#向井地美音1st写真集
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tokyo-akb48 · 1 year ago
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koch-snowflake-blog · 1 year ago
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向井地 美音は、日本のアイドル、女優、YouTuber。女性アイドルグループ・AKB48チームAのメンバーおよびチームAのキャプテンであるとともに、AKB48グループ総監督を務める。愛称は、みーおん。埼玉県出身。Mama&Son所属。身長150 cm。血液型はO型。-Wikipedia
生年月日1998年1月29日(25歳)
出身地埼玉県
身長150cm
血液型O型
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haikan-kouji · 1 year ago
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向井地美音1st写真集「胸騒ぎの正体」
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soimort48 · 1 year ago
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向井地美音 1st写真集 「胸騒ぎの正体」 Mion Mukaichi 1st photobook “Munasawagi no Shōtai”
https://www.amazon.co.jp/dp/4847085108/
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akichin1023 · 2 years ago
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《2022年 敢えてリアルライヴのみで振り返る 清春さん関連 自分の足跡 総括》
2022年 清春さんのリアルライヴ・ANMT配信ライヴの会場観覧・イベント会場観覧・写真展等観覧したものをまとめてみました。
※ZAIKO配信ライヴ(ANMTの配信)・イベント配信の視聴は除く。
今年は、紙チケットから 電子チケットに完全に切り替わった1年でもあった事に 先ず 気付きます。
恒例にしていた、1年間に行ったライヴのチケットを並べて撮影してアップする事が出来なくなりました。
東京6回(6.5回)、名古屋(愛知含む)3回、大阪1回の合計10回(10.5回)、内、遠征7回の今年 2022年。
東京5回、名古屋1回、大阪1回の合計7回(内、遠征5回)のリアルライヴに行けた2021年に比べると若干 増えた感じがします。
例の世間の流行り病の影響で、延期・中止になる事は一度もなく、制限無しのフルキャパも解禁したり、少しスッキリした1年でした。
清春さん、今年一年、本当にありがとうございました!
清春さんの活動を追っていて、あっという間に一年が終わってしまった感じがしています。
今年も何度も、東京に足を運んだり、毎月のANMTに、ANMT観覧にと充実の一年で、幸せでした。
5月 名古屋のANMT観覧に、初回(4月)の渋谷でのANMT観覧に引き続き 参加出来て、ALSイベント「みんなでゴロンしよう!」も行けて、今回のカウントダウンで、名古屋は今年3回目ですね。
また、名古屋で(僕は岐阜ですが 笑)お待ちしております。
久しぶりにリアルライヴでの清春さんとの年越し、楽しみです♪
そして、来年(2023年)の新しい景色をまた、清春さんと 清春さんのファンの皆さまとも一緒に楽しみたいと思います。
我々に残された時間は少ない。
瞬間瞬間を大切にしていきたいと思います。
この3年間の○○○禍の間に、音楽性・考え方・生き方の違いから 失った清友や仲間も居ます。
だが、信頼出来る新しい出会いもありました。
だけど何か 失くした気持ちがあるから
すれ違うよ 足を早めて OH〜
本当に、立ち止まってる暇はない!
ガーベラの花が咲く 孤高の丘で
浮かべるのはただ一つ 心のままに…
さあ 羽を休めて 君は僕を見送って笑って
あの日見つけた夢の跡形 僕は探しに行くよ…
孤高の 丘へ…
ガーベラの花が咲く 無人の丘で
叶えるのはただ一つ 心のまま
STILL AWAKE どれだけなくせるだろう
STILL AWAKE どれだけ愛せるだろう
STILL AWAKE ただ冷たい風が吹く
STILL AWAKE 弱い向かい風は吹く
TAKE MY WAY TAKE MY WAY
僕だけの生き方を STILL AWAKE…
【2022年 清春さん ライヴ 観覧】
清春
『清春 LIVE IN BLUE NOTE TOKYO』
2022年1月16 (日) ブルーノート東京
1st Open 16:00 Start 16:45
〈紙チケット〉
LIVE HOUSE NEVER DIE
ライブハウス LOFTが提案する
ポストコロナ時代の新しい音楽体験
ソラリズム「野外ライブハウス LOFT」
2022.4.9 (土)
13:00開場/14:00開演/19:30終演
東京・多摩あきがわ Live Forest(深澤渓 自然人村 内)
出演:清春、SUGIZO×HATAKEN、TOSHI-LOW (BRAHMAN)、佐藤タイジ
MC:ジョー横溝
〈紙チケット〉
Streaming live & 初の会場観覧開催
清春
A New My Territory 2022
『THE CIRCLE』
DAY1
2022年4月21日 (木) 21:00-
東京・Veats Shibuya
※ONEFAN、INOS会員限定 初の会場観覧 開催・参加(INOS枠 当選にて)
〈電子チケット(ZAIKO)・パス有り〉
Streaming live & 会場観覧
清春
A New My Territory 2022
『THE CIRCLE』
At Nagoya 05.18 & 05.19
DAY1
2022年5月18日(水) 19:00-
名古屋市 千種文化小劇場
※ONEFAN、INOS会員限定 ライヴ会場観覧 開催・参加(INOS枠 当選にて)
〈電子チケット(ZAIKO)・パス有り〉
『世界ALSデー in NAGOYA みんなでゴロンしよう!』
2022.6.18(土) 11:00〜16:00
愛知県長久手市
愛・地球博記念公園 モリコロパーク内
「地球市民交流センター」屋内広場
13:00 清春さんを囲んでステージトーク
13:30 武藤将胤さんのアイトラッキングDJ
※清春さんはトークイベント、武藤将胤さんはトークイベント&アイトラッキングDJに参加、平野裕加里さんは司会
〈入場無料・チケット無し〉
Editors talk[page 2]
『東條雅人氏を想う会』
清春と語る '90〜00年代 ポラロイド写真の追憶
2022.7.7(木) 東京・新宿ロフトプラスワン
Open 18:00 Start 18:30
【出演】清春
【進行】伊藤美保(編集者/ライター)
【ゲスト】秋田和徳(グラフィックデザイナー)
〈電子チケット(e+ スマチケ)〉
THE GALLERY企画展
石井麻木写真展"20年の眼"
at ニコンプラザ大阪(御堂筋グランタワー内)
2022.10.10(月・祝) 午後
※清春さん等の写真展示、販売
〈入場無料・チケット無し〉
☆購入した写真作品
写真作品名「清春」
アクリル S(スタンド付き)¥11,000
裏面に麻木さんの直���サイン入り
※麻木さんのサイン入り直筆お礼状封入
清春
KIYOHARU LIVE 2022 可惜夜
ATARAYO
『The Birthday』
2022.10.30(日) 東京・恵比寿ガーデンホール
OPEN 17:00/START 18:00
オールスタンディング
〈電子チケット(ZAIKO)〉
清春
2022 LIVE AT 新宿LOFT 25th
2022.10.31(月) 東京・新宿LOFT
※ライヴ当日のお昼(ライヴ前)に、会場チラ見のみ
Toshihiko Imai ETERNAL DANCE
第二夜
清春『nobody knows love』
2022.12.24 (土)
東京・羽田空港
LDH kitchen THE TOKYO HANEDA
guest:DURAN(Gt)、Robin Dupuy(Vc)
open17:30/start18:30
〈電子チケット(ZAIKO)〉
清春 LIVE 2022 FINAL 可惜夜
NEW YEAR COUNTDOWN
2022.12.31(土)
名古屋ダイアモンドホール
OPEN/22:00 START/23:00
配信開始 23:00
※実入場と配信のハイブリッド公演
(実入場 リアルライヴ参加)
23:00 start.
オールナイト
オールスタンディング
〈電子チケット(ZAIKO)〉
【2023年 清春さん ライヴ 観覧予定】
清春
『30TH DEBUT DAY』
2023年2月9日(木)
東京・恵比寿LIQUIDROOM
〈電子チケット(ZAIKO)〉
MOVE FES.2023 Supported by AIRU
2023年6月18日(日)
15:30(開場)/17:00(開演)~21:00(閉演)
東京・EX THEATER 六本木
※清春さん参加のライヴイベント
〈MOVE FES.2023来場鑑賞&オフィシャルTシャツプランにて、クラウドファンディング支援〉
#清春
#2022年
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innervision-dai · 5 years ago
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明かりが射す場所へ
その日は平日の木曜日。ボクは人が多くはないが、かと言って少なくもない原宿にいた。
街を照らすように原宿から青山へ伸びる大通りは、明るいライトアップが施されている。
そう、季節は冬。クリスマスが間近に迫る、12月21日。
でも、ケータイのディスプレイにはその日付の前に、2006年の5文字が並んでいる。
つまり今から、木村さん家のKōkiさんが生まれた頃へタイムスリップをした話です。
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この日、ボクが原宿にいた理由はタピオカやホットグを買って写真を撮るためではない。
まだ、無い時代の話だからー!ちなみに、ストロングゼロもほろよいも、まだないの。
では、あったモノをGoogleで掘ってみますと・・・。
原宿の大きな2つの通りが交差する-明治通りと表参道の交差点には眩い派手な
ネオンサイン付のビルディングがあった。(©「K.M.W」インタビュー)
って、KING OF DIGGIN’ことDJ MUROさんのインタビューに書かれていた。ではーー!
開始10行で、人の文章をパクったところで、最後のBlogを始めたいと思います。
チィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!
シラフ状態でアタシが、クリスマス間近の原宿の街に迷い込んでしまった理由、それは、
ライブを見るためです。
向かう会場は、原宿の大きな2つの通りが交差する場所から明治通りを新宿方面へ、
自遊空間やカラオケ館のネオンサインが照らす場所に・・・、小保方晴子さんの勢いで、
「あります」!!(注:ちなみに、STAP細胞はないそうですよ。)
そこは今はもう姿を消した、最大で400人が入るライブホール「原宿アストロホール」。
時刻は、午後7時前。入口を抜けて地下へと伸びる階段を降りた先にあるフロアは、
すでに後ろまで多くの人でいっぱいだった。
そんなインドの朝の通勤電車のようなフロアの一番後ろで、ボクは待った。
この年の夏に、それまで歌ってきた曲を収録した、初めてのアルバムをリリースした
「Perfume(パフューム)」がステージに現れるのを。
ボクがPerfumeを知ったのは、そのアルバムがリリースされたすぐ後くらいだった。
友人から薦められて、SpotifyやApple Musicなどのサブスクもまだない時代だから、
ショップへ買いに行った。そして、ポップさがあるエレクトロミュージックの曲にハマった。
曲を聞くだけでは飽き足らず、最近、社会問題になっている中高年の引きこもりのように
家ではずっとYouTubeでミュージックビデオを見ていた。ときめいてる女の子状態で!
そして最終的に、入ったばかりの会社のパソコンを使って、「太鼓の達人 鬼レベル」に
更新ボタンを連打してライブのチケットを手に入れたの。
でも、ボクがPerfumeを生で観たのは・・・、この日が最後となる。
この数日後に始まる2007年、Perfumeは「チョコレイト・ディスコ」さらに「ポリリズム」を
たて続けに発表し、まさに”STAR TRAIN”に乗って、”レーザービーム”のような速さで
音楽シーンを駆け上がって行く。
知らない方がSiriに聞く前に、Perfumeについて少し補足をしますと・・・
2000年に、出身地・広島県で結成。でも、長く明かりが当たらない時間を過ごす中で、
解散も視野に入り、「これでもう終わりかも」と3人の女の子も思うギリギリの状況の中で
それまでライブで披露していた曲を収録した1枚のアルバムを、「Complete Best」と
タイトルをつけてリリースする。
その後、過去の曲や新曲が次々と評判を呼び、東京で花を開かせ、そして”JPN”から
”引力”に引っ張られるように世界へと飛び出していく。
・・・以上。そんな風に書いてありました!
女性誌「anan」の、『オンナの生き方は、いつも難しい。』特集の中にー。
代わりにボクは、次に夢中になれるような、まだ広く知られていないけど良い曲を持つ
「アイドル」を探すようになった。
そうなの、アタシはPerfumeをきっかけに、アイドルのライブを見に行くようになったの。
最初は多くて月1回ほどだった。それがいつしか、毎週末へと回数は増えていった。
1つの音源&曲との出会いが、アタシの生き方を180度変えた。
その後の、”STORY”までも・・・。
そして出発はそう、広島だったの。では”時の針”を進めましょう。タイムマシンに乗って-
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ではーー・・・、「広島」から”So long!”な旅の始まりです。まずはーーーーー!!
主人公が不在の、アタクシ命名の”センチメンタルトレイン”に乗って出かけましょう。
ちなみにこの電車は一般に、東海道・山陽新幹線「のぞみ」と呼ばれているそうですよ。
大きくとられた車窓、広島駅のホームの向こうには商業施設や宿泊施設が見えます。
まだ出発前の列車の中に、途中の停車駅を知らせるアナウンスの声が聞こえる。
東京までの道のりの中で停車する駅の数は、全部で7駅。
その各駅で、乗客が入れ替わるように、旅の途中には幾つかの転換点が待っている。
楽しいことや嬉しいこと、悲しいことや寂しいこと。あと、”涙サプライズ!”なこともー。
ライブにおけるovertureのように、 列車の出発を知らせる発車のベルが鳴ります。
旅の全行程は終点の東京まで、距離約900キロ。日数は、およそ2500日に及ぶ。
長い旅ですが、港区女子ではないので、座席はグリーンでなく自由席。
「席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思います。」という、
篠田麻里子さんの教えは忘れず扉が開くと同時にダッシュして窓側の席だけは確保。
そこで、3列シートの真ん中に人が座らないように、ヤン��ー座りをして威嚇です。
でも、通路側には否が応にも人が座るので、トイレへ行くのは気を遣います。なので!
マジで今回は長いのでウィンドウを閉じるなら”チャンスの順番”は今。それとも皆さん・・・
ボクに「付き合ってみます?」(©南海キャンディーズ・山里亮太さん♡蒼井優さんの言葉)
〇2012年9月~2014年3月28日
列車が、ゆっくりと静かに動き始めます。広島駅のホームが、後ろへと流れていく。
ビジネスマンはパソコンを開き、観光客は駅弁を写真に撮ったりガイドに目を通す。
窓の外を眺めているのは、アタシか、Nintendo Switchを買って貰えない子どもくらい。
出発してすぐ右手にカープの本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」が見える。
そのグラウンドに2015年、人気選手と一緒に、広島の街の片隅でアイドルを始めた
8人の女の子が立つことを「2013年」の時点で想像できた人は、何人いただろうか?
ボクには、できなかった。なぜなら、想像力がないことに加えて、2013年はまだ・・・
彼女たちのことを知らなかったからー!
その女の子たちの名前は、「ひろしまMAPLE★S(ひろしまメイプルズ)」という。
Perfumeが誕生した広島県で、2013年に結成されたアイドルグループです。
列車が東京へ向かって走る線路は、次の岡山駅までの間、トンネルが多く続く・・・
そんな光が射さない道の様に、ひろしまMAPLE★Sの最初も手探り状態だったという。
2代目リーダーを務めた森脇紗香(もりわきさやか)さんによると、「初期は誰も知らない
冷たい目で、『え、何?このグループ?』みたいな感じで見られたのが初披露だった」。
そして、「怖かったよね~↑↑」とIKKOさんの語尾で、当時の状況を証言しています。
オリジナル曲はなく、AKB48の曲をカバーしていたのが・・・、ひろしまMAPLE★Sの
最初だった、らしいですよ。(←モヤモヤさまぁ~ずのナレーションを入れてみました)
さらに踊れる曲が少なく、同じ曲をステージで”ヘビーローテーション”していたらしいっす。
そんな「ひろしまMAPLE★S」は2012年12月、広島市内にあるカフェにライブハウスが
併設されたアイドル劇場「STUDIO MAPLE(スタジオメイプル)」で働く女の子たちに、
お客さんが投票をする総選挙が行われて、翌年の2013年1月に「初めてのメンバーが
決定し、結成された」と、またまた森脇紗香さんがソロDVDの中で言っていましたー。
最初のメンバーの数は、エケペディアを参考にしますと14人。涙を飲んだ女の子��いた。
その中には、後にグループのセンターを長くつとめる女の子もいた。
その女の子は、いつか教えてくれた。「私ね、最初の選抜で13番?14番?だったの」と。
・・・数が合わねーよ。
あとで”UZA”いほど出てきますが、先に紹介をしておきますと、その女の子の名前は、
「小泉明音(こいずみあかね)」さんという。元メンバーの江角佳奈(えすみかな)さんが
『あかりんさん』と呼んでいたので、叶姉妹がいうグッドルッキンでない上にGuyの方の
アタシも、アイドルの気分を味わうために、アメトーーク!「パクりたい-1グランプリ」の
ザキヤマさん&フジモンさんに習って、あかりんさんという呼び方をパクりたいと思います!
そんなあかりんさんに、ボクがまだ知らない頃のひろしまMAPLE★Sについて聞きますと
「ホンマ、なんも知らんね!」、と塩対応は返してきました!
アタシにだって・・・、プライドはある!”ゼロじゃねえマイナスから””のスタート舐めんな!”
と、YZERRさんの曲「Trophy」とでんぱ組.incをMash Upしたところで、ではーーー。
昔のことを教えてくれた神対応のメンバーやTwitterと呼ばれる文献に書かれた情報で、
アタシが知らない、ひろしまMAPLE★Sの空白を埋めていきましょう。
「AKB48さんのカバー」をやり「オリジナル曲とかゼロで、むしろこれからどうなるん?」と
森脇紗香さんが不安な気持ちのまま活動をはじめて2ヶ月が経った、2013年3月14日。
ひろしまMAPLE★Sに初めてオリジナル曲ができる。
曲名は、「SUNRIZE(サンライズ)」。
そのジャケットには、14人の女の子が写っているが、まだ、あかりんさんの姿はない。
当時のあかりんさんについて結成時からメンバーに選ばれ、現在はアイドルユニット、
Meteonomiconで活動する宙音美憂(そらねみゆう・ex矢野美優)さんに聞いてみた。
「あかりんね・・・。影が薄かった!あとね、少年のようだった!!(爆笑しながら)」。
そんな陰キャで少年のようだったあかりんさんは、広島の街に秋が訪れた2012年・・・
劇場型のカフェのアルバイトがあることを知り、「バイトをしながら歌とダンスを習える」と
下心いっぱいの動機で、「アイドルになろうなんて思っていなかった」のに10代半ばの頃、
アイドルのスタートラインに立った。
”0と1の間”である、アイドルとしていつ初ステージを踏んだのかは、小学校受験に落ちた
アタシの教養では知ることができませんでしたが・・・。
ひろしまMAPLE★Sが1stシングルを発売した2013年のホワイトデーの前日、
”計算する女の子”あかりんさんは、「広島から全国に通用するアイドルを目指す」という
グループのコンセプト以上の、世界とつながれるTwitterを開始しシーンに姿を見せた。
コメント数は、わずか9件の静かな始まりだった。
川端康成の小説「雪国」の書き出しは、有名な「トンネルを抜ければ雪国だった」と
ウィキペディアを読んでボクは知りましたが、それは日本の北側のお話・・・。
日本の西側では、列車が岡山駅を過ぎた後もトンネルが多く続く。
”だけど...”暗いトンネルも、いつかは抜ける。
その明かりを探して、ひろしまMAPLE★SのメンバーのTwitterを鬼の検索をしたところ、
初代リーダーをつとめた竹下真衣(たけしたまい)さんのTwitterに見つける事ができた。
広島の街に2013年、”10年桜”が咲こうとする頃、 最初の選抜に漏れたあかりんさんが、
ひろしまMAPLE★Sのライブの様子を撮影した写真に姿が見られるようになってくる。
そして夏が間近に迫る6月30日 、ひろしまMAPLE★Sがリリースした2ndシングル
「恋のセンセーション」のジャケットに写る10人のメンバーの中に、いつの間にか・・・
最前を陣取って、ミステリーな”ハイテンション”でポーズをキメるあかりんさんがいた。
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そう、あかりんさんはグループにとって2枚目のシングルで初めて選抜入りを果たし、
ひろしまMAPLE★Sのメンバーとなった。グループの出会いは、これだけではない。
キラキラとしたエレクトロの音色でイントロが始まるのが印象的な、このCDに収録された
曲を手掛けたのは、その後、彼女たちの曲をいくつも手掛けることとなる
広島を拠点にする楽曲制作ユニット、「Oscillophone」。
特攻服に刺繍された漢字か象形文字くらいに読み方が困難ですが、「オシロフォン」と
読みます。
結成から半年、徐々にだがひろしまMAPLE★Sの形が出来上がってきていた。
まさに、ひろしまMAPLE★Sに”アイドルの夜明け”が訪れようとしていたの。
同じ6月には、この先およそ6年に渡り、自撮りが苦手と”言い訳Maybe”し続ける
あかりんさんが、Twitterに初めて自撮り写真を投稿する。
そして、AKB48が「 恋するフォーチュンクッキー 」をリリースした2013年の夏の8月、
後にグループのセンターを担うあかりんさんは、”神様も知らない 先の展開”について
Twitterに、このような言葉を残した・・・。
「メイプルらしいなにかをもっと見つけていきたいと思いますʕ•̫͡•ʔ」。
広島の県の木に指定されているメイプルに、メイプルらしい美しい色がつくのは、秋・・・
1つの曲が完成する。
それは12月11日にリリースされる3rdシングルに収録される曲、「BRIGHT!!(ブライト)」。
英語で「輝く、光る」という意味を持つこの曲を持って12月13日、ひろしまMAPLE★Sは
ご当地アイドルのNo.1を決めるイベントへ出演するため、初めて東京の地を踏んだ。
その場所は、あのPerfumeも立った「原宿アストロホール」、にぃーーーーーー!
