#甘草屋敷
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通り風
2016年、旧高野家住宅 甘草屋敷。
枯露柿を作る風が家の中を通り抜ける。
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出会った頃から掴めない人だった。もう8年の付き合いになると気づいた時、お互いに笑ってしまった。初めて会った日を全く覚えていないし、恐らく相手も覚えてないだろう。学生の頃は良く遊んでいたけれど、社会人になってから予定がすれ違い、久しぶりに会うと随分と髪が伸びて、金髪になっていた。新宿駅の待ち合わせでかなり探してしまった。お互い最後にいつ会ったかも覚えていなかったけど、たまに交わす連絡で大まかな近況は知っていた。4年付き合った彼女と別れた、私は仕事を辞めた、など。暑い夏の日だった。
そこから1年半後、最悪の状態で終電を無くした私はダメ元で「家に泊めてくれないか」と連絡していた。1人暮らしで夜中に起きている人はかなり限られている。3人に連絡して、1番最初に連絡が返ってきた。同棲していた彼女と別れて1人暮らしに戻っていた家に、こんな形で来ることになるとは。笑ってしまった。タクシーで向かうと、1年半前よりももっと髪が伸びて、後ろにひとつに結んでいた。毛先だけ金髪で、また誰なのか分からなかった。学生の頃は私が喫煙者、相手は非喫煙者。嫌煙していたのに、今では喫煙可能の喫茶店を探すほどに。ワンルームなのに煙草の匂いが全然しなかった。「生活感がない」という言葉を体現したかのような人間なので、部屋も本当に物がなかった。同棲する前の、学生の頃に住んでいた家は何回も行ったことはあったけど、その時よりも何もなかった。柑橘の、何か甘いような匂いがした。夜中に押しかけた上に、1年半ぶりの再会がこれなので、申し訳なさすぎてベッドの横に座布団を敷いて、座ってずっと映画を見ていた。仕事終わりだったらしく、すぐベッドに入って眠っている。時間が過ぎるのを待てれば良いので、息をひそめていた。寝返りを打つたびに、手が触れるのを感じていたけど、もう良い大人なので、気付かないふりをした。床が冷たすぎて、何も考えずに済んだ。
お互い何も言わないけれど、学生の頃に、何度もキスをしたことがあった。その先の、線は越えていない。不思議な関係だったことを、そういえばずっと忘れていた。それが去年の、寒い日だった。
年が明けた。ダラダラとラインをしていると「めちゃくちゃ酔っ払った」と来た。どうやら新年会で飲みすぎてしまったらしい。水を飲め、など面白がっていると「暇なら来てほしいレベル」との連絡。この前世話になったしな〜と、支度を始める。まだ三が日が過ぎたばかりで、私が家に押しかけた日から1ヶ月も経っていなかった。ウケるな〜と思いながら、タクシーに乗って向かった。夜中の0時前に着くと、ベッドに転がっていた。めちゃくちゃ酔ってるけど、頑張ってお風呂には入ったらしい。危険な行為すぎて呆れてしまった。しばらく酔った人で遊ぶ。おでこにペットボトルを乗せたり、水を飲ませたり。何要員で呼ばれたん?と聞くと、心の支え・おしゃべり要員、と言われた。そう言った割にすぐに寝息が聞こえた。まだ着いて1時間も経っていなかった。床が冷たすぎる。暖房がついてるはずなのに、顔にだけ���風が直撃して死にそうなので、寝ているのを起こしてベッドに入って良いか確認、滑り込んだ。背を向けて横になって寝ているので、私は壁に背をつけて、下半身だけベッドに入った状態で映画を見た。腰が痛くなって、私も横になる。お互いに背を向けた状態で寝っ転がって、ぼんやり映画を見ていると、後ろから抱きしめられた。もう私は彼氏と別れていたし、なんとなく予感と期待があったので放っておいた。暖かい。映画を見始めたばかりなのに、全然集中できないし、眠気も来ない。私は人と一緒に眠ることができない。暖かさだけを感じて、映画を見切った。もう諦めて、お互い向かい合って抱き合った。間接照明も消して、窓から明るさだけが頼りの部屋で。線を越えたことはないし、多分これからもない。性的な雰囲気が一切ない男だ。不思議と、それが私を安心させた。背中に回った腕で、背骨と肩甲骨の形を何度もなぞる。痩せていて、大きな背中だ。向き合っているので、何度も目が合う。唇ばかりに目が合ってしまう。暑い。手が何度も頬に触れて、焦げる。同じことをきっと考えているけど、何も話さなかった。キスをした。唇の形を確認し合うような、軽いキス。何も話さず、キスをしては抱きしめ合って、背骨の数を何回も数えた。1、2、3...と数えても、途中で分からなくなった。カーテンの隙間から、朝日が差し込んできた。何故か遮光カーテンだけで過ごしている。カーテンレールに、毛布を掛けて、朝日が眩しくないようにしていた。またベッドに戻ると、少しだけキスをした。
二日酔いどう?と聞くと、まだ頭が痛い、とうんざりした顔をしていた。ベッドから出ると、何も起きて無かったかのように、数時間前のように、2人で換気扇の下で煙草を吸った。仕事が残っているのはいつものことで、15時頃に一緒に家を出た。タクシー代をきっちり回収して、電車で帰った。コートとマフラーから、あの、柑橘の甘い匂いがして、顔を埋めた。体温を反芻しては、どんな性行為をするんだろう、と想像してしまい、死にたくなった。
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リチとの遭遇(冒頭試し読み)&通販のお知らせ
こたつの天板をひっくり返すと麻雀のラシャだった。あの緑色が現れると夜だった。布端がちょっとほつれて毛羽立っていて、直行はいつも焦れったかった。剥がれかけたかさぶたを引っ掻くみたいに手が伸び、びーーっと引っ張りたくてたまらなかったが、あれは父とその友人、あるいは伯父たちが夜な夜なジャラジャラやるためのものだった。勝手に触ると叱られそうな気がしてがまんしていた。 母家の隣のプレハブ小屋だ。父たちはしょっちゅうそこに集まり、ときには半裸になって酒を飲んでいた。母や祖母はほとんど来ない部屋だった。酒とかつまみとかを運んで溢れた灰皿を交換する役目は直行だった。夏の小屋はかなり蒸すが、窓も扉も全開にして扇風機をまわしておくと夜風が涼しかった。 ぶおお……ぶおお……と風に乗って鳴き声が響く。あれは牛蛙だと祖父が言った。火を通すとささみみたいだがあまり��まくはない、ただし唐揚げにすれば鶏か蛙かわからない。直行は、��年生になったら授業でカエルの解剖をやる、一人一匹カエルを与えられて必ずお腹を割かねばならないと上級生からおどかされていたため、いつまでも響く鳴き声が怖かった。そうしたら祖父が励ますみたいに「鳴いているのはみんな雄だ」と教えてくれた。変な励ましだと思った。 日が暮れる。父は小屋に向かう。麻雀牌にベビーパウダーをまぶし、夏場は長い時間やっているうちに牌と牌が汗でくっついてしまうからで、直行が赤ん坊のころ汗疹やおむつかぶれにはたかれたのと同じ粉だった。いそいそと作業する父の背中は汗ばんで、太い首が桃色に染まっていた。小屋の中を甘いにおいでいっぱいにして仕度し、父は客を待った。そうしていいにおいは男たちの汗やたばこでたちまちぐちゃぐちゃになった。 牌は杏仁豆腐みたいに見えた。しっかり固くて、スプーンを押し当てたらすとんと切れる、甘いシロップの中に浮かんでいる……。牌山を見ているとひんやりと甘い味が口の中によみがえった。甘味が虫歯に滲みる気さえした。あるいは父たちのツモったり切ったりの手つきは寿司職人みたいだと思っていた。伏せられた牌の白色はシャリで、背の黄色は……、黄色いネタって何かな。沢庵とか卵とか。もしくは辛子を塗られた? そんなもの見たことはないがたぶんバラエティ番組の罰ゲームっぽい何かが頭にあった。直行がじっと見ていても父も誰も麻雀のルールを教えてくれなかった。そばで携帯ゲーム機をいじりながら勝手な想像ばかりしていた。 父の後輩らしきちょっと若い男。日焼けした体がケヤキの若木みたいで、背中も眉も額も、体の全部がまっすぐだった。定規で引いたみたいな輪郭だと直行は思った。彼が「ロンです」と控えめに発声する感じがいいなと思っていた。あ、ロンです。あ、ツモ。おとなしく勝つ感じが格好いいもののように思えた。ただどうもロンとかツモとか宣言しても必ずしも勝ちとはならないようで、直行にはますます謎めいていた。 昼。男たちがいなくなったあとも直行はそれについて考えた。授業中や掃除の時間にふと思い出した。ポン、チー。卓のあっちからこっちへやりとりされる点棒。あれは算数セットの何かに似ていなくもない。小屋の麻雀はいつも長い時間やっているから直行は途中で寝てしまうこともあり、誰かが布団へ運んでくれた。男の横顔。彼はたばこを吸わない。漬物の茄子を齧るとき、汁がこぼれないようにあるいは惜しむように、口に運んだ箸をちょっと吸う。直行も真似をしてみたが茄子漬けを好きになれなかった。においも感触も苦手だった。鉢に残った漬け汁の青色は朝顔みたいな色だと思った。授業で育てた朝顔。直行のだけ成長が遅かった。みんなが実をスケッチしたり種を収穫したりしているころ、直行の鉢だけまだ青い花を咲かせていた。 苦手だとわかっているのに客の前で見栄をはり、茄子を口に入れたら飲み込めなくてべえっと吐いた。父はべつに叱らなかったが声をかけてくれるでもなかった。若い男がティッシュをとってくれた。しゅっしゅっとすばやく二枚。二枚も使って母親に怒られないかと、小屋にはいないのにとてもどきどきした。そうして若い男は出し抜けに「子どものころ学校のトイレでうんこするのが恥ずかしくて、体育館横のトイレは幽霊が出るって噂を流したよ」と言った。おれ専用のトイレにしたんだと笑った。 鳴いている蛙はみんな雄だ。いつかの祖父の励ましは理屈として通らないと思ったが、あれは理屈を言いたいわけではなかったのだとしばらく経ってからふと思い至った。体育館でマットを運んでいたら急にそう思った。たんになぐさめようとして言葉を継いだのだ。直行の学校は体育館の横にトイレはなかった。渡り廊下がいつも薄暗かった。 それならばと直行は思い、父たちのいない昼のうちにこっそりラシャのほつれを毟ることにした。学校から帰ってきてそっと忍び込み、昼間の小屋はかえって薄暗かった。カーテンの隙間から差し込む光が埃の粒子に跳ね返り、光の道筋を作ってキラキラしていた。直行は口を開け、ぱくっぱくっと空気をかじって吸い込んでみた。キラキラが埃だというのはわかっていた。汚い粒が自分の胃袋に溜まっていく背徳感に酔った。 天板を浮かせて隙間に手をつっこみ、布端を探った。天板は重く、指を挟むと爪がぎゅっと白くなった。痛くはないが圧迫される感じがよかった。思ったより少ししか糸はほどけず、びーーっとはならなかった。千切った糸は絨毯の裏に隠した。すっかり擦り切れたパンチカーペットで、タバコの焦げ穴があいている。直行の人差し指がちょうど嵌まる穴。そこに指を突っ込むのが好きだった。自分の指が芋虫になって絨毯を食う。きっと穴はどこかちがう場所につながっている。ワープ。そのころ髪を抜くのもちょっと癖になっていて、ぷちっと抜いたときの案外痛くない感じがやみつきになっていた。