#旅の醍醐味はこのようなグルメに出会ったとき
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♡ #もっと注文しておけば良かったと思わせたミンハーキン 松本に運転見合わせで行けなかったらどうしようかと思っていた理由のひとつがこの夕食。 まだコロナ禍の時だったので、1人だし夕飯はホテルで食べようとテイクアウトを予約していたので楽しみにしていたのです。 予約していたのは *山賊焼チャーハン *ミンハーキン チャーハンLOVEな私にとってチャーハンと山賊焼のコラボは最高でして。 そしてこのミンハーキン。 米粉の皮にエビのすり身と粗く刻んだ海老。 あと黄ニラなどの中国野菜と一緒に巻いてあげてある飲茶。 これがすごく美味しくて♡ 今思い出してもお腹すいてくる… これだけを食べにまた松本へ行きたい。 #旅の醍醐味はこのようなグルメに出会ったとき #この日は貸切だかで店の看板電気がついていなかったときは焦った ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ #旅行 #旅スタグラム #旅女 #旅行記 #旅の記録 #旅行好き #旅好き #旅行好き女子 #旅の思い出 #旅行好きな人と繋がりたい #trip #ひとり旅 #女子ひとり旅 #長野県 #松本市 #長野グルメ #松本グルメ #山賊焼 #山賊焼チャーハン #ミンハーキン #百老亭 #お持ち帰り #ドラゴンズファン #思い出pic #instafood #instagramjapan #japan (中国料理 百老亭) https://www.instagram.com/p/Cp6ZlCMvYDD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023年1月8日(日) 出張旅行記その13 前編 【1月6日】 空ももうすっかり暗くなった頃,お腹が空いてきました。半日をバスに乗ってウトウトしていただけでしたが,朝ご飯を食べる暇がなかったので,まだ一食しか食べていません。 これも仕事なので,晩ご飯はおいしい店を探すことにしました。 まずは,Google Mapsさまに近隣のレストランを教えてもらいます。 うわ。ポツポツとしか存在していないようです。まあ,とりあえず歩いてみますか。 18時前の町は人通りも少なく,というか,あのベトナム名物のバイクの洪水は皆無で,易々と道を渡ることができます。まあ,最果ての小さな町ですからね。 けっこう歩き回ったのですが,なかなかこれという店が見つかりません。ここは自分の勘を信じ,ひたすら歩きます。 国境へ続く道が緩やかとはいえ上り坂になっていて,それもそこそこ距離があるので,明日はバイクタクシーのおじさんにお願いしようと思います。先ほど値段も聞いたので,ぼってきても適正な値段で交渉ができます。 暗い道になったり,犬が現れたり,アキレス腱を切った足だと走って逃げるのも躊躇ってしまう身だと��々怖い思いもしましたが,なんとか明るい道に戻ってきました。そしてたっぷり1時間は歩いて,ついに良さげな店を見つけました。 ベトナム語を話せない店主が珍しいのか,隣に座る家族のお父さんが,店主に話しかけます。 何人だ?店主の知る数少ないベトナム語を総動員して,なんとか日本人だと伝えると,そうか!日本人か!となぜだか嬉しそうに,おい!彼,日本人だってよ!と,隣のカップルに伝えます。 やはり,この辺りでは日本人は珍しいんでしょうか。でも,なんでしょう。こうして関心を持って話しかけてくれるのは嬉しいんですよね。こちらも話せるわけではないけど,必死に言葉を探して,カタコトのベトナム語で会話する。いや,実際はできていないのかもしれないのですが,このささやかな交流もまた,店主の考える旅の醍醐味なんです。 料理も美味しかったです。CƠM CHIÊNというのが何か分からなかったのですが,出てきたのはチャーハンでした。パラパラな上に,パクチーが載っているのが斬新です。これは美味い����パクチーが嫌いな人には地獄でしょうが😅 池を前にしたカフェがあ���たのでそこで休憩します。中学生くらいの娘さんが注文を取ってくれます。店主が片言のベトナム語で注文すると,笑顔を見せてくれました。その笑顔に,店主の心も和みます。 