#夕方ラン
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一次創作の特務課モノリス5人目、名前は「バスメナツ(Basmenatwo)」です。
日本の夏至の日に夏モチーフの子ができるっていうのもちょっと運命は存在するかもしれないなって思いますね。笑
The fifth character in the section Monolith of my original work, his name is "Basmenatwo".
I feel like it's fate that a summer-themed character was completed on the Japanese summer solstice.
以下プロフィール
・バスメナツ(Basmenatwo)について
特務課モノリス所属者。
30代前半、エレゼシカの1歳下
190cmくらい
一部改造人間。
喉に雷を操る機械を埋め込まれている。
この改造はモノリスが所属する機関でされたもの。
モノリス所属者全員に言える事でもあるが、所属人員というよりは兵器扱いをされている。
正式名称「バスティメナスⅡ」、
だけど、一方的に与えられた名前をそのままで呼ばれるのが嫌なので自分で歯抜けにして「バスメナツ」を名乗っている。
Ⅱになった(改造を施された)のはバスメナツの意志で選んだ事ではない。
その雷がバスメナツにとっての武器でもあり、同時にこんな自分……と思う所でもある。
普段は自信たっぷりだが、
自信無くしモードが定期的に来る。
頭抱えて「ハァァァ…」って大きな溜め息ついてる。
自分で未来を選べなかった果ての現在を肯定しようと、戦場に出て勝利する事を続けている。
他のモノリスズを「エレ」「ラン」「ネビ」「ウロ」と略称で呼ぶ。
(他のモノリスズも共通)
普段は陽気そのもの。
口数も一番多い。(=うるさい)
が、人嫌いはモノリス所属者の共通のポイントで、外部の人間相手だと普段のにやにや笑いも失せる。
エレゼシカと同期。
一番仲良しかもしれない。
食事の���味が合う。
「エレ〜、はいこれ」
「なにこれ」
「ポテチ新作。の箱」(ダンボール1箱)
「えっ嬉しい!」
「バス、考え込み過ぎないの」
「うぃっす……」
「ランがさっきチーズケーキ作るって言ってたよ」
「ほんとぉ!?」
他の人とも普通に仲良し。
・ランケルムと
「ラぁぁぁン」
「なんだよバス、声でけえな」
「お腹すいたよぉ」
「そこの棚から好きなもん食え」
「へ?即席おやつ棚そこだったの?」
「知らなかったのかよ」
「やったーおやつだ!今まで冷蔵庫のゼリーとか食べてた」
「通りで腹減った腹減ったうるせえわけだ」
・ネビシノイと
「…で、どれ食べようか迷ってる間に夕食の時間が来たってわけ」
「バスって難儀な生き方してますね」
「ゴロゴロゴロゴロ…」(寝てる間は普通の猫みたいなゴロゴロ音が出る)
「これ聞いてると眠くなるんですよね」(ソファで寄りかかられてるネビ)
「ネビ〜大好きだよぉ」
「はいはい知ってますよ」
・ウローリヤと
「我々としてはその運用方法に関しては本意ではありません」
「同感です。我々は守るための武力です。それ以外をせよと仰る?」
「バス、助かったよ」
「いいよぉ、エレの圧には負けるかもだけど役に立ててよかった」
(会議で代表+部下一名みたいな出方をする時、大抵はエレゼシカが同行するけど、いない時はバスメナツが同行する。
黙っていれば圧がある。黙っていれば。)
「ウロ〜、最近寝てる?」
「寝たかも。…いや、寝てないかも」
「どっち?俺の眠気分けてあげたいよ」
「うーん、君のゴロゴロ聞いてれば寝られるかな」
「ランはうるさくて寝られないって言ってたよぉ」
「じゃあ駄目かも」
「エレはぐっすり寝てたよぉ」
「エレはサバイバル能力補正かかってるからなぁ」
「ネビには暑いって言われた」
「相当暑いよそれ、あの子寒がりなのに」
「総評してどう思う〜?」
「バラバラすぎて総評不可能だね」
「あはは〜」
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ハニーライフ
愛おしい君と生きていくこと
たぶん、もう半年も残っていないでしょう。
闘病してきたおばあちゃんの余命宣告は、あたしが一番最初に受けた。力が抜けて椅子を立てない。そんなあたしを、看護師さんが労わりながら立たせてくれた。
廊下の長椅子に移っても、なおも茫然としていた。待合室の雑音と、消毒液の匂いに、意識がゆらゆらしている。
おばあちゃんには、半年も残っていない。
こみあげた涙をこらえる。両親に連絡しなくては、とやっと気がついた。一応、グループでなく個別のトークルームに、『おばあちゃんのことで話がある』とメッセを送る。でも、相変わらず仕事がいそがしいのか、だいぶ待ってみたけど既読すらつかない。
こんな両親だから、あたしを育ててくれたのは、おばあちゃんだった。おじいちゃんは、あたしが生まれる前に亡くなっている。もう一方の父方の祖父母は、あたしが母方であるおばあちゃんにばかり懐くので、次第に疎遠になった。
窓からの七月の夏陽がかたむき、病院のひんやりと白い壁は、暖かみのあるオレンジに染まっている。その夕射しにこもった熱に、軆は汗ばみかけている。
入院生活が長くなったおばあちゃんは、最期の時間は、家で過ごしたいと言っていたっけ。「でも、玖鈴に介護なんかさせるのもねえ」と目をくしゃっとさせて苦笑していた。
あたしはスニーカーの爪先を見つめていたけど、おばあちゃん本人に言わなきゃいけない、と思った。どうにか膝に力をこめて、その場を立ち上がる。そして、もう一度先生と話ができるか、通りかかった看護師さんを呼び止めた。
おばあちゃんは、自分の余命宣告を飄々と受け止めた。「ホスピスでも行きますかねえ」なんて言うから、「何で? うちで過ごしなよ」とあたしは割って入った。おばあちゃんの痩せて皺だらけの顔に、わずかにとまどいが浮かんだ。
「でも、久里子も錫也くんも、おばあちゃんの介護なんて──」
「あたしがするよっ。大学なんて休学すればいい」
「……あのねえ、そんなこと簡単に、」
「あたしだって、おばあちゃんときちんと過ごしておきたい」
おばあちゃんはあたしを見て、困ったようなため息をついた。例の女医の先生は、介護士さんや訪問サービスなどの力も借りながら、おばあちゃんが望むように過ごしていいと諭した。
「おばあちゃんは、あたしと過ごすの嫌かな」
あたしがしゅんとうつむいてしまうと、「……バカなこと言って」とおばあちゃんの声が涙ぐむ。