根元の白いかたまりが大きいとうれしくて、いい感じのかたまりが取れるまでぶちぶち抜いた。抜いた毛も糸と一緒に絨毯に挟んだ。 直行は一人で小屋に入り浸るようになった。毎日緑の布地をこすった。父たちがラシャと呼んでいたからこれはラシャなんだろうなあとおぼえたが、本当はもっとちがう名前があるのか、このような敷物がラシャというのは世の中の常識なのか、直行にはわからなかった。ラシャは音を消した。酔った父たちのでかい声に反し、牌を切る音はことんことんとおとなし��った。おらっとふざけて乱暴な打牌をすることはあったが、それでも大した音は鳴らない。寿司っぽい。寿司のことはよく知らないけど。白い調理服の男のイメージ。たまに連れて行ってもらう回転寿司は若いアルバイトとおばさんのアルバイトが多く、ちょっとちがった。伯父は醤油をむらさきと呼ぶ。伯父の太鼓腹には盲腸の手術跡がある。盲腸の痛みがいかに大変だったか、伯父は大仰に語り直行を怖がらせたが、手術跡というのは格好いい気がしていた。酔った伯父のひたいはてかてか赤く光った。 重い天板に手首の骨のところをわざと挟んでみて、痛くないのに痛がってみた。手がちぎれる! 罠が仕掛けられていた! 鰐に噛まれた! そういう想像。なかなかいい演技だったと直行は思うが一人きりでやっていたことなので誰も見ていない。昼間の小屋には誰も来なかった。やがて自慰を覚えた。 挟まれる感じといえば、重たい布団に押しつぶされるのも好きだった。押入れに積まれた布団の間に体をねじこみ、圧迫される感じがうれしかった。そしてそういう喜びは人に知られてはいけないものだろうと直感していた。これは誰にもばれてはいけない感情だと直行は噛み締めた。 でも従兄弟たちは察していたのかもしれない。集まった子どもたちで床にうつぶせになって何人も重なる遊びをよくやっていて、直行は一番下にされがちだった。その遊びのことはペチャンペチャンと呼んでいた。一番下はじゃんけんで決めようとは言うが小さい子が下になってはかわいそうだともっともらしく言われ、だいたいいつも直行が下敷きになった。どんどんみんな積み重なって、他人の体と密着したのはこれが最初の記憶かもしれない。自分ではない体のぐにゃっとした重さや熱。におい。 二つ上の従兄はそんなに背が高いわけではなかったが腕や足が骨っぽくて重かった。のしかかられると日焼けした腕にうっすら毛が生えているのがよく見えた。従兄の輪郭も定規で引き直されつつあると思った。直行が重いと叫ぶと毛が揺れた。草原だと思った。自分のとはちがうよその家の服のにおいがくすぐったかった。ペチャンペチャンをやっていると母たちに叱られた。内臓が破裂しちゃったらどうするの。直行はそのスリルにもひそかにドキドキしていた。ペチャンペチャンは三人目くらいから腹がぐっと押され、潰される感じで、苦しい苦しい、痛い痛い、ぺちゃんこになっちゃうよと直行はわめいた。ほんとはそんなに痛くなかった。痛みよりも快感があったのだが、ごまかすみたいに苦しいと叫んでいた。 やがて従兄は中学生になり麻雀の輪に入っていった。卓を囲む四人の男たち。じゃあ、従兄が入ったぶん誰が抜けたのだろう。それとも誰も抜けずに仲良く交代で? 疑問に答えは出ないまま、やがて直行が中学に入るころには父たちはあまり集まって遊ばなくなった。若い男は結婚し、子どもが生まれたときいた。直行は小屋をもらって自分の部屋とした。
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5/21文学フリマ東京の新刊です。3万字くらいの短い小説で、薄い文庫本です。
通販開始しましたのでよかったら覗いてみてください〜
BASE: https://okwdznr.base.shop/items/74872976
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、��武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農���、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、���梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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「貴方がつぎの人?、よろしくね。私の名前は---------」
2145年の大東京都渋谷一階層3丁目は
貧困区で昔ながらの風景がありながらも比較的都会だ
俺はもう何人目かわからないが どうやら次の家族に配属されて初日を迎えていた
家族は恐らく血の繋がりのある親戚もいて10人ぐらいだろう
屋敷が大きすぎて把握できない
俺に与えられた部屋は無機質なコンクリート壁の縦長で 奥にはデスクとPCが備え付けてある
「そろそろ食事だよ、お父さん待ってるから!」
さっきから話しかけてくる女が多分”候補”なのだろう
よれてはいるが清潔感のある白いタンクトップからは白く華奢な腕なのになぜかたくましかった
黒髪のボブにはっきりと凛とした顔立ち、純日本人でありながら英国の混血だと間違われるタイプだろう
確かに”候補”としてはなにか光るものを感じるが、しかしながら誘惑と謎もまだまだ多い
デスクには”前の人”との家族写真がまだスタンドに入ってる
部屋がデザインされている割にそこまで几帳面な性格でもないようだ
親の美意識の高さに家族ごと触発されて習慣になっているのであろう
リビングに向かうと昔ながらのコンロを食卓で囲み、家族らしき人たちが準備を始めていた
気は強そうだが美意識は高い金髪のこれまた英国混じりの顔立ちの姉であろうか
隣は”候補”であろう長髪縮毛の男、父親、母親
今夜の食卓はこれだけなのだろう
「まあ座ってよ!酒は?なにがいいの?ウイスキーでいいよね?」
続いてぶっきらぼうな父も口を開いた
「やあ赤毛くん、———をよろしくね。ところで映画は好きかな?”ミラサイケ”は見たかね、名作だな」
父は父、という典型的な恰幅の良い髭の親父で、なのにどことなくこれまたやはり紳士の品を感じる出立ちであった
「いえ、すみません映画は好きなのですが勉強中で」
本当のことを言うと知らなかった悔しさよりも部屋のあちこちにある姉妹の写真に目を惹かれていた
“TWO Star twins” 壁の写真にはそうロゴが入ったものが何枚か飾られてあった
家政夫さんが察して、小声で耳打ちしてくれる
「彼女たちはトースター���インズという姉妹のアイドルなのです、惹かれちゃいますよね。」
た��かに双子かとも思うぐらい似てはいるが、やや姉のほうが顔立ちはよりはっきりしていて、妹は少し甘えん坊というか奔放な印象は受ける
「来週から悪の祭典でして、女王が復活するんです!姉は1年に2度しか現れない、超貴重なアイドルなんですよ!女王の復活祭が楽しみですよね!」
家政夫もどうやらファンなのだろう、まだ20代そこそこの気さくで邪気のない青年だ
「赤毛くんは前の人、どんな人だったの?話したくなければいいけど」
姉は芯が通っていて、立派な女性なのだろう
俺のことを気にかけてくれて、初夜を穏便で円滑に進めようとはしてくれているようだ
質素な服装なのになぜこんなにも気品や強さを感じるのだろう
顔立ちだろうか
昔見た映画”レオン”のマチルダをあのまま24歳にしたような姉妹だ
滞りなく晩餐を終えて、引き続き晩酌を進める父以外の家族たちは寝室へと散り散りになっていった
“候補”の女はなにを考えているのかここまで全然読み取れていない
家族の人たちの波にかき消されて、そういえばほとんど話していない
「ねえ、赤毛くん。どうする?」
どうする?の意味がこれでもかというほど難解に思えた
話の脈略がまったくないのに、なんだろうこのぐいぐいと引っ張られていくというか
それは竜巻に手を引かれるような印象のほうが強かったのかもしれない
「そっか、まだわかんないよね。・・・いいよ!散歩しよ!?いくよっ!」
特に主張したいこともないので否が応でもその通りに事は進む
俺はこの家族に迎え入れられた初日の緊張で萎縮しているのか
どこかこの女に振り回されたいという願望があるのか
混沌としていた
「ほらなにやってんの、男は酒と煙草両方持って!」
そうだぞと言わんばかりの顔の父がそっと目を閉じながら缶酎ハイと煙草をこちらにスライドさせてきた
随分と偏った理想像も不思議と心地よくて、両手に退廃を持った2人は深夜の住宅街に繰り出した
深夜にも関わらず大東京は明るく、分厚い雲はサイケデリックな工場地帯からの煙と混じりあって空は見えない
遠くの繁華街の明かりが巨大な雲に反射して怪しげに光っていた
もうかつての高層ビルはなく、低い建物の住宅街の遥か上には上層階があるだけだ
空気は良くもなく悪くもない
サイバーパンクな夜は酒と煙草を嗜むには確かに丁度良かった
ベンチに座り、遠くの工場地帯で黄緑色のネオンが反射した横顔は 煙草がよく似合うほどに凛々しかった
「で、どうする?決めた?」
「いや、別に、」
「��父さんがミラサイケ知らないのがっかりしてたよ〜、名作なのにーって。前の人はね、つまんなかったな正直。夜も一緒に歩いてくれないからお酒足りないしさ。
でも赤毛くんなら結婚してみてもいいよ?なんか面白そうじゃん」
矢継ぎ早に展開していく会話にまたしても振り回されている心地よさと、まだこの女のなにひとつ知れていないミステリアスな部分も良かった
「俺で何人目?」
「んー、8人目ぐらいかなー。なんかロックじゃなかったんだよねーみんな。私は正直結婚とかどうでもよかったりするんだけどさ、
一応この国のルールじゃん?だったらどうせだったら面白い人がいいなーって思うの。なんかこう、2人がそれぞれ単独で成立してるっていうか、依存もせず独立してて
それぞれ活躍してるしテレビで見ても絶対結婚してるようには見えないのに、誰にも言わなくても絆は2人の間にしかわからない固さがあって。それは2人きりの時も特に口にだして確認するって野暮なことはしないの。すごく不安定そうに見えてでも確実に強固な自信はあるの。だから干渉もしないしどうでもいいんだけど、すっごいラブラブなの!お互いがお互いのファンっていうかさ、遠くで応援してますーって感じの!」
結婚に対する理想像だけは驚くほど一致していて、ほとんど自我を出していない初夜の俺なのに今までの”候補”と俺の違いを解っているこの女は、全て見抜いているとしか思えない
「じゃあさ、ひとつだけ約束してくれたら」
「え!なになに?いいよ!」
彼女は吸っていた煙草を中断してこちらに身を乗り出して弾んでいる
「ずっと俺が追いつけないように前にいてよ、俺も絶対追い付かれないように前で走ってるから」
「なにその多次元論!面白!わっかんないけどそれって、[わかったよ!そうなるよう努力するね!]って言ったらもう正解じゃないよね?だからわっかんないけど〜・・・・まあ好きにしてよ!」
そこまでも完璧な回答をされるともうこちらもお手上げである
俺は重い腰を上げて煙草をふかしなおす
こちらが返事をしなくても、彼女はなにも聞いてこない利口さがある
