#緑チェック柄
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mugny · 1 month ago
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株式会社ペノンさんの「旅するマグネット」大阪のイラストを担当いたしました。 こちらの柄は「大阪城」です🏯 大きな石垣の上に建てられた立派な天守閣は大阪の歴史ある象徴として思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?屋根の鮮やかなエメラルドグリーン色は銅瓦の緑青によるものだそうです。城の周りは大きな公園になっていて、観光客だけでなく地元の人たちの憩いの場でもあります。 私はコンサートやミュージカル帰りにお城を見ながらしみじみします。 「旅するマグネット」とは? 地元クリエイターが選んだ地域の魅力をイラストに。 その後、宮城県女川町の「みなとまちセラミカ工房」さんにて伝統的なスペインタイル製法でイラストをタイルに(3枚目の左側がセラミカ工房さんのハンドメイドタイルです) そのタイルをペノン独自の技術で1/3サイズに再現したサステナブル素材のマグネットとなります。 先駆けて渋谷ロフトPOP-UP-SHOPにて10/12(土)から販売がスタートしています。2025年には47都道府県を全て網羅した300種以上のアイテムを各地域で展開予定だそうです。どのマグネットもその土地の雰囲気がギュッと詰まっていて集めたくなります‥!是非チェックしてみてください。 WEBサイト🗾https://travelmagnet.jp
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little-asami · 2 months ago
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タイトル: 恐怖の絞めつけ (Kyōfu no Shime tsuke - The Squeeze of Fear)
ページ 1: セッテ��ングのシーン
パネル 1:
真っ白な無機質な部屋。冷たい蛍光灯の明かりが不気味に影を落とす。隅にはバキュームマシンが音を立てて動いている。
パネル 2:
明日香(あすか・ほしの)、高校生。彼女の黒い長い髪は乱雑にまとめられ、顔の横にはいくつかの髪の束が垂れ下がる。彼女の大きな緑色の目は恐怖に満ちている。
パネル 3:
彼女の制服、白いブラウスとチェック柄のスカートが体にきつく巻きつき、プラスチックに包まれている。
ページ 2: 奮闘の始まり
パネル 1:
心臓が早鐘のように打ち、明日香の表情には恐怖と混乱が浮かぶ。彼女はプラスチックの中で必死にもがき、体が不自然にひねられている。
明日香(思考ボックス): 「なんでこんなことに…?」
(“How did this happen…?”)
パネル 2:
彼女の手が滑るプラスチックを掴み、指が震えながら必死に剥がそうとする。
パネル 3:
汗が額に滲み、涙が混ざる。彼女は息を切らし、プラスチックに覆われている感覚に窒息しそうになる。
ページ 3: パニックの激化
パネル 1:
バキュームの音が彼女の叫びを飲み込む。明日香の目が大きく見開かれ、恐怖で瞳が膨張していく。
明日香(叫び): 「助けて!誰か!」
(“Help! Someone!”)
パネル 2:
彼女は唇を噛み、鉄の味が口に広がる。身体が震え、バキュームが空気だけでなく、希望を奪っていくのを感じる。
パネル 3:
明日香の絶望に満ちた表情をクローズアップ。プラスチックがさらに引き締まり、声がかすれる。
明日香(思考ボックス): 「もうダメだ…!」
(“This is it…!”)
ページ 4: 決意の芽生え
パネル 1:
明日香の顔のクローズアップ、決意の光が彼女の目に宿る。恐怖から決意へと変わる表情。
明日香(思考ボックス): 「負けない!」
(“I won’t give up!”)
パネル 2:
彼女は恐怖を力に変え、体をひねり、全ての筋肉を使ってプラスチックに対抗する。制服の張り詰めた感覚が彼女の奮闘を象徴している。
パネル 3:
バキュームの握りが一瞬弱まる。明日香の顔に一筋の希望の光がさす。
ページ 5: 最後の一押し
パネル 1:
明日香が歯を食いしばり、額から汗が滴り落ちる。意を決してバキュームのノズルを見つめる。
明日香(叫び): 「絶対に引き裂いてみせる!」
(“I’ll definitely tear this apart!”)
パネル 2:
バキュームマシンが不規則に動き、音が���きくなる。彼女はより強く引っ張る。プラスチックが彼女の力に耐えかねて破れ始める。
パネル 3:
プラスチックがついに破れ、空気が一気に流れ込む。明日香は息を呑み、自由を得る。
ページ 6: その後
パネル 1:
明日香は床に崩れ落ち、呼吸を整えている。乱れた髪、しわの寄った制服、だが彼女の精神は折れていない。
パネル 2:
彼女の顔のクローズアップ、安堵の涙が頬を伝う。彼女の表情には力強さが漂う。
明日香(思考ボックス): 「私は生きている…!」
(“I’m alive…!”)
パネル 3:
隅に静かに置かれたバキュームマシンは敗北したかのように見え、彼女は床に座り込み、決意に満ちた眼差しを向ける。
明日香(思考ボックス): 「恐怖には負けない!」
(“I won’t be defeated by fear!”)
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furugiyakikkakeyaniku · 1 month ago
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チェック柄ネルシャツなど追加
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業
体調が優れない方はご来店をお控えください
本日はチェック柄ネルシャツなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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VAN
中国製、ヴァンヂャケット
味わいある配色のチェックがシブいボタンダウン仕様のネルシャツ
アメカジなボトムに合わせて間違いないかと
M表記、メンズS〜Mサイズくらい
是非♪♪
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Eddie Bauer
マレーシア製
薄いブルーにネイビーのチェック柄がクールで格好良いネルシャツ
原色のボトムなど合わせても良い感じ
M表記、メンズM〜Lサイズくらい
是非♪♪
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最後はネルシャツではないですが
croft & barrow
韓国製
深みのある緑色ベースに薄紺色の格子柄がお洒落で感じの良いポリシャツ
モードなコーデに合わせても素敵です
L表記、メンズL〜XLサイズくらい
是非♪♪
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11月3日(日)OPEN 19時 / START 20時半 とぉから にて
「LIVE」
今回の〝LIVE〟は marron aka dubmarronics が登場、ローカルは EKD
DJ は DOC.KOYAMANTADO
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
よろにくです^ ^
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emeraldecheveria · 1 month ago
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初雪の頃【4】
いなくならないで
 水商売をするにあたって、私は世間知らずすぎた。  数年間に渡って、自分の部屋を出なかったのだ。精神が小学生で止まっている。  初日からいきなり下ネタ連発のお客さんにあたって、茫然としてしまった。その話に笑いながら乗れるお姐さんたちにも、茫然としてしまった。立派な処女で、普通に話の内容が分からなかったりもした。  水商売は、基本的に仕事を教えてもらえない。みんながやることを、見て、覚えるしかない。でも、おねえさんの手つきばかり追っていたら、「もっとしゃべれ」と注意が入る。  服装も、やはりスーツばかりじゃ問題みたいだった。「もっと肌を出しなさい」とママに言われる。けれど、火事にでもあったようなケロイドの腕なんて、露出できない。  とにかく、向いていなかった。競争はない、ノルマもない、罰金もない。きっと楽なほうだし、何より、何となくとはいえ憧れた仕事だ。でも、憧れだけじゃやっていけなかった。  やっぱママ本人に言わなきゃ辞められないのかなあ、と泥沼から足を引っ張り出せないみたいな気分になりながら、翌日、早めに家を出た。  通勤には電車で一時間かかるので、六時と言われたら、五時に出発しなくてはならない。しかも、噴水広場なんて知らないから、迷子になったときを考えて、もっと早く出なくてはならない。それでも、遅刻するかもしれない。  ショウさんのメアド訊いておけばよかった、と後悔しながら、帰宅ラッシュになる前に、どうにか六時前に大阪駅に到着した。  めまぐるしく人がざわめく中、案内の矢印をたどって、噴水広場らしきところに着いたときには、六時を少しまわっていた。  噴水と言うから外かと思っていたら、駅の構内に噴水があった。待ち合わせのいい目印なのか、残暑を癒やす潤う音のそ��では、いろんな人が時間をつぶしている。腕時計を気にする人、ケータイをいじる人、イヤホンに耳をかたむける人──  人混みに慣れない私は、置き去りでも食らったようにきょときょとする。けれど、ショウさんのすがたは見当たらない。  六時過ぎてるんですけど、と腕時計に顰め面をしながら、かたわらの柱によりかかる。  ケータイを取り出したものの、ショウさんも私の番号なんか知らないか。そう考えていると、突然知らない番号の着信がついて、びくりとケータイを取り落としそうになった。  何? 誰?  私の番号を知る人はまだ少ない。出ないほうがいいかな。でも──。  鳴り続けているから、ワン切りではない。変なのだったらすぐ切ればいいか。生唾を飲みこんだ私は、ケータイを開いて通話ボタンを押して、そっと耳にあてた。
