インタビュー:ロビン・カイザー
僕たちはみんな、同じチケットを予約している:
“人間を経験すること”
インタビューア:プリスカ=マリア・ブリョーゼ
オリジナル動画:https://youtu.be/tXpOrZiMDZA
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram へ:https://t.me/alaephoenicis
プリスカ:あなたにとって新地球とは?
ロビン: 最終的には意識の状態、時空間に定着されたものではないんだ。
我々は記憶を取り戻した時 自分たちの内部に 創り上げる意識の状態。
記憶というのは自分たちがどこから来たのか、 霊的精神的に自分たちがどのような存在なのか、ということ。
心の奥底でそれが確信として自己の中で目を覚ました感覚、忘れることのない感覚が起きる。すると、この肉体としての自己認識には陥らない。
その時、自分はこの地球の源であると言う自覚が起きる。
プリスカ:あなたの本には「新しい私たち」というのがあるけど、これはどのようなもの?
ロビン: 君が引用したのは「宇宙的観点からの私たち」で、これは新地球を改めて構築していく時の、互いのあり方とはあまり関係はない。
「新時代の私たち」には、新しいコミュニケーション文化、交信のための新しい言語を学ぶことなどが挙げられる。
我々の言語は、人類の分断が根底要素となっていて、主語・目的語といった区別は、如何なる文章でも相手(対象物)は自分以外の存在だと宣言している。新言語で新しい互いのあり方を表現することで、何が開かれるのか見えてくるだろう。
「愛を以て行動せよ」これを掲げたい。何にせよこの“材料”さえ入っていれば、何をしようと「ことは丸く片付く」。人生のどの分野であろうと、この“材料”が欠けていれば、いつの日か歪みとなって自己破壊に繋がるだろう。
プリスカ:新しいコミュニケーションの形態とは、どのようなものになるのか、イメージ、直感はある?
ロビン: 学校教育では合理的・論理的思考、と主に左脳が鍛えられる。
基本のコミュニケーションはしかし、芸術的なもの、例えば踊り(舞)はイメージとして隠喩的・芸術的な音響言語となり、自分の中の全く違った層で表現・伝達し合うことになる。
多くの人は自己表現ができないという感覚に陥っており、従って自分の存在は気付いてもらえないと感じている。なぜかというと、こうした“言語”という道具を使っても、人は自分の奥底にある内面を表現することが出来ないから。
そこで「僕たちはもっとクリエイティブにならねば」と思うわけ。
言語というものだけでなく、思考にも結び付けられているアイデンティティというものに、自分たちがどれほど奴隷化されているのか、そのことを芯から自覚すること。
つまり、「自分」と「自分が想っている自分」とを同一化してしまっていて、ここから分離化された存在への道を進んでしまうんです。
プリスカ:私には先日、イメージが浮かんで、その中では我々の精神がどんどん…この何千年の間なのかわからないけど、「自分・私(エゴ)」にばかりフォーカスするようになって行った。
今のあなたの話で思い出しました。
私たちは再び、自らの精神を宇宙というか創造的な方向へ向けていくとどうなるのかしら?
ロビン: (笑) この「自分・私」という“島”��まるで、広い大海に浮かぶナッツの殻のようなもので… 僕らの存在がそんなものだったためしなんかないのに。これがパラドックスで、僕らは「自分は自分が思ってるような自分」だと信じている… ひとつの意識層だけに存在感が与えられてしまっているけど、その横でパラレルに存在する多くの他の層で全く違った自覚の中にある。
一方では、“body-mind-identity(肉体=精神=同一性)”が肉体に繋げられた意識としてここにあって、僕らは「これが境界線(この線で終わる)」だと思っている。つまり、時空間を経験していると思い込んでいる。
しかしこれを超越して、認識を改めて見ると、「自分の意識は永遠」だということ、「“自分”には生まれ出た瞬間がない」ことに気づく。
これは…言葉では表現できない。ここには直接的な経験が必要になる。
その経験は、自分たちが行動を起こしている現実世界で疑問を掲げるようになって、そのうち行き着いた底を引っ掻くことになる日が来るまで、出来ない。
プリスカ:そうしたら、どうなるの?
その“底”を引っ掻けば、すべてが解ける?(笑)
ロビン: 実際には、切り離された現実からは、新しい我が家へは何も持って帰れないんだよ。
僕らは多くの妥協を決意して、古い世界にある手段を使って新しい何かを創造しようするのだけれど、それは当然うまく行かない。
切り離された世界において、自分の精神や思考や想像で構築してきたものを完全に“洗い流す”ことを、本当に徹底して学ばねばならないと思う。するといつの日か、“新たなるもの”に出会える。
でも、これは単なるプロセスであって、プレッシャーを掛けても効果はない。つまり、成長を先取って歩むことは出来なくて、新時代の成長に向けた選択の手段とは力を込めたり圧力をかけるのではなくて、手放して委ねていくこと。全く違った進み方なんだ。
プリスカ:…その「手放して委ねること」というところに、自然な磁力の影響が実現されるのかしら?
ロビン: その通り。切り離されたアイデンティティからは常に、「私はAからBに移動して、目的に至る」ことが「常に自分の意思で起こる」ことになる。
新しい現実では、自分の意思というものは丸ごと手放して、宇宙の磁力に自分の運命・宿命が自分を引き寄せる現実へと導いてもらうんだ。
プリスカ:あなたがセミナーなどで寄り添っている多くの人たちには、その新しい意識に心を開くために、どんなことを勧めていますか?