夜はどんどん加速して、2人は何億もの光と闇に呑み込まれていく
俺も彼女もまだ、アンニュイな中でそのほとんどがよくわからないにも関わらずだ
婚前準夜、渾然契約/赤毛はひとり
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Fairlady 1
顔馴染みの従業員たちに軽く挨拶を終え、店の裏口から出る。
十一月の肌寒い空気に、コートの前を気持ち閉め直しながら敷地内を歩いていると、駐車場に見知らぬ車が停まっている事に気が付いた。
車に興味のない俺にはわからないが、傍目に見てもきちんと手入れがされているのだろう黒い車が電柱の光を反射している様は威圧感がある。
そしてその傍ら、見知った長身の男が車にもたれかかって煙草を吸っている。彼は煙草を咥えたままじっと電灯の方を見つめていた。
「真秀さん…………お疲れ様、です」
俺は男――睦門真秀に声をかけた。
無視してそのまま帰っても良かったが、明日の朝の自分は無視した事を気に病むのだろう。声をかけた方が遥かにマシだ。
睦門は「んーー……」と気の抜けた返事をした。視線はまだ電灯を見ており、煙草も咥えたままだった。
何があっ��のかはしれないが珍しく白衣を着ておらず、黒い薄手のタートルネックセーターに黒のジャケットを羽織っているせいで余計に背丈が高く……スタイルが良く見えた。
「……虫数えてます?」
当てずっぽうで尋ねると、やっと彼と目が合った。
彼はポケットに突っ込んでいた左手で煙草を持ち、長く煙を吐いた。
「十五匹まで数えてわからなくなった」
「声掛けたからですか?」
「いやぁ……なんか、増えたり減ったりするからどうでも良くなってきて」
「暇なんですね」
「全然暇じゃないの知ってる癖に」
睦門はけらけらと何時ものように笑い声をあげて、吸い終わった煙草をアスファルトにぽいと投げ靴底で火を消した。吸殻を拾う気配は一切無い。仕方なく俺はそれを拾い少し離れた場所にある従業員用の灰皿に捨てた。
「えらいえらい」
「犬扱いしないで貰えます?」
「猫可愛がりしてるだけだぞ?」
戻ってきた俺の頭を睦門は撫でようとしたが、その手をそっと払い除ける。ふわと煙草の匂いがした。
「……あー……もう行って良いですか?」
「ん、帰るんなら送ってこうか?」
睦門はそう言って車を指差した。
一瞬、逡巡する。
終電のないこの時間に自宅のマンションまで帰るにはタクシーを呼ぶ必要がある。高天から「仕事で来たのだから直帰する際も経費で落として良い」と許可を得ているので金銭面での心配はしていないが、この店の周りにはタクシーがいない為、ここまで呼ぶか、俺が駅前まで移動しなくてはならない。
普段なら今すぐこの場で、ありがたく首を縦に振っていたことだろう。
その上でそれをしないのは……運転手の技量が測れないせいだ。
正直な話、睦門という人間に対してまともに車が運転出来るイメージが全くない。
俺は率直に問いかけた。
「真秀さんって車の運転できるんですか?」
「できるからここに居るんだがなぁ」
「いや、運転手の方とかいらっしゃるのかなと、割と普段そうじゃないですかうちの会社」
「悠仁じゃあるまいし」
「あー…………はい」
「で? ガソリン経費で落とすから別に気にしなくていいぞ」
「その経費の計算するの俺ですよね」
「んはは」
今日も睦門は機嫌が良さそうで、頻繁に声を上げて笑った。
乗るかどうか決めあぐねていると助手席のドアが開けられ、俺は悩むことを諦め「お邪魔します」と断りを入れてからシートに着くことにする。
エンジンがかけっぱなしだったのだろう。思っていたより中は暖かかったのでシートベルトをつける前にコートを脱いだ。
彼の研究室と違い、車内は綺麗に片付いている。
黒いケースに入った箱ティッシュとドリンクホルダーの缶コーヒーぐらいか、その他には何一つ私物が見当たらない。やれば片付けができるはずなのになぜこの人は自分の部屋を片付けないのだろうかと心底不思議に思���た。
ばん、とドアが閉まる大きな音で気がついて横を見るといつの間にやら、運転席に睦門が座っていた。助手席に座ること自体久しぶりで忘れていたが思ったよりも距離が近く感じる。
最近俺は、この人が伏し目がちに何かを考えている時の横顔を好いていることに気がついた。今もそんな顔をしてカーステレオを操作している。何が楽しいのか口元がにやけていた。
「何かいいことでもあったんですか?」
「……何か?」
「いや、今日は真秀さん、ご機嫌だなって思って」
「ゴキゲンって言われると脳天気そうで癪に障るな。まぁ……そうだな、いいことは……あったよ」
そう言うと睦門はステレオの操作を止め、車を発進させた。特にステレオから何かが流れてくるわけでもなかったので「この人は何をあんなに操作していたのだろう」と思った。
助手席から外を見るとほとんどの窓は電気が消え、ぽつりぽつりと立った電柱の光だけが窓を横切っていく。
時折信号で止まったり交差点を曲がったりしてわかったことだが、睦門は想像していたよりもずっと丁寧な運転をする人だった。法定速度も一時停止も守っているらしく、特段大きく揺れることもないので、俺は暖かな車内でのんびりと運ばれる感覚だけを味わっていた。
「真秀さんって、運転上手いんですね」
車が動く音だけが聞こえる今の状況が少し気まずくて、俺は口を開く。
「なんか、絶叫マシンとか好きなタイプだろうし運転荒そうだなって思ってたんですけど」
「あはは、今すぐここで外に放り出されたいか」
「別に、タクシー呼ぶんでいいですよ。あと高天さんに明日いいつけます。真秀さんが夜中俺のこと車から追い出してそのまま置いてったって」
「あーーそれは……悠仁に怒られるなぁ」
睦門は「冗談が通じないなぁ」と苦笑した。「やりかねないでしょう」と返し、俺も笑った。
「ま、通勤に使ってるからな、多少慣れはするだろうなぁ……」
「車通勤なんですか……っていうか真秀さんあそこに住んでるんだと思ってたんですけど」
何度か足を運んだことがあるが、睦門の研究室は夥しい量の資料や機材の他に一通りの生活家電が揃っていたように思う。そもそも俺は彼の口から自宅の話を聞いた記憶自体が無かった。
「実際月の半分くらいは研究室に篭ってるかもな。前は悠仁のところに行ったり研究室に行ったりしないといけなかったからもっと家に帰ってたけど……累のお陰で研究に集中できるから」
「いや、家には帰りましょうよ」
「なんか面倒なんだよな……俺も悠仁のとこに住もうかな。行き来楽になるし、経過観察するのも楽だろうし」
「今も半分くらい住んでません?」
「んーだから、もう半分も住んだら行き来する場所��減って楽だなって話」
何度目かの信号で再び車が止まる。それに合わせてか、なんとなく会話も途切れた。
ふと景色の中に見慣れたコンビニの灯りを見つけ、いつの間にか自宅の近くまで来ていたことに気付く。ここの交差点って信号変わるまで長いんだよな、と思う。
「…………」
ふと隣を見ると睦門は暇そうに両手をハンドルの上に乗せていた。人差し指がコツコツと規則正しくハンドルを叩き、視線は信号機を見ている。秒数でも数えているのだろう。
「累ぇ」
彼は真っ赤に光っている信号機を見ながら俺を呼んだ。
「……ドライブ、したくないか?」
そうして、さも今しがた思いついたようにそう呟く。
明日は休みだから、家に着いたら遅い夕食をとって、その後湯船にでも浸かりながら映画を見ようと思っていた。まぁそんな予定はあってないようなものだけど。
もうすぐこの信号が青になって、そうすると数分もせずに家に着くのだろう。
だとすると、それはなんというか、少し勿体ないような、気がする。
「いいですよ」
俺が答えて間も無く、信号が青に変わる。車の走り出しはとても静かだった。
「晩御飯食べてないから、途中でコンビニ寄ってください」
睦門は「ん」と短く返事をした。
自宅のマンションから漏れる光が他の景色と一緒に窓の外を流れていく。
「真秀さん」
「……ん?」
「晩御飯奢ってよ」
なんとなく甘えてみる。
「いいぞ」と言った彼の横顔はまだ口元が綻んでいて、なんだかやっぱり機嫌がよさそうだった。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特���投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻���賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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久しぶりに更新なのですが、正直何をUPしたら良いか迷いました💦 そこで今日は、私がアストルティア内でオシャレを楽しんでいるドレアのアピールについて、投稿したいと思います😊
シースルーぽい衣装でドレスアップ💋
クローズアップショットだと、キャラクターの特徴が凄く強調させますね😈
肌の質感を魅せつつゴールドアクセサリーで、欲と華やかさをプラスαさせてしまうと、夜の世界に生きる女性の様な存在感が際立つ♪
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ゲームのスクショとは思えない、リアルのポートレート写真のような演出に見えちゃう❤️
小悪魔の誘惑 😈
動くたびに揺れるシルエットが、ただのドレスアップではないことを証明する。
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大胆なカットと繊細なディテールが織りなす絶妙なバランス。気高くしなやかに舞うその姿は、見る者を惹きつけ、視線を逸らせないほどの存在感を放つ。
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濃艶な赤と優雅なレースが織りなす美しさは、挑発的でありながらも気品を忘れない。
しなやかなシルエットが魅せるもの
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踊るように、軽やかに💃
けれど、その仕草の奥に秘めた意図にはー
動きの中で生まれるシルエットと表情が、見る者の想像をかき立てる。舞うたびに揺れる衣装と装飾が、艶やかな輝きを放つ。
まるで舞��の上で魅せる一瞬の魔法。
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- あなたの心を試すように❤️ -
肌に触れた瞬間、魅惑の鼓動が熱を帯び、高鳴るたびに視線は引き寄せられ、抗えぬ瞬間へと溶けていく
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Face to Faceで互いを見つめ合い、もしもその時が女の子の日だったら、直ぐ距離感が詰まってしまいそう。
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そっと微笑むその小悪魔の表情に心を掴まれてしまい、もう後戻りはできない――。
すべてを見透かし相手を誘う眼差しで🎯
抗うこともできずに...
