#強いて言えば13インチになって欲しい
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iPad Proの13インチを買う夢を見た。今使っているのも12.9インチ。ほとんど大きさは変わらないけどCPUとRAMが違うしまぁ確かにいずれは欲しい。ペイントするからな。でもその前に、引っ越しと同時にパソコンと液タブだ。広い画面がいい。
あと、iPad ProだけではなくなぜかUOのゲームタイム1ヶ月分を2つ買ってもいた。なんでだ。高校生の頃に半年後くらいやって、専門学生の時に1ヶ月やって、本家でプレイするのはそれだけだったのだけどやっぱり思い出深い楽しいゲームだったからだろうか。
あのゲームのおかげで高校1��のおわりごろに従量制プロバイダで7万円、5万円と2ヶ月立て続けに合計12万円祖母に払わせてしまった。今のように常時接続が当たり前ではなかった時代だし、地方在住だったので通信網も発達していなくてアナログモデムでやっていた。高校在学中に無制限のプロバイダとテレホの組み合わせが間に合いテレホタイムに明け暮れ、さらにASDLが卒業半年前ぐらいになんとか間に合って満足のいくネット生活を送れるようにはなったのだけど、それはまた別の話。
それから不思議とウェブマネーも買ってた。夢の中ではROをやるため、だったようだけどあのゲーム高校3年の時にベータが始まってちょっとプレイはしていたものの、ほんとうに好きになれなかった。マップの端から端までの移動はダルいし、戦闘も基本は張り付き。新しく追加される敵は軒並み初心者では太刀打ちできない敵ばかりで、失礼ながら「中学生が初めてツクールで作ったRPGみたいだ」と高校生当時から思ってた。「新しい敵は全部が最強!」みたいな。もうちったぁバランス考えて作れないのか、みたいな気持ちだった。専門学校に入ってからも1ヶ月だけ友達らとやってたものの、まぁ面白いとはおもってなかった。グラフィックだけは好みだったけど、それだけ。ゲームをやってる気持ちは全然しなかった。
なんで端末とネットゲー絡みだったのかわからないけど不思議な夢だった。最近ものすごく眠りが深くて、疲れも比較的取れてる気がする。とは言っても寝起きは身体は痛くて低血糖ぶりはしんどいけど、疲れは取れてるし頭の中も整理されてると感じる。気温が下がってよく眠れるようにはなったかなと。あと、寝るときにセントジョーンズワートを服用してたからそれから眠りが深くなった実感がある。もう半月くらいは飲んでないけど効果というか体質は変わったような気もしてる。
平均すると1日おきくらいにはなってるけど5km弱歩いて折り返し地点でバービージャンプ20回、ハイキック左右で10回の運動を1ヶ月ほど続けてきて明らかに筋肉はついた。体重を減らして下腹を引っ込めるために始めたことだけど、結果として体重は増えはしなくなったものの減りもしない。下腹も出たまま腹筋がついてきた。内臓脂肪だなとよくわかる。4〜5年前までは腹は出てなくて腹筋が出ていたのに、1ヶ月前は腹筋はもう出なくなってて、身体を動かすよう��なった今は腹が出ていて腹筋も出てる。
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2023年8月2日
LIPHLICH(リフリッチ)さん「【LIPHLICH ネットショップ開設のお��らせ】 いつもLIPHLICHをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 このたび、LIPHLICH ネットショップを開設いたしました。 今後商品を充実させていく予定ですので、ぜひ一度ご覧になってください。 LIPHLICH Official Web Shop」 https://twitter.com/LIPHLICH/status/1682360028743999489
自主盤倶楽部さん「【閉店のお知らせ】 いつも当店をご愛顧いただきありがとうございます。 このたび自主盤倶楽部は、2023年8月20日をもちまして閉店することとなりました。 今まで長きにわたり皆様からのご支援頂きましたこと、心より感謝申し上げます。」 https://twitter.com/jishubanclub/status/1683084595288477696
小泉今日子、11月から全国11都市でクラブツアー開催&初アナログ7インチBOXリリース | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000237428
【インタビュー】高野哲、50歳50公演のソロツアー中に語る「自分が書くものは、いつもラヴソングであって欲しい」 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000237449
新宿BLAZE_OFFICIALさん「新宿BLAZE より閉館のお知らせ 宿BLAZEは2024年7月末をもちまして閉館することとなりました。 これまで足を運んでいただいたお客様・関係者様には心より感謝申し上げます。 詳細は画像をご覧ください。」 https://twitter.com/shinjuku_blaze/status/1683416739886014464
ドリーム・シアター、ジョン・マイアングが頭部を負傷し、座ってパフォーマンス | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000237420 御大事に。
Julian 8/26 SCREAM OUT LOUD FESTさん「作曲させていただいたTaking Them DownのMVが公開されましたー🔥 自分もマスクマンとして出演してるんで、チェックよろしくお願いしますー‼️」 https://twitter.com/Julian__0114/status/1683106422748516352
NIGAI「クローゼットスモーク」MV FULL - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=1rnuCHr9SYk
KING OFFICIALさん「【タイムテーブル】 第2回 天晴れFULL SWING ◆KING / Jin-Machine /☆Skeleton panties☆/ SUTEBO / Vagu*Project ◇11月6日 アメリカ村DROP ◇11月7日 心斎橋VARON ◇11月13日 -final- 新宿wild side tokyo OP16:30 ST17:00 入場 adv ¥3,500 door ¥4,000 詳細 https://t.co/behE4j5UXO https://t.co/YfRTaB1E8U」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1685635857460690945
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「#糸地獄抄 2023 いいとこチラ見せ File 03:真夢さんの「バッカみたい」ステッカー ・個性を活かすため、台詞の「馬鹿みたい」を「バッカみたい」と表記したのがフィーチャーされてのステッカー誕生! ・大人のつもりで会話する少女二人のかわいさ炸裂! ・糸屋へズーム展開していく画にも注目! https://t.co/mfOw2UGL0Q」https://twitter.com/mari_air/status/1685637568082407424
ショーン・ホラーショー 首振りDollsさん「オヤニラミ半田!笑 人生初宇都宮、案内してくれて有難う! すきぃ〜。」https://twitter.com/kubihuri_shawn/status/1685639945179086848
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「第三弾は真夢さん。 お姉さんぶる子供のかわいさ✨ 「バッカみたい」「ふふん」「なに?」が映像でpick upされたのは、rec時に演出してるのを聞いて発想したよう。現場に同席してたから膨らんだ共同作業のよいところ! 糸屋に向かう道程、ほんの数秒なんだけど、凝ってて気に入っています。」https://twitter.com/mari_air/status/1685642344014770177
日原 奈緒花さん「もともとこのシーン好きなのですが... #糸地獄抄 は大好きです!! ((ステッカー欲しい))」https://twitter.com/hi_ha_r/status/1685639254653964288
上入佐 秀平(りさ、さりい)/昭和精吾事務所『糸地獄抄 2023』7/7〜配信中さん「超絶グッズ化希望の ★バッカみたい★ステッカー。 こういう遊び心のある演出が 映像作品 #糸地獄抄 2023 の 魅力のひとつ◎ 随所に散りばめられたPOPさが 五感を刺激する! #糸地獄 #岸田理生 #リオフェス #昭和精吾事務所 #真夢」https://twitter.com/sariixiiras/status/1685640065224204288
KiNGONS HANDAさん「キングドールズ宇都宮! とにかく熱すぎた。宇都宮史上1の熱さ。 前日夕方から首振りドールズ3人と宇都宮で遊びまくり。本当にこの3人陽気すぎるし、はっきり言って、、すきぃ〜。 #強風なおちゃん #バースデージョニえもん #アヒル口ショーンナイスショーン #オヤニラミ半田 https://t.co/fU5h8MgUKw」https://twitter.com/KiNGONSds/status/1685632048793616384
晁直だよさん「流石に売れないだろうなぁ って思いながら。 みんな使ったら音すごそう。 でもこれ涼しいんだよ 女性の皆さん使う機会ないと思うけど。 https://t.co/NEvOS4n5Ye」https://twitter.com/lynchasanu/status/1685644717172948992
晁直だよさん「バラード始まる前 「ブォォォォオオオオオ・・」」https://twitter.com/lynchasanu/status/1685645859038601216
晁直だよさん「フェスのグッズ担当になったら絶対作るんだけどな。」https://twitter.com/lynchasanu/status/1685646458786324481
ヒロセです…さん「あ、宇宙船でワープした人だ 見た事あるぞ!笑」https://twitter.com/hakase_death/status/1685646616773251072
Hydeさん「#HYDE #ONRF12 #男鹿フェス12 #なまはげ #DIGEST #MADQUALIA #SHOWHATE https://t.co/n5JBzaMlmQ」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1685648678416236544
マガツノート【公式】さん「◤ 𝐂𝐎𝐕𝐄𝐑&𝐄𝐗𝐏𝐎𝐒𝐄 ◢ 𝐒𝐢𝐝𝐞:𝐂𝐎𝐕𝐄𝐑 第5弾楽曲 「蟻塚」 ✦Vo 幸村(CV.#野島健児) ✦Illust #花澤明 ✦Original #deadman ✦MV https://t.co/MN3kGJOLBH https://t.co/PLY5BlTE9P」https://twitter.com/MAGATSUNOTE/status/1685606165387083776
ジョニーダイアモンド首振りDollsさん「半田ドールズ‼️🔥 またなか卯いこうね」https://twitter.com/Tracisixteen/status/1685655218313412608
Lem OFFICIALさん「Lemメンバーは📱にてグループミーティングでした 何かある… かもしれません 「Quintet」を聴いていただきながら今暫くお待ちくださいませ😌」https://twitter.com/office_lem/status/1685656835150520320
【Phobia】 KISUIさん「Phobia/abyssの集い https://t.co/SAujecGtYE」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1685657447506276352
告知をするよ魚住英里奈さん「8/18(金)大久保・ひかりのうま 魚住 英里奈/谷口マルタ正明 open 19:00 start 19:30 2800円+D 19:00 open 19:30-20:20 谷口マルタ正明 20:30-21:20 魚住 英里奈 https://t.co/LXBrHNabaS」https://twitter.com/uozumi_chas/status/1685659543173488640
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「ありがとうございました! 1.さよなら 2.すべり台 3.アンフェア でした。あの空気感のなかバラードからはじまるなんて常軌を逸してるって言われた。ありがとうでした。 https://t.co/w7kOBJejpP」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1685660865058721792
ESP CRAFT HOUSE(ESP渋谷)さん「ESP CRAFT HOUSE 40TH Anniversary Exhibition『SUGIZO Museum -MUSIC×FASHION- 』 本日を持ちまして大盛況のうちに終了いたしました。 沢山の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。 開催に向けてご協力いただいた各ブランドの関係者様、そしてSUGIZOさんへ心より感謝申し上げます。 https://t.co/K25DBHFmXO」https://twitter.com/espcrafthouse/status/1685645252282265600
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「リハーサルインでした。 ローンを終えたギターは鳴りが違う。 ローンを終えたギターは。 https://t.co/uZeGzOjtZy」https://twitter.com/lucy_peter/status/1685664156647817217
ルアンさん「8/29(火)池袋手刀でソロライブ🦋 魚住英里奈さん×池袋手刀さん共同企画に出演します🌹手刀は私が初めて立ったライブハウスなので感慨深いです…楽しみ!よろしくお願いします!」https://twitter.com/Oo_Ruan_oO/status/1684122030814425088
ルアンさん「2023/8/29(火)東京池袋手刀共同企画 「16:11」 出演 魚住英里奈 / aie / ルアン Open18:31 / start19:00 ◆前売券 3,500円(+1d) / 当日券 3,900円(+1d) https://t.co/B2R9MyqFva https://t.co/BOFc7eJFDL」https://twitter.com/Oo_Ruan_oO/status/1684120960147034112
キリ(luin)🥁さん「luinリハでした🌃楽しかった〜(о´∀`о) 8/5は下北沢251『absolute blue』初出場◎入魂のセトリです🔥 こちらは変な時間に食べた丸亀。 今日もすだちおろし!! https://t.co/agnFQvtzpY」https://twitter.com/kiri_drums/status/1685669002088202240
yuki.さん「8/5に下北沢CLUB251でabsolute blueをやります。 メンツがあまりにも最高すぎるから、ど頭から来たほうが良いと思う。 ただ暑いと思うので無理はしないでください。 あと余談ですが俺誕生日当日ですこの日。 祝って。 https://t.co/FPA8ie5f75」https://twitter.com/yukix_x_/status/1685634507926614016
luin officialさん「御予約受付中🎫 公演日・氏名・枚数を明記の上、こちらまで↓ [email protected]」https://twitter.com/luin_official/status/1683466019946532864
THE SOUND BEE HDさん「2023年8月25日(金)吉祥寺ROCK JOINT GB Omega Dripp presents GLAMOROUS BOOGIE NIGHT vol.55 TAKAICHI Birthday!!! OPEN 17:30 START 18:00 adv ¥4000(+1D) door ¥4500(+1D) チケットは以下フォームから予約 https://t.co/YrJcT3vjN7 https://t.co/kFqgwJGhXw」https://twitter.com/the_soundbee_hd/status/1685667183052128256
THE SOUND BEE HDさん「◆2023/9/19(火)_*ネオ東京池袋手刀 ◆「パラドクサルな人生よ・・・」 ◆出演(BIG 4); アンチフェミニズム THE SOUND BEE HD ラルン -LA LUNE- Zéelé ◆開門 18:31 / キックオフ 19:00 ◆前売パー券 3,400円(+1d) / 当日パー券 3,900円(+1d) ↓」https://twitter.com/the_soundbee_hd/status/1685662230216605696
THE SOUND BEE HDさん「◆入場順:[1].TIGET(予約/当日会場にてお支払い) → [2].バンド予約 → [3].当日券 ◎TIGET予約:8/3 23:03~受付開始 https://t.co/0iZbztDdRN ▽アンケート���に「★お目当てのグループ」をご回答要 ▽お一人様一枚まで。前夜23:00まで受付可能。 ◆最重要差し入れサイト:https://t.co/mfb5jbU9Nf」https://twitter.com/the_soundbee_hd/status/1685662231936319488
【Phobia】 KISUIさん「KISUIクラウドファンディング終了 皆様のおかげで130%達成させて頂きました!! 本当にありがとうございました。 今後の進捗状況はサイト内の活動報告でお知らせしていきますので宜しくお願いします。 必ずカッコいいアルバム作るね。 https://t.co/A3N0LJ4ahl」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1685672032502272000
KINGRYOさん「また呼んでもらえた😊✨ 皆様よろしくお願いします!!」https://twitter.com/kingryoworld/status/1685673382279512064
nao 首振りDollsさん「ネロさんありがとうございます!! メリー爆上がりしてましたね^ ^」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1685675570154328064
池袋 手刀さん「◎新着公演情報◎ ◆2023/9/19(火)_*ネオ東京池袋手刀 ◆「パラドクサルな人生よ・・・」 ◆出演; アンチフェミニズム THE SOUND BEE HD ラルン -LA LUNE- Zéelé ◆18:31/19:00 ◆前売券 3,400円(+1d) / 当日券 3,900円(+1d) ◎↓TIGET前売券予約:8/3 23:03~受付開始↓ https://t.co/ugO2ECym49 https://t.co/qr8GWsP2Xb」https://twitter.com/ikebukuro_chop/status/1685658201021411328
leaya(бвб)さん「何卒(º_º)」https://twitter.com/leaya_bass/status/1685676260499013632
ヒナさん「エイプスの主催に携わってくれた方々、来てくれたみんなありがとうございました! ライブが素直にすごく楽しかった。一緒にやりたかった出演者の方々とやれて、Deshabillzの俊さんが会いに来てくれてみんなで飲んで良い一日でした✯ https://t.co/Dq3cTnmgpN」https://twitter.com/dxixj/status/1685669417529888768
シビィさん「ほんまに大将の財布は四次元に繋がっとんのかいなってぐらいの底知らずや!もう宇宙やで!」https://twitter.com/sivydish/status/1685609312352374784
Emyuさん「森翼くんのステージ #柏まつり https://t.co/1ldVuHGfAv」https://twitter.com/emyuk201/status/1685620563187003392
