#空いていて穴場です
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一週間の夏休みを取得して、先週またバンコクへ行って来た。
夕方空港に到着、1時間後にはホテルにチェックインしたが、程なくしてバンコク在住の白人のセフレダディからの到着確認メッセージが。支度して直ぐに向かうと言うと、今晩はデカマラのタチリバのタイ人も参加と。
久しぶりの休みで、更に3Pと聞いて急いで支度し、ワクワクしながらダディの住むマンションを訪問すると、ロビーにそれらしい俺より若めの男っぽい筋肉質な男前のタイ人が。迎えに来たダディが俺とタイ人両方に挨拶したので、今晩の相手と判明。お互いに笑顔で挨拶交わしてそのまま部屋へ。
リビングのテーブルには早速準備されたPが3本準備されていたので、それぞれケツ割れやハーネスに着替え、コックリンク装着して早速フライト開始。タイ人は自分で刺せないと言うので、ダディの指示により俺が刺してやることになり、3本並んでいるPから適当に1本取って最初にタイ人に。彼の腕はしまった筋肉質で羨ましいほどの血管バキバキだったので、スムーズに刺注出来た。ゆっくり注入終わるや否や彼は腕を上げながら咳き込むと同時にハアハアと目を見開いてそのまま超興奮状態に。その姿を見て俺もダディも興奮してしまい、それぞれ急いで注入。ダディがどれだけ仕込んだのか知らないが、俺も咳き込んでそのまま全身がカーッと熱くなり鼓動と息が早くなった後は、完全変態モードに。
急な超エロモードに入った俺達はその場でお互いの乳首を触りながら3人でベロチュー。気付くとダディとタイ人が俺の両乳首に吸い付いていて、俺はヒクヒクしながらビンビンになったチンコからケツ割れを通してガマン汁垂れ流し。それを見たダディが即座にしゃがみ込んで俺のケツ割れから染み出したガマン汁をベロベロと舐めはじめ、タイ人もそれに続いて俺のチンコをケツ割れから引っ張り出してビチョビチョの俺のチンコをしゃぶりまくり。
その興奮状態のまま、隣のベッドルームに移動。既に準備されていたエロビデオが流れる中、ベッドの上で3人でチンコしゃぶり合い。俺はダディのデカマラにしゃぶり着きながらタイ人にチンコしゃぶられて更に興奮。俺はダディのデカマラから金玉、そのままケツ穴を舐め回したが、タイ人も同じく俺のケツの穴を舐め回すので、あまりの気持ち良さに喘ぎ声とガマン汁が止まらない状態に。
その後はダディのエロいケツをタイ人と交代で掘り合ったが、タイ人がダディを掘っている時のプリプリしたケツを見て興奮して���掘っているタイ人のケツの穴を後ろから舐め回し、そのままガマン汁ベチョベチョのチンコを後ろから挿入。柔らかくてグチョグチョのダディのケツ穴も気持ちいいが、タイ人のプリケツの締まったケツ穴もかなり気持ち良かった。続いて俺がダディを掘っていると今度はタイ人が俺のケツの穴を舐め回し、指を突っ込んで来たかと思うと、おもむろにギンギンのデカマラを押し当ててきた。ゆっくり入れてくれと頼むと、タイ人はゆっくりとデカい鬼頭を押し込み始めた。すると、ダディがPopperを俺の鼻に持って来たので、それを深く吸うと、同時にタイ人のデカマラがグイッと押し込まれたが、不思議と痛みは殆どなく、堀りながら掘られる気持ち良さと変態なエロさが増して、むちゃくちゃ狂いまくった。しばらく連結したまま堀合っていたが、気付くとタイ人が俺のケツにイッちゃったと。それを聞いたダディがすぐさま俺のケツ穴を確かめるように両手で開くと、確かにザーメンがドロッと流れ出したのを見て、チュパチュパとケツ穴からザーメンを舐め取り、タイ人と俺にキスしながら口移し。3人でタイ人の濃厚なザーメンを舐めまわしながらキスしていたら、俺もたまらずイキたくなり、ダディとタイ人に顔射。二人はお互いの顔にかかった俺のザーメンを舐めまわし、その二人とザーメンキスしながら一回戦を終了。
その後はイチャイチャしながらの休憩を挟みつつ、翌日の昼まで更に2回追加+時々煙追加してエロく狂いまくってやりまくった。
最後はダディのデカマラで掘られ、何故かまた俺のケツに中出しされて、それを二人の口で吸い取られて、俺に口移しでザーメン向けまみれでキスしまくるという形で終了。その時には部屋の中も、三人の口もザーメン臭が漂っていたが、それが何故かエロくて心地良かった。
終了後は三人でシャワーを浴びてしばらく軽食を取りながら談笑して別れた。
その3日後、ダディからもう一度会おうとお誘いが来たので、喜んで向かったことは言うまでもない(その時のまたエロい絡みはまた気が向いたらレポートするかも)。
次回また行くのが楽しみでたまらない。
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ドラゴン→デストラ その2
もう一度シャワーを浴びて着替えると、そのままデストラクションに行った。昔なのでこの地域でも全然見回りはなく、緩かった。
Rの小瓶はハッテン場の受付や二丁目のショップで売っていた。主流は黄色だが、オレは赤が好きだった。青や紫、大瓶のマンセントなんかもあり種類は豊富。それが一本850円とか。ほんといい時代だったな。
軽く緊張しながらも、平常心でゆっくり歩き、店の扉を開ける。
受付をすませポーチ片手にトイレに行き、再度詰10を仕込む。2回目のキターーー!のあと腕を抑えながらパッキーンの快感に浸っていると、ケツが緩むのがなんとなくわかる。��あああ、せっかくのザーメンがもったいねぇ!と思い必死でケツを閉める。チンポからは先走りが出るわ、ケツからは漏らさないように必死だわですげー気持ちよかった。
水分補給したあと大部屋に行き、2人にケツを掘られる。そのうち一人は珍しくゴム有りだったんで、終わった後はゴムザーをもらって自分のドリチンにかぶせて遊んでた。尿意を感じたのでトイレに行くと、扉の前に明らかにヤッってるやつがいた。170cmくらいの中肉中背のパイパンで、そいつには競パン跡があった。目が合うとニヤリと笑う。「ションベンするからちょっと待ってて」と言うと、飲ませてくれと言う。オレ以外にもこんなとこでションベン飲みたい奴いるんだと思い、トイレではなく横にあるシャワーブースに一緒に入った。しゃがんで口あけたやつの前に立ち、立ちションの体勢で口の中にキメションを勢いよく放出した。やつはくせぇキメションをごくごく飲み、飲み切れなかったのは体塗りたくりながら勃起チンポをしごいてた。「同じことしてやるよ」と言われ、今度はオレがしゃがんで小便器になった。苦いキメションの味に興奮して二人ともキメション臭くなったのでシャワーで流す。ここがラブホだったらそのままにしとくのにもったいねぇ。
相手のチンポはギンギンだったので、「キメててよく勃起するよね?」と聞いたら、勃起薬を2錠飲んだとか。「ケツ掘ってやるから追加しようぜ」と言われ、今度は一緒にトイレに入った。幸いトイレやシャワーブースにはほかに人がいなかった。「オレは15だけどいくつ入れるん?」と聞かれ、「7か8くらいのつもり」と答えると、「えぇ、せっかくなんだし、同じ量いれようぜ。なんならオレの使えよ」と言われ、オレのPにサラサラっと15詰めてくれた。水を入れて溶かし、いつものようにタオルを巻く。プスっと刺し、シリンジを引くと筒の中が赤くなる。最高潮にドキドキしながら押していくと、半分くらいのところで心拍数がガチで上がるのが分かる。さっきの追加から2時間くらいしか経っていない。そのせいで押してる最中からクラクラし始めるが、必死の形相でなんとか最後まで押し切った。道具を置くところまでは息を止め、箇所を抑えて腕を上げて深呼吸で一気に息を吸い込んだ。がーーーーーーーー!っと体の中がめぐっているのが分かる。ドリチンはさらに縮こまり、このままだと倒れると思いすぐに座った。すると相手も目ん玉見開いて、オレの顔見ながらにやにや笑う。変態二匹が狭い便所でヘロってる。
3分経ち(ほんとはもっと時間たっていたんじゃないか?あるいは逆に一瞬の出来事だったのか、もう分からねぇ)、道具を片付けて外に出た。飲み物を取るふ���をしてロッカーを開けて、道具をしまった後奥の部屋でケツを掘られた。枕を腰の下に置き正常位でパンパンパンパンと、部屋の中に響く。17cmの生チン(あとで聞いた)はオレのいいところを当ててくる。ヨダレ垂らしながらあへあへ言い、R吸わされるとケツの奥のもう一つの穴を抜けてくのがわかった。あー、オレのケツ今ガバガバに開いてる、あー気持ちいい。オレら以外にも近寄ってきて乳首舐めたりチンコしゃぶらせたりするやつは何人かいた。両乳首を舐めまわされながら正常位でガン堀りされたり、バックで掘られながら口まんにザーメン出されて、飲み込みながらケツに入ってる生チンを必死になって感じていた。
すると、170cmくらいのガッチリ体型のやつがバックで掘られているオレの下に潜り込んできた。両乳首をコリコリされながらベロチューされてると、ガッチリくんがオレのケツに生チンも当てて来た。いや2本はさすがにと一瞬ひるんだが、彼が手に持っていたのはエアーダスター。オレの口にプシューーーっとスプレーし、息を吸い込むと一瞬周りの映像がスローモーションのようにぐにゃりとなる。その口にRしみ込ませたティッシュを放り込まれ、ガッチリくんが口で覆い被せてきた。息を吸うたびにRを吸い込み、白目剝いて(たんだろうと思う)ヘロってると二本目の生チンが���イグイグイっとねじ込まれた。入った!二本目の生チンは12~3cmとそう大きくなかったのが良かったようだ。「あああ!ああ・・!ああああ・・~~ああぁぁ!」と、Rティッシュ咥えたまま声にならない声で喘ぐと、すかさずスプレーを吸い込ませてきた。オレのケツの中で二本の生チンが動いてる!種まみれのザーメン臭ぇケツの中でヌルヌル奥までチンポが入ってる。意識を保つのがやっとの状態で、オレのチンポからは先走りがドバドバ出ていて相手の腹の上がヌルヌルになっていた。