『あ、もしもし。さつきちゃん?』
 しばし黙ったあと、「ショウさんですか?」と低い声で念のため訊いてみる。
『そう、俺』
 面接を申しこむときもそうだったけど、電話越しに聞くと、ショウさんの声は大人っぽい。
『ごめん、ちょっと遅れるわ。今、まだ友達の家やねん』 「はあ」 『噴水広場、分かった?』 「今いますけど」 『えっ、もう着いてるん。やばいな。ごめん、急いで行くから。二十分くらい待ってて』 「二十分……」
 絶望的につぶやく私を無視して、『じゃ、またあとで』と電話は確かに急いではいる様子で切られた。  私は取り残された気分で、スヌーピーの待受画面を右クリックする。画面が灯り、着信履歴が表示された。たった今のショウさんの着信がある。これショウさんの番号かな、と思っても、そのままケータイを閉じてしまった。  憂鬱をはらんだため息がもれる。ショウさんのバカ。  二十分も、どうしていろと言うのだろう。このへんに詳しいのなら、うろうろして時間をつぶせる。けれど私は、地元の地理も把握していない小娘なのだ。市内なんて分かるわけがない。「もおっ」とひとり怒ってしゃがみこんで、膝に頬杖をつく。  意外と時間にルーズなんだな、とちょっとあきれて、水のそばで少し涼しい周囲を眺める。みんなせわしなく、行き交ったり、ケータイを見たり、談笑したり。  五年間引きこもっていた私が、こんな光景に混ざっているなんて不思議だ。自分だけモノクロ写真であるかのような、虚ろな疎外感があった。  ショウさん、早く来ないかな。何か、こういうのって、まだダメだ。  仕事も辞めたくなっている。やっぱり、私は外に出られないのかな。部屋に閉じこもっていないと、おかしくなるのかな。社会に順応することができないのかな──。  考えていると、青空が闇夜に食べられていくように滅入りそうになった。振りはらおうと手の中のケータイを開き、最近通うようになったサイトを開く。  コミュニティサイトで、自分のプロフページを持って、メールや掲示板、サークルで交流できるサイトだ。これまで引きこもりでケータイなんかとは縁がなかったのだけど、最近のケータイってすごい。  小さなパソコンだ。パソコンなんてあつかったことないから放言だけど、パソコンがなくても、ケータイで事足りる気がする。  ぴこぴこと中央のボタンを連打して、プロフページのアクセス数と受信箱をチェックする。参加しているサークルもめぐって、新しい書きこみを追いかけて、自分も書きこみをする。  そろそろトップページ書き換えなきゃなあ、と編集ページに移り、ひとりごとに近い文章を練っていると、ぽんと不意に頭をたたかれた。  意外と熱中していたので、はっと顔を上げた。そこにはキャップをかぶり、原色的な緑のTシャツに迷彩柄のハーフパンツを合わせたショウさんがいた。  あんまり、センスよくないな──そう思いながら、書きかけの文章は下書き保存して、ケータイを閉じる。「ごめんなー」と言いつつ、あんまり悪いとは思っていない様子で、ショウさんはくしゃっと咲う。
「待った? 待ったよな」 「……まあ」 「五時に起こせっつっといた連れが寝坊してなー。ほんまごめん。ここでずっと待ってたん?」 「はい」 「そこ、ミスドあるやん。入っとけばよかったのに」
 あやふやに咲いながら、立ち上がった。ひとりでそういう店に入るなんて、どれだけ勇気がいるか。
「お金ないんで」 「俺が奢るって。どっか店入ろうや。腹減ってへん?」 「食べてきたんで」 「そうなん。俺、何も食ってないねん。ちょっと食事できるようなとこでいい?」
 私がこくんとすると、「どっかあるかなあ」とかつぶやきながらショウさんは歩き出した。その隣を追いかけて、男の人と並んで歩くなんて初めてだな、と妙にどきどきして、心がぎこちなくなる。  ショウさんはこちらの歩幅なんて��にせず行ってしまうから、私はやや小走りになる。ショウさんの背はそんなに高くない。それでも、私と同じくらいということはないけれど。  ここはメニューがよくないとか、ここは客層が暗いとか、いろいろ気に入らないところを見つけては次を探していたショウさんが最後に決めたのは、ベーカリーハウスだった。  自動ドアがクーラーの効いた空気を届ける。入口から見たら、席はけっこうざわついているけど、奥に喫煙席があるようだから、混み具合ははっきり分からない。  自分で好きなパンをトレイに取って、ドリンクはレジで注文するかたちみたいだ。オレンジの照明が、おいしそうな匂いを立てるパンたちを引き立てている。  でも、私はアイスミルクティーしか頼まなかった。ショウさんはあまり��まず、適当にサンドイッチとアイスコーヒーを注文した。
「あんま時間ないな」
 腕時計を見てショウさんは言った。  それは寝坊して、入る店も渋ったショウさんが���いのでは、と思ったけど口にはしなかった。「はあ」といつもの困ったときの返事が出る。  ちなみに、ここは喫煙席でけっこう空いている。
「俺、七時過ぎには店に行っとかなあかんねん」 「そんな早く来てるんですか」 「雑用やしな」
 ミルクティーをストローでかきまぜながら、大変だな、と内心つぶやく。 『綾子』で男の人は底辺だ。まずお客様がいて、女の子がいて、さらに下にショウさんやジュンさんがいる。お客さんの許可なしには椅子に座ることもできず、床にひざまずいて用件を聞いているのをよく目にする。
「そういえば、さっきの電話ってショウさんのケータイからですか」 「いや、友達の。あ、そうや。俺のツレやから消しといて」
『ツレ』って何だろ、と思いながらも、ショウさんのものでないならその場で番号は消す。
「私の番号、教えてましたっけ」 「いや、店の女の子たちの番号書いてる紙からメモっといた」 「ああ……」
 なるほど、という言葉は胸に留めておく。そういえば、そんな紙に番号とメアドを書かされた記憶がある。
「このサンドイッチでかいな。半分いらん?」 「食べてきたんですけど」 「あ、そうか。まあええやん。半分はさつきちゃんのな」
 ショウさんは私の前にナプキンを広げ、ちぎってレタスがはみでた半分をそこに置いた。本当にいらないのだけど。
「そんな食べへんの?」 「いや、だから食べてきたんで」
 何度言ったかな、と秘かに息をつく。
「ふうん。俺が十八のときなんてがばがば食ってたけどな。そういやさつきちゃん、俺の歳知ってる?」 「え、いえ」 「ひとまわりちゃうねんで」 「はっ?」 「俺、今、三十やねん」
 私はぎょっと目を見開いてしまう。
「さつきちゃん、丑年やろ」 「あ、はい」 「俺も丑年やねん。確かママも丑年やで。さつきちゃんとふたまわり違うってことやな」 「はあ……」
 三十歳。見えない。二十台なかばか、せいぜい、後半といったところだ。すごい童顔。ひとまわりじゃ、見込みないじゃん。  見込み?
「びっくりしてるな」
 サンドイッチを飲みこむと、ショウさんはおかしそうに笑う。
「え、あ──三十歳って、ほんとですか」 「見えへん?」 「ぜんぜん……。ジュンさんと同じくらいと思ってました」 「はは。ジュンは二十四、五やなかったかな」
 ならば、ジュンさんは歳相応だ。ショウさんは、氷が重なったコーヒーをストローですすっている。  この人が三十。何というか、三十って、もっと大人っぽくなっていそうな気がするけれど。
「さつきちゃんって、趣味とかないの」 「趣味、ですか」 「好きなこととか」
 首をかたむける。好きなこと……。躊躇ったものの、それしかなくて「小説を書くとか」と小さな声で答える。
「え、小説書くん?」 「まあ、はい」
 未熟な、書き殴ったような代物だから、口にするのは恥ずかしいけどしょうがない。引きこもっていたあいだ、私には小説を書く以外何もなかった。
「自分で?」 「……はい」
 もうやめて、と目をつぶり���くなりながら答える。
「へえ、すごいやん。読んでみたいなー」 「え、いや、そんな大したことないんで」 「そんなことないって。俺、作文とかあかんかったもん。漫画しか読まんわ。ほら、こういうの」
 ショウさんは連れていたリュックをあさると、『ドラえもん』のコンビニコミックを取り出した。受け取った私は、ぱらぱらとめくる。 『ドラえもん』の漫画って初めて見た。子供の頃、アニメは観ていたけど。
「『ドラえもん』好きなんですか」 「うん。めっちゃ好き。さつきちゃんはそういうのない?」 「私はスヌーピーです」 「スヌーピー? あはは、かわいいやん。女の子やなあ」
 そうなのかな、と冷たいミルクティーを飲む。ポーションが足りなかったのか、ちょっと苦い。
「映画とかは? 観る?」 「映画……ですか」
 というか、辞める話をしたいのだけど。時間もないって言ってたし。のんきに雑談している場合ではなくても、ショウさんの話をさえぎれない。
「ヒカないですか」 「うん」 「ホラー好きです」
「マジで」とショウさんは嬉しそうに身を乗りだす。
「俺もめっちゃ好きやで。『十三日の金曜日』とか」 「あー、いいですよね。一作目しか観たことないですけど」 「そうなん? 今度新しい奴あるやろ。『ジェイソンVSフレディ』」
 思わず噴き出した。何だそれは。でもおもしろそう。  私が咲ったことで、ショウさんも微笑んだ。その笑みにちょっとどきっとして、慌ててミルクティーを飲む。
「ちゃんと咲えるやん」 「え」 「さつきちゃん。店でもそのままでいればいいのに」 「お店……ではむずかしいです」 「何で。俺とは話せてるやん」 「ショウさんは……何か、話しやすいから」 「まあ、話しにくい奴もおるけどなあ。ほんと、どうでもいいこと話しとけばええねんで。何言っても、相手は酒入ってんねんから、次の日には憶えてへんし」
 困って首をかたむける。そう言われても、分かっていても、いざ席につくと真っ白になってしまう。だいたい、話の内容についていけない。
「きつい仕事やけどな。俺ももうじき辞めるし」 「えっ」
 思いがけない情報に目を開く。辞める? ショウさんが?
