#新木場studio coast
Explore tagged Tumblr posts
Text
ラーナーズの8年半。 215本の全ライブ記録です。 あ〜!あの時!!とか、 酔いすぎた夜!とか、、 パートナーと帰り道で喧嘩した!とか、、、 良いことも少しほろ苦いことも、、、 それぞれに思い出があったりしますよね。
その全てが愛おしい。 ラーナーズはみんなを愛しています。ありがとう。 2015年 (13本) 6/15 新代田 FEVER 6/23 渋谷 UNDER BAR 7/29 下北沢 THREE 8/2 渋谷 ORGAN BAR 8/28 新宿 LOFT 9/2 下北沢 CLUB QUE 9/22 下北沢 THREE 11/5 下北沢 BASEMENT BAR 12/1 渋谷 CLUB ASIA 12/13 新大久保 CLUB VOICE 12/16 青山 CAY 12/19 恵比寿 LIQUID ROOM 12/26 渋谷 THE GUINGUETTE by MOJA
2016年 (42本) 1/8 下北沢 BASEMENT BAR 1/11 新代田 FEVER 1/28 下北沢 CLUB QUE 1/30 下北沢 SHELTER 2/2 新代田 FEVER 2/21 渋谷 CLUB ASIA 3/6 下北沢 SHELTER 3/7 下北沢 GARDEN 4/1 新宿 ANTI-KNOCK 4/16 大阪 NOON 4/17 京都 METRO 4/29 豊橋 CLUB KNOT 4/30 名古屋 lounge&live vio 5/1 下北沢 SHELTER 5/4 川崎 CLUB CITTA 5/14 福岡 KEITH FLACK 5/28 下北沢 ReG 5/28 中野 MOON STEP 6/3 新代田 FEVER 6/18 宮古島 MIYAKO ROCK FES2016 6/18 宮古島 2nd show 6/25 代官山 UNIT 6/26 下北沢 ERA 7/3 下北沢 THREE 7/13 渋谷TOWER RECORD 7/29 新宿 LOFT 8/2 代官山 LOOP 9/27 新宿 LOFT 10/11 下北沢 SHELTER 10/25 代官山 UNIT 11/3 下北沢 BASEMENT BAR 11/6 大阪 PINE BROOKLYN 11/16 下北沢 BASEMENT BAR 11/16 渋谷 Beaujolais Nouveau Party 11/19 新宿 RED CLOTH 11/24 渋谷 ORGAN BAR 11/26 青森 SUNSHINE 11/27 仙台 PARK SQUARE 12/17 台北 APA mini 12/18 台北 REVOLVER 12/22 名古屋 CLUB UPSET 12/23 下北沢 BASEMENT BAR
2017年 (28本) 1/7 新代田 FEVER 1/14 渋谷 WWWX 1/23 下北沢 SHELTER 2/10 新代田 FEVER 2/18 下北沢 THREE 2/24 渋谷TOWER RECORD 2/25 金沢 CLUB MANIER 2/26 新潟 WOODY 3/24 銀座 HUNTER 3/30 新宿LOFT 4/15 GO OUT CAMP FES 4/25 新代田 FEVER 9/1 名古屋 QUATTRO 9/10 大阪 SHANGRI-LA 9/11 名古屋 QUATTRO 9/15 渋谷 WWWX 9/26 下北沢 THREE 10/1 新木場 STUDIO COAST 10/10 日本橋 三井ホール 11/3 KOYABU SONIC 2017 11/8 渋谷 7th FLOOR 11/19 下北沢 CLUB QUE 11/21 下北沢 CLUB QUE 12/1 下北沢 THREE 12/2 恵比寿 LIQUID ROOM 12/10 札幌 PIGSTY 12/22 新宿 LOFT 12/29 恵比寿 LIQUID ROOM
2018年 (34本) 1/27 新代田FEVER 2/22 下北沢 CLUB Que 3/18 志賀高原 SMBL 2018 3/23 京都 磔磔 3/25 渋谷 WILD ROVER 2018 3/31 新宿 Red Cloth 4/3 銀座 HUNTER 4/8 恵比寿 LIQUIDROOM 4/17 下北沢BASEMENT BAR 4/27 渋谷 Club Malcolm 4/29 大阪CONPASS 5/5 広島 CLUB QUATTRO 5/6 福岡 EARLY BELIEVERS 5/10 新代田FEVER 5/24 柏CAMPASS FES 5/31 下北沢SHELTER 6/1 下北沢 THREE 6/15 下北沢 THREE (100回目) 6/16 新代田FEVER 7/16 大阪 味園ユニバース 7/21 佐賀 LIVING ALOHA 2018 7/25 渋谷 club asia 8/6 新代田FEVER 8/10 下北沢 CLUB Que 9/15 NEW ACOUSTIC CAMP 2018 9/21 代官山 UNIT 9/26 渋谷 WWWX 9/29 日比谷野外音楽堂 10/9 代官山 UNIT 11/22 下北沢 THREE 12/1 下北沢 GARDEN 12/8 新代田 FEVER 12/16 渋谷 club asia 12/22 横浜 BAY HALL
2019年 (47本) 1/6 新代田 FEVER 1/13 苫小牧ELLCUBE 1/14 札幌 Spund Lab mole 2/1 新宿LOFT 2/2 仙台 CLUB SHAFT 2/16 四日市 Club Chaos 2/17 大阪CONPASS 2/24 下北沢BASEMENT BAR 3/9 下北沢BASEMENT BAR 3/24 渋谷 WILD ROVER 2019 3/27 東京タワー CONVERSE PARTY 4/13 福岡 SKALA ESPACIO 4/26 渋谷 Club Malcolm 4/28 湯河原 音泉歌謡祭 5/10 宮古島 FUNKY FLAMINGO 5/11 宮古島 MIYAKO ROCK FES 2019 5/12 千葉 GROOVE TUBE FES 5/18 ACO CHiLL CAMP 2019 5/19 恵比寿 LIQUIDROOM 5/21 下北沢BASEMENT BAR 6/11 新代田FEVER 10周年 6/12 新宿 LOFT 6/15 豊橋 club KNOT 6/16 京都 CLUB METRO 7/15 味園ユニバース 8/3 広島 因島 SETOUCHI BEACH JAM 9/8 下北沢 SHELTER w/DOBERMAN 9/15 扇島東公園 BAYCAMP 2019 9/22 島根 松江 AZTIC canova 10/1 下北沢 SHELTER 10/6 渋谷 club asia 10/13 下北沢 BASEMENT BAR 10/13 渋谷LA MAMA 全感覚祭 10/19 大阪 NOON 10/20 名古屋 神前津 zion 10/26 京都 METRO 10/27 幡ヶ谷 RE:BIRTH STUDIO 11/3 静岡 焼津 FEVER OF SHIZUOKA 11/15 下北沢 SHELTER 11/17 下北沢 THREE 11/21 渋谷 WWWX 11/30 新宿 LOFT 12/7 長野 CLUB JUNKBOX 12/8 下北沢 BASEMENT BAR 12/21 渋谷 CLUB QUATTRO 12/27 名古屋 JAMMIN’ 12/28 江ノ島 OPPA-LA
