#着物ブーケ
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1117-1120
1117
遠出したい。せっかく新刊もできたことだし遠くのイベントに出ようかなと思った。11/26のZINEフェス長野がまだ申し込めるようだった。あずさで行くかかがやきで行くか。うちからだと新宿に行くまでがけっこう遠いのでかがやきの方が速い気はするけどあずさ乗ってみたいよな〜と思った。
むかし妹が長野の男とつきあっていたときしょっちゅうあずさに乗っていた。その後結婚した夫も長野出身だけど場所はぜんぜんちがったと思う。過去の恋愛や人間関係を周囲の人間がずっと覚えているの悪いなあと思いつつずっと覚えている。わたしについてもきっと誰かが覚えている。恥ずかしいかというとわからない。指摘されたら恥ずかしいかも。
電車の料金を調べてみたら思ったより高くてびっくりしたので帰りは高速バスにしようと思った。バカデカ優人さんポスターを連れて遠出するの魍魎の匣っぽいかな。そんなことないか。デカいし。
遠出したくてうずうずして、1月のZINEフェス奈良も行きたくなっている。文フリ京都に出られないのでその代わりとして。文フリとZINEフェスがだいぶちがう種類のイベントだとはわかっている。あんまり小説を売るところではない。でもJ.GARDENもそうだけど、自分にとってどまんなかではない、正直そんなにたくさんは売れないイベントに出るのってそれはそれで気楽な面はある。交通手段とかホテルとか飲食店とか検索した。まだフワッとしている予定未満の予定についていろいろ検索しまくる時間がいちばん楽しいよな…と思った。
1118
パートナーとレッドロブスターへ。なんでもない日にやけにぜいたくした。文フリの打ち上げのつもり。パートナーはわたしの小説読んだことないけど。お店の人が生きているロブスターを一回テーブルに見せに来て、お写真撮りますかと言われたので写真を撮って「バイバーイ」とか言った。あの子はまだ自分が死ぬのを知らないのだ…と二人でつぶやきあった。いやな感じの冗談を言うときわたしたちは本当にイキイキしている。スチームしたロブスターはある程度お店の人が解体してくれるけど、自分たちでほじくったりちぎったりが必要なので、これはごく親しい人と二人で食べるのがちょうどいい食べ物だなと思った。知り合いやほかの家族とこれをやるのはけっこう気をつかいそう。
なんとなく頼んだフライのコンボ、白身魚のフライがふわふわでこんなに美味しいの初めて!と感激した。食べ慣れたもので美味しいものに出会うと本当にうれしい。そしてこれもなんとなく頼んだチーズビスケットが、想像していたよりずっとサクッとふわっとしていて、こういうのがこんなに美味しいことってあるんだ…と驚いた。これテイクアウトあったらいいのにねと話した。検索したらamazonで売っていたけどどうやらそれは1.5kg入りのミックス粉で、自分で作ってくださいというものだった。40個できるらしい。業者じゃん。
1119
ゴルフの練習。ゴルフを始めて2年になる。レッスンは週一。あんまりまじめにやっていないので当然なかなかうまくならないけどぜんぜんできないことをやる時間というのは新鮮で面白い気がする。先生に言われたことを言われたようにできない。説明はわかるけど頭でわかるようには身体は動かない。この不自由さ。そうしてそれがべつにぜんぜん恥ずかしくないのは、やっぱり歳をとったからなんだろうか。子どものころの体育の時間はとにかくぜんぶが恥ずかしかったし、演劇の��きもそうだった。
集まるクィアの会へ。近くに用事があったので途���からになっちゃうけどちょっと行ってみた。新宿中央公園の芝生の上で、みんなでプラカードを書いたり、何か話したいことがある人は手を挙げてスピーチをしたり。途中参加のわたしは聞いていただけだったんだけど人の話を聞いていると自分もすっかり打ち明け話をしたような気持ちになる。これは本を読むときにも感じることで、胸を開くというか解放感がある。公園はいろんな人が思い思いに過ごしていて、晴れていて気持ちのいい時間だった。こういうところで話をしたり連帯をたしかめあうのはすがすがしい。先週デモに行ったときとはかなり気分が変わっている。これはそれがどういう集まりかということではなくたんにわたしの調子だし、おおまかに体調だと思う。なので、わたしの言うこと(書いた文章)はあんまり真に受けないでください…と思ってしまうけど、真に受けないでほしいからいっぱい書きたいのかもしれない。文フリでブースに来てくれたTANさんに会えてうれしかった。
なむあひさんとゆとぴやぶっくすさんへ行ってねぎで飲んだ。オフラインで話すのやっぱりいいなと思った。あたらよ受賞おめでとうございますのお花を渡した。もっとブーケっぽいのを買おうとしていたんだけど花屋で大輪のダリアを見つけたら思わず…なむあひさんはDAHLIA(X JAPAN)でしょう…と思って。ねぎは古いJ-POPばかり流れている店で、ちゃんとXもかかった。前奏が流れた瞬間なむあひさんが「Xですね…美しい…」と言ったのがすごくよかった。
1120
渋谷◯◯書店に文フリの新刊などを納品に行こうと思ったのに本を入れた袋をまるまる忘れて家を出てきてしまった。電車に乗って愕然とした。か? わざと忘れたような気もする。売上を紛失されて以来、◯◯書店での活動にやる気が出ない。いや、紛失された直後はそうではなかった。ちきしょう自分の場所を守るぞという気持ちでやる気がみなぎっていたのに、夏を過ぎたあたりでなんだか急速に興味がしぼんでしまった。
えもの家へ。電車の着く時間を伝えたら「コーヒーとおにぎりをあたためて待ってるね」と言われ、それがもうすごくあたたかいよなと思った。晴れているけど風が強くて寒い日。こういう日は冬っぽくて好きなんだけど、長い地下鉄に乗っているうちに日は陰ってしまって、電車が地上に出たらすっかり夕方だった。