瞳と瞳が重なる時に起こる偶然👁️
メギ1の酒場前。遠ざかる人々のざわめきが、まるで背景の音楽のように心地よく響く。
人混みの中、何気なく視線を巡らせるーー
その瞬間、不意に交差する瞳。
目が合ったその瞬間、お互い躊躇いを感じたが、美しい瞳とその優しい微笑みに惹かれ、抗おうとする意志は一瞬で霞んで消えた。
「……ねぇ、どうしたの?」
彼女の甘く響く声が脳裏に響き、こんなにも引き寄せられるのはなぜ?と思いながらも、迷いの隙間に容赦なく滑り込む。
躊躇う指先に、そっと触れる湿った滑りと熱を感じる温もり。誘うつもりはなかったのに、彼の瞳が私を捉えて離さない...
いつの間にか互い探り合い、何かを掴んで求める様に手を繋いでいた。
気がつけば、彼女が住むお屋敷に招かれ、背後には怪しく綺麗に咲き誇る薔薇の花々とコンシェルジュが悠然と立っている
まるで、すべてが最初から仕組まれていたかのように。
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ネオンが揺れる室内、滑らかな鏡張りのステージが夜を映し出す。
周囲には他の観衆がいて、スポットライトの下、彼女は静かに足を運び、視線を���めるように大胆なポーズを決め始める。
それはまるで、計算され尽くした動きが織りなす流麗な軌跡が鏡の床に映り込み、まるで彼女ともう一人の彼女が舞っているかのよう。
スカートの裾がふわりと弧を描き、流れるような動きが幻想的な錯覚を生む。
交差する脚、しなやかな指先、絡み合う光と影が一瞬のアートを描き出し、刹那の美を刻み込む。
甘く漂う香水の香り、微かに響くヒールの音、静かに滴る蜜のようなしずく👄
そして低く流れる旋律が室内の空気を、さらに妖しく染めていく。
音楽がゆっくりとリズムを刻む。観衆は息を呑み、瞳を奪われ、ただ目の前の光景に引き込まれていく。
静寂と熱狂が交差する中、彼女の瞳と再び目線が合う。その瞬間、時間の流れが歪んだように感じた。
触れられそうで触れられない彼女の肌と鏡の中に写るもう一人の彼女。どこまでも近く、しかし手を伸ばせば儚く消えてしまう存在。
現実と幻想の境界が曖昧になるこの密室に、誰もが目を奪われ、そして心を囚われる。
ステージの幕が降りた後、彼女は彼のもとに再び駆け寄り、熱い息遣いのまま彼の手を掴み、ふたりだけて別の部屋へ駆け出す。
鏡の中の私が微笑む🫦
映し出されたもう一つの姿は、美しさや綺麗とは相反するもう一人のわたし。
対称的な構図が生み出す幻想的な世界の中で、視線を惹きつける大胆なポーズが静かに語りかける。

- 華麗さの中に秘められた危うさ -
それは見る者の想像をかき立てるスパイス。
鏡の向こうに広がるのは、現実と妄想の狭間に揺れる魅惑の世界。
見つめるその���にあるのは、ただの映し鏡か?
それとも心を惑わす魅惑の魔法か——✨
連れ出した彼とふたりだけで熱く語り合う。
肌と肌の温もりを感じて

満たされた温もりが肌に残り、夜風がそっと火照りを冷ましていく。
目を閉じれば、さっきまで交わした視線の余韻がふわりと蘇る。傍らの気配に安心しながら、静かに漂う花の香りに包まれ、
この心地よさを、もう少しだけ味わっていたい♪
そんな、甘く夢心地な時間。
彼とふたりだけで、束の間のひと時をいっぱい楽しみ、満たされた姿を最後に示す。
ストーリーテリングについての考察
🎭 「視覚表現 × 物語性」 のシナジー
ゲームのスクリーンショットを単なる「映える一枚」として扱うのではなく、そこに “物語” を宿らせることで、視覚的なインパクトだけでなく、感情を揺さぶる作品に仕上げる。
✨ 「ドレスアップ × シチュエーション」
ドレアのデザインが持つ印象を活かし、シーンの舞台やキャラクターの表情と組み合わせることで、「ただの衣装」ではなく “物語を語る装い” へと昇華させる。
🎞 「視線と構図が生み出すドラマ」
📸 写真のように、視線の交差やポーズの配置を意識することで、キャラクター同士の関係性や感情の流れを視覚的に伝える。
例えば、“目が合う瞬間” の緊張感、“触れそうで触れない距離感” の焦らしなど、映画のワンシーンのような演出を加えると、より没入感が高まる。
📝 「読者の想像力を引き出す余白」
ストーリーに “明確な答えを示しすぎない” ことで、読み手の想像を掻き立てる余地を残す。
“視線の奥に秘めた意図”、“ふとした仕草の裏に隠された感情” など、行間にあるメッセージが読者の心を引き込むカギとなる。
— 視線が交差する一瞬に、どんな物語を宿らせるか —
それを考えることで、スクリーンショットが “ただの記録” ではなく、“記憶に残る物語” へと変わる。
✨ 今回の投稿は、そんなストーリーテリングの技術を意識した作品のひとつです。
衣装、構図、視線、背景… それぞれが持つ “語りかける力” を引き出すことで、ゲームの中でもリアルな感情を生み出すことができるのです。
今日の更新はここまで👋 皆さんまたに
【画像の扱いについて】
DQXのオリジナル画像をトリミングや露出補正等を行ってアップしておりますが、オリジナルイメージとは全く違う過度の編集は行っておりません。
公式サイト上にある「画像投稿に関するガイドライン」が定める運用の範囲で行っています。
画像の公式な取り扱いにつきましては、下記のリンク🔗を参照して下さい。
なお、このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
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Her Majesty (4)
穏やかな午後だ。眼の前の自分と同じ法学部准教授、後藤輝明はいつもと同じく苦しそうな声と表情で自分の立てた計画と予定を私に説明していた。彼は2つ年下の37歳。ここが京都だと分かったうえで気取っているのだ。府外から来た人間に限ってそのように重苦しい態度をあえて取りがちだ。最初は自分は京都に染まらない、快活にそして軽妙に振る舞ってみせると意気込んでいるものの、1年も経てば思った以上の京都の京都然とした雰囲気にやられてしまう。魅了されてしまうのだ。
9月��だが、非常に暑いと感じる。例年よりも暑いだろうか。陽射しもいやに鮮烈で、屋内にいても汗がにじみ出てくる。後藤はここに入ってくる時に10分以上遅刻しているのに謝罪の一つもなかった。いやはや。
極めて優���な男だ。おそらく京都府で1番頭がいいだろう。そしてこれはお世辞でもなんでもない。場所は立零館大学法学部キャンパスのほど近くにある、CafePark MICKで、学生がよく訪れるお店。ロコモコが安いので食べ盛りの学生にはありがたいのだそうだ。私はコーヒー一つを注文し優雅に外の雰囲気を味わいながら話を聞いていた。優雅に振る舞う努力をしていただけだが。そのような意味で京都とはたんなる空間なのだ。やり方次第でいかようにもなる。
「やはり以上のことから、我々はカール・シュミットの決断主義をアインシュタインが、スイス連邦工科大学チューリッヒ校を卒業して特許局に勤めていた時期に、特殊相対性理論を精緻化した事実に適合して、業績面、倫理面双方からアプローチすることが必要だと思うんだ」
「うん、それでいいよ。昨日メールで答えたけど」
後藤からの提案に私は答える。
話し合いは1時間ほど続いた。短く済んだほうだろう。内容は法学部教員同士の研究発表に関わるもので、これは不定期に開催されるもの、だいたい半年に一回、各セメスターごとに開かれる儀礼のようなものだと見ていい。我々は別れ、私は龍安寺駅から電車に乗った。
京都市北区は夕方であっても夏のような暑さで何度かハンカチで額や腕を拭った。ハンカチはあくまでもエチケットとして持ち歩いているものだ。本来の意味のエチケット。ソニーの社員はたぶんハンカチを持ち歩かない。カップルが目立った。
キャンパス近くの駅から最寄り駅の車折神社駅までは、乗り換えの時間を含めて30分ほどの所要時間。車は持っていた。家に置いてある。
「愈現実世界へ引きずり出された。汽車の見える所を現実世界と云う。汽車程二十世紀の文明を代表するものはあるまい。何百と云う人間を同じ箱へ詰めて轟と通る。情け容赦はない。詰め込まれた人間は皆同程度の速力で、同一の停車場へとまってそうして、同様に蒸氣の恩沢に俗さねばならぬ」夏目漱石、「草枕」
私は山の中を歩く。比叡山。延暦寺。ここまでは車で来た。1時間ほど���東塔駐車場に停め、ケーブルカーに乗る。それは坂本ケーブルと呼ばれ2025メートルあり、日本で最も長いケーブルカーとなっている。そこから1キロ弱10分程歩く。あくまでドライブであり、たいそれた気は起こしていないし、妻も来ていない。ここに来たのは2度目。過ごしやすい季節で、紅葉が見られだしたようだ。天気は曇り。実に素晴らしい、来てよかった。
私が大学5年になった時にある種の転機が訪れたと言わなくてはならない。ちょうどその頃に以前から望んでいた大学院入学を決め、卒業論文の執筆と並行して院の入試勉強を行い、派遣形態でのホテル清掃のシフトも減らした。あまりにも忙しく、入試だけでなく、休学なりなんなりして卒業論文の執筆を諦めようと思ったほどだ。しかし子どもの頃から勉強は得意であるという自覚はあったし、人生最大の勝負時だと腹をくくって一生懸命頑張ったのだ。誰にも否定はさせない。そしてさいわいなことに卒業論文の審査も通り、同時に早瀬田大学大学院法学研究科への入学の資格も手にした。その後私は旅に出た。岡山県岡山市、後楽園に行ってみたかった。後楽園は岡山藩主(大名)池田綱政が1687年に作らせたもので、完成は1700年のこと。日本三名園に指定されている。岡山市の路面電車に乗りながら思った。私は二度と東京の自宅に帰らない。旅人は帰らない。魂を置き去りに。2016年3月のことだった。そうして私は大学院入学を契機に普通の人生を逸脱したのだ。「ドラえもん」のセワシくんでもない限りそう考える。大学院が普通の場所であってはならぬのだ。それが倫理であって、明治政府への敬意とみなされなくてはならぬ。私には使命感と義務感しかなかった。まったく快くはない。達成感もない。世話になった親に自慢する気にもならなかった。多分私の魂の一部は今でも岡山にある。岡山のどこかで、流転している。中部地方にベルクソンの生命がある。