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「こいつね、歌上手いんよ、俺よりも全然 押忍!ですね 色気あるし、ただ、バカなんよ! 押忍!カリスマですよ 頑張って盛り上げてくれきっとどうにかなるから 押忍!素敵な方すね 声に力あるよね、あきらとは違う魅力、あいつ誕生日だったが #RENAME #IndustrialApes」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1685679971350757376
ジョニーダイアモンド首振りDollsさん「キンゴンズと宇都宮KENTからの粋なバースデープレゼントをいただきました。 なんとあの日のアンコールが一部始終収められてるらしい、、‼️ 元気が出ない時に見るとしよう 今1人で見る勇気はない笑 https://t.co/QMUQXfrpOC」https://twitter.com/Tracisixteen/status/1685680131959123968
nao 首振りDollsさん「ありがとうございました^ ^ マシンガンズの時に後方の塀の上でノリノリになってたのは私です。 楽しかったなぁ、 また会おう!!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1685682473609613312
Sugiyaさん「何が飛び出すかお楽しみに。 どうぞよしなに!」https://twitter.com/Sugiya___/status/1685683935022551040
ダイウルフさん「クラッシュオブモード はいぱーほっとさまーにじゅうさん 観てくれた皆さんありがとうございました。 急遽だった為、曲数少なくてごめんなさい。 明日は何らかの形でワンマン出来るように頑張ります。 お客さんたくさんで楽しそうだったありがとう。 久しぶりの再会ナオちゃんと ロックしてたね! https://t.co/dpxhVXm39o」https://twitter.com/LSM_drums/status/1685582042795528192
kazuさん「@Sugiya___ ありがとうございます…! 僕もスギさんのZIZでのプレイ大好きです! また一緒にツアーお願いします!」https://twitter.com/sckkazu/status/1685603781248180224
Sugiyaさん「@sckkazu 是非是非!」https://twitter.com/Sugiya___/status/1685685729723293696
Sugiyaさん「遅ればせなのですが、今回ZIZさんとギブキーさんとのツアーにて、 gibkiy gibkiy gibkiy、あの変拍子有りのキメリフの応酬をしれっとやっちゃうKazu君はマジバケモンじゃね?という感動。いや前から知ってるけども。」https://twitter.com/Sugiya___/status/1685550602477305856
nao 首振りDollsさん「福助さんありがとうございました^ ^」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1685686952757207040
あじまりかんさん「次はポルトマン! #ポルトマン https://t.co/7qFooQ32fs」https://twitter.com/ajimari_can/status/1685524435988824064
nao 首振りDollsさん「踏ん張る時に十分すぎるお言葉。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1685701473651523584
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「伊藤弘子さん一人芝居「#ピロウ・ヴェルヴェッティ」満員の千秋楽。往年の女優役の弘子さん!OPから台詞も歌も激烈かっこよかった。当て書きの作演、やわらかに支え上げる生演奏、BARもパンフも含め、座組全員が作品とお互いに愛を持って取組んでるのが伝わり昂ぶる。 弘子さんと演奏のa_kiraさんと📸 https://t.co/opILq1rKGn」https://twitter.com/mari_air/status/1685711884224487424
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「https://t.co/epux3QfCNe」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1685714562119790592
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「今居たらビジュアル完璧なテクニシャンでバズりまくるかと 押忍!実際人気ありましたよ! 美しいね #PRESENCE #GRANDSLAM https://t.co/THWuj4fm5q」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1685714450467438592
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「やっさん最新作の整音もいよいよ佳境。佳境と云うか、なんなら完成した感もある。笑 森へ🥦🥦🥦」https://twitter.com/lucy_peter/status/1685739035460026368
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My favorite angle 📐 ・ 僕のハチロクにおいて 1番好きな角度です ただそれだけ。以上。 ・ #反対側になったタイヤの内側がギリ見えないことにより #タイヤの細さを少しでも錯覚的に隠せる黄金比率 #個人的にどのハチロクよりもツラ具合だけは自分のが1番気に入ってる ・ #強いて言えば13インチになって欲しい #強いて言えば贅沢は言わないので13インチのトスコを4本履きたい #強いて言えば贅沢は言わないので新品のワタナベ13インチ9半くらいでサラッと履きたい #強いて言えば贅沢は言わないので9JAタイプくらいでサラッとまとめたい #強いて言えばハチロクも単色シルバーにしたい #強いて言えばフロントフェンダーでリアフェンダーを作りたい #強いて言えば願いが多すぎた ・ #toyota #corolla #levin #ae86 #4ag #jdm #oldschool #drift #hachiroku #drive #nikond750 #sigma135mmart #nikonphotography #sigmaphoto #ファインダー越しの私の世界 #RAMIIIIIpic #ラミピク #わりと撮る (太平洋ロングビーチ) https://www.instagram.com/p/CL-ac4InacU/?igshid=1aupwwl0j9mar
#反対側になったタイヤの内側がギリ見えないことにより#タイヤの細さを少しでも錯覚的に隠せる黄金比率#個人的にどのハチロクよりもツラ具合だけは自分のが1番気に入ってる#強いて言えば13インチになって欲しい#強いて言えば贅沢は言わないので13インチのトスコを4本履きたい#強いて言えば贅沢は言わないので新品のワタナベ13インチ9半くらいでサラッと履きたい#強いて言えば贅沢は言わないので9jaタイプくらいでサラッとまとめたい#強いて言えばハチロクも単色シルバーにしたい#強いて言えばフロントフェンダーでリアフェンダーを作りたい#強いて言えば願いが多すぎた#toyota#corolla#levin#ae86#4ag#jdm#oldschool#drift#hachiroku#drive#nikond750#sigma135mmart#nikonphotography#sigmaphoto#ファインダー越しの私の世界#ramiiiiipic#ラミピク#わりと撮る
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販売車両 1998y COOPER BSCC Limited
これから販売に向けて作業を進めていく予定ですが、その前に、この個体の生い立ちや現在の状態などを確認しながら、まずは進めていこうと思います。
今回販売するのは「MINI COOPER BSCC Limited」
かつて B・S・C・C ( ブリティッシュ・サルーン・カー・チャンピオンシップ )にエントリーして、1968yには主なタイトルを総なめにした、クーパー・ワークスの勇姿を再現し、1998yに750台のみ限定生産された特別なCOOPERです。
まず外見で特徴的なのは、大きく張り出したオーバーフェンダーと13インチワイドホイールが純正で装着されている事でしょう。
その他、ボディサイドのストライプやピットマーカーサイン、クォーターパネルのBMCロゼットをデザインしたエンブレムなど、在りし日のワークス・クーパーをイメージした、スポーティな造り込みがされています。
と、まぁカタログの受け売りはこのくらいにしてw
こちらが今回販売する個体になります。ボディカラーは「ブルックランズ・グリーン」で、走りを楽しめる4速マニュアルミッション車です。
横から見ると13インチのタイヤ/ホイールの存在感が際立ちます。
ただ、これだけ大きなオーバーフェンダーを装着しているにもかかわらず、全体的にスッキリとした印象を受けるのは、取付けが従来のリベットによる外留めではなく、フェンダー内からナット留めされているのも一因でしょう。
リヤから見ると更に迫力あります。
現状ノーマル3色テールから2色テールへ変更してありますが、ここはオリジナル3色のキャレロテールとバックフォグへ戻すもアリかと。
室内は一部機能性向上パーツを入れてありますが、ほぼ純正に準じた状態を維持しています。
フロアーカーペットは純正のグリーンで擦れはありますが大きな破れや穴はありません。
ETC装着済み。
ペダルパッドはブレーキ&クラッチは交換します。アクセルペダルは純正で穿孔式のスポーツペダルなのでカバーは外したほうが良いかも。
純正グリーン/ブラックのエアバック付きレザーコンビステアリングも健在。
外装にあわせたレザーステアリングに変えるも良し、内装にあわせたウッド��変えるも良しで、色々と変更出来ます。
クロームリング付きのホワイト3連メーター。走行距離は現在71266km 実走行です。
純正グリーンの内張りは破れ等は無し。雨漏れによるボードの変形も無く状態は良好です。
内張り上部に付くウッドキャップの状態は日光の当たらない内側は良好ですが・・・
日差しの当たる上部は、経年による一部クリアーのくすみが見受けられます。
ウォールナットのウッドフェイシアパネルは経年によるクリアーの割れ、浮きが一部あります。
後付けドリンクホルダーとシフトレバー(フィットギア・レバー)、シフトノブはアルミ製を装着済み。シフトノブは純正グリーンレザーを探す旅の途中。
オーディオヘッドユニットは交換予定です。
貴重なグリーンの本革シートは職人の手作業でフルーティングパターン(縦溝縫製)が施された上質な仕立て上げがされています。
運転席側はさすがに使用感が出ていますが、破れ・焦げは無くオイルが抜けた感じなので、AUTOGLYMのレザーケア等を施工して保湿してあげればまだまだいけるでしょう。
助手席とリヤシートは使用感が少なく良いコンディションを保っています。
ルーフライニングは、禁煙車という事もあり97y以降のファブリック生地としてはかなり綺麗な状態です。外装手直しする場合は交換するかもしれません。
もう少し詳しくご紹介します。クラシック・ミニのUSED CARは内外装の状態は、あま���重要視しなくても良いと思います。後々なんとでも出来ますからね。
重要なのは「箱の良さ」です。
リフトアップして下廻りから。
フロアーパネル・サブフレームなどにサビ・腐食はほぼ無くグッドコンディションです。数年前に当店で仕入れ・販売した個体ですが、仕入れは関東地域からですし、仙台に来てからも冬季は保管状態だったので融雪剤の影響はありませんでした。
よく錆びるリヤバランスパネルの合わせ目も良好です。
強度が欲しいサブフレーム取付け部も良好。此処が腐食していたりすると、ボディとサブフレームの動きが連動しないので、挙動がおかしくなります。
センターフロアーからサイドシルにかけてのパネルも良好です。この年式では奇跡的と言えるかもしれません。
サイドシルは左右共に・・・
補修無しでこの状態です。
サイドシルは室内シート下にある角形フレームと繋がってい��強度が欲しい部分なのでこの良い状態をなるべく維持してあげたいところです。
シフトレバーのチェンジボックスは、フィットギア・シフトレバー装着時に、ボックス内のロッド・アイも同時交換済みです。
現状シンクロ不良によるギヤ鳴きやギヤ抜けはありませんしデフのバックラッシュも正常です。
エキゾーストマニホールドはブロスガレージさんのAD30に交換済み。1.3インジェクション車のトルク特性を考慮したパイプレイアウトで低速トルクの向上が期待出来ます。今は生産が止まっているようなのでかなり貴重なステンレス製LCBです。
外国製LCBには無いフロアーぎりぎりを攻めた造り込みで、車高を落としてもロードクリアランスを十分確保出来ます。
フロント廻りも・・・
強度が必要なトーボードパネルに変形・亀裂・割れは無く良好です。フロントサブフレームもフルード漏れによる腐食が無く素手で触る事に躊躇う事はありません。
サスペンション・ブレーキ系統は車検も含めて後ほど整備しますので軽めに。
ラバーコーン(MOULTON-AVON DO SPEC)・ハイローキット(ロードアジャスターGR)・ナックルジョイントは交換済み。ショックアブソーバーは既に純正KONIからVALTAIN-KYBに交換されていましたが、少し古いようなので今回交換しようかなと思っています。
ブレーキホースはステンメッシュホースへ交換済み。
純正SPEEDLINE製13インチホイール装着でバネ下重量が増える為だと思いますが、製造ライン時でラバーコーン受け部に補強が入っています。
リヤのキャンバー角補正の為にブロスガレージさんのネガティブキャンバーブラケットも装着済み。
フロントもリヤ同様にラバーコーン・ハイロー・ナックルジョイントは交換済み。ステアリング系統はハウジングナイロンブッシュ・タイロッド・タイロッドエンド・ラックブーツと全て交換済み。
BSCCや40THアニバーサリーなど、ワイドフェンダー化に伴うホイールオフセット変更はハ���ベアリングにかなり負担が掛かるので、TIMKEN製ベアリングを使って前後交換済みです。
ブレーキはDIXCELローターとDIXCEL Mタイプディスクパッド・ステンメッシュホースで交換済み。ブレーキマスターシリンダーもASSY交換してあります。
って全然軽くご紹介でなかったかも(汗)
とにかく前オーナーの愛情を受けて、ミニの弱点である箇所は、ほぼほぼ手を掛けてあります。
続いてエンジン系統。
冷却系はウォーターポンプ・ファンブレード・日本製3コアラジエターに交換済み。ラジエターホース類はシリコンホースを使っていますが、お約束の謎のピンホール漏れがありますので今回交換を予定しています。
その他、ハーモニックバランサープーリーやら、フライホイール軽量化などなど・・・。とても書き切れないので詳しくはお問い合わせ下さいm(_ _)m
当店での今までの整備履歴は全て記録してありますので、これからのメンテナンスプランも立てやすいと思います。
機関系に関してはかなり手を掛けてありますので、次のオーナーはかなり高いレベルから乗り出せる事になるでしょう。
細かい部分に関しては、実車を見て頂いてのご説明が必須となりますので、ご連絡の上でご来店くださるようお願いしますm(_ _)m
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FAVORITE ONE
今年も一年、様々なブーツをリリースしてきました。
皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。
コロナ禍で外出する機会も減り、楽しみが少なくなってしまった年ではありますが、
来年はお気に入りの靴を履いていろんなところへ出掛けられるようになってほしいですね。
普段はあまりBLOGに登場しない自社工場THE BOOTS FACTORYのスタッフ。
今回はみんなにもお気に入りの一足を紹介してもらいました。
年末のお時間あるタイミングにでも読んでみてください。
[ THE BOOTS FACTORY 岡田 ]
ROLLING DUB TRIO " COUPEN " Oil Brown 着用 3ヶ月程 踝丈の絶妙な高さが気に入って購入しました。 工場での仕事中にも履いているので小キズは絶えませんがこのクロムエクセルレザーは、 ケアも簡単だし足馴染みも良くいいカンジに育ってます。
[ THE BOOTS FACTORY 藤波 ]
ROLLING DUB TRIO " STAN " Horse Hair 着用 3年
子供が産まれてから、サイドゴアブーツを履く機会がすごく増えました。
子供を抱っこしている時は靴紐を結ぶ事ができないし、抱っこしてなくても子供は玄関先で靴紐を解いたりする作業を待ってはくれないので、ササッと履けてとても助かるんです。
脱ぎ履きが片手でできて、EVAソールで軽くクッション性があり、 KANAEインソールで足あたりが良い。
ステッチダウン製法のテストも兼ねて製作したものなので通常のSTANとは仕様が違うんですが、こんなカスタムだとスニーカーに近い履き心地で子供と一緒に出掛けても疲れにくいです。
ファッションは自己満足な部分がほとんどだと思いますが、家族も満足できたら、それが一番。
子供がいるとファッションに悩むことは多いと思いますが、 ファッションを楽しんで、人生を楽しみましょう。
[ THE BOOTS FACTORY / 靴のラジオ 栗山]
ROLLING DUB TRIO " ROOTS 8.5 " Horsebutt Black 着用 2年程
皆さんこんにちは。
ブーツファクトリーの栗山です。 色々なことがあった2020年ももう終わろうとしてますがいかがお過ごしでしょうか。
ブーツファクトリーは年内納品の靴を仕上げるために忙しい日々を送っています。
こうやって1年を振り返ってみると短く感じますが1日はなかなか終わらないなと思う今日この頃です。
残り数日。腕まくりして仕事します。
さて今回こうやってブログに登場させていただいたのには理由があります。
普段ブログを更新しているスタッフから今年一番のお気に入りブーツを紹介して欲しいと言われたからです。
ということで今年一年僕の足元を支えてくれた靴、ROOTS8.5を紹介しようと思います。
この靴はローリングダブトリオがリリースしているROOTSシリーズの中で少しハイトが高い8.5インチの外羽根ブーツです。
使っている革はホースバットのブラックで3mm以上の厚みがあるレザーです。
履く頻度は週2〜3回。メンテナンスはほぼブラッシングのみで半年に1回くらいの頻度でコロニルの1909というクリームを塗っています。
僕がブーツを選ぶのにはたくさんの質問があります。
そしてその全ての質問に素晴らしい回答をしてくれたのがこのROOTS8.5でした。
この靴はもう履き始めて2年になりますが、今でも僕を驚かせてくれます。
履き込めば履き込むほど素晴らしいエイジングをするこの靴を見ているのがたまらなく好きです。
こんな僕ですが一生一緒にいてください。
とまあここまでは大絶賛ですがもちろんデメリットもあります。
ハードな環境にも耐えることができる革なので履き始めは硬く感じるということです。
ただ���からすると全てを求めるのは少し傲慢な気がします。
履き始めから柔らかく、良いエイジングをしてくれて、ハードに使っても大丈夫。
良いことばかりで何か胡散臭い情報商材のような気がしてきませんか?
僕の大好きなサッカー選手であるルカ・モドリッチもバロンドールを受賞した時に「簡単に手に入る成功などない。ここにたどり着くまで、簡単なことはひとつもなかった。」と言っていましたし、最初固く感じても愛情を持って履き込むことが大事なんだと思っています。
僕はこの靴がこれから先も素晴らしいエイジングをしてくれることを願っていますし、確信しています。
最後に、ここまで長々と魅力を語ってきましたが要約すると「素晴らしい靴」ということです。
気になっている人はぜひ一度履いてみてください。
素敵な出会いが待っていると思います。
[ THE BOOTS FACTORY 東山 ]
ROLLING DUB TRIO " SLAYER " Black (レディースサイズ) 着用 半年程
履き始めて半年程です。 最初からとても履きやすく一日中歩いても疲れにくいので、結構ヘビーに履いてます。
カスタムでソールにハーフラバーを貼っているので、地面が濡れていても気にせず歩けて良いです。
履き心地以外では、足が長く細く見える気がするところがとても気に入っています(個人の感想です)
マットブラックの甲革なので、黒いパンツやデニムと合わせることが多いですが、ベージュ系のワイドパンツなども意外に合うのではないかと思っています。
あと、名前が強くて格好良いところも好きです。
[ THE BOOTS FACTORY 松本 ]
TOKYO SANDAL " HEEL HOLD SLIP-ON " カスタムカラー (レディースサイズ) 着用 半年程
今年の一足は"ヒールホールド スリッポン"です。
革は、クロムエクセルの特徴でもある「柔らかく包み込むような足なじみ」が素晴らしくて、長きに渡り外反母趾で悩み続けている私の足でもノンストレスで快適です!