2013年、ひろしまMAPLE★S”参上!”。
惜しくもNo.1には手が届かなかったが、トンネルの中から光を掴むように歌った。
youtube
「終わりのない夜なんてないよ いつの日か光り輝く」!!
そして10人で足を揃えて・・・、「ずっと走り続けてゆくよ たとえ遠く離れていても」、と。
同じ冬、ひろしまMAPLE★Sは初めて単独ライブを、広島で開催する。
それがボクが知らない、2013年のひろしまMAPLE★Sだ。
色んな変化があったことが分かる。でも、ずっと変わらないモノもある。
それは、アイドルになろうと思っていなかった女の子、あかりんさんがアイドルをしている
1つの理由。それは2013年最後の日に綴られている。
「みんながいるから私はがんばれる!みんながいるから私は笑顔でステージに
 立てています!」。
この言葉は、あかりんさんがその後もずっと言い続けていた言葉です。ではーーー!
うっかり間違って読んでしまった方が、グッタリしてきた頃だと思いますが・・・
「私のことは嫌いでも、ひろしまMAPLE★Sは嫌いにならないでください!」。
”次の足跡”へ、”スカート、ひらり”して見せパンをチラつかせながら進んでいきましょう。
〇ひろしまMAPLE★S:2014年3月29日~2016年1月2日
中国地方を抜け、いま列車��水原希子さんが育った街にある新神戸駅に到着した。
ここから次の新大阪駅までは、距離約40km。およそ15分で到着するくらい、近い・・・。
年が明けて、ひろしまMAPLE★S結成から1年が経った、2014年3月29日。
この月にレコーディングを行った新曲を持って、彼女たちは再び東京へ来た。
その場所は毎週、ラッパーがヤンチャなdisり合いをする「フリースタイルダンジョン」の
収録が行われている場所でもある、新木場 Studio Coast。
「アイドル甲子園」という名がついた約100組のアイドルが出演する大型のイベントで、
ひろしまMAPLE★Sには野外のステージが用意された。
当時、地方発のアイドルを進んで見ていたボクは、広島県のアイドルが出るという事で
そのステージを見ていた。
あかりんさんはこの前日、”心のプラカード”を掲げるようにTwitterに「少しでも印象に残る
パフォーマンスができたらいいなと思います」と、ピュアな気持ちを綴っていますが・・・
心が荒みきったアタシに、この日のひろしまMAPLE★Sの記憶はほとんどございません。
悪事を働いた政治家か朝食を何回も食べるおじいちゃんくらい、記憶にございません。
でも、それがボクとひろしまMAPLE★Sの最初だった。
正直言って、自分的に引っ掛かるモノが無かったのだと思います。でもね・・・。
あのPerfumeの時のように1つの曲との出会いで、道のその先は大きく変わる。
その後のひろしまMAPLE★Sは初めて名古屋へ行ったり、またあかりんさんは自身の
DVDの中で何度も、アメリカのギャングスタ・ラッパーのようにボースティングをする・・・
「水曜日のダウンタウン」が放送開始する以前のTBSの番組へ出演したりしていた。
そんなリアルに充実しだした活動の中で、前回の東京でのステージから4ヶ月が経った
夏の7月、ひろしまMAPLE★Sは再び東京へやって来る。
今度は、6月にリリースしたばかりの通算4枚目となるシングルの表題曲を持って!
場所は、東京の下町・浅草。舞台は、その街の中心にある「浅草六区ゆめまち劇場」。
東は宮城県から西は広島県まで、ご当地アイドル7組が出演するイベントだった。
時は、アイドルブームの真っ只中。モーニング娘。やAKB48、ももいろクローバーらが
起こしたアイドルの人気は全国に波及し、広島で爆誕したひろしまMAPLE★S同様に
全国各地で過去にない勢いでアイドルが次々誕生していた。
実際、その日も暑い陽射しが朝から降り注ぐ浅草の街に、熱中症よりもアイドルに熱を
上げる人たちが、地方を拠点に活動するアイドルを見ようと開場前から行列を作った。
その内の何人が、ひろしまMAPLE★Sを知り、興味をもって集まったかは分からない。
少なくとも、アタシは公開される前の「翔んで埼玉」くらい注目をしていなかったの。
でもそれは、ライブが始まる前までのお話。
ひろしまMAPLE★Sの出演はイベント中盤だったと小動物より��さい脳で記憶している。
アイドルがシーンにバブルのように現れた時期。ルックスや音楽性、ステージングなど
個性的かつハイレベルなアイドルが多く存在していた。
その中の1組だった、ひろしまMAPLE★S。ボクが思う、彼女たちの最大の魅力・・・、
それは第一に「曲」だと思う。
このステージで、ひろしまMAPLE★Sが1曲目に選んだのは・・・
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「Boom! Boom! Miracle Emotion(ブン・ブン・ミラクル・エモーション)」!
エレクトロハウス調のキラキラとした可愛い曲と、10人という大所帯で描くダンスは、
KPPの曲ばりに、最&高だった!ただし、一つ気になることが。それはーーーーー!!
当時は、まだアイドルは黒髪がスタンダードだったと思いますが・・・
金髪に茶髪、カラコン、さらに茶髪にパーマをカブせるなど、バーレスクTOKYOか
”ハロウィン・ナイト”の気合いの入ったギャルくらい、メンバーがギラついていたわー。
当時のひろしまMAPLE★Sの持ち曲は、9曲。でも、このイベントは持ち時間が少なく
披露できたのは、オリジナル曲2曲に課題曲1曲だったと思います。
その中で選んだ1曲の新曲、この偶然とタイミングがその後、ひろしまMAPLE★Sの
軌跡をアタシが追い続ける、彼女たちにとっては黒歴史の始まりとなった。
そのライブの様子は、あかりんさんがBlogに載せています・・・
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縦に超絶長い画像でー! 写真を編集をする気ゼロ。写真の半分以上が、真っ黒!
・・・「地獄か!」(←千鳥のノブさん)
2014年は音楽認識アプリ・Shazamがまだ無い時代です。そのため終演後に行われた
物販で、運営の方に「きょう最初にやった曲はどれですか?」と知っている限りの敬語で
聞き、長テーブルに並ぶ4枚のCDから1枚だけを、まだ正気を保てていたから購入した。
当時、ひろしまMAPLE★Sはグッズを買うと無料のサイン券がもらえた。
でもね、その券を使ってメンバーと交流をもつことはしなかった。なぜなら・・・。
長テーブルの後ろで、バーレスクTOKYOみたいなひろしまMAPLE★Sの10人は、
メンバー同士のお喋りに夢中だったから!
アタシに、女子の輪に割って入る鋼のメンタルなどない!泣きながら無言の帰宅です。
でもね、購入したCDは家で何度も繰り返し聞き、そしてネットを検索して存在を知った
YouTubeで公開されていた、まだ再生回数の少ないミュージックビデオを繰り返し見た。
気が付くと、いつかのPerfumeの時と同じ、狂気のノ��ローゼ状態を患っていた。
そしてもう一度、ひろしまMAPLE★Sのライブを観たいと思う禁断症状を発症する
お薬の時間が必要な状態にまでなっていた。・・・テヘペロ!(^o^)ノ
広島を拠点とするひろしまMAPLE★Sが、次に東京へライブに来るのは1ヶ月後。
だから次に見たのは8月、場所は新宿ReNY。世の中的には夏休みですが、それは
子どもに与えられた特権。その日は平日であり、会場のフロアはスペースが目立った。
この前の浅草は会場に多くの人がいたから分からなかったが、ひろしまMAPLE★Sは
まだ東京にファンの方が多くはなかった。それでも、彼女たちのライブは楽しかった。
霊に憑かれたように何度も聞いた曲、「Boom! Boom! Miracle Emotion」を見るために
ライブへ行ったようなものだったけど、正気を奇跡的に取り戻して見る彼女たちの
ステージは、キラキラとした曲を軸にしたセットリストで、どの曲も自分の好みに合った。
では、メンズに生まれたからには、勇気を出さなければいけない時がある。
アタシー・・・、特典会に着弾!!
窓が広くとられた陽の光が射すロビーで行われていたひろしまMAPLE★Sの特典会は、
およそ半数のメンバーに4~5人が並び、残り半数は暇を持て余している程度だった。
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「CDきいてね」
初めて話したあかりんさん(※左上)は、アタシにCDは、BOOK OFFに売ったり、
ベランダの鳥避けに使ったりするモノではなく、聞くモノだと最初に教えてくれました。
ここまであかりんさんを中心に話を進めてきましたが、実は当時、ボクは何となくですが
「センターの女の子を推すことはないだろう」と思っていた。
それはアングラ嗜好、思春期の反抗心、もしくはゆるふわギャングがしてきた反発心で。
でも結局、この日から約4年半の時間をボクはあかりんさんを見続けることになるので・・・
あーる!!(CM「UR都市機構」の吉岡里帆さんのパクりました。)
魅力的で個性的なアイドルが次々とシーンに現れたアイドルブームの中で、ボクが
結果的に、ひろしまMAPLE★Sが東京に来るたびに見に行った理由・・・。
それは第一に、好みであるアイドルが歌うクラブミュージックを軸にしていたからです。
そして、そんな曲をノンストップ で見せるライブスタイルや、ボクが出会った時にあった
オリジナル曲9曲を毎回違うセットリストで見せるのは、今日はどんな”only today”な
セットリストなんだろうというワクワク感があった。
あと鍵っ子だったから大勢が好き、さらにブスなアタシに反比例する可愛い女の子が
いっぱいいて、そのメンバーが総じて性格がアッパーだった、などが挙げられます!
でも、さまざまなアイドルが集まる東京に��いて、ひろしまMAPLE★Sのファンは
なかなか目に見えて増えていかなかった。それでも、あかりんさんがいつも言う
「どれも良い曲」を持って、彼女たちは月1度ほどの東京のステージに立ち続けていた。
アイドルになり、ステージに立って歌っていることが純粋に楽しいように、笑顔で・・・。
そんなひろしまMAPLE★Sが、ボクはずっと続いていって欲しいと思って見ていた。
だけど、今より上へは行けるとも思っていた。その、きっと変わっていくであろう
ライブの景色を見たいと、ボクは思っていた。
中国地方を抜け新神戸駅を発車した列車の車窓の景色は、新大阪駅が近付くにつれて
田園の風景から、近代的な都市へと見えるモノが変化していく。
その景色の移ろいのように、ひろしまMAPLE★Sにも1つの変化がもたらされる。
それは秋が近づく8月24日に披露された、ひろしまMAPLE★Sにとって10曲目の新曲。
その曲は牧歌的なメロディのイントロで始まり、その後はフューチャーポップ・テイストの
曲調へと展開していく。
曲名は、「RPM(アールピーエム)」。
この曲について、宙音美憂さんはBlogでこのように書いている・・・。「新曲のRPMは、
BRIGHT!!と繋がって���んだよ!去年の今頃のBRIGHT!!で走り続けるって言ってて、
それから走り続けてきて今ここまで来たよ!これからも走り続けるよ!」。
そう、歌詞には広島というシーンの中心地から遠く離れた場所から、東京そして全国を
目指す彼女たち自身を投影した前向きな言葉が綴られている。
さらにミュージックビデオは・・・
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ダンスシーンを撮影した広島市内にある「広島市現代美術館」をはじめ・・・
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「私が歩いた場所、行って!」 とあかりんさんにオススメされた、元メンバーの
景山渚紗(かげやまなぎさ)さんと映画「転校生」ばりにゴッツンコする本通り商店街、
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宙音美憂さんと元メンバーの佐伯未来(さえきみく)さんがダッシュさせられる袋町公園、
他にも市内の”青空カフェ”や街を走る路面電車のホームなど、ひろしまMAPLE★Sが
誕生した地元・広島の街を舞台に撮影された、ストーリー仕立ての内容となっている。
誰もが知っている、世界遺産の宮島や歴史的建築物の広島城などの名所は、
ひろしまMAPLE★SがNHKではないため撮影許可がおりなかったのか使っていない。
後のユニット・MAPLEZ(メイプルズ)の最後のメンバーで、現在はアイドルユニット、
NEMURIORCAで活動をするアイリ(ex愛梨)さんは、グループを代表する曲となる
「RPM」の印象について、こう話してくれた。
「(ライブの)最後にやる曲っていう感じ!」。
この薄い感想をもらうために、いきなりステーキでお食事ができるくらいの値段の
チェキ券を買ったのはーーー、どこのどいつだい?それ・・・、アタシだよっ!
そしてこの曲を皮切りに、ひろしまMAPLE★Sはこれまでのキラキラとした曲調に加えて
ヘヴィーなロック曲、アシッドなクラブミュージックにアプローチした新曲を発表。
音楽の幅を一気に広げる。
少し涼しくなった空に”ひこうき雲”がかかる秋、ひろしまMAPLE★S はこれらの曲を
収録したシングルの、アタシにとって初めてのリリースイベントへ突入する。
その先にあるのは、この年の暮れにワンマンライブを行うことを発表した、
収容人数最大で800人を誇る、地元・広島にある「広島CLUB QUATTRO」。
各地で行う無料でライブを見ることができるリリースイベントは、その集客に繋がる、
新たに”チーム”ひろしまMAPLE★S”推し”になってくれる人と出会える可能性がある。
でもリリースイベントの中には10人のメンバーに対し、見に来た人がライザップか
とんこつラーメン屋「一蘭」よろしく個別な、10人ほどしかいない時もあった。
人が少ない余波は、元メンバーの雛里もなか(ひなさともなか)さんから、
「親衛隊ポイント、ゼロ!」とバカにされた、ひろしまMAPLE★Sの本拠地である
「STUDIO MAPLE」に行くと貰える、ファンの証を全く持っていなかった、手ぶらの
最弱生物、アタシにもくる。
ファンの方が少なかったのに同じ会場で3回もライブがあるイベントだったため、
あかりんさんより「 次も来てっ。お願い!」と” 永遠プレッシャー”をかけられた結果、
アタスィー、同じCDを買うためにお仕事を欠勤させて、いただき「まゆゆ」。
アイドルに詳しくなかったあかりんさんが、STUDIO MAPLEに入った頃に勉強したのが
「AKB48」。
CDの売り方のハウトゥーまで、AKB48から学んでいたようです。・・・偉いですねっ!!
季節は冬に向かっていた。それは年末に用意されている、ひろしまMAPLE★Sにとって
1つの目標だった「広島CLUB QUATTRO」でのワンマンライブへのカウントダウン。
ひろしまMAPLE★Sは全国に通用するユニットを目指し、広島弁を禁止していたが、
元メンバーの川原亜美(かわはらあみ)さんはバリバリの広島弁で言っていた・・・
「絶対、成功させたいけん」!
だから、冷たい風が吹く屋外でのイベントにも、写真の撮影を解禁し、いつもの姿で
ステージに立った。
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ご紹介が遅れましたが、”Everyday、カチューシャ”でも”ポニーテールとシュシュ”でもなく
センターでキティちゃんのような赤いリボンをつけて親に叱られる人に指をさしているのが
あかりんさんです!!
キャー、かわいいー!ちなみに身長は、橋本環奈ちゃんと同じ152センチです。
そして誰1人としてアタシのカメラに見向きもしない、ひろしまMAPLE★Sの皆さんDeath.
