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山梨 (研究室旅行) 17/8/28-29
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ダ-ティ・松本 不健全マンガ家歴30年[-α]史 ●はじめに この文章は同人誌「FUCK OFF!7」において書かれたものをベースにして逐次増補改定を加えていき、いずれ歴史の証言として、[というほど大袈裟なものでは無い���…]一冊の本にまとめたいという意図のもと、近年どんどん脳が劣化していくダ-松の覚え書きとしても使用の予定。事実関係は間違いに気付き次第 訂正。同人誌発表時のものも今回自粛配慮して、実名、エピソード等を削除した箇所有り。有り難い事に某出版社よりすでに出版打診があったがまだまだその時期ではない、マンガを描く事が苦痛になったら活字の方も気分転換にいいかも…。 /*マークは今後書き加える予定のメモと心得たし。 ●前史/修行時代・1970 さいとうプロの短くて濃い日々…… 1968年に上京。数カ月後東京は戦場に。熱い季節の始まりだった。 2年後親元を飛び出し友人のアパートに転がり込む。場所は渋谷から井の頭線で駒場東大駅下車、徒歩5分。地図で見ると現在の駒場公園あたり。昼間でも裸電球を付けなければ真っ暗という馬小屋のような部屋。数メートル先には当時の建設大臣の豪邸が…。前を通りかかるだびに警備のおまわりがじろり。 いつまでも友人に迷惑もかけられないのでとりあえずアシスタントでも…と手元にあったマンガ誌をひっくり返し募集を探す。幸いさいとうプロと横山まさみち氏のところでアシ募集があり両方応募。どっちか一つ通れば…と思っ��いたら何と両方受かってしまい、双方に条件を聞く。当時高円寺 のアパート、風呂無し4畳半の部屋で相場12000円の時代。前者一ケ月の給料10000円、後者20000円との事。給料の方がボロアパートの家賃より安いとは…!どう考えても前者は食う方法がないと判断し、後者さいとうプロへ入社。 ここに居たのはたったの半年に過ぎないけれど今思えばこれだけで本が一冊描ける位の濃い半年だった。しかしこのあと2X年分も書かねばならないことを思えば今回はいくつかのエピソードを書くだけに留めよう。 ダー松が入った時は小池一夫氏[クビ?]、神田たけ志氏や神江里見氏、きしもとのり氏[現・松文館社長]等と入れ替わりの時で、きし氏の女遊びの凄さと神江氏の絵のうまさは伝説になっていた。現在「亀有」「ゴルゴ」が歴代単行本の巻数の多いベスト1、2位だが[ともに100巻を越えた]、3位は神江氏の「弐十手物語」[70巻以上]だという事は知ってる人は少ないだろう。 当時の制作部は、さいとうたかを[以下ゴリ]をトップに石川班[ゴルゴ13、影狩り]、甲良班[バロム1]、竹本班[シュガー、どぶ等]の3つに分かれ、それぞれのキャップにサブ・チーフが一人づついて、ヒラが2~6人いるというシステムで総16名。独立し現在も活躍中の叶精作、小山ゆう、やまさき拓味の3名がそれぞれの班のサブ・チーフ。ダー松は石川班で左右1メートル以内に叶氏とゴリにはさまれ、のんびり出来ない状態で、はなはだ窮屈。叶氏はほとんどマンガ家になりたいとも思った事のなかった人で、設計事務所みたいなところで図面を引いていた人がなぜマンガプロダクションに来たのか不思議だった。格別マンガ好きというわけでもなかったせいか現在まで全ての作品が原作もので、オリジナルは一本もないのはそのせい?祭りなどの人がうじゃうじゃ出てくる群集場面が得意。 やまさき氏は大の競馬好き、現在競馬マンガを多く描くのは当時からの趣味が生きたというべきか。もう一つの趣味である風俗についてはここでは書くのは差し控えよう。小山氏は後日ここの事務の女性と結婚するが、当時はつき合っているとは誰も知らず、スタッフの一人がやめる時その女性に交際を申し込んだら、茶店に呼び出されて小山氏から��凄まれたと聞いたが嘘か本当かは不明。 ここでの生活は新入り[ダー松を含めて3名]は朝の9時前に会社に行き、タイムカードを押し、前日のごみをひとまとめして外に出し、トイレ掃除をして、16人分のお茶を2Fで入れて制作部のある3Fへの狭い階段をふらふら昇り、机ごとに置いて歩き、終れば、一息ついて買っておいたパンと牛乳を3分で食べて、やっとそれから仕事。しかし新入りの3名の内1人折茂は常に遅刻なのでいつも佐藤と2人でやっていた。佐藤も遅れる時はダー松1人で。辞めてから10年位、16人分のお茶を持って階段をふらふら歩きお盆をひっくり返す夢をよく見たものだが、実際ひっくり返したのは折茂と佐藤の2人で、よく茶碗を割っていた。 たまには夕方6時には帰れるが、普通は夜10時までで、アパートに帰って銭湯に行けばもう明日にそなえて寝る時刻、このくり返しの日々。週1日は徹夜で明け方に帰り、その時は当日の昼12時出勤。休日は日曜日のみで忙しい時はそれも取り消し。つまり休みは月3日。[これで給料2万円!]そんな日々の繰り返し。 夕方までは皆和気あいあいと仕事していたが、ゴリが夕方6時頃に「おはようさん」と現れると、全員無駄口がたたけなくなり、仕事場はシーンと静まり返り、以下その日が終わるまでは疲れる時間がただひたすら流れるのみ。 当時石川班は「ゴルゴ13」と「影狩り」を描いていたがゴリは主人公の顔と擬音のみ。マジックで最後に入れる擬音はさすがに入れる位置がうまいと感心。ゴルゴの顔はアルバムに大小取り混ぜてコピーがとってあり、忙しい時は叶氏がピンセットで身体に合わせて「これが合うかな~」といった感じで貼り付けていた。 その頃すでに「ゴルゴ」は近々終わると噂されていたが、現在もまだ続いているとは感嘆ものだ。 ゴリと石川氏が「ゴルゴ」の最終回の終わり方を話しているのを聞いたら、何ともつまらない終わり方。しかしあれから20年以上も経つ事だし、きっともっといい終わり方を考えてあるだろうなと思っていたら、先日TVで本人が最初から考えてある終わり方だと言うのを聞き、がっくり。企業秘密だろうから書かないが、作品の最初の方に伏線が数度出ているのでわかる人にはすぐわかる筈。 辞めた小池一夫氏とさいとうプロに何があったかは知らないが、漏れ聞く話では結構もめ事があったみたいだ。 「子連れ狼」で「ゴルゴ13」と同じ設定の回があった時、「小池のガキャー訴えたるー!」とゴリが吠えていた��のだが、結局たち消え。さいとうプロ作品で脚本を書いた本人が辞めた後、他の作品で同趣向の作品を書いても著作権は脚本を書いた原作者のものだと思うがどんなものだろう。その回のタイトルは忘れたが、ある場所に居合わせた人々が武器を持った集団の人質となり、その中に素人だと思われていた主人公、実は殺しのプロフェッショナルがいて、次々とその集団を殺していく、といったプロットで、ミッキー・スピレーンの短編に同じような作品があり、本当に訴えていたら恥をかいたと思うが・・・。 そういえば事務の方には山本又一郎という男がいたが、後年映画プロデューサーとして 「ベル薔薇」や「太陽を盗んだ男」等を創る事になるが、この野郎が生意気な男で当時皆に対して10歳は年上、といった感じの振る舞いだったが後日俺と一つしか年が離れてなかった事を知り、そんな若造だったとは、と皆怒ったものだ。以来奴の事を「マタさん」から「クソマタ」と呼ぶようになる。 さて半年後に先輩たちが積もり積もった不満を爆発させる反乱事件が勃発し、2年は居るつもりでいたここでの生活も、辞めるか残るかの選択を迫られる。残ればさいとうプロの現体制を認める事となるので、ダー松も退社。 しかし反乱グループとは別行動をとって一人だけの肉体労働のアルバイター生活へ突入。超ヘビーな労働の製氷工場、人使いの荒い印刷所、命綱もない高所の足場で働く建設現場等々。トラックの助手をしていた時は運ちゃんが「本宮ひろしって知ってるか?うちの息子の友達でさぁ、昔、おっちゃんメシ食わしてくれーなんて言ってきたもんだが、今は偉くなっちゃってさー、自分のビル建てたらしいよ。赤木圭一郎みたいにいい男なんだ。」とうれしそうに話してくれたが、運ちゃんには悪いがそいつは今も昔も一番嫌いなマンガ家なんだ。あの権力志向はどうにかならんか。天下を取る話ばかりだもんなぁ。 ところで後日、単行本の解説で高取英が「さいとうたかをのヤローぶっ殺してやる!」とダー松が言ったなどと書いているが、小生はそんな危ない事言った覚えはないのでここできっちり訂正しておきます。 「会社に火ィつけてやる!」位は言ったかも・・・[嘘] 。 悪口は言っても別に怨みなど無い。ところでアシスタントとしてのダー松は無遅刻、無欠勤以外は無能なアシだったと反省しきり。理想的なアシスタントとはどんなものか、それはまた別の機会に。 *入社試験はどんな事を? *さいとうプロには当時ほとんどろくな資料は無かった? *ハイジャックの回の飛行機内部の絵は、映画「大空港」を社内カメラマンが映画館で写してきたものをもとに描く。 *当時のトーンは印刷が裏面にしてあり上からカッターでけずったり出来ない。 *トーンの種類は網トーンが数種、それ以外はほんの3、4種類位しかなかった。 *仕事中のB.G.M.はアシの一人が加山雄三ばかりかけるので大ひんしゅく。好評だったのは広沢虎造の浪曲「次郎長三国志」、初代桂春団次の落語。眠気もふっとぶ位笑えた。 ダ-松が岡林信康の「見る前に跳べ」をかけてるとゴリは「何じゃー!この歌は!」と怒る。名曲「私たちの望むものは」はこの男には理解不能。 ●1 9 7 1 ~ 1 9 7 4 持 ち 込 み & 実 話 雑 誌 時 代 当時は青年劇画誌全盛時代で、もともと望月三起也氏や園田光慶氏のファンで活劇志向が強く、 主にアクションもののマンガを描いて持ち込みに行っていた。今のようにマンガ雑誌が溢れかえって、山のようにマンガ出版社がある時代ではなく、数社廻るともう行くところがない、という状態で大手では「ビッグコミック」があっただけで 「モーニング」も「スピリッツ」も「ヤン・ジャン」も当然まだない。テーマを盛り込んだ作品を持って行くと編集から「君ィ、うちは商売でやっているんだからねぇ」と言われ、アクションに徹した作品を持って行くと「君ぃ、ただおもしろいだけじゃあねぇ」と言われ 「おい、おっさん!どっちなんだ?」とむかつく事多し。この辺の事は山のように書く事があるが、有りすぎるのでパス。 *そのうち書く事にする。 ただ金属バットで頭をカチ割って脳みそをぶちまけてやりたいような奴が何人もいたのは事実。今年[’97]「モーニング」に持ち込みに行って、断られた奴が何万回もいやがらせの電話をかけて逮捕された事件があったが、そのうちトカレフを持って殴り込みに行く奴が出てくるとおもしろい。出版社も武装して大銃撃戦だぁ!などと馬鹿な事書いてどうする!とにかく持ち込みにはいい思い出が何もない。そんな中、数本だけ載った作品は渡哲也の映画「無頼」シリーズの人斬り五郎みたいな主人公がドスで斬り合う現代やくざもの[この頃の渡哲也は最高!]、ドン・シーゲルの「殺人者たち」みたいな二人組の殺し屋を主人公にした『汚れたジャングル』、陽水の「傘がない」が好きだという編集さんの出したテーマで車泥棒とブラックパンサーの闘士とのロード・��ービー風『グッバイ・ブラザー』、拳銃セールスマンを主人公にした『ザ・セールスマン』、等々10本ちょい位。 さてその頃並行してまだエロマンガ専門誌といえるようなものがなかったような時代で、実話雑誌という写真と記事ページからなる雑誌に4~10ページ位を雑誌の味付けとして描かせてもらう。当時、お手本になるようなエロマンガなど皆無で、エロ写真雑誌を古本屋で買ってきてからみのポーズを模写。マンガで裸を描く事はほとんど初めてで、これがなかなか難しいのだがエロシーンを描くのは結構楽しい。当時出版社に原稿持って行き帰りにグラフ誌をどっともらって帰るのが楽しみだった。SM雑誌の写真ページも参考になる。なお当時のペンネームは編集部が適当につけた池田達彦、上高地源太[この名前はいけてます。また使いたい]等。その数年後、逆にマンガが主で記事が味付けというエロマンガ誌が続々と創刊される。 *さいとうプロをやめたあと編集や知人に頼まれて数人のマンガ家の所へ手伝いに行く。秋田書店「漫画ホット」で『ジェノサイド』を連載中の峰岸とおる氏の所へ行き、仕事が終わったあとまだ売れてない頃の榊まさる氏も交え酒を飲む/川崎のぼる大先生のところへ数日だけ/3000円たこ部屋/小山ゆうオリオンププロ *当時のアルバイトは記憶によると時給150~200円位/大日本印刷市ヶ谷駐屯地/坂/ *一食100円/どんなに貧しい漫画家もみかん箱の上で書くやつはいない/TV萩原サムデイ *ろくでなし編集者 ●1 9 7 5 ~ エ ロ マ ン ガ 誌 時 代 に 突 入 実話誌は意外とエロは抑え目で描くように口すっぱく言われていたのだが、以前活劇っぽい作品を描かせてもらってたが潰れてしまった出版社にいた児島さんが編集する「漫画ダイナマイト」で打合せも何にもなしに好きに描かせてもらい、ここでエロマンガ家としての才能[?]が開花する。描いてて実に楽しく眠る時間がもったいない位で、人に睡眠時間が必要な事を恨んだ程。出来る事なら一日中休まず描いていたい気分で完全にはまってしまう。 初の連載作品「屠殺人シリーズ」はこの頃から/『漫画ポポ』。中島史���氏は大学時代にこの作品を見ていたとの事で、トレンチコートにドクター・ペッパー模様のサイレンサーつきマグナム銃で遊戯人・竜崎一也が犯しまくり殺しまくり、サディスト、マゾヒスト、殺人狂、まともな奴が一人も出てこない性と暴力の祭典。ちなみにタイトルページは描かないでいい、との事でどうするのかと思っていたら編集部が中のワンカットを拡大してタイトルページを創り、1ページぶんの原稿料をけちるというせこいやり方だった。けちるといえば、原稿の1/3にCMを入れる際、原稿料を1/3削った会社もあり。 ●1 9 7 6 ~ 後に発禁仲間となる高取英と出逢い、『長編コミック劇場』で「ウルフガイ」みたいのをやろうと、怒りに震えると黒豹に変身してしまう異常体質の主人公を設定し、獣姦のイメージで「性猟鬼」なるエロマンガをスタート!しかしその号で雑誌が潰れる。この路線は今でもいけそうな気がするがどんなものだろう。 この頃の珍品に「快楽痴態公園」がある。タイガースに11-0とワンサイドで打ちまくられ、怒ったジャイアンツファンのおっさんが公園でデート中の女をずこずこに犯りまくり、その間にジャイアンツは9回裏に12-11とゲームをひっくり返してしまうのである!