展示の作品を見せてもらい、昨日なむあひさんから預かった『aneimo』を渡した。土曜に送った『疎林で寝る』とわたしの本は無事届いていてよかった。レター���ックを追いかけるように家を訪ねてしまったなあと思ったが、会えてうれしかった。今日晴れてるからえもちゃんち行っていい?と急に声をかけたらのってくれて、わたしは先々の予定を立てるのが苦手なので急に遊べるのほんとにうれしいな…と思う。展示用の置き物やドローイングが本当によかった。アナログの表現がめちゃくちゃ上手いよなあと感嘆した。
電車の中でキム・ヘジン『中央駅』を読み終えた。ホームレスの「俺」が誰なのか、どこからきてどうしてここにいるのか、何歳でどんな容姿なのかとか、そういう過去やスペックのようなものは一切語られない。あるのはいま現在の「俺」の感情と感触。男女の愛の話だと思うけど「俺」と周囲の人間との関わりはブラザーフッドの話としても読める気がした。ぜんぜんうまくいかないブラザーフッド。
このくらいの日記を毎日つけてzineにしてみたい気持ちがある。
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2023/9/12〜
9月12日 たくさんいろいろあった日々だったので、久しぶりの出勤だということを忘れていた。 でも駅の温度計の気温を見て、バスを降りてから歩く池の景色とかを見て、久しぶりだと、季節がまた動いている、と思った。
上司が入れ違いで今日はおやすみされていたので、またまた入れ違いになってしまうけれど明日の休暇を上層の方々へ報告した。
相変わらずやらなくてはいけない事はたくさん。でも以前のように切羽詰まってカツカツお仕事できず、あっという間に1日が終わって、ぬるっと帰宅。と、思ったら体はとっても疲れていてへろへろになりながら、歩みを進めることだけを考えて帰ってきた。
今日、私は東京じゃないまちで1日仕事わやしていて、東京のギャラリーでは写真展を開催していて、仕事中も時折思い出してはぼんやりした。 写真集をネットで購入して下さった大阪の方が、感想(考察?)をSNSに投稿して下さった。 写真やSNSを��して出会って下さってありがとうございます(写真集の写真がガビガビでごめんなさい)。
次のことを仕込まないと、展示が終わってただ悲しみに暮れてしまいそう(白濱さんのSNSをそっと見続けるだけの人になりそう)。
なので、なるべく応募できるものは応募したい。そのために、いま気持ちがめちゃめちゃにならない様に、今週末の通院の予定を変更した。 ある日突然、私がやってくる気がする。
9月13日 朝から少し夏風邪(引いた事ないので違うかもだけど)の様な感じで怖くなり余っていたルルの強いバージョンを投入。以前治療した歯茎から出血。歯科衛生士さんから「疲れた時に出血する事があるかも」と言われていたので、疲れているのかも。 なるべく早く家を出ていたくて、少し出勤ラッシュの電車で、ソニーとふげん社の公募についてぼーっと考えたりした。
東京駅の地下を行ったり来たりして用事を済ませる。 国際フォーラムのキッチンカーが準備しているのを横目にビックカメラでフィルムを買った。
資生堂ギャラリーまで歩いて、オープン10分前でご婦人達がオープン待ちをしている。時間潰しに東京駅の地下で買ったガチャガチャを開けるとクリスタルボンボン!
ギャラリーで石内都の写真展を鑑賞。 先日展示に来てくれた友人が学生時代に撮っていた作品を思い出す。 有楽町まで戻り、東京都が主催(?)の“私たちの体は心になる”展をのぞく。ボランティアやスタッフの方々ばかりで少し足を止めるとすぐ近づいてきてお話かけて下さるので気が休まらなかった。 オリンピックで使われたトロフィーやメダルやブーケを実際に触れるコーナーで「あの!オリンピックで使われた!」とテンション高めで言われて、初見でごめんなさい…と、なる。
13時過ぎにギャラリーへ到着。 思ったより観にきてくださる方がいて、じっくりと私の分量が多い写真集全てに目を通してくださる方々へ、ありがとうございます。写真がガビガビでごめんなさい。と思いながらバックヤードの写真集を半分観ているふりをした。
白濱さんとたくさんお話をさせてもらって「困り事があれば連絡を下さい」と言っていただいた。 学芸大前はウソのまち。某芸術学部のある大学は職員のお給料ランキングがなぜか上位。これは!だめなやつじゃん!って学ばない自分の行動にへとへとにやられてしまう話等(写真の公募の相談も!)していただいた。
今は少し疲れ気味で、明後日の鎌倉もキャンセルしてしまったけれどソニーの公募だけはできたらいいな。
展示をして思った通り(?)の得られたものと、思いがけない気付きや出会いがたくさんあって、それが写真を通してできてよかったです。
ギャラリーから駅までの帰り道、猫のいる八百屋さん(果物屋さん?)、今日は猫がいなかった。
昨晩、警報音と共に出てきたアップルサポートに電話せよ!の警告画面を閉じてシャットダウンしていたパソコンをどきどきしながら開いた。 大丈夫そう(このままシャットダウンすると何かが何かを読み取って何かが全て消えます!と表示されていた。)
やっぱり疲れているのか帰りの電車では本を持ったまま寝ていた。
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コロナ禍でたどり着いた「最高にかわいいお取り寄せスイーツ」3選とその他情報
こんにちは!今日もギリギリでやっていく。
こちらの記事は以下の企画の12/14分の記事です。 ビア鯖アドベントカレンダー2022 https://adventar.org/calendars/7439
「コロナ禍で人に会えないし外食のお楽しみが減ったぜぇ〜ちっくしょ〜」と思っているときにふと
「逆に1人じゃないとできないことって……あるのでは?」
↓
「美味しさを無視してでもキレイでカワイイにこだわった食べ物、実は好きなんだよね……!」
↓
「グッとくるかわいいスイーツ探しまくるか!!」
となりましていろいろと探し出し、3年で色々調べたり取り寄せたりした結果まあこんなもんかな、と満足したのでその画像まとめです。