ロビン: (笑)…つまり君には君の道があって、他の人にもそれぞれ、その人に道がある。これは何か「本質的」と言えるもの。非常に個人的なもの。
そして、いつの日か、僕らがその道を歩んでいった時に、どんどん互いに近づき合うように導かれる。切り離された現実では、僕らは「自分のバブル(泡)の中にいて、他人と互換性がない。僕らはある言語を話し、互いにすれ違い、それぞれの道は交わることがない。
しかし、徹底して内面の方向性従うようになっていけば、個々の人が歩む道は集まっていき、それは力強い大きな流れとなる。
そして、エネルギー的に地球上でそれが起これば、もう何もそれを止めることが出来ない(にっこり)。
プリスカ:果てしなく大きく広がっていくような感じね。
私たちが、もしくは一定の人数の人々が、そのような意識状態に至れば、この地球上で顕現される世界に、大きい変化が起きるのかしら?
ロビン: (笑) 類比論法で描写してみると、そこにはあるバッタの種族がいて、皆が後ろ足を抱え込みあえば、一定の数を超えるとひとつの生物体へと変容する。そのように、僕らも皆で手を取り合えば、個人の意識は「我々」という意識へと変化し始める。実はそういう場所、つまり部族文化がある場所から来て、氏族意識をもっていた。個人の意識というのはそれほど無かった。これは遅かれ早かれ、我々に開かれていかざるを得なくなる。なんでかって、個人にとって分離という道には先がもう無いからだ。僕達はもう最終点まで味わい尽くした。この一本道にはもう、自己破壊しか残っていない。
そして、僕達が人間としての集団社会にあって、この道を選ばないならば、路線変更をしないといけなくなる。
ある程度は、誰もが責任をもって自分なりの貢献をするんだけど、上部に位置する創造レベルには…謂わば「シナリオ」が存在していて、それは人類の運命のようなもの。この話は別の文脈で話したことがあるけれど。
人々が、そのより大きい年代記というか、人類の運命的な流れに繋がった時、おそらく僕らは人として改めて自己破壊へ向かうような運命にはないだろう。
僕らはこれを経験してきた。この惑星で、僕らがいにしえのトラウマを再演出したことで、何度もそういうことがあった。最後にそういうことがあったのがアトランティス。この記憶を持っている人たちは、今この時代に沢山いる。なぜかというと、今日の時間質(タイムクウォリティ)が当時と同じだからだ。今、全く同じ状態が示されているんだけど、どうやら今回は上手くカーブを越せるようだ。それには異なった要素が関わってきている。集団意識性のクリティカルマス(急激に何かが激昂する分岐点)というものもある。これに達する時、高い意識を持った少数派が、普通の意識状態だった大衆を一緒に引き上げる。歴史上、大衆が世界の成り行きを統御したことはない。それはいつも少数派だった。…しかし、今までは分離の方向へと進んできた。
しかし、本当に「高い振動を保ちながら地球上で貢献している」と僕が呼んでいる人々の割合が一定のパーセンテージを超えたなら − 裏ではそれを起こすために多くの力が働いているんだけど − そのとき、新しい意識というのはまるで、地球を包む格子網のように張り巡らされ、そして… 無意識でも分離のアジェンダに従ってた者は、非常にそ~っと、そしてどの程度の抵抗があるかによってはちょっと辿々しく、その新しい意識に吸入されていく。
プリスカ:数年前にも聞いたことのある、その張り巡らされた金色の格子網のお話、好きです。
私が繰り返し体験しているのは、人々は意識発展の道にあって、反省とかしているんだけど、そこでも分離というのが、ジャッジによってあまりにも多く起こっていて…「ああ、この人はまだそういう意識状態じゃないのね」みたいなジャッジ。
(二人して笑う)
あなたはそういうのにどう反応するの?
ロビン: まぁね…『この人についてなんと言おう』ってやつだけど。
もし、僕が君について何かを陳述すれば、その時僕は「君について」だけでなく「自分について」も陳述していることになる。
だって、それは「君について」思っている僕の考え、ジャッジなわけだから。それをジャッジしている僕の精神について語っていることになるので、陳述したのは君のことではなくて、僕について、ということになる。だから、「誰もが鏡の間の中にいる」ということを、人は至るところで見かけることになる。
もし、誰かが「分離(別れ)」を口にしたならば、その人は「分離の意識」の中にあることになる。
それで、それとどう付き合っていけば良いのか、僕を助けてくれた大切な鍵となったのは、あらゆる総てに存在する権利がある、という認識。つまり、ちっぽけな虫から、この惑星上の最も偉大な意識体に至るまで、総てが己の存在の層で、大切な貢献をしており、そのちっぽけな砂粒がもし、掛けていたとすれば、大きな全体というのは完全ではなくなる、ということ。
この、存在の権利というのは、最も暗い闇の存在にも与えられている。消去しなければいけないものなど、何もない。そうではなくて、そこにあるのは我々が包容すべきもの、統合させてもらえるもの、自己の中にあるものに気付かせてくれるもの。それが出来れば溶かすことができるので。
プリスカ:ひとつになる、ということね? 素敵。
ロビン: ひ���つになる、というのはもちろん素敵なこと。それは意識であって、そこにハマってしまえば、誰が何を言うのかなんて、もうどうでも良くなる。
僕らは皆、自分のフィルターを使って自分なりのベストを尽くし、それをやろうと思って着任したことを成し遂げようとしているんだけど、僕らがみんな「同じこと」のために着任したことは、明らかでしょ?