その時のジャイアンツの監督はもちろんミスター長嶋、先発堀内、打者は柴田、土井、高田、王、張本等々がいる。タイガース監督は吉田、ピッチャー江本、キャッチャーフライを落球する田淵、そしてあの川藤もいる。解説は牧野…… ●1 9 7 7 ~ 上記2作品を含む初の単行本「肉の奴隷人形」が久保書店より発行。後にリングスの会場で逢った佐竹雅昭氏はこの本が一番好きとの事だった。 「闇の淫虐師」もこの年スタート。一話完結でバレリーナ、バトンガール等々、毎回いろんな女たちをダッチワイフのごとくいたぶりまくるフェチマンガとして1979年まで続け、単行本は「堕天使女王」「裂かれた花嫁」「エロスの狂宴」「陶酔への誘い」「終りなき闇の宴」の全5巻。ちなみに今年「闇の淫虐師’97」を『コミック・ピクシィ』にて発表。いつか『闇の淫虐師・ベスト選集』でも出したいところ。 [’98に実現、’99には続刊が出る] ●1 9 7 8 ~ 久保書店より第2弾の単行本「狂った微惑人形」。収録作品の「犯された白鳥」は持ち込み時代に描いた初のバレリーナもの。結構気に入っていた作品なのに、後年再録の際、印刷所の掃除のおばさんが捨ててしまい、この世にもはや存在しない不幸な子となる。[’99に宝島スピード・ブックに本より直接スキャンして収録] エロ、グロ、ナンセンスの会心作「恍惚下着専科」を発表。サン出版より同名の単行本発行。また同出版より「コミック・ペット/堕天使画集」として今までの作品を続々単行本化。全10巻位。これは今でも古本屋で流通しているとの事で、まだまだ世間様のお役にたっているらしい。 この年、「堕天使たちの狂宴」を描いていた『漫画エロジェニカ』が発禁処分、来年��もう20年目となる事だし、当時の人たちと集まってその大放談を収録し「発禁20周年特集号」でも創ってみようかと計画中。さて当時の秘話としてもう時効だろうから書いてみるけど、前述の『堕天使画集』に「堕天使たちの狂宴」は収録される事となり、当然修正をガンガン入れて出版されるものと覚悟していたら、米国から帰国後出来上がった本を見ると発禁になった状態のまま再録されている!以下桜木編集長との会話 ダ/いや~、いい度胸してますね。 編/だって修正してあるじゃない。 ダ/その修正状態で発禁になったんですよ 編/・・・・・ ダ/・・・・ 以下どんな会話が続いたのか失念…… それにしてもサドの「悪徳の栄え」の翻訳本は発禁後20年以上して復刻されたけれど、「堕天使たちの狂宴」は半年もしない内に単行本になっていたとはエロ本業界とは何といいかげんな世界!しかし作品そのものは、今見るとリメイクする気にもならないどうという事もない可愛い作品で、結局あれもあの時代の姑息な政治のひとかけらに過ぎなかったのだろう。いい点があるとしたら一つだけ、それまでのエロマンガになかった瞳パッチリの少女マンガ的ヒロインを登場させた事位か。今の美少女エロマンガは本家の少女マンガもかくや!という位眼が大きいが当時としては画期的だったかも。 ●1 9 7 9 ~ この年の「淫花蝶の舞踏」は「堕天使たちの狂宴」よりずっといい/『漫画ソフト』。今年出た「別冊宝島/日本一のマンガを探せ!」でベスト2000のマンガがセレクトされているが、ダー松の作品の中ではこの作品が選ばれている。教師と生徒、二人の女たちが様々な男たちの手によってに次々ともてあそばれ、闇の世界を転々として再び巡り会う時、女たちは蝶と化し水平線の彼方に飛び去り、男たちは殺し合い血の海の中で屍と化す。ダー松作品にはこのように男根が女陰の海に飲み込まれてに負けるパターンが多い。[性狩人、遊戯の森の妖精、美少女たちの宴、人魚のたわむれ・・等々] この年からスタートの「性狩人たち」シリーズ[劇画悦楽号]はバレエ、バイオレンス、SEXの三要素がうまくからみあい、それぞれが頂点まで達する幸福な神話的作品だ。ここから派生した路線も多く、美少年路線は’83の「聖少女黙示録」へ。身体障害者路線は’80の「遊戯の森の妖精」、’84からの「美姉妹肉煉獄」へと繋がる。’81の最終話「ハルマゲドンの戦い」ではせりふなしで24ページ全てが大殺戮シーンという回もあり、中でも一度やりたかった見開きで銃撃戦の擬音のみという事も実現。こんな事がエロマンガ誌で許される時代だった。ちなみにこの回は[OKコラルの決闘・100周年記念]だが、何の意味もない。単行本は最初サン出版より、その後久保書店より「白鳥の飛翔」「少女飼育篇」「ヘラクレスを撃て!」「眼球愛」「海の女神」の全5刊。現在入手出来るのは後の3刊のみ。[「海の女神」も最近在庫切れ] この年出た「人魚のたわむれ」の表題作は性器に{たこ}を挿入するカットを見た編集長が「・・・[沈黙]・・・頭おかしいんじゃ・・ブツブツ・・気違い・・・ブツブツ・・・」と呆れてつぶやいていたのを記憶している。たこソーニューは今年出た「夜顔武闘伝」で久しぶりに再現。なおこの作品は’83にマンガと実写を噛み合せたビデオの珍品となる。水中スローモーションファックがなかなかよい。 ●1 9 8 0 ~ なぜか「JUNE」の増刊として作品集「美少女たちの宴」がサン出版より出版され、その短編集をもとに脚本化し日活で映画が創られる事となる。[「花の応援団」を当てたこの映画の企画者・成田氏は日活退社後「桜の園」等を創る。]その際、初めて映画撮影所を見学し、せこいセットがスクリーン上ではきちんとした絵になってるのを見て映画のマジックに感心。タイトルはなぜか「性狩人」で、’96にビデオ化された。監督・池田敏春のデビュー第2作となり現在までコンスタントに作品を発表しているが、出来のいい作品も多いのになぜか代表作がない。初期の「人魚伝説」が一番いいか。 この映画に合わせて「美少女たちの宴」を2~3回のつもりで「漫画ラブラブ」で描き出すがどんどん話がふくらみ、おまけに描いてる出版社が潰れたり、雑誌が潰れたりで雑誌を転々とし条例による警告の嵐がきた「漫画大飯店」を経て、「漫画ハンター」誌上で完結したのは’83になる。この作品でクリトリスを手術してペニスのように巨大化させるという人体改造ものを初めて描く。 この年の「遊戯の森の妖精」は身体障害者いじめ鬼畜路線の第2弾!森の中の別荘に乱入したろくでなしの二人組が精薄の少女の両親達を虐殺し、暴行の限りをつくすむちゃくちゃな作品で、雷鳴の中、少女の性器に男達のペニスが2本同時に挿入されるシーンは圧巻!しかしこのとんでもない男達も少女の性のエネルギーに飲み込まれ、朽ち果てていく・・・。 ●1 9 8 1 ~ 美少女マンガ誌のはしり「レモン・ピープル」誌創刊。そこで描いたのが「白鳥の湖」。虚構の世界のヒロインを犯すというコンセプトは、アニメやゲームのヒロインをずこずこにするという今の同人誌のコンセプトと同じかも。バレエ「白鳥の湖」において悪魔に捕われたオデット姫が白鳥の姿に変えられる前に何にもされてない筈がないというモチーフにより生まれたこの作品は、悪魔に男根を植えつけられたヒロインが命じられるままに次々と妖精を犯して歩き悪魔の娘となるまでを描くが、あまり成��したとは言えない。ただ人形サイズの妖精をしゃぶりまくり淫核で犯すアイデアは他に「少女破壊幻想」で一回やっただけなのでそろそろもう一度やってみたいところ。「ダーティ松本の白雪姫」はその逆をいき、犯す方を小さくした作品で7人の小人が白雪姫の性器の中にはいり、しゃぶったり、処女膜を食べたり、と乱暴狼藉![ちなみに両者をでかくしたのが同人誌「FUCK YOU!3」の「ゴジラVSジュピター」]この童話シリーズは意外と好評で続いて「ダーティ松本の赤い靴」を上記の単行本に描き下ろして収録。童話は結構残酷なものが多く、この作品も切られた足だけが荒野を踊りながら去って行くラストは原作通り。 *近年童話ブームだがこの頃もっと描いておけば「こんなに危ない童話」として刊行出来たのにとくやまれる。 「2001年快楽の旅」もこの本に収録。快楽マシーンを逆にレイプしてしまう、珍しく映画「2001年宇宙の旅」風のSF作品。 掲載誌を決めずに出来る限り多くのマンガ誌で描こうというコンセプトで始めたのがこの年スタートした「怪人サドラン博士」シリーズ。「不死蝶」シリーズや「美少女たちの宴」シリーズの中にも乱入し、「漫画ハンター」最終号では地球をぶっ壊して[その際地球は絶頂の喘ぎ声をあげ昇天する!]他の惑星へ行ってしまう。今のところ10誌位に登場。いつかこのサドラン・シリーズだけ集めて単行本化したいところ。ちなみに「サド」と「乱歩」を足して「サドラン博士」と命名。作者の分身と言っていい。 [後年、「魔界の怪人」として全作品を収録して刊行、04年現在品切れ中] この年描いて’82の単行本『妖精たちの宴』に収録の「とけていく・・」はレズの女たちが愛戯の果てに、肉体が溶けて一匹の軟体動物と化す、タイトルも内容も奇妙な作品。作者の頭もとけていた? ●1 9 8 2 ~ 1 9 8 3 ’83年に「美少女たちの宴」が完結。全てが無に帰すラストのページは真っ白のままで、このページの原稿料はいりません、と言ったにもかかわらず払ってくれた久保書店、偉い![明文社やCM頁の稿料を削った出版社=某少年画報社なら払わなかっただろうな……と思われる……]この作品以外は短編が多く、加速度をつけてのっていく描き方が得意のダー松としてはのりの悪い時期に突入。また10年近く走ってきてだれてきた頃でもあり第一次落ち込み期と言っていい。マンガがスタンプを押すように描けないものか、などとふとどきな考えまで湧いてくる。思えば一本の作品には、いったい何本の線を引いて出来上がっているものなのか。数えた馬鹿はいないだろうが数千本は引いている筈。一ヵ月に何万本とペンで線を引く日々・・うんざりする筈です。 この頃のめぼしい短編をいくつか書くと、少女マンガ家の家に税���調査にきた税務署員が過小申告をネタにねちねちいたぶるが、アシスタントに発見された署員は撲殺される。そして板橋税務署は焼き討ちにあう、といった作品「[タイトル失念]xx税務調査」。[後日読者よりこのタイトルを「色欲ダニ野郎」と教えていただく。ひどいタイトル *編集者のつけるタイトルはその人のセンスが実によくわかる。しかしサイテ-の題だなこりゃ…。 果てるまで「おまんこして!」と言わせながら処女をやりまくる「美処女/犯す!」はラスト、狂った少女が歩行者天国の通行人を撃ちまくり血の海にする。「嬲る!」はパンチドランカーとなった矢吹ジョーが白木葉子をサンドバッグに縛りつけ、殴って、殴って、殴りまくる。段平おっちゃんの最後のセリフ「・・ブスブスくすぶっちゃいるが・・・」「打てッ!打つんだ!ジョー!」「お前はまだ燃えつきちゃいねえ!」とはエロ・ドランカーの自分自身に向けて発した言葉だったのかも。トビー・フーパーばりの「淫魔のはらわた」は電気ドリルでアナルを広げてのファック!とどめにチェーンソーで尻を切断!いまだに単行本に収録出来ず。[’98の「絶頂伝説」にやっと収録]「からみあい」は夫の愛人の性器を噛みちぎる。「危険な関係」はアルコール浣腸をして火をつけ尻から火を吹かせる。この手は『FUCK YOU!2』の「セーラー・ハルマゲドン」で復元。そういえばこの作品の序章と終章だけ描いて、間の100章位をとばすやりかたはこの頃の「禁断の性獣」より。女性器にとりつき、男性器に変身するエイリアンの侵略により地球は女性器を失い滅亡する、といったストーリーで当時聞いた話では谷山浩子のD.J.でこの作品がリスナーの投書でとりあげられ、ダー松の名はダーティ・杉本と読まれたそうな。ヒロインの少女がひろ子という名前なのでこのハガキが選ばれ��のかもしれないが、作者は薬師丸ひろ子からとったつもりだったのだが・・。[別にファンではない。] 「女教師狩り」は映画館で観客に犯される女教師とスクリーン上の同名のエロ映画の二本が同時進行し、一本で二本分楽しめるお得な作品。 ’83は’80に「漫画エロス」にて描いた「エロスの乱反射」の最終回の原稿が紛失したため単行本が出せないでいたのを、またまた「仏の久保さん」に頼んでラスト近くをふくらませて「漫画ハンター」に3回程描かせてもらい、やっと’85に出版。見られる事に快感を覚えるファッション・モデルが調教される内に、次第に露出狂となっていき、街中で突然裸になって交通事故を起こさせたり、最後はビルの屋上でストリップショー。そしてカメラのフラッシュの中に飛び降りていき、ラスト1ページはその性器のアップでエンド! 本格美少年・ゲイ・マンガ「聖少女黙示録」も’83。レズの姉たちの手によって女装に目覚めた少年がホモのダンサーたちに縛られなぶられ初のポコチンこすり合いの射精シーン。そして性転換して女となった主いるが、その中の’84の「白い肌の湖」はタイトルで解る通りのバレリーナものだがポコチンを焼かれた男が、一緒に暮ら人公が手術で男になった少女と暮らすハッピーエンド。この作品は単行本「美少女ハンター」に収録されてす二人の女と一人の男に復讐するエンディングがすごい!まず男の性器を切り取り、片方の女の性器にねじ込んだあと、その女の性器ごとえぐり取る。そしてその二つの性器をつかんだまま、もう一人の女の性器にフィストファック!のあげく、その二つの性器を入れたままの女性器をナイフでまた切って、ほとんどビックマック状態でまだヒクヒクうごめく血まみれの三つの性器を握りしめるとんでもない終り方!全くダー松はこんな事ばかりやっていたのかとあきれかえる。もう鬼畜としか言い様がない!しかし「ウィンナー」を二枚の「ハム」で包むなんて・・GOODなアイデアだ、又やってみよう。 ●1 9 8 4 ~ 「漫画ハンター」で「闇の宴」前後篇を描き、後日これをビデオ化。雪に包まれた六本木のスタジオで痔に苦しみながらの撮影。特別出演として中島史雄氏が絶妙の指使い、東デの学生時代の萩原一至が二役、取材に来たJITAN氏もスタジオに入ってきた瞬間、即出演で生玉子1000個の海で大乱交。カメラマンが凝り性で照明が気に入るまでカメラを廻さず、たった二日の撮影はやりたい事の半分も出来ず。撮影が終ると痔はすぐに完治。どうもプレッシャーからくる神経性だったみたいでこれに懲りてビデオは一本のみ。 この年の「肉の漂流」は親子丼もので、近所の書店のオヤジからこの本はよく売れたと聞いたが、一時よく描いたこのパターンは最近では「FUCK YOU!3」の「母娘シャワー」のみ。熟女と少女の両方が描けるところが利点。「血の舞踏」は久しぶりの吸血鬼もの。股間を針で刺し、噛んで血を吸うシーン等々いい場面はあるが、うまくストーリーが転がらず3回で止める。