#水中スクーター
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harawata44 · 1 year ago
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薄さ9.4cmの四角い箱にトランスフォーム! ホンダの折りたたみ原付スクーター | ギズモード・ジャパン
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以下、一部引用
バイクにも定評があるホンダが、往年の折りたたみ原付スクーター「モトコンポ」を彷彿させる電動スクーター「Motocompacto」を発表しました。
通勤も通学も買い物も
最高時速は24kmで、パワーは0.65馬力。時速0~24kmに到達するまで7秒という軽快さです。フル充電は3.5時間にて19.3kmの距離を走ります。 重さはバイクらしからぬ18.7kgなのに、耐荷重は120kgという頑丈さにもビックリ。防水仕様なので雨の中を走っても大丈夫です。
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近日リリース���定のスマホ用アプリと連携し、ナビや充電残量の確認やモード設定などもでき、より快適に走ることができます。 気になるお値段は995ドル(約14万6600円)。11月よりウェブサイトとアキュラのディーラーで買えるとのこと。 「Motocompacto」用のヘルメットやバックパック、アパレル商品やアクセサリーなども登場予定と楽しみですが、日本での発売は未定です。
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getrend · 19 days ago
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【朗報】 山本太郎さんが掲げる公約、すごすぎるwwwww
今日のピックアップ記事 【無修正】 修学旅行で中学生が撮ったセ○クス動画、これはアウトです・・・(ポッカキット) 【動画あり】 池田エライザさんのバキュームフoラ、流出してしまう❤❤❤(オカズランド) 東京駅から越前松島水族館まで歩く 17(旅のろぐ) 小嶋陽菜36歳で素っ裸に!熟れ過ぎたパイオツがたまらないwwww(画像あり)(動ナビブログ ネオ) 【横浜】 すごい音。信号無視?のスクーターがプリウスに突っ込んでしまう事故の映像。(1000mg) 【朗報】 山本太郎さんが掲げる公約、すごすぎるwwwww(なんJ PRIDE) 中国のおばさん、勝手に試食し腹を満たす 注意されるも止まらず(保守速報) 海外「もう全てを日本人に任せよう」 日本の子役が演じた西洋人キャラが完璧過ぎると話題に(パンドラの憂鬱) 女「本当に結婚相手を探しているんですか?」…
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diveterrys · 30 days ago
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10/13 透視度回復!大瀬崎でした。
皆さん、こんにちは。 愛知県蒲郡市の竹島水族館が、とうとうリニューアルOPENしたみたいです! 飼育員さんたちの長年の夢、諦めずに追い続けた努力の結果ですね。 こんな時代も、あったね(笑) ちょっと縁あって、6,7年ほど前にいただいたサイン本ですが。。 不屈の闘志を感じる水族館のスタッフ皆様、業界は違えども���私も手本に頑張ります! もちろん、健康第一で(笑)!! ダイブテリーズです。 今日は大瀬崎。 海に自分で潜りたい!夢を叶える、OW講習生2名様。 そして、スクーターで泳いでみたい!夢を叶えるSPコース1名様。 とにかく潜り続けたい!夢を叶えるファンダイブ2名様。 そんなみなさまと、潜ってきました! 本日は、OW講習コンプリートのお客様が!! おめでとうございます✨️ 途中発生した耳のトラブルにもめげずに、プールを続けて夢を叶えましたね!!やった!! これはスタッフも感慨深いです(…
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zazaizumi · 1 month ago
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またチベット仏教圏行きたいな〜〜〜ブータンはALLガイド必須でお値段するし、本国チベットエリアはいろいろと旅行しづらそうだしチベット仏教圏一通り行ってからのカイラス山コルラするとかいい気がするし、次はネパールかな〜〜〜と思ってたとこに大洪水があったそうで。大変なことに……。
ネパールは行ったことある人からの評判いい話を聞いていた。人は穏やかで自然は美しくご飯はおいしいと。本格ネパール料理屋のご飯好きだしな。落ち着いたらぜひ行きたい。
チベット仏教ではなく上座部仏教だけどスリランカも気になる。スリランカも行った人からいい評判をよく聞く。ふとググったら千葉県香取市にスリランカ寺院があるようで気になる。成田にもタイ寺院あるよね。
ラダック、いろいろトラブって引きずるかと思ったけど帰ったあとも行ってよかったな〜〜〜が続いているどころか増している。いろんな人に旅の話をしたときの反応を見て、やっぱすごいもん見たんだな、と改めて気づいた。旅中に体調は崩さなかったけど体力は限界ギリギリを攻めていたのでフルに吸収感動できているか自信がなかった。感動してテンションアゲアゲというよりわりと呆然としながら見ていた記憶がある。なんか淡々としてる?と思ったけど、没入はしてたんだろうな。へミス・ゴンパのグル・リンポチェ像を見たときよくここまでこれたな……という思いがこみ上げてきたのはあった。
行きたい場所トップクラスのラダック行ったら旅に満足するか?と思ったけど、むしろ行きたいところ増えたね。チベット仏教圏制覇したい。スリランカも気になる。台湾台東スクーター旅も行ってみたい。イランもやっぱ行きたいし絨毯探したい。訪問国数25カ国までいったなら30カ国早く行きたいし、なら近場でちゃんと行ってない韓国行くのはあり。今回行かなかったインドらしいインドや南インドも気になるし、VISA5年有効だし狙いたい。
つまるところアジア欲が���まっている。
アジア外だと、VRで知り合ったヨーロッパ住みの友人に会いに行くついでにマーストリヒト帰ったりするのはありかなとは思うけどまだ夢想みがある。早く普通に飛行機がロシアの上飛べるようになればいいんだけどね……。
近場海外でとにかく渡航先稼ごう!だったら韓国、香港、マレーシア、フィリピン、インドネシアあたりか。シンガポールは正直ピンとこないから乗り継ぎで寄れれば、くらいのテンション。わりとまだ残ってるよね近場海外。学生時代に遠い場所を優先して行ったがゆえに。
一番国数稼げるのはヨーロッパだろうけど残ってるのけっこう広い国で、回りやすそうなのはバルト三国とかバルト三国エリアあたりか。どちらも良いエリアと聞く。
パッと思いつくヨーロッパで行きたい国上位はオランダ、フィンランド、ポルトガル、アイスランドあたり。遠いんだよな〜〜〜ヨーロッパ。
あとコーカサス三国も行きたい。だいぶ物価上がったイメージとちょいちょい治安不安定な記憶があるけど。
トルコから数えて2年ぶりの海外旅行、コロナ中からVRでだいぶ海外旅行欲晴らされてきたけど、やっぱ現地に赴くことの面白さ、想像のつかない日常に触れることの楽しみ、あるよな〜〜〜と改めて思い知らされた。
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aobahyashi · 4 months ago
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7月17日
2024年 水曜日 日勤(~19時15分)
帰宅すると母が左頬に絆創膏を貼っていた。犬の散歩中に通りがかったスクーターを追いかけた犬に引っ張られて転倒したそうだ。何度言っても犬の散歩に行きたがる。転倒も心配だけど、人を噛む犬なのでコントロールできない母に連れて歩かれたくないのだけど判ってもらえない。
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nakayoshi-hoikuen · 4 months ago
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うさぎ組6月の様子
〈バジルの苗植え〉
5月にプランターにバジルの苗植えをし、毎朝、水やりをしながら観察しています。「大きくなってきたね♡」と生長を感じている子ども達です!
