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#神奈川フィル
blue-item · 4 months
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ゲスト◇三原久遠(Hisao Mihara)
89年生まれ。桐朋学園大学を経て、バーゼル音楽院修了。プロジェクトQ、小澤征爾音楽塾、若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」に参加。イヴリー・ギトリス、コリヤ・ブラッハー、ダニエル・ゲーデのマスタークラスを受講。ヴァイオリンを青木晶央、茂木佳子、澤和樹、木野雅之、藤原浜雄、室内楽を東京クヮルテット、原田幸一郎、今井信子、原田禎夫、毛利伯郎、指揮を高関健の各氏に師事。現在、東京都交響楽団 ヴァイオリン奏者。09年ウェールズ弦楽四重奏団に加入。
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<ウェールズ弦楽四重奏団> 2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位。東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2012年バーゼル音楽院修了後、拠点を日本に移す。東京・春・音楽祭、Hakuju Hall、紀尾井ホール、王子ホール、水戸芸術館等から招かれる。NHK「ベストオブクラシック」、「クラシック倶楽部」、「名曲アルバム」にも出演。2017年より大分・iichiko総合文化センターでベートーヴェン全曲演奏シリーズがスタート。さらに全曲録音プロジェクトがfontecで進行中。2016年神奈川フィル、2017年には名古屋フィルにソリストとして招かれ協奏曲を好演。プレスラー、小林道夫、ロマノフスキー、ストルツマン、メイエ、宮田大(チェロ)等と共演。2019年秋からは第一生命ホールにてベートーヴェン全曲演奏シリーズがスタートする。 ・ウェールズ弦楽四重奏団 オフィシャルサイト
※プロフィールは、2018年出演当時のものです。
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ignitiongallery · 6 months
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大崎清夏+蓮沼執太『大崎清夏詩集をセッションする』
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詩人・大崎清夏さんの第1詩集『地面』、第2詩集『指差すことができない』(中原中也賞受賞)、第3詩集『新しい住みか』をまとめた一冊『大崎清夏詩集』(青土社)。この刊行を記念して、大崎さんの朗読と、音楽家・蓮沼執太さんによる音楽のセッションを、5月10日にtwililightで開催します。
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2012年のKAATで上演されたシアターピース『TIME』以来、「ミュージック・トゥデイ・トーキョー・2015」、「浜離宮アンビエント」など、何度も共同作業をしている蓮沼執太さんと大崎清夏さん。
そんなお二人が今回は大崎さん初の集成『大崎清夏詩集』をセッションします。
音響を担当するのはあらゆる現場で二人を支えてきた葛西敏彦さん。
地面、指差すことができない、新しい住みか。朗読と音楽によってどのような詩空間が立ち上がるのか。ぜひご体験ください。
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日時:2024年5月10日(金)
開場:19時30分 開演:20時 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:3000円+1ドリンクオーダー
定員:20名さま
出演:大崎清夏(朗読)、蓮沼執太(音楽)
音響:葛西敏彦
*定員に達したため、キャンセル待ちの受付になります!
