#彫宇之
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刺青 和彫り古典 江戸の町火消で最大の神田のよ組の組頭関口紺三(=関口亀次郎=関口宏の祖父)
よ組 組頭関口紺三(=江戸彫勇会初代会長 関口亀次郎) 初代彫宇之作 三紋龍
(上)読売新��� 大正4年(1914) 8月6日朝刊 「倶利伽羅紋々競 神田ッ兒自慢の文身」 によると、背中の龍は関口氏が12歳の時に初代彫宇之が彫った。
(下)私蔵されていた写真。右腕に龍の頭、右太腿に龍の尾が確認できる。片肌脱ぎにしている半天の襟に「第一區」、後ろの半天の襟に「澁澤」と染め抜かれている。
*紺三はよ組組頭が引継ぐ名前みたい。*第一区が神田
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各地句会報
花鳥誌 令和5年3月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年12月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
亡き母の言葉身に入む夕明り 喜代子 美人画を日毎見つめた古暦 都 湯豆腐や仕切向うの京言葉 同 榾の宿見知らぬ人と語らひし 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
愛妻は冬天に有り見得を切る 慶月 着ぶくれの肩に銀座ののしかかる 炳子 楽屋口より銀鼠のインバネス 要 懐手役者戻りし噂など 順子 木挽町の電線緩く短かき日 三郎 市松の歌舞伎のれんを出で嚏 慶月 団十郎の顔があちこち十二月 和子 薔薇の紙袋の中の聖樹かな 同 ベントレーの真つ赤に負けてゐる聖樹 三郎
岡田順子選 特選句
寒椿真紅へと歌舞伎めく 三郎 昭和めくショール纏ひて三越へ 俊樹 着ぶくれの肩に銀座ののしかかる 炳子 楽屋口より銀鼠のインバネス 要 半世紀前の残像獅子の冬 炳子 緞帳の街を冬日の揺りおこす 三郎 楽屋口興行なくば石蕗明り 光子 聖夜待つ靴職人の鉄の音 はるか 木挽町の電線緩く短かき日 三郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
水鳥の水曳きどこも濡れてゐず 睦子 LEDのひんやり灯る夜業かな 同 あさきゆめみし水鳥に忽と日暮 美穂 裸婦像の目に郷国の冬の虹 かおり 水鳥の陸に上がれば幼なけれ 睦子 水鳥の言問ふやうに漂へり 朝子 日向ぼこ石となりたき日のありぬ 美穂 昇降機空まで行ける聖夜かな 愛 出逢ひとは別れの序章おでん酒 朝子 よきことの一つ蜜入り冬りんご 美穂 忘れたきことも掃き寄せ落葉焚く 孝子 女医の手の結婚指輪冬ぬくし 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月5日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
じよんがらもよされも遠き虫の出湯 雪 枯るるもの枯るるにまかせゐる他は 同 裸木に巣箱が一つ傾ける 同 散りてなほ緋を極めたり櫨紅葉 笑 冬の蝶小さき花に身を委ね 同 綿虫の恋の信号飛び交はし 同 目に見えぬものが背押す街師走 かづを 新刊書表に並べ書肆師走 匠 長者町大名町も落葉降る 和子 正信偈声高々と十二月 清女 うつかりと仲直りするおでん酒 啓子 沈下橋今日も見えずに歳用意 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
餌台に人を覗きて冬の禽 宇太郎 姉の忌の近し綿虫横を飛ぶ 和子 冬めくといふ風音の離れぬ日 同 かき混ぜて消ゆる泡みる夜の葛湯 栄子 菊に埋む引導なしの葬一つ 宇太郎 花石蕗や蜑の通ひ路九十九折 益恵 院殿の墓碑を囲みて霜柱 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月9日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
大根を洗ひ干したる深庇 世詩明 白山の雪の白さを見え深め 同 筆太に妻の消息年賀状 同 戻られし神をねぎらふ注連飾 ただし 大いなる榊まつりし神迎 同 山眠る話時々ちぐはぐに 清女 幸不幸仏に委ね報恩講 同 初時雨韋駄天走りあちこちに 輝一 切り分けの聖菓較べる子供かな 誠 老い一人煙草を口に日向ぼこ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
大年のバックダンサー出番待つ 登美子 大銀杏黄葉や夜道光りたる 紀子 白山を見て暮らす日々障子貼る 登美子 母と吾と灯ひとつの根深汁 同 遥かにも雪の白山見ゆる橋 令子 年末や薪湯沸かして近所呼び みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
言葉直ぐ固まつてゆく冬夜かな 秋尚 年惜しむ陽子の墓所に供華新た 幸風 一筋の日差し��纏ひ浮寝鳥 幸子 茶の花を飾る店主のハンバーグ 亜栄子 冬の夜機織るやうなものがたり ゆう子 多摩川の皺む波間に浮寝鳥 美枝子 それぞれは好みの椅子に冬の夜 ゆう子 折節に冬帝なごむ母の塔 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
蕪一個抜き来一人の夕厨 一枝 著ぶくれを拾ひ電車の満員に みす枝 越前の奥へ奥へと時雨降る 世詩明 時雨るるや村暗くなり小さくなる みす枝 生と死を考へながら柚子湯かな 信子 オブラート破れて苦き十二月 清女 煤払ひ古き薬を捨てにけり ただし 太平の色したたらす熟柿かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
お化粧の仕上げにマスクかけにけり 三無 湯ざめして婆ちやんいつも卵酒 和魚 「どうしました」マスクの医者の声やさし あき子 受け継ぎし神楽の面の儼乎たる 史空 御神酒吹き魂入れらるる神楽面 三無 神楽の音菜つ葉切る手はづませる ことこ マスクしても寡黙の人になり切れず 秋尚 鉦の音の早まる宵の里神楽 同 神楽面舞へば表情豊かなり 史空 母の手が湯ざめするよと襟押へ ことこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月13日 萩花鳥句会
月の夜は銀の毬藻に浮寝鳥 祐子 七五三おんなの一生歩み出す 健雄 極月の破れ手帳の重さかな 俊文 故郷の煉物届きおでん鍋 ゆかり 思ひ出の中の障子を開ける朝 陽子 一人去り彼の人も去り山眠る 吉之 張り替へて色あせ目立つ障子骨 恒雄 影絵如障子に木々の写りゆく 美恵子
(順不同) ………………………………………………………………
令和4年12月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
残菊は残菊と云ふ色の香に 雪 穴無惨枯蟷螂となり切れず 同 煤払大仏様の膝の上に みす枝 雪起こし百貫玉の落つる音 同 師走来て一番のりの美容院 富子 雪囲ひ男結びの揃ひけり 真喜栄 一斗樽三つ仕込みて師走かな 玲子 道一筋孤高の山の雪化粧 嘉和 注連細く巻きて御幣に神宿る 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月16日 さきたま花鳥句会
黒煙を吐きて冬野へ陸蒸気 月惑 実南天御成座敷の窓明り 一馬 額縁門残る紅葉や泉岳寺 八草 終の地に老いて根を張る冬紅葉 裕章 散るやちる散るままなりし落葉道 紀花 結願の晴れ切る空や冬木の芽 とし江 店抜けて女将小走り酉の市 康子 取寄せし河豚ひとまづは仏壇に 静子 一人見る冬満月や奢侈極む 良江
(順不同) ………………………………………………………………
令和4年12月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
冬日向野良猫が来て完成す 千種 寒禽の古代広場の空に消ゆ 白陶 大枯木侘しや空の巣を抱き 圭魚 冬帝に眼見開く埴輪かな 三無 浮寝鳥にも攻防の濁り池 要 昃れば雪虫蒼く漂へる 炳子 群れてゐて己を尽くす野水仙 三無
栗林圭魚選 特選句
冬帝に眼見開く埴輪かな 三無 冬枯に錆朱のコート遠ざかる 要 日矢刻みつつ枯葉舞ふ小径かな 同 紅葉散る眩しき日矢を弾きつつ 三無 冬枯に詩吟朗々沁み渡る 要 浮寝鳥にも攻防の濁り池 同 昃れば雪虫蒼く漂へる 炳子 落葉ひとつひとつ大地へしじま足す 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月21日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ふり向けば虹もかかりて片時雨 笑子 日本海よりの潮風懸け大根 同 師走てふ町行く人も急ぎ足 啓子 山眠る小動物も夢の中 同 ゆつたりと領域守り浮寝鳥 千加江 惟みる中子師校歌能登小春 淳子 大焚火して棟梁の頰染めて 同 貫之の土佐日記なる波の花 同 アナウンス飛び交ふ案内駅師走 和子 極月や討入り語る講談師 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月22日 鯖江花鳥俳句會 坊城俊樹選 特選句
越前の夜の更け行く菊膾 雪 帰り花ほどの身の上知るばかり 同 柏翠の調理師免許身に入みぬ 同 人の世にかくも爽やかなる別れ 同 猫じやらしてふ名全うして枯るる 同 近松忌男の持てる顔いくつ 同 シャッター通り歩く男の冬帽子 昭子 着膨れて隠しから出す小銭入 同 箱階段みしみしと鳴る日短 同 優男には近よらず雪女郎 同 み仏の膝に眠りし猫小春 ただし 彫り浅き千代女の句碑や風白し 同 荒るる潮崖を昇りて浪の花 みす枝 聞き上手相槌上手炬燵の間 同 追憶の母はつつましヒヤシンス 一涓
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月25日 月例会 坊城俊樹選 特選句
鯉はまだ水底に居て降誕祭 小鳥 片翳りして水鳥の消ゆる午後 炳子 羽根付けし少年少女クリスマス 順子 木枯や犬咥へたる赤きもの 和子 発声のなく群衆となる外套 光子 冬木の芽依代として時を待つ 三郎 寒禽の声やさしきは恋ならむ 昌文
岡田順子選 特選句
鯉はまだ水底に居て降誕祭 小鳥 青年は武道館へと冬木の芽 月惑 本殿の奥のひと揺れ年の果 三郎 零戦の真後ろに立ち懐手 小鳥 極月の鯉は黄金の鯉となり 俊樹 青といふ底なしの天なる寒さ 光子 繭白の提灯三列春用意 和子
栗林圭魚選 特選句
献木の葉も艶々と冬椿 佑天 鯉はまだ水底に居て降誕祭 小鳥 引つ掻きてみたき青空年つまる 順子 鴨の声幽かに聞きて九段坂 炳子 裸木の列柱なせる大鳥居 要 寒禽の鳴き交したる虚空かな 佑天 枯れ様をさらし尽くして濠の蓮 要
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年12月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