「だから、さつきちゃんのこと、えらそうに引きとめられへんねん。つうか、ほんまはもう辞めてるはずやねんな。後釜がおらんから、ママに引きとめられてて」 「……ジュンさんは」 「ジュンは俳優の仕事優先で、レギュラーでは入られへんやろ。それでも、俺は十月の周年終わったら辞めるけど」 「シュウネンって」 「店が開いて、何周年かってこと。『綾子』は今年、九周年やなかったかな。派手やで。着物とか着せられるんちゃうかな」 「着物……」 「めっちゃいそがしいし。それまでは、まあ、おろうかなと」 「終わったら、辞めちゃうんですか」 「うん」
 あっさりと返答され、言葉につまってうつむく。視線が行き着いた、ほのかに香ばしい水面を見つめる。  ショウさんがいなくなる。『綾子』を辞めてしまう。  嫌だ。絶対無理だ。ショウさんの励ましがなくなったら、あんなところやっていけない──  顔を上げて、ショウさんを見る。サンドイッチにぱくついていたショウさんは、目が合うと首をかしげる。  よく分からない感情が湧いて、そっぽをした私は「やっぱ辞めようかなあ」なんて不貞腐れたようにつぶやく。ショウさんはサンドイッチを口から離すと、「何で」と噴き出すように笑う。
「俺が辞めるのと、さつきちゃんが辞めるのは関係ないやん」 「……あるもん」
 ぼそっというと、聞こえなかったのか「え」とショウさんはまた首をかしげる。その仕草は、何だか子犬みたいだ。
「………、いえ。何でも」
 ふうっと息をつくと、ミルクティーに口をつける。  ショウさんが辞める。不安になったとき、カウンターを見てもショウさんがいなくなる。
「俺が辞めても、美希ちゃんとかおるやん」 「ん、……まあ」 「大丈夫やって。さつきちゃんは、もっと自信持たなあかんねん」
 そう簡単に言われても、私は年齢くらいしか武器を持っていない。いつまで経ってもぎこちなくて、それでも店にいられているのは、十八という若さを持っているからだ。二十八歳だったら、とっくに切られている。
「もうちょっと考えてみたら。それでも嫌やったら、そのとき辞めればええし。まだ始めたばっかりやん」 「ん……」 「やっぱ、つらい?」 「………、もう、そろそろ新人だからっていって、許されるわけでもなくなってくるし。同伴もできそうにないし」
 同伴とは、ケータイの番号やメアドを交換し、待ちあわせをして食事なんかをしてから、お客さんと共に出勤することだ。店以外で客に会って気を遣うなんて、私にはとんでもなかった。そもそも、ケータイの番号やメアドなんて教えたくない。
「同伴なんて、こんなふうに飯食ってしゃべるだけやで」 「……むずかしいですよ」 「さつきちゃんは、何でもまじめに考えすぎやねん。もっと楽に考えてみや」
 楽って言われても。緊張なんて勝手にやってくるもので、堅くなってしまうものはなってしまう。内心ため息をついていると、サンドイッチを食べ終えたショウさんは腕時計を見て、「そろそろ行かなあかんわ」とパンくずを払った。
「あ、お店ですか」 「うん。今からでも遅刻かも」 「あ、すみません。何か」 「いや、遅れたの俺やし。どう? 話して、ちょっとは気い楽になった?」 「え。あ──まあ、はい」 「よかった。それで楽になれるんやったら、仕事前に茶とか、いくらでもしたるし。また茶しようや」 「いいんですか」 「うん。ただ、店では内緒な。ほんまは店以外で女の子と会うのはご法度やから」
 ショウさんは立ち上がり、リュックを肩にかけた。そのまま行ってしまうかと思ったら、リュックをあさり、「これでも読んで」とさっきの『ドラえもん』をさしだしてきた。
「時間つぶしてて。ある程度経ったら、早めでも店来てもええから」 「分かりました」 「じゃあ、また店でな」
 そう残すと、ショウさんはリュックを背負いなおし、小走りにテーブルを縫って店を出ていった。 『ドラえもん』を手にした私は、またぱらぱらとめくった。もうあんまり趣味じゃないなー、と思っても、ケータイの充電は帰りまで残しておきたいし、読むことにした。  でも、チャイムが頭にがんがん響くように、ショウさんが『綾子』を辞めてしまうことが心をぐらつかせていた。
     ◆
 今日もじりじりと十一時半を待ち、や��と店を解放された。  飲まされたまずいお酒や、ただでさえつたない会話を邪魔する大音量のカラオケにうんざりした気分で、家の最寄駅から自宅まで、コンビニで買ったおやつを食べながら心細い夜道を歩いていく。  途中、ケータイで母に連絡し、父が寝てしまったかどうかを確認して、到着した家に入る。母はいつも、私が帰宅したのを確認してから寝る。私のほうは、海外アニメを観ながら遅すぎる夕食を取り、シャワーを浴びて、たいてい午前三時頃に自分の部屋に戻る。  ワープロが置かれたつくえにつき、小説書かなくなったなあと思った。外界に当たるようになって、ぬくぬくと妄想を広げられなくなった。以前は、流れるように浮かんできた情景の言葉たちが、穢れた大人には見えない妖精のように消えてしまった。  でも、と引き出しを引き、ノートを取り出す。これに手書きで日記を残していくことはやめていない。シャーペンを持つと、今日も一日あったことを脈絡ない文章で綴っていく。  毎日、その日その日、いろんなことがある。お姐さんたちの会話。メル友からのメール。帰り道でのナンパ。終電に乗るといつもいる人。ママの嫌味。サイトでの交流。ショウさんの笑顔──  これがいつか小説になりそうだな、とか思いながら、書き終えると吐息混じりにノートを閉じる。けれど、もしこの日記が小説になるとしたら、ラストは?  思いつかなくてつくえを立つと、わざわざパジャマにも着替えず、そのままベッドにもぐる。スヌーピーの毛布とふとんを、今夜も抱きしめる。疲れが染まるように滲み出て、眠気を呼ぶ。  微睡みの中で、先の見えない今���想った。ショウさんがそばにいればそれでいいのに──でもそれを叶えるにはどうしたらいいのか分からず、ただぎゅっと目をつぶった。
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【前話へ/次話へ】
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boil-zakka · 3 months ago
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「古いブリキ四角缶」
オランダ1930年頃に出回ったブリキ製のキッチン用品。濃い緑にうっすらチェック柄が入り、薄い黄色で文字が描かれたスタイルが定番。ブレッドボックスやキャニスターは見かけますが、四角い缶は希少。 適度な錆びと経年変化具合で雰囲気あります。 蓋はきっちり閉まりますが、密閉度は低いので保存缶としては注意が必要。 小物入れとして使っても。
オランダ
■ティー缶 →sold
108×87×高さ66mm
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■コーヒー缶 ¥5,800(税込) 130×87×高さ86mm
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dojoe-tokyo · 6 months ago
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1980~90’s” L.L.Bean”
made in USA
size XL
*174cm着用
肩幅 52cm
身幅 68.5cm
着丈 81cm
袖丈 62.5cm
¥5500(tax in)
80~90’s USA製
コットン×ポリ地、BDシャツ
胸ポケ付き、
緑×赤のチェック柄。
バサッと大きく羽織れるサイズ感です。
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itocaci · 6 months ago
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初夏の風・光を装いに - hatsutoki "w-face プルオーバーワンピース" / "twill ワンピース"
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こんばんは。
ちょっと前の話だけど、4月も終わりに差し掛かった頃、中之島美術館で開催されていた「モネ - 連作の情景」を見に行ってきた。
まあ、これが本当に人が多くて、どんだけモネ人気あるんだよって。
自慢じゃ無いけど、僕は多分人よりはアートと呼ばれるものに興味はあるし、暇があれば美術館とかギャラリーに足を運んでいる。
最近では遂にアートを買ってしまい、まあアートコレクターみたいなこともしてしまった。
そんな感じでこれまで色んな美術館に足を運んできたのだけど、今回のモネ展は歴代トップクラスに人が溢れていた。
普段だったら日��改めようと帰るくらい何だけど、どうやら連日人が押し寄せているようで、むしろ少ないくらいだと言われてしまった。
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皆さん本当にモネがお好きで。
なんて言っている僕も、実はモネが好きだったり。
むしろ一番最初に好きになったアーティストはモネだ。
「ギャラリーフェイク」という漫画・アニメがあるのだけど、その漫画の1巻の始まりに、モネの「積みわら」を扱ったお話がある。
本当に単純なんだけど、その漫画・アニメの主人公に憧れた高校の頃の僕は、紳士たるものアートくらい嗜まないとなんて思っていたのだ。
そんな訳で、以来ずっとモネは大好きなアーティストの一人なのだ。
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連作として発表されている「積みわら」は、今回1作品しか無かったのだけど、正直1作品でも見れただけで見に行く価値はあった。
知り合いも結��見に行っている人も多かったみたいだけど、皆さんも見に行ったのだろうか。
もし見に行った��いう方はどの作品が好きだったかなんて、色々とお話をできたら嬉しいです。
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さて、本日はそんなモネにちなんで、印象派の絵画を彷彿させるようなアイテムや、この5月の気持ち良い季節にぴったりなアイテムをピックさせてもらう。
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hatsutoki : w-faceプルオーバーワンピース (sunrise) ¥29,700 (tax in)