あの「奇跡の一枚」と大違いね。オワッテルーー! \(^o^)/
話は少し脱線しますが、この頃、1人のメンバーに一度、「私にだけに来てください」と
特典会で言われたことがある。アタシのような生態系のドン底にいるファンには
橋本環奈さんより、こっちの方が奇跡。こういう楽しい出来事は、学校に1人はいる
チクリ魔ことアタシは、あかりんさんに報告です。あかりんさんは言っていた・・・
「別に気にせんでエエよ。自分が行きたい子のところに、行けば良いんよ」って。
それまでボクが見てきたアイドルは、当たり前ですが、自分のことをまず第一に
応援して欲しい、その上で他の子に行くのはあり・・・。そのように考える女の子が
多かったように思う。でも、あかりんさんの考えはちょっとだけど違った。
それが、ボクにはオモシロかった。
とりあえず特典会に参加するなら毎回一度は、あかりんさんと話をしてみようと決めた。
結果的にこれ以降、長くあかりんさんを見ることになるのですが、小さな事だったけど
これがボクがあかりんさんの軌跡を見続ける、そしてアイドルのファンになって初めて
グループのセンターを”推す”キッカケだったかもしれないと思っている。
そんなボクに”メイプルのお母さん”ともいわれた元メンバーの森遥香(もりはるか)さんは
「あかりんの髪の毛に触ったら、バイバイだからね」と、アタシをヤバイやつ認定で
教育的指導をしてくれたぜッ。
そんな2014年が過ぎようとする12月27日、ひろしまMAPLE★Sは地元・広島にある、
ライブハウス「広島CLUB QUATTRO」で、1st ワンマンライブを開催した。
後にDVD化もされた映像には、広島の街の風景と共にアイドルシーンの中心地である
東京から遠く離れた街で、上を目指すメンバーそしていつしか増えていたオリジナル曲
15曲をやりきるひろしまMAPLE★S、更に多くいたアンダーメンバーの姿が映っている。
ライブは、ひろしまMAPLE★Sの代名詞的な曲となり、その後、数々の重要なライブで
最後を飾る曲となる、「RPM」で〆られている。そして、形ができつつある2014年から
変化に富む2015年へ、ひろしまMAPLE★Sは向かって行く。
そんな出会ったこの年に撮った1枚のチェキが、手元にある。
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「これからもひろしまMAPLE★Sを\\よろしくおねがいします//」
あかりんさんは礼儀正しいですが、アタシのInstagramの「#顔をさらすのNGかよ」に、
いいね!が結構つきそうな、前衛的な写り方ですね。
広島駅を出発して約1時間半、列車は���本三大都市の1つに数えられる大阪市に建つ
新大阪駅��着く。新大阪の駅からは、観光に適した場所を見つけることはできない。
しかし旅行者は、この駅から出発する電車に乗って人が集まる繁華街へ向かっていく。
そして、東京へ向かう列車も、ここから次の京都駅の間にトンネルなどはない。
ずっと明かりが、その真っ直ぐ伸びた道を照らし続ける。
2015年になり、結成から2年が経過した、ひろしまMAPLE★S。
彼女たちのオリジナル曲は、好みが異なる多くの人にひろしまMAPLE★Sを届けられる
可能性をもった、アプローチした音楽ジャンルを広げた12曲に増えていた。
それら多彩な輝きを放つ曲を”選んで”、毎回違う見え方をする”レインボー”を描くように
毎回セットリストを変化させて、ノンストップで見せるライブ・スタイルを続けてきた中で、
イントロから盛り上がる曲を重ねて最後はひろしまMAPLE★Sを代表曲「RPM」で〆る、
そんなライブが鉄板で盛り上がるキラーなセットリストもできた。
あかりんさんが言う、「どれも良い曲」をノンストップで繋ぐ曲間は、今でも珍しいくらい
短かったと思う。
年が変わった2015年の2月、1通の手紙がボクの自宅に届く。
それは、クラスのヤバい男子から回って来た不幸の手紙ではない。
シングル「RPM」をアコムで金を借りるなどして、ある枚数を買った方に送られる手紙。
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書いてくれたのは、あかりんさん。 その手紙には、こう書かれていた・・・。
「もっと上にいきたい」。
そして、「きっとカンタンじゃないけどみんなで力を合わせてがんばるのでこれからも
応援よろしくおねがいします!!」と、句読点なしで書いてありましたー。
あとアタシが、「東京のLIVE”は”たくさんきてくれて」とイラないディスりも入っていたよ。
では”飛べないアゲハチョウ”から変態、そして”少女たちよ”、上へ舞い上がっていこう。
街に”桜の花びらたち”が舞う2015年春、ひろしまMAPLE★Sはファンの方を増やす為に 
初めてのツアー「ENDEAVORRR(エンデバー)」へ旅立つ。
それは住みなれた我が家がある地球を離れ、宇宙へと旅立ったスペースシャトル、
エンデバー号の様に福岡・神戸・名古屋・東京・大阪を巡り、地元・広島に帰って来る・・・
総移動距離、秋葉原と東京ドームの間”1830m”のおよそ千倍、約1500キロに渡る長旅。
会場もまたキャパシティ250人の福岡・INSAを皮切りに、最後はキャパシティ800人の
広島CLUB QUATTROへ、末広がりに続いていく。
ひろしまMAPLE★Sは、新たな挑戦をする際に、いつも新たな武器を持って行く。
この初めてのツアーに用意されていたのは、あかりんさんが長く歌っていくことになる
曲の1つ、エレクトロニカの美しいメロディの、「季節はサチュレイトーン」。
サビでは、ステージのメンバーとフロアのファンの方が一緒に���イブを楽しむように
シンクロして、ジャンプをしながらクラップをする楽しみ方が後にできる曲です。
大きな事務所ではない、地方で誕生したアイドルによるドでかい一歩となるツアー・・・
しかしアタシレベルの痛いファンになりますとですよ、行ったのは1ヶ所。
しかもーー、屋根を植物で覆い、壁は泥で造られた自宅から行ける範囲の、東京。
結成から2回目となるアイドルシーンの中心地、東京でのワンマンライブ。
その会場は収容人数350人の新宿Ruido K4。チケットはソールドアウトにならなかったが
多くの人が会場に訪れた。そしてそのファイナルを飾るのは、期間わずか半年で
2回目となる、広島CLUB QUATTROでのワンマンライブ。
そこでは、ひろしまMAPLE★Sで唯一のソロ曲、あかりんさんの「Echoes(エコーズ)」が
初披露。さらに、年をまたいだ1月2日に収容人数最大で1000人を超える、
東京・赤坂にあるライブハウス「赤坂BLITZ」でのワンマンライブが発表された。
新大阪駅を出てしばらく経った列車の車窓に、空へ高く伸びる建造物が見えてくる。
その正体、国宝に指定された東寺の五重塔は京都駅の到着が近いことを教えてくれる。
日本の古都に建てられた、京都駅。その街は古き良き日本の街並みが今も残る一方で
昨今の外国人観光客の増加などの影響で、新しい施設やカフェなども見られる。
そんな街のように、ひろしまMAPLE★Sのメンバーも、変化を迎えようとしていた。
実は初めてのツアー「ENDEAVORRR」の前、ひろしまMAPLE★S結成時のメンバーで、
2代目リーダーを務めていた森脇紗香さんが、翌年1月でグループを卒業することが
発表されていた。理由は、体調不良とされていた。
デーブ・スペクターさん並の金髪&カラコンというキャラ立ちした女の子だったけど・・・
一方で、リーダーとしてグループの輪やダンス、立ち位置などに目を凝らす、
本当にグループのまとめ役だったと思う。そして、あかりんさんとも仲が良かった。
だが卒業の翌年1月を前に、ツアーの終わり頃からライブを休むことが増えてきていた。
これは”大声ダイヤモンド”で叫びたくなる、「ピーンチ!」(©バカリズム単独ライブ名より)
リーダーが不在、それでも、9人のひろしまMAPLE★Sは進むことを止めなかった。
なぜなら、もっと上に行きたいから。止まることはできなかった。
そんな春が終わろうとする5月25日、ひろしまMAPLE★Sはそれまでの”神曲たち”を
1枚に集めた初のアルバム「ENDEAVORRR(エンデバー)」をリリースする。
そこには、彼女たちらしいクラブミュージックをベースにしたキラキラした曲をはじめ、
結成初期に発表したポップス、そして結成2年目に発表したロックやファンクなどの
新たな方向性を示した”NEW SHIP”な曲まで、13曲を収録した。
”365日の紙飛行機”が2回も飛行する時間を費やして増やしていったオリジナル曲。
それらの曲を収めたアルバムに加えて、ひろしまMAPLE★Sならではのノンストップで
行うライブの様子はYouTubeにいくつも上がっており、誰でもどこにいても身近に
彼女たちの魅力を”遠距離ポスター”のように見て��知ることができた。
インディーズのアイドルが曲を広めるのは、SASUKEを完全攻略するくらい難しい・・・
だけど、ライブ・音源・YouTubeを含む映像の3つがあった事で、ひろしまMAPLE★Sの
”自分らしさ”は、環境が異なる多くの人に届けることができたとボクは思っている。
ひろしまMAPLE★Sと出会ってちょうど2年目の夏、ボクは初めて彼女たちの地元、
広島へ行く。
後押ししたのは、休みが続いていた2代目リーダーの森脇紗香さんが、Twitterの更新も
ついに途絶えたためだった。メンバーはいなくならない、いつかは復帰する・・・
そう朋ちゃんくらい「I BELIEVE」して、見られる可能性が高いとしたら地元であろうと、
初めて新幹線「のぞみ」に乗った。
広島で”会いたかった”、だけどステージに2代目リーダーの姿はなかった。そして・・・
この日から約1ヶ月後の8月、卒業予定だった2016年1月を待たずに森脇紗香さんは
卒業公演も行わずに、ひとりグループを後にする。
でも、広島に行ったことで初めて訪れることができた、ひろしまMAPLE★Sの拠点である
劇場「STUDIO MAPLE」には、そんな「火垂るの墓」くらい泣ける話を聞いて笑っている
ひろしまMAPLE★Sのメンバーがいた。
劇場の人気メニューである、美ら海水族館に入れる位の金額のおにぎりを握りながら。
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実は森脇紗香さんが卒業する前に、ボクが話をした時に言われた1つの言葉がある。
それは・・・、「MAPLE★Sを広めてください。宣伝してください。」
”僕にできること”・・・。それは、うっかり始めてしまった、このBlogを書き続けること。
グループに何のプラスにもなっていない!ヲルタナティヴの神谷さくらさんにしか、
チラッと見たとしたと言われたことがありませんけどー。
それでもこれが、ボクが”High school days”の乙女のようにBlogを書き続けた理由の
1つである。
東京へ向かって走る列車のスピードは、速い。でも、ひろしまMAPLE★Sはそんなに
速く走ることはできない、県内を走る路面電車のように自分たちなりのペースで、
一歩ずつでこぼこ道を前に進んできた。
でもそうしたら、2015年の夏に辿り着けた、大きなアイドルフェスの舞台に!
それは、3大アイドルフェスの1つに数えられる、「@JAM EXPO2015」。
8月29日、その日の空は、朝からどんより曇った小雨がパラつく雨模様だった。
でも会場は屋根がある、横浜アリーナ。
ひろしまMAPLE★Sのステージは、午前11時と午後2時半の2回。
結成から2年半が経過していたが、まだアイドル・フェスは”Beginner”の部類。
少しずつ知名度は上がってきているとボクは思っていたけど、全国各地から
およそ80組にのぼるアイドルが集結する中で、どのくらいの人が、そのステージに
注目しているかは未知数。
ボクが会場に着いたのは、ステージ幕開けの少し前だったと思う。
ひろしまMAPLE★Sに用意された場所は、通路に設置された低いステージ。
��ロアも通路の一角をロープ・パーテーションで仕切っただけの、狭いスペースだった。
・・・SHOCK!!(注:堂本光一さん主演のミュージカルのことではありません。)
でもライブが始まる、午前11時。ひろしまMAPLE★Sのステージを見ようと、フロアには
ロープ・パーテーションから溢れるほどの人がステージ前に集まった。
ライブの前から人が密集し、汗が”ジワるDAYS”!
このステージの前に、あかりんさんにボクが聞いた、1つのことがあった。
それは、2年半の活動をつづけ、オリジナル曲が増え、キラーなセットリストもできた
ひろしまMAPLE★Sに於いて、センターさらにメインボーカルを担当するあかりんさんが
一番自分たちの魅力を出せると思うセットリストは、何なのか?
あかりんさんが答えてくれたセットリストは、この大きなステージ、@JAM EXPO2015で
再現される。
持ち時間は15分、披露したのは4曲!その幕開けは、壁を壊そう!という強い思いが
テーマとなっているイントロから盛り上がるロック曲「BLAST×BLAST(ブラストブラスト)」.
あかりんさんは、間の曲は何でも良いと言っていた。ちなみにこのステージでは、
2曲目にバロック調の「乙女達のアンビシャス」、そして3曲目にエレクトロニカの
「季節はサチュレイトーン」を挟んだ。
迎えたラスト、あかりんさんが思うセットリストのベストなシメは、彼女たちを代表する曲
「RPM」で、”Party is over”!これが、あかりんさんのベストなセットリストだった。
続く午後2時半、1回目と同じく低いステージと小さなフロアだったけど、こちらにも
”Choose me!”という呼び掛けに集まるように多くの人が集結。
2回目のステージでは、ライブで鉄板で盛り上がるクラブミュージックをベースにした
イントロから盛り上がる曲を、ピコ太郎のペンとパイナップルくらいノンストップで繋ぐ
セットリストを披露した。
@JAM EXPO2015のライブは、ボクが見たひろしまMAPLE★Sの対バン・アクトの中で
好きになるキッカケとなったライブと並ぶ、トップの記憶に残る”真夏のSounds good!”な
ステージです。
ひろしまMAPLE★Sが活動を続ける時間に正比例��るように、彼女たちを取り巻く状況も
少しずつですが変わり始めていた時期だったと思う。
そんな中で季節も変わり、秋が訪れた9月。
ひろしまMAPLE★Sは、2度目のツアー「P(L/R)AYERS(プレイヤーズ)」へと旅立つ。
その場所は、東京・福岡・仙台・新潟・横浜・名古屋・大阪・広島・神戸・埼玉・札幌を
巡り、そしてファイナルステージの東京へ戻ってくる、1stツアーよりも・・・
訪れる街の数は2倍、初めて北へも訪れる総移動距離およそ5000kmのロングコース。
さらに期間も、2015年9月から年をまたいだ2016年1月2日に渡る長期スケジュール。
会場も、後に何度も使う、メインフロアの収容人数が最大で500人の東京・渋谷にある
「SOUND MUSEUM VISION」を”初日”に設定。
そしてゴールは、最大で約1200人以上を受け入れる東京・赤坂にあるライブハウス
「赤坂BLITZ」に決めた。それは、ひろしまMAPLE★S史上最大の挑戦だった!
ツアーで訪れる各会場の規模も、その大半がスケールアップ。
訪れた場所によっては、集まる人の数が少ないこともあり、あかりんさんは後に
「行きたくない」と駄々をこねていたが・・・
天野名雪(��まのなゆき)さんは、音楽雑誌「marquee」の取材を受けた際に、
「初めて行った所は、お客さんが少ないだろうと思っていた。でも想像より来てくれた」、
また各会場で「お客さんが増えている」と、ステージ上からの実感を話している。
”風は吹いている”、 マイペースだけど一歩ずつ進んでいけば、ひろしまMAPLE★Sが
いつか”47の素敵な街へ”行き、その街で多くの人が集まるライブができる・・・
アタシは、そんな夢見るオトメのような”希望的リフレイン”を描いていたの。
元メンバーの丸本遼(まるもとはるか)さんも、関東に帰ってきた時に言っていた、
「来年はせめる!」。
2015年が過ぎ、訪れた2016年。街がまだ眠りの中にいる1月2日土曜日、赤坂。
時間は、「名探偵コナン」が謎解きをはじめる午後6時。ひろしまMAPLE★Sは、
グループ史上最大となるワンマンライブの舞台、「赤坂BLITZ」に立った。
3年前にゼロから始まったオリジナル曲は、活動を続ける時間に正比例するように
数を増やし、23曲にまでなっていた。
赤坂BLITZのステージでは、ライブの前半に初期に発表したアイドルらしいポップスを、
そして後半は、ひろしまMAPLE★Sらしいクラブミュージックをベースにした、
盛り上がる曲をノンストップで披露し、そして最後はひろしまMAPLE★Sを代表する曲
「RPM」で〆た。
あかりんさんは、この大舞台に「不安があった」とTwitterに書いていたが、会場は
満員にこそならなかったが、ひろしまMAPLE★Sが”ここにいたこと”を見届けようと
ボクが知る限り北海道から九州まで全国からファンの方が集まっていた。
その場所に集まった多くの人が思ったことは、たぶん共通していたと思います・・・。
ひろしまMAPLE★Sならもっと上へ行ける、そして「どこまでだって連れて行ってくれる」。
そんな、”君のことが好きだから”と集まった人たちに見守られる中で、彼女たちは
大きな発表をする。それは、例えるならば”Reborn”。
グループ名を、始まりの場所である広島の名を降ろし、「MAPLEZ(メイプルズ)」へと
改めることを最後に発表した。
〇MAPLEZ:2016年1月3日~2017年3月26日
2016年、ひろしまMAPLE★Sから「MAPLEZ」となり始まる、新しい旅。
ではアタクシも列車を乗り代えましょう。今度はー!!”恋のブギ・ウギ・トレイン”だぜ。
もちろんこの列車も一般には、東海道・山陽新幹線「のぞみ」と呼ばれております。
向かう先は変わらず東京。ホームには立ち食い蕎麦ではなく、きしめんの店が見える。
走る度に車窓から見える景色が変化する様に、ひろしまMAPLE★SもMAPLEZへ変化、
そして、あかりんさんも移動の時などにAKB48からE-girlsをよく聴くようになっていた。
それは四角形の辺の長さを答える算数の問題で、問題文に直線EGと出ただけで
「E-girls!!」と大声を出すくらい病的に。この事をきっかけに、E-girlsの4枚目の
アルバムのタイトルは、「E.G. CRAZY」に決まったそうですよ。(2ちゃんねる情報)
中国地方から関西を走ってきた列車が、東海地方最大のターミナル・名古屋駅に到着し
列車から多くの人が降りるように、MAPLEZのメンバーは8人となった。
一方で新たに乗車する人がいる様にグループは初めて2人のサ���ートメンバーを迎える.
その1人、中村美音(なかむらみおん)さんはPerfumeやBABYMETALのSU-METALが
通った、アクターズスクール広島の出身だ。だからどうした、と言われれば・・・、
返す言葉は一言もございません!!
とにかく、そんな新たな顔ぶれも乗せてMAPLEZは、冬へと走り出すお!(でんぱ組.inc)
ではー、心躍ることぜんぶ大好きな方は”Follow Me”。アーンド、”READY GO”です!
ひろしまMAPLE★SがMAPLEZとなり、いつものライブ活動と並行して始めた試み、
それは自らの主催によるライブ、「MAPLEZ CHALLENGE!!」。
あかりんさんと仲良しの山塚はるの(やまつかはるの)さんやモリワキユイさんらがいる
山口の山口活性学園(現:Yamakatsu)、大きなライブの前などにメンバー同士が
エールを送り合っていた東京のアイドルカレッジ、など共に上を目指して活動してきた
全国各地のアイドルと2組で行う対バン形式のライブ。
そんな活動の中で、春が間近に迫る3月20日。MAPLEZは、1つの曲を初披露する。
それは攻撃的なバキバキのエレクトロサウンドに、超重低音のドラムが合わさる曲。
タイトルは、「始発列車はまだ来ない」。
ひろしまMAPLE★Sを代表する曲が「RPM」なら、こちらはMAPLEZを代表する曲。
ミュージックビデオがないため曲をお聞かせできないが、この曲について宙音美憂さんは
「仮歌の段階から一番ヤバい曲だった!」と、クロちゃんの音程で教えてくれたしん!
作詞・作曲・編曲は、ひろしまMAPLE★Sの時から変わらずOscillophoneが担当。
そして振付けは、広島県在住のコレオグラファー・MIKKA(ミッカ)さんが手がけた
メルボルンシャッフルをベースにした、EXILEばりに激しく踊るダンスが付けられた。
MAPLEZに、Rising Sunが始まったかのように早々に射す明かり。
そしてこの曲をもって太陽が真上から照りつける初めての夏に、MAPLEZは”出航さ!”!
その幕開けは6月、東京。場所はAKB48が拠点とする秋葉原、この街にあるスペース、
「秋葉原カルチャーズ劇場」。上の階にはハロー!プロジェクトの元総合プロデューサー、
つんく♂さんが手がけるカフェがあって・・・。さらにこの日、MAPLEZが立つステージには
秋葉原を拠点とするアイドルグループ・でんぱ組.incがいるという、ゴチャついた状況。
そんなでんぱ組.incが見守る中で、MAPLEZは新曲「始発列車はまだ来ない」を含む
5曲をノンストップで繋いだライブを、ステージで披露した。
そのパフォーマンスを、元でんぱ組.incの夢眠ねむさんは、このように評価した・・・
「MAPLEZさん、バッキバキ!」。それが、この頃のMAPLEZだった。
ひろしまMAPLE★SからMAPLEZへ続く道の中で”One Two Three”と数を増やして、
24曲になったオリジナル曲のバリエーションは、まさしく”COLORFUL POP”。
そして活動に比例する様にセットリストのパターン、またファンの方の数も増えていった。
あかりんさんは休日にカラオケへ行き、「おどるポンポコリン」を振りコピで歌っていたが、
3年間、歌って踊り続けた結果、彼女たちの知名度や存在は、デビューの時とは
比べものにならないくらい広く知られるようになっていたと思う。
そんな、活動を始めて4回目の夏だった。
学校の花壇に”ヒマワリ”が咲き、”Mr. Snowman”も溶ける本格的な夏が訪れた7月2日。
MAPLEZは、新幹線「のぞみ」が名古屋駅から向かう、横浜へと降り立った。
向かう場所はE-girlsが所属するプロダクション「LDH」のある中目黒からは、電車1本で
行ける、みなとみらい21地区にある赤レンガパーク。
開催されていたのは3大アイドルフェスの1つに数えられる、「アイドル横丁夏まつり!!」。
海に面した屋外の会場。そこに設営されたステージは・・・、パスポートを持っていない
アタシは見たことがありませんが、分かりやすく言うならば、”自由の女神”レベルに
高く、そして大きい。
一方の入場料が、ディズニーのスターライトパスポートに張る金額を払って見に来た
お客さんのエリアはといいますと、 デコボコした堅い土とその上にハゲかけた芝生・・・
アイドルとそのファンが立つ場所の差が、”北風と太陽”くらい違った。
だが、ロケーションは抜群。上空には雲がほとんどかからない青空が広がり、そこから
降りそそぐ夏の暑い陽射し、ステージの上からは遠くまで広がる濃い青の海も見える。
その場所に、MAPLEZとして初めてフェスの舞台に出演する彼女たちを見るために、
幾重にも人の層が作られるほど、観覧エリアには多くの人が集まった。
その楽しい輪の中に入れないアタクシは、集まった人の一番後ろにポツンとスタンバイ。
それは、いつかのPerfumeのライブを見た時とダブる。
スカスカだったフロアも見てきた、フェスへ出演したがステージが小さな時もあった・・・
でも一歩ずつ着実に歩みを進めて、彼女たちは3年の時間をかけ、大きなステージと
そのパフォーマンスを見るために多くの人が集まる景色にまで、辿り着くことができた。
ボクは時々、彼女たちのライブをファンの方の一番後ろで見ることがある。
それはステージはもちろんのこと、フロアの様子も見たいから。多くの人が彼女たちの
ライブを見て、”CANDY SMILE”を浮かべ楽しそうにしている光景を見たかったからだ。
MAPLEZとして初めて立った、フェスの大きなステージ。でもパフォーマンスはいつもと
変わらない。変わっていたのは、彼女たちに期待する人たちでいっぱいの観覧エリア。
あとあかりんさんの髪型が1日目がハーフツイン、2日目がポニーテールだったこと。
見た目も含めて、彼女たち自身も、今の状況を大きく変えようとしていたように思う。
このステージは、後にMAPLEZに加入することになる、中野なこ(なかのなこ)さんが、
違法アップロードされた「YouTubeで見て、本当に凄かった!」と堂々と言っていました。
・・・\おーまわりさーーん/。でもねーーーーー!!