大学院に入った頃ホテル清掃の仕事をやめ、歌舞伎町で働き出した。ホストクラブのボーイだった。目的は金だったが、もともと繁華街や人混みが好きでここには地元である横浜があると思っていた。実のところ新宿は横浜と似ていた。渋谷や下北沢とは違い、役所的なオートメーションがあった。それが自分のようなガリ勉にはありがたかった。ここには母親がいる。あるいは父親が。それらの順次的移行。「お母さんに甘えるのはやめなさい」誰かがそう言っている気がした。しかしここには依然としてキャバクラ嬢という母がおり、私���高揚させた。自分はたしかに都会育ちなのだ。キャバクラ嬢こそが人間だ。強くそう誓った。きっとここで関東の死滅は約束された。それこそが私小説とロナルド・D・レインの役割だ。そして風俗にも行った。2、3ヶ月に一回だろうか。そこで働いている内に私は露骨に口が悪くなった。表情のせいだ。歌舞伎町にいる人たちは表情を殺している。内面を掴まれたくないのだ。ここでは体の掌握が必要なのだから。余計な表情はピエロやクラウンのようなアルカイックなスマイルに預けておけばよい。それか日曜の朝に。
赤と深緑の豪奢な出で立ちの大講堂を通り過ぎ、左に曲がる。そこに根本中堂がある。天台宗の総本山である比叡山延暦寺の中心的な建築物。現在の根本中堂は、織田信長による焼き討ちの後、徳川家光の命により1634年から1641年にかけて再建されたもの。内部は外陣・中陣・内陣に分かれており、本尊を安置している内陣は中陣や外陣よりも3メートル低い石敷きの土間となっている。この構造は「天台造」または「中堂造」と呼ばれ、天台仏堂の特色を示しているという。中陣の天井には「百花の図」と呼ばれる極彩色の草花が描かれており、柱は76本あり、諸国の大名が寄進したことから「大名柱」と呼ばれている。このように、根本中堂はその壮大な規模と精巧な構造で知られ、訪れる者を多様に触発する。以上のことは、英語が付属するパンフレットに書いてあった。さらに奥へ進もう。みんなにこんにちは。
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屋敷の裏にて
2016年、旧高野家住宅 甘草屋敷。
枯露柿見物の時の甘草屋敷。建物の裏手に柿の木があった。
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FF14地名:7.Xフィールド
自分用、7.Xエリアの地名日本語版・英語版まとめ。SSへの文字入れなどにご利用ください。ただし記事の丸々転載はご遠慮下さいませ。間違いなどあればtwitterの方に指摘もらえれば直しておきます。 *付は通常地図に載っておらず、探検手帳・釣り手帳から引っ張った地名。2024.7.30更新。
★ヨカ・トラル Yok Tural ●トライヨラ Tuliyollal 満ちた玄関 High Tide Harbor ベイサイド・ベヴィー Bayside Bevy タコスのチーちゃん Aunt Tii's Tacos ワチュメキメキ万貨街 Wachumeqimeqi 鸞翔の城郭 Exultation シェバーブチェ Xbalyav Ty'e ゴーニトルクの宝浜 Gornitruq Gleamsands フォルアード・キャビンズ The For'ard Cabins 金煌なる旅程 Morrow's Measure グルージャジャ凱旋門 Arch of the Dawn 曙歌の大太鼓 The Dawnherald アルパカ停留場 Alpaca Stables 気球発着場 Dirigible Landing 翼鏡の街 The Resplendent Quarter エーテライト・プラザ Tuliyollal Aetheryte Plaza 嘴休めの泉 Downripple 連なる丘 The Arterial Climb 羽毛広場 The Winged Walk 鵬翼の露台 Pinion's Reach ヴォロク連王宮 Vollok Shoonsa *金凰の間 Sunperch 赤銅の門庭 Copperstone 鳥趾大路 Talonmarch シーフォーム農園 Seafoam Fields エクワーヤ広場 Ek-wawya Plaza ブライトプルーム・ポスト Brightploom Post フヌイリーの塔 Hunu'iliy サカ・トラル関門 Xak Tural Skygate ゾーゴー永結橋 Zorgor the Boundless
●オルコ・パチャ Urqopacha チャバ・ユケク Chabayuqeq ポーベル商運公司 Povlu's Peddlery ワチュン・ペロ Wachunpelo メスカル蒸留所 Mezcal Distillery 指先の館 Delicate Designs 友の牧場 The Family Ranch アガべの歯列 Agave Jaws イクヴロ隊商宿 Icuvlo's Inn パナクペル・リトリート Panaqpelu Retreat チャバ・メキ Chabameki キーベル・カピー農園 Ciblu's Coffee Grounds オルン・カンカ Oruncanca ミープル・マテ茶園 Miplu's Mate Garden 千古への慰め Solace 万ヶ踏跡 Ten Thousand Steps ウォーラーの残響 Worlar's Echo カーリョーザー祭拝殿 Karryorzar the Gracious ナーヨー・ゴーナ Naryor Gorna 哀苦の影 Shades of Grief 佇む自証 Proof 涙浮かぶ星池 Sunken Stars 遥遠なる嘆き Sorrow 忘れじの深奥 Indelible Passage
ウォーコー・ゾーモー Worqor Zormor チーワグー塩田 Chirwagur Saltern チーワグー塩池 Chirwagur Lake ラァー・トートー Larh Tortoh 花守の塚屋 Sentinel カーヴァーフー湖 Karvarhur the First ウォーコー・ラァ・ドー Worqor Lar Dor
●コザマル・カ Kozama'uka ウユー・ウブ Uyuyub' オック・ハヌ Ok'hanu *ハヌの水辺 Waters Hanu ボポル・ウィヒヒ Bopo'uihih 生い茂る薫風の屋敷 House of Winds High キキトラ洞 Cave Kikitola ショドゥネの滝 Xodune ショーヌの滝 Xo'onu ショピックの滝 Xopik' ミヤカ・ベック下流 Miyakabek'zu オック・ベックベ Ok'bek'be 清き水満ちる浮島の屋敷 House of Waters High 金渦水田 Fields of Gold プィフ橋 Bridge Puyhu 竿網桟橋 Breath Between クル・シャゲ Ku'uxage ウユー・ポガ Uyuypoga 翼なき姉弟の大階段 Flight of We Wingless 照らされし参道 Stride of the Sun ポガ停船所 Dock Poga *ポガの岸辺 Peaks Poga コザヌア・キー Kozanuakiy デュースパン・バンク The Dewspun Bank トゥム停船所 Dock Tumu 朋友の灯火 Many Fires 奸臣の飾り棚 Deceiver's Mantel ミヤカ・ベック上流 Miyakabek'zoma リガカの潟 Marsh Ligaka *リガカの潟東 Eastern Marsh Ligaka *リガカの潟西 Western Marsh Ligaka *リガカの潟中央深部 Marsh Ligaka Depths 敗者の船 Shoals of No Return イフイカ・トゥム Ihuykatumu グロストファイア・バンク The Glostfired Bank アースンシャイア Earthenshire 釉薬の工房 The Workpot 割れた水瓶 Cracked Cistern 飛び立ちし巨影の標 The Imperious
●ヤクテル樹海 Yak T'el ウトォームの地平線 The Ut'ohmu Horizon 気球発着場 Dirigible Landing ヤクアワク・ゾユ Yak Awak Tsoly イクブラーシャ Iq Br'aax *イクブラーシャの溜池 Iq Br'aax Reservoir 星覚えの園庭 Garden of the Stars シャダータラト・ゾユ Xd'aa Talat Tsoly 牙磨く鋳工 The Fanged Foundry シャムン・ホジャー Xmun Hojaw 睨視する夜番 Nightstalker's Shadow イヨンアソの家々 Village of Ilyon Asoh イクラシュ・ゾユ Iq Rrax Tsoly *イクラシュ・ゾユ西 Western Iq Rrax Tsoly *イクラシュ・ゾユ東 Eastern Iq Rrax Tsoly *イクラシュ・ゾユ中央湖底 Iq Rrax Tsoly Depths ショブリト灰戦場 The Xobr'it Cinderfield ショブリト・ゾユ Xobr'it Tsoly ティーンベク洞道 The Ty'iinbek Traverse シャティーンベク・ゾユ Xty'iinbek Tsoly ジャティーカ央森 The Ja Tiika Heartland マムーク Mamook 甘い涌き水 Sapsweet Cenote モシュク・レルーヌク演舞台 The Glory of Moxuk Reloonuk 碧眼の家 Blue-eyes' Abode 辛水のセノーテ Bitterbark Cenote ゴルマジーカ蜜園 Golmajiik Grove セノーテ・ネヨーゾテ Cenote Neyozzote 幻煌樹 Tree of Living Light 空の重し Choliselvaas モシュトラル・ズージャ Moxutural Zooj *セノーテ・モシュトラル Cenote Moxutural 底碧きセシュドロース The Cerulean Cexudross セノーテ・ジャユンジャ Cenote Jayunja 鱗の錬磨場 Whetstone 足首の小セノーテ Ankledeep ゴクドラーク岩窟 Gok Draak Descent 天深きセノーテ The Skydeep Cenote 天深きセノーテ 最深部 Skydeep Cenote Inner Chamber