2020年 (14本) 1/11 新代田 FEVER 1/15 新代田 FEVER 1/16 横浜 F.A.D 1/26 新代田 FEVER 1/28 下北沢 SHELTER 2/11 新代田 FEVER 2/16 大阪 CONPASS 3/2 名古屋 CLUB QUATTRO 3/3 大阪 梅田 CLUB QUATTRO 3/8 水戸 LIGHT HOUSE 3/10 渋谷 CLUB QUATTRO 7/27 新代田 FEVER 配信 10/31 渋谷WWWX 12/19 新宿LOFT URASUJI
2021年 (12本) 1/25 WWW 配信 3/6 大阪 SUNHALL 5/22 吉祥寺WARP 7/10 下北沢 SHELTER 8/6 広島 CLUB QUATTRO 8/22 苗場 FUJI ROCK FES 2021 9/4 新代田FEVER 10/16 富山 MAIRO 10/26 下北沢 SHELTER 11/27 川崎 CITTA 11/28 横浜 F.A.D. 12/4 福岡 天国
2022年 (15本) 2/18 FLOWERS LOFT 3/12 高崎 5/15 横浜 F.A.D 5/20 渋谷 LEVI’S SHOP 配信 6/4 大阪SUNHALL 6/5 和歌山 NO’11 7/2 新宿 LOFT 7/23 軽井沢 舞鳥祭 7/24 名古屋 UPSET 8/30 下北沢 SHELTER 9/12 下北沢 CLUB QUE 11/6 川崎 CLUB CITTA 11/12 吉祥寺 CRAFT ROCK 2022 11/30 原宿 RUIDO 12/2 渋谷 WWWX
2023年 (10本) 1/8 新代田 FEVER 2/25 荻窪 TOP BEAT CLUB 3/26 大阪 CONPASS 4/16 下北沢 BASEMENT BAR 5/3 新宿 LOFT 5/14 千葉 GROOVE TUBE FES 2023 6/17 新宿 LOFT 7/21 四日市 CHAOS 7/22 神戸 VARIT 1st.Season LAST 12/15 新代田 FEVER
13 notes
·
View notes
Text
ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE)が語る、<悪夢69>とギター「空回りしてない?くらいのほうが面白い」
MUCCとNIGHTMAREが8月、東名阪ツーマンツアー<悪夢69>を開催する。同ツーマンツアーは8月17日のZepp Nagoyaを皮切りに、8月18日のZepp Osaka Bayside、ファイナルとなる8月24日のZepp Hanedaといった3会場をまわるもの。両者はこれまでにもイベント等で共演しているが、対バンは今回が初となる。
◆ミヤ(MUCC) × 咲人(NIGHTMARE) 画像
結成24年目のNIGHTMAREに対し、MUCCは27年目であり先輩にあたるが、メジャーデビューは両バンド共に2003年だ。ヴィジュアル系というジャンルで括れば同じフィールドではあるものの、音楽性の差異は大きいかもしれない。しかし、NIGHTMAREは仙台を中心とする宮城、MUCCは茨城という同郷メンバーから成り立つバンド、という共通点もある。
そもそもなぜこのタイミングでツーマンツアーを企画したのか? どのようなライブ内容になりそうなのか? 開幕に向けて両バンドの関係性、それぞれの現在地、このツアーに懸ける想いなどを紐解く全四回の対談連載第一弾は、両バンドのヴォーカリストである逹瑯(MUCC) × YOMI(NIGHTMARE)を迎えてお届けした。続く第二弾は、ミヤ(MUCC)と咲人(NIGHTMARE)対談だ。両氏のトークセッションは、コアな楽器話からプレイスタイル分析まで、深くギターサウンドに切り込んだものとなった。
■俺が変なギタリストだとしたら ■咲人くんは正統派。で、上手い
──ミヤさんと咲人さんのおふたりはいつ頃からのお知り合いですか?
ミヤ:デビュー当時は、会えば挨拶するくらいの感じだったよね?
咲人:そうですね。イベントとかで何度か一緒になることがあって、そのときに挨拶をさせてもらったような気がします。
ミヤ:たしか、FM NACK5のイベントとか、新木場STUDIO COASTで開催された<SHOCK WAVE>とかで一緒だったんじゃないかな。でも、本当にそれくらいで、会う機会は少なかったし、会ったときもそこまで話していなかったと思う。
咲人:初めてちゃんとお話させてもらったのは、ギタリストが集まる飲み会“ギタリスト会”のときですよね。そこでいろいろとお話させてもらった流れで、ギタリスト会を途中で抜け出して、ミヤさんがクラブに連れていってくれたんですよ(笑)。当時僕は、クラブミュージックにハマッてたので、すごく嬉しかったです。
ミヤ:MUCCやNIGHTMAREのサポートキーボードの吉田トオルさんが、「咲人くんもいろんな音楽が好きなんだよ。クラブミュージックとかにも興味がある」という情報を教えてくれてて。そういう系統の音楽が好きなら一度クラブを体感したほうがいいと思ったから、ギタリスト会を抜け出してクラブ���一緒に行ったような気がする。
咲人:それからミヤさんとの距離がぐっと縮まって、親しくさせてもらっています。
──ギタリスト会とクラブミュージックがきっかけというのは、おふたりらしいなと思います。では、ギタリストとしてお互いにどんな印象を持たれていますか?
咲人:自分とはスタイルのベクトルが違うギタリストだと思うんですけど。ミヤさんはとにかく音へのこだわりがすごいですね。ヘヴィだけどクリアに聴こえる、僕の中では不思議なギタリストです。どうしてこんな音が出せるんだろう?って、ギターサウンドを分析してしまうというか。意外と歪みが少ない印象があるんですけど、実際はどうなんですか?