上部の位置から眺めた方向性、ミッションというのは、ねえ、みんな同じことを望んでいるんでしょ?
そう、これを…もう一度思い起こすことだよね。
そうした道の上を歩いていない者、無意識の道に変えてしまった者でさえ、望んでいるのは僕達が望むものと同じなんだ。ただ、彼らはそれを知らないだけ、別の層に納められてしまっているだけ、隠されているだけなんだ。
プリスカ:これまでも何度か聞かせてもらってきたけれど、私たちがワンネスの状態に在るようになれば、そこにはもう死はないわけで…私のマイクロビオーム(微生物叢・細菌フローラ)でさえ消滅したりはしない。つまり死ぬことはなく、そこらにある植物と一体化するのよね? (笑)
ロビン: 当然。
プリスカ:そうしたイメージだけでも、すごく美しいし、人々にとっても世界は広がると思う。だって、分離という精神・思考世界では、常に死への恐怖があるから。死、この世を去ることについて、あなたの考えを改めて聞かせて。
ロビン: 文明というものがどのような意識状態に在るのかを測るためには、実際には2つの基準があって、ひとつは「誕生」をどう扱うのか。もうひとつは「死」をどう扱うのか。
僕らはこの2つを非常に歪めてしまい、そこから酷く遠ざかっている。「死」は社会から排除しようとし、できるだけ意識しないようにしている。もうひとつの方はここでは深く述べないけれど、このことについて素晴らしい考察を書いている人が居る。
「死」というのは信じがたいほどの師匠・マスターなんだ。
「無常(全てがいつかは過ぎ去ること)」というものは、三つの大きな原理のひとつで、神の「三位一体」には、構築する原理、維持する原理、破壊する原理が存在する。この「破壊する原理」とは死、つまり「無常であること」。手放すことなんだ。
そして僕らの居るこの社会では、完全に、あらゆるものが「構築する原理」の中にある。
多くの人が、「維持する原理」と「破壊する原理」を文明から除外しようとしている。それは全てを「構築中」にしておくため。拡張、成長の加速。成長、成長、成長。だから、こんなに沢山の癌疾患が出てきている。だって、「構築の原理」のみに定着しているから。文化として、意識の中で。
対極となる原理が欠けている。僕に言わせると「破壊の原理・溶解の原理」だ。
インドでは調和というものがもっと強く存在していて、破壊の原理の象徴としてのシヴァ神がいる。
そう、「死」というのは意識の原理からいうと、実際には僕らが「移行」する時にまさに必要となるものなんだ。なぜなら、僕らは今この意識というものに、随分と長い間留まっていたわけで、その間ずっと「死」を排除しようとしてきた。
そして…分離されていたものを、どうやってひとつのものに戻して統合させるのだろうか?統合は常に溶解によって起こる。
僕らは謂わば「死ぬことのない(溶解せず、統合することがない)」ものとして凍結してしまっている。
「死」を排除しようとすることで、僕らはデジタル的なものに変容してしまった。保存したい、手放したくない、そういった意識から、今自分たちがはまり込んでいる時間のループがリピートされてしまう。
神の「三位一体」の基本的な側面を排除しようとしたことで、僕らはいつまでも同じループの中を繰り返しているんだ。
プリスカ:それは今、人類に反映されていますよね。
人類が自己破壊へと進んでいるのは、最終的に自分自身の肉体の組織を破壊することに顕れている。
以前もあなたが述べていたのは、この道から飛び出して統合…というより、この道へ踏み込んで統合へ向かえといいうことで…そうやって自己破壊へ進む人に、あなたはどう助言するのかしら?もちろん、その人によって違うし、ただ、その人が選んだ道が本人にとって本当に意義深いものになるように?
ロビン: 僕は…以前、もっと心理学的な世界観から実行者や変革者を軸に考えていたときは、「よし、さあこれに働きかけよう」って感じだった。しかし、僕は慎重になった。まずは、本当に高次の層から自分の内面に問いかけるんだ。「自分に変化をもたらすべき所に、そもそも至っているのか?それとも、変化することで、僕は何らかの運命的な経緯に介入してしまうだろうか?」と。だって、君の運命を信じないなんて、僕は何者なんだろうか?そして、君の運命を信じる方が難しいときがある。その時僕が、君が自己破壊の方向へ行こうとするのを目にしたならばね。大抵の人は、誰かが苦しんでいたら走り寄って支え、ヒントや助言を与えて状況を変えようと努めるだろう。しかしこの人たちは何を問題に感じているのだろう?この人たちは当人が自己破壊へ走って苦しむのに耐えられない。なぜかというと、それを見過ごして苦しむ自分に耐えられないからだ。しかし、自己の苦しみを受け入れていれば、目の前の人々が自分の運命を生きることに任せることが出来るはず。
ここで問いかけるべきことは、「愛に満ちた行為」とは何なんだろう、ということ。
誰かがやってきて、心底助けを求めたとする。これは別の問題だ。こういうときは、高次の層と申し合わせながら様子をみて、その人に「いいかい、君がその道を進んでいけば何が待っているのか前もって見せてあげる」と言える。
「自分は現時点で、どのどのタイムラインにいるのか」ということと、「このタイムラインを5年・10年と拡張させていくと、自分の人生はどのようになっているだろうか」、この2つの自問はどんなときでも役に立つ。
なぜかというと、小さなミクロの動きを起こす「時間」を今この場所で吹き込んだことで10年後がでっかく変化する。
小さなレーザーポインターをちょっと左にずらせば、10メートル向こうは大きく動いてしまう。これを聞けば、自分の人生において決断を下すということは、この光線を拡張させることであり、それがどういうことなのか明らかになるだろうし、自分の道のどの辺りで、いわゆる微調整をすべきなのかもわかると思う。
プリスカ:その話であなたが以前、「僕らは神の手の平よりも深く堕ちることはない」と言ったのを思い出したわ。私はこのイメージが大好きで。真実味というか、率直で…自然なことだと感じるの。
ロビン: そうだよ、僕らは認識し直さないといけない。僕らは一体何処に居るんだ?このゲームは何のゲームなんだ?