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hatsutoki : w-faceプルオーバーワンピース (skin beige) ¥29,700 (tax in)
これまでも何度か紹介をさせていただいた"hatsutoki"の"w-face"シリーズ。
"itocaci"が取り扱いを決めたきっかけともなったテキスタイルになる。
"hatsutoki"に用いられている素材は、播州織と呼ばれる織物になるのだけど、その特徴は糸を先に染めて織る先染め織物という点だ。
チェックやストライプといった柄が得意なのだけど、この"w-face"素材のように、異なる色の糸が重なり合って生まれたテキスタイルは、光が当たると光沢を帯びた、一言では表せないような色を生む。
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時間・気候・動き。
それらによって生まれるこの美しい色も一期一会であって、モネの描いた世界を僕は思ってしまう。
色々と魅力はあるけど、やっぱりこのワンピースを語る上で、この美しい色のことは避けては通れない。
そして非常に滑らかで肌触りの気持ちの良い素材のワンピースは、まるで空気を纏うかのように軽い。
5月の心地の良い風や空気を装いに取り入れるかのような気持ちで楽しんでみてはいかがだろうか。
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続いても"hatsutoki"から、軽やかでこの季節にぴったりなワンピースをピックさせてもらう。
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hatsutoki : twill ワンピース (S) ¥37,400 (tax in)
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hatsutoki : twill ワンピース (GI) ¥37,400 (tax in)
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hatsutoki : twill ワンピース (ECRU) ¥37,400 (tax in)
先ほどのワンピース同様、こちらも軽やかで、非常に美しい色を生み出すワンピースになる。
"twill"とは、織物の名前で、光沢や滑らかさを持った織物になる。
そんな肌触りも良くて、ちょっと品のある素材を��沢に使ったワンピースなのだ。
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タックをふんだんに取ることでワンピースに奥行きやふんわりとしたシルエットを生み出している。
動きに合わせて。
また風に合わせて。
ふんわりと広がるシルエットはとても可愛らしい。
見た目や素材感には品が感じられるのに、ちゃんと可愛らしさも感じられて、なんだかそんなところが愛おしいのだ。
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新緑。
そんな青々とした木々の隙間を縫って降り注ぐ陽射し。
そして、そんな木漏れ日を駆ける風。
この初夏の頃に吹く風を「薫風」と呼んだりするそうだ。
確かにこの気持ちの良い季節の風は、爽やかな気持ち良い香りを含んでいそうだ。
初夏の陽射しに、爽やかな風。
今日ピックしたワンピースは、この季節の光や風までも装いの一部として取り入れてしまう。
この季節のお出かけにはぴったりな1着では無いだろうか。
なおこちらは現在オンラインショップでもご覧いただけるので、もしよかったらチェックしてみてほしい。
それでは次回もお楽しみに。
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thanatochu · 7 months ago
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Hydrangea
綾子主ほのぼの日常編 黒い森を抜けたあと、の続き
春の終わりに、出会ったばかりの僕たちが共同生活を始めてしばらく経った。 今ではもう梅雨の季節で毎日雨が降ったり止んだり、じめじめとしたお天気が続く。樹さんに頼んで乾燥機買ってもらえて良かった。 樹さんは割と子煩悩というか叔父馬鹿なところがあって、甥っ子の快適な生活のためなら金と労力は惜しまないと豪語する。 僕としてはそんなに甘やかしちゃ駄目だよとブレーキ役のパターンが多くなってるんだけど、多紀を甘やかしたいのは正直とてもよく分かるので結局甘々な僕たちを多紀本人が諌めてくるという構図。 多紀はこの春から転校して近所の小学校2年生になった。 最初は内気なのもあってポツンとしていたようだけど、僕らと暮らすようになってから笑顔も増えて友達も出来たらしい。お勉強も頑張っていると連絡帳にも書いてあった。 僕は表向き、樹さんたちの遠縁ということにしてもらっている。みんな苗字がバラバラでも辻褄が合うように。ごく普通のママとパパがいる家庭ではないと、多紀が変な噂を立てられないように外面は良くしておくに越したことはない。 同級生のママさんやPTA、ご近所付き合いまで僕が一手に引き受けているけど、若い女の子たちとの会話とはまた違ったスキルが要求されるので、慣れるまで大変だ。 実のところ僕は2009年どころかもっと先の未来のことまで知っているので、2000年代初頭に生きる人たちと話しているとジェネレーションギャップみたいな気分になっちゃうことがよくある。うっかりSDGsが、とか言わないようにしないと。 でも皆さん基本的に良い人たちだ。近所には緑も多い公園があり、曜日によって種類の変わる安売りセールのスーパーと、閑静な住宅街で広々とした居住スペース。子供��育てる生活環境���しては今のところ何の問題もなく満足している。 最初にこの環境を整えてくれていた樹さんには頭が上がらない。 多紀の父方の親戚連中に随分とご立腹の様子で、その頃の多紀を見たらそれは無理もないだろうなと推測する。 親戚たらい回しの放置されっぱなし、愛情のお水を貰えずに干涸びて。そんな環境で育ったら他人に期待しなくなるのは当たり前だ。 巌戸台に越してきたばかりの、舞い散る桜も空の青も、綺麗なものを何も映していないような君の灰色に霞んだ瞳を思い出す。 どうでもいいなんて言わせない。そのために僕らは家族になったんだ。
そろそろ多紀が学校から帰ってくる時間だ。 僕は樹さんと多紀が選んでくれた黒のデニム生地のエプロンを締め直して、おやつ作りに取り掛かる。 蒸し暑くなってきたからゼリーとか涼しげなのも良いなあ、なんて考えながら定番のホットケーキだ。休日の朝ご飯にはじゃがいもをすり下ろしたパンケーキが好評だったけど、今回はおやつなのでメープルシロップとバターを多めに。 「ただいまー」 焼き上がったいいタイミングで玄関のドアが開いた。 「おかえり。今日も楽しかった?」 「うん。今度ね、遠足があるみたい。おべんと作ってくれる?」 「へえ!いいねえ〜頑張ってお弁当さん作っちゃうよ」 おやつがあるから手洗ってね、と言うと多紀は素直にランドセルを置いて洗面所に向かった。 冷たい牛乳と一緒にホットケーキを並べると、戻ってきた彼が「いいにおい」と顔をふんわり綻ばせる。もう、うちの子すっごく可愛い。 僕の分は最初に焼いた、あんまり上手い焼き色にならなかった1枚でカフェオレと。やっぱり皆で選びに行ったランチョンマットは色違いの豚さんだ。 「ジュジュの分ある?」 「あるよ、ちゃんと作ってあるから大丈夫」 ジュジュとは樹さんのことだ。音読みで、じゅ。 教えてもらった時は微笑ましいなと思ったけど、最初に言い始めたのは樹さんのお姉さんなんだそうだ。つまり多紀の亡くなったお母さん。 ひと回り近く歳の離れたしっかり者のお姉さんだったそうで、もう姉というより母親が2人いるみたいだったと樹さんが溜息を吐いていた。 「ジュジュ今日も帰り遅いのかなあ。おしごと大変なのかな」 「夏休み取れるように今から頑張ってるんだって。お祖父ちゃんち行くんだもんね」 「うん!」 学校が夏休みになって樹さんも纏まった休みが取れたら、実家のお祖父さんとお祖母さんに会いに行こうと計画している。 長閑な田舎に遊びに行く夏休み、なんて絵日記が捗る子供らしいイベントだ。 多紀は小さい頃に会っただけで記憶も曖昧だけど、電話ではよく話しているので2人に早く会いたいと毎日とても待ち遠しそうだ。 こんな時に、そういえば向こうの多紀もお爺さんお婆さんが好きだったな、なんて考えたりする。文吉さんにクリームパンをポケットに捩じ込まれたと満更でもなさそうに僕に半分くれたことがあって、くすりと思い出し笑いが漏れた。 とても懐かしいし君に会いたいなとは思うけど、その彼を堂々と迎えに行くために此処に来たんだ。ホットケーキを咀嚼して感傷的になってしまった気分を振り払った。
遠足はどこに行くの?お弁当は何食べたい?などと話しながら夕飯を2人で済ませ、お風呂上がりに水分補給していると樹さんがようやく帰宅した。 「あー、つっかれた…」 「ジュジュ、おかえり」 疲労と空腹でよろけている叔父さんを玄関まで多紀がお出迎えする。手には飲みかけの乳酸菌飲料が入ったコップだ。 「ただいま〜。良いもん飲んでるな。ひと口くれよ」 「ええ〜。ひとくちって言ってジュジュいっぱい飲むんだもん」 「この前は喉乾いてて、つい。悪かったよ。それとジュジュじゃなくてたつきって呼べ」 パジャマ姿の甥っ子をハグして謝りながらも文句を言う。 こうしていると本当に雰囲気が似ている叔父と甥だなと思う。樹さんのほうが少し癖っ毛で毛先が跳ねているけど、2人とも青みがかった艶やかな黒髪だ。僕も黒髪だけど、色味が違う。 樹さんはよく見るとアメジストみたいな瞳の色をしていて、仕事中は外しているけど左の耳にピアス穴がある。 多紀と違うところといえば、叔父さんの方が男の色気があるところかな。多紀はもっと中性的だし。 これで大手企業にお勤めなんて、かなりモテるんだろうなあ…とぼんやり思うけど今のところお付き合いしている恋人さんはいなそうだ。普段はできる限り早く帰宅するし、仕事と甥っ子に全振りしている。 そんな叔父さんに渋々ながらも結局自分の飲み物をひと口あげている多紀は偉いなあ、と家族の考え事をしながら樹さんのご飯の支度をした。 「玄関の紫陽花、綺麗だな。買ってきたのか?」 シューズボックスの上に置いた花瓶を見たのだろう、ネクタイを外しながら樹さんが訊いてくる。 