「玖鈴がいいよ。最後は、玖鈴と過ごしたい」
──両親がおばあちゃんの余命を知ったのは、翌日になってからだった。おまけに、おばあちゃんの希望も聞かずに、ホーム行きにしようとした始末だ。あたしがおばあちゃんの意思を伝えると、「ほぼ寝たきりの人だぞ」「プロに任せたほうがいいわよ」と情のかけらもなく言った。
「ヘルパーさんの力を借りないとは言ってない。寝たきりになったら他人なの? 死ぬ前のお願いも聞いてあげないの?」
あたしに睨めつけられ、両親は厄介そうな面持ちを隠さなかったけど、「おばあちゃんとも話そう」とようやく譲歩した。おばあちゃんは、昨日あたしには弱気だったくせに、両親には「私は帰りますよ、自分が選んだ場所で死にますから」と我を張っていた。
そんなわけで、長らく病院生活だったおばあちゃんが、久々に一軒家の自宅に帰ってきた。ほとんどベッドに横たわっているけど、精神的にはゆったりできているようだ。
大学に休学届を出したあたしは、おばあちゃんの食事、着替えやお風呂を手伝った。おむつもやる気だったけど、素人では手際が悪くて、ヘルパーさんに手伝ってもらった。
おばあちゃんの病状は、当然ながら良くなかった。けれど、さいわい認知症は出ていなかったので、ベッドサイドに腰かけたあたしと、想い出話を楽しんでくれた。
幼稚園の送り迎え。よく一緒に作ったホットケーキ。お互い気が強くて、わりと喧嘩もしたこと。
「ああ、大人になった玖鈴を見守れないのは寂しいね。どんな男を連れてくるか、楽しみにしてたのに」
おばあちゃんは窓を向いて、目を細めた。カーテンが残暑の���射しを抑えていても、じゅうぶん明るい。
「玖鈴はいい母親になるよ。だから、元気な子さえ生めば大丈夫」
「……うん」
「今、本当に彼氏もいないの?」
「いないなあ」
「そっか……。こんなかわいい子を放っておくなんて、見る目がない男ばかりだねえ」
あたしは曖昧に微笑んで、クーラーの風にそよぐ自分のロングヘアに、緩く視線を泳がせた。
あたしのことを受け止めてくれる人は、本当は、ちゃんとそばにいる。でも、それは家族には、特におばあちゃんには、絶対に言えないと思っている。
嘘つきだ、あたしは。大切なおばあちゃんに、大切な人の存在がいることを隠して。きっと、すごく罰当たりだ。
だとしても、打ち明けることがすべてではない場合もあると思う。
那由多は、あたしがおばあちゃんっ子であることを知っている。というか、那由多があたしのことで知らないことなんて、たぶんない。おばあちゃんの介護が始まって、日中はなかなか会えなくなったけど、夜にはしっかり会っている。那由多は無論おばあちゃんに会ったことはないけど、今、最期を過ごしているのを心配してくれている。
「おばあちゃん、やっぱり、ひ孫に会いたかったのかな」
彼氏のことを言われた日の夜、那由多の肩に寄り添ったあたしは、そうつぶやいて、甘い桃のお酒に口をつけた。レモンサワーを飲む那由多はうつむき、「ごめんね」とあたしの髪を撫でる。
「え、何で」
「僕が女の軆だから」
あたしは咲い、「男だったら、まずつきあってないから、那由多はこれでよかったよ」と那由多の白くて柔らかい頬に軽くキスをする。グリーンのメッシュが入ったボブショの那由多も小さく咲って、あたしに寄り添い返す。
那由多はあたしの五歳年上で、二十五歳だ。社会人として働き、このワンルームを借りて暮らしている。室内は雑然としているけど、けして汚部屋ではなく、あたしにとっても居心地がいい。
この部屋で、こうして那由多の温柔を感じていると、生きててもいい、とあたしは自分を許すことができる。
那由多と知り合ったのは、六年前だ。あたしは十四歳、那由多は十九歳だった。知り合ったきっかけはネット。SNSではなく、近年ではめずらしく掲示板だった。
お互いを「相手」に決めたのは、隣り合った町に住んでいて、合流しやすかったから。あたしと那由多がアクセスしていた掲示板が置かれていたのは、一緒に死んでくれる人を見つけるための場所、いわゆる自殺サークルのサイトだった。
あたしたちは、一緒に死ぬつもりだった。メールを交わしながら、身の上話はしなかった。相手のことは、深く知らないほうがいいと最初に決めておいた。
なのに、いざ顔を合わせて、那由多が裏ルートで購入した青酸カリの小瓶を取り出して、でも沈黙したままふたを開けられずにいるうち、死にたくな��ほどの理由から、今までのろくでもない人生を、とめどなく吐き出し合っていた。
あたしは、同性にしか恋ができなかった。男の子とは、どんなに仲良くなっても友達でしかない。親友だからと思ってカムした同級生の男の子は、あたしの話に表情をゆがめ、「俺は玖鈴が好きなのに」と言って無理やりのしかかってきた。
「エッチしたら、これが普通だって分かるから」
セーラー服と学ランを着たまま、あたしをつらぬいた彼はそう言って、息を荒くして中に出した。内腿に血が流れて、どろりと白濁と絡みあって流れる。
「ね、俺のこと、好きになったでしょ?」
彼は恬然とした笑顔で、そう問うてきた。あたしは急にせりあげた嫌悪感で、その頬を引っぱたいた。押しのけて逃げ出して、家まで走りながら、どうしよう、と泣き出した。
あたし、妊娠したかもしれない。だとしたら、ひとりぼっちで生むより、誰かに話して堕ろすより、一刻も早く子供もろとも死ぬしかないと思った。
那由多も女の子に惹かれる人だ。それと、自分の性別が分からない人だった。女じゃないなら男、なんて単純なものではないらしい。男女の中間でもないし、男であり女でもあるという感覚もない。しいて言えば、どちらでもないというのが一番しっくり来る。
それは自分の正体がつかめないようで、ひどい恐怖をともなった。女の子とつきあっても、自然と自分が「男役」になっているのがすごく気持ち悪かった。服装はラフが好みで、フリルやレースは着たくないのだけど、「男」に分類されても違和感しかない。
男じゃない。女でもない。性そのものがない。まるで幽霊みたい。そんな自己を抱えて過ごしていくなら、生きることをやめてしまおうと那由多は決めた。
気づいたら、ふたりともしゃくりあげるほど泣いていて、強く手を握り合っていた。「もう生きたくないよ」と言いながらも、「このまま死にたくない」とも言っていて、すがりつくように抱きしめあった。那由多はあたしの頭を撫で、あたしは那由多の軆にしがみついた。
「初めて……こんなに、自分のこと話した」
「ん……僕もだよ」
「聞いてくれて、ありがと」
「ううん、こっちこそ」
那由多の心臓の音が聴こえた。死んだらこの音がなくなってしまうんだと思うと、やっと自分たちが飛びこもうとしていた淵に恐ろしくなった。