短編「果てるまで・・」は核戦争後のシェルターの中で、父が娘とタイトル通り果てるまでやりまくる話。被爆していた父が死んだ後、娘はSEXの相手を捜して黒い雨の中をさまよう。 またリサ・ライオンの写真集を見て筋肉美に目覚め、マッチョ女ものをこの頃から描き出す。しかしなかなか筋肉をエロティックに描くのは難しい。 ●1 9 8 5 ~ くたびれ果ててすっかりダレてきたこの頃、8年間働いてくれたアシスタント女史に代わってパワーのかたまり萩原一至、鶴田洋久等が東京デザイナー学院卒業後加わってダーティ・マーケットも第2期に突入!新旧取り混ぜておもしろいマンガをいろいろ教えて貰って読みまくる。「バリバリ伝説」「ビーバップハイスクール」「ペリカンロード」「めぞん一刻」「わたしは真悟」「Be Free!」「緑山高校」「日出処の天子」「吉祥天女」「純情クレイジー・フルーツ」「アクター」「北斗の拳」「炎の転校生」「アイドルをさがせ」「綿の国星」「いつもポケットにショパン」「バツ&テリー」「六三四の剣」永井豪の絶頂期の作品「バイオレンス・ジャック」「凄之王」「デビルマン」等々100冊以上とても書ききれない位で、う~ん・・マンガってこんなにおもしろかったのか、と感動! そこで眠狂四郎を学園にほうり込んで、今まであまり描かなかった学園マンガをエロマンガに、というコンセプトで始めたのが「斬姦狂死郎」。「六三四の剣」ばりに単行本20巻を目指すものの、少年マンガのノリは今では当たり前だが、当時はまだエロマンガとして評価されず、ほんの少し時代が早すぎたかも。’86に中断、今年’97に「ホリディ・コミック」にて復活!果たしていつまで続けられるか? →後に「斬姦狂死郎・制服狩り」、「斬姦狂死郎・美教師狩り」として刊行完結 前年末から始めた「美姉妹肉煉獄」は身障者いじめの鬼畜路線。盲目の姉とその妹を調教して性風俗店等で働かせ、娼婦に堕していく不健全・不道徳な作品で、肉の快楽にひたっていく盲目の姉に対し妹も「春琴抄」の如く己の眼を突き、自らも暗黒の快楽の世界にはいり、快楽の光に目覚めるラスト。 また、これからは女王様物だ!となぜか突然ひらめき「筋肉女」シリーズの延長としてフィットネス・スタジオを舞台に「メタル・クイーン」シリーズも開始。これは単行本2冊分描いたが、連載途中でヒロインの髪型を歌手ステファニーのヘア・スタイルにチェンジしたり、レオタードもたっぷり描けてわりと気に入っている。 10年近く描いた「美蝶」先生シリーズもこの年スタート!こうしてみるとマンガを描く喜びに満ちた大充実の年だったかも。 ●1 9 8 6 ~ この年は前年からの連載ものがほとんどだが、「エレクト・ボーイ」は空中でファックするシーンが描いてみたくて始めた初の超能力エロマンガ。コメディ的要素がうまくいかず2回で止める。この路線は翌年の「堕天使輪舞」で開花。 「夜の彷徨人」は自分の育てた新体操選手が怪我で選手生命を失ったため、その女を馬肉のごとく娼婦として夜の世界に売り渡した主人公という設定。しかし腕を折られ、女にも逆に捨てられ、そして事故によってその女を失ったあげく不能となってしまう。失った快楽を取り戻すため無くした片腕にバイブレーターを取りつけ、夜の街をさすらい次々と女たちをレイプしていくというストーリー。がっちり設定したキャラだったのにまったく話がはずまず、男のポコチンは勃起しないままに作品も不発のまま終る。 「斬姦狂死郎」が不本意のまま終わったため学園エロス・シリーズは「放課後の媚娼女」へと引き継がれる。当時見ていた南野陽子のTV「スケバン刑事・」とS・レオーネの「ウエスタン」風に料理。ラストの「男といっしょじゃ歩けないんだ」のセリフは一番好きな映画、鈴木清順の「東京流れ者」からのもじり。単行本は最初司書房から出て、数年後ミリオン出版から再販、そして’97久保書店より再々販ながら結構売れて今年また再版。この作品は親を助けてくれる有難い孝行息子といったところ。 ●1 9 8 7 ~ さいとうプロOBで那珂川尚という名のマンガ家だった友人の津田が「漫画ダイナマイト」の編集者になっていて、実に久しぶりに同誌で「堕天使輪舞」を描く。超能力エロマンガの第2弾。今回はエロと超能力合戦とがうまくミックスされ一応成功といっていい。この路線は「エレクト・ボーイ」とこの作品、そして’96の「夜顔武闘伝」も含めてもいいかも。一時、この手の作品は数多くあったが最近はめったに見かけない。しかし、まだまだこの路線には鉱脈が眠っているとにらんでいるがどんなものだろう。 ●1 9 8 8 ~ 「放課後の媚娼女」に続いて抜かずの凶一無頼控え「放課後の熱い祭り」を2年がかりで描く。’89に完結し司書房より単行本化。そして今年’97に改定してめでたく完全版として復刊!この頃が一番劇画っぽい絵で、たった2~3人のスタッフでよくこれだけ描き込めたなと改めて感心!エロシーンがちょっと少なめながら中島史雄氏がダー松作品でこの作品が一番好き、とお褒めの言葉を頂戴する。 TVで三流アマゾネス映画を見ている内、むくむくとイメージがふくらみ、昔から描きたかった西部劇と時代劇がこれで描けると、この年スタートさせたのが「不死蝶伝説」なるアマゾネス路線。昔々青年誌の創世期にあのケン月影氏がマカロニ・ウエスタンを描いていたことを知る人は少ないだろう。俺もあの頃デビューしていたらウエスタンが描けたのに、と思う事もあったが、このシリーズでほんの少しだけその願望がかなう。 この頃、アシスタントやってくれてた格闘技マニアの鶴田洋久に誘われ、近所の空手道場通いの日々。若い頃修行のため新宿でやくざに喧嘩を売って歩いたという寺内師範は、もう鬼のような人で、行けば地獄が待っていると判っててなぜ行く?と不思議な位休まず通う。体育会系はマゾの世界と知る。組手は寸止めではなく顔面以外は当てて可だったので身体中打撲のあざだらけ、ビデオで研究したという鶴田の体重をかけたムエタイ式の蹴りをくらい、右手が饅頭のように腫れ上がる。先輩たちの組手の試合も蹴りがもろにはいってあばら骨が折れたりで、なぜこんなヘビーな事をする?と思うが、闘う事によって身体の奥から何か沸き��がってくるものがある。スリランカの元コマンドと組手をやった時、格闘家の気持ちが少しだけ判るようになった。 ●1 9 8 9 ~ ’94まで続く「美蝶」シリーズでこの年は『ノスフェラトウ篇』を描き、シリーズ中これが一番のお気に入り。同人誌の「王夢」はこれが原点。 短編では「悪夢の中へ」はスプラッタ・エロマンガで久しぶりにチェーンソゥでお尻のぶった切り!はらわた引きずり出し、人肉食いちぎり!顔面叩き割り等々でラストに「ホラービデオの規制をするバカは俺が許さん!」などと書いているので、この年が宮崎事件の年か?世間は彼が日野日出志・作のホラービデオ「ギニーピッグ」を見てあの犯罪をおかした、としてさんざんホラービデオの規制をやっといて、結局見てもいなかったとわかったあとは誰一人日野日出志氏にもホラービデオさんにも謝らす゛知らんぷり。残ったのは規制だけで、馬鹿のやる事には全く困ったもんである。先日の「酒鬼薔薇・14才」の時も犯罪おたくの心理学者が、「これはマンガやビデオの影響です。」などと相も変わらずたわけた寝言をぬかしていたが、馬鹿はいつまでたっても馬鹿のまま。少しは進歩しろよ!お前だよ、お前!短絡的で幼稚な坊や、小田晋!よぅく首を洗っとけ!コラ! 「獣人たちの儀式」は退学者や少年院送りになつた生徒、暴走族、ヤクザ達が集まって酒盛りしながら女教師たちをずこずこにしてOB会をひらく不健全作品。編集長が「また危ない作品を・・・」とこぼしたものだが、岡野さん、田舎で元気にお過しでしょうか。この頃の「漫画エロス」には「ケンペーくん」だとか「アリスのお茶会」だとかおもしろい作品が載っていたものです。「爆走遊戯」は伝説のストーカー・ろくでなしマンガ家の早見純が一番好きな作品と言ってくれたが、なぜだかわからない。人の好みはいろいろです。以上3本は単行本「熱き唇の女神」に収録。 「ふしだらな女獣たち」はフェミニストの女二人が美少年をいじめる話。これは「氷の部屋の女」に収録。 ●1 9 9 0 ~ この年の「美蝶」シリーズは『ダンシング・クイーン篇』。マネキン工場跡でJ・ブラウンの「セックス・マシーン」にのせて5人プレイをするシーンや文化祭でのダンスシーン等々結構好きな場面多し。暗くて硬い作品が多いので、この「美蝶」シリーズは肩肘張らずに、かなり軽いノリでキャラクターの動きに任せて、ストーリーも、そして次のコマさえも先の事は何にも考えず、ほとんどアドリブで描いた時もある。 「不死蝶伝説」に続いてシリーズ第2弾「不死蝶」は2誌にまたがって2年位続ける。これも結構お気に入りの一遍。 ●1 9 9 1 ~ 1 9 9 3 「性狩人たち」の近未来版、といった感じの「夜戦士」は学園物が多くなったので、マグナム銃で脳天をぶっとばすようなものが又描きたくなって始めたミニシリーズ。全5話位。松文館より単行本「黒い夜と夢魔の闇」に収録。 この年から知り合いの編集者がレディス・コミックを始める人が多く、依頼されてどうしたものかと思ったが、エロなら何でもやってみよう精神と何か新しい世界が開けるかも、という事から’94位までやってみたものの結果的に不毛の時代に終わる。与えられた素材が体験告白物という事で、非現実的なものは描けないという事は得意技を封印して戦うようなもので苦戦を強いられ、これって内山亜紀氏がやまさき十三原作の人情話を描いたようなミス・マッチングで不発だったかな。今後、もしやることがあれば美少年SMのレディス・コミックのみ。そんな雑誌が出来れば、の話だが。 いくつかやったレディコミの編集の一人「アイリス」の鈴木さんは同じさいとうプロOBで、マンガ・アシスタント、マンガ家、マンガ誌の編集、そして今はマンガ学校の講師、とこれだけ多くのマンガに関わ��仕事をしてきた人はあまりいないだろう。これでマンガ評論でもやれば全て制覇だが・・・。 この頃はいつもと同じ位の30~40本の作品を毎年描いていたが、レディコミは一本30~40枚とページが多く結構身体にガタがきた頃で、右手のひじが腱傷炎になり1年以上苦痛が続く。医者通いではさっぱり痛みがひかず、電気針で針灸治療を半年位続けてやっと完治。その後、住んでいたマンションの理事長を押しつけられ、マンション戦争の渦中に巻き込まれひどい目にあう。攻撃するのは楽だが、話をまとめるなどというのは社会生活不適格のダー松には大の苦手で「お前等!わがままばかり言うのはいいかげんにしろー!」と頭をカチ割りたくなるような事ばかりで、ひたすら我慢の日々で血圧がガンガン上がり、病院通いの日々。確実に寿命が5年は縮まる。あの時はマジで人に殺意を抱いたものだが、今でも金属バット持って押しかけて奴等の脳みそをクラッシュしたい気分になる時もある。いつかこの時の事をマンガにしようと思っていて、まだ誰も描いてない「マンション・マンガ」というジャンル、タイトルは「我が闘争」。え?誰も読みたくない? この間に出た単行本は「血を吸う夜」、「赤い月の化身」「熱き唇の女神」[以上・久保書店] /「牝猫の花園」「真夜中の人魚たち」[以上久保書店]、「美蝶/放課後篇」「美蝶/ダンシング・クイーン篇」「不死蝶/鋼鉄の女王篇・上巻」[以上ミリオン出版]。 ●1 9 9 4 ~ 1 9 9 5 ろくでもない事が続くのは厄払いをしなかったせいか、このままここにいたら頭がおかしくなる、と15年以上いたマンションから引っ越し。板橋から巣鴨へ移動し気分一新!以前からうちもやりましょうよ、と言われていた同人誌創りをそのうち、そのうちと伸ばしてきたものの遂に申し込んでしまい、創らざるをえなくなる。しかもそれが引っ越しの時期と重なってしまい大いに後悔する。しかしいろんな人にお願いして何とか一冊でっちあげ、ムシ風呂のような夏コミに初参加。これが運命の分岐点。レディコミもこの年で切り上げ、以下同人街道をまっしぐら。現在まで「FUCK OFF!」が9まで、「FUCK YOU!」が4まで計10+&冊創る。 ’95からダーティ松本の名前にも飽きてきたしJr,Sam名でも描き始める。 レディコミ時代は松本美蝶。あと2つ位違うペンネームも考案中。 この間の単行本「氷の部屋の女」「双子座の戯れ」[久保書店]、「黒い夜と夢魔の闇」[松文館]、「危険な女教師/美蝶」[ミリオン] ●1 9 9 6 ~ 美少女路線の絵柄もこの年の「夜顔武闘伝」あたりでほぼ完成、今後また少し変化させる予定。しかしこの作品は超能力、アマゾネス、忍法エロマンガとでも呼ぶべきか。「グラップラー刃牙」みたいに闘技場での勝ち抜き性武道合戦までいきたかったけれど、残念ながらたどり着けず。 「冬の堕天使」は久しぶりの吸血鬼もの。都営住宅で生活保護をうけている吸血鬼母子のイメージが浮かび、そこから漫画家協会・加藤芳郎を撃つ有害図書騒動のマンガへ。吸血鬼少年が光の世界との戦いに旅立つまでを描き、「闇に潜みし者」は時空を越えて近未来での戦い。その間を描く作品を今後創らなければ。 「FUCK CITY 2006」はクソ溜めと化した近未来のTOKYOを舞台に久しぶりにダーティ・バイオレンスが炸裂!ハード・エロ劇画と同人誌風・美少女路線の合体は果たしてうまくいったかどうか?30ページほど描き足して、’97、9月にフランス書院のコミック文庫にて発売。[「少女水中花」] 「放課後の媚娼女」と「人形愛」刊行。[いずれも久保書店刊]前者は以前、上下巻だったのを一冊にまとめて。後者は近作を集めた同人時代を経ての初単行本で、同人誌を知らなかった読者はショックを受ける。メタルフアンから以下のようなお手紙を受け取る。「これはジューダス・プリーストの『ターボ』だ。ラストの『眠れる森の少女』は『レックレス』にあたる。しかしジューダスもその後『ラム・イット・ダウン』や『ペイン・キラー』という傑作を世に出した事だし、今後を期待したい」という意のダー松のようなメタルファン以外は意味不明の激励をうける。 ●1 9 9 7 同人誌「エロス大百科シリーズ」スタート!いろんな項目別に年2刊づつ計100ページ位を別刊シリーズとして出し続ければ10年で1000ページになり、以前「谷岡ヤスジ1000ページ」という枕に最適の本があったが、これも一冊にまとめて枕にして寝れば、目覚める頃は3回夢精しているなんて事に・・・などとまだたった40ページの段階で言っても何の説得力もないか。飽きたら2~3号でSTOPするだろうし・・。[推測通り「毛剃り」「美少年SM」「女装」3号でストップ中]冬にはやおい系にも進出の予定。 今年出した単行本は厚くて濃いエロマンガを集めた久保書店��AXシリーズ第2弾!「放課後の熱い祭り/完全版」と「夜顔武闘伝」オークラ出版。ともに大幅描き足して25周年記念出版として刊行。ティーツー出版よりJr,Sam名で「昼下がりの少女」、9月にはフランス書院より「少女水中花」の文庫本が出る予定で現在、この同人誌と並行して描き足し中。「斬姦狂死郎」第2部も「ホリディ・COMIC」誌にて6月よりスタート!年内創刊予定の『腐肉クラブ』なる死体姦専門のマンガ誌にも執筆予定。 さてさて25年間、旅行の時を除いて、現在まで2日続けてマンガを描かなかった事はほとんどない。これはその昔、伊東元気氏というマンガ家とお会いしたとき「今月何ページ描いた?」との問いに、「今月仕事ないんでぜんぜん描いてません」と答えたら、「そんな事じゃ駄目だ。仕事があろうがなかろうが、毎月100頁は描かなきゃ。」と言われ、以後その教えを守り[描けるページ数は減ったが]、マンガは仕事ではなくなり、朝起きたら顔を洗うのと同じで生活そのものとなり現在に至る。 今は何でも描けそうなハイな状態で、以前はたまには外出しないと煮詰まってしまうので週いち位ガス抜きをしていたものだが、最近はせいぜい月いち休めば十分の「純エロマンガ体」。[純粋にエロマンガを描くためだけの肉体、の意。ダー松の造語] こうしてふり返ると、この路線はまだえぐり足りない、これはあと数回描くべし、なぜこれを一度しか描かない!等々、残り時間にやるべき事、やりたい事の何と多い事! 爆裂昇天のその日まで・・・ 燃 え よ ペ ン ! なお続きは 1997年後期 1998年 INDEX
