#焼肉男マンモス
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新橋にオープンした焼肉男マンモス。 焼魚男の系列店。 焼肉をお手頃価格でいただけます。 平日限定で焼肉食べ放題もやってます! 牛タン、黒毛和牛赤身ロース、ハラミ、キムチなどが2,980円で食べ放題。 そしてプラス500円するとホルモン類も食べ放題! ハツやレバーも食べ放題になるのでこれは食べるしかない! レバーは新鮮で甘みがあって美味しい。 ハツも生臭くなくサクッとした歯応えがあっていいですね。 牛タンも厚切りを選択できるのでおかわり必至。 ハラミも分厚くで食べ応えあります。 焼くとジューシーで旨味たっぷり! タコ刺しやミノ刺しなどの刺し類もあって焼肉以外も楽しめます。 新橋は焼肉激戦区。 ここに一石を投じることができるか。 より個性が出ると選ばれていきお店になるだろうなと感じました。 #焼肉男マンモス #焼肉屋 #新橋グルメ #新橋飲み #焼肉食べ放題 #ホルモン食べ放題 #東京グルメ #東京グルメ巡り #グルメな人と繋がりたい #美味しいお店を紹介しますよ #genic_food (新橋駅) https://www.instagram.com/p/CU6IAUNvqo8/?utm_medium=tumblr
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昨晩の相方男飯 谷中生姜の豚バラ巻き❗️ 半年以上前に都内の居酒屋さんで食べて相当美味しかったらしく 自分でも作りたいと生の谷中生姜待ち続けて… やっとやっと旬な時期がやって来たのです。 またまた うんまーーーーーい❣️ ビールor日本酒に合う〜💕 ぷらすカタ焼きそばー🍜 最初見たとき、原始人の骨つき肉に見えてテンション上がったー⤴️⤴️ マンモスだー❗️ ギャー …………………… ドテチーン‼️ https://sp.uta-net.com/movie/39513/ #谷中生姜 #豚バラ巻き #カタ焼きそば #はじめ人間ギャートルズの肉 #肉女子 #カタ焼きそばがナイス #男飯 #相方が作るご飯 https://www.instagram.com/p/B_m311cH5Eg/?igshid=j3e1rht5sitc
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緑単交流会に参加しました/其壱
こんばんみ。
そしてあけましておめでとうございます。rokuでございます。
昨年度は当Blogを閲覧して頂き、誠にありがとうございました なんだかんだと更新をサボってしまっておりましたので、 今年は記事と動画の投稿を頑張りたく思います
今後とも御贔屓の程宜しくお願い致しマンモス。
さて、年明け一発目の記事ですが。
緑のお話です
緑一色のお話です
どちらかと言えば清一か混一に近いんだけども
緑単交流会に参加してきたお話
先日、緑信心Vtuberでいらっしゃいます
とりぷるさん
主催の緑単交流会に参加してきました
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画像クリックでとりぷるさんのYoutubeチャンネルにジャンプします
とりぷるさんとは
大ワームを使い手で森を焼か��る事に定評のある、 男声バ美肉Vtuberという一風変わったジャンルで、 ネタ・ガチを問わない高い構築力と 土地のPick率とやられ声に定評のあ…
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Ogdilla
Quaterは被験者のようなものとしてOgdillaを造った。彼はOgdillaに王冠を授けたが、Ogdillaに��王冠をかぶるべき頭が無かった。Ogdillaはかろうじて自己を認識できるほどの青いガスの塊なのだ。Ogdillaは造られたその日から冒険心そのものの存在であると言われていて、彼はQuaterの国を離れて旅をしている、まっすぐに、止まることなく…
Ogdillaは宇宙からたくさんの粒子を拾い上げていて、それらの粒子はOgdillaの背中でそれぞれ幸せな家庭を築いている。
今やOgdillaはQuaterが造ったときより百万倍の大きさで、彼の背中の住民としてはRilonateの斑点がいる。