「あたし……」
「うん?」
「あたし、那由多さんといられるなら、今までみたいに嘘ついて生きなくていいかもしれない……」
那由多の服をぎゅっとつかみ、それに応じるように、那由多もあたしを抱く腕に力をこめた。
「僕も、玖鈴ちゃんがそばにいてくれるなら、まだ生きられるかもしれない」
あたしはぐちゃぐちゃの泣き顔を上げて、「そばにいるよ」と誓うような気持ちで言った。那由多も泣き腫らした瞳であたしを見つめ、「じゃあ」と言葉を選ぶ。
「一緒に、生きてみる?」
あたしはうなずき、何度もうなずき、那由多の胸に顔をうずめた。那由多��あたしの髪に、濡れた頬を当てる。
「……婦人科は、行かないとね。僕が付き添うよ」
「できてたらどうしよう」
「まだ、それって何日か前だよね。アフターピルあると思うから」
那由多の柔らかくて温かい腕に守られ、あたしはびっしょりの睫毛を伏せる。優しい心音が、鼓膜からあたしの傷に染みこんでいく。この人があたしのものなら死ななくていい。もっともっと、いつまでも、抱きしめていたい。
ろくな人生を歩まなかった。そう思ってきたけど、これからそれが変わるなら、あたしは生きられる。ううん、そんなふうに思わないように、あたしは生きていきたい。
アフターピルも飲んだおかげか、あたしは妊娠しなかった。でも、セックスに対する恐怖心はどうしても残った。那由多は急かすように求めたりしなかった。おかげで、あたしはあたしが那由多が欲しいと思えたとき、やっと那由多と結ばれることができた。
あたしたちのあいだで、その行為が子供を生み出すことはない。しかし、確かに愛を育んでいると思うのだ。もしもこの愛が老い、朽ちてしまったら、今度こそあたしは、この世を追い出されて土に還る。
──おばあちゃんが亡くなったのは、年越し前の冬だった。あたしは、何度か悩みつつも、自分のことを何も伝えなかった。年末におばあちゃんのベッドが撤去され、剥き出しになった青いたたみに寝転がると、これでよかったんだと天井を見つめた。
受け入れてほしかったなんて、贅沢なことは思わない。いつかあたしが死んで、七色の虹を抜けたあとに、黒い針山を歩く罰を受けたとしても、やはり言わなくていいこともある。
おばあちゃんの最期をかきみださず、穏やかに見送ることができた。あたしは、それでいい。
男と結婚して、子を生むことが、「女の幸せ」なんて思わない。女として、しのごの言わずに生きろと言う人もいる。けれど、その声がどんなに大きくても、あたしは那由多と生きていく。それが、あたしにはかけがえのない蜜なのだ。
おばあちゃんは、無垢な白昼夢に包まれて亡くなった。幸せに眠りつくことができるだろう。
それを見送れたあたしは、もうこの家庭に未練はない。遅かれ早かれ、荷物をまとめて那由多の元に飛びこむ。
生み出すことが生きる意味なら、あたしは那由多と愛を生み出そう。生み出すこということは、お腹を痛めて出産する子供だけではない。人によっては、パートナーがいなくてはならないわけでもない。
ただ、ひとさじでも、甘い蜜がある人生であるように。
カーテン越しに、窓で冬陽が透けている。おばあちゃんとの最期の日々をゆっくり思い返す。その時間は、白い光がきらきら広がっていて、巣箱から春に飛びこむための勇気になる気がした。
FIN
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9月21日22 日23日
また3連休。今回は、する事予定なし。
と思ってたら、21日に手話教室。ダンス教室。22日に手話発表会と予定があった。
21日は、コストコ牛でやさい炒めと、追加したせせりと、中華スープ。
22日に久しぶりの朝ラン。涼しい季節になってきたから、気温は良かったけど体力はダメだった。
昼から手話教室。待ち時間が暇だった。車で寝て待ってた。
発表会は、サビの部分を、手話でみんなが知ってる「世界で一つだけの花」SMAPver いい曲なのね。
皆歌えるし。人前に立つっていうのは、凄いなぁ。舞台に立つは、すごいことよね。お疲れ様でした。
世代間交流会。僕らも中間世代。上と下を繋がなければ。僕らがモジモジしてたら、子も、入れないもんね。経験出来て良かった。
この後、ピザ屋pisoraへ。一応結婚記念日って事で。15周年。あっという間で、変わらない関係で嬉しいです。16周年目も宜しくお願いします。
連休最終日は、家で、裾上げを。やっとミシンを動かしました。次は、ジーパンをしたい。穴あきを塞ぎたい。かっこよくしたい。
あとは、長女にパソコンのアドレスを。早速ロブロックスを。
始動の遅い我が家は、夕方から図書館へ。散歩へ。
東京。東京。東京。僕だけ想いが込み上げてる気がする。楽しみだ。
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ワラーチで走り出したら3キロ位で足底の皮剥けたので絆創膏貼ってシューズにチェンジ😅
ワラーチは毎回足底の皮剥けてしまいます。いつになったら慣れるやら。
でも、シューズに変えたらその恩恵の大きさを改めて実感できた実りある夕方ランでした♪
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トップ 2 ボトム +エクストラ。
昨日の雨は夕方には雪に変わり本日は晴天!こいつはもしかしてほうてい滑れんでねえの!?と、ワクワクして登ったほうてい野郎���も多かったが!?
朝から国際ガイドや、好きもんスノーボードショップの店長や、仕事ほったらかしで滑りまくってるリンゴ屋夫婦やらがニヤニヤしておりました。どんだけ降りましたかねえ?
雨からの冷え込みだったので、様々なものが凍りつき、ロープウェイは安全点検でちょっと遅れて運転開始。
木々の枝には氷が咲いていました。所謂雨氷です。
シラビソの木にも小さなツララが出来ておりなかなか見られない姿を見せてくれました。
息を呑む美しさですね。
こうした、時として起こる自然現��に触れることによってストレス社会に生きてる我々は癒さ…
っておーい!!いつもでポエっとんじゃい!!!ゴルァ!!
早くほうていに連れてけやボケェー!!
へい!すんません!!ほんじゃあ歩きましょうか。
でも歩いてみっとさ〜これさ〜、あんま積もってなくね?
本当はサクッとでかい沢に��入しようかと思ってましたが、そんな積もってないし、天気もいいんで、こいつは一丁頂上目指しちゃう?って事になりました。
日差しはあったかいが空気は冷たく気持ちのいい天気です。
いよいよ最後の急登!
あとちょっと!ガンバでーす!
遂に登頂!!