★サカ・トラル Xak Tural ●シャーローニ荒野 Shaaloani ヤータナネ草地 Yawtanane Grasslands トライヨラ関門 Tuliyollal Traihead *ゾーゴー海峡東 Eastbound Zorgor フーサタイ宿場町 Hhusatahwi ルワテニヤーサ Luwateninyawawsa *ゾーゴー海峡西 Westbound Zorgor パーエヘッパの丘 Pyaayehe'pya ヨエカ峡 Yowekwa Canyon エシュケヤーニ荒原 Eshceyaani Wilds サンシェヤの大口 Maw of Sansheya シェシェネ青燐泉 Sheshenewezi Springs ヨエヤ・ウィド墓地 Yoweya-hwitto Cemetery トナテニャイ Tonatenyawi 語り風の丘 Mount Loazensasaya シャーローニ駅 Shaaloani Station パリヨーナン沃野 Pyariyoanaan Plain ネワヘイゾーン Mehwahhetsoan トーリ湖 Lake Toari *トーリ湖北 Northern Lake Toari *ニーケレピ川 Niikwerepi ウィダヨーナン台地 Boughs of Hwittayoanaan 善き釣り人の岸辺 Otsekarri Shore 砂呑みのねぐら Sandnest
●ヘリテージファウンド Heritage Found ヤースラニ荒野東部 East Yyasulani ヴァンガード Vanguard ヤースラニ駅 Yyasulani Station サンダーヤード The Thunderyards テッシャ・パニ廃村 Tesh'pyani Village 蓄雷増幅施設 Electric Potential 空の坑道 Earthen Sky 空の坑道のアジト Earthen Sky Hideout エバーキープ外縁 Everkeep Ward ユーペ円形農地 Yyupye's Halo アウトスカーツ The Outskirts *アウトスカーツ大濠 Outskirts Shallows エバーキープ Everkeep ドリフトダウンズ The Driftdowns 融合した家屋 Tumbled Hearthrises 兵器射爆塔 Spire of Trial 旧アレクサンドリア城下町 Archeo Alexandria エレクトロープ採石場 Electrope Strike 帯雷危険区域 Crackling Chasm *帯雷危険水域 Crackling Canyons 水没した旧市街 Submerged Skyline *アレクサンドリア旧市街 Alexandrian Ruins 記名された墓地 The Nameslates
●ソリューション・ナイン Solution Nine スキャンポート Scanning Port Nine インフォメーションセンター Information Center エーテライト・プラザ Solution Nine Aetheryte Plaza レイノード・ナイン Leynode Nine コマースセクター Commerce Sector ネクサスアーケード Nexus Arcade モザイク・コーヒー Mosaic レジデンシャルセクター Residential Sector 9-14居住殻 Residential Radius 9-14 9-11居住殻 Residential Radius 9-11 レクリエーションゾ-ン Recreation Zone トゥルービュー True Vue ネオンスタイン Neon Stein バックルーム The Backroom アルカディア・ソサエティ The Arcadion *控室 Greenroom ジム・トライテール Tritails Training ガバメントセクター Government Sector プラクシスパーク Praxis Park レゾリューション Resolution
★アンロスト・ワールド Unlost World ●リビング・メモリー Living Memory リメンバー・ゲート Gate of Remembrance レイノード・メモリス leynode Mnemo メインターミナル Meso Terminal カナルタウン Canal Town 遊水通り The Promenade *カナルタウン南 Canal Town South 不動の時計塔 The Immovable いたわりの泉 Font of Devotion ダゲレオ医療史博物館 Daguerreo Medical Collection *カナルタウン北 Canal Town North ウォーターターミナル Hydro Terminal イェスタランド Yesterland 星河の鏡 Starglass ラウンダバウト・ベルクメア Bergmähr-Ring エアキャブ乗り場 Air Cab Station エスペランス・ホイール Esperance Wheels プロト・アレクサンドリア Proto Alexandria アースターミナル Geo Terminal ムーの台塔 Tower of Mu ヴォルケーノアサイラム Asyle Volcane アリーナ・オブ・ヴァラー Arena of Valor レイノード・ファイア Leynode Pyro アサイラム・ホットウェル Heatwells オパールスプリング Opal Springs 旧き神子の道 Steps of the Speaker マッチロック動物園 Matchlock Menagerie ファイアターミナル Pyro Terminal ウィンドパスガーデン Windspath Gardens 探求の花園 Blooms of Discovery レイノード・ウィンド Leynode Aero *ムーの泉 Mu Springs Eternal クレイラ自然史博物館 Cleyra Museum of Nature ザ・ノーアブル The Knowable ウィンドターミナル Aero Terminal
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八つ墓村の、祟り、コックリさんの、祟り
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、��発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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【日誌|遊記】玩家同樂會 - 夏日錦標賽 (8/24)
這篇心得是在週三打完的,但怕洗版所以拖到現在發XDD
從同樂會就ㄎㄧㄤ到現在還沒ㄎㄧㄤ完,上週三有點喉嚨痛,趕緊吃了一天的藥馬上把感冒治好。
但可能年紀大ㄌ,精神力還是不太夠呀XDDD
我一直覺得台服營運很厲害的一點是,第二回同樂會簽到的時候,現場STAFF記得我的臉。
2018三場同樂會間隔不長就算了,時隔半年的第四次同樂會,我還是在領名牌時被認出來了,身邊也有幾位只參加過一次活動的朋友被認出來。
⋯⋯我猜艾鳴的員工午休前都要背一次圓周率才準吃午餐(開始無止盡的妄想)
找位子坐ㄉ時候,空著的位置不管怎麼喬都會被攝影機照到,桌面一覽無遺,我最擔心的就是活動途中自己手癌人不住滑手機,結果被看直播的玩家噹說不專心聽EVA說話(???
怕攝影機拍到,所以我也不太敢把名牌戴起來XD 事後發現直播畫質看不到名牌⋯⋯💥
EVA還是跟上次一樣,在活動前熱情的喊著「聊天啊 EVERYBODY」一邊巡迴(??)
我忙著滑手機找人尖叫幹你老ㄙ我躲不了攝影機爆笑崩潰的時候被EVA搭肩:「我覺得我被科技冷漠,救我,我怕生。😢」
沒關係EVA,敵不過,就加入。 只要有心,任何地方都是補鈣汁山麓。 (冷場王阿罵在冷風中凌亂)
同桌都是不熟的玩家,我的公會寶跟朋友都在9桌開開心心的互舔互摸(並沒有)還有用憐憫的眼神望著我的背影(並沒有)
最糟糕的是我想上廁所的時候活動就開始了,只能在公會頻跟坐鎮打氣的會長喊救命,我緊張ㄉ有點想尿⋯⋯🤪(ㄑㄇ:不)
不過能夠與台服甚至是全遊戲珍稀的使用戈爾斯打決鬥的玩家——梅夫魯特同桌,我十分榮幸XD
還有隔壁坐著的是之前我在當首頁旅人看溫泉遊記時,發現跟我同樣在礁溪給魚吃腳皮的夢嶼ㄉㄉ。(為什麼是這個印象)
>>>>> 這次活動雖然以問答題做暖身,不過競賽沒有問答題∑(゚Д゚)!
