#無料キャンプ場
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北の大地2024 #1
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インバウンドでごった返す小樽運河もこの時間ならば誰も居ません(^_^)v
小樽から札幌を抜けて石狩湾沿いを北上してます。jさん元気そうだね😊
カシオペアの丘は初でしたが麦畑と海が良いですね快晴の時に再訪したいな。
新日本海フェリーの船内で焼いたあんこ入りクロワッサンでモーニング。美味しいんですよ😋
更に北上して雨竜郡北竜町のひまわりの里。丘一面ひまわり。スケールが北海道ですね。秋には種拾いで蝦夷リス大忙しですね(゚∀゚)
同じ雨竜郡の萌の丘。ここも初でしたが長居したくなる風景でした。日本一の田園風景と賞賛されたそうです(*´∀`)
小樽と稚内を結ぶオロロンラインの由来になっているウミガラスのモニュメントです。「オロロン」と鳴くそうですよ(ΦωΦ)ペンギンジャナイヨ
初山別村に有るみさき台公園キャンプ場。温泉も食事処もあるのに無料のキャンプ場なんですよ。ここの夕暮れの風景が良いんです🌅
今日も元気だビール🍺が美味い(*´ω`*)
渡道2日目に続く
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こないだタホ湖に遊びにいった。夏のタホ、2年前とかに初めていって2回目だけどいいもんですね。行く前はスキーリゾートに夏行ってどうするのかという気持ちだったけど、湖が綺麗で水遊びもできるし、好きならハイキングもできる。結構人は多いのでそういうのが面倒ならもう少し山側に行くと人も少なくて良い。キャンプをしてる人もいるし、自転車を楽しむ人もいる。意外といいものです。 それはさておき、滞在中のある日、朝起きてふとみると車のフロントグラスが見事に割れていてビビった。 滞在先は屋根のないオープンエアな駐車場に車を停めていたわけだけど、日差しで暑くなるのもちょっと嫌かなと思って木陰のスロットに停めることにした。駐車場には20m以上はあるだろう高い木がそこそこ生えていて、その脇なら木陰で暑くなりすぎない。だがどうやらその日の夜に自分の車の脇の木から、まだ若く重みのある松ぼっくりが落下して、それがフロントグラスに激突したのだと思われる。幸いにして助手席側だけど蜘蛛の巣状のヒビがかなり大きく入っている。まじかって感じ。 ここまですごい割れ方をするのは珍しいだろうが、車のフロントグラスにヒビがはいるということはないでもないらしい。走行中に小石などが跳ねてぶつかるのが多いという。そういう小規模のヒビでも放置しているとさまざまな条件(走行中の細かい振動や昼夜の寒暖差など)でヒビが成長して問題になるので対処が必要なのだという。調べるとアメリカでは小規模なものなら修理キットみたいなものが買えて、レジンを埋めるような形で損傷を埋め、ヒビの成長を抑えることができるようだ。が、今回の損傷はそんなので修復できるレベルではないものだ。多分フロントグラスは交換しないといけない。でも今は旅先で、帰るには4時間以上運転しないといけない。どうしよう。 色々考えた結果、まず小規模なヒビを修復する修復キットを買ってきた。レジンの量は全然たりないが、大規模そうなヒビのあたりにレジンを塗りたくった。それでもあんまり足りなかったので、近くのスーパーで大きめのセロハンテープを買ってきてヒビの上から貼ることにした。こういうのは、とにかく帰宅するまでヒビが大きく成長したり問題が起きないようにするための応急処置のつもりでやった。運転席の直進方向の視界にはヒビは(ほとんど)ないので、運転はできる。あと時節柄雨が降ったりしなかったのでワイパーを動かす必要がなかったのは良かった(ワイパーがヒビに干渉して酷いことが起きることは容易に想像されたので)。これでヒビ割れのまま休暇を過ごし、帰り道では無茶な運転は控えてそれほどスピードを出さずに運転し、無事に帰宅できた。といってもまあ応急処置に意味があったのかはあんまりわからない。たかが数日だし、何もしなくてもそんなに急にヒビが大きくなったりはしないような気もする。気休めというか気のせいというかやった気持ちになるための何か、という気もする。 さて帰宅後に車の保険会社に連絡してフロントグラスの交換処置をしてもらうことにした。保険会社にクレームを作ると、保険会社がお勧めする地元の修理業者が色々紹介されるので、うちから近場の一つを選んで予約をする。この辺はスムーズに進んだ。と言ってもなぜか予約システムは連動していないので自分で電話をしないといけなかったけど……と電話をしてみると「ああ、これはあなただけじゃないんだけどね、うちはガラスの修理はやってないんだよ。なんで保険会社のリストに入ってるか知りようもないんだけど、他を当たってね」といった返事であった。おいどうなっているんだ。 保険会社からはシステム上は連携が取れていて修理業者に見積もりが届いていることになっている。なのでそうと言われても修理業者を変えるならシステム上でまず変更しないといけない。が、UIからはなぜか変更ができない。どうなっているんだ。 仕方ないのでサポートに「業者を変更したいができない」とレポートを送ると、サポートからメッセージがきて「変えられるようにしておきました」という。それリロードしてもう一度見てみると、確かに変更可能なUIになっているので、今度は多少遠くてもいいのでリストの一番上を選ぶことにした。それで選び、電話をかけると……「いやうちも衝突事故とかの修理で、ガラス交換はやってないんだよね」と言う。どうなっているんだ。 仕方ないので(またUIからは変更できなくなっていたのでサポートにメッセージを送って再度変更可能なUIにしてもらい)再度業者を変更。今度は事前に検索などをして車のガラス交換業者であることを確認して選んで、それで予約ができた。それからの手続きはスムーズで、そのまま電話した翌日に無事修理となった。こちらが出向く必要もなく、向こうが来てくれて自宅で交換してくれた。保険が効くので自己負担額は$500ほどであった。 ちなみに余談であるが、2個目に予約した業者からは後で電話がかかって��た。その会話で分かったこととして、そこはどうも同じ住所をシェアして複数の業者が入居しているような工場というか作業所みたいなところのようで、自分がかけた先は本来とは違う業者だったようであった。うちに替えてくれたら割引で自己負担額$400で請け負うよ、という謎の割引交渉をされたが、もう予約も済ませてしまったし面倒なので断った。 松ぼっくりでガラスが割れるというのがどれぐらいよくあることなのかはよくわからないが、アメリカの自然側のところに旅行をしたら、あり得ない被害というほどレアではないだろうと思う。交換作業をしてくれた人も、「ああ松ぼっくりね。あるある。俺も経験あるよ」みたいな感じであった。木から落ちるような松ぼっくりは普通、完全に開いて茶色でカラカラに乾燥していて軽いが、確かにたまに緑色で開いておらずずっしりと重いものが道端に落ちていたりする。松ぼっくり自体も日本のよくあるそれよりは数倍大きいので、これがあの高さから落ちてきたらそりゃあガラス割れるわという感じである。人��頭に当たったら結構深刻な怪我になったりするんじゃないか。滅多に起きることではないだろうが。 しかし災難であった。全く自分のせいではないと思うんだけど、これで保険料上がったりするのかなぁ。それだけが心配です。
車のフロントグラスが割れた – Jun Mukai's blog
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2023年振り返り(7月〜12月)
■7月
・四国に旅行した(直島−徳島)
▲鳴門海峡の渦潮
結構雨が降っていた。渦潮っぽいのは見られたかも?