仲直りしたくて蜜柑剥いてやる ひとみ 細胞の溶け出してゐる日向ぼこ 同 少年は狐火を見に行きしまま 同 手回しのミル短日の音重ね 由紀子 花枇杷や八十路麗し名妓の家 久美子 鉄瓶のきりりと据る冬の朝 さえこ 花枇杷に愛を求むる虫来る 美穂 さよならと赤きマフラー振り向かず 同 神鈴を打ちて寒濤迫りくる かおり 蕪村忌や立てる襟なき放浪者 勝利 追羽根の一人一人に違ふ空 朝子 宇宙船帰還するらし葱刻む 愛 日おもてに人見知りの子枇杷の花 睦古賀子 波の上の禅定なるや浮寝鳥 同 狼の魂いまも大和に伏せしまま 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年11月2日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
熟し柿落す一つを拾ひけり 世詩明 渡り鳥集合離散離れざる 同 松手入れ空の明るさ戻しけり 同 病室の窓にもトンボ見舞はれし 輝一 耳遠く遅れて笑ふ老いの秋 秋子 生きるとはすさまじきもの蟻の列 同 静かなる大和三山星月夜 誠 新涼の後ろ姿の理髪台 同 心中にたむける回向近松忌 やす香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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武井武雄 刊本作品リスト
※参照: Results – Advanced Search Objects – Museum of Fine Arts, Boston | Artist/Maker: Takei Takeo | DATE OLDER FIRST
※参照: 出品目録:所蔵作品展 「武井武雄 刊本作品の世界」(2021年6月22日-9月12日)PDF
※上記PDF目録を元にMFAの該当ページをリンク
※「技法・素材」の()は「原書に記載が無い」意味で記入
※「001 十二支絵本 1935 (一色凸版)」のみMFAには無い
※参照: Takeo Takei#Books_of_various_materials_(Kanpon) - Wikipedia
※参照: TAKEI Takeo : Kampon - Boston Book Company (web archive)
※可憐判No.を追記(一部自己解釈) 20220209
※「Keep reading」以下 139 lines
刊本No. タイトル 刊出年 技法・素材
001 十二支絵本 1935 (一色凸版)
002 雛祭絵本 1936 (凸版筆彩)
003 諸国絵馬集 1937 (二色凸版)
004 善悪読本 1938 (二色凸版)
005 童語帳 1939 (自刻木版可憐判1? )
006 畑の豆本 1940 (スクラッチ版)
007 本朝昔噺 1941 (合羽版)
008 十二時之書 1942 (石版)
009 伊曽保の絵本 1943 (アップリケ原色版)
010 風村三代記 1944 (伝承木版)
011 燈 1945 自刻木版
012 KOKESHI 1946 伝承木版
013 僕の哥留多 1946 自刻木版
014 お猫様 1947 (自刻木版 活版)
015 牡丹妖記 1948 木刻拓本摺
016 のえる之書 1949 自版糊染本
017 乞食の本 1950 自刻木版
018 聖AGNES之書 1951 木口木版
019 もりどんの話 1951 自刻木版(可憐判2)
020 あいそぽす・ふあぶら 1952 VARI-TYPE・木版
021 菊妖記 1953 レリーフ 拓本
022 秒間の符 1953 CHORD PRINT 條版
023 天竺の花 1953 陶版
024 ARIA 1954 層版・紙拓
025 折鶴物語 1955 瓦版
026 胡蝶散策 1955 三色凸版 胡蝶型
027 姫の尺牘 1955 友禅
028 霊長異聞 1956 WOVEN LABEL
029 第五の世界 1956 HELIOGRAVURE
030 誕生譜 1957 eau-forte
031 木魂の伝記 1957 寄せ木
032 極秘亭探訪 1958 cello-slide
033 六之助行状 1958 鑢孔版
034 雪の讃頌 1958 TANDEM PRINT
035 近くの世界 1958 原色版
036 太陽と孔雀 1959 蝕彩金工
037 えでんの異変 1959 Collotype
038 Sphère 1959 写真による詩集
039 かなりやABC 1959 グランド孔版
040 お化け退場 1959 Colour gravure
041 ストロ王 1960 STRAW MOSAIC
042 Q子の奇跡 1960 ドライポイント電鋳
043 七重と八重 1960 彫紙 漆摺
044 四十四番館 絵入物語 1960 (木版)
045 林檎と人間 1961 石膏版
046 神々の旗 1961 アルミ詩書
047 運のわるい男 1961 木刻乾拓摺
048 宇宙裁縫師 1961 伝承西洋木版
049 HAREM 1961 Applique
050 独楽が来た 1962 日本伝承木版
051 天国と地獄 1963 自刻木版(可憐判3)
052 卵から卵 1963 木綿型染
053 鬼の郷衛門 1963 Wonder view
054 紫の眼鏡 1963 自刻木版(可憐判4)
055 ラムラム王 童話 1964
056 真珠の池 1964 polystyrene paper edition
057 河童河太郎 1964 自刻木版(可憐判5)
058 新しい地球 1965 TOP-STEREO
059 人魚と嫦娥 1966 高岡螺鈿
060 Leoの魔法 1965 relief print
061 造物主失踪 1965 自刻木版
062 侏儒の饗宴 1966 ろうらっくす詩書
063 祈祷の書 1966 Sベランの本
064 二十世紀の虎 1966 自刻木版可憐判(6)
065 人生切手 1966 彫刻凹版
066 さもいや伝 1966 印伝
067 風・水・火・星 1966 Technamation
068 逆立勘九郎 1967 自刻木版可憐判 (7)
069 六つの窓 1967 Qper本
070 悪魔の旗 1967 EMBOSSOGRAPH MOSAIC
071 湖のひと 1967 Miracle tower
072 KAGEYA 1967 木口木版
073 鳩と奇術師 1967 静電印刷
074 笛を吹く城 1968 Sベランによるゴブラン織
075 けちな神様 1968 自刻木版可憐判 (8)
076 あるくJACK 1968 現代ガラス絵
077 眼球異聞 1969 RAINBOW PRINT
078 モスクワの月夜 1969 自刻木版可憐判 (9)
079 Л子の船出 1969 TRANCEART
080 迅四郎の窓 1969 APR・STAINED GLASS
081 世界は渦巻 1969 (凸版)
082 花園の��流 1970 植毛印刷
083 世界革命 1970 自刻木版可憐判 (10)
084 平和白書 1970 THERMOPRINTEX
085 女人禁制 1971 自刻木版可憐判11
086 天とは何か 1971 凸版可憐判 (12)
087 呂宋お菊 1972 拓摺
088 瓢箪作家 1972 COUPAGE
089 面倒無用党 1972 RELIEF
090 現代の神々 1972 伝承木版可憐判 (13)
091 虹を作る男 1972 自刻木版可憐判14
092 小萩抄 1973 折本上下二冊(凸版)
093 おかしな象の話 1973 (凸版)
094 高杉晋作 1973 (多色オフセット)
095 造物主御帰還 1973 自刻木版可憐判15
096 双青の夢 1974 自刻木版可憐判16
097 RomとRam 1974 皮革印刷
098 金色の森 1974 miniature d’or (金線印刷)
099 どん・きほうて 1974 coupage
100 雄鶏ルコック 1975 エンボス
101 小さな雪女 1975 賦形 SNOW VIEW
102 狗猴考 1975 自刻木版可憐判17
103 洗脳奉行 1975 四色凸版
104 天狗天八郎 1975 孔版
105 珍和名抄 1975 自刻木版可憐判18
106 半介の神様 1976 凸版
107 アイウエ王物語 1976 (オフセット 凸版)
108 ナイルの葦 1980 パピルス造本
109 王様の馬車と乞食の馬車 1976 自刻木版可憐判19
110 京之介と千草 EXLIBRIS 1977 (木版 凸版)
111 提灯の詩 1977 ヴィベール造本
112 鼡小僧下呂吉 1977 (凸版 孔版)
113 雷おさん 1977 自刻木版可憐判20
114 紺次とお丹 1977 SEALING PRINT
115 人生の門 1978 (凸版)
116 靉蘭の鯉 1978 剪紙 倪瑞良 (金箔)
117 ルイとカンナ 1978 puf-bord版
118 袖の下 1979 自刻木版可憐判21
119 エリアナ姫と蝶 1979 アルミナ磁器
120 花竜と狸 1979 (三色凸版)
121 車夫萬五郎 1979 (二色凸版)
122 珍竹林之命 1979 (二色凸版)
123 番傘奇譚 1979 Puf-bord版
124 可平と猫 1979 (二色凸版)
125 シンの魔法 1979 自刻木版可憐判22
126 べら棒物語 1980 賦形熱版
127 加藤清正 1980 (三色凸版)
128 百済の仙人 1981 (一色凸版)
129 裸女ネサイ 1980 自刻木版可憐判24
130 月から来た子 1981 凹式金線版
131 千手観音 1981 笹画仙(墨絵オフセット)
132 陶工栗衛門の妻 1981 自刻木版可憐判
133 風神と雷神 1982 蒲葉抄紙 (凸版)
134 赫夜姫後日譚 1982 (三色凸版)
135 釣鐘異聞 1982 彩雲紙 (凸版)
136 いそなげき 1982 STAMPING
137 ABC夜話 1982 可憐判 (自刻木版と凸版併用)
138 鳥遣いの乙女 1983 LASER光線CUT
139 天竺の鳥 1983 印度更紗 印度手漉紙 (二色凸版)
以上
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三代目彫宇之 @神田明神 Horizon 3rd https://www.instagram.com/p/CJks_4kA_pC/?igshid=1gq5xkwhszjqa