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/gurafty.html
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酷暑にはちべたいヤツがマストっ。 #ミニストップ #Ministop #コンビニ #ConvinienceStore #巨峰ソフト #GiantPeakGrapeFlavoredSoftCream #SoftCreamLover #ソフトクリームっていうよりジェラートチック #InstaSweets #Delicious #CortexCam #PicFlame #ResizeImaze #Painteresque #ProHDR #TadaaSLR #FoodPorn (ミニストップ 浜松増楽町店)
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暑い… そして今日は「ソフトクリームの日」だそうです。 そうとなったら、ミニストップへGoGoGo(^^)/~~~ きあが濃ゆくて美味いね〜〜🎶 #ソフトクリームの日 #ミニストップ #巨峰ソフト #濃ゆくて美味しい
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<海外シンセ興亡記 III : ensoniq TS12 review>
●メーカー名
ensoniq
1982 年創立。 もともと、パソコン・メーカーのコモドール社にて、音源チップ「SID; Sound Interface Device」を開発したチームがスピンナウトしてできた会社である。なお、SID というチップは、一躍、伝説的存在となり、遥かのちにスウェーデンの電子楽器メーカー elektron が、SID Station という変態なデスクトップ型音源モジュールの心臓部に据えたほどの銘石であった。
●機種名
TS12 Performance / Composition Synthesizer 94 年発売 定価 358,000 円 重量 25kg
ensoniq といえば、名機 VFX。その VFX をさらに進化させたエンソニックの集大成、永遠に同社最高峰のシンセたりつづけるのが TS シリーズ。開発するのに5年もかけたという。
以下の2機種があった; TS10;61 鍵、シンセタッチ鍵盤、ベロシティ・ポリフォニックアフタータッチ対応! TS12;76 鍵、ピアノタッチ鍵盤、ベロシティ・チャンネルアフタータッチ対応ちょっとだけ残念
●音源方式
フルデジタルの PCM 音源だが、VFX や SD1 同様 Dynamic Component Synthesis を採用し、しかも大幅にアップグレードされている。原波形がなんだったか分からないくらい音が作り込めるのも、VFX 以来の良き伝統。VFX / SD1 / TS シリーズは、PCM シンセの限界を超えた PCM シンセといって過言でない。
ただし VFX との互換性が一切無いのが、驚きでもあり、正直いってこれだけは不便きわまりない。
また、TS シリーズは、ソフトウェア処理において大きな負荷となっていたエンベロープ処理を、ハードウェアに任せることにより、処理を高速化させたというのが、発売当時の売り文句の一つでもあった。ソフトウェアによる EG 処理は、往年の Jupiter-6以来導入されるようになったが、当時は処理が遅いためにアタックがなまる傾向にあり、シンベとかには不向きであり、ブラス向きであった。それを再びハードウェアに任せることにより、食いつきの良さを実現したのが、TS シリーズ。
なお、その後、処理速度の向上により、ソフトウェア処理による EG でも充分に速いアタックを持てるようになった。それはこの3年後に突如でてきた Clavia nord lead あたりから、少しずつ始まる。
内蔵シーケンサーは3万ノート記憶でき、ひとまず成熟したワークステーションといえよう。電源を切っても、本体に全シーケンス・データが保存されるのが良い。
●同時発音数
32 音 当時としては最高に多い。 なお VFX は、21 音という妙な仕様だった。
●内蔵エフェクトの性能と傾向
・ステレオ・マルチエフェクト1系統 73 アルゴリズム ・エフェクト送りバス2系統
単体アウトボードのマルチエフェクト DP-4と同じチップを使用。92 年発売だが、既に 24bit 処理を実現していた。どうやら時には2回演算することで、48bit 処理も実現しているようである。なお DP-4は、伝説のレキシコンに比肩すると言われたエフェクトアウトボードの名機。
さらに、既に最適な値が合計 692 ものテンプレートとして用意されているので、音づくりは早い。これは内蔵エフェクトに限らず、他の音色パラメータでも同様にテンプレートがふんだんに採用されている。
エフェクトのアルゴリズムも結構凝っており、アルゴリズムによってはデジタル処理のはずなのに「VCF」と書いてあるものまであり、ひょっとして原始的なモデリングを行っていたのでは無いか、とすら思えてくる。またこの当時にしては音質も透明性も高く、エフェクトをかけたまま録音に使うのも良い。
●内蔵波形、プリセットの傾向
内蔵波形 ROM;6MB エンソニックフォーマットのサンプル読込 RAM;2~8MB
VFX 同様、好みの別れる太く深い音だが、波形メモリーも増え回路も洗練されてきたらしく、VFX よりは生音に近い。むろん、今の PCM シンセほどリアルではないが、迫力あって説得力ある音色である。
VFX の音の良さに関しては、デジタルから出発したエンソニックが、ええ加減なアナログ回路しか作らなかったのが幸いして押しが強い音が出たという、嘘のようなホントの話もある。エイリアスもばりばり出るが、これはこれで私は好き好んで使っていたくらい、おもしろい音がした。
それと比べると TS12 には、良い方向でアナログ回路を見直したような透明感がある。裏返せば VFX ほど荒削りでは無いので、巨大な VFX を期待した私のようなマニアには、ちょっとオトナすぎる。が、重低音や音の太さ深さでは VFX を凌駕し、上品な静寂すら感じられる良質な音である。まさに大人。ジャンセン・バルビエリ&カーンに憧れるピアノ少女(?)には、うってつけ。
しかし総評としては、やはりリアルさより迫力、それも、とんでもない迫力がみなぎる音である。特に、感動を呼ぶ映画音楽のような、スケールのでかい雄大な音。深みを感じる音が得意。そして作り込めば、他のシンセでは真似できない静かで幽玄な世界も演出できる。まさに禅のこころのごときシンセ? なお、最終的な音は、32kHz でなされる。
●エディットの自由度と可能性
VFX で実現された、夢の6系統シンセシスを継承。これは凄い。6系統も音が重ねられて1プログラムなんだから、起承転結のある変態 SE つくるだけでわくわくする。TS シリーズでは VFX からさらに進化している点が多々あるが、主に
- Hyper-Wave 機能 - 膨大な数のテンプレート(マクロ機能) - その他パラメーターの詳細化と範囲の拡大 - EPS / ASR サンプルデータ読込み - 音色検索機能を初装備
といったところか。
Hyper-Wave とは、コルグ WaveStation にあったウェーヴ・シーケンスであり(TS12 では Wave List と呼ぶ)、16 ステップまで波形を接合できる。
コルグの場合ほぼ無限に波形を結合できるのが利点だったが、ウェーヴ・シーケンスが音源波形として管理されるため、複数の音色にまたがって使用されてしまい、かえって「この音色をエディットすると、あっちの音色まで変わってしまう」という弊害があった。そこは TS12 は偉くて、各音色プログラムが専属のウェーヴ・シーケンスを持てるので、心おきなくエディットできて実に便利。
他にも、お家芸の PPG もどきな TransWave や、Oberheim Xpander のツボを押さえつつも使いやすくしたようなモジュレーションマトリクス、モジュレーターをクォンタイズできるモジュレーション・シェイパーも健在。TransWave は、フィルターやハードシンクだけでは出来ないような、金属倍音が出たり引っ込んだりするのが好き。
音色ごとに独自の音階(アラビック・スケールとか)を持たせられるのも、VFX version 2以降の良き伝統だが、これにも TS12 では世界の様々な音階が33種類のテンプレートとして用意されており、エディットは一層快適。
これらウェーヴテーブルやテンプレートによるマクロ編集というのは、今でこそ当たり前だが、この当時はまるで見られなかった。しかも VFX / TS シリーズにおける音階設定において、任意の範囲を等分割するインターポレート、設定した範囲を全鍵域に展開できるエクストラポレートといった、未だに他機種に無い便利機能もあり。ウェーヴリストに至っては、ウェーヴシーケンスの弱点を突いた秀逸な機能だが、未だに他機種ではなかなか見られない。
SoundFinder という音色検索機能も追加され、これはあらかじめ音色にカテゴリーを付与しておき、それによって芋づる式に検索する。このように音色に属性を与えて検索性を高めるのは、コンピューターにおけるサーチ機能と同じ発想であり、業界に先駆けてエンソニックが初めて導入した。
VFX 以来パッチ間のパラメーターのコピペできるので、エディットは楽勝。しかもTS では、殆ど全てのエディットにおいて、メーカーが最適な値をテンプレートとしてたくさん用意しており、この、たとえるならマクロ機能のおかげで音づくりは迅速。むろん、一つ一つのパラメーターを納得いくまでファインチューンできるため、昨今のお手軽シンセにはほど遠い、硬��で骨太なシンセ。 また、コピーバッファとエディットバッファとを別々に持っていたため、この2つに別々の音色を蓄えることで、音色プログラムの入れ替えも簡単な裏ワザですぐに実現できた。
内蔵シーケンサーも、12 パターントラック構成であり、往年の Opcode Vision ばりに長大なパターンをつなげてソングをつくるところが、構造的に作品をつくれて柔軟性が高い。しかもソングをつくると、とたんにソングトラックが追加され、12 パターントラック+12 リニアトラック構成となり、パターンをまたぐ演奏も記録できる。こんなシーケンサーも、未だに他機種はおろか DAW でも見ない秀逸な仕様。
さらにシーケンスエディットに Undo / Redo を業界で初めて導入し、しかもミュージシャン魂にふさわしく「オーディション」という名の機能にまとめ、シーケンスを流しながらノンストップでビフォア・アフターを好きなだけ聴き比べできる、まさにオーディション機能。
加えて同社サンプラーである EPS、EPS16plus、ASR10 のライブラリーを読込む為に、標準で2MB の波形 RAM を搭載、SIMM で8MB まで拡張可能。なんだ8MB かと思うかも知れないが、びっくりするのが、音源のアーキテクチュアまで EPS/ASR と同じに変身すること。これは VFX/TS シリーズの音色とは全く異なるパラメーター構成になっており、まさに2つの顔を持つシンセ。なんだか昔のロ-ランド S-50 のようで、パソコンから見ればあたりまえの事でも、楽器にそのような処理をされると驚いてしまう。
しかも、エンソニックの歴代サンプラーはディスプレイが小さいので、少しでも画面が大きな TS12 でエディットできるのは楽。ただし SIMM 増設には、なんとメーカーへ送らねばならない。
VFX 同様、ホイール横のパッチセレクト・ボタンは、6系統のシンセシスのうち、どれをアクティヴにするか一発で切り替えられるので、プログラムチェンジよりも素早いどころか、もはや電撃的早撃ちしかもシームレス! おまけにパフォーマンス��プリセットにもデフォルトのパッチセレクト状態を記憶できるなど、細かい使い勝手も向上しており、向上していないパラメーター・ページはないと言っても過言ではないくらい、ていねいに洗練されている。元からの実力の高さに加え、この真摯なユーザーの声への対応、これが素晴らしい。
操作性も VFX ゆずりのピカイチさで、FLD 管はアバウトだが視野角が自由な上に、一度に6プログラム音色が同時に表示され、思いつきで自由に音色を切り替えられるので、この二十年以上あとにでてきた KRONOS 以来のセットリスト機能と同じ、自由な良さがある。
インクリメント / デクリメントボタンを同時に押すと、パラメーターの中間値に飛ぶのもいい。取り囲むファンクションキーも、マウス操作みたく、シングルクリック、ダブルクリックで操作が変わっていい。
あらゆる操作に、パソコンに由来する自由な発想が盛り込まれ、さすがコモドールからスピンナウトしたメーカーならでは、面目躍如。