条件は3つ。
・雑誌などで(私が)見たことのないもの
・味は後回し。大量バタークリームやマジパンもどんとこい。
・私が見た瞬間とてつもなくテンション上がるレベルでかわいいこと
ではざっとご紹介。
■2020年購入■
ウエディングドレスローズとチャイナローズのフラワーケーキ(バタークリームケーキ、チーズケーキ味)
長いですが商品名です。
ウェディング………?と思ったそこのあなたすぐに記憶を消して。今すぐよ。
かわいいスイーツを探し始めたばかりでどうやって検索すればいいか右も左もわからない中、クリエイターが出品するサイトに凝ったお菓子が色々あることに気づき、私なりの好みで「ここの店のこれが一番かわいい!!!」となった商品です。
このお店のデコレーションケーキはウェディング含むさまざまなお祝い事に使われるそう。私は「お誕生日おめでとうございます」ってチョコプレートつけてもらったよ。。フフ。。
味としては「バタークリームだらけなりにすごく工夫して食べやすくしてある。バタークリームだらけなのに変わりはないけど」ってかんじ。
表面はすべてバタークリームで重い。これはしょうがない。スポンジが軽いチーズケーキ風味で重さをごまかしてくれる。スポンジとスポンジの間はブルーベリージャムが入っていてこれまた食べやすさをプラスしてくれていました。それでもバタークリームは重いけどそれはこういうケーキの宿命(さだめ)。一人一つずつ細いピースに分ければ普通に食べられると思います。まあ私はホールだったんで数日かけましたがね。時間かかった���で鮮度気にするようなフルーツが材料にないのは逆に助かりました。creema以外にもウェブの店舗出してるみたいなのでCamdyMERUで検索してみてください。
私が購入したサイトはこちら
https://www.creema.jp/item/7108821/detail
■2021年購入■
ガトー・オ・ブーケ 9
さてまたもやバターケーキです。
2020年でバターケーキのかわいさに震え、再トライ。
百貨店のオンラインストアが良い!と気付き伊勢丹オンラインストアで一目惚れして購入したものです。beillevaire/ベイユヴェールというお店のもの。
これはあまり味に記憶がなくて……やっぱりバタークリームだったので重かったことは覚えてる。CandyMERUさんよりもスポンジに凝ってた気がする。ナッツの香りがしたような。高級っぽいお店らしいこだわりはあった。でもバタークリームなのでやっぱり重いです。でもでも、とってもきれいで、ときめきました。
バタークリームデコレーションケーキは何よりも群を抜いて華やかだなあって個人的には思う。
私が購入したサイトはこちら
https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000001717661.html
■2022年購入■
宝石のカッサータ
バタークリームケーキから離れようとおもい探し回った結果見つけたのがこれ。
いろんな味と色の琥珀糖がたくさん混ざりこんだカッサータ。これは前年までのものと異なり(というと失礼だけど。バタークリームのはそれはそれできれいでワクワクして良さがあったよ、と言い訳しつつ)食べやすくて美味しいかもと思えたもの。
琥珀糖は皆様ご存知の通り寒天と砂糖のかたまりのゲロあま和菓子なのですけど、カッサータに塩味が強めにきいてて、さらにオレンジピール、乾燥ベリー、ナッツ、ビターチョコなどが良い配分で混ぜ込まれてて、やめられない止まらないのです。「美味しい?」と聞かれれば「とにかくずっと飽きずに食べてられる。私は美味しいと思うかな。」って回答になります。こんな美しい見た目でそんなにモグれるなんて、なかなかないよ。
おすすめ。
私が購入したサイトはこちら
■その他美麗スイーツ情報■
◎こうぶつヲカシ
宝石のカッサータと同じ店でめちゃくちゃかわいい鉱石を模した琥珀糖もあります。これも取り寄せた。しかしカッサータじゃないので風味に工夫はあるものの本当にただただゲロ甘の琥珀糖だった。食べ切るには是非お茶の準備を。
◎超高級2022年クリスマス限定スイーツ
これはとても買いたかったけどとても高くてとても無理だったもの。チョコで宝石箱作った中にたくさん小さいスイーツが入ってる。とっくに予約は終わってると思う。15万円。すごいのでリンクから写真だけでも見てほしい。
◎タケノとおはぎ
実は昨今映えスイーツとしておはぎが熱い!!と私は思ってる!!!
あんこを絞り出してお花にするの流行ってる気がする。
タケノとおはぎの最高に美しい写真を見て心奪われましたが立地的にも開店時間帯的にも賞味期限的にも私には入手が困難すぎて諦めています。
画像をみてみんなも私と同じようにときめいてみてほしい。
https://instagram.com/takeno_to_ohagi?igshid=YmMyMTA2M2Y=
◎あんこスイーツ体験教室
かわいいおはぎが入手困難で凹んでいたところマストドン仲間の方にあんこスイーツの体験教室に一緒にいかんかと誘われていってみた。
なかなかいいわよ。3時間くらいかかったけど。後ろの布や飾りは体験教室で写真撮影用に準備されていたもの。確かに今の世の中、ユーザーに投稿してもらってバズってなんぼだよね。
◎自作で超美麗��イシングクッキーが作れる……!?
YouTubeにおそろしく、震えるほど美しいアイシングクッキーをつくるアイシングクッキー作家さん(まじでアイシングクッキーしか作ってないように見受けられる)がいて、そのクッキー生地やアイシングの材料や作り方も動画で公開しているので気合さえあれば自分でも……やれ……るのか……!?
とにかく美しすぎるのでみてほしい。私のお気に入り動画はこれ
youtube
チャンネルはこちら
これで3年間で集めたおすすめ情報の一番上澄みは全部開放したぜ!!
可愛いお菓子が大好きなみんな!お取り寄せしたり自作したりして日々を楽しみましょう!!