ミヤ:うん、少ないらしいね。この前、アルルカンの奈緒(G)が俺のギターの音作りを知りたいからと言ってリハーサルスタジオに来たんだよ。
咲人:それもすごい(笑)。
ミヤ:イヤモニしながら俺のギターを弾いた奈緒が、「ミヤさん、これクランチですか?」って言うから、「いや、これがメインの歪みだよ」と答えたら、「ええっ! こんなに歪んでないの!?」って驚いてたから、俺は歪みがかなり少ないのかもしれない。弱く弾くとクリーンになるくらいの歪みだから。俺の中ではそれが普通だけど、他の人からしたら普通じゃないのかもしれないね。ヘヴィだけどクリアに聴こえるっていうのは、そういうことなんだと思う。
──ミヤさんのギターサウンドを生で聴いたことがありますが、ゲインが低くて、ギタリストが弾きづらく感じる帯域がしっかり出ていてビックリしました。いわゆるミッドローの部分ですよね。
咲人:ミヤさんはエフェクターにも詳しいですよね。
ミヤ:エフェクターも好き。見た目が好みで音が良さそうなエフェクターを買い漁っているだけだから。でも、自分の好みの見た目のエフェクターが、自分の好みの音がすることが多い(笑)。
咲人:それ、わかります(笑)。
ミヤ:だよね(笑)?
▲ミヤのPetit Brabancon用エフェクター
──ハンドメイド感とかヴィンテージ感があるエフェクターに惹かれますよね。
ミヤ:見た目買いは、あまり外すこともないから効率としては悪くないんですよ。でも、ここ2回くらいは外してるかな(笑)。見た目がめっちゃ良かったんだけど、用途がないというか“使う場面がなさすぎて、どうしよう?”というのはあった(笑)。
咲人:あははは。この間、ローディーと「このエフェクターの見た目、ヤバいよね」って話してたら、「これ、MUCCのミヤさん使ってますよ」と言われました(笑)。なんか、プラズマが走るみたいな見た目で。
ミヤ:(Gamechanger Audio製)プラズマペダル?
咲人:それです!
ミヤ:プラズマペダルはめっちゃ良いし、ああいう音が出せるペダルは他にない。ファズディストーションなんだけど、プラズマを発生させて歪みを作っているから、普通のファズと質感が違うんだよね。俺も最初に音出してビックリした。
咲人:もう見た目のイメージどおりの音がすると?
ミヤ:そのまんま(笑)。しかも、ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)監修のシグネチャーモデル(プラズマコイル)も出しているんだけど、黄色いプラズマが光ってるような見た目の高電圧ディストーションで、これも良くて。それぞれキャラが違うから俺は両方買って、ここ近年めっちゃ使っているかも。MUCCでもPetit Brabanconでも使ってるよ。
──試奏せずに直感で購入するミヤさんは潔いですよね。ミヤさんはギタリストとしての咲人さんにどんなイメージを持たれていますか?
ミヤ:自分には全くできないことができるギタリストという感じかな。ある意味、俺が変なギタリストだとしたら、咲人くんは正統派。それも、ただ単に正統派なだけじゃなくて、ちょっと変わったこともするし、いろんなジャンルを聴いていそうなギタリストというイメージがある。で、上手い。
咲人:いやいやいや(笑)!
ミヤ:もちろん上手いのは当たり前というか、プロだから上手くないとダメなんだけど。俺の場合は、上手な正統派ギタリスト像をあまり求めずに成長してきてしまって。大人になってみる��正統派が持つ強みが分かるし、やっぱりカッコいいと思う。そういう意味で咲人くんはカッコいいし、上手いよね。
咲人:ミヤさんからそう言っていただけると、本当に嬉しいです。
ミヤ:ギタリストとしてのキャラクターがはっきりしているというのは、ツインギターのバンドということも大きいんじゃない?
咲人:たしかに、うちの柩(G)はブリッジミュートで刻むことをメインのスタイルにしているので、そこを避けると、ちょっと変わった思考になるんです。ふたりで同じことを弾いても仕方ないので、だんだんヘンテコな方向性になっていったのかもしれない。
ミヤ:なるほどね。
咲人:それに、僕がギターを始めた中学生の頃、自分が普通であることに対するコンプレックスがすごくあったんですよ。で、せっかく自分を表現できるギターという道具を手にしたわけだから、風変わりでありたいなという気持ちが、最初の時点からあったんです。でも、X JAPANとかLUNA SEA辺りが大好きだったので、そういう正統派なところから影響を受けると同時に、自分のスタイルを常に模索してきた感じです。
ミヤ:俺の中では、咲人くんはすごく器用なイメージがあるんだよね。いろんなことをやるけど、外さないというか。そういった意味でも上手いと感じるんだと思う。
咲人:ありがとうございます。僕は、めっちゃ器用貧乏ですけどね(笑)。 ■常に新しいアプローチを探していて ■できるだけ固定スタイルを持ちたくない
──スタイルの話と関連しますが、おふたりともロック以外のジャンルの要素を活かしているという共通点がありますよね。ギタリストとしてもコンポーザーとしても。クラブミュージックの話もそうですし。それは幅広いスタイルをカバーしたいという気持ちからでしょうか、それとも必要に駆られたからでしょうか。
ミヤ:最初は、いわゆる普通のことを避けるために始めたことなんですよ。だけど、敢えて普通を避けようとすると、まず王道を知っていないとできない。そのほうがカッコいいしね。最初の頃は“こういうことをやりたいけど、やってみたらできない”という経験も多くて、やっぱりただ聴いてるだけじゃダメなんだよね。やってみないと分からないから、バンドと共にいろんなスタイルを吸収していったという感じ。そこから好きな音楽を解析するようになっていったんだと思う。
──うわべだけをすくわずに本質を探られたのは、さすがです。
ミヤ:そこも難しいところで、本格的になり過ぎてもなぁというところがあるんですよね、ロックっていう音楽は。俺は性格的に、追求し始めるとすごく奥まで入り込んでしまうタイプだから、行き過ぎたなと思うときもあって。
咲人:具体的にどういう系統の音楽ですか?