夏は裸足で軽やかに。
冬は厚手のタイツやソックスで。
サンダルのような軽快さがありながら名前の通りしっかりと踵をホールドしてくれて仕事で毎日のように履いてしまってます♫
現在、冬の素材ムートン仕様がございますので是非お試しください。
注)ちなみにこの革色は製品にはございません。
[ THE BOOTS SHOP 宮澤 ]
ROLLING DUB TRIO " GLEANERS ZIP " Crocodile Black 着用 半年
皆様こんにちは。
普段BLOGを更新しているnokです。 浅草THE BOOTS SHOPに来て頂いている方、オンラインストアをご利用頂いている方々、いつもお世話になっております。
今年も一年、ROLLING DUB TRIO / TOKYO SANDALをご愛顧頂き誠にありがとうございました。
年が明け、バタバタとしているうちにコロナウィルスが発生し、 全てが自粛ムード、不謹慎というような風潮に変わっていった2020年。
私たちもさすがにしんどいかな という雰囲気ではありましたが、 一年を通してROLLING DUB TRIOはとても好調、 夏はTOKYO SANDALで新たな展開を見せることが出来た年となりました。
これもひとえに皆様の支えが有ったからこそだと思っております。
2021年も引き続き自分たちのペースで、好きなモノ作りをしていきます。
宜しくお願い致します。
それでは、
今年のFavorite oneという事で、いろいろ悩みましたが 自分が選んだブーツはクロコダイルエンボスのGLEANERS ZIP。 ここ数シーズンでラインナップにもいくつか入ってきたジップブーツ。 今までは邪道な気がしてあえて製作をしてきませんでしたが、 愛用者が非常に多いCASPERをはじめ、このGLEANERS ZIPも、この形ではないと成立しないデザインだからこそ製作をしました。
CASPERのように一枚革独特のシワ感が魅力であったり、 サイドゴアのような側面のゴムも無いデザインは、革本来の経年変化がとても分かりやすく、印象もガラっと変わっていきます。
また、いままではROLLING DUB TRIOでエンボスの革は使用してきませんでした��� 現在も、珍しい爬虫類革や毛付き革を多様したモデルを製作していますが、このモデルはあえてエンボス加工。
本物のクロコダイルでは高価過ぎてガシガシ ワークブーツとして履けない、 気軽に街履き出来ない、そんな理由も併さり 非常に精巧な加工のカーフレザーを使用しました。
着用し始めて半年ほどですが、綺麗なシワも入り、反り返りも大分良くなっています。
真っ黒のままスラックスなどでワルく履くのをイメージして製作しましたが、足癖が悪いので完全に茶芯が見え隠れしています。 これは性格ですね。性格がそのまま出てしまっています。
これはこれでアリなんじゃないかと思ったりもしていますが、 そのうち綺麗にお手入れをしようと思います。
そんな、お気に入りの一足をご紹介させて頂きましたが、 TOKYO SANDALをお勧めしている人が少ないので、もう一足ご紹介しておこうと思います。
TOKYO SANDAL " WARAJI SANDAL " Black
今シーズンの新モデルとして登場した WARAJI SANDAL。 " 日本伝統の草鞋(ワラジ)は昔のスポーツサンダルである" という解釈から生まれたオー��レザーのワラジです。 京都の帯紐と同じ機械で一本一本革を編み、職人がすべて手作業で製作した極上のモデル。 正直、非常に手間暇の掛かった一足となりましたが、 やはり そうゆうモデルに限ってとてもお問い合わせが多く、全て皆様の元に旅立って行きました。 ありがとうございます。
春から夏に掛けて着用頻度は相当高かったですが、履き心地は抜群。 足付きが良いので普通に走れますし、自転車にも乗れます。
草鞋の特性をリスペクトした かかとのホールド感はぜひ体感していただきたいですね。
来シーズン2021S/Sにもラインナップされますのでお楽しみに。
さて、いかがでしたでしょうか。
もう生産していないモデルやカラーもご紹介の中にありましたが、 厳選して一足選ばせて頂きました。
たまにこうゆう記事もアップさせて頂こうかと思っております。
来年もこれからも 皆様の足元を支えられる存在であれたら嬉しいです。
今後とも宜しくお願い致します。
nok
<THE BOOTS SHOP> ROLLING DUB TRIO / TOKYOSANDAL 東京都台東区花川戸2-3-3 1F 03-6802-8083 営業:金月(15:00〜 19:00) , 土日(13:00〜19:00) ※火水木はアポイント制となります。お電話にてご確認下さい。 HP : http://www.craftbank.net ONLINE STORE : https://thebootsshoponline.com MAIL : [email protected]
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巨大IT企業は今後世界をどう動かすのか……「GAFA」の描く2020年代
今日、世界的なプラットホームを掌握する4つの巨大企業が注目されています。Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字から「GAFA」と呼ばれるこれら企業は、テクノロジーと社会の行く末に大きな影響力をもっています。ここでは、そんな彼らの今後の動きを予想・解説します。
私が解説します!
ジャーナリスト
西田宗千佳さん
モバイル機器、PC、家電などに精通します。記事を雑誌や新聞などに寄稿するほか、テレビ番組なども監修しています。
展開中の商品から見えてくる4社4様の経営戦略
Googleは、最新スマホのPixel 4や新型のGoogle Glassを投入したり、ウェブブラウザのChromeを展開したりと、活動の幅が広いです。だが、そんな彼らの狙いは実はシンプルで、「ネットの利用を増やすこと」に尽きます。情報を整理し、そこに広告を出すことがGoogleのビジネスの根幹なのです。さらに現在は、整理した情報を使いやすく提示するAndroidや、そのライセンス提供も大きなビジネスとなっています。彼らが送り出す機器・ソフト・サービスで、ネットをどう使わせたいかを考えれば、Googleが何を狙っているのかがわかりやすくなります。
Appleの戦略の基本は「付加価値のあるハードを売ること」です。MacBookにしろiPhoneにしろ、品質と使い勝手がトップクラスでファンが多い機器であることがブランドの担保となっています。今後は、発売した機械の連携を強め、1つを愛用したらほかのApple製品も欲しくなるように仕向けていくはず。おそらく今後もApple WatchやAirPodsに続く関連製品を増やすことになります。有力候補はARグラスですが、その登場は20年代の後半あたりになるでしょう。
Facebookは母体がSNSである以上、どうしても収益が広告頼りとなります。仮想通貨を発行しても自社だけで運営できないので、効果は限定的。そこでOculusのようなVRハードとコンテンツから、異なる形での収益を見込んでいますが、成長するには時間がかかります。しかし、仮想通貨やVR・ARが成功すれば生活のなかでFacebookの関与する割合が高まってきます。SNSユーザー以外にFacebook関連サービスを使わせれば、広告媒体としての価値はさらに上がるため、恐れず新事業を展開するはずです。
Amazonのビジネスは3本柱。「通販」とネットインフラの「AWS」、そして「ハード」です。なかでもスマートスピーカーのEchoシリーズは、未来の家電の軸になる技術として、積極的に展開していくでしょう。とはいえ、Amazonはハードで大きな利益を上げる必要がありません。「Amazonというサービスを使い続けてもらえば良い」と考えているので、通販を使い続けてもらうためハードは安価にし、維持するためのインフラ事業をさらに広げていくはずです。
Google
検索サービスを起点に、地図や各種クラウドサービス、Android OSの提供など、活動領域は多岐にわたります。同社のサービスに触れずに暮らすのは困難なほど、現在の生活に密着しています。
【注目プロダクト】 プロ級の写真が手軽に撮れる多機能なデュアルカメラを搭載
Androidスマホ
Pixel 4
10万3950円
Googleの考えるAndroid端末の在り方がうかがえる、5.7インチ有機ELディスプレイ搭載モデル。暗い場所でも明るく撮れる、AI機能を駆使したデュアルカメラを搭載。専用チップを搭載することで、セキュリティも強化されました。
↑本体の色は、オレンジ、黒、白の3色をラインナップ。それぞれの色に合わせた純正ファブリックケースも用意します
【2020年代はこう動く!】 集積したデータでリアルとウェブを一体化する
ウェブにアクセスする機会が増えるほど、Googleの収益も増えます。集積したデータを都市などの日常風景に投影できる、AR技術を活用したGoogle Glassは今後の注目株。Appleとの競争はここでも続きます。
↑Google Glassの新モデル。より��鏡らしいデザインとなり、違和感なく街に溶け込みます
Apple
現在のスマホの実質的起源と言えるiPhoneを生み、エコシステムを完成させたのが同社。そのプロダクトには常に注目が集まる、世界中に多数の信奉者を抱えるオピニオンリーダーです。
【注目プロダクト】 画面の常時オンが可能になってより便利に
スマートウオッチ
Apple Watch Series 5
4万7080円〜
スマホと連携し、各種通知やメッセージの確認などが行えるスマートウオッチ。単体でも使用可能で、新たにコンパス機能を搭載しており、地図アプリで向いている方向まで確認可能になりました。画面の常時オンに新対応し、使い勝手も向上しました。
↑本体である「ケース」とバンド部分、それぞれを選択して購入可能。ナイキやエルメスとのコラボモデルも用意します
【2020年代はこう動く!】 24時間Apple製品を身につける生活へ
Apple製品が持つ付加価値のうち、現在、ユーザーの目に最も魅力的に映っているのは、やはりデザイン性です。iPhoneのカラバリも増加していますが、この傾向は今後も続き、よりパーソナルな方向へ進みます。
↑Apple Watchの純正バンドは56種類。高いカスタム性が消費者マインドをくすぐります
Facebook
世界最大のSNSの運営で莫大な広告収入を上げるFacebook。これまで、VRヘッドセットメーカーOculusを買収するなど拡大を続けてきました。2019年は仮想通貨事業に参入して話題になりました。
【注目プロダクト】 コード類一切なしで本格的なVRゲームを1台で楽しめる!
VRゴーグル
Oculus Quest
5万4780円
単体でVRゲームなどを楽しめる一体型VRヘッドセット。動きや顔の向きなどを検知する6DoFに対応するほか、装着している部屋の広さを計るルームスケールトラッキングも可能。より没入感の高いVR体験が味わえます。
↑購入時の付属コントローラーは手の動きをダイレクトに反映し、現実のような正確さで操作が可能です
【2020年代はこう動く!】 新技術の普及で広告以外の収益化を目指す
Facebookが現在力を入れているのが仮想通貨のLibra。これが軌道に乗れば、Facebookを通じたECが世界規模で普及する可能性も。それはFacebookというSNSの媒体価値を高めることにつながります。
↑Libraは、取引に使いやすい「価格が一定のステーブルコイン」を目指すと発表されました
Amazon
世界最大のECサイトであるAmazon。小売だけでなく、Echoシリーズの開発と、同ハードに搭載されたAIアシスタントAlexaにより、IoT家電の普及をリードしています���
【注目プロダクト】 5.5インチのディスプレイ付き格安スマート端末
スマートスピーカー
Echo Show 5
9980円
5.5インチディスプレイを装備したAIアシスタント端末。声による操作で、音楽再生のほか、時刻や天気、ニュースなどの表示ができます。本機を経由してAmazon Alexa対応IoT家電をコントロールすることも可能。Echo端末同士のビデオ通話機能なども搭載します。
↑こちらは、プラグ一体型のEcho Flex。Echo端末は多種多様なものが展開され、どれも高コスパです
【2020年代はこう動く!】 IoTを家庭内に普及させて生活を変える
Amazonは家庭内のすべての機器を自社製のIoT機器でつなぐことを目指しています。それらの機器をつなぐインフラ、機器で注文する商品などもAmazonが担おうというのが今後の基本的な狙いです。
↑AIアシスタントAlexaを中心に、各種IoT家電が連携するスマートホームの実現を狙います
【2020年に登場する注目プロダクト】 かつての王者Microsoftも復権の兆し
期待のプロダクトが2020年に登場!
Windowsを展開するマイクロソフトは、GAFAと並び称される巨大企業。最近では、独自のプロダクトであるSurfaceシリーズが人気を集めています。同社は、2020年投入予定の新モデルを早くも発表。いずれも斬新な注目アイテムです。
マイクロソフト
Surface Neo
国内発売未定
9インチのディスプレイを2つ搭載した折りたためるPC。2画面連結で最大13インチ相当となります。脱着可能で位置をずらせるキーボードも用意。このほか、同様のスタイルでAndroid OSベースの小型端末Surface Duoも発表しました。
マイクロソフト
Surface Pro X
価格未定 2020年1月発売
13インチのタッチスクリーンを搭載したビジネスマン向けの2 in 1タブレット端末。質量774g、薄さ7.3mmと軽量で携帯性に優れ、駆動時間も13時間を確保しました。LTE通信に対応し、Wi-Fiの入らない環境下でも作業が行えます。
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news - 2022.04.27
MEGA X 5月13日発売のアルバム『 NEW MYTHTAKES』から2曲目の先行配信「 Someone Somewhere」が本日より配信!
シェアリンクはこちら https://big-up.style/UluiJIm2FR
7インチ+CDの予約はこちら https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-137VL
アルバムについてのコメント
ナードマグネットはMEGA Xのケイくんとなっちゃんの前身バンドからの長の付き合いです。新曲が出来るとよく送ってくれておりました。 僕は彼らが今の方向性になる頃の音源の音質がローファイノーファイになるたびにテンション上がってしまうような痛めのファンなので、今回もアルバム録ったってきいた時は目を輝かせて『音悪い!?』って聞いてしまいました。大変失礼しました。聞けばキリキリヴィラからのリリース。ちゃんと録ってくれてありがとうございます!!! そしてこのアルバム本当に素晴らしい。こんなにいいバンドがいるってことがみんなに早くバレて欲しい。僕が死んだらこのアルバム棺桶に入れてください地獄で聴き続けます。お気に入りはSomeone Somewhereです♡ ライブハウスでこのゴキゲンな楽曲達を爆音で浴びて叫んで酔っ払ってその場にいる初対面の人にお酒奢ってしまう所までのイメトレは出来てます!MEGA X最高!! 藤井亮輔(ナードマグネット)
ハイファイじゃないからこそ、心動かされる…という好きな人にはすごく好きな音がパッケージングされている。 自分もその一人です。 どこかのガレージで録ったかのようなプライベート感と親密さと少しの切なさが伝わってくる。 SAGO(SAGOSAID)
NEW MYTHTAKESリリースおめでとうございます! 聴くと体がビリビリして踊り出したくなり、思わず音量を上げてしまいました! 力強さと優しさを感じる一枚です。 ライブハウスで爆音で聴いたらきっと泣いてしまうかもしれない! megumi yamazaki(イラストレーター)
何歳になってもキッズでいたいし、何歳になっても初期衝動ままバンドやりたい。 MEGA Xの音楽はそれを体現してくれている感じ。 ただそれだけじゃないメンバー間の絶妙な駆け引きが垣間見える楽曲達にもニヤリとしちゃいます。 MEGA Xってバンド名も納得が行きすぎます。 羨ましい。 辻友貴(cinema staff, peelingwards, LIKE A FOOL RECORDS)
MEGA X最高!!すきだーーー!! 以上。。じゃダミ?