ではでは〜
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初雪の頃【2】
面接まで
福岡で生まれた私が、言葉も感覚も違う大阪に来たのは、十歳のときだ。 父の転勤だった。初めからなじめない感じはしていた。別にイジメられたわけじゃない。ただなじめなくて、楽しくなくて、全部嘘咲いで、教室が苦痛になっていた。高学年になると、もえとの出逢いもあったけど、担任との関係が最悪で、福岡にいた頃には信じられなかった“登校拒否”をやるようになっていた。 もえは本名“萌野さやか”といって、五年生のクラスで二回続け���席が隣になって仲良くなった。全体的に色素が薄くてかわいいのだけど、二次元にしか興味がない、ちょっと変わった子だ。 担任と、そしてクラス一の秀才と関係がこじれて、私と仲良くしていたって何の得もないのに、もえは親しくしてくれた。学校に行かなくなってからは、彼女が毎週土曜日にまとめてプリントなどを持ってきてくれた。 小学校のあいだはもえ以外の友達とも浅いつながりがあったけど、中学生になって、いったん登校復帰したもののまた行かなくなってからは、友達と言えるのはもえひとりになった。 中学はちゃんと行くつもりだった。そのために、勉強だってしていた。でも、一度身についた拒絶反応を治すのは、むずかしかった。 毎朝七時に起きること。つくえに縛られて勉強すること。重い教科書をかかえて帰宅したと思ったら、大量の宿題が待っていること。 いろんな習慣がつらくて、いつのまにか遅刻や早退が増えて、クラスメイトの反感を買って、別室登校も試したけど、結局は部屋に引きこもるようになった。 高校なんて行く気はなかった。でも親が手続きした通信制高校に受験もすっぽかしたのに受かって、入学式に連れていかれた。途中からはよく憶えていない。ただこのときの狂態で、心療内科に通うことになり、面倒が増えた。 三年間、完全に光を遮絶した部屋をほぼ出ずに過ごした。外界を知覚したくなくて、常に洋楽の激しいロックで耳をふさいでいた。進学校に進んだもえも、頻繁に私の家に来れなくなった。生まれたときから一緒の、スヌーピーの毛布とふとんを抱きしめて、ベッドに横たわっていた。 人として一番新鮮な時期を、浪費するでもなく、貯金するでもなく、何にも残さずに垂れ流した。そうして、家庭も学校も壊れた十八歳の夏、私はやっと動き出して、イルミネーションのきらめく夜の街にいる。 大阪の歓楽街は、キタとミナミに別れている。 ミナミの難波から心斎橋につながる歩行者天国には、あらゆる店があふれていて、層も若者が多い。逆に、オフィス街である淀屋橋に面したキタは、高級クラブからラウンジ、バーにキャバクラといった店が密集し、客層も圧倒的に会社帰りのおじさまたちが多い。
「ここか……」
昔からある歓楽街は北新地で、そこで働く人たちは、けっこうプライドが高い。けれど、素人の私はそんなことなど何も知らず、一階から最上階までの店名が並ぶ看板を見上げて、そうつぶやいていた。 住所だけで場��を���り当てなくてはならず、似たようなけばけばしい景色をぐるぐるしてきた。パレットのように、ネオンはさまざまな色を飛びちらせている。背広、キャミソール、着物、笑い声や叫び声、煙草や香水の匂い──いろんなものが、残暑の熱気と混ざりあっている。 普段の引きこもり生活との落差にめまいがして、泣きそうになっていたところで、紫色に黒の毛筆体で『ラウンジ 綾子』という看板のあるビルを発見した。 ここの五階だっけ、と求人誌の切り抜きを確認し、看板にも確かに『F5』とあるのを認める。 おにいちゃんのおさがりのような、ボーイッシュな服装しかしない私だけど、今日はさすがに化粧をして、スカートを穿いてきた。トップスは、手首の傷を隠すために、白と黒の細いボーダーの長袖だ。服装自由とあったけど、長袖はいいのだろうか。そんなことを考えながら、ビルに踏みこんだ。 エレベーターホールに行き着くと、それらしい女の人が、エレベーターを待っていた。綺麗に巻き髪をして、水色のキャミソールに共切れのマーメイドスカート、シースルーのストールをまとっている。 やっぱ長袖はダメかも、と思っていたら、エレベーターがやってきて、その人に続いてエレベーターに乗りこむ。 その人は三階で降りていった。五階にひとりでたどりつくと、いよいよ心臓が緊張でこわばってきた。 怖い。私みたいな子供が場違いなのは、分かりきっている。でも、お金欲しいでしょ? 家を出たいでしょ? そのためには── 大きく息を吐くと、顔を上げた。行こう。面接に落ちるのは承知の上だ。動かないと始まらない。勇気を振り絞って歩き出し、エレベーターのすぐ隣にあった『ラウンジ 綾子』の扉を押した。 低くジャズがかかっていた。クーラーのきいた絨毯に踏みこむと、右手にカウンターがあって、左手に店内が広がっていた。狭くはないけど、そう広くもない。 全部で、六席だ。中央にある棚の上の花瓶に、大きなブーケがささっている。 カウンターを見た。同じように、こちらに注目している人が数人いた。 男の人がふたり、女の人がひとりだ。女の人はカウンターに一番近い席に座り、スパンコールのついたミニワンピースを着ていて、ケータイを開いている。男の人ふたりは黒服で、ひとりはカウンター内に立ち、ひとりはカウンターの席に腰かけている。
「……えー、と。おはようございます」
カウンターに腰かける男の人に言われて、きょとんとしかけたものの、慌てて「おはようございます」と消え入りそうに返す。 どうしよう。ぜんぜん知らない雰囲気だ。
「あの、面接に来たんですけど……」 「面接? ああ、今日やったっけ。──ジュン、茶淹れて」 「はい���
カウンター内の男の人が動いて、腰かけている人は立ち上がって手招きしてくる。
「こっちおいでや。ママはまだ来てへんから」 「あ、は、はい」
オフにしたケータイとかが入っているリュックを抱きしめて、そろそろとカウンターに近寄る。花の香りがただよった。 女の人はケータイに向き直り、腰かけていた男の人は自分が座っていた椅子をしまい、その隣の椅子を引く。私は、緊張で誰の顔も直視できないまま、その椅子に腰かけた。
「今日、ママ同伴やったっけ」 「ちゃうと思うけど」
ケータイをいじりながら訊いてきた女の人に、椅子を引いてくれた男の人は返す。 カウンター内の、ジュンと呼ばれた男の人は、私の前にすっとコースターを引いて、その上にお茶と氷がそそがれたグラスを置いてくれた。喉がからからで、できれば飛びつきたかったけど、そんな度胸もなく、恐る恐るグラスを手に取ってひと口舐めた。きんと冷えていて、苦味も少ない、おいしい烏龍茶だった。
「何歳?」
椅子を引いた男の人がいきなり振ってきて、「えっ」とまごつきながらも、「十八です」とどうにか答える。
