#悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
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xemnas178 · 3 days ago
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I think I finished a old doodle from 2023
Trevor:Why it's cheese…wait,that's my curry?
Isaac:Oh Belmont💞
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heljay · 6 months ago
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Chapters: 1/1 Fandom: 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 | Castlevania: Curse of Darkness Rating: Teen And Up Audiences Warnings: No Archive Warnings Apply Relationships: Hector & Isaac Laforeze Characters: Hector (Castlevania), Isaac Laforeze Additional Tags: Rekindled Friendship, Alternate Universe - Canon Divergence, Fix-It, Platonic Cuddling, Forgiveness Summary:
Only a Devil Forgemaster can use the immense dark powers of Dracula and change that energy as they please. Hector sees this ability for what it can return to him, and that leaves only the aftermath to follow.
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beevean · 2 years ago
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Rating: General
Archive Warnings: No Archive Warnings Apply
Category: Gen
Fandom: 悪魔城ドラキュラ | Castlevania Series, 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 | Castlevania: Curse of Darkness
Relationships: Hector & Julia Laforeze, past Hector/Rosaly
Characters: Hector (Castlevania), Julia Laforeze
Additional Tags: Post-Ending, Grief, for real this time, some parts may hit close if you have lost a loved one, Regret, Catharsis, mentions of Rosaly and Isaac, implied romantic feelings, (on Julia’s side), Comforting Hug, Hector is an adoptive dad, you know the trope Brooding Boy Gentle Girl? they’re both at the same time, also yes this is literally Guts’ character arc why do you ask.
Chapters: 1/1
Summary: Hector is forced to answer the question that comes after you get your revenge: what now?
Hector had always prided himself on having a firm grasp on his emotions.
It was only natural, as Dracula’s general. One in his court could not show weakness, or they would be devoured alive, not always in a figurative sense. And it came easy to him, perhaps too much so, to steel his heart against any kind of fear, doubt and pity.
And he had been proven right. The one time he succumbed to his rage, he had been played like a puppet to resurrect his old Lord, and were it not for the most fortuitous of realizations, the vampire would have fed on his suffering to live on. Humiliation still burned in his gut at the memory: Hector learned his lesson, that was for sure.
Perhaps that was the reason he hadn’t felt much of anything, during his stay with Julia. The hatred that gave him the strength to carry on after Rosaly’s death all but died out, leaving cold embers in its stead.
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the-crow-binary · 1 year ago
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Posted a little Mactor thingy for those interested <3
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hecula-propaganda · 11 months ago
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Ahem.
Take your pick :D
(the first ones tend to be more on the "Hector is forced into being Dracula's toy and he hates it" side, the more recent ones explore the idea that Hector might reciprocate Dracula's feelings)
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I only have the smartest of friends :3
"It's bad for Hector but it makes him happy" lowkey broke me. The idea that Hector is aware that this is wrong, but at first doesn't have the strength to protest, because it just feels so nice to be cherished like no one else does, not even Isaac with his own issues...
And I could say the same about Dracula, post-Lisa's death :)
"Why would he deny himself this?". Or themselves. The sick powerplay and manipulation game they have going on is not good and they know it and overall what they both crave is appreciation and companionship and Hector is a product of trauma and neglect and doesn't know what healthy love is and Dracula is deeply grieving and losing his mind and has become much more possessive... but yes, in the moment, they feel something akin to happiness with each other.