僕らは「人間という経験」ってのをブッキングしたんだ。宇宙の旅行代理店へ行ってね、「僕はこの惑星で“人間”という経験がしたいんですけど」って頼んだんだ。この旅行を自分でブッキングして、旅を始めた。みんな、ブッキングしたんだよ。いいかい?この宇宙のゲームはある特定の意識層で開催されて、その他の君の意識層は、僕らがここで何を体験しようがほんの少しも変化はしない。僕らが何者であるのか、という真実は変わったりしない。
どんな体験をしようとも、最も酷く暗い経験から最高の有頂天まで、僕らがこの意識層というスペクトル全体で味わう体験は、何一つとして本来の自分を変化させたりしない。
これを繰り返し認識し直すんだ。単に頭で理解するんじゃない、内面的な確信として識る。
僕らは深みに堕ちることは無いわけで、だったら何でそんなに必死になっているんだ?となる。
プリスカ:それが、先程あなたが言っていた「手放すこと」と「委ねること」に繋がっていくのね。
献身、手放し、統合、神の三位一体にある「破壊の原理」、これらをあなたとの話のまとめとして持ち帰りたいのだけど… 私たちは新地球でどのように「愛する」のかしら、あなたはどう感じている?
ロビン: (笑って暫く沈黙)…うん…愛するために特別に何かをしたりはしない。僕達は愛そのものなので、それ以外にどうしようもなくなる...自分が何者であるのか、というのを表現する以外のことはできないんだ。あらゆる言葉、あらゆる仕草、どんなかかわり合いにおいても、異なった層で愛を交わし合う。これは頑張ったりすることではなくて、単に愛の交換とは自由に流れる自然なんだ。僕らの道から僕らを隔てていたものが一掃されれば、ごく自然に、自ずとそうなっていく。だって、僕らの存在自体は依然として変わっていない。つまり、これまで条件付けによって学習させられていた層の下に、真に愛する心の鼓動があった。神的現実、つまり神によるマトリックスは今でも完全に健在だ。我々はそれを、イメージ・思考、想像など、条件付けによって構築した現実で覆って閉まっていただけで。
でも、僕らが内省し、意識に集中し、溶解へと努力していくことで、ここを通り抜けることになり、「永遠の存在」は僕らの中、そしてありとあらゆるものの中に簡単に顕れてくる。
プリスカ:あなたが先程言ったように、私の中でも「これはただのゲームだ」って感じるの。私の子どもたちはとても良い先生なのよ。彼らは重く考えない「おや、そうなの?ではそうなのね」って感じ。遊び感覚で気楽なのよ。何時でもそんなに深刻にならなくてもいいわよね。
ロビン:僕らはこのゲームの中で、何かを失うんじゃないかって思っているんだ。なぜかというと、このゲームの中で何か特別のものを勝ち取れるんじゃないかって思っているからなんだ。でも、結局は僕らは僕らでしか無い。いつもそうだったし、これからもそうだ。このゲームで勝ち取るものなんかない。これがパラドクスなんだ。このゲームで勝ち取るものがあるっていうのは、とある層では何かを更に学ぶという点で、確かに正しい。それは相対的な面。でも絶対的な面では僕らは単に、自分に戻るだけなんだ。これまでも、これからもそうであることに変わりはない。
つまり、ここで達成出来るものなんかない。達成すべき目標がないんだから。「これが最終ゴール」ってところへ走りきったら人生トロフィーがもらえるなんてことしているわけじゃない。「ゴール」だと思う所に行き着くたびに、君は気づくんだ。「これじゃなかった」って。それがずっと続く。いつの日か、「おや、始めたところからまた始めるのか」となる。全ての存在の源でね。
(二人して高笑い)
プリスカ:あなたにとって、新地球での子供の役割は?