おめでとうございまーす!
へえ〜裏側はこんな景色なんだ〜。ええ、まだまだ広大なフィールドが広がっているんです。
さ〜てこの辺からドロップしてみましょうか。
こええ〜。
恐らくウィンドスラブやストームスラブの心配はないと思います。ただ、ルースで落ちる可能性はありますのでそこには注意です。
恐る恐るドロップ!!
ルースも落ちなそう。
そんじゃあ行っちゃってー!!!
ウッヒョーーーー!!!
どでかい斜面に一筆書き!!!
生涯ベストランを塗り替えたそうで。
そいつは何よりです。
沢には既に何人かが入っていたので、ちょっとラインをずらして人の入っていない方へ。
俺達ほうてい原理主義!
キモチぃーーー!
低めの気温だったのでよく走る雪でした!
縦溝がちょっと気になりますが。
一本滑って悦に入る。
ここでゲストがある異変に気づく。無い!無い!携帯が無い!
あーポケット開いてた〜。落としたっぽい〜。
にゃに〜!?
この一本を滑る前は持っていたので、恐らくこの一本のどこかで落とした模様。く〜。明日も仕事な職人さんにとって携帯は必需品…!仕方ない!登り返して探しに行きましょう!
結局小一時間登り返した、さっきのランのスタート地点に寂しそうなアイフォンちゃんがいらっしゃいました。
あって良かったですね!
ほうていはさっき味わったので今度はトラバースして沢に突入してみましょう!
どでかい沢なので、まだまだ全然ほうていありました!!
大迫力なスケール感味わえましたかね?
地獄のカマドはまだまだ余裕あり。
帰りの林道はモナカがやべえとこもありましたが、概ね走る雪で快適に帰る事が出来ました!!
標高差1800mプラスαな大滑降!!いかがでしたでしょうか?
なかなかいい時間になってしまいましたが春になり日が伸びたので、まだ焦らずに降りる事ができました!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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今日はテレワ終了後の夕方ランと参じたのに、いつものルーチンをサボったからか左ふくらはぎの違和感でウォーキングに切り替え。
前向きに考えよう。
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遅ればせながらこんにちは!
今日の桜島は朝5時に撮影しました!
朝ランしたのですが、記録を消してしまいました(><)
それにしても雨も上がって良い天気になりましたね!
今日も一日、元気に楽しんでいきましょう(もう夕方だけど。)
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一次創作、特務課モノリスの人達について書いてみる事にしました。
長くなったので翻訳は諦めました。ごめん。
I decided to write about the original work Monolith Team.
It was a long text, so I gave up on translating it. sorry.
・ネビシノイ(Nebicynoy)について
特務課モノリス所属者。
20代前半くらい。
身長180cmくらい。
一人称は「私」
多分人間。
莫大な発火能力とサイコキネシスのような力を持つ。
訓練によって手に入れた物ではなく、生まれついての物。
その為、幼少期を閉じ込められて育ち、能力の制御がある程度できるようになってから本や情報に触れ、知識欲の中毒になった。
「もっと知りたい」がネビシノイの原動力。逆に知りたい事がない、興味がない事にはまるで見向きもしない。
人当たりが冷たいの��単に人嫌いの部分もあるけど、うっかり燃やさない方に集中力を割いているから。
その能力から悪魔と呼ばれる事もある。
が、本人は全く気にしていない。
紅茶と人(エレゼシカとランケルムとウローリヤ、他数名のみ)の作った料理とお菓子が好き。
自分ではそこまで上手く作れないのと、自分の分が用意される事が嬉しいから。
中々の面倒くさがりで、ベッドに移動するのを面倒くさがってソファで寝ている事もしばしばある。
他のモノリスズを「エレ」「ラン」「ウロ」「バス」と略称で呼ぶ。
(他のモノリスズも共通)
日常でも仕事でも誰にでも冷たい。
が、「この人を燃やさないようにする…燃やさないようにする…」という意識が先行しているだけで、嫌われているかというとそこまで興味がない場合がほとんど。
他のモノリスズにはリラックスして接する様子が見られる。モノリスズは猛者ばっかりで簡単には燃えない事がわかっているから。
・例
「…はい、そうですか」
「結論から仰っていただけますか」
「好きな食べ物…ですか、それは何に必要な情報ですか?」
・対モノリスズ
「エレ、マックの新作見ましたか、私もちょっとだけ味見したいので一緒に買いませんか」
「1個食べる?無理です、夕食が入りません、…え、2個買うんですか、え、ポテトも、え、パイも?あなたブラックホールですか」
(ネビシノイは少食でエレゼシカは大食いなので食べる量を並べるとえらい光景になる。)
「大まかな歴史は何においても基本です。
ぼんやりとでも頭に入れておけば、色んな事の背景を理解できて本を読むのがもっと楽しくなります」
「とはいえ、順番は大した問題ではないでしょう。また読めばいいんですから」
「料理と食料の歴史も面白いですよ。私は食べる専門ですが」
「漢方なんかも面白そうです。ウロが眠れるような薬は…、…殴って寝てる現状では漢方は弱いかもですね」
「それにウロは薬飲むの下手ですし」
(ネビシノイの知らない事への興味は尽きない。
この世界は知り尽くせない事を教えてくれた他のモノリスズがすごく好き。
さらりと軽口を叩くのも仲が良いからこそ。)
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雨にとらわれて
触れ合えない私たちが、たとえ交わっても
誠弥くんは、私の肩に咬みつくような口づけをして、荒っぽく動きながら、しがみつくみたいに抱きしめてくる。まだ男性として未完成で、丸みの残る軆と低くなりきっていない声、匂いも甘い。
私もそんな彼を腕に包みながら、じかに背中に触れているたたみに、湿った髪を流している。
窓の向こうでは、まだ雨が降っている。冬��冷気が染みこんだ雨だった。その雨に濡れて、軆を温めて、私は恋人の弟であるこの子と軆を重ねている。
こんなこと、この子の助けにはならないのに。
激しい雨音が、このアパートのリビングを世界から切り離している。誠弥くんの息遣いが耳たぶに触れて、私に微熱をうつしていく。
