Tumgik
#型押しブーツ
gloucester-road · 11 months
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KOKON FactoryMade「427」
革はドゥジェルマンのドルフィン
色はレッドブラウン
.
お買い上げいただいたのは
ご常連のF様
実はF様はこのブーツの
試作段階から
関わってくださっていたのです。
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私がまだ「427」のデザインに
悩んでいる時でした。
F様がブーツを作りたい
色々見たけど
これだというのが無いんですと
悩んでおられました。
そこで
こんなブーツを作ってるんですと
試作をお見せしたんです。
すると、F様の目が輝きました。
「おおっ、まさにコレです!」
カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎず
モカの雰囲気もバッチリ
こういうのが欲しかったんですと
喜ばれました。
その時は、まだ試作段階でしたが
そのF様の言葉が
デザインはこれでいこうと
後押ししてくれたんだと思います。
.
その後F様は
どの革で作るか悩まれて
このレッドブラウンにしました。
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赤過ぎず、煉瓦色のような雰囲気
型押しですが、革はとても肉厚
アウトドアにも
タウンユースにも合う革ですので
このブーツの雰囲気に
とても合います。
ソールはビブラムのロンドラ
こちらもラギットにすると
カジュアルになり過ぎるので
バランスをとったソールにしました。
定番的に使用している
ビブラム#2055ソールよりも
少し薄いので
軽やかに見えるのも
ロンドラの良い所
グリップ力が良いのも魅力です。
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ベロ横にアクセント
キプロスグリーンにしました。
KOKONのブーツの
特徴でもあるのですが
ベロ横にあえて
内張り用の
柔らかい革を使用しています。
ここは紐を結ぶと見えない部分ですので
好きな色を選ぶ事ができますが
それ以上にフィッティングに意味があります。
ベロ全体をアッパー用の革にすると
とても固いんです。
ブーツは短靴よりも
甲を広くおさえますから
カーフやコードバンだと
甲が痛くなったりしますし
馴染み難くくなり
靴の反りも悪くなります。
ブーツであっても
良いフィッティングをと思い
この構造になっているんです。
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「427」の特徴である
つまみモカ
ここを立体的に見せるためにも
肉厚な革をオススメしてます。
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完成したブーツを履かれたF様。
長年思い描いた1足
まさに念願のブーツです。
この感じを見ていただいて
分かる通り
とってもお似合いでした。
.
■モデル:KOKON「427」
■革:ドルフィン「レッドブラウン」
■ソール:ビブラムロンドラ+ミッド3mm
■ヒール周り:ダブル
■コバ色:ブラウン
■ライニ���グ:ヌメ、ベロ横キプロスグリーン
■オプション:外ハトメ、フック
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wariwariitowokasi · 3 months
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2024.07.14 「誓い (CHIKAI)」 ミーグリ日記
ヒュニンカイさんと個別ツーショットを撮影しました。衣装はこちら
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ミニトーク待機。メンバーごとの各レーンのキャパに半分くらいしか人数いなかったので100名もいなかったと思われる。今回もステージから一番遠い後方レーンにさせられるカイペンたち、この人数ならテヒョンのレーンに入れたわ、みんなもう少し前で見れたわ!w
ミニトークは🐰🐧が文字通りなんかくっつきながら最初に登場、続いて🐿️、次に🦊に支えながら松葉杖なしで歩く🧸の順番で登壇~ボムギュが歩いてた~🥹
「みなさん元気でしたか~?」「またこうして日本でたくさん会える機会があって嬉しいです」とか「MOAちゃんたちに会えるのを楽しみにしていました」とか5人が一言ずつ挨拶してくれて、今回のツーショットは僕たちも初めてだから緊張しないようにみんなで笑顔の練習しましょう~という流れになり(可愛すぎる)みんなでスマイル練習会が開かれ5人に微笑まれながら「かわいい~ㅋㅋㅋ」というコメントをいただき終了。ステージをはけるときはスビンが後ろの方にまで大きく両手を振ってくれていたよ。こちらみんな緊張しているのか歓声も控えめで静かに手を振り返すことしかできずすまん…😇
そしていよいよツーショット待機。耐えられない静寂、緊張しすぎて謎に両隣のカイペンちゃんたちと頑張りましょう!と励まし合うw
ヒュニンカイがいる聖域に入る前のブース内で待機、壁の向こう側にいるヒュニンカイの声が微かに聞こえる場所へ進む、前の人が撮影中に自分のスマホのカメラを起動してスタッフに渡す、そのスタッフがブース内にいる撮影係にスマホ渡す、自分入場、ヒュニンカイの存在を察知し彼の目の前を素通りし(🐧こんにちは~て言ってくれて🐖わぁあ~とか言葉にならぬ挨拶返した気がする)赤いテープのある立ち位置らしきところへ向かう、既に至近距離におられるヒュニンカイのご尊顔を見上げる、こっち見てる、目が合う、1歩近寄ってくる、微笑んでる、美!美!美!!!!涙
🐧どんなポーズにしますかぁ?(声がやさしすぎる)
🐖ハートで(と言ったはず、このとき既にヒュニンカイが自分の真横におりハートにした片手を添えられ触れていいんすか?!とパニック、と同時にヒュニンカイを見なくては!とチラ見するも眩しすぎて一瞬しか直視出来ず無力のオタク、おそらくヒュニンカイはカメラ見てポーズきめてた、その間ずっと指触れてる)
恐れながら片手でハートをつくるも手がガクブル震えてしまい心の声が漏れるオタク
🐖ふるえてしまうwwww(ヒュニンカイの指が触れてる、近い、誓い、たすけてくれーー)
🐧あぁあ💦大丈夫ですか~?w(と心配してくれる声が聞こえる中おそらくカメラ見ながら微笑み下さり撮影されている、全然大丈夫ではない我)
撮影時にスタッフが「撮りますよ~」「3、2、1」とかなんとか言ってくれるようだが記憶にない、ヒュニンカイの声しかオタクには聞こえない、脳内ヒュニンカイしかない
撮影終わり、🐧ありがとうございます~て言ってくれた、かな(分からん幻聴かもしれん)
背を向けてはける前にもう一度ご尊顔を拝まなくては!と思い目を合わせながら🐖👋ありがとう~バイバイ~てした、もう一言伝えたいこともあったけど次の方が入って来られたので諦め
おわった
そしてその場でスタッフに写真を確認させられたけど放心してるのでとりあえずヒュニンカイのお顔がきれいに写ってることを確認し、大丈夫です、と即ブース内から去った
外に出て1人でもう一度確認する、ツーショット、撮れてる…震
少し歩きもう一度確認する、何度も確認する(1人じゃ耐えきれない前回のハイタの比じゃない呼吸困難)
収められた写真のヒュニンカイ、本当にノーマルカメラか?というくらい美しい、なのに実物はもっと美しくてどういうことなの、意味分からん、ミーグリ終わったのに興奮しすぎて1人で大混乱
写真を分析してみるとなんかお互いにまるっこいハートのようでハートになっていない白玉ポーズをしている、ポムポムプリン(東京駅で当日に買った)もなんかカメラの方向かずにヒュニンカイに吸い込まれている、半泣きでかろうじて笑ってる168cm(+サンダル履いて170くらい)あるオタクの真横で黒い大きなブーツ履いて少しお膝曲げてこちらに顔を寄せて屈んでくれている、ちょっとペンギンぽくて可愛らしい、肩幅はでかいのに太ももは細い、ふわっとしたストレートの髪型に整えられてる襟足、腕がシースルーの白いブラウス、本当に白玉のようなマシュマロのようなお顔の陶器肌にチョコチップ(という名のほくろ)までちゃんと写ってる(親指にもある?)、口角が上がった唇もきれい、かっこいい、少し長めの前髪がかかった微笑んでる深い目の奥にある瞳もきらきらしてる、恐れ多すぎて近づけないオタクのそばにヒュニンカイの方から立ち位置の赤い線超えて寄ってくれている、震えてるオタクの指を押さえるかのように触れてくれている(と感じた)手まで美!美!美!!!
合成か?あれは幻だったのか?羽が生えていてもおかしくないまさに天使、こんなことが自分の身に起きていいのか…!?涙
と、こうしてオタクのスマホにヒュニンカイさんとのツーショットが、世界で唯一の写真として残りました
この記憶と共に、一瞬が、永遠に…
きっと、二度はないな(きっと二度はないな)
そう、最後かもしれない、この至近距離と今回の運のよさ、まるでMiracle
あとその後自分の前にいたカイペンの子が1人で歩いてたので興奮気味に「撮れました?やばかったですね!!泣」と自分から声をかけてしまい写真見せ合ったり帰路につきながら途中までいろいろマシンガントークできて楽しかったです。
ありがとうヒュニンカイ!
オタク、万歳\(^^)/
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specialworld21 · 6 months
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TG(トゥルーグランド)の広告塔に贈る愉快でポップな準伝説、ヒードラン⬇️
育成の自由度が高い今作において四倍弱点をフォロー(上手くいけば無効化)するふうせんとテラスタルの登場は大きく、図鑑説明で準伝説としてネタキャラにされているのだがその実態は超強い💪 ポケモンというコンテンツは全てのキャラが平等にあつかわれていて、只の力押しでは種族値がどれだけ高くても簡単に敗北するのは伝説キッズが身をもって証明している。トレーナーは指示以外にも頭脳を使わなくてはならない。自分も信じなくてはならない こういった意味では厚底ブーツ マルチスケイル カイリューのようにヒードランは理想の最先端を走っている1匹で元来のタイプ一致が単体よりあるゴキブロスの愛称に不遇な点は一切ない(自分の熱で鋼の部分が溶けかけている設定だと?🫠? 美しき能力値をみよ!自分の攻撃力が諸刃の剣となる混乱に比べれば余裕で属性を併せ持ってるから複雑な身体の葛藤に過ぎないのさ‼️)。ダイマックスアドベンチャー とは異なる次元で初登場からここまで成り上がる大喜利の正体はシステムか?ブランドか? 余談ですが色違いが元を濃くした強そうな雰囲気がマジで素敵。❤️‍🔥
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misasmemorandum · 9 months
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『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』 ウィンストン・ブラック 大貫俊夫 監訳
中世(5Cから15C)に関する迷信について一次資料を出しながら検証する。
1)中世は暗黒時代だった:中世をはローマ帝国以降ルネサンス前の文化/文明のない暗黒時代と誤解されている。5〜8Cは確かに知的面は衰退したが、11〜15Cは人口増加により都市化し、交易が活発化、芸術的な創造性が復興し、リテラシーが拡大された。
中世ヨーロッパのほとんどの住民は、まさに後期ローマ帝国時代に侵攻内し定住した蛮族の末裔だった...。フランク族、アングロ=サクソン族、ロンバルド族、(スペインやプロヴァンス地方の)西ゴート族などは、みなすみやかにキリスト教に改宗し、ローマ法や統治の基本構造をある程度受容し、ヨーロッパの諸国家や文化的諸地域として今に続く諸王国を創建した。(pp44−45)
2)中世の人々は地球は平らだと思っていた。BC6以降から地球は球形だと言うのが西洋文明の共通認識だった
3)農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉を食べていた。入浴は前に読んだ本の通り。腐った肉を食べるために必要なスパイスの方が肉よりよっぽど高価
4)人々は紀元千年を恐れていた。一部の人がそうだっただけ。
5)中世の戦争は馬に乗った騎士が戦っている。ゲームの影響による錯覚。中世の戦争にあっては、むしろ希少要素。ほとんどが歩兵だった。
6)中世の教会は化学を抑圧していた。ローマ帝国と中世における「科学」とはアリストテレスによるギリシア自然哲学。異教のものになるけど。これは、当時のカトリック教会を攻撃しようとした近世/近代の著述家たちによる創作。現代の科学とは異なるが、当時の科学はあった。
7)1212年、何千人もの子どもたちが十字軍遠征に出立し、そして死んだ。こう言われてるのは、当時のカトリック教会の腐敗していたと、当時の親たちが薄情だったと、十字軍がいかに無秩序だったかと攻撃したいから。近代の著述家による創作。1870年の神学教授や20Cの十字軍史家など。これを主張することによって、中世の人々は、神の力、キリスト教徒のエルサレム奪回を確信し、十字軍に行こうとしない大人をけしかけた。近代の人々は、カトリックが支配する中世ならではの悪、野蛮、蒙昧、残酷の象徴、中世カトリック聖職者(子どもたちを送り出した)とイスラム教徒(子どもたちを奴隷にした)の双方を非難出来るから。
8)ヨハンナという名の女教皇がいた。「女教皇に関する一連の言及はオリジナルの手稿には存在せず、十四世紀や十五世紀に複写した写字生が付け加えた」ものだそうだ。ヨハンナがいたとされる855年、896年、1099年は教皇周りが混乱していた。896年の1年間に教皇が3人いたりしたそうだ。一人は6日くらいで死亡した。何故女性教皇がいたと伝説が生まれたかと言うと、「おそらくローマ住民が、異教の神像を誤解して女性の教皇の表象だと思い込み、作り上げだ(pp262−263)」からだろうと著者は言う。後世の写字生が書き加えているのを見つけたのはすごいと思うけど、これは疑問が残るよね。
9)中世の医学は迷信にすぎなかった。がれのす(130−210)の体液理論を基礎にして、*当時の*理論があった。
10)中世の人々は魔女を信じ、火あぶりにした。15Cより前に魔女として処刑されたのは1324年アイルランドに一人だけ。性的で悪魔と結託した魔女はルネサンスと近世の産物。ほとんどの魔女狩りは啓蒙時代と言われる17Cにプロテスタントの地域で起こって、世俗の指導者により行われた。
11)ペスト医師のマスクと「バラのまわりを輪になって」は黒死病から生まれた。クチバシをつけたペスト医師の絵は17Cから。1619年るい13世の侍医が15cmのクチバシを使っていた。中には香料や香草が入っている。この他に「瘴気」、毒性のある腐敗した空気を防ぐために、ブーツ、ロングコート、帽子、手袋を使う。この「バラの〜」は知らなかった。
最後に、間違った歴史認識をする「くせ」のようなものを翻訳者があとがきに書いている。
①短慮軽率型:一つ、あるいは数少ない資料に記された内容を時代全体に敷衍すること。
②優劣比較型:異なる時代、異なる地域と比較して優劣を決めてかかること。
③人身御供型:歴史的な出来事の原因・責任を、何かしらの先入観に基づき、何か一つの主体に押しつけること。
肝に銘じないとね。
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disolucion · 1 year
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36 カウアイ島へ
東京から帰ってきて地元で通常営業している。 ただ、ハワイ行きが避けられないから、 仕事の関係者には、年末から一月ほど入院が決まった為、 その間は仕事ができない旨の連絡をした。
街がクリスマスムードから正月モードに移行した頃、 ハワイでの基地設営が済んだと、フジワラ教授から連絡があった。 明後日の夜、成田発の便を予約してあるから二十時集合とのこと。 いや、急だな、と思ったが、文句を言える立場にない。 この二年、金の心配がなかったのは彼らのおかげだ。
家族には事情を説明して、用が済めばすぐ帰ると伝えた。 なぜおれが行かなければならないのか、 その理由については自分でも理解してないだけあって説明できなかったが、 金を貰ってる以上行くしかない、という理屈は納得してもらえた。
―――――
二十時に成田空港のロビーへ着くと、緑の人、二人が待っていた。 陸上自衛隊のレンジャー部隊、イノウエさんとタカハシさん。 そのままプロレスのリングに上がれるような身体をしている。
今回は自分たちで搭乗手続きをする。 一週間分の着替えが入った荷物を預ける。 予定は二週間だが、向こうで洗濯ぐらいできるだろう。
普通に出国審査があった。「観光です」しか言ったことがなかったが、 タカハシさんから書類を受け取り、係の人にそれを見せたら、 確認した後で無事に通過することができた。
搭乗ゲートが開くまでベンチに座っているとき、 タカハシさんに小声で「外国で遭難されたんですか」と尋ねられた。 その聞き方だと全ては知らされてないのだと判断して 「ええ、まあ。でも記憶が曖昧で」とお茶を濁した。 すると今度はイノウエさんが 「着衣で二時間近く浮いていたって。すごいですよ」と褒めてくれた。 「いや、二度とごめんです」と苦笑いを向けた。
―――――
搭乗ゲートが開いて飛行機に乗り込む。 今回用意されたのはエコノミークラスだった。 ホノルルまで八時間。 ウルグアイから帰って来た時のことを思えばエコノミーで十分だ。 ジェット機は滑走路をゆるゆると移動した後、轟音を立てて加速していく。 離陸直後から始まる、ぎゅうっとした感覚はいつも手汗が滲む。 着陸時のガコンとする衝撃より苦手だ。
特に機内ですることもないので、映画を見たり居眠りをして過ごした。 寝て起きたらハワイだよ!という便なので機内食は軽食だけだった。 フライトは予定通りで、ホノルルには九時すぎに着いた。 この、夜に出て朝についてもその日、という決まり事が腑に落ちない。
コンベヤで回って来た荷物を受け取り、 入国審査を経て、1時間ほど待ってカウアイ島行きの便に。 LCCのような飛行機。さっきまでの飛行機よりぜんぜん狭い。 とはいえたった1時間のフライトだからどうってことはない。