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〈遊びの様子〉
ダンゴムシやカタツムリな��様々な生き物を発見する子ども達!
「これは何の虫かな?」と図鑑を見たり、友だちと話し合ったりする姿が見られました!
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ヤツデの葉っぱにかわいい顔が♡
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スクーターに挑戦!優しく教えていました。
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魚釣りもしたよ🎣釣れると大喜び!
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「こうやって持つんだよね!」と箸物ち方も確認しながら、箸遊びを楽しんでいます♪
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異年齢で遊ぶ姿も少しずつ見られるようになってきましたよ。
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砂遊びが大好きな子ども達はダム作りにも夢中です☆
アイディアを出し合いながら楽しんでいました!
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〈制作〉
様々な素材を使って傘や七夕の制作をしました😊
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あつ~い7月も元気いっぱい遊ぼうね☆
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unikeni · 5 months ago
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台湾1周サイクリング
2024/06/05 - 2024/06/14 @台北~台北:約920km
登山の"ついで"、にしては相当ヘビーだし���なんならこっちの方がメインなんじゃないか、という感じもするけど…せっかくの機会だし、台湾1周サイクリングをすることにした。さすがに玉山登頂翌日の朝出発は乱暴だったかもしれない笑。睡眠時間足りてないし、足の疲労もある、その上自転車も組み立ててない。そんな状況でも、玉山から戻った夜は、やけにテンションが高かった。サイクリングが楽しみだったからだと思う。そんな風に感じたことは普段全くないから、なおさらそのままの勢いで出発してしまおう、と思ってしまった。
全部終わって振り返ってみると、やっぱりやってよかったと思う。1回目の退職記念にはキリマンジャロに登り、今回、2回目の退職を前に台湾1周のソロライド、10日間。5年近く勤めた仕事を振り返ったり、労ったり、次のステップに進む英期を養ったり、という意味で僕にはこれが必要だったんだと思う。贅沢ではあるけれど、(仕事を一切しない)長めの休みを取るのも久しぶりだし、職業柄、日常を離れて未知の風景を楽しむ、というのは大事なことだと感じる。幸い、体力とか装備、お金、といった大きなところの心配が不要だったことがハードルを大幅に下げてくれた。一見無謀とも思えるこのチャレンジも、実はそこまで大変なことではなかった。
真ん中に紐みたいな短い赤い軌跡が登山で歩いた距離・場所だから、台湾をかなり堪能したことが分かるな…。
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1日目 (台北から新竹) 86km
6月4日、玉山下山後、夕方6時に台北着。そこから翌朝出発の準備を始める。自転車の組み立ては当然すんなりとはいかず、シンガポールからの移送中に前輪のシーラントがケース内で漏れまくっていた。慌ててシャワー室でスペアチューブを足して、なんとかタイヤが機能するように。結局、前輪はチューブあり、後輪はチューブなしの状態でスタートすることに。加えて、急遽買ったミニ空気入れが上手く使えず、40psiぐらいが限度だった。もうそれで手を打った。
泊まったホテル(Brother Hotel)が親切で、登山グッズの詰まったバイクケースを10日近くただで預かってくれるところだった (引き換えに計4泊滞在)。ホテルの部屋でバイクを組み立て、朝食、荷物を預けて、チェックアウトし、台湾でのライドスタート。ラッシュアワーを避けて、早めに出ようと思ったんだけど、いろいろもたついて、結局8時になってしまう。モロに交通量が多い時間帯。それでも幸い曇りだったし、バイクに異常もなく、無難にスタートできた。河原で記念写真を撮ろうにも、全然笑えない自分がいた。不安要素が多すぎたから、顔がひきつっちゃったんだと思う。台湾政府公認の1周路を辿るにしろ、道に迷わないかとか、事故の心配、荷物が気になったり、天気が心配だったり、ペース配分が分からなかったり、言葉が思った以上に通じなかったり、と最初の2日ぐらいは実はライドを心から楽しめていなかったかもしれない。とにかく細かいことで気が散っていた。
例えば、新しく買ったサドルバッグはこの時初めて取り付けて、僕のバイクと仕様が合わないことに気づく。がっちり固定できないうえに、たぶん荷物が重すぎた(か多すぎた)せいもあって、途中から徐々にずり落ちる事態に。つまり後輪にバッグが当たる最悪の状況。その上、台北出発から1時間も走��ないうちに雨が降り始める…。雨対策も万全ではなかった。振り返ってみても、9日間のライドの中で、初日が本当にハードな日だった。右も左も分からないのに加え、結局、昼ぐらいから新竹のホテルに着くまでの数時間、ずっと強い雨に打たれながらの走行で、本当にやる気をくじかれた。ずっと濡れたままだったから、寒さにも襲われて、到着間際は顔が真っ白になっていた。夕方ホテルに着いたあとは、体を洗って、服類を乾燥へ。この先のライドが不安になる…。でも、���いマラソンなんだと理解して、気持ちを切り替えた。その日の失敗から学べばいい、ということでポジティブに捉える。サンダルが壊れ、急遽モールに買いに行ったことと、夕飯を食べただけの夜。