@chumpovodir
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psicopathya · 4 years ago
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Ayami Kojima
ヘクター  - Hector [悪魔城ドラキュラ 闇の呪印  - Castlevania: Curse of Darkness]
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isana-mtn · 6 years ago
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かすかなルーツへ
クリア後ストーリーのエンセスを考察したもの。
小箱のなかにはわすれられぬ物、われわれにとってわすれがたい物、だがわれわれが宝をおくるひとびとにとってもわすれがたい物がはいっている。過去と現在と未来とがそこに凝縮している。こうして小箱は太古の記憶となるのだ。
ガストン・バシュラール[著] 岩村 行雄[訳] 『空間の詩学』筑摩書房 2002年 p164
【エンセス】 sense
エンセスの考察が困難に感じられるとすれば、ただ難解だからではなく、概念で切り分けられないものたち、つまりセンスや愛をテーマに描かれた世界観だからであり、それはストーリーテリングにおいても巧妙に表れています。
ところでセンスと愛は別のステータスになっているので、混同を防ぐためその違いをまず検討してみます。種族特性では、魔族はセンスのみ不利ですが、竜族はセンスと愛の双方が不利になり、またセンスは公式では『可能性』という言葉にも置き替えられている。
存在次元の相違から現次元における『可能性』が他の種族よりも低いです。
――「種族について」より
魔族は「邪を統べる悪魔の血に連なる種族」であり、竜族は「独自の倫理観を持っており、冷めた印象」がある。倫理とはモラルや道徳のこと。愛とは決してきれいごとだけではない、インモラルや憎しみや呪いにもなりうる力で、その倫理と相容れない部分が潜在的な差になるのだと思われます。
いっぽう、センスは存在次元が違うことで差が生じる。なぜなのか。
これは現次元に存在する種族は、現次元の過去、現在、未来に元から根ざして生きており、魔族と竜族はそうではないから。魔族と竜族はあくまで別次元からの訪問者であり、現次元で何かをするのは干渉行為なのです。
魔族は黒魔次元の存在として邪を統べ、竜族は高次元の存在として律を統べま��が、影響元であるエルリック・サーガをヒントにするなら、現次元は邪と律のバランスによって成立しており、彼らにとって邪と律の永遠の闘争の舞台とも考えられます。本編では竜族の戦士ウルテルフは魔王グノ・レイを復活させないために登場しましたが、干渉することで律の影響力を強める、とも言い換えられるでしょう。
その世界に内から生きることと、外から干渉することの違い。魔族も竜族もフェレス(大切なもの)を持ち、潜在的なセンスも愛も全くないことはありませんが、現次元における可能性が低い、すなわちセンスがレベルアップ時に0.05低い、小さな、けれども絶対的な差が生じてしまうのです。
■どんな世界なのか ■
声 「この先にある虚空……」 声 「それは誰かの想像の世界。そして誰かの夢の世界」 声 「いつか来る未来、過ぎ去った過去」 声 「誰かの心が移ろうとき、誰かの眠りが覚めたとき、 一瞬にして消えてしまう、はかない世界」 声 「真実か、虚構かすら定かでない」 声 「空間を越えて、時を越えて、  奇跡に運ばれて今とどく」 声 「はばむ風をかきわけて、おいで、『エンセス』へ!」
流れ出る雲は光を飲み込み、あたりを闇で覆います。 やがて全ての光が閉ざされ、あらゆる感覚を失いました。
"虚無の鍵"をゲット! 虚無の未知なる力が解放された!
――庭園のイベントより
ここは虚構と事実の狭間の境『エンセス』。
――エレァセルのセリフより
クレスオールが言っていた。 エンセスは奥深いイマージュで成立している。 今は知覚できなくても、多くのイマージュに触れ、 感覚に慣れれば新しいレベルに気づくと。
――リィタのセリフより
エンセスのいまわに繰り広げられた、 むなしく、孤独なメモリアル……。
それは思い出ではない、或るひとつのシンボル。
――エンセスのプロローグより
シナリオから重要と思われる個所を抜き出してみます。