下になってるやつが「イク、ああああイク、イクイクイクイクぅ!」と言うとケツの中に1発目のザーメンをぶっ放した。ケツの中で二本のチンポに絡みながらザーメンが出てるのが感じられた。そうすると、キメタチさんも「オレもイク、イクイクイク、種付けるぞ、種種種種ぇ~~~!」と叫び、1発目よりもはるかに勢いよく、どびゅーっ!どびゅーっ!と2発目が腸壁を打ち付けてるのが分かった。放心状態の二人はそのままぐったりと休み、ケツの中には生チンが入ったまま。次第にしぼみ始め、ズルンと二本まとめてオレのケツからチンポが出て来た。と同時にケツからザーメンも漏れたのを、キメタチさんが手で受け止めていた。さすが、分かってるなぁ。オレ達に見せつけるようにそのミックスザーメンをぺろぺろ舐め始めた。オレも手の平に口を付け、ズズズっとあえて音を立ててすすって見せた。がっちりくんはそれを見て「すげぇな!」と爽やかな顔でオレらを見ていた。ミックスザーメンでキスをしたあと、キメタチさんは飲み込まずにオレのチンポに垂らした。なぜかそれにすごく興奮して、ドリチンだったオレのチンポがムクムクと勃起し始めた。「あ、これ今がイキ時だ」と思い、そのままチンポをしごいた。キメタチさんはそれが分かった���かオレの両乳首に種まみれのチンコをこすりつけ、種乳首にしてから右の種乳首をコリコリいじってくれた。オレは右手で種まみれのチンポしごき、左手で左の種乳首をいじる。キメタチさんは空いてる方の手をオレの種マンに入れてズボズボしてるとすぐに種が上がってきた。
「ああ、あイくぅ。イクイク、いいいイぐぅぐうううううううう!」
口の中のミックスザーメンを飲み込みながらドッピュ・・・ドッ・・・・・ドピュ・・・ドッピュ!と大量のザーメンを体の上にまき散らした。
「すげぇ閉まる・・・。」キメタチさんがそう漏らすと、周りからも「あいつらすげぇな」って声が聞こえた。ティッシュを渡されるがティッシュなんかじゃ追いつかない量なのが自分でもわかる。仕方ないのでベシャベシャと体に塗り、半分くらい乾いたところで3人でシャワーに行った。
聞くと、ガッチリくんはシラフだった。キメ交尾は知ってはいたが、興味本位でオレ達に近づいたとのこと。
「どんだけ種付けされたの?」とガッチリくんが聞いてきたから
「両手出してみ?」と言い、ガッチリくんの手にブジュ、ブジュウウウ、ブビ、ブジュシュ・・・」とザーメンを出した。「うわ、すっげ・・・・。何人分だこれ・・・」と多少ドン引き交じりで驚いていた。驚いたのはオレもキメタチさんもだった。こんなに種出されていたんだと、オレもびっくりした。きっとこれ、プレイの最中だったら口で吸い取り、みんなでザーキスしたあと回し飲みしたんだろうな。今思うともったいない。
10年以上も前の話だが、この日のことは今でもしっかり覚えている。
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飲み屋を後にして、終電はまだ出ていないが、駅とは逆方向に足が向く。人通りが少なくなり、その明かりがぼぉっと光っている。
いい気分のまま、ロッカーで、もたつきながら、すべて脱ぐと、大浴場へと上がる。汗を流してから、隣接している小部屋で念入りに準備をする。体を洗って、湯船につかる。血行が良くなって、酔いも回る。水シャワーを浴び、体を拭く。ロッカーに立ち寄り、ローションだけを持ち、そこへ向かう。
迷路のようになり、ブラックライトに照らされた大部屋を、様子をうかがいながら、一番奥まで進む。その区画を覗いてみると、まだ空いていたので、そこに、入口とは反対側に頭を置き、仰向けになる。
入れ替わり立ち替わり人の気配がする。覗いていっては、遠巻きに眺めて、なかなか手を伸ばさず、立ち去っていく。ふわふわとしていた俺は、こちらから手を出すのも面倒で、目を瞑る。
そうやって時間が経った頃、不意に、乳首に快感を感じてビクっとなる。すると、そいつは俺のそこを巧みに刺激しながら、デカくなったそれを見せつけてくる。すげぇ…。俺は頭を起こし、その先をねっとりと咥える。少しずつ口を開き、亀頭全体を包み込む。あぁ、うめぇ。そのまま、喉を広げて、ゆっくりと、頭を上下させると、喉奥で、さらにデカくなる。やべぇ…たまんね…
そうしている間にも、そこにローションが塗られる。徐々に、���々に、指が増え、少しずつ、少しずつ、解されてゆく。今から、これが嵌め込まれると思うと、期待で余計に開いてしまう。あぁ…欲しくてたまらねぇ…
「欲しいですか?」
銜えたまま、首を縦にふると、ズボッと引き抜かれる。そして、ローションを塗りたくると、俺の穴にあてがう。あ………ズブ…ズブ…………す…げ……………あぁ……………あ……………あっ!
やっとナマ亀頭が入る。
そのまま、腹の内側をなぞるように、ナマ竿が進んでいくと、あ、やべや…べ……勃起…しちま…う………うぉぉぉぉぉ……!!
最初はゆっくり、だんだんガツガツ、大きなストロークで抜き差しされる。やっべー、やっぱ、ナマ…たまんね…気持ちい……い……
「種付けしていいですか?ってか、種付けさせろ……ああ……イク…イクイク……イクイクイクイク…………!」
どぷっという音とともに、穴から少しこぼれたようだ、勿体ねぇ!
その体勢のまま、相手を押し倒すと、腰を上下させて、奥の奥で味わい尽くす。あぁ…ナマデカマラを犯してやるぜ…両足を絡ませ、あの香りの白濁の液体を搾り取る。あ…また一段奥に入ったぜ…へへ笑。
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Legends and myths about trees
Forest myths, Estonian traditional beliefs (5)
The world of the Estonians’ ancestors – Magical objects [first part]
White Ship (valge laev) - mythical ship that brings freedom or takes people away to a better land. This myth was born around 1860 when a small sect led by Juhan Leinberg (also known as Prophet Maltsvet) gathered near Tallinn to wait for a white ship to take them away.
Hat of fingernails (küüntest kübar) - makes the bearer (usually Vanatühi) invisible. In Estonian mythology, Vanatühi ("Old empty one", or alternatively, Vanapagan, "Old devil") is a/the devil or god of the underworld, a giant farmer who is more stupid than malevolent. Vanapagan is the ogre character in Estonian versions of the series of internationally known folktales of the stupid ogre.
Letter gloves (kirikindad) – were believed to have protective or magic powers, especially church letter gloves and the gloves that sailors wore. Letter gloves were (are) decorated with special geometric patterns and narrow red stripes; they have many whispers and spells in them because the crafter used to sing while making, dyeing and knitting yarn.
Letter Belt (kirivöö) - the belt had the most ancient and magical patterns of all the craft items, red woven belts and laces were a common item to sacrifice (they were tied to the branches of holy trees). The belt was tied around parts of body that were sick and, pulled tightly around the waist, to protect and give strength to the bearer.
Sacred stones - the last ice age has left a lot of great stones (erratics) in Estonia. Many of them were considered sacred and people came to them to sacrifice silver, blood, red ribbons and coins and ask for welfare and prosperity. Often, the stones have little holes in them, some of them probably used to place the sacrifice in. The meaning and function of the holes is however still disputed; according to a paleoastronomer they may have had a calendary function.
Travelling forests - when people are mean, greedy and cruel, the forests will leave those places. The most stories about travelling forests are found in coastal areas of Estonia.