2日目 (新竹から鹿港) 131km
雨のライドがややトラウマになったけど、まあ進むしかない、ということで朝早くから準備開始。なるべくサドルバッグへの負荷を減らすように荷物を分散させて、濡れてもいいものはポケットに収納。レインコートは昨日に引き続き着てスタート。かなり改善。ただ、自転車をストレージにずっと放置したのは良くなかった。朝行くとチェーンにサビがつき始めてた。昨日のライド後に乾拭きせず、相当汚れていたのに、何もしなかったから。結局洗う術もないまま、とりあえず油をさして出発へ。2日目は長い海沿いのコース。事前情報では強い追い風、のはずだったのだけど、あまり風は強くない。途中からパラパラと雨が降り始め、また嫌な予感がよぎったけど、幸い快方へ。苑里で排骨酥麵の昼食後、午後には台湾で初めての太陽を見て、一気にテンションが上がった。晴れるだけで、こんなに嬉しくなれるとは…。ちなみにライド中は1時間半おきにコンビニ休憩・ランチ休憩を取ってた。イートインのできるコンビニはすごい重宝。お店に入る前にTシャツと短パンを重ね着して、それにサンダルに履き替えて、一応きれいさをアピール。おにぎり・パン、バナナ、ジュース類を補給して、ごみ捨て、トイレもさせてもらう。クレジットカードが使えるのも強い。自転車をガラス越しにチェックできるのもいい。台中を過ぎて、彰化市のバイクショップでクリーナーを購入、そして空気も入れてもらう。帰りがけにショップオーナーがエネルギージェルをサービスしてくれた。優しい。この日のライドが全日程中、一番長く、7時間ぐらい。さすがに集中力を維持するのは至難。鹿港という歴史のある街に到着。この宿はb&bスタイルのオシャレなところ(a day in Lukang)で、庭付き。そこでバイクの水洗いをして、チェーン諸々の洗浄ができたのはすごく良かった。ただその最中、蚊にものすごく刺されたのがのちのちまで辛いことに。
3日目 (鹿港から嘉義) 77km
この日はスーパーで買ったパンを食べてスタート。晴れ。正規のコースに合流するまで運河沿いを走行。最高に走りやすい道。お昼は斗南駅近くのバーガー屋さん。この日は一番短い距離を移動。雨の降る気配はほ��なく、この頃には天気予報のあてのならなさに気づく。梅雨の時期でもあり、雨とか雷雨が24時間・1週間連続で予想はされてはいたものの、結局晴れや曇りの場合もすごく多かった。この日以降は、レインジャケットはバイクのフレームに括り付けて、結局最後まで使わなかった。
ホテルには3時ぐらいには到着。お腹がすいて街の方まで歩いていくことに。その途上で再認識する台湾のスクーター・原付文化。これらのためのインフラがあるからこそ、自転車ロードの整備がさほど無理なくできるんだろうなと思った。車とは別の自転車専用レーンがほぼずっとあるから、危険性をほとんど感じずに走行できる。サイクリストにとっては最高な環境でしょう。"環島"の標識や、所々ブルーの線がひかれていて、道しるべとしてもかなり助かる。その反面、台湾は歩行者にはそこまで優しくない気がした。歩道がなかったり、物で塞がってたりという感じで、歩くのには向いてないように思った。
嘉義の街の中心に移動して、現金をおろして(鹿港ではカードがあまり使えなかったから…)、あとは、焼肉丼大盛り定食をぺろり。この旅中、カロリーの高いものをいっぱい飲み食いしてた。と同時に、清涼飲料水からの糖分の摂りすぎも若干気になって、途中麦茶に切り替えたりもしてた。ジェル類は一日に一つか二つの消費量。
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4・5日目 (嘉義から高雄 + 休息日) 123km
台湾西側は平地の中の街や田園地帯を抜けたり、大きな川をこえたり、日本と同じアジアモンスーンの風景が展開されていく。シンガポールにいると分からない、農のある風景;特に稲のある風景というのは日本人の心象風景として心地よい。6月なのに穂が大きいのは亜熱帯地域ならではの特徴だと思った。2期作なのかな。あと、南部に行けば行くほど、果物の作付けも多く、ちょうど今はマンゴーの季節だった。ランチスポットでうまく止まれず、台南新幹線駅までいっきに行く。駅ビルの中に一風堂を見つけ、つい入ってしまった。自転車持ち込みは難しいかな、と思いきやちゃんと預かってくれた。
その後も新幹線と並走しながら、高雄に近づく。晴れた土曜の午後は交通量が多く、市内はやはりちょっと怖い。高雄中央公園の近くの宿で2泊。さすがに休憩日を設けたのは正解だった。足を休めたり、服を洗ったり、バイクメンテしたり、公園でボケーっとしたりする時間は必要だった。翌日曜日は港近くで、ドラゴンボートでのレースを見たり、あと港湾部の再開発地域を見て回っていた。古い倉庫群跡地をカフェやショップにリノベーションしているエリアは特に面白い。建築デザインも多様。大きな再開発エリアを巡るのにも、いろいろなモビリティがあるのも今風でとても参考になった。
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6日目 (高雄から車城) 88km