ミヤ:クラブミュージックとか、レゲエ/ダブとか。突き詰めていくと俺は、“ここはこうあるべき”みたいなものが自分の中に生まれるんだよね。でもそれは、どうでもいい人にとってはどうでもいいことで(笑)。そういう自分との戦いが難しい。“この音は絶対に入れておきたい”というものがあったとしても、“入っていなくても別にいい曲…でも入れたい”みたいな葛藤が常にある。
咲人:めちゃくちゃ分かります。たとえば、やったことのないジャンルを採り入れるとき、うわべだけだと薄っぺらくなってしまうので、僕はそのジャンルの歴史まで探るんです。でも、自分がそのジャンルに寄り過ぎてしまうと、バンド本来のカラーがスポイルされてしまう。たとえば、メタル寄りだったりカントリー寄りだったり、自分達の音楽と遠くないけど近くもないジャンルをやるときに、そっちへ寄り過ぎてしまうとバンドの足元がフラフラするというか。そのさじ加減を見つけるのは難しいんだけど、実験もしたいし。MUCCにおけるミヤさんほどではないけど、NIGHTMAREは僕が音楽的な方向性を決めることが多いので、新しいものを採り入れるときは毎回悩むんです。バランスを上手く採るために時間がかかります。
──音楽を作るうえでの葛藤や悩みは尽きないと思いますが、そうして生まれる音楽は素敵なものです。続いて、おふたりは20年以上にわたって活動されていますが、そんな中でも一貫して変わらないところを挙げるとしたら、どんなところでしょう?
ミヤ:…難しい質問ですね。やりたい音楽が見つかると俺は、それぞれのジャンルに対するアプローチを掘っていくから、その引出しがずっと増え続けている感じがあって。そもそも自分のスタイルを貫いていくタイプではないから。だから50歳になる頃には、もう少しその引出しが増えているんじゃないかな。変わらない点と言われると、そういうことなのかもしれない。
咲人:僕もそうですね。常に新しいアプローチを探していて、できるだけ固定スタイルを持ちたくないんです。言葉に矛盾があるかもしれませんが、そこは一貫して変わらないと思う。
──変わり続ける、ということが、一貫して変わらない部分だと。
咲人:はい。この間もファンクラブ会報の取材で、シタールを習いにいったんですよ。ジェリー・ジョーンズとかのいわゆるエレクトリックシタールではなくて。
ミヤ:本物のシタール? でかいヤツでしょう? それはやべぇな(笑)。
咲人:本物のシタールってめちゃくちゃ面白いんですよ。まず、基本の構え方があって、あぐらを組みつつ左足の裏と右手の肘と右足でシタールのボディーを挟み込むんです。
ミヤ:あぐらをかけないと弾けないってこと?
咲人:あぐらをかきつつ片膝を立てるようなイメージです。その形でずっと弾くので、痺れがヤバい(笑)。で、基本はネックの裏しか見ないんですよ。
ミヤ:指板面は見ないんだ?
咲人:はい。シタールはフレットが可動式で、ネック裏にフレットを止めている紐みたいなものがあるんですね。それをフレットの目安にするという。
ミヤ:面白い(笑)!
咲人:変わってますよね(笑)。シタールの基本フォームは、ヨガからきているらしくて、その世界観とつながっているらしいんですね。音階はインド独自のスケールがあって、上がっていくときはこの音階だけど、下がっていくときは別の音階になるという。ラーガヤマン・スケールとかいろいろあるんですけど、宗教と密接な関係もあるそうです。
ミヤ:なるほどね。インド文化に通じる楽器だという。
咲人:シタールに触れたことで、ミュージシャンとしての世界観が広がりそうだなという感覚があるんですよね。そういうふうに、新しい刺激を探してしまうのはずっと変わらなくて、これからも変わらないと思います。 ■ちなみに僕のジャズマスターは ■ミヤさん方式で買ったんですよ
──おふたりとも音楽やギターが好きで、さらに極めていきたいという気持ちに溢れていることにワクワクします。シタールの話が出ましたが、それぞれの使用機材についてもお話していただけますか。
ミヤ:すごく大雑把に言うと、昔の俺はシングルコイルのテレキャスターをマルチエフェクターに突っ込んで、JC(ローランド製ジャズコーラス)にアンプ直だった。インディーズ時代の1stアルバムの頃は本当にそのセッティングで。自分の師匠(cali≠gariの桜井青)に憧れて、そうしていただけなんだけど(笑)。
咲人:今から想像つかないほどシンプルですね。
ミヤ:メジャーデビューした頃からブライアンムーアの7弦ギターとディーゼルアンプ使うようになって、いろいろ経て今、アンプはメサ/ブ���ーのロードキングとロードキングの2発キャビだけ。ギターは、ハパスギターが今の自分のキャラには結構合っているかなと思ってメインにしているかな。
咲人:ハパスギターですか?
ミヤ:ドイツのギターブランドなんだけど、テレキャスタイプでリバースヘッドの7弦ギターをInstagramで見つけて、“超カッコいい!”って。しかも、ピックガードに見えるけど、塗装で描いてあるんだよね。このギターは一体なんだ?と思って調べたら、KoЯnのマンキー(ジェームズ“マンキー”シェイファー)がステージで使っていて、レコーディング用にマンキーがハパス・ギターにオーダーして作ったものだったんだ。もう試奏もせずにInstagramで買った(笑)。
咲人:知らないブランドのギターだし、試奏もしてないし(笑)。すごいですね。
ミヤ:それまでのメインだったドラゴンフライの自分モデルは、やれることをすべてやり尽くした感があったんだよね。ちょうど新しい境地にいきたいと思っていたところに、全く発想の違うハパスギターの存在を知ったという。ハパスギターは7弦ギターとか8弦ギターばかり作っているブランドなんだよね。咲人は?
咲人:僕は最初の頃、ラックマウントのシステムに憧れてて、ロックトロンのマルチエフェクターを使って、マーシャルを鳴らすという感じでした。その後、ラックマウントに可能性を感じなくなってから、ヒュース&ケトナーのトライアンプ、VHTのピットブル、コッホのスーパーノバ、それで今はボグナーのエクスタシークラシックに落ち着きました。ビンテージテイストのアンプかな。
ミヤ:俺もJCの後はラックマウントにいったよ。マーシャルのJMP-1をメサ/ブギーのブラックシャドウっていうアンプグリルがネットじゃなくて鉄板のキャビで鳴らしていた時期もあった。そういえばさ、昔使ってた機材はどうしてる? もう要らないと思ったら売っちゃう?
