒めると、ローは先に起きていて、横でベッドに座っていた。
「身体…、ダリい…」
肘だけで起き上がり、彼の下半身に頭を載せて、仰向けになり、天井を見る。
二日酔いとも、また違う感覚。
脳味噌に鉛が詰まっているような、なんとも言えない感覚。
そんな俺の顔を彼は、
見て、
薄く笑った。
「腹、減らないか」
彼が聞く。
「今、何時?」
「11時」
けっこう寝てたなと、
「頭が重てぇ………」
思いながら、
「寝すぎだ」
と、言われる。
「今日は、誰か来るか?」
聞くと、
「今日は、予定ないからゆっくりしてる」
俺は、天井をぼんやりと眺めて、
「ふうん」
目を薄めた。
「起きろよ。俺は腹が減ってるんだ」
肩を叩かれて、俺はしぶしぶ、彼の身体から自分の身体を起こす。
重い頭。
ベッドに暫く座り込む。
彼は、ベッド周りに、昨日、脱ぎ散らかした下着を着けて、デニムを履いて、キッチンへ行った。俺も、
服を、
着ようとするのだが、
血圧が低いせいか、脳に血が行かないから、全然、身体が動かない。
「あー……うー………」
唸りながら、俺は、何とかベッドから立ち上がり、
のろのろと下着を履いて、
自分のデニムを履いて、
キッチンへ向かう。
キッチンに入ると彼は、卵を冷蔵庫から取り出して、
「手伝ってくれ…」
言うから、俺は卵を受け取った。
スクランブルエッグとベイクドビーンズを食べ終えて、
「皿、洗うから、ゴミ出してきてくれ」
と、言われたから、
俺はゴミ箱からゴミ袋を取り出し、俺はそれを、半ば半分、引き摺りながら、玄関を出ると、
家の前ににビニール袋が転がっていて、ゴミを人の家の前に捨てんなよ、と思い、そのゴミ袋を覗き込むと、
中に人が入っている。
「ぎゃああああああ」
思わず叫ぶ。
俺は自宅のゴミ袋をその場に落として、
「ロー! ロー! 来い!いいから来い!はやく!」
キッチンにいる彼を呼ぶ。
「どうした?」
足音立てて、彼は走ってきて、
「………あー………」
しゃがみ込んで、大きなビニール袋を手で破って、中を確認する。
「これはこれは…………」
中の人の脈を測って、目を覗き込んで、
「死んでるな…。ダメだこりゃ」
と、何事も無かったかのように言った。
「ッチ、ココは遺体安置所じゃねェんだよ……」
彼はぶつぶつと文句を言いながら、俺は、そうゆう問題じゃないと思うが、
「死ぬ前に連れて来いよ」
と、彼は言った。
俺は、それはビニール袋に詰められている時点で、無理だろう、と思ったが言わなかった。
彼は、家の中に戻り、携帯を取ってきて、
「………もしもし」
警察に電話をする。
「遺体が家の前に…………」
詳細な状況を説明する彼の傍らで、猫が何の騒ぎかと、家の中から出てきた。
猫は、平気で死体の入ったビニール袋の中に顔を突っ込もうとするから、俺は急いで、ティーを袋から引き剥がす。
暴れる猫を抱きながら、俺はビニール袋の中の男の顔を凝視した。
見たことない顔でまだ若い。
顔色は白いが、まだ生きているように見えた。
その顔を見て、日常ってこんなものかと無感動に思い、
同時に、
昔の自分を思い出したので、
空を見上げた。
戻りたくない昔の記憶を掻き消すために青い空を見た。
END
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Cafe Abbacchio
激坂と向かい風が地雷。
どうも、Juneです。
ロードバイクに乗り始めて今年で4年目の青二才
距離、巡航速度、獲得標高、順位…どれも人それぞれ目指すものがありますが、4年目にしてやっと私が目指すべき目標ができました!
『美味しく、楽しく』
この言葉に尽きるな、と思い、走りに行くと決めた日は、①気になるカフェやランチ②綺麗な景色、これらを総合した上で、ルートを作成しています。
そんな緩いロード乗りが、緩く始めたブログ
走ったコースと食べたごはんをゆるく紹介します。(不定期)
ブログ開設第一弾は…
地元埼玉(西川口)に6/5オープンしたばかりの「Cafe Abbacchio」さん
Twitterで回ってきたこちらのカフェの店名がディ・モールト気になる
これは行かねばならん、ならんぞ…という訳で行ってきました!
今回は、ゆるポタという訳で、埼玉組のきょんきょんと羽倉橋の信号に10時に待ち合わせて、一般道を利用して片道20kmちょいのポタリング
トラック等の大型車に気を付けつつ、50分程度で到着
駐輪場が近くにないことは事前にリサーチ済みだったので、オーナーさんの奥さん(夫婦2人で経営されてる)に「お店の前に置かせて頂いても大丈夫ですか?」と聞いたところ、「どうぞどうぞ~!ジャージカッコイイ~!」と快くOKしてくださいました♡
オーナーさん(旦那さん)もロードバイクが来たことに気が付いた様子で、駐輪させていただいた愛車たちを眺めに来て、「カッコイイッショ!」とハイテンション(笑)
愛車が見えるように窓際の席に座らせていただき、このお店に来たなら、コイツを飲まないなんて許されないだろう…、まぁ、まずは話でもしようや…
アバッキオスペシャルティ(アバ茶) ¥500
爽やかなダージリンとレモンとオレンジの香り
暑い中走ってきたのに、ゴクゴク呑めてしまう不思議
これは新手のスタンド能力かもしれない…500円で4杯呑める贅沢さ…
エビアボカドのサンド ¥850
アボカドは嫌いだけど、エビは食べたいきょんきょん
「エビアボカドのサンド、アボカド抜きで」というオーダーに厨房から「アボカド抜き???え???うん???」というオーナーの声が(笑)
#カフェアバッキオ でツイートするとバニラアイスプレゼント♡
そ��て、デザート食べたのに、まだ足りないとなって追加注文
フレッシュベリーワッフル ¥480
サクサクあつあつのワッフルに冷たいアイスが溶けてうンま~い!
そして、最後は裏メニュー(小声)の…
ブチャ��ラテ ¥500
ジッパーに鍵付き、…これは覚悟があるヤツしか呑めない…
走ってる時の消費カロリーよりも3倍は摂取してるであろう美味しい暴力
今回はポタリングだったので、総距離も45kmちょいと短め。
距離を稼ぎたい人は荒川CRや彩湖公園で周回してから行くと良さそう!
もし、荒川CRから行かれる人はコチラを参考にしてみてください~
荒川CRからの行き方→ルートラボでコースを確認
今回、紹介させて頂いたカフェアバッキオさんのブログ
素敵な時間をありがとうございました!
追記
今回は平日のオープンしてすぐに入ったので駐輪できましたが、ランチ時になると混雑するようなので、自転車で寄られる際はご注意ください。
奥様曰く、「テイクアウトできるメニューも考案中」とのことなので、それが叶ったら近くの公園等で休憩取るのも贅沢かも!
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