朝は高雄にちょうど帰省中の元同僚と会って、朝食を一緒にした。一緒に写真を撮ると自分の日焼けが突出する。曇りや雨の日でも日焼け止めが大事なことを思い知る。ソロライドの中において、久々に長々と話ができたのは良かった笑。それにローカルの人が食べそうなものを大量に注文してくれて、しかも奢ってくれたからもう感謝しかない。スタートが10時過ぎ、ということで、ランチをスキップ。真っ直ぐで平な道をひたすら南下。走りやすいところはDHポジションで自転車をこいでた。断然楽。やはりトライバイクの強みはそこなんだけれども、でも出番は正直あまり無かった。今旅もロードバイクやグラベルバイクを勧められたけど、実際トライバイクでも全く問題なかった。ただ、トライアスロンバイクを旅仕様に使ったのは、むしろ罰当たりな感じがした。唯一良かったことは、池上という東部の街で突然少年が話しかけてくれて、「僕もトライアスロンやってます。同じスポーツをやる者同士、応援してます」、と言って、お菓子を1袋くれたこと。些細なことだけど、そんなことが一生の思い出になった。
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車城まで来ると、山と海に囲まれたのどかな田舎、という感じが強くなって、宿もかなり広い。部屋の目の前には畑と山。何人か同じくサイクリストを見かけたのはこの辺りが多かったと思う。最南端まで行くルートもあるのだけど、僕は公式ルートを選択したことで、若干のショートカット。翌朝のヒルクライムに備えて、その晩はガッツリ羊鍋を食べて就寝。
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7日目 (車城から台東) 117km
この日は序盤にヒルクライムがあってからの東海岸沿い(太平洋側)を北上するルート。”来てよかった”、と初めて思ったのはこの辺かもしれない。ここでしか味わえない景色を堪能できたから。
ヒルクライムは500mぐらいのアップのようで、実はそれがどれほどのものなのか想像ができず、当初はかなりびくびくしてた。雨もパラパラと降る中だったから、かなり慎重で遅い登りだったけど、そこまで大変なものじゃなかった。むしろそのあとの長い下り坂が天国に感じられて、幅広な道路を一人占めしながら風をきって下れたことが最高だった。山エリアを抜けると、海岸沿いの道をずんずん北上。海を右手に、山を左手に見ながら、最高の景色を楽しむ。太平洋側は向かい風がきつい、という事前情報もあったけれど、そんなことはなかった。一部エリアで、進む道の先に、海と空が繋がってるように錯覚できる場所があって、まさに空に登っているような感覚をあじわえた。だけど、風をきって気持ちよく走っていた矢先に石(か何か)を後輪が踏んずけてしまい、大きな鈍い音がする。マーフィーの法則、じゃないけど、気分の良いときに限って、そういうアンラッキーなことが起きる。その直後は大丈夫そうだったけど、台東に着いて調べたら、やはりタイヤに穴が空いていた。シーラントのおかげで、全部の空気が抜けるところまでいかなかったよう。台東のホテルでは持っていた最後のスペアチューブを入れて修復。その後、ジャイアントのお店にタイヤを持って行って空気を満杯に入れる。空気入れは結局、台中、高雄、台東の3箇所で借りて補充したことになる。ジャイアントのお店を多用したけれど、どこもみんな親切。お昼は原住民の人たちが住んでいる地域のおしゃれなカフェで食べて(双亭院)、ホテルは台東の旧駅舎の目の前で、アートによる再開発エリア内だった。ここのホテルが唯一部屋に自転車を持ち込んでいいところで、ちょうどタイヤの修理をする必要があったから本当に助かった。
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8日目 (台東から瑞穂) 100km
この日も快晴の中、景色を楽しむ最高のライドができた。米どころ、の池上ではご当地の池上弁当を食べて、のどかな田園地帯をゆっくり北上していく。夜は瑞穂という温泉街で、少し奮発して高い宿に泊まる。プライベート露天風呂で足の疲れを癒す。
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9日目 (瑞穂から礁渓) 87km
瑞穂の宿で朝食をとってからさらに北の花蓮駅まで急ぐことに。というのも花蓮と宜蘭の間は、急峻で道路も狭く、トラックも多い、ということで公式ルートでも列車での輪行を勧めている区間。そのため、1時間に1本弱、という自転車をそのまま乗せられる列車に乗るために、ひとまず駅に向かう。この地域を襲った地震が起きてから1か月半ぐらいの時期だったけど、その爪痕を感じさせないくらいに日常を取り戻している印象。駅で1時間ぐらい待つ間にお弁当を食べて、その後、スムーズに乗車。僕以外にも数人自転車を載せている人たちがいたけど、みんな結構適当な感じで乗せてた。1時間ぐらいの乗車区間だったけど、窓からの景色は絶景だった。僕は羅東という駅で降りて、そこから礁渓という温泉町まで20kmぐらいさらに自転車で進むことに。山の近くの活気ある観光地、という印象かな。おしゃれな宿に泊まって、2日連続でプライベート温泉を楽しむ。ローシーズンということもあって、お客さんの数はまばら。でも質はすごく高いし、値段もそこまで高くない。
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10日目 (礁渓から台北) 100km
ようやく最終日。この日まで無事に走行できたことに感謝。朝、礁渓の街をぶらぶらして、蘭陽博物館に立ち寄ってからのライドスタート。強いて言えば、この日はわりかし辛かった。トラックがとにかく多く通る海岸線の道はものすごく走りづらかったし、1時間ぐらいは雨に降られたこと、それから、台北近くのルートは自転車レーンがなかったり、交通量がとにかく多かったり、ルートが紛らわしかったりと、イライラすることが非常に多かった。疲れと焦りとゴールへの期待が全部混ざって、複雑な気分だった。それに2ヶ所トンネルを通るところがあったけど、(事前情報とは異なって)普通に車道の脇を走らされて、結構怖い思いもした。それでも、台北に近づくにつれて、旅の終わりに向けた高揚感が高まってきて、松山駅に着く頃はかなりの喜びだった。本来は0kmのモニュメントは出発時に立ち寄るべきなんだけど笑。その後、Brother Hotelに向かって3駅分、大通りをさらに進むことに。ホテルに着いた時もかなり感動した。行きはホテルを西に向かったのに、今回は東からたどり着いたわけだから。とにかく10日は長かったー。でも無事に帰ってこれたことが素直に嬉しかった。その日は、友人の友人の旦那さん、という方がご飯をご馳走してくれて、なおかつ車で市内をプチ観光案内してくれた。感謝。翌日はホテルの一角を借りてバイクパッキングをして、その翌日の早朝にシンガポールへの飛行機に乗ったとさ。