COVID-19 のために飲みに行 【お知らせ】 ベトナム,ラオスへの買い付け旅行のため,しばらくの間休業いたします。ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。 2023年1月28日(土) 19時からの営業再開を予定しています。 ご来店,お待ちしております。 【身体のセルフケア】 2023年2月4日(土),3月11日(土)の開催を予定しております。 16:30~18:30 上福島コミュニティーセンターにて 詳細、お申込みはメッセージにてご連絡ください。 #カフェ #バー #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #cafe #bar #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #ラオス #ベトナム #チキンライス #ベトナムコーヒー #ベトナム料理 #アジアの食堂 #変わろう日本 https://www.instagram.com/p/CnIzS8_y4fa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#カフェ#バー#東南アジア料理#サバイディー#osaka#fukushimaku#cafe#bar#福島区グルメ#福島区ランチ#福島区バー#ラオス#ベトナム#チキンライス#ベトナムコーヒー#ベトナム料理#アジアの食堂#変わろう日本
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創刊12年目の旅行電子雑誌「旅色」「ひとり旅」に関する調査結果を発表 半数がひとり旅を経験 旅先では、自由気ままに地元グルメを食べ歩きたい 株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176)が発行する、創刊12年目を迎えた無料の旅行電子雑誌「旅色」は、読者に対して実施した「ひとり旅」に関するアンケート調査の結果を発表いたしました。 ■ 2人に1人は、「ひとり旅」を経験 30代女性の経験者が最も多い結果に カラオケや焼肉など“おひとり様”専門店が人気を集め、これまでのネガティブなイメージから、ポジティブなイメージに変わりつつある「ひとり○○」。大人の女性に上質な旅を提案してきた電子雑誌「旅色」では、創刊間もない時期から「ひとり旅」に注目し、さまざまな特集を展開してまいりました。このたび、「旅色プレゼントの日」として毎月“5”のつく日(5・15・25日)に開催しているプレゼントキャンペーンで実施した、「ひとり旅」に関するアンケート調査の結果を発表いたしました。 「ひとり旅」をしたことがあると答えた方は半数以上の52%に達し、旅好きが多い旅色の読者ならではの結果となりました。年代別の内訳は、50代が最も多く、次いで40代、30代と続きます。女性では上から30代、40代が多く、仕事もプライベートもアクティブに活動する女性に「ひとり旅」が定着しつつあるようです。また、宿泊数は1泊2日で行く方が多い一方、2泊3日と3泊以上を合計した2泊以上も42.5%に達し、しっかりと時間を取って「ひとり旅」をされる方も多いようです。 ■ 旅先では、他人に気を使わず、自由に地元グルメを食べ歩きたい! 旅先での行動についての質問では、「地元の名産を食べ歩き」と回答した方が最多で、次いで「街歩き、散策」「歴史的な場所巡り」が多く、アクティブに旅先のさまざまな場所を巡りながら、自由気ままに地元の名産を食べ歩きたいという傾向が強いようです。「ひとり旅」というと、温泉をひたすら満喫したり、宿でエステを堪能したりとゆったり過ごすイメージが強いですが、アクティブに旅を楽しまれる方が多いようです。 ■ 96%以上が「これからもひとり旅をする」、「したいと思う」 これからも「ひとり旅」をしたいと思いますか?という質問には、96.3%の方が「する・したいと思う」と回答し、「しない」と答えた方はわずか4%以下。「ひとり旅」をしたことがない方でも、60%の方が「してみたいと思う」という結果になり、「ひとり旅」には一定のニーズがあることがうかがえます。 今後も「旅色」では、「ひとり旅」の魅力を発信してまいりますが、その一環として、2019年3月16日(土)13時から、渋谷・ヒカリエにて「旅色フェスタ2019」を開催いたします。