MAPLEZにとって初めての夏には、さらに��Love, Dream & Happiness”が詰まった、
”うれしい!たのしい!大好き!”なステージが待っているのです。
そのステージを前に、夏の7月23日から秋の9月11日へと向かい、彼女たちは
MAPLEZとして初めてのツアーを始める。その舞台は全て、収容人数が500人を超える
ライブハウス「CLUB QUATTRO」。
「CLUB QUATTRO TOUR 2016 -RUMBLING,PULSATION-」と題したツアーは、
広島・大阪・愛知・東京・広島の4ヶ所5公演、会場は全て過去最大の規模となった。
さらにメンバーの脈打つような思いを表現していくことをテーマに掲げ、その全公演が、
メンバープロデュースにより行われることが高らかに発表された。
ボクがひろしまMAPLE★Sと出会い、2nd ”Anniversary!!”を迎えていた。
これまでの間、ずっとボクが思っていたのはあかりんさんを始めとした彼女たちが、
ずっと続いて欲しいという思い。その思いはいつしかフロアが多くの人で埋まって欲しい、
率直にいうと「売れて欲しい」という気持ちに、自己啓発セミナーに通った人みたいに
変わっていた。
CLUB QUATTROツアーも始まり、”E.G. summer RIDER”のように夏を駆ける
MAPLEZに、もっとも暑い夏の8月がやって来た。
そして彼女たちが4年半を費やして放った”希望の光”に導かれる夏の虫さんのように
”未来を信じて”そして夢を持って、高本いづみ(たかもといづみ)さんが初めて
関西出身のメンバーとしてこの夏、MAPLEZへ加わる。
新しいMAPLEZとなり向かう先は、これまで出演が叶わない、そんな人面犬のような
信じるか信じないかはアナタ次第な”ウワサWassap!”も囁かれた舞台・・・
世界最大のアイドルフェスティバル、「TOKYO IDOL FESTIVAL」!!
この舞台に立つ意味は、 東京から遠く離れた地方、そして小さなステージから始めた
女の子たちにとっては大きい。
実際、元メンバーの川原亜美さんは「マジホンマ出たい!」と、”マジ”と”ホンマ”を重ねた
サンドウィッチマンが 「何言っているか分からない」とツッコミそうなことを言っていた。
卒業していったメンバーも含めて、多くの広島の女の子が出演を希望していた舞台。
何よりこのTOKYO IDOL FESTIVALへの出演をきっかけに、その後の活動に
弾みを付けたアイドルも過去にはいる。
そうなりますと登場するのが、前回のBlogを偶然にも読まれた方にはお馴染み・・・
近所の世話焼きおばさんこと、アタスィーーーーーーー!半年ぶりに、”ただいま!”。
まずは自撮りが苦手なあかりんさんに、「自撮りは増やさないの?」とダル絡み、
続いて当時は茶髪だった天野名雪さんに、「髪は黒い方が良くない」とイラないお節介。
その結果、デビューから4年半、MAPLEZが待ち望んだ、TOKYO IDOL FESTIVALが
近づく頃、あかりんさんは髪の毛を初めてーー・・・、
「金髪」にしたの!!TT←チョコレートプラネット
理由についてあかりんさんは、タメ口で「髪を軽い感じにしたかったの!」と言ってました。
列車での旅に於いて、魅力の1つが景色���広島から東京へ向かって走る列車は、
名古屋駅と新横浜駅の間に、最大の見所がある。
それは名古屋駅を出発して約50分後に姿を見せる、日本一高い山、富士山。
2016年8月5日、金曜日。東京のベイエリア、お台場でMAPLEZにとって初めての
TOKYO IDOL FESTIVAL 2016が華々しく幕を開けた。
ひろしまMAPLE★Sが結成される前の2010年から続くTOKYO IDOL FESTIVALは
この年、出演するアイドルの数は200組を超えた。
その中でMAPLEZに用意されたステージは、開催3日間のうち2日、計4ステージ。
この1つにMAPLEZのファンの人の記憶に、腕の根性焼きのように強く残っていると思う
時間がある。
それは8月7日日曜日、午前11時55分から正午12時10分までの15分間。
MAPLEZが立ったのは地上100メートルの高所、フジテレビ湾岸スタジオの屋上に
設営された、その名も、「SKY STAGE」。
その時間は、あかりんさんがアイドルとして活動した約6年半に渡る時間の中で経験した
数多のライブの中で、もっとも印象に残っていると話していたライブ。では・・・!!
神回を、ご覧ください!!
2016年、あかりんさん&MAPLEZ。初めてのTOKYO IDOL FESTIVAL in SKY STAGE!
youtube
地上から100メートルという高所にあるステージ、頭上には僅かの雲しかない。
そして後ろに広がるのは、紺碧の空。
結成からの4年半、自分たちはその場所に立つことが出来るのか、心の片隅にあった
世界最大のアイドルフェスティバルへの出演が実現した時間。
希望を叶えた”Shiny girls”、7人の顔には揃って笑顔が浮かぶ。
そのステージでMAPLEZが1曲目に選んだのは、サビにこのような歌詞がある曲・・・
「無限に碧く碧く続く空の向こうへ 願いが叶うように前を向いた」。
曲名は、「ウルトラネイビー」。
想いとは、メンバーそしてステージを見届けたファンの方それぞれで違うかもしれない。
でも共通するものがあるならば、それはBメロに書かれている歌詞と同じ想いだろう、
「キミとならきっと どんな場所にだって 行けるんだ」!
アイドルだから卒業を決める子も多い、メンバーの人数は結成時の半分になっていた。
普通の女の子から、ひろしまMAPLE★SそしてMAPLEZとしてアイドルになった
元メンバーも含めて1人1人が築き上げてきた1つの集大成の形として、7人は
TOKYO IDOL FESTIVALのステージに立つことができたのだと、ボクは思う。
あかりんさんは夏を前に「この調子でいくと、TIFは死にますね。」と話していたけど、
ステージを後ろから見ていて、多くのファンの方がキュン死したと思いました。
そんな”ショコラ”も溶ける暑い夏を通過し、そして秋へ向かい、MAPLEZが続けていた
CLUB QUATTROを舞台としたツアーも終盤に差し掛かっていた。
アタシが行ったのは9月の東京と、その1週間後に設定されていたファイナルの広島。
メンバーがプロデュースするツアーで、あかりんさんはファイナルの広島を担当する。
広島県��が、アタシが来ることに拒否反応を示していたのに、広島へ行くことを
決めたのには、あかりんさんがライブを初プロデュースする以外にも理由があった。
ファイナル公演の8日後、9月19日にひろしまMAPLE★SそしてMAPLEZの原点である
彼女たちが誕生した場所、広島にある劇場「STUDIO MAPLE」の閉鎖が決まっていた。
ツアーに合わせてイベントがあった訳ではないが、最後に”サヨナラ”しておこうと・・・
ハイパーメディアクリエーターのパソコン遣いでチケットを取り、”Express”に乗った。
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↑が現在は、ファミレスの「サイゼリヤ」に変わったことで、知っている人にはお馴染み、
知らない人にはどうでもいい”Introduction”を挟んでしまったと今、書きながら
反省をしている、「STUDIO MAPLE」です。
アタシが訪れた際は、よくその上の階にあるマンガ喫茶に宿泊していましたの・・・
元メンバーの川原亜美さんに、「泊まるなら良い場所があるけん!」と斡旋されたので。
STUDIO MAPLEの店内は、NHKやイギリス・BBCのようなジャーナリズム精神がない、
可愛い女の子にしか興味がないファンの人たちは基本、撮影はNG。
しかし折角なので、そんな”約束の場所”の内部を渡辺篤史さんになった気分で、
少し建もの探訪してみましょう。
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センターの立ち位置で、ギャルのような裏ピースをかましているのが、あかりんさん。
で、写真手前左の赤茶色のヘアが元メンバーの城谷るり(じょうやるり)さん、
右端の茶髪が天野名雪さんですね。
・・・ギャルサーか!
この写真は店内で行われたMAPLEZのライブで、写真撮影が許された時のモノです。
でもご覧の通り店内は、警察の取り調べの時に顔に向けられるライトのごとく逆光、
これがギリギリちゃんと撮影できた、まさしく”Diamond Only”な1枚なの。
そんな思い出がつまった「STUDIO MAPLE」から、彼女たちがMCの練習をしながら
歌や振付けの復習をしながら、そしてファンの方の反応に胸を高鳴らせながら、
何度かアーケードを歩いて向かった、徒歩5分程の所に広島CLUB QUATTROはある。
9月11日、秋が近づく広島の街はよく晴れていた。
そんな街でバイトをしながら歌とダンスを習えるからと、うっかりアイドルになってしまった
あかりんさんプロデュースによる、MAPLEZのショーケース。
メンバーがプロデュースする、この日までの公演は、セットリストや演出は元より
初めての様々な試みがメンバーによって考えられ、 公演は趣向を凝らしたモノとなった。
曲の大サビを”Dance Dance Dance”と3回繰り返したり、ステージからフロアに降りて
パフォーマンスをしたり、メンバーからのお土産を抽選でプレゼントしたり、
また16曲連続のノンストップライブに向けてファンの方と一緒に準備運動したりもした。
そんな個性が詰まったツアーのファイナルで、あかりんさんが掲げたテーマは・・・
ファイナルだからこそファンの人と一緒に楽しめるようなライブにする、という考えから
「MAPLEZの王道」。
あかりんさんがそのオープニングについて 、「NEW! メイプルチャレンジ 小泉明音」で
話していたプランを、スマホゲームをやりすぎて指紋がなくなった指で書き起こすと・・・
「アー写で顔を(順番にスクリーンに)映して、5・4・3・2・1系。ゼロで、あーし。」、と
江戸時代の花魁みたいな一人称で言っていたのですが・・・、事務所が却下!!
代わりに、ステージにはバックドロップ幕が掲げられた。
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そのステージは「まずはゆっくり聞いてください」という思いからグループで唯一のソロ曲、
あかりんさん独唱の「Echoes」でステージの幕は静かにあがった。決して・・・
美味しいところを1人で持っていこうとした訳ではない、と今でもアタシ信じてる!!
2曲目の始まりと共にメンバー全員が、ステージに登場。序盤はユニット曲やコラボ曲、
さらに初期の頃に発表した曲を中心に構成、後半にMAPLEZのキラーパターンである
イントロから盛り上がるクラブミュージックやロック調の曲でセットリストを組み・・・
本編の最後は、MAPLEZの代表曲である「始発列車はまだ来ない」でシメた。
そのライブはMAPLEZの王道であり、かつここまで活動してきた3年間の集大成。
公演時間は約2時間に及び、100%の力でパフォーマンスをした曲は21曲にのぼる。
ステージ終盤では、ボクが見た2年の時間の中でたぶん初めて目にしたと思う、
パフォーマンスの途中で下を向いた時などに、苦しそうな表情を浮かべるメンバーの
姿もあった。
それでもメンバーは1人も欠けることなく、再びアンコールでステージに舞い戻る。
ライブが終わった後に、この理由について聞くと、あかりんさんは言っていた・・・
「ファンの人が応援してくれるなら、私は頑張れる!」。
そしてアンコール、あかりんさんは、1曲目に東京へ行くきっかけとなった曲「BRIGHT!!」、
2曲目に、初めてのTOKYO IDOL FESTIVALのステージで歌った「ウルトラネイビー」、
そして最後は、ひろしまMAPLE★SとMAPLEZのライブを〆る王道「RPM」を選んだ。
それが、MAPLEZの秋、CLUB QUATTRO TOUR 2016-RUMBLING,PULSATION-の
クライマックスであった。
そしてこのステージでは3ヶ月後の冬、”Boom Boom Christmas”が過ぎた年の暮れに、
前年を超える収容人数を誇る、お台場に建つライブハウス「Zepp DiverCity」で
単独公演を行うと発表した。
その収容人数は最大で、バチカン市国の人口を超える2000人以上だ。
名古屋駅から走っている列車は、新横浜の駅が近づくにつれて再び、漆黒が口を開く
トンネルへと何度も吸い込まれる。距離こそ短いが、車窓を幾度も黒い闇が覆う。
冬が近付く頃、年末に単独公演をすると発表していたZepp DiverCityのスケジュールに
手違いがあることが���かり、MAPLEZは会場の変更を余儀なくされた。
変更された新たな会場は収容人数最大で1823人の、「ディファ有明」。
収容人数2000人を超えるMAPLEZ史上最大のステージは、”未来へ”と先延ばしされた。
他にも、暑い夏から寒い冬へ向かう時間の中で、世のマダムたちの大好物である
ワイドショーで取り上げられそうな、ドタバタ劇が次々重なった。
メンバーの卒業や脱退、ワイドショーにも取り上げられたフリマ問題、移動時の事故・・・
2016年、暮れの元気なご挨拶をする前に、「ごめんなさいのKissing You」級の、
”エスオー エスオー エスオー エスオー SOS”、”これは緊急事態ね レスキュー”なことが
続いたのー。
それらの問題ですが、Twitterをやっていないアタクシに、あかりんさんは・・・
「知ってる?最初の言葉は・・・、『そ』!」など楽しいクイズ形式にして教えてくれました。
・・・正解しても喜べないよっ!!いつも遅れてハートを削られるのが、アタシィー♡
でも、負った傷は、彼女たちの方が大きかった。
色んなことがあった2016年を締めくくるライブは、”Merry × Merry Xmas★”が過ぎた、
12月27日。世間は、仕事納めの日であり平日でもあった。
本州付近に低気圧が接近し、朝から冷たい小雨が降るその日、MAPLEZの8人は、
今は姿を消した東京・江東区にあったホール「ディファ有明」に立った。
単独公演だったけど、広い会場は、ボクが彼女たちと出会った時に戻るような
フロアを花道やセンターステージで潰しても空間が目立つほど、少ない人だった。
その突きつけられた現実と集まったファンの方の前で、あかりんさんはステージで
1つの発表をする。
数日後に始まる2017年に広島を離れて、東京で始まる新たなユニットに加わる事を。
この時期くらいに、ボクはあかりんさんに聞いたことがある・・・
「アイドルを辞めようと思ったことはないの?」、って。
この質問に、あかりんさんはこう答えた。「1回だけ辞めたいって言ったことがある」。
それがいつの話なのかは、ボクは知らない。
時計が回路により止まらない様に色々あった2016年も”機械仕掛け”に”Bye! Bye!”です。
渋谷の交差点で”Pink Champagne”が抜かれ、車の上でティーンが暴れる街フェス、
年越しが開催され、2017年がやって来た。
”White Angel”がいつ舞い降りてもおかしくない、寒い2017年の1月。ボクは広島にいた。
それはグループにとって、「はじめてのおふかい」。その抽選に当たったアタシはー・・・
親の付き添いなく、途中で道に迷って泣いたりしながらも、キセルをせずに電車を
乗り継ぎまして、ライブが無いのに in 広島ーーーーー!!
2017年1月22日、”Party in The Sun”day。何をやったのか、”君に秘密を教えよう”。
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歌って踊るのがお仕事のMAPLEZが、2チームに分かれてお料理!
そんなMAPLEZが作ったお料理は、当時の記録によりますとですよ・・・
左から、城谷るりさんは、こんがりキツネ色を通過しギャルのような褐色の「クレープ」。
宙音美憂さんは作る物をロール白菜からハンバーグに変更、最終的にできたのは「鍋」。
その横、あかりんさんはcookpadを鬼の検索をして作った、「しょうが焼き」。
右端、天野名雪さんはキッチンに散らかさずフライパンに運良く残った「チャーハン」。
以上、MAPLEZが一生懸命つくった、千鳥くらい「クセがスゴい!」、 料理4品でした!
出来あがった料理は、みんなで会食。感想は、もちろん「美味しい!」という賞賛の嵐。
なぜならファンの皆さんは、脳科学者・茂木健一郎センセイから学んだ・・・
MAPLEZを褒めて伸ばす、ピグマリオン効果を実践しているためです。偉ーい!!
この日から1週間後の1月29日、渋谷にあるスペース「SOUND MUSEUM VISION」で
MAPLEZは、約1年続けてきた体制で最後となる単独ライブを行った。
あかりんさんが新しいグループを始める日は、刻一刻と近付いてきていた。
その事についてあかりんさんはステージでこの日、「最後の挑戦」、そう表現した。
MAPLEZが始まった時からいるメンバーは、たった1年の間で半数になっていた。
グループが生まれ変わるように、3月に始まったツアーで新たに3人の女の子が加わる、
これでもう一度、MAPLEZは復調するのではないかと、ボクは淡い期待を抱いた・・・
でもツアーで巡った会場は、収容人数が350人の場所でも埋まることはなかった。
ツアーを終えると、あかりんさんは束の間の休息に入った。
それは次のグループに向けて、雨でも降ったら新たな花が咲くように・・・。
たった1年と少しの間に、色々なことがあり、彼女たちを取り巻く状況は180度変化した。
その変化を目の当たりにしてきたメンバーやファンの方それぞれに想いはあるだろう。
実際に来ることを止めたファンの人もいた。
それでも、あかりんさんが、そしてMAPLEZがアイドルを続けた理由は推測するなら・・・
それはきっと、あかりんさんがずっと言っている言葉だと思う。
「みんながいるから私はがんばれる!みんながいるから私は笑顔でステージに
 立てています!」。
”Snow Time”が終わり春の気配が近づく 季節に、ボクは鼻水を垂らしながらそう思った.
E-girlsと同じLDHに所属するラッパーのSALUくんは、あかりんさんがアイドルの
スタート地点に立った2012年に発表した曲「I GOTTA GO」で、こう歌っている・・・
「楽しいことだけではない でもすべて楽しもう」。そして、「あの街で勝負さ」と!
・・・ということで、ここまで読まれた方に悲報です。このBlogももうちょっとだけ、
”THE NEVER ENDING STORY”とさせていただきまーす!
〇ヲルタナティヴ:2017年3月26日~2019年3月31日
ここまで広島を出発した列車は、中国地方を抜け、関西を巡り、東海地方を通過して
約870キロの距離を、”ある車掌”さんの運転で走ってきた。
列車が停まっ��いる駅、そこは広島からギター1本を持って出てきたミュージシャンの
矢沢永吉さんが降りた崎陽軒と港町の駅、新横浜。
その時から長い時間が経った2017年、春の足音が近づいてきた頃、あかりんさんも
料理が苦手なのに、ひとり広島から勇気と覚悟をもって東京へ来るという・・・
宇宙飛行士・アームストロング船長が言ったような、大きな一歩を踏み出した。
東京へ向かう移動の電車の中で、寝ることが趣味のあかりんさんが、どんな夢や
その先の未来を見ていたかは分からない。でもその手には未来を埋める、家族からの
メッセージがしたためられたスケジュール帳があった。ちなみにですが・・・
あかりんさんは「メイプルチャレンジ」というDVDの中で「弟の虎次郎(とらじろう)です」と
弟さんを紹介していますが、それはアタシが見たところペットのワンちゃんだったので
たぶんスケジュール帳にメッセージは書いていないと推測されます。
では東京までは近い、先へ進みましょう。
あかりんさんの最初の”ステップ”である、ひろしまMAPLE★Sのスタートをボクは知らず、
あかりんさんにバカにされた。なので今回は・・・、やる気だけは誰にも負けていません!
あかりんさんが、東京で始める新しいグループの”エピソード”を、お隣の国・中国の
インターネットポリスくらい監視、チクイチ見逃さないように追い掛けたいと思います。
ちなみに東京へ来た後、あかりんさんに好きなミュージシャンを聞いたところ
思わぬ答えだったのが、星野源さん!ということでーーー!!
そのグループはまずデビューの日から発表された、その日は3月26日。ドヤ顔で・・・
「SUN」!DAY!
続いてはユニット名、その名前は「ヲルタナティヴ」 と発表された。
そして最後に公開されたのはメンバー。その数はあかりんさんに加えて4人の女の子で、
MAN WITH A MISSIONやサカナクションと同じ、5人。
目指す場所は、ケイスケホンダくらいビッグマウスに「世界」とTwitterで発表した。
ヲルタナティヴ・デビューまでのカウントダウンが刻一刻と進む中で東京へ拠点を移した、
料理が苦手なあかりんさんはといいますと、「よるごはん…」や「スフレオムライス」など
大戸屋を中心とした外食の、ご機嫌なツイートをしていましたー!
そして、その日はやって来る。2017年に春が近づく3月26日、渋谷にあるスペース
「SOUND MUSEUM VISION」で、あかりんさんがまさに”生まれ変わり”スタートをする
ヲルタナティヴはデビューを果たした。
ひろしまMAPLE★SやMAPLEZの時に出会ったファンの方から新しいファンの方までが
見守る中で行われたデビューライブは、オリジナル5曲に加えてひろしまMAPLE★Sの
2曲をカバーした、計7曲が披露された。
・・・って、怪しげな情報サイト「ロピロピ」に書いてありました。
そうなのアタシ!Twitterに登録をしていないので通知がこない、そのため仕事の間も
迷惑防止条例に引っ掛かるレベルでTwitterを見ていた結果・・・。
仕事が、死ぬ!!そのためデビューライブが見れないという、繰り返される悪夢。
そして発達しない、知恵。「助けてくださーーい!」と、世界の中心で叫びたくなりますね。
そ���はデビュー2日の3月27日、1stシングルのリリースを公に発表した日も同様Death.