・虚空 ・誰かの想像や夢 ・何かの拍子に一瞬で消えてしまうはかない世界 ・未来であり過去 ・虚構と事実の狭間 ・イマージュによって成立している
結論から言えば、ファンタジーというシンボルを持つ世界ではないかと思う。ちなみにエンセスの主要人物であるエレァセルの古代魔法AisATNaFはfantasiaの倒語でもあります。
ファンタジーとは空想、幻想のことですが、空想の多くは虚無(=なにもない虚空=価値や理解から外れた場所)から生まれます。価値や理解が先だって生まれるものは、その時点で商品や資料のたぐいであり、空想たりえない。そして空想が形になるなりして世に出されると、そこではじめて価値や理解が生まれるのですが、その瞬間に虚無ははかなく消え去ってしまう。しかしいっぽうで、作品や物語から影響や感銘を受けるように、空想を受け取った人々のなかに勇気、栄光、正義、希望、聡明、博愛、犠牲、混沌といった価値のある資質が生まれるプロセスでもあり、ゆえに虚無はすべてのはじまりにある。ちなみにステータス上において虚無は愛やセンスを司っているので、愛やセンスもはじまりにあり、そしてはかない幻想とも言える。(そして隠し種族のかみも)
そしてイススィール本編では伝説をたよりにエターナルデザイアーを求めた冒険者が、やがて新たな伝説となる……という「過去、現在、未来」の永劫のサイクルが繰り返されていますが、そのはじまりにあり、また全ての時空を一つのものとして象徴(symbolize)したのがエンセスではないでしょうか。またそのサイクルの根幹には、おそらく冒険者リギナロも絡んでいる。エンセスのシナリオはリギナロの碑からスタートします。そしてリギナロはoriginalのアナグラムであり、意味は原型。つまりエターナルデザイアーのサイクルに関わるなんらかの始原がエンセスにあるとも考えられます。
ェアスト 「残るリギナロを始末した時、その名を知らぬ者こそ少ない、  あまたの偉譚を残した彼らのイマージュは潰える。  大きな存在だ。消さねばならぬ確信がある。  だが奴はどこにいる? 分からぬ、このェアストにも」
――落日のアレドのイベントより
ェアストがその所在をつかめなかったのはいっそう隠された深部にリギナロがいたからであり、未完となって終了したエンセスですが、リィタが深部への道を開いたことによりついに出会うシナリオだったのかもしれません。
しかしここまで、エンセスははじまりと繰り返しましたが、同時におわりであると考えることもできます。エレァセル・ヌディンギュのアナグラムと解くと、「終わりの解放」になります。
虚無から生まれた八つの資質は、世界を発展させて、やがてまた虚無に還っていく。価値を極限まで高めた先にあるのは、価値の喪失、すなわち純然なセンスと愛にほかならないということです。そしてまた虚無は、あらたな八つの資質を生み出す。これこそが「過去、現在、未来」のサイクルの全体像になるのです。
■気になる用語メモ■
【フェイト】
運命、宿命のこと。エンセスのセリフの節々に出てくる。フェイトを帯びた人々はそれに導かれ、またディテークによれば世界の定常を守るのだという。またルディリアはカルマをフェイトに認められ、不死人間となった。
エルリック・サーガを含むエターナル・チャンピオンシリーズでも<宿命>は重要なキーワードであり、主人公は天秤(世界の均衡を保つもの)の代理として世界のバランスを守るため転生を宿命づけられ、主人公を助ける介添人などもまた宿命のもとにある。
【レリック】
遺品、名残りのこと。クレスオールの右目とファイハーンの角がレリックとして登場する。不死人間の知恵を持つものならレリックに残された記憶を辿れるらしい。
【クレスオール】
世界の全ての知識を得たリィタが「幾世代か前のクレスオールが……」と言っている。彼もフェイトを帯びている可能性は高く、転生を繰り返している存在なのかもしれないが、イススィールでのクレスオールの経緯を知る限りでは不死人間ではなく、記憶も継承していないように思われる。
【リィタ】
リィタ 「ディテールの多くは失われてしまった。  でも私は感じる。  イマージュを引き裂かれたエンセスの痛み、  在ろうとするもの達の鳴動を。  この瞳に映る世界は幻ではない。  その記憶を失う事はない!  そう、私はエンセス!  確かな存在の証を現せ、あるがままに!」
――アズのラインの思い出より
ディテーク曰く「イマージュの箱」であり、ェアストやおそらくクレスオールも知っていたものと思われる。アズのラインの思い出で全てのエンセスのイマージュをおさめ、具現させるためにエル・セイダを求めて深部へ向かう。