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#Repost @taiga_pastlastsummer with @get_repost ・・・ SPACE PROJECT 〜episode 36〜 at 三軒茶屋 Space orbit 3/28(SATURDAY) open 15:00 close 3:00 Entrance: 1500yen 下北沢と三軒茶屋、そして中目黒を繋ぐ、 世田谷発、月面行き. 5年目を迎えたSPACE PROJECT ♫ 今回も世界中から東京に集まったアーティストによる ロングセットでたっぷりのLIVEとDJに加え 中目黒のSHISHA PLACE NANCY STILL WAITINGより、 水タバコを吸い放題で提供、 またhymns coffeeによる チルアウトコーヒー、 彫作之ことKENNY RMRによる その場で彫ってくれちゃう飛び込み大歓迎のLIVE TATOO、 大好評ウディットのインディアンフード でおもてなし致します♪ 踊るも座るも寝っ転がるも自由自在なアートスペース 三茶ORBITにて遊びましょう!!!! A gathering going for more than 5 years, today too on Sunday daytime with artists from around the world, and with a chilled and long session of live djing and music playing, this time also with Horisano's live tattooing available for an on the spot tattoo, and of course with the Shisha crew and free smoking Shisha !!! You're welcome to smoke Shisha, dance, enjoy the art on the venue,, chill or just b at home and have a good night amongst friendly people ♪ LIVE JOE CUPERTINO & T-RAZOR (eleven tigers) moimoi Andrew P neshizuku (LEFT THINK) DJ 丸林くりす hoknok crew DAISUKE/Yoeyo (rio&florian) Datwun (House Not House) LENALYOLIK dj kiko kostadinov MOCHIZUKI COOL J Platonic Sex Laesio VEMS (エビちゃん) shingo seki DJ A!colane TOSS WANG PAST LAST SUMMER aka taiga and more!!!!! FREE SHISHA NANCY STILL WAITING COFFEE hymns coffee FOOD Udit Gupta 36回目の檄遅空間のんびり宇宙探検クルージング!!!! 2020年の春一番パーティー 是非ご参加下さい!!!! spaceproject36#orbit#sangenjaya#dj#music#party#freeshisha#shisha#nakameguro#shimokitazawa#tokyo#2020#house#beats#hiphop#tehcno#dub#soul#jazz#indianfood#live#nancystillwaiting#hymnscoffee#international#starwars#saturday#coffee#シーシャ #nancystillwaiting#chaos#20200328 (Space orbit) https://www.instagram.com/p/B9i_wz7jkmx/?igshid=q3er5m2003vv
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千百余年の願い込め 真言密教の歩み追想(京都・醍醐寺展特集)
日本経済新聞
京都・山科盆地にある真言密教の一大拠点、醍醐寺には膨大な数の仏像、仏画や聖教(しょうぎょう=経典)が守り伝えられている。それら密教美術の至宝を紹介する特別展「京都・醍醐寺―真言密教の宇宙」が東京と福岡で開催される。開山から1100年あまり、人々が御影に祈った安寧への思いは、時を超えて今も拝む者を包み込む。
国宝「薬師如来坐像」(部分)平安時代 10世紀 醍醐寺蔵=画像提供 奈良国立博物館(佐々木 香輔撮影)
「密蔵深玄にして翰墨(かんぼく)に載せ難し。更に図画を仮(か)りて悟らざるに開示す」。唐から日本に密教を伝えた空海の言葉だ。唐での留学を終えて帰国した際、朝廷に提出した報告文「請来目録」に記してある。
「密教の教えは奥深く、言葉で表すことはむずかしいので図画を使って教える、という意味です。この言葉に従って真言密教はビジュアルを重視してきました」。寺宝管理に長年携わる同寺の公室室長、長瀬福男さんはこう語る。
寺宝122件紹介
桜の名所としても知られる醍醐寺は貞観16年(874年)、空海直系の弟子、聖宝(しょうぼう)が「醍醐味の水がわき出る」とされた笠取山に開いた。笠取山頂に広がる上醍醐と山裾に広がる下醍醐に分かれた広大な寺域には国宝6棟、重文10棟をはじめとする堂宇が立ち、約15万点もの寺宝が伝わる。
仏像や仏画、修法(すほう=儀式)の次第を記した文書、経典といった国宝は約7万6千、重要文化財は400を超す。今回の特別展は2会場合わせて39の国宝、58の重文を含む122件を紹介する。
「醍醐寺は真言密教の一大拠点。伝わった密教美術は圧倒的な質と量を誇ります。今回の展覧会では密教美術の濃厚な世界と、それらが生まれた背景を見てほしい」。サントリー美術館の佐々木康之学芸員(日本彫刻史)はこう解説する。
展覧会場でまず目をひくのが国宝「薬師如来坐像(ざぞう)」。台座を含めると高さ3メートルを超す威容を誇る。10世紀初め、醍醐天皇の発願で造営された上醍醐・薬師堂の本尊だ。堂々とした体つきにふくよかな顔、大きな鼻と分厚い唇。「大振りで男性的。平安初期の仏像ではなく、奈良時代と造形の方向性が同じです」と佐々木さんは指摘する。
重要文化財「如意輪観音坐像」(10世紀)は頭を傾け、右手の指を頬に添えて思惟(しゆい)する体勢。膝を立てて座り上体を傾けた何とも優美な姿は、日本の如意輪観音像の代表作と呼ばれる。聖宝の弟子で座主となり、密教の重要経典「大日経」の注釈書「大日経疏(しょ)」を研究した観賢(かんげん)の思想が右手の表現などに反映されているという。
日本風の始まり
唐の影響を強く受けた平安時代前期の仏像、国風文化をまとった平安後期の仏像はそれぞれ人気が高い。それに対し平安中期、10世紀の仏像は従来あまり注目されなかった。だが「近年、再評価が進んでいます」と佐々木さん。「日本の古典に範を求めた像あり、日本の僧による経典の解釈にのっとって造られた像あり。日本独自の文化が生まれつつある様子が造形からうかがえ興味深い」
一例が重要文化財「五大明王像」(10世紀)。観賢が建てた上醍醐・中院の本尊だったとみられる像だ。5体そろう五大明王像では東寺講堂に伝わるものに次いで古く、東寺の像を規範に造られたとみられるが「儀軌(儀式の規定)にのっとって改変されています」と佐々木さんは指摘する。
異彩を放つのがアンバランスにも見える大胆なポーズだ。佐々木さんは「金剛夜叉明王像をはじめ四明王のアクロバティックともいえる表現は当時、実験的だったはずです」と強調する。重々しく緻密な造形が多い平安前期と、手足が細長く伸びやかな表現の平安後期とをつなぐポジションに位置付けられるという。
密教では現世利益の実現を重んじ、加持祈祷(かじきとう)など修法を実践する。本尊として仏画や仏像は欠かせず、鎮護国家や厄災の調伏、雨乞いなど目的別に様々な仏画・仏像が制作された。複数の顔と腕を持つ「多面多臂(ひ)」、憤怒の形相、青や赤の鮮烈な色彩。魔や怨敵を退散させ煩悩を焼き尽くすために、力強い独特の表現が採られた。
効験高める研究
国宝「五大尊像」は12~13世紀の作。両目を見開き下唇をかむ形相が力強い筆遣いで描かれる。平安時代の画僧、円心の作品を手本にした「円心様」とされる。醍醐寺には円心の真筆や円心様の図像が複数あり、後白河法皇が同寺に行幸した際に進上した記録も残る。
「修法の効験を高めるにはどんな図像を本尊にすればよいか、宗派や流派を超えて情報を集め研究が重ねられました。祈祷を頼むスポンサーから『これでお願いする』との要望もあったはずで、円心様の仏画は人気があって重用されたのかも」。九州国立博物館の森實久美子主任研究員(仏教絵画史)は推察する。
仏像や仏画の形を墨だけで描いた白描図像はこうした研究の成果。仏像や仏画の設計図となった。森實さんは「醍醐寺に伝わる膨大な数の白描図像から、寺の権勢と宗派を超えた広い人脈がうかがえます」と指摘する。
重要文化財「不動明王図像」(信海筆、弘安5年=1282年)は同寺の白描図像を代表する一つだ。墨の濃淡や線の太さを巧みに使い分け、荒海にそそりたつ岩に立つ不動明王を描く。あちこちに修正した跡が残り、試行錯誤した様子が見て取れる。描かれたのは2度目の蒙古襲来の翌年。元軍撃退や和平を祈願したとの説がある。
2016年、中国の上海と西安で、醍醐寺の寺宝を紹介する展覧会が開催された。長瀬さんは寺側の思いを「空海が唐で教わった密教が今も日本で守られていますよ、と中国の人々に伝えたかった」と説明する。心配もあった。「あちらが本家。きちんと評価してもらえるだろうか」。だが全くの杞憂だった。延べ80万人以上が来場し、展覧会は大成功を収めた。今回の特別展は中国展開催を記念して開かれる。
空海の「メモ」
寺側が特に思いを込めて出展するのが国宝「大日経開題」。密教を修学していた若き空海が「大日経疏」から大事なポイントを抜き書きしたメモと考えられている。さまざまな質や寸法の紙を貼り継いであり、楷書と行書、草書が混在する。「字の間隔も書体もばらばら、気取りが全く見えません。日本の真言密教はここから始まったのです」と長瀬さんは語る。
中世以降、醍醐寺は足利将軍や豊臣秀吉ら時の権力者の帰依を受けた。華麗な文化の中心となった当時のきらびやかな品々も展示会場を彩る。
寺宝を保管する収蔵・展示施設「霊宝館」には多くの参詣者に加え国内外の研究者や僧が絶え間なく訪れ、調査や研究に取り組む。千年を超える時を超えて伝えられた品々は、現代の文化を豊かに彩り、祈りを込めて次代へと受け継がれる。
(竹内義治)
「京都・醍醐寺―真言密教の宇宙」開催概要
【東京展】 会場:サントリー美術館 会期:9月19日(水)~11月11日(日) 火曜日休館
主催:総本山醍醐寺、サントリー美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSジャパン
【福岡展】 会場:九州国立博物館 会期:2019年1月29日(火)~3月24日(日) 月曜日休館
主催:総本山醍醐寺、九州国立博物館・福岡県、TVQ九州放送、西日本新聞社、日本経済新聞社、BSジャパン
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20230114