昼頃にカウアイ島のリフエ空港に到着した。
リフェ空港ではアドラさんが出迎えてくれた。 彼女はいつものシュッとしたスーツ姿ではなく、 タンクトップとカーゴパンツで編み上げブーツ姿だ。 西部警察の大門のようなサングラスをかけている。
スーツを脱ぐとこんなに筋肉質だったんだなと思った。 日本にいた時と違って、どことなく近づき難い雰囲気がある。 レンジャー二名は毅然とした態度で挨拶をしている。
「これから基地に移動して、ブリーフィングを行います」
アドラさんはそう言うと、外に停めてあるジープへ案内した。 調査のはずなのに、物々しい雰囲気がある。 軍隊を投入してエイリアンを討伐するような雰囲気。 そんな現場なら尚更場違いなんだけど、おれ。
―――――
リフェ市内の公民館のような建物が基地だった。 庭と��根には所狭しとアンテナ類が並んでいる。 お互いに干渉しないのだろうか。 中に入ると様々な機器が並び、モニターもたくさんある。 作戦指揮に使うのは大型スクリーンで、衛星からの画像が写っている。
誰もが慌ただしく、PCや機械を操作している。 東大の理学部で見た顔も何人かいるようだ。
アドラさんに案内され、二段ベッドがいくつか押し込まれた部屋に 日本から持ってきた大き目のスーツケースを置いた。 こんな狭いところに押し込まれて寝るのか… タカハシさんとイノウエさんに、いびきはどうですか?と尋ねると 酒を飲まなきゃ大丈夫と二人が口を揃えて言う。 訓練でショートスリーパーになってるはずだから本当なのかも。
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gallerynamba · 11 months
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◇PINKO(ピンコ)◇ブーツが入荷しました。 定価:68,200円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/P33904-02/ 素材:牛革使用 (裏地)羊革使用 カラー:ブラック サイズ: 36(約23.5cm):ヒール約4cm、甲周り約13.5cm、足首周り約27.5cm、履き口約25cm、筒丈約20cm 37(約24.0cm):ヒール約4.5cm、甲周り約14cm、足首周り約28cm、履き口約25cm、筒丈約20cm (平置きの状態で測っています。) 高品質でキメ細かなスムースレザーを使用したミリタリーブーツ。 足馴染みの良い非常に柔らかい革です。 アッパー部分にあしらわれた円錐型スタッズの装飾がポイントです。 程よく厚底のソール。 筒部分の後ろ側に大きくシグネチャーが型押しされています。 着脱は2重に巻かれたベルトと、ファスナーでの着脱です。 ※ご覧いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】年内無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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shukiiflog · 1 year
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ある画家の手記if.93 告白
つい先日までホテル暮らしだったけど生活圏内から出たとはいえない程度の距離だったし、こういう遠くまで旅行に来るのは初めてだ、仕事の行き帰りとかじゃなくて旅行が主目的。 部屋に戻ってから、二人で話しながら夕飯をゆっくり突つくように味わって食べた。 さっきの不愉快な男相手に香澄が萎縮してないか、たまに頭を撫でながらじっと見つめて様子を見てたけど、食事も美味しかったし、もう忘れてくれたみたいで良かった。
香澄が奮発して家��風呂にも入れるようにしてくれたから、二人で手を繋いでお風呂まで移動する。 家族風呂を覗いてみたら露天風呂だった。 温泉が初めてだから物珍しくて、あちこち眺めてしまう。 ブーツを脱いで裸足になってお湯のはられたお風呂場の中まで入っていく。外気の冷たさに混じってあったかい湯けむりが足元を浚っていく。 懐手でお湯や外の景色を眺めてたら香澄も裸足になってついてきた。 「気に入った?」 「うん。空間がひらけてて風が気持ちいいね… って 香澄の頭に手を伸ばそうとして懐手にしてたの忘れてて体勢を崩しかけた「わ、危な…「ちょ、」 僕を支えようとした香澄を支えようとして二人で慣れない着物に足をとられて横のお湯の中に盛大に倒れこんだ 「…」 ぽたぽた、髪から湯に水が落ちる とっさに庇おうとして腕で香澄を抱き込んだ、お湯の中で倒れこんだ状態の身を少し起こす。 香澄も僕も背中までお湯に浸かったまま 跳ねたお湯に濡れて二人とも頭からお湯をかぶった 「な、直人だいじょうぶ?!」 「ん… どこも打ったりはしてないよ。急に熱いお湯に入っちゃったね… 火傷しなかった?」 香澄の濡れた頬を親指でなぞりながら訊く。 香澄の下敷きになってるけど、着物の重さを合わせても全然重たくない。肩や腰を抱いてた感触や着物のラインからそんなに痩せちゃってるわけじゃないのは分かってるけど、こんなに軽かったっけ。 かわいいなぁ… 「着物…どうしよう…」香澄がぐっしょり濡れた着物の袖を持ち上げて全身を見ながら呟いた。 「…買い取るしかないね」観念したみたいに僕が片眉だけ少し上げて笑ったら香澄が僕の首筋に顔をすり寄せてきた。香澄の体に両腕を回して体をさする。 着物を着たまま、二人で脱力してお湯のあったかさに少しぼんやりする。 「…」 濡れた着物が香澄の肩や体にはりついて、お湯に浸かった袖や裾が水の浮力で揺れる 香澄の伸びた前髪が顔の輪郭に沿って、毛先から僕の体に水を滴らせる 体を這って伝い落ちてお湯に紛れていく 乱れて頰にかかった部分の赤い前髪を顔の輪郭に沿わせるように指先でなぞって整えながら、顎をとって僕のほうを向かせた 「…やらしいね」 「え、 …え?!」 背中を後ろの岩に預けながら香澄の腰を抱いて体勢を安定させる。着物の上から香澄の背中をなぞり上げて体のラインを刺激するように撫でた。高い着物だけど買うのをいいことに開き直って堪能する。 少し頰を紅潮させた香澄のおでこにキスする。 「え、エロいって… 俺そういうこと言われたの初めてな気がする…」 「僕の前以外ではエロくない方がいいかな…」言いながら香澄の唇をぺろっと舌先で舐めた。 片腕で香澄を抱いたまま、もう片手で着物の懐を探る。濡れてだめになっちゃったかな… さっき館内で見かけて買った、綺麗な缶に入った練紅。袖に入れたままにしてたから取り出してみた。缶にしっかり密閉されてて開けると中身は無事だった。 紅を親指の腹ですくって香澄の唇にそのままおし当てる。 薄い唇に少し雑にひかれた鮮やかな赤色が扇情的で 香澄が少しだけ唇を開いたから口の中に親指を突っ込んで白い歯の内側を撫でると、無邪気に戯れるみたいにして笑いながら僕の親指に軽く噛みついて舌先でくすぐってきた。…。 「…」 白い首筋に手を回して撫であげながら髪に刺さった簪を引き抜いて後ろの岩の上に置いた。 濡れた髪の毛を指に絡ませるみたいに後頭部を弄って頭ごと引き寄せる。そのまま顔を傾けて舌を差し入れて深く口付けた。 「…、……ん…、」 何度も軽く唇を離しては舌でお互いの口内を絡めとって お互いの唾液を飲みたがってるみたい 僕の前髪から香澄の頰に水滴が落ちた。邪魔な前髪を片手でかきあげる。 「……ふ…  …ぅ、…」 間近にある香澄の目が気持ちよさそうに緩んで、涙で潤む 口づけをやめないまま腰に回してた手で体をさらに抱き寄せて僕の膝の上に跨らせた 僕の胸に香澄が両手をつく 控えめな仕草がかわいい… ゆらゆら水中で揺れる着物の合わせから白い脚が伸びる 手を太腿に這わせていって、まだ下には触らない 「……っふ…ぁ …」 香澄の目の焦点が一瞬揺らいだのを見逃さない 「…香澄、ちょっと冷えるけどじっとしててね」 香澄の両脚を揃えさせて片腕を僕の首に回させて横抱きにして立ち上がると、一度お湯から上がる。水を含んだ着物が乾いた床を濡らしていく。 お風呂場の中の段差に香澄を抱いたまま腰を下ろして、しばらくその体勢であやすみたいに香澄の体を撫でる。 「…直人…?」 見上げてくる綺麗な瞳に優しく微笑み返しながら言う。 「ちょっとのぼせかけたね。もう少ししたら着物は脱いじゃおう」 僕は平気な気がするけどこのままだと香澄が体冷やすからね。 プロに着付けてもらったままだったから、帰りにあそこまで上手く着付けられなかった時のためにと思って一応部屋の浴衣持ってきててよかった。 香澄は少しのぼせたのが冷めるまで僕の腕の中でぽわんとした目で結われたままの僕の髪の毛の紐をいじってた。 たまに僕の髪の毛の先を掴んで口元に引き寄せるのがかわいくて、支えるために回した手で香澄の頭を撫でては髪の毛の中に鼻筋を埋めてあちこちにキスした。
濡れた着物を脱いでもう一度二人でお湯に浸かってあったまってからお風呂を出た。 部屋に戻ったらもう布団が敷いてあって、ふかふかの羽毛布団に二人でダイブして布団の感触を楽しんだ。 マンションではいつもベッドにマットレスだから、それも柔らかいけど敷布団の心地よさとは種類が違う気がする。 「きもちいいね」 一緒に布団の上で寝そべってごろごろしながら、いつものストールの代わりみたいに香澄を掛け布団で包んで布団の上から抱きしめてぎゅっとする。 布団から顔だけ出した香澄がちいさな声をあげて笑う。かわいいな。ふわふわする… 二人だけの場所だと少し気が緩んで顔から力が抜ける。緊張したり疲れるほど気を張ってたわけじゃないけど、外でも館内でも人の目がある場所ではそれなりに気を引き締めてたから。 「そういえば、肖像画家になるって。肖像画ってどんなのだろ… 俺が聞いてもいいこと?」 布団から出てる香澄の髪の毛をいじりながら優しく笑って答える。 「もちろん」 それから、大晦日の夜まで何してたかを香澄に雑談交じりに話した。
クリスマスに香澄と会ってから、少し考えて、先輩の肖像画家の人の家に訪ねていったりしたよ 僕はずっと静物…果物とかグラスとか無機物とかが並んでるような絵ばっかり描いてたから でも結局自分のやり方でやるしか納得できないみたいで、 ほんの数日だったけど木炭紙や鉛筆や木炭を買ってきて、ホテルの部屋にこもってずっと素描描いてた タクシー捕まえて半日ずっと無作為に走ってもらって車窓に流れる景色を休みなくクロッキーして描くスピード上げたりもしてた これからは相手が人間だから相手の負担も考えないと…  これから描く人たちは描かれる前提で暮らしてないから、モデルみたいに専用の体力備えてる人ばかりじゃないしね チェックアウトの時間すっかり忘れてて、仕方なく部屋に二千枚くらいの素描を散らかしたまま出てきたから流石にホテルの人にちょっと申し訳なかったな でも描いてたらすぐに筋肉ついたから痩せてたのが少し引き締まったよ 腹筋割れてたかも
触る?って聞いたら香澄が布団から腕を伸ばして僕の胴に触れた 「わー…硬い…」 「ボディビルダーみたいに筋肉大きくする鍛え方じゃないから見た目はそんなに変わってないかも」 筋肉を肥大させる鍛え方はプロテイン使ったり工夫がいるし、僕は痩せてもあんまり筋肉は落ちないから、体型だけならスラムにいた頃と少し近いのかな 僕も布団をどけて香澄の体に触れる。相変わらずちょっと痩せ気味だけど不健康ではない感じで安心する。 もう一度布団を一緒にかぶって香澄にくっついて目を閉じる …香澄の匂いに温泉のいい匂いが混じってる… 香澄の頰に触れたら外気で冷たくなってた 「香澄の体ひんやりしてて好き」 香澄の鼻先に僕の鼻先をあてたら鼻も香澄は冷えてた もう一枚、僕の布団のほうの掛け布団を香澄の体にかけてあったかくさせる 布団の中で香澄が僕の着物の合わせに手を入れてきた 「…直人の体いつもぽかぽかしてて好き」 香澄の体に腕を回して脚を絡めてぎゅっと抱きつく 「…これであったかい?」 「…あったかい」 香澄があったまるまでじっと抱きしめる 僕の肩口に口元押しつけて目を閉じてた香澄が目を開けて僕のほうをじっと見る。僕を抱きしめ返しながら言った 「…しないの?」 僕は横目で香澄を見つめて穏やかに笑って聞き返した 「…抱いてくれる?」 香澄の手首を掴んで、ごろんと寝返りをうって仰向けになりながら香澄の体を引き寄せて僕の上に導く 僕の体の上に寝そべりながらキスしてくる、口を開けたら絡んでくる舌に応えながら掛け布団をどけた
香澄に頭を抱き込まれるみたいに腕で囲まれて枕に押しつけられるみたいにキスが深くなる 香澄が体を通しやすいように脚を開いたら太腿の裏を撫でられた「ふ……、……」溜め息みたいな声が喉から漏れる 唇を追いながら上体を起こして膝立ちになった香澄の脚に触れる そっと浴衣の合わせから手を差し入れて香澄のを優しく撫でた「……」 香澄の浴衣の帯を引き抜いて外す 浴衣の前が開いて白い体が中途半端に露わになる 障子の淵に浅く腰掛けられそうだったから一緒に立って香澄の手を引いてそこに座らせた 向かいに立って少し屈んでキスしながら手に持ってた帯を香澄に握らせた「僕の腕、後ろで縛って」 香澄が目を丸くして、なんで?って表情するから「そのほうが僕が楽しいから」って言ってみた せっかく浴衣だし、景観も綺麗で、本当は香澄を縛ったほうが見目美しいと思うけどね 香澄の前で背中を向けて膝をついて後ろで両腕を合わせたらスルリと帯が手首に回る感触がした 何周か巡らせたところで手が止まったから「もっときつく絡めて」って言った 僕の力だと巻いただけじゃすぐ解いちゃいそう キュッと帯が締まる衣摺れの音がして背中でしっかり縛られた 「…苦しくない?」 「全然平気」 膝立ちのまま障子の淵に座る香澄のほうに向き直る 帯のとれた浴衣の布を鼻先でわけて、合わせの中に顔を突っ込んだ そのまま少しだけ反応してる香澄のを舌でなぞり上げてから口に含んで唾液でたっぷり湿らせる そのまま頭をゆっくり上下させて柔らかく唇で包んだまま扱く 少ししたらしっかりたってきた 手が使えないから深くまで咥え込んで伸ばせるだけ舌を伸ばして袋を刺激した 香澄の手が僕の顔まわりに落ちてきた髪の毛を梳いて片側にまとめて流してくれる 浅くまで一度引いてから先端だけ舌でちろちろくすぐって刺激したらさらにかたくなった 舌に絡んでくる先走りの苦みも甘いような気がする 髪に指を通すように優しく頭を撫でられる 褒められてるみたいでうっとりして、咥えたまま夢中でしゃぶり付いてたら途中で肩を掴まれて体を離された 口が離れると同時に唾液と先走りの混じったのがだらだら畳と僕の胸に糸を引きながら垂れた 「…香澄…?」 口寂しくて見上げたらなにか訊く間もなく唇を合わせられて塞がれた 障子の淵に腰掛けたまま上体を折って斜め上から口付けられる いつもと違う角度で僕が頭を大きく仰け反らせないとうまくキスできない ほとんど香澄を見上げるみたいな姿勢で舌を絡ませてたら、倒れないように香澄が背中を腕で支えてくれた 滴ったぶんも舐めとるみたいにキスされて、もともとたってた僕のがもっと反応して浴衣の布を押し上げる 溢れるほどになった先走りが浴衣を湿らせながら一筋つたって足の付け根から太腿にゆっくり落ちていく 香澄が障子の淵からおりて僕の向かいに一緒に膝立ちになった 優しく抱きしめられてから、ローションを絡めた香澄の手が僕の腰を撫でて、浴衣の中に入ってきた手がお尻を撫でながら僕の後ろに触れた 「…ぁ……、」腕を縛られてるからか、思うように動けなくてもどかしくて自然と普段より抑えられたか細い声になった もう片手で浴衣の前を取り払われると恥ずかしいくらい主張した僕のが外気に晒される そっと片手で覆われて扱かれて「…ふ…ぅ……っ、…」気持ちよくて脚が崩れそう 香澄にもたれかかって肩に口元を押しつけた ぎゅっと閉じた目尻から涙が落ちて香澄の浴衣に染みていく そのまま支えるように片腕で背中を抱かれて、もう片手で前と後ろを交互にいじられる 濡れそぼった後ろがぐちゅぐちゅ音を立てて、脚から垂れていく 香澄の指が入ってくるたびになかが吸いつくように指を締めあげる さっきからわざと触れられてなかった僕の好きなところを香澄の指先が軽く抉るように擦った 「…っ!か…かすみ、…ぁ… だめ、僕…」「イっていいよ…」背中に回ってた手で顎をとられてキスされた 「ん…んぅ……」キスしながら後ろの好きなところをずっと刺激される ぎゅっと抱きしめられるのと同時に吐き出して、くっついた体で僕と香澄の腹部が浴衣ごと濡れて滑った
一度布団の上に移動してから、力が入らなくなって崩れた脚を折って布団にぺったりつけて開く 浴衣から脚が出ちゃってる 一度吐いて���すぐかたくなって 後ろで手を縛ってるから何もできない「香澄…触って」 向かい合って座った香澄にそっと前を扱かれる 首を伸ばして香澄にキスする …香澄は気持ちいいかな 腕を縛ったら僕ばっかりになるの忘れてた 部屋は薄暗くて僕の目じゃしっかり表情が確認できない 香澄の背後の窓の縁に乗った雪が月明かりを含んで淡く光ってる 僕が無意識に後ろを布団に擦りつけようとしてたら、香澄に折ってた両脚を一度前に伸ばされて、下から手で持って軽く持ち上げられた 体の前で立てた脚の間に香澄が入ってきて、「少し腰浮かせる?」って聞いてきた 頷く 腰を持ち上げられながらあぐらを組んだ香澄の膝の上に脚を開いて乗る お互いの反応してるのが擦れ合って少し顔があつくなる あついのと一緒に目に涙が溜まる 香澄もちゃんと気持ちいいのがわかると安心する 僕が乗ると重たいだろうから重心をうまく乗せてなるべく体重そのままが香澄にかからないようにする 膝を布団について、腰を浮かせると香澄を見下ろして、濡れて緩んだ後ろに香澄の先をあてた「っ…、ふ……」ゆっくり腰を沈めていくと香澄のが入ってくるのがわかって、気持ちよくてなかが締まる 「んん… ぁっ、」脚から力が抜けて一番奥まで入る、香澄に触りたい…  触れられないから香澄にもたれて顔を首筋に擦りつける ちょっとでも動くと奥に当たって その度に小さな喘ぎをあげて顔をぐりぐり香澄の体に押しあてて なんだかわからない涙が溢れてだんだん涙声になる 香澄が下から腰を突き上げてきて悲鳴をあげた 繰り返し何度も突かれて、気持ちよすぎて一度自分から抜いて、香澄の上から退くようにして布団の上に離れた  …触れたい 「香澄…  」僕の顔に伸びてきた香澄の手を、自分の肩と頰で挟むようにして顔をすり寄せながら手のひらを舌で舐めてくすぐってねだる「…後ろからして」 前にしてくれたとき気持ちよかったから、香澄に好きなように扱われるのがすき、僕は香澄に犯されるのがすき  …って 思ったこと言ってたら自分で言いながら顔がもっとあつくなる 恥ずかしくてうっすら目が潤む 香澄の指先を舐めて口に咥えたら指を抜かれて、かわりに顔を両手で引き寄せられて噛みつかれるようにキスされた 体をひっくり返されてうつ伏せの体勢にさせられて、僕が両膝を立てる  腕がつけないから上体は布団にうつ伏せたまま、横顔で後ろの香澄を見上げる …引かれてないかな…不安で眉が下がる さっきより涙目になってたら腰を両手で掴まれて、一気に香澄のを押し込まれた「あああぁっ…」 全身が仰け反ってなかが締まる 一度浅くまで抜かれて、また深く突かれて その度に全身がずっとぼんやり痺れたみたいで 頭が快感でまっしろになる いつの間にかイってて着物も布団もぐしょぐしょに濡れてた いつイったのかわからないくらいずっときもちよくて このまま意識飛んじゃいそうだ …縛られて、身動きできない状態で僕がねだったように犯してくれてるのは香澄だ… そう思ったら胸がきゅうっとあっためられたみたいに 苦しいようなきもちいいような 酸欠かな 耳が遠くなる どこも痛くない  香澄が根元まで押しこんで一度僕の体を後ろから抱きしめた 胸やお腹を指先が這って刺激していく 僕の体もあつくてぐっしょり汗もかいてるけど、入ってくる香澄のもあつい  きもちいい… すき…   香澄 きもちいい やめないで もっと…   