▲大塚国際美術館
大塚国際美術館は全部じっくり観ていると一日では足りないのではないかというくらい作品が充実していた。
・夏キャンプ(土呂部)
この回は泊まりで行った。
自分はテント泊ギアを所有していないのでロッジに泊まる。
日光の奥の方で、夏だけどだいぶ涼しかった。
▲鳥が出てくる映画も観ました
■8月
・飲み会が多い
大阪在住の大学の友達が関東に遊びに来るとか、研究室の飲み会とか。
うまい寿司を連続で食べたりもしている。
▲セブンイレブンのカレーフェアも食いまくった
■9月
・BIG FUNに行く
なかなか行くチャンスがなかっ��BIG FUNに初めて参戦した。最高。また行きたい。
プレシャスホールにも遊びに行きたい。
一泊したので札幌観光もした。ぽんぽこ年間ベストグルメの「らーめんそら」の味噌ラーメンも食べられて満足。
▲らーめんそら
・ぽこピー展に行く
写真を見返しているだけで楽しい。
・どん底会2
どん底からのやんばるからの石の家。
・秋キャンプ(手賀沼)
だいぶ設備が整っているキャンプ場だった。手ぶらで行っても遊べそう。
■10月
・新居にお邪魔
マンションもいいな〜と思った。(小さい戸建気に入っています)
▲江ノ島で海鮮丼食ってるな
・新居にお邪魔2
デカい戸建もいいな〜と思った。(小さい戸建気に入っています)
▲推し活状況
■11月
・伊勢志摩旅行
▲鳥羽水族館のラッコ
その他横山展望台、スペイン村など。
▲潮路亭
▲サンペルラ志摩
(この辺りはXに大量に写真をあげている)
まだまだ行ったことのない良いところが日本にたくさんあるなと感じた。
▲短めの区間だったけれど観光列車のしまかぜにも乗れた
・Switchを買う
特に何かをやっているわけではない(やれや)。 とりあえずスイカゲームはやった。
・新しいレンズを購入
■12月
・冬キャンプ2(手賀沼)
冬のキャンプはサッポロ一番がうまい。
友達がiQ買っててめちゃ可愛かった。
・人の家に遊びに行って飲む
おでん、山芋料理など。
この山芋焼いたやつが美味かった。トリキにあったやつ(今もあるのか?)
・忘年会
インターネットの人と酒を飲む会×2が開催された
また長年相互フォローだったけどあったことない人とお会いする機会を得た。今年はこの感じ多いな。嬉しいわ。
・クリスマス
なんやかんやクリスマスは外で食べることが多かったけど、今年は家でご飯を作って食べた
(コース料理を家で再現するみたいな記事の影響を受けた感じではあるが・・・)
いい感じの皿が欲しくなった。
-------------------- 振り返るとめちゃくちゃ旅行した一年でした。
そして水族館に行きまくっていますね。
自分から進んで行っているわけではないですが、結構全国の水族館に足を運んでいる部類のhumanになってきたと思います。
キャンプも4回は行ったので、だいぶ慣れてきた感もあります。そのうちテントやタープを張って泊まるみたいなこともするようになるのでしょうか。
外遊び以外では何よりもぽこピーにハマってVtuberを色々見るようになったのがデカいです。
冗談抜きで一時は可処分時間の全てをアーカイブ視聴に費やしている時期もありました。面白いし可愛いしかっこいいところもあって、めちゃくちゃハマっています。
動画関連で言うと東海がしばらく休眠しているのは少し寂しい感じもします。(そのタイ��ングくらいでバキ童チャンネルに出会ったのでお下品ネタの補給はそっちで行われているかもしれない)
仕事は楽しくやらしてもらっています。できることの幅が広がりつつあると感じています。今年は要件を満たしたので資格試験を受けたのですが、2問分ほど点数が足りていなかったので多分落ちたと思います(まだ合否発表はなされていない)。来年も受けるかもしれない。
みなさんの一年はいかがでしたか?
--------------------
(番外)今年買ってよかったもの ・コーチジャケット(Y-3)
プリマロフトという素材��ついて全く知らなかったのだけれど、めちゃくちゃ暖かくてかなり着ている。デザインもシンプルでよき。
・オールインワンジェル(無印良品)
化粧水→乳液→クリームのような工程が不可能なのでオールインワンジェルを愛用しているのですが、これはあまりベタベタしない上に肌の調子もいい感じがして大変気に入った。今後はこれを使い続けると思う。
・ぽこピーパーカ オートミール(SPINNS)
推しグッズ。推しとお揃いも嬉しい。可愛いし普通に使えるので着まくっている。
・PIXEL FOLD(Google)
折りたたんだ時に縦に長すぎないのが良い。開くと写真が大きく見られるところと、漫画が見開きで見られる点も◯。チェンソーマンが捗った。
・WH-1000XM5(Sony)
WF-1000XM3を紛失した悲しみから絶対に落とさないであろうヘッドホンを購入。電車の中で騒いでいる馬鹿どもの声が一切聞こえなくなる最高のノイズキャンセリング性能で通勤のお供として必携品となっている。
・ExpertMouse ワイヤレストラックボール(Kenginton)
オービットを使っていたのを変更した。ボールがデカいと疲れない+ボタンが4つで組み合わせに応じたアクションをアサインできるのが便利。もう少しクリック音が小さければ最高であるが・・・。
・プロフィットジュニア(セーラー万年筆)
パイロットのカクノをずっと使っていたが、良い色のプロフィットジュニアを見つけたので鞍替えした。セーラーのインクの方が長持ちする気がしている。良い。
・Veilance関連
今年はセットアップ×2とリュックとトートバッグを買った。���は本当に軽くて使いすくて良い。かばんはシンプルで丈夫で「これが良いんだよな〜〜」となる。
以上
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考えてみる、サバイバル
今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩酌しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしまう。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわかってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、みな買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今��車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。無視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は、周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
43日目、やっと大阪に到着。電気は来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
毎日薪割りしたり、洗濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申し出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなった���のことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生活などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろこ��は、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたりして、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
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川と森野営地(2023.11.13~14) 一日一組限定のキャンプ場、というより野営地がある群馬へ。 茹で過ぎの麺に一同驚いた丸亀製麺のランチからスタート。 無料の動物園を楽しんで、スーパーで買い物して現地イン。 トイレと水道がないワイルドな場所だった。夜は真っ暗。 BBQと焚火をとことん楽しんで、食べて飲んで泥酔して就寝。 朝は0℃まで下がったけど、フル装備で行ったので余裕だった。 温泉~産直~ぐんま昆虫の森、と繋いで大満足の二日目。 太田のジェラート屋がやってなかったのが唯一の心残り。 来年はどんなキャンプ場に出会えるか、今から楽しみだ。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)5月27日(土曜日)
通巻第7767号 <前日発行>
デサンティス知事の大統領選出馬表明は大きな空振りだった
米国の分裂状態こそ、世界の安全保障にとって脅威である
************************
順風満帆ではなかった。船出は最初から座礁した。
ロン・デサンティス(フロリダ州知事)の2024年大統領選出馬表明は大きな空振りだった。
5月26日、ツィッターでイーロン・マスクとともにデサンティス(フロリダ州知事)は型破りの大統領選出馬表明を行った。事前の期待はかなり大きかった。
予約の回線がパンクしたらしく、開始が20分遅れとなった。そのうえ、出馬表明にとくに目新しいスローガンがなく、従来の保守の思想を繰り返しただけで、直後の世論調査はトランプ前大統領との差を縮めるどころか30ポイント以上も開いてしまった。
リベラルなメディアの多くが、『悲惨なスタート』等と書き散らしたが、サンティスが[WOKE]を繰り返し、その反リベラルな政治姿勢を批判したためマイナス面を押し出したに過ぎない。
サンティスは月末から六月初旬にかけてニューハンプシャー、アイオワ、サウスカロライナ州など12カ所を遊説にまわる予定だ。
しかし予備選の緒線地域でも、現時点では盛り上げる空気がない。所詮は「ミニ・トランプ」であり、二人の差違は何かと言えば、サンティスが「若いこと}と「軍隊経験がある」こと、嘗てサンティスの子供がトランプの本を読んでいる映像を流して選挙戦のPRに使うなど熱烈なトランプ支持者だった過去のトランプ便乗経過があり、それなら「次の次」に備えるべきだと諫める声も多い。
インフレ、スタグフレーション、失業、社会保障、銃規制、中絶反対、LGBTなど、とりわけ米国を分裂させているのは『大きな政府』vs「小さな政府』論争に収斂される。
直近のFOXニュースは久々にヒラリー・クリントンを登場させて「誰もが(バイデンの)老齢を気にしている」と言わせているが、この時の世論調査でバイデンの三大政策にアメリカ人の三分の二が反対していることが分��った。
すなわち経済政策に不賛成が66%、銃規制と不法移民対策でバイデンの政策に不賛成が67%とでた。
大統領選挙は24年11月、あと17ヶ月も先であり、これから何が起こるか分からないが現時点でのイッシューにしぼり込むと、第一の争点は中絶問題だろう。第二が大學授業料減免措置、第三が不法移民。ついでインフレ対策、銃規制か? ウクライナ支援は大きな争点にはなっていない。中国に関しても関心はかなり鈍い。
現在のところ、ウクライナ支援削減は共和党の保守系に限られている。しかしウクライナ戦争が長期化すれば、たぶん来年の予備選の開始までずれ込むとすれば、大きな争点に浮上する可能性はある。
それにしても、これほどバイデン政権は不評なのに、選挙となると、なぜ民主党が強いのか。労働組合の組織力? 若者たちの「なんとなくリベラル」? メディアの左翼偏向。共和党への蔑視?