ここまで来たら開き直って、日本人の義務の1つである勤労が”地獄でなぜ悪い”。
でもアタシ、いつまでも死んでいる場合ではない。結果、ボクがヲルタナティヴとなった
あかりんさんを初めて見たのは、デビューから4日が経過した3月30日でした。
その場所は、渋谷の商業施設・渋谷モディの中に入る、「HMV&BOOKS SHIBUYA」。
デビュー2日でCDのリリースを発表したヲルタナティヴは、ギネスブックに掲載されている
NAPALM DEATHの曲「You Suffer」くらいの超高速で、1stシングルのリリースイベントに
突入していた。ボクが初めて世界を目指すヲルタナティヴを見たのは、お金が掛かる事で
”ドラえもん”級に世界中で知られているインストア・ライブだったの。
ひろしまMAPLE★S時代は集客に苦労したこともあった、CDの販売と新しいお客さんに
見てもらう、2つの狙いがあるレコードショップで行われる無料で観覧ができるライブ。
その日は平日ながらイベントが始まる”夜”8時、観覧スペースには多くの人が来ていた。
では、ヲルタナティヴを初めて見ましょう。やる気だけは誰にも負けていないつもりですが
ブスとしての後ろめたさがあるので、最後尾でー!
ヲルタナティヴの曲は、星野源さんの”アイデア”が詰まった作品「POP VIRUS」の様な、
「オールジャンルを詰め込んだサウンド」と公式ホームページに書かれているのですが、
その通り、ポップス、クラブミュージック、”Soul”、ロックなどオリジナル曲は多彩だった。
ただ初めて聞いたアタクシの印象としましてはキャッチーさと印象に残るインパクトが、
将来、ライブ会場にダフ屋が出るには少し弱い気がした。 
MCを挟まずに、曲をノンストップで繋げるライブスタイルは、ひろしまMAPLE★Sと
MAPLEZを引き継いでいた。
フロアはデビューわずか4日ながら、コールなどが入りそこそこの盛り上がりだった。
だが難があるとすれば、それはステージの上。5人のダンスが、”Drinking”してから
”Dance”したみたいに揃っていないことに加えて、声量にもバラつきがあった。
これは最近の「アメトーーク!」、それか「ナダル・アンビリバボー」ばりに・・・やっべぇぞ!
あかりんさんが、ヲルタナティヴとなって変わったのは、曲やダンスだけではない。
衣装も!
あかりんさんは、陽キャな女子インスタグラマーかと思うお腹チラリした衣装を着用・・・
また髪の毛は、黒い方が良くないと言い続けたアタシの言葉を完全にシカトした
犬のヨークシャテリアみたいな、かわいい薄茶色だったわ。
では、ライブを見た後は、今後長い付き合いになるかもしれないメンバーに、ご挨拶へ
行きましょう。
サブスクが登場する前の時代だから、掟ポルシェさんが言う、ベテランの大人として
常軌を逸した枚数のCDを即買いして!
まずは初めて会う4人の女の子にご挨拶をしまして、最後にあかりんさんです。
ヲルタナティヴとなってから初めて会う、あかりんさんは・・・
「(他のメンバー)誰にも、名前聞かれとらんかった��!!」って、ニコッとしていました。
ディズニーシーに入園できるくらいの金額のCDを買った結果、メンバーの誰からも
興味を持たれなかったのが、アタシのヲルタナティヴの最初です。これはー・・・!
YZERRさんとでんぱ組.incを、再召喚です 。
「ゼロじゃねえマイナスからのスタート 舐めんな」、”Continues”!
ヲルタナティヴとしての活動を始めたあかりんさんだったけど、広島を拠点に活動する
MAPLEZのメンバーでもあり、ヲルタナティヴの活動が中心ながら形式上は、
2つのグループを兼任していた。
では、こんまり流片付け術に習って、アタシの気持ちも整理しましょう。
曲やパフォーマンス、メンバーの人数で選ぶなら、MAPLEZ。でも、ボクは今回、
アイドルを見るようになって初めて、「人」で見続けるグループを決めた。
このBlogを読んでしまった方が、ドン引きしているのがヒシヒシと伝わってきますが・・・、
アタシ、そんな空気に負けない!!
あかりんさんが東京でアイドル活動をすること、それは、これまで毎月だったライブが、
毎週へ変わる。さらにいきなりのリリースイベントで週一どころか休日”Nothing”で毎日。
内閣の年金問題くらいアタシの資産に不安もありますが、あかりんさんが言う
「最後の挑戦」を、あかりんさんから苦情がこないのを良いことに、可能な限り
見ることに決めたの。
完成にはまだ遠い状態でスタートしたヲルタナティヴだったけど、その環境は振り返ると、
あかりんさんがやって来たこれまでのグループの中で、最も恵まれていたと思う。
最初からオリジナル曲が用意され、その中の曲を収録したCDの発売も決まっていた、
また結成2ヶ月後には、ミュージックビデオもYouTube上で公開された。あとあと・・・
売上げランキングで知られるoricon主催の大きなイベントやテレビの音楽番組出演など
多くのレールが敷かれていた。今は未完成だけど、いつかは完成すると思っていた。
しかーし、ヲルタナティヴが始まって2ヶ月、メンバー2人が早々にグループを後にする。
春にデビューしたが、ヲルタナティヴは、夏にはヤバイTシャツ屋さんやダチョウ倶楽部と
同じ、3人になっていた。この展開には、上島竜兵さんもきっと言うだろう・・・
「おいおい、聞いてないよー!」。あとIKKOさんが、「まぼろし~」って!
ヲルタナティヴにとって初めての夏は例年と変わらず暑かったけど、アタシには、
BAD HOPより2年も早く訪れた、COLD IN SUMMERだった。
3人になったけどヲルタナティヴは、MAPLEZが4年半の長い時間を費やして、
やっと辿り着いた世界最大のアイドルフェスのステージに、デビューから5ヶ月で立った。
でんぱ組.incの「ムなさわぎのヒみつ?!」同様にアタシの胸中も、”信じらんないっ”だもの.
そんなこの夏、あかりんさんは初めてグラビアの撮影にも挑戦をした。
そのグラビアは企画と連動しており、アイドル10人が参加しファンの方の投票によって
優勝者が決まり、最終的に単独でマンガ誌のグラビアを飾れるというモノだった。
投票券はマンガ誌1冊に1枚付いているため、お金を出して投票券を買うという、
成人になって初めて知る公職選挙法に基づいた総選挙だった。
善良な���民であるアタクシですから、もちろん司法のメスが入らない程度に投票券を
爆買い!
アイドルのファンになるとCDだけでなく、雑誌も複数冊購入しなくてはならないことを、
アタスィー、初めて知ったの。女性ってホントにお金が掛かるわね。
ステラおばさん似だけど美魔女を目指してコパトーンを塗らないと”肌”を美白に
保てなさそうな夏真っ盛りの8月6日、あかりんさんは約半年ぶりに兼任していた
グループ・MAPLEZのメンバーとしてライブに出演する。そこは一度、夢破れた場所。
収容人数最大で2000人を超える、お台場にあるライブハウス、「Zepp DiverCity」。
ステージが用意されたのは前年、MAPLEZが夢を叶えたTOKYO IDOL FESTIVAL。
あのSKY STAGEから、さらに高みへMAPLEZは行くことができた。
フロアを埋める人は、全員が彼女たちのファンではない。
それでもMAPLEZを、2000近い人が見ることは揺らぐことのない事実。
「キミとならきっと どんな場所にだって 行けるんだ」と、彼女たちは1年前に歌っていたが
本当に行くことはできた。
その巨大なフロアには、MAPLEZさらにヲルタナティヴのファンの人も集まっていた。
続けることは、辛いことも多いけれど、続けないと実現できないことはやっぱりある。
色々なことがあり、魔女の宅急便みたいにおちこんだりもしたけど、そのステージに立つ
あかりんさんとMAPLEZは、元気でした!
限られた時間のライブは、MAPLEZを代表する曲「始発列車はまだ来ない」でスタート、
そして、フェスのフロアが人で溢れた@JAM EXPOの1曲目「BLAST×BLAST」を繋ぎ、
そこから、色々なことが起きてもひろしまMAPLE★SとMAPLEZを好きでいてくれた
ファンの方に”Present”をするように、「Boom! Boom! Miracle Emotion」から
「Bright!!」を、トム・ブラウンの”ギャグ”みたく合体!させた、キラーなセットリストを組み。
最後は、彼女たちを代表する曲「RPM」で〆る約20分のノンストップのライブを
2000人の前でやり切った。
たぶんMAPLEZからは見えなかっただろうが、ボクが見ていたフロアの付近では、
彼女たちがずっと言い続けていた「ファンの人全員が楽しめるようなライブ」の景色を
Zepp DiverCityの中でも垣間見ることができた。
そして屋外だったSKY STAGEと違いZepp DiverCityという屋内の会場だったけど、
顔に汗と笑顔を浮かべたファンの方たちがいる景色は1年前と何も変わらなかった。
小さなステージでゼロから始まって、Zepp DiverCityまで行くことができたMAPLEZと
比較をすると、”Down Town”にある中小企業の社長令嬢くらいには恵まれた環境で
始まったヲルタナティヴ。
でも人気の曲を封印したり、曲のセットリストが固定化したり、動画がほぼ無かったり、
その活動の差は、フットボールアワー・後藤さんの言葉を借りますと・・・
高低差ありすぎて耳キーンとなるわ。そしてアタイ、心が病む!
その結果、まず症状1・・・。 ヲルタナティヴのライブで、前方へ行くことを止める。
続きまして、症状2・・・。 特典会へ率先して行くのを止める。
あかりんさんは���つて「グループを辞めたい」と言ったことがあると言っていましたが、
ヲルタナティヴが結成された最初の夏に、ボクは、グループを見続けることを止めようと
思った。ヲルタナティヴへの熱が冷めていった。
そんな夏も終わろうとする頃、急にあかりんさんから言われた言葉がある・・・
「わらって!」。(注:モーニング娘。の飯田圭織さんパートの練習ではありません)
夏が過ぎ、列車の車窓から見える木々に明るい色がつく”季節”、秋がやって来た。
その秋は、あかりんさんが走り続けるレールに、2人の新しい女の子を連れてくる。
1人は九州でのアイドル活動を終え、カニ道楽のバイトもブッチぎった未夢(みむ)さん、
もう1人は新潟出身、小指を立ててマイクを握る女子大学生、三島凛(みしまりん)さん。
ヲルタナティヴに初めて、新メンバーが加入した。
2人はそれぞれ、ライブを見てまたCDを聞き、ヲルタナティヴへ加わる決心をした。
オーディションの期間は、2人で”Pair Dancer”もしくは南極に置き去りにされた犬の様に
支え合い、そして2017年9月2日にヲルタナティヴとなった。
この2人の加入をきっかけにグループは少しずつですが、変化を始めまーす。
ヲルタナティヴに、新メンバーの次にもたらされた変化、それは「曲」。
これまで 、オールジャンルを詰め込んだサウンド、としていた音楽性から、
老眼に加えて最近は乱視も入ってきたアタシでも、目指す方向が識別できる
新曲たちを発表する。
まずは、パンクとポストグランジにアプローチしたロック調の曲を、2曲。
続いて、EDMとハウスのクラブミュージックにアプローチをした曲を、2曲。
音楽のジャンルに縛られないのはアイドルの1つの強みではありますが・・・
ヲルタナティヴの楽曲を手掛けるOscillophoneが得意とする曲調に寄ったことにより、
ヲルタナティヴらしいと聴こえる音楽の軸が立とうとしているように感じた。
さらにステージも上また、楽屋で衣装の”スカート”をヒラヒラさせてジュリアナダンスを
踊っていた大学生の三島凛さん、幼少期からダンスを習っていた未夢さんの2人が
加わったことで、グループダンスの見え方も段違いに良くなっていった。
・・・となりますと、見た目が悪いのに加え内面もダメージジーンズくらい荒みきっていた、
アタシのメンタルも復活!
新しくなったヲルタナティヴは、10月に大阪の街を舞台にしたフェス「MAWA LOOP」、
さらに日本三大アイドルフェスの1つを主催する「@JAM」のイベントなどに出演・・・
少しずつですがこの時期、ヲルタナティヴにファンの方が増えてきた。
そして”Dead Leaf”が地面を覆い尽くし、”Snow Men”が街をかざる冬を越えて、
”桜の森”が花開こうとする結成から1年が経とうとする春、ヲルタナティヴは初めての
ワンマンライブを開催する。 
その場所は物騒タウンこと新宿・歌舞伎町にある、収容人数最大で800人のライブハウス
「Shinjuku BLAZE」。
スタート早々にメンバーが減り、3人で迎えた夏、そして秋に再び5人体制となり、
ロックとクラブミュージックの4つの新曲を発表した、ヲルタナティヴ。
彼女たちが目指す方向は、超メルヘンなうえに不思議ちゃんなアタシが思うにですよ・・・
いま世界で人気がある音楽といま国内で人気がある音楽、そんなジャンルの曲を
可愛い女の子たちがダンスと一緒に魅せるグループだと・・・、乃木坂46のCMの勢いで
思いマウス!!
そうして2018年4月1日、9曲まで増えたオリジナル曲にひろしまMAPLE★Sの2曲の、
合わせて11曲をもって、事情があって4人になったヲルタナティヴは1st ワンマンライブ、
タイトルを「THE WORLD」と名付けたステージに立った。
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紹介が遅れましたが、↑が「THE WORLD」の時のヲルタナティヴです。メンバーは左から
「ストリートファイター」のエドモンド本田のようなポーズをきめる元SKEカフェの店員さん、
相沢奈那(あいざわなな)さん!
隣は、お肉とコーラが好きな、育ち盛りの男子小学生みたいな味覚の、あかりんさん!
そしてコンプラに引っ掛かるリリックを書くラッパーをアタシにお薦めするJD、三島凛さん!
右端は、給料をネオバターロールにつぎ込んでいたワンパクな肥後もっこす、未夢さん!
直前にメンバーが脱退するトラブルがある中で開かれた、ヲルタナティヴとして最初の
ワンマンライブ「THE WORLD」。
フロアは、後方を少し関係者席で潰したけど、そのパイプフェンスの仕切りいっぱいまで
大学4年生を2回やったアタシの”予想”を上回る、多くの人で埋まった。
その勢いのままに、夏を前にした6月に2枚目のCD「ヲルタナティヴ EP」を発表する。
「ヲルタナティヴ EP」には、デビューの時に渡されたクラブミュージック調の1曲に加え、
2人の新メンバーが加入した前年の秋に発表したポストグランジにアプローチした1曲と
クラブミュージックであるEDMとハウスにそれぞれアプローチした2つの曲、
さらにエレクトロサウンドとパンクロックが融合したような新曲1曲の、5曲が収められた。
あかりんさんは、これまで11枚の音源に参加をしていますが、ボクが一番好きなのが、
この「ヲルタナティヴ EP」です。
・・・ということでー、同じCDをお酒の力を借りもせず、再び狂ったように購入。
その病は、東京だけに留まりません。ヲルタナティヴは2枚目となるCDを手土産に、
あかりんさんの地元である広島へ凱旋をします。
それはヲルタナティヴとして初めての”ツアー”、「2 SETS of BABEL」の始まり。
アタシも、「桃太郎電鉄」の祟られたビンボー神のように、その後を着いていきます。
ツアーは広島・名古屋・大阪・東京の4都市を巡る、各地でゲストを招いての2マン形式。
スタートの広島の会場は、広島市内にある収容人数が250人ほどのライブハウス、
「SECOND CLUTCH」。
ひろしまMAPLE★SそしてMAPLEZとして幾度か立った、広島CLUB QUATTROには
届かなかったけど、同じ施設の中にあるタワーレコードに、あかりんさんは帰ってきた。
そのあかりんさんを記念に、親戚のババアみたいにアタシのらくらくホンで、
”フィルム”に残しておきましょう。
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ツアーでは、新たな2人のメンバーがヲルタナティヴに加わることが発表されていた。
でもね、ホモ・”サピエンス”について書かれた論文くらい説明がややこしいので
簡潔に言いますとですよ・・・、
ツアーを経て活動に至ったのは、鈴屋もずく(すずやもずく)さん1人だけでした!!
この2018年の夏、あかりんさんは兼任していた1年と少しの時間を過ごしたグループ、
MAPLEZを卒業して、ヲルタナティヴに専任することになる。
あかりんさんがいなくなったMAPLEZについて、最後にMAPLEZへ加入したアイリさんは
「ツラかった…」と言っ・・・、いやこっちも寂しくなるので精いっぱい明るく補整をしましょう
「ツラタン!」って言っていましたー!
そんなMAPLEZは2018年の7月29日、およそ2年半の歴史に終止符を打つ。
ひろしまMAPLE★Sから数えて、約5年半での解散だった。
いつだったか、あかりんさんがいないMAPLEZのライブを、ボクは見たことがあった。
そのステージには、あかりんさんの活動の中心がヲルタナティヴになった後に、
グループに加入した何人かの新しい女の子たちもステージに立っていた。
この子たちがMAPLEZをずっと守っていてくれていたんだと、その姿を見てちょっとだけ
涙が零れそうになった記憶が、アタシにはある!気ーーー持ち悪ーーーーーーい!!
でも泣いてばかりはいられません、気を取り直して前へ進みましょう。
8月、ヲルタナティヴは2年連続となるTOKYO IDOL FESTIVALに出演、アタシは
チケットを購入したけど、出演したステージはチケットがなくても観覧できる場所だった。
そして9月、グループ結成から2度目のワンマンライブを渋谷にあるライブスペース
「WWW X」で開催。そこでは、あかりんさんと長く活動を共にしてきたヲルタナティヴの
結成時のメンバーである相沢奈那さん、そして活動が苦しい時期に加入した未夢さんが
グループを卒業をした。
・・・アタシに憑いている悪い災いをもたらす霊よ、早く身体から出ていってください!