活動的部分:
1、抓寵競賽
為了抓幻獸吃了五倍+黍彈,什麼鳥都沒抓到,筆電的螢幕還發生了奇異UI錯位好好笑。 2、拍照
這個活動好好玩,但是我們搞錯遊戲規則😨以為角色愈高星愈好!
不過曬6星詐欺師就是最爽ㄉ辣。(反省好嗎)
好笑的是在找隊友的途中也差點變成其他組的人頭www
我本身就很喜歡拍怪照,這活動喬位置很好玩,但是時間太短了有點手忙腳亂,撞地點也很尷尬。
EVA:「當鏡頭被路人擋住的時候,你就對他密語,叫他走開。😈」(好兇好好笑 3、找官方NPC:
我信誓旦旦地想把基爾的洞⋯⋯ㄜ不對,是站在山洞前的基爾找出來,結果他站的根本不是我想的地點,大失策,我超雷啦對不起嗚嗚嗚QAQQQQ 我明明記得拍影片的時候有經過的⋯⋯
接著到大家都定位後才心不甘情不願地跑去蹭地點更明顯的米莉亞,至於當下吳玉瑾(?)收到了奇怪的無毛俠密語,那又是另一個故事ㄌ。
嗚嗚很對不起我的隊友阿我是臭雷包(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
========
中場休息的時候跑到後面拿點心吃,巧克力蛋糕上的草莓全部被放到一旁,誰挑掉ㄉ,有夠屁孩,爆笑。 有在看我日誌的人應該不難猜我畫了什麼角色插在蛋糕上當祭品(?? 好想抽托洛菲姆ㄚ!!!! 希望被我吃成ㄆㄨㄣ的泡芙跟蛋糕還能算上祭品!!再怎麼樣ㄆㄨㄣ都比我的主食(土)好多了對吧。(好意思 用很醜的吃相把點心吃一半的時候發現看FB直播的人也在看人吃點心WWWWWW
========= 4、討滅活動
在公會裡面就是帶著滿抗的以賽雅打嘉歐,現場我也主動搶下嘉歐的任務ㄌ。
這邊說一下,大家打伊江活討的嘉歐,記得NO人主NO蜜雅洛。(?
我、檸檬香脆雞、嚕嚕米一組打下去好順暢呀,但就可惜吃主BOSS的組別貌似來不及把後排拉走躲大海嘯,死了一片,打的速度來不及QQ
記得那時房內看過的玩家有鼠波波跟雷孟XD
雷孟好可愛(? 5、最後是面對面的部分
在來場之前我有想過,現在這樣的時期(?)加上颱風,還會跟上次一樣請日本原廠來嗎?
看到多喝水高屋敷先生跟久保姐姐出現,我真的好感動好興奮呀>\\\<
不過颱風天坐飛機很危險,我猜他們是切割空間走來的。(並沒有)
那時我有點恍神,對詳細的問題不太有印象,會問到平衡的問題的玩家好厲害,我根本抓不出詞彙委婉的表達不滿(我是無腦課金練寶俠)
不重要的發現:高屋敷先生在推特上發的照片角落有我ㄟ(超不重要)
同桌香脆雞有問到我一直很在意的藥水手部模組的問題,久保姐姐的回應是,矮人的原設是小手with大假手,所以泳裝版本的手是錯誤的。
當下我是一個藥水傻眼的貼圖愣著,我看作品通常都是官配/原作派的,官方設定放什麼我就認什麼。
好吧,既然矮主泳裝、佳娜爾浴衣的手手尺寸是對的,那麼新年的SKIN對你們來說,難道是一個JOKE嗎?🤔️(x)
基爾、梅西奧、詐欺師、瑪伊拉、托洛菲姆的手也是建模師失控的結果嗎🤔️到底哪個尺寸才是對的呢⋯⋯
得到這樣的回應,我是覺得有一點牽強啦⋯⋯
不過我還是隨官方開心就是ㄌ。
(想想佳娜爾用假手吃洋芋片的畫面廢懶到很好笑好可愛wwww)
我在來同樂會之前就已經想很久到底有什麼問日方比較划算的問題,最後選了一個一直讓我很在意的六星造型問題。
也謝謝大大們給了我一個可以詢問美術的機會,原本以為是久保姐姐回應,結果竟然是高屋敷先生⋯⋯🙏
我一拿麥克風口吃就會很嚴重,感覺翻譯的很辛苦ㄚ。😇
戈拉德從1星蝌蚪蛙色變成樹補的轉變我到現在就算看著沒啥感想,但還是會有怪怪的感覺。
6星變紫紫的角色:
艾爾德巴、艾達、卡拉米提、薇洛妮卡、克雷維斯、歐朗德、毛王、毛主、蜜蜜、寶石、戈拉德
我的問題是:「角色6星使用大量紫色的用意?」
我引述了從蜥蜴人世界觀介紹中讀到的內容:產於蜥蜴人領土的「洛伊德藍」染料在伊亞爾十分珍貴,所以我下意識地認為伊亞爾中的藍色染料都很不普遍。
特別是對於矮人這種除了國王外都窮到爆的種族來說,運用高飽和度的紫色染料或是藍色染料有那麼點不合理。
——對不起我真的覺得戈拉德是個設定窮酸ㄉ角色。
我原本預期得到的答案是:
因應PS4國際服的市場,所以選擇了比較偏歐美色系。(?)
而高屋敷先生的回應是:
伊亞爾是非常廣大的世界,所以藍色在蜥蜴人的領土中很珍貴,但在其他的領土不一定是同樣的狀況。至於角色六星的造型,其實當初設計時並沒有想很多。
嗯唔,我對自己的日文沒什麼信心,不過各地有不同的素材這點我覺得沒問題🤔️
至於沒有想很多那句⋯⋯哇很誠懇,我覺得可以接受👏我喜歡實話實說(很好說話)
下午的直播我有大概看一下,但麥克風收音真的很差,我耳弱什麼都聽不清楚。
不過日後好像會有故事解釋角色為什麼會變成這樣⋯⋯照果果六星的設計,我應該也可以腦補哥哥那是尼克萊以前的造型⋯⋯
ㄜ⋯⋯嗯⋯⋯
隨便ㄌ我不想思考,反正我繼續笑那個英文字母反轉的打字機(?
——HEY 有人覺得戈拉德的打字機很適合托洛菲姆用嗎(?)
其餘的感想⋯⋯
嗯,我知道一些玩家多少對遊戲有不少的不滿,但畢竟面對的是特別來賓,我還是希望有些人問問題的方式可以更柔和一些,至少讓翻譯的好解釋⋯⋯(´;ω;`)(尷尬
總結~
這次活動的單元沒比上次多,不過能跟大家一起玩遊戲還是很開心🥳
———
活動結束後,看蝦蝦跟竹藪們&博士拍照,我也忍不住跟上,我忙著比YA的時候好像聽到誰說ㄌ伊亞爾最怪的玩家ㄛ(?
以同樣是ㄅ會拍照的人來說,蝦蝦拍ㄉ真ㄉ豪差ㄛ(嫌三小)不過自拍還是蝦蝦完勝,平田博士怎麼拍都好可愛喔!XDD
吃飯的時候抓了跳蚤跟P蝦KU薇爾一起,吃飽等晚餐的時候繞回會場附近跟LIZ打招呼,晚餐是蹭P家的場,雖然跟大家不熟,但人都好親切xd 聊天過程中還順便發現三叉河餐館是我老爸以前跟朋友聚會過的地方,世界真小wwwww
雖然是颱風天,但人在車站裡絲毫不受影響,一整天都挺開心的!
-- 講講跟這次無關但又跟同樂會有點關係的東西好了!