私は睫毛を伏せ、今だけ、と思った。
そう、今だけ、これでこの子の気が済むのなら。
──長かった残暑が明け、ほんのひととき、季節が秋に彩られた。街路樹の銀杏が、アスファルトをひらりとひるがえっていく。秋晴れは青く澄み、頬をすべっていく風は心地よい涼しさをはらむ。もうすぐ十一月になるから、秋の味覚や夜長の虫の声は、いつのまにか過ぎ去ってしまったけれど。
家電メーカーのコールセンターで働く私は、仕事を終えると、恋人の圭弥のアパートにおもむいて夕食を作る。
圭弥は同じメーカーの実店舗でバイトリーダーをしている男の子だ。知り合った切っかけは、本社と店舗の交流会。私は短大を出て、圭弥は高卒から働いていて、年齢は同じ二十二歳だ。
おとうさんはいない、おかあさんは留守がちの家庭で育った圭弥は、私の手料理を喜んで食べてくれる。圭弥には誠弥くんという中学二年生の弟がいるけど、彼も私の料理を無言でだけど、いつも平らげてくれた。
その日は雨模様だった。スーパーで急いで献立の材料を買うと、赤い傘をさして圭弥の部屋に急ぐ。雨雫に湿った肩をはらい、ドアフォンを押した。
こうすると、いつも誠弥くんが無表情にドアを開けてくれるのだけど、今日は反応がない。どうしたのかな、と思いつつ、合鍵はもらっているので、それで部屋にあがった。雨音が響く中で耳を澄ましても、誰かがいる物音はしない。
時刻は十八時をまわっている。学校はとっくに終わっている時間だ。誠弥くん、どうしたのだろう。気にかかりつつも、私はエプロン��まとって夕食の支度を始めた。
香ばしい秋鮭のホイル焼き。甘いさつまいものそぼろ煮。白いごはんと、豆腐とわかめのお味噌汁。
ひととおり完成した夕食を味見していたとき、玄関で物音がした。振り返った私は、目を見開く。
学ランを着た誠弥くんだったのだけど、髪にも服にも泥が絡みつき、疲れ切った面持ちをしていたのだ。
私は慌てて「どうしたの」と玄関に駆け寄る。しかし、誠弥くんは私をちらりとしただけで、「何でもない」と吐き捨てるように言った。間近で見ると、肩や脇腹に靴底の痕がある。
「誠弥くん──」
誠弥くんは何も言わずに私を押しのけ、自分の部屋に入っていった。昔は圭弥と誠弥くんの部屋だったらしいけど、今は圭弥は誠弥くんに部屋���譲り、自分はリビングで生活している。
私は誠弥くんの顔を思い出し、顔には何もなかったけど、と思う。蹴られた痕。暴力。……イジメ? 安易な発想かもしれないけれど、そんな考えがぐるぐるよぎって、勝手に不安になる。
翌日になっても、対応が終わって電話を切ったあと、ふと誠弥くんのことが思い出されて、心配になった。
圭弥は、知っているのだろうか。言ったほうがいいのかな。昨夜の夕食時には、何となく誠弥くんの視線に圧を感じて、何も言えなかったけれど。
十月最後の週末、私はオフなのでお昼から圭弥の部屋に向かった。店舗勤務の圭弥は、週末はほとんど休めない。だから、誠弥くんの昼食を用意するように頼まれている。圭弥にも、腕によりをかけて夕食を作る。
誠弥くんはいつも部屋にいて、「ごはん食べる?」と声をかけてやっと部屋を出てきて、ふたりなのが気まずそうだけど、やっぱり私の料理を平らげる。けれど、その日何となくドアフォンで知らせることなく合鍵で部屋に入った私は、誠弥くんがキッチンの引き出しを開けているところに遭遇した。
その手は、封筒をつかんでいた。私が食材に出したお金は、圭弥がそこに忍びこませて返してくれるのが、暗黙の了解だった。そのときに使っている封筒を、誠弥くんが開いている。
「何、してるの」
私がこわばった声で言うと、「違う」と誠弥くんは声変わりしきっていない声で言った。
「持ってこいって……でも僕、一万円なんて持ってないし、」
「圭弥が働いて稼いだお金なのに、」
「そんなこと知ってる! じゃあ何だよ、にいさんは一万円くれんのかよ。あいつらに渡す一万円をよこせとか、……言うのかよ」
「………、それでも、」
「あんたに分かるかよっ。くそっ」
誠弥くんは引き出しに封筒を投げこみ、閉じることもせずに自分の部屋に入っていった。私は当惑しつつ、引き出しを閉じる。
『あいつら』。やはり誠弥くんはイジメを受けているのか。それも、恐喝されるようなイジメを。それはもうイジメじゃなくて犯罪か。
どうしよう。さすがに何かしてあげないといけない。けれど、ここで私の一万円を貸して、当座をしのぐのは解決ではない。
そのあと、誠弥くんのぶんの昼食は作ったけど、声をかけても出てこないどころか返事もなかった。圭弥が帰宅した夕食時もそうで、「ごめんな、気むずかしい奴で」と言われて私は首を横に振る。圭弥はさくっと牛肉のコロッケを頬張ったあと、「とうさんがいた頃はよかったんだけど」と哀しそうに微笑んだ。
「おとうさん」
「その頃は、かあさんも家にいてくれたし──かあさんも、とうさんが死んだのを受け入れられないから、この部屋にあんまり寄りつかないんだと思うんだ」
「……うん」
「分かってても、子供にはそれは寂しいんだよな。とうさんがいないから、せめてかあさんの愛情が俺にも誠弥にも必要なのに」
「そう、だね」
「こんなぎすぎすした家じゃなかったんだ。とうさんが生きてた頃は、家の中はほんとに優しかった」
圭弥はシーザードレッシングをかけ、プチトマトと千切りのキャベツを食べる。
誠弥くんも、おとうさんがいれば頼りになる人がいて、救われていたのだろうか。傷つけられた心身を打ち明け、受けて入れてもらって、甘えて泣くこともできていたのだろうか。
それからすぐ十一月に入って、秋が冬にうつろいかけて、冷たい雨の日が続いた。
また誠弥くんが帰宅していない日、もしやと心配していると、案の定、誠弥くんはぼろぼろのすがたで帰ってきた。「大丈夫!?」と玄関に走り寄っても、誠弥くんは何も言わずにスニーカーを脱いで、私のかたわらをすりぬけようとする。
「ねえ、圭弥に言ったほうが──」
「言うな!!」
鋭い口調に、びくんと口をつぐむ。誠弥くんは、いらいらした視線を持て余すようにして、目を床に伏せた。
「にいさんには、分かんないよ。あんたみたいな彼女もいて、いつも『頑張ってるね』って褒められて……僕ばっかり、出来損ないだ」
「そんなこと、」
「じゃあ、僕とやれんのかよ」
急に睨みつけられて、私はまた口ごもってしまう。「口ばっかりじゃないか」と誠弥くんは疲れたように毒づいた。
「はけ口になる気もないくせに」
そして、顔を背けると誠弥くんは部屋に行ってしまった。
はけ口、って。いや、誠弥くんは学校で「はけ口」にされているのだ。だとしたら、誠弥くんにも吐き出す場所が必要なのだろうか。それを性衝動で発散したいというのなら、私があの子と寝れば、せめてもの癒やしになれる──?