Rilonateの斑点はRodの斑点と絶えず対立したのだった。Rodの斑点はOgdillaの背中で唾液を使って食物を栽培した。Rilonateの斑点は唾液を分泌しなかったが、Ogdillaの背中の表面をほぼ占領した。Rilonateの斑点はRodの斑点の唾吐きにうんざりして、互いは互いの領域に踏み込もうとしなかった。
Rilonateの斑点とRodの斑点間の争いは何世紀も続いた。対立は決して肉体的な暴力には依らなかったが、不平を言ったり、嘲ったり、白熱した冷笑や、政治社会的騒動などが主だった。この時代は、実際には二千年か半分だったにもかかわらず"Oobla Senchter Hakkt"つまり"三千年対立"として知られている。"Oobla Senchter Hakkt"の間に、斑点たちが憎しみを忘れたと同時に、対立をより一層悪化させたという、ひとつの事件が起きた。
"Oobla Senchter Hakkt"の2千年目の1世紀目の11年目の8ヶ月目の27日目、Rilonateの斑点は目覚め、シュシュ公園で眠っている巨大で奇妙なものを見つけた。彼の頭のそばには寝ている間にたらしたよだれの池があった。斑点たちは朝が終わるほどの間巨人の周りに集まっていた。集まりが大きくなるに従って、より多くの斑点が話をした。そのどよめきは最終的に巨人が目覚めて起きあがるほどとても大きくなった。巨人は巨大な歯を見せて、その巨躯の内側奥深くから斑点に向けてうなり声をあげた。斑点たちは生きたまま食べられてしまう恐ろしさから彼に餌をやった。巨人は容易に3,4匹の斑点を一度に口へ放り込むことができた。彼は大層異様な見た目で、さらに斑点たちが今まで見たことないような巨人でもあった。彼の頭には、てっぺんのあたりから下に巻きつき、アゴで再び頭につながっている肉の輪があった。斑点が三匹、それぞれの頭の上に乗るようにすると、輪の内側に立っていることができた。斑点たちが唇をまったく持っていなかったのに対して、彼はその巨大な歯を覆えるほど巨大な唇をしていた。唇の上、顔面のほぼてっぺんのあたりには、それぞれの中にひとつ点が打たれているふたつのボール型ものがあった。ふたつの点は動いたり彼に話しかける者の方を向いたりするので、彼はどうやらそれらを観察のために使うようだった。彼の胴が体の大きさの割に短いのに対し、足は極めて長かった。彼の胸部からは3つの尖ったツノが突き出ていた。
幾日も斑点たちは、巨人が友か敵か見極めるために話しかけたが無駄だった。彼の話し方はとても下品で、低く、大きく聞こえて、彼の身体の内側の奥深くから出るゴロゴロとした唸り声を思い起こさせた。斑点たちはそれが嫌だったし、聞き取れなかった。彼らはどこでひとつの音節が終わり、次の音節が始まるのかさえ判別できなかっし、話を理解するのは完全に不可能だったのだ。彼の話し声を聞かないようにするため、斑点たちは彼に絶えず餌付けをした。Rilonateの斑点は、巨人がいるところに監視員を常駐させることが出来なかった。彼らは巨人に力で敵うことなんてなかったのである。いずれにせよ、巨人は決して斑点たちを脅さなかったが。巨人にRodの斑点を踏みつける仕事を任せられるかもしれない、と、Rilonateの王は巨人を説き伏せ信頼を得ようと考えた。Rilonateの王は、巨人と話すためにたびたびシュシュ公園に出向いた。彼は巨人の関心を引きたいと思い、自分の元を訪れたRilonateサーカス団の最高のアクロバットを企画した。王は、高飛び込み選手が、彼の巨大な唇から両足にある水が入ったタルへ、トリッキーな飛び込みをする間、一輪車乗りに巨人の頭の輪の中を宙返りするよう命令した。そんなサーカス団員の専門知識に基づく実演の間、巨人は何もせずただ立って微笑んでいた。ブランコの名人が彼の胸部から突き出た三本のツノでブランコをしても、巨人は馬鹿っぽい笑みを浮かべて石像のように突っ立っていた。サーカス団のパフォーマーが彼の体を登ったりブランコをしたりしたのに、巨人は彼らを傷つけなかったのを見て、Rilonateの王は巨人との意思の疎通に努め続けるためにいっそう努力した。