件名を「大崎清夏+蓮沼執太『大崎清夏詩集をセッションする』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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大崎清夏(おおさき・さやか)
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1982年神奈川県生まれ。2011年「ユリイカの新人」に選ばれ、2014年、詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。『踊る自由』で第29 回萩原朔太郎賞最終候補。そのほか、著書に『大崎清夏詩集』(青土社)、『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)、『私運転日記』(twililight)などがある。2022年、奥能登国際芸術祭の一環として脚本を手がけた朗読劇「珠洲の夜の夢」がスズ・シアター・ミ ュージアムにて上演され、翌23年には同じく「うつつ・ふる・すず」の脚本も手がけた。音楽家や美術家など、他ジャンルのアーティストとのコラボレーショ ンも多く、絵本の文や楽曲歌詞、ギャラリー等での詩の展示など、さまざまなかたちで活動を行う。2019年、第50 回ロッテルダム国際詩祭招聘。知らない町を歩くことと、山小屋に泊まる登山が好き。
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蓮沼執太(はすぬま・しゅうた)
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1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質��な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。最新アルバムに『unpeople』(2023)。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
web: https://linktr.ee/shutahasunuma
Instagram: https://www.instagram.com/shuta_hasunuma/
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curry-cook · 6 months
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1日数食日記
3/31(日)
年度末日は休日。遅くまで寝ていて、起きてからすぐドジャーズの試合中継を観る。山本由伸が好投するも大雨で中断。一方こちらは快晴で春のような陽気。久しぶりに洗車する。ただ爪が甘く水垢のような汚れが落ちておらず妻に指摘されて拭き直す。終わったあとはコーヒーとお菓子、からの昼ごはん。そして14時からはプロ野球中継を観る。テレビ神奈川で放送していなかったためU-NEXTでしばらく観ていたが、受信の調子が悪くなんども途中で止まりやり直し。うんざりしながら観ていたが、イニング終わりの画面に見覚えがあり、ひょっとしてとBS-TBSにチャンネルを変えると、案の定同じ放送がやっていた。そのまま観ていると、妻がヨガに出かけるからその間に映画を観ていれば、というので、劣勢のDeNAの逆転を信じて、いや実のところ見限ったのだと思うが、とにかく昨日購入した『小説家の映画』を観始める。これまた画面がひっきりなしにストップするためイライラする。序盤寝てしまうがそこからはほぼ一気に(最後の最後だけ妻を迎えに行って帰ってきたあとに観た)鑑賞。その後『バナナマンのせっかくグルメ』を観ながら晩御飯を食べ、お菓子を食べてから、妻がドラマを観ている隣でコーネリアスを聴きながらノリノリで指をパチパチ鳴らしていたら怒られて、しばらく一階の自部屋で、YouTubeで小山田圭吾や小沢健二の昔のラジオ番組を聴いたり、しばらく積読になっていたフィル・スペクターの伝記を読みながら過ごす。
さて3月のまとめ。体重は先月より1キロ以上増えてしまう。1月から2月も約1キロ増だったので、ここらで止めなければ。映画はたったの11本。家で仕事をすることが多かったせいだろう。ただ、そのほとんどが甲乙つけづらいほど印象深い作品で、今月の一本が決められない。うーん、ただ世評が低いのに個人的にグッときた作品ということで、やはり『俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー』を推そうかな。
映画
1. 小説家の映画 / ホン・サンス ★