リィタ・テラという名前は、サンスクリット語のrita(天の法則)とラテン語のterra(大地)ではないかと思われる。ディテークには「世界を統べよ」と告げられている。滅びゆく世界を新たに創生する力を持っているのかもしれない。
【不死人間】
不死人間は背負ったカルマを解くまで死ぬことは許されぬ。
――ルディリアのセリフより
ェアスト、エレァセル、ロクザンド、ルディリアの四名が登場。ェアストは呪われし種族と呼ぶ。不死になる要因ははっきりしていないが、カルマやフェイトが強く絡んで架せられるもので、本人の意思だけで望んでなることも拒むこともできないものと思われる。
不死であるがロクザンドは宿命を果たし不死をまっとうして棺で眠っており、ルディリアは霞ヶ丘でエイクドの望みを叶えてカルマを解き、定命を取り戻す。不死人間、厳密にはェアストとの不毛な戦いで殺された者は、真実の死を知らず、霧の戦場でたゆとうことになる。
【ェアスト】
灰髪の男 「……お前たちは、奇妙だ。  このイマージュは郷愁に近い。  そして何故リィタを感じさせる?  ……。  お前たちに頼みがある。  私はこれからリィタという娘に会いに行く。  この滅び行くエンセスを存えるキーパーソンだ。  私は彼女のモラルを維持するために、  恨まれ、立ちはだかるロールを演じる。  手加減はするが、万が一ということもある。  彼女をどうか守ってやって欲しい。  不死人間の予知も及ばぬ、何かを成し遂げるハズだ。  旅の手助けをしてやってくれ」
――かすかなルーツへのイベントより
リィタの父親。フェイトによって不死人間となり、またディテークが言うようにフェイトに導かれているなら、彼も世界を守るためにリィタに力を貸していることになる。いっぽうで世界の全てを憎み、無価値とする心にも偽りはないようにも感じられる。これは矛盾しない。彼の資質は虚無である。
リィタは「ェアストを倒して滅びを辞めさせる」と言っているが、エンセスの滅びがェアストによるものか、本来ェアストと関わりない定めだったのかは分からない。世界はいつか虚無に立ち返っていくからだ。いずれにしても、ェアストが「一掴みの石も、一滴の雫も、私は許さぬ。残さぬ」とする滅びのパターンはリィタの中でひとつの鮮烈なイマージュとして残される。
「滅びの風が時を駆け抜け全てを灰と化す」というスキルを使う。過去、現在、未来のすべてを滅ぼす存在なのかもしれない。
すべての痕跡同様、この痕跡もまた自分から消えていく運命にあり、道を失わせる一方で、記憶を灯すのだ。灰とは的確だ。なぜなら、跡をとどめないがゆえに、まさしく灰は他の痕跡以上に、そして他の痕跡のように線を引く=痕を残すからである。
ジャック・デリダ[著] 梅木 達朗[訳] 『火ここになき灰』松籟社 2003年 p60-61
【イマージュ】
ディテーク曰く、人々の経験や意識の集合。エンセスはイマージュで成り立っているため、イススィールが人々の経験や意識によって生み出された世界ならば、エンセスは経験や意識そのものが具現した世界となる。イススィールが物であれば、エンセスは魂と言っていいかもしれない。
リィタがイマージュを取り戻す描写を見る限り、ヒトの五感に密接に関わっており、また本来ヒトが一人で抱え込めるものではない。
【幽】
失わるる世界の幽かな記憶が、強い印象で呼びかける……!
――シナリオのメッセージより
幽には奥深い、かすかで暗くて見えない、ひっそりとしている、閉じ込める、死者の世界などの意味がある。ェアストに滅ぼされたイマージュの名残りめいたものと考えられる。
【エレァセル】
焉廊でェアストと永劫の時を戦い続けている不死人間。資質は希望。マフェルオレやエイクドは、エレァセルがェアストと戦い、滅びを食い止めていることを知っている。
はるかな太古の存在で、ェアストとは対をなしていると思われる。同じく太古のイマージュである世界樹となにか関係があるのかもしれない。
【マフェルオレ】
自身がマフェリアリに転生するのを知っている稀有な人物。だが来世の秘名を知る冒険者に対して、まさか時のロジックを超えて来たのかと驚くことから、他者が来世を知ることや時空を超えることは通常ではありえないことのようだ。
【ウルテルフ】
実はイグテルフと関係があるらしいが、フェイトによって高次元に転生したのがウルテルフということも考えられるかもしれない。
【トレーベ】
確かな記憶が形となって現れた……のだが、イススィール本編よりも頭が悪く描かれているように感じられる。冒険者たちの主観なのだろうか?