●拡張性
SQX-70:内蔵シーケンサーの記憶容量が、標準3万音から9万7千音に拡大。
SP-4 :SCSI インターフェイス・キット。EPS/APSのライブラリーが内蔵フロッピーからだけでなく、外付けのCD-ROMやハードディスクからでも読込みが可能になる。
SIMM で波形読込みのキャパが、標準2MB から最大8MB に拡張可能、ただし増設はメーカーにて。
●あなたにとっての長所
ensoniq 最高かつ最大の傑作。音源は、わが永遠の名機 VFX-SD を、さらに完成にまで高めた素晴らしいもの。内蔵波形も音が太い! 波形 ROM が6MB しかないとは、到底思えない。これは決して圧縮しているのではなく、短いサンプルから当時の Mac 版波形編集ソフト Alchemy を使ってしつこくベストなループをとっているからだという。この見切りが良い。しかもウェーヴシーケンスまがいの機能がまた楽しい。これに比べたら、 その後の ensoniq は軟弱な製品ばかりで、いかん。っていうか、どこ行った?
パッチセレクトボタンは、なぜその後長くにわたって他社が採用しなかったのか不思議なくらい、使い勝手が良い。ensoniq の特許なのか? 音切れせずに瞬時に音色を切りかえるのに、あれにまさるものは無い。
また、これも VFX 同様ディスプレイが FLD でアバウトな表示ではあるが、どの角度からでも見えるのも良い。
主観だがリアのロゴが、ENSONIQ ではなく、ensoniQ と小文字の e で始まり大文字の Q で終わるのが、かわいい。この当時までは、そうだったのだ。わが青春のロゴである。このあとからは ENSONIQ と、これまたオトナな表記をするようになって、プチ残念。
●あなたにとっての短所
VFX シリーズと全く互換性が無いこと。パラメーターが多いだけに、一から音を創りなおすのは大変である。VFXからの買い替えユーザーも多かったと思うが、みんなどうしていたのだろうか? PC ライブラリアンとかで変換ツールでもあったのか? たぶん無い。
ピアノタッチが変なタッチである。ピアノと考えず、ハンマーアクション・シンセと考えれば、これはこれで使いやすいのかもしれないが、と言う私もまぁピアノが弾けないので練習用に買ってみて結局はとんざしたのだが 爆
しかも表現力において Vangelis を神と仰ぐ私には、絶対不可欠な、ポリフォニック・アフタータッチが無い! 多くのシンセはチャンネル・アフタータッチしかないが、ensoniq は伝統的に鍵盤ごとに同時かつ個別にかかるポリフォニック・アフタータッチを採用する珍しいメーカーであった。VFX と TS10 にいたっては、これで図太い音ととも���、Vangelis の CS80 に、神の楽器に迫ることが出来た。
ただし TS10 / TS12 は、MIDI ではポリ・アフタータッチを受信可能なので、私なんぞ TS12 を VFX のスレーヴにすることが多いという、すなわち TS12 は巨大音源モジュール状態という本末転倒ぶり。
けっこうバグるで。
SIMM 取り付けがユーザーでできないのと、しかも使える SIMM が、1MB×8ないし4MB×2でしかないというのは、もはや時代であった。標準で2MB あるだけでも、まだ良しとすべきか。
ハンマーアクションだから仕方ないとはいえ、重さ 25kg は健康不良でモヤシなヲタな私には限界ぎりぎり。
●その他特記事項
開発に5年の歳月をかけたという、超大作。
今聞けば、生ピの音などはかなり不自然だが、バンド・サウンドなどには合う事が多いから不思議。国産機種では絶対にありえない個性的な音で、しかも迫力、ヌケの良さ、コシの強さでは比べられるものが無い。
おもしろいのは、88鍵ハンマー・アクションでも、76鍵シンセ鍵盤でもない事。76鍵でハンマー・アクション採用という、少々異色な組合せでもある。エンソニック��、KS32 以来、KT76, E-Prime, MR76, ZR76 と、この異色な取合せをしぶとく続けていた���一時期は、88鍵ハンマー・アクション機種も、ASR88, KT88 と、あるにはあった。しかしオクターヴ少ないだけなのに、何故かエンソニックは、76鍵でピアノタッチにする方を続けている。エンソニック本社がある合衆国はクルマ社会だから、ひょっとしたら自家用車に積めるほうが嬉しいのかも知れない。その点では、とらわれない柔軟な発想のたまものであった。
なお、タッチは極めて独特なもので、ピアノとは似て非なる、かといって言って決して軽いわけでも無く、内蔵の音源に合わせこんだような、でもないような妙なもの。ピアノを習ったことが無いので、これはこれでおもしろいが、なにか微妙に変。Flying Action Weighted Mechanismというたいそうな名前がついている。
なお姉妹機種に TS10 は、61鍵シンセタッチ鍵盤で、ポリフォニック・アフタータッチも装備!
そして、今となってはあたりまえにある機能や仕様の数々。
すなわち重層的音創り、ウェーヴテーブル、モジュレーションマトリクス、レコスタ級のエフェクト、ファンクションキー、パッチセレクトボタン、コピペ、アンドゥとリドゥ、複数音色を同時に表示して自由に選ばせるセットリスト、これらすべてはエンソニックから、特に VFX に始まり、TS シリーズで完成の域に達したものである。これらは国産シンセには無い、ユーザー本位に考えぬかれた仕様であった。
音色やデモソングについても、同じことが言えた。
VFX 以来、エンソニックの音色は、国内のみならず海外でも「音楽的」として定評があった。すなわち国産シンセの音が、ややもすると「冷たい」「デジタル」な音と評されるのに対し、エンソニックの音は「あたたかい」「実物大より大きい」「アメリカンで豪華」と褒められる傾向にあり、事実これはなんの予備知識を持たずに聴いてもそんな音がした。
これはシンセのみならず、サンプラーについても不思議に同じことが言えたのであり、ミラージュにはじまる最初期の機種は音質が8bit で最悪だったが、それでも当時のサンプラーの中では妙にリアルで音楽的な音に聴こえた。EPS でそれはややリアルになり、EPS16+にな��と、もう完全に VFX ゆずりのゴージャスな音が、さらに壮大なアーキテクチャーで得られるというわくわくすらあった。
それこそ、同社が 98 年に PARIS という ProTools を打倒するような巨大 DAW システムを出したときも、同じように「あたたかい音がする DAW」として評判だったのである。
そして当時の国産シンセ、特にワークステーション機種の音色やデモソングと言うと、これ1台でできる可能性を極限まで示そうと、それこそマルチティンバーぶりを最大限に駆使しまくり倒し、めったらやたらとアクロバティックなものが多かった。が、エンソニックの機種に聴けるデモソングは、落ち着いた、それも音楽的に完成度が高いものばかり。ポップス、ロック、ジャズ、クラシック、クラブミュージックと、各メジャーなジャンルをカバーした名曲ぞろい。
国産シンセが「この1台だけでここまでぶん回せます!」という、不自然を超えてもはや非現実的な曲芸に走ってばかりなのに対し、エンソニックは「この1台であなたの理想の音楽ができます」という夢を提示できるセンスと実力とがあった。VFX SD や TS シリーズはもちろん、サンプラー EPS16+や ASR シリーズのサウンドライブラリーに至っては、フロッピー1枚ごとに1分程度の秀逸なデモソングが収録され、ため息がでるほどしみじみ感嘆するできばえであった。
音、仕様、機能、操作、デモソングなどのコンテンツ。
いずれも国産シンセの弱点を、ていねいに分析し、問題提起できる意欲作を毎回連発する。それがエンソニックのすぐれてアタマのいいところ。それが「エンソ」のかっこよさでもあった。
このように、日本製に見受けられる様式美からは自由なのがエンソニックであり、やはりパソコン業界からスピンナウトしてきた柔軟な発想が特徴であった。それこそ VFX における独創性と完成度の高さは、彼らが日本のメーカー品をていねいに研究してきたことをうかがわせた。国産シンセがハードウェア重視であり、ソフトウェアやコンテンツでの独創性に弱い事を、彼らは見抜いていた。
なにが使いやすいのか、素直に思いつくことの大切さ。 なにが良い音なのか熟知し、いさぎよくわりきれる自信。
これは頭の硬いニッポンジンにパラダイム・シフトを迫る、歴史的な機種であった。明らかに VFX は、国産シンセへの問題提起と解答とを、見事に兼ね備えた傑作であった。
そしてその解答を究極にまで高めたのが、TS10 と TS12 の2機種。演奏者が最も幸せになれることを追及したこの2機種は、もっと売れて良いはずであった。特に海外では弾ける人も多く、ピアノタッチであることがポイントにもなっており、このへんは海外のキーマガとか読んでも分かる。
この自由さ、鋭さは業界でも定評あり、ある国産メーカーに至っては 「エンソニックは、つぶれてはいけない。エンソニックは良きライバルとして、一緒に大きく成長するメーカーだ」 というような主旨のことを言って、リスペクトしたという。
しかし、彼らにはアキレス腱があった。バグが多かったのである。
エンソニックに限らず、海外メーカーの多くが、音や仕様はすばらしくとも、信頼性、安定性に欠ける存在であった。エンソニックに至っては、VFX 以来、あまりにもバグが多く、合衆国のディーラーに至っては「No more Ensoniq!」と言ったくらいであった。
とはいえ、かつてヴィンテ時代、まともに動くものは百台に1台くらいでしかなかった。それでも少年少女たちは、その百台に1台しかないたった1台を弾いてみたいと、夢見てやまなかった。
だが、DX7が誕生し、これまでとは桁違いに大きな数で楽器は売れるようになり、しかも信じがたい廉価で高性能、かつ安定稼働するシンセが出回る。すると、かつてなら伝説の霞の向こうにかくれんぼしてリスペクトを集めていたレジェンダリーな名機のはずが、価格が下落し、比較的かんたんに手に入るようになり、じつはあきれるくらい信頼性に欠けるということに、いやおうなしに直面��せられる。
このため、TS12 を出したあと、エンソニックはいったん開発リソースをすべてバグ撲滅に振り向けている。そしてそれに時間をとられている間に、世間は、業界は、大きく変貌してしまっていたのであった。
音創りから、曲作りへ。
そして情報は作りやすいほうへ、共有しやすいほうへ、ラクなほうへ、民主化してゆくのである。
かつてエンソニックは、パソコン・メーカーであるコモドール社から、スピンアウトして誕生した。皮肉にも今度はパソコンが、逆に音楽製作の現場に急速に侵食してきていた。音楽産業の裾野が広がり、より多くの人々が楽器演奏を楽しむようになると、求められるのは、楽器が弾けなくても簡単に手軽に作曲・演奏できる環境、そしてより流通しやすく互換性の高いデータ・フォーマットである。すなわち作りやすく、共有しやすい環境。それはゼロ年代以降に開花するシェア文化の芽生え。
やがてエンソニックも、その流れに屈する時がきた。
すでに時代は、大艦巨砲主義ではなくなっていたのかもしれない。DTM と呼ばれはじめた一連の安価なパッケージ商品が、きたるべき DAW 全盛期を予感させていたのだ。
私の TS12 は最終 version だったらしく、見るからに無理して後付けしたとおぼしき妙な GM モードがついている。このモードに入ると、えらい制限事項が多い。どだい全く違うアーキテクチュアを、無理矢理つぎ木しているようだ。しかも、それだけでは不安に思ったか、ドラム・マップのみは GS(GM ではない、GS である)を採用するという、はんぱな慌てぶり。壮大な音色を得意とする TS12 に、およそにつかわしくない、この狼狽ぶり。
これも効を奏する事なく、やがて TS シリーズは生産完了し、音づくりよりも曲づくりへフォーカスした MR / ZR シリーズへ世代交代し、FIZMO はエディターソフトを前提としてしまい売れず、それからは焼き直しの機種ばかりになり、社運を賭けた DAW システムたる PARIS も、楽器業界ではなくレコスタなどプロオーディオ業界で知名度がなかったのか売れず、開発コストかけたのに回収できず、会社が傾いてしまい、クリエイティブ社に食われ、Emu と合併し Emu-Ensoniq というひねり無しの名前になってしまったのち、そのままフェードアウト。バグとりに夢中になっているうちに、エンソニックは世の変化から取り残され、消え去ったのであった。
ぜひイーミュレーターと結合した超弩級シンセが出現することを望むも、きっとそれは時代遅れな私の幻想なのでしょう。そりゃ確かにきょうびシンセの機種選びにおいても、互換性の高さは、確かに一つの判断基準であろう。しかしこの重厚長大な TS12 は、良し悪しは別にして、最後の最後まで軽薄短小な時代に刃向かう事になってしまった、孤高のシンセであった。
互換性とは、シェアできるということ。
当時それにマッチしないものは、滅びるしか無かった。それにうまく適応できたのは、コルグ 01/W 後期型のように GM 対応しつつも個性をキープするか、ローランド XP シリーズのように拡張ライブラリーでカスタマイズできる活路を見出すなどした、国産のワークステーションシンセであった。
かくして、来たるべき DAW 時代に、ハードウェアシンセは、どうやって生き延びれば良いのかという問題提起が、ここに始まった。そしてそれにひとつの解が見出されるのは、ドッグイヤーのなかにあって十年以上たってからのこと。
それが何であるか? それは次にご期待。
合掌。
というわけで、たまーに中古でリーズナブルな価格で出ているから、要注目! ほんっと、もっと売れても良かったシンセ。孤高ですから音と性能のレベル自体は極めて高い、良いシンセです。しかも今やお安い! ただしピアノの音を重視するなら、同社 ZR76 の方が新しくて良いかも。でも音づくりの可能性は、TS の方が上ではないでしょうか。
何か流行にとらわれたくないと感じる貴方、こだわりの個性を求めつつも何だかんだ言いながらミーハーなのに惹かれてしまうんだけどどこかで踏み止まって末永く使えそうな音色がほしい貴方、あるいは「近頃、甘口のシンセが多くて」とお嘆きの貴兄に、この確かに今風ではないんだけども時代に流されない隠れた名機たちは、いかがでしょう?