咲人:絶対使わないだろうなってものは処分しますね。可能性を感じているものは残しておきますけど。
ミヤ:俺は、買ったギターをその1週間後に売るってこととか結構ある(笑)。たまに“買ってはみたものの全然違ったな…”っていうのもあって、必要なものは残しておくし、必要ないものはとっておかない。
──頻繁に機材を入手されていますが、コレクターではないんですね?
ミヤ:全然コレクターじゃないですよ。10年後も使えそうだなというものだけ残しておくという感じ。
咲人:僕もそうです。“この1本があればいい”というものを探したいタイプだから。今はフェンダーのテレキャスターとジャズマスター、あと数年前に買ったギブソンのレスポール。その3本で足りない部分をESPで補うという感じです。ちなみに、僕のジャズマスターはミヤさん方式で買ったんですよ。見た目に惹かれて即決しましたから(笑)。
ミヤ:そうなんだ?
咲人:富山の楽器店がフェンダーのカスタムショップにオーダーしたモデルで、それをデジマートで見つけたんです。当時はジャズマスターがほしくて仕方なくて、これだ!と思って試奏もせずに買いました。安いギターではなかったけど、あたりでしたね(笑)。
──ここ数年の咲人さんは、深く歪ませた音で弾きそうなリフもシャープなローゲインで弾かれていて、それがすごくカッコいいです。
咲人:自分の好みにドンピシャなテレキャスターが、機能的に融通が効くんですよ。ピックアップセレクターが4ポジションで、フロントピックアップとリアピックアップのハムバッキングサウンドも出せるから。それも、一般的なハムバッキングとは違うシングルコイルらしい芯のある音がして。ハムバッキングでもシングルコイルでも出せない音なので、それを使うことが多いんです。
ミヤ:それ面白いね。
咲人:15~16年くらい前から弾き込んでるテレキャスターだから、音もどんどん良くなってきてて。8~9割は、このテレキャスター1本あれば大丈夫という感覚です、最近は。 ■交わってこなかったバンドと初めて ■いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたい
──テレキャスター好きも、おふたりの共通項といえますね。そして、8月にツーマンツアー<NIGHTMARE×MUCC「悪夢69」>で共演されます。
ミヤ:NIGHTMAREとMUCCのツーマンは今回が初めてで。最初は“まぁ、断られるかもしれないけど、誘ってみよう”って感じで(笑)��うちらからオファーしたんです。
──ツアーに先駆けて、そのあたりの経緯が語られた2バンドの生配信番組も実施しましたね。
ミヤ:今回のツーマンを決めた経緯とか内容を話す特番みたいなものをやりたかったんですよ。ストーリーが分かりやすいほうがいいじゃないですか。なぜMUCCとNIGHTMAREという2バンドが単発じゃなくて、一緒になってツアーをやるのかということを伝えたかった。
──そのストーリーを改めて説明していただくと?
ミヤ:今、減ってきているものってあると思うんですよね。同じヴィジュアル系でいながら音楽性やアプローチが違うバンドが、ひとつのステージに立つ面白さ。ふたつのバンドが競演することで生まれる空気感。ツアーだからこそ育まれるメンバー間の雰囲気とか。NIGHTMAREは後輩バンドではあるけど世代は近いから、別に後輩後輩とは思っていなくて。その世代感のパワーをよりわかりやすく感じてもらえるといいなと思う。
咲人:このツーマンは純粋に嬉しいですし、すごく楽しみなんです。
ミヤ:同じヴィジュアル系で世代が近いけど、MUCCとNIGHTMAREは今まであまり交わってきてなかったし、なおかつ自分達の地位を確立していると思うんだよね。そういうバンドと対バンしたかった。交わってこなかったバンドと初めて交わることによって、コロナとか、いろんなモヤモヤを吹き飛ばしたいというのがあって。あと、今、ライブに行かなくなった人って結構いると思うんだよね。コロナに関係なく、年齢を重ねたからとか、それぞれいろんな理由もあると思う。だけど、そういう中で、この組み合わせだったら観てみたいな、行ってみようかなって気持ちになるような、そういう人に対してアプローチしたかったというのもある。それで、今回NIGHTMAREに声をかけさせてもらったんだよね。
──どんなステージになりそうですか?
咲人:MUCCファンの人達がどういうものを好むか、といったことも考えてしまいますが、寄せていくのは違うし、かといって反発するのも全く違いますよね。なので、自分達のカラーを出しつつ、ツーマンでしかできないこと……たとえば、“刺激受けちゃってるな、この人達”みたいなところも出せたら面白いかなと思っています。対バンならでは��カラーを出したいし、変な話、MUCCから盗めるところは盗みたいですね。
ミヤ:MUCCはわりと対バンは多めにやっているけど、NIGHTMAREは対バンしているイメージがあまりないから、このツーマンならではの普段は見れない側面って出てくると思う。そこを煽って、引き出したいというのもあるし。イベントというのは、相手がいるわけだから冷静にやれるはずがないし、冷静にやってもつまらない。ちょっと空回りしてない?くらいのほうが、俺は面白いと思う。“1じゃなくて2の場合”ならではの何かが生まれないと意味がないし、<悪夢 69>はそれが生まれるはず。自分達自身がそれを楽しみたいし、来てくれた人にもきっと楽しんでもらえると思います。
取材・文◎村上孝之 撮影◎冨田味我(MUCC LIVE)/菅沼剛弘(NIGHTMARE LIVE)
quelle: Barks.jp 2023.8.9
5 notes
·
View notes
Text
バンドブーム・リターンズ期間限定アーカイ ブ配信
7月 9th, 2010
6月5日(土)新木場STUDIO COASTで行われた、 【NEXUS BATTLE 80′s LIVE SHOW 〜バンドブーム・リターンズ〜】 の期間限定アーカイブ配信が始まりました。
NEXUS web-NEXUS TVページ http://www.nexus-web.net/tv/
視聴期間 7月8日(木)12時より11月30日(火)24時まで
あの日の興奮と感動が甦ります。
1 note
·
View note
Text
youtube
思い出野郎Aチーム - “独りの夜は”Live at 新木場 USEN STUDIO COAST 2021.11.27
0 notes
Text
2016
1/7 Fear,and Loathing in LasVegas
”Feeling of Unity” Release Tour Final
at 日本武道館
1/17 BLUE ENCOUNT
TOUR 2015-2016 「≒U」 at Zepp Tokyo
4/5 TOTALFAT
15周年おつかれっしたファイナルパーティ
at 下北沢GARDEN
5/7 Fear,and Loathing in LasVegas
FIRST ONEMAN SHOWS TOUR 2016
at Zepp TOKYO
9/18 a crowd of rebellion
Xanthium Tour 2016
~オナモミ ワンマン塾~「初段」
at 横浜B.B.STREET
10/27 Fear,and Loathing in LasVegas
2Man Shows Tour 2016 at CLUB CITTA'川崎
11/13 "VoD vs LDD" RELEASE TOUR TOKYO
at 渋谷CYCLONE
11/18 MY FIRST STORY
We're Just Waiting 4 You Tour 2016
at 日本武道館
12/7 Fear,and Loathing in LasVegas
2Man Shows Tour 2016 at 新木場studio coast
12/13 UVERworld ARENA TOUR 2016
at 横浜アリーナ
12/25 UVERworld ARENA TOUR 2016
at 日本武道館
0 notes
Text
kyo_official twitter 2022.01.27
新木場STUDIO COAST
本当に長い間お疲れ様でした。
京
Shinkiba STUDIO COAST
Thank you for this long time.