木にまつわる伝説・神話
森の神話・エストニアの民間伝承 (5)
エストニア人の祖先の世界 〜 魔法のオブジェ(続き)
白船(valge laev)- 自由をもたらし、より良い土地へと人々を連れ去る神話上の船。この神話は1860年頃、ユハン・レインベルグ(預言者マルツヴェトとしても知られる)に率いられた小さな一派がタリン近郊に集まり、自分たちを連れ去ってくれる白い船を待ったことから生まれた。
爪の帽子(küüntest kübar) - 持ち主(通常はヴァナトゥヒ)を見えなくする。エストニア神話では、ヴァナテュヒ(「老いた空っぽの者」、あるいはヴァナパガン、「老いた悪魔」)は冥界の悪魔または神であり、悪意というより愚かな巨大農夫である。ヴァナパガンは、国際的に知られる一連の愚かな鬼の民話のエストニア語版に登場する鬼のキャラクターである。
レター・グローブ(kirikindad)-特に教会便りの手袋や船乗りが身につける手袋には、身を守る力や魔法の力があると信じられていた。レターグ・ローブには特殊な幾何学模様と細い赤い縞模様が施され、糸を作ったり染めたり編んだりするときに職人が歌っていたため、多くのささやきや呪文が込められている。
レター・ベルト(kirivöö)-ベルトは、工芸品の中で最も古く、魔法のような模様をしており、赤い織物のベルトやレースは、生け贄に捧げるための一般的なアイテムだった(聖なる木の枝に結ばれていた)。ベルトは、体の病気の部分に巻かれ、腰の周りにきつく引っ張られ、持ち主を守り、力を与えた。
聖なる石 - 最後の氷河期は、エストニアに多くの巨石(迷子石)を残した。その多くは神聖なものとされ、人々は銀や血、赤いリボンやコインを捧げ、福祉と繁栄を祈願するために訪れた。多くの場合、石には小さな穴が開いており、そのうちのいくつかは生贄を捧げるために使われたものと思われる。古天文学者によれば、穴には暦の機能があったのかもしれない。
旅する森 - 人々が意地悪で、貪欲で、残酷であると、森はその場所を去ってしまう。旅する森にまつわる話は、エストニアの沿岸部に多く見られる。
#trees#forest#tree legend#tree myth#estonian mythology#magical objects#folklore#mythology#legend#nature#art#ural owl
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岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは、「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てるなかで、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は、上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは、穴から幼虫を取り出したうえで薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。
「野蚕」死なせずに糸をとる方法考案 小学生が文部科学大臣賞|NHK 長野県のニュース
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
通巻第8186号
【書評】
ラピダスの2ナノ半導体は、「できっこない」のか
経済安全保障のアングルに特化、日本再生を展望する『元気の出る本』
平井宏治『新半導体戦争』(ワック)
************************
半導体戦争は米国vs中国がメインの戦場だが、半導体世界一は台湾のTSMC、韓国のサムスンとSKハイニックスであり、米国のインテルは後塵を拝している。だからバイデン政権はインテルに破格の195億ドルを支援し、捲土重来を期す。
アップルの新型iPhoneは3ナノ半導体を搭載している。すでに3ナノを量産するTSMCは次世代最先端の1・4ナノ開発センターを台湾に開設した。エヌビディアは新型半導体を発表し斯界の度肝を抜いた。
米国勢は頭脳部分の基本設計とルールを先に決めるのが得意だが、ものつくりはじつに下手くそ。そのくせ賃金が高いから、競争では負ける。インテルの優位回復は難儀するのではないか。
さてバイデン政権は対中政策を厳格にすると言いながら、最高機密はどんどん中国の盗まれており『ザル法』と化している。そのうえ米国の半導体業界はバイデンの対中政策に反対しているから話はややこしい。
評者(宮崎)も拙著『半導体戦争』(宝島社)で指摘しておいたが、半導体はもはや『産業のコメ』ではなく、『��略物資』であり次世代の武器ならびに兵器システム、とくに兵士ロボットに用いられる。イラク戦争でピンポイント攻撃の制度が挙がったが、これから根本的に戦争形態が変わるのである。
1980年代に日本は世界半導体市場の80%を占めていた。その頃、TSMCは誕生もしていなかった。
それが様変わり、日本は先端の半導体競争ではるか後方にあって、もはや再生は不可能、絶望的と言われていた。
ラピダスが挑む2ナノは2027年量産開始予定だが、現実の日本の半導体は40ナノ程度の生産しか出来ない。その格差は九世代、台湾系エヌビィディアのCPUには十世代の開きがある。つまり、9から10の「周回遅れ」である。
そのうえ、第二の敗戦が重なり、「喪われた三十年」の間に半導体の技術者が日本から払底していた。優秀なエンジニアは外国企業に移籍した。
TSMCには適わないと鬱々としていた。それが日本の半導体業界の空気だった。
「ラピダスが2ナノを2027年につくる」と宣言するや、「できっこない」の大合唱が日本のビジネスジャーナリズムを覆い尽くした。筆者の平井氏もいささか懐疑的である。
たしかに2ナノ実現は「困難である」。しかし日本はこの目標を達成しなければならないのである。
嘗て日米半導体協定で日本を潰したのはアメリカである。
そのアメリカが「心変わり」。いきなり2ナノ半導体開発を日本に奨め、ラピダスに全面協力となった背景がある。IBMがラピダスを支援する態勢が急速に組まれ、突然、日本政府は9200億円の補助金を供与するまでになった。
これは戦後GHQが日本を非武装の三流農業国家として落とし込んできた占領政策を百八十度変えて、武装と産業復活を推奨し始めたこととに似ている。この基軸の転換の直接動機は朝鮮戦争だった。
半導体戦争で対日戦略をがらりと一変させたのは、まさに朝鮮戦争のケースと似ている。
すなわち平井宏治氏が指摘するように「米国は中国を『競争相手』と位置づけるが、中国は米国を『超限戦』の対象、『闘争相手』」なのである。
米国は中国に新技術を渡さないと決意し、ものつくりは『カントリーリスクの高い』台湾、韓国より日本がふさわしいという政治判断に至ったのだ。
なぜか。
ファーウェイの新製品に7ナノ半導体が使われていたが、これはADSLのエンジニアが機密データを中国に渡したこと、韓国、台湾からスカウト��れて技術者たちが協力し、当該半導体は流通の「抜け穴」を通じて中国のSMICに漏れたからだ。
本書はつぎに中国にのめり込んでにっちもさっちもいかなくなったSBG(ソフトバンクグループ)と中国に売り上げの半分を依存する村田製作所の危ない体質に危険信号を発している。
また中国に甘いドイツですら、中国国防七校からの留学生を閉め出し始めた。オランダもそうしているが、日本はノーテンキに受け入れ続けている。アメリカは「中国人とみたらスパイと想え」という認識で留学生受けいれを厳格にしており、大学留学も一年ごとにヴィザの切り替えをさせている。
平和惚けの日本は自衛隊基地の近くに土地や不動産を中国人が購入しても放置してきた。国家安全保障という概念が欠落しているからだ。
次の指摘も重要だろう
「日本の経済安全保障推進法にある四つの重要事項、(1)重要物資の安定的な供給確保、(2)基幹インフラの安定提供、(3)先端的重要技術の開発を支援、(4)特許出願の非公開条項である。これらを基盤とした「セキュリティクリアランス制度」は、これすべて「半導体産業に関連する」のである。
平井氏は経済安全保障のアングルに絞り込んで、状況を分析しつつ、「眠れる半導体大国」の日本が再生するために何を為すべきかを具体的に述べる。理由
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#たべもの #フラッペ #Mccafe by Barista
家だと中々集中できないので、最寄りのマクドに駆け込みました。マクドというと学生さんや家族連れで賑やかなイメージがありますが、平日の昼下がりは比較的空いていてゆっくり過ごせる穴場なのです。近くのスタバやドトールよりも断然静かなので、最近は本を抱えてこちらに逃げ込むことも増えています。
ちょうど秋の季節商品が出てきた時で、せっかくなので「アップルキャラメルフラッペ」にしてみました。そして今年はまだ月見を一度も食べていなかったので、単品のチーズ月見バーガーも頼んで小腹を満たします。
アップルキャラメルフラッペは、キャラメルというよりはとにかくアップル。ちょい甘めですが、月見バーガーの塩気とフラッペの甘さでちょうど良い感じでした。
マカロンも秋限定のものが出ていたので次こそは……と思いつつ、いつもバーガーの誘惑に負けるのでした。次こそは……。
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2024.10.01
何度か来たことのある部屋で目を覚まし、そのまま仕事へ向かう家主と別れ、適当なバスに乗った。終点で降車して地図を開き、現在地点の少し先に“植物園”の字を見つけて、そこまで歩くことにする。
赤塚植物園は散歩に向いた園で、行ったことのある中では目黒の自然教育園の雰囲気に近かった。石に支えられたベンチやテーブルが好きだった。
彼岸花や睡蓮も咲いていたのだけれど、見返すと看板ばかり撮っている。先日、「かわいい看板を見かけると__さんを思い出します」と言って、自分では生涯辿り着かないかも知れない街の看板を、Uさんが写真に撮って送ってくれた。それが嬉しかった。好きなものを好きだと口にしていると、私の優しい友人たちは、折にふれてそれらを見せてくれる。街灯やソフトクリームライト、看板や室外機の群れ。