再びメンバーが3人となったヲルタナティヴは最後にMAPLEZのメンバーであり、後に
Meteonomiconとして活動する宙音美憂さんと流川彩菜(るかわあやな)さんが、
サポートの形でグループに加わり、そして9月27日から約1ヶ月の間、活動を休止した。
それは、あかりんさんが新たな女の子たちと出会うために。
初めてその女の子たちと会ったのは、少し時間は遡り2018年8月28日だったと聞く。
ヲルタナティヴに新たに加わる女の子、彼女たちがヲルタナティヴに出会った背景は、
それぞれ異なる。
ある子はTwitterでオーディションを知って、 ある子は曲が気に入って、ある子は以前に
活動していたアイドルグループのメンバーに薦められて、ある子はメンバーに憧れて・・・
それまでの道に別れを告げて、ヲルタナティヴに加わることを決心した女の子もいた。
そして2018年に秋が訪れた、10月20日土曜日。東京・下北沢にあるライブハウス、
「下北沢ReG」で、新たなヲルタナティヴはお披露目された。
ヲルタナティヴというグループ名には、「無限大」と「型にはまらない新しいもの」という、
2つの意味が込められている。
そんなヲルタナティヴは、あかりんさんの「最後の挑戦」の場でもあった。
何度かのメンバーチェンジもあったが、活動を続ける時間とともにオリジナル曲は、
結成時の5曲から、この時で11曲まで増えていた。2枚の音源もリリースした。
そしてミュージックビデオも2本を、YouTubeで公開している。
ボクがアイドルを見始めた10数年前、インディーズのアイドルがCDを一般流通させて
ミュージックビデオを発表することは、当たり前ではなかった。
アイドルに関する情報も少なく、対バンのライブ���YouTube��アップされている映像、
また僅かの口コミなどから、見て気に入ったグループをボクは応援してきた。
そして時代は変わり、アイドルが1つのブームとして盛り上がる時代がきた。
それまでアイドルに触れてこなかったであろう人たちが、アイドルが歌う音楽を聴き、
映像を見て、アイドルのライブ会場へ足を運ぶようになった。
最大時は日本全国に、およそ3000組ものアイドルがいたとも言われている。
メジャーとインディーの垣根はあったけど、色々なタイプのアイドルがシーンにいた。
そんな状況の中で、ボクは応援しているアイドルがいなく、地方を拠点に活動している
アイドルを進んで見ていた時に、偶然見たのがひろしまMAPLE★Sだった。
そのライブは、ボクの好きな音楽の系統の曲を、偶然、ひろしまMAPLE★Sが発表した
タイミングで、その曲をライブで披露した。そして、あかりんさんと出会った。
その時から、約4年半の時間が流れていた。
アイドルを取り巻く環境は再び大きく変わったけど、あかりんさんが立っているステージ、
そして、あかりんさんと一緒に何かを達成しようとする女の子たちを見ているのは
4年半の間ずっと楽しかった。
年が変わろうとする2018年の暮れ、12月27日の夜7時を時計の針が少し回った頃、
1つの発表が、Twitterのタイムラインに流れた。
あかりんさんがアイドルを卒業することを発表した。およそ6年目の、決断だった。
アイドルをずっと続けて欲しい気持ちは少なからずあったけど正直な気持ちをいえば・・・
正しい判断だとも感じた。卒業をする日が発表のその日から3ヶ月の時間があったため
実感が湧いていなかったのかもしれないけど、不思議と悲しさはなかった。
卒業を決めたあかりんさんと会ったのは、その翌日にあった渋谷でのライブだった。
前触れのない突然の発表だったこともあって、その日は平日だったけど多くの
ヲルタナティヴのファンの方が会場に集まっていた。
あかりんさんは、そんな多くの人それぞれに様々な言葉をかけていたと思う。
ボクには、「今の気持ちは?ごめんね」と、映画「HANA-BI」のラストシーンのような
言葉を言っていた。
2019年が迫る、”Week End”の12月30日。2018年最後のライブでヲルタナティヴは、
新たな曲を披露する・・・。それはMAPLEZの曲、「始発列車はまだ来ない」。
だが広島から走り続けた列車は、もうそろそろ終着点へ着こうとしている。
その列車は、品川駅に近づくと下降線を描く。高架から地上1階に作られたホームに
停車をするためだ。到着すると、多くの乗客が列車を降りていく。
もう、ここから新たに列車に乗る人はいない。
あかりんさんに聞いたことがある。「なんで、ヲルタナティヴをやろうと思ったの?」と。
その質問にあかりんさんは、こう答えた。「やってみる?・・・って聞かれたから」。
アイドルを始めた時も、あかりんさんはアルバイト感覚だった。
でもアイドルになりたくてアイドルを始めた女の子たちが、次々と辞めていく中で、
あかりんさんが長くアイドルを続けたのは、辛いことを少しでも上回る楽しいこと、
また大好きな”歌を歌うときは”「どれも良い曲」で、その曲を聴いて自分のことを
応援してくれるファンの方がいた。それが理由だと、プラス思考にボクは思う。
あかりんさんの卒業まで3ヶ月のカウントダウンが始まった。実感は、無いままだった。
たぶん多くの人がそうであったと思うが、それでもライブが行われる会場には、毎回、
多くの人が来ていた。あかりんさんを、昔から知っている人から、最近知った人まで・・・
その人の数は平日でも多かった。たぶん無理をしていた人も、中にはいたと思う。
特典会は、あかりんさんの卒業の日が近付くにつれて、並ぶ人の列が長く伸びていった。
それだけ、誰もがなんとか自分の中であかりんさんを残そうとしていたのだと思う。
ボクもまた残された時間を思い出に残そうと思った。でもね、あかりんさんは言った・・・
「毎回を楽しめばいいじゃん!」、と、それだけ。
3ヶ月、ちょうど90日の中に用意された約50のライブはあっという間に過ぎていった。
2019年も気がつけば冬を終え、ヲルタナティヴのライブの帰りに見上げた街の木には、
いつもより早い桜の花のつぼみがつき始めていた。
あかりんさんがアイドルを卒業するまで、残すところ1週間をきっていた・・・。
そんなカウントダウンが進む中で、あかりんさんは1つの特別なステージに立つ。
決して忘れられない、東京での思い出。それは・・・。
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「あーちゃんなりの甲子園」!!
書いたのは、ひろしまMAPLE★SそしてMAPLEZと活動を共にし”Friend Ship”で繋がる
宙音美憂さん。
そういえばですよ、あかりんさんはかつてTwitterに、こんなことを書いていた・・・。
「あだ名、あかりんなの謎!メイプルに入ってからあかりんになってた。
  わかりにくいからあーちんと呼んでください♡」
そうなの、あかりんさんの正しいあだ名は、あーちんではないけど「あーちゃん」!
公式ホームページにも、そのように記述されている。アタシ、4年半もの間ずーーーっと
大きな間違えをしていたようです。”穴を掘”って入りたいところですが・・・、
ここまで来たら、後には引けない!このまま見なかったことにして、前へ進みましょう。
〇小泉明音なりの甲子園
いつもの春より、すこし早く桜の花が開いた、2019年3月26日 火曜日。
あかりんさんは東京で初めてのライブと言い張る、ボクが初めてひろしまMAPLE★Sを
見た、5年前の同じ頃に新木場で開催されたイベント「アイドル甲子園」に出る。
だが、そのイベント名は今回、いつもと少しだけ違う。
”メイプルのシンデレラ”と呼ばれていた、あかりんさんが立つのは、ティアラのように
自分の名前がイベントに冠としてついた、まるでシンデレラ・ストーリーみたいな
「小泉明音なりの甲子園」!これが、正式なイベント名に決まった。
これまでアイドルのグループ名がイベントに冠されたことはあったが、個人の名前が
冠につくのは、初めてのことだった。
平日の火曜日だが、渋谷の街は多くの人が往来している。その人の上に広がる空は、
いつかのお台場のように、青くよく晴れ渡っていた。
ひろしまMAPLE★Sを初めて見た時から、約5年の時間が経っていた。でも・・・
時は来た。それだけだ!(©サイプレス上野とロベルト吉野の名盤「LIVE@o-nest」より)
対バン形式のイベントは、平日にも関わらず”KIDS”じゃないと行けないような
午後5時過ぎに、1組目のアイドルのライブが始まる。
いつかのPerfumeのライブの時のように 、明治通り付近から街灯が立ち並ぶ道を歩き、
ボクが会場に到着したのは、イベントが始まってすぐの午後5時半近く。
入口を抜け階段を降り、フロアへ続く扉を開けると、強い明かりを放つ照明が、
会場となった渋谷のスペース「SOUND MUSEUM VISION」の暗闇を照らし出す。
そのメインフロアには、I Hate ”ワーク”、アイドル”ソング”LOVEずっきゅんな人が
すでに多く集まっていた。
あかりんさんを見続けてきた人の顔が、フロアには多く見ることができた。
会場では、あかりんさんと数々のステージを共にしてきたライバルたちが、イベントを
盛り上げる。
その中には、あかりんさんと長く活動を共にした、宙音美憂さん。
あかりんさんがヲルタナティヴに活動の軸を置いた後の、MAPLEZを守り続けた
流川彩菜さんやアイリさんの姿もある。その感動の裏で、アタクシはといいますと・・・
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鼻の下を伸ばした顔で、カッスカスのペンで「WO!!」とグループ名のタグを書く
当時・中学生の、ヲルタナティヴ・神谷さくらさんとチェキを撮っていたの。ご陽気に!
でも、時間は止まってはくれない。時計の針は、回転を続ける。
フロアに集まった人が2013年1月に始まった、どの時間・どの場所で・どのグループで
あかりんさんと出会ったのかは分からない。
でも、その時間に終わりが近づいていることは、誰もが分かっている。
1つのステージは僅かな時間かもしれないけど、それぞれの人にとって大切な時間、
中には、卒業の日は都合が合わず、この日が最後というファンの方もいるであろう。
ボクは、あかりんさんを4年半見てきた。たぶん長く応援している方に入ると思います。
通常なら、そんなアタシに、集まった多くの方々も気を遣ってくれそうな気もしますが・・・
「小泉明音なりの甲子園」に於いて、ヲルタナティヴが登場する午後7時45分、
アタシの目の前には、多くの人が何重にも層を成した!!\アタシ、オワターー!/
なんならボクの位置は、最後尾の方が近いくらい。そうなの、フロア・・・、そこは!
弱肉強食の世界。
アタシクラスの、ばい菌みたいな下等生物などは前を譲っては頂けないのです。
それほど、あかりんさんは男性から女性まで多くの人に愛され、応援をされていた。
そんなあかりんさんを、最後に支えたのは、この女の子たちです。ご紹介しましょう・・・
左からー!!
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一番左、hitomiさんの教えに反してご主人様を威嚇する元メイドさん、鈴屋もずくさん!
左から2人目は、同じクラスにハタチの人がいるキュートな高校1年生。神谷さくらさん!
その隣は、幽霊の「貞子」に似た髪型をして、いつも歯に真っ赤な口紅をつける・・・
かわいさとホラーが同居する新潟のオンナ、柊木ハツミさん!
センターは、もと陰キャで少年のようだったアイドル、小泉明音さん。あかりんさん!
隣の氷結ストロングを飲んだようなテンションの人は、高校を留年した桃川もも子さん!
一番右は、インスタグラムで「#そうなんや」を押し売りするニセ関西人。三島凛さん!
以上、ヲルタナティヴの可愛さを100%伝えることができたと手ごたえを感じている、
メンバー紹介でした。
あともう1人、美里由奈さんはこの日は不在。この後に卒業を決めてしまうのですが、
最後に話をした時にボクは由奈ちゃんに「アイドルになって良かった?」と聞いていた。
由奈ちゃんは答えた、「あかりんさんとかファンの人とかにいっぱい会えて良かった!」。
そしてフロアの隅には、あかりんさんと一緒に夢を追い駆けてきたアイドルたち、
MeteonomiconやNEMURIORCAの姿もある。
さらにステージの下には、6年半の時間の中で出会った多くのファンの方たちが、
あかりんさんの登場を待っている。そう、全員揃って、「期待値はYes!」。
では、「ギュンギュンと成層圏を抜けてく」ほど楽しんでいこう!
フロアからは見えないバックステージ、そこでヲルタナティヴは、大切なライブの前に
円陣を組みメンバーが1人ずつ順番に「いち に さん」と掛け声を出すのが、恒例の
慣わしとなっている。
それが終わると、SOUND MUSEUM VISIONに、ヲルタナティヴのライブの始まりを
伝える曲が鳴り始める。
その曲は歌がないインストゥルメンタル、1曲目は、「w421(ウォール)」!
アイドルになるつもりがなかった女の子が、アイドルになって約6年半が経っていた。
グループで最年少だったその女の子は、いつしかグループを引っ張る存在になっていた.
その女の子がいつも立っていた場所、そこはステージのセンター。
1曲目の終わりが近づく頃、何度も立ったステージの真ん中へ、身長152センチと
メンバーの中で誰よりも小さいあかりんさんが、小さな歩幅で向かう。
そしていつもいた最も、「明かりが射す場所へ」立った。
では、行こう。ヲルタナティヴ in 「小泉明音なりの甲子園」!午後7時45分、開幕!!
会場に鳴るのは、ギターが奏でるノイジーなポストグランジのメロディ。
イントロでステージの前方へ、歩を進めた三島凛さんが大きく声をあげる・・・
「あかりんに最高のプレゼントをしちゃいましょう!」。
2曲目は、「ギヴミーメーデー ~明解に不正解な世界の端っこの真ん中で~」。
曲のタイトルのように、あかりんさんのスタートはグループの選抜に漏れて、
スタジオの端っこやバックステージで、アイドルの世界を見ることから始まった。
だがそんなグループもまたオリジナル曲がなく、カバー曲でのライブを余儀なくされた。
この歌のサビに、「メーデーメーデー 今日も明日も たぶん明後日も」 とあるように、
広島の女の子たちは、いつの日に抜けるとも分からぬ不安の中で、
ひろしまMAPLE★Sというアイドルとして活動を続けた。
でも続けていたら、プロデューサーから初めてオリジナル曲が渡された。きっと・・・
嬉しかったと思う。そしてその曲が収められたCDを、初めてみんなで売った。
「世界の端っこの真ん中で 声を聴かせて」、そんな風に自分たちのことを思ってくれる
ファンの人ができることを願いながら・・・。
ステージでは三島凛さんが、再び曲中でフロアを煽る。「(振付けを)一緒に!」。
目の前にはその瞬間、ステージを見て一緒にダンスを踊るたくさんのファンがいた。
では、そんな多くの人と一緒に、ライブも盛り上がっていこう。
ステージの中央で、縦1列にヲルタナティヴの6人が並ぶ。
イントロが流れる、それはオリエンタルなエレクトロのメロディ。そのイントロにリズムを
刻むように、MIX(ミックス)と呼ばれるアイドルライブ特有のファンのコールが被さる。
3曲目は盛り上がりの定番曲、「今宵夢酔夢想歌(こよいゆめよいトロイメライ)」。
メインヴォーカルを担当するあかりんさんが、歌い始める。その歌詞は・・・
「きっと此処は黄金郷 夢か現か」。あかりんさんは活動を振り返って言っていた・・・
「6年半のアイドル人生が夢だったんじゃないかって感じです」、と。
夢みたいだったアイドルの世界は、ひろしまMAPLE★Sの2枚目のCDでメンバーに
選ばれた事で現実となった。それから「夢みたいだって 夢じゃない現実」を続けてきた。
広島を出た場所でもライブができるようになり、訪れたその街にも、黄金郷のように
明るく華やかなステージでパフォーマンスする自分たちのことを好きになってくれ、
応援してくれる人がいてくれた。
クラブミュージックのプログレッシブハウスをベースとするこの曲は、サビに向かって
曲調が盛り上がっていく。その最大の盛り上がりへ向かって、ヲルタナティヴは歌う。
「蝶や鳥も皆集まったなら 全て忘れ 歌え踊れ」
そしてサビで、ヲルタナティヴとこの夜フロアにいるファンの垣根を越えた人たちが、
シンクロして舞う。
お気楽に始めたアイドルだったけど、ファンの方が少しずつ増えるにつれて、
いつしか本気になっていた。増えていく自分たちの曲は、「どれも良い曲」だった。
いつかの日、あかりんさんは言っていた。「私、短大、卒業したよ!」。
別の進む道もあったがあかりんさんはアイドルを続ける道を選んだ。だから今がある・・・
最後を前に、あかりんさんを見たいと思う多くの人がフロアに集まる景色が目の前に。
曲が終わるとヲルタナティヴの6人が、頂点が不規則な六角形をステージ上に描き出す。
それは4曲目、「夏の香のパ・ド・ドゥ」の始まり。
エレクトロハウスという音楽ジャンルにアプローチしたこの曲も、スタートは静か。
「遠い とおい 夏の日 熱い アスファルトの道 君と僕がいた街」と歌うあかりんさんの声、
そして僅かなエレクトロの音だけが会場を支配する。
この曲には、こんなメッセージが込められている・・・。いつか必ず会いに行こう、例え、
遠くとおく離れていても。
遠いようで近い夏の日、たくさんの思い出をファンの方と一緒に作ってきた。
ひろしまMAPLE★Sでは、小さなフロアに溢れるほどの人が集まった「@JAM EXPO」、
MAPLEZでは、初めてフェスの巨大なステージに立った「アイドル横丁夏まつり!!」、
そして夢を叶えた「TOKYO IDOL FESTIVAL」への出演とZepp DiverCityのステージ。
さらにこの日、あかりんさんを囲む5人のように、数多くの歴代メンバーと出会ったのも
夏の日だった。
あと、どうでもイイ、夏の怪談に登場する”化物”みたいな、アタシともー・・・。
そして歌詞に心を込めて、あかりんさんがサビをファルセットで歌う!
「君のいない いない 夜がまた 訪れて消えていっても 忘れないでね」。
君とはきっと、ファンの方にとってのあかりんさん、そしてあかりんさんにとっては
自分のことを応援してくれた全ての人のことを指す、そうボクは思う。
そんなステージにいるあかりんさんを、毎年違う景色を描いてきた夏の日のように・・・
キラキラとしたエレクトロハウスの音色と、照明の光が明るく照らし出した。
ヲルタナティヴのライブはこの日も、あかりんさんが長く続けてきたノンストップで行く。
ではそろそろ、ヲルタナティヴのキラーチューンを始めましょう!5曲目は・・・
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「飴色リズム(あめいろリズム)」!!!!!!!
4曲目「夏の香のパ・ド・ドゥ」のベースとなっているエレクトロハウスから派生した
音楽ジャンルである、コンプレクストロにアプローチした曲。
その特徴は、曲の始めから終わりまでのおよそ4分間、とにかくアッパー!
イントロで三島凛さんが「盛り上がっていくよー!」 とフロアを煽る通り、ヲルタナティヴの
ライブを確実に盛り上げる・・・、きゃりーぱみゅぱみゅさんとでんぱ組.incリスペクトで
”きらきらキラー”な”キラキラチューン”。
Bメロでは、ステージ上のメンバーとフロアを埋めるファンの人たちが夏のEDMフェス並に
プチャヘンザ・スタイルでジャンプ、時間の進行を忘れるようにみんなで盛り上がる。
歌詞に、「時が赦すなら止まっていたいの それ以上は望まないわ」とあるように・・・。
あかりんさんがアイドルとなり活動した6年の時間の中で、残した曲の数は36曲に上る。
リリースしたCDの数は11枚、ミュージックビデオは9本。その1曲1曲に思い出がある。
宙音美憂さんは「始発列車はまだ来ない」、 流川彩菜さんは「アイソレーター」 、
アイリさんは「ENDEAVORRR」、そして「どれも良い曲」と言うあかりんさん・・・
そんな自分たちでも好きな曲が分かれる良い曲を、毎回作ってくれる人がいて、
その曲をステージで魅力的に見せることができるダンスを考えてくれる人、
また照明を考えてくれる人、音響を整えてくれる人など多くのスタッフがいた、
何より、それらの曲を好きになってくれるファンの方がいたからこそ彼女たちは・・・
「夢から醒めてないで」 、アイドルとして活動を続けてくることができた。
そのバトンはきっと、これからも受け継がれていくだろう。
この曲は、柊木ハツミさんが一歩前に出てステージのセンターで1人ダンスを踊る・・・
その後ろに、ヲルタナティヴの他のメンバーが立つフォーメーションで終わる。
曲が終わると同時にメンバーが立ち位置を移動、ステージ前方に2人、後ろに4人の
台形を描く。
聞こえてくるのは、シンセサイザーが鳴らす清んだメロディとストリングスを弾く音、
そしてあかりんさんの歌声。6曲目はトロピカル・ハウス調の曲、「かえろうよ」。
「街の喧騒 通り過ぎた風 季節の始まり連れて ずっと彷徨っていた心 撫でるよ」、
そんな歌い出しのように、故郷・広島を旅立ったあかりんさんは、春に連れられるよ���に
街の喧騒がざわめく東京へ、最後の挑戦をするために来た。
彷徨っていた心もあっただろうが、この街にも一緒に夢を追いかける仲間がいた。
そして、自分の夢を応援してくれるファンの方がいてくれた。
「いつか見た夢が 記憶の奥の奥 同じように煌めくよ」
広島と東京で見続けた、煌めく夢。それは、ファンの方にとっても明るく煌めく夢のような
時間だったと思う。でも、あかりんさんはいつかの日に、こんなことを話していた。
「友だちと遊ぶ暇があまりない」のが悩み。6年半もの長い時間を、非”日常”の世界で
過ごした。
サビに向かい盛り上がるこの曲は、最後にヲルタナティヴとフロアにいるファンの方が
ユニゾンで、こんな歌詞を歌って曲の終わりへと向かっていく。
・・・「かえろうよ」。
では、ヲルタナティヴの「小泉明音なりの甲子園」も、そろそろ終わりへ向かいましょう。
最後を〆る曲は、疾走感のあるエレクトロのメロディにPunkサウンドが融合した・・・
7曲目、「Wonder Wander Lander(ワンダー・ワンダー・ランダー)」!
イントロでヲルタナティヴの6人がステージ前方に進み、6人揃ってフロアを煽る。
曲は、こんな歌詞で始まる・・・。「煌めいて見えるのが 描いた夢だ」!