具体的には身近な雇用、インフレ、そして中絶問題だろう。ファンダメンタルズの強い州では中絶は認められておらず、これが昨年の中間選挙で共和党が予想を裏切って、上院で勝てず、下院で辛勝だった結果を産んだ。共和党有利といわれた選挙区で女性票が土壇場で民主党に流れたからだ。
▲なぜあれほど無定見な民主党が選挙に強いのか?
バイデンが相当な自信をもって二期目の出馬宣言をした背景に大學ローン返済免除プログラムがある。返済のため生活に窮している国民がおよそ4000万人から7000万人。この人たちの多くが民主党に投票するだろう。
米国の大学授業料は高い。そのうえ大學の粗製濫造である。日本も少子化があきらかとなっても新制大学が雨後の竹の子状態だった。
これこそは文科省の最悪の愚策だが、産経新聞(5月24日)の報道に依れば、すでに19の新設大學が入学募集を打ち切った。
全国に私大は598校もある。このうちの284校が定員割れ。経営悪化が急速である。
立志舘(広島)、福岡医療福祉、帰路嶋国際、得上野学園、神戸海星女児学院などが学生募集を停止した。卒業生の就職のためのパスポートである以上、閉校とならず近くの大學に「救済合併」を待つしか無いだろう。
次に争点は不法移民である。
NYから50万人が去って、ブロンクス、クイーンズの人口が減ったが、かわりに65000名の不法移民がNYCに」雪崩れ込んだ。
それこそ一時的にはホテルを借り上げ、ウクライナ近隣諸国の風景と変わらない難民キャンプ、シェルター増設、かれらへの給食やら医療サービル。
じつに140ヶ所のシェルターで一日三食、つれてきた子供たちには学校へ通う手続き、一日に10億円。NYCは24年度の『難民対策予算』を29億ドル(およそ4000億円)と見積もる。
多くのアメリカ人は不法移民のあまりのおびただしさに悲鳴を上げ、これはバイデンが不法移民の入国を黙認したからだと考えている。失業者の怒りは外国人に職を奪われたという強迫観念に近いものがあり、不法移民の大量の流れ込みを許したバイデン政権に猛烈な批判となる。
ところが、夥しいムスリム、ヒスパニック、黒人、アジア系移民などニューカマーは移民に優しい民主党に投票する。ユダヤ人も民主党贔屓が多い。
治安悪化はリベラルな首長が治めるNY、シカゴ、サンフランシスコで顕著に悪化した。警官を募集しても応募が殆ど無いとうい惨状になった。警官がマニュアル通りに犯人を逮捕しても、それが黒人だとやっかいなことになるので警察機構が弱体化した。
ついに950ドル以下の万引きは見てみないふりをすることになった。麻薬が横行し、殺人、強盗、レイプは珍しくなく、ダウンタウンからは引っ越しが相次いでサンフランシスコの一場はゴーストタウンとなった。
かつての銃規制やユダヤロビィ教育問題などへの関心は稀釈され、ふくれあがる福祉予算が、国家の健全な財政に大きな障害となっているが、民主党支持者には、自らが受け取る福祉の恩恵、フードスタンプ、生活保護が重要なのであって、国防にカネをかける分を福祉予算委回せという考えに傾きやすい。
財源をどうするか、民主党は富裕層増税を唱え、共和党はむしろ予算縮小を主張する。だから赤字上限枠の交渉がチキンレースとなって、ひょっとして6月早々に米国はデフォルトをやらかすかも知れない。
▲大学は出たけれど。。。。。。。。。。
デフォルトとなると米国債は売られ、金利は上昇し、失業率は倍加し、600万以上が雇用を失う。株の暴落は続きドル相場はかなり下落するだろう。すでに市場はそれを織り込み済みである。
かくして米国は分裂している。
だからトランプの当選確率は51%で、確実とは言えないのだ。日本人が���然と描いてきた、米国の『軍事大国』「守護者』『世界の警察官』などという淡い期待は『過去の遺物』である。
日本が侵略されたら米軍がくると考えている日本人はさすがに少なくなったが、それなら自主防衛力を高めようという主権国家として当たり前の声に耳を傾ける人はまだまだ少ない。
改憲がいつになるのか、すくなくとも岸田政権の政治日程にLGBT法案などという愚策はあっても、改憲への情熱は蒸発したままである。
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✴︎ イベント告知 ✨📢 『 Locals 』 ビーチクリーン&スワップミート ~モノを大切にしたい~ アウトドア用品や古着、雑貨などキャンプしながら売ってみませんか? ◆日時 4/22(土)・4/23(日) open 10:00~16:00 (悪天候の場合は中止の可能性あり) ------------------------------ キャンパーによるスワップミートに加え、SDGsを意識したショップによるグッズ販売、ジビエカレーやアウトドアギアの販売、LIVE、海洋ゴミを蘇らせるワークショップ、tent-mark designs商品の展示、ビーチクリーン宝探し等楽しいイベント盛り沢山の2日間!! ------------------------------ 当日はキャンプをされない一般のかたも無料でキャンプ場に入れますのでお気軽に遊びに来て下さい🌟 ------------------------------ 【参加予定のショップリスト】 Wild-1 (テントの展示、小物の販売) SOUTHERN WORKS (アウトドアグッズ等の販売) がんこ本舗 (洗剤等の販売) Stella (ペットフード等の販売) カレー探偵たける (ジビエカレーの販売) おやつ日和。 (ドリンク&スイーツの販売) @oyatubiyori LOHAS LIFE (トレーラーハウスの展示等) イドベタ (ワークショップ&販売等) @idobeta2022 Taishilou (ライブ 22日 17:00より) @taishilou 大炎魂 (スワップミート参加) ------------------------------ イベント出店者・出演者の詳細は @team_locals_keya でも発信されますので是非チェックしてみてください😚 芥屋の黒磯海岸すぐ横で心地よい波音と海風に癒されながら一面芝生の広いフィールドで楽しんでいってください🌟 皆様のお越しをお待ちしております! #イベント告知 #キャンプイベント #芥屋 #黒磯海岸 #ビーチクリーン #地域貢献 #z世代 #ライブもあるよ #楽しみ #お待ちしております #スワップミート #リユース #リサイクル (芥屋) https://www.instagram.com/p/Cp7azB4pIAi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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本棚をつくる 暮らしづくり