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まとめ
たぶん台湾1周サイクリングは誰でもできると思う。(ある程度普段からサイクリングしている人は)体力的な心配はそこまでない気がした。走りやすいし、コンビニもたくさんある。むしろ、それだけの時間を確保できて、なおかつ、その時間をこういう体験に費やしたいか、の問題な気がする。事前にこのアイディアを思いついたときに、面白そう、と思ってしまったことがそもそもの発端で、取り憑かれたら最後、やるしかない。これをフィー���ャーしたYouTuberさんの動画に触発された部分も大きい。以下2つ、すごく参考にした情報元を載せておく。
https://www.bikeexpress.com.tw/ja/2024/the-classic-9-day-cycling-around-taiwan-along-cycling-route-no-1-or-alternative-routes-jp/
https://discover-ride.com/taiwan1000km/
プラクティカルなことを言えば、僕の場合、荷物を長期間預かってくれるホテルを探すこと、サイクリストにフレンドリーなホテルを探すことが当初心配だった。今回の旅の経験からいえば、1泊1万円ぐらい(あるいはそれ以上)のところはかなりその辺の融通がきいたように思う。一般化はできないけど。一応、予約の際に、その旨を伝えておいた。全般的にホテルスタッフは優しくて、サービスも良かった。予約に失敗して、Refundできないだろうなー、という場合でも優しく対応してくれた。あとは、空気入れをどうするか問題に関しても、立ち寄った町の自転車屋さんで借りれば、問題なく走れる。
あと細かいことでいえば、中国語が少し話せたなら、もう少し楽しかったのかもしれない。英語と日本語が思いのほか通じず、例えば、同じサイクリストに話しかけられても、全く会話ができなかったり、おすすめの料理が分からなかったり、という場面も結構あった。次にまた台湾へ行く楽しみを取っておくことが出来た、と思えばいいのかなと。
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shokobekki · 6 months ago
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【山日記】
ずっと行きたかった 南信の山深い場所へ。 秋には止め山になる里山。 萌え出る新緑に、目が碧に染まる。 早くもギンリョウソウを見る。 土砂の崩れた箇所や 大きな倒木の根っこのあたりに キランソウをよく見る。
登った双耳峰。 片方のピークからはまだ白い御嶽山が見えた。 ほんの千メートル峰だけれど、 ヒマラヤのカンテガ峰に似ているという説あり。
農業には不向きな土地。 戦前は大陸へ渡った人々もいる。 昭和初期までは林業、炭焼き、養蚕。 それが廃れてからは 清流を活用して養魚場。 一見長閑なようでいて、 息つく間も無く必死に生きている。 静かな新緑の谷で、 養魚槽に回る水車の水飛沫が きらきらと美しかった。
下山してすぐ、電動スクーターに乗った、 青い三角巾をつけたおばあちゃんに、明るい声をかけられた。 「登ってきた?明日は開山祭だに」 江戸時代から立つ井籠倉(せいろぐら)は現役。
開山祭の行われる神社。 左奥にはひっそりと、 蚕玉(こだま)大神が祀られていた。
清流栃中川は万古川に流れ込み、 やがては天竜川にそそぐ。 最寄りのJR飯田線温田駅(無人)前からは 天竜川の南宮峡が望めた。
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glimpse-h · 1 year ago
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台湾旅行記Vol.2
無事に?両替も出来、硬貨100枚の重みを
肩に感じながら台北中央駅から
歩いて15分程度のホテルへ
この時点で街の雰囲気に圧倒されました
色、色、色の大洪水の看板やインテリア
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今回の宿へ到着
Regent 台北
取り敢えずチェックインまで時間があったので
小一時間ホテルの周りを散歩へ
街はスクーターや車で賑やか
旅だからか不思議と嫌な騒がしさでは無く
賑やかに感じる程
ホテルの周りをフラフラ散策してると
凄く寂れたビルと、その一階に数々の
マーケットが入った所を発見!
よく分からない野菜や果物を売るお店や
鶏肉や豚肉を調理している屋台etc
想像していた台北がそこにありました!
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そのビルの中へ恐る恐る入った僕の目に
飛び込んで来たのはこちらの理容室
2坪か3坪程度、グリン���スのシャンプースペースを
少し広くした位の店舗とも呼べない
部屋の様なお店でかなり年配の女性が
油切れをおこした音をさせている
バリカンで男性客の髪を刈り上げている…
ホテルにチェックインする前の
旅のスタートののっけから
脳天にパンチを喰らってしまいました
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彼女は一体何年間ここで髪を切って
いるのだろうか?