ひーーん涙。んとね、、MEGA Xだけじゃないけど、コロちゃんの中、MEGA Xを介して出会ったり繋がったバンド、人たちとの巡りあいが間違いなくひとつの軸となって今また改めて胸をドキドキさせてライブハウスにオイラ毎週毎週夢中で通っていて
またこんな風に、あの日、GOING STEADYを通じてSET YOU FREEや西荻窪WATTSを知って駆けだした日々のように、自分でこんちくしょーーっとバンドを始めて仲間たちと転げまわっていく気持ちであれることが嬉しくて楽しくてたまらなくて
それに今のこのライブハウスの熱情は今までのなにより穏やかで温かくて太く靭やか。やっと本来の意味で土着された売れるも売れないも関係のないとても頼もしい感触。なにも無駄じゃなかった。紆余曲折どれもこれしかなかった一本道のように見えます
んなので、MEGA Xには心底ありがとうって言いたいんだオイラ。へへ!ありがとうね。そしてこの最高の音像での渾身のアルバムの完成!おめでとうございます。すげーアルバムっすよ。随所にロック好きを唸らせる愛ポイントもありつつそんなことなーーんにも考えないで爆音で聴けば瞬間全てをぶっちぎる永遠のティーンネイジロックアンセム達っす。聴いたひとみんなが絶対バンド組むっす。レコード好きになるっす。もう安楽っす。
ジャケットがまた憎いっす。ニヤりっす。オイラにとってのポッポ(聖域)っす。
コメントこんなんで大丈夫かな?MEGA X好きすぎてちょっと今までのコメント経験で1番どう書けばわからなくて、でも今すっと一筆に書いたす。
またライブハウスであそぼー!アルバム気に入った方はぜし、今、無敵状態のMEGA Xのライブを観てほしいす!Three Ring Circus(こちらも最高バンド)と共に月1で開催してるレギュラーイベント『SUGAR FACTORY X』にいつかタイミング良いときに遊びきてもらえたらMEGA X達をより感じて、今のライブハウスの空気感にまた恋をすると思うんだ。
ほんで、互いの好きなロックの話をして乾杯しましょう!! つーわけで、もう一周聴こ〜!!!っと笑 高橋元希(PASSiON RECORDS / Genki Band)
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叶えろ、NFLの夢:アロケーション選手からロスター選手へ
「アロケーションされることは前提で、自分がロスターにどうやったら残れるのかという気持ち」。Xリーグ・オービックのRB李卓が2021年のNFLドラフトを2週間後に控えて、オンラインでつながれた日本人記者を相手に力強く述べた。
李は、NFLインターナショナル・プレーヤー・パスウェイ・プログラム(IPP)の候補選手として、2月初旬から4月中旬まで10週間にわたり、フロリダ州ブラデントンのIMGアカデミーでトレーニングを積んできた。IPPは、本格的な国際市場開拓を目論むNFLが、米国とカナダ出身以外の外国出身選手にNFLでプレーするパスウェイ(道筋)を与える、特別選手育成プログラムだ。NFLの国際市場開拓戦略に賛同してIPP選手を受け入れるチームには、プラクティス・スクワッドの10人に練習生用の追加枠が1人分与えられる、インセンティブ付きだった。
IPPは2016年に3人で開始され、初年度にはフランス出身のWRアンソニー・デボルがNYジャイアンツ、ドイツ出身のWRモウリッツ・ボーリンガーがミネソタと契約したが、ロスターには残れなかった。翌2017年からはNFLの一つの地区4チームをIPP選手の受け入れ先に指定する制度が導入され、4人のIPP候補選手全員がNFC南地区の4チームにアロケート(分配)された。この一つの地区4チームを受け入れ先にする制度は現在まで継続しており、2020年には10人中4人がNFC東地区の4チームにアロケートされた。
2021年シーズンを前にして、2017年IPPの英国出身DEエフェ・オバダ(バッファロー)、2018年IPPのオーストラリア出身OTジョーダン・マイラタ(フィラデルフィア)、2019年IPPのドイツ出身のFBジェイコブ・ジョンソン(ニューイングランド)、2019年IPPの英国出身のRBクリスチャン・ウェイド(バッファロー)、2020年IPPのドイツ出身のDTデイビッド・バダ(ワシントン)などが、NFLでプレーする夢を実現した。
IMGアカデミーの施設を利用したIPP候補選手のトレーニングは厳しい。李が参加した今年は、平日の午前はミーティングで始まり、新型コロナウイルス感染を警戒して特別に設置されたジムでフィジカル・トレーニング、午後はフィールドやドームでのフットボールのスキル・トレーニングが行われた。ポジションごとに専門のコーチが配置されて、個人トレーニングのような毎日が続く。李の場合は、RBが一人しかいなかったので、クリーブランド、ボルチモア、ワシントンなどで活躍した名RBだった、アーネスト・バイナーと一対一での個人教授の毎日だった。
実際、せっかく厳しい選考を経てIPP候補選手に選出されながら、体が耐えられず負傷したり、集中が継続できなかったりで、トレーニング期間中に実質的に脱落する候補選手もいる。今年は日本に加えて、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアの欧州勢に、メキシコ、チリ、ニュージーランドが加わり、9カ国から11人のIPP候補選手がIMGアカデミーでの特訓に参加したが、中には最後までフルでトレーニングに参加できなかった選手もいたようだ。
今年のIPP候補選手は3月31日に近隣のゲインズビルで開催された、フロリダ大のプロデーに同大の選手と混じって参加している。IPPのコンサルタント的役割を務める、元ニューイングランドの選手評価VP、元キャンサスシティのGMを務めたスコット・ピオーリは、李を含む数人の選手に好感示し、李については素早さ、努力、フットボール知識を高く評価した。同時に、IMGアカデミーにおいて話を聞いたIPPプログラムの現地統括者も、李のトレーニングへの取り組み姿勢、フットボールIQを高く評価していた。
李はフロリダ大のプロデーでは5フィート11インチ、202ポンドの体格で、40ヤードダッシュ4秒66、垂直飛び35インチ、幅跳び9フィート9インチ、ベンチプレス16回を記録。40ヤードダッシュは4秒5台を出したかったが、全体としてはまずまずの数値を出した。
なお、フロリダ大でのプロデーには、ドラフトの第1巡上位指名が予想されるTEの逸材、カイル・ピッツを見るために各チームのスカウトや関係者が、多数参加した。そうした中で、IPP候補選手のチリ出身のTEサミス・レイエスが、ピッツと同じポジションの選手として注目を集めた。チューレーン大のバスケットボールの選手だったレイエスは、6フィート5インチ、260ポンドで、40ヤードダッシュ4秒65、垂直飛び40インチ、幅跳び10フィート5インチ、ベンチプレス31回と、全てで李を上回る数値。驚くことに、4月13日にはIPP選手のアロケーションを経ずにワシントンと契約してしまった。チリ出身の選手がNFLのロスターに登録されたのはこれが初めての快挙だった。
李はIMGアカデミーでの特訓を終えた後、米国に留まってトレーニングを継続している。ドラフトが5月1日に終了した後には、いよいよIPP選手の選考結果が発表されることになっており、選出されれば特定地区の4チームのうち、どこかとアロケートされることになる。李はIPP選手候補としての特訓の終了直前に日本人記者とオンライン会見を開催し、アロケートされることは既に折り込み済みであり、ロスターに食い込むことに焦点を当てている。
李は誠実な人柄で就職した航空会社のパイロット候補職を捨てて、これまでNFLを目指して努力してきた。チームメートや友達が社会人としての道を歩む中、NFLを目指して孤独の闘いを続けて、あと一歩のところまで迫った。ここまで来たからには、何としてもNFLでプレーする夢をかなえて欲しい。
以下に、李のオンライン記者会見を李の気持ちが伝わるように全文掲載する。
インタビュー内容:2021年4月8日
記者:おはようございます。「今晩は」かな?
李:「今晩は」です。
記者:そちらでのトレーニングの様子を詳しく教えて下さい。
李:明日でトレーニングは最後になります。午前中にジムでのトレーニング、午後にフィールドでトレーニングをやっていました。土日はオフですけど、水曜日は回復としてのアクティブレストで、それ以外は二部練でやって来ました。
記者:具体的にサイズがどれ位大きくなったとか、スクワットとか、ベンチプレスの数値がどれ位上がったとか、スピードタイムがどれ位変わったか教えて下さい。
李:具体的な数値の成長は、キャンプ最初と最後の数値を計っていないので、分かりません。体重は渡米前は多分89kgで今は91kg。スピードも多分上がっています。ベンチプレスの回数は来た時に11回なんですが、プロデーでは16回挙がりました。
トレーニングは、コンバインで計るような数値、スピードの数値というよりは、フットボールの練習、キャンプで生き残るためのフィジカル・トレーニングといった内容になっていました。
記者:このトレーニングに参加する前と今とで、NFLへの距離は短くなったという感覚はありますか。
李:距離が短くなったという感覚はないんですが、自分が近づいたというような実感はあります。精神的にも身体的にも自分の準備が整ったようには思います。
記者:今回のIPP候補生で唯一のRBですが、そのアドバンテージとディスアドバンテージは、どのように感じられていますか。
李:アドバンテージは、コーチとマン・ツー・マンでレッスンを受けられるので、密なコミュニケーションをとって多くを学ぶことが出来たことです。
ディスアドバンテージは、RBが一人なので競争相手がいない、比べる相手がいないので、自分と毎回、毎回戦って、自分とコンピートだったり、チャレンジだったりしなければならないといったところが、自分のこのプログラムにおける挑戦でした。
記者:ライスボウルが終わった後に自身の武器について「加速やボディバランスの部分は十分勝負できると思っている」とおっしゃっていましたが、実際に行ってみて、それは変わらず感じていることですか。
李:実戦する機会はあまりないので日々、ポジション練習だったりということしか出来ないのですが、そこは自分の強みだとずっと思っていますし、今回トレーニングをしていても、RBコーチをしているトレーニングスタッフから、バランスだったり、フットワークだったり、メニューをこなす際のボディバランスだったりは、高く評価して貰えていると感じています。
記者:あと、足りない要素が沢山あるとおっしゃっていましたが、今一番感じている足りない要素はどこですか。
李:プログラム参加前にあげた課題は、パスキャッチ能力、英語、キッキングゲームだったんですが、今一番の課題と感じているのは英語です。それは、何故かというと、フットボール・ランゲージ能力をもっと磨いていかないといけないと思っています。日々チームメートだったり、コーチだったりと会話する分には問題無いんですが、実際にNFLチームに行った時にコーチだった、チームメートだったりが、スラングを多用した時に自分がしっかりと理解できるか、そのためにフットボールのスラングだったりをもっと、もっと吸収していくと言った意味では、まだ��だ課題があるかなと思っています。
記者:英語の先生は付けているのですか?
李:いいえ、付けていません。
記者:今回キャンプに参加する前に見えなかった、NFLへの道筋は見えましたでしょうか。
李:道筋が見えてきたというか、自分がそこに行って具体的にどんな勝負をするが明確になってきた。それはキッキングであったり、キャッチングであったり、自分がRBとしてプラスアルファのバリューを見せていくこと、プログラムの前から感じている事が正しかったことを認識できたこと、今後も継続してそこで勝負しなければならないと言うことが明確に見えてきたと思います。
記者:今後、具体的にNFLに進むため何をして、どうしないといけないと感じていますか。
李:実際にキャンプに行ったら、まずキッキングでバリューを見せて、とにかくチームのロスター残れるように、自分の価値をもっともっと出して行く。RBとしても3、4枠だと思うんですが、最初の選手はエースで、二人目がFBのような選手で、三人目がキッキングとかスペシャリストとしても活躍している選手をスポットに入れているので、そうゆうところを意識して取り組めたらなと思っています。
記者:このキャンプの参加者は海外練習生枠として帯同できますが、今年は練習生枠を狙っているのか、ロスターを直接狙っているのか、どちらでしょうか。
李:当初はアロケーションされることが目標としてここに来ましたが、ここに来てからはアロケーションされることは前提で、自分がロスターにどうやったら残れるのかと言う気持ちで過ごしてきました。
記者:その気持ちの違いというのは、どこで生まれたのでしょうか。
李:このプログラムのスタッフが、オリエンテーションをする中で過去の選手が成し遂げた偉業だったり、自分達に期待している事だったり、自分達がどうなりたいか、といったところを、ミーティングを重ねて話していく間に自分の目標が定まったと感じます。
記者:新型コロナウイルス・パンデミックの中での挑戦ですが、影響と対策を教えて下さい。
李:影響はかなりありました。まず毎週月曜日の朝に簡単な検査を行って水曜日に結果が出るのですが、毎週、毎週、陰性の結果が出ないと練習に参加出来ないという流れで、毎週検査を行っていました。このプログラムに参加する当初1週間ホテルでの隔離を経て参加しています。IMGアカデミーでも特別にIPP専用の室内施設を作り、アカデミーの学生や他のアスリートとは交流が無いよう、常に自分達だけでトレーニングしてきました。
記者:ウエラブルのトラッキング・システム(濃厚接触者監視機器)を身に着けていましたか。
李:IMGアカデミーの施設に隣接するヴィラで共同生活していて、そこからの外出は基本的にしていません。
記者:ワクチン接種の予定はありますか。
李:ありません。
記者:キャンプ終了後の予定を教えて下さい。
李:プログラム終了後に帰国する予定でしたが、スタッフに勧められスムーズにチームに合流できるように、アメリカに残ることにしました。5月1日のドラフト後にアロケーションが発表されるのですが、それまで残ることにしました。
記者:滞在ビザの件はどうなっていますか。
李:このプログラムに参加するためにB1ビザを取得していますが、アロケーション後のチームとの契約の際にP1ビザを取得します。
記者:それでは日本には帰らずにアロケーションされたチームに合流するのですね。
李:その予定です。
以上
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UNITとか楽しかった日記
5/2の Visionist JP Tour at UNIT楽しかったし最高だった。
来てない人にはぜんっぜん伝わんないだろうけど。すげー良い極低音で楽しかったんだよマジでー。rokapenis斉藤さんとコラボで映像+光+極低音+激beatって、こんなこと言ったら調子乗んなよってまた怒られちゃうかもだけど、正直Visionistよりy.. って感じ。CRZの個人的な感想ね😇Phewさんがトップバッターでお初だったんだけどすげー良い方+音が、声が、ほんと危ない。危険。それに中山さんのドローイングが重なって、ほんとに生き物の中身覗くんじゃなくて切り込み入れて内臓にまみれながらすげー多幸感感じてるヤバい感覚に陥って。常軌逸してたし本物のハードコアだった。その後だったからやべーって気合い入れ直しつつのCRZライブだったんだけど、一発目の音鳴らした瞬間に、普段滅多にそういうことないんだけど、このライブは最高になるなって確信した。前々回かにも書いたけど、5/2って去年メリディアンリリパかまして最高ーってなってたけど、今回はそこからの一年の集大成つーか。今人生で一番最高なライブできてるなって感じれて。あっという間だったなー🤗ほんとは全国のCRZファンにも喰らって欲しかったんだけど、会場ほぼほぼPhewさん��Visionist目当てのお客さんで埋め尽くされてて。初めましてでこのライブ喰らって皆様今後の音楽ライフ大変だろーなーってくらいにはかませたかな☺️
普段はあんま所謂「現場主義、現場に来なきゃわかんねー」みたいのダサいから思わないし言わないんだけど、さすがにシステム入ってる現場は、来なきゃわかんないし、絶対楽しいからよかったらまたシステムxCRZとかあったら今回来れなかったみんなもそん時はよかったら来てね🐹まぁCRZシステム入ってなくても喰らったことない低音でどの現場も皆様歓迎してるんで、通常現場もよかったらって感じで。
あ、トリのVisionist x Pedro Maia、マジで芸術作品でした。すげー良かった🤗
で、次の5/19の沖縄までライブないだろーなーと思ってGW家でのんびり過ごしてたら、まさかの地元でVMOあるって連絡きて。急遽前飲みで飯食ってたら流れでライディーン一緒に演る?って話になって。やるやるーつって、ノリで決まって結局そのままヒロミやフミヤの後輩なんかも合流して朝まで大変だった。
で、久々、マジで本当にご縁遠くなってる地元広島で、クアトロメインで一曲やって楽しかった(いやほんとこれすげー楽しかったし相変わらずクアトロ音いいなーって)。でもVMOライブ中普段モッシュ地獄だったりするの観てるせいか、広島すげーCOOL(すごく良い言い方)で、みんな棒立ちで鑑賞してたのもなんか広島って感じで滅多にライブとか行かないんで久々みれて楽しかったです🤗アフターパーティーもミッチーのアレ初体験ですげー楽しかったなぁ。Velladonちゃんのライブも超だった!!何故か名古屋のtakさんと広島で再会しながら飲んだりとかも楽しかったー。コモさんも来てたなぁ。そういえばコモさんが撮ってた最後の連写集合写真どうなったんだろうか。ザスターちゃんは相変わらず可愛かったね🐕
で、そういえばアフター終わって帰り際に制作環境の話になって、よく現場とかでもどういう環境で作ってるんですか、って訊かれるから、唐突にCRZの制作環境の秘密(でもなんでもない、DOMMUNEとかでも散々言ってるんだけど)をお伝えします。