ヒカリエ9Fの大型イベントホールを「旅色」の世界観で彩り、「ショートトリップ」「食べ飲み旅」「おこもり旅」の3つの旅スタイルが体験できるブースと、豪華宿泊券などが当たる抽選会、旅のプロたちによるライブやトークショーなどを実施いたします。 インスタ映え抜群の牧草ソファの展示、ワインの試飲、韓国コスメのメイクアップブースなど、さまざまなブースがテーマごとに並び、イベントを通じて「旅色」がおすすめする旅のスタイルを触れたり、食べたり、体験していただけます。来場無料・入退場自由のイベントですので、ぜひお気軽にお越しください! <「旅色フェスタ2019」イベント概要> https://ift.tt/2E1pK9j 日時:2019年3月16日(土)13~18時(予定) 会場:渋谷ヒカリエ9Fヒカリエホール ホールA(東京都渋谷区渋谷2丁目21-1) 入場:無料(入退場自由) なお、トラベルニュースサイト「旅色プラス」でも当アンケートの結果を発表しております。 ◇【旅色読者アンケート】 “ひとり旅“したことある? ひとりの醍醐味は? 未経験者必見の結果発表! https://ift.tt/2Tftb6M ■ 旅に出たくなったら、旅のプロが無料で旅行プランをご提案!旅色コンシェルジュ https://ift.tt/1QqSwz5 電話��平日10~19時)かインターネット(24時間)で申し込むと、旅に詳しいコンシェルジュがご要望をもとに無料で旅行プランを作成してメールなどで返信。ご希望の場合は厳選した宿泊施設をご紹介、宿泊予約のほか、周辺の観光情報や飲食店の情報などもあわせてご案内いたします。 <旅色 概要> https://tabiiro.jp/ 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベル ウェブ マガジン「旅色」。映画やドラマで活躍する有名女優がナビゲーターとなり、女性ならではの感性を生かした旅を案内します。写真集のような美しいテイストで、厳選のホテルや旅館、レストラン、お取り寄せ商品なども多数紹介。電子雑誌は、ダウンロードすることなくブラウザ上で閲覧可能です。 <株式会社ブランジスタ 会社概要> URL :https://ift.tt/2mluzUo 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル 代表者 :代表取締役社長 岩本恵了 設立 :2000年11月 事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス 本リリースに関するお問合せ 株式会社ブランジスタ 広報担当:田口隆一 e-mail: [email protected] TEL:03-6415-1183 #旅色 #創刊12年 #創刊 #12年 #12年目 #旅行電子雑誌 #旅行 #電子雑誌 #ひとり旅 #ひとり #旅 #旅行トレンド #冬旅 #アクティブシニア #帰省 #アンケート #アンケート調査 #調査結果 #2018年 #北海道 #旅色プレゼントの日 #5のつく日 #プレゼントキャンペーン #プレゼント #キャンペーン #国内旅行先 #国内 #旅行先 #ランキング #動画 #名産品 #フォトジェニック #ふるさと応援寄附金 #写真 #フォロワー #Instagram #絶景 #観光誘客 #恵み #フォトジェニック #イベント #観光振興 #食 #幻想的 #スピリチュアル #満喫 #大浴場 #美しい #季節 #食材 #スペシャルナビゲーター #ナビゲーター #ふるさと納税 #ブランド牛 #冊子 #フリーペーパー #風景 #PR #特産 #名産 #特産品 #物産 #ランドマーク #ご当地グルメ #ご当地 #グルメ #ブランジスタ #地方 #タイアップ #特別誌 #タイアップ特別誌 #観光 #宿泊 #旅館 #旅色 #旅色コンシェルジュ #ホテル #リゾート #旅 #温泉 #源泉かけ流し #無料 #電子雑誌 #食 #ランチ #飲食店 #レジャー #体験 #厳選 #自然 #ベストシーズン #散策 #プロモーションメディア #メディア #プロモーション #伝統 #国内 #湯めぐり #国内旅行 #食べ歩き #旅行 #雑誌 #露天 #露天風呂 #巡り #めぐり #タレント #お土産 #土産 #観光資源 #女優 #満喫 #魅力 #清流 #デスティネーション #アクティビティ #名湯 #インスタフォロワー #SNS映え #インスタ映え #映え #読者 #インスタグラム #思い出 #写真 #旅写真 #スポット #トリップ #SNS #買い物 #食べ比べ #山の幸 #海の幸 #伝統工芸 #返礼品 #パワースポット #和牛 #ラーメン #ご当地グルメ #話題 #工芸品 #人気旅行先 #カニ #牡蠣 #旬 #春 #アクティブ #旅好き #ニュースメディア #ニュース #メディア #旅色プラス #旅色コンシェルジュ #コンシェルジュ #無料 #地元の名産を食べ歩き #街歩き #歴史 #神社 #仏閣 #美術館 #ショッピング #交流 #手作り #果物狩り #エステ #スポーツ #読書 #農業 #撮影 #1泊2日 #2泊3日 #日帰り #リフレッシュ https://ift.tt/2XBFYyT
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2018年、心に残った出来事ベスト5【車中泊女子の全国縦断記】
今年も約8ヶ月の旅生活を終え、地元・熊本に帰還しました。この1年を振り返り、各地の風景や、ご当地グルメ、体験などをピックアップしてお送りします。第1回目は「心に残った出来事」ベスト5です。 【その1.キャンピングカーに関する出来事】 まずは生活の場であるキャンピングカーについて。今年は、地元で(軽自動車でしたが)衝突されたのを皮切りに、キャンピングカーでバック中にラダーを破損したり、駐車場で軽トラックからぶつかられたりと、3回も事故に遭ってしまいました。 キャンピングカー仲間にラダーを修理してもらったり、ナンバープレートやバンパーも直していただいたりして本当に助かりました。そして、厄落としを兼ねて10年ぶりにプロによる洗車を敢行! 22年目を迎えた愛車がピカピカに蘇って、感謝・感激です。あとは、この状態を維持していかなければ…。 【その2.北海道150年〜北海道地震とアイヌ文化】 今年は、かつての〝蝦夷地〟が松浦武四郎によって『北海道』と名づけられて150年という節目の年でした。奇しくも地震に見舞われ全道停電という惨事が起ってしまい、筆者も震源地に近いところ(震源地から直線距離で約50km)で停泊していたこともあり被害を目の当たりに。 不幸中の幸いだったのは、たまたま停泊していた道の駅【樹海ロード日高】の近くには水力発電所があり、当日の朝には電気が復旧してスーパーもガソリンスタンドも通常営業していた事です。夜には近隣のホテルや旅館で日帰り入浴も可能になり、たいへん助かりました。 ちょうど平取町二風谷(にぶたに)に滞在して色々とアイヌ文化を学んでいたところでした。道の駅【樹海ロード日高】から二風谷までは、約40km。震源地である厚真町にほど近く、電気も水道もストップ、ケータイの電波も圏外だったため、お世話になった方々の安否確認に実際に訪れて、お水などを届けたりキャンピングカーの電気を使っていただいたりしました(写真は8月18日〜19日に開催されたアイヌの舟下ろしの儀式【チ��サンケ】の様子です)。 アイヌ繋がりで、もうひとつ。気になっていた『チャシ』めぐりもできました。『チャシ』とは、アイヌの砦・山城、また聖地を意味します。北海道内、特に道南〜道東に500ヶ所以上ものチャシ跡が点在しているそうです。 根室のノツカマフチャシ、ヲンネトモチャシ、釧路のハルトルチャランケチャシ、新ひだか町のシベチャリチャシ、ホイナシリチャシなど観光案内板が設置され整備されているところを中心に見に行き、思いを馳せました。 写真はホイナシリチャシからの眺め。マルで囲まれた像は、アイヌの英傑・シャクシャインです。訪れた日の数日後(8月半ば)、倒壊の恐れがあるとのことで立ち入り禁止になり、9月23日『シャクシャイン法要祭』において新たな像がお披露目となりました。ここでも一つの節目を見た思いです。 【その3.気象現象・自然現象】 ふだんから空を眺めるのが好きな筆者。2018年は1月31日から2月1日にかけての皆既月食にはじまり、数々の気象現象が見られました。 写真左は、5月7日に青森で見られた気象現象で、太陽を中心とした虹色の日暈の下に彩雲(環水平アーク)と、上にも白い日暈(幻日環)が重なって出現するという、全国ニュースでも報じられたほど珍しい現象でした。 