Kyo
138 notes
·
View notes
Photo
小沢健二 飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ ドロップ前々夜、新木場 2019.11.11. 新木場STUDIO COAST
1. 薫る(労働と学業) 2. アルペジオ 3. アルペジオ 4. 僕らが旅に出る理由 5. 飛行する君と僕の為に 6. シナモン(都市と家庭) 7. 失敗がいっぱい 8. ラブリー 9. 痛快ウキウキ通り 10. フクロウの声が聞こえる 11. 流動体について encore 12. 神秘的 13. 薫る(労働と学業) 14. 彗星
#小沢健二#kenji ozawa#飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ#新木場STUDIO COAST#wangan pedal to the metal#live
2 notes
·
View notes
Photo
2021.03.09
爆音上映会スタジオコーストお疲れ様でした!
The explosive concert film screening at Studio Coast finished!
@ Shinya_Oboro
117 notes
·
View notes
Photo
Spitz × VINTAGE ROCK std. presents「新木場サンセット 2017」
・KEYTALK
1.桜花爛漫 2.Summer Venus 3.Love me 4.ASTRO 5.YURAMEKI SUMMER 6.MATSURI BAYASHI 7.MONSTER DANCE
義勝さんの煽りから始まるの珍しすぎる 義勝さんが大好きなスピッツの主催ライブ相当張り切っていたしすごく嬉しそうだった そしてこの曲たちにはやっぱり意味があるように思えて、自分たちが特に自信を持って出しているリード曲のみで固めてるということは言うならば一番バンドとして最高の状態だからその一番最高なKEYTALKをスピッツに見せにいったってことなんでしょうと私は思った 義勝さんが楽器を持ったきっかけのバンドに呼ばれるなんて本当に光栄なことだと思うし見ていてこちらもすごい幸福感に包まれました 夢って叶うのね
・吉田ヨウヘイgroup
今まで見たことないような雰囲気 すごい後ろで見ていたのであまりちゃんと見れなかったけど曲はとてもかっこよかったしサックスの方いらっしゃいました?とても良いと思います
・GLIM SPANKY
1.THE WALL 2.褒めろよ 3.いざメキシコへ 4.怒りをくれよ 5.美しい棘 6.大人になったら 7.アイスタンドアローン
今年最後のグリムさんでした やはりかっこよくて泣くのはこの人たちだけ 最近この方々を語るのに言葉はいらないと思ってて、今日のライブも言葉で表すのは足りないほどかっこよく、唯一無二の存在でした
・Spitz
1.三日月ロック その3 2.野生のポルカ 3.死神の岬へ 4.歩き出せ、クローバー 5.子グマ!子グマ! 6.アポロ/ポルノグラフィティ 7.みそか 8.8823 9.1987→
en1.歌ウサギ en2.ミーコとギター
曲のタイトル初めて見てびっくりしました そんな名前なのね おもしろすぎる でもすごいかっこよかったしこの人たちが長年音楽業界のトップを走り続ける理由もわかりました スピッツに憧れてきた人も本当に多い理由もわかりました
#Dec.13#2017#live#liverepo#picture#Spitz × VINTAGE ROCK std. 「新木場サンセット 2017」#新木場サンセット#Spitz#スピッツ#KEYTALK#GLIM SPANKY#吉田ヨウヘイgroup#新木場STUDIO COAST
6 notes
·
View notes
Text
Holy shit, Shinkiba Studio Coast is closing! Devastating news, in a way. Almost all of Dir en grey's tours had finales there. So many memories for myself, but I can't imagine the effect this is having on regulars. I hope that all the Zepps and smaller venues will survive!
Japan should really be ensuring that such companies survive in these times...
36 notes
·
View notes
Photo
2015年6月15日 初ライブの日から7年。これまで196本のライブをしてきました。楽しく続けてこれたのは皆様のおかげです。 そしてライブに誘ってくれたオーガナイザー、イベンター、対バンしてくれたバンド、場所を彩ってくれたDJたち、リリースしてくれたkilikilivilla、本当にありがとうございます!!!
これからもどうかよろしくお願いします。 LOVE LOVE LOVE!!!!