植物園を出ると、ちょうど雨が降り始める。傘を差していても、風にあおられた雨粒が少しずつ服を重たくする。このあと誰かに会う予定があるわけでもないから、構わずに散歩を続けた。
途中、公園を見つける。“ゆうぐのなまえ”と太文字で書かれた看板に、“ふくごうゆうぐ:あそぼ〜”や“ノリノリ:ポニー”などと図示されている。その看板には子馬とパンダと虎とがいたのだけれど、実際にはラッコとイルカの遊具もあった。君たちは新入りなのかな、と思う。
高島平団地に着くころ、今日が祖母の誕生日であることを思い出して連絡する。祖父の喉に穴が空いてから、彼女は時折死への欲求を滲ませるようになった。もう年は取りたくないと溜息を吐いていた。いつもならば真っ先に「__は元気かい?」と訊くのに、今回はそれがなかったので、おや、と思う。公園で誰かの落とした青いトラックを見ながら数分話し、電話を終えた。
高島平駅からさらに北へ歩くと、見知った煙突に似たものが見えてくる。そういえば、数日前に投稿した池袋の塔が「高島平にもある」と引用されていた。その頃には雨が上がっていて、青い空に煙突が映えていた。
板橋区立熱帯環境植物館に着く。チケット販売機の前に立っている時点で既に子供のはしゃいだ声が聞こえる。どこかの小学校が遠足中のようだった。Eに「黄色い帽子を被った子供と私としかいない」と報告すると「植物のふりしな」とアドバイスをもらう。
温室の外側には、劇場の貴賓���のような、大きな窓とソファのある空間があり、そこから中を見られるようになっていた。居心地よく、また黄色い子供たちのいなくなってからは人も少なかったので、そこにしばらく座っていた。
これまでは翌日の仕事のために眠れるまで薬を飲んでいたけれど、休職している今は、たとえ寝付けなくても規定通りの量に戻すことを優先している。それで、ここ数日はあまり眠れていない。その場所にいるあいだ、自分が休まっているのを感じられて快かった。
自室に戻ろうと植物館を出て、ガスタンクの3つ並んでいるのを見つける。それが何のために必要で、どう動いているのかを知らないからか、自分にはまったく理解の及ばない宇宙船か何かのように見える。光の反射が綺麗だった。
ガスタンクのそばで母親と電話をする。もともと連休の間だけ地元へ行く予定だったのだけれど、普段滅多に帰省しないことや、今回の休職で随分心配をかけたことを機に、滞在期間を延ばしたのだった。祖母との通話について話すと、「余計なこと言われなかった?」と心配そうに言われる。どうやら、祖母から「__は子供作んねのか」と何度も訊かれており、私の体調がずっと悪いことや、自分を生かすのに精一杯で子供を作る気はないことを説明してくれたらしい。母の理解の深さが嬉しかった。帰省中に何をしようかなと言うと「あんたは私にレザークラフトを教えなんないよ」と返される。私がもう使う予定のない道具を実家に送ると、母は「勿体ないから」と言って、それを使って新しくものを作り始める。彼女が手芸���教えてくれたおかげで、私は一人遊びの上手な子供だった。今でも手慰みでレースを編む。
浮間舟渡駅へ移動すると、駅のすぐそばに広い公園があったので、その池の周りを歩いた。陽光に晒されたくなって日傘を閉じた数分後、右目から涙が止まらなくなる。感情由来の涙は両目から、それ以外の涙は右目から出る。普段あんな眩しさの中にいることがないから、光をうまく調節できずに疲れたのだろうか。ぼろぼろと出てくる涙に困ってしまう。
17時ごろ部屋に戻る。今日から10月が始まっていた。
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拡張 その3
ちょっと休憩と思い、水を飲む。ベッドわきを見るとオレのポーチがあった。あれ、ロッカーに置いてきたはずなのに・・・と思い中を見ると、道具とローションが入っている。道具を確認すると間違いなくオレのものだ。そうか、ローションをローション用のポーチに入れず、道具用のポーチに入れて、空のポーチをロッカーに閉まったと気づいた(2つポーチを持ち歩いていました)。道具を持ったまま外人の方を見ると「OK」と言い、外人は追加の用意をし始めた。・・・相手が追加するんじゃあオレもしないとな。と変な理由で自分を納得させごそごそと支度を始めた。・・・5・・6,いや8で!と決めてさらさらと筒の中に入れると、結局また10になってしまった。水を入れて溶かし、紐で腕を縛り最後のキノコ雲。ぐっと一気に押し込み紐を外し、腕を抑えてベッドに倒れ込む。足先から脳天までビリビリビリっと到達して体の中を駆け巡る。目ん玉ひんむいて快感に浸っているとドリチンがじわじわ熱くなるのが分かる。あ・・・あ・・・、と思っていると外人がオレのドリチンに口を付け、漏れ出るションベンは全部飲んでくれた。道具を片すと、外人はでかいチンポをビンビンにして待っていた。
どうみても20cm超えのチンポにローションをつけてオレを待っている。そして外人は自分のケツにもローションを塗ると、でかいハリガタをケツにねじ込み、準備万端の様子だ。オレもケツにローションを塗り、そのでけぇ生チンに跨った。膝がガクガクしてる。キマリすぎてる。倒れないように外人の肩に手を置いてゆっくりケツを沈めていく。熱い!こいつのローションはコカのスペシャルとか言ってたっけ、そのままケツにねじ込むとケツの奥の穴のところで一度動きを止める。まだ半分・・・いや、半分は過ぎてる。この奥の穴を・・・「ぐうううう・・・ううう」と声を出しケツを緩めながら少しずつ少しずつ、、、と、目の前に袋を出された。プシューっとスプレーをし、ラッシュスプレーを一気に吸い込みケツの奥の穴を貫通してさらにぐいぐい腰を落とす。ベロンとオレの左乳首を舐められた。「あっ・・」と瞬間ケツが一気にゆるみ、膝が震えてそのまま完全に腰を下ろした(いや下ろせた・・だな)
痛くはない、ケツの中、腹の中がいっぱいになって息苦しい。必死になって息を吸い、両乳首をいじられながらケツの中の生チンを締め付けたり緩めたり、ケツを振ったりと「気持ちいい」だけに集中して外人の生チンの上で暴れた。騎乗位のままケツを振っていると、今度は下から突き上げて来た。突き上げてる時はオレは動きを止め、突き上げが止まるとオレが腰を振る。ドリチンからは先走りだかションベンだかわからねぇ汁がタラタラ溢れる。ぬるぬるしてるからおそらく先走り、それを両乳首に塗って乳首いじり。両乳首をいじってるとチンポがさみしくなってチンポいじり。チンポと乳首を行ったり来たりしていると、外人がオレの両乳首をいじってくれた。
右手はドリチンいじり、左手が空いている。左はどうしよう、左は・・・自分のケツの穴を触った。自分のケツの中にでけぇ生チンが突き刺さっている。「あああ、生生生、生チンだ。生生生チンチン生・・・」とうわごとのように連呼してると「ヤー,bearback」と聞こえた。一回腰を上げ、チンポの先端を確認して生チンポを握りもう一度ケツを沈める。握りしめるチンポの長さを手で味わい、それをケツでもう一度味わいながらケツん中に生チンポをねじ込む。ローションまみれの手をベロンと舐めると、甘いような生臭いような味がして、ちょっと舌がピリピリした
そのまま時間も忘れ、ケツん中をズボズボやられていると外人が「アアア、イクヨ。イグぅゥオオオオオオオ」と雄たけびのような声を上げ、オレのケツの奥の穴の奥に種付けした。ブシューーっと腸壁を叩きつけるように噴射したあと、ドビュ、ドビュ、ドビュとすごい量のザーメンが出てる。そのまま外人はベッドに倒れ込んだ。オレもケツの中の種を感じるとドリチンがムクムクっと半勃起し、「すっげぇ、オレ外人に種付けされた、種、種、種!種付け、生でケツに種付けされた!」と頭の中で連呼し、しごいていた半勃起チンポは完勃起した。ぐぐぐっと種が上がって、ケツの中の生チンをギュウギュウに締め付けながら、倒れ込んだ外人の体や顔にザーメンをぶちまけた。
射精の快感とケツの中の快感を名残惜しみつつ立ち上がり、ケツから生チンをズルンと引き抜き、ザーメンまみれのチンポを咥えて種を舐めとる。「あぁ、ケツが開いたままだ。なんか閉じてねぇのが見なくてもわかる。ケツの穴を触るとぱっくり開いている(今思うと写メとっときゃよかった)。ドロドロのケツの中のザーメンを力んで手の平にひり出し、体、乳首、チンポに塗って全身をザーメン臭くしながらベロベロと手の平のザーメンを舐めとった。
その外人の横に寝て、ザーメンまみれの口でキスをして体をこすりつけ合いながらしばらくまどろんだ。
時計をみると8時過ぎ。この個室は浴槽が付いてるタイプの部屋だったので、お湯を張り、飲み物飲みつつ時間ギリギリまで汗をかく。
汗をかき、飲み物を飲んでいると外人が入ってきた。そのまま外人はチンポをしごきだして「オゥ、オゥ、モウ一回」と言い出すとチンポから2度目のザーメンが出た。すかさず口を開けたが、顔や口、首などに飛び散りうまく入らない。が、それ���この外人のザーメンの量がすげぇ量だったのが分かった。もしかして・・・と思い、浴槽の中でグッといきむとケツからザーメンがブジュルウウと漏れた。
お湯を入れ替え、ボディソープを浴槽に入れてシャワーで泡ブロっぽくして、再度汗をかくために湯船に浸かった。この部屋は11時までなので外人はそのまま帰ると。帰りにメモを渡された。外人の電話番号だった。きっと連絡をしてヤることになると、カクテルでフィストされるだろう。そう思うと、一瞬迷ったがメモをゴミ箱に捨てた。
そのあと大浴場のサウナと水風呂を行き来して、汗をかいた後、夕方のラッシュになる前に24を出た。
今思うともったいなかったなぁ。
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「〇〇って、どう行ったらいいの?あ、□□に来てるよ。」
急なメッセージが届く。お!イケメン様が来てらっしゃる。
それやったら、△△から▽▽へ抜けたらいいで。
「OK!△△行って……曲がって……曲がって…はい!元の場所に戻った!」
いや、何してんねんw ほな、取り敢えず、☆☆で待っといて、今から行くわ。
しゃあないなぁという気持ちと、期せずして会えるという抑えきれない気持ちで、いそいそとそこへ向かう。そりゃあ、イケメン様と、またヤれるかもなんやしw
「よぉ!」
うわっ!既に赤い顔をしとるw
「どっか案内して」
相変わらず調子いいなぁ、ほな、こっちや。
そこは、比較的広く、クラブ仕様ということもあり、人が集まりやすい。
「へぇ~、まずここに来る、って感じなんでしょ?」
そやなぁ、時々、イベントも開催されてる。ってか、今回は?仕事?