ロビン: その質問をありがとう。
子どもたちは、新地球にとって絶対的に本質的な鍵となる。
なぜなら、僕達が歩んできた道では、特定の条件付けが否応なしになされてきたからね。でも、次の世代がもっと自由に自分の人生を歩めるようになれば、つまり、常に煽られて条件付けられる、ということに触れることなくやってこれたなら... 僕達は自分たちの偉大さをよく識らないので、ソースをその目で見てきたばかりの今の子どもたちが、そうした認識を持って来てくれれば、僕達も少しはそれを思い出せるかもしれない、と僕は思うんだ。
実際、まさにこの移行期には宇宙の至るところから重要な役割を担っている多くの魂がサポートのためにこのに来ているんだけど、それは単純に、人類の目の前に「鏡」を突きつけるためなんだ。
僕らは過去何世紀かの長い間、強烈に「分離」の種を蒔き続けてきた。僕らがまだ理解出来ていないのは、それによってどんな収穫を得ることになるのかということ。「膨大な収穫」について語っているチャンネルもる。
この意識の意識化(そういう意識だと気づくこと)は、もしもずっと人為的・デジタル化された構築プロセスの中にあって、神の三位一体��3つ目である「破壊の原理」を意識に含めないならば、それなりの結果をもたらすだろう、それ以外はあり得ない、と僕は思ってる。それは恐れるべきものではなくて、単純に宇宙はバランスを取り戻すという、起こるべくして起こることなんだ。
これは、根底からして価値のあること、神聖なこと。
プリスカ:最後に、振動・周波数についてひと言、何か見つかります?
ロビン: うん…何が出てくるかな。
(目を閉じて、深く呼吸し、集中)
これについて出回っている情報は沢山あるよね。多くは矛盾しあっていたりして、「一体何が真実なんだ?」と不安を巻き起こしていたりもする。その意味で“理解”とは、という話になる。この「整理プロセス」を辿っても、僕らは先には進めない。必要なのは「直感の明確さ」なんだ。
変容プロセスはメンタリティから来るものではなく、父権制から女性的な能力とパワーへと引っ張られていく革命・進化という形で、バランスが取り戻されていくことにある。
これは、革命(Revolution “再展開”)か、進化(Evolution "伸展開")なのか…本当はInvolution"内展開"なんだけどね。だって内側へ展開していくことになるんだから。
これはどういうことか…避けられない、と僕は思ってる。
人類として我々は本当に、余りにもある極端さを極め切ってしまったような感じで、そこから戻る道のり(ラテン語で religio 、巻き戻すために統御する、というような意味。『宗教(religion)』の語源となる)を、僕たちは自ら進んで歩むのか、それとも否応なく歩まされるのか。否応なく、というのは溶解のプロセスが起こることでそうなる。
プリスカ:それは「神の三位一体(トリニティ)」を取り戻すためなのね?
ロビン: まさにその通り。
プリスカ:親愛なるロビン。あなたの言葉、それと共にあなたが運んできてくれる振動に、深く感銘を受けています。
私たちの活動やイニシアチブにおいて、意識というのは我々にとって土壌である地球…私達を養うものであり、これらが決定的なのだということ。私達を新世界に導いてくれるものなのよね…
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中波台維斯盃》吳東霖關鍵第五點勝利 中華隊2025再返世界組總決賽資格戰
2024中波台維斯盃世界一級賽事(2024 Davis Cup World Group I - TPE vs BIH),今(15日) 於臺北市網球中心進行第二天賽程,首日雙方1比1戰平後,今第3點雙打許育修/何承叡雖然順利拿下後取得領先,但第4點曾俊欣再度吞敗,打到第5點才靠著吳東霖的重砲發球拿下關鍵點,最終才以3比2驚險力挫來訪的波士尼亞,拿下世界一級臺灣主場的歷史性首勝,並取得明年再度挑戰世界組總決賽資格戰的席位!
中波之戰首日雙方戰成1比1平手,今天第3點雙打之戰相當關鍵,兩邊都把第2單擺在雙打陣容中,中華隊第2單打許育修與目前臺灣男雙排名最高第130何承叡組合,對上波士尼亞第2、3單打法蒂奇(Nerman Fatic,世界第267)/巴西奇(Mirza Basic,世界第579)組合,大會賽前也特別請出臺灣雙榮時代的前臺灣球王、前台維斯盃國手巫長榮出席開球,頗有世代傳承的味道。
雙榮時代前台灣球王、前台維斯盃國手巫長榮擔任第三點雙打賽前擲幣嘉賓
許育修/何承叡自2022年台維斯盃對香港之戰再度合拍,兩人在雙打的默契明顯更優於對手,兩盤只被對手拿到3個破發點,全都順利保住所有的發球局下,第一盤第4局、第二盤第5局兩個關鍵破發下,順利以6比3、6比4獲勝,助中華隊先取得2比1聽牌的優勢。