どこまでちゃんと言葉になってるかわからない  きもちいいのは波を超えたら静まるかと思ったのに香澄がなかでイって動くのをやめても抜かなかったから、香澄のが入ってるってだけでずっと感じてしまって 思ったこと全部言ってしまうつもりで嬌声の合間に蕩けたような声で言いつづけた
香澄視点 続き
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20kitan · 1 year
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テネシー・ハート/ドリームリバース
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「おじょーさん、どこ行くの?犯罪者だらけで物騒だろォ?送ってこうか?」 「ちぇ〜、つれねえなぁ」 「悪魔を崇拝してんじゃねえ、オレはアンチ・キリストなんだ。両親がカトリックだと息子がサタニストになっちまうっつうわけだ」 「人間が手間暇かけて作ったもんが壊れるときってのは感動もんだよな!」 「ホント同情するね」 「クソ、オレの親父に似てるぜ」 「みんな"たまたま"犯罪者になっちまっただけだ!単なるはずみさ。なにも望んで反社会的に生まれたわけじゃねえ。わざわざダサいオレンジの服を着たい奴なんているか?」 「お前らがまともなのも"たまたま"だろが。ええ?生まれつき善人なんだろ?神に祈ってみろよ」 「運が悪かったんだ」 「女ってのはいいよな。柔らかくていい匂いでさァ、居るだけで気分が明るくなる! 抱きしめたら天国。女がいない世がまさに地獄だ」 「真面目な顔すんなよ、気楽に行こうぜ。オレらみんな列車に乗ってるだけさ」
◆身上調査書
姓名:テネシー・ハート/Teensy Heart 愛称:ティー/Tee ※あまり呼ばれない 年齢:27歳 性別:男 血液型:B型 誕生日:12月2日 星座:いて座 身長:186cm 体重:78kg 髪色:暗い青 瞳の色:暗いブルー 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:男にしてはやや高め ハスキーで歯切れのいい声 手術経験や虫歯、病気:外傷の外科手術  身体の傷、アザ、刺青:戦争経験者のため傷はそれなりにある 両腕にトライバルタトゥー その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):動きがガサツだが姿勢はいい 手足が長い セックス体験、恋愛、結婚観:大の女好きのため���験は多数 とても自分では手が届かないような美女が好きである 結婚は特に考えたことがない 尊敬する人:アーティスト全般 恨んでる人:もういない 出身:アメリカ ケンタッキー州 職業:元軍人 現在はケチな犯罪者 罪状:第三級殺人一件、詐欺、暴行、恐喝、脱獄 将来の夢:一夫多妻の国で3人の美女を妻にする 恐怖:自分を偽ること 癖:にやけ面、嫌そうに舌を出す 酒癖:結構強いが飲みすぎる 機嫌よく飲んだあと人に絡み吐く
*交流向け 一人称:オレ オレ様 二人称:お前、テメェ、あんた、お嬢さん♡ 呼び方:下の名前呼び捨て 役職があればそれで呼ぶかも
*概要
 積み木は倒し、砂の城は踏んづけ、咲いている花はとりあえず摘む男。元アメリカ志願兵。海外任務での市街戦で上官を射殺した罪で逮捕された。その後は一度脱獄するがマイアミで再逮捕されている。  反キリストの悪魔崇拝者。サタンの崇拝者というよりは、努めて神を信仰しない主義である。
*性格
 基本的には楽観的で社交性があり、何事もそつなくこなす気のよいお調子者。特に女性には親切で馴れ馴れしい面が目立つ。何にでも興味を示しじっとしているのは苦手。思ったことはすぐ口に出す。恐れによって行動をためらうことはほとんどない。自身が気に入らない相手には反発し皮肉っぽい態度をとることもしばしばあるが、根本的に愛情を強く求めており、一人でいるよりは他人との交流を求める。妙に勘が鋭く、他人が何に苦しんでいるか直感的にわかることも。  集団でわりに親切に振る舞い上手く調和を図ったかと思えば、時に他人が見えていないのかと思うほど衝動的に行動する。法律や倫理を前に絶対にやってはいけないと言われるとやらずにはいられない、善悪の前にできるかできないか試してみたくなる、という意味での反社会的人格の持ち主。常識的な側面と破壊的なまでの身勝手さが同居する混沌とした性格で、その中心はとにかく「己の心に従って生きる」ということであり、むしろ意図的にブレーキを外しているような節がある。  常に考えが変わっていく節があるので、二日前に言っていたことをあっさり覆すようなこともある。自分の人生の成功を確信していて自信満々なときがほとんどだが、強烈な自己不信に陥るときもある。なかなか浮き沈みの激しい性格。
*人間関係
 人好きする性格と高いコミュニケーション能力から、人と会話するのに困ったことはない。ただ感情を強く出しすぎることや自身の衝動からせっかく築いた信頼関係を自ら破壊してしまうときもしばしば。自分に厳しい年上の男が大嫌いで、人種や顔に関係なく「父親に似ている」と文句をつけてくる。反面女性には目がなく、女性ならばほとんどの相手に親切。一人の好みの女性がいると軟派に声をかけてしまい、すげなく振られるのも満更ではないらしい。
*家族関係、幼少期体験
 アメリカのケンタッキー州で軍人の父と教師の母の間に生まれる。家庭内の仲は良好。負傷し名誉除隊となった父が酒浸りになりときに暴力を振るわれながらも母とともに支え、ハイスクールを卒業後しばらくブルーカラーの仕事についたあと、志願兵として従軍。作戦任務中に上官を射殺し、軍法会議の結果不名誉除隊を受け刑務所へ。一度脱獄したあとは暴力犯罪に手を染め、マイアミで再度逮捕された。
*能力
 曲がりなりにも海兵隊に入隊していただけに身体能力は高く、苛烈な訓練を修了しMCMAP(海兵隊マーシャルアーツプログラム)ではグレーベルトを取得している。スクールでの成績も悪くはなかった。自分の身体や精神をコントロールすることに関心があり、こめかみの「スイッチ」を押すことで完全に気分を切り替える、または自身を解放するという独自の手法を持つ。医学的に正しいかどうかはともかく本人に効果はある模様。
*ブガザ紛争(架空の軍事行動)
 テネシーが海兵隊員の一等兵として参加した任務。  対テロ戦争の一部として中東の「ブガザ」に上陸し、内戦鎮圧への介入およびテロ組織への攻撃を行なった。3年に及ぶブガザでの戦争は市街戦にまで発展した惨憺たるものであり、多くの現地兵、米海兵隊、市民を犠牲にしつつも、指導者の降伏により米連合の勝利で終わった。  各国でも一部報道されていたため、国際ニュースに関心のある者であれば作戦については知っているかもしれない程度の知名度。テネシーの上官殺しはあまり報道されていない。海兵隊を不名誉除隊されたため自身はともかく海兵隊への不名誉には思うところがあるらしく、もし聞かれたとしても単に「元軍人」とだけ名乗ることがほとんど。
*好きなもの 食べ物:チーズソース系の食べ物、フライドチキン、ターキー 飲み物:バーボンウイスキー 季節:冬以外 色:なんでもいい 青? 香り:女の香水全般 ダウニーの匂い 本人はシトラスかマリンノートのデオドラントの香り 書籍:ポルノ雑誌 動物:猫よりは犬派 ファッション:動きやすさ重視 軽い服 場所:広い公園、ビーチ、ベッド 愛用:ドクターマーチンのブーツ 趣味:人と喋る、クロスワードパズル、日記
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thyele · 2 years
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2023年3月14日
参院懲罰委、ガーシー議員の除名を決定 15日に議員資格失う見通し [政治家女子48党]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR3G3D1CR3GUTFK003.html ネロとグリさん「【話題】 ガーシー議員の除名について 浜田議員が代読 「必ず俺に投票した30万人の有権者に謝罪をお願いします。今後も俺みたいな人が立候補すると思う。きちんと最初から排除してくださいまた全く登院していない議員居眠りしている議員必ず懲罰してください」 #参院懲罰委 #ガーシー除名 #全会一致」 https://twitter.com/nerotoguri/status/1635482045299425280
子育ては母親だけじゃない 京都府、「親子健康手帳」に手帳名を変更:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR3F7CYVR2FPLZB00D.html
不妊化した蚊10万匹放出 ガラパゴス諸島 狙い定め6年前から研究:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR3G3QTMR3GUHBI00H.html
陳建一さん死去「中華の鉄人」67歳…四川飯店グループ会長 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20230314-OYT1T50121/ ご冥福をお祈りします。
『プリキュア』大人向け新作アニメ2作品制作決定 キャラ成長した『Yes!プリキュア5』10月放送 『魔法つかいプリキュア!』続編2024年度に深夜放送 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2271457/full/
昨年結婚の手島優が結婚式 仕事でも断り続けた“純白ウエディングドレス”姿 /2023年3月14日 - エンタメ - ニュース |クランクイン! https://www.crank-in.net/news/124303/1
りんごちゃん、金髪&スリム化の“別人級ビジュアル”が衝撃モノ 「ダイエット成功してる!」「一瞬わからなかった」(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/14/news087.html
NHK「薩摩注意情報が発表されました」 公式の物騒な誤字に「誤チェストにごわす」「薩摩ホグワーツか」(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/14/news094.html
芸大生が作った〝汚文字〟の卒業式 「読めない」けど胸を張れる理由 https://withnews.jp/article/f0230314000qq000000000000000W09j10101qq000025576A
【ライブレポート】LADIESROOM、3年ぶりツアーのファイナルに変わらぬ膨大な熱量 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000231103
中島卓偉、4年ぶり全国ツアー『VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR』が故郷・福岡からスタート(写真5点) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス https://spice.eplus.jp/articles/315813
eclipse.✩⃝ STRAY INDIVIDUALITY GROUPさん「🌙·̩͙⋆͛eclipse.代表 悠太朗 ― 3月誕生日企画 ― -突発的に「3月26日誕生日だから何かしようか」の流れで10本動画投稿するって言ってしまって自分の首を絞めにかかる祭- 弎 Chase / batta ▶https://t.co/1fi0LpMkyG #いいねかRTで気になった人お迎え #拡散RTお願いします #ELs https://t.co/7iaLQWOLu8」https://twitter.com/eclipse01429/status/1634134763500871680
馨🌻KAORUさん「命を込めます🕯」https://twitter.com/KAORU_MamMalian/status/1634845647450038272
LADIESROOMさん「ご要望にお応えしてLADIESROOM期間限定SHOPが登場! 「THE LADIESROOM SHOW!! Re-START 」TOUR GOODSに加え、 「REIWA fxxking 10%」TOUR GOODS 百直Tシャツも販売します。 受付期間:3/27(月) 23:59まで。 商品は4月下旬より順次発送いたします。 #LADIESROOM https://t.co/l3sr8vzhsk」https://twitter.com/LADIESROOM_Info/status/1634789314658988032
TOKYO YANKEES/芳沼弘記さん「現在冬眠中のTOKYO YANKEES。 4.15 新宿WILD SIDE TOKYO 4.29 両国SUNRISE 5.4 横浜CLUB SENSATION 上記のライブが決まっております。 ↓チケット予約↓ [email protected] ↓5.4 sensationの予約↓ https://t.co/caipkjMORw」https://twitter.com/TOKYO_YANKEES/status/1634911669951549440
chikoさん「横須賀サーベルタイガーにてhideさんとツイン🎸を組んでいたREMさんのお話。 hideさんとのエピソード、hideさんへの思い、音楽に向かう姿勢など本当に本当に深かった😊」https://twitter.com/chikoron3012/status/1635026855643484160
End Allさん「4/15 新宿Wild Side Tokyo 🔥Metal On Metal🔥 🎫ご予約お早めに →https://t.co/ulfPnOkNHg 🎟取り置きも DM or リプにてお気軽に! AWAKED END ALL INVICTUS KAOS Machete Tactics NEUROTICOS PORNOSTATE Presence of Soul ROSEROSE Straenge TOKYO YANKEES 兀突骨 ◾︎FOOD:猫エクスプレス https://t.co/kmDP65zZzH」https://twitter.com/beerpatrol2022/status/1634396931538685957
HIROSHI MATSUMOTOさん「侍ジャパン、ありがとう〜 さて、今日は久しぶりにGEORGEさんが遊びに来てくれた❗️おでれーた笑 そして何よりもGEORGEさんの笑顔が見れて昔を思い出し、懐かしい話を沢山できて、嬉しかった❤️ お互いに身体に気をつけて、立ちはだかってやりましょう❣️ ありがとうございました♪ 押忍 https://t.co/V8fNdAEBCi」https://twitter.com/DashioJp/status/1635052581654519808
Akira Takasakiさん「二井原実さん🎂 二井ちゃん誕生日おめでとう。」https://twitter.com/loudness222/status/1634772576877821955
HIROTO ALICE NINE.ヒロト アリス九號.さん「DAY2 名古屋🔥🔥 全く違うメニューのある種こちらも初日. この���真でどれだけヒートアップした熱いLIVEだったかがおわかりいただけるだろう💥 どうすんのこれ?wまだTOUR2日目よ✋ #アリス九號. #ヒロト #ブーツ #こんな壊れ方19年で初 #CYANやっと唄えたね #名古屋 #エモエモ愛してる https://t.co/LvLMkmw8Wp」https://twitter.com/hrt_A9/status/1635128532719517698
(1) あゆちゃさん「4/29.30で一緒にカスタムに出ていただける方を募集します。 条件:Twitterのフォロワー数が1万人以上又はプロor元プロの方 賞金付き大型カスタムになりますので興味ある方はDMください。詳細送ります🙇‍♂️」https://twitter.com/_ayucha__/status/1635098446154833920
布袋寅泰さん「弾き始めると止まらないので、なかなか弾き始めずにいる。 https://t.co/UunG8nO5e0」https://twitter.com/Official_Hotei/status/1634986269532114945
Crack6 officialさん「Crack6 2023夏TOUR決定‼️ 6月11日(日) 高田馬場CLUB PHASE 6月17日(土) 西川口Hearts 6月18日(日) 川崎Serbian Night 6月24日(土) 大阪RUIDO 6月25日(日) 名古屋ell.FITSALL 7月01日(土) 渋谷REX 7月02日(日) 渋谷REX 詳しくはCrack6オフィシャルサイトにて⏬ https://t.co/SPCd9Ntwvs https://t.co/4ypZqAVI5W」https://twitter.com/Crack6_info/status/1634901603546460161
DIV Officialさん「【鏡のシーン、後ろにご注意❗️】 ゴールデンキネマ劇場のライヴ映像が公開されました🫰 https://t.co/dDdFJ73lnU #DIVisBack をつけてリクエストするとあなたの好きな曲のライヴ映像が公開されるかも🫶 リクエストお待ちしてます👼」https://twitter.com/div_official_/status/1634886964070748167