「そう。いやぁ、今日は大変でさぁ…」
"そのイケメン誰w?"
悪友からメッセージが入る。同じ店にいるのか?取り敢えず、無視。
"どこの男?"
めんどくせぇ笑 ◎◎から来てる子やてw
"紹介して"
あとでなw
「大学の頃さぁ、結構いい金額もらえるバイトを紹介してもらえて、行ってみたらさぁ、そういうことで、びっくりしてさぁ」
え?さすが、イケメン様は、住む世界が違いますねw ほんまにそういう世界があるんやw
「気が進まなかった…」
やけど、2回目は、わかってて行ったんでしょ?(我ながら、意地悪だ)
「そりゃあ、大学生にとっては、ありがたい話じゃん。旅行代とかも出してくれた。」
悪びれる様子もない。まぁ、儲かるやろなw、顔面だけでなく、カラダも、持ち物も、やし。
~~~~~
「基本、大丈夫?」
その店でヤり終わった後にきかれる。
え?
「いや、仕事とかさ。」
なんかドキッとした。それがきっかけで、連絡をとるように…。
~~~~~
「あ~…そろそろ、移動しない?」
行く?ほな、チェックで!
と、その時、
"逃がさへんで~w"
悪友登場。こういう時は、ウザいなぁ笑
"はじめまして、こいつと仲良うしたってください"
お。お主、ええとこあるやん。またな~
「この前さぁ、店内に、今度ここで撮影します、参加者募集、みたいな掲示がしてあって、すげぇってなった。」
ロッカーで服をしまいながら、そんな話をする。相変わらず、いい持ち物してやがる♂
せっかく□□まで来たんやから、こんなところで話し込んでないで、一回りしてきぃや笑
「そうする♪」
ほんま調子ええな。ま、そこが魅力やったりするんやけどな。
普段通り、一通りの準備を済ませると、自分も上の階へ。ビデオが流れる部屋。赤いライトに照らされた空間。完全に暗いスペース。週末のせいか、いつもより集まっているようだ。好みの雄も多い。だが、やっぱり、奴に惹きつけられてしまう。
ええ男おった?そこに手を伸ばしながら尋ねる。
「ん~?」
そのまま、ブラックライトに照らされた個室へ引きずり込まれる。鍵を閉められる。頭を押さえつけられ。膝まづく。目の前に差し出される。デケェ…♂。うっとりしながら、先に舌を這わす。咥える。徐々に幹へと進んでゆく。一旦、喉奥まで銜え込む。絡ませながら、頭をゆっくり上下させる。うめぇ…。
「あぁ…気持ちぃ……たまんね……」
こっちこそ、その喘ぎ声がたまんね…あ…乳首あかんて。カラダがビクッてなり、思わず、しがみつく。一層、その動作に熱を込める。もっと気持ちよくなっていただきたい。
「おらっ!ケツ向けろ!」
四つん這いになり、自分で穴を拡げて見せる。
「すげぇな…」
そう言いながら、お互いの必要な部位に、ローションを塗り付ける。あぁ…もうすぐだと思うと、ぼぉーっとしてくる…お…あっ…あっ…ナマだ…あぁ…拡げられ…る……あ…デ…デケェ……おぉぉぉぉぉ………っ!!!グリン!!あぁ、今、亀頭が…こっからや…無言で挿し込んでくる…あぁぁぁぁぁ…………やべぇ……
「まだ、入るっしょ」
うわぁぁぁぁ………あ…………………なんか…力が…入ら………ね………
「お、たまんねぇ…トロトロじゃん…やっぱいいなぁ、この穴」
そう言いながら、じっくりねっとり、ナマデカマラを、抜き挿ししてくる。たまらず、腰を引こうとすると、
「てめ、逃げんなよ!」
両手を掴まれ、引き寄せられる。逃げられない……うが…あぁぁぁぁ…おぉぉぉぉぉ…奥がこじ開けられる……がっ…なんか、一段、奥に入っ………た……あ…………………………っっっっっ!
「あぁ、マジたまんねぇ………」
段々ストロークが速くなってくる…かと思えば、ゆったり撫でるような動きになり…また速く…ゆっくり…緩急を付けて出入りしている…
「そろそろ、出すぞ…おらっ…おらおらおらおら……あぁ…出る出る出る出る出る…………!!」
すげ…………ドクドク出ているのを感じる…めっちゃ出てる…あ…開く……………あ…俺もやべぇ…あ…出る…出…出る…………………!!
そのまま、背中から覆い被さられる。お互いハァハァなりながらも、ねっとりと、抜き挿しが止まらないばかりか、俺も、迎えに行ってしまう。そこに広がる白い光景を思い浮かべて、脳味噌まで犯されてる気分だ。漂い始めた種の香りが、そこを一層開かせる……ぐっ!
「まだ入るじゃん笑」
抜かないでください…
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うりはむしにあんどん
橙光沢のボディで体長は8mm程、一見愛くるしい姿をしているが、実はとんでもない曲者なのがこのウリハムシである。これまでの人生で可愛い顔した悪魔を何度も見てきたが、こやつも間違いなくその類だ(敵)。
ちなみに背中を漆黒にあしらったクロウリハムシもほぼ同じ所業。なのでここでは両方ひっくるめ「奴ら」と呼ぶ。
ウリハムシという名前からもわかるように、奴らは夏野菜として定植するウリ類を中心に多大な被害をもたらす。
一つは成虫による食害。上の写真は定植して数日経ったカボチャ苗で、青矢印で示したところが奴ら独特の食害跡である。まず葉上に円弧状の溝を掘り、植物が出す食害防御物質を遮断してからその内側を食べるのだ(トレンチ行動と呼ばれるらしい)。特に定植直後の苗にとってその影響は深刻で、ダメージが大きいと光合成が出来ず成長不良や枯死に至る。
こちらはウリ科ではなくマメ科のインゲンマメだが、下葉が餌食になった。ちなみに奴らは同様の手口で花弁や果実も食害する。
そしてもう一つは幼虫による食害。成虫はターゲットの株元近くの土に産卵し、孵化した幼虫はその根を食害する。またそれが進行すると茎の内部からも食害を受ける。さらに土の上に果実などがあるとそれに穴を開けて食害する。
葉、根、茎、花、実に至るまで容赦なく貪り尽くす極悪一家に対抗すべく、これまでいろいろな方法を試してきた(ハイコストな物を除く)。反射板の設置やネギ類の混植は効果見られず、農薬散布は効果もあるけど一時的、地道に捕殺(最近はお洒落に「テデトール」と言うらしい)なんか忙しくてとてもやってられない。
そんな中、光を透過する肥料袋などを利用して苗の周囲を覆う方法は不思議なほど効果がある。上の写真のようにを支柱4本立て四角柱状にするのが一般的で、その形状から「行灯(あんどん)仕立」と呼ばれる。
上から覗くと内部はこんな感じ。植え物はズッキーニだ。
奴ら��この中に進入できないのは飛翔で垂直降下が出来ないからだと言われるが、私はこの説には懐疑的である。だって上縁に取り付けば歩いて中に入れるもんね。葉の表は勿論、裏にまで回り込む奴が出来ないハズはない。恐らく本能的に閉鎖的空間をリスキーに感じて寄りつかないのではないかと私は思うけどね。ちなみに他の害虫の防除効果は薄く、ダンゴムシやナメクジなどは普通に進入してくる(笑)。
この行灯仕立を大量に導入する場合、カバーは鶏糞肥料の空袋が沢山あるので困らないが、支柱を必要本数用意するのが中々大変だ。購入すれば手間は無いが費用が掛かる。木の枝なんか利用すれば無料だけど手間が掛かる。う~む、とりあえず支柱を1本減らして三角柱状にしてみたが、問題は無さそうだ。
蔓ネット前に定植する場合はカバー上縁の一端をネットへ引っ張って固定すれば、さらに一本の支柱削減が可能に。下縁は思ったより安定しているが、変形が気になるようなら軽く裾埋めしてもいいよね。
この要領で20本のキュウリ苗にカバー掛け。形状的にはすっかり行灯崩れだけど、なかなかの壮観だ。
あれひょっとして、ネット側で2箇所引っ張るようにすれば支柱1本で済むのでは。。。いやあ今頃になって気が付いてしまった(嘆)。次回からそうしよう。
行灯仕立は害虫防除だけでなく、風除けや保温の効果もある。一方で中に湿気がこもりやすかったり、手入れし難くなると言うデメリットもある。
そして期間限定の措置であるのも特徴。苗が成長し丈が上縁まで達したら強制的に卒業となる。幼いうちは保護して貰っても、ある程度育ったら自力で生きて行かなきゃならないのがこの世の掟だ。とは言え今後も多少は面倒見るけどね。ウリハムシに好き放題させるのも癪だし、成果物を沢山収穫したいからね。
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p20 驚くティルの横をすり抜けざまにビクトールが言ったが、 Viktor cackled gleefully, slipping past Tir, who was still reeling.