ちなみに私は TS より VFX のほうが、やんちゃで好きですが。でも VFX は一層バグ激しい。私のは奇跡的に安定してるところをみると、個体差が激しいのか、私のは Ver.2 だからまだ安定しているのかも。
ちょっと話それるけど、エンソニの初代 EPS が実は史上初のポルタメント可能なサンプラーって、知ってた? さすがコモドールからスピンアウトしてできた会社だけあって、デジタルな技術力は高かったのだ。残念!
Copyright (C) 2006-2020 Nemo-Kuramaguchi All Rights Reserved.
Revision log; First edition posted on Feb 29th, 2020
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法事を無事終え 昨日、長崎の実家から桃カステラが届いたので、遠方から来てくれた身内にお裾分け 叔母から大きな巨峰を貰い、娘がどうしても「ソフトクリームが食べたい」と言うので、八木山峠の地蔵豆腐へ豆乳ソフトを食べに(o^^o) 無事に娘を送り届けたので、季節限定の堅あげポテトとビールなんぞ 今朝は昨日の鍋にうどん入れて鍋締め! 思った���だけど…山賊鍋…味が落ちた スープもミンチも唐揚げも 本当…なんか…昔の味とちがう… 娘も同じ事を言ってた なんか…残念… #法事#八木山峠#地蔵とうふ #豆乳ソフトクリーム#ぶどう貰った#長崎#桃カステラ#万月堂 https://www.instagram.com/p/B23Q-bGg99w/?igshid=58c2xtfrva3e
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肉山登山
今夜は人生初の「肉山」に登山。
肉山とは、吉祥寺の肉の総本山として君臨する肉料理会の名峰。系列店は多数あるものの、本店であるこちらは本当に半年先まで予約待ちと言われてます。
そんな僕もひょんなことから妻経由で予約をGETしたので、半年間待ってペルーで出会った友人夫妻と一緒にいざ行かん!
ビルに到着すると、こちらは系列店の「肉山の一階」。肉山の肉をふんだんに使った鍋料理中心の居酒屋。
17時OPENと共にイン。 席に着くとテープルに肉山オールスターズ(粒マスタード・柚子胡椒・辛味噌)と、キムチとお口直し用 (?)トマトがセット。
まずは飲み物を、ということでビールで乾杯。こちらも29グラス。系列店の「太陽」ではサントリー樽生達人認定されてるので、おそらくここもされてるのだろう。泡がキメ細やかで絶品。
1合目は最近レギュラー商品化されたケジャン。
2合目は万願寺とうがらし。絶妙な塩味がすでに付いており、肉厚な身をホフホフ。美味しい!
3合目豚ロース。見よこの鮮やかピンク。口の中に入れたら、予想通りの溶けるような柔らかさ。
4合目牛肉ソーセージと、巨大しめじ。肉の旨みが凝縮された強烈な旨み。特製の辛味噌と相性がバッチリ。しめじは塩味がついてるので、そのままパクリ。う、うめぇよ。。最高かよ。
5合目イチボ。これを赤身と呼ばずして何を赤身と呼ぶんや?と言わんばかりの存在感。肉厚なのに、何でこんなにソフトな口溶け感なの!?
6合目牛カ��。ソースも掛かっていて、箸休め、いや肉休めにピッタリ。柔らかくてこれをカレーにかけて食べたい。。
7合目ランプ肉。きたー!これは粒マスタードでも辛味噌でもどちらでもいけますが、デフォルトで辛味噌との相性がヤバい。
8合目キュウリ。(写真撮り忘れましたが。。)
9合目トモサンカク。もう勘弁してください。。特製肉ワサビで顔面ストレート。こんなに肉食べてるのに全然入ってくるやないですか。。
10合目はついに山頂へ。締めのカレー。カニのエキス入りで香ばしく、さらっといけてしまいました。
全10品の肉祭りでお送りしました。正直もっとえげつない量で困惑するかと思ったら、適量で、かつ上質な肉が肉マイスターの手によって絶妙な焼き加減で、丁度良いタイミングで出てくるので、こりゃたまらんですよ。完全に良い意味で期待を裏切られました。
会計時に次の予約を取ろうとしたら、 「そうですね〜次の17時からの回で空いてるのが。。うーんと、うーんと、20時からの回で空いてるのが。。6月24日はどうでしょうか?」
「6月24日!?!?2018年ですよね!?9ヶ月先じゃないですかww」
「はい。。土日の夜となりますと、やはり。。いや、ちょっと待てよ。20時からの回であれば。。5月にありますよ!」
9ヶ月先も8ヶ月先もあまり変わらないよ! 5月に無事に予約GET出来たので、その場で早速カレンダーに入れましたよと。ここ本当に予約取れないんだ。。現時点で、来年以降に入ってる唯一の予定は5月の肉山です。
食後はコーヒーとケーキを頂き、帰宅しましたとさ。あぁ美味しくて楽しかった!
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違法行為
緊急事態宣言を受け、在宅時間が長くなった頃、「八◯山」がやっている「千◯こうじ屋」で麹を買ってきて、家でどぶろく作ってみた。
初回は、準備段階で容器の滅菌をしっかりしなかったので、失敗。2回目はしっかりと熱湯消毒した大口ガラス瓶に仕込んだら大成功。数日でプクプクと発酵し始め、芳醇な香りを放ち始めた。世間はウィルスで大騒ぎのところ、我が家では麹菌の神秘なハタラキに感動していた。
しかし、である。数週間しても、まだまだ発酵のガスが止まなかったのだが、我慢の限界で味見してみた。
香りはブドウの巨峰のようで、いわゆる大吟醸の香りをよりいっそう濃くした感じ。口に含むと、その香りが口内に華やかにひろがり、ソフトでクリーミーなどぶろく独特の舌触りも比類ない。
「しめしめ...大成功、大成功...ウヒヒヒ...」と酒飲みの下品さむき出しに、ガラス容器をしまおうとして戸棚の前にしゃ…
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自動車の進化!どこまで?
現在の自動車業界は大変だ! 自動車を動かす基本的な燃料がガソリン、ディーゼル、水素ガスそして電気! 最後にどれが残るのか?は誰もわからないがいまの現状では短期的にはガソリンと電気のハイブリ(HV)そして長期的には 電気 (EV) の方向見たいだ。 さらに複雑なのは車の運転自動化の動きだ。これはどんな燃料タイプの車もセンサーとソフトが共通だ。 そしてもう始まっている。ほとんどの高級車および一般車の大部分が2018年モデルから前方と後方の自動ブレーキそしてハイウエーの Lane Change がSafeに出来るか?の装置はすでについている。 しかし今回の話は完全無人自動車ーーーつまりハンドルとペダルのないロボットカーと言われるタイプの開発だ。 1. 一番進んでいる会社; Waymo 〜ーー業界以外ではほとんど知られていないヘンテコな名前のこの会社、親会社はAlphabet Inc.とこれも 一般にはピンとこない。しかし子会社に GoogleとかYouTubeとかスマホのアンドロイドOSさらにAlphaGo Zero や 今話題のGoogle Homeという音声指示でMusicや家電制御システムがあると聞くと皆分かる。 すでに今年の秋(2018年)に完全なロボットカー(つまりハンドルやペ���ルなしの車)を発売する。 コストが今の所大幅に高くつくので最初は無人Taxiがスタートになるという。 現在米国のたくさんの都市での走行実験を何千台というChrysler Pacifica のMini Vanモデルでしていて無人車はほとんど事故のない 大きな実績を得ている。そしてすでに5 Million Miles 以上の無人走行テストを25の都市で完了、3件の衝突事故が350、000 Mileの 無人走行テストで発生したがこれは 2番手のGMの132、000 Mile 走行テストでの22件の衝突事故に比べてはるかに少ない。 最近 Jaguare I Pace SUVを2万台注文してロボット化している。Honda とは人でなく物を配送する無人のVanの提供を話しているという。 現在のセンサーはよほど読み取りソフトの質が良くないとハイウエーのスピード制限内で スピード表示を瞬時に読み取り、交通違反せず走行できることが出来ない。 だから大半の今すでに市場に出ている自動ブレーキは 30Mile 以下のスピードでないとセンサーが障害物をすぐ認知してブレーキを作動できないと言う。 2番目ーーーGM Chevrolet Division -------GMは Chevy Volt で開発中だが Waymo に比べて1年遅れている。 したがって完成目標は2019年だがデトロイトの北にある工場で Bolt のロボットカーの生産体制を敷いている。 自社でロボットカーを生産できるところがWaymoのセンサーKit とソフトだけと 比べて有利だ。しかしGMの完全自動化した車のソフトはSpeedが時速25マイルという低速でのテストだ。 昨年買収した Strobe という会社のnew Lidarというソフトで徐々に速度を上げるということだ。 高速時の��ンサーに対応出来るソフトが開発のポイントだ。 3番目はDaimlar Bentz ----ご存知 Mercedes がNo.3にランクされている。ソフトはSilicon Valley の Nvidia Corp.で完成は2021だそうだ。 その他のロボットカー開発会社; A . 旧GM (倒産)のパーツ部門であったDelphiがなんとかしぶとく生き残りAptivとなりロボットカーの競争に加わっている。 最近 NuTonomy という会社を買収してBostonでTest Driveしている。 Zoox Inc。はGMのBoltでサンフランシスコで約250人のソフト集団のロボットカーの開発会社だ。 すでに$280MillionをVentureで集めたが2020年の完全自動化ソフトを完成するには合計$1Billionかかるのでこれからの資金集めで 夢が叶うかどうか?大変な状況だ。 NissanーRenaultもロボットカーの完成に向けて開発中だがそれ以上はわからないという。AudiはTop ラインのA8 モデルにTraffc Jam Pilotga搭載されているがソフトはLidarですでにスピードが37Milesまでは自動運転できるという。 しかしもっと速く自動運転は2020年妥当いう。 BMWもSilicon ValleyのIntel Corp.と組んで競争に遅れないと頑張っているが具体的な完全自動運転ソフトの完成にはコメントを避けている。 Toyotaは2020年のTokyo Olympicに無人シャトルバスを提供するというがこれは確実にできると見ている。シャトルは一定のルートを走るので どこでも走れる完全自動運転ソフトよりやさしく2020年完成は間違いないと見ている。 Fordは昨年将来のビジョンにかけているという理由で若くてハンサムなMark Field CEOが解任され取り残されている感じだが ピッツバーグにあるArgo AIという開発会社を$1Bで購入し必死に頑張っているが完全自動は2021年だそうだ。 Volvoも約500人のソフト要員を抱えて2020年に完全自動運転を日夜目指しているがそれ以外はの詳しい状況は不明だ。 B. ダークホース 2社。 1。 U ber Technology Inc. ご存知 Ride Shareのパイオニア会社だ。 Otto という 自動運転長距離トラックソフト会社を買収し、話題になったが事故が発生して現在自動運転のテストを中止している。 従って激烈なロボットカーの競争ではいまはブレーキがかかっているが今後どうなるか? 2。Tesla Inc. TeslaのAutoPilot Programの良いことは新しいソフトが出来上がるとその都度Updateできることだ。 現在のAutopilot は名前��ら全て自動運転という印象だが常に人がいてドライブしなければならない。 だから完全自動運転のソフトではないが CEO の Elon Maskは現代のハイテックの最高峰のイメージがあり 皆Teslaを買うが、誰もいつ完全自動運転の車を出すのかわからない。 そうは言っても彼がやっている下町ロケットのSpace XはNASAと組んで火星まで行くロケットをもうすぐ打ち上げるという。 さらにトンネルを掘抜き弾丸自動車を送り込むとか?巨大蓄電池のメーカーであり、 Tesla自体わずか15年ぐらい前に始めた自動車メーカーだ。 世界中の自動車メーカーは戦前からある中で彗星のように電気自動車メーカーとしてデビューしたりーーー! こういう男が社長をしているので完全自動運転も世界で初めてか2番手でもすごいソフトで完成するに違いない! そう思っている信奉者は多いが果たしてどうか? アイデアとうまくMediaに好印象を与える面ではピカイチだがソフト開発力ではGoogleとは比べ物にならない! Mike Yamamoto
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ラファエル・モネオ氏、世界文化賞「日本で選ばれたことに感謝」(サンケイスポーツ) 世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・公益財団法人日本美術協会=総裁・常陸宮殿下)の第29回受賞者と同賞国際顧問による合同記者会見が17日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われた。演劇・映像部門の世界的バレエダンサー、ミハイル・バリシニコフ氏(米国/ラトビア、69)ら5部門5氏が出席。授賞式典は18日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。 会見では、世界的なバレエダンサーのバリシニコフ氏が「名誉ある賞に大きな責任を感じる。混乱した社会で最前線に立つ芸術家と、正義のために戦う人々にこの賞をささげたい」と力を込めた。 絵画部門を受賞した映像作家のシリン・ネシャット氏(イラン/米国、60)は「さまざまな分野の芸術家の方とともに賞をいただけることは、私のキャリアのハイライト」と喜びを語り、彫刻部門のエル・アナツイ氏(ガーナ、73)は「自分の国以外で知られていないと思っていたのに、受賞できたのは幸せな偶然」と笑顔をのぞかせた。 スペイン建築界の巨匠で建築部門のラファエル・モネオ氏(スペイン、80)は「日本の建築はいま世界最高峰にある。その国で選ばれたことに感謝したい」と語り、セネガルから初受賞となる音楽部門のユッスー・ンドゥール氏(58)は「私の受賞は、音楽の多様性と豊かさを示すもの。私自身の国が栄誉を受けたように感じる」と謝辞を述べた。 各国��元首相らで構成する国際顧問も、海外からの5氏と中曽根康弘元首相(99)が出席し、それぞれ同賞の意義などを述べた。 佐藤 俊祐の完全自動競馬投資ソフト 重賞単勝馬連1点買い版! 安心楽々無期限無制限サポート付き! 体験談とネタバレがヤバいかも 佐藤 俊祐さんの完全自動競馬投資ソフト 重賞単勝馬連1点買い版! 安心楽々無期限無制限サポート付き!がネタバレされてる。 体験談とかもかなりあって、けっこうヤバイ感じですね。これは、多くの人が実践しいるということかな。 ただこれだけ【良い効果】が出ている!なんて聞くと、逆に【怪しく】感じてきてインチキとか疑っちゃうな わたしが気になっているのはコレ・・・ 効果が出る人もいるし、出ない人も当然いるわけですよね。 全額返金保証もあるのかな?! とりあえず今回やってみようかな・・・ムムム 信じて、本当に大丈夫かな? Source: 今まさにニュース