仕事中もそんなことを考えて、問い合わせ内容を聞き違えてお客様をひどく怒らせてしまった。落ちこみながら、その日も赤い傘をさして、圭弥と誠弥くんの部屋に向かう。
吐く息が白いほど雨が冷たい。アパートへの一本道に入ったとき、前方を黒い学ランの男の子が歩いているのに気づいた。傘もささず、ずぶ濡れになって、とぼとぼと歩いている。
「誠弥くん」
思わず声をかけながら駆け寄ると、誠弥くんは振り返る。雨で髪も顔も服もびっしょりだけど、目の中が赤く潤んでいて、泣いているとすぐに分かった。しかし私はそれには触れず、「風邪ひくから」とかすかに震えている誠弥くんを傘に入れる。誠弥くんは拒絶せず、前髪からぽたぽた雫を落としながら、うつむいた。
傘の下でひとつの影になって、私たちは一緒に部屋に帰った。家並みが雨脚に霞み、轟々と雨音が鼓膜を圧している。誠弥くんの横顔を見て、この子の笑顔って見たことないなあと思った。
部屋にたどりつくと、私はすぐにお風呂にお湯を溜めた。誠弥くんは暗い表情で突っ立っている。まもなくお風呂が沸くと、「すぐ入ってあったまって」と誠弥くんの肩を優しくうながす。すると、誠弥くんは私を見上げて小さな声で言った。
「一緒に入って」
「えっ」
「……あんたも濡れてるし」
「私は、」
「嫌なの?」
私は狼狽えたものの、ここで拒絶するのも誠弥くんを傷つける気がして、「分かった」とぎこちなくうなずいた。洗面所で、お互い無言のまま自分の服を脱ぐ。
誠弥くんの軆を直視できないし、誠弥くんも私から目をそらしている。それでも誠弥くんは私の手を引いて浴室に踏みこんだ。
軆を流してから、温まるために一緒に湯船に浸かる。ひとりで浸かる狭い浴槽だから、絡みあうように私と誠弥くんの肢体が触れ合う。
雨の音が響き渡る。交わす言葉はない。でも、相手の息遣いに耳を澄ましている。
そのうち引きあうように軆が近づき、急に、誠弥くんが私の腰を引き寄せた。乳房に顔をうずめ、初めて、甘えるようにしがみついてくる。
ずっと、すりガラスの窓に当たって砕ける雨粒を見ていた。そんな私の軆を、誠弥くんはむさぼるように抱いた。私の中に入ってきて、波紋を起こしながら深く突き上げ、かろうじて私の体内でなく水中に吐き出す。
でも、私は圭弥の恋人なのだ。だから、誠弥くんのそばにいることはできない。つながったけど、つながってはいけない。私と誠弥くんは、どうやってもつながれない。
触れちゃダメ。
触れさせてもダメ。
なのに、浴室を上がっても私たちは軆を合わせた。激しい雨の中でかたちを崩し、ひとつになってしまうみたいに。でもお互いの心に手は届かないから、ひとつにはなれない。
ああ、私は誠弥くんに何もできないんだ。
雨はやまない。やむ気配もない。けして結ばれない私の軆を求めながら、誠弥くんはひとりだ。
倦むことなく窓ガラスを殴る雨を私は眺める。この秋雨が過ぎ去れば、いよいよ冬だ。そうなれば、雨はやむだろう。
しかし、この子は、いつまでやまない雨の中、ひとりなのだろうか。
このままでは、その心に降りしきる雨はみぞれになり、神経を刺すように傷つけるのに──誠弥くんは、心を穿たれ、熱に浮かされ、雨にとらわれたまま、ひとり彷徨っている。
FIN
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https://x.com/JapanTank/status/1708874037693481448?t=R-mqHfyYADLjkbBIysnSOQ&s=09
料理研究家YouTuberリュウジさんのBBQに知らぬ女性が来て、おごりじゃないことをブチきれたという話。
リュウジさんのBBQに来たやつは典型的港区女子や。
彼女らの生態を解説するわ。
「港区女子」の名の由来は、日本一所得が多い東京都港区や。彼女らが生息する街の名前や。
平均年収が1500万以上ある日本一金持ちの地域。年収1000万じゃマジで貧乏人扱いやで。
六本木とか麻布とかいう地名を聞くよな。
タワマンもたくさんあるし、田舎でいうカローラの感覚でBMWが走ってる。
週末、六本木交差点の前で2-3分ボケっと立ってれば何台かフェラーリが通ってくで。
港区では夜な夜ないろんなパーティが行われてる。
まあ要は飲み会やけど、彼らはパーティって��うんや。通称タワマンパーティや。
彼らの高級マンションとか会員制のバーに集まって行われる事が多い。
金がある人らが多いから30代40代の経営者らが集まる会も多いで。
東大慶應などを卒業し、若く20代にして年収1000万2000万もらえるイケてる若い外銀勤務や金持ちの男子らが多くいて、タワマンの自分の広い部屋やパーティスペースでパーティを開いてる。
東京タワーが見える高層階の部屋でな。
お前らが想像するような、缶ビールで乾杯してポテチ広げてるような飲み会やないで。
スパークリングで乾杯は絶対やし、スパークリング用のシャンパングラスも何故かその家にたくさんあるんや。
大体はモエシャンかヴーヴ・クリコ。港区にはモエシャンの自販機もあるで。
1本6000円くらいやな、モエシャンは。
男たちは手分けして、クラブとかどっかのイベントとかで知り合った女子を呼んでくるんだけど、その女子にまた別の女子を呼んでもらうんや。芋づる式ってやつやな。
そうやって、友達が友達を呼んで、いつものメンバー+新しい参加者でパーティを毎週のように回していくんや。
当然目的はヤる相手を探すってことなんやが、そこから真面目に付き合うやつもおるし、多種多様や。
女子は「なんか凄い人たちに会えた!」って感じで大人の社交場に入ったような高揚感がある感覚でやってくるんやで。
男子らは、たいした縁もゆかりもない女子を相手にするわけやが、自分が本当に持つコミュニティ(大学とか部活とか職場)とは違う場所だから、後腐れなく楽しめるわけや。
なんか慶應とか早稲田において、私立女子大の学生をインカレサークルに呼ぶのと少し似てるな。
じゃあタワマンパーティに参加する女子らは何者かというと、元はといえば埼玉のさえないサラリーマン家庭で生まれ育ち、大学もCランDランあたりの、全然そういうハイスペ男子らに関わりがなかったような女子たちや。
社会人だとしても大した会社でも働いてなくて、女子だけ制服があるような昭和臭い企業で事務として働いてたり、新興企業の派遣社員とかで働いてたりもするんや。
彼女らは大したスペックはないがプライドが高く、同級生と仲良くすることもできず、かといって頭もそんなに良くないので、何か女の武器を使って生きていこうと考えてる・
仕事で稼ごうとか考えてない。見た目とか磨いたりしてなんとかしようと思ってる。