ラーナーズメンバー 一同 2015年 6/15 新代田 FEVER 6/23 渋谷 UNDER BAR 7/29 下北沢 THREE 8/2 渋谷 ORGAN BAR 8/28 新宿 LOFT 9/2 下北沢 CLUB QUE 9/22 下北沢 THREE 11/5 下北沢 BASEMENT BAR 12/1 渋谷 CLUB ASIA 12/13 新大久保 CLUB VOICE 12/16 青山 CAY 12/19 恵比寿 LIQUID ROOM 12/26 渋谷 THE GUINGUETTE by MOJA
2016年 1/8 下北沢 BASEMENT BAR 1/11 新代田 FEVER 1/28 下北沢 CLUB QUE 1/30 下北沢 SHELTER 2/2 新代田 FEVER 2/21 渋谷 CLUB ASIA 3/6 下北沢 SHELTER 3/7 下北沢 GARDEN 4/1 新宿 ANTI-KNOCK 4/16 大阪 NOON 4/17 京都 METRO 4/29 豊橋 CLUB KNOT 4/30 名古屋 lounge&live vio 5/1 下北沢 SHELTER 5/4 川崎 CLUB CITTA 5/14 福岡 KEITH FLACK 5/28 下北沢 ReG 5/28 中野 MOON STEP 6/3 新代田 FEVER 6/18 宮古島 MIYAKO ROCK FES2016 6/18 宮古島 2nd show 6/25 代官山 UNIT 6/26 下北沢 ERA 7/3 下北沢 THREE 7/13 渋谷TOWER RECORD 7/29 新宿 LOFT 8/2 代官山 LOOP 9/27 新宿 LOFT 10/11 下北沢 SHELTER 10/25 代官山 UNIT 11/3 下北沢 BASEMENT BAR 11/6 大阪 PINE BROOKLYN 11/16 下北沢 BASEMENT BAR 11/16 渋谷 Beaujolais Nouveau Party 11/19 新宿 RED CLOTH 11/24 渋谷 ORGAN BAR 11/26 青森 SUNSHINE 11/27 仙台 PARK SQUARE 12/17 台北 APA mini 12/18 台北 REVOLVER 12/22 名古屋 CLUB UPSET 12/23 下北沢 BASEMENT BAR
2017年 1/7 新代田 FEVER 1/14 渋谷 WWWX 1/23 下北沢 SHELTER 2/10 新代田 FEVER 2/18 下北沢 THREE 2/24 渋谷TOWER RECORD 2/25 金沢 CLUB MANIER 2/26 新潟 WOODY 3/24 銀座 HUNTER 3/30 新宿LOFT 4/15 GO OUT CAMP FES 4/25 新代田 FEVER 9/1 名古屋 QUATTRO 9/10 大阪 SHANGRI-LA 9/11 名古屋 QUATTRO 9/15 渋谷 WWWX 9/26 下北沢 THREE 10/1 新木場 STUDIO COAST 10/10 日本橋 三井ホール 11/3 KOYABU SONIC 2017 11/8 渋谷 7th FLOOR 11/19 下北沢 CLUB QUE 11/21 下北沢 CLUB QUE 12/1 下北沢 THREE 12/2 恵比寿 LIQUID ROOM 12/10 札幌 PIGSTY 12/22 新宿 LOFT 12/29 恵比寿 LIQUID ROOM
2018年 1/27 新代田FEVER 2/22 下北沢 CLUB Que 3/18 志賀高原 SMBL 2018 3/23 京都 磔磔 3/25 渋谷 WILD ROVER 2018 3/31 新宿 Red Cloth 4/3 銀座 HUNTER 4/8 恵比寿 LIQUIDROOM 4/17 下北沢BASEMENT BAR 4/27 渋谷 Club Malcolm 4/29 大阪CONPASS 5/5 広島 CLUB QUATTRO 5/6 福岡 EARLY BELIEVERS 5/10 新代田FEVER 5/24 柏CAMPASS FES 5/31 下北沢SHELTER 6/1 下北沢 THREE 6/15 下北沢 THREE (100回目) 6/16 新代田FEVER 7/16 大阪 味園ユニバース 7/21 佐賀 LIVING ALOHA 2018 7/25 渋谷 club asia 8/6 新代田FEVER 8/10 下北沢 CLUB Que 9/15 NEW ACOUSTIC CAMP 2018 9/21 代官山 UNIT 9/26 渋谷 WWWX 9/29 日比谷野外音楽堂 10/9 代官山 UNIT 11/22 下北沢 THREE 12/1 下北沢 GARDEN 12/8 新代田 FEVER 12/16 渋谷 club asia 12/22 横浜 BAY HALL
2019年 1/6 新代田 FEVER 1/13 苫小牧ELLCUBE 1/14 札幌 Spund Lab mole 2/1 新宿LOFT 2/2 仙台 CLUB SHAFT 2/16 四日市 Club Chaos 2/17 大阪CONPASS 2/24 下北沢BASEMENT BAR 3/9 下北沢BASEMENT BAR 3/24 渋谷 WILD ROVER 2019 3/27 東京タワー CONVERSE PARTY 4/13 福岡 SKALA ESPACIO 4/26 渋谷 Club Malcolm 4/28 湯河原 音泉歌謡祭 5/10 宮古島 FUNKY FLAMINGO 5/11 宮古島 MIYAKO ROCK FES 2019 5/12 千葉 GROOVE TUBE FES 5/18 ACO CHiLL CAMP 2019 5/19 恵比寿 LIQUIDROOM 5/21 下北沢BASEMENT BAR 6/11 新代田FEVER 10周年 6/12 新宿 LOFT 6/15 豊橋 club KNOT 6/16 京都 CLUB METRO 7/15 味園ユニバース 8/3 広島 因島 SETOUCHI BEACH JAM 9/8 下北沢 SHELTER w/DOBERMAN 9/15 扇島東公園 BAYCAMP 2019 9/22 島根 松江 AZTIC canova 10/1 下北沢 SHELTER 10/6 渋谷 club asia 10/13 下北沢 BASEMENT BAR 10/13 渋谷LA MAMA 全感覚祭 10/19 大阪 NOON 10/20 名古屋 神前津 zion 10/26 京都 METRO 10/27 幡ヶ谷 RE:BIRTH STUDIO 11/3 静岡 焼津 FEVER OF SHIZUOKA 11/15 下北沢 SHELTER 11/17 下北沢 THREE 11/21 渋谷 WWWX 11/30 新宿 LOFT 12/7 長野 CLUB JUNKBOX 12/8 下北沢 BASEMENT BAR 12/21 渋谷 CLUB QUATTRO 12/27 名古屋 JAMMIN’ 12/28 江ノ島 OPPA-LA
2020年 1/11 新代田 FEVER 1/15 新代田 FEVER 1/16 横浜 F.A.D 1/26 新代田 FEVER 1/28 下北沢 SHELTER 2/11 新代田 FEVER 2/16 大阪 CONPASS 3/2 名古屋 CLUB QUATTRO 3/3 大阪 梅田 CLUB QUATTRO 3/8 水戸 LIGHT HOUSE 3/10 渋谷 CLUB QUATTRO 7/27 新代田 FEVER 配信 10/31 渋谷WWWX 12/19 新宿LOFT URASUJI
2021年 1/25 WWW 配信 3/6 大阪 SUNHALL 5/22 吉祥寺WARP 7/10 下北沢 SHELTER 8/6 広島 CLUB QUATTRO 8/22 苗場 FUJI ROCK FES 2021 9/4 新代田FEVER 10/16 富山 MAIRO 10/26 下北沢 SHELTER 11/27 川崎 CITTA 11/28 横浜 F.A.D. 12/4 福岡 天国
2022年 2/18 FLOWERS LOFT 3/12 高崎 5/15 横浜 F.A.D 5/20 渋谷 LEVI’S SHOP 配信 6/4 大阪SUNHALL 6/5 和歌山 NO’11
19 notes
·
View notes
Text
潮の香らない海辺にて