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新商品と見たら買わずにいられない性分😁 ミニストップ「巨峰ソフト」 濃厚なのに爽やか🎶 ウマウマなり🌟 #ミニストップ #巨峰ソフト #新商品 #マジックワード #弱い #濃厚なのに爽やか #うまうま
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■コスモディアドットコム!!(cosmodia.com)May 26, 2017 at 12:24AM
ぶどうの王様・巨峰をまるっと使った「巨峰ソフト」がミニストップで発売 https://t.co/iNX17YYKlW http://pic.twitter.com/jbOOOFb7d0
— 週刊アスキー (@weeklyascii) May 25, 2017
from Twitter https://twitter.com/cosmodiacom
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4/8(土)、アニメ業界合同ジョブフェア「ワクワーク2018」を開催いたします!
この度弊社は、 2017年4月8日(土)に、アニメ業界での就職を志望する若者と、アニメ業界の企業との人材マッチングを目的としたジョブフェア「ワクワーク2018」を練馬区立 区民・産業プラザにて開催いたします。
事前予約はこちらから! http://peatix.com/event/243657
2017/04/06 出展企業プロフィールを追加いたしました! イベントMAP/スケジュールを最新版に更新しました! お悩み相談会について相談員情報を更新しました! 講演会の登壇者情報を更新しました! グループ面談/お悩み相談会の整理券について記載しました! 個別面談について記載しました! 当日配布予定のパンフレットを公開しました!
2017/04/04 企業ブースのスケジュール/イベントMAPを追加しました!
2017/04/02 出展企業のプロフィールを追加いたしました!
株式会社勝鬨スタジオ の追加出展が決定しました!
当日の服装 / 当日の開場時間 / ポートフォリオに ついての情報を追加しました!
2017/03/25 出展企業のプロフィールを追加いたしました!
株式会社スタジオ雲雀 株式会社ラークスエンタテインメント 株式会社simpleshow Japan の追加出展が決定しました!
イベント情報を追加いたしました!
2017/03/17 出展企業のプロフィールを追加いたしました!
【イベント概要】
アニメ業界合同ジョブフェア ワクワーク2018
開催日:2017年4月8日(土)11時00分〜18時00分 受付開始は10時からを予定、受付後の入退出は自由 10時半〜11時から基調講演を予定
会場 :練馬区立 区民・産業プラザ 〒176-0001 練馬区練馬1丁目17番1号
出展企業:
株式会社 旭プロダクション http://asahi-pro.co.jp/
アニメ!アニメ!(株式会社 イード) http://animeanime.jp/
アニメイトグループ http://recruit.animate.co.jp/
有限会社 オレンジ http://www.orange-cg.com/
KAI-YOU(株式会社 カイユウ) http://kai-you.net/|http://kai-you.co.jp/
株式会社 勝鬨スタジオ http://kachista.com/
有限会社 神風動画 http://www.kamikazedouga.co.jp/
株式会社 コンテンツシード http://contents-seed.co.jp/
株式会社 サンジゲン https://www.sanzigen.co.jp/
株式会社 simpleshow Japan http://simpleshow.com/jp/
株式会社 スタジオ雲雀 http://www.st-hibari.co.jp/
株式会社 ぴえろ http://pierrot.jp/
株式会社 ラークスエンタテインメント http://www.larx.co.jp/
ユーフォーテーブル 有限会社 http://www.ufotable.com/
株式会社 ワクワーク http://wakuwork.net/
(五十音順・出展企業は随時追加予定)
定員 :最大1000名を予定
参加対象:
2018年3月卒業見込みの学生、2017年3月卒業見込みの学生、第二新卒の方々を含む、今後アニメ業界で働くことに興味を持っている全ての若者
参加費:無料
当日の服装:自由(私服を推奨)
ポートフォリオについて: クリエイティブ職を募集する企業によっては、ポートフォリオの持ち込みを歓迎する企業もございます。お持ちの方は、よろしければご用意いただけましたら幸いです(必須ではありません)
参加方法:下記のURLのフォームへの記載の上、事前予約をお願い致します。
http://peatix.com/event/243657
※当日会場での受付も可
イベント内容:
◆出展企業ブースにおける説明会・グループ面談および個別面談を実施
◆業界関係者による就職に関するお悩み相談会ブースの設置
14:00〜15:00 ジャーナリスト 数土直志様 株式会社KADOKAWA アニメ企画部 西山洋介様
15:00〜16:00 株式会社アーリーウイング取締役 植木純一様 株式会社ワクワーク代表 中山英樹
16:00〜17:00 一般社団法人日本動画協会 事業担当プロデューサー 小林洋子様 株式会社コンテンツシード代表 大塚則和様
◆講演会を開催
10時半〜11時 基調講演 登壇者 株式会社サンジゲン代表取締役 松浦裕暁様
13時〜14時 「アニメビジネスの今後の展望」をテーマとした講演会 登壇者 ジャーナリスト 数土直志様 株式会社リレイション副社長 齋賀正仙様 株式会社博報堂ガリガリ編集部編集長 林龍太郎様
17時〜18時 業界関係者による就職の悩みに関するトークセッション 登壇者 ジャーナリスト 数土直志様 株式会社ウルトラスーパーピクチャーズ 平澤直様 株式会社アーリーウイング 植木純一様 一般社団法人日本動画協会 小林洋子様 株式会社コンテンツシード 大塚則和様
◆整理券について 企業のグループ面談/就職お悩み相談会は整理券制です。
11:00〜14:30迄に開始するグループ面談 →10:00〜10:50は受付横配布ブースにて、 11:00以降は各ブースにて配布
14:30以降に開始するグループ面談 →14:30より各ブースにて配布
就職お悩み相談会 →10:00〜10:50は受付横配布ブースにて、 11:00以降はインフォメーションにて配布
◆個別面談について 説明会・グループ面談の参加者の中から、指名制にて個別面談を行う企業もございます。指名者は当日受付時に配布するネームストラップの番号にて、場内アナウンスおよびインフォメーションでの掲示にて告知しますので、ご確認ください。
イベントMAP・スケジュール・当日パンフレットはこちら!
【出展企業プロフィール】
◆株式会社 旭プロダクション
主要事業: アニメーション制作会社、アニメーション、CGIなど各種映像の企画、制作、販売
設立年度: 1973年
代表作: 「機動戦士ガンダムシリーズ」、「進撃の巨人」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「銀魂」撮影 「弱虫ペダル」、「ばくおん!!」3DCG 「パンでPeace!」、「「温泉妖精ハコネちゃん」制作
募集職種: 制作進行、作画、デジタル作画、仕上げ、デジタル撮影、3DCG
担当者からのコメント: 創業以来、40年以上にわたってアニメーション撮影業務を中心に「機動戦士ガンダムシリーズ」「劇場版ワンピース」などの作品を手掛けて参りました。近年では「温泉妖精ハコネちゃん」「パンでPeace!」などを企画・制作して高い評価を頂いております。今後もクオリティにこだわったアニメーション作品を数多く生み出し『人々に夢と希望を与え、関わった人たちを幸福にする』企業を目指してまいります。そこで、将来的に旭プロダクションの中核となって活躍して頂ける、熱い情熱をもった人材を求めております。皆様のご応募お待ちしております。
◆アニメ!アニメ!(株式会社イード)
主要事業: 「アニメ!アニメ!」をはじめとした複数のメディア事業、リサーチ事業
設立年度: 2000年 ※アニメ!アニメ!開設は2005年
募集職種: 編集
担当者からのコメント: アニメの様々な楽しさや今をより多くの人に伝えるアニメ総合情報サイトです。2005年8月の開設以降、各メーカーやプロダクションとリレーションを取りながらアニメ情報を発信してきました。最新の作品情報はもちろん、アニメを取り巻く、文化、ビジネス、社会現象を含めた幅広いニュースを取り扱っています。その記事コンテンツそのものをプロデュースするのが「編集」という職種です。現在はWebメディアの激変期であり、編集者に求められるのは情報を分かりやすく伝える力のみならず、新しい分野やコンテンツ企画に挑戦し続ける“野心さ”も必要とされます。
◆アニメイトグループ
主要事業: Blu-ray、DVD、CD、書籍、雑誌、ラジオ、グッズ、ゲーム、ミュージカル、イベントの企画、制作、販売、映像配給
キャラクターイベント、展示会、物販、イベントの企画、着ぐるみショー、ステージ及びホールイベントの企画、制作、運営
アニメ関連キャラクター商品、書籍、雑誌、DVD、CD、ゲーム、画材等の販売業カードゲームの企画、制作、販売
設立年度: 1983年
募集職種: 制作職(SNSゲーム)、企画営業職(グッズ) イベントプロデューサー職 総合職(店長/本部社員 候補) ストアマネジメント職(店舗運営)
担当者からのコメント: 〇「アニメといえばアニメイト」!パイオニアとしての信頼性が強み 当グループはアニメ、マンガ、ゲーム関連業界において高い知名度を誇っています。全都道府県に店舗、さらには台湾やタイなど海外にも店舗を展開し、市場を広げています。このリテール事業を最前線に、アニメやグッズの企画制作、出版などのクリエイティブ事業、ライブ・イベント事業、などエンタテインメントに関わるあらゆる業種が網羅され還流しているのがアニメイトグループです。培ってきた信頼のもと、国内外でますます注目を集め存在感を増すアニメ、マンガ、ゲームといったコンテンツビジネスをこれからも牽引し続けたいと考えています。
〇書籍、オーディオビジュアル、グッズ…欲しい!の全てを企画 当グループでは、取り扱う商品の幅が広いことが何よりの強みです。キャラクター商品、書籍、雑誌、blu-rayやDVDなどオーディオビジュアル、ゲーム、画材等…。アニメ、マンガ、ゲーム等の魅力を、お客様の望む形で!そんな当グループがキャッチフレーズとして掲げているのは「楽しくなければ仕事じゃない!」。社員それぞれが、自らの「好き」「楽しい」という気持ちを大切に仕事に励むことにより、お客様や関係者の皆様にさらなる「好き」「楽しい」をお届けすることがミッションです。幅広い商品へアプローチしながら、個性豊かなアイディアや創造力を存分に活かし、今後も求められている以上に魅力的な商品を確実にお届けいたします。
◆有限会社 オレンジ
主要事業: アニメCG制作
設立年度: 2004年
代表作: 劇場版 マジェスティックプリンス-覚醒の遺伝子- 3DCG全般 アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 3DCG全般 コードギアス 亡国のアキトシリーズ 3DCG全般 蒼穹のファフナー EXODUS 3DCG全般 艦隊これくしょん -艦これ- 3DCG全般 ジョバンニの島 3DCG全般 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXシリーズ 「タチコマ3DCG」
募集職種: CGアニメーター、CGモデラー制作進行、撮影
担当者からのコメント: 有限会社オレンジはフリーのアニメーションディレクターとして活躍していた井野元英二が2004年設立に設立したCGプロダクションです。 『創星のアクエリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』『マクロスF』『攻殻機動隊ARISE』『コードギアス亡国のアキト』など数多くの作品に携わらせて頂き、作画と3DCGの自然な融合を最も得意とし、両方の長所を持つ"ハイブリッド映像"には長年のノウハウと実績があります。 2017年3月現在では約100名のスタッフを抱えるスタジオになりました。セルアニメーションや3DCGアニメーションはもちろん、従来の枠に囚われない、「次世代の映像を目指したい」という強い想いのある方の応募をお待ちしております。
◆KAI-YOU(株式会社カイユウ)
主要事業: ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」、アパレルブランド「POPisHere」、Web/グラフィックデザインなどのクライアントワーク多数
設立年度: 2011年7月(株式化 2014年12月)
募集職種: 編集者、ライター、エンジニア、ディレクター、デザイナー、プランナー、バックオフィス (※正社員のほか、アルバイトやインターンも歓迎)
担当者からのコメント: 「世界と遊ぶ」からカイユウ(KAI-YOU)です。ジャンルを問わずに様々なメディアやプロダクトのプロデュースをする会社であり、主軸事業のウェブメディア「KAI-YOU.net」はリリースから4周年を迎えました。若手もベテランも垣根なく、自分の得意分野や「好き」の気持ちを胸に日々コンテンツと向き合って、日本に「POP=ジャンルを越境するもの」の素晴らしさを広めるべく活動しています。 誤解を恐れずに言えば、カイユウは誰も働いてはいません。誰かに言われて「働く」のではなく、「遊びだからこそ本気になれる」という理念を本気で信じ、ビジネスとして成立させ、夢物語を叶えるべく、今日もカルチャーを向き合っています。僕らは仲間を、探しています!