RemihoRomen:@Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN 袖が…あざと可愛い🫣💕 [https://twitter.com/RemihoRomen/status/1614258385356214281] remiyuki8012:@Ryota_Fujimaki 宇宙好き同士、どんな話をしたのかとても気になる…⭐🪐🚀 [https://twitter.com/remiyuki8012/status/1614252893531705346] hiroko_fujimaki:@Ryota_Fujimaki 確かに以前ライブで聴いたことがあったのにどんな曲だったか忘れかけてたこの曲💦、今回アルバム収録が決まって本当に良かったです❗️ ギターリフを聴かせて下さりながらの解説も素敵でした🎵 12弦ギターの音色と共に、またライブでも聴けるのが楽しみです‼️😆🎶 [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1614234705406341122] picoron_n:@Ryota_Fujimaki ラジオ祭だ📻📻📻🤍 [https://twitter.com/picoron_n/status/1614233883817697281] IF8nGTb3V3IB1qa:@Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN 素敵✨✨✨✨📻️です😆🎵🎵 [https://twitter.com/IF8nGTb3V3IB1qa/status/1614219475582320641] EkuCm7RlB4uQba1:@ringonoDANGO @Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN 歓喜しますねー😍 [https://twitter.com/EkuCm7RlB4uQba1/status/1614216835326676992] ringonoDANGO:@EkuCm7RlB4uQba1 @Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN そりゃぁもう話題に出たら歓喜しますね♡🦖♡ [https://twitter.com/ringonoDANGO/status/1614213512607457280] EkuCm7RlB4uQba1:@Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN わぁ😊どんなトークになるのか凄く楽しみです🎵上野樹里ちゃんから旦���様のお話も出ますかねー? 亮太くんからふるのかなー?😊 お正月にご夫婦の写真が素敵すぎましたー✨ [https://twitter.com/EkuCm7RlB4uQba1/status/1614198023336390656] hiroko_fujimaki:@Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN ラジオ出演情報、次々アップされて眼が回りそうですが、忘れないように気を付けながら楽しみにしています❗️ それにしても、綺麗な樹里さんと可愛い亮太さん、お二人のツーショットが素敵すぎてドキドキしちゃいました‼️😆💕 [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1614193980950073345] remiyuki8012:@Ryota_Fujimaki @JURI_NOTE_JFN これは!めっちゃ嬉しいヤツです😆 この間、平野レミさんが2回続けてゲストで、ホントに楽しく聴いていたので、レミ→レミオってつながりは奇跡的です✨ 唱さんの裏話を二人でしてほしい…🤭 [https://twitter.com/remiyuki8012/status/1614187066048352256] hiroko_fujimaki:@Ryota_Fujimaki サンドラジオショー再びのご出演ですね❗️ 楽曲を提供したりサプライズ出演したりとますます繋がりが深まってるサンドさんとのトーク、どんなお話が聴けるのか今回もめっちゃ楽しみです‼️😆🎶 [https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1614182168628170754] maoricomama:@BlueInGreen813 @Ryota_Fujimaki サーモンと聞いて、え?山梨にも鮭いるの??と思ってしまいました😅ニジマスなんですね!5キロの塩には私もビックリしました!お腹にレモンを入れてるのがオシャレ😊今回も楽しかったです♪ [https://twitter.com/maoricomama/status/1614181808618508293] remiyuki8012:@BlueInGreen813 @Ryota_Fujimaki 甲斐サーモンでしたか! 5kgの塩を使用…!は、かなりすごい量ですが、確かにエンタメ感満載で、お子さんとか良いリアクションもらえそうです🤩 レモン🍋で香付け、絶対間違いないヤツですね。 ニジマスを持った亮太くんを見て、木彫りの熊をちょっと連想してしまいましたw(すみません💦) [https://twitter.com/remiyuki8012/status/1614180092535767041] remiyuki8012:@BlueInGreen813 @Ryota_Fujimaki この麺の太さは「アレ」ですね! うちも、今晩その麺を使って山梨の郷土料理を作製中🍲。でも、たまにはアレンジしたいと思っていたところでした。 焼きほうとう?具は豚肉と玉ねぎとか…?味噌味?焼きそばみたいなソース味でも美味しそう…。以前フィットチーネみたいな使い方したら美味でした😋 [https://twitter.com/remiyuki8012/status/1614178438092582917] IF8nGTb3V3IB1qa:@Ryota_Fujimaki 👏👏🥪😉👍️✨📻️ [https://twitter.com/IF8nGTb3V3IB1qa/status/1614163968981106691] remiyuki8012:@Ryota_Fujimaki こーれーはー!絶対に聴き逃がせないヤツですね📻🎵✨ 楽しみです♪ 仕事なのでradikoで聴きます🎧🎶 [https://twitter.com/remiyuki8012/status/1614156325323419648] akicorn1977:@Ryota_Fujimaki 亮太君の好きなふりかけが紹介されるのかな?楽しみです😊 [https://twitter.com/akicorn1977/status/1614151284680163328] EkuCm7RlB4uQba1:@Ryota_Fujimaki ちょうどラジオ聴いていたのでゲストー!!!と喜んでました👏 楽しみにしてます😆✨ [https://twitter.com/EkuCm7RlB4uQba1/status/1614149325793406977] BlueInGreen813:【Jack Wolfskin FINDING CAMP 次回予告🏕】 1月のキャンプは、藤巻亮太さんが登場! 地元 山梨県でのキャンプを模様をお届けします🗻 来週も地元食材を使ったキャンプ飯を作っていきます🍴 #jwave #blue813 #キャンプ #ソロキャンプ @Ryota_Fujimaki pic.twitter.com/fWx3sYTokR [https://twitter.com/BlueInGreen813/status/1614137358684659714] chizimaruromen:@hiroko_fujimaki @Ryota_Fujimaki [https://twitter.com/chizimaruromen/status/1614128893451202562] BlueInGreen813:このあと14:38頃からは、 『Jack Wolfskin FINDING CAMP🏕 』 1月は、藤巻亮太さんが 地元 山梨県で冬キャンプに挑戦🏕 今週は、地元の食材を使った豪快な料理に挑戦します🐟 #radiko:radiko.jp/share/?sid=FMJ… #jwave #blue813 #キャンプ #ソロキャンプ #山梨 #琴川キャンプ場 @Ryota_Fujimaki pic.twitter.com/FOUE6qEZI7 [https://twitter.com/BlueInGreen813/status/1614128802329681922] BlueInGreen813:番組後半は… ▼13:30頃 #藤原ヒロシ のナビゲート ▼14:00 ブックオフコーポレーション株式会社 アイデクト本部 #上之原匡 さん ▼14:38頃 #藤巻亮太 さん @Ryota_Fujimaki #jwave #blue813 #音楽 #自然 #海 #山 #キャンプ pic.twitter.com/JE0RNnvc8W [https://twitter.com/BlueInGreen813/status/1614114080373018625] picoron_n:@Ryota_Fujimaki 裸のOh Summer はじめてのはじめて聴くのでアルバムとライブで聴けるのとっても楽しみにしてます🥳🎸 [https://twitter.com/picoron_n/status/1614101182649364488] EkuCm7RlB4uQba1:@Ryota_Fujimaki アルバム解説嬉しいです😊 だんだんSunshineの発売も近づいてきて楽しみです(* ´ ▽ ` *) [https://twitter.com/EkuCm7RlB4uQba1/status/1614097067579969539] 39_RF_223_030:@Ryota_Fujimaki (๑˃̵ᴗ˂̵)و こんにちは! アップありがとうございます⸜🙌🏻⸝ 前回じっくりお話聞けてとってもよかったので、今回も楽しみです😊 [https://twitter.com/39_RF_223_030/status/1614095544410046466]
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俊樹五百句
虚子の「五百句」と対峙したい。虚子はそれを五十年ほども掛けたが、この作句期間は一週間に過ぎない。出来不出来以前にこの名著なる存在と対峙したかった。俳句の存在意義だけがこの試行錯誤の源である。短い人生である、我が愚行を是非批評して頂きたい。
坊城俊樹 令和4年8月
弔ひの夜に横たはる暑き襤褸 浮浪者の襤褸に星降る夜となりぬ 弔ひの夜の白服なる異形 弔ひの杖に樹海の町暑し 浮浪者の眠る窓とて朧なる 夏の灯のまたたき琴座鳴るといふ 幽霊や露台に支���の戦没者 幽霊の招く小路の風死せり 夏の路地女幽霊絢爛に 星の降る夜へ英雄の霊かぎろふ
国士無双あがる男へ星流れ 夏の夕遺族は骨を探索す 夏夕べ黒き連鎖の遺族たち 遺族らは夜より黒し星流れ 哀しさは真夏の盆へ地震きたる 地震の町に吠える家守の夜でありし 恋人も濡れる家守の夜となりし 母死して星も死すてふ家守の夜 家守らの目の爛々と星見上ぐ 家守らに昭和の記憶ありにけり
金色の家守は母の野望とも 父がつけし渾名の犬へ星流れ 大蛇の我が天井を護りたる 姫蛇の碑へと真夏の夜の夢 蛍火に意思といふものありにけり 山泣くも山笑へるも蛍へと 犬死して総理も死して蛍へと 一億の蛍の一つ死してをり ほうたるの火に照らされて万華鏡 ほうたるの乱舞を待てる半旗かな