映画監督であるホン・サンスにとって、作中の小説家の言葉や態度は噴飯ものだろう。接する人間が彼女に敬意を示しながらもどこか腫れ物に触れるような扱いをしていること、そして映画を観終わったあとの主演女優のうんざりした表情からそれがうかがえる。小説家の映画には「小説家の」という修飾語がつくものなのだ、という思いが込められているにちがいない。それがこれほど(一見)のっぺりしとた会話劇として表現される凄み。
音楽
1. At Scaramouche / Shabason & Krgovich
2. Spheeris and Voudouris / Chris Spheeris & Paul Voudouris
読書
1. フィル・スペクター 蘇る伝説 / ポール・シュレイダー
その他
1. Keigo Oyamada Produce Super Edition/Cornelius/Guest:Yasuharu Konishi (YouTube)
2. A Radio Show Named "Saturday"/小沢健二/Vol.11/DJ 須永辰雄 (YouTube)
3. PINK MOON RADIO (radiko)
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snoopymaniamidori · 2 years
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神奈川フィル@音楽堂『Mozart+(plus)』二回目。 沼尻竜典さん指揮、ピアニストとして著名だったグルダの作曲家としての作品が前半。 上村文乃さんのチェロと管楽器、ドラム、ギター、コントラバスという珍しい編成で内容もロックだったりマーチだったり盛りだくさん。ひたすら楽しい。 後半はディヴェルティメントK138とプラハ。颯爽とりあえず胸のすくような好みの響きに頭スッキリ! アンコールに再び上村さんを呼んで、なんとチェロをフィーチャーした夜の女王のアリア!!すごいフラジオで超絶技巧を繰り出す上村さんに大盛り上がり!! #神奈川フィル #上村文乃 #大江馨 #沼尻竜典 https://www.instagram.com/p/CfyOm1BpYpk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cosmicc-blues · 4 years
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MY映画ベスト100
カラー映画に対するモノクロ映画の圧倒的な優位性を鑑みて、まずモノクロから50作を選び、そのあとにカラーから50作を選んだ。基本的には順不同の立場をとりながら、想い入れの深いタイトルは何だかんだで上の方にきている。同監督作が並び過ぎてしまう都合上、同監督作からはモノクロ・カラーそれぞれ3作までとしている。
モノクロ
米『マルクス兄弟デパート騒動』 チャールズ・F・ライスナー
日『鴛鴦歌合戦』 マキノ雅弘
米『星を持つ男』 ジャック・ターナー
仏『奥様は魔女』 ルネ・クレール
米『周遊する蒸気船』 ジョン・フォード
日『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』 山中貞雄
日『晩春』 小津安二郎
仏『素晴らしき放浪者』 ジャン・ルノワール
米『踊らん哉』 マーク・サンドリッチ
独『街角 桃色の店』 エルンスト・ルビッチ
メ『皆殺しの天使』 ルイス・ブニュエル
日『簪』 清水宏
米『マルクス兄弟オペラは踊る』 サム・ウッド
米『気儘時代』 マーク・サンドリッチ
日『長野紳士録』 小津安二郎
仏『ル・ミリオン』 ルネ・クレール
米『タバコ・ロード』 ジョン・フォード
独『サンライズ』 F・W・ムルナウ
米『空中レヴュー時代』 ソーントン・フリーランド
日『弥次喜多道中』 斎藤寅次郎
仏『犯人は21番街に住む』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
日『有りがたうさん』 清水宏
日『けんかえれじい』 鈴木清順
米『有名になる方法教えます』 ジョージ・キューカー
独『ニノチカ』 エルンスト・ルビッチ
米『マルクスの二挺拳銃』 エドワード・バゼル
日『麦秋』 小津安二郎
米『幌馬車』 ジョン・フォード
米『ロバータ』 ウィリアム・A・サイター
米『マルクス兄弟珍サーカス』 エドワード・バゼル
独『生活の設��』 エルンスト・ルビッチ
ス『ゲスト』 ホセ・ルイス・ゲリン
米『フィラデルフィア物語』 ジョージ・キューカー
米『春の珍事』 ロイド・ベーコン
米『危険な場所で』 ニコラス・レイ