メインのモニターは23年前くらいに7万くらいで買ったONKYOのコンポ。
(⬆︎ヤフオクでジャンクで出てたやつの画像だけどまったく同じやつ)
あとはiphoneとかに付いてくるアップル純正のイヤフォン
(スピーカーよりこっちで作業するのが多いと思う。MBA直刺しで音量あげすぎると痛いから(鼓膜が)要注意。低音がまして聴こえる気がする。あとはコンビニとかで売ってる千円くらいのイヤフォン。もちろん低音とかはイキフンで感じて作業。聴こえないけどなんか圧を感じる、がポイント)
メインで使ってるパソコンはMacbook Air 13 Core i7 メモリ8GB(一年前までは11inchのi5 メモリ4GBだった)、ソフトは2000年くらいからほとんど Ableton Liveのみ(ほんとに色々な機能が増えてるみたいだけど、DOMMUNE観た人はわかるとおもうけど通称賽の河原(v.o.cメンバーのあいつではない)方式でサンプル単音とかを一音ずつグリッド上に配置してくスタイルだから未だにMIDIとかよくわからない)、vstとかそれなりに使うけど基本は付属のやつ(特にEQとかサイドチェインとかAmpとかリバーブ、ディレイとかほぼLive付属のやつ)使ってます。あと死ぬほどリズム感ないからシカゴ系のジュークの人たちがよくやってるパッド叩く系とかできないから持ってない。。。
と、間違いなくDTMやってる人の大半より酷い環境だとは思うんだけど、それでもMERIDIANは作れたし、セカンドくらいからは全部この環境で作った。ファーストとセカンドまでは確かレノボの11インチのものすげー起動が不安定なマシンでやってたのも思い出した。。。現場だと振動でHDD固まるから、今SSDで最高ってなってる。
結局環境良けりゃいいものが作れるってわけじゃない。
とありきたりなよく見るやつを書こうとしたけど(実際書いたらうまくまとまる感じするし主張も強い感じでいいからみんなそう書くんだろう)、そもCRZの曲がいいものかどうかって問題があるし、環境良けりゃ良いに決まってるし、機材もマシンもあればある分だけいいだろうし、ソフトもvstも良けりゃ良いに越したことはないと思う。特にモニターとかは鳴りを確認するわけだから大事だと思う。
ただCRZはこの環境でやれてるってだけで全く参考にはならないと思う。CRZのは全部勘であとは現場で鳴る気がするっていう思い込み(念)が上手く?いってるだけ。じゃあなんで書いてんんだよ、っていうと、よくCRZの制作環境訊かれるから。けど、この環境でヤベーのできてるしiphoneだけで作ったりするやつよかは大掛かりだしね。ただ、環境整えなきゃCRZみたいな曲作れない、ってのだけは、そんなことねーよ、って思う。故にCRZあり。
あと最後にこれもよく訊かれるやつで、どうやってあの低音出してるんですか?っていうのもあるんだけど、特にこの前もUNITで鳴らしあげたメリディアンのDISK1の曲とか、サブベース使ってるだけで、ほかには何もしてない。ただ彫刻やコラージュみたく切り刻んでたりくっつけたり削りあげたりしてるだけ。ってこれもずいぶん前にDOMMUNEで話してた。。。
長くなった。来週は沖縄だーーー🤗またそれは次の更新で。
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砂浜の教室
「アヅサはいいよね。学校以外に行くところあるんだから」
小5の夏、人間関係に悩んでいた友人にそんなことを言われた。
嫌なら話さなければいいじゃん、とかそんなことを俺は言ったのだろう。
彼の目にかすかにちらついていた怒りとも憎しみともわからない火の粉は俺の皮膚を焼いた。火傷みたいに。
「アヅやっぱり制服似合うね、中学の学ランもよかったけどブレザー着るとカッコイイ感じ。指定ジャージも送って! 友達とお昼食べてる写真とか送って、ていうかもう毎日何か撮って送って」
「そんな撮るものなくね? 」
「あるよ、もうね鞄とか文房具とか教科書ノートとか全部見せて欲しい。あー高校生いいな、俺もアヅと制服デートしたい」
机の上に立てたタブレットの向こうで、頭に寝癖をつけたユウくんがぼやいている。日本とカナダ・トロントの時差は約13時間。こっちが夜ならあっちは朝だ。練習を終えて帰宅するとユウくんからのスカイプが入っていた。朝ギリギリまで寝ている彼からすると珍しいことだ。
「昨日帰ってきたらそのまま寝ちゃってさ。9時間寝てんのこれでも。目が覚めたらもう寝れなくって、アヅが帰ってくるまで待ってよーって。あ、俺ね✖️✖️に日本に帰るよ。東京で仕事。平日なんだけどさあ」
リラックスして喋っていたユウくんの声が少し早口になる。先週新しくしたiPadはトロントとのスカイプもほぼ時差なく映すけど、目元のこわばりや声の硬さが伝わるほどではない。そのはずなのに、ユウくんの早口が俺の凪いだ心に雫を落とした。波紋が音なく広がりユウくんの緊張が伝わる。
「ごめ、平日は学校行かなきゃいけないから」
「だよね。東京からアヅんちだとギリ日帰りできないしなー。仕方ないね」
俺は一年の半分を海外で過ごす上、日本にいるときも調整や大会が入れば遠征にでかけてゆく。だからスノボ関連のスケジュールがない日は絶対に学校に行くことにしている。小中から父に厳しく言われたことだが、今は俺の意思だった。
けど、時々後ろめたくなる。ユウくんは俺以上に忙しく競技の他に取材や撮影、さまざまなタイアップをこなしていて、俺たちが会えるのはオフシーズンのそれも俺の学校のない夏休みか土日、そしてユウくんが帰国していてスケジュールの空く日。これらが合致する奇跡的なタイミングのみだ。学校、というのは恋人に悲しい思いをさせても優先するべきものなんだろうか。一日くらいいいんじゃないのか。けれどひとつ特例を作ったらほかの何かも瓦解する気がして、俺は未だ頑なだった。そしてユウくんはそれに対して何を言うでもなかった。
「シーズン前の帰国はそれでラスト?」
「ううん、お盆に帰れると思う。じいさんの初盆なんだ。時間作るからさ。会お」
それでもこの半年の付き合いでその奇跡が何度も起きて、話もしたし手も繋いだしキスもセックスもした。世界の未知をふたりでつかむような心地だった。「俺ら運命だよね」と言うユウくんのポジティブさを、俺は結構愛している。
「じゃあそろそろ支度するね。愛してるよアヅ」
7インチの画面の中で、小さなユウくんがウインクをする。ラテン系のスクールメイトと仲良くなってからよく使うようになった仕草だが俺はいつも即座に反応できない。曖昧に笑って通話を切った。
なだらかでない世界を克服してゆく、本質的な強度を備えているユウくん。不器用で怠惰であるがゆえに、世の中に振り回されて日常生活の些細な達成に喜びを見出す人とは違うところにいる。でも、無神経ではない。
石川さんの唇が数回、何かを言いかけて震えた。
初夏の日差しが教室に差し込み、学校指定のハーフパンツから覗く彼女の膝を照らしている。進学したと思ったら球技大会が始まり、間を空けずに体育祭がやってきた。俺は体育祭当日は遠征。一年はコスプレをしての応援合戦に棒倒し、四人5脚にリレーと種目が多い。当日不在なことと接触系が多いこともあって俺は競技の練習には不参加。いよいよ準備に大詰めのラスト一週間、俺にあてがわれたのは横断幕の作成だった。
俺は絵も字も書けない、というかペンキ自体��ったことがない。ペイント用のクラッカーの方がまだ馴染みがある。幸いにもひとりではなくて、足首を捻挫していて体育祭に参加できない石川藍は俺より少しは頼りになりそうだった。
「いいフォント探して、それ拡大コピーしてレタリングしよ」。石川さんはスマホに「黎明」と表示させて俺に突き出した。チームのお題、というかテーマ。読み方を尋ねると石川さんは呟くように「レイメイ」と教えてくれた。
そうしてスマホとコンビニのコピー機を駆使して、俺たちは横断幕サイズの「黎明」の文字を手に入れた。カーボン紙を敷いて、A3のコピー用紙をパズルのように並べてゆく。コピー用紙の上を膝で移動するとぺたぺたと音が響く。それくらい教室は静かだった。ブラバンの音が遠く響いている。
「…音楽かけてもいい?」
静寂と、慣れない人が至近距離にいるのが落ち着かなかった。かと言って何を喋っても続かない気がする。
石川さんの唇が何かを言いかけて震え、恐らく始めに思いついたのとは違う言葉を差し出した。是。
iPodを取り出して、あまりハードでないプレイリストをタップする。ゆるいヒップホップが教室の空気を眠くしていった。
体育祭は来週の水曜日。土日を考えると明後日の金曜までには完成させておきたい。なるべく忠実に元の字をなぞっていく。
「北野って結構几帳面なんだね」
「…そうかな。やったことないから怖くて」
「すごい丁寧だと思う。私もちゃんとやろ。今日美術の松田に‘もっと丁寧に書けっていわれちゃったよ」「…そう」「北野は芸術、何とってるの」「音楽」「ああ、それっぽい。河野くんとかと一緒だ」クラスの半分は名前と顔が一致しない俺だが、コウノとは初日に‘やべえ! 銀メダリスト!’と声をかけてきて以来、多分そこそこ仲がいい。「河野くん、歌上手いよね。応援歌練習のとき隣だったんだ」「そうかも。桑田佳祐のモノマネも上手いよ」「あーそれ聴いたことある! わかる! ぜつみょーに上手い!」石川さんは鉛筆を掲げるように振って歯を見せた。靄がかかっていた教室に花が咲いたみたいだった。「あいつノートとか貸してくれるし、助かってる」「ああ北野いないこと多いもんね」「体育祭の日も遠征だからこの横断幕、デビューするとこ見れない」「じゃあ写真送ってあげる。LINE教えて」言われるままに画面を開く。俺のアイコンはチョコバナナ。ボード仲間のタクミが勝手に設定した。「片山じゃん」「…?」「かたやま」石川さんは俺が聞き取りやすいようにか、気持ちゆっくりと発音した。ゆるい川のように流れていた会話が俺の側で滞る。石川さんが顔を上げた。ああこれきっと、いつものやつだ。俺だけがわかんないやつ。「世界史の片山、タイと靴下の色合わせるじゃん。前に茶色いスーツに黄色いタイと靴下履いててさ。それがチョコバナナっぽいって。私の周りだけの内輪ネタだったかも、ごめんね」石川さんは過剰に笑う。笑顔にペンキをぶちまけるように。ペンキの飛沫は俺の膝を汚して、それ以上は侵食してこなかった。プレイリストのヒップホップが会話の空白をゆるく埋めてゆく。
中学は小学校からの持ち上がりで、義務教育は同じメンツで過ごした。あまり行けない学校はそれでも人見知りの俺にとってはどこか安心する場所だった。「高校で色んな出会いがあるといいね。俺とかアヅは普通の学生やってたら全然会えない人にたくさん会えるけど、学校の友達って特別だから」俺の入学前にユウくんが言っていた。俺には地元の友達もスノボ仲間もスケボー仲間もたくさんいて、仲間を積極的に増やす必要はないような気もする。けれどそれらはほとんど年上の人たちだった。そのことに対する漠然とした危機感と、新しい制服に身を包んだ高揚感が俺の舌を走らせた。
「俺、あんまりそういうのわかんないんだ、一年のうち8ヶ月くらい海外にいるから、日本の流行りとか全然わかんない」言いたいことはそれではないのだけれど、伝える語彙がない。世界史の教師のスタイリングは日本の流行りではないのわかっているが、もっと言うなら暗黙の了解だとか、これを言うとみんなが笑う、みたいなのがわからない。言語、価値観、それはなんて言うんだろう。もっとつかみどころのない、明日になれば忘れるランディング。
「そういうのってかっこよさじゃん」
石川さんは手をとめず、ハーフパンツの裾をまくるの同じナチュラルさで言った。
「ううんと、北野がそう言えるのってかっこよさじゃん。内輪ネタなんて大事なことじゃないし、学校を一歩出たら伝わらないしね」
その通りだ。この学校の広さはどれくらいだろう。そして世界はその何倍あるのだろう。教室の30人と、この時間にしか存在しない頼りないマークのようなもの。けれど時々、そんな薄雪のようなものが欲しくなる。ピンで刺した場所だって、ピンが増えればいつか大陸になる。ユウくんもこんな気持ちになったことがあるだろうか。
「わかったらわかったで面倒だよ。私とかそういうものばかり気にしちゃう。ソフトやるために来たのにさ」
「…ソフト部なんだ」石川さんは恐らく気を使って、自分を下げて言ってくれているのだろうに、俺のコミュニケーション能力ときたらこれだ。石川さんは足首のギプスを振り返って「これだけどね」と呟いた。まつげの先に光が粒を作っている。骨を感じさせないまるい頰が、やけに幼くみえた。
「体育祭出れないメンツふたりで横断幕つくることになった。相手女子だし俺人見知りだから沈黙作業になるかと思ったけど、少しコミュニケーションがとれた。俺も少し成長してね???」
帰り道、バスの中でユウくんにメッセージを送る。時差があるのでリアルタイムの返事はない。ユウくんがくれたイヤフォンは重低音がよく響く。窓の外を景色が流れてゆく。田植えの終わった水田から短い稲がまっすぐ天に向かってのびている。その清々しさと黄色くなってきた光の物悲しさがせめぎ合う時間帯だ。作業着のじいさんが腕を組んで農道に佇んでいる。次の角を曲がると海が見える。俺はこの山と畑と田んぼと海しかない田舎を結構愛していた。冬はこの町にいることはほとんどないから、春と初夏の風景を。
横断幕を作る作業はあと1日。嫌な作業でなくてよかった。学校に行くのが億劫になってしまうのは避けたかった。夜、練習から帰ってきたユウくんと少ししゃべった。「どんな子? かわいい?」「んー、運動部って感じ」「そうでもないってことね。何話したの?」「暗黙の了解。教師のあだ名とか。俺がそういうのわかんないって言ったら北野はそれでいいんじゃないみたいなこと言われた」「あー、俺らあるあるだよね。学校の内輪ネタみたいなのわかんない」「そうそれ。寂しいわけじゃないけど、わかんねえなって思う」「アヅは気になるの?」「んー…」画面の向こうではユウくんがストレッチをしている。股関節がべったりと開く。「気になる、っていえば、なる。…」沈黙が落ちる。俺は思ったことは似たような言葉に乗せないでちゃんと船を作って相手に届けたい。面倒なときもあるけど、少なくともメディアで喋る時とユウくんと話すときは逃げないでトライしたい。ユウくんはこの沈黙を許してくれて、かつ罪悪感を持たなくて済む珍しい人だった。「小中は同じメンツだったから、あんまり感じなかったけど。俺はクラスの人全部覚えてないけど向こうは俺のこと知ってて。お客さんみたいに扱われてる感じがする。それが学校だっていうのが、何か、俺だけ置いてかれてる気がする。みんな同じバスに乗ってるところを原付で追いかけていくみたいな」でもそれって、内輪ネタがわかんないからってだけなんだろうか。「ああ、置いてかれる、ね」ユウくんは笑うと目がすっと細くなる。「ちょっとわかるよ。あー、アヅの近くに行きたいな。嫌かも知れないけど、俺と次会うまでその気持ち持っててよ。消化しないで時々思い出して、新鮮なままにしてて」
俺が所属するのはスポーツ科で、学校が力を入れている野球と陸上、ソフトボールの生徒が多かった。スノーボードをやっているのは俺だけだ。寮生活をしてる奴も多いからか、自然と部活ごとにグループができる。自然とぼっちになりかけた俺によく絡んでくれるコウノは陸上部だった。日焼けしていて手足が長く、眉と髪がいつも嫌味なく整えられている。コウノと一緒にいる陸上部の奴らもよく声をかけてくれる。石川さんからみたら、俺もこのグループにいるように見えるんだろうか。
三限の移動教室の帰り、講義室Bに忘れ物をした俺はひと足遅れて階段を降りていた。視界の端には教室の前に備え付けられたロッカーが見える。その手前で女子がひとつの生き物のように塊になっていた。抱きついたり顔を寄せたり、女の子のコミュニケーションは密だ。みんな短髪で日焼けしている。制服と同じようにそれが揃っていて、その中に石川さんを見つけた。これがソフトボール部の子たちか。ふと、楽しそうにじゃれあっていた女子たちが動きを止めた。ほんの一瞬。その瞬間に彼女たちは分裂するように個々の生き物になった。石川さん以外の女子はお互いに顔を見合わせて、困ったような含み笑いをして教室に入っていく。
不安げに視線を上げた石川さんと目が合った。彼女の唇はわなないていたけど、言いたいことがあるようには見えなかった。喉の奥にぬるいものが引っかかる。石川さんはこの光景を誰にも見られたくなかったろう。迷った末に挨拶のつもりで左手を挙げた。彼女は眉を釣り上げ、肩をいからせて教室に駆け込んで行った。
さらさらと天気雨が降っている。教室は昨日より暗くて、机を寄せて作った作業スペースが昨日より広く感じた。
下書きを終えた俺たちはペンキで文字の縁をなぞり始めた。黎明。レイメイ。石川さんは俺の斜め向かいで筆先を睨むように作業していた。今日のプレイリストはトゥデイズヒッツ。洋楽邦楽男女ソロバンドグループ。スマホは脈絡のない音を流し続けて、音は砂のように俺たちの間に積もっていった。「…この曲」「うん?」積もった砂を蹴ちらさない、静かな足取りのような声。「✖️✖︎駅ってタイトルじゃん。うちの実家の最寄駅なの。待合にこの曲の宣伝ポスターたくさん貼ってあってさ、この人のファンクラブみたいになってる」「…そうなんだ。✖︎✖︎駅ってどこにあるの?」「S区」「へえ。じゃあ実家東京なんだ」「そう」砂が積もり続ける。このままでは泥になる。こういうときユウくんならどうするんだろう。石川さんがすごくコミュニケーションが上手いとか、すごく美人だったら俺の舌ももう少し饒舌だったのだろうか。興味を持って。昼間見た光景が蘇る。俺は何もしてやれないし、それについて聞くのも気持ち悪がられる気がした。この場だけの会話を楽しく進める方法も思いつかない。泥に足をとられる。
石川さんが立ち上がり、部活用のウインドブレーカーを羽織って戻ってきた。日焼けした指先には血の気がない。女の子には今日の気温は寒いのだろうか。このまま泥に膝まで浸かって時間をやり過ごすのはダサい気がした。小学生のときに言われた「アズはいいよね」という言葉を思い出す。そうだ、だって俺は命がけでその居場所を作っているのだから。でも本当にそれでいいんだろうか。誰かのことを一生わからないとしても、まだ諦めるのは早い気がする。ユウくんのことを思い出した。石川さんの額をじっと見た。ユウくんは俺から言葉を引き出したいとき、何も言わず目に力をこめる。自分の視線の力を疑わないかのように。「…何?」石川さんの声がざらついた。胸の奥が冷えた。逃げないためには地面を踏みしめなくてはいけない。期せずして我慢比べのように石川さんと睨み合うかたちになってしまった。