彼はその直後マッシュに「ビクトールには話が…」と呼ばれたので、踵を返し部屋に戻った。 Mathiu followed and called out, “I need to talk to you, Viktor!” So Viktor turned on his heel and the pair went back to Mathiu’s rooms.
「ティル様…」 部屋を出ようとしたティルに、カスミが声を掛ける。 Just as Tir was about to leave, Kasumi called out to him. “Lord Tir.”
「たまには戦いから離れて旅をするのもいいものです。ロリマー地方は今、いい季節ですし」 “It is good, sometimes, to take a trip and distance oneself from battle. Lorimar is beautiful this time of year.”
「そうだね、そうするよ」ティルはそう答えて部屋を出た。 “That’s true. I’ll be sure to keep my eyes open,” Tir replied absently on his way out.
ソウルイーターの謎を解くきっかけに出会えるかもーー Maybe this is the perfect excuse to try to unravel the mystery of the Soul Eater.
と期待に胸をはずませて。 Tir’s hopes rose and his heart started to beat a little faster.
***
次の日、ティルたちは城の船着き場からクナン地方へと船を走らせた。 The next day, Tir and the others took a boat from the castle docks, heading toward the Kunan region.
ロリマー地方はクナン地方を縦断し、ロリマーの城塞を越えたところにある。 The Lorimar region lay alongside the Kunan region, accessible by the Lorimar Fortress.
フリックが言うには、馬でも一週間はかかるということだった。 Flik thought that, even on horseback, the trip would take about a week.
ティルの護衛にはビクトールとフリック、そしてクレオの三人がついた。 Tir’s guard was composed of Flik, Viktor, and Cleo.
ティルは最初はビクトールとフリックだけのつもりだったが、クレオが同行を願い出た。 At first Tir had just planned to go with the two men, but Cleo asked to come along as well.
ティルもグレミオとテオの死後、心にぽっかりと穴が空いたような気がしていたので、クレオの気持ちを察し、結局四人で戦士の村を目指すことになった。 Gremio and Teo’s deaths had left gaping holes in Tir’s heart, and he thought Cleo must be feeling similarly. So it was decided, in the end, that the four of them would go together to Warrior’s Village.
トラン湖沿いのテイエンの街に船を停め、船から馬や荷を降ろす。 They docked at the town of Teien off Lake Toran and offloaded their horses and cargo.
準備を整えて街を出、草原に馬を走らせた時、ティルはそこにフリックが言っていた外の風、城にはない風を感じた。 Once they had everything ready, the left the town. Galloping across the fields, Tir saw what Flik had meant—the wind here felt different than at the castle.
P21 もう、夏なんだーー。 It’s summer already…
父テオとの戦いから約四カ月、久々に訪れたクナン地方には、草の香りを含んだ爽やかな初夏の風が吹いていた。 This was the first time he had visited Kunan in the four months or so since the battle with his father, Teo. A pleasant, early summer wind blew here, laden with the scent of grass.
スカーレティシア城を攻めた時はくすんでいた草原も、今は青々として生気に満ち、まるで別の場所のようだった。 The field at Scarleticia Castle that had run dark with blood during the battle now burst with fresh life, looking like a completely different place.
広い草原を進み、焚き火を囲んで野宿をし、旅を続けているうちにいつの間にかティルにもクレオにも、少しずつてはあるが笑顔が戻るようになっていた。 As they continued their journey, traveling across the wide fields, camping outside, sitting around the fire, Cleo and Tir both slowly began to smile again.
それは暖かな季節のおかげだったかもしれないし、気の置けないビクトールとフリックのおかげだったかもしれない。 Maybe this change was due to the warm, pleasant weather, or maybe it was thanks to Viktor and Flik’s easygoing, amiable company.
旅のさなかでティルは、フリックから戦士の村についてもいろいろと話を聞いた。 During their trip, Tir asked Flik more about Warrior’s Village.
村長はゾラックという男で、剣の腕は立つのだが、無類のお喋り好きだという。 Flik told him that the leader of the village was a man named Zorak, unrivaled with the sword, but also unmatched in his love of chatting endlessly.
また、戦士の村の男は成人と認められると剣に自分の大切なものの名前をつけることがてきると話してくれた。 He also told him that once a man of the village was recognized as an adult, he could give his sword a name.
ティルはフリックに剣の名前を何とつけたのか尋ねたが、ただ寂しげに笑うだけで、答えてはくれなかった。 Tir asked Flik what he had named his sword, but the older man just smiled sadly and didn’t answer.
クナン地方を馬で四日、無人となったロリマー城塞を通過し、さらに三日旅を続けて、四人はようやく戦士の村にたどり着いた。 The Kunan region was four days on horseback. They passed through Lorimar Fortress, eerily empty, and continued on for three days. At last, the four arrived at Warrior’s Village.
萌える緑に囲まれた戦士の村は、静かなたたずまいだった。 Nestled in lush greenery, the village felt quiet.
そこかしこに建ち並ぶ素朴な藁葺き屋根の家。 Simple huts with straw-thatched roofs dotted the village.
どこからかカンカンと響いてくるのは、刀鍛冶が剣を鍛える音だろうか。 A clanging sound came from somewhere, perhaps a blacksmith at work.
のどかな雰囲気に、四人の心は自然と和んでいった。 The four travelers felt their hearts relax in this peaceful environment.
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さいきんのできごと
「大使館の美術展Ⅲ―文化交流随想―ブルガリア」展 記者発表会&カクテルレセプション
にうかがってきました。『令和ブルガリアヨーグルト』でお世話になったとき大使館スタッフの方に名刺をお渡しした関係で、自動的に招待状が届いたみたいです。普通に生活してたら大使公邸に入れるチャンスなんて二度とないなと思い、野次馬根性フルオープンで編集者と一緒に行ってきました。
大使館の美術展という、その名のとおり大使館が所有する絵画や工芸品が展示される催しが定期的に東京富士美術館@八王子で行われているそうで、今回それがブルガリア大使館です。 記者向けのプレゼン映像でいくつか紹介されていた絵画、主に20世紀以降の風景画を見て、ちょっとびっくりしました。というのも、私の中のブルガリア像って、小説書いてたときに読んだ資料や文学作品の印象の限り、もうちょっと寒くて曇ってる感じでした。残ってる史実がどこもかしこも悲惨すぎて、小説内でも同じ事書いた気がしますが、しかし実際にはどの絵も晴れ晴れと暖かで、光がキラキラしてた。もしかしたら資料映像以外の絵画は曇ってるかもしれないけど、なんか勝手に、よかったね!!! あったかいね!!! という気持ちになったよね。でも昔のイコンもわりとすっきりした顔だった。以外と昔からあったかかったのかもしれない。 併設のレストランではブルガリアンなメニューのアフタヌーンティーもいただけるそうです。このレストラン、めっちゃ凄腕のプロデューサーさんがプロデュースしてるらしいので食べに行ってみてね。私は会場で一部をいただいたよ。美味しかったよ。 会期:10月12日~12月22日 休館日:毎週月曜 開館時間:10時~17時 https://www.fujibi.or.jp/ ちなみに同時開催のメイン展示が「サムライ・アート展-刀剣、印籠、���具甲冑、武者絵、合戦絵-」という、一部界隈が好きそうな感じので、これ『ガラシャ』書いてるときに観たかったです。書いてるだけでどんどん痩せていくという過酷な連載でした。当時……もっと物質的な資料があれば……
近況
北米大陸の北のほうへひとり旅に行ってきました。無事戻ってまいりました。 レンタカー屋で 「海外で車運転するの初めてだから付けれる保険ぜんぶ付けて」 「それはラッキーだね! この町での運転はパリに比べればチョロいぜ! それでも保険いる?」 「イエス!」 「でもタイヤのパンクと窓ガラスの破損は保険の適用外だよ? それでもいる?」 「イエス!!」 「まあ君に貸す車もともと窓ガラス割れてるからちょっとくらい欠けても問題ないけどね!」 というやりとりをし、マジで「これをよく商品として貸せるな……」と思うレベルで窓ガラスが逝ってる車を渡され、肩慣らしのためにグーグルマップでお勧めされた絶景スポットのある近くの山に入っていったらぜんぜんチョロくなかったです。全面的に砂利道で(そりゃ飛び石で窓ガラス割れるわ)深さ30㎝くらいの穴ぼこがいっぱい空いてて、雪も積もってて、それを避けつつ崖から落ちないように山側に張り付いて走ってたら横転しそうになって入国二時間で死ぬところだったわ。しかも途中で心折れてグーグルマップのおすすめスポットまでたどり着けなかったうえに道幅狭くてUターンできなくてしばらくバックで下山する羽目になったわ。生きててよかったです。 一生のうちにやりたいことリストの中に「アラスカハイウェイを車で走る」「でかい橋を歩いて渡る」があり、今回そのふたつが叶いました。アラスカハイウェイについては検索すると画像いっぱい出てくるので興味のある方はぜひ。
もしかしてこれから初めて北米の北のほうでレンタカー旅をするかもしれない読者へ、主に私が大変だったことを書いておくね。 ・レンタカー屋では自分で駐車場へ行き、鍵オープンのボタンを押して応えてくれる車を探します。 ・行き先を設定すると「170キロ先を左折」とか普通に出てきて笑っちゃう。 ・ガソリンスタンドを見つけたらこまめに満タンにしておくといい。気づいたら目盛りが三つになってて、最寄りのスタンドが100キロ以上先とかだと冷や汗出ます。 ・スタンド併設の売店でトイレも借りておいたほうがいい。道端の休憩エリアのトイレは便器のような台がついた穴だしだいたいドアも閉まらない。 ・田舎に行けば行くほどガソリン代が高くなる。メーター見てると絶望的な気持ちになる。 ・ナビがついてても人の住む場所を大きく外れるとナビごと迷子になるからオフラインマップ必須。 ・「常に運転席が中央線の近く」を意識して走れば右車線走行も怖くないです。
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NASAの月周回探査機LRO、月に「洞窟」を発見
2024年7月、月周回探査機LROのレーダー観測のデータを分析したところ、かつてアポロ11号が着陸した地点の近くにある縦穴(縦孔)と見られるものが、ただの穴ではなく、溶岩流によって形成されたかなりの長い洞窟(溶岩チューブ)であるということが発見されました。
大気のある地球と違い太陽から絶えず致死量の放射線が降り注ぐ月面環境ではこのような天然のシェルターがあると分かった事は朗報です。
月での持続的な人類活動の構築を目指すアルテミス計画に、発見され始めた洞窟が居住空間や緊急避難場所として組み込まれて行くのかもしれません。
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日頃の感謝を忘れない、これ大事
おはようございます。先日とある先輩に「ちょうちょ結び出来なさそう」と言われ、「いや出来るぞ?先輩の想像を超えたぞ」と心の中でドヤっていたら最近逆にちょうちょ結びがほどけないことに気がついた、埖麦でございます。あれなんでなんですかね、履いてるうちに紐が本来通ってはいけない穴を通ってるんでしょうか、さすがに結び方は合ってると思うんですけど…
さて、新人公演の団員紹介です。早いですね、とってもはやい。ポケポケのピカチュウexデッキぐらいはやい。言ってる場合か。
タイトルにも書いた通り、日頃の感謝って大事だと思うんですよね。なので今回はみんなにいつもの感謝を伝えます。軽率にエモくなれ。ついでに今回演じる役についても少し触れますかね、せっかくなので。稽古日誌とかでは基本敬語を外さない僕ですが、ここからは敢えて外そうかと。その方が同期っぽくてよくない?いいよね?