許育修/何承叡兩人對這場比賽覺得滿意,何承叡透露,「其實我們的比賽從前一天晚上就開始,盧哥(總教練盧彥勳)召集我們開會討論制定戰術,心理師也給予我很大的幫助。」何承叡坦承過去有容易緊張的毛病,「但心理師幫我分析了個人或國家名義來比賽上心態的差別,過去我會害怕讓大家失望,但今天我有勇敢的做自己!」
許育修捨單打而專注於雙打,他說:「前陣子我賽事比較密集,身體也有點狀況,這次到這裡看到俊欣和東霖的狀況都比我好,特別是東霖,而我若想兼顧單雙打,反而有可能會影響到雙打,事實證明,這是最好的選擇,今天我們有顧好發球局,然後去找對手破發的機會。」
中華隊第三點雙打何承叡和許育修攜手拿下勝利
但可惜的是第4點單打中、波兩國現役球員排名最高的球員對決,世界第123曾俊欣對上世界第86的祖赫(Damir Dzumhur),曾俊欣雖然首盤先以4比6讓出;第二盤一度以6比2扳平;可惜第三盤在1比0時,第3、5局接連遭到破發後連續被對手打下5局,曾俊欣最終以2比6落敗,雙方再戰至2比2平手。
雙榮時代前台維斯盃國手、現任選訓委員會主委許晃榮擔任第四點單打賽前擲幣嘉賓
中華隊第四點單打曾俊欣苦戰三盤惜敗
中波大戰激戰至最後1點來決定勝負,中華隊由前一天打出霸氣表現的世界第318吳東霖對上前一天曾打敗曾俊欣的世界第579、33歲老將巴西奇(Mirza Basic),後者個人世界排名最高曾到第74(2018年),並且曾在2021年還以6比3、6比2打敗吳東霖。
中華民國網球協會副理事長暨中華隊總領隊龔元高擔任第五點單打擲幣嘉賓
但吳東霖延續首日高昂的鬥志,完全發揮他的強勢發球風格,第一盤第2、4局連續破發,僅在第3局面臨唯一的破發點危機,但他也靠著強力發球化解,一開始就連續拿下5局,首盤輕鬆以6比1拿下。
中華隊第五點單打吳東霖收下關鍵勝利
第二盤,吳東霖在第1局又率先破發;但對手在第4局反擊,首度破掉吳東霖的發球局,雙方2比2平手;第6局吳東霖發球局再度出現危機,從0比40落後下,成功化解了3個破發點後才驚險保發;最關鍵出現在第9局,吳東霖掌握了對手的第2個破發點後關鍵破發,接著第10局順利保發後,最終成功以6比4拿下勝利,助中華隊以3比2力克波士尼亞,中華隊獲勝後開心的在場內慶祝,除了互噴礦泉水、互相擁抱,最後不忘列隊向到場加油的球迷鞠躬致謝。
中華隊賽後共同慶祝勝利
初次擔任中華隊總教練的前臺灣一哥盧彥勳賽後也覺得與有榮焉,他說:「所有的東西都在預期內,兩隊都在五五波,就如先前提到雙打這一勝佔了很關鍵的地位,我要感謝團隊的同心協力,也謝謝網協願意配合我們組成這一支甚至包含助理教練、防護員和心理師的前所未有的團隊的努力,照顧到選手的每一個部份,球員的表現也讓我很感動,我相信他們若能維持這樣的表現,帶到職業賽場,肯定會幫助更加提升他們的世界排名。」
中華隊總教練盧彥勳表示本場勝利屬於整個團隊
個人在單打贏得兩場比賽的勝利功臣吳東霖說:「從我一開始到這裡時,就有感覺可能會在第5點上場,很高興在天時地利人和下,能打出最好的表現,這也是我們臺灣網球團隊的勝利,希望明年2月的資格賽可以再於主場來打進世界組!」
中華隊2025年再返世界組總決賽資格戰
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中波台維斯盃》吳東霖直落二扳倒百大高手 首日雙方一比一平手
2024中波台維斯盃世界一級賽事(2024 Davis Cup World Group I - TPE vs BIH),今(14日)在臺北市網球中心室內球場開戰,共有1050人進場觀戰,首日兩場單打都有出乎意料之外的戰果,第1點臺灣新一哥曾俊欣先盛後衰以1比2落敗先讓出第1點;幸好第2點世界第318吳東霖頻頻轟出重砲下,以直落二打趴波士尼亞一哥、個人世界排名最高曾到世界第23的祖赫(Damir Dzumhur,世界第86),將首日雙方戰局拉鋸成1比1平手。
賽前舉行開幕典禮
本屆中華隊由前臺灣一哥盧彥勳首度披上總教練戰袍登場,首日兩場單打中華隊由第1單打曾俊欣、第3單打吳東霖應戰,結果首日戰成1比1平手,接下來第2單打許育修則擺在周日關鍵的第3點雙打出戰,前臺灣一哥盧彥勳對首日兩位球員的表現都很滿意,他說:「以教練來說,第一天總是期待能有2比0比數,但台維斯盃就是這樣,東霖能頂住壓力,對球場的掌握很好,明天第3點雙打至關重要,這也是我們一開始會把雙打設定為重中之重的原因。」
中華隊總教練盧彥勳表示周日雙打至關重要