火蛾ひとつ火焔の中を舞うてをり 蛍来る夜は両親へ星降る夜 死ぬ匂ひして晩年の蛍籠 怪しげな教会へ入る蜥蜴かな 万華鏡の色の蜥蜴や月を追ひ 猊下そは百歳に死し蜥蜴また 猊下死す百一の星流る夜を 猊下逝く蜥蜴は天の星仰ぐ 猊下逝く十の契りを夏の夜に 総理逝きしばらく夜の火蛾として
猊下逝く祇園の夏の夜の契り 星流る方へ杖つき神楽坂 夏の夜の三味の灯しは籠もらざる 懇ろに幽霊を待つ簾上げ いつも見てゐて見てゐない裸かな 貪りて夜の怨霊の裸とも 風通す裸の窓をすべて開け 恩讐もある傷跡の裸体とも カンバスに幾何模様なる裸体 日当たるとやはらかくなる裸体かな
陰翳の裸の体囁ける 因果なる裸体を褒めてゐて死せり 裸体なる女カオスの縮図とも 茅舎忌の我を白痴と思ふかな ヌー���デッサンせんと孤高の茅舎の忌 茅舎忌といふ忌まはしき忌なりけり 俳壇に生けるも死ぬも茅舎の忌 茅舎忌の猿股を日に干してあり 金剛の露現今の茅舎ゐて 口唇に薬挿し入れる茅舎の忌
河童忌の屋根に墜ちたる龍之介 河童忌といふ祝祭のやうなもの 蚕豆に天使の翼ありにけり 蚕豆の妻の故郷はカタルーナ 蚕豆といふ処女作のやうなもの 蚕豆を剥き深緑やや遺憾 蚕豆の筋のあたりを背骨とも 蚕豆のやうな赤子を授かりし 蚕豆とは一卵性双生児 バンクシーの絵は白黒に夜の秋
我が瞳孔まもなく朽ちて夜の秋 丑三つのマンゴーゆつくり熟すなり 丑三つの蜘蛛透明な糸を吐く 斬られる待つ丑三つの熟柿かな 愚かなる夢の中なる熱帯夜 しづかなる女の舐める熱帯夜 黒蛇が白蛇を呑む熱帯夜 括れざる腰振る真夜の熱帯を 母さんが父さんを呑む熱帯夜 口唇を襞と思へる熱帯夜
熱帯夜朱き口唇とて腐臭 熱帯夜とはずぶ濡れの吾子の夢 峠路に幽霊を待つ月見草 裏切りの美人薄命月見草 月光やちやん付けで呼ぶ影法師 月見草火星より木星が好き 月見草路地の子やがてゐなくなる 星の降る夜はひとつきり月見草 月見草恐らく祖母は浮気した 新婚の路地の匂へる月見草
日覆を立てる穴とて深淵に 日覆のおほひて赤子腐敗せり ビルよりも高き日除けを立てにけり 男一人日除けを出でず老いにけり 裸族らし我が家の下の夫婦かな 裸にて人に逢ひたく皮を脱ぐ しづかなる蛇しづかなる自死をせり 蟻と蟻獄を出でたる如出逢ふ 灯の蟻といふ見当たらず羽蟻とす あの蛇を保育園へと見失ふ
青条揚羽より高き蝶のなき 金輪���黒筋揚羽見失ふ 黒揚羽より正装の男かな 瑠璃揚羽祖父の遺墨を飛び立てり 暑き電線暑き電線と出逢ふ とぐろ巻く蛇地境を管理せり 大いなる物の崩れががんぼの死 青き星流れて白き星流れず 蟷螂と格闘をして日記とす 暁に麦飯を食ふ祖父の髭
亡霊が炊いた麦飯吾れのため 麦飯の茶碗に描くただの柄 麦飯に卵二つの豪華さよ 麦飯を母は嫌がり父も嫌がり おばQを見て麦飯を食ふ至福 箸は茶で洗ふ麦飯たひらげて 麦飯を父は食はずにバタを食ふ 麦飯といふ軍縮のやうなもの 麦飯にのりたまかけて邪気かけて 仏教にあらず神道麦飯を食ふ
麦飯を御霊に捧ぐことならず 麦飯で鉄腕アトム見てをりぬ 昭和三十六年の麦飯豪華なり 麦飯といふ神道のやうなもの 瑠璃鳴くや御霊のやうな声溢れ 神域を歌へる瑠璃のすきとほる 殉職の御霊へ瑠璃の鳴きにけり 銃弾に斃るるときに瑠璃鳴けり 天照大神きて瑠璃鳴かせ 天辺の虹の上より瑠璃鳴けり
虚子とのみ彫られし墓へ瑠璃鳴けり 坊城家六代目へと瑠璃鳴けり 勾玉の青のひとつは瑠璃の声 瑠璃何か喩へてみれば金剛に 夏燕折り返し来る消防署 三次元を四次元に斬る夏燕 生れ替るなら岳麓の夏燕 青空を巻き込んでゆく夏燕 夏燕鏡を斬りてさかしまに 天辺に仏来給ふ朴の花
朴の花白く翳りて懇ろに 朴の花の中に釈迦尊をらざりき 虎尾草に毛並のありて逆立ちて 虎尾草の揺れて待ちたる未通女かな 金輪際虎尾草と縁切ると言ふ 虎尾草の先くねくねと蠅を追ふ 梧桐に影といふもの濃かりけり 樹海めく梧桐たちに迷ひたる 梧桐を仰ぐ超高層仰ぐ 梧桐の葉とは天狗の団扇かな
梧桐やブランコは立ち漕ぎ続け 梧桐の翳に不良の煙草吸ふ 梧桐に青春である疵を彫り 梧桐の伐られ虚空の天となる 山笠の波動花鳥子より届く 山笠の句の勇壮な波動来る 山笠に恋といふものありにけり 博多つ子純情の夏なりしかな 山笠の日と生誕の日と隣る 純情の山笠に夢馳せてをり
山笠に天神颪とは来たり 金亀虫裏返りたる真夜の褥 黄金虫夜を引き摺りて灯へ入りぬ 灯に入手夜の帝国の黄金虫 羽蟻の夜玻璃にべたりと都市の闇 羽蟻翔ちお日様に溶けなくなりぬ 子を捨てし母は戻らぬ羽蟻の夜 羽蟻の夜金輪際の父は帰らぬ 羽蟻の夜弔問はなほつづきをり 茅舎忌の卍となりて日章旗
露の世へ消ゆる人あり茅舎の忌 茅舎忌の夜が流れてしまひたる 隻眼が見えなくなりぬ茅舎の忌 龍子の絵どこか稚拙な茅舎の忌 茅舎忌の流れ流れて星ゐない 吾妹子の胸やはらかき虎が雨 吾妹子の海へ尿する虎が雨 煙草屋もとうに死に絶え虎が雨 土用波恋愛はもう星屑に 岬越え来る土用波白々と
土用波いよよ怒濤となり崩れ 子が一人攫はれてゆく土用濤 土用濤灯台を越え来たりけり 元総理死にて土用の波濤へと 波怒濤土用の夜の人攫ひ 伝説の出水川とはこの小川 子を攫ひ妹を攫ひて出水川 出水川と記憶流れて悪夢とも 出水川恋の破綻も流しゆく 虚子塔に人来ぬ日なる最澄忌
最澄忌千日回峰終るころ 叡山は星の降る夜の最澄忌 叡山をさ迷ふ夜の最澄忌 最澄の忌の極楽の湯舟かな 最澄忌灯す頃の先斗町 祇園にて猊下と酌みし最澄忌 萍の隠沼として河童棲む 萍を髪に見立てて河童立つ 萍の茂り月光留めたる 妖精が腰掛けてゐる蛭蓆
丑三つの月光にある蛭蓆 優曇華へ星やさしくて月やさし 優曇華のいのち揺らぎて月を待つ 儚きは優曇華の茎なりしかな 優曇華にいのちあかりの灯せり 優曇華に神降臨すひとつづつ 母死して優曇華の情なしとせず 優曇華へ言葉少なき真夜の人 ケルン積む星降る夜となりしかな ケルン積む大岩壁と対峙して
ケルン積むひとつひとつに女の名 行李から恐らく祖父の登山帽 恋をして山登りして死に逝けり ロッククライミングの刹那あの夏を しづかなる人しづかな死夜の秋 夜の秋幽霊ももう寝静まり 恋をして失恋をして夜の秋 瞳の奥の闇へと星の流れゆく 星の降る中に月降る夜の秋 蟻ひとつ彷徨うてゐる夜の秋
死顔の威厳なるかな夜の秋 曾祖父も祖父も今宵は夜の秋 星ひとつ艶然とある夜の秋 夜の秋網膜剥離みたいな灯 羅を着て恋などに惑はされず 浴衣着て金魚の柄を泳がせて 羅を着て老いらくの恋をせむ 羅に序破急といふ恋のあり 妙齢は達磨柄なる浴衣着て 浴衣着て恋に窶れてしまひけり
祖父と祖母らし残像の藍浴衣 羅の包んでをりぬ裸体かな 羅の包み適はぬ恋をして 浴衣着て恋の乳房となりしかな 浴衣着て恋人と逢ふ浜の路地 羅を着て蝮酒召し上がる 浴衣の子星とおしやべりしてをりぬ 後ろ手に団扇はさんで恋浴衣 白兎波間に跳ねて卯波くる 人死して星の卯波となりしかな
卯波寄す森田愛子の臥所へと 九頭竜の卯波漣ほどのもの 夏の波真砂女の卯波とぞなりぬ 月光が卯波流してをりにけり 滴りの金銀の粒金剛に 滴りに輪廻転生ありにけり 滴りて岩壁となる日本海 東京スカイツリーの天辺滴りて 滴りて浅草線の三ノ輪駅 ゆつくりとしづかに歩む蛇ひとつ
蛇の��見てその蛇を見てをらず 蛇酒といふ極楽の中に死す 滴りの岩壁を行く数学教師 滴りの後ろ姿の女体山 蛇女邪心となりて星流れ 蛇ふたつ絡んでをりぬ月光に 蛇絡みつつ愛欲の中にあり 権現の無数の蛇の降る社 炎帝の統べるままなる総理の死 炎帝へ斬首の鴉羽ばたけり
炎帝いま月の裏側焼きにけり 炎帝といふ今生の大宇宙 勲一等正一位なる墓灼けて 勲一等の軍馬の墓は緑蔭に 暗夜行路書きし墓とて茂り中 暑き固き墓石の如き絵画館 イザベラの墓に彫られし薔薇香る 銀杏並木の緑蔭もとんがりて 茂りてはいつも探せぬ乃木の墓 坊城は俊ばかり付く墓涼し
殉教の墓へマリアの南風吹く 寝棺そのものを横たへ夏の墓 緑なる線対称の銀杏かな 八月の面対称の絵画館 サンドレスとは青山のあつぱつぱ 青山の墓みな灼けて無言なる 夏日燦超高層といふ墓標 無機質の超高層を旱とも ソファーめく茂吉の墓へ夏蝶来 茂吉いま夏蝶となり利通へ
墓に挿す供華も明日より秋薔薇 秋の蝶クルスの墓を懇ろに 夏果てて石より重き絵画館 緑蔭のハチ公の墓何処なり ハチ公の供華はおそらく水羊羹 異国なる地下に眠りて薔薇の墓 夏の蝶マリアの指に触れてより 喪主だけが半袖で乗る霊柩車 蟬の音は聞かず真昼の野辺送り 蟬死して蝙蝠ばかり飛んでをり
蝙蝠は帰る逆さになるために 蝙蝠の裏切る音を聴いてゐる 蝙蝠も消え失せグリム童話の夜 めまとひはめまとひとして囁けり めまとひは無責任なる大家族 婆の眼の脂にめまとひ親しめり めまとひを払ふ多情の口を閉ぢ めまとひの中を葬列続くなり 朱烏夏の夜の夢覚めし頃 茅舎忌の月光ことに夢を食ふ
茅舎忌の虫の音といふ哀しけれ 茅舎忌のシュミーズは幽霊の自慰 そこはかとなく隠微なる茅舎の忌 キリストと生きる男へ茅舎の忌 茅舎忌に金子みすずを読んでをり 白鼻心白夜の夢を見てをりぬ おぼこ今白夜の夢を見てをりぬ 白夜とは神の数だけありにけり 熊に似る男涙の炉辺話 雪女帰らず解けてしまひたき
金輪際なき眼光の鯖を食ふ 鯖を食ふ恋愛をした夢を見て 銀色に無限のありし鯖を食ふ 恩讐の臭みの鯖を食ふ女 鹿島灘あたり怒濤や鯖を食ふ 鯖を食ふ女臀部を揺らしつつ 鯖を食ふ潮の香りを煮てをりぬ 黒潮を炊いて鯖煮となりしかな 鯖食ひ男鯖食ひ女淫靡なる 鯖食うて惜別の情無しとせず
我が生の金輪際の虹に逢ふ 虹死して首都凡庸の空となる 奈落より虚子の墓へと虹の橋 蚊柱となりて青山墓地を舞ふ 吾妹子の子宮男の子を生みにけり 我が家より大いなる虹架かりけり 苔の花��は妖精の小さき眼 苔の花喋るぺちやくちやぺちやくちやと 苔の花海に流れてしまひさう 我が生も淋しからずや苔の花
大漁の夜の纜に苔の花 苔の花阿呆の黄色楽しくて 苔の花金輪際の生にあり 苔の花哀しくなれば咲いてをり 苔の花苔を大地として咲けり 苔の花の夜は近づく大宇宙 未熟児に産まれる人へ苔の花 そよぐことなき苔の花小さすぎ 流星と同じ色して苔の花 苔の花咲きて天動説となる
苔の花影といふものありにけり 囁きの夜に閉ぢたる苔の花 河童忌を星の吹雪と思ふなり 河童忌の蛇口ひねれば湧いてをり 河童忌に砂糖を舐める女あり 河童忌のしんがりの児は引き込まれ 河童忌にベートーベンを聴いてをり 河童忌を皇后陛下畏くも 河童忌の童は杓子定規かな 怒濤とし童押し寄せ河童の忌
滴りて山又山を濡らしをり 絵画館の壁の隙より滴れり 夏の水汲み元勲の墓域へと 滴りに栄枯盛衰ありにけり 滴りて富嶽をすこし潤せり 滴りに奈落といふは先のこと 滴りてゆつくり濡れてをりにけり 滴りて巌の命を疑はず 幻か滴る先に河童の子 滴りて四国三郎ありしかな
蟻ひとり穴ひとつあり佇みぬ 増上寺国葬にあり蟻ひとつ 群衆の蟻群衆の蟻に逢ふ 山蟻の威厳の黒に死してをり 黒蟻と赤蟻言葉交さざる 蟻ひとつ地下迷宮を出で来たる 蟻塚に蟻の声のみ充満す 蟻塚の掘りたての土匂ふなり 蟻地獄静謐といふ美しき あとづさりして身を隠す臆病に
岳麓へ行者道めく蟻の道 蛾の破片ゆらゆら運ぶ蟻の道 ビール飲む眉間に皺を寄せながら 麦酒飲むますます法螺を吹きながら 白魚のやうな指もて麦酒注ぐ 我が世とぞ思ふ望月の麦酒かな 麦酒のむいつか焼かれし喉仏 女ひとり化粧濃くして黒麦酒 蛇苺姉の我が儘永遠に 蛇苺庭に埋めし金魚へも