「十八⁉ うわー」 「智月、もう二十四やわー」 「おばはんやな」 「うっさいわ。ショウくんに言われたくないねんけど」
何か、めちゃくちゃ大阪弁だ。大阪に来て引きこもりになった私は、この地に来て五年も経つのに、標準語だ。会話そのものをしなくて、博多弁は忘れてしまった。
「ママ、もうすぐ来ると思うから」
カウンターの中にまわる、ショウくんと呼ばれた男の人に言われ、電話の人か、と思いつつ、こくんとしておく。膝の上のリュックを置きなおし、もう一度、店内を見まわす。 左側がフロアになって四席あり、右側に二席ある。その境に花瓶の乗った棚があり、何か収納できるようだ。カウンターは四席で、奥にはボトルが無数に並んでいる。カウンターの右隣にドアがあって、『化粧室』と書いてあった。そして、化粧室の向かいにクローゼットがある。 ママかあ、と小さく肩をすくめた。どんな人だろう。雑誌には『気さくで明るい』と書いてあったものの──。 烏龍茶をちろちろと飲んでいると、女の人たちが出勤してきた。ワインレッドのドレスを着ていたり、クリームイエローのスーツを着ていたり、みんな“夜の女”という感じで格好いい。 あんなふうになれるのかな、と不安になっていると、「おはよう!」と鮮やかなピンクのスーツを着た女の人が、颯爽と入ってきた。
「おはようございます」
ショウさんとジュンさんが声を揃えて返し、女の人たちも同様に返した。砕けた感じがない。もしや、と思っていると、女の人も私を見た。
「今日、面接の子?」 「あ、は、はい」 「あはは、そんな緊張せんでええから。あたしがママの綾子な」 「あ、えと、佐々木ゆりです。よろしくお願いします」 「うん。ちょっと待ってな。ショウ、そこのメモ帳取って」
ママはカウンターの中を��さし、ショウさんはしめされたメモ帳とボールペンをママに渡した。受け取ったママは、テーブルにそれを置く。
「ここに、名前と住所と電話番号書いて。電話番号はケータイのな」 「あ、は、はい」 「書けたら言ってな」
ママはテーブルにマスコットのついたケータイも置くと、私の後ろを通りすぎ、カウンターの奥に行ってしまった。 私はボールペンを取ると、震えないよう気をつけながら、言われた通りの事項を記していく。書き終わると顔を上げた。正面にいるのは、ショウさんとジュンさんだけだ。
「書けた?」
ショウさんに言われてうなずくと、「ママ」とショウさんはカーテンをめくって奥に呼びかける。何やら声が返ってきて、すぐママはこちらに戻ってきた。 脚長いな、なんて思っていると、ママは私の隣の席に腰かけてメモ帳に目を通す。いくつか質問され、たどたどしく答えていると、「いつから出れる?」と問われて、ぽかんとする。
「あ、いつからでも。明日でも大丈夫です」 「明日から。ほな、さっそく入ってもらおか」 「あ、あの、いいんですか」 「ん、何が」 「雇ってもらえるんですか」 「うん。当たり前やん」
唐突すぎて、まばたきをしてしまう。受かった、のか。こんなに簡単に、受かるものなのか。何しろ、面接というものをしたのが生まれて初めてなので、比較できないけれど。
「あ、そうや。名前、何にする?」 「名前、ですか」 「源氏名。うちにゆりちゃんいう子はおらんけど」 「あ──……、えと、考えてきます」 「そう。じゃあ、あとの細かいことは、彼に訊けばいいから」
ママはそう言って、ショウさんをしめす。
「この子、ここのチーフやから。──ほら、名刺出して」 「あ、はい」
ショウさんはカウンターを探り、私に名刺をさしだしてくる。 藤林章悟。 私は名刺を受け取り、その名前を眺めた。顔を上げると、ショウさんと目が合ったので、引き攣らないように笑みをしておいた。「よろしく」と言われて、同様に返す。 ショウさんとジュンさんを見較べる。ショウさんは人懐っこい感じで、ジュンさんはクールな感じだ。どっちかというとショウさんのほうが好きかなと思った。ふたりとも、二十台半ばといったところだろうか。
「じゃああたし、用事あるから」
そう言ったママは、さっさと店をあとにしてしまった。えっ、ととまどってしまう。帰っていいのだろうか。まだいたほうがいいのだろうか。 おろおろしていると、「まあ」と声がかかる。
「まだ、客おらんし。茶飲んでから帰りや」
私はショウさんを見て、そうするほかなく、こくんとしてグラスを手に取った。
【前話へ/次話へ】
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(Re) FRAGRANCE STICKS
麻やヤシなどの天然のドライプランツに染色・香りづけをしたフレグランススティックが再入荷しました。ベースにいれて飾るだけでインテリアとして雰囲気のあるアイテムです。それぞれWHITE、BROWN、GREEN のカラー(香り)よりお選びいただけます。カットしてアレンジやブーケにしたり、ドライ��ラワーとあわせるのもおススメです。
それぞれの��類の詳細は下記よりご覧ください
FRAGRANCE STICKS - White Lady Branch
#DI062013
FRAGRANCE STICKS - Palm Leaf
#DI062015
FRAGRANCE STICKS - Jute Stick
#DI062021
FRAGRANCE STICKS - Black Creeper
#TI-CS-008
FRAGRANCE STICKS - Cotton Stick
#DI086022
FRAGRANCE STICKS - Curly Ting Ting
#TI-CT-001
▲ご確認ください▲
本商品のパッケージ開封後、香りの持続期間は1~2ヵ月程です。 直射日光・高温・多湿を避けて保管・販売をお願いします。 (パッケージ内に発生した結露や、日光により変色する恐れがあります) パッケージは簡易的なものですので多少の破れがみられる場合がございます。本商品は乾燥させた天然の植物を使用している為、割れ・カケがございます。 また生産時期により本体の色、香り、太さなどに強弱のばらつきなどが見られます。
ホワイトの商品が一部ピンクに変色している部分がありますが、染色時の染料溜まりが付着したものです。使用に問題の無いものは良品の範囲内とさせていただきますので予めご了承お願いいたします。