「ご近所の榊さんのお庭にたくさん咲いたからって、お裾分けしてもらったんだ」 色とりどり、形も豊富な紫陽花をお世話するの上手ですねって正直に感想を述べたら、少し切ってあげると品の良い老婦人が花束にしてくれた。 バラや百合みたいな派手さはないけど、今の時期しか嗅げない匂い。梅雨も悪くないなって思えて結構好きなんだ。 ドライフラワーにしても綺麗なのよ、とその人は笑っていた。 「ぼくもあじさい好きだよ。雨の雫が似合うよね。あっ、でも遠足の日は晴れて欲しいなあ」 「遠足があるのか。そりゃ雨じゃちょっと残念だもんな」 席に座って、いただきますとお箸を手に取りながら樹さんが頷く。 「近くなったらてるてる坊主作ろうね。すごく大きいのと、小さいのたくさん作るのどっちがいい?」 「小さいのいっぱい!」 「ふふ。布の端切れもいっぱいあるからカラフルなの作ろう」 そんな話をしているともう夜の9時を回っていた。いけない、多紀の寝る時間だ。 「歯磨いて寝る準備出来た?じゃあ昨日の続きから少し絵本読もうか」 「うん、歯みがいた。ばっちり!」 「樹さん、食べ終わったら食器は水につけておいて。お疲れなんだから早くお風呂入って寝てね」 「ふぁい」 夕飯のチキンソテーとおやつのホットケーキを頬張りながら樹さんが返事をする。 「たつきもおやすみなさーい」 「ん、おやすみ」 挨拶のあと子供部屋へと入る。樹さんが用意した多紀の部屋は愛に溢れていて、子供用らしく可愛いパステル色で揃えられた壁紙やラグ、家具と小物に至るまで趣味がいい。おもちゃも温かみのある木が多く使われていて、こういうのお値段結構するんだろうなと思う。 多紀をベッドで待っていたのは小さめのクマちゃん。樹さんが買ってくれたぬいぐるみで、キャメル色の毛並みに水色のリボンを首に巻いている。 多紀はいつも枕元で座っているクマちゃんと、その下に畳んであった柔らかく肌触りのいい木綿のタオルケットを抱きしめる。 青と黄色のチェック柄で、両親と住んでいた昔から愛用している所謂セキュリティブランケットだ。 それらに囲まれてふかふかのお布団に入り、少し絵本を読み聞かせるとすぐに多紀はうとうとし始める。 以前までは寝つきが悪かったようなので、精神的に安定してきたなら何よりだ。 しっかり眠ったのを確認して掛け布団を整えて、僕はキッチンへと戻った。丁度お風呂上がりの樹さんがタオルで髪の毛を拭きながらテレビのリモコンを操作している。 僕が温かいほうじ茶を淹れてテレビ前のテーブルに置くと、「お、ありがと」と笑ってひと口啜った。 樹さんは家ではお茶とコーヒーばかりだ。仕事の付き合い程度にはお酒を飲むけど、プライベートまで飲むほど好きでもないそうだ。 僕もお酒は飲めないのでちょっと親近感。もう半月くらいすると、多紀と一緒に漬けた梅ジュースが飲み頃になるから楽しみなんだ。 「多紀は今日も元気だったか?」 「うん。ジュジュの分のホットケーキはあるの?って心配してた」 「ははっ。無かったら半分くれる気かな」 多分ね、と相槌を打ったら樹さんはしみじみと優しいなあと呟いた。 「さてと。俺もメールチェックして早めに寝るかな。ごちそーさま」 「お疲れさま。お���すみなさい」 樹さんが自室に入る足音を聞きながら残りの洗い物を片付��て、自分も休む。 当然ここでも毎晩影時間はある。多紀が象徴化しないのはもちろんだけど、樹さんもペルソナ使いだからか、それとも適性の問題か、普通に棺桶にならずに寝ている。それでも影時間のことは認識していない。 一応シャドウが2人に悪さをしないように、いつ多紀が影時間に目覚めてパニックを起こしても対処できるように周囲の気配を見守っているつもりだけど、現時点ではそんな心配もいらないようだった。
遠足は今週末の金曜日。天気予報では雨の確率は50%といったところで、今日帰ってきたら多紀と一緒にてるてる坊主を作ろうと約束していた。 本日のおやつはいちごババロアが冷蔵庫に冷えている。お湯と牛乳で作れるもので簡単で美味しい。 布団乾燥機を稼働させながら夕飯の下拵えまで終わったところで、多紀がまだ帰ってこないことに首を傾げた。 奥様方が小学生にも子供用PHSを持たせようか、まだ早いか話題に上がっていたのを思い出す。いざという時に連絡がつく安心感は重要だ。 小雨の降る窓の外を眺め、エントランスまで様子を見に行こうかとヤキモキしていたら多紀が帰ってきた。 「ただいまー」 「あっおかえり。ちょっと遅かったね?何かあったの」 「うん。リサちゃんちでね、子犬が生まれたって聞いたから触らせてもらいにいったの」 レインコートを脱いで傘立ての横にある壁のフックに引っ掛けながら、多紀が早口で説明してくれる。 ふわふわの触り心地を思い出したのか「これぐらいでね、茶色くて」と両手で抱える真似をしながら、かわいかった〜なんて笑うから、心配していた僕のほうまで笑顔になる。 中型犬より大きめの体で、毛が長くフサフサした母犬だと言っていたので数ヶ月もすれば子犬もすぐに大きくなるんだろう。 「りょーじも今度いっしょに見に行こう?」 「うん、僕も出来れば抱っこしてみたいな」 おやつの後にお裁縫道具と端切れを出してきて、てるてる坊主作りに取り掛かった。 そのまま吊るすと頭の重さでひっくり返っちゃうからどうしようか、と2人で相談して体の部分に重りを仕込めばいいんじゃない?という結論に至った。 多紀にビー玉を提供してもらって、いくつか綿と一緒に袋詰めして端切れを縫い合わせたマントの中に仕込んだら、顔を描いて首にリボンを取り付ける。 「ジュジュと、りょーじと、ぼくと、じいじとばあばね」 5体のカラフルなパッチワークてるてるが出来上がり、カーテンレールに並んで吊るされた様子はなかなか可愛い。 「これで金曜日は晴れるね」 「うん!」 「樹さんが帰ってきたら見てもらおう」 「どれがジュジュか分かるかなあ」 「きっと分かるよ、多紀がみんなの顔描いたんだもん」 多紀とは逆に、今日は少し早く帰宅した樹さんが感心したようにカーテンレールを眺める。 「へえ。随分イケメンに描いてくれた��」 「だってジュジュいけめんでしょ」 「望月だってイケメンだろうけど。タレ目と吊り目の違いか?」 樹さんのてるてる坊主はキリッとした印象で、ピアスも忘れずに描かれている。僕の顔はぐりぐりした目の横にホクロが描いてある。ちゃんと黄色いマフラーも多紀が首に巻いてくれた。 久しぶりに皆揃って夕飯を食べながらリサちゃんちの子犬の話になった。 「多紀は犬が好きか。うちの実家にも白い雑種の、ももがいるぞ。覚えてるか?」 「…いぬ?お鼻がピンクの子?ジュジュが撮った写真があった」 「そうそう。もう今年10歳だからおばあちゃんだけどな。まだまだ元気だって聞いてるから夏休みに会えるよ」 「うん。ぼくのこと覚えてるといいな」 「ももちゃんかあ。僕も仲良くなれるかな」 野生の本能なのか、動物全般に僕はあんまり好かれない。そもそも近くに寄り付かないし、威嚇される時もある。怯えさせないようにしたいんだけど。 僕と眼を合わせられるコロマルくんの度胸はすごかったなあ、なんて記憶の中の白い犬を思い浮かべた。 「飼いたいなら…うちでも飼えるんだぞ。ここのマンション中型犬までなら大丈夫だし。猫だっていいけど」 「えっ。…ええと、そっか。でも、もうちょっとちゃんと考えてみる…」 多紀は最初に分かりやすく目を輝かせたけれど、ぐっと踏み止まって大人みたいな対応をした。確かに命を預かる責任が生じることだ。 「ああ。よく考えて、どんなことが必要か勉強しておこう。そうすればきっと出会うのに相応しい時に会えるよ。こういうのも縁だからな」 叔父さんに頭を撫でられて、多紀は嬉しそうに頷いた。
ついに遠足当日。朝のお天気は薄曇りで、念の為の折り畳み傘だけで済みそう。 お弁当は前日から練習してみたけど微妙なヒーホーくんキャラ弁。まだこの時代には100円ショップを探してもそれほど種類豊富なお弁当グッズが売ってないので、ちょっと苦戦した。 海苔とスライスチーズでフロストの顔を作り、体はミニハンバーグ。彩り重視で卵焼きにウィンナー、ブロッコリーとミニトマト。仕上げに保冷剤代わりの、冷凍にした小さいゼリーを添えて。 小さめのおにぎりを2つ入れたら準備完了だ。出来栄えは食べる時のお楽しみね、と多紀には言ってある。 おやつは多紀の好きなお菓子と水筒には麦茶。これだけで小さな体には結構な荷物だ。 「忘れ物はないかな?」 「えーと、うん。みんな入ってる」 「よしよし。じゃあ気をつけていってらっしゃい」 「うん。いってきます」 多紀が靴を履いていると洗面所から樹さんが慌てて玄関までやって来た。 「待て。俺にいってきますのチューは?」 「チューなんていつもしてないよ」 呆れながら多紀は膝をついて屈んだ樹さんにハグをしてあげる。ぽんぽん、とリュックを背負った背中を叩いて樹さんが「楽しんでこいよ」と笑っ��。 笑い返して頷いた多紀を送り出すと樹さんが身支度に戻る。僕は彼にトーストとコーヒーを用意して、後はお弁当の残りおかずで朝ごはんとする。 「てるてる坊主のご利益があったな」 「そうだね。帰りまで保てばいいけど」 照ってはいないが朝から土砂降り、なんてことにならないだけ御の字だ。 たくさん作った分の効果があったのかな。
金曜日はお肉セールの日。豚コマと鶏挽肉を買ったスーパーの帰り道に「望月くん」と声を掛けられた。声がした生垣の方を見ると、先日の紫陽花の老婦人が手招きしている。 「榊さん。こんにちは、先日は綺麗な紫陽花ありがとうございました」 「いえいえ、どういたしまして。それでね、今日も良かったらなんだけど」 今度はやや小さく、もこもことした可愛い白色の紫陽花をくれた。 「紫陽花の花言葉は移り気なんて言われるけど、てまりの種類には家族や団欒なんていうのもあるの。白い紫陽花は寛容とか一途な愛情。色や形で様々な花言葉があるのも魅力ね」 「そうなんですね…家族か。うちにぴったりです」 「でしょう?それとね、これはお裾分けなんだけど。ちょっと時期はズレちゃったけど美味しいものは変わらないわ」 渡された紙袋の中を見ると柏餅だ。葉っぱが緑のと茶色いのがあって、中身の餡が違うのだそうだ。こし餡と味噌餡。どっちも美味しそう。 「わあ、今年の端午の節句はもう終わっちゃってて、お祝いできなかったので嬉しいです。ありがとうございます」 「よく行く和菓子屋さんのなんだけど、まだ柏餅売ってたから買って来ちゃった。多紀ちゃんによろしくね」 ぺこり、とお辞儀し合ってまた歩き出す。我が家はみんな甘いもの好きだから、洋菓子和菓子関係なく喜ぶ。 空を見上げると雲は厚いものの、まだ雨は降らなそうだ。多紀が遠足から帰ってきたら柏餅でおやつにしよう、なんて考えながら家路を急いだ。