10月に一週間ほど人を泊める予定があり、せっかくならばこの無数に建築された本の塔を整理しようと思い本棚を買うことに決めたが、なかなかわたしの望むようなものは見つからず、というのもこれまで本棚を買わなかったのは、今の住居にずっと住むという心づもりがなく、来たるべし引越しのことを考えると大きい家具が家にあることに心労があったからである。だから大学生のころから、家具の心得としては構造が素直であることと、ひとりでかんたんに持てるサイズ、重さであること。解体が可能で解体後のパーツがかさばらないかたちであること、値段が高くない。手放すにも苦労しないものという、そんな突飛なものがほしいわけではなくても家具を買うとなるとそれなりに絞り込みがかかり、結局めんどうなので買わないという選択を今まではとってきたのであった。今回もそんな感じかと思っていたのだが、今家にたまたま使っていないラッシングベルトが4つあることを思い出し、天板と適当な高さのある棚受けがあれば、割とアセンブルなかたちで本棚を作れそうであることに気づき、本棚(材料) を買うことにした。ある程度扱いやすい素材が良いなと思い、最初は棚受けに3mm厚の紙管をつかった設計を進めていたが、それなりの冊数が詰め込まれる予定、束ねれば耐荷重も出るにしてもいささか心許なく、もうすこしハードな素材にするべきだとアクリルパイプなども検討するが、こちらは値が張り予算感が合わずに、結局諦めが勝ち、普通に棚受け用の什器をさがしてネットサーフィンをしていたのだが、ふとこれがスチール製のブックエンドで代用できそうだと思いつき、寸法を割り出して、設計に合うかたちのものを見繕ったのであった。先日ようやくそれぞれに注文をし、今はポツポツと資材が届き始めている段階、全て揃うまで作業に取りかかれないが、届いたものから少しずつ仮組みだけ行い、想定したサイズ感に仕上がりそうでとてもうれしい。9月は生活と仕事のかたわら、家であり仕事場の環境を整える時間になりそうだ。本棚の他にも、新しく入手予定のキャンプ用のコット(もちろん軽く小さくまとめられる)の搬入や、最近少し増えたお皿の収納改革およびキッチン周りの整理など、おうちアジェンダは多岐にわたる。
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【野外・ぶっかけ】[後編]帰り道で神社を見つけたので、神様の前できちんと返済しますと誓わせました。 - 無料動画付き(サンプル動画)
【野外・ぶっかけ】[後編]帰り道で神社を見つけたので、神様の前できちんと返済しますと誓わせました。 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/05/25 時間: 29分 女優: キャンプ場で後の帰り道で神社を見つけました。きちんと返済しますと神様の前で誓わせようとよることにしました。人妻は本気で嫌がっていましたが、さっきの穴に戻る?と聞いたら、うなだれながらも神社へ。まずは神様の前でを披露させました。その後はされるがままでしたので、おしりにぶっかけ。そのままパンツを履かせて帰らせました。 人妻 ハメ撮り 素人 個人撮影 フェラ 野外 ぶっかけ 和物 メーカー: ***********************************
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カモを見たあとで鴨を食べ損ねた
文学フリマ京都7に参加してきた。 感染症が始まる直前、最後の文フリの参加が文学フリマ京都だった。あの頃はまだ感染症が流行して三年もイベントに参加できなくなるなんて思っていなかった。 仲のいい友達とアフターを楽しんで、また普通に会えると思って別れたから、そのとき、ドトールみたいなチェーン店でゲームの話をしたことを鮮明に思い出そうとしても思い出せない。 去年9月、文フリ大阪に久しぶりに参加しているから、これが「復帰1発目!」というイベントではないのだけれど、去年は始発で出かけて大阪城公園で鳥を撮りまくってからの参加だったから、眠くて眠くて仕方がなくてほとんどイベントの記憶がない。 だから、記憶があるイベントとしては1発目。
ここでも書いたけど、前泊で参加した。 1日目は奈良・京都でずっとお話をしたいと思っていたひとたちに会った。一緒にイベント参加しようねって言いながら感染症でずっと無理だった人、感染症の蔓延しているさなか、出国まぎわに地元に来てくれて、鳥の写真を撮りながらおしゃべりしようと言いながら天気が悪すぎて、キャンプ場でスモアをつくったり、おしゃべりが楽しかった思い出をくれた人……。 「イベントに行けば会えた」人たちは、イベントに参加できなくなってしまうとなかなかあえなくなってしまって、地元の友達のようには気軽に「遊びに行けない」人なんだ、ということにびっくりした。 「誰かに会う」ということは、じつはとても困難だ。リモートで遠方のひととも気軽に会話できる、Twitterでは毎日のようにわちゃわちゃエアリプしている、でも「会う」というのは、いろんな要素と条件をクリアしていないとできないのだと言うことを、その要素と条件を簡略化してくれるのがイベントだったんだと思った。
文フリ当日の京都は曇りだった。 もう少し天気が回復すれば、オシドリで有名なところへ行こうと思っていたのだが、いつも使っているミラーレスではなく小さなコンデヂでは警戒心がつよく遠いところにいるオシドリは撮れない。 せっかく京都まで来たのに、とぶつぶついいながら、文フリ会場の近くを検索したら、平安神宮のお庭にカワセミが飛んでくるらしい。 カワセミとかべつにどこでも見られるのだが、せっかくカメラも持ってきたんだし、神宮のお庭という素敵な景観のカワセミとか撮れたらうれしいじゃないか!