しかし金持ちとくっつきたいわけやが、なかなかそういうチャンスもなくくすぶってる。
ある日友達に誘われて、タワマンで面白いパーティがあるから来なよと言われて参加する。そこにはGoldman SachsとかJP Morgan、McKinseyとか、聞いたこともないようなエリート会社の人たちがいて、彼らは実家も金持ちで、シャンパンで乾杯して楽しくパーティしてるわけや。
まあそれがYouTuberとか経営者の場合もあるわな。
男子らは妙に料理を作るのもうまかったりして、めちゃ美味しいスペアリブとかも出してくる。
来てる服もおしゃれだし、トークも面白い。いい会やな。
すると、自分が普段関わっている同級生男子とか、同じ会社の男性がすごく色褪せて見えてくる。
そりゃ普段は、洋服の青山で買ったブカブカのスーツを着て、ちょいちょいセクハラ発言してくるオッサンが何人もいる、地味な古びた事務所の昭和な企業で、朝から夕方まで過ごしてるんやからな。
しかも仕事パソコンは今でもCeleron 4GBや。
で、一度呼ばれると、その女子は性の対象として見られるか、そうでなけれ��他の女子を呼んでくるハブとして使われる存在か男子らに自然と分けられていく。
前者になれば男子が個人的にLINEを聞き出して群がってくるし、後者になれば「今度友達呼んできてー」となるわけや。
いずれにせよ何度も使われていくんや。
そうやって「自分はあんな色褪せたコミュニティじゃなくて、こっちの側の人間なんだな」って勘違いしていく。
そうやって港区に穴兄弟を増やしていくわけやな。同じパーティに兄弟が複数人いるなんてザラな話や。
港区タワマンパーティでは参加費用を徴収される場合もあるが、多くはタダや。
20代が主催するパーティならお金を多少は徴収される場合もあるが、30代以上が開催するならば当然タダや。シャンパンガブガブ飲んでな。主催する側も金はあるしな。
だから、何度も参加する女子からしたら「え、今日お金取るの?」って感覚になっていく。
中にはお金を徴収しようとすると「財布忘れちゃってー」とか言う意味不明な女子もおるで。カバンから財布見えてるけどな。
お前どうやってここへ来たん?ってなるのは昔の話、今はスマホでSuica使って電車乗れるからその言い訳も通用する便利な時代やね。
30代40代のオッサンが開催するタワマンパーティになると、参加費を払わなくていいどころか、金をもらえるギャラ飲みってやつもあるんや。
金持ちの経営者たちが可愛い女子と楽しく飲むために、参加者女子に金を払って一緒にパーティする。仲介業者みたいな男を経由して金を払ってたり直接払ったりもあるで。
一つの港区のビジネスやな。ギャラ飲み女子を集めるアプリとかもあるで。
本質的には派遣型キャバクラみたいなもんやね。
それで安い賃金の昼職で足りないお金を工面して稼いでる港区女子もおるし、本業にしてる女子すらおるで。
去年はギャラ飲みで4000万稼いでるのが税務調査でバレた女性が1100万の追徴課税を受けたっていう事件もあったで。巨大マーケットやな。
そうそう、港区女子はそもそも、大半は港区に住んでない。東京ですらない場合もあるで。
埼玉とか浦和とか茨城から、夜な夜な電車でやってくるんや。。
どこかで買った、雑誌「東京カレンダー」の表紙っぽいノースリーブ黒ニットを着てな。
オッサンたちが開催するパーティでは、終電近くや終電後まで飲んでると、タクシー代をもらえたりする。通称「タク代」や。
港区女子は、おじさんらに終電がすぎるまで飲んでから「埼玉に住んでて...」とか言って1万2万のタクシー代をもらうんや。金持ちなおじさんたちだから気前よく払ってくれる。
それに乗って帰宅するかといえばそうではない。
まず18時くらいに埼玉で電車に乗って東京へ向かう。
19時〜23時で20代男子が主催するタワマンパーティに参加し、イケメンやハイスペの本命を探すべく活動するんや。そこではタク代は貰えず、千円二千円の参加費を取られることもある。
続いて23時ごろから、港区��おじさんらがやってるパーティに顔を出す。そこで1時くらいまで飲む。
おっさんらに話を合わせるのは苦痛だが、稀に大物な経営者とか有名人、ガチ金持ちゆえの普通じゃ体験できないいろんな機会が得られるし、場合によってはそこでパパ活の相手をみつけたりもできるで。
だが、売春をしない女子にとって大事なのはタクシー代や。そこで終電後に「さいたまに住んでるんです」と言って1−2万のタクシー代を現金でもらう。
おじさんたちはお持ち帰りしようと股間を膨らまして頑張るが、そこは華麗に流して笑顔で去る。
港区女子は麻布や六本木で1人タクシーに乗り、ワンメーター1km 500円ほど走って、車を降りる。
港区女子をやっていれば、若いイケメンや、イケイケIT経営者らの知り合いがたくさん増えるから、そこに片っ端に電話をかけて「今からちょっと飲めない?」などと言う。
そうすると1人や2人は「おう、家にいるからこいよー」となるわけや。
それでイケメンセフレとお泊りを楽しみつつ、手元にはタク代1-2万円が残る。
2時間おじさんたちと話して2万円なら、時給1万円やな。
イケメンは1円も払ってないから、一次会の20代タワマンパーティ主催者らと、タク代おじさんだけが損してるわけやな。
こういう生態を繰り返してるうちに、本来は埼玉のさえない家庭出身でCランDラン大学卒の、今はしょぼい事務をしてるはずの自分が、ハイソサエティの一員になったような感覚になる。
周りは東大慶應卒、経営者が当たり前になり、「飯と酒はタダで得られるもの」という感覚になる。場合によっては男と飯を食うのは金をもらえる行為とすら思うわけやな。
これで港区女子の完成や。
ここまで来たらモエシャンとヴーヴ・クリコ、KRUGを目をつぶって飲んでも見分けられるレベルになるで。
そういう生態で暮らしてきて完成された港区女子を、料理研究家YouTubeリュウジさんのBBQに来た人がたまたま呼んでしまったわけやな。
その港区女子は、タダで食えるのがあたりまえ、もしかするとオッサンと飲み食いするんだから金をもらえるのが普通、とすら思ってたのかもしれんな。
YouTuberリュウジさんは37歳やし、港区女子の中ではオッサン枠の1人やろうし、有名人やから金を持ってるタク代おじさんとして認識されてしまったんやないかな。
ちなみに港区女子も天敵がおって、同じタワマンパーティ会場で、東大早慶あたりのバリキャリ女子と出くわすことをすごく嫌がるんや。
だって、おじさんたちは自分の見た目だけを見てくれるけど、ハイスペ女子たちは、自分がよく知らん女子大通ってたり、名もなき会社のさえない事務してることを見抜いてくるし、港区女子として女売って稼いでる売女だと一発で見抜いて値踏みしてくるからな。