我在活動前夕興奮得睡不著,爬起來整理紙袋的時候,從第二次同樂會的袋袋裡拿出了當時送的糖霜餅乾,毫無發霉的痕跡。
我記得這種糖霜餅乾都可以放很久,像是八百年前在CWT買ㄉ糖霜餅乾我也是放了5年還保持原樣。
這種東西真ㄉ會捨不得吃耶。
希望卡拉邦跟這塊波爺一樣永垂不朽。
講到陳年零食還想到朋友在2016年送我的士力架,因為上面貼了他自己畫的貼紙,我覺得太可愛,所以也一直沒吃⋯⋯
如果遭逢世界末日,隔一百年,殘存的人類子孫如果挖掘到我房間的廢墟,搞不好可以挖到很多食物。(三小)
這篇心得晚了幾天發,這週都在趕江島的任務進度,週二看到週年影片的活動公告被頂起來,才想起人在會場的時候,原本很擔心自己的影片被扔到會場投影幕上公開處刑,幸好沒有,不過拿一獎的三名還是這麼在公告裡被公開處刑⋯⋯WWWWW
不過同樂會畫的托洛菲姆祭品無效我好難過喔QQ照片貼的第一張是3D驛站(幹)
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草地を1マイルほど越えた先に、ミルコートとは反対の方角に一筋の道が延びている。一度もたどったことのない道だが、目にするたびに、いったいどこへ通じているのだろうと思ったものだ。そちらの方に私は足を向けた。いまは思い出にふけっているひまはない。うしろをちらりと振り向くことも、前を見ることもできない。過去のことも未来のことも、考えるひまはない。過去の素晴らしく甘美な1頁、とても悲しくもある1頁。それを1行読むだけでも、私の勇気は挫け、気力は萎えてしまうだろう。未来は不気味な空白。大洪水引いたあとの世界のようだ。
日が昇ったあとも、草地や生け垣や小道沿いに歩いた。���やかな夏の朝だったと思う。屋敷を出るときに履いた靴がすぐに朝露で濡れたことを覚えている。だが私は、昇る太陽も晴れ上がった空も見なかったし、目覚めた自然に目をやることもなかった。
ジェイン・エア/シャーロット・ブロンテ
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四篇 上 その四
義経の自慢話を、聞くとはなしに聞いていると、いつのまにか、大雲寺に着いた。 ここは、甘酒が名物だ。 義経らは、示し合わせて、この茶屋で休んでいくようだ。 弥次郎兵衛と北八は、先を急ごうと、ここを通り過ぎていく。 弥次郎兵衛が、一首詠む。
いや高き お寺の前の 名物は これも仏に なれし甘酒 (仏に始終接して馴(な)れている尼と、熟(な)れている甘酒をかけている)
この辺りから日も傾きだして、日暮れ近くなってきたので、急いで行こうと疲れている足を速めて、たどり行く道すがら、北八が話しかけてきた。 「おい、弥次さん、なかなか、道がはかどらねえな。」 「まったくだ。おおいにくたびれた。」 北八が、考え考えながら、なお話しかける。 「昨日は、中ぐらいの宿に泊まったが、今夜は、こうしようじゃないか。 おれが、赤坂まで、先に行って、いい宿を取っておこう。 お前は、後から、ゆっくりくればいい。宿から迎えの人を出しておこう。どうだね。」 弥次郎兵衛は、思わず立ち止まって、 「おお、それがいい。しかし、宿はどうでもいいから、いい女の泊まっている所にしろ。」 「ぬかりはねえ。」 と、といいながら、北八は、駆け出して行く。
弥次郎兵衛は、その様子を見ながらゆっくり歩いていく。 まもなく、御油(ごゆ)の宿場についた頃には、あたりはすっかり暗くなってしまった。 宿場の両側より出くる、宿の泊め女は、いずれも木綿を被って、顔を白く塗っていて、しかも袖を引いてうるさいので、弥次郎兵衛は、足早にやっとのことで通り過ぎ一首詠んだ。
その顔で とめだてなさば 宿の名の 御油るされいと 逃げて行ばや (面を被ったような真っ白い顔で、引きとめられても、この宿場の名のようにごゆるしくださいと、逃げていく。)
弥次郎兵衛は、あまりに疲れてきたので、この宿場の外れにある茶店で休むことにした。 この茶店の婆さまが話しかけてきた。 「はい、まずは、お茶、おあがりなさいませ。」 弥次郎兵衛は、お茶をすすりながら、 「すまんが、赤坂の宿場までは。あとどのくらいあるのかな。」 婆さまは、卓に手を置きながら、 「お~い、と、叫んだら聞こえるほどじゃが、お前さん一人なら、この宿場に泊まって行ったほうがいい。 このさきの松原には、悪い狐が出て、旅人がよく化かされますのじゃ。」 弥次郎兵衛は、ちょっと顔をしかめて、 「そりゃ、気が向かない話だが、ここへ泊りたくても、連れが先に行ったから仕方がない。 ええい、急いで行けば、たいした事じゃねえ。ごちそうさん。」 と、茶代を置いて、ここを出て行く。
茶屋の婆さまの言うとおり、暗いことはこの上ないほど気味が悪い。 狐になぞ、化かされるものかと、歩いていくと、はるか向こうから、狐の鳴く声が聞こえてきた。 「こん、こ~ん。」 弥次郎兵衛は、思わず立ち止まり、 「そりゃ、鳴き出したぞ。出てくるなら出てみろ。ぶち殺してやる。」 と、威勢をはって、歩いて行った。
さて、北八の方は先のほうを行っていたが、ここまできて、さっき聞いた狐が出るという話を思い出して、もしも、化かされてはつまらないと、やはり弥次郎兵衛と待ち合わせて行こうかと考えを変えて、土手に腰をかけて煙草をすいながら待っていた。
そこへ、弥次郎兵衛が、やってきた。 「おいおい、弥次さん。」 弥次郎兵衛は、声のほうをみたが、薄暗くて、よくわからない。 なんとなく、北八のようにも見える。 「おや、お前、なぜ、ここにいる。」 「いやなに、宿を取りに先に行こうかと思ったが、ここには、悪い狐がでると言うので、やっぱりいっしょに行こうかと思って待ち合わせた。」 と、北八がいうと、弥次郎兵衛は、はたと気づき、さては、こいつは北八に化けた狐だなと思い、ここで弱みを見せてはいけないと、 「くそ食らえ。そんなに、簡単に騙される俺じゃねえ。」 と、啖呵をきる。 北八は、戸惑いながらも、 「おや、お前は何を言ってるんだ。まあいい。どうだ、腹が減ってるだろう。 さっき餅を買ってきたから、食べないか。」 と、餅を差し出すと、弥次郎兵衛は、餅を見ながら、 「馬鹿いうな。馬ふんが、食えるもんか。」 「ハハハ、俺だ。北八だ。」 「何が、俺だだ。確かに北八にそっくりだ。 よく化けてるが、そんな事じゃだまされない。」 と、弥次郎兵衛が、北八に飛び掛る。 「アイタタタ。弥次さん、やめてくれ。何をする。」 「どうするかだと。勿論、打ち殺してやるのだ。」 弥次郎兵衛は、突き倒した北八の上にのり、がっちり押さえにかかる。 「痛い。痛い。」 弥次郎兵衛は、叫んでいる北八に、 「痛いか。なら、正体を現せ。」 と、尻に手を回す。 「なんだ。弥次さん。尻へ手をやってどうするんだ。」 「決っているだろう。尻尾を出させるんだ。出さなければ、こうしてやる。」 と、三尺手ぬぐいをとき、北八の手を後ろ側にまわして縛る。 北八は、痛いながらも、おかしく思い、わざと縛られていると、弥次郎兵衛が、 「さあさあ、さっさと歩け。」 と、北八を後手に縛って、後からおったてて、まもなく、赤坂の宿場に着いた。
さて、この宿場では、すでに旅館には客を泊めてしまってしまっているからだろうか、どの旅館からも女中が出てきていない。 弥次郎兵衛は、旅館からの迎いの人が出てきているんだろうと、その辺りをうろうろしていると、 「おい、弥次さん。いいかげんにこれを、解てくれよ。格好悪い。 回りの人がきょろきょろ見ているわ。」 と、北八が言う。 弥次郎兵衛は、そんな北八を無視して、 「ふん。はてさて、宿はどこだろう。迎えの人が出ていると思うんだが。」 「俺が、ここにいるのに、どうやって、先に宿を取るんだ。」 「まだ、言うか。畜生め。」 と、ぐいっと、手ぬぐいをひく。
その時、向こうから、宿屋らしい男が一人、やってきた。 「あなた方は、当宿に、お泊りのお方ではございませんか。」 弥次郎兵衛は、ほっとして、聞いた。 「お前さんは、迎いの人かい。」 「はい、左様でございます。」 弥次郎兵衛は、北八に向かって、 「それ、見たか。この化けぞこないめ。」 と、言って、北八をポカリと、杖で殴る。 「アイタタタ。何てことしやがる。」 宿屋の男は、その様子にびっくりしながら、 「で、あなた様方以外の方は、どちらにおられますかな。」 「なに、私、一人だが。」 宿屋の男は、ほっとしながら、 「いや、これは、間違えました。当方へのお泊りの方は、十人で、ございますから。」 と、足早に行き過ぎる。
弥次郎兵衛は、しかたなく、歩いていくと、ある旅館の店先で、 「もし、お泊りかな。」 と、その旅館の番頭らしき男が、駆け寄ってきて、捕まえる。 弥次郎兵衛は、 「いや、つれのものが、さきへ来たはずなのだ。」 その後ろから、北八が、 「そのつれは、俺だと言ってるのに。」 弥次郎兵衛は、疲れているし、やどの迎えのものもみつからなくて、いらいらしながら、 「ええい、まだ、化けているか。しふとい奴だ。もういいかげん尻尾を出せ。 いや待て待て、あそこに犬がいる。」 と、目に付いた野良犬を呼びつけて、北八にけしかけようとする。 「なんと、犬が来ても、平気で居るとは、よっぽどの狐か、それとも本当の北八か。」 北八は、 「何度も言ってるじゃねえか。ふざけるのも程がある。」 弥次郎兵衛は、 「ハハハ、悪い悪い。さあ、お前の所へ、泊まろう。」 と、やっと、北八の戒めを解いて旅館に泊まることにした。
「さあさあ、お入りなさいませ。それ、お湯をとってこい。 すぐに、お部屋へ案内します。」 と、宿屋の亭主がいう。北八は、 「ああ、とんでもないめにあった。」 と、足を洗う。その間に女中が二人の荷物を、座敷に運んでいく。
二人は、部屋に入ると、 「いや、北八、勘弁してくれ。俺は、本当に狐つきだと思ったんだ。」 「ふん、ばかばかしいめにあったもんだ。今だに、手首がヒリヒリする。」 弥次郎兵衛は、その様子を見ながら、 「ハハハ、しかし、待てよ。そう言っても、どうもしっくりこない。 やっぱり、化かされていいるんじゃないだろうか。どうも、落ち着かない。」 と、パンパンと手をたたき、この旅館の亭主を呼びつける。 「はい、お呼びなされましたか。」 弥次郎兵衛は、 「ちょっと、聞きたいんだが、この宿場はなんと言うところだ。」 亭主は、不思議に思いながらも、 「はい、赤坂宿でございます。」 北八は、 「弥次さん、まだうたがってるのか。ハハハ。」 と、弥次郎兵衛をみる。 「いいや、まだ、ごまかしているようだ。」 と、いいつつまゆげをぬらして、 「御亭主さん、もしかすると、ここは、墓場じゃねえか。」 この言いように、亭主はびっくりして、 「な、なにをおっしゃる。」 北八は、手を叩いて、笑っている。 「ハハハ、面白い。」
そのうち、女中がやってきて、 「お風呂の準備が出来ました。」 北八が、 「さあ、弥次さん。湯に入って、気を落ち着けるがいいよ。」 弥次郎兵衛は、ますますかたくなに、 「ちくしょうめが、肥溜めに入れようと思ってるな。その手をくうか。」 亭主は、変に思いながらも、 「いえいえ、湯は清水でございますから、奇麗です。ぜひ、おはいりください。」 と、そそくさと部屋を出て行く。
つづく。
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