ホテルでごろごろしているのをやめて、大急ぎで平安神宮へ向かった。 お庭は600円で入れた。曇天で、しかも早朝、お庭はほとんど人がいなくて、カワセミもいなかった。 でも池がたくさんあって、カルガモがたくさんいた。ようすがちがうカルガモを発見する。カルガモとマガモの交雑種(ハイブリッド)。「マルガモ」という俗称があることをそのときはしらなかったので、「カルマガモ」と名付けた。ずっと観察していると、カルマガモは自分のことをカルガモに分類しているらしく、カルガモたちと行動を共にしている。マガモの群もあったのだが近寄ろうとはしていなかった。
庭を巡り終えたあと、文フリの会場のみやこめっせへ。
すごく久しぶりだったのに、体って普通に動くものなんだね。前日に会った人に「自転車の乗り方は体が覚えているというけれど、三年前の自分がイベントセットを用意してくれていたし、やらなければならないことのために体が動く」と言っていたが、本当にそう。
設営本能
としか言えないものがわたしを動かしていく。宅配搬入の段ボールをさっさと持ってきて、机から椅子を下ろし敷布を敷き、段々ボールを組み立て、本を並べていく……まるで前世の記憶! 私ってこんなにできる女だったのか?! まあ前々日の支度のときに「京都 野鳥」「京都 野鳥スポット」「鞍馬山 野鳥」とか調べまくっていてサークルチケットの存在を完全に忘れ去り、八束さんに「サークルチケット忘れてきたんですけど、持ってませんか」とDMをもらって(電車の中だった大和八木くらい)「サーーーーーーーークルチケット!!!!!」とその存在を思い出した。ちなみに八束さんはサークルチケットを忘れてきていなくて、ちゃんと持ってて、八束さんがサークルチケットをめぐんでくれた。だから前世からちょっと成仏しかけてたね……。
見本誌も提出し終えて、まったりしていると隣接の鹿紙路さんがやってくる��鹿紙さんとは感染症が蔓延してからもじつはいろいろ旅などしているので結構会ってる。とはいえ久しぶりに会えるのでうれしい。 鹿紙さんは会場ぎりぎりにやってきたが、颯爽と組み立てていく。 ��んな体が覚えているのだ設営を……。(鹿紙さんはイベント結構参加してるからね)
イベントがはじまると、びっくりするくらい人がたくさん入ってきた。文フリ大阪もたくさん人が来ていた様な気がするけど、なにぶん始発で鳥(以下略)だったため、記憶がない。
今回は新刊『山梔の處女たち』を持ちこんでいた。初めての百合スペースだし……めちゃくちゃ緊張していたが、鹿紙さんが隣にいるのでしゃべりつづけて心を保った。 とはいえ、わたしは文フリのスペース内ではあまり接客はしない人間で、愛想のないやつだなあとたぶん思われているだろうと思う。 服を買いに行ったとき、自分に似合うものなのか・着られるものなのか、値段は支払えるものなのか、それはいろんな要素がせめぎ合った「選択」だろうと思うけれど、本選びもそうだろうと思う。 「本当に読みたい本だろうか」「読める本だろうか」という吟味をするとき、なるべくいろんな声(特につくっている人間の心情や期待など)を浴びたくはないとわたしは思うので、吟味する時間と立ち去りやすさを考えてそうしている。 まあ、接客をしなくても、愛想がなくても、立ち寄ってくれるというのは「いいなあ」という。 普段はひとに愛想を振りまいて、なんとかご機嫌を取って暮らしている人間だから、こうやって無愛想に座っていても「いい」空間はありがたい。新刊は持ち込みの三分の二、他の本も半分くらいは縁があったみたい。 無愛想でも、 見本誌を見て、表紙がとても素敵だったから、タイトルがよかった、前に読んだ本が面白かったから、おすすめしてくれる人がいたから。 本をえらんでくれる「理由」を話してくれるひとがときどきいて、そうすると小説ってひとりで書いて、ひとりで本にして、ひとりで売ってるわけじゃないんだなと思う。
イベントのあとは、鹿紙路さん、沙耶さん、らしさんと日本酒バーへ。 ほんとうはわたしも飲むつもりだったのだが、家のことが重なりすぎて後泊しないで帰ってきてほしいと言われて、酒は飲めなかった。 沙耶さんとウーロン茶を飲みながら、らしさんと鹿紙さんが日本酒を飲みまくっているのを眺め、鳥の話をたくさんした。 タメイーランドのこと、野鳥の会のこと、浜の鳥のこと、沙耶さんとゆっくり鳥の話をしたいと思っていたのでとてもいい時間を過ごせた。 近いうちに、一緒に鳥を撮りにいけたらいいなあと思っている。約束をした。 カモを見たあとで鴨を食べたいね~って話してたら鴨料理は売り切れていた。 カヤさんが教えてくれた「カモサブレ」を京都駅で買う。ますく堂さんがくれた「ハトサブレ」と見比べ・食べ比べをしようとおもう。
買い物も結構した。 買った本のリスト。 『LAZY MONDAY MORNING』あずみ(冬青) あずみさんの新作を読めるのがうれしい! 『イサド住み』オカワダアキナ(ザネリ) 「魔女の選択」を迷いながら書いていたとき、おかさんのこの本のあとがきにどれだけ救われたことか。本を読むのが楽しみで仕方ない。 『貝楼諸島へ』(犬と街灯) 柳川麻衣さん、紺堂カヤさん、オカワダアキナさん、佐々木海月さん、穂崎円さん、正井さんのお話が読みたくて買った。 『吸血鬼は青年を伴侶に選ぶ』きよにゃ(招福来猫) わたしのBLの教科書はきよにゃさんです!表紙がめちゃめちゃきれい~! 『百人のためのエンターテインメント~読書サロンにて『須永朝彦小説集』を読む~』ますく堂なまけもの叢書12(古書ますく堂) わたしがこの本を買うのに特別な理由を必要とするとお思い??購入は呼吸です。 『稲麻竹葦 第6号 神々との治療』 スクナヒコナが推し神です!!!!
本の他に、緑色のカモノハシのぬいぐるみを買った。 新しい仕事の机に飾ろうと思う。
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https://togetter.com/li/2231505https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2231505こんな記事がありました。道の駅が一般向けのゴミ箱を設置せず(注1) そうしたら勝手にゴミを捨てられて激おこと言う話ですね。それの是非はともかくとして、そこに「有料でもいいからゴミを捨てさせてほしい」という声が結構あるが、社会制度的に想定してないので、結構面倒くさいんだよ、と言う話をします。 有料ゴミステーション設置は、産業廃棄物・一般廃棄物処分の許認可が必要で面倒そもそもこれが一番面倒くさいんですが、有料で他人のゴミを引き受ける行為は、ゴミの処分に当たるので、それなりの免許が必要になります。裏技としては、地元の産廃業に依頼して、場所を貸していると言う体にするという方法も考えたのだが、これも他に面倒くさいことが頻発しそうで断念しました。正直、管理の手間の方が高くなって、無料で引き受けて普通に金を払った方が安いです。そして、普通に無料で引き受けて金を払うのがいやだと言うことで撤去すると、元の話になるのでしょうね。 有料ゴミ袋を販売してゴミステーションに自ら捨ててもらうのは? → 有料ゴミ袋の印紙税がばら売り不可とかあって面倒そこでやっているのが、自治体のゴミ出しできる有料ゴミ袋をばら売り&ゴミ収集ステーションの設置。これをやると、廃棄物は一般廃棄物になって施設管理者とかは関係なくなります。ところが、ここで問題になるのが以下の2点です。ゴミ収集ステーションは住民税で賄われているから原則登録者以外出しちゃいけないルールの存在このルールの存在で、厳密に言うと、旅行をしている人が地元で有料ゴミ袋を購入しても、そこらのゴミ収集ステーションに出すのは厳密にはNGの場合があるのだ。実際は誰も気にしないが、ルールがそうなっているためにそれをおおっぴらに推奨しにくい問題がある。また、場所によっては、ゴミの収集は住民税で完全に賄われているので、地元の人以外はゴミを出すな、と言うルールになっているところもある(注2)俺の所では、自治体に要望を出して、プレハブ倉庫を自前で設置するし、土地代もいらないし、掃除も自分たちでやるんで回収よろしく、と言う交渉をして許可をもらった。 有料ゴミ袋の一枚売りができない。特に印紙有料ゴミ袋にも色々な方式があると思いますが、うちの地元では、純粋な袋代(消費税��かる)に加えて、ゴミ処理代の収入印紙(非課税)が貼付されていると言う形式になっています。そして、ここで問題になるのが収入印紙。これのばら売りが厳密には不可なのです。