貰った白い紫陽花は壁際のキッチンカウンターに飾った。花瓶も可愛らしく小ぶりな桜色にして、部屋も明るくなったようで見ていると和む。 「ただいまー」 玄関が開く音のあと、すぐ元気な声が続いた。 「おかえり。遠足どうだった?」 「楽しかったけど、ちょっとバス酔っちゃった」 「あれ。酔い止め効かなかったかな」 「帰りは平気だったよ」 「そっか。良かった」 話しながら多紀がリュックからゴソゴソと取り出したのは空のお弁当箱と水筒。それからやっぱり全部空になったお菓子袋。 「おべんと、ごちそうさまでした。みんながねー、すごいってほめてくれた」 「おお!ひとまず安心したけど、個人的にはクオリティがいまいちなので…次に頑張るね」 「そなの?上手だし、おいしかったよ」 「…うちの子って、なんて良い子なんだろ」 首を傾げる愛くるしさにぎゅーっと抱き締めると「わかったわかった」と腕をぽんぽん叩いてあしらわれる。さっさと抜け出した多紀は手を洗いに行ってしまった。 真似してるのか無自覚か、仕種が叔父さんに似てきたなあ。 「お皿のね、絵付けたいけんしてきた。焼いてから学校に送ってくれるんだって」 「へー!なに描いたの?」 「ひみつ!」 笑いながらリビングへ入って、てるてる坊主に「雨ふらなかったよ、ありがとう」なんてお礼を言ってる。それから白い紫陽花に気づいて顔を近づけた。 「あれ?新しいのだ。きれいだね」 「さっき買い物帰りに榊さんに会ってね、また貰ったの。それと多紀にって柏餅も貰ったよ」 「かしわもち!こどもの日に食べるやつだ」 「みんなで住み始めたの大型連休過ぎてたから、お祝いしそびれてたよね。お祝いといえばお誕生日も!来年は盛大にやろう。ケーキ作っちゃおう」 「うん。その前に2人のたんじょうびだと思うけど…ジュジュは夏生まれだって言ってた。りょーじは?」 「僕?うーん僕は…秋生まれかなあ?」 正直、誕生日も歳もよく分からない。どこから数えたらいいのかも曖昧だ。 強いて言うなら、君にファルロスとしてお別れを言った朝の、次の日なのかなと思っている。そこから今の僕が形成された。もう随分昔のことみたいだけど。 「じゃあ、きせつが変わるたびにお祝いできるね。ケーキぼくも手伝う!」 にこにこ笑った多紀が、はたと思い出したように紫陽花を見上げた。 「あじさいのおばあちゃんにお礼したいな」 「そうだね。一緒にお菓子か何か作って持って行こう。ケーキの予行練習でもいいよ」 またひとつ、数日先、1年後までの約束と楽しみが増えた。こんなことの積み重ねで幸せが作られていくんだろうな。 柏餅は、こし餡と味噌餡どっちにする?と訊いたら迷うことなく「どっちも!」と答えるところは子供らしいというより多紀らしい、と笑ってしまったけど。 「ジュジュに半分ずつあげるの。どっちも食べたいでしょ」 「そうだねえ。樹さんも両方食べたかったーってなるよねえ」 樹さんがまた喜んじゃうなあ、と子供特有の猫っ毛でサラサラの髪の毛を撫でた。 柏餅を食べながら、教わった紫陽花の花言葉について話し合う。多紀は興味を持った様子で、今度学校の図書館でお花の図鑑を借りてくると言っていた。 まんまるで、人の心を和ませる。そんな世界一の団欒が作っていけたら良いなあ。 ささやかで壮大なことを願いながらエプロンを付け、夕食の準備に取り掛かった。
このお話の時代考証というか、どこまで詳細にやったらいいのか悩みまして、結論。 ファンタジーミレニアムにすることにしました。この時代にまだそれ無いじゃない…? とか色々挙げればキリがないのと、この望月さんは全部体験はしていなくとも 令和まで知識として知ってるという未来人っぽさを醸し出してもらおう!という…。 チートなハウスキーパーというより所帯染みた専業主夫になってますが 子主さんにいろんな体験をさせてあげたいものです。 叔父さんはマキちゃんと友達以上恋人未満のいい感じになってて欲しい もうお前ら早く付き合っちゃえよ!(願���)
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psytestjp · 11 months ago
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siim-tv · 1 year ago
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【西松屋】胸ポケット付きロングTシャツ青緑(90cm)
こんにちはuyaです。 今回は『胸ポケット付きロングTシャツ青緑(90cm)』についてご紹介していきます。 こちらは西松屋さんで購入したロングTシャツです。 色味がなんとも言えなくて、ほぼ一目惚れに近い感じで購入しました。 藍色ってわけでもないけど緑ってわけでもない、ほんと素敵なカラーです。 うちは男の子なのでこういった暗い色の服が、逆に落ち着いてて男の子っぽさを引き出せるかなーと。 保育園の入園準備で購入したので、あえてちゃんと男の子ってわかりやすい色や柄を選んでいきました。 表に胸ポケットがあるくらいで、後ろは完全な無地。 シンプルなので、ズボンも無地にすると引き締まって2歳ながらにかっこいい大人な感じに仕上がります。 逆にズボンに総柄やチェック柄を入れてあげても、Tシャツが無地な分ズボンが映えて可愛い具合になりました。 ただ、うちは乾燥機にガンガンかけちゃうので、1か月くらい…
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furugiyakikkakeyaniku · 2 months ago
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チェックウエスタンシャツなど追加
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業
体調が優れない方はご来店をお控えください
本日はチェック柄ウエスタンシャツなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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ブランドタグなし
韓国製
クリスマスを想わせる緑や赤を基調とした配色のチェックがキャッチーで可愛いウエスタンシャツ
個人的にも緑×赤の組み合わせは好きなので、年中推しです
メンズXLサイズ
是非♪♪
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Vancort
台湾製、scovillスナップボタン
茶系にベージュや白の味わいがあるチェック柄にDP加工でしわになりにくいウエスタンシャツ
アメカジなボトムに良く合うかと
メンズMサイズ
是非♪♪
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niche
台湾製
合わせやすい臙脂色ベースのシブいチェック柄に好感の持てるボタンダウンシャツ
シンプルにデニムなど合わせても良い感じ
メンズXLサイズ
是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
よろにくです^ ^
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borderlessartorg · 1 year ago
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三毛柄のねこ
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三毛柄で緑色の瞳の、ねこを描いてみました。 https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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hatio · 1 year ago
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〈skeb〉の話。
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2023.9.21
ブーストをいただいたのでせっかくならこのイラストのデザインや描きながら考えていたことのお話でもしてみようかなと思い、今文字を打っています。
(今後スケブの絵はブーストをいただいたらこれを全部やるかは自分の中では決めていません。とりあえずやりたいのでやってみてるという感じです。ご了承下さい。)
さて、今回いただいたリクエストはゾンビの女の子!
ゾンビ!人外もまともに描いたことない自分には無縁のキャラクターだと思っていましたが、せっかくいただいたリクエストなのでやれるだけやってみたいなと挑戦の意も込めて受けることにしました。
初めての異色肌キャラさんなので本当にうまくいくか出来上がるまでは未知数でした。
▼ラフ
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下書きの時点でも個人的にかなりいいと思って描いてました。
正直、少し前にあった某騒動から自分の絵が上手くコントロールできないというか いわゆるスランプみたいなものになっていたので描く前は納得いくものが描けるのすごくすごく不安がありました。
でも描きはじめてみたら、描く前の不安はそこまで感じることなく というかむしろ楽しいかも、と思えていて自分でもかなりびっくりしましたね。
洋服デザインの話
実は最初考えていたお洋服はもっとモノクロな感じのデザインにしていたのですが、このポージングで描いた時にあんまりデザイン的に可愛くないなと思いガラッとデザインを変えました。
自分が納得できないものを人に渡すことはしたくないが依頼を受ける上での自分のモットーなので、リクエスト文章にあったこのゾンビの子の趣味や好きなものの話を何度も読み返してデザインを再検討しました。今回は というかスケブはいつもそのリクエスト文章を参考にそのキャラにあった服装デザインをするよう心がけています。
なのでここからはどうなってあのお洋服を着せることにしたのかというお話をしていきます。
このゾンビの子はモーテムというお名前らしいので、せっかくならモーテムさんとお呼びしますね。
モーテムさんは見た目のとおり、ゾンビの女の子。楽器はできないけど歌が上手で昼はカフェで働きながらロックバンドをしているとのこと。お気に入りのウサ耳帽子(表情が動く⁈)はいつも被っていて、ローラースケートのようなアクティブなものも好きな活発な子。でも自分の足の縫い目を気にしたりとティーンらしい一面もあるとても素敵なキャラクターです!