露『戦争のない20日間』 アクセレイ・ゲルマン
仏『情婦マノン』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
仏『どん底』 ジャン・ルノワール
オ『緋色の街』 フリッツ・ラング
米『結婚五年目』 プレストン・スタージェス
デ『ゲアトルーズ』 カール・テオドア・ドライヤー
米『ロイド・ベーコン』 泣き笑いアンパイア
米『街の灯』 チャールズ・チャップリン
米『赤ちゃん教育』 ハワード・ホークス
米『ラスティ・メン / 死のロデオ』 ニコラス・レイ
米『オクラホマ・キッド』 ロイド・ベーコン
米『テキサス』 ジョージ・マーシャル
伊『神の道化師 フランチェスコ』 ロベルト・ロッセリーニ
米『レッドボール作戦』 バッド・ベティカー
仏『幸福の設計』 ジャック・ベッケル
独・仏『忘れじの面影』 マックス・オフュルス
米『有頂天時代』 ジョージ・スティーブンス
オ『窓飾の女』 フリッツ・ラング
仏『巴里祭』 ルネ・クレール
仏『ランジュ氏の犯罪』 ジャン・ルノワール
米『キャット・ピープル』 ジャック・ターナー
日『風の中の子供』 清水宏
米『カブスのエースは言い訳好き』 レイ・エンラント
米『レディ・イブ』 プレストン・スタージェス
グ『歌うつぐみがおりました』 オタール・イオセリアーニ
米『西部を駆ける恋』 ウィリアム・A・サイター
米『牧場の花嫁』 ジョージ・マーシャル
米『愛の弾丸』 ジョージ・スティーブンス
米『アリゾナのバロン』 サミュエル・フラー
米『狩人の夜』 チャールズ・ロートン
独『らせん階段』 ロバート・シオドマク
日『河内山宗俊』 山中貞雄
仏『アタラント号』 ジャン・ヴィゴ
米『モンキー・ビジネス』 ハワード・ホークス
フィ『カラマリ・ユニオン』 アキ・カウリスマキ
仏・独『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』 ストローブ=ユイレ
米『タイムリミット25時』 ハロルド・クルアーマン
米『サリヴァンの旅』 プレストン・スタージェス
伊『ベリッシマ』 ルキノ・ヴィスコンティ
米『孤独な場所で』 ニコラス・レイ
 国別ではアメリカがぶっちぎり。フランス・日本・ドイツがその後を追う。
アメリカ 37
フランス 12
日本 11
ドイツ 7
イタリア 2
メキシコ 1
ロシア 1
スペイン 1
フィンランド 1
 明確に間引いた監督は以下6名、三作に収めるのは辛かった。その他、J・ターナーやJ・マーシャルやJ・スティーブンスやJ・キューカーにもまだ挙げたい作品があったように思う。
小津安二郎
マーク・サンドリッチ
ルネ・クレール
ジョン・フォード
エルンスト・ルビッチ
ジャン・ルノワール
ロイド・ベーコン
 役者別では、アステア&ロジャースと笠智衆が競り、コンビ作以外にも主演のあったロジャースが競り勝った。複数の監督作にまたがって出演している人のみをカウントしたため、杉村春子・三宅邦子の2出演とエドワード・G・ロビンソンの2出演は除いている。
ジンジャー・ロジャース 6
フレッド・アステア 5
笠智衆 5
マルクス兄弟 4
原節子 3
ジョエル・マクリー 3
バーバラ・スタンウィック 2
キャサリン・ヘップバーン 2
ミシェル・シモン 2
   カラー
台『クーリンチェ少年殺人事件』 エドワード・ヤン
ス『シルヴィアのいる街で』 ホセ・ルイス・ゲリン
無『コッポラの胡蝶の夢』 フランシス・フォード・コッポラ
日『東京上空いらっしゃいませ』 相米慎二
中『ヒーロー・ネバー・ダイ』 ジョニー・トー
仏『恋の秋』 エリック・ロメール
中『俠女』 キン・フー
日『紅の豚』 宮崎駿
米『ドノバン珊瑚礁』 ジョン・フォード
日『秋刀魚の味』 小津安二郎
米『グラン・トリノ』 クリント・イーストウッド
伊『夕陽のギャングたち』 セルジオ・レオーネ
リ『ライフ・オブ・ウォーホル』 ジョナス・メカス
ス『マルメロの陽光』 ヴィクトル・エリセ
日『ツィゴイネルワイゼン』 鈴木清順
日『あの夏、いちばん静かな海。』 北野武
米『ビッグフィッシュ』 ティム・バートン
米『トップガン』 トニー・スコット
米『天使にラブソングを2』 ビル・デューク
日『鉄塔 武蔵野線』 長尾直樹
米『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
日『勝手にしやがれ!!黄金計画』 黒沢清
米『ナイト&デイ』 ジェームズ・マンゴールド
米『ゴースト・オブ・マーズ』 ジョン・カーペンター
イ『友だちのうちはどこ?』 アッバス・キアロスタミ
仏『フレンチカンカン』 ジャン・ルノワール
日『浮草』 小津安二郎
伊『ニュー・シネマ・パラダイス』 ジュゼッペ・トルナトーレ
米『ピーウィーの大冒険』 ティム・バートン