清春さん「3.11 福島 #songoftheearth311 #fukushima2023 @robinotwit @yotsu_guitar @SOTE_2014 #清春 #福島 https://t.co/LuCbCtvOf9」https://twitter.com/ki_spring/status/1634866451151724549
東海林のり子さん「昨夜は 本当に久しぶりに イーストで アリス九號のライブにいきました。懐かしくて 興奮しました。」https://twitter.com/shoujinoriko/status/1634797421774655488
MOROHA AFROさん「清春さんとのおもひで https://t.co/3EPKeF7jes」https://twitter.com/MOROHA_AFRO/status/1634526644408045568
京さん「花粉症で苦しんでる皆さん。 わたくしも同じで御座います。 京」https://twitter.com/kyo_official/status/1634795813124845568
SAM.☪︎@3/25【DRUNK】STOMPさん「次のライブは3/25【DRUNK】です!! みんな是非遊びに来てね〜!!! https://t.co/emVPRpp3vb」https://twitter.com/SxAxM666/status/1627539677149548544
しゃちょう。さん「19日ですよーーーー🐶 みんな遊びましょーーー🐈 にゃーーーーーー🐧🐧🐧🐧🐧🐧 https://t.co/7eD14H38ds」https://twitter.com/koutan774/status/1634092505015943168
ひろむ☆HRM48さん「19周年ありがとうございました! 残ってたお客様達と記念に! 暖かいお客様に囲まれ幸せな19年でした! 20周年は新しい場所で迎えますが、また皆さんとお祝いできたら嬉しいです! 代々木ROBO太、これにて閉店ですがROBO太はまだまだ続くんじゃ! ありがとうございました! https://t.co/0bn0aHZvKi」https://twitter.com/hiromurobota/status/1634932057712504832
JAM Akihabaraさん「💖👗めぐみBIRTHDAY EVENT🍾💖 今年もシャンパン開けませんか?🎉🍾 ドレスアップしためぐみと黒服バニー達でお待ちしております🌙✨ 🍸4月8日(土) 16:30〜22:00 ⚠️イベント営業中は「お久しぶりコラボカフェ」メニューはお休みさせて頂きます。 #アキバのお店 #cafe #maid #JAMったー https://t.co/QmFoMVZW3Y」https://twitter.com/jam_akihabara/status/1633745391337492486
馨🌻KAORUさん「名のある方々と共演などを叶えた事に対して、「戒められる」事が支えてきた方々に対しての礼儀、とご意見をいただく。 不幸になる事が礼儀とも限らないという夢を見ています。」https://twitter.com/KAORU_MamMalian/status/1635136664766148608
佐藤-YoSuKe-陽介さん「ベースで参加しておりますUDFmisaの楽曲が4月にリリース予定です。音楽的にはポジティブパンクに色濃く影響を受けています。THE CUREやSIOUXSIE AND THE BANSHEES、少しALL ABOUT EVEっぽさもあるのかな…等と思いつつエレクトリックアップライトベースで録りました。続報をお待ち下さい。」https://twitter.com/Bass_YoSuKe/status/1634885793436303361
佐藤-YoSuKe-陽介さん「まだ少し先の話にはなりますが、出演等決まってきております。近々お知らせが出来そうですので、今しばらくお待ち下さい。体調は相変わらずです。」https://twitter.com/Bass_YoSuKe/status/1634763786656845824
nao 首振りDollsさん「全曲LIVEか、、、 ありかもしれない。 しかし何時間かかるんや。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1634841754733268992
The Rさん「LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSで活躍するギタリスト、SUGIZO(スギゾー)氏が展開する #THEONENESS 23SA(夏秋)コレクションのサンプルを揃えた先行受注会を3月16日から19日の4日間、FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋店)にて開催致します。 #ザワンネス #SUGIZO #スギゾー https://t.co/aNcHGIVpEq https://t.co/AOkco4qDK4」https://twitter.com/TheR_Osaka/status/1634840401298485249
The Rさん「A pre-order event will be held for four days from March 16 to 19 at FASCINATE _ THE R (Osaka), featuring samples from #THEONENESS 23SA (Summer and Autumn) collection by SUGIZO, a guitarist active in LUNA SEA, X JAPAN and THE LAST ROCKSTARS. #SUGIZO https://t.co/rSvRHbshPq https://t.co/0Z0vRkTTHz」https://twitter.com/TheR_Osaka/status/1634840401197813761
森 翼mori tsubasa/MIMIZUQさん「リハーサル終了。足を止めて聴いてくれる人もちらほら。マイクベルナルドみたいな男性が『wonderful!』って言いに来てくれた。SNSもそうやけど、やっぱ反応してもらえるって嬉しい。 彼が俺の曲に合わせて彼女に求愛ダンスを踊ってた。止めたくなくてフルコーラス歌ったティンガリンガブー。 https://t.co/eMS6wUxz1s」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1634845847518351361
中島卓偉さん「故郷福岡公演2日目!今日も最高でした!福岡2DAYS本当にありがとうございました! #you #NAOKI #SHINGO #中島卓偉 https://t.co/soy7bJ7UXo」https://twitter.com/takuinakajima/status/1634847371128635393
森 翼mori tsubasa/MIMIZUQさん「今日のタオルはこちら。 とち音むすびフェス。今年は5/21(日)にトチオーレで開催ですよ。呼ばれてないけど。笑 #ひなた #新潟 #Thailandgirl #Pattaya https://t.co/HTPYIuJifC」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1634848738941497349
魚住 英里奈(独唱)さん「君が居ないと生きていけないと言ったあの子はなかなか死ななかったし 通り過ぎて行く人たちばかりが図々しく息を吸って吐いて この街を感じてるフリをしているのかい https://t.co/IZeqPU8b2M」https://twitter.com/erina_chas/status/1634850712369922048
Jさん「真夜中まで盛り上がったね!!!明日まで!!!🔥🔥🔥🔥」https://twitter.com/J_wumf/status/1634857538066989056
ミュージックマンさん「中島卓偉、4年ぶり全国ツアー『VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR』が故郷・福岡からスタート(写真5点) #中島卓偉 https://t.co/msq4pCLQdl」https://twitter.com/musicman_net/status/1634789291435114496
中島卓偉さん「ストイック過ぎる生活がきついので心に栄養をいただきました。 僕が物心つく前から食べてる長浜ラーメン一心亭だ!美味すぎる!泣。 故郷福岡最高! #しゅたかっち #you #NAOKI #中島卓偉」https://twitter.com/takuinakajima/status/1634859416054013952
中島卓偉さん「次は3月18日土曜日仙台MACANAです!会いに来てください! #中島卓偉」https://twitter.com/takuinakajima/status/1634859980762533889
luin officialさん「【luin】 2023/4/8(土)町田ThePlayHouse マツムラpre.【Freaks vol.4】 OPEN/START - TBA 来場チケット¥2400+1drink 配信チケット¥2400 ↓↓ https://t.co/ObnMRwBvno -出演- レトロリブラ luin bookman Ramhead 実験的音楽 and more… https://t.co/qqElfNtDrU」https://twitter.com/luin_official/status/1634861846980354048
niguさん「これからぽりさんとスタジオ入ってぶつかり稽古して来ます。 片手でブン投げてきます。 https://t.co/TcBN5aoAhu」https://twitter.com/nigu_chang/status/1634869981359001601
森 翼mori tsubasa/MIMIZUQさん「どうも、三宅裕司さんと同じ誕生日の森翼です。Live本番は20:00からでした。持ち時間30分。頑張ってきます。 #夜もヒッパレ https://t.co/5BIK5KLs7T」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1634871620354596864
Yoshikiさん「先週、スクリーンを見に来てください、と言われて久しぶりに #東京(#新宿)を一瞬歩いた😃 I was told to come and see the screen last week, so I walked around #Tokyo (#Shinjuku) for the first time in a while in Japan! #YOSHIKI https://t.co/DKVedgEq80… https://t.co/JGfXzEihUK」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1634871993052073984
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frum24 · 2 years
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デススト はじめから!
パソコンが壊れてPS5を起動して、ようやくインストール完了! 楽しくて楽しくてしょうがないところまで来ていたので、もはや最初からやるのも苦ではないのだ(✪‿✪)
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PS5のディレクターズカット版はタイミング良くセールが……ありがとうございます🥲
最初めちゃくちゃ怖かった演出も、一度観ているので怖くないなんていうことはなくやっぱり怖い。
フラジャイルも、ヒッグスやクリフと同じように、しーっ🤫ってしてたんだね。
今だとサムのお腹の十字の傷も気になる。クリフとの関係は……?
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写真を撮りやすくなった!(PCの頃はキーの同時押しが手間だった)
一方で、画面が明るすぎて、輝度を一番下げても手型が見えてしまうくらいだったんだけど、代償としてスクショが全部暗くなってしまって誠に遺憾。設定でどうにかできるかな…?
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ひとまず記念すべき、初キノコ🍄
サムのステータスがまだ低いのでよろけがちになりつつも、初見プレイの時に見逃した荷物も含めて全部拾った。
クリプトビオシスって最初は捕まえるんじゃなく食べるしかできないんだな。
サムがフードを手で被っているのも新鮮だった。自動で被るのはブリッジズ制スーツだからか。
あと、こんな序盤からすでに殺傷武器の使い道が出ていたんだな、って……いや、自分ではできないけど。
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遺体運びも慣れたものよ(慣れない)
さて、今回はどのルートから行こう。せっかくだしクレーターを見に行こうかなとかしていたら、なんとダイハードマンからおすすめのルートを提案された!
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※画像は復路
何これ便利!! ディレクターズカット版だから!?
これならまだ怖いBTもどうにかなりそう……
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って思ったら、多すぎ!!!!!やっぱり怖い😭
さっき通った比較的安全な迂回ルートを選びましたとさ(初見時はまっすぐ突っ切った)
いや、安全と言ってもハンターに追いかけられたが!?
このあとはプライベートルーム内を見て回るところでいったん終わった。洗面台でまだBBがいいねをくれない。
シャワー前にふとサムの足元を見たら、ブーツを履き忘れたのかってくらいボロボロの血だらけで、痛そうって思って見てたら、サムが右足を上げてベッドの上で突然親指の爪を……ここが一番痛々しくて胸がぎゅっとなった。
初めは目を覆っていたけど、左足も��り始めたのでそこは責任を感じて目を逸らさずにいた。このあと、シャワーを浴びてもサムの両足の親指の爪の部分が色が変わっていた😢
サムが凍傷になると指先が黒くなってしばらく残ると聞いたことがあるけど、それと似たような感じなんだろうな……痛いよ😭😭
ゲーム始めた初期の頃は、BBのことがちょっと不気味だなと思っていたところがあったけど、今ではすっかり苦楽を共に乗り越えた相棒気分。焼却所までの道のりでは声が聞こえないのが寂しく感じるほどだった。
とりあえずの目標は、PC版で進めていたK7北中継センターまで進めること。テロリストにも会う直前だったと思う。
それと、ディレクターズカット版で一番気になっている要素……レース場! やっぱりクリア後かなあ、楽しみだ(*´꒳`*)
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gloucester-road · 26 days
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KOKON FactoryMade「427」
革はドゥジェルマンの型押しレザー
「ドルフィン」
色はダークブラウン
.
お買い上げいただいたY様は
KOKON靴3足目
当店の移転が決まった頃に
前々から気になっていたという
ブーツをオーダーして下さったのです。
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KOKON「427」は
私がリクエストして生まれたブーツですので
私の思う最高で最適なブーツ
その思いがつまった1足です。
Y様も初めて見た時から
このブーツを気にいって下さり
いつかは欲しいと
考えてくださっていたようですので
今回は念願のオーダーとなりました。
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革は
しっかりとした型押しレザー「ドルフィン」
私はこの革を最初に見た時
これはブーツに合う革だなと感じまして
ブーツをオーダーしてくださるかたには
お勧めをさせていただいておりました。
ただ、最近は入荷がかなり不安定
継続していけるか微妙な所なのです。
型押しですが厚みがあり
模様も綺麗に入っていますので
ドレス風な靴でもいけますが
本領を発揮するのはやはりブーツかなと
私もこの革で1足作りましたが
雨や雪の日でも履ける
堅牢な靴に仕上がりまして
頼りになる相棒として活躍してくれております。
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このブーツはトゥの
つまみモカが目を惹きますが
厚みのある革の方がモカが立ちます
今回のドルフィンやショルダー
オイルなどしっかりした革の方が
このブーツには合うかなと思います。
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ソールはスペードソール
ハーフミッドとも呼ばれる仕様です
革でソールに厚みを持たせるとすれば
一般的にはダブルレザーソールとなります。
ダブルは靴底全体が
厚い2枚の革になりますので
丈夫ですが硬い仕上がりとなり
ソールの屈曲性が失われます。
スペードソールは
ソールの接地面のみダブルで
ソールのウエスト部分は
シングルレザー仕様ですから
屈曲性は良いまま
ソールに厚みを出せるというのがポイント
横からの見た目は
ダブルレザーよりシャープにはなりますが
歩きやすいので
実用性の高い仕様です。
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完成したブーツを履かれたY様
フィッティングは最高
まだまだ暑い日が続きますが
そろそろブーツを
考えるタイミングではあります。
つまみモカが美しい
KOKON「427」
ぜひお考えいただければと思います。
.