【焉道】
不死人間になったルディリアに対してェアストが「焉道にくだった」と言い、また魔都ケサクリフィのイベント名も「焉道にくだる」である。焉道という言葉は本来なく、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜��曲』の地下墓地に通じる縦穴に同名のマップがある。ちなみに使い魔カテゴリのアイテム、百なる一の剣の元ネタもこのゲーム。
■各シナリオについて■
【エギネフの大地「かすかなルーツへ」】
なつかしきアケルとトレーベのイベントは冒険者たちのイマージュからなるもののように思われる。気になるのはェアストの「……お前たちは、奇妙だ。このイマージュは郷愁に近い。そして何故リィタを感じさせる?」というセリフ。
仮にイススィールが、リィタが集めたエンセスのイマージュから新たに具現化した来世であるなら、リィタを感じさせるのは確かにそうだろう。しかし郷愁は過去に属するものである。これはイススィールもまたエンセスを生み出していることの示唆なのかもしれない。つまり、エンセスはイススィールのはじまりであり、いまであり、おわりなのである。
【アレドの庭「落日のアレド」】
広がるのは枯れ野で、落日は衰退も意味する。リギナロの仲間たちの輝かしい冒険の日々も終わり、引退していくさなかのイマージュだったのかもしれない。
最も深きにもぐり、最も広きを駆け、最も高きを登り、 エンセスに失われた好奇心を取り戻した。 彼らの旅は、書になり、歌になり、 イマージュを広げたわ。
――リィタのセリフより
ェアストもリギナロ達を大きな存在として消さなければならないと言っているように、人々の経験や意識と直接つながっているエンセスの世界ではかなりの影響力を持っている。人々の好奇心を司っていると言ってもいいだろう。
【スニムビユ危峰「燃ゆる血潮」】
マフェルオレとマフェリアリの関係から、スニムビユ火山は灰城ロマルフより前世の時代となる。
あえて時系列に則して考えるなら、エルナーナ・グラハムが「今もどこかを旅している」というハレクス・グラハムの弟子と考えると、レオ鉱山とハレクスがマフェルオレの時代のものだったか、そうでなければエルナーナが時代に渡ってきたことになる。地獄次元の石を持ち出せたなら少なくとも次元の行き来はしているが、マフェルオレのセリフから時のロジックを超えるのは通常では考えられないことでもある。もしくは「もし来世が許されるなら……」というセリフから、エルナーナも転生しているのかもしれない。
しかしエンセスはイマージュで成り立っているため、そもそも時系列というものがあまり機能していないことも考えられる。エルナーナのもたらした魔界の石によってスニムビユ火山が生まれ、それがのちのレオ鉱山のもとになった可能性すらある。アマン・ディことダイアモンドや金銀の鉱床はマグマによって生み出される。
【魔都ケサクリフィ「焉道にくだる」】
ルディリアとエイクドの因縁のほか、魔剣士のルーツがロクザンドにあることや、ひっそりとトレーベとアンシーの関係も明らかになる。
ロクザンドが柩に眠ってから遥か先の時代であり、エイクドらがロクザンドが編み出した不死人間しか扱えない魔技を継承し続けている。だがその魔技とそこで勝てば力の全てを受け継げる解身の塔によって、力こそが正しいという有りようになってしまった。
【絶境アガシャスサ「いにしえの英雄」】
ピラミッドをモチーフにしたシナリオ。ロクザンドの友、闇の王ディテークは元はヒトだったが、フェイトを背負い、闇を支配し、隠させないことで世界から大きな恐怖を払ったという。イススィールではディテークは暗闇の神として知られ、彼のお守りは闇への好奇心が高まり眠気をさましてくれる。
アガシャスサにあるのは、ェアストに染まらないポジティブなイマージュだという。他のイマージュではェアストに恐怖し、絶望しているが、ここはそうではない。ロクザンドとディテークもまた、かつて世界を守った英雄たちであるからかもしれない。
【アズのラインの思い出】
エンセスの礎となった太古のイマージュとして、海に深く根ざし天高くそびえる、果てしない一本の木が現れる。世界樹は多くの神話で登場するシンボルで、人々の集合的無意識に根付いていると言ってもいい。深部ではより宇宙論に根ざしたシナリオが描かれようとしていたのだろうか。
■未完による完成■
ここまで考察してみて、なぜエンセスは未完で終わったかを考えた時に、「書けなかった」のではと私は思いました。それは力量不足だからではなく、シナリオに決着がつくことは、なにがしかのひとつの答えを出してしまうことになるからです。第1期から第3期にかけてシナリオ内容は変化しているので、あらかじめ決まった結末が用意されているわけでなく、おそらくは運営と並行しながら開発されていたものと思います。
エターナルデザイアーの物語はセンスや愛といった、目に見えないものの世界を肯定していますが、同時にそれをはっきりと描くことは、消し去ってしまうことに他ならない。なによりも強いけれど、明らかにして価値を付与しようとすればはかなく消えてしまうもの。「愛なんてない」のではなく「愛はただ見えないだけ」、「愛は価値がある」のではなく「愛はただそこにあるだけ」なのです。
タイムリーな私事ですが、スマブラスペシャルが難しすぎて子供が泣いてゲーム機を壊してしまった、という話と、それに対する世間の反応、たとえば「子供が感情にまかせて壊すほうが問題」とか「ゲームバランスは確かにまずかった」といった反応を耳にしたとき、まっさきに思い出したのが、故・山内溥社長の「子どもたちは丁寧に扱わない」という先見性でした。
私はそこで、深い愛情みたいなものを直観して、ふいにぼろぼろと涙を流しました。もしレビューが本���ならスイッチはそうではなかったのでしょうが、過去の任天堂のゲーム機はめちゃくちゃ頑丈に作られています。山内社長が試作機を床に叩きつけて強度を試した話は有名ですが、子供に対して「ゲームに負けて悔しがってもいい、憎んでもいい、私の前ではがまんしなくてもいい」という許しを知っていたように思うんですね。
そして、私がひそかに見出したものをこうして記事に書くこと、隠されていた愛を明らかにしてしまう今この瞬間にも、気づいた愛がはかなく霧散していく、どうしようもないむなしさを感じています。
エンセスが未完になったことで、エターナルデザイアーのシナリオにおいて、あるいは作者や読み手にとって「永遠になった」ものがあったなら、最高のエンディングにもなりうるのではないかと思います。
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mangaredditdotcom · 5 years ago
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Castlevania - Curse Of Darkness.