たかだか27年選手の僕なんて
足元にも迄ばない年月をここで
過ごして来ているのだろうか…
台北、奥深しです
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quiye · 2 years ago
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ハードボイルド
頭の痛みにも種類がある。大きく分けて右か左の二つで、今朝は右だった。
右の場合は右目の裏のあたりがじんじんと痛む。何もできないほど痛いわけではないが、何か楽しいことをやれる余裕はない程度の痛さが一日から一日半続く。
この場合はうつ伏せで寝て、顔を左に向けると少し楽になる。痛みはシャワーヘッドから水がぼとぼと出るように上から下に流れていくイメージがあるので、右が痛い時は右側を下に向ける方が、痛みがすぐ頭の外側に出ていく感覚がある。
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多分、前日に職場の懇親会に参加したのがまずかった。酒は飲んでないけど、帰りの電車で長い時間立って乗っていたのが良くなかった。
スーツの姿の会社員に囲まれるとストレスを感じてしまう。電車にいるスーツの人は何か威圧的で、でも疲れていて可哀想にも見える。探偵物語の松田優作やレザボアドッグスの出演陣が着るスーツはいいんだけど、何が違うのか、全く整理できてない。
夜中に起きて飲んだ鎮痛剤のタイレノールはいつも通り全然効かなかった。効くとは思わなかったが、効かないことを確かめられてもそれはそれで良いと思ったので飲んだのだった。
ちゃんと目を覚まして体を起こしたのが10時を過ぎてからだったから、土曜の日課のFMラジオをつけても「ウィークエンドサンシャイン」はとっくに終わっていた。ゴンチチのラジオも半分以上聴けていない。この時間まで眠るのは自分にとっては珍しいことだった。
明日の日曜の天気が悪く、外出するなら今日しかない、かつ最近動かしてないバイクに乗りたい。これをこなしておきたかった。
瞬時にバーガーキングに行くか映画に行くかの二択に絞られた。冷蔵庫に野菜がたくさん残っていたので調理する必要があり、バーガーキングは却下になった。
ただ、頭が痛いままでは活動できないので、牛乳とパンを食べた後クニヒロ(ロキソプロフェン)を飲んで横になった。
16時すぎに起きたら頭痛はかなり緩和されていた。映画は21時くらいに始まる予定だったので、カブをバターと醤油で炒めたり、小松菜としめじでソテーを作ったり、カルボナーラを作ったりして食べた。
風呂に入って、着替えて、防風ズボンを履いてバイクに乗る支度をした。割と早めに支度を始めたのに到着はギリギリになりそうだった。
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同時に二つのことまでならできるが三つ以上になると難しい。自分の中ではそういうことになっていて、例えば「食事する」「話を聞く」は両立できる。「鍋で煮込む」「野菜を切る」も同時にできる。だから「運転する」「急ぐ��この二つはできる。だけどここで「右折」とか「車線変更」が入ってきて3つにカウントされると頭が回らなくなるからこの時だけ「急ぐ」を意識から外す。
今乗っているのはバイクといってもオートマのスクーターだから運転はアクセルの操作とブレーキ、ウインカー程度で何とかなっているが、普通のバイクであればここにギアチェンジと右足でのブレーキが入ってくる。もう運転できる気がしないが、もうちょっと公道に慣れたら余裕ができるのか…。
レイトショーのためか、キャパ100人くらいのスクリーンに居た客は自分を入れて5人だけだった。
上映された『バビロン』はハリウッドの栄枯盛衰を描いた話だったが、銀幕に映る満員の客席と自分達がいるガラガラのスクリーンの落差そのものが映画の内容を物語っているようだった。
監督のクセなのか、シーンが変わる直前にオチをつけて笑いどころにしているところが何箇所もあったと思う。けどいまいち面白味がわからず、そういう細かいところを含めて終始乗りきれない映画だった。
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終演したのは日が変わってからだった。来た時よりも海から風が吹いている感覚があり、生温かい風は潮の匂いがした。
行きも帰りも道路は空いていて、それなりにスピードを出していたけどそれでも、追い抜いていく車とバイクがいた。一人でハーレーに乗って高速道路の方に消えていく若者もいた。こんな夜遅くに、皆何を考えているのか。俺も、スクーターでどこにいくのか。別にどこにでも行けるのか。
家について、バイクにロックやカバーを掛けたり、着替えたりして、落ち着いたのは午前1時ころだった。
寒いけど布団に入ればあたたかくてすぐ眠れるというのが冬の良いところの一つだが、気温が上がってきているのかそれもうまくやれない。また眠れなくなる季節が来るかもしれない。
だんだんと風が強くなってきて、隣の家の雨戸やうちの網戸が煽られてガタガタいう。多少うるさい方が、故郷の冬を思い出せてよく眠れる。
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hideo-mozu · 2 years ago
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さてさて、この画像のロイヤルアロイのスクーター。
堪らないですね。
GPシリーズというのが60'sのシリーズ3を踏襲したデザインでレーシーな雰囲気。
TGシリーズはもう少し旧い丸みを帯びたいかにもランブレッタなフォルムのデザイン。
それぞれ空冷と水冷の仕様の用意があって、最初カタログを見たとき 水冷しか無いと思っていて価格をみて125ccで税込み70万オーバー...
鼻からこりゃナシだなと候補から外していたのですが、空冷のモデルも有る?というのを知って 恐る恐る価格を見ると税込み57万程度。
確かに高い!だけど本家と比べてもそんなにバカ高いわけではない。
本家のディーラーから発売しているので部品等の心配は無い。
イギリス本国生産🇬🇧
そして本家がスチールモノコックは死守はしているけど 時代の流れか樹脂パーツもそれなりに使ってきている中、ロイヤルアロイはスチールモノコックは勿論 サイドカバーにフェンダー 更に1番質感の良し悪しが出てくるトップカバー(メーターハンドル周り)とグローブボックスのカバーもメタルの本物のフルメタルボディ‼️
ハンドルの垂れ具合も最近の一文字ではなく 良い味出しています。
フロントが125でツインショックなのも良いですね。
僕 ベスパを選ばないのは片持ちのサスペンションの機構が見た目的に好みでは無いというのが有りまして、ベスパと言えばの機構なのですがそんな理由でベスパには行きませんでした。
ベスパ好きな方は片持ちじゃないとダメなのでしょうが...
というわけで、少し頑張ってロイヤルアロイも大本命なワケです。
クリームがかった白がやはり大人のランブレッタ乗りには定番なのでしょうが、赤も良い感じの深みというか黒が少し入ったような 色気のある発色していてカッコいいですし オレンジも年数経ってくすんできたら良い色になるんだろうなと妄想が止まりません。
頑張ってお金貯めてロイヤルアロイ買えるようにリハビリも頑張って行こうと思います。
それではまた...
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mobileseven · 3 years ago
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夏が近いですが、suble水中の水中バイクをお買取り
suble ホワイトシャーク 水中スクーターですが、近未来感が素敵です。 今年の夏はどうなるんでしょうか。 #モバイルセブン #suble #水中スクーター
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diveterrys · 3 months ago
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8/21 お店でプールでした。
​皆さん、こんにちは。 先日購入した、水中スクーター。 昨日の大瀬崎で使ってみましたが、なかなか面白いですよ! でも、社長が持っているときには要注意。 また水中のいたずらグッズが増えてしまった。。。( ;∀;)。 いろんな The post 8/21 お店でプールでした。 first appeared on ダイブテリーズ. 