実際誰も気にしないし損しないと言う話はあるので、実際には地場の商店でばら売りで買える実態はあるんですが、指定管理をやっている団体がおおっぴらにやるのはやりにくいと思われる。そこで、自治体と地道に交渉をして、1枚売り用の印紙というものを作ってもらい袋をばら売りできるようにしました。ただ、これも袋の販売の代理店やってる所に自分で交渉して受けてもらうとか、色々やらないと全然進まなくて、お役人やる気無いのでつらいです(注3)。正直、100円ぐらいならタダで配ってしまった方が楽ということもあるかと思う。 まとめ:旅人が有料でゴミを捨てると言うことが想定されてない俺の所はキャンプ場なんですが、元々利用者向けにはキャンプ場で産廃として処分するゴミ袋1枚無料で贈呈って方式でやっておりました。さらにゴミステーションもあります。しかし、長距離を旅されている方(キャンピングカーの方とか)、有料で気兼ねなく旅のゴミを処分したいという要望があって、色々と調べました。旅人が有料でゴミを捨てると言うことが、制度として想定されてないのが分かります。で、それを実現しようとすると結構面倒くさいです。なのでまぁ、まとめ的なことを言うと、道の駅がゴミ箱設置しないとかそれ解決じゃなくて臭いものに蓋をしてるだけではゴミを捨てられたくない問題を解決するのに、有料ゴミステーションで対処するのはちょっと厳しいと思う誘導するデザインの力で解決するとかそっちの方が現実的だと思う(うちはそうしてます) 注記 注1:厳密には設置基準違反じゃねーのかなと思う。道の駅は勝手に名乗れるものではなくて、国交省の基準がある。https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.htmlで、ここに「休憩機能」の義務化がされており、明文化はされてないものの、細則としては高速道路のサービスエリア設置基準と同等の扱いで、ゴミ箱はないと駄目だと思われる。なので、これを発言している𝕏の人、マジ実名でそれを言っちゃうんだ、という印象。少なくとも、道路設置者と市町村が共同で整備する場合、駐車場部分などは道路の一部と言う扱いになる。そのため、道路設置者が国の場合、国土交通省の基準が適用されて、少なくともゴミ箱なしは許されないはず。まぁそれを言うと「授乳施設とか義務づけられるけどないよね」みたいな話にもなるんで、厳密になんて適用しきれないけどね。でも本来、指定管理者になる側は、指定管理料の中にゴミ箱の設置管理や、安全なおむつ替えや授乳ができる施設を整備する金が含まれていると考えて運営しなければならないはずです。あるいは、その金が含まれていない場合には、もっと予算付けてくれと交渉するべき。べっきべきべきべっき論だけども。 注2:厳密には法令違反の可能性が高いんだけどねこれ。家庭から出るゴミの処理義務は自治体にあるので、拒否ることは原則出来ないはずなんだけどね。 注3:お役人仕事したくないのはわかるが嘘つくな最初に話を持っていったときには「ばら売りは駄目ですね」「ばら売り用の印紙?ま、検討して連絡します」と行ったっきり全く連絡が無くて、何度もせっついたら「○○商会さんが代理店なんですが、そこがいやだと言ってるんで無理ですねえ」と言われた。ただ、社長さんは顔見知りなので、あのおっさんがそんなこと言うわけないだろ、と思って聞いてみると「そんな問合せ一切来てないぞ」という話に。ああ、いつものやつかーってやつ。社長さんに話をしたら、印紙税は代理店で計算して一括して納める方式なので、一枚パッケージは簡単に作れると言う話になって、合意をもらって方式まで決めて、お役所に持っていったらものすごく面倒くさそうにOKを出してくれたという次第。俺も仕事しなくて住むなら仕事したくないですけど、嘘をつくんじゃないよマジで。
有料でもいいからゴミを捨てさせろ←結構面倒
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8/3 8/11 山の日イベント「つるぎ山の話をしよう」
8/11山の日。「つるぎ山の話をしよう」と言うことでお話をさせて頂きます。
8/21(月)まで2Fギャラリーにて「写真と山のアイテム展示」も展示させてもらっています。
期間中はphil booksとコラボした山をテーマにした本も販売しています。普段の仕事や生活のことからアウトドアについて、そして剣山のお話。
さらには山を続けたくなるような日本国内の他のエリアの山や海外トレッキングのお話などを考えています。当日は剣山に遊びに行くつもりでいつものバックパックを持参し、中身を公開。ウルトラヘビー時代からウルトラライトの時代を経て今現在の道具をご覧下さい。
8/11ご参加の方は人数把握したいのでメッセージやメールでご連絡下さい!
終了後は近くて花火大会も。
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トークイベント&写真と山のアイテム展
「つるぎ山の話をしよう」
徳島でいちばん高い山、標高1,955mの「剣山(つるぎさん)」に登ったことはありますか?
「子どもの時に遠足で行ったきり」「登ってみたいけど機会がなくて…」「体力に自信がない…」そんな人も多いのではないでしょうか。でも大人こそ、剣山で遊んでほしいのです。
大人になってから行く山や自然って、めちゃくちゃ楽しいんです。むしろ、自然に触れることで自分に眠っていた子どもの頃の好奇心や豊かな感性がブワッと溢れるような感覚になります。綺麗な景色、街中から始まる登山道、山頂で食べるご飯、星空をみながらキャンプで熱い話で盛り上が��―。ほらね、山登りってめちゃくちゃ楽しそうでしょ?
プロのアウトドアガイドとして、山の楽しさ、面白さをもっと伝えたい!ということで、「山の日」である8月11日(金)から山を知る写真展と山のアイテムの展示を10日間おこないます。
「こんな景色がみてみたい!」「山のガジェットかわいいなあ」「山頂でコーヒー飲みたい」。きっかけはなんでもいいんです。山の楽しみ方は人それぞれ。あなただけの山の楽しみ方をご提案させてください。
そして、写真展のオープニングとして初日にはトーク「つるぎ山の話をしよう」も実施します。剣山の魅力を話すほか、山を登るときの服装や持ち物、便利で楽しい山グッズも実際に見せながらご紹介。初心者にもわかりやすく、むしろ初心者を山に登る気にさせるトークをします。
さらに、期間中にはTrip四国の川の案内人がセレクトした本「TripBooks」の販売もします。本がきっかけで登山を始めるというのもまた粋ですね。
山にまつわるいろんな入り口を準備して待っています!ぜひ、遊びにいらしてください。
◆詳細◆<写真と山のアイテム展「つるぎ山へのパスポート」>
場所:-みんなの複合文化市庭- うだつ上がる2F、ギャラリースペース
期間:2023年8月11日(金・祝)〜8月21日(木)11:00〜17:00
参加費:無料(予約不要)
トークイベント「つるぎ山の話をしよう」
場所:-みんなの複合文化市庭- うだつ上がる2F、ギャラリースペース
期間:2023年8月11日(金・祝)18:00〜20:00
参加費:1,000円+ワンドリンク代
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宿場町設計ディテール研究昨日に続きまして。 一。リズムの違う格子はめ込みの出窓。並ぶ一軒一軒に位置や、出方の違いがあり、違うリズムで連続することにより多層的な印象を供す。そしたら平屋不可かな。二層で高さ再検討。手塚さん、田川さんたちなら出来る。 二。梁下6尺。建具はさらに低い。二階建てで軒高目検討4m。すごく低い。これならば木曽駒ウッディーハウスの中でもいけるか。 ※この話について、井口社長は育った家ではひたすら頭をぶっていた話をしてくれた。 三。不思議な印象。光の。入った瞬間の空間の暗さと、奥から洩れる光の美しさ。道から覗く時のそれが格別。そして部屋の四隅の暗いこと。黒くなった土壁と障子のコントラスト。陰翳礼讃谷崎を読んでおこう。水木先生の昔の子供はいつも家の中に妖怪を感じていた話、今の住宅には厳しい。陰翳コントロールってかなりのポイント。照明生活に必要だけどここの設計は無ければないほどいい。 以上、備忘録。どこまで出来るか。楽しみで寝れん。 #茶房松島 この空間で珈琲が頂けました。建物を見せていただくだけでなくお話もしていただき、ありがとうございました。 #木曽駒冷水公園 #上の段 #木曽福島 #宿場町 #古民家設計 #一級建築士事務所 #中山道 #無料キャンプ場 #古民家カフェ #diy #japantrip #ilovejapan #japanesearchitecture — view on Instagram https://ift.tt/0tC5K8y