中波之戰今第1點賽前邀請中華奧會副主席、前中華民國網球協會理事長廖裕輝擔任擲幣嘉賓,由世界第123曾俊欣對上世界第579的33歲老將巴西奇(Mirza Basic),後者個人最高世界排名曾在2018年達到世界第74,但雙方曾在2021年二度交手,曾俊欣都拿下勝利,但雙方已經有近3年沒有交手。
中華奧會副主席、前中華民國網球協會理事長廖裕輝擔任第一點單打擲幣嘉賓
第一盤,曾俊欣首局輕鬆保發,但第3局就先被逼出2破發點、率先遭到破發,幸好第4局回破,第5局又化解了2破發點後驚險保發;最後第8局關鍵破發後,連續拿下3 局以6比3先拿下首盤。但不料���二盤後段,曾俊欣的發球局屢屢遭到挑戰,第4局又先被破發後,雖然第5局立刻回破,可是第6局又被拿到3個破發點二度被破發,一度以2比5落後,雖然曾俊欣在第8局非破不可的一局,如願順利回破追成5比5,但無奈第12局又第三度被破發,以5比7被對手扳回一盤平手。
中華隊第一點單打曾俊欣苦戰三盤惜敗
關鍵第三盤,曾俊欣的發球局仍險象環生,第6局0-40再被對方拿到3個破發點後,雖然曾俊欣連拿5分驚險保發,但力拼到第10局發球局,可惜遭到關鍵破發後,最終以4比6落敗引恨讓出第1點。
曾俊欣賽後表示,「第一盤掌握了對手幾個發球失誤,並且在第二發造成對手的壓力,但第二盤我的一發進球率掉太多,被對手掌握攻擊我的二發做攻擊,並且在二、三盤關鍵時太過於保守,很多關鍵分我應該更加主動,結果又被對手救回來。」
波赫隊巴西奇(Mirza Basic)三盤逆轉勝
幸好接續登場的第2點由世界第318吳東霖單挑波士尼亞一哥、世界排名第86的祖赫,後者曾在2018排名曾達到世界第23,並且擁有在澳網、法網和美網五度打進大滿貫男單第三輪的紀錄,上周才剛打下伊斯坦堡挑戰賽單打冠軍,整體近況相當火燙。
但今天吳東霖氣勢凌人,發球強勢,第一盤從一開始第1局就順利破發,接著在第7局又二度破發,先以6比2拿下首盤,氣得祖赫頻頻在球場上念念有詞;第二盤,吳東霖第1局又再度破發,雖然第3局浪費了1個破發點,並且在第4局一度面臨兩個破發點下,幸好都被吳東霖成功化解,取得3比1領先後,吳東霖氣勢大振,接著在第5、7局又接連破發下,連續拿下4局後以6比1拿下勝利,為中華隊搶下寶貴的1點。
中華隊第二點單打吳東霖直落二扳平戰局
「有點意外!」吳東霖賽後說:「對手資歷好,特別在俊欣之後,我就告訴自己要把狀況調整到最好,真要要感謝上級把國家訓練站設在這裡,我們平常都在這裡練習,若下雨就會進到室內訓練,對這個場地算是非常熟悉,感覺自己打的很順,很榮幸可以對上最強的對手,我自己也獲得很多的回饋。」
中華隊第二點單打吳東霖握拳吶喊
而客場的波士尼亞總教練茲爾尼克(Zoran Zrnic)也說:「今天的戰況確實有點出乎意料之外,但這就是台維斯盃,常常會有低排名打敗高排名的結果,祖赫的臀部有傷,今天他是覺得場地有點滑,個人發揮的並不理想。」但茲爾尼克特別點名稱讚吳東霖說:「他打得很好,發球很有威脅性,在底線的移動也很好,表現有超乎預期之外,他值得拿下這一場的勝利。」
波赫隊一哥祖赫(Damir Dzumhur)出師不利
「2024中波台維斯盃世界一級賽事」明(15)日上午11點開賽,邀請到「雙榮時代」前臺灣球王、前台維斯盃國手巫長榮與現任選訓委員會主委許晃榮,蒞臨擔任賽事擲幣嘉賓,預計賽前1小時開放現場售票與觀眾進場,歡迎球迷朋友踴躍進場為中華隊加油打氣,一同攜手捍衛主場。相關內容,請持續關注中華民國網球協會官網、海碩應援團Facebook粉絲團及Instagram官方帳號,掌握最新資訊。
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中波台維斯盃》盧彥勳暌違8年重返代表隊接下總教練重任 曾俊欣領軍打頭陣
2024中波台維斯盃世界一級賽事(2024 Davis Cup World Group I - TPE vs BIH),中華隊主場迎戰波士尼亞與赫塞哥維納,今(13)日進行抽籤記者會,雙方將在本週末於臺北市網球中心進行五戰三勝制對決,爭取明年晉升世界組總決賽資格戰的席位,第一點單打由曾俊欣領軍出擊,對決巴西奇(Mirza Basic),吳東霖接力第二點單打上陣,挑戰目前世界排名86位的祖赫(Damir Dzumhur)。
雙方代表隊與全體貴賓共同合影留念
除了雙方總教練和全體隊員出席,包含臺北市政府體育局局長王泓翔、賽事裁判長Hany El Khafief、中華民國網球協會理事長劉啟帆、中華民國網球協會副理事長暨中華隊總領隊龔元高、中華民國網球協會副理事長張思敏、easyoga賽斯柏運動科技股份有限公司副總經理呂祈達等貴賓皆蒞臨現場。
中華隊在本次賽事特別邀請前臺灣一哥盧彥勳,自2016年後重返台維斯盃,並首度接下中華隊總教練(Captain)重任,希望在前一哥豐富的作戰經驗下,可以協助抵禦外敵拿下勝利!