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zazaizumi · 2 months ago
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何もしたくないを絵に描いたような1日だった。
朝はホームステイの奥さんに連れられてお城とゴンパに行き、お昼ご飯を家でいただき。その後スクーターで3kmの村行かない?と聞かれたけどこの疲労感でおそらく悪路をおそらく二人乗りはきびいなぁ〜と思いパスして。
眠気がどっときて部屋で昼寝してたら近所のお家で近所の方々の井戸端会議お茶会に混ぜてもらう。7歳くらい?のお嬢さんと立って歩き始めたくらいの赤ちゃんに授乳している奥さん、ラダッキジュースという名のアルコール発酵した強いお酒、ミルクの味がやたら濃い、バターティーの入った魔法瓶をこれは古いか新しいかとかぎまわる、白いテリア系のうろうろするわんこ、ベアリングマニ車、赤ちゃんがマニ車を逆回ししたりわんこにちょっかい出そうとするとみんな一斉に止める。城犬の(カタ)をかける方々、クッキーや杏やナッツやいちじくやスイカ、傍らに最初転がっていたお坊さん姿の方。全部忘れちゃうのかな〜と思いながら、忘れないためにこう書いている。
家に戻ってゴロゴロしてから散歩してまた部屋戻って、を2回やった。2回目でだいぶ子供中心に話しかけられた。学校帰りタイムにあたったのかな。
話したこと。
小さい赤ちゃんと小学校中学年くらいの女の子とナッツ作業の傍らで。赤ちゃんが自分をまねするからまねっこして、女の子が自分の家の庭に連れて行ってくれた。すごいはしご階段を声で果物と頭にハートのある牛を見せてくれた。
中学生くらいの子4人組。傍らの小さい男の子がすごくシャイで隠れていくのを笑ってた。アニメ好きでこんにちはありがとうとか知ってた。肌のケアを聞かれた。いい飲み物ない?ってここで手に入るもの難しい〜ってなってた。猫を連れてきて愛でたら速攻で��に逃げられてた。赤い服とキャップかぶった来たお坊さんにも話しかけられて一人旅?と聞かれた。
子どものほうがやっぱり習っているからか英語話す子がかなり小さくても多いね。どの国もそうか。
出発からギリギリ1週間経ってないのほんと?ってなる。いろいろありすぎて10日分くらいには感じる。
少し雨ぼつぼつ降ってきた。湿気た感じにはならない、デリーとは全然違うパラパラ雨。トルコのマルディンであったような、どうせすぐやんで乾くからだれも気にしない雨。雨は相当レアなはず。9月下旬の降水確率5%・降水量5mmくらいのレーでも雨降ってるみたい。このぶんだとヌブラパンゴンツォモリリとかの峠方面は雪とかになりかねないかもしれない。私も私で明日の悪路の水たまりが川になってないかがちと心配だ。大した雨ではないとはいえ移動日に当てなくてよかった。今日の深夜にまた降ってから止む予報ではある。
旅先でなにかの移動待ち時間でもないのに暇だなぁってなるの贅沢だよね。それを求めてこういう旅程にしたら、そのとおりになった。
明日はラマユルに行く。ダーハヌーまではまた悪路ハマるときついしもしかするとラダックフェスティバルのほうが民族衣装見れるかもだし、で、ラマユルまで悪路戻りチャレンジ頑張って、満月の夜のMoon Valleyに期待して、21日は寄れたらスピトゥクゴンパ寄るくらいで一気に帰り、21-22日でフェスティバルとお土産買いまわる。ヌブラパンゴンツォモリリ全部パスの意味不明旅程ではあるが、満足している。何もしない、ができることの贅沢さを改めて思う。
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fuditika · 5 years ago
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このミニオン、水中スクーターみたいw
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kokoro-m · 5 years ago
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G 7/28
怒涛の更新、ノリに乗っています。これ、時系列でやっているけれどページになると遡る感じになってしまうのが申し訳ない。
朝、鳥の鳴き声が聞こえて起床。ホテルだとなかなか寝付けないのに、友達の家のベッドならいくらでも寝れる不思議。
この日の朝は黙ってパンにバターを塗りたくる。
雑にものをおいて並べただけの食卓が何故美しいのだろう。
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ビーツのペーストを塗ってみると、思わぬビーツの匂いの強さに衝撃。こんなに香るものだっけか!