■モデル:KOKON「427」
■革:ドルフィン「ダークブラウン」
■ソール:スペードソール+ミッド3mm
■ヒール周り:ダブル
■コバ色:ダークブラウン
■ライニング:ヌメ、ベロ横ブラックベリー
■オプション:プルストラップ無し
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remite-tachikawa · 2 years
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【 Daniella & GEMMA POPUP !】 10/22(土)〜11/8(火) REMITE立川店で 初めてのお取り扱い シューズブランドのPOPUPを開催! 今年REMITEがイチ押しする トレンドのブーツ2型と フラットシューズ1型を、 ご予約にて承ります😊 店頭にてサイズ感お試し頂き カラーとサイズを選んで下さい。 オーダー後1週間以内には 店頭に届きます📦 ぜひこの機会に REMITE立川タカシマヤs.c.店へ お立ち寄りくださいませ!! ◆セミルーズフィットロングブーツ color オーク、ブラウン、ブラック size 22.5cm 〜 25cm price ¥27,500 -. ◆ボリュームソールレースアップブーツ color ベージュ、ブラック、シルバー size 22.5cm 〜 24.5cm price ¥26,500-. ◆トゥステッチフラットシューズ color ゴールド、ピンク、パイソン size 23cm 〜 24.5cm price ¥16,500-. 【Daniella&GEMMA】 エレガントなデザインと インポートのようなフォルムが 魅力のDaniella。程よく辛口で トレンド感のあるGEMMA。 異なる2人のシューズクローゼットを イメージし、ベーシックから 遊び心あふれるデザインまで デイリーに履けるモードなシューズ コレクションを展開しています。 ※伊勢丹新宿店 取り扱いブランド ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ いつも投稿をご覧いただき ありがとうございます ⁡ 𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤立川タカシマヤ𝗌.𝖼.店 インスタグラムでは 新作アイテムや𝖭𝖤𝖶𝖲を 毎日更新しております📷 ぜひフォローをお願いいたします☺︎ ⁡  ▼▼▼ @𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾_𝗍𝖺𝖼𝗁𝗂𝗄𝖺𝗐𝖺 ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ #REMITE #remite #リミーテ #立川タカシマヤs.c. #セレクトショップ #ダニエラアンドジェマ #ブーツ #ロングブーツ #ミドルブーツ #レースアップブーツ #フラットシューズ #期間限定 #popup (Remite リミーテ立川) https://www.instagram.com/p/CkAzU8nO3iX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kusa931kusakusa · 2 years
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拾いモノです
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日本の山奥にある男ばかりのとある村。
ここでは毎年ある催しが行われる。
『雄臭の象徴する色は赤か青か』
毎年赤に所属するプロレス団体と青に所属するプロレス団体が試合を行い、それに勝利した者の色がその年の雄臭を象徴する色となる。
勝利した色のプロレス団体は、その年いっぱい敗北した色に所属する者を、奴隷の如く扱うことができるのだ。
雄臭を決めるプロレスと言うこともあり、試合は純粋なプロレスではない。
腋、股間、そして足の匂いでの責めも組み合わさった雄臭プロレス。
それがこの村で行われるプロレスだった。
プロレス技に匂いでの責めを含ませ、匂いで屈服させることができれば勝ち。
まさに雄臭を決めるのに相応しい勝負だった。
今年の赤と青の代表は、両者とも長年鍛え上げらた逞しい肉体で、ガタイの良く背の高い屈強な男。
同じ色に所属する者達と代表を決めるために戦い、圧倒的な力で勝利を納めた男達だった。
その見た目だけで雄の臭いを感じられる様は、まさに男の中の男と呼ぶに相応しい。
「両者リングへ入れ」
レフェリーが二人に言うと、デカイ身体をのっそりと起き上がらせて椅子から立ち上がり、両者がリングへと入っていく。
赤のプロレスブーツに赤のプロレスパンツ、上半身は裸で自らの肉体を惜しげもなく晒す赤の代表である宗一郎。
青いプロレスブーツに青のプロレスパンツ、同じように上半身は裸で、宗一郎に負けず劣らず逞しい肉体を晒す青の代表である正吾。
「「「「うぉぉおおおっ!!」」」
二人がリングへと上がると、観客から歓声が上がった。
「今年こそ赤が勝つぞ宗一郎!!」
「青なんてぶっ潰してやれ正吾!」
それぞれに所属するメンバー達も、自分の色の代表へと声援を送っていた。
「おう、久しぶりだな」
「ふっ、お前が来るとは、赤は勝つ気がないのか?ははっ」
そう豪快に笑って煽る正吾に、宗一郎は余裕の笑みを浮かべて返す。
「そんなでかい口がいつまで利けるか楽しみだよ」
「お前等は俺達の匂いに屈服して奴隷でいんのがお似合いだよ」
「はっはっはっ!その言葉、後悔するなよ」
お互い煽るように言葉を交わしつつも一見冷静なように見えるが、中身はお互いへの闘志で燃え上がっていた。
赤は昨年敗北し、この一年赤のレスラー達は青のレスラー達の奴隷として過ごしてきた。
雑用をやらされながら、犬のように青のレスラー達の臭い腋や股間、足の雄臭を嗅がされ、毎日のように凌辱されたのだ。
その悔しさと恨みは計り知れないだろう。
そして去年戦った二人。
それが今回と同じ、正吾と宗一郎なのだ。
「ではルールはいつも通りだ。相手が負けを認めるまでお互いにプロレスと匂いで戦う。以上だ」
なんとも簡潔な説明だが、二人にはそれで良かった。
プロレス技で苦しめ、そして匂いでトドメを刺す。
それで相手が負けを認めれば良いのだ。
「さて…」
二人は戦うために履いていたブーツを脱ぎ捨てる。
赤いブーツを脱ぎ捨て、中から現れたのは真っ赤なソックスを履いた大きく逞しい宗一郎の足。
何日も同じソックスを履き続け、ブーツで蒸れさせて臭くなった足汗でドロドロの汚れたソックス。
そしてそれは青いソックスを晒した正吾も同じで、履き過ぎて裏の生地が薄くなった足裏には、ドス黒くなる程足汗が染み込み、ブーツから出た瞬間湯気を放つ程だった。
そしてそれは履いているビキニ型のプロレスパンツも同じだ。
お互いを象徴する赤と青のプロレスパンツは、この日の為に雄の臭いを込め続けた代物。
股間の汗を大量に含み、周りに男の蒸れた匂いを振りまいていた。
股間は中にある立派なイチモツのせいで大きく膨らみ、今から戦うという興奮で二人共いきり勃っている。
そしてお互い伸びをする度に晒される腋。
立派に毛が生え揃い、一本一本から汗の水滴が流れ落ちる程に蒸れたそこは、まさに熱帯雨林のようだった。
足、股間、腋、どこをとっても雄の臭い溢れる宗一郎と正吾。
これから二人はプロレスとこの匂いで戦うのだ。
「早く嗅がせてやりてぇなぁ」
正吾は自らの股間を撫でながら、見せつけるように前に突き出す。
「それはこっちの台詞だよ」
宗一郎は腋を見せつけながら、余裕ぶる正吾にそう返した。
「両者準備は良いか」
「あぁ」
「勿論」
「では…試合開始だ!!」
そう言って後ろに下がるレフェリー。
「「「うぉぉおおおおっ!!」」」
一斉に盛り上がる観客達。
そして二人は、そのリングの上で少し距離を取りながら構え、お互いを睨んでいた。
「おら、早く来いよ。最初に俺が受けてやるよ」
「ちっ、舐めやがって!!」
昨年の勝者である正吾の挑発に乗り、宗一郎が正吾に向かって走っていく。
しかし正吾はその様子を余裕の笑みを浮かべて見ているだけで、宣言通り一歩も動こうとしなかった。
「おらっ!!」
そんな正吾の後ろに回った宗一郎は、正吾の肩を抱きながら足を払って床へと仰向けに倒すと、そのまま身体を受け止めながら技を掛ける。
「腋の臭いを嗅がせてやるよ」
宗一郎がかけた技はドラゴンスリーパーだった。
寝かせた正吾の顔を腋で挟んで腕ごと固める寝技だ。
正吾の顔は宗一郎の蒸れた腋へと埋められ、否応なしにその腋の臭いを嗅ぐしかなくなってしまう。
「んっ…」
「くっせぇだろ!!俺の蒸れた腋の臭いはよぉ!!」
腕をグッと固め、痛みで呼吸を乱して無理やり呼吸を止めさせず、腋を鼻に擦るようにグリグリと動かす宗一郎。
腋汗が溜まり発酵した雄の臭いを放つ腋によって、その濃く臭い腋の臭いが正吾の鼻へと入っていく。
「んんっ…はっ、くっせぇ腋してやがるぜ。少し舐めてたよ。ぐっ」
「ははっ、腋の臭いに溺れろよ」
宗一郎は腋の臭いで窒息させる勢いで、グッと更に強く腋を正吾の顔に押し付けた。
腋は熱を籠らせて正吾の鼻を覆い、腋毛がズリズリと鼻を擦りつけられる。
「んあっ…ったく、くっせぇ腋してやがる…だけど少し考えが甘いな」
正吾は宗一郎の腋の臭いに苦しみながらも、笑みを浮かべて言った。
「はっ、負け惜しみか」
そんな正吾の姿に少し不安を感じながらも、宗一郎は自身の腋の臭いを信じて正吾を責め続けた。
しかし正吾に一行に負けを認める気配はない。
「ちっ、次はこうだ!!」
宗一郎は正吾から腋を離すと、そのまま身体を横に倒して正吾の腕を掴み、腕十字固めを決めた。
「おらっ!今度はくっせぇ足嗅がせてやるよ!」
「んごぉっ!!」
本来ならば足は床に付けるが、その足裏をわざと正吾の顔に乗せて腕を固めたのだ。
ジットリと湿る宗一郎の赤いソックス。
ブーツで蒸れ、足型が浮き出る程に汚れた足裏は、正吾の鼻を覆うように乗せられ、濃く臭い足の匂いを正吾に嗅がせた。
「ぐっ…くっせぇ足だな…んぉっ」
「俺の足汗がたっぷり染み込んだソックスはどうだ!」
足裏をグリグリと顔に押し付け、その臭い足の匂いを無理やり嗅がせながら、腕に痛みを与えていく。
痛みで乱れた呼吸と共に、宗一郎の雄臭溢れる足の匂いが次から次へと流れ込んだ。
「がっ…目に沁みやがる…おぉくっせぇえ…やるじゃねぇかっ」
「おらっ、去年とは比べ物になんねぇだろ!!」
この一年、どうすれば正吾に勝てるのかを考え続けた宗一郎。
足の新陳代謝を上げるために食べ物から変え、そしてブーツにも工夫をしたのだ。
通気性を敢えて悪くしたブーツ。
その湿気の多い熱い中でソックスと足が汗で蒸され、臭くて堪らない足ができあがった。
「んんっ…確かにこれは臭ぇ…んおっ…だが、まだまだだな」
「っっ!!強がるな!!こんなくっせぇ足嗅がされて平気なはずがねぇ!おらっ!!」
宗一郎は正吾の鼻を足指で覆うように包むと、掴んでいた腕を引き、痛みで鼻で息を強制的に吸わせ、濃厚な臭い足の匂いを体内へと流れ込ませた。
「んぉお"っ!!!」
「どうだ!!俺の蒸れに蒸れたくっせぇ靴下はよ!」
流石に効いたのか、正吾はその臭い足の匂いに面食らったように目を瞑り、唸り声を上げる。
「おらっ!おらっ!おらっ!」
勝機が見えた宗一郎は、グリグリと足を鼻に押し付けながら正吾に何度も何度も足の匂いを嗅がせ続けた。
「んぐっ…くっせぇなチキショウ…んぉっ…」
「さっさとこの臭ぇ足に負けを認めろ!」
笑みを浮かべながら言う宗一郎だが、相当臭い足の匂いを嗅がされているにも関わらず、やはり負けの宣言をしない正吾。
それどころか、その臭い宗一郎の足の匂いを嗅がされながら、ニヤリと笑みさえ浮かべ始めたのだ。
「ははっ…なかなかだが、やはりお前は甘いな」
「なにっ!!」
「こんな足の匂いなんざ、いくら嗅がされても俺は負けなんか認めねぇって話だ」
「ちっ…」
臭がりながらも、笑みを浮かべながら宗一郎の足の匂いを嗅ぎ続ける正吾。
その姿を見て宗一郎は舌打ちをすると、トドメを刺そうと次の体勢へと移り始める。
宗一郎の腕を引き無理やり立たせて自身もそのまま向き合うように立つと、その体勢からコブラツイストをかけたのだ。
通常であれば宗一郎が正吾の後ろから掛けるのがコブラツイストだが、敢えて宗一郎は自身の方を向かせて掛けていた。
「これでどうだ!!」
「ぐっ!!!」
向き合うようにしてコブラツイストを掛けられた正吾。
頭をグッと固められた体勢で目の前にあるのは、宗一郎の膨らんだ股間だった。
赤いプロレスパンツを履いた宗一郎の股間。
そこは股間の汗と性器から出た液体で濡れ、異様な程に蒸れて湿っていた。
「嗅ぎやがれ!!」
宗一郎は股間を突き出し正吾の顔に押し当てると、そのまま正吾に痛みを与えるために締めを強くする。
「んぐぉおっ!!」
蒸れて温かい股間に鼻を押し付けられ、そのまま勢いよく嗅いでしまった正吾。
正吾の鼻には、股間で分泌される様々な臭いが混ざった濃い雄の臭いが大量に流れ込んだ。
本能から男を感じるような、フェロモンのような濃厚な雄の臭い。
「んぁああっ!!くっせぇなぁっ!!」
これには正吾も堪らず声を上げた。
嗅げば嗅ぐ程身体に染み込むような、股間から放たれる雄臭。
「おらっ!!俺のくっせぇチンポの匂い、たっぷり嗅ぎやがれっ!!」
「ふぐぉっ!!」
湿り気を含んだ股間のネットリとした匂いは、確実に正吾にダメージを与え、正吾の顔がその匂いに苦悶の表情を浮かべていた。
その苦しむ表情に勝ちを確信した宗一郎は、その興奮で大きく勃起してプロレスパンツを膨らませ、更にその股間の匂いを強めていく。
「はははっ!!俺のチンポ臭は最高だろ?」
「くっそ…ううっ、くっせぇなぁ…」
「さっさと負けを認めちまえよ!」
これでもかと言う程に股間を押し付け、思い切り正吾の身体を締め上げ、休むことなくその雄臭を嗅がせ続けた。
「おらっ!!おらっ!!」
「んぉおっ…くっ、調子に乗りやがって…」
正吾は顔に熱く硬い宗一郎のチンポをプロレスパンツ越しに感じながら、そこから放たれる臭気に犯されていく。
そんな正吾の様子を、宗一郎はニヤリと歯を見せて笑って見ていた。
しかし…
「ぐっ…おらぁああああっっ!!」
「なっ!!!!」
宗一郎が雄叫びと共に正吾を振り払い、掛けられていたコブラツイストを振り解いたのだ。
「はぁっ…はぁっ…なかなかやるじゃねぇか…」
「チッ…あと少しだったのに…」
「はっ、あんなんで俺が負けるはずねぇだろ。今���はこっちの番だ!!」
正吾はすぐに息を整えると、そのまま宗一郎に向かって掴みかかっていった。
「んぐっ!!」
「おらっ!!」
技を掛ける側だった宗一郎だが、見た目よりも体���を消耗しており、正吾の不���打ちにあっさりと掴まってしまった。
そしてそんな正吾が掛けてきたのは…
「んぐぉっ!!」
「おらっ!!てめぇと同じドラゴンスリーパーで腋責めだ!!俺のくっせぇ腋を嗅ぎやがれ!!」
そう。
正吾は宗一郎に格の違いを見せつけるため、敢えて同じ技で腋の匂いを嗅がせることにしたのだ。
正吾の逞しい腕の付け根の、毛の生える熱く蒸れた腋。
その腋でがっつりと顔を覆うドラゴンスリーパー。
宗一郎の顔を覆わんばかりに押し付けられた、蒸気すら見える程に湿気の籠ったそこからは、ツンとする悍ましい程の雄の臭いが立ち込めていた。
「んぎぃぃいいいいっっ!!!」
「おらっ!!これが漢の腋の匂いだ!!てめぇの軟弱な腋とは違ぇんだよ!!」
身体を思い切り締め上げ、苦痛で息を乱して腋の匂いを無理やり嗅がせる。