一握りの女の子しか立てないステージのセンターで歌うことは、夢のような時間であり
またその時間を共有する大勢のファンの方が、あかりんさんの周りにはいた。
アイドルを目指していなかったまだ10代だった女の子は、ステージのセンターを任され、
歌をレコーディングして、CDをリリースし、またミュージックビデオの撮影もした。
そして全国に通用するアイドル・グループとして、幾度もツアーを行い、北は北海道から
南は福岡までを巡った。
さらに、ワンマンでのライブは、最初は広島の街中にあるイベント広場だったけど・・・
そこから目標だった広島CLUB QUATTRO、東京・赤坂BLITZまで辿り着いた。
アイドルになったからには出演したかったTOKYO IDOL FESTIVAL、一度は夢破れた
収容人数最大で2000人を超えるZepp DiverCityステージへも立つことができた。
テレビにも出演したし、インタビューも何度も受けた、嫌だったけどグラビアも飾った。
もしかしたら「その輝きが眩いなら 目指すは最果て 」と歌う、ヲルタナティヴが目指した
最果て、世界だけがあかりんさんが現実にできなかった夢なのではないだろうか・・・。
「僕らの想いが光るのは あの日の夢とWonder Lander」
ファンの人たちの想いも乗せて、6年半という時間の長さを飛び続けたあかりんさんが、
アウトロで宇宙のキラ星の様に手を瞬かせ、そして着陸船のようにステージの上で
静かに動きを止めた。ヲルタナティヴの6人が、ステージを降りる。
「小泉明音なりの甲子園」でヲルタナティヴは、過去の曲ではなく、あかりんさんが
走り続け、そして辿り着いた今の曲でステージを作った。
初めて見た「アイドル甲子園」で印象に残らなかった女の子は、いつしか多くの人を
魅了し、”恋”い焦がれられる女の子になっていた。だが、まだこれで終わりではない。
再び、あかりんさんがステージに立つ。今度は1人で、ステージのセンターに。
この日、特別に用意されたあかりんさんのソロステージ。その時間にあかりんさんが
選んだのは、ひろしまMAPLE★S時代に発表したソロ曲「Echoes(エコーズ)」。
規則的に鼓動する4つ打ちのビートに、キラキラとしたエレクトロポップのメロディーが
融合・・・、そしてそこに、可愛らしくも透明感のあるあかりんさんの歌声が重なる。
そうだった、ひろしまMAPLE★Sの曲、MAPLEZの曲、そしてヲルタナティヴの曲は・・・
あかりんさんの歌声があって1つの完成形となっていた。
あかりんさんのヴォーカルは、グループの大きな武器の1つだった。
そんなたった1人、ステージに立って歌うあかりんさんを、青色のライトが包む。
そして歌が2番に入ると、フロアから手拍子の音が沸きたつ。
あかりんさんは歌う、「鳴り止まない唄 ここからそっと また歩き出すよ」。
あかりんさんはアイドルを卒業して、ここまでには無い新たな道へ歩み出す。
その存在は、仲間にとって頼れる心強い存在、後輩たちにとっては目指す姿、
ライバルにとっては同じ夢を志した仲間、そしてファンの方にとっては希望だったと思う。
曲の最後のサビ、かつて「うさぎのおめめは?あかりんりん」と自己紹介をしていた
あかりんさんの周りを、月を周回する無数の瞬く星のように、ミラーボールが発する
明かりが、ゆっくりと輝きをもって回転した。
そして歌が終わり最後のMC・・・。「ファンのみんながいるから私は頑張れる、
ファンのみんながいるから私は笑顔でステージに立てています」、と言い続けてきた、
あかりんさんが集まった多くのファンの方に向かって、ありったけの想いを言葉に込めて
言う・・・!
「これまで頑張って良かった!」。
そのあかりんさんの顔は、笑顔だった。ライブの最後に、いつも歌っていた「RPM」の
曲の始まりと同じように。
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- あとがき -
2019年3月31日、白金高輪 SELENE b2。ヲルタナティヴの3回目となるワンマンライブ、
「ヲルタナティヴ 3rd Oneman Live “Wheel of Fortune”」 をもって、あかりんさんは
自身のアイドル人生に終止符を打った。
数日前までテレビでは、その日の天気を雨と告げていたが、よく晴れた日だった。
午後4時半にスタートした、あかりんさん最後のステージは、その前に広がるフロアに
男性をはじめ女性、新旧のファンの方、元メンバーの水瀬もも(みなせもも)さんなど
多くの人がいた。
6年半前は多くなかったが、時間が経ち最後は多くの方に見守られて、あかりんさんは
ステージのセンターに、この日も立った。そのステージで、あかりんさんは言った・・・
「ひとりで歩いた道なんて、どこにもなかった」、そして「これまでムダじゃなかった」と。
6年半に渡る、アイドルとしての活動は広島で始まり、そして東京で幕を降ろした。
あかりんさんと同じ広島で育った現在、BABYMETALで活動するSU-METALこと
中元すず香さんがアイドルグループ「さくら学院」を卒業するまでの最後の1年間、
ボクはほぼ全てのライブを見に行ったが、東京駅に近い有楽町の東京国際フォーラムで
行われた卒業公演のステージでファンの人の前ではずっと笑顔だった中元すず香さんが
公演が後わり、ステージを降りた瞬間に泣き崩れたという話が大好きなのだが・・・
あかりんさんもまた、卒業のステージでは最後まで笑顔で涙を見せることはなかった。
三島凛さん、鈴屋もずくさん、桃川もも子さん、柊木ハツミさん、神谷さくらさん・・・
ヲルタナティヴの5人は本番前に涙を流したりもしたが、ライブが終わった後には、
口を揃えて言っていた。「ライブ中、本当に楽しかった!!」。
そんな、あかりんさんの卒業のステージの前に、ボクは1人のファンの方と出会った。
それはオーストラリアから来日した、外国の方だった。その方はボクに教えてくれた・・・
「明音ちゃんの卒業の時は、絶対に(日本へ)来ようと思った。」、と。
あかりんさんの夢の最後のピースである「世界を目指す」という目標もまた、ボクは、
実現できたのではないかと思うことに決めた。
900キロに渡り全速力で走ってきた列車が停まる。そこは終点の場所、東京駅・・・
ボクは列車を降りる。きっとだけど、忘れ物はない。
Tumblr media
”ここにいないあなたへ”
2006年12月から始まった、ボクのおよそ12年に渡るアイドル・ファンとしての時間。
さまざまな女の子と出会い、そして別れを繰り返してきた。その時間の中で・・・
3分の1を超える4年半という、もっとも多くの時間を過ごしたのが、小泉明音さん。
あかりんさんだった。
出会いは今も、偶然とタイミングが合わさった、ミラクルだと思っている。
その出会いにより、モヤモヤする事もあったし、悔しい気持ちを持ったこともあったし、
残念な気持ちになったり、また心の中で怒りを感じたこともあった。
でも振り返るとそれ以上に、あかりんさんを見ていた時間は楽しい事でいっぱいだった。
あかりんさん卒業の日から3ヶ月が経った先月、ボクの自宅に手紙とDVDが届いた。
手紙を書き、DVDにメッセージを込めてくれたのは、あかりんさんだ。
その手紙の中であかりんさんは、長い時間を振り返って、前述したように・・・
「6年半のアイドル人生が夢だったんじゃないかって感じです。」と書いていた。
そんな手紙そしてDVDで、あかりんさんは共通して1つの質問をボクにしている、
「私のいないアイドル界どんなかんじですか?」、と。
最後に、あかりんさんから貰ったこの質問に答えてボクのBlogを終わろうと思います。
あかりんさんがいない今のアイドルシーンは・・・
ボクにとっては意味を持たない。アイドルのライブへ行くのは、終わりにしたよ。
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genron-tomonokai · 6 years ago
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[友の会メール]新芸術校第4期 最終選抜成果展が今週末に開催!『新記号論』まもなく全国書店発売!
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[友の会メールvol.316]新芸術校第4期 最終選抜成果展が今週末に開催!『新記号論』まもなく全国書店発売!
(2019年2月28日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『新記号論』がゲンロンショップでご購入の皆さま、友の会「選べる単行本」でお選びいただいた皆さまに届きはじめ、嬉しいお声を頂いております! 3/15(金)にはボルボ スタジオ 青山にて『新記号論』刊行記念イベントも開催されますので、こちらもお楽しみに!
また、新芸術校第4期の最終選抜成果展がいよいよ今週末に迫ってまいりました。 受講生の1年間の成果を見に、ぜひ現場に足をお運びください!
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★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』ついに発売開始!★
脳とメディアが出会うとき……記号論は新たに生まれ変わる! 石田英敬氏と東浩紀によるゲンロンカフェ発、伝説の白熱講義を完全収録! 超時代・超領域の思想書が世に送り出されます。 書店発売は3/4(月)ですが、ゲンロンショップでのご購入分はすでに発送を開始しています! Amazon: https://amzn.to/2I3xooO ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
ゲンロンショップでは、送料無料キャンペーンを実施しています! 3/3(日)24時までのご予約で国内送料無料!
『新記号論』刊行記念イベント開催!
ゲンロンカフェにて開催した石田英敬氏の伝説の講義に、大幅な改稿を加えて書籍化、3月4日に発売される『新記号論』の刊行を記念して、「ボルボ スタジオ 青山」にて記念イベントを開催いたします。 石田氏と、共著者である東浩紀、そして本書の編集者の斎藤哲也氏が登壇し、『新記号論』が書籍になるまでを振り返り、本書の意味をあらためて議論する、世界最速の読書会ともなるイベントです。ぜひご来場ください!
こちらのイベントは間もなくチケット完売となります。 当日は生放送も実施いたしますので、『新記号論』をお手元にご用意し、ぜひご覧ください!
石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #17】 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 https://genron-cafe.jp/event/20190315/
さらに! 『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、お得なセットで販売中!
通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! 書籍と相互補完する超充実の内容です。こちらもお見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
そしてさらに!河出書房新社さまより、東浩紀『ゆるく考える』発売中! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! 装幀は『新記号論』と同じく水戸部功さん! こちらもぜひ、『新記号論』と併せてお手に取ってみてください! Amazon:https://amzn.to/2IHMIIf
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★ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校第4期 最終選抜成果展が今週末に開催!★
【最終選抜成果展】 展覧会名:『ホーム・ランド』 出展作家:浦丸真太郎 / 青木美紅 / 國冨太陽 / NIL / F・貴志 / アイコン(SHUTING CHANG) 会期:2019年3月3日(日) ~ 10日(日) 開廊時間: 3/3(日), 3/4(月), 3/9(土)〜3/10(日)13:00-20:00 3/5(火)〜3/8(金)15:00-20:00 第1会場:ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ 第2会場:gallery 201
【非選抜者による裏成果展】 展覧会名:『オトシブミ踊る』 出展作家:伊賀 大 / 三浦春雨 / BeBe / 江原沙保梨 / すーちゃん / 杉本幸子 / 林修平 / 松浦香帆 / 松枝昌宏 / PHILIPP AUBERT / BB [ おおば英ゆき ] / 小林真行 / 谷本美貴子 / 礒崎祥吾 / 伊藤由貴 / 宇留野圭 / 小菅玲奈 / 酒井陽祐 / TMTMTR 会期:2019年3月3日(日) 開廊時間:13:00-20:00 会場:ゲンロンカフェ
※ゲンロンカフェでは1ドリンクの注文をお願いいたします。 ※選抜成果展と裏成果展では会期が違いますのでご注意ください。
さらに、ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期 最終選抜展講評会を開催します!
ゲンロン友の会クラス30, 50, 250 の方は、会場にてご観覧いただけます。 観覧料は無料となりますが、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。 展覧会のため、立見となりますのでご了承ください。
岩渕貞哉×津田大介×和多利浩一×黒瀬陽平 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期 #36】 「最終選抜展講評会」 https://genron-cafe.jp/event/20190302/
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★ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校第5期 受講生募集について★
新芸術校第5期 受講生募集ですが、一般受講生、コレクティブリーダー課程ともに定員に達し、ただいまキャンセル待ちで受付中です。 すでにキャンセルも若干数出ているので、まだまだ受講できる可能性がございます。 ご希望の方はお早めにお申込みください! https://school.genron.co.jp/gcls/
★新芸術校×ひらめき☆マンガ教室の連動イベント開催!★
美術からマンガを、マンガから美術を語る、 待望のイベントを、ここに開催!!
ゲンロンの人気スクールから、新芸術校主任講師・黒瀬陽平氏と、ひらめき☆マンガ教室主任講師・さやわか氏、そして、ひらめき☆マンガ教室ゲスト講師でありながら、さやわか氏とともに「ニッポンのマンガ」シリーズを大井昌和氏をお招きして、特別公開授業を開催いたします! 美術とは、マンガとは、芸術とは、そしてプロとは何か、生き残るための術を惜しみなく公開するイベントです。
ゲンロンスクールからは、新たな才能が次々と生まれています。 いま、このようなスクールが生まれる理由とは何か。そしてなぜ才能は「育つ」のか? その理由を、会場でぜひお確かめください!
黒瀬陽平×さやわか×大井昌和 「野生のアーティストと、未来の現代美術。 ――新芸術校× ひらめき☆マンガ教室・特別公開授業」 【四天王シリーズ #9】 https://peatix.com/event/597019
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/1(金)13:00- 【再放送】田中功起×梅津庸一×黒瀬陽平 「いま、日本現代美術に何が起こっているのか #2.5 ――個と集団から考える現代美術」 (2018/1/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318626874
◆3/1(金)18:00- 【再放送】東浩紀×上田洋子 「『哲学的体験』としてのダークツーリズム ――チェルノブイリ���アーのアクチュアリティ#2」 (2018/11/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318627738
◆3/2(土)16:30- 【無料生放送・講評】岩渕貞哉×津田大介×和多利浩一×黒瀬陽平 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期 最終講評会】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318532043
◆3/5(火)18:00- 【再放送】外山恒一×白井聡 「永続敗戦と全共闘以後 ――外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 (2018/11/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318628139
◆3/6(水)18:00- 【再放送】三浦瑠麗×津田大介×東浩紀 「2017年、世界はどこへ向かうのか ――『「トランプ時代」の新世界秩序 』刊行記念トーク」 (2017/2/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318628384
◆3/7(木)13:00- 【新芸術校 受講生募集 締切間近!】 【再放送】さやわか×黒瀬陽平×東浩紀 「ゲームとアートは出会うのか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #11】 (2018/9/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318642959
◆3/7(木)18:00- 【再放送】千葉雅也×東浩紀 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5】 「モノに魂は宿るか ──実在論の最前線」 (2018/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318643356
◆3/8(金)13:00- 【新芸術校 受講生募集 締切間近!】 【再放送】千葉雅也×黒瀬陽平 司会=坂上秋成+東浩紀 「アートと哲学の交差点 ──あるいは2010年代におけるクリエイティヴィティについて」 (2013/12/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318643817
◆3/8(金)19:00- 【生放送】黒瀬陽平×さやわか×大井昌和 「野生のアーティストと、未来の現代美術。 ──新芸術校× ひらめき☆マンガ教室・特別公開授業」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318760300
◆3/9(土)19:00- 【生放送】千葉雅也×三浦瑠麗×東浩紀 「『21世紀の戦争と平和』&『欲望会議』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318550505
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/1(金)23:59まで 【再放送】大山顕×東浩紀 「都市と道の写真論」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #6】 (2018/4/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318265060
◆3/1(金)23:59まで 【生放送】伊勢田哲治×三中信宏 司会=山本貴光 「科学と科学哲学 ――はたして科学に哲学は必要なのか?」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318272824
◆3/2(土)23:59まで 【無料生放送】黒瀬陽平 「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校第5期 受講生募集 無料説明会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318606992
◆3/4(月)23:59まで 【生放送】糸谷哲郎×佐藤天彦×戸谷洋志 「将棋、哲学、人間(あるいは人工知能) ――『僕らの哲学的対話 棋士と哲学者』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318278018
◆3/5(火)23:59まで 【生放送】筆保弘徳×山口宗彦 「台風についてわかっていることいないこと ――台風研究の最前線」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318519830
◆3/6(水)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】安藤礼二×東浩紀×佐々木敦 「平成にとって批評とはなにか ――思想(1st cycle)」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #15】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318630734
◆3/7(木)23:59まで 【再放送】亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 (2017/4/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318625632
◆3/7(木)23:59まで 【『新記号論』まもなく発売!】 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か ――記号論と脳科学の新しい展開をめぐって #3」 (2017/11/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318626324
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】川島素晴×渋谷慶一郎×新垣隆 司会=木石岳 「『現代音楽』に未来はあるか? ――『やさしい現代音楽の作曲法』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180704 (2018/7/4収録)
◆【vimeo】大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活 ――『平岡正明論』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180701 (2018/7/1収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★New!★ ◆3/8(金)19:00- 「野生のアーティストと、未来の現代美術。 ――新芸術校× ひらめき☆マンガ教室・特別公開授業」 【四天王シリーズ #9】 https://peatix.com/event/597019
★満員御礼!★ ◆3/9(土)19:00- 千葉雅也×三浦瑠麗×東浩紀 「『21世紀の戦争と平和』&『欲望会議』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/597020
★New!★ ◆3/15(金)19:00- 石田英敬×東浩紀×斎藤哲也 【ゲンロンカフェat VOLVO STUDIO AOYAMA #17】 「ゲンロン叢書第2弾『新記号論』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/604380
★New!★ ◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
★New!★ ◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
今後の展示予定
◆2019年3月3日(日) - 3月10日(日) ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校 第4期 最終選抜成果展『ホーム・ランド』 出展作家:浦丸真太郎 / 青木美紅 / 國冨太陽 / NIL / F・貴志 / アイコン(SHUTING CHANG)
開廊時間:3/3(日), 3/4(月), 3/9(土)〜3/10(日)13:00-20:00 3/5(火)〜3/8(金)15:00-20:00 第1会場:ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ 第2会場:gallery 201
3月2日(土) 最終審査会(非公開) / 無料ニコニコ生放送にて閲覧可
◆2019年3月3日(日) ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校 第4期 裏成果展『オトシブミ踊る』 出展作家:伊賀 大 / 三浦春雨 / BeBe / 江原沙保梨 / すーちゃん / 杉本幸子 / 林修平 / 松浦香帆 / 松枝昌宏 / PHILIPP AUBERT BB [ おおば英ゆき ] / 小林真行 / 谷本美貴子 / 礒崎祥吾 / 伊藤由貴 / 宇留野圭 / 小菅玲奈 / 酒井陽祐 / TMTMTR
開廊時間:13:00-20:00 会場:ゲンロンカフェ
いよいよ「ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校」の第4期生の最終成果展が始まります! 新芸術校では展示の実習として、受講生が4グループに分かれ、それぞれが展示を企画・実践するプログラムを実施しています。 本プログラムでは、グループごとに毎回採点が行われ、全体の成績上位者によって最終成果展が行われる、という”サバイバル型”のシステムになっています。 グループA〜Dまでのグループ展と全授業日程はすでに終了し、最終選抜成果展示には6名の受講生が参加することになりました。 また、選抜されなかった受講生たちによる"裏"最終成果展示、「オトシブミ踊る」がゲンロンカフェにて開催されますので、こちらもお見逃しなく!