こちらは知床連山にかかる笠雲。右端の羅臼岳は見事な笠雲で、左の硫黄山まで羽衣が流れるように横たわっていました。こうした気象現象は、見ようと思って見られるものではないので、とても貴重です。知床には毎年のように訪れていますが、連なった笠雲は初めて見ました。 特筆すべきは、同じく知床の『男の涙』という滝が虹色に輝く現象「オーロラフォール」を、ようやく目にする事が出来たことです! 太陽の位置、滝の水量、また海からの風による吹き戻しが流れ落ちる水をベールのように揺らめかせるなどの条件が満たされて、はじめて起るものです。毎年のようにお世話になっているネイチャーガイドさんに案内していただいて、昨年から訪れること3度目の正直となりました。虹色にキラキラと輝く滝の美しさは筆舌に尽くし難く、まさに「神秘」。どんな宝石も適いません。 【その4.野生動物との出逢い】 大自然と触れ合う醍醐味のひとつとして、野生動物との出逢いがあります。今年も多くの野生動物に遭遇しました。 昨年は〝氷河期の生き残り〟ナキウサギが見られて大興奮。今年は地味ではありますが貴重なエゾライチョウを目撃しました(写真:左下)。それほど山奥に行かずとも、遊歩道などからでも見つかることがありますよ。コツは、大声で騒いだり走ったりせず、注意深く目をくばることです。 野生動物といえば、問題となっている観光客による「エサやり」も忘れてはなりません。北海道ではキタキツネなどへのエサやりが常習化し、クルマを怖がらずに近づいてくるため事故も絶えません。 特に注意しなければならないのはヒグマです。一般的にはヒグマの方から人間を避けてくれると言われていますが、こちらから存在を教えることが大事です。熊鈴の音には慣れてしまったという意見もありますが、音のなるもの、特にラジオなど人の話し声が効果的だそうです。先ほどは「大声で騒いだり走ったりせず…」と書きましたが、ことヒグマに関しては出会わないように手を叩くなど音を出しましょう。 【その5.神社めぐりとお礼参り】 神社好きな筆者。昨年は、念願だった三峯神社の『白い氣守り』をいただいたり(現在は授与を休止しています)、『神在月(かみありつき)』初日に出雲大社へ参拝する事ができました。また北海道の浦幌神社に祈願した仕事運が叶ったこともあり、この3社にはきちんとお礼参りをしました。 個人的に「ご縁がある」と思っている神社へは、なるべく訪れるようにしていますが、スケジュールの都合で失礼してしまう場合もあるので、そこは来年の課題です。 次回は「行ってよかった日本の風景ベスト5」をお送りします。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 「苔の生えた」キャンピングカーを徹底洗車。光触媒コーティング施工で生まれ変わった!?【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * キャンピングカーのリアラダー修理顛末記【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * 【車中泊女子のキャンピングカー生活】凡ミスから4ヶ月、ついにサブバッテリー交換 * 災害時、キャンピングカー(車中泊)旅で困ったこととは?【車中泊女子のキャンピングカー生活】 * 北海道地震発生。震源から約50kmの道の駅・樹海ロード日高周辺では何が起きていた?【車中泊女子のキャンピングカー生活】 http://dlvr.it/QvNF2L
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Stumbling around like a wasted zombie