だから早慶卒女子と出くわすと港区女子は妙に歯切れが悪くなるんや。見てておもろいで。
面白かったらワイをフォローしてな。月に1回おすすめふるさと納税とか、おすすめの本を紹介してるで。
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あじさいまつり'2023
6月アタマの平日に、従姉と共に府中市の郷土の森博物館のあじさいまつりに行ってきました。
従姉の最初の発案では、サマーランドの紫陽花を見に行こうと言ってたんですが、彼女と一緒だと📸撮影がメインなので、必死に口説いてこちらに変えました😥あちらでもあじさいまつりをやっていて、会期中はシャトルバスが出ますけど土日のみ、通常運行の🚌では🚞との乗り継ぎが悪すぎること、現地もサマーランドから更に時間がかかる🐶ランで、
恐らく行っても大して撮影の時間が取れない
ことは想像に難くなかったんですよねー。
私独りなら何とでもなりますけど、従姉にはご主人がいて夕食の時間も早めなので、いや、絶対に無理だろうと。母が以前その近くに入院してたから、現地の交通情報は把握してますから。
ちなみに訊いてみたところ、やはり前に行った時は🚍貸し切り&🚙だったそうで……止めさせて良かった。
話を戻しまして。
府中本町で待ち合わせて、分倍河原から目的地へ。こちらでは、府中在住の親友たまちゃんから何度か梅の花の画像がLINEで送られてきたことがあるのですが、私は足を踏み入れるのは初めて。
入場ゲートをくぐってすぐ、旧府中市役場と移築された島田家店舗前で、早くも美しい紫陽花に遭遇です。
紫陽花の花って、何故か曇りの方が綺麗に撮れるんですが、日差しが多少あったけれど満足度の高い画像が撮れました😆💕💜💙
この後、水車小屋へ。
なかなか風情がある、フォトジェニックな場所でした。惜しむらくはちょっと咲いてる花が少なかったかな🤔まぁ、満開になるのは中旬なので、仕方ないと言えば仕方ないですね。
その後、芝生広場からアナベルの丘へ。ここが一番心配でした。従姉が絶賛していたサマーランドは丘全体が一面アナベルなので、迫力が違います。はけの段差を利用しているとはいえ、こちらはたった三段か四段……😥案の定従姉は迫力に欠けると愚痴ってました。
取りあえず、こんな感じかな。あと、この先のあじさいの丘でもパシャリ📸
それからハケ下の道を通り、
再びスタート地点の旧府中市役場へ。今度は中を見学しました。
あと時間が少し余ったので、すぐ目の前のアナベルの小径へ。
ヤマボウシとアナベルの競演です。綺麗でした😊💕
それからお茶室を見学して、お昼を食べに退出。
観光物産館のことみ食堂で、オリーブオイル梅うどんを頂きました🍜😋武蔵野うどんらしい、コシが強くて美味しいおうどんでした!!後からたまちゃん曰く、あそこは古代米のご飯がおすすめ、と。先に言ってくれよぅ😂まぁ、お腹はそれほど空いてなかったから、🍚だと重かったかも💦💦
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明日はとっても楽しみなイベントが夕方以降にあるので思いの外、足も軽めに爽快ラン。
そういえば東京レガシーハーフも当選エントリ済みです♪楽しみ😊
しかし、つくばマラソンはクリック合戦敗北でした。
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2023-05-14
自分で散髪。
野球観戦を予定していたが天気が怪しいので中止、試合は行われている。塾6−3立教。
明日は雨だと思われるので明後日外丸投手先発で連勝を狙いたい。やはり、あと2人競った場面で登板可能な投手が必要。
第2試合は初回、明治があっという間に3点先取。その後4−0となってから早稲田吉納の3ランで追いすがるも結局6−3で明治優勝。
wordpressのお勉強を進める。『サマータイムマシン〜』読む。大相撲も始まっている。『ディスカバー・ビートルズⅡ』を聴く。等々大したこともしないうちに夕方。幕内取組観ながらココア。寝る。寝入りっぱなにくしゃみ連発。風邪かアレルギーか。
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2023/5/10
朝、「バイト行きたくないなあ」「行かなくていいよー」「養って」みたいなじゃれあいを電話でしたあとに、さりとてバイトに行かねばな、と最寄り駅に行き、改札を通り、ホームの椅子で待っていた。日陰にある椅子に座りながら、天気が良く陽光に包まれた線路と木々を眺め、ちょうどリリースされていたピープルの新譜から「戦争がはじまる」という曲を聞いていた。そのタイトルとは裏腹に、あるいはそのタイトルだからこそかもしれないが、天気にぴったりで、「ラン、ベイビー、ラン」というとてもメロディアスなものを聞いていたところ、なおさらバイトに行きたくなくなってきたら、なんと今日のバイトが休みとのメールが来た。朝の彼女の発言が効いたのか、私の願いが行き届いたのかはわからないけれど、連絡をよこすには少し遅い。しかし、改札を通ってしまい、その場で帰るのももったいないので、国分寺まで行き、古本屋をふらふらと物色していた。ただバイトに行くことしか考えてなかったせいで、トートバッグを持ってきておらず、買い過ぎた本を小脇に抱えていた。国分寺の好きな場所として、駅ビルそのものは憎んでいるものの、屋上がある点だけは良いと思っており、そこで小脇に抱えていた本を脇に置いて本を読んでいた。
さて、本題としてPeople in the boxの新譜である『Camera Obscura』。国分寺まで向かう電車のなかで一週聞き終えたところで、一日に聞いていい音楽の総量をこえてしまうくらいに、これはなんだ、という衝撃が強かった。夕方くらいに気力が戻り、何周か聞くことができたが、とても恐ろしいアルバムだった。最後のカセットテープで、一曲目のDPPLGNGRへと還っていくが、その周回を経て最初に聞いたときとは歌詞が違う意味を持つようになる。
ここはどこだろう 帰りたいよ あの懐かしい街へ すぐ帰るよ また会えたね 別人だよ
音楽は時間芸術と言われていたが、曲だけではなく、アルバム単位での時間芸術を見せてくれた。
今のところ、戦争がはじまるのところのこの歌詞が好き。
それは壁じゃなくて 開かな��窓 それは石じゃなくて 割れない卵 うずくまり眠るきみよ
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