来る日も来る日も王は、巨人がRodの斑点をやりたい放題にして踏みつける、という彼の野望を伝えるために、何度も巨人がいるところへ向かった。巨人は王への微笑みを絶やさず、王が頭を縦に降るときその頭を縦に振り、王が頭を横に降るときその頭を横に降った。Rilonateの王がひたいを叩くとき、巨人も自身のひたいを叩いた。王が歩く身ぶりをして、Rodの王国の方を指差すと、巨人は立ち上がりダンスをし始めた。Rilonateの王は激怒した!巨人が踊っている間、王はすべてのRilonateの斑点に彼へ物を投げつけるよう命じた。彼らはいつも巨人に餌をやっていたため持っていた物は食べ物だけだった、だから彼らはそれを彼に投げつけた。
巨人は投げつけられる食べ物をできる限りたくさん食べようとしたが、斑点たちがそれを投げつける猛烈までの速さにはついていけなかった。彼は背を向けて彼らか���逃げ、Rodの王国の方へ向かったのだ。Rilonateの斑点は巨人に大量の食べ物を投げつけていたため、彼は所構わず向きを変え踏みつけた。足踏みするたび、彼の足の裏で食べ物が段々べとべとになっていった。Rilonateの斑点は声援を送り拍手をして、巨人がRodの方へ向かうたび飛び跳ねて喜んだ。巨人が振り向いて斑点たちの方を見ると、彼らは歓喜の声を止め、もっと食べ物を投げつける用意をした。しかし巨人は戻ってこなかった。彼は向かっていた方向、Rodの王国の方向へ向かい続けた。だからRilonateの斑点は大いに賞賛したのだ。彼らは巨人がRodの王国に到着し次第、Rilonateの王国の悩みのタネであるRodの斑点を押しつぶすのに期待した。Rilonateの王の熱烈なスピーチ曰く。
「さて、偉大な巨人の功績よ!私たちはあのマヌケな巨人に対して感謝にかわる恩義があることになろう。彼がまもなくRodの斑点を踏みつけにして、ぐちゃぐちゃにするならばな!彼のとてつもなく大きな足は、私たちの長年の宿敵を即座に鎮圧するだろう。彼の言い表せないほどの巨体の下に押しつぶされた、言い表せないほどかわいそうなヤツらは、いつもそう表されてきたようなムカつくクズになるわけだ。私たちは今、ヤツらの不満や嘲りや怒鳴り声から永遠に解放された。あの肝の小さい巨人は我が国のヒーローだ!マヌケなデカブツよ、彼はRilonateの歴史上最も偉大な人物となるだろう。Ogdillaの歴史上でも、このようなマヌケな虐殺は前代未聞だが、ついに彼は私たちの念願を叶えてくれた。脅威的なヨゴレ役の巨人はなかなかのものだ、しかしやはり、彼は追放しよう。そして私たちは、オツムが半分しかない巨人が私たちのことも踏みつけなかったことには感謝すべきだな。彼がここに戻ってくる理由はひとつもない。そうだろう諸君?」
一方そのころ、Rodの斑点は巨人の姿を認めるより先に巨人の足音を聞いた。彼の歩みはOgdillaの岩肌の上で低く反響するドラムのような音を生みだしたのだ。怯えた彼らはいくつかのグループで抱き合ってかたまり、大きくなり続ける鳴り響く足音に不安を募らせた。そしてついに、彼らは巨人を目撃した!彼らが見たのは彼の大きな輪っか頭、大きな唇、そして胸から突き出たトゲ。だが最も彼らを圧倒させたのは彼の足だった。全くもって、彼らを圧倒させたのは、まぎれもなく彼の足の裏だったのだ。彼が踏み潰した食べ物は限りなく不愉快なものだったが、Rodの斑点はそれが食べ物だということもわからなかったのである。斑点たちは言葉を発せないほど唖然として立ち尽くした。彼らは巨人がRilonateの王国の方角からやってきたことに気がついた。彼らの妄想はそんな事実からふくらんでいったのだ。
Rodの斑点は、巨人がRilonateの斑点を踏みつけてけちょんけちょんにしたものだと確信した。巨人が近づくにつれて群衆の中では、巨人はRilonateの斑点を壊滅させ終えて、今や自分たちの王国に自分たちを踏み潰すために向かってきているの��という思いが高まった。いくつかの斑点は叫びながら逃げていったが、多くはあの恐ろしい巨人の足からは逃げ切れないと思ってまだ佇んでいた。そのとき、ひとつのRodの斑点が手を叩き始めた。はじめは、隣にいる斑点は彼は気が狂ったのだと思ったが、やがて彼らも手を叩きだした。まもなく、斑点の小さな群れが手を叩き始めた。巨人が近づいてきたとき、群衆のほとんどが手を叩き、声援を送り、飛び跳ねていたのだ。もしも巨人が、この斑点たちはRilonateの斑点がプディングのように踏み潰されたのを喜んでいるのだ、ということに思い至ったなら、彼はきっと自分たちの命を助け、自分たちのヒーローになってくれるとRodの斑点は考えていた。