そのあまりに濃厚な腋の匂いに、宗一郎は苦悶の表情を浮かべて呻いていた。
「くっせぇえええっ!!んぐぐっ!!んおぉぉおっ!!」
キツ過ぎる腋の雄臭に苦しみ、それから逃れようと抵抗するが、正吾は完璧に技を掛けているため、その腋の匂いから逃れることはできない。
「おらっ!おらっ!俺の腋はくっせぇだろ?てめぇみてぇな半端な腋の匂いじゃねぇぞ!!」
「ふぎぃぃいいっっ!!」
噎せ返る程に濃厚な雄の臭いに当てられ、宗一郎はそのキツさに息を吸うのを止めようとするが、正吾によって決められたドラゴンスリーパーは更に締まり、苦痛の叫びと共に大量にその臭い腋の匂いを吸い込んでしまう。
「んがぁあああああっっ!!おぉぉお"おっ!!」
「おいおい情けねぇぞ?腋でもうへばってんのかぁ?」
腋の溝の一番匂いの籠った場所に鼻はすっぽりと嵌り、その堪らない雄臭が次々と宗一郎の鼻へと流れ込んでいく。
気を緩めれば意識が吹っ飛びそうな程の濃い匂いと共に、腋毛からは汗が伝って宗一郎の顔へと流れていった。
「どうしたぁ?俺の腋の匂いは最高だろ?気ぃ引き締めて嗅げよ」
「んぐっ!!んぎぎぃいっ!!クソがぁあああっ!!」
その叫びと共に更に多くの匂いが宗一郎の鼻へと流れ込む。
汗で蒸れたあまりに臭い腋の匂いに襲れながら、必死に抵抗する宗一郎。
そんな様子を見て、正吾はニヤリと笑いながら宗一郎を腋から解放した。
ドラゴンスリーパーを解いたのだ。
「んあぁっ!!はぁっ…はぁ…はぁ…」
床に突っ伏して必死に息を整えようとする宗一郎だが、そんなことを易々と許す程正吾は優しくない。
「腋の匂いだけじゃ足んねぇよなぁ?」
「んがぁっ!!」
そんな宗一郎を掴んで床へと無理やり仰向けに寝かせると、宗一郎の上半身に腕ごと掴んで上から覆い被さり、69の体勢で固めたのだ。
プロレスパンツの中で蒸れに蒸れたチンポの濃厚な匂いを放つ、その股間で宗一郎の顔を覆いながら…
『上方四方固め』
宗一郎が行ったものと比べて正吾の行うこの寝技は、より顔に股間を密着させることができる技だ。
「おらっ!!俺のくっせぇ股間を嗅げ!!」
「んぐぉぉおおおおっっ!!」
腋とはまた違い、性の匂いを大量に含む湿気の籠った股間の蒸れた匂い。
「くせぇえええええっっ!!あぎぁっ!!!」
あまりに臭い股間の匂いを嗅がせながら、プロレスパンツ越しにその勃起したチンポを鼻に押し付けられ、雄としての優位を示されているようにも見えるそれは、正吾が相手を辱めるために使う得意技だった。
「あぁ?どうだぁ?俺の臭くて堪んねぇ股間はよ。プロレスパンツにもたっぷり雄汁が染み込んでんだろ?おらっ!!」
テンポ良くグッグッグッと腕を強い力で抱き、痛みを与えることによって何度も何度も嗅がせてい正吾。
「んぐぉおっ!!ぐぁあっ!!んぉおっ!!」
「はははっ!!興奮でチンポ汁出ちまった。まだまだ臭くなんぞ」
根っからのサディストである正吾は、技を掛けながら自身の匂いを嗅がせ、苦しむ宗一郎の姿に興奮していた。
それによってチンポからは次々と我慢汁が溢れ、それが更に正吾の青いプロレスパンツを蒸れさせ、濃厚な匂いを放ち続けるのだ。
「んぐぐぐぐっ!!おぉぉおおお"お"っ!!」
宗一郎が予想していた以上に強烈な雄臭に、顔を大きな股間に覆われながら低い唸り声を上げる。
「顔の凹凸が良い具合にチンポに擦れて、こりゃ良いな」
そんな苦しむ宗一郎の顔を犯すように、正吾は腰をピストンさせて大きく膨らんだ股間を擦り付け、自分自身が感じて楽しむ程の余裕を見せていた。
「んぁああっ!!くっせぇええっ!!くそっ!!」
技を返そうと宗一郎も藻掻くが、上から押さえつける正吾を引き離すのは容易ではなく、起き上がろうとすればするほど顔を正吾の股間に埋める結果となってしまう。
「はははっ!顔面使って気持ち良くしてくれんのか?おらっ!玉の裏もよーく嗅げよ」
勃起したチンポの濡れた先を嗅がせていた正吾が、今後は玉の裏で宗一郎の鼻穴を埋めてしまう。
股間で一番蒸れる玉近辺。
濃厚な雄の臭いが発酵し、ムワっと蒸気でも発生するのではと錯覚する程に蒸されていた。
「んぐぉおおおっ!!ぎぁあああっ!!」
その熱く臭い空気を大量に吸い込み、体内へと流れ込んでしまった宗一郎は、あまりの匂いに苦しみの声を上げる。
その声を嬉しそうな顔で聞いている正吾の股間は、ビクビクと興奮で震えていた。
「あぁ…良いぞ…俺のくっせぇ股間で苦しむてめぇの声、最高だよ。おらっ!!」
恍惚の表情を浮かべながら、股間をズリズリと鼻に擦りつけ続ける正吾。
その度に臭くて堪らない股間の雄臭が宗一郎を犯し続けた。
そしてその雄臭責めは腋や股間で終わる訳ではない。
宗一郎は正吾に嗅がせる際、腋→足→股間の順に嗅がせていた。
しかし正吾は腋の次は股間を嗅がせている。
お互い一番臭い場所は最後のトドメとしてとっておくもの。
腋や股間でこんなに苦しむ宗一郎に待ち受けているのは、正吾が一番自信のある足だ。
「ふぐぉぉぉおおっっ!!」
「はははっ!!てめぇに俺の一番くっせぇとこ嗅がせてやるよ!!」
正吾は宗一郎に乗っていた身体をどかすと、流れるように次の技へと移っていく。
股間の匂いで弱った宗一郎にはその技をかわすことはできず、されるがままになるしかなかった。
最後に正吾が繰り出した技。
『ヘッドシザーズ』
それは通常両足の膝部分で寝ている相手の首を挟み、そのまま膝で首を締め上げる技。
しかし正吾の行った技は、片足と床で挟み込むものだった。
それだけだと締まりが悪く、すぐに解かれてしまう。
しかしそうはさせないのが正吾オリジナルの『ヘッドシザーズ』だ。
「くっせぇ足で固めてやるよ!!」
そう言って正吾は、空いた方の足裏で、宗一郎の顔面を押さえつけたのだ。
正吾の履いた青いソックス。
日々の訓練でブーツの中で蒸れに蒸れ、悍ましい程の汗が染み込み、足指の形にくっきりと黒く浮かび上がる代物。
その大きく逞しい足が宗一郎の顔を覆い、力強く押さえつけたのだ。
「おらっ!!」
そこで膝で挟んだ首を締め上げる。
すると、宗一郎は苦しさで正吾の蒸れた足の匂いごと空気を吸ってしまった。
「んぐぅぉぉぉおおおおおおおっっ!!!!」
一気に鼻へと流れ込む正吾のあまりに臭い足の匂い。
足汗が発酵して酸味と納豆臭の入り交じる強烈な匂い。
雄の本能が強制的に屈服してしまいそうな程、濃厚な雄の臭いだった。
「ふぐぁぁああああああっ!!おぉぉおおお"お"っ!!」
「俺の足は格別だろ?おらっ!!くっせぇ足嗅げよ!!」
グリグリと鼻を踏みつけ、ソックスからは足汗がグチュグチュと染み出していた。
宗一郎の足とは比べものにならない程に臭い、正吾の臭い大足の匂い。
あまりの臭さに、屈強な身体に似合わず宗一郎は涙すら流していた。
「ははっ!!何泣いてんだよ!そんなに足が臭ぇか?おらっ!」
「んぐぉぉぉおおおっ!!ぐぜぇえええっ!!」
湿気と共に鼻へと流れ込む足の激臭。
その男の足汗を大量に含む匂いは、ただ臭さで苦しむだけでなく、自身が弱者であると無理やり突き付けられるような、屈辱すら与えられるものだった。
あまりに濃く臭い雄の匂い。
動物的本能にまでその臭い足の匂いは訴え掛けてくるのだ。
「てめぇがいかに軟弱かが分かるか?俺の雄臭に屈服しやがれ!!」
「ふぎぃぃいいいいいっっ!!」
蒸れた足裏を顔に擦り付け、その匂いを擦り付けられるように力強く顔を踏まれ、豚のような声を上げる宗一郎。
これまで匂いに対する耐性も、自身の匂いを強化するための訓練も、必死に取り組んできた宗一郎だったが、あまりに臭いこの匂いに心が折れかけていた。
それ程までに正吾の足の匂いは強烈で、雄を感じさせる匂いだったのだ。
「くっせぇ足の本番はこっからだぞ」
そんなボロボロの宗一郎に鞭打つように、正吾がニヤリと歯を見せて笑って言う。
そして宗一郎の顔に乗せている足を移動させ、鼻を足指でテントのように覆った。
足の部位でも一段と蒸れて匂いの濃いその場所。
ネットリとした液体が青いソックスからは染み出し、感触だけで臭いと判断できる程の代物。
その足指の股で鼻穴を覆うと、正吾は首を絞める膝の力をグッと強めた。
「ふぐぉ"ぉんあ"ぁああぎあぁ"ああ"ああっっ!!!!」
その苦痛でズズっと鼻で空気を大量に吸ってしまった宗一郎。
鼻に流れ込んだ足の匂いは強烈で、鼻孔を突きさすような鋭い酸味のある匂いの後、ジワジワとねっとりとした足汗の発酵臭が染み込んでいく。
「ふぎぃぃあぁああああっ!!おぉぉおおおおっっ!!」
あまりに凶悪な匂いのそれは、宗一郎を屈服させるには十分過ぎる程の匂いだった。
「これが雄の匂いだ。てめぇに誰が支配者が教え込んでやるよ!!」
あまりの匂いに暴れる宗一郎を足裏で顔を踏みつけ押さえながら、指をグニグニと動かして濃く臭い足の匂いを鼻へと流れ込ませる。
「ひぎぁぁあああっ!!おぉぉおおおお"ぉ"っ!!」
「おらっ!!俺の足の匂いに屈服しちまえよ!!」
臭い足の匂いに藻掻き苦しむ宗一郎を見ながら、その様子を楽しむように更に嗅がせようとするドSな正吾。
既に勝敗は明確だった。
バンバンと床を叩き、ついに宗一郎はギブアップをしたのだ。
「そこまで!!」
レフェリーがそう言って近づき、宗一郎と正吾を引き離す。
「青の勝ちだぞてめぇら!!」
顔面を涙と唾液で汚しながら、茫然とした表情で仰向けに寝る宗一郎と、その宗一郎の胸に足を乗せ、観客達に手を上げて勝利を宣言する正吾。
「「「「うぉぉぉおおおおおおっっ!!!」」」」
青所属の男達が歓声を上げ、赤所属の男達が���ったりとうなだれる。
今年の雄臭を象徴する色が『青』と決まった瞬間だった。
「てめぇら赤は一生青には勝てねぇんだよ!!今年も可愛がってやるからな」
うなだれる赤所属の男達に向かい、正吾は指を指しながら言った。
赤はただただ涙を流しながら、悔しそうに歯を食いしばることしかできない。
「おいてめぇら!!仕上げだ!!」
「「「おう!!」」」
青のプロレスラー達がリングへと上がり、宗一郎を囲む。
これから始まるのは、勝者が行う凌辱ショー。
勝負に負けた宗一郎は、皆の前で正統色と認められた青の軍団の雄臭で犯されるのだ。
壇上に上ってきたのはどいつもプロレスラーなだけあり、代表である正吾に負けず劣らず屈強な男達だ。
「まずは腋だ!!」
正吾が叫ぶと、青の男達は一斉にその蒸れた腋を晒し、床に寝る宗一郎に近いていく。
「や、やめてくれっ!!」
「敗者がグダグダ言うんじゃねぇ!!」
「男なら黙って受け入れろ!!」
いくつもの汗で蒸れて臭い腋たちが宗一郎を襲う。
顔には腋毛の生えたいくつもの逞しい腋が覆い、そのツンとくる雄臭で包み込む。
身体にもいくつもの腋がこすり付けられ、その臭い腋の匂いを擦り込まれていく。
そして赤いプロレスパンツを脱がされた股間には、試合でいきり勃った宗一郎のチンポがあり、そのチンポまでも男達の臭い腋に挟まれてしまった。
「んぐぅぉおおおおおおおっ!!あぁぁあああっ!!」
「おらっ!!くっせぇ腋でイっちまえよ!!」
「たっぷり腋の匂い嗅がせてやるからなぁ」
「俺らのくっせぇ腋、堪能しやがれ!!」
腋は一斉に宗一郎の身体の上で動き出し、リングは男達の熱気で蒸気が湧き始めていた。
そのあまりに臭い腋の匂いに犯されながら、チンポを腋で激しくコかれる宗一郎。
「ふぎぁぁああっ!!ぐぜぇえええっ!!だずげでぐれぇええっっ!!」
臭い腋の匂いに泣き言を良い、それでも腋でコかれる快感でチンポをビクビクと動かすその姿に、最初の勇ましさはもうなかった。
「ほら深呼吸して落ち着けよ」
「くっせぇ腋の匂いで深呼吸な」
「おいおい、くっせぇ腋嗅がされてるくせに、チンポだけはいっちょまえに感じてんじゃねぇか」
「んぐぉおおおっ!!あぁぁああああっっ!!」
臭すぎる雄臭に包まれ、苦しみながらもズリズリと腋でチンポをコかれ続け、宗一郎は皆の前で辱めを受ける。
「おらっ!!俺の腋は気持ちぃか?はははっ!!」
「イくなら腋の匂い思いっきり嗅ぐんだぞ?」
「おらっ!!」
腋でチンポを締めながらコき上げられる中、濃厚な腋の匂いが次々と鼻へと流れ込む。
そして…
「んひぃぃぃいいいいいいっっ!!」
宗一郎は情けない声を上げながら、チンポから大量の精液を吐きだした。
射精の快感に声を上げながらも、そのせいで臭い腋の匂いをまた思い切り嗅いでしまう。
「ふぐぉおぉおおおおおおっっ!!」
「おらっ!!次はここだぞ!!」
そんな苦しみ鳴く宗一郎を休ませることなく、青のレスラー達は今度は股間を擦り付け始める。
宗一郎の顔を男達の股間が覆い、性の匂いの混じる蒸れたチンポの匂いが襲う。
そして射精したばかりでまだ硬さの残る宗一郎のチンポを、素股でもするようにその臭いチンポを包んだプロレスパンツの股間で擦り始めた。
「おらっ!!今度はチンポの匂い嗅ぎながらイけよ!!」
「俺のチンポを擦り合わせようぜ」
「試合見てたら興奮して我慢汁出まくってたんだよなぁ」
「んぉぉぉおおおおおおおっっ!!」
レスラー達の青いレスラーパンツの股間で覆いつくされ、今度は酸味のあるツンとくる雄臭に襲われる。
そしてチンポは強制的に勃起させられ、臭い股間の素股によってシゴかれた。
「おらっ!!俺らの雄の匂いを味わえよ!!」
「あぁ、直接嗅がせてやりてぇなぁ」
「これが終わったら俺のくっせぇチンポ直接舐めさせてやるからな」
あくまでこれは見せしめのための雄臭の凌辱ショー。
直接チンポを嗅がせたり舐めさせるのはここでは禁止されている。
しかしこのショーが終われば、赤に所属する男達は皆青の奴隷。
いくらでも好きにできるのだ。
「んぐぉぉおおおおおっ!!やめでぐれぇええっ!!」
「チンポは元気じゃねぇか」
「俺らの匂いに興奮してんのか?」
「はははっ!!てめぇ女かよ!!くっせぇくっせぇ男の匂いで興奮するなんてよ」
蒸れた股間はとても臭く、悍ましい物だった。
しかし男達のフェロモンを大量に含むこの匂いは、敗者の心を蝕んでいき、本能で征服されたいと思わせてしまう程に強烈だったのだ。
宗一郎自身はそんな気はないのに、身体はあまりに濃い雄臭に強制的に発情させられてしまう。
「んひぃぃいいいっ!!んぐぉぉぉおおおっ!!」
「おらっ!!俺らのくっせぇ股間でイけよ!!」
宗一郎のチンポは、両脇からビキニ型の青いプロレスパンツの熱い股間に擦り上げられ、快感に液を垂らしていた。
「くっせぇ股間嗅ぎながらイっちまえ!!」
「濃厚なチンポ臭たっぷり嗅ぎながらな!!」
「んふぉぉぉおおおおおっっ!!!!」
そして再び宗一郎のチンポからは精液が噴出した。
「んぐぉぉぉおおっ!!おぉぉおおおおっ!!」
快感と雄臭の臭さに悶える宗一郎だが、まだ凌辱ショーはこれだけでは終わらない。
「最後はとっておきだぜぇ」
「俺らのくっせぇくっせぇ足でイかせてやるよ」
「一気に雌になっちまうかもな」
それぞれ履いているブーツを脱ぎ捨て、中から青いソックスを履いた足を晒した男達。
その足はどれも大きく、何日もブーツの中で足汗に蒸されて湿っており、悍ましい程の匂いを放っていた。
「だ、だずげでぇえええっ!!」
その足に囲まれただけで泣き言をいう宗一郎だが、青のレスラー達はそんな姿を見て悦ぶように足を近づけていく。
「おらっ!!くっせぇ足を嗅げよ!!」
「最高に蒸れてくせぇぞぉ」
「チンポも足で包んでやるからなぁ」
宗一郎の身体をいくつもの大きなソックス足が覆い、そしてチンポはいくつもの足によって筒を被せられたように包まれる。
ブーツを脱ぎたての熱く蒸れた臭い足。
異常な程の熱気と雄臭の溢れるリングの上で、レスター達は宗一郎に足責めをし始めた。
「んぐごぉぉおぉぉおおおお"おお"お"おっっ!!」
臭すぎる男の足の匂いに悶絶しながら、チンポをその蒸れ足ソックスによってシゴき上げられる宗一郎。