雙方代表隊交換禮物
中華隊今年由臺灣男網精英全部出擊,除了盧彥勳首度出任總教練之外,臺灣男網一線球員全部到齊,包括曾俊欣(單打世界第123)、許育修(單打世界第184 &雙打世界第280)、吳東霖(單打世界第318)、黃琮豪(雙打世界第354)、何承叡(雙打世界第130)。
賽事裁判長Hany El Khafief致詞
中華隊的對手波士尼亞,則是在今年2月從升降賽客場以3比1打敗保加利亞後,成功晉升為世界一級球隊,這次波士尼亞來勢洶洶,由32歲一哥、個人世界排名最高曾到世界第23的祖赫(Damir Dzumhur,世界第86)領軍,再加上法蒂奇(Nerman Fatic,世界第267)、巴西奇(Mirza Basic,世界第579)、內迪奇(Andrej Nedic,世界第738) 和布爾基奇(Tomislav Brkic,無排名),其中32歲一哥祖赫自然是最難對付的球員,他擁有在澳網、法網和美網五度打進大滿貫男單第三輪的紀錄,也是波士尼亞史上首位站上奧運賽場的球星。波隊對本次比賽相當重視,早在上週五(6日)就抵臺備戰,除了調整時差也適應場地。
雙方代表隊今先在臺北市網球中心「先禮後賓」,中華民國網球協會理事長劉啟帆在見面會上歡迎波士尼亞隊的到來,他說:「台維斯盃就等同於網球世界盃,非常開心看到臺灣精英為國家而努力,也期待雙方在獲得友誼下也都能有很好的表現。」
中華民國網球協會理事長劉啟帆致詞
臺北市政府體育局長王泓翔也代表市長蔣萬安歡迎波隊的到來並說:「除了熱烈歡迎外隊之外,很開心看到盧彥勳自2016年之後再重返台維斯盃代表隊,也期待中華隊能打出最好的表現。」
臺北市政府體育局局長王泓翔致詞
由於下周二就是中秋節,主辦單位除了向外隊介紹中秋節的意義之外,還特別安排兩隊球員一同剝起柚子、戴起自製的柚子帽,化解了不少即將而來的緊張氣氛。
雙方代表隊體驗中秋節文化剝柚子
經過抽籤後,周六11點開戰,第一點單打由曾俊欣領軍出擊,對決巴西奇(Mirza Basic);第二點單打吳東霖挑戰近況絕佳、上週剛在挑戰賽封王,目前世界排名86位的祖赫(Damir Dzumhur)。周日11點起,第三點雙打許育修/何承叡自2022年台維斯盃出戰香港後,再度攜手合拍,面對經驗豐富的巴西奇(Mirza Basic)和法蒂奇(Nerman Fatic);第四點單打曾俊欣對決祖赫(Damir Dzumhur);第5場吳東霖面對巴西奇(Mirza Basic),比賽採五戰三勝制。
中華隊攜手捍衛主場
來訪的波士尼亞總教練茲爾尼克(Zoran Zrnic)說:「我們很早就來臺北備戰,隊上選手對臺灣選手也算熟悉,像巴西奇過去就曾兩次與曾俊欣交手過,雖然兩次都輸,而且這次在我們比較不擅長的室內球場舉行,周六日肯定會是一場艱難的比賽,但我們還是會全力以赴爭取勝利。」
自2016年後重返台維斯盃代表隊的總教練盧彥勳透露,「會接下這個任務,主要思考的是能不能幫到這個團隊,並沒有思考到個人,把帶隊當做是第一次也是最後一次來帶。接下這個職位,除了先清楚了解選手的狀態之外,也希望可以給年輕選手一個努力的方向,他們都是放下職業賽而回到臺灣效力,也希望他們回來代表隊都能獲得被重視的榮譽感,也要謝謝網協的支持,這次包括陪練、防護員甚至是心理醫師都很完備,選手狀況也都很正常,期待能有好的表現。」
中華隊總教練盧彥勳致詞
對於跟波士尼亞之戰,盧彥勳說:「在經過與球員討論後,決定把許育修放在雙打重點,育修算是一位很全面的棋子,這次來的波士尼亞隊中並沒有雙打球員,我覺得雙打會是一個關鍵點,如果誰能拿下雙打就能夠先佔得優勢。」
過去曾跟波隊前三單打都有交手紀錄的曾俊欣說:「很榮幸再度代表國家比賽,我過去跟他們的前三單打都有過交手紀錄,其中周六第一場對上的巴西奇,我曾經兩次贏過他(2021年),他的發球蠻強的,但在底線步法和節奏沒那麼好,如果控制在底線對打勝率會比較高;但波隊一哥祖赫的打法跟我比較類似,底線變化很多也有許多不同的武器。」
第一點單打曾俊欣領軍出擊,對決巴西奇(Mirza Basic)
第二場單打的吳東霖也說:「對他們狀況還算是有了解,大約知道他們的武器,我會用正面的心情上場,接著就看屆時臨場的表現來爭取勝利。」
吳東霖接力第二點單打上陣,挑戰目前世界排名86位的祖赫(Damir Dzumhur)
「2024中波台維斯盃世界一級賽事」將在9月14日及15日於臺北市網球中心室內球場進行精彩賽事,兩天上午11點開賽,預計賽前1小時開放現場售票與觀眾進場。相關內容,請持續關注中華民國網球協會官網、海碩應援團Facebook粉絲團及Instagram官方帳號,掌握最新資訊,歡迎球迷朋友踴躍進場為中華健兒加油打氣,一同攜手捍衛主場。
中波台維斯盃賽事上午11點開打
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