箏
ルーベ!いつもツッコミありがとう!これだけ聞くとふざけてんのかって感じだけど、ルーベはほんとに36期のストッパー的な役割をこなしてると思ってる。ちゃうかにおいて稀有な存在である真面目なツッコミ、大事で貴重な立ち位置だと感じてる。切実に。そういえば最近、俺の適当なボケに対して「え、〇〇ってこと?w」ってノリなのかツッコミなのかノリツッコミなのか、わかりずらいことしてくるよね、あれさぁ……正直ボケ甲斐があるというか、「どこまでボケの設定で食らいつけるか」みたいな面白みあるから今後もやりたい。やってほしい。
今回の役、ムズいよな。わりと悩みながら練習してるけど、あんまり思い詰めず、そのときのベストを尽くして楽しもうやって感じでいこう。もちろんストイックなのが良さでもあるし、そこに刺激される部分もあるからやめなくてもいいよ、大事にしていこう。
森々仙入
ラムダ!こんな俺を見捨てないでくれてありがとう…!重い?重いか、そうだよなぁ…けど続けますね?いやもうほんとにいっつもダラダラとクソ人間ムーブをカマす俺をずっと気にかけてくれてる。心からの行動なのか面白がってるのか真意は分からんけども。「一緒に卒業しようなぁ…?」って言ってくれてるの普通に嬉しくて泣くかと思ったよ、できる限り頑張ろうとは思うよ。
今回の役、やっぱりコメディ合うよねって感じ。後でてにの所でも同じようなこと書くんだけど、ボケもツッコミも行けるのがいいよね。でもてにとは似て非なるというか、どう違うかと言われればムズいけどもって感じ。なにげにてにと初共演よね?この2人がかけ合わさるとこんなにも見応えのあるものが出来てしまうのかと。36期のコメディを背負って行ってくれよ。
月銀蓮
アネモネ!いつも癒しをありがとう!こっちが勝手に享受してるだけな気もするけど、稽古場でアネモネの声が響くだけでなんか和むんよな…俺が適当に振っ��ボケに対して、結構な頻度でそれを超える乗っかり方をしてくるのほんとに好き。オムニの時から言ってるけど、36期でアネモネが1番「おもしれーやつ」だと思ってるし、稀にぶっ込む毒舌(?)も癖になる。
今回の役、正直ムズそうだなって思ってる。日常会話と見せかけて家族とあんな会話普段しないしな。え、うちだけかな。けどアネモネの独特な空気感がなんかこういい感じに、いい感じにしてる。とてもいい感じだ。
白
ぶらん!いつも優しいツッコミをありがとう!なんていうかぶらんのいい所って「塩梅」なんだと思う。優しさと厳しさの塩梅、ラフと失礼の塩梅、出るところと抑えるところの塩梅、君が意図的にやっていることかは分からないけど、こういう細かいところが「ちょうどいい」気がする。だから一緒にいて心地いいし、気軽に話しに行ける。これはやっぱりかけがえのない長所だと思う。
今回の役、相変わらず座ってるっていうのには笑ったけど、ぶらんの初のガッツリコメディっていうのは、キャスティングの時点で楽しみだった。実際やってみたら合うもんだね。今後こういう役増えそうだなって思ったし、もっとそういう役見たいなって思った。
埖麦
おれ!死なずに生きていてくれてありがとう!お前のおかげで毎日楽しいよ!
叶イブ
ふぃあ!いつも男子勢のこといじり倒してくれてありがとう!こう書くと誤解を産むかもしれないけど、でも本音で思ってることで、こういう団体で男女間がほんとに気兼ねなく喋れるためには、程度はどうあれ「いじりいじられ」の関係って必要不可欠だと思うんだよ。実際例としてふぃあはぜを中心にてにだったりあずだったりがワイワイ喋ってたりさ。まぁそれはきっかけでしかないのかもしれないけど、思えば36期はらいらがはぜをいじったとこから始まったじゃん。ほら、はぜも「過剰」って言ってたことだしさ。まぁ限度はあるけど俺ももう単位云々でいじられるのはなんも感じなくなってきたとこだし。
今回の役、やっぱり鯛鯛を思わせるよね。発声の感じとか。滑舌とか声量とか、悩むところはいっぱいあるだろうけどさ、こういうタイプの芯のある声、正直36期でふぃあしか出せないと思うよ。羨ましい部分でもあるし。
ポンにゃ
なびや!いつも遠慮なく接してくれてありがとう!誰にでも遠慮とブレーキがなさそうななびやは、話してると謎の安心感があるよ。裏表がなさそうな感じが、なびやと他の人との距離を自然と縮めてる所をよく見る気がする。まぁ安心感ってのは俺と話してる時って意味で、なびやと先輩が話してる時はヒヤヒヤしながら見てるけど。
今回の役、秋公から連想するに「そりゃ合うよね」な役で、予想通りハマり役って感じだったな。でも第二回通しで、これまで以上の成長を見せた気がしてびっくりしてる。ここからまだまだ上手くなるんだなって考えたら楽しみでしかないよ頑張れ!
雨々単元気
てに!ちゃうかコメディの権化、いつもありがとう!これ書き始めた時は「てにはやっぱ日常ではボケが輝くよなぁ」とか思ってたけど、思い返せばこいつツッコミもめちゃくちゃやってるなと。なんならツッコミの方がやってる気がするなと。ともあれ36期が笑いの絶えないものであるにはてにの存在は不可欠だと思う。
今回の役、言わずもがなどっちもハマり役やね。もうてには自分がどういう役で求められてるかがわかってきてる感じがするよね、いいぞもっとやれ。やっぱり「自分にどんな演技ができるのか、どんな演技が映えるのか」を自覚する役者って強いと思うんだよ。強いね。憧れるね。
紫苑
なつめ!ほんまごめん、同類だと思って安心してるいつもありがとう!最初の方はそういう方向性だとは思ってなかったけど、最近化応勢から君の話を聞く度に、「仲間がいる…」と勝手に安心してるよ。でも取り返しがつかなくならない程度には一緒に頑張ろうな。俺に言われてもって感じだろうけど。
今回の役、なつめの新しい一歩って感じでめちゃくちゃワクワクしてる自分がいる。最近になって急にって感じだよね、直前の改定っていうか方向転換ってムズいと思うけどマジで頑張れ。極めれば絶対おもろいから。てかもう既におもろいけど。もっとやれるぞ。
暁レミエル
える!いつも趣味の話とか乗っかってきてくれてありがとう!君にならある程度コアな話しても大丈夫なんじゃないかっていう安心感がある。いつかセカライとかも行こうな。あと当パンありがとう!唐突な仲間入りびっくりしたけど助かった、でもキャパだけは気にしなね。チーフは基本自分で管理するしかないんだからね!