Alternative: 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 ; Akumajou Dracula - Yami no Juin ; Akumajō Dracula: Yami no Juin, Castlevania
Description : Akumajo Dracula: Yami no Juin had in Japan its own comic series that lasted all of two volumes. The comic series of the same name was created in 2005 by company Mediafactory, and it follows events that overlap with bonus-material comic Prelude of Revenge, whose story was conceived by Ayami Kojima; the series is, according to her, a true extension of the of both Prelude and therein the game's actual story. Adding to its authenticity is the knowledge that Koji Igarashi completely supervised its creation. This series was discontinued after two volumes for reasons that were never clarified. #MangaReddit.com, #ReadFreeMangaOnline Read Free Manga Online at MangaReddit.com: https://mangareddit.com/p/castlevania-curse-of-darkness_1584412141.html
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mephd · 10 years ago
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Hector from Castlevania: Curse of Darkness 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 . This one took me some time to make. Made by me with a tiny bit of help on the shirt and other odds and end from a friend of mine. Always good to have a second set of hands on occasion.
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xemnas178 · 3 months ago
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some screenshots🤟🎸🎶I love this special weapon
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🤟😎🎸🎶(it's an old work last year)
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beevean · 2 years ago
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Grip (Chapter 1)
Rating: Mature
Archive Warnings: No Archive Warnings Apply
Category: Multi
Fandom: 悪魔城ドラキュラ | Castlevania Series, 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 | Castlevania: Curse of Darkness
Relationships: Hector/Rosaly | Rosalee (Castlevania), Hector/Isaac Laforeze
Characters: Hector (Castlevania), Rosaly | Rosalee (Castlevania), Isaac Laforeze
Additional Tags: Character Study, Post-Traumatic Stress Disorder, Self-Loathing, Grief, Regretting Every Life Choice, Hector thinks too much, Healing From Past Trauma, Implied Grooming, non-sexual grooming that is, Toxic Relationship, Non-Described Sex, Biased Narrator, Religious Trauma, throwing shades at God, Second Love, scars of the first love, Internalized Kinkshaming, a lot of telling, Isaac isn't physically present, but he might as well for how much Hector thinks of him, mixing both game prequels.
Chapters: 1/3
Summary: On the cusp of his new life, Hector reflects back to his old one.
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heljay · 5 years ago
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Chapters: 1/1 Fandom: 悪魔城ドラキュラ | Castlevania Series, 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 | Castlevania: Curse of Darkness Rating: Teen And Up Audiences Warnings: No Archive Warnings Apply Relationships: Hector & Isaac Laforeze Characters: Hector (Castlevania), Dracula (Castlevania) Additional Tags: Alternate Universe - Canon Divergence, Pre-Battle Summary:
Hector has come up to Lord Dracula's lair, intending to do what Trevor Belmont and his allies had accomplished three years prior. With the life of his dearest friend on the line, as well as the lives of the rest of humanity, he considers what's most important to him and why he turned away from Dracula what feels like so long ago.
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heljay · 6 years ago
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Chapters: 1/1 Fandom: 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 | Castlevania: Curse of Darkness, 悪魔城ドラキュラ | Castlevania Series Rating: Teen And Up Audiences Warnings: No Archive Warnings Apply Relationships: Hector & Isaac Laforeze Characters: Hector (Castlevania), Isaac Laforeze Additional Tags: Friends to Enemies, Angst, Fluff, Lost friendship, canon-divergent, Canon-Typical Violence, Reminiscing, Mid-Boss Fight, Headcanon Battle ID Summary:
Isaac had been Hector's dearest friend long before he was his most bitter enemy. Hector thought it'd be easier to forget that.
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