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図書館のようなオフィスの資料庫のような割と広い部屋だけど棚がたくさんある部屋で具合が悪くて寝てる夢を見た。もちろん、専用のベッドとかなくて椅子を二つ繋ぎ合わせたようなものをベッドとして使って寝るから、体調悪いのにすごく寝心地悪くて余計しんどい!ってなって。起きた時、あっこれは夢だったんだなって気づくけど、あれは夢にしてはやたらとリアルだったな。実際ベッドから落ちたりとかなく、別にいつも通りクイーンベッドでロバートと普通に二人で寝てたんだけども。クソみたいな場所でしか眠れないのって何気に地獄やなと思った。今まで空港に泊まるとか職場に泊まるとか色々あったけどもさ、どれもまともに寝れた試しがない。でも子供の頃キャンプではぐっすり眠れたっけな。あれ以来かも。なんでキャンプでは眠れたのか謎。割と旅行先では眠れないことが多く、それで疲れが溜まりがち。
実はまた来週に旅行。Stratfordというあのジャスティンビーバーの出身地へ行くことになった。ロバートは教会を見に行きたいらしい。ジャスティンビーバーがもし里帰りしてたらどうする?とかロバート聞いてきて、私はジャスティンビーバーのファンでは全然ないし、全盛期の10年前ぐらいのジャスティンビーバーならまだしも、今のジャスティンビーバーと他のカナダ人と見分けられるか全く自信がない。ちなみに2011年ごろドイツに住んでいた時、ドイツ人のティーンエイジャーの男の子たちはモテようとしてかジャスティンビーバー風ヘアだらけだった。人種的にも割とジャスティンビーバーに寄せれてたし。こうしてその時の流行のアイドルが一般人に量産されるのは世界共通なんだなって。
最近katespadeのおもしろバッグをよくググって検索していたからか、コーチのバッグや小物がやたらと広告で出てくるようになった。昔はグッチやヴィトンの劣化版みたいなイメージでダサい印象しかなかったけど、スヌーピーやサクランボモチーフなど最近はかわいいデザインも多くていいなと思った。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12184625087
この知恵袋のベストアンサーめちゃくちゃ参考になる!コーチって馬車のモチーフがロゴになっているから、エルメスのように馬具屋が元になったブランドだと思っていたけど、まさかのパクリだったとはwそう考えるとイメージ悪すぎてやっぱり持ちたくない…そこそこの値段するし、katespadeやラルフローレンみたいにthrift storeに寄付されるわけでもなく、決して安い買い物ではないから。ちなみに馬具屋の話題はあらいぐまラスカルにも出てくる。1910年代後半に自動車が普及してきたおかげで、馬に乗る人が減り、馬具屋の仕事も無くなりそうだと愚痴るシーンがある。職人として良い仕事をしている自負はあるが、このままだと店を続けられないとか。あのエルメスにももしかしたらそんな危機的時代があって、方向転換をして今の地位にいるのかもしれない。
私が幼い頃、おじいちゃんが男の子が生まれると期待して電車のおもちゃ買ってくれてたんだけども、それで親が男っぽくなるのを心配して、電車のおもちゃは結局未開封で処分することになった。でも当時は電車に興味あってめちゃくちゃ遊びたかったんだよなあ。好奇心旺盛で男の子っぽい遊びも好きだったが、親が心配して基本的には禁止していたから、現代の性を尊重するみたいな教育方針とは全然違うね。ちなみにそんな風に育った私は基本的に中性的と言うか、女っぽいところと男っぽいところが両方あるので、特段女らしくもないし逆に男っぽいわけでもないという謎の評価を周りからもらうこともある。
トランスジェンダーの未工事の人が女子トイレや更衣室に堂々と居て女性が困る、という話を最近よく聞くけども、そういうトランスジェンダーってなんで女になりたいんだろう?リスク覚悟で本気で治療して手術しているわけでもなく、男の身体のままなら、私は正直、自称サバサバ女の男版みたいな印象を受ける。わたし男っぽいし女といるより男といる方が楽だから、とかいうけども、そういう人が工事して男として生きていきたいと思っている話は全然聞かないもんな。今は女の方が有利な社会だから。昔は今でいうイスラム教徒みたいな感じで女は家にいて家事や子育てや内職、みたいな感じで基本的に家にいることを強要され、基本的に財産も女性が保有できないことが多かったから、女でもそこまで旨味はなかった。でも今の自由な時代の女性は、外で働いて資産を築ける権利を得て、昔の人から見たらめちゃくちゃ男っぽくなっているからな。女の利点が欲しいトランス男は多そう。女子競技に来て無双するトランス選手とか興味深いよね。100年前の感じだったら絶対男として生きるの希望してただろってやつw
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【JapanPromos】アウトドア・キャンプ用品通販サイトのおすすめ9選!初心者でも安心して購入・レンタルできるサイトをご紹介!
アウトドア・キャンプ用品通販サイトのおすすめ9選!アウトドア・キャンプは自然と触れ合い、非日常的な体験を楽しむことができる素敵な趣味です。しかし、キャンプにはテントや寝袋、ランタンなど様々な用品が必要で、初心者の方はどこで購入したらいいか迷ってしまうかもしれません。そこで、今回JapanPromosはアウトドア・キャンプ用品を通販で購入・レンタルできるおすすめのサイトをご紹介します。
これらのサイトでは、品質の高い商品や初心者向けのセット商品、お得な特典やレンタルサービスなど、キャンプを快適に楽しむために必要なものが揃っています。ぜひ参考にしてみてください。
アウトドア・キャンプ用品通販サイトの選び方
取り扱っている商品の確認
まず、アウトドア・キャンプ用品通販サイトを選ぶ際には、自分が欲しい商品を取り扱っているかどうかを確認しましょう。アウトドア・キャンプ用品には様々な種類があり、初心者の方はどのアイテムを用意するかどうか迷ってしまうため、以下のチェックリスをご参考ください。
購入・レンタルできるか確認
初めてのアウトドア・キャンプでは、すべての用品を一度に揃えることができない場合もあります。そのため、一部のアイテムをレンタルできる通販サイトを選ぶと便利です。一部のアウトドア・キャンプ用品の通販サイトでは、レンタルサービスにも対応しています。必要なアイテムの一時利用や試し装備に役立つので、購入と同時にレンタルも考慮してみてください。
特典のあるか確認
お得な特典や割引がある通販サイトを選ぶこともおすすめです。アウトドア・キャンプ用品通販サイトによっては、クーポンやキャンペーン、会員特典など、さまざまな特典を用意している場合があります。特典を利用することで、お得にアウトドア・キャンプ用品を購入することができます。アウトドア・キャンプ用品通販サイトを選ぶ際には、特典の有無も確認しておきましょう。
アウトドア・キャンプ用品通販サイトのおすすめ5選
WAQ(ワック)
WAQは、幅広いアウトドア・キャンプ用品を取り扱っており、品質と信頼性に定評があります。ソロキャンプやデュオキャンプ用から、ファミリーキャンプやグループキャンプ用まで、豊富な品揃えを用意しています。また、WAQのセット商品を購入すると、お得になります。
WAQでは、新商品やコラボ商品の登場に合わせてセールを開催しています。そのため、お得にアウトドア・キャンプ用品を手に入れることができます。
DECATHLON(デカトロン)
DECATHLON(デカトロン)は、フランス発祥のスポーツ用品店です。アウトドア・キャンプ用品も幅広く取り扱っており、リーズナブルな価格で品質の良い商品を提供しています。初心者向けの商品やキャンプの基礎知識も豊富に提供しています。
デカトロン公式オンラインショップでは、定期的にクーポンやキャンペーンコードを配布しています。クーポンやキャンペーンコードを利用することで、さらにお得にアウトドア・キャンプ用品を購入することができます。
デカトロンでは、期間限定でクーポンコードをご入力で無料のプレゼントや、テントが20%になるキャンペーンを開催しています。お見逃しなく!