米『ダージリン急行』 ウェス・アンダーソン
日『ソナチネ』 北野武
ベ『夏至』 トライ・アン・ユン
伊『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 セルジオ・レオーネ
米『運び屋』 クリント・イーストウッド
日『アカルイミライ』 黒沢清
中『ターンレフト ターンライト』 ジョニー・トー
日『ルパン三世 カリオストロの城』 宮崎駿
日『青空娘』 増村保造
ポ『溶岩の家』 ペドロ・コスタ
台『ヤンヤン 夏の思い出』 エドワード・ヤン
日『夏の庭』 相米慎二
日『菊次郎の夏』 北野武
米『フェイク』 オーソン・ウェルズ
仏『緑の光線』 エリック・ロメール
韓『美術館の隣の動物園』 イ・ジョンヒャン
米『大砂塵』 ニコラス・レイ
米『断絶』 モンテ・ヘルマン
日『接吻』 万田邦敏
米『不滅の物語』 オーソン・ウェルズ
日『魚影の群れ』 相米慎二
仏『レネットとミラベル / 四つの冒険』 エリック・ロメール
日『さゞなみ』 長尾直樹
日『大地の子守歌』 増村保造
中『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』 ジョニー・トー
日『イヌミチ』 万田邦敏
米『エスケープ・フロム・LA』 ジョン・カーペンター
米『ザ・マミー / 呪われた砂漠の女王』 アレックス・カーツマン
米『コンタクト』 ロバート・ゼメキス
米『プリティ・リーグ』 ペニー・マーシャル
日『三鳥羽三代記』 番匠義彰
日『夢ニ』 鈴木清順
日『コックファイター』 モンテ・ヘルマン
日『地獄の警備員』 黒沢清
日『怪異談 生きてゐる小平次』 中川信夫
日『危険旅行』 中村登
中『長江哀歌』 ジャ・ジャンクー
露『不思議惑星キン・ザ・ザ』 オルギー・ダネリア
ポ『コロンブス 永遠の海』 マノエル・ド・オリヴェイラ
ス『影の列車』 ホセ・ルイス・ゲリン
台『冬冬の夏休み』 ホウ・シャオシェン
中『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』 チン・シウトン
米『パーフェクト・ワールド』 クリント・イーストウッド
米『コラテラル』 マイケル・マン
米『アンストッパブル』 トニー・スコット
米『サミュエル・フラー』 最前線物語
米『戦火の馬』 スティーブン・スピルバーグ
ギ『蜂の旅人』 テオ・アンゲロプロス
韓『グエムル 漢江の怪物』 ボン・ジュノ
米『アンブレイカブル』 M・ナイト・シャマラン 
米『ターミナル』 スティーブン・スピルバーグ
米『タロットカード殺人事件』 ウディ・アレン
米『スーパーエイト』 J・J・エイブラムス
米『オブリビオン』 ジョセフ・コシンスキー
南ア『チャッピー』 ニール・ブロムカンプ
米『クラウド・アトラス』 ウォシャウスキー姉妹
仏『ラルジャン』 ロベール・ブレッソン
米『ロン・ハワード』 ウィロー
米『キャリー』 ブライアン・デ・パルマ
米『アニー』 ジョン・ヒューストン
米『フック』 スティーブン・スピルバーグ
日『あん』 河瀬直美
日『犬猫』 井口奈己
日『鏡の女たち』 吉田喜重
台『珈琲時光』 ホウ・シャオシェン
米『緑色の髪の少年』 ジョセフ・ロージー
ス『ミツバチのささやき』 ヴィクトル・エリセ
米『デジャヴ』 トニー・スコット
  アメリカの独走は相変わらずだが、第三勢力の台頭により、占めるパーセンテージが下がっている。第二勢力だったフランス・日本・ドイツのうち、フランスとドイツの本数が激減。ドイツについてはダグラス・サークを温めている。機会がきたら観たい。フランスの半減は、いわゆるヌーベルヴァーグの作品がことごとく外れてしまったからだと思われる。エリック・ロメールが孤軍奮闘。第三勢力では、とくにアジアの台頭が目覚ましい。
アメリカ 38
日本 28
フランス 5
中国 6
台湾 4
イタリア 3
スペイン 4
韓国 2
ロシア 1
ギリシャ 1
ポルトガル 2
イラン 1
ベトナム 1
リトアニア 1
南アフリカ共和国 1
無国籍 1
 明確に間引いた監督は以下8名。小津安二郎、ジョン・フォード、ジャン・ルノワール、ニコラス・レイ、ホセ・ルイス・ゲリン、ルキノ・ヴィスコンティ、サミュエル・フラーの7名がモノクロ・カラーの両者でランクイン。
クリント・イーストウッド
北野武
黒沢清
エリック・ロメール
相米慎二
ジョニー・トー
トニー・スコット
スティーブン・スピルバーグ
 国が分散したせいか、役者はあまり揃わず。ダブル・トムが奮闘。
トム・クルーズ 5
トム・ハンクス 3
 まだまだ全然観られていないなあ、と思い知らされる。とくに50年代半ば~70年代くらいの日本映画がこぞって欠落しているような気がする。それから女性監督作のあまりの少なさに面食らった。ウォシャウスキー姉妹・河瀬直美・井口奈己はそのことに思い至ってあとから付け加えた。