それを踏まえた上で、アクティブだけど可愛らしいそんな洋服を着せたいなとざっくりイメージを練りました。1番最初に固まったのは絶対フリフリのミニスカートを履かせたい!です。絶対似合うもん、かわいい。脚の縫い目を気にしてるけどそんなの気にならないくらいかわいいお洋服を着せるぞ!という気持ち🔥
既存のキャラに新しい衣装を仕立てる時、自分が大事にしてるのはやっぱりそのキャラらしさ、そのキャラの特徴と言えるものは残したい。なので、モーテムさんの場合、ウサ耳帽子がお気に入りなのでそれは絶対に残してあげたい。
そしてローラースケートとレッグウォーマーもモーテムさんらしさが出せるアイテムだなといただいた資料から感じたのでそれらを組み合わせた衣装にしました。
モノクロメインから赤チェックのセットアップにした理由は、わたしの古の固定概念なのですが昔の海外のロックバンドとかってなんか赤チェックというかチェック柄を男女問わず着てませんでした⁈どこからの知識か全然わからないけど何故かそのイメージが強過ぎてロックバンド要素を入れようとした結果、赤チェックのセットアップになりました。結果的に緑の肌に赤がとても映えて似合ってるのでこの衣装にしてよかったなと思います。
そしてかわいいだけじゃなくてロックな要素もほしいので小物はシルバーで統一してかっこよく、アームウォーマーも左右非対称なデザインにすることで、ゾンビというチグハグな印象を強調しました。
全体的に女の子らしいかわいいシルエットにしながらもアクティブでロック、それとゾンビの要素を感じられるデザインにできたらいいな~と考えた結果の今回のお洋服でした。
なんか思ったよりもイラストのデザインの話になると饒舌になってしまうみたいで自分の想定していた1.5倍くらいの文章量になってるかも…。(これでもかなり短めにしました。)
実は服だけじゃなくて最終的なディスプレイデザインの話もしたかったのですが、とんでもない長文投稿になってしまいそうなので気が向いたらというか需要があれば追記もするかもしれません。
ここまで読んでくださる方がどれくらいいるのか分かりませんが、読んでいただけたのならお付き合いいただき本当にありがとうございます。
こうやって自分の頭の中を文章化するの結構楽しいかもしれない…ので、また機会があればお話しします!
それでは、また。
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mirai-susume · 1 year ago
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松戸市に続いて柏市も全校的に標準制服導入へ。
有料記事のため柏市公式Webも。
松戸市も全校標準服導入しています。千葉あつい!
bun
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dojoe-tokyo · 7 months ago
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Ralph Lauren"
size XXL
*174cm着用
肩幅 59cm
身幅 76cm
着丈 87㎝
袖丈 64cm
¥7150(tax in)
コットンネル地、片ポケ付き
ラルフでは珍しい、レギュラーカラー仕様。
白ベースに、緑や紫が交差するチェック柄。
バサッと大きく羽織れるサイズ感です。
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caramelcubechocolat · 1 year ago
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☆**CARAMEL MUSEUM情報  CMお品書きご紹介PT.1♡**☆
こんにちは♡キャラメルキューブです😃
遂に開催まで
後,,,,,,,
✨✨✨✨✨5日✨✨✨✨✨
となりました❣️
7月21日~8月15日の26日間、池袋P’PARCOさん 1Fにて開催する
🎪ハンドメイドの博物館🎪
🌈💍🐠CARAMEL MUSEUM 🐠💍🌈
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開催発表BLOGはこちら✨
ご参加作家様一覧はこちら🎶
春のCMお迎えフォトBLOGはこちら📸(CC.CH)
配置図ご紹介BLOGはこちら♡
イベントウェブ販売サービスについてはこちら🎁
☆**CARAMEL MUSEUM**☆イベントハッシュタグ
#CARAMEL_MUSEUM
この度のご投稿では、
キャラメルキューブイベント前の恒例BLOG♪♪♪
ご参加作家様・サークル様からお届け頂いた
・**。+お品書き。**・
を一挙にご紹介させて頂きます(´▽`*)
☆**CARAMEL MUSEUM**☆ ご出品作品を
一足早く!
一挙に!!
ご紹介しておりますので、
是非お気に召す作品を事前にチェックして頂ければ嬉しく思っております❤
スペース番号も合わせてご紹介しておりますので、配置図と合せてご覧くださいね♡
そして��のお品書きにない作品は、
イベントハッシュタグ
[#CARAMEL_MUSEUM]
の方でご紹介頂いております(^^)v
是非こちらも合わせてご覧くださいませ!! ☆(ゝω・)v
※本投稿は写真掲載数が多いため、 ゆっくりご覧頂けるPCからご覧頂く事をお勧めいたします*
携帯からですとご覧頂きにくい場合がございます、予めご了承ください<(_ _)>
☆**CARAMEL MUSEUMお品書き♡**☆
スペースC
全期(7/21~8/15)ご参加
前期 (7/21~7/29)ご参加
中期 (7/30~8/6)ご参加
後期 (8/7~8/15)ご参加
スペースM
1部 (7/21~7/26)ご参加
2部 (7/27~8/2) ご参加
3部 (8/3~8/9) ご参加
4部 (8/10~8/15) ご参加
*LED-Light Peer様*
CMスペース番号 :M1部・M-9
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*一言コメント*
LED-Light Peer
光と影を演出するアクセサリ-
夏に向けて、ナイトパレード/花火大会/盆踊り/コンサートなど
暗闇で幻想的に輝き、貴女の魅力を引き出します。
和服、浴衣にも映えます。
LED:赤/緑/青に点滅発光
ボタン電池式(電池交換可能)
特許証取得
*花纏様*
CMスペース番号 :C中期・C-7
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*一言コメント*
種から育てあげたネモフィラの花をドライフラワーに加工して、アクセサリーに仕立てています。
本物のお花ならではの繊細な美しさをお届けします。
雄しべの先端まで拘って作り上げた作品達は形もそれぞれ、全てが一点物です。是非、貴方だけのお気に入りを見つけて下さい。
自分で染めたかすみ草や苗から育てた勿忘草などの青いお花作品と、ネモフィラ新作も用意しています!
花纏 Twitter:@chappyf2
*MLcraft様*
CMスペース番号 :C前期・C-9
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*一言コメント*
『小さな物語を身にまとう楽しさを』 小さな魔法の物語���詰まった日常を非日常に変える不思議なアイテムはいかがでしょうか。 あなたに必要な魔法が見つかるかもしれません。 レジンやガラス、金属パーツ、天然石などを使用してファンタジーなアイテムを制作しています。 ワクワクの魔法で日常を彩るお手伝いが出来れば幸いです♡
*14にゃんこ様*
CMスペース番号 :M3部・M-1
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*一言コメント*
今回初めて参加させて頂きます。
夏ということもあり「夏を楽しむ猫」をテーマに制作しました。
作品を通して夏を満喫してる猫達の様子が伝わればいいなと思ってます。
夏限定の作品ばかりなので是非見て頂けたら嬉しいです。
14にゃんこ
**maple warehouse*様*
CMスペース番号 :M2部・M-12
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*一言コメント*
プロのリボン作家として活動しております、kaedeと申します。
シンプルからカジュアルまで多様なデザインを取り揃えました。
また、推し活に便利なペンライト専用の「ペンライトリボン」も全9色展開でご用意しております!
こちらはご連絡いただければ、推し様カラーでオーダーも受け付けております。
TwitterかInstagramよりご連絡くださいませ。(@maple_warehouse)
*かがち庵様*
CMスペース番号 :M2部・M-13
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*一言コメント*
ワイヤーに液体樹脂で膜を張るディップアートという技法で、鬼灯を筆頭に季節の花や葉をアクセサリーにしておりますかがち庵と申します。
硝子のような透明感とディップアートならではの軽さを皆様にお届けできたらと思います。
ご縁が頂けますように、、、
*MAISON DE BAMBI様*
CMスペース番号 :C中期・C-11
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*一言コメント*
【あの頃に集めた、キラキラの宝物 私だけの大切で特別な宝石箱】 初参加のMAISON DE BAMBIと申します。 スワロ×リボン×お花を題材にした作品を作っています。 金属アレルギーの方にもお楽しみいただけるよう、 イヤリング、ピアス共にニッケルフリー、サージカルステンレスを使用してます。 夏ということもあり、初めてのマリンモチーフや涼し気なカラーの作品を集めてみました。 ぜひ【私だけの宝物】を見つけてください。
*Glassぶどうの実様*
CMスペース番号 :C中期・C-13
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*一言コメント*
いつもキャラメルキューブショコラ様でお世話になっております。(B-19)自然をテーマにしたガラスのアクセサリーを制作しています。
今回のCARAMEL MUSEUM は夏限定のシーグラスのピアスや夏に似合うガラスたちを集めました!
暑い夏もキラキラガラスで元気にお出かけ出来ますように…♡
*たいぇーるdeきゃび様*
CMスペース番号 :C後期・C-3
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*一言コメント*
真鍮と銀で彫金アクセサリーを作ってる たいぇーるdeきゃび と申します。
彫金技法、和彫りで一つ一つ手作業で彫った模様の作品や七宝(ガラス)で彩色したアクセサリーをお出しします。
楽しくお気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。
*grat jewelry様*
CMスペース番号 :C前期・C-12
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*一言コメント*
夏のキャラメルミュージアムでは、定番のお誕生石アクセサリーに加え、夏のお誕生石や夏モチーフの新作アクセサリーなど、夏のキラキラをたくさんお届けします。 一点ものが多いのでその日の出会いをお楽しみいただけると嬉しいです。 最新情報はTwitter(@grat_jewelry)よりご確認ください。
*glisten様*
CMスペース番号 :M3部・M-5
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*一言コメント*
「まいにちにきらめきを」をテーマに、主にレジンを使ったアクセサリーを制作しています。
今回はglisten定番のはちみつモチーフのアクセサリーと、ソーダ水を乗せたスプーンの首飾りをご用意する予定です。
*haumygarden様*
CMスペース番号 :C中期・C-4
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*一言コメント*
レース糸を編んで染色し、季節のお花のアクセサリーを作っています。今回初参加のhaumygarden (ハウミーガーデン)です。
向日葵、ラベンダー、プルメリア、白百合など季節のお花の他、ガラスビーズに合わせた淡い小花のアクセサリーや小さな蝶々もご用意しました。
ピアスはサージカルステンレス、イヤリングはニッケルフリーでお作りしています。
作品はTwitter やInstagramでもご確認いただけます。
*こなみこや様*
CMスペース番号 :M4部・M-15
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*一言コメント*
こんにちは!!今回のキャラメルミュージアムでは夏にピッタリなカラフルで透明感たっぷりのフラワーアクセサリーをお届けします!色とりどりのアクセサリーからお気に入りのカラーリングとの出会いがございますように!