侯爵の墓の片隅蛇苺 蛇苺男鰥の庭の恋 山笠の西の便りを句に乗せて 博多つ子純情いまも山笠に 山笠の男だらけの怒濤なる 傀儡の関節錆びて夏の雨 白雨きて蛍光灯の切れかかり 関節はぎしぎし老ゆる夏の雨 飴玉が降る音のして夏の雨 連続の数珠の音して夏の雨
夏の雨身の内の獅子唸るなり 旋律はボブマーリーに似て夏の雨 戦後すぐ膣より産まれ夏の雨 白雨きてボサノバの雨合体す 白雨きてコーラの壜の女体めく おそらくは黄泉の国とて夏出水 夏出水遺品の遺書の何処へと 高貴なる神に押し寄せ夏出水 最果ての鵺の夜へも夏出水 土用波七里ヶ浜で祖父に抱かれ
土用波みたいな嬶の乳房かな 柏翠の療養所へと土用波 土用波森田愛子の身の内へ 土用波虚子と愛子の物語 髪洗ふ乳房の先を湿らせて 髪洗ふ妬み嫉妬を流すとか 女百態懇ろに髪洗ふ 髪洗ふ幼き頃の金盥 あんな女に嫉妬して髪洗ふ 犬洗ふ即ち犬の髪洗ふ
昼寝して夢の合戦破れたり 元首相撃たれし頃の大昼寝 夜よりも昼寝彼の世に近かりし 貪るは蛸か女体か昼寝覚 昼寝して夜には死んでをられたる 昼寝覚女百態消失す 昼寝覚地獄の釜を押し上げて 昼寝覚一年損をした気分 昼寝して虚子と話をして戻る 昼寝覚范文雀と別れ来て
蝙蝠の彼の世此の世と飛翔せり 蚊食鳥煙のやうなる蚊を追へり 蚊食鳥夕焼け小焼けの唄に乗り かはほりの逆さに夢を見る昼間 かはほりに迷子探してもらふ夕 蚊食鳥夜の女は出勤す かはほりは街の電波と交錯す 蚊食鳥幼稚園児はもう家へ 友人の納骨を終へ蚊食鳥 学習院初等科の上蚊食鳥
あぢさゐの萎れし夕べ蚊食鳥 かはほりと月と金星置きどころ 青林檎みたいな乳房持つ少女 青林檎囓る気もなく接吻す 青林檎真夏の夜の夢の中 昭和とはヌード写真と青林檎 麗人の口怖ろしく青林檎 漆黒の夜は青ざめて青林檎 青林檎堅しと思ふ瑪瑙より パテイーデュークショーを観ながら青林檎
青林檎がさつな漢の手に堕ちる 夏の夜の夢とはならず老いゆけり 夏の夜の罪ある墓標御影石 唇は濡れて真夏の夜の夢 夏の夜のネオンサインはジジと切れ 漆黒の真夏の夜の夢となり 入れ墨の夏の女を持て余し 金魚玉夜に入る頃の小宇宙 絢爛の金魚は恋をしてをりぬ 絶縁の夜に浮きたる金魚玉
和服着て振り袖を振る金魚かな 勲一等正二位の飼ふ金魚かな 飛魚の飛んで越え行く隠岐の島 隠れキリシタン飛魚となり戻りけり 飛魚の流刑の島を飛び越えて 炎帝に見つからぬやう昼に寝る 日輪が炎帝をまた拐かす 炎帝に翳といふものありにけり 白日夢とは炎帝が司る 炎帝が紛れ込んだり夢の中
盆栽といふ炎帝の置き土産 炎帝も銀河の裾の一部分 我が霊も炎帝となり銀河へと 観音の笑みて溽暑を遠ざけて 観音の炎暑の唇を赤しとも 陽炎へる陽子の墓や禁色に 墓の苔とて万緑の一部分 観音の胸乳あたりへ夏の蝶 五輪塔とは緑蔭のただの石 乾きたる稲毛氏の墓とて旱
一山の万緑なだれ年尾句碑 薔薇咲かせ流行り遅れの服を売る 昔から麦酒が好きな人の墓 蛍光灯切れかかりゆく夏の果 夏行くや皆んな貧しき灯して 人を待つ心にも似て夜の秋 涼しさの雨の粒とは淋しくて 街の灯の蒼く点りて夏の夜 灯して何読むでなき夜の秋 夜の秋義兄は生れ替りしや
涼しさの夜の灯の鈍色に 堕胎の子いつも走りて汗哀し 夏逝くや雨の音符の翳色に 夜の秋眼の衰への文字歪む 夜の秋炎集めて住む川原 夜の秋己れ空しく酒を飲む 涼しさの夜雨の音の蓄積す 涼しさは恨みに似たり灯を消せば 幽霊坂うすむらさきの夜の秋 幼稚園死んだ子が居る夜の秋
夜の秋やがて孤独の誕生日 蛍光灯切れかかりゆく死者の秋 老いてなほ秋めく恋の行方かな 新涼の飴の色とは濃紫 秋めきて失恋をする七回目 新涼の鏡に映す吾の死顔 頭痛して秋めく我の髑髏 新涼の驚き顔となりし天 新涼の犬に哀しき堕胎過去 八月の女ものものしく太り
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美研メールニュース No.1(2022.4)
美研メールニュースNo.1をお届けいたします。美研通信はNo.57で一旦お休みをいただき3年後にNo.58は再開いたします。このメールニュースはオンライン参加・不参加にかかわらず、休所扱いとなっている特待生以下メール登録者全員に配信いたします。美研通信は隔月でしたが、メールニュースは毎月の配信です。改修の情報や改修後の研究所の形、オンライン講座の情報、ジョイントセミナーのお知らせ、皆さんの活動報告、公募展や個展、グループ展の予告など細かに載せたいと思います。皆さんの活動報告・予告は研究所事務所にお知らせください。
(片付けの終わった誰もいない教室)
第403回コンクール
第403回コンクールが3月7日(月)~12日(土)に実施されました。前期18名/後期22名/人体27名/合計67名の提出。
○研究生の在籍詳細(2022/3月時点) 前期29名 後期31名 人体32名 絵画部 9名 彫塑部 10名 合計111名
コンクール出品数は素描科在籍者92名の72.8% 現在の研究所での最後のコンクールとなりました。多くの合格を念じていましたが、研究所の伝統的な厳しいデッサンに対する見方はやはり崩せず、前期1人という結果になりました。ただこの現場では最後ですが、3年後のリニューアルからコンクールは復活いたします。
第34回ジョイントセミナー(写生会)
第34回ジョイントセミナー(写生会)は大阪市中央公会堂にて開催されました。38名と多数の参加となりました。
「4月16日の写生会、天気になり良かったです。私も外での写生会はひさしぶりでした。やっぱり、外での写生会はいいですネ。いつも教室では、デッサンがどうのこうのと言われるのですが、そんなのどうでもいい。うまく描けなくてもいい。その日、その場の風をかんじましょう。絵を描く楽しみを味わえればいい、又みんなに会える日まで。」 (担当講師 定森 満 記)
お知らせ
●美術館企画「親子で楽しむ春のスケッチ大会」 5月3日(火・祝)に開催します。今回は親子限定での実施となります。 担当講師は中井英夫。 ●第35回ジョイントセミナー 『絵画基礎講座』を開催いたします。担当講師は森井宏青。
7月5日(火) 14:00~16:00(受付/13:30~) 美術館地下展覧会室 参加費・お一人/1,500円 講義『古典絵画技法・材料のすべて』 油彩・テンペラ・フレスコからアクリル絵具まで。西洋絵画の様々な技法や材料についての基礎的な知識をわかりやすく解説いたします。(森井宏青)
申込はメールまたは電話で、6月1日(水)~30日(木)の間、受け付けます。定員は30名になり次第締め切ります。 ジョイントセミナーは8月に人物クロッキー、9月に人物固定ポーズを予定しています。
個展及びグループ展・公募展報告
●個展・グループ展 ◆アートと人生 愛そして宇宙 3月14日(月)~26日(土) ギャラリー菊/吉野芳子 ◆デッサン展 3月16日(水)~20日(日) 藤井寺美術サロン/松本かよこ ◆高槻阪急トリプル個展 6月29日(水)~7月5日(火) 高槻阪急3Fイベントスペース/羽根佐智子 ◆第9回うちょう展 5月25日(水)~31日(火) ホルベインギャラリー/花川孝二/井上勝司/森優子/木村信治/村田千代/久保美知子/牧草洋一/佐々木シュウジ ●公募展・コンクール ◆第78回関西水彩画展 3月8日(火)~13日(日)大阪市立美術館/梅嶋妙子/渋谷晴子/田村加津子/中野裕子/細井聡子/森優子/出口尚子 ◆第50回人展 3月8日(火)~13日(日)大阪市立美術館/東本光司/木村信治/鹿海由美子/時岡道代/森優子/山本君枝 ◆第27回アートムーブコンクール 5月10日(火)~15日(日) 大阪府立江之子島文化芸術創造センター/羽根佐智子
◆第66回新槐樹社展 兵庫展 3月23日(水)~27日(日) 兵庫県立美術館原田の森ギャラリー・京都展 5月17日(火)~27日(日) 京都市美術館別館/西﨑昌子 ◆第117回太平洋展 5月18日(水)~30日(月) 国立新美術館/池内正子
研究所の今
冒頭の写真、今の教室の記録です。イーゼルや椅子を片付け、何もなく寂しい空間です。他の教室も写真でお見せしたいところです。ここで75年の熱い思いが籠って時を経ていたと思いますと、何もない空間ですが、色々な想いが凝縮された濃い密度が残像として迫ります。
片付けたイーゼルや椅子やカルトンなどは、3年後3Fに移動するもの以外は廃棄する予定です。5月9日(月)・13日(金)の各11:00~12:00/13:00~14:00に研究生の方で欲しい方がおられればイーゼルなどを譲渡したいと思います。取りに来ていただける方限定です。美術館には駐車できません。石膏像については3Fに移動するもの以外は希望の方に抽選で譲渡が決まりましたが、梱包・運送は富島運輸に委託しています。イーゼルや石膏像についてご不明な点は研究所までご連絡ください。4月から始まりましたオンライン授業は現在多数寄せられている状況です。お一人の添削に当たる時間は平均して1時間を超えています。絵画作品批評などの場合はお一人5分なんて申し訳ない状況でしたが、今回の要時間は丁寧に伝えるためには必要な時間だと思います。いろんな作品が送信され、それぞれに個性があり、創造性を目的にしたガイダンスの課題が展開されています。それらの作品を皆さんに見ていただく場の設定はどうすべきか、現在進行中で議論しています。事前にお渡ししたオンラインの課題は、今年度が課題をベースにしたデッサン、次年度が提出されたデッサンをエスキースにし、3年目はそれぞれの画材で作品制作を、と考えています。このカリキュラムは、3年間の休所を無駄にしないため、また研究所の学習の結果にある制作への道を身につけてもらうために考案いたしました。
研究所のコンセプトは専門家育成です。デッサンのためのデッサンを目的にした機関ではありません。ましてや行く場所がないからと、行く場所でもありません。行く行くは研究所のすべての過程を修了して一人の孤独な制作の現場に入っていかねばなりません。まず「何を描く」から悩み、次に「どう描くか」を模索します。研究所では何を描くかの悩みはすでに準備されているので必要なく、どう描くかもその箱の中で考えれば済みました。オンラインの課題はWHATからHOWへ、一から自分で考える、今後の制作の現場に入るためのトライアルの3年間です。故に3年間の継続を念頭に置いています。疾病などのやむを得ない理由以外の退会は認められないとしたのは、継続に意味があると思ったからです。しかしそもそも魅力ある対応でなければ皆さんも興味を失うであろうことは自覚しています。マンネリにならず、毎回新鮮に取り組んでいく努力が我々に求められると思います。もし受講の方々に不満があれば改善し、また希望があればお伝えください。検討していきます。
「お知らせ」でジョイントセミナーの予定を記しました。開催は年数回の予定ですが、これに研究所展も加えていくとかなりの割合で皆さんとお顔を合わせることになります。情報収集の場としてセミナーなど、活用していただければと思います。研究所展は会場を変えて開催します。号数や点数など、詳細については来月以降のニュースでお知らせいたします。
編集後記