今回の役、何となくこれまでとは違ったテイストだったけど結構ハマってて、こういうのも行けるんだってなってる。特に母親の方は、こんな演技出来たんだって、新しいものをみてちょっと嬉しくなってる自分がいる。この調子で演技の幅広げていって欲しいね。
熊吉
熊吉!まずはまじでちゃうかに来てくれてありがとう!最近くまの周りに人が集まってるかと思ったら、大量のボケに囲まれて乗るに乗れずに、ツッコミ切れることも無く苦労人ポジにはいってるところをよく見る気がする。あのね、あんなの災害と同じなんだから。あんま真面目にならずに諦めて身を任せるのもいいと思うよ。とか災害の一部が言ってみたりする。あと、衣装の件はマジでありがとう!君がいなかったら一生靴わかんなかった、おかげで普段履ける靴が2倍にふえたよ。
今回の役、くまにとってちゃうか初の役になるわけだけど、なんか不安げなく乗りこなしてる感じがするよね。さすが経験者と言うべきなのか分からないけど、役がしっかり入ってる気がする、その調子でこれからも頑張ろうな!
張潤玲
マーモット!今回、当パンほんとにありがとう!明らかに分量マモの方が多かったよね、なのにめちゃくちゃ高いクオリティで仕上げてきてまじでびっくりした。マモが頑張ってくれたから俺の心に余裕が出来た感じがしたよ。助かった。
今回の役、正直最初は演じる想像ついてなかったけど、今となってはほんとにマモにしか出来ない役が完成してるよ。稽古中に他の代役やってたりする所も見たけど、みんな言ってるけどほんとに日本語上手よね。まじで尊敬してる。
和來
きなこ!今公演トップレベルでお世話になったよほんとにありがとう!衣装の相談とかはもちろんだけど、役の関係をきっかけに喋ったり関わる機会が増えたし、きなこの方から結構話しかけてくれたりもして嬉しかったしめちゃくちゃありがたかったよ!
今回の役、むずくて2人で苦しんだりもしたけど、今となってはきなこしか出来ない、きなこだからこそ映える今カノが出来上がってると思う。もう残り時間も少ないけど、観客に(とついでにふぃあにも)完璧な今カノを見せつけてやるためにも頑張ろうぜ!
鞠凸二郎
はぜ!いつもサンドバッグありがとう!いやごめん、ほんとにごめん。でもふぃあの所にも書いた通りよ。ふぃあのとこ読んできて。読んできた?そういうことなんだよ。はぜがいないと今の36期はないし、はぜがこのポジションにいなかったら今の36期はないと心から思ってる。ほんとにありがとう。話は変わるけど、36期のなかで「尊敬」で言えば冗談抜きでトップレベルに君だと言えるよ。ほんとに映像については、好みもあるんだろうけど「自慢の同期」と胸を張って言える。それだけの魅力が詰まってる。
今回の役、言わなくてもわかる、ハマり役って感じだね。はぜにしか出来ないよこれは、自信もっていい。なんかね?いろいろ言われてるよ。セリフ覚えろだの読みを止めるなだの。俺も言ってるよ。でもね、心配しなくても唯一無二なんだよ。はぜがはぜらしくおじさんを演じるだけでそこにはそこにしかない空気感が生まれる。もっと胸張ってけ、気に病まんでいい。
東愛莉
あず!いつも当たりを引いてくれてありがとう!ってどういうこっちゃって感じだけど、あずってほんとに周りが見えると思うんだよ。ほんとに。そこでその場にあった行動が出来るというか、「ハズレの行動」をマジでしない人だと思う。あずならではの良さだし、ほんとに尊敬してる。けど、周り見えすぎて時々心読んだような事を言ってくるのはちょっと怖いしそれ以上に恥ずかしいからやめてくれ。秋公仕込み期間中の帰りの日、あの時のあずのセリフ、表情まで含めて覚えてるもん。まぁやめろとは言うけどほんとにすごいと思うよ。マジで。
今回の役、すごいよね。端的に。今の演技と85パーセント同じものが初回稽古の時には出来上がってた気がする。完全にあずのものにしてるよね、あんな大正解の演技、俺もしてみたいわ。演技の勘?がいいのかな、羨ましい限りですわ。
錫蘭リーフ
セイロン!36期屈指のまとも真面目男子!ありがとう!と、思ってた時期が僕には、いやほぼ全員にありました…いやまぁまともなのは今も変わらず間違いないんだけど、真面目なだけじゃない!はっちゃけたりしてるところにもセイロンならではの良さがある!セイロンのそういう側面を、新人公演で見つけれたっていうのは今公演の嬉しいポイントかな。最近は最近で、これまでとは違ったコミュニケーションが取れて毎日面白い、ありがとう。
今回の役、最初当てられた時正直びっくりしたよ、読みの段階であんま演じる想像ついてなかったから。でも今となってはあずに引っ張られてか実力か、はたまた両方か分からないけど、他の36期、特に他の男子じゃ絶対にこのヨルは出来ないし、唯一無二なアサヨルが出来上がってる。演じれる幅広すぎやろって俺の中で話題だよ。日に日に2人が普段から似てきてるのはおもろいけどw
城戸大夢
オーム!音響オペ選んでくれてありがとう!音響スタッフと音響仕込みと音響オペとで音響コンプやな、関わる機会多くて嬉しいよ。俺の計画性が無さすぎて会議日程とか中々にカツカツにしちゃってごめんな。会議がめちゃくちゃスムーズにいったのはオームの協力あってこそだったと思うよ助かった!
大良ルナ
らいら!いつもみんなをまとめてくれてありがとう!舞監っていう難しい役職は、らいらだからこそこなせるのかな、といつも外からみて感じてるよ。実際やってみたら俺から見たイメージとは全然違ってたりするかもだけど。役職から来るものなのか、それ以外の要素もありそうだけど、らいらの言葉って何となく重みが違うのよね。君が釘を指してくれてるからこそ、俺は本番遅刻とかの、取り返しのつかないミスをしていないのかもしれない。けどその責任感からなのか、キャパを抱えすぎるところを時々見る気がする。事前には避けられない事だったのかもだけど、今回早めに頼ってくれて嬉しかった。まぁ結局俺は何もすることはなかったけど。隠すことでもないし言うけどらいらのキャスト結構好きだから、しばらくちゃうかで演じる姿が見れないのはちょっと寂しい。またステージでらいらが見れるのを楽しみにしてるよ。あとキャスパめっちゃ好きだぞ。
海月
スミ!演出お疲れ様andありがとう!ほんとに初めての演出かよって!自称幽霊部員のころに実はやってたんじゃねえのって!そう思ってます。あまりにも手際がよすぎる。演出の仕事じゃねえだろって、それ誰の仕事なんだよってとこまでやってる。演出補佐ってなんだっけって感じ、俺ほぼなんもやってなくない?やっぱりスミの中で舞台演出がはっきりしてるって言うのは座組としてめっちゃいい利点だよね。みんな安心して演技稽古出来てた気がする。それでいてみんなの意見を取り入れる柔軟さ、誰でも意見提案が出来る空気感、何もかもがスムーズにいった公演になったのは他でもないスミのおかげだと思う。でもやっぱり俺はスミの役者も見たいな。Cが恋しいよ。いつかまた舞台上で暴れるのを心待ちにしておくよ。
やっぱりこう見ると、ほとんどの人には書いたけど全員が「これしかない」ってバランスでキャスティングされてるよね。全員が活きた役者になってる。ほんとに素晴らしい脚本だと思うし、この36期じゃないと出来上がらない劇だったと思う。
最後に全員に、ちゃうかに入ってくれてありがとう、36期で、同期でいてくれてありがとう!こんな感じだけど最終回じゃないです。ちゃうかを辞める訳でもないです。辞めれるわけねえだろ、こんなおもれえサークル。これからもよろしくね。
まずい。どこかにツッコミどころを作ってボケようと思ってたのに真面目に最後まで来てしまった。ツッコミどころがない役者紹介なんて、俺の役者紹介じゃない!ツッコミどころ…ハッ!この状況自体がツッコミどころのある寸劇になるのでは!?いやダメだ、こう言ってしまったことで自分でツッコんでしまった…ツッコミどころを作らなきゃ…ツッコミがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
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#おでかけ #乳岩峡
総仕上げとばかりに、最後はこのハシゴが立ちはだかっておりました。まあでも、さっきのアレのせいでハシゴがあるだけマシだと思えてきました。しかもこのハシゴ、手すりまである、優しい。
そしてやっと!外に出られました!青空が目に染みます。ものすごい冒険を越えてきたかのような達成感があるんだけど、果たして二度目挑戦したいかと問われると、怖さの方が勝つ気がします。いのちとほね、だいじに。
大きな大きな自然のトンネル、石門をくぐっていきます。今まではずっと上ってきたけれど、ここからは下りになります。
今の乳岩川はだいぶ下の方を流れているけれど、かつてはこれぐらいの高さを流れていて、川の浸食→岩の風化→割れ目から大きな岩が崩れ落ちてこのような��の形になったと考えられているんだそう。
今の川の位置とかなりの高低差があるんですが、長い年月でこんなに川の流れる場所って下がってくるもんなんですね……驚きです。
よく乳岩峡の観光案内ページに出てくるのはこれから向かう乳岩洞穴の写真なんですが、洞穴内には子安観音と三十三ヶ所観音が祀られているとのことで、そこに向かう道端にもぽつぽつとお地蔵さんの姿がありました。石もそこここで積まれていて、何だか違う世界へと迷い込もうとしているかのよう……。
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