昔から、遠足のおやつを前日夜に食べきってしまうような子どもだった。 そして出発当日朝に、慌ててコンビニに走る。懐かしい記憶だ。 この性格は実は今でも治らないらしく、新幹線のなかで食べようと思い買ったおやつは、金曜の夜と旅行前の高揚感に負けて、胃袋の中へとすでに消えていた。 ともあれ、おやつが無くてもこの季節の旅は車窓から景色を見ているだけでも退屈しない。 山も田も緑一面に塗り替えられ、さらにその様子が水田に映る。格別な美しさだ。 先ごろ、国会での『東北だから~』発言や、それに対するSNSによる『東北でよかった』キャンペーンが世間を賑わせたけれど、なるほどこういう慣れ親しんだ光景を見るたび、自分は東北の人間で良かったな、と思う。 午前9時の上野駅に降り立つと、駅構内は動物園に向かう親子連れらでごった返していた。 幼児の「パンダ!パンダ!」と浮かれる声が聞こえてくる。 近ごろ数年ぶりに妊娠の兆候を見せたというあの愛くるしい姿を思い出し、少しだけ惹かれる。 だがわたしがきょう会いたいのは、パンはパンでも――食べられるパンだ。 そうしてやって来たのは鶯谷・根岸一丁目にある『喫茶 デン』だ。深夜ドラマ・『孤独のグルメ season3』に登場する店舗である。 店内には心地の良いジャズが流れ、ゴブラン調のソファーが並ぶ、昭和の古き良き純喫茶という感じだ。
午前9時オープンということで、扉を開けると既に何人かの常連客が顔を連ねていた。 朝からテンションの高いご婦人方、ランニングのユニフォームに身を包み、スポーツ新聞を読みふける男性。 それぞれのテ���ブルにはコーヒーの他にもトーストやグラタンが並んでおり、さっそく胸が躍る。 さて、とメニューを一応手にしてみるが、既に何を食べるかという問いに対してとっくに答えは出ている。そう、日に焼けた壁に貼られた紙に、ぶっきらぼうな字で書かれた『グラパン』――。
グラパン、というのは食パンまるごと1斤をオーブンで焼き、その中にあつあつのグラタンを入れた美味しくない訳がない代物だ。 カリッカリに焼かれたパンの中を覗くと、軽く表面に焦げ目のついたグラタンが溢れんばかりに詰まっている。
まずはそのグラタンを一口。エビと玉ねぎとベーコンが、ホワイトソースのなかでくたくたに煮込まれている。思わず満面の笑みがこぼれるが、いかんいかん。あくまで冷静に。 次はパンをグラタンにたっぷりと浸す。���厚なチーズがパン生地に絡みついて、また新たな食感をつくり出す。うまい。
そして最後は、パンの内側を少しずつ食べていきたいところだが… くり抜かれたパンの内部は、豊かなホワイトソースの海を湛え、スプーンではなかなかその牙城を崩せない。 さらに、こんがりと焼かれたパンの耳の頑丈な姿はまさに白い壁。そう、これは赤壁ならぬ『白壁の戦い』だ。 ソースが沁み込んだ、パンを少しずつ剥がすと、まるで上等な絹のようになめらかだ。その作業を延々と繰り返しては口に運ぶ。 さて、残った頑丈な壁だが、孔明先生ならどんな策を練るだろうか。なんて考えながらも豪快に耳を引きちぎり食べる、という真っ向勝負に出た。 こうして、何の策も練らずして、ものの20分ほどでパン1斤を完食したのであった。
次はいよいよデザートで、ドラマにも登場した『コーヒーフロート』だ。 このコーヒーフロート、他の店とは完全に一線を画していて、ソフトクリームの上にコーンが逆さに重なっている。 食べログなどでレポを見たときは、「あれ、けっこう雑かもな」と感じたものだが、いざ目の前に出てくると印象は全く変わった。
すらっとしたグラスになみなみと注がれた漆黒の珈琲。そしてアクセントのコーン。 この優雅な出で立ち、まるで貴婦人ではないか…!
色白な肌につば広帽子を目深に被り、俯いている。名前すら知らない彼女を決して振り返らせることは出来ない。 恐る恐る銀のスプーンを氷とアイスの接触面に突き立てると、「シャリ」という控えめな彼女の声を聴いた。そう、氷とアイスが絶妙に混じり合った、フロートの醍醐味でもあるあの部分だ。 グラタンで温められた舌に、心地の良い冷たさと甘さ。コーンを少しずつ齧りながら、贅沢としかいいようのない時間を過ごした。
店主もとても気さくな方で、「ドラマを観てきました」というミーハーなわたしに、実際に五郎さんが座った席に座らせてくれた。 「こんな朝早くから、若い女性ひとりで面白いねえ。孤独なの」
と、人好きのする笑顔で問われたものだから 「あっ、はい、孤独��す」 と答えるよりほかなかった。 店を出ると太陽が照りに照って、アスファルトを温め始めていた。 孤独です、と答えた自分の声が反響する。土曜の朝から何をしているんだわたしは。 とはいえ、お腹が満たされると心も満たされるらしい。どことなくいい気分で次の店へと向かったのだった。
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