巨人が群衆の目の前に到達したとき、彼らはさらに数分の間、歓声をあげて叫んだ。そして群衆はふたつに分かれ、巨人の前へのRodの王の道ができた。そこで、国民と巨人の目の前で、彼はスピーチをしたのだ。「おお、すばらしき巨人よ!感謝しよう、力強く巨大な我らが友よ、Rilonateの斑点を踏みつけてぐちゃぐちゃにしてくれたことに!そなたの巨大な足は我々の長年のかたきを一瞬で鎮圧したのだ。そのマンモス級の巨体の下敷きになった、言いようもないほど不快なマヌケどもは、まさしくその代表とされてきた不快なクズとなったのである。我々はひっきりなしに響くヤツらのキンキン声や嘲笑やひやかしから永久に解放されたのだ。そなたは、この上なくすばらしい巨人の君は、我々にとっての国民的英雄だ!ああ虐殺中毒のデカブツよ、そなたはRodの歴史上で誰よりも偉大な人物となるだろう。Ogdillaのどこを探してもそなたほどすばらしい残虐性に匹敵するものはない。そなたは、すばらしきガルガンチュアは、もちろん一番がいいと考えない限り、わしに続く二番目の存在となるだろう。それはそうと、我々は本当に感謝するよ、すばらしきビヒモスよ、我々のことまでは踏みつけないでくれたらな。わしは今日そなたが成し遂げたすばらしき偉業の報酬として、慎ましき我らが国家を提供することしかできないのだ、驚くべき怪異よ。そなたの歴史的な巨大さにふさわしい国ではないから、気に入ってはいただけないだろうがな。おそらく我々が差し出すものをそなたが気にいることもないのだろう。その巨体に対しては全てがちっぽけなのだから。だがもちろん、我々のものは全てそなたのものだ、しかしそなたがそれをどうするかはわからない。つまりその、わしの話が通じておるかな?」
巨人はRodの斑点に笑いかけ、彼らも笑みを返した。巨人が話すまでずっと。斑点たちからしたら彼の声は遅く、低く、不鮮明に響いた。彼らは顔を見合わせて肩をすくめた。Rodの斑点は巨人がやってくる前にそれぞれしていたことに戻ることにした。去り際、肩越しに何度も、巨人が自分たちを踏みつけようと大きなその片足を持ち上げてはいないか確かめた。彼はその場から動かず、彼らが視界から消えるまで微笑みを崩さなかったのであった。
翌日も巨人はRodの斑点が彼をおいて行ったちょうどその場所に、ただ座っていた。したがって斑点たちはいつも通りの仕事に取り組み、彼が立ち上がっていなかったことを確認するためだけに時々肩越しに巨人の方を見たものだった。数日の間変化はなかった。ついに巨人は立ち上がりいくつかの斑点たちにつきまとい始めた。彼らが日課をこなしていたので眺めていることにするようだった。彼はずっと微笑みを、しかしささやかに浮かべていた。幾日が過ぎ、幾月を経て、季節が移ろいゆけども、彼は植付から収穫まで、農作業をする彼らを見ていた。
収穫期になると多くの斑点たちは、巨人がより痩せて見え、初めてRodの王国にやってきたときと比べてその微笑みの小さいことに気がついた。それが話題になるにつれ、王国へ来てから巨人が何かを口にするところを目撃していた者はいないことがわかった。いくつかの斑点たちは寄り集まって巨人に食べ物を持っていった。それを目にしたとき、巨人はぞっとしたように見えたのだ!彼は立ち上がり逃げだした、Rodの王国とRilonateの王国から、はるか遠くへ。
最後に巨人を見たのはいつなのか、また誰か見た者がいるのかの公式的記録は無いが、両王国のいくつかの斑点たちは、巨人がRodの王国から逃げ去った数年後のある日、夜明けに天国へのぼっていく彼を見たと主張する。
巨人が逃げ失せたそのとき、Rodの王国にはRilonateの王国のスパイたちが来ていてRodの斑点たちが全滅していないのを目の当たりにしたのだ。敵がほんの少しの痛手さえ負っていないことに気がついたのだ!この一報はRilonateの王に伝えられ、彼はRodの王国が斑点王国の計画をまたしても邪魔したことに衝撃を受けうろたえた。彼はRodの王国へ代表団を手配し、Rodの斑点の代表団と会うよう命じた。Rilonateの代表団がRodに着いたとき、その場には驚きと動揺が溢れたのだった。「おまえたちはペシャンコにされたはずなのに!」とRilonateの代表が言った。「ああ、おまえたちはペシャンコにされたはずなんだよ!」とRodの代表も言った。緊張が高まり、非難の声が飛び交った!互いが彼らの王が最も名高き嘘八百のスピーチをしたことを責めたのだ。両代表団は、ふたつの国の間には平和など決して有り得ないことをそれぞれの王に思い出させるため、互いに通達を送った。会議を終えた途端、彼らはみな相手をばかにしあったのである!"Oobla Senchter Hakkt"は再燃したのだった。