泥から抜け出したい。
開け放した窓から入ってきた風が布と床の隙間に入り込み、布を波打たせた。文字とそこに停滞していた空気がふわっと動き、視界が揺れたみたいな印象を与えた。見ていた俺の脳髄が揺れたのかもしれない。
先に表情を解いたのは石川さんだった。肩を落としてゆっくりと静かに息を吐く。「何か言いたいことあるなら言ってよ。先回りして私に考えろっていうの。いくら北野がスゴイ奴だからってそこまで私にさせる権利ない」石川さんが身体中にトゲを立てた。今度は俺が唇を震えさせる番だった。うん、とか、えーと、とか言えば言うほど自分を追い詰める言葉しか出てこない。「…4限の前」「やっぱりそれかあ。北野って結構おせっかいっていうか、スマートじゃないよね」踏み入った報復とばかりに、石川さんが俺の心を刺す。その声は低く、けれどふくらみがあって、どこか優しかった。丸い頰の石川さんんが俺よりずっと年上に見えた。
「なんか、気になって」「うん」
「4月の初めにたくさん雪が降ったの覚えてる? さすが新潟だね雪ヤバイ、って言ったの。ちょっと調子に乗ったようにか、無神経に聞こえたのかな。みんなに、直接は何も言われないけどすごく嫌がられた。東京から来たんだもんね、って。なんかそれから、部活も寮も馴染めない。シカトとかハブるとかはないけど、私が話すと、まあ見たとおりだよ」石川さんは所在なさげにギプスに触って、ぐにゃりと顔を歪めた。「でもまだ学校入って2ヶ月だし、家にも帰れない」「…ごめん」「謝るくらいなら聞かないでよ、何がしたいの」「うん」
プレイリストはいつの間にか終わっていて、ハードなヒップホップになっていた。ラッパーのしゃがれた声が教室に似合わない。‘SNSでくだらねえことを垂れ流す豚になるな。俺らは先へゆく。’ボードに乗っているときはあれほど高揚感をくれる音や言葉が、はるか遠くに聞こえた。雨はいつのまにか上がっていて青い空だけが浮かんでいた。
「じゃあ私も北野に聞くよ。何がいいかなあ…」
石川さんが、きっと優しさでもって空気を動かす。彼女が新潟の女の子にとって無神経に見えたとしても彼女が優しいか否かとは別の話だ。
「北野、彼女いるの」
相変わらず俺はダサく絶句するしかなかった。絶句。四句。杜甫。テストに出すって今日古典の中村が言ってた。行く先々で聞かれる質問なのでそれなりに答えは用意してあった。けれど今は、自分の心の柔らかい部分のベールをあげてくれた石川さんには、それで答えるのはフェアじゃない。不道徳や道ならぬことより今は嘘のほうが罪が重い。
「あっ人に言えない感じ? 人妻とか⁉︎」
「…人妻じゃない。年上だけど」
「ふうん。どっちから告白したの? 北野?」
首を振る。テーブルの下で手を握られた日のことを思い出す。‘俺ら付き合うべきだ。そう思わない? ’初めて目が合った時から、俺はユウくんの言うがままだ。
「何だ違うの。いいね、私も好きな人がいるんだ」
気づけば文字の着色が終わっていた。石川さんが四隅を引っ張って布をぴんと張り直す。その一方で、俺たちを繋ぐ微かな糸がたわむ。
「これで乾かして終わりだね。今日はこのまま帰ろ。私明日、朝練の前に来て後のことやっておくから」
「…ありがとう。頼む。コウノとかに手伝わせる? 俺、言っとくけど」
「今の私が男子に手伝ってもらったりしたらまじでハブられかねないからやめて。北野と作業してるのだってギリギリなんだよ。大丈夫、あの子たちこれくらい手伝ってくれる」
石川さんは安心しきれない悲しい顔で笑った。
下足箱の前でスニーカーに履き替える。いつの間にか雨はやみ、外は白いほど明るくて、校舎の中は真っ暗だった。しばらく学校に来れないから、教科書やワークブックを詰め込んだデイパックが肩に食い込んだ。校門を出るとようやく深く息が吸える気がする。帰ったらスケボーに乗って体を温めて、夕飯を食べて体をよくほぐしてから車に乗ろう。
校門を出て左に曲がって、フェンス沿いを歩くと公園が見えてくる。いつもはうちの生徒もたむろしているけど、今日は体育祭の前だからか小学生ばかりだった。ひとりだけ、フードを被った若い男がリフティングをしている。フリースタイルフットボールだろうか。あまり上手くはないけれど、この辺では珍しい。ウエアがアンダーアーマーなのが日本っぽい。サンクレメンテで見るボーラーたちはみんなNIKEかPUMAだ。
「…はっ?」
腹筋が動いた。結構なボリュームで俺は間抜けな声を出して、耳からイヤフォンを引き抜いた。
ボーラーは俺の姿を目に止めると手を振ってゆっくりと近づいてきた。背後の民家の二階の窓が揃って青く浮かび上がる。
「アヅお疲れー。わあ本当に高校生してる、制服眩しー。そろそろかなって電話しようと思ってたところ。アヅから見つけてくれるなんて、俺たち本当に運命だね」
「いや何してんの。は? 東京で仕事って言ってたじゃん」
「明日からね。空港から直���来ちゃった。北陸新幹線サイコー」
「じゃなくて帰りは」
「新幹線じゃ間に合わなくても、車なら明日の朝までに帰れるんだなあ。プータローしてる友達がいたからバイト頼んだの、あとで合流してレンタカーで帰るから安心して。車の中で寝てけるし。アヅ電車の時間まであと50分あるでしょ。っていうかせっかく来たんだからもっと喜んでよ」
何で俺の通学電車のダイヤを知っているんだ。いやユウくんならそれくらい調べる。GoogleアースとGoogle検索を駆使して、徒歩電車バスの乗り継ぎまで把握してるだろう。
「マジで? そのために来たの? その、50分のために?」
「うん、本当はアヅの家まで送って行きたいんだけど、車の中じゃふたりきりになれないからね」
そういう問題ではない。ベンチに座らされてミネラルウォーターを渡される。俺の好きな銘柄。ユウくんが使っていたサッカーボールはところどころ擦り切れていた。誰かの忘れ物を使っていたのか、それくらい使い込んでいるのか。全く判断がつかなかった。 されるがままにペットボトルを開けて水を口に含む。キンとした冷たさが額に響いた。渦を巻いていた言葉たちが凪いできた。
「ユウくんがうちのうちの学校の前にいんの、なんかシュール」
「ええどういう意味? 夢みたいってこと?」
「夢みたいにありえない。ていうかユウくんいつからフットボール始めたの」
「んんーついこの間。ネットでストリートスポーツ見てたら見つけて。スケボーとかスノボはできないけど、これならできるかな? って」
それであんまり上手くなかったのか。氷上でなら世界一をとるユウくんがボールを転がしている姿は結構不恰好だった。俺は微塵もスケートに関心を示さないのに、この人はエクストリームスポーツやストリートスポーツに興味を持ってくれる。こういうところがユウくんと俺の違いなんだろうか。いやもっとシンプルなものか。時間だとか体力だとかを考慮して、たぶんほとんどの人は50分のために片道6時間をかけて移動はしない。けれど最後に決めるのは自分だ。自分で決めて、欲しいものは手に入れる。それを突き詰めるとこんな変な人間になるのだ。俺はユウくんのつるりとした頰に触れた。
ベンチでの時間は瞬く間に過ぎた。ユウくんと肩を並べて駅までの道を歩く。身長差が7センチもあるので、俺がユウくんに話しかけるときは自然と斜めから見上げる格好になる。
「ユウくんは高校の友達と今でも会ってる?」
「んー? 俺高校で友達ほとんどいなかったよ。うちのスポクラ、男子は野球部多かったから。俺とかすごく嫌われてた。わかるでしょ?」
「え、自分は友達いないのに俺には友達作れって言ったの︎」
「そうだよ。俺友達欲しかったし。アヅ、この間のLINEで‘ちょっとコミュニケーションとれた’なんて無理してたけど、その女の子と少しちゃんと話せたみたいだね。この間俺がそのままでいてって言ったのに、今寂しくなさそうだよ」
それはユウくんが来てくれたからだろう。ふと、学校を振り返った。駅までほど近いところまで来てしまってはもう校舎は見えない。石川さんはもう帰っただろうか。居辛いという、寮に。
改札は人がまばらだった。「キスしたいな」というユウくんを小突いた。肩を引かれ、7センチ上から唇を寄せて囁かれる。「じゃ、次会ったらエッチしよ」もう一回小突く羽目になった。ユウくんは目を糸のように細めてケラケラ笑っている。得体の知れない魔物のように。フィストバンプをして別れを告げる。「来てくれてありがとう」「んん、いつでも。アヅがいるところに行くよ」
定期を通して改札を通って、何度も振り返った。ユウくんは胸のあたりで手のひらを振っていた。テレビで見るより少し無骨な仕草だった。‘アヅサ’と、声を出さずに口のかたちだけで俺を呼ぶ。普段呼ばない本名を呼ばれて、どうということはないのに鼻の奥がじんわり熱くなって、イヤフォンを耳に突っ込んだ。会えない時間より別れの瞬間の方が、心が台風みたいになる。
翌日、空港に向かう道中で車であくびをしていると、石川さんからメッセージが届いた。「頑張ってね」の言葉と櫓にかけられた‘黎明‘の横断幕。雨は降らなかったようで、まだ人のまばらなグラウンドに俺らの旗がひらめいていた。
1ヶ月の遠征を終えて帰国すると、田んぼは力強く青さを誇っていた。俺は初めての夏服に袖を通してユウくんに写真を送った。帰ってはきたがひと息ついている暇はなかった。南半球のオンスノーで得た手応えとか課題を日本でこなさなくてはいけない。そうしているうちにあっという間にシーズンインだ。俺の一年は子どもの頃からスノボでまわっている。
久しぶりの学校は少し緊張した。コウノはわざとらしい大声で歓迎してくれた。そこで俺はやっと石川さんが退学したことを聞いた。コウノは「体育祭から後くらい? からこなくなった。先週HRで川北先生が退学しましたって言ってたわ。家庭の事情だって」と特に何も知らない様子だった。やがて石川さんの話題は夏の高校総体の話や考査の範囲にこぼれ落ちて波に飲まれ、ゆっくりと俺たちの足元に沈んでいった。
あのとき石川さんのメッセージに俺はなんて返したっけ。ありがとう、とかそんなだった気がする。もっと何か聞くべきことがあったのは知っていたけれど、帰ったら会えるしまあいいか、と手を止めていた。トークルームを開くと石川さんのアカウントはunknownになっていた。昼休みにベランダで電話を鳴らしてみたが使われていない番号です、というアナウンスが遠く響いた。
石川さんのギプスと、ユウくんのことを思った。担任に食いさがって連絡先を教えてもらうとか、クラスの女子たちに手当たり次第に聞くとか、やってるかわからないけどSNSを辿るとか、きっと何かしら石川さんに連絡をとる方法はあるだろう。けれどそれをして、俺は彼女に何を言うんだろう。ユウくんとのトークルームを開いて閉じた。ユウくんは誰よりも好きな人だけどこの気持ちは共有できないし、間違わずに手渡せる自信がなかった。石川さんは辛さを俺に渡してくれたのに。
みぞおちの奥に、さらさらと砂が積もっていく、砂浜のようなあの教室を思い出す。退屈で薄暗くて、蜂蜜みたいに濃密だった時間。「きたのーメシ食おうぜー」とコウノが窓から顔を出した。上手く笑えない笑顔で返して、俺は教室へ戻る。外の明るさに慣れた目が、一瞬教室の中を暗くした。すぐに目は慣れてしまって、俺は教室の喧騒に溶けていった。
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12年半勤めた金融系SIerを退職しました
前職の概要 企業分類としては、大手企業の子会社としてシステムインテグレーションを担う会社。俗に○ー子と呼ばれる会社でした。○に何が入るかはご想像におまかせします。
金融系というのは主とするビジネス領域が金融関係であったという意味で用いています。資本が金融系という意味ではございません。
親会社からの開発案件を請負で処理するか、SES契約で人を出すか、概ね業務形態としてはそのいずれかであったと思います。
現職の概要 主に食品を取り扱う事業会社で、ECを主軸として売上を立てている会社です。自社事業に関するシステムは概ね内製(いわゆる外注のエンジニアも入っていますが)しており、相応の数のエンジニアを雇用しています。
外から見るとポジティブな社風がちょっと気持ち悪い会社かもしれません(笑)
転職理由 転職を決意した理由はシンプルなものでした。転職するために活動したというよりは、マッチした求人をみかけたので応募してみた、というのが理由です。具体的には、
スキル・キャリアのマッチングに問題がない 収入面も問題ない(同等) 通勤距離が短い(徒歩で行ける) 勤務形態の自由度が高い リモートワーク可 服装自由 裁量労働 と言ったところでしょうか。細かくはもう少しあるのですが、自分とのマッチング度合いはかなり高いものと感じました。強く転職を希望していたというよりは、条件に合う求人を見つけたので応募してみたところ、実際に入社できた、というところです。
前職に対する潜在的な不満はなんやかんやなかったわけではないので後述しますが、転職理由として挙げるならばこのような形になります。
直接応募で選考を受けたのは1社のみになります。転職活動としては何日か有給休暇を使って休みを取って面接に行った、程度のものでしょうか。
退職エントリとして転職するために何をやったか、といったノウハウのようなものは特にこの記事では書けないので書けません。書類や面接のテクニックは正直どうでも良いと思うのでマッチしている会社を探すことが一番、ということは実感しています。
変わったこと・変わっていないこと 同じエンジニアとは言え異なる業界への転職でしたので、細かい点も含めて変わったな、と思う点も多々あります。ひとまず諸々のポイントで変わった点・変わっていない点を見てみます。
給与 年収は同等ですが月給+ボーナスの制度から年俸制に変わりました。また、裁量労働制になりましたので残業代がつかなくなりました。労働時間が取り立てて長いわけでも無いので、マイナスになったとは感じていません。適正な運用がされていると感じています。
また、前職では徴収されていた労働組合費(現職は組合なし)や詳しくは書けませんが謎の天引きがなくなったので、僅かですが手取りとしては増加しています。
また、前職では業績評価に応じてボーナスの額がそれなりに変動する仕組みでしたので、それが無くなって収入の予測が厳密に立てられる様になったのは個人的にはかなりプラスです。
現職での評価はまだ一度も受けていませんが、それなりにパフォーマンスを出していれば評価はしてくれる文化のようです。
勤務形態 スーツを着て革靴を履く、ということが無くなりました。クリーニング台も馬鹿にならなかったので実質収入増ですね。毎日ユニクロのパーカーで仕事しています。靴もユニクロのニットライトスニーカーを買いだめして履いていますが、おかげで随分かかとが柔らかくなってきました。
定時の概念はありますが裁量労働なのでちょっと遅めに来る人が多いですね。私は家が近い事もあって時間どおりに来ていますが、たまに早めに帰ったりもしています。
集中したいときは音楽を聞きながら仕事をしても特に咎められることは無いようです。私は外で音楽を聞く習慣がなくて道具を持っていないので試したことは無いですが。
作業用PC 入社前に軽い気持ちで希望を出していた13インチのMac Book Pro(2018年モデル)にCPUとメモリを積み増したモデルを支給されました。キーボードとトラックパッドも純正のを買ってもらえました。
前職では閉鎖されたLANで開発する用の32bitのどうしようもないWindowsマシンと、インターネットに接続できる事務用の32bitのどうしようもない仮想デスクトップで仕事をしていましたので環境は良くなりましたね。
また、前職では無線LANは使わせてもらえませんでしたがデフォルトでwifi接続の環境で作業しています。
コミュニケーション メールベースのコミュニケーションからSlack中心のコミュニケーションに変わりました。出先からでも接続できますし、スマートフォンでも使えますので出先でもコミュニケーションはカンタンに取れますね。絵文字でのリアクションも盛んな文化です。
また、名刺交換の機会が増えました。クラウドベンダを始めとするサービス・プロバイダと話す機会や、(発注元・先の関係でない)社外の人とのコミュニケーションを取る機会も増えましたのでね。今にして思えばSIerの下っ端が名刺交換する機会なんてあんまりなかったですな。ゼロではないですが少なかった気がします。
タスク管理 これは・・・前職で最期に居た現場が際立って古臭い現場(SIerのダ��な側面を最大限に発揮していた素敵な現場)でしたので、転職したから変わった、というものでは無いかもしれません。
Excelベースの謎のスケジュール表がBacklogのチケットベースに変わりました。流石に今どきどこへ行ったって何がしかのチケットシステムは使っていると思うので。。。たまたまということで。
あとはウォーターフォールの概念はなくなりましたね。チケットベースでアジャイル的に開発して毎日リリース。まぁ事業会社の自社開発なら至極当然ですね。
また、現職はマネジメント面やアーキテクト的なガバナンスを見るとまだまだ発展途上な感じがしています。これは良い面も悪い面もあると思います。手堅く予定調和でやりきることをどの程度重視するかってところですかね。見ていてハラハラする部分もありますが今の所楽しめています。ヤバそうなときは自分でフォローすればいいですしね。
Techカンファレンスへの参加 前職ではあんまり興味を持てなくて参加してなかったのですが、カンファレンス・イベント系に参加することは多くなりましたね。試用期間の間ですがそれなりに参加させてもらいました。
単純に参加して勉強になるということもそうですが、社内には登壇する人なんかもいて、そういった活動はきちんと評価されます。前職でそういったことをやっている人が居ないわけではなかったですが、なんか微妙な扱い(言葉で説明するのは難しいのですが)だった気がします。
そもそもカンファレンスで語られるような技術や事例が業務にダイレクトに役立つことが少ないというのが現実だったと思います。SIerあるあるですかね。