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あっという間にデザフェスが近づいてきました。 バタバタのスケジュールがようやく落ち着いてきた反動で、もう今週末なのか…と他人事のように呆然としています。 時間が過ぎ去るのは本当に早いですね。 今回は新柄“ブーケ”のプリントを中心に、新作の一点ものを沢山ご用意してお待ちしています。 Tシャツ類は共用サイズ多めです。レースグローブや足袋ソックス、定番のタイツなど小物類も新作があります。古着にプリントした<胡蝶ノ夢>シリーズもお持ちします。 ご紹介しきれていないアイテムもございますので、ぜひお運びいただけたら嬉しいです。お気に入りの一点に出会っていただけますように。 大まかなアイテムと価格帯、お支払方法などの情報を最後に載せていますので、ご一読いただけましたら幸いです。 ◆デザインフェスタvol.59 両日出展 ■5月18日(土)、19日(日) 10:00~18:00 ※19日は17時から撤収 ■ブース���南1階 G-102 ■会場: 東京ビッグサイト西・南全館 ・デザインフェスタ公式サイト:https://designfesta.com/ *アイテムと価格帯 一点ものがほとんどのため、目安としてご参照下さい。 ※お支払は現金と、クレジットカード決済のみとなります。 小銭のご用意にご協力お願いいたします。
・Tシャツ、ワンピースなど:4,980~7,900円 ・シャツ:7,500~10,780円 ・ジョーゼットストール:13,500円 ・リメイクプリントカーディガン、トップス類:~11,500円 ・蝶付きチュールレーススカート:23,500円 ・コート:20,000円 ・プリント小物(バッグ類、足袋、レースグローブ、付け襟など):2,300~4,900円 ・タイツ:3,300~4,620円 ・キャンバスパネル:2,300~3,000円 ・<胡蝶ノ夢>シリーズ:12,800~25,800円
#デザインフェスタ#デザフェス#デザフェス59#tシャツ#一点もの#ファッション#ワンピース#蝶#ゴシックロリータ#スチームパンク#オリジナルプリント#タイツ#シャツ#ストール#リメイク#レースグローブ#プリント#花柄
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とっとり春のパンまつり、ありがとうございました!
お隣のくじらさんとのツーショット、写真家のひらぎさんhttps://www.instagram.com/____hiragi/?hl=jaが撮ってくれました!
今回もブースから一歩も外に出られないまま終わったパンまつりでした。写真も全然撮れなくて、毎回写真とお客さんの感想でしか知らない樗谿の行列もまたもやこの目で見られずです。全部のお店に行きたいのに、お隣のお店すら行けない笑 会いたかった人、ゆっくりしゃべりたかった人とも会えずじまいだったり、反対にまさか!の人やいつもの人たちに会えて嬉しかったり。結果、嬉しい残念と嬉しい再会で嬉しい一日でした。
昨年の秋からおやすみ入ったので、春先は何も手元になく、八ヶ岳から板村さんの元気いっぱいの苗を取り寄せました。私的苗の紹介文は毎回ちょっとずつ書き換えて張り出しています。イベント向きではないなと思いつつ、ダーーーっと貼り付けましたよ~。
雑草のブーケ。自生する植物たちをコツコツ集めて干してブーケに。雑草って言葉が好きだけど、雑草たちの魅力を伝えるにはほかの言葉が必要なのかもしれませんが伝わった気がする~
麦のブーケはパンまつり直前になんか突然作りたくなったもの。麦はいつもの通り、友人花農家より八ヶ岳産です。ティーツリーやハゼ、セージ、ミシマサイコやラベンダーを収穫してきてあわせました。
無心で作れるものを作りたくて作った魔除けのしかくとさんかく。麦はこのために取り寄せたもの笑 ヒンメリも作りたいけどどう考えても外イベントむきでないし、パンまつりにヒンメリはお客さんの手荷物にはそぐわなさすぎるので断念して平たいものを作ろうとたどり着いたのです。
そしてもはやナニっていう意味のない麦藁の三つ編み。魔除けを作ったあとにでる半端な麦藁を割いてみたらきれいだし楽しくて、さいたもののタッセルにするのは難しかったので三つ編みにしました。でもなんとなくパンまつりならお嫁に行く気がしていた。
パンまつりがなかった5年の間に心境、環境、ともに変化がありました。特に息切れした昨秋、せっかく休んだんだから色々見なおそうとか思いました。でも結果、ブーケから先に売り切れていって、自分が今までしてきたことが浸透してるというか、ベースになってるんだなと実感しました。自分がやってきたことを自分がもっと認めるべきなのかもしれません。
私は目の前の景色しか見れなかったんですけど、主催陣の単純なやりたいから始まったパンまつりに、年々いろんな念?が重なり合ってすごい渦になって、参加者の私や会いに来てくれるお客さんを巻き込んでいるのがすごいことだと思います。すごい!そういうところが稀有でパンまつりの熱気の正体なのかもなって思います。イベント中に熱い気持ちが何度も訪れる不思議。
5年ぶりの今年も相方にお手伝いしてもらいつつ。ありがたや。
あの場にいたすべての皆さんと、パンまつりを応援してくださった皆さんに感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
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続続「神着榊」12月6日に投稿しましたが今日は1月13日、一か月と一週間弱後ですが、なんということでしょう、ほぼほぼそのまんま。年末忙しかったので水換えもままならないまま雑な手入れしかしていないのですが(ごめんなさい)ぴんぴんしてます。 植物は悪い気を吸って代わりに枯れてくれる、といいますが悪い気が流れてないのでしょうか。それはそれでよかったですが。 年末も開運アレンジ、開運ブーケが大人気でした。来週に今年初の入荷がありますのでまた店頭展開しますね。神着榊単品でも販売できますのでご相談ください。 あ、大森は天気予報どうり真っ暗になってきましたよ。
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NOT SO BERRY CHALLENGE
Generation Nine: Green🐸#23
『Las Vegasウエディング〜パパラッチと共に〜』
Wedding💒🌴
長らく事実婚として暮らしていた2人ですが、
正式に結婚式をすることに。
娘のラブちゃんがリングガール💍として登場。
双子姉妹のデイジーは介添人です。
デイジーの夫、Evanさんが司会者を務めます。
���輪を交換して、2人は正式な夫婦になりました。
今回の結婚式場はLas Vegas weddingをイメージ🪩
素敵なCCはこちらからお借りしています↓
My Wedding Trauma - A Simblreen 2022 Collab with Ice-CreamforBreakfast!