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自転車に乗り、公園を通って川を渡り、ポツダムの中心部へ。木陰に包まれたワイドな道を駆け抜ける。途中、お祈り中の教会へ入って挨拶。
ポツダムにも、ベルリンと同じくブランデブルク門と呼ばれる門が存在します。大きさは違いますが、これまた立派で、下を通るのがなんだか恐れ入る感じ。その向かいの道路にて、お馬様のお通り。タ、タイムスリップしたのか。
門の近くの路地を行くと、公園への門が出てきます。みんな、人が二人分通れるくらいに開いた門から譲り合って出入りしていて、自転車はそのまま入っていく人が多い中、そんな狭い道は速度落としても通れない私・わざわざ降りる・それでも自転車が門にぶつかる・恥ずかしかった。
木々に囲まれた一本道、抜けた先に見えるのはサンスーシ宮殿。庭園自体が素晴らしい、その奥にそびえ立っているので、漕ぐスピードは自然に速くなります。噴水の前までつくと、自転車は置いて歩きでの散策です。
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蔓で覆われた階段、と思いきや。
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全てがこのように、窓や扉を彷彿とさせる作りになっています。階段状の温室と言われています。フリードリヒ大王の夏の離宮、それがこの宮殿。こじんまりしていると思いきや、夏の離宮、という言葉がまさにぴったりな場所。
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宮殿の裏にある空間。中に入らずとも、周りをゆっくり一周して見学できます。ここでも歴史の先生が隣にいました。なんでそんなに物知りなんだ、と思いましたが、自分の国の歴史について胸を張って語れることはとても尊敬してしまう。
また自転車に乗って、すぐ脇道の緑道なるところを通る。公園のようなのに、誰かの広大な別荘に迷い込んでしまったかのような感覚。ちょくちょく建物がある。私の大好きな Lykee Li のI Follow riversを鼻歌していたら自然とハモってくれて、何とも爽やかで幸せなサイクリング。アヌシー湖でのサイクリングといい、人生でも指折りで、生きてるって幸せだな、と感じた瞬間。漕いでる間は写真が撮れないのが残念だけれど、あの美しい風景は私の目に焼き付けました。今も思い出す度に鮮明な、煌めいた緑が見えます。
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そのままサイクリングで向かった先は、近くの大学。とても敷地が広い。こんなにクラシカルな建物で学びが受けれる環境、憧れがますます強くなる。
家に帰る前に、近くの湖でスイミング。丁度汗が滴ってきたので、一刻も早く冷たい水の中に入りたい。湖の周りの芝生に各々タオルを敷いて、手荷物やら自転車やたスクーターは放ったまま、湖までまっしぐら。草むらを進むとこじんまりと、それでも綺麗な水が目の前に広がる。何度も同じことを言うけれど、私は泳げないので、浅瀬でひたすら水遊び。ちょっと泳いで来るね、とAdrianが向こう岸までスルスルと泳ぐ間、お一人様で犬泳ぎや水中潜りで夏を堪能していました。湖の真ん中に行くにつれ、次第に足元がぬめぬめしてきて不思議に思うと、水面から大量の海藻が見える。ゆるりと海藻が水中で揺れて、しばらく立ったまま足裏の感覚を楽しむ。すると戻ってきたAdrianが、ちょっと顔!!といってくる。メイクしていたことをすっかり忘れていて、どうやらマスカラが大胆に落ちていたらしい。二人で爆笑しながら水でゴシゴシ拭くも広がるだけのようで、ヤケになりながら水中に潜りました。芝生に戻ったら、広がりすぎてタレ目みたいに、黒いチークをつけてるかのような顔面、こりゃ恥ずかしい。子供も寄ってこないわ。
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水着を乾かしがてら自転車を飛ばし、お昼ごろに帰宅。この日のランチは、南ドイツの名物料理、シュペッツレを作ります。超濃いチーズと、炒めたオニオン、味付けは塩と胡椒、粉から自分たちで作った麺と絡めて完成。流石ヨーロッパ、戸棚からパスタを作る道具が出て来る出て来る。パスタの大きさは一口大くらいでちぢれているような形。自分で作ったというのもあるけれど、これがすっっごく美味しかった。こってりしすぎてるのではと不安だったものの、チーズ本来の美味しさと、オニオンがポイントで凄くマッチして感動的な美味しさ!テラスで音楽を流しながら至福のひととき。
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午後は、初日に断念したCMBYNの鑑賞会にチャレンジしよう!と思っていたのですが、リビングのBlu-ray対応テレビでも、日本のDVDだからなのか再生できず意気消沈。スイカと大量の焼き菓子で機嫌を取り直しました。時間が経つと眠くなってしまい、夕方まで目を閉じる。
夕飯、何食べたかまたすっかり忘れてしまった。写真もない。え、食べたんかな。
夜になってまた部屋で爆音ダンスを繰り広げていたところ、Adrianの親友ちゃんが家に来る!と言うことで、3人でテラスでお茶会。ドイツの印象として、英語が堪能な人が多い気がする。少なくともコミュニケーションが容易くとれて嬉しい。また時間が過ぎると、大抵夜にいつも集まっている公園で、友達たちが呼んでいるらしい。せっかくだからみんなに会って!ということで、これは夢に見た海外の仲間内でわいわいする系パーティーに私も参加...?と心の中で焦り出す。急いでパーカーに着替えて、近くのパーティーパーク(みんな知り合いが集まりすぎてそう呼び始めたらしい)まで自転車で走る。ところがどっこい、本当に運のない私、乗っていた自転車が途中でパンク。キューキューと言いながらタイヤが回らなくなりました。急遽そのへんの木にロックして、後ろに乗らせてもらう。夜の住宅街でオレンジ色の街灯だけに照らされた中、ドイツ語講座をしてもらう。あまりに楽しい。
公園に着くと、森の中のような道をずんずん進み、湖のそばの広場に到着。確かに何グループかの話し声と、いろんなジャンルの音楽が聞こえる。合流した先には4人ほどのガールズがいて、暗闇の中、はじましての挨拶。みんな年下だったけど恐らく私が一番年下に見られていた。今日人少なくない!?と驚く二人。いつもはもっとはちゃめちゃなんだよ〜見て欲しかった!と残念がられる。いや見たかったーーーー!!!!!
携帯のライトだけなのに課題をやってる子がいたり、誰に向けてかはわからないが永遠に喋っている子がいたり、とても自由。Kokoがいるからみんな今日は英語ね、とAdrianの親友ちゃんが声をかけてくれるとみんな瞬時に英語で話しかけてくれる。なんて優しくも賢い子達なんだと終始感動していました。やっぱりこういう時に話す話題は、日本とドイツの文化の違いについて。ドイツではこうなのに!えー、日本ではこんなんだよ、と色んな発見がある。近くにいた別グループの子たちとも知り合いなのか、気付いたら十数人で円になっていた。これが私の最近のお気に入りなんだ、と友達の一人がSpotifyからランダムで曲を流す。聞こえてきたのがテクノだったので、この前一緒にやったじゃん!と腕を引っ張られて突然のテクノダンス発表会。日は落ちてるし!!と覚えていた限りで踊ると、Woahの声がたくさん聞こえてまたも照れ臭い。みんな盛り上がってきた頃、湖行って来るわ!!!と何人かの人影が湖へ走って行った。その頃私はというと、昼間の疲れからなかなかの眠気に襲われていて、結局日付が変わる前くらいに離脱。もう会えないの!と驚かれけれど、最後はみんなとハグをしてお別れ。たった数時間前の出会いなのに、心がぽかぽか温かい。
お家に帰って、また軽く紅茶を飲んでから就寝。夢は見たのかなあ。
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