よろしくお願いします!
*trust one's feeling様*
CMスペース番号 :M1部・M-2
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*一言コメント*
「ちょっとした非日常の煌めき」がコンセプト。
定番の揺らめき蝶シリーズや
前回のCMでも人気のあったランタンシリーズを、
暑い夏、気分だけでもさわやかに涼しげに。
と夏限定仕様でお出しします☆
他にも、カッコよく決まる
マスカレードマスクのピアス等。
お気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。
是非会場でご覧下さい☆
Twitter @trust_feeling
*oldbasket様*
CMスペース番号 :C中期・C-24
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*一言コメント*
キャラメルミュージアム初参加のoldbasketです! ヘアピン・ヘアクリップ各150種以上、ヘアゴム20種以上と、色柄豊富なヘアアクセサリーの中から、人気の作品を厳選してご用意しました。 バリエーションの多さだけではなく、伸びても交換できるヘアゴム、修理のアフターサービスなど、長くお楽しみ頂ける事にもこだわっております。 市販のヘアアクセサリーでは出会えない、あなただけのお気に入りが見つかりますよう!
*Cats,Wind & Fire様*
CMスペース番号 :M2部・M-8
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*一言コメント*
猫×花×宇宙テーマのCats,Wind & Fire(@cats_wind_fire)です 夏のキャラメルミュージアムはディップアートの「夕暮れのプルメリアとカクテル」、レジンの「海と猫と宇宙」がテーマです 花好きの方、猫好きの方に楽しんで頂けると嬉しいです よろしくお願いします
*Spellcaster様*
CMスペース番号 :C前期・C-20
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*一言コメント*
はじめましての方もそうでない方もこんにちは。 Spellcasterと申します。 3回目にして今回は初のCスペースでの参加です! 世の中はすっかり夏ということで、イヤーアクセサリーや人魚姫モチーフの作品をご用意しました。 暑い日が続きますが、Spellcasterの青い世界で少しでも涼しげな気分になっていただけたら幸いです!
*TsFactory&BLACKMASS様*
CMスペース番号 :M3部・M-12
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*一言コメント*
トンボ玉や唐草ビーズメインのTsFactoryと、薔薇と十字架メインのBLACKMASSです。
天然石、ホタル石、花モチーフや蝶、王冠を使い、イヤーカフス&イヤリングやイヤーカフス、イヤリング、ピアス、ネックレス、ロザリオなどのアクセサリーを制作しています。
写真以外にも納品予定です。ぜひ、お気に入りを探しに来てください。
*CRYSTAL GARDEN様*
CMスペース番号 :C前期・C-12
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*一言コメント*
CRYSTAL GARDENでは天然石とアーティスティックワイヤーを使用した1点もののワイヤーペンダントや天然石、ガラスビーズ、レジン等を使用した簪やネックレス、イヤーカフ等を製作しています。
イベントに合わせた新作、新色等も製作しております。
色とりどりの作品を是非お手にとってご覧ください。
*our holiday様*
CMスペース番号 :C中期・C-6
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*一言コメント*
「何気ない日常を、素敵な祝日に_」
アクセサリーを身につけることでその1日が特別な日に感じられたら...
そんな想いを込めてアクセサリーを制作しております
主に深みのある穏やかなデザインの大人アクセサリー、
特別な日にこそ身につけたい華やかなアクセサリーを展開しております
今回は夏らしい鮮やかでカラフルなお花アクセサリー、
人気の大人色アクセサリーをご用意しておりますのでご覧ください*
*金の庭様*
CMスペース番号 :M4部・M-18
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*一言コメント*
今回も参加させていただきます金の庭です。
新作は、ボリュームのあるネックレス、金銀の金具のイヤーフック、リング&ブレスレット、等
楽しんでお着けいただけるアクセサリーを目指しました。
出展までに、更に追加制作し��つ
Twitterのアカウントで装着例や作品紹介画像なども、掲載して参ります。
お気に召していただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*sakura日和様*
CMスペース番号 :M1部・M-12
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*一言コメント*
小さな中に世界と面白さを詰め込んだレジンアクセサリーを作っています。sakura日和です!
今回は涼しげなイメージの作品多めで出展します♪相変わらずどれも1点ものです。
そして変わらず中身は小さいので、是非お手に取ってご覧ください♪
皆様と良きご縁が有りますように
*LuLuChronicle様*
CMスペース番号 :C後期・C-7
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*一言コメント*
今年も夏のキャラメルミュージアムに参加させて頂きます。
LuLuChronicleは夏らしい新作や浴衣や着物にぴったりのアクセサリーを色々ご用意しています。
夏のお出かけを彩るお手伝いが出来たら嬉しく思います。
*ハンドメイド雑貨 弥栄~iyasaka~様*
CMスペース番号 :C前期・C-15
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*一言コメント*
ご覧いただき ありがとうございます♡ iyasakaの代表作 波打ち際シリーズsince2020を中心に 各シリーズ、そして 「天然石カラー」を販売します! 作品の詳細は各SNSに掲載予定ですので ぜひフォローを♪ Instagram➡︎ @kyoko68_iyasaka Twitter➡︎ @potsunen68 常設キャラメルキューブショコラ様(店舗)【 A-59 】
*MOLTO MUPICO様*
CMスペース番号 :C後期・C-2
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*一言コメント*
『日常に心躍る煌めきを』をコンセプトに彩り豊かな煌めきが詰まった華やかな天然石アクセサリーを制作しています、MOLTO MUPICO(モルト ムピコ)と申します。8/7~8/15の期間に参加いたします。
今回は夏にぴったりな涼やかなアイテムを多めにご用意する予定です。耳飾り、指輪、ブレスレット等、眺めているだけでも気分が高揚するような天然石のアクセサリーを多数ご用意してお待ちしております。
*Nyomin ~Fake*Sweets~様*
CMスペース番号 :M2部・M-4
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*一言コメント*
樹脂粘土でフェイクスイーツを制作している「Nyomin ~Fake*Sweets~」と申します。
M2部7/27~8/2まで参加させて頂きます。
ホットケーキやベリー系のパンケーキなどをモチーフにしたバッグチャームとブローチがメインになります。新作初お披露目もあります。
キャラメルキューブ様AA-47で委託させて頂いています。
世代を超えて、身近にフェイクスイーツを楽しんでいただけたら嬉しいデス。
*Lapis Moon様*
CMスペース番号 :C前期・C-22
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*一言コメント*
7/21から29日までの期間でC-22にて参加のLapis Moonです。 普段はちょっと不思議なアクセサリーを製作しています。 今回はアレキサンドライト他の天然石をシルバー952でアレンジしたものや、色が変わるビーズや蓄光素材を使用したアクセサリーが多めになります。 よろしくお願いします!
*ロンド様*
CMスペース番号 :M1部・M-17
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*一言コメント*
ロンド
CMスペース番号:
M前期(1 部・7/21~7/26(土日) 6 日間)M-17
魔法使いや貴族等、異世界をイメージしたアクセサリーを作っているブランドです🎵
今回は天体や人魚を中心に
オールアイテム¥1800+税(¥1980)で販売いたします✨
*ゆりすけあにまる様*
CMスペース番号 C中期・C-16
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*一言コメント*
動物をまんまるころころにしたぬいぐるみを一つ一つ手作りしております!
今回は新作のおおかみちゃん、人気のめじろちゃんなどたくさん納品いたします♡
是非あなただけのお気に入りの子を見つけてください♡
*SugarShark様*
CMスペース番号 :C後期・C-22
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*一言コメント*
今回2日目の参加をさせていただきますSugarSharkです!
今回は後期8/7-8/15の参加です!素敵な作家様と共に出させていただいて幸せです!
夏らしい海モチーフの商品をメインに普段使いしやすいネックレスやバレッタ、キーホルダーやボールペンを用意しています!
ぜひ見に来ていただけたら嬉しいです♡
*カンパネラ様*
CMスペース番号 :C前期・C-7
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*一言コメント*
大人になっても可愛いを楽しみたい
貴方の為のアクセサリー
〜カンパネラ〜
裏から見ても、表から見ても
美味しそうで可愛い♡
豊富なカラーバリエーションは
好きな色や、推し色でお選び頂けます。
夏らしくクリームソーダやビールなど
涼しげなドリンク類を中心にご用意しました!
キラキラときめく彩り豊かなフェイクスイーツをお手元に…♡
Twitter→@ma_co53
Instagram→@ma_co_campanella
*ピスタチオ様*
CMスペース番号 :M2部・M-16
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*一言コメント*
キャラメルキューブショコラさんでお世話になっているピスタチオです。 初めましてに近いほど久しぶりのキャラメルミュージアムへの参加です。 大好きなネコとお花をテーマに作品を作りました!一点物もいくつかありますので、気になる方はお早めに!
作品紹介はtwitter:@hmaid_pistachioをご確認ください(^^)
*hana*festival様*
CMスペース番号 :C前期・C-11
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*一言コメント*
見えてる空の色は十人十色 “ 可能性は無限大 ” 無限の可能性を秘めた「空」をイメージしたレジンアクセサリーをひとつひとつ心を込めて制作しています。 光と色の重なりによって不思議な印象が生まれ、他ではあまり見られない様々なデザインをご用意しております。 移り変わる空の色をお楽しみいただければ幸いです。
ここからお品書きPART.2につづきますのでぜひ引き続きご覧くださいませ♬
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