真夜中に急遽式を挙げようと思い立ったときに駆け込みで酔った勢いで結婚式を行えるラスベガス💘
ドライブスルーウエディングも可能だそうです。笑
アンジーやニコラスケイジなどセレブたちもラスベガス婚してる。
どちらも離婚済み。
ダークさんとマーガレットも、
準備してというより勢いで結婚式することにしたって感じです。
急遽開いた結婚式ですが、
早速パパラッチがラスベガス婚の噂を嗅ぎつけて集まってきてます。
物理的に燃えているタバコブーケ🚬でブーケトス
見事この危険なブーケをキャッチしたのは、はるばるストレンジャービルからお越しの町長さん。
満足そうな顔。
続いて、新婚2人のスローダンスの時間💘
パパラッチは絶好のシャッターチャンスを逃しません。常に付きまといます。
フォトブースに『パパラッチから隠れる』という選択肢が出てきてたのでやってみました。
出てきた瞬間パパラッチがさらに増えてたけど、どういうこと。
ファーストバイトもしっかりとカメラに収められました。
目立ちたがり屋のダークさんは、パパラッチを嫌がるどころかむしろ大注目されて嬉しい様子。
ノリノリでダンスを披露。
夫婦でのダンスも披露。
この夫婦、エンターテイメントすぎる。
鳴りやまないシャッター音。
娘のラブちゃんは、両親の大騒ぎなど気にせず居眠り。
結婚式中に自律でLSDを摂取するしてしまうマーガレット。。。
ダークさんはラスベガス婚に大満足です。
普段着に着替えて式場から帰宅です。
サクッと結婚したい方にはラスベガス婚がオススメです。
Read next.....
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新作コスモス入荷
こんにちは(o^^o) サンエイスタッフです。 皆さんお元気ですか❓ 京都も梅雨明けして益々暑さが厳しくなって来ました。 厳しいというか、狂気的というか、異常な暑さが続いていますね‼️ 京都は祇園祭の後祭りも終わり、人の流れが少しゆったりとしたような気がします。 サンエイの店内も夏から秋に少しずつ変化しています。 今日は入荷したばかりの秋の新作のご案内です。 入口入ったすぐの場所に、今年の秋の新作が並んでいます。 昨日まで向日葵が並んでいたので、ガラリと秋に変化して、まるで夏は過ぎ去った感じがします。(本当はこれから夏本番なのに‼️) 落ち着いた色合いが良いですね。 ブッシュやブーケ状になっている物も多く、アレンジやブーケも簡単に仕上げる事ができます。 コスモスも可愛い淡い色合いの物や落ち着いたチョコレート色の物など多種あります。 私のオススメはこれ☝️ 東京堂さんのエクリアコス…
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𝖯𝗋𝗂𝖼𝖾:B品 𝟣𝗌𝖾𝗍 ¥1,000 C品2set ¥1,000
今回も沢山種類を用意しています!パッケージ越しになりますが、ドールさんに合わせてみてご検討ください☆
製法を変えたので発色が明瞭です。
細かな気泡や塵の混入がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
𝗣𝗿𝗶𝗰𝗲:¥3,000
𝗦𝗶𝘇𝗲:𝗗𝗗𝗛𝗲𝗮𝗱(1/3)
大切な人へのブーケを表現したヘッドドレス単品です。内側にカチューシャ用のワイヤーを付けている為、着脱しやすいです。ひとつひとつ表情が異なるので、ぜひお気に入りを見つけてください♬
⭐︎デカールアイ及びぼくのてんしな恋人ワンピの製品写真は後ほど追加します⭐︎
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳
イベント当日のお願い
◤お支払いについて◢
お支払い方法は現金のみとなります。
ご購入品とお釣りのご確認は必ずその場でお願いします。後からのお申し出には一切対応致しかねます。
なるべくお釣りのないようにして頂けると助かります。
◤撮影について◢
展示物の撮影ご希望の場合はお気軽にお声掛けください。
撮影の際は周囲の方が写り込まないようご配慮下さい。
展示物は非常に壊れやすい為、決してお手を触れないようお願いします。
◤ワンオフドレスのお引渡しについて◢
当日、ドレスはモデルのドールに着用させて展示しております。
ご購入頂いた場合、梱包致しますので14:30〜15:00のお時間帯に直接お渡し、または日本国内に限り無料で後日ご配送致します。配送業者��クロネコヤマトを予定しております。
何らかの事情で上記の時間より早くお持ち帰りになりたい場合は当日ご購入時にご相談ください。
◤作品について◢
猫を飼っています。注意して検品していますが、毛の混入の可能性がございます。
素人の趣味の制作物ですので、左右の装飾などにズレがございます。ご購入直後の補修は対応致しかねます。気になる方はお品物をよくご確認の上でご検討頂きますようお願い申し上げます。
申し訳ございませんが、イベント規約及びこちらのお約束をお守りいただけない方には販売をお断りする場合もございます。
当日はぜひみなさんで楽しいイベントにしましょう🎶😊
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ウェディングキャンペーン
▷ 𝙹𝚞𝚗𝚎 𝚋𝚛𝚒𝚍𝚎 𝙲𝚊𝚖𝚙𝚊𝚒𝚐𝚗 ◁ 🕊️今秋〜来春にご結婚をお考えのお2人へ🕊️ \ 最大27,480円引き‼︎ / 9月末までに撮影のお申し込みをされた方限定✨ フォトデータ付きの お得なウェディングプラン꙳ ✴︎ 𝖢𝖺𝗆𝗉𝖺𝗂𝗀𝗇 𝖯𝗅𝖺𝗇 ✴︎ ┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉ ⬘ キャンペーン予約受付期間 ⬘ ⇀ 2023年 6/15 (木) ~ 9/30 (土) ⬘ 撮影期間 ⬘ ⇀ 2024年5月末まで ⬘ 洋装プラン ⬘ ¥89,780 → ¥69,800(平日) ⠀ ⠀ ⠀ ¥104,280 → 79,800 (土日祝) ・洋装1着(着付,新婦美容込) ※スタジオの雰囲気に合わせて ご用意しております。 お衣装の持込も可能です。 ・アクセサリー,ブーケ等小物類 ・スタジオにて撮影 . ⬘ 和装プラン ⬘ ¥109,780 → ¥88,800(平日) ⠀ ⠀ ⠀ ¥126,280 → ¥98,800 (土日祝) ・和装1着(着付,新婦美容込) ※新郎和装は黒紋付のみとなります。 ・髪飾り等小物類 ・スタジオにて撮影 . ┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉┉ . . お問い合わせは、お電話かインスタグラムDM もしくはフロー公式LINEより、お待ちしております☺︎