あまりに臭く濃い雄の匂いに、身体は異常なまでに熱く発情し、その臭い足の匂いを嗅げば嗅ぐ程チンポへの快感は強まった。
しかしそれはあくまで宗一郎の身体の話であり、心は別だ。
あまりに臭すぎる匂いに苦しみ、不快さで狂いそうになっていた。
「くっせぇ足嗅ぎながらくっせぇ足でコかれてんぞ」
「赤の男はみんな青に屈服してりゃいいんだよ」
「はははっ!安心しろよ。また一年たっぷり可愛がってやるよ。くっせぇくっせぇ雄臭でな!」
「ふぎぎぃぃいいいいっ!!だずげっんおぉぉおおっ!!」
蒸れたソックスのザラつく感触で包まれたチンポがシゴき上げられ、身体を這う足達は乳首や腋など性感帯も指先で擦り上げられる。
そんな匂いの地獄の中で与えられ続ける快感。
これからそれを赤のレスラー達は毎日受け続けるのだ。
「んぐぉぉおおおおっ!!ひぎぃいいっ!!」
「おらっ!!イけよっ!!情けねぇ赤は青のくっせぇ雄臭でイっちまえ!!」
「はははっ!!足でコかれてチンポ気持ち良いかぁ?」
「んがぁああああっ!!おぉぉおおおおっ!!」
先ほど射精したばかりだと言うのに、宗一郎のチンポは既にイきそうになっていた。
それ程青のレスラー達の雄臭は濃厚で、宗一郎の身体をそれを求める雌へと変化させていた。
「んぐぉおおおおっ!!おおぉぉおおっ!!」
「イく時は思いっきりくっせぇ足嗅げよ~」
「ほらっ、俺のここ、すげぇくせぇから嗅いでみ」
「おらっ!!イきやがれっ!!」
「んふおぉぉおおおおおっっ!!!」
思い切り蒸れに蒸れた臭い足の匂いを嗅がされながら、男達の足に包まれシゴかれ続けた宗一郎のチンポから、再び勢いよく精液が噴き出した。
「ふぎぃいいいっ!!」
そんなチンポを踏み、再び皆の前に立ったのは正吾だった。
「おい赤のヘタレ共!!明日から男の匂いってのはどんなものか、徹底的に教え込んでやるからな!!」
リングの上で泣きながらチンポを踏まれて射精する宗一郎。
明日からは赤のレスラー達全員がそうなる運命なのだ。
「後で生チンポ嗅がせてやるからなぁ」
「俺はくっせえ素足嗅がせてやるよ」
「今度腋嗅がせながらサウナに入るってのも良いな」
青のレスラーのそんな言葉と共に、赤と青の戦いがここに終結した。
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1981年に防衛大を卒業し陸上自衛官になった私は、事故のちょうど1年前に、千葉県の習志野駐屯地に所在する第1空挺団に配属されました。普通��群普通科中隊(当時)の小隊長として30名ほどの部下を率いる立場で、階級は2等陸尉。まだ独身で26歳でした。
 自衛隊では8月に定期異動があり、12日は駐屯地内の「隊員クラブ」で、転入隊員の歓迎会が開かれていました。私はお酒も飲んだため、駐屯地外に借りていたアパートには戻らず隊舎で寝ることにしました。
 その晩、中隊当直幹部として勤務していたのが、作間優一2等陸曹(当時36歳)でした。寝る前に作間2曹から、航空機墜落の報告を受けました。第12師団(当時)の担任区域における事故らしく、第1空挺団に災害派遣の準備命令等が発出されていないことを確認し、ひとまず眠りにつきました。
 その間、ヘリコプターからのリぺリング降下(ロープを使った垂直降下)による迅速な現場進出の必要性から、第1空挺団の出番となり、第12師団に配属しての災害派遣が翌早朝までに決していたのでした。
 朝5時前には「命令受領ラッパ」が鳴り響き、営内に残っていた我々は即座に出動準備を整えて集合、V-107という大型ヘリ6機に乗り込み、7時54分、習志野を出発しました。準備といっても、装備を詰めた背のうは常に用意してあるので、出発前に地図と乾パンを支給されたくらいです。
 6機のヘリのうち、1番機には第1空挺団派遣部隊指揮官である普通科群長以下の「救助部隊本部」の要員が、2番機から6番機にはそれぞれ隊員12名が乗り込みました。12名のうち1名は衛生隊員なので、私は3番機の小隊長として、自分の部下から10名を選抜しました。
 小隊長である私のサポート役として、普段の演習でも常に一緒に行動していた作間2曹は、もちろん真っ先に指名しました。ヘリのパイロットたちもいつになくピリピリしていて、張り詰めた空気が漂っていました。
 現場の「御巣鷹の尾根」上空に到着し、降下を開始したのが8時48分。まず1~3番機の隊員が現場に降り、4~6番機は麓の相馬原(そうまがはら)でいったん待機することになりました。空挺部隊には指揮官が“先頭降下”するという伝統があって、3番機では私がリーダーですから、最初にロープを伝って山の斜面に降り立ちました。私の次に降りたのは作間2曹です。
 空挺隊員にとってリぺリング降下は日常茶飯事ですが、急峻な斜面に着地した瞬間、強烈な違和感を覚えました。ブーツの裏にグニャッとした柔らかい感触があったんです。「なんだろう?」と思って足下を見ると、そこにあったのは人の“耳”でした。ご遺体を踏んでしまったことに気づき、すぐに“申し訳ございません”と心の中で謝りました。
 降下後、普通科群長が命令を下達しました。我々の任務は、「生存者の救出」と「地形の偵察」です。2番機の小隊と共に生存者を捜索しながら尾根を登っていきました。私と2番機の小隊長を中心に、左右各人5~10メートルほどの間隔で横一列に広がって斜面を登るのです。
■「生存者発見!」
 息を飲む光景でした。航空機燃料が燃える独特の臭いがして、岩肌には人の内臓がベタッと張り付いている。見上げると、髪の毛が付いた頭皮が木からぶら下がっていました。傾斜がきつく、木の幹に掴まりながら登るのですが、触った瞬間に滑る感じがする。見ると木全体が血と肉片で真っ赤に染まっていました。私の後ろを歩いていて、やはりその“赤い木”を触ってしまった隊員が「ギャーッ」と大声で叫びました。
 その時に私が感じたのは、「職業選択を間違えた」ということです。地獄絵図のような現場を目の当たりにして、私は「戦場の光景というのは、多分こういうものだろうな」と考えました。とても耐えられない、おれはこの仕事に向いていない、そう思いました。部下の前では表情にこそ出さないものの、それが本音でした。御巣鷹は私にとって初めての災害派遣だったのです。翌朝には慣れて、そういう気持ちは払拭されたのですが。
 同時に、隊員の誰もが「こんな悲惨な状況で、生存者なんているわけがない」と感じていました。斜面を上がれば上がるほど、まともな形を残したご遺体も少なくなっていきます。あるのは手や足だけの部分遺体や、肉片、皮膚ばかり。あまりに凄惨な場所でした。こんな事故で、到底人間が生きていられるはずがない、と。
 生存者を見つけられないまま尾根を登り、今度は別の方角に向かって下りながら捜索を続けようとした時です。無線から驚くべき情報が流れてきました。「生存者発見!」。耳を疑いました。「えっ?」と他の隊員と顔を見合わせました。
 無線を送ってきたのは、4~6番機から降りたグループでした。当初、相馬原で待機を命じられた3機は、我々のおよそ1時間後、9時45分に現場へ来て降下を開始しました。我々が降下地点から尾根を登って行ったのに対し、彼らは群長の命令で逆方向に下りながら捜索をしていたのです。そして、「スゲノ沢」と呼ばれるあたりで、麓から徒歩で登ってきた地元の消防団や松本駐屯地の第13連隊と合流し、そこで4名の生存者を発見したのです。
 尾根の上にいた我々には、「降下地点に戻れ」と指示がありました。急峻な山の中で、その辺りがかろうじて平坦になっていたからでしょう。その付近から生存者をヘリに吊り上げることになりました。降下地点に戻り暫くすると、下から生存者が運び上げられてきました。たしか事故機のトイレのドア等を担架がわりにして運んできたと思います。
 生存者4名は、あの悲惨な現場で一晩発見されずにいたので、当然かなり衰弱していました。そのうちの一人の少女、後で川上慶子さんと知ったのですが、彼女に「頑張れ!」と声を掛けると「うんうん」と頷くようなリアクションがありました。それを見て「大丈夫だ、助かる」と思いました。
 でもそこからが長かった。救出用のヘリがなかなか来ないのです。こちらからは何度も要請しているのに一向に来ない。報道陣のヘリも含め、多くの航空機が上空に飛来していたため、二次災害の危険もありました。
 結局、生存者が吊り上げ地点に搬送されてから、ヘリへの収容が完了するまで1時間近くかかりました。ヘリを待つ間、誰もがイライラしていて、そのうち、現場に到着された赤十字の女性の看護師さんから、ものすごい剣幕で怒鳴られたんです。私の顔をキッとにらんで、「もしこの人たちが亡くなったら、あんたたちのせいだからね!」と。それはよく覚えています。「おれだってどうしようもないんだ」という気持ちでしたね。
 ヘリを待ちながら、現場ではホイスト(ヘリからのワイヤによる吊り上げ)準備をしていました。赤十字の医師から、「隊員が直接抱えて上げたほうがいい」と言われて、自衛隊の茶色い毛布で生存者の体を包みました。最初に吊り上げたのは、吉崎美紀子さん(当時8歳)です。毛布に包んだまま、空挺隊員が抱えてヘリに収容しました。
 次が当時14歳だった川上慶子さん。彼女を収容したのが、私の相棒だった作間2曹でした。1人目と同じように、毛布で包んで準備をしていると“事件”が起きました。救出される生存者の姿を撮影したかったのでしょうが、なんと、いつの間にか周りにいた報道陣から手が伸びてきて、毛布を剥ぎ取ったんです。「何をするんだ!」と怒りましたが、もうヘリは真上にいてワイヤが下りてきている。仕方なく、作間2曹は毛布無しで川上さんを抱えて吊り上げられました。
 3人目の吉崎博子さん(美紀子さんの母、当時34歳)と4人目の落合由美さん(当時26歳)は、担架に乗せた状態で吊り上げました。というのも、抱えて吊り上げるには脱力した大人は相当重たく、途中で落下する恐れもあり、危険だと判断したのです。
 ここで我々はミスを犯してしまいました。3人目の吉崎さんのお母さんを乗せた担架が、ヘリから吹き下ろされる風を受けて、吊り上げた途端にグルグルと回転してしまったのです。すごいスピードで回転して、いまにも担架から体がずり落ちてしまうのではないかと気が気ではありませんでした。私は真下で両手を広げて、「万が一落ちてしまったら、絶対に受け止めなくては」と覚悟していました。
 結果的には無事に収容できたのですが、これは我々の本当に初歩的なミスです。本来、担架の把手にロープを付けて、担架が回転しないように地上の隊員がロープを保持すべきなのです。基本的な作業ですが、やはり異様な現場に平静でいられなかったのでしょうか、あの非常時に誰もそれに気づかないまま吊り上げてしまった。今でも思い出すたびに血の気が引きます。最後に落合さんを収容する際は、きちんと補助ロープを付けました。
 生存者の救出を終えたのが、13日の13時29分。そこから次の任務が命じられました。ヘリポートの構築です。獣道すらない急峻な山に、人員や救助物資を迅速に送り込むにはヘリを使うしかない。我々は上空からロープで降下できますが、以後の作業にはヘリを着陸させることが必須でした。
 普通科群長は私に、大型ヘリ(V-107)用を一つと中型ヘリ(HU-1H)用を一つ、あわせて二つのヘリポートを構築するよう命じました。我々は訓練・演習で簡易ヘリポートを作りますが、その際、なるべく広くて平坦な場所を探します。そこで私は、日航機の主翼が落ちていた辺りに目をつけました。その辺りは比較的広くて平らだったからです。ただ、航空機事故ですから、事故原因の究明のために現場検証も必要です。勝手に現場の状態を変えるわけにいかないので、現場を管轄する群馬県警の責任者を探しました。
 周りにはたくさんの警察官がいましたが、長野県警だったり警視庁だったりで、なかなか群馬県警の責任者が見つからない。ようやく見つけて交渉したところ「ダメだ」の一点張り。仕方なく、現場検証を要しない下方の地点に決定し、周辺の木を切り倒して斜面を掘削し、削った岩石や土を下側に盛るやり方で、中型ヘリ用ヘリポートのみを作ることにしました。
 我々がヘリポートを作っている間にも、続々とご遺体が運ばれてきます。やがて夜になり、13日の深夜にはヘリポートの大枠ができました。暗い中では細かい仕上げができないので、その日はその場で仮眠することにします。そして翌14日の朝3時頃から作業を再開し、7時頃にヘリポートが完成しました。
■“モミジ”
 ただ、この仮眠がつらかった。翌朝からヘリで搬送するべく、ヘリポート付近にはご遺体が集められていました。その隣で横になって眠るのですが、真夏の暑さで傷んだご遺体は、死臭を発しているんです。何度も目を覚ましました。
 14日は、完成したヘリポートを使って朝から何度もヘリが往来し、15時くらいまでに計121のご遺体を搬送しました。この数字に関しては苦い思い出があります。この日、上級部隊から連絡幹部が現場にやってきたのですが、ヘリポートの運用を指揮していた私を見るなり、「今日は何体運んだ?」と聞くのです。私は返答に窮しました。
 ご遺体といっても、五体満足なものは少なくて、手だけ、足だけといった部分遺体も多い。それを現場では努めて早く収容すべく、個別に包装した部分遺体の何体かを一緒に毛布に包んで“1包み”として搬送していました。そういう状態で“121包み”搬送したのであって、「何体か」と聞かれてもわからないのです。
 ところが連絡幹部は、即答できない私を見て、「それでも責任者か!」と叱責したのです。ロクに寝ていなかったせいもあるでしょうが、さすがに頭に来て、部下の一人に「おい、そこの毛布を開けろ!」と命じました。そして「あなたには、このご遺体が“何体”かわかるんですか!?」と聞き返すと、相手も黙ってヘリに乗って帰っていきました。
 今思い出しても、いちばんつらかったのは「モミジ」です。ご遺体の搬送準備中、ビニール袋に入った何かが運ばれて来ました。赤くて小さくて、最初はモミジの葉のように見えました。でもそれは、血に染まった小さな子どもの掌だったのです。徐々にご遺体を見ることにも慣れていたのですが、あれは衝撃的でした。本当にかわいそうで、堪らない気持ちになりました。
 14日の15時過ぎから天候が悪化し、ご遺体の搬送作業はそこで中断しました。雨がしとしと降る中、その夜も前日と同じようにご遺体の隣で仮眠し、翌15日の朝、我々空挺部隊は任務を終えてヘリで習志野に帰投しました。ですから、私が御巣鷹山にいたのは13日の朝から15日の朝まで、48時間くらいです。睡眠も食事も不十分なまま過酷な状況にいたので、今思えばかなりストレスが溜まっていたのでしょう。
 警察と喧嘩もしました。自衛隊のヘリが運んでくるのは、ツルハシやスコップなどの工事用器材、ご遺体収容のための毛布だとか、任務に直結するものばかりです。ところが警察のヘリは、弁当やタバコ、寝袋や���をたくさん運んでくる。
 ある時、広げたままの寝袋が、ヘリの風圧で巻き上げられそうになり、近くにいた私の部下が慌てて飛び乗って押さえた。すると警察官が彼に向かって「おい自衛隊さん、寝袋に穴開けないでくれよな」と言い放ったのです。部下は休憩中だったのでタバコをくわえていました。警察官には、彼がふざけて寝袋に寝っ転がったように見えたのでしょう。私はその警察官に「馬鹿野郎! 寝袋が巻き上げられてローターに接触したら、ヘリが墜落するだろうが!」と怒鳴りつけました。
 マスコミにも腹が立ちました。川上さんの毛布を剥ぎ取ったこともそうですが、遺体の写真ばかり撮る輩もいて、思わず「いい加減にしろ!」と叱ったこともあります。とはいえ、14日の昼頃、ある新聞記者が持ってきた朝刊を見た時は、やっぱり嬉しかった。そこには、川上さんを抱えてヘリに向かう作間2曹の写真が1面に載っていたのです。