研究所の教室はほぼ何もない状態に片付き、これで石膏像がなくなると本当に何もない。寂しい限りですが、オンラインの添削作業、メールニュース(毎月送信)、様々な雑用、何しろ初めてのことばかりで戸惑うばかりで忙しい日々です。この分で行くと、こりゃ3年はあっという間、と感じています。(美研通信編集 中井英夫)
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二代目彫宇之
二代目彫宇之作 天女(背)、菊散し(胸割り)
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鉄の彫刻家の桑田覚さんのご縁で、岸聖展さん監督の映画の中のワンシーンの撮影をさせて頂きました。ほんのちょっとですが。カットされなければ笑 横川も映画で盛り上がりましたが、こちらも公開が楽しみです。 --------------------------------- 映画『ざらめ』〜Eau de Sucrée . . . CAST 岸 聖展 (瓜田要) 嶋谷真理 (宇内真里) 嶋谷恵真 (宇内エマ) 石神隆弘 (カフェマスター) スギゴチ (地形学者) 嶋谷真理 (絆創膏の女) 坂口寿美子 (要の母) 坂口弘ニ (浜辺のサーファー) 嶋谷俊介 (要/幼少期) 西田慎一朗 (編集長/声の出演) 詩の朗読 山崎円城 toto ナレーション 福丸敦子 . . . STAFF 監督・脚本・演出 岸聖展 撮影監督・編集 亀村佳宏 撮影 岸 聖展 嶋谷真理 かしわだにたかし ドローン撮影 由利沙織 写真 嶋谷真理 キャンパス画 嶋谷卓之 『胡旋女』制作 桑田覚 撮影 浅野堅一 絵画提供・デジタルアート 岸聖展 音楽 ギター 安藤則男(サンロクレコード) ドラム 山田邦喜 テーマ曲 『ざらめ』 大石理乃 & 津田とばり 録音・MA e-mura (Bim One Production) 宣伝美術 (株)ワールドデザインテーブル プロデューサー 石神隆弘 原作企画 HADRON LLC. 制作 (合)一 協力 京丹後市観光公社 (株)ドマーニ ブルーロックカフェ シルクロード スタジオホリゾント . . . . . 只今、編集中デス 来月公開予定 . . . https://www.instagram.com/p/CXBC-t1BoBp/?utm_medium=tumblr
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今、空を仰げば、まん丸いお月様が神々しい。
ほぼ一週間前には、終日異常な動きを見せた
予想不能の台風情報が流れ続けるなか、
夕方には新潟県で震度5弱の地震、更に、
深夜ラジオは鹿児島県諏訪之瀬島の噴火を伝えていた。
少し前にはニューヨークの地下鉄が水浸しになり、
中国四川省でM6の地震が起り、
その後の日本でも小さな地震が続く。
誰の目にも地球はもはや瀕死状態か。
‘地球史’ に基づけば、温暖化に促され、
大きな地殻変動期に突入しているのかもしれない。
地上では宇宙へ逃げ出す準備も着々と進んでいるらしいけれど・・・
人々の罪を一身に背負い十字架にかけられたキリストの姿、
つまり磔刑図と降架図の絵画表現は多数残っているが、
残存する立体表現の降架図は極めて少ない。
フランスなどキリスト教国が暗黒時代と名付け、
闇に封じ込めようとした中世々界が、
イスラム文化にいかに強く刺激され影響されていたかを、
これらのロマネスク美術が事実として伝えている。
音楽も同じで、西洋音楽が確立するまでの過程で
ペルシャ古楽器の音色や旋律が大きな役割を果たしてきたのだ。
* * *
画像: 前回と同じ画集 Ars Hispaniaeより。木彫の降架図(部分)。
12世紀の作。加工加色。
現在 Muzeo de Vichで修復され彩色し直されて展示されている群像は、
明るく金ぴかに輝いているように見える。
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カジノ企業の300万円受領 秋元議員 実刑判決 政界工作の闇 自公政権の責任大 複数の国会議員に資金 2021年9月8日【社会】
安倍・菅政権が重要政策に位置付けて推進してきたIR(カジノを中核とする統合型リゾート)事業をめぐる汚職事件で、現職国会議員が懲役4年の実刑判決を言い渡されました。国会でこの事件の真相究明を拒んできた自公政権の責任は重大です。(丹田智之)
衆院議員の秋元司被告(49)=自民党離党=は、安倍前政権でIR担当の内閣府副大臣に任命されました。判決は、秋元被告が当時、IR担当として職務権限を持つ立場にありながら、利害関係者の企業と癒着し、現金の提供や高額な接待を受けていたことを厳しく断罪しています。
公判で最大の焦点となったのは、秋元被告が議員会館で贈賄側の中国企業「500ドットコム」元顧問から現金300万円を受領したかについてです。秋元被告は犯行時間帯に議員会館に行っていないと主張し、受け取りを否定しています。
「秋さん5抜き200」 判決は、元顧問ら2人が面会直前まで現金の取り扱いなどについて具体的なやりとりをしていたと指摘。「秋さん5 抜き200」と、“元顧問ら2人が200万円を中抜きし300万円を秋元被告に渡す”という意味のメッセージを残していることなどから、「十分に信用できる」と判断。300万円の供与を認定しました。
秋元被告はさまざまな場面で、ドットコム社のIR計画に積極的に協力してきました。元顧問に米カジノ大手「MGMリゾーツ・インターナショナル」の関係者を紹介。国内でIR事業を計画する「セガサミー」の本社で担当者にも会わせるなどしました。IRの区域認定数に関する情報も提供し、ドットコム社を優遇していたことは明白です。
メモに名前金額 公判ではカジノをめぐり、幅広く政界工作が行われていたことも浮き彫りになりました。
カジノ解禁を推進した超党派の国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)について、秋元被告は「(自民党衆院議員の)細田博之氏、岩屋毅氏、萩生田光一氏、西村康稔氏らが中心メンバーだった」と証言。自身も同議連の副幹事長を務めました。
ドットコム社の元顧問が「作成した」と認めたメモには、秋元被告や岩屋氏など複数の国会議員の名前と金額が書かれていたことも明らかになりました。
カジノ事業者について「10社くらいと面識があった」という秋元被告。「(国会議員に対して)こういう発言をしてほしいと依頼に来るのが一般的なロビー活動だ」「(ドットコム社は)他の事業者と比べてロビー活動が弱かった」と話していました。
自民党は秋元被告を離党ですましただけで、資金を受け取ったとされる議員らの疑惑の真相解明にも背を向けてきました。海外のカジノ事業者が日本進出を争う中で、どのような“ロビー活動”が行われたのかも含め、カジノをめぐる政界工作の「闇」の解明が引き続き求められます。
秋元議員は辞職せよ 宇都宮氏も訴え 東京 江東市民連合が事務所前で宣伝 2021年9月8日【社会】
カジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業をめぐり収賄罪等に問われた衆院議員、秋元司被告への懲役4年の実刑判決を受け、「市民と政治をつなぐ江東市民連合」は7日夜、秋元氏の地元江東区にある事務所前で議員辞職を求める緊急の宣伝を行いました。同会共同代表の宇都宮健児元日弁連会長も参加しました。
市民ら18人が参加し、「どこにもカジノいらない」などと書かれたポスターや横断幕を掲げてアピール。通りがかりの人々の注目を集め、ビラを取りに来る人の姿もありました。
岡田光司事務局長は、市民連合が一連の事件について説明を求めてきたにもかかわらず、秋元氏が無視し続けたことを批判。判決後も衆院選への立候補を表明しているとして、「公僕の資格がないと言わざるを得ない。立候補を断念し、有権者に説明責任を果たすよう求める」と述べました。秋元氏を要職に就け、事件での厳正な調査を放棄した自民党、菅内閣にも抗議しました。
共同代表で落語家の古今亭菊千代さんは、「江東区民として断固許せない。出馬なんてできるわけがない」とコメントを寄せました。
(しんぶん赤旗、2021年9月8日)
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#Repost @nancystillwaiting with @get_repost ・・・ Next::: SPACE PROJECT 〜episode 31〜 + "VISITING LUNA" at 三軒茶屋 Space orbit 5/18(SATURDAY) open 15:00 close 3:00 Entrance: 1000yen 下北沢と三軒茶屋、そして中目黒を繋ぐ、 世田谷発、月面行き. 五年目を迎えたSPACE PROJECT ♫ 今回も世界中から東京に集まったアーティストによる ロングセットでたっぷりのLIVEとDJに加え、 中目黒に新たに出来たシーシャプレイス、 NANCY STILL WAITINGより、 水タバコ吸い放題、 世界を飛び回ってる彫作之ことKENNY RMRによる 飛び込み大歓迎のLIVE TATOO、 大好評ウディットのインディアンフード でおもてなし致します♪ そして夜中はぶっ通しで更にアフターチルパーティー ”VISITING LUNA"を継続開催!!! 踊るも座るも寝っ転がるも自由自在なアートスペース 三茶ORBITにて遊びましょう!!!! A gathering going for more than 5 years, today too on Sunday daytime with artists from around the world, and with a chilled and long session of live djing and music playing, this time also with Horisano's live tattooing available for an on the spot tattoo, and of course with the Shisha crew and free smoking Shisha !!! You're welcome to smoke Shisha, dance, enjoy the art on the venue, get tattooed, chill or just b at home and have a good night amongst friendly people ♪ DJ 丸林くりす BUGOCTET Autumn Rice Field アメリ (アメリ) RIO (頭BAR) LISA (eleven tigers) Yusuke Mihara OTO (GATOSANO / Brainjack) DJ ASAKO ドウオカタケシと縄文時代 (DJ SET) PAST LAST SUMMER aka taiga kenja Bandura (eleven tigers,from UK) and more!!!!! FREE SHISHA NANCY STILL WAITING LIVE TATOO 彫作之aka.KENNY RMR FOOD Udit Gupta cover : kenken 31回目の檄遅空間のんびり宇宙探検���ルージング!!!! 是非ご参加下さい!!!! spaceproject31#orbit#sangenjaya#dj#music#party#freeshisha#shisha#nakameguro#shimokitazawa#tokyo#2019#house#beats#hiphop#tehcno#dub#soul#jazz#indianfood#live#livetatoo#tatoo#international#starwars#saturday#holiday#シーシャ #nancystillwaiting#chaos#20190528 https://www.instagram.com/p/BxKfgGiDuEJ/?igshid=158zeocrfx2lg