SUNDAY MOUNTAIN(サンデーマウンテン)
サンデーマウンテンは、トレッキング���ハイキングに特化した通販サイトです。軽量かつ高機能な登山用品からキャンプギアまで取り扱っており、山岳スポーツ愛好家に人気があります。特にトレッキングポールやアウトドアウェアの品揃えが充実しており、本格的なアウトドア活動をサポートします。
オンラインショップでは、クリアランスセールで最大50%OFF、限定ブランドの商品で最大10倍ポイント、商品のレビュー投稿でも300ポイントがもらえるなど、様々な特典があります。
Naturum(ナチュラム)
川・海周辺へのキャンピングなら、アウトドア用品・釣り具・キャンプの通販「ナチュラム」がお勧めです。ナチュラム公式サイトはアウトドア・キャンプ用品だけでなく、フィッシングやキャンプに関連する商品も幅広く取り扱っている通販サイトです。
釣り具やキャンプギアなど、アウトドア全般に必要なアイテムが最大85%OFFとなるセールが開催されています。ナチュラム会員としてお買い物の場合は、3%ポイント還元制度、優先のセール・キャンペーンに参加、さらにお得なクーポンが不定期に配布されています。
LOGOS(ロゴス)
ロゴスは、日本を代表するアウトドアブランドです。高品質で耐久性に優れたアウトドア用品を幅広く取り扱っており、キャンプ愛好家からの支持も厚いです。特にキャンプ用食器や調理器具、アウトドア家具などの品揃えが豊富で、快適なキャンプライフを実現します。また、定期的にロゴスのセールが更新されており、LOGOS FAMILYのメンバー(会員)はお買い得に購入することができます。
ロゴスの2023春夏新作アイテムが登場しています。アウトドア用品・キャンプ用品の他に、UVカット&暑さ対策のファッション雑貨アイテムが販売されています。この夏にキャンピングの予定なら、ぜひロゴスの新作アイテムをチェックして見て下さい!
アウトドア・キャンプ用品の購入・レンタルサイトのおすすめ4選
YAMAP STORE(ヤマップストア)
YAMAP STOREはアウトドア愛好家に人気のある通販サイトです。山岳ガイドアプリ「YAMAP」と連携しており、信頼性の高いアウトドア・キャンプ用品を提供しています。特に登山用品やトレッキングギアの品揃えが豊富で、安心して購入できる点が魅力です。
YAMAPでは、登山・キャンプギア・アウトドア用品の通販の他に、オンラインレンタルサービスを提供し、「セットレンタル」「単品レンタル」でご利用可能です。
また、YAMAPでレンタル品ご予約の際に、提携ツアーまたは企画にご参加になると、YAMAP STOREの2,000円OFFクーポンがプレゼントされます。
HIMARAYA(ヒマラヤ)
HIMARAYAはアウトドア・キャンプ用品の購入とレンタルが可能なサイトです。初心者向けのセット商品や最大20%OFFレンタルセットプランが充実しており、手軽にアウトドア・キャンプを楽しむことができます。必要なアイテムを手に入れながら、試し装備やレンタルでの利用も検討してみてください。
hinataストア&hinataレンタル
hinataストアはアウトドア・キャンプ用品だけでなく、アウトドアファッションやアクセサリーも取り扱っている通販サイトです。トレンド感のあるアイテムが揃っており、スタイリッシュなキャンプやアウトドアライフを楽しみたい方におすすめです。今なら、hinataストアで最大43%OFFのアウトレット品や、会員限定キャンペーンが充実しているため、キャンプギアがお得にお買い物できます。
hinataレンタルはアウトドア・キャンプ用品のレンタルに特化したサイトです。テントや寝袋、アウトドア用調理器具など、必要なアイテムを手軽に借りることができ、アウトドア・キャンプや短期間の利用に最適です。hinataレンタルでは単品レンタルだけでなく、おすすめのレンタルセットも用意されています。初めての方やファミリー・グループなどキャンプ用品が安価でレンタルし、最高のキャンプ体験をもらえるでしょう!
まとめ
アウトドア・キャンプ用品通販サイトはたくさんありますが、自分のニーズに合ったサイトを選ぶことが大切です。取り扱っている商品の種類や価格、特典などを比較して、自分にぴったりのサイトを見つけましょう。
また、アウトドア・キャンプ用品はレンタルすることもできます。レンタルであれば、購入する前に試し装備をすることができますし、必要なアイテムだけ借りることができるので、費用を節約することができます。
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赤城山
このところ休日が休日になっていなかったので、朝から健康診断があったというのに終わるなり温泉目指して走り出した。
目標は道の駅中山盆地。群馬県立天文台の近くで盆地の中の高台にある温泉からの景色が美麗である。しかも洗い場が露天に並んでおり、この寒い中すべて外で風呂を満喫できるのだ。
すでに温泉セットを車にセットしてあり、健診会場から直接温泉を目指して出発した。しかし、角をいくつか曲がると正面には壮大な赤城山。そうだ、赤城に登ろう。
赤城山山頂を目指す道は数えるほどしかなく、鳥居を通って有名な桑風庵のある道を登っていく。混雑することはなく、淡々と山道を登っていく。
標高600メートルの看板を見たあたりから少しずつ雪が目につくようになるが、道路には全く溜まっていない。途中の姫百合駐車場のあたりから路面に雪が残り始める。ここまでならスタッド��スは必要なさそう。雪山ハイクの車でいっぱいだ。
上を目指して登っていく。エスクードはフルタイム四躯なので通常路面でもスタビリティが高いが、雪道でも嫌な挙動は示さない。今年は雪が多くないようで、上の方に行ってもアスファルト路面が顔を出している。雪(圧接)路面とアスファルトが交互に出てくるのでなかなか直結四躯にはしづらいが、その必要もないくらい安定している。
見晴山展望台を超えた、あとちょっとで大沼というところで多重衝突で警察が出ていた。5~6台が路肩に寄せていたが、うち2台は結構なダメージを受けているように見え、帰りも同じ位置にいたということは動けない状態なようだ。どんなスピードで走っていたのか。
大沼の周回路に入ると流石に全面雪道。スキー場は子供がいっぱいいて楽しそうな声が聞こえてくる。いきなり本格的な雪国だ。駐車場を巡るがどこもいっぱい。結局泥だらけの駐車場にかろうじて停める。
特に用があって来たわけではないので、何もすることがない。一休みして周回道路を奥に進んだ。
赤城神社の駐車場もいっぱい。その先に赤城山の北側に降りていく道があり老神温泉まで行けるのだが、冬期は閉鎖される。沼に沿って細い道を進んでいくと、一部で有名な群馬県立赤城高原キャンプ場がある。無料キャンプ場なんだが狭くて設備もあまりなく、キャンプ慣れしている人用って感じ。ここも冬期は閉鎖。
この辺は圧雪路になっていると思ったら、やはり所々で舗装路が見える。もう少し進んで日陰の道が雪深かかったので直結四駆にしてみたが、やはりなんの破綻もなかった。
ぐるりと回って元の道に出たので帰ることにした。帰りも特にドキドキするようなことはなかったが、目の前を走っていたアルファードにはちょっと困った。
下りの圧雪路なのでゆっくり走るのは当たり前だが、ちょっとアスファルトが見えるとすぐに加速し始める。次のカーブの手前に雪があるのにブレーキが遅く、しかもブレーキを引きずるクセがあるようで、カーブ途中でふらついちゃってヘロヘロになっている。更にまたアスファルトが見えると踏み込んで、カーブでヘロヘロ。加速するのをやめるか、ブレーキを引きずるのをやめるかしなければ何れ何処かに刺さるだろうと思ってかなり車間距離をあけた。きっときれいな道でタイヤ任せにしか走ったことがないんだろうな。
危ないといえば、姫百合駐車場のあたりで登ろうとしているバイクがいた。ヘルメットにでかい猫耳をつけた革ツナギのソロライダー。すでによくここまで来たな、というような位置だったが、これ以上は無理と察知したようで、Uターンを試みていた。駐車場に入ってみていたらもうまともに走っていられるような状態ではなく、引き返す決断は正解だと思った。ああいうのって「走ってみた!」系なんだろうか。
全部で1時間もいなかったが久しぶりの雪道は楽しかった。それでも時間がなかったので温泉はやめて地元の銭湯に浸かりました。楽しかった。
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