 今でこそ災害時の自衛隊の活動はメディアでも取り上げられますが、当時の自衛隊はある意味、日陰者でした。マスコミが現場にいるのは認識していましたが、我々の活動が大々的に被写体になるなんて私自身は想像もしておらず、とにかく驚きました。それと同時に、おれたちは正しいことをしているんだ、という実感が湧いてきたんです。
 ただ5年前、事故から30年ということであるテレビ局の取材を受けた際、ディレクターから開口一番、「なぜ自衛隊の到着が遅れたんですか」と聞かれたのは心外でした。そもそも当時の災害派遣は、要請を受けて初めて出動できる仕組みでした。勝手に現場に向かうことはできません。
 また、「夜のうちに現場へ行けなかったのか」などという人もいます。我々空挺部隊・普通科部隊は深夜の現場であっても救助活動することは可能ですが、輸送に任じた当時の自衛隊のヘリには暗視装置が装備されておらず、暗夜における未知の山地・森林の飛行は危険極まりないものでした。一方で12師団隷下部隊は、夜を徹してまさに暗中模索で現場に向かって山を踏破していたのです。自衛隊はできる限りのことをやったと私は今も確信しています。
■ストレス障害
 御巣鷹での経験は、私のその後の自衛隊人生にも影響を与えました。一番大きいのは、「ストレス障害」について身をもって学んだことです。実は習志野に戻った後、私は不眠症に悩まされました。
 昼間仕事をしている時はなんともないのですが、夜アパートに帰ると、暗い場所があるのが苦痛に感じられるのです。寝室はもちろん、トイレや風呂の電気もつけっぱなしにしておかないと落ち着かない。そして就寝中にふと窓に目をやると、ベランダにたくさんの人が並んで私を見ているのです。ほぼ全身の人もいれば、上半身のみの人、炭化した人など、全員、御巣鷹の現場で我々が後送に関わったご遺体のお姿そのものでした。
 もちろん幻覚だと自分自身納得しています。彼らが現れることに恐怖心を覚える反面、それほど不快には感じなかった。ただただ、「なんで現れるんだ」という気持ちでした。結局、ウイスキーをガブ飲みしないと眠れない状態が1カ月ほど続きました。
 この間は肉類も全く食べられませんでした。でも、当時の私はそれを仲間の誰にも言えなかった。あの頃の自衛隊には、まだストレス障害という概念もなかった。空挺団は、男の中の男が集まった猛者ぞろいの精鋭部隊です。年上の部下を統率する若手幹部として、弱みは見せたくなかった。上司に相談しても「頭がおかしくなったのか? 病院に行ってこい」と言われるだけだと思うと、誰にも相談できなかった。
 ただ、御巣鷹に出動した者の中で、外泊を申請して出掛けたはずの営内居住隊員が、“不気味に感じる”と言って駐屯地に帰ってきて皆と一緒に寝ているという話を聞いた時は、妙に安心しました。私はその隊員に向かって「情けない奴だ」と笑ってやったのですが、内心、「おれだけじゃない、みんな同じなんだ」とホッとしたことを覚えています。
 それからずっと後の、私が1等陸佐として連隊長を拝命した2003年、自衛隊がイラクに派遣されました。私も派遣に備えて、部隊指揮官としてストレス障害に関する教育を受け(結局私自身はイラクには行かなかったのですが)、更にその後の勤務でも、指揮官・幕僚にとって必須の知識として学びました。
 そこで、当時26歳の私が御巣鷹山から帰って体験したことが、まさに「急性ストレス障害(ASD)」の典型例だったと気付いた。それ以来、ようやく自分の経験を他人に話せるようになりました。ちなみに、ASDの状態が1カ月を超えて続く場合は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」とされます。
 戦場や大規模災害の被災地などの過酷な状況下では、どんなに強い人間でもストレス障害になり得る。それを私は、知らないうちに自ら経験していたのです。たった48時間の任務で、私の心は壊れかけてしまった。そしてそれをひたすら隠し、一人で悶々と悩んでいた。
 現在の自衛隊では、海外派遣や災害派遣のたびにメンタルヘルスに関するケアを体系的に行っています。任務終了後の隊員を一人でストレス障害に立ち向かわせるような状態に放置することはありませんし、仮にあったとすればその指揮官は失格です。そういった意味で、この貴重な体験は私自身にとって、指揮官として大勢の部下を率いて任務を完遂する上で大きな糧となりました。
 あの悲しい事故から35年を迎える今、改めて犠牲者のご冥福と、生存者やご遺族の方々の人生に幸多からんことを、心からお祈り申し上げます。
岡部俊哉(おかべとしや) 元陸上幕僚長 昭和34年、福岡県生まれ。元陸上自衛官(防大25期)。第6師団長、北部方面総監などを経て、2016年、第35代陸上幕僚長に就任。2017年8月に退官。
「週刊新潮」2020年8月13・20日号 掲載
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774 · 5 years
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4日の米株式相場は急反発した。ダウ工業株30種平均は前日比1173ドル45セント(4.5%)高の2万7090ドル86セントで終えた。米大統領選の民主党候補者争いでバイデン前副大統領が首位に立った。国民皆保険や企業への規制強化を訴えるサンダース上院議員が当選する可能性が薄れ、恩恵を受けるヘルスケア関連を中心に幅広い銘柄に買いが膨らんだ。 ダウ平均の上げ幅は、過去最大だった2日(1293ドル96セント)に次ぐ大きさとなった。 民主党の大統領選候補を選ぶ予備選・党員集会が集中する3日の「スーパーチューズデー」で、バイデン氏が10州で勝利し、4州で勝ったサンダース氏を代議員数でも上回った。サンダース氏が公約に掲げる国民皆保険が導入されれば、民間の医療保険への加入者が減り、保険料が低下すると懸念されていた医療保険株などヘルスケア銘柄が総じて上昇した。 ダウ平均の構成銘柄では医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが11%上昇し、1銘柄でダウ平均を190ドル押し上げた。製薬のファイザーやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスも大幅高。 4日発表の好調な米経済指標も買いを促した。米ADPが発表した2月の全米雇用リポートは民間雇用が前月比18.3万人増え、市場予想(15.5万人)を上回った。2月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は前月から1.8ポイント上昇の57.3と1年ぶりの高水準となり、市場予想(55.0)以上だった。新型コロナウイルスによる米景気下振れが懸念されていただけに、株の買い安心感につながった。
NYダウ、急反発し1173ドル高 バイデン氏躍進を好感  :日本経済新聞
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shun-the-gonzo · 6 years
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tumblrから離れているうちに、少しずつ身の回りの環境も変わってきた。
まずは独立したこと。
とは言っても、働いていた雑誌が休刊になるとともに出版社が解散することになったので、半ば強制的に独立させられた訳だけれど。
前々からフリーになることも検討していたし、在職中もフリーとして書籍の編集を���掛けたりしていたので、不精癖がある僕にとっては背中を押してくれる良い機会だったように思う。
幸いなことにフリーになってから働く時間は圧倒的に少なくなり、可処分所得は倍ぐらいになった。自分でもこれだけスムーズに軌道に乗るとは思ってなかったので、正直なところ嬉しい誤算だ。どうやら離職直前の僕が書いたエントリが下書きのまま残っていたので、とても長いけれど原稿供養の意味も込めて丸ごと引用しようと思う。
「転がる石には苔がつかない」という言葉には2つの解釈があるそうで、英国では「ふらふらと暮らしていたら能力が身に付かない」という意味で使われ、米国では「活動的に動き回っている人は能力が錆び付くことがない」という意味で用いられるそうです。32年のあいだに何度か人生の転機を迎えるたびに、僕はこの言葉をもごもごと口ずさんで内省してきた。転がる石には苔がつかない。この場合はいったいどっちの意味で捉えるべきだろうか、と。 7年半勤めた会社の退職が決まった。もっと正確に言うと編集を担当していた雑誌が1月末で休刊することが決まり、会社の出版部門の解散が決定した。贔屓目に見ても他の雑誌よりも部数は売れていたし、普段はあまり付き合いの無いクライアントからも直近の号を読んで「ぜひ来季の広告出稿に組み込みたい」といった前向きな連絡も来ていた。僕らの力が足りず休刊の憂き目になったとはいえ、依然としてコンテンツとしての魅力を失ったわけではないと思う。 もちろん失敗したことや社内の構造的な問題もたくさんあって、直接的にはそれらマネジメントとマネタイズに関する問題がウチの雑誌を圧迫した。それらの改善については折りをみて上申していたのだけれど、それらが実施されることなく終わってしまうのは、ただひたすらに悲しい。なにせ社会人になってからほとんどの時間を捧げ続けた媒体であるし、自分もひとりの読者としてその雑誌に憧れていたファンだったから。 と、まぁ悲しむのはこれぐらいにして。 正直なところ悲しいことは間違いないのだが、それよりも晴れ晴れとしたある種の開放感のほうがずっと大きい。長いムショ勤めが終わろうとしてる時の受刑者はきっとこんな気持ちなんだろうか。今はただ、ぽっかりとがらんどうになったオフィスを出て、ひたすらに青い空を眺める日が待ち遠しい。 僕の頭の中には会社員のままでは形にできないアイデアが沢山ひしめいている。それらの実現に向けて一歩ずつ歩き出すチャンスがやってきたんだろう。結婚を考えている彼女にも「俺、1月末で無職になるよ」と伝えたら「あなたは大丈夫」と太鼓判を押してくれた。幸い休刊をいち早く知った仕事の関係者から広告ビジュアルの作成や新媒体の立ち上げなど、すでに色々な仕事を斡旋してもらえて、退職後の予定も埋まりはじめた。このぶんなら収入の心配は無さそうなので、安心して新しい世界に漕ぎ出せそうだ。なにより退職金も出るしね。 よく「出版不況だ」だの「編集者という職業はオワコンだ」なんて訳知り顔で言われるけれど、僕はまったくそうは思わない。むしろ今は編集という概念そのものが拡大しつつある過程の時期なんだと思う。これからきっと目方いくらで原稿を売ってるだけのライターや著者のゴーストライターをやってるだけの人達はどんどん追い込まれていくだろうけど、きちんと時勢を読んで行動できる人達は生き残っていくように思う。いままで一緒に仕事したフリーランスのカメラマンさんやライターさんたちは、もうちょっと待ってくださいね。なんとか新しい市場と仕事を作っていけるように、頑張りますので。転がる石には苔がつかない。それに石は前にしか転がらない。常に前に、前に。
そうかなるほど。
その頃の僕はこんな風に思っていたのか。昔の自分の正直な気持ちを知ることができるから、たまには日記でも書いた方が良さそうだね。
そして2つ目の変化は、引っ越しをしたこと。
前に住んでいた二子玉川は人が増えてきたので、もっと静かな場所に移ることにした。いまは窓から聴こえてくるのは鳥の声か中庭で遊ぶ子供たちの声ぐらいなので、とても満足してる。大きなけやきの遊歩道や区営のジムが近くにあって、美味しいお鮨屋さんがひっそりと住宅街のなかにあるような、穏やかで暮らしやすい街だ。
そして3つ目は、(引用エントリでも少し言及していたけど)結婚したこと。僕は結婚にはあまり積極的ではなかったので、勤めていた会社が解散になったタイミングで「僕はこれからある意味で無職になるから、どうなるかわからないよ。もちろんすぐにお金を稼げるようになると思ってるし、その自信もあるけれど、絶対に大丈夫とは言えないよ?」と正直に今の気持ちを告げつつ結婚を先延ばしにしようとしたのだが「あなたは絶対に大丈夫だから関係ない。なにかあったら私が支えてあげる」と言われてしまった。さすがにそこまで言われてしまうと、年貢を納めざるを得ない。
だけど、結果的に結婚してよかったと思っているし、奥さんにはとても感謝している。これだけルーズな僕を理解して支えてくれる奥さんが見つかったのは、本当にラッキーとしか言いようがない。
もちろん別々の環境で育ったふたりが一緒に暮らしていくのだから、時にはぶつかることもあるけれど、そうやってお互いを擦り合わせながら、心地よい距離を見つけていくのだろう。あ、なんだか結婚式のスピーチみたいだけれど。
両親もそうだった。僕が小さい頃はあれだけ仲が悪かったふたりが数年の別居を経て、最後の数年は和解して仲睦まじく過ごしていた。あの母親が父親の看病を甲斐甲斐しくおこない、最後までしっかりと看取ったのは、僕にとっては奇跡的な光景だった。そして、これが4つ目の変化。祖母以来の肉親の死だった。あまり悲しくはなかったけれど、葬式はとにかく大変だった。
まぁ他にもブーツよりスニーカーを履くことが増えたとか、髪を伸ばして15年ぶりにパーマをかけたとか、大型バイクの免許を取ってヴィンテージバイクを買ったけれどずっと修理してるとか、釣りとキャンプを始めたとか、細々とした変化はあるけれど、それはまぁ良いや。気が向けばそれぞれのことについてつらつらだらだらと書いていこう。
考えてみれば転職・転居・結婚・死別と、人生におけるターニングポイントがひと通り出揃っているわけだし、Tumblrも更新がおろそかになるのも納得だ。あとは出産や育児が人生のイベントとして残っているけど、どうやらそっちの方は実現できるかどうか怪しいっぽいとか、離婚イベントはできれば避けたいとか、まぁ、すべて順風満帆とは言い難いけれど、今の生活にはおおむね満足している。
僕の古くからの知り合いで、顔立ちだけでなく考え方がとてもチャーミングな年上の女性がいて、僕は彼女のことが大好きだけれど、もう5年ぐらい会ってない。たまに、彼女と一緒にお酒を飲みながら自分たちの身の回りで起こった出来事に対してあれこれ話をしたい衝動に駆られる。つい電話をかけそうになることもあるけれど、グッと堪えるようにしている。特にケンカもせずにお互いの忙しさにかまけて会えないうちに疎遠になっていったから、このまま連絡を取らずに自然とフェードアウトするほうがお互いにとって良いんだろう。
「あの子と結婚してたらどんな人生だったんだろう」と想像することもあるけれど、きっと僕の予想よりもずっとうまく行かなかったはずだ。ご飯の好みも、酒の飲み方も、冗談のセンスも、音楽の趣味も、身体の相性も、今まで出会った女性のなかで一番しっくりきていたけど、だからといって結婚生活がうまくいくとは限らない。そのぐらい結婚して2年も経てばわかってくる。
聡明な彼女が今の僕を見たら、一体なんて言うだろうか。
それだけはすごく気になる。
がっかりされないと良いのだけれど。
しばらく経つうちに変わってしまったものはたくさんあるけれど、まだ変わってないものがきっと僕の中や周りの世界に残っている。
僕はそのことを確かめたいのかもしれない。
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