STUDIO COASTが閉館した。首都圏で、いやもしかしたら日本中の、ライブハウスへ通う人なら誰しもが一度は耳にしたことがあるであろうハコ。同じキャパ3000人程度のライブハウスの閉館でも、私にとってはZepp Tokyoとはまた違う意味合いを持つ。
あれはまだSNSを初めて間もない頃だったか。当時の今より貧困な音楽ボキャブラリーの中で、何とか自分に近しい嗜好の方々をフォローして日々出会う新たな音楽に目を輝かせていた頃。ライブの前後に時たま見かける写真の中に、ライブの日付、アーティスト名、ツアータイトル、開場開演時間をゴシック体のアルファベットで表示した電光掲示板はあった。
海の向こうのブロードウェイのような(見たことないけど)、60年代の劇場のプログラム紹介のような(見たことないけど)。ノスタルジックでいてどこか可愛らしいその看板に私は一目惚れ���て。まだライブハウスに行ったこともない頃から「STUDIO COASTはカッコいい」ということだけは知っていた。
コーストの存在を知ってから実際に足を運ぶまでは三年?ほど期間が空いたが、その後は最も頻繁に足を運ぶハコの一つになった。日本のアーティストにとってはツアーファイナルに選びやすく、多くの海外のアーティストにとっては集客が見込める最大値がここのキャパだったことからか、気がつけば四季それぞれ一度ずつ足を運ぶ年が続いたほど。
新木場という埋立地はまぁ、言葉を選ばずに言うと、決してフラッと無目的に遊びにくるような場所ではなくて。逆に言うならライブがある日にわざわざ新木場駅に降り立つのは概ねコーストに用がある人々だった。駅前のバスロータリーを抜けて信号待ちをするバンTを着込んだ人々に追いついて、隠しきれないワクワクを一緒に感じながらコーストへ向かう。入場して、クラブとしても運営されていたからかやたらだだっ広い円形のバーカウンターでドリンクを交換してフロアに入って。今日はPA卓前の良い音で楽しむか、バルコニーの柵にもたれて楽しむか、最前でかぶりつきで楽しむか悩んでその日の正解の場所で見て。
帰り道、COASTと名の通り海に面している割には潮の匂いがしない運河にかかった橋から向こう岸に輝く観覧車を横目にその日の感想を話しながら駅へ向かう時間が好きだった。隣を歩く見知らぬ人の感想に共感して心の中で「わかる!!」って大きく頷いたりなんかしちゃったりして。
エッセイやブログを読んでいると、かつてはそんな土地にライブハウスがあったんだと知って驚くことがままある。つまり、ライブハウスに限らずこうした「場所」はもともと一定のサイクルで現れては消えていくモノなのだろう。きっとSTUDIO COASTもそうした歴史の一部にこれからなるのだろうと思うと、寂しさはあれど、たまたまその循環の中に私の時間が一致していたことを嬉しく思う。あぁでも控室にあると言う伝説のハート型のベッドは一度寝そべってみたかったな。思い残しといえばそれくらい。
初めてSTUDIO COASTに赴いたのも、結果的にここで観た最後のライブとなったのも、THE NOVEMBERSだった。出来すぎている。
5 notes
·
View notes
Text
今更だけど、、DYGLのライブ行きました
何度も通った新木場のSTUDIO COAST
この橋を、わくわくしたあの気持ちで渡ることももうないのか、、と思うと少し寂しい
DYGLほんとうにかっこよかった
3 notes
·
View notes
Text
2021年11月14日(日)
ギュウ農フェス秋のSP2021
新木場USEN STUDIO COAST
クロスノエシス
2 notes
·
View notes
Photo
The next ASOBINITE will be held on July 20 headlining with Yasutaka Nakata, CAPSULE and DJ KAORI.
#CAPSULE#nakata yasutaka#yasutaka nakata#2019#DJ Kaori#Cyber Japan#TeddyLoid#ASOBINITE#ageha#tokyo#Shinkiba Studio Coast#新木場ageHa
0 notes
Text
Photo: Takao Ogata
Yahoo news/Tokyo Sports 2022.01.28
Rock band DIR EN GREY held THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST Final Day 74 on the 27th at Shinkiba STUDIO COAST in Tokyo Koto Ward.
They performed the final show, in the 'concert holy ground' COAST, that will be closing on the 30th this month due to the termination of the land lease, this was DIR's 74th and final show there. Because of the measures implemented to prevent COVID infections fans couldn't shout, but the heated atmosphere inside of the venue stayed the same. When seeing the band members coming on stage they were greeted with the applause as cheering.
The concert started with 'VINUSHKA'. To the vocalist Kyo shouting 'COOOOAST!' 'get rid of your necks!!!' the audience responded with headbanging. After that they played non stop 13 songs including popular singles 'Ningen wo kaburu', 'Oboro', 'Utafumi' amd so on. They fired the first shot of encore with 'CHILD PREY' and finished with '朔-saku-' with an extreme video causing a stir. And then they plunged into the second encore closing the show with 'Kodou' which story connects with '-saku-', a song conveying a strong message from the band.
This performance was done as a request from 'COAST'.
"DIR EN GREY is the band that played the most at STUDIO COAST and they are a band with fans around the world, so DIR is the only one who could embellish the end and they got the request" (music person involved)
DIR EN GREY is approaching their 25th anniversary this year. At the show they had a surprise announcement for their 11th album 'PHALARIS' and the summer domestic tour.
The leader Kaoru jokingly said about his memories from COAST 'we did so many shows here I don't remember', after the very memorable COAST's last show DIR moves forward to their next shows.
123 notes
·
View notes