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momoiroclover · 5 years
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新井鴎子 - 横浜音祭り2019 明日はいよいよ本広克行監督プロデュース 菅野祐悟さん ももクロ 神奈川フィルのコンサート!...
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mayumiura · 5 years
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 佐藤しのぶさんの歌に陰りが見えてきたのを感じたのは、2005年の新国立劇場の『ホフマン物語』、佐藤しのぶさんの歌は金属的な声で声量もなく、音域もせまく、ホール全体に響かないため、森進一のようにビブラートをかけてうたっていました。この違和感には、オペラ通のが新国立劇場のお客には通じないのは当然で、新国立劇場の公演では前代��聞の大ブーイングが起こりました。ブーイングする観客は、芸術を鑑賞する資質に欠けると思いますが、高いお金を払って見に来た人たちが怒るのも仕方がないと思います。これが佐藤しのぶさんの新国立劇場の最後の舞台でした。
早すぎた佐藤しのぶさんの死、夫は神奈川フィルを育てた名指揮者の現田茂夫さん : dezire_photo & art
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onidrummer · 5 years
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拾ったフィルのアイディアで遊んでみる。自然に出てくる様になるまでが... 遠いw Noodling with some fill ideas. #drummer #drummerforhire #groove #music #kanagawa #drumlessons #noodling #ドラム #ドラマー #音楽 #グルーヴ #神奈川 #宮崎台 #宮前平 #レッスン #鬼ドラマーの口説いドラムス https://www.instagram.com/p/B2MWkPiHdeb/?igshid=1tqqavdjgyu40
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blue-item · 4 months
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ゲスト◇﨑谷直人(Naoto Sakiya)
87年生まれ。ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。ノボシビルスク国際コンクール第1位、メニューイン国際コンクール第3位。東京フィル、京都市響、神奈川フィル、バーゼル響、ノボシビルスク・フィル等と共演。また、東京フィル、九州響、読売日響などにゲスト首席、コンマスに招かれる。宮崎国際音楽祭、軽井沢八月祭、王子ホールMAROカンパニー、シュヴェツィンゲンSWR等、国内外の演奏会に出演。原田幸一郎、ジェラール・プーレ、ロラン・ドガレイユ、ダニエル・ゼペックの各氏に師事。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ソロ・コンサートマスター。06年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。
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<ウェールズ弦楽四重奏団> 2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位。東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2012年バーゼル音楽院修了後、拠点を日本に移す。東京・春・音楽祭、Hakuju Hall、紀尾井ホール、王子ホール、水戸芸術館等から招かれる。NHK「ベストオブク��シック」、「クラシック倶楽部」、「名曲アルバム」にも出演。2017年より大分・iichiko総合文化センターでベートーヴェン全曲演奏シリーズがスタート。さらに全曲録音プロジェクトがfontecで進行中。2016年神奈川フィル、2017年には名古屋フィルにソリストとして招かれ協奏曲を好演。プレスラー、小林道夫、ロマノフスキー、ストルツマン、メイエ、宮田大(チェロ)等と共演。2019年秋からは第一生命ホールにてベートーヴェン全曲演奏シリーズがスタートする。 ・ウェールズ弦楽四重奏団 オフィシャルサイト ※プロフィールは、2018年出演当時のものです。