Rilonateの王は彼の斑点たちとRodの王の斑点たちが何千年も言い争うことにうんざりした。平和な時代がもたらされるのが絶望的な事態の中、彼はRodの王に、Ogdillaの中央での秘密の会談を申し込んだのだった。"Oobla Senchter Hakkt"の3千年目の89年目の34ヶ月目の2日目、両王が相見えた。ふたりの王は二週間議論を重ねて、両国にとって公平な解決策を試したが、手応えはなかった。一方で、Ogdilla自身は半分にRodの斑点が、もう半分にRilonateの斑点が一面に広がっている背中に感じる苦悩に飽き飽きしていた。そしてその乱暴な身震いひとつで、Ogdillaは、それぞれが独立して宇宙を漂うふたつの存在に分裂した。そしてたったひとつだけ問題ができた。Rodの王がRilonateの斑点たちとともに片方の背中の上にいることになってしまい、Rilonateの王は自分がRodの斑点たちとともにもう片方のOgdillaの上にいることに気がついたのだ。Rilonateの王は初め、Rodの斑点たちにRodの王と間違われたが、彼はすぐに自分はRilonateの王だとRodの斑点たちに知らせて訂正した。Rodの斑点たちは即座に彼をちっちゃなかけらに切り刻み、子供たちに食べ物として与えた。Rodの王は、その一方で、Rilonateの斑点たちに、自分が本当のそなたらの王である、なぜなら殆どのRilonateの斑点たちはこれまで彼を自分の王だと信じ込んで見ていたのだからと言った。挙げ句の果てに、Rodの王はRodの斑点とRilonateの斑点のハーフである子供たちが住む大きな城を、Rilonateの斑点たちに建造させたのだった。Rilonateの王のフリをするRodの王は、以前は不可能と考えられた、彼の斑点たちが仲良く調和するところを見るまで生きながらえた。
Rilonateの斑点は、Rodの斑点のようにOgdillaの背中の上で唾液を使って食物を栽培することができなかった。その代わりに彼らは、Ogdillaの背中のうちRilonateの部分を覆うために彼ら自身に張り付いている、ふさふさした草のような粒子の上で頭をこするのである。その摩擦は斑点たちの頭の小さな稲妻の弧が消えるまで、目一杯の静電気をもたらしたのだった。稲妻の弧に接する範囲のOgdillaの青いガスは、ひと口サイズのキューブ型でライム味のおつまみに変化するという反応をしめした。これはRilonateの斑点たちにとって唯一の食物の供給源であった。
247日毎に(これがRilonateの斑点にとっての1年だった。彼らは季節の概念がないため適当に選定されるのだ)、斑点たちは"Fillange per Jungi"と呼ばれる、年に一度の祝祭を開く。その素晴らしい一日は、ふさふさの粒子の上で全てのRilonateが老いも若きも一緒に、腕が持ち上げられなくなるほど疲れ果てて倒れるまで頭をこする、摩擦のコンサートで始まる。この狂乱の3時間後、いくつかの斑点たちはまっすぐ立ち上がれるほどに十分に体力を回復した。そして男の斑点たちはキューブの収穫を始めたのだった。女の斑点たちが、キューブフォンデュ、キューブサラダ、ローストキューブ、キューブスープ、キューブと棒つきキューブ(子ども向けに)、キューブペースト、キューブの切り身、キューブパイ、キューブソース、キューブの詰め物、ブラッケンドキューブ、キューブケバブ、キューブシャーベット、揚げキューブ、キューブケーキ、揚げキューブドーナツ、キューブバーベキュー、キューブチャウダー、照り焼きキューブ、キューブのパンダウディ、キューブのオーブン焼き、ブラッケンドキューブ、キューブのテルミドール、キューブのオンザロック(大人向けに)、蒸しキューブ、キューブの燻製、そしてもちろん、みんな大好きなキューブのモンキーブレッド、といったおいしい料理の支度をする間に。キューブ調理場のおいしそうな香りが満ちている間、忙しくない者たちは、楽しい"Fillange per Jungi"ゲームに参加する時を見計らった。「こっちへおいでよ」「なあ、おまえ今おれのダチの肘にぶつかっただろ」「そいつはそこに立ってるじゃないか」「こりゃおれのバケツだよ」こんなふうに。そんな祝祭の日は、"Fillange per Jungi"ダンスで最高潮に達する。空をつかんでしまいそうなほど片足を高く上げて仰向けになり、もっとも高く足を上げた者が一位のダンサーとなるのだ。