エンジニアの技術レベル 体感に過ぎませんが、前職でこの人技術的に尖ってるなぁ〜と感じたくらいのレベルの人が割と普通にいる、という位の感覚でしょうか。ただ、実態として現職のエンジニアのレベルが非常に高いのかというとそういうことではなくて、前職のレベルが残念ながら低かった、ということだったと思います。もちろんすごい人も中にはいるのですけれど、今の自分の実力でもある程度は戦えている(役に立てている)感覚は持てています。
加えて、自分の最も得意な領域であるサーバサイドJavaと言われるような領域のレベルは正直なところあまり出来が良いとは言えない感じかもしれません。それゆえに求人を出していたのでしょうし、自分も役に立てているというところかもしれませんが。
もっとレベルの高いエンジニアがたくさんいる環境に身を置きたかったのかと言えばそんなことはありません。レベルの高いエンジニアに囲まれて刺激を受けて幸せ、なんてことを言う人も中にはいますが、自分の持っている武器である程度戦える戦場でないと正直生きてくの厳しいですしね。
常に最新技術に触れていきたい、という欲求よりは、こうすればうまく出来る、便利にできるというものが世の中にはたくさんあるのに、割とくだらない理由でそれが遮られることの方がエンジニアとしてはストレスですよね。後は意味がなさそうなのに今までそうやってきたからそうやるんだ、みたいなことがたくさんあるとか。
具体的には書きませんけれど。
そういうつまらないことでイライラする事は今の所ありませんし、少なくとも前職ではなかなか触れられないようなものを触れて、この現場でうまいこと使うにはどうすれば?みたいなところに頭を悩ませるのは嫌いではありません。
エンジニアではない人の存在 現職は事業会社でかつEC主体とはいえWebサービスを売りにしている企業ではないので、エンジニアでは無い職種の人が多く存在します。というか当たり前ですがエンジニアではない人のほうが多いです。前職はSIerでましてや子会社ともなると同じような職種の人ばっかりだったりしますもんね。
現職では物流センターなども自社で持っており、現場の業務体験研修なんかにも参加させてもらいました。とても新鮮に感じます。
生え抜きの人が居ない 前職では中途採用者の割合は比較的低く、離職率も低めだったので、新卒採用からずっと同じ会社に居ます、みたいな人が多かったですが、現職ではそんな人はほぼいません。ほとんどの人が中途採用で、どこかの企業で社会人経験を積んで入社してきています。
色んな考え方の人が居て面白い・・・のはまぁありきたりなので置いておくとして、エンジニア視点で見ると決定的に違う点が。
全員技術的に何か武器を持っています。
当たり前の話のようで当たり前では無い話。生え抜き率が高いことと直接的な因果関係が無いようにも見えますが、無くはないのではないかと思います。組織の事情で不運なキャリアしか積めなかった人とか、うっかりエンジニア向きじゃないのに入社しちゃったけどずっといる人とか。まぁ色々ありますよね。
転職してよかったのか 良かったです。とっても。
なぜ良かったのかはなぜ転職したのか、そして何が変わったのか、ということとイコールです。良さそうだと思って応募した。そして実際良かった、それだけです。
転職を経験できたということ自体も個人的には大きい。ずっと同じ会社で仕事をし続けてその会社の文化でしか仕事ができなくなる、というのも大きなリスクですからね。最低でも1回は転職を経験してこそ一人前、と言えなくもない気がします。
エンジニアという職業は比較的人材の流動性が高く、またそうあるべき職業だと思っています。特定のビジネスドメインでの仕事がものすごく自分にハマっている、という人であればまぁ良いですが、色んな会社の色んなシステムに触れる方が技術面での知見は広がって行きますし、人の出入りが全く無い組織というのも腐って行きますしね。
SIというビジネスモデルを考える さて。転職してよかったです、めでたしめでたし、で終わっても面白く無いので前職で不満に感じていたSIというビジネスモデルってヤツを考えてみます。
12年半もSIというビジネスの中で仕事をしたわけですしね。もちろん業界の全てを理解したわけでは当然無いですが、それでも十分に経験を積んだと言って差し支えない年月を過ごしたのでは無いでしょうか。
ビジネスモデルの本質 SI業界の基本的なビジネスモデルは製造業に近いですよね。立ち上がったプロジェクトに対して下請けの製造会社に部品製造を発注するが如く人を発注し、とにかく人を集めてプロジェクトを推進します。
その過程で一次請け、二次請け、、、N次請けというピラミッド構造が生まれ、様々な問題を生むことになりますが・・・その問題については一旦置いておいて、法律上は適正な契約の下に要員が集められてプロジェクトが進められるものとしておきましょう。
この手法で人を集めるのは大手SIerに共通するプロジェクトの進め方であって、日本のSI業界で働くエンジニアの多くはこのピラミッドのどこかに身をおいて仕事をしていることが多いわけです。
この構造において私が最も忌避するのは、ピラミッドの各レイヤに存在するマネジメントにおける正義が「買い叩いてゴリ押す」であるということ。これはある意味で自然な話で、人を集めれば集めるほど売上が立ち、下請けから集めた要員の単価が低ければ低いほど利益が上がるのですから。
一生懸命会社の利益に貢献すること、これすなわち買い叩いてゴリ押すこと、になるわけです。そう聞くとひどい話だなぁと思えますが、中の人も仕事ですから一生懸命神経すり減らして単価交渉して書類書いて毎月契約手続きしてるんですよね。
辛くないですか?
いくら法律的にセーフだからって明らかに良からぬことを仕事だと言うことを言い訳にいい年した大人が雁首揃えて一生懸命やっているんですよ。しかも無自覚に。
前職で私が常にムカついていたのはおそらくコイツのせいですね。当人たちは一生懸命仕事をしているつもりなんでしょうけれど、私から見るとただの悪人にしか見えません。
私は加害者を見るのも被害者を見るのも、被害者が新たな加害者になるのを見るのも嫌いなんです。そりゃぁムカつきます。しかも加害行為に悪意は無かったりする・・・コレは本当はいい人なんだけど、と見るのではなくもう悪事を行っている意識すら無くなっている真正の極悪人です。
SIerをdisる文脈はやれ技術力がどうだとかPCのスペックが低いとかその手のワードが踊る事が多いですが、そんなことは些末な話だと思います。会社や現場や人による、程度の話。が、この業界構造だけは倫理的に非常に見てよろしくない。
ExcelとPowerPointとしか向き合わなくて技術力がつかないから悪いとかでは無いんですよ。ExcelとPowerPointで稼げるならガンガンやるべきです。そうではなくてExcelとPowerPointで暴力を振るうのが仕事だから悪いのです。
ピラミッドの中にに身を置く人はよ〜く思い出してください。
稀に人を人だと思ってない輩もいたでしょう?
で、そういう人が評価高かったりしてね。いや、評価が高いのは暴力的に立てたものとは言え数字が立っているからまだ納得出来るとしても、それで自分仕事できますみたいな顔されてもね。ヤ○ザのしのぎではないのですから。
大規模システムの構築能力 世の中には非常に大規模なシステムが存在し、社会インフラなどと呼ばれていたりするわけで、SIerはお得意の人海戦術でその手のシステムを作ってきたわけですが。
そういったハイレベルなマネジメント能力、そもそもそういうでかいものを作るときに何をすればいいのかと言った特殊なノウハウは称賛に値すると思います。
そして如何に技術レベルが高かろう���スタートアップ企業ににその手の仕事はできない。それはその通りだと思います。
が。
それとコレとは話が別で、如何に素晴らしい大規模システムが出来上がろうが、人を踏み潰しながら作ったような代物には価値がないと思います。
自分もその手の開発に関わった経験がありますし、出来上がったものはきっと今も世の中を支えていることでしょう。しかし大したことない��金で買い叩かれていた人はたくさんいました。加えて、何人かは心や体を壊したりもしていました。幸いにして死んでしまった人の話は聞かなかったですが。
そんなものに何の価値があるというのでしょうかねぇ。
本当に必要なものなら適正な価格とスキームで作ればいい。人を買い叩いて、心や体をすり減らしながらじゃないと作れない代物なら作らなくていい。
辞められる人から辞めていこう SI業界がこの先どうなるのか、Web系の未来は明るいのか、事業会社でのエンジニア直接雇用・内製化が進んでいく流れなのか、エンジニアとしてのキャリアはどうか、スキルアップしていける会社なのか、みたいなことは自分で考えて判断すればいい話なのでどうでも良いです。
人身売買で飯を食うのは辞めましょう。売るのも買うのも、そして当然売られるのもです。それだけです。幸いなことに昨今SI界隈でなくてもエンジニアは常に求められている状況です。ちゃんと勉強してスキルを上げれば少なくとも悪いことしなくてもそれなりのお給料で仕事はあります。
辞める力がある人からどんどん辞めていくべきです。辞められない人ばっかり残っていけばそのうち勝手に破綻していくんじゃないかと思っています。このビジネスモデル。
こんなことを言いつつ自分もそんな中で長いこと仕事をしてしまったわけなので、反省ですな。ここに書いたということで一つのけじめとします。自分の中で勝手に(笑)
とはいえ、転職でもフリーになるでも起業するでも環境を変えようとするとそれなりにパワーがかかりますし失敗することもありますからね。なかなか難しいという人もいるでしょうし、せめて新たに入ってこようとしてしまう人がいたらなんとなく止めてあげるのが優しさかな、という程度に思っておけば良いかと思います。
おわりに 現職に何年勤めることになるのかはわかりませんが、今のところ大きな不満もなく家も近いのでそれなりに長くお世話になる・・・のではないかと思っております。冒頭でも触れましたが謎のポジティブさがちょっと気持ち悪い会社だな~とは思ってはいましたが、その気持ち悪さも想定の範囲内というか、毎日の仕事は割と普通でした。
ま、同じ会社に居続けることにこだわりを持つ必要は無い、というのは基本的な話ですよね。前向きにも後ろ向きにも我慢する必要はありません、ということで気楽にやっていきたいなと思います。1回転職するとハードルが下がるというのもありますが。そもそも定年まで働きつづける人では無いので、ゴールできればそれで良し、できなければ別の仕事を探します。
仕事を変えるのはチャレンジであっても構わないけれど、会社を変えるとか働き方を変える、みたいなのがチャレンジっぽくなってしまうのはあまり好ましい世の中とは思えませんしね。
・・・でも家の近さに勝る魅力は無いかぁ・・・。
さて、読み返してみると普通というか当たり前というか・・・何かありきたりな記事になってしまいましたね。ま、この記事を目にした方の中にも今更?とか何を当たり前なことを?と思わない人が少しくらいはいるんじゃないかと期待しておくことにいたしましょう。
https://xn--fhqq99a3lb.jp/492
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RE雨宮の原点、80年代を代表するストリート派スーパーチューンド・RE雨宮シャンテ その1【OPTION 1982年1月号より】
1981年6月創刊号から時代を追って、といっても2~3年の間を行ったり来たりしながらOPTION誌の歴史をプレイバックしているのですが、ン~……なにか忘れているような気がしてならなかったのです。チューンド派には心にとどめておいて欲しい、80年代初期に活躍したスーパーチューンドをなにか1台、紹介をスッ飛ばしてしまっているような……!! そうだ、RE雨宮シャンテだ!!!!! 大変申し訳ございませんでした。ワタクシ、この記事紹介をすっかり忘れていました。というか、もうすっかりと~の昔に紹介したツモリでおりました(汗)。 1982年8月号の「キャノンボール」でチョロっと登場していましたが、このマシンを隅から隅までちゃんと紹介しないのは「Play Back The OPTION」をやっている中で最大の汚点となってしまいます! そのくらい、このRE雨宮シャンテは時代を代表するスーパーチューンド、チューニングカーの歴史上、最も偉大なマシンなのです。 ということで、遅くなりましたがRE雨宮シャンテをプレイバックです! ・・・・・・・・・・・・・ 雨宮シャンテ12Aロータリー開発記 コマイ身体に秘めたるハートは、雨宮パワーだ! ブルーの雨宮レーシングカラーに、鮮烈イエローストライプのコイツを見てくれ!! これが、雨宮自動車のニューマシンだ。見て分かるとおり、コイツは今(81年)はもう作っていないマツダの軽自動車、シャンテだ。コイツの心臓は、12Aサイドポートチューンのロータリーエンジン! 以前に旧ファミリアにロータリーを搭載した怪物マシンがあったが、どうせやるなら軽けりゃ軽いほどいい、と考えた。ついに史上初の軽ロータリーが誕生したというわけ(そういえば、シャンテはマツダでも当初、1ロータリーを研究していたという噂だった)。 それにしても、考えつくのは簡単。誰でも思いつくが、実際に作るのは大変だ。大体、軽に12Aが乗るだろうか、なんて真剣に考える人はまずいないだろう。 「最初はね、ウチの若い衆(雨さんはスタッフをこう呼ぶ)が、仕事ばっかじゃツマラナイからってんで、遊び半分に作ろうってことだったんスよ。初めはナンバー付きでストリートで使う予定だった。でも、作って速かったらゼロヨンやろうか!って話になってね」。 で、買ってきたのが48年式の大古車、3万円のシャンテ。コイツをベースに、大手術を施すワケだ。 「別に苦労したところは無いね」と雨さんは言うが、そんなことはないだろう。大変な作業のハズだ。エンジンは12Aサイド。RX-7でお馴染みのストリートチューン仕様で、ウェーバー48φIDAとコーエイCDIレース用2個のセミチューン。馬力的には180ps前後だろう。 シャンテのエンジンルームはもちろん小さい。ロータリーを搭載するには、エンジンを載せるフロントメンバーも改造・強化しなければダメだ。 結局、RX-3のフロントメンバーをごっそり切り取って、シャンテのエンジンルームに溶接、ここにロータリーを搭載することにした。ミッションはもっとも小型の10A用を使用。それでもエンジンルームの前、ギリギリまで前進させて、やっと収まった。 ラジエターは昔のファミリア(プレスト)ロータリー用。エンジンルームから若干ハミ出てしまうので、フロントグリルの位置は5cmほど前にずらしてある。 ��ロペラシャフトはRX-7用を切り詰めて使用。このへんは13B搭載の改造で手慣れたモンだ。デフもRX-7用。ギヤ比は3.909だ。リミテッドスリップを買うと高いので、ノーマルのギヤを電気溶接し、デフロックとした。 ドライブシャフトはファミリア・ロータリー用だ。これはノーマルのまま使用している。サスペンションは、前後ともノーマルのまま。ただし、フロントショックのストラットはオイルバルブを加工して減衰力をアップさせた雨宮オリジナルに交換。リヤショックはなんと、セドリック用のカヤバ8段アジャスタブルに交換した。 なんとなく、サスはこのままでは不安なような気もしたというが、案の定、最初のテスト走行ではフル加速をするとリヤサス全体がホップしてしまい、前に進まなかった。 そこで、RX-7用のトルクロッドを追加。また、リーフスプリングとボディの間に、パイプとチャンネルで加工したリンクを装着して対策。これで、今のところ足まわりはOK。全開で踏み込めるようになった。 タイヤはフロントがノーマルホイールにダンロップの細いラジアル。リヤはゼロヨン用に13インチのスピードスターMKIに、ダンロップ・スリックをかませてある。 ボディ関係では、ダッシュボードや内装を取り去り、ミッションが収まるようにセンター部をアルミで製作した。ドアの内側は骨を切り取って軽量化してある。 トラストのバケットシートを付け、メーターはボディモノコックに直に穴を開けて装着した。 フロントバンパーを加工してオイルクーラーを入れ、エアダムを鉄板を加工して継ぎ足す。なんとなくユーモラスなシャンテの顔は、まるでドクロのような不気味な表情になった。ボディはもちろんオールペンしたのだが、このブルー&イエローのカラーは実はOPTIONのスペシャルデザイン。ストリートファイターらしい雰囲気が出ている。 簡単だった、なんて軽く言う雨さんだけど「クラッチは大変だったスね、そういえば。シャンテのクラッチはワイヤー式でしょ。あれ、油圧式に直すの苦労したっスね」と、ちょっぴりホンネももらす。いやいや、簡単なんてワケがない。想像を絶する作業なハズだ。 シャンテが引っ張り出される。そのあまりの小ささ、可愛らしさにしばし一同、絶句…。エンジンをかけたとたん、この小さな身体からストレート・エキゾーストの爆音が轟いた!! 巨大なF1スリックタイヤのように見える13インチのレーシングをホイールスピンさせ、転がるようにシャンテが飛び出す。コイツは速い! なにせ、車重600kgに180ps。パワーウエイトレシオは約3.3だ。ポルシェターボは敵じゃない。ヘタすると御本家RX-7ターボを凌ぐパワーバランスだ。 「そのうち、12Aペリを載せる予定スよ。そしたら速いだろうなぁ」。まったく、ウカウカしてられない時代になってきた。ボヤッとしてると軽に抜かれちまうゾ!! ・・・・・・・・・・・・・・ これが80年代、トップクラスに有名だった「RE雨宮シャンテ」です! 雨さんはいつの時代も「小さなボディにハイパワーエンジン」を頭に置いていると聞きます。それが、RE雨宮の真骨頂! そのコンセプトを現在も貫く雨さんの姿は、いつお会いしても眩しく、ストリートも現役で走り回るそのパワーを我々若い衆も見習わなければいけないと、再確認するのです。そして次回は、その2として最高速仕様のRE雨宮チャンテをプレイバックします! [OPTION 1982年1月号より] (Play Back The OPTION by 永光やすの) あわせて読みたい * HKSソアラC240の開発コンセプトは「純正」。その意味とは? その6【OPTION 1984年12月号より】 * 【モーターファンフェスタ2018 in富士スピード��ェイ】デモカー8台、大集合! 同乗試乗で体感しよう!「BLITZ大試乗会inモーターファンフェスタ2018」 * HKSソアラC240の極限耐久テストを支えたスタッフも「耐久」デス! その5【OPTION 1984年12月号より】 * AMGよりアルピナより、HKSソアラC240。その意味とは? その4【OPTION 1984年12月号より】 * HKSソアラ・C240高速極限耐久テスト。1時間+αの走行の間に何があったのか? その3【OPTION 1984年12月号より】 http://dlvr.it/QQRXsr