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gssydancereport · 3 years
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東京バレエ団「白鳥の湖」観てきた。ブルメイステル版の2年ぶり再々々演。プリンシパル&ファーストソリスト大量投入で、かなり私得な豪華キャスト。1幕からニコニコ、3幕も楽しくてニマニマしてしまった。3幕でカーテンコールがあったのも良き。冨田指揮による神奈川フィルの演奏も美しかった。https://www.swarmapp.com/gssy1127/checkin/613338c156eafb78ffaa8e4e?s=CBUgZuwIeTnvBAjJF_YDj-np1Qk
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cherr-blossom · 3 years
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Storia dei sogni(651)②
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指揮
マエストロ(西本智実先生)
オーケストラ
イルミナート・フィル・ハーモニー・オーケストラ
合唱
イルミナート合唱団
イルミナート・アーティスト
合唱指導の先生方
伴奏の先生方
「天使にラブソングを」の
シスターの皆様,生徒役の皆様
「ラ・ラ・ランド」のキャストの皆様
ソプラノ
彼女,私,エリス・ベイカー,シェル・ワトソン
モリアム・ポスト
アルト
野上貴子先生,ボニータ・メイスン,森永朝子さん
安永紀子さん
テノール
中井亮一さん
チェロ
水谷川優子さん
ヴァイオリン
中島麻さん
ピアノ
石野真穂さん,岩撫智子さん,戎洋子先生
王銀鈴さん,片野敦子さん,加藤亜祐美さん
加藤牧菜さん,櫻庭美奈子さん,竹之内純子先生
野入葉子さん,土師さおりさん,宮本あんりさん
名前知らない先生2名
エレクトーン
神田将さん
ゲスト
ジェニファー・ハドソン,スーザン・ボイル
セリーヌ・ディオン
司会
(第一部)佐久間良子さん
(第二部)永井邦子さん
(第三部)服部真湖さん
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snoopymaniamidori · 2 years
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今年は神奈川フィルの「モーツァルト+(plus)」というシリーズを買っていて、今日はその1回目。会場は神奈川県立音楽堂です。 井上道義さんのプレトークから始まり、真面目に洒落てる音楽運びに胸がスッとするひととき。 そして大好きな小林沙羅さんのソプラノで、フィガロの伯爵夫人(に変装したスザンナ)の有名なアリアなど聴けて幸せー! そうそう、会場に向かう前にあの坂を上りながら、夏でも赤い紅葉や、綺麗な蝶々にも出会えました。 #神奈川フィル #お出かけ日和 #井上道義 #小林沙羅 https://www.instagram.com/p/Cd0DAhpJOJj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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rockfield-jan · 4 years
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27日鑑賞。王子ホール。
波多野さんの歌声を初めてYouTubeできいて、そのやわらかな響きに動かされて聴きに行きました。
クラシックの歌唱は、オペラハウスで大観衆にきかせるためどうしても無理な発声をしているが、波多野さんの発声には、その、ある意味毒々しいギロギロ感がまったくない。あたかも森の中でそっと遠くからきこえてくるような。もしくは、その見た目もあるけれど、スナックのママに愚痴をきいてもらって、よいつぶれて眠るときにうたってくれる子守唄のような。
もともとキングス・カレッジ・ロンドンで学んで、シェークスピア時代の曲でデビューしているとのことなので、古楽の歌唱法だからかもしれない。