Rilonateの斑点たちがRilonateの王だと思っていたRodの王は、"Fillange per Jungi"の機会を利用して再選のための運動を起こした。なぜならこのピクニックの12日後は投票日だったから。斑点たちは毎年投票をしたが、彼らに用意されていたのはたったふたつの選択だった。緑色のRodの王への投票用紙と、紫色のRodの王への投票用紙だ。どちらにしても、Rodの王が再選された。
"Fillange per Jungi"は、Rilonateの斑点たちに忘れられた贖罪の日だったのだけれど。自分たちの過去には、まぎれもなく贖罪のために残された1日があったと知っていたのに、Rodの王が一転Rilonateの王へ取って代わる前に忘れられてしまったのだ。少なくとも斑点たちはかつての贖罪の日だったということは知っていたのだが、何を償う必要があるのかを思い出せなかったのだ。Rodの王が玉座についた後、Hefamutという名のひとりの斑点が、蹄鉄鋳造所の解体の際、"Fillange per Jungi"と呼ばれる贖罪の日に関する色褪せた史料文献を見つけた。そこで王の相談係は、新しい"Fillange per Jungi"を公告し、行うにあたっていくつか楽しい企画を考案するマーケティング部門を設けるよう王へ助言した。自分たちは何を償わなければならないのか誰も思いつかなかったため、その日は主に年に一度の祝宴かダンスや何やをするための日として記憶されたのだった。
Rilonateの斑点は、日付確定者が、彼女の横から腕をいっぱいに伸ばして日付を決める石を持つのを確認することで、一日が終わり新しい一日が始まる時を突き止めた。日付確定者がもはや腕を上げ続けられなくなった日は、一日はそこで終了とされ、次の日付確定者がその石を引き継いだ。日付確定者になることは権威ある名誉だったが、一年以上続けられる女斑点はいなかったのだとさ。
Rilonateの斑点は三人で結婚するのだ…2人の花婿と1人の花嫁、それか2人の花嫁と1人の花婿で。どちらの場合も、2人の結婚相手がいる1人の配偶者は毎日交代しなければならず、ひとりの者の配偶者になったら、次の日は別の者の配偶者になる。それぞれの斑点の年ごとに、一年前のある日に省略された配偶者から始まることで、順番はリセットされた。Rilonateの結婚式は短くシンプルだ。彼らが婚約する日に、婚約する3人の斑点が王に謁見し、配偶者の生活習慣に相互に従うこと、そして決して不仲にならないと約す誓いをそれぞれ述べる。
誓いの言葉は次のように繰り返される。王がそれぞれの斑点に、交互にこう伝える。「__、あなたは決して配偶者と険悪にならないと約束するか?」婚約者たちが交互に「約束します。」と答える。そして、例えば1人の花婿と2人の花嫁の場合は、王はその花婿にこう伝える。
「復唱しなさい。わたくし、__は、__、あなた��妻のひとりとし、そして__、あなたをもうひとりの妻とします。」
婚約破棄は、大抵、誓いの言葉ではじめに名前を呼ばれなかったことで軽視されたという感覚から、2人の花嫁か、花婿(1人の花嫁と2人の花婿の場合)の、一方が申し出る。離婚は、大抵、閏年に日毎の配偶者交代の公平なしきたりが違反されたことを理由に、ひとりの配偶者が申し出る。そして閏年の追加の1日は、翌年に一連の順番を再開した配偶者に与えられるのである!
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おつかれーす! 日曜日 遊びすぎて お気に入りの お肉を買えませんでした。 しかも、焼肉屋さんに レバーとフランケン食べに 行ったら 両方とも完売という、 なんとも びっくり仰天…な始末。 夕方から 頭と身体が肉🥓🥩🍖 ビール🍺🍷男梅サワーって ことで、 たまらず… レバー あるよ(^^) いただきますマンモス‼️ ダイエットしながら 体力もつけな。 さぁ〜❗️ いよいよW杯⚽️開幕まで あと29日。 #近所の焼き鳥屋さん #焼き鳥 2018.5.16
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