◆株式会社勝鬨スタジオ
主要事業:キャラクター開発+アニメ制作、音響制作、テレビ局枠調整、商品化までの一貫した内政プロデュース
設立年度: 2007年
代表作: 「がんばれ!おでんくん」 「タマ&フレンズ うちのたま知りませんか?」 「猫のダヤン」 「ちょびっとづかん」 「パンダのたぷたぷ」他
募集職種: 制作進行、アシスタントプロデューサー
担当者からのコメント: 勝鬨スタジオはオリジナルキャラクター開発からアニメ化の為のファイナンス事業と自社グループによる声優キャスティング、音楽制作、音響制作テレビ局との直接交渉による地上波放送枠獲得、そして商品化の為の事業など全て内政化している事業体です。あらゆるコンテンツを素早く具現化していく事が当社のメリットです。一緒にオリジナルコンテンツを創作して一緒に大ヒットを目指して事業展開しましょう。
◆有限会社 神風動画
主要事業: アニメーション、CGに関する企画、制作
設立年度: 2003年
代表作: アイドリッシュセブン『RESTART POiNTER』MV TVアニメ『刀剣乱舞-花丸-』ED 『ドラゴンクエスIX 星空の守り人』OPはじめ ドラゴンクエストシリーズ9作品 NHK Eテレ『Let's 天才てれびくん』OP・アートディレクション TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第一部・第二部・第三部・第三部エジプト編 OP TVアニメ『ガッチャマン クラウズ』OP EXILE『BOW & ARROWS』MV OVA『FREEDOM』 OP オリジナル作品『COCOLORS』
募集職種: 3DCGアニメーター、CGモデラー、制作進行管理
担当者からのコメント: ディレクター集団として印象強い作品を多く生み出し、革新的な映像表現に挑戦し続けるアニメーションスタジオ。アニメーションと実写の融合や、3DCGを独自の技術で2Dのセルの絵のように仕上げる作風を生み出した元祖ともいえるチームで、演出・編集は多方面から高く評価されています。 アニメやゲームのOPはもちろん、MVやツアー映像などの音楽系、テレビCMなどの制作を幅広く手掛け、枠にとらわれない、メディアの壁を越えた作風を武器に新しい道を切り開き、いろいろな事に挑戦していくスタジオです。 現在弊社では、3DCGアニメーター、CGモデラー、制作進行管理職を募集しています。業務ではLight Wave3Dを使用していますが、習得ソフトは問いません。お気軽にご応募ください。
◆株式会社 コンテンツシード
主要事業: グッズメーカー、イベント及び催事の運営・企画委員会出資 ハイスクール・フリート ACCA13区監察課 王室教師ハイネ(商品化窓口)などなど 委員会で��商品化窓口やグッズ企画制作・公式ショップの運営を実施
設立年度: 2012年8月1日
募集職種: 総合職(下記の部署を検討してますが、適正を判断し、入社いただきます) ※段階を経て様々な部署を経験していただく可能性もあります。 ▼新規事業担当(弊社で行われる様々な新規事業を担っていただきます) ▼商品部(商品の企画・版元との調整など) ▼イベント部(公式物販や弊社店舗での催事の企画・制作を担当いただきます) ▼生産管理部(商品の生産管理を実施しつつ、新商品の企画を担当いただきます) ▼営業部(卸会社や小売店様との調整を行い、自社商品や他社商品を紹介する仕事です) ▼OEM営業(他社様の商品企画をサポートする仕事です。)
担当者からのコメント: コンテンツシードは今年で創立5年を迎えます。創立から5年で売り上げは10億を超え、業界内でも一目を置かれる会社に成長しました。今回新卒採用を行うにあたり今後の成長の為、将来の幹部候補を育成しようという目的で今回のワクワークに参加いたしました。目まぐるしく変わる世の中を皆さんの真っ直ぐな情熱で、これからのアニメ業界で一緒に輝いていきましょう。
◆株式会社 サンジゲン
主要事業: アニメCG制作
設立年度: 2006年
代表作: ブラック★ロックシューター 009 RE:CYBORG 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ- ブブキ・ブランキ
募集職種: アニメーター・モデラー、リガー、デジタル作画、システムエンジニア、開発、制作進行(新卒、未経験はアシスタント業務から)
担当者からのコメント: TV、��び劇場アニメーション作品等を3DCGを使って制作するアニメCGとしては国内最大級のアニメーションスタジオです国内に東京、名古屋、京都、福岡と4拠点を構え自由に勤務地を選び就職後の移動も可能です。アニメーション業界の未来を変える最先端の3DCG技術を武器に、さらなる飛躍、拡大をめざしています。
◆株式会社 simpleshow Japan
主要事業:映像制作
設立年度: 2014年 (ドイツ本社 2008年設立)
代表作: 「how to have a drink」 Brain Online Video Award 2015 アサヒビール協賛企業賞 受賞 「LISTEN AND TRY」(株式会社NHKエデュケーショナル) CommunicatorAwards2016 銀賞 受賞※DaveyAwards2016 銀賞 受賞 NHK教育テレビ『えいごであそぼ』2015年6月マンスリーソング 「Boarding Process」(airberlin) 「VW Compliance」(Volkswagen AG)
募集職種: エディター/デザイナー/プロダクション・マネージャー(制作進行)/セールス
担当者からのコメント: simpleshowは、世界9カ国で展開する外資系プロダクションです。デジタルとアナログを融合して編み出す独自アニメーションが特徴で、これまで6千を越える作品を、50以上の言語で制作してきました。私たちの作品は、番組やCMはもちろん、WEBや教育現場等で幅広く採用されています。 さらに、LINEスタンプやグッズなど、立体的な商品展開も。日本のお客様は、NHKやフジテレビ、NETFLIX等から、メーカーやIT、自治体や政府まで、著名な企業や団体ばかりですが、一方で、オリジナルのアニメーションも手がけています。航空会社の機内やWikipedia等を通じて、世界の人々へ自社アニメを鋭意公開中です。
◆株式会社 スタジオ雲雀
主要事業: アニメーション制作
設立年度: 1979年
代表作: アニメ『暗殺教室』 アニメ『モンスターストライク』 『クズの本懐』 『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』 『魔法少女育成計画』 など
募集職種: 制作進行、アニメーター
担当者からのコメント: スタジオ雲雀は38年間キッズアニメから深夜アニメ、内容もボーイズアクション、コメディ、サスペンス、スポーツ、詩的文学的作風、ちょいエロといった様々な作品を作り続けてきました。 弊社はアニメにおける全行程のスタッフが社内にいることで、自社一貫でのモノづくりにより安定してクオリティの高い制作を続けることができます。 近年はブランド「ラルケ」としても精力的に活動しており、子会社「ラークスエンタテインメント」とともに、われわれは今後も全世界の視聴者に向けて良質な『アニメ』を作り続けます! 皆さん是非一緒に楽しみましょう!
◆株式会社 ぴえろ
主要事業: 2Dアニメ制作
設立年度: 1979年5月
代表作: NARUTO –ナルト- シリーズ おそ松さん ツキウタ。THE ANIMATION 東京喰種トーキョーグール など
募集職種: 制作進行、作画、撮影
担当者からのコメント: 株式会社ぴえろは、再来年には創業40周年を迎える歴史ある制作プロダクションです。主にテレビアニメの元請けとして2Dのアニメを制作しています。弊社では次世代を担うプロデューサー候補(制作進行)、アニメのクオリティを支える作画担当・撮影担当を本年は募集しております。近年ではオリジナル作品の制作も増えており、新しいアニメの時代を切り開きたい熱意ある方の応募をお待ちしております。
◆株式会社 ラークスエンタテインメント
主要事業: CG制作
設立年度: 2006年
代表作: 『モンスターストライク THE MOVIE 始まりの場所へ』 『アニメモンスターストライク』 『アニメ暗殺教室ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』 『花とアリス殺人事件』 など
募集職種: 制作進行、3Dアニメーター、3Dモデラー、リガー、コンポジター
担当者からのコメント: スタジオ雲雀のCG部門が独立したCGプロダクション「ラークスエンタテインメント」は、長年にわたる作画と3DCGとを融合させた作品作りの経験を活かした「セルルックCG」を得意とし、アニメの3Dパートの他、近年ではセルルックのフル3Dタイトルをメインに手掛けています。日本スタイルの「アニメ」をもっとたくさんの人たちに届けるために、世界中に通用する作品作りを目指したい方の応募、お待ちしてます!
◆有限会社 ユーフォーテーブル
主要事業: 制作プロダクション、小売・飲食、映画館経営、イベント企画・運営
設立年度: 2000年
代表作: テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 劇場版 空の境界 Fate/Zero Fate/staynight[Unlimited Blade Works]
募集職種: 制作進行、企画販売、デザイナー、SE他各アニメ専門職
担当者からのコメント: ufotableは、スタッフ同士が近い距離に在って、 それぞれがそれぞれのセクションでプロフェッショナルでありつつ、 全セクションが繋がる、そんなスタジオです。 監督も、アニメーターも、カフェスタッフも商品企画も、 みんなで作品を作り上げる。 そこに新たな仲間を迎えて、一緒に成長していきたい。 そう願っています。皆さんのご応募、お待ちしております。
【イベント開催にあたって】
昨年5月、ワクワークという会社を設立しました際のコンセプトは、 ・コンテンツ業界で働きたいという若者の思いを、現場の方に直接ぶつけることができる場をつくること
・「コンテンツ業界=意外と自分にも近い業界」という認識を持っていただくために、クリエイティブな領域以外の仕事にもスポットをあてること
・より熱意のある若い方たちのひとりでも多く、コンテンツ業界に就職ていただくことで、日本のコンテンツ業界をより一層盛り上げたい といったものでした。 約一年間活動を続ける中、試行錯誤の連続でしたが、業界の方々にお力添えいただき、この度、設立の折から目指し続けていたコンセプトを体現するイベントを開催させていただけますことが大変嬉しいです。
「合同就職説明会」ではなく「合同ジョブフェア」とさせていただきましたのは、いわゆる新卒以外の方にもご参加いただきたく思っているからです。 2018年3月卒業見込みの学生のみなさまはもちろんのこと、2017年3月卒業見込みの学生、第二新卒の方々を含む、今後アニメ業界で働くことに興味を持っている全て方にご参加いただきたく思っています。 絵が描けなくても応募いただける職種を多数ご案内する予定ですので、一般大学の学生の方々も奮ってご参加ください。またアルバイトやインターンなどの採用フローのご案内や、アニメ業界を今後志望いただく方に対する業界認知の拡大も目的としておりますため、「アニメ業界で働く」ということにご興味をお持ちの方々にも、広くご参加いただきたく思っております。
当日会場にてお会いさせていただけますこと、心から楽しみにしております! (株式会社ワクワーク 代表 中山英樹)
※出展企業様は継続して募集しておりますので、もしご興味ございましたら→のメールアイコンよりご連絡いただけましたら幸いです。
※当日のイベントスタッフも募集中ですので、ご興味ございましたら→のメールアイコンより「スタッフ参加希望」の件名にてご連絡ください!
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