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各地句会報
花鳥誌 令和3年4月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和3年1月6日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
身籠れる夫人に雪の道険し 世詩明 豪雪や掲げ忘れし日章旗 ただし みどり屋の看板古りし虎落笛 同 磨いても拭いても卒寿初鏡 清女 退屈が玻璃磨きゐる三日かな 同 きゆつきゆつと鳴き砂のごと雪を踏む 誠 ゆき高く積んで機関車入線す 同 神一人大忙しや初天神 秋子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月7日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
幾年をやさしき夫と福寿草 由季子 病む母の風呂敷仕度やぶ入りか さとみ どんど焼き煙にまかれて守られて 同 少しでも化ける手立てを初鏡 同 初夢や遊女のお練り思案橋 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月7日 さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
行く年の音ならざるは一つとて 雪 宝引きで遊んでくれし父今も 同 待春の声と聞きゐる鳥語かな かづを 虚子永久に心に生きん去年今年 同 祝事も忌事も経て去年今年 匠 お精舎の銅鑼打ち入る初句会 千代子 お降りの止みて神慮と詣でけり 希 柚子湯して柚子と戯れ童歌 笑 元朝や我を見据ゑる一仏 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
お飾りの稲穂で燥ぐ雀かな 宇太郎 仏花とて寺の水仙切りがたし すみ子 冬帝の微笑めきし薄日抱く 都 藁筵敷く藩廟の年用意 悦子 陽を抱けば枇杷の花とは朗らかに 都 獣岩に跳ねる怒濤や初景色 益恵 青々と松にお降り光りゐる 立子 目の端で合はす柏手初詣 宇太郎 雪明り会釈せし人誰ならん 佐代子 初雪と雖も根雪伯耆富士 益恵 高空をいよよ引き締め寒の月 史子 拳ほど大戸を開けて初諷経 すみ子 鉄瓶と囲碁の石音五日かな 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月9日 零の会 坊城俊樹選 特選句
耳たぶの産毛光らせ日脚伸ぶ 小鳥 ひときはにギリシャ神話の冬の星 美紀 群衆が嚏ひとつを遠ざける 光子 初夢ゆ「金閣を焼かなければならぬ」 公世 しまく夜は足を搦めて眠りけり 光子 囁きの耳から耳へゆきほたる 伊豫 楪の鬱蒼として女系とか 要 雪しまき張り切つて居る馬の尻 公世 御慶述ぶ浅草正ちやん牛煮込 荘吉 マフラーを巻いて密に夜の耳 伊豫 葉牡丹の鉢を並べて閉店す 小鳥
岡田順子選 特選句
冬服の短き袖の父叫ぶ 和子 雪しまき記憶のなかの三国歩す 三郎 溜息の出るほど生きて粥柱 瑠璃 美少女の耳霜焼けてロック座へ 俊樹 月光の鎮めてゆけり雪しまき 千種 濯ぎ物竿もろともにしまかれし 美智子 楪の鬱蒼として女系とか 要 貨物機はアラスカを発ち鰤起こし いづみ 去年今年アンモナイトは目覚めざる 光子 雪うさぎ人来るまでに耳落す 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月9日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
連れ歩く影にも寒さありにけり 美江 年の夜瞑目といふ別れあり 同 煮凝やふる里山河かがやきぬ 同 消灯の後の病棟雪女 清 ねぢ巻きの柱時計や去年今年 晶子 序に戻り繰りし歳時記日脚伸ぶ 同 畳打つ音凄まじや板歌留多 同 髪濡れしままで茹でたる晦日蕎麦 のりこ 鳶職の寒九の空を足場とす 岬月 寒紅の残りし猪口や夜の席 同 唇の凍て付く夜のプロポーズ 同 絵馬に射す日のやはらかし冬の空 慧子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
寒晴や真白き嶺の彫深し 時江 吹く風の千両万両隔てなく 同 対座する阿吽狛犬雪二尺 三四郎 負けるのは何時も婆なり歌留多取 みす枝 雛壇の古りし調度や鬢鏡 時江 降りしきる中を除雪車昼も夜も みす枝 父似とて謝して大きなくさめかな 清女 短日や遠眼差しのからす居て 上嶋昭子 正信偈唱へて雪に籠りをり 清女 人肌の燗して男ひとり酌む 上嶋昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月16日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
泣初と言へど涙は笑ひたる 紀子 大本山坦坦と降る雪の音 あけみ 参道や誘はれ落つるしづり雪 みえこ 門番の貫禄ありて雪だるま 裕子 双六やサイコロの目の運試し 同 どこからか風餠花のやゝ揺れて 令子 猫の写真ばかりを捲る初暦 紀子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
舫舟列なし河口春を待つ 清女 雪解けて火袋見えて来し灯籠 同 二度三度問ひ返す耳春を待つ 同 本棚に百書の黙や去年今年 雪 残菊に残菊の色雨そぼつ 同 きらきらと輝く雪の魔者めく 和子 雪しまく九頭竜の黙深めつつ かづを 古稀は逝き卒寿は残り松の内 玲子 雪しまき車掘り出す男達 たけし 丑紅やいつしか胸に泣き黒子 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月19日 萩花鳥句会
老の幸孫より来たるお年玉 祐子 三代の嫁の宴や小正月 三恵子 萩大井春の珍事ぞマナヅル来 健雄 リモートで体気遣ふ年賀かな 吉之 大橋に朝日まばゆき四日かな 陽子 泣初や夫似の孫を抱きあげて ゆかり わが顔を写し鏡や福笑ひ 明子 初空や六島なべて平らなる 克弘
………………………………………………………………
令和3年1月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
はぐれてふ流氷の着く海辺かな 佑天 月冴ゆる宇宙船など探す癖 炳子 ブランコを少し揺らして今年かな 幸子 句碑は今冬夕焼けの中にあり 佑天 方錘にメタセコイヤの冱つる朝 久子 出窓より雪の香をきく朝ぼらけ 眞理子 初夢を初夢らしく語り合ふ 和子 餅花の荒神様と向き合へり 久子 観音の一重瞼や寒の雨 政江
栗林圭魚選 特選句
黒豆を静かに寝かす除夜の鐘 慶月 木の匙を唇に添へ小豆粥 久 雪雲の車窓に揺るる缶珈琲 ゆう子 風花やスレート葺きの屋根続く 同 寝酒にはワイン読むのは「藝十夜」 佑天 神の森高きに鳴ける初鴉 ます江 万両の見事なるかな大地主 慶月 凜然と寒気に映ゆる母の塔 幸風 粕汁や子ら巣立ちたる二人膳 眞理子 寂として大寒に坐す年尾句碑 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年1月20日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
去年今年いつもの場所の古時計 千加江 二人降り一人の客に雪のバス 清女 八方に話題飛び散る初笑 泰俊 雪籠金の蒔絵の硯箱 雪 気乗りせぬ顔で並びて初写真 同
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令和3年1月21日 鯖江花鳥俳句會 坊城俊樹選 特選句
三日月の匕首の如くに寒に入る 雪 祟るとて斧を入れざる大冬木 同 凍星のまたたくは我がまたたくか 同 春待てど木の葉の如く逝きし人 信子 冬の蝶何も語らず女逝く 同 取り合ひし歌留多の女の文いまも 一涓 一人住む媼にまたも垂り雪 同 寒柝の音に推敲の灯を消しぬ 同 天空へ返すごとくに雪を掻く 同 寒の月蒼き雫を零しけり みす枝 豪雪や背丈の違ふ六地蔵 たゞし 垂直に伸びる太陽柱凍てる 同 雪だるまオラフも並び子等燥く 紀代美 裸婦像の凍ることなく在しけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
銀の鍵もてあます手の悴みて かおり ひとすぢの光つかみし冬木の芽 成子 風神の袋大きく寒の入 千代 初夢や光源氏に膝枕 喜和 大濠の光の礫なべて鴨 孝子 無機質な街に浮かみて寒の月 かおり 日向ぼこ光の先に母在せり 睦子 野良猫の闇を貫く虎落笛 喜和 大根干す小さき母の爪立ちて 朝子 寒夕焼の光に溺る浚渫船 志津子 紅の春著の光る一と間かな 成子 すらすらと呆けし母の手毬唄 孝子 底冷の町に荷を置く露天商 かおり 去年今年一億年の火山岩 勝利 寒紅や嘘にわづかに真混ぜ 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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愛宕念仏寺の羅漢さん。 ミニヨンみたいに多い😆 天台宗。稱徳天皇開基。もとは東山の地に奈良時代に建てられた古刹。平安初期に鴨川の洪水で堂宇が流失。天台の僧「千観内供」が再興し,等覚山愛宕院と号し、比叡山の末寺となる。本堂は鎌倉中期の建立で重文。大正時代に奥嵯峨の地に移築された。内部の天井は繊細な小組格天井で、さらに本尊の位置を二重おりあげ格天井にするなど、他では見られない鎌倉様式の美しい曲線を今にとどめている。本尊は「厄除け千手観音」。地蔵堂には、霊験あらたかな火之要慎のお札で知られるあたご本地仏「火除地蔵菩薩」が祭られている。境内には参拝者の手によって彫られた、1,200躰の石造の羅漢さんが表情豊かに並び、訪れる人の心を和ませてくれています。 らしいです😅 愛宕念仏寺 = おたぎねんぶつじ 化野念仏寺 = あだしのねんぶつじ 愛宕山 = あたごやま 読み方難しいし😂😂😂 次は愛宕山登ろうかな🤒🤒🤒 (愛宕念仏寺) https://www.instagram.com/p/CCYmSjqD7kb/?igshid=swf8cb5cn42w
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