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結局、昨日は4時くらいまで音楽聴いたり、新曲のあれこれをやっていた。うん。 8:30に起きて、電車に揺られ横浜の二俣川まで。 二俣川駅を降りると、田村 と呼ばれるものがたくさんある。簡単に言うと、その日の学科試験テストに出題されるであろう問題の答えを教えてくれる。 これがすごい面白いし異様で、、、 そこに入ると机と椅子と教官みたいな人がいる。 椅子に座りベッドホンを装着すると、宇宙人みたいな声で、延々と問題と答えが流れているんです。 二時間も聞いていると、その声が本当に宇宙からの信号じゃないかと思うほどに、なんと言うか不気味な声なのです。(--;) んーこれは神奈川県だけにあるのかな?どこの場所にも免許センターの近くにはあるの? 高校生の頃、不良ばかりいた町に育ち、自分もその末端にいた。皆16歳で原付免許を取りにいくのだけど、勉強なんてかったりいの一言でする訳がない。 学科試験の始まりは朝8時くらい。始発で二俣川の田村に行き、そこで一夜漬けならぬ、一時間漬けをして試験に向かうのが定説だったんです。 あそこの田村は当たらない、当たるとか、安い、高いとかあって、今思うとあれボロ儲けだよなーって。一回¥4~5000取られてたもんな。 そもそも田村ってネーミングも全く意味が分からん!笑 なに田村って。佐々木と一緒でしょ! まあいいや。笑 免許更新の後、家系の一番美味しいラーメン屋 吉村屋へ行き、その足でせっかく通り道だしと disk unionへ。 東京都市部から離れた disk union へ行くと結構安く買えるから、北浦和、横浜の disk union は時間にそこそこ余裕が出来たら行くのです。 今日は THE CLASH の pressure drop の7インチ https://youtu.be/zyv16mZakVE (THE CLASH ver.) TOUCH OF CLASS の I just can't say goodbye のディスコカバー7インチ https://youtu.be/L_9Slek2SJQ (TOUCH OF CLASS) https://youtu.be/vIFJpg-CV_w (COVER ver.) 買えたのは嬉しいな。好きな曲は全部7インチで欲しい。 時間がないと、どうしても通販やヤフオクでレコードを買うことが増えてしまう。けど、やっぱり店で見る、聴く、情報量の多さと刺激には敵うわけない。買えてない、知らないものは山ほどあるし、なるべく店にいこうっと。 あっ、そうだ。今週末レコード屋でDJします。 写真家 ウエモトリエさんの企画で、綱島R と言うレコード屋兼カフェも併設されているお店です。 場所は画像参照ください。 1/28(土) at 綱島R start 13:00より 料金 投げ銭制 DJ ろっきー / Sora LIVE ヤブソン ウエモトさんのことは、また後ほど書こう。
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モノクロ
本日は雨も降り、大変寒い中
ご来店いただきありがとうございました。
最近芸人の金属バットというコンビにハマっています
りょうちゃんです。
では早速ですがこちらを使ってスタイリング紹介です。
雨の中での撮影だったので私は全然濡れていないが
なおきさんは雨に打たれながらシャッターを押し続けた。。
インパクト強めのモノトーンコーディネート
それでは個々に紹介していきます
「80’s leather Knit ”monotone”」
ニットに異素材のレザーをドッキング
80年代特有の派手さは無く
落ち着いたモノトーンだが
デザインは奇抜。
80’sならではの丸みを帯びたフォルム
立体加工の施された肉厚の生地感
肩との切り返しで施されたパイピングがポイント
レザーの異素材感により新鮮さも加わり
コーディネートもしやすくなるだろう
アクリルなのに敢えてのモノトーン、、、
裏切りのカラーリングなのに
こだわり抜かれたタグの”白”と”黒”
いい時代のコリア製
「90’s 2tuck slacks pants ”big size”」
ビッグサイズすぎるコイツ
独特のシルエットと雰囲気を出してくれます
サスペンダーボタン搭載
今回はサスペンダーを使用したがベルトループも搭載
実はかなり優秀でベルトでシルエットを変えることができるのだ。
もう一人私が入るくらいのサイズ感。
もはや2タックとがどーとか関係ないサイズ
単純にインチが馬鹿デカい。
国内では入手できないであろうサイズ感は
チャレンジ枠としてスタイリングの
スパイスになってくれるに違いない。
もちろん男女問わず挑戦してほしい
続いて
「60〜70’s person broach」
レディの皆さんはもちろんだが
メンズでつけて欲しいブローチ。
”敢えて”というか強制でオススメ。
立体感を感じ取れる造形物だが
そのインパクトは言わずもがな。
しかもそこそこ古い、ちゃんとヴィンテージ。
「vintage suspender “6button type “」
近年のクリップタイプも良いですが
拘りの6ボタンは尚良し。
今回は長さをマックスで短くして
私自身の見た目とは裏腹に可愛さも追求した
Y字バックで要所要所に使われるレザーや
上品な深緑のカラーリングも◎
それではクレジットです。
・knit / ¥7.800 +tax
・pants / ¥7.800 +tax
・suspender / ¥2.400 +tax
・broach/¥2.800 +tax
では最後に告知
業務内容 : 接客,商品ケア,品出し,SNS更新
勤務場所 : 大阪市北区中崎西1-6-36 サクラビル221号
勤務時間 : 13:00〜20:00(残業あり)
募���対象 : 男女不問,学生可
応募方法 : 下記掲載のお電話,メールにてご連絡いただ ければ追って面接日時お知らせ致します。
お問い合わせ
TEL 0661368196
MAIL [email protected]
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http://www.analogmonkey.com/weblog/wp-content/uploads/2018/11/macbookair-2018.png
ついにMacBook Airが更新されました。多くの方々が待ち望んでいた、MacBook Airの筐体にRetinaディスプレイというノートブックです。また、Mac miniやiPad Proまでも大きな更新がありました。iPad Proに至っては、最薄のiOSモデルで、Apple Pencilがより使いやすくなっていました。
大きなアップデートに間違いないのですが、私みたいに新時代に少し乗り遅れている旧世代の人間にはかなり選択に迷うラインナップです。私はPCで育ち、マウスやトラックパッドで操作をして、キーボードで入力することを絶え間なく練習してきた世代です。コンピューターに求めるものが大体固まりつつある世代なんです。例えば、私は4K動画や3Dモデリングなどの大量の計算をMacでしません。仕事のWindows機ではしますが、ソフトウェアが特殊なので今はWindows用のソフトウェアしかありません。とは言え、多少の重たいソフトウェア、例えばPhotoshopとかのレベルのソフトウェアは使いますし、今のMacBook Proは本当に何でもできて大変満足しています。
でもね。電池のもちはもう少しあってもいいかな、と感じる時があります。そこで今回Appleが発表した新製品の中で、MacBook AirとiPad Proが理想的なデバイスになるのではないかと期待してしまいます。
ましてや、今や多くの作業をiPadでやっていますし、iPadでモノ書きをしてからMacで編集する事も多くなってきました。
MacBook AirとiPad Proの魅力
MacBook Airはとてもいいデバイスです。
MacBook Airの強みは長持ちするバッテリーと、高いポータビリティ、アルミ削り出しの質感の高いボディです。加えてmacOSが私にとって魅力です。少なくとも私にとっては、慣れ親しんだソフトで作業するのが習慣となっているわけで。昔からWindows機のラップトップはあまり好きではなく、バッテリーも不満があります。もしMacBook Airが今まで通りに12時間のバッテリーが約束されるのなら、これは大変な魅力です。
反面、iPad Proですが、より未来を感じさせる先進的なデバイスです。現在のワークフローがどのように変わっていくかはわかりませんが、使い方は学んでいくことができ、新しいiPad Proならではのワークフローを作れるのではないととも思います。それ程この新しいiPad Proのアップデートは魅力的です。
例えば、今iPad Proで魅力的なのはTrue Toneの搭載とリフレッシュレートが速くなったRetinaディスプレイ、磁石で本体に付いて非接触チャージができる新しいApple Pencil 2、とLTEです。
最もポータビリティが高く、いつも持ち歩くデバイスこそ、LTEの恩恵を受けると思います。日本はWi-Fiが決して使いやすい国ではないので、ところどころによってWi-Fiのみでは通信ができない場合も考えられます。スマートフォンからのテザリングも一つの手ですが、LTEがあればスムーズに使えるのではないでしょうか。こういったちょっとした便利さというのは積み重ねると大きいので、��リットなり兼ねません。更に、将来的に5Gになれば、Wi-Fiよりも速い通信になるそうです。
iPadを手に入れてから、ノートパソコンやデスクトップよりもiPadを使う時間が相対的に長くなり、ノートパソコンでの作業も大きな画面やキーボードが必要な時に使う感じです。そのキーボードもHHKBとかあるので、トラックパッドが必要な作業とかも含みますかね。お出かけの際にもiPadが手軽ですし、アプリも良いものが多いですね。ひょっとすると手軽なのはiPadだからだけではなく、iOSという側面もあるかもしれません。
iPadの発売当初は、『ただの大きいiPhone』と揶揄された時期があったかもしれませんが、今では揶揄ではなく賞賛とも取れるのではないでしょうか。間違いなくアプリ開発の最先端はiPhoneですので、iOSつながりのiPadはその恩恵を受けられるわけです。iOSはAppleこの先のオペレーティングシステムであることは間違い無く、macOSは過去のオペレーティングシステムと感じることが多いです。モノ書きという意味で使いやすいアプリがたくさんあり、写真関連ではPhotoshopがiOS化したりしていますし、カジュアルなゲームも多く、この先はVRやARでも最先端を行くと思います。
MacBook AirとiPad Proの悩ましいところ
私の悩みポイントは以下になります; 『今まで通りの感覚でノートパソコンを使い続けたいか』 『これからのコンピューターの時流に沿って共に成長できるものを使うか』 になります。
この悩みポイントが絶妙にAppleのマーケティングに組み込まれている気がしてなりません。例えば、MacにLTEやFaceIDやタッチスクリーンの選択はありません。反面、モバイル機器には多くの接続端子がありません。明確に棲み分けされています。良い例として今回更新されたiPad ProはiPhoneで進んでいたヘッドフォンジャックの除去がなされて、接続端子はLightningからより汎用性の高いUSB-Cとなったものの、iPad Pro外付けハードドライブが接続できるわけではありません。反面、11インチのiPad Proは私のお気に入りの肩掛けバッグに入りますが、MacBook Airは入りません。そしてやはりラップトップとして使う場合、つまり膝に乗せて使うにはMacBook Airが最適です。
とは言え、最新のiPad ProとMacBook Airには共通点もあり、それは残念ながら価格にあると思います。2018 MacBook Airは512GBのストレージで$1,599で、11インチのiPad Pro とKeyboard FolioとLTEと同じく512GBのストレージアップグレードで$1,498です[TK Lin, check]。どちらもMacBook Proクラスの価格になってしまいますが、それでもそのくらいの価格に登ってしまうのも理解ができますし、ベースラインのモデルを購入する人は少ないかもしれません。正直に言うと、今の作業に関して言えばMacBook Pro 13インチ(Touch Bar無し)よりもこの新しいMacbook Airの方が適していてとっても欲しいのですが、この高揚した状態よりも一歩引いて様子を見た方が良さそうです。特にバッテリーに関してのリアルな見解を待たねばなりませんかね。
情けない事に私は他の方々のレビュー待ちとなります。iPad Pro、MacBook Air、そしてMacBook Proがそれぞれ全く異なる用途のためのデバイスと判断するには早計な感じは否めません。私としてはこの度のAppleのハードウェアアップデートは長らく更新されていなかったMacBook AirとMac miniが大幅なアップグレードとなりましたが、そのお陰でより悩ましい選択を迫られたのも間違いありません。
(Mac miniもイイですよね・・・)
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月報 2017/11
【行ったライブ】 04昼 さとうもか@クレド岡山前スペース 04夜 senoo ricky/The Time Travellers/竹上久美子 @岡山城下公会堂 11 中村佳穂 @あしやつくる場(芦屋市立美術博物館前庭) 13 Temples @大阪BIGCAT 19① 中村佳穂BAND@心斎橋SUNHALL 19② カーネーション@梅田シャングリラ 23 Easycome/ナツノムジナ/ベランダ @京都GLORY 24 タカハシヒョウリ/Ryo Hamamoto/ゆーきゃん/よしむらひらく @下北沢 風知空知 25 uIIIIn/黄倉未来/左右/SOSITE @下北沢Laguna 30 入江陽/さとうもか/本日休演 @京都ネガポジ ・19日の2つがどうしても選べずハシゴをした。のちのライター講座で詩野さんが「今夜はアバンギルドとメトロのハシゴで気持ちは磔磔なのよ(念を送るジェスチャー)」と言っていてそれいいなあと思ったので、今後使わせていただきます。 ・よしむらひらく氏ラストライブ。弾き語りで見たの自体えらい久しぶりだった。リクエストを募っていたが「つきのうみ」ほか何曲か"できない"曲があるとのことで丁重に断っていた(いつものことらしい)。ここまで来ても奥手で声は出せなかったけど、出していたとしても私が死ぬほど大好きな「tokyo2012」は断られていたような気がする。ああでも「スイートチョコレートラバーズハイ」はお願いすればよかったかも。未練があるからいくらでも待てる。なくても待てるけど。 【よく聴いたやつ】 ・小坂忠『ほうろう』 ・NRBQ『Tiddly Winks』 ・吉田ヨウヘイgroup『ar』 過去作全部掘り返す勢いでNRBQにはまっている。こんなにハマるなら岡山の某レコ屋にあったやつ買っとくんだったな。ティンパンアレイ系ももっとちゃんと掘りたい。 【よく読んだやつ】 ・こうの史代『さんさん録』 ・エクリヲVol.7 さんさん録は紙島から借りたやつで、他にも何冊か借りて消化しきれてないのにこればかり読み返している。10年前ちょい前の現代なのに、ちょくちょく今ホットなネタが出てくるので不思議な感じがする。あとがきを「見ていてください!」で締めた後の次作が『この世界の〜』だというのもアツい。基本的な主題は『この世界の〜』と通じるのだけど、読み口が軽い分何度も手に取ってしまう。あと乃菜がかわいい。 エクリヲはまだ読み終わっていないのだけど(おせえ)、同人批評誌というものを初めて買って読んで勇気付けられている。卒論で扱った蟲師ともののけ姫の比較ネタをもう一度整えて出したい欲にかられている。 【所感】 ・月末に久々の東京に行った。中日の昼間に何店舗かレコ屋を回ったら安くてびっくりした。12インチ200円って。しかし一番の収穫は、円盤でごそっと買った岡山インディーの自主制作盤数枚かもしれ��い。泊めてもらった妹の家で豊井さんのツイキャスを聴きながらゼルダBOWをやったのも良い時間だった。行きも帰りも昼行便のバスにしたことは話した人全員にウゲエと言われたが、私にはとても合う手段だった。夜行で眠りが浅くなることもないし、単純に高速道路の景色が本当に好きだし、着いたあとの夜が元気でいられるのもいい。元気すぎてレコード数枚入ったスーツケースを引いたまま茶屋町のでかいジュンク堂に寄り、『我らコンタクティ』ほか何冊か買って帰った。それで見事にクタクタになったけど、今品薄らしいので良い選択だったと思う。 ・茨木のへんに引っ越したい。もうすこし壁の厚い部屋に住みたいのだけど、阪神間のJR阪急間はグレードが高すぎる。ついでにあえて通勤時間を伸ばすことで、強制的に読書時間を設けるというのを試してみたい。京都のライブにもだいぶ行きやすくなる。なぜ高槻ではなく茨木なのかというと、新快速の満員電車が嫌だし(快速も大差ないかもしれんが)、あと駅前にイオンがある。イオンがあると聞くと俄然親近感がわく。
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