⇨PHOTO/MOVIE flow 姫路市岩端町125 079-260-7505 9:00-18:00(水曜定休)
もちろん前撮り後撮り、お宮参り 七五三 成人式
記念写真 お誕生日記念などなど
ご気軽にご相談ください☺️
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(Re)FRAGRANCE STICKS
麻やヤシなどの天然のドライプランツに染色・香りづけをしたフレグランススティックが再入荷しました。ベースにいれて飾るだけでインテリアとして雰囲気のあるアイテムです。それぞれWHITE、BROWN、GREEN のカラー(香り)よりお選びいただけます。カットしてアレンジやブーケにしたり、ドライフラワーとあわせるのもおススメです。
それぞれの種類の詳細は下記よりご覧ください
FRAGRANCE STICKS - White Lady Branch
#DI062013
FRAGRANCE STICKS - Palm Leaf
#DI062015
FRAGRANCE STICKS - Jute Stick
#DI062021
FRAGRANCE STICKS - Black Creeper
#TI-CS-008
FRAGRANCE STICKS - Cotton Stick
#DI086022
FRAGRANCE STICKS - Curly Ting Ting
#TI-CT-001
▲ご確認ください▲
本商品のパッケージ開封後、香りの持続期間は1~2ヵ月程です。 直射日光・高温・多湿を避けて保管・販売をお願いします。 (パッケージ内に発生した結露や、日光により変色する恐れがあります) パッケージは簡易的なものですので多少の破れがみられる場合がございます。本商品は乾燥させた天然の植物を使用している為、割れ・カケがございます。 また生産時期により本体の色、香り、太さなどに強弱のばらつきなどが見られます。
ホワイトの商品が一部ピンクに変色している部分がありますが、染色時の染料溜まりが付着したものです。使用に問題の無いものは良品の範囲内とさせていただきますので予めご了承お願いいたします。
COTTON STICKについて クレマチスの本体にコットンフラワーを接着している商品です。取扱いには慎重を期しておりますが国内外での輸送による衝撃などでコットン部分が外れてしまう場合がございます。1~2個は良品の範囲内とさせていただければ幸いです。
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4月第2週目土曜は、シャンペトルブーケのレッスンでした。 コデマリ、サマースイートピー、ビバーナムスノーボールのみずみずしいグリーンを楽しむブーケ。サマースイートピーのくるくるした先端やコデマリの枝ぶりを生かす、のびやかなブーケを制作いただきました。 色合いも、白とグリーンでシンプルに。フレンチスタイルの特徴は色数を絞ること…、落ち着いた調和のある花あしらいになります。 次回は5月13日土曜日、ボックスフラワーを予定しております。母の日直前、お花の贈り物はいかがですか。 日時:5月13日(土) 9時30〜12時(ランチの時間を含みます) ランチはテイクアウトも可能です 料金:8800円(レッスン・ランチ代含) 場所: space CORE 〒990-0831 山形県山形市西田2丁目2−2 敷地南側 お申し込み、お問い合わせは e-mail([email protected])にてお願い致します。 #軽井沢花苑 #フラワーアレンジメント #ブーケレッスン #フレンチスタイル #パリスタイル #シャンペトルブーケ #コンポジション #ブーケ #スワッグ #リース #母の日 #山形 #山形市 (Yamagata, Yamagata) https://www.instagram.com/p/Cq5NXbrv0Dh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ミニャンゴスさんでのポップアップが徐々に近づいてきました。 新柄“ブーケ”の新作プリントを中心に、一点もののお洋服や小物、キャンバスパネルをお持ちします。 飾って、あるいは身に着けてフタナシ ヒョウホンの世界を楽しんでいただけましたら幸いです。 作家本人の在店日は4/26(金)、27(土)、5/1(水)、6(月・祝)です。 なお、4/26、27はミニャンゴス店主さんに代わり、フタナシがお店番も兼ねて終日お留守番させていただきます。
プリントオーダー相談会もゆるっと開催予定です。 例えばシミのついてしまったお気に入りのTシャツなど、プリントしたいアイテムをお客様に持ち込んでいただき、フタナシオリジナルの柄のリストからお好きなものを選んでいただく→プリントして後日お渡しする、というセミオーダーのような形式を考えています。 堅苦しいものではないので、「これにこんな感じでプリントできるか?」等々、質問だけでも気軽に話しかけていただけたら。 どこを見ても楽しいミニャンゴスさんに、ぜひ遊びにいらしてください。 ◆ポップアップ@ミニャンゴス 桜木町の雑貨店ミニャンゴスさんにて、ポップアップをさせていただきます ■4月26日(金)~5日6日(月・祝) ※木曜定休 ■営業時間 12:00~20:00 ※最終日は19時まで (最新の営業時間などはミニャンゴスさんのインスタにてご確認下さい) ■作家在店日:4/26(金)、27(土)、5/1(水)、6(月・祝)
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