今回の曲では、ヴォーン・ウィリアムズ、ガーニー、ヒンデミット、ショーソン、と通な作曲家が並び、どの曲もすばらしかった。特にヒンデミットとガーニーが印象に残った。
伴奏の弦楽四重奏とピアノがすばらしい。神奈川フィルの首席奏者を中心としているが、「これが四重奏の音か?」と耳を疑う重厚な音であった。ショーソンの出だしの美しいこと。ヴィオラの大島さんのヒンデミットのソナタのフィナーレのはげしいこと。これもヴィオラの印象を大きく変えてくれた名演。
コロナもあるから、今年のコンサートはこれで多分おしまい。今年はやはりほとんどいけなかったけれど、最後によいものをきかせていただきました。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B3%A2%E5%A4%9A%E9%87%8E%E7%9D%A6%E7%BE%8E&pbjreload=102
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blue-item · 11 months
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Guest◇鈴木ほのか(Honoka Suzuki )女優・歌手
高校二年生の時、故いずみたく氏主宰のミュージカル劇団の公演に感動し、高校卒業後すぐに上京。イズミミュージカルアカデミーで基礎を学び、翌年には劇団公演でヒロイン役に抜擢されデビュー。東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」の初演ではコゼット役を演じる。以降数々の話題ミュージカルを中心に活動するかたわら、テレビドラマ・レポーターや、様々な声色を使い分けディズニーアニメや映画の吹き替え等、声優としても活動を続けている。 1992年には、『見はてぬ夢』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。現在は国立音大非常勤講師も務める。 X(Twitter)
《主な出演作品》 【舞 台】 『チャーリーとチョコレート工場』グループ夫人役 『レ・ミゼラブル』コゼット・ファンテーヌ・マダムテナルディエ役 『メリー・ポピンズ』ミスアンドリュー&バードウーマン役 『オリバー!』ミセスコーニー役 『ミス・サイゴン』エレン役 『回転木馬』ジュリー役・主演(東宝) 『マンマ・ミーア!』ドナ役・主演 『アイーダ』アムネリス役(劇団四季) 『見はてぬ夢』主演(オールスタッフ) 『ブラッドブラザース』ライオンズ夫人役(松竹) 『SHOCK』(ジャニーズミュージカル・東宝) ABC座『株式会社応援屋!!』 『キャッツ』グリザベラ役 【テレビ】 NHK『音楽・夢コレクション』『ミュージックフェスティバル』『大江戸風雲伝』(レギュラー)『海猿2』 TBS『水戸黄門』『家族になろうよ』(レギュラー)  CX 『スカッとジャパン』『ひとつ屋根の下』 【声(吹替え)】 『ムーランルージュ』『コールドマウンテン』ニコールキッドマン 『ホーンテッドマンション』 ディズニーアニメ『プリンセスと魔法のキス』主人公ティアナ役 【コンサート】   『神奈川フィル・ポップスコンサート』『Honoka Fresh Run』『東京會舘ディナーショー』 【C M】     NTTテレホンカード 東京ガス ホーユー アンデルセン  
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みなとみらいシリーズ 第357回|川瀬賢太郎/郷古廉
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 みなとみらいシリーズ 第357回 マクミランが亡き母に捧げた協奏曲、シェーンベルクが敬愛して止まないブラームスの作品を編曲した作品。両曲に共通するのは思慕尽きぬ想いと尊敬。川瀬の盟友、郷古廉の才覚とピアノ四重奏曲における神奈川フィルの名手たちによる名演奏をお楽しみください。 思慕、名手とともに 指揮:川瀬賢太郎 https://www.youtube.com/watch?v=vOjFZ7hMq24 ヴァイオリン:郷古 康 https://www.youtube.com/watch?v=mVdVqB1Q7oA プログラム マクミラン/ヴァイオリン協奏曲 ブラームス(シェーンベルク編曲)/ピアノ四重奏曲第一番ト短調Op.25(管弦楽編曲) 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)/独立行政法人日本芸術軍歌振興会 Read the full article
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