今後の展示予定についてはこちら http://chaosxlounge.com/ 新芸術校のサイトはこちら https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』絶賛予約受付中! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! ただいま送料無料キャンペーン中!3/3(日)24時までのご予約で国内送料無料! (こちらの書籍は3/4(月)発売予定です) https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への更新・新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『サントリー文化財団40周年記念 サントリー学芸賞選評集(2009~2018)』に、東浩紀が寄稿しています! タイトルは「十九年越しのお礼」です! https://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_ssah/list.html
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「東浩紀、ニコ動『復活にはかなりのアクロバットが必要だろう』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019022700018.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけ���す。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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thyele · 2 years ago
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2022年11月14日
福島県 茨城県で震度4の地震 津波なし 気象庁「異常震域」確認 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221114/k10013890941000.html
マイナンバーのシステム「古い」 財務省が2.6倍のコスト増指摘:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/sp/articles/ASQCG4TC6QCGULFA00C.html
裏面に署名欄がないクレカ 三井住友カードから プライバシーに配慮 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2211/14/news172.html
日テレの大みそかは7時間半生放送、東野幸治&ナイナイMCで一夜限りのネタバトル | ドワンゴジェイピーnews - 最新の芸能ニュースぞくぞく! https://news.dwango.jp/tv/79550-2211
KADOKAWAのラノベで他小説との本文一致が発覚、回収へ アイデアメモの出典併記を失念 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2211/14/news166.html
Deshabillz2023年4月29日(土) 名古屋 MUSIC FARMさんはTwitterを使っています: 「お疲れ様ー楽しかったよ 押忍かれさます」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1591404138356965376
leaya(бвб)さん「11/12覇叉羅×Deshabillz終了! EDGE&配信で参戦されたみんなありがとう 美歪で繋がったDeshabillzとの縁 今日はあいつもちっさい写真とあいつのベースで参加してたな 別に追悼とかじゃないのにw ま、これからもこの美歪ベースを弾き続けるわ とりあえず寝る😪 https://t.co/iC1C9Gw6tS」https://twitter.com/leaya_bass/status/1591534931263774723
ゆうきさん「出来ました✨ https://t.co/xAoQIA0S3r」https://twitter.com/YUKI8686kk/status/1567818275614240775
東海林のり子さん「最強のROCKBANDが誕生‼️ 長生きする意味ができた‼️」https://twitter.com/shoujinoriko/status/1591007370943303680
Shion@Clef Doll&panta rheiさん「びじゅなびさんでも特集して頂いてます! 現役ヴィジュアル系バンド"ではない"アーティストによる、 何処よりも"ヴィジュアル系"らしいオムニバスアルバム 『NO VISUAL, NO LIFE〜IDIOSYNCRASY〜』 2022.10.1 リリース ¥2,000(税込) panta rhei『無名碑』で参加しました 是非聴いてみてください」https://twitter.com/Rose_love0923/status/1566087157986775041
八岐大蛇さん「#JPLOFIBB よろしくお願いします🐍❕ https://t.co/fNZzBVTjJY」https://twitter.com/orochi1018/status/1591563948670996480
Always with you~to おはる ♡~さん「出演アーティスト(アルファベット、50音順) ・bastard ・CROW-SIS ・THE DEAD P☆P STARS ・La’Muleセッション ・L.I.S.K ・Lucifer's under ground ・MAD Night ・MAZOHYSTERIA ・NOiX ・Romance for~ ・S ・Symptom Cluster ・UNCLOCK LOVER ・VIVIAN LEE cover band ・WITH SEXY つづく」https://twitter.com/oharuevent/status/1590617882916159488
Akihiko Matsumoto⚡️松本昭彦さん「シンセサイザーのプリセットに必ず一つは入ってるオーケストラヒットの音源、実は源流は1910年ストラヴィンスキー作曲の火の鳥のサンプリングをFairlight CMIが採用したことから始まってるらしい。 これもアーメンブレイク並みに世界に浸透したサンプリングかもしれない。 https://t.co/4Yf7R96RWU」https://twitter.com/akihiko_japan/status/1591405502034251776
MIYABI the Drummerさん「GARGOYLEの「叩いてみた」も今年あと2回の予定。 こちらもAION同様、今年公開したものを色分けしてみた(グレーは昨年公開)。 大好きな『禊』が多め。 『天論』から選曲してないなぁ。 『natural』からは変わり種しか演ってない(笑) どうしたものか… https://t.co/pG7P26OKdr」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1591408904482983936
MIYABI the Drummerさん「11月11日はポッキーの日かも知れないが、GARGOYLEが2ndアルバム『檄』(ふれぶみ)を初回限定11,111枚発売した日でもある。 初回特典でHUNTING DAYSのシングルCDも付いてきたのである。 のちに『異人伝』に収録されたけど(笑) https://t.co/YENVxCX4T9」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1590852183834386432
MIYABI the Drummerさん「叩いてみたの再生回数やリクエストを頂いている傾向からすると、恐らくこれが80分に収まる最大公約数的なAIONなのではないかと。 PETERが入らんので、2枚組にして、2枚目はPETERベストでお願いします(笑) https://t.co/ygOOIszYx1」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1590494423947051009
MIYABI the Drummerさん「こうやってピックアップすると『璞』の曲が多くはなるけど、10曲中3曲が再レコーディングで、買った時はなんか損した気分だった(笑) 「頭ガコワレタ」のギターソロが屍忌蛇さん時代で最も好き。」https://twitter.com/MS16_Masahiro/status/1590475177405853696
KENZI アンチフェミニズム18ホリデー新宿22ヘヴンスドア25鹿鳴館(&dps)。さん「11・25目黒鹿鳴館アナ―キストサミットでロングT-shirt限定発売します。無料配布ステッカーは当時のデザインで(涙)。絶対集まれ! https://t.co/YNPQMj5bPD」https://twitter.com/Antikenzi2000/status/1589956997407211523
BEASTさん「拡散頂ければ非常に助かります。 2022.12.11(日曜日) 目黒 鹿鳴館「残された力 vol.15」 OPEN 15:30 / START 16:00 Adv ¥3400 / Door ¥3900[ +要1D ] TOKYO YANKEES タケバン 椿スペリオール Gargoyle BEAST EVACOLOR https://t.co/2hMHFjz2dc」https://twitter.com/beast_official_/status/1589916492531138561
八岐大蛇さん「#hoyaukamuy 1st ALBUM "HOYAUKAMUY Ⅰ" 各種音楽配信サービスにて配信・販売中。 2nd ALBUM"HOYAUKAMUY Ⅱ" Bandcampより配信・販売中。 https://t.co/gCcKQgaZ2k 検索→"hoyaukamuy" よろしくお願いします🐍👹。」https://twitter.com/orochi1018/status/1462850135650570244
八岐大蛇さん「バブイルの巨人…❗️ 奥深い空間音響も巨人内部吹抜けや月の地下渓谷最深部に迫る際の、あの重厚な物語の佳境に見た昂揚を見事に現していますね。いや懐かしい。実に懐かしい…😭。」https://twitter.com/orochi1018/status/1588045150361911298
SceneFromGoreGirls@秋M3【J-03a】さん「【2022-秋M3告知】 Scene From Gore Girls NEW EP!! 『RECOLLAGE』 アンドロイドが描く世界をテーマに Bulgarian VoicesやElectronica、Epic等の要素含めた全5曲を収録! ジャケットイラストはお馴染み fixro2nさん(@fixro2n)です! 第一展示場「J-03a」で¥700で頒布予定です!何卒! #秋M3 #M3 https://t.co/efPE33vGWw」https://twitter.com/SceneFrom/status/1585239909170032640
chakiさん「#M3秋2022 でリリースの 新譜Tunnel Visionのお知らせです。 【試聴クロスフェード】 https://t.co/E476iiW5bp ■Booth:DLコード付きCD-R https://t.co/Da4OoI7a7S ■Bandcamp:全曲フル試聴、過去作もこちら https://t.co/uauYxV3eeH よろしくお願いします😃」https://twitter.com/mistyminds/status/1586495554577584129
あやみ@配信色々🍄さん「#M3秋 オンラインのページは11月6日24:00まで閲覧可能です✨ https://t.co/PziVwGv3sR 本日リリースしたミニアルバムも引き続きBOOTHにてデータDL販売をしていますのでよろしくお願いします🤗 SynthesizerVの小春六花やRyoも歌ってます!」https://twitter.com/sleepxnz/status/1586638049483534336
leaya(бвб)さん「11/12池袋EDGE 覇叉羅セトリ VICTIM of "D" Hide Out 加虐性精神分裂症 ~MC~ eyes Rain Fall passage ~MC~ 手の平… is not TRUE Autistic Syndrome ~MC~ INSANITY still ~end SE stillピアノvr~ 大文字小文字の間違いは気にしないスタイル(º_º)」https://twitter.com/leaya_bass/status/1591536058080296960
惑@MSDVさん「My Sweet Dreams【Visions】 『天泣に濡つ』-Demo short Ver 作曲:惑 Vo:惑 サラリサラリとなぞる声を 今は忘れずにいるの https://t.co/yMBdaghWby」https://twitter.com/MSDV_infomation/status/1591386211016638467
水無月えま/emA@固ツイ&新作歌ってみたさん「あずき様『Soaring』の歌ってみたを投稿しました🙌🏻🫧 Y/https://t.co/LrLld8N1lZ 500人企画の歌唱依頼です❕ ボカコレ2022秋のルーキー参加曲で、秋の曲なのでぜひフルで聴いてください☺️🌾 水無月えま☔️🫧☁️ #歌い手さんMIX師さん絵師さん動画師さんとPさん繋がりたい #歌ってみた #水無月えま https://t.co/YimowZRXFE」https://twitter.com/minamoon_emA/status/1591356174116737025
eclipse.✩⃝ STRAY INDIVIDUALITY GROUPさん「過去作 コラボ企画 ⃝ 。o*★⃝*o。。o*★⃝*o。 ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛 ニュウVer. たぬき氏 様 × eclipse. 代表 悠太朗 ☪︎ https://t.co/kEOW9Iqsgs たぬき氏 様(@TanuxixiRice) ✦͙͙͙*͙*❥⃝∗⁎.ʚɞ.⁎∗❥⃝**͙✦͙͙͙ https://t.co/qNgNtyOKun」https://twitter.com/eclipse01429/status/1591287376466579457
eclipse.✩⃝ STRAY INDIVIDUALITY GROUPさん「過去作 *☆` ・☪☽°☆・° 柊 covered : eclipse. Satomiyu. ☪︎ https://t.co/2F2sSdEegc Satomiyu.(@satomi3343) MIX あつや(@TachibanaVT_mix) .。₀:*゚✲゚*:₀。 https://t.co/c6nMZt5q6p」https://twitter.com/eclipse01429/status/1591286701422673920
齋藤でぃずぃさん「今回は少し前に作った曲投下します♨️ 「Shapeless」 この世に確かなもの等一つも無く また人と人との繋がりも決まった形が無く 今在るこの瞬間に喜びを見出せたらなと 歌詞、フルは↓ https://t.co/S7RtXLTUrX 恐縮ですが聴いて頂けたら幸いでございますm(_ _)m #オリジナル曲 #歌ってみた #DTMer https://t.co/2WFe6387l4」https://twitter.com/Dizzy_knot119/status/1586682044763246593
亜希乃 ハルカカナタさん「みんなからの匿名質問を募集中! こんな質問に答えてるよ ● 昔よくライブ行ってました懐か… ● 答えありがとうございます。昔… ● アイコンの写真、なんでそんなに… ● テキサス! #質問箱 #匿名質問募集中 https://t.co/WSXFrPXG1u」https://twitter.com/glammy_akino/status/1591336470727786496
LUNA SEAさん「【復活祭 開催記念ブロマイド期間限定販売決定!】 「LUNA SEA 復活祭 -A NEW VOICE-」の開催を記念して、全国のファミリーマート店内マルチコピー機「famima PRINT」にて、復活祭開催記念ブロマイドを販売! 詳しくはこちら https://t.co/MIjcpeq7Jy https://t.co/5557mUkU6c」https://twitter.com/LUNASEAOFFICIAL/status/1591374745370472448
LUNA SEAさん「【SLAVE MEETING 2022 開催決定!】 SLAVE発足30周年記念トークイベント「SLAVE MEETING 2022」開催決定! SLAVE 30th ANNIVERSARY SLAVE MEETING 2022 2022.12/23(金) at Zepp Haneda これからのご入会でもお申し込み可能です! 詳しくはSLAVEへ https://t.co/xzS7u3KB7c」https://twitter.com/LUNASEAOFFICIAL/status/1591374996756045824
LUNA SEAさん「【復活祭Blu-ray発売決定!!】 2023年3月14日(火)リリース!! LUNA SEA 復活祭 -A NEW VOICE- 日本武道館 2022.8.26 Day1[Silky Voice]  2022.8.27 Day2[Naked Voice] SLAVE限定BOX他 各種のご予約は 11/12(土)19時より受付スタート!! 詳細はこちらから!! https://t.co/Y3OPNDebcJ https://t.co/TlWqswIyDa」https://twitter.com/LUNASEAOFFICIAL/status/1591375500261220352
sikさん「11/12(土)幡ヶ谷Heavy Sickにて 2nd single release live 自主企画”Share Tokyo”を行います。 Flexi Discは11月初旬発売予定で、 MVと配信も追って近日公開予定です。 Guestは札幌から Nobody Celebrates My Birthdayです。 よろしくお願いします。 Tickets [email protected] https://t.co/kJI7dIuzqe」https://twitter.com/sik_bm_records/status/1579827012310798336
Ryuichi Kawamuraさん「https://t.co/xiHfT0nHJ4」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1591382028305731586
koumei_Lucifer's undergroundさん「準備完了! 間もなくDecadenceオープンです! 皆様お気軽にお越しください (1人営業は寂しい) https://t.co/cgyMBmq85d」https://twitter.com/KoumeiLucifer/status/1591382267561381889
leaya(бвб)さん「頑張るわ(º_º) コラボグッズは覇叉羅の物販に置いてますよー チェキは終演後販売するので是非! からのー本日のLIVEの配信発売中! https://t.co/WJRiGI7ELX https://t.co/tK1zbnCdXk」https://twitter.com/leaya_bass/status/1591347926286360578
seekさん「Psycho le Cemu RESISTANCE〜君がいる世界〜Day1少年の右目 11/12柏PALOOZA終わり 2箇所目にして急激に熱量が上がってきたライブでした ライブ中メンバーから「さいたま」や「かしは」等地名に対する不適切な発言があった事お詫びします このツアーある曲に凄く入り込めるようになって嬉しい また明日 https://t.co/P1XJJd1rD2」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1591383320558202880
seekさん「「物販」の対バン!! 3バンド合同開催「暗黒物産展」(仮) 出展者:Psycho le Cemu / deadman / cali≠gari &各バンド+α 2023/3/5(日)東京文具共和会館 4F B・Cホール 10:30〜16:00 4公演(各回90分) ※各回完全入換制 お問合せ:桜井商店(暗黒物産専用) [email protected] https://t.co/ELA1b4VFvD」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1591385349896679424
seekさん「凡思社企画「博士は死人を飼育する」 2/18(土)なんば紅鶴 2/19(日)名古屋鑪ら場 3/4(土)渋谷LOFT HEAVEN 桜井青(cali≠gari/LAB.THE BASEMENT) aie(deadman/the god and death stars/gibkiy gibkiy gibkiy) seek(Psycho le Cemu/MIMIZUQ) による弾き語り三人旅 https://t.co/dfCgWENOZk https://t.co/krcaAWhlrL」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1591385608945274880
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「公開されてるようです😊 新曲少しだけお届け✌️」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1591395263394250752
桜井青さん「新春弾き語りツアーが決まったので、プロのギターリストとベーシストの方にお誘いをいただいたので、わたしくっついてって地獄のような歌を歌いますよ😇」https://twitter.com/ao_sakurai/status/1591386535345025025
桜井青さん「んでもってこーゆーバカな企画をどんどんやりたいわけ✨ 🔥在庫グッズ戦国時代🔥 スゲーの出すよ? レジェンダリーな音源とか過去の遺産も惜しみなく出す✨」https://twitter.com/ao_sakurai/status/1591389283289485312
cali≠gari_officialさん「2023年初春、新たな「対バン」スタイルが始まる… 三つ巴の物販対戦をお楽しみあれ! ▶︎3バンド合同開催「暗黒物産展」(仮) 出展者:Psycho le Cemu / deadman / cali≠gari 日程:2023/3/5(日)@東京文具共和会館 4F B・Cホール <内容予定> ・各出展者の物販販売 ・トークイベント等 ※詳細後日」https://twitter.com/caligari_offici/status/1591385321362657281
KINGRYOさん「昨日のちょい見せ。 もっと言葉を想いを伝えられる歌うたいになりたいと思った夜でした。 もう一曲くらいちょい見せしても良いけど何がええかなぁ〜?🙄 https://t.co/hcnJJh3ZRc」https://twitter.com/kingryoworld/status/1591397918233485314
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「いくぜー!(°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1591398474486276097
Ivy darknessさん「名古屋お疲れ様でした」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1591400147128553472
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kkv-main · 7 years ago
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MAGAZINE - 2017.11.7
デボネアについて
特別寄稿 三浦イズル(SECRET GOLDFISH)http://secretgoldfish.jp
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SECRET GOLDFISH 京都BIG BANG 1991年
『昔から憧れのロックバンドだった』
デボネアの「Lost And Found」がついに発売された。サンプル盤が9月に送られて来て以来、ほぼ毎日飽きずにこの名盤を聴いている。ヘビロテはDisc2の1990年のライブ音源の方。懐かしいとか思い出補正ではなく、名曲はやはり名曲だという普遍性をもったアルバムだからだ。俺にとってデボネアの音楽はやはり最高だし、昔から憧れのロックバンドだったと改めて確信した。
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Debonaire 1993年
『4ADなどのレーベルに自作曲のデモテープを売り込んだ』 1990年、俺は音楽雑誌で見たストーン・ローゼスの1stアルバムの広告をきっかけにマッド・チェスターに憧れ、大学を辞め渡英した。元々大好きだった60年代の音楽とアシッドハウスとの融合。子どもの頃から聴いてきた音楽の殆どが追体験だった中、初めて体現できる音楽的ムーブメントがマンチェスターを中心に起こっている。それをこの目で見たかった。まだアポ無しという言葉がない頃、クリエーションやファクトリー、ラフトレード、4ADなどのレーベルに自作曲のデモテープを売り込んだ。無謀な冒険の成果は、4ADのLushから初来日の際のオープニグアクトを依頼されたことだ。帰国後急遽バイト先のメンバーを中心にシークレット・ゴールドフィッシュを結成した。その年の10月頃だった。
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ハシエンダのエントランスの列にて 1990年
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渡英時に持参したデモ・テープ
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レーベルに売り込む時「日本で有名だ」とハッタリをかまさなければ聴いてもらえなかった。Lush側から日本のSMASHに送られて来たFAX
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Lushのフロントアクトが決まり、バイト先のメンバーを中心にSECRET GOLDFISHを結成。1990年
『第一印象はシンプソンズ』 関西でマンチェスター系のイベントが盛り上がっていたのは、当時住んでいた大阪ではなく、主に京都のBIG BANGというクラブやバックギャモンというバー界隈だった。DJの紀平君(DJ KIHIRA)と出会ったのもその頃。本場マンチェスターで手に入れたバギーパンツとキッカーズのブーツで、ほぼ毎週京都まで足を運んだ。そこで知り合った仲間にデボネアの尚ちゃん(中井:vo)や健ちゃん(楠:g)を紹介される。第一印象はシンプソンズみたいだったが、口を開くと「なんやあ?」と下から覗き込む、きっつい大阪弁の岸和田の兄ちゃん達だった。連中とすぐに打ち解けることはなかった。
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京都ウーピーズにてイベント終了後の朝。真ん中が紀平くん、Soup DragonsのTシャツが懐かしい  1990年
『シークレット・ゴールドフィッシュのデビュー』 Cさんという敏腕マネージャーが味方につき、Lushのオープ二ングアクトの前にいくつかライブをすることにした。���ークレット・ゴールドフィッシュのデビューライブはセンセーショナルの方がいいということで、京都のウーピーズで「サイケデリック・スカリーズ・ナイト」というイベントを企画した。街中に貼られたジェームズの「come」のロゴだけ書かれた怪しげなフライヤーのおかげで会場は満員。出演はデボネア、サイドディッシュ、DJ KIHIRAとシークレット・ゴールドフィッシュ。俺たちの出番は酔いもピークの夜中の2時からだった。ストロボとスモークだけの中、テキーラが演奏中のステージに運ばれて来たり、ハチャメチャで最高に楽しいデビューだった。そのせいか初めて共演したはずのデボネアの演奏もあまり覚えてない。
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1stアルバムをレコーディングしたメンバー 1991年
『無骨な漢たちが奏でる「Are you Happy Now?」』 Lushのオープ二ングアクトを大阪ミューズホールで12月に無事終え、京都・大阪を中心にイベント出演を繰り返す。そんな狂騒の中、デビューも決まった。いろんなバンドと対バンしたが、俺は共演バンドのライブは殆ど観ず、楽屋で酒を飲んだりして騒いでいた。しかしデボネアだけは何かが違った。楽屋まで響くその歌声は俺の心を揺さぶった。フロアで彼らの唄を聴いた。「Are you Happy Now?」「Almost Reached」その唄に励まされ、勇気が湧き、そして癒された。時には涙した。と同時に嫉妬もした。当時、他のバンドに嫉妬を感じたことはなかった。デボネアだけだった。当時のシーンとは真逆、岸和田愚連隊みたいで無骨な漢たちが奏でる切なく美しく繊細かつ力強いメロディ。実に男らしい。他のいわゆるネオアコと呼ばれていたバンドが全部女々しく見えるほどだった。俺はすっかりデボネアの大ファンになっていた。
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ウーピーズのフライヤー 1990年
『なんやイズル、ちゃんとした曲書けるやんけ』
尚ちゃんの部屋にも行った。アズテックカメラくらいしか知らなかった俺に、ニューオーダーの12インチなどお薦めのレコードを聴かせてくれた。大好きなモンキーズやビートルズの話もたくさんした。持参した昔から作り貯めている何本ものデモテープを、彼は真剣に聴いてくれた。「なんやイズル、ちゃんとした曲書けるやんけ。凄いなあ」尚ちゃんに褒められてとても嬉しかった。その時、尚ちゃんのベットサイドに「シークレット・ゴールドフィッシュ・ライブ」と書かれたビデオが置いてあった。嬉しくなり「いつの?」と尋ねたら中身はエロビデオ。「金魚(シークレット・ゴールドフィッシュ)のライブビデオやったら、彼女もよう見いひんねん」二人で笑った。
とまあデボ尚とのエピソードを思い出したら切りがない。このままじゃ昔のRockin’ onの記事みたいだ。
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BIG BANGのフライヤー 1991年
『25年前の音源が今リリースされる意味』 「Lost and Found」についてである。25年前の音源が今こうして世にでるということ、2017年の今だからこそ過去の名作の発掘、再発、検証や再確認が大きな意味を持つと思う。現在の音楽の在り方は、ネットという産業革命によって大きく変わった。配信や制作機材・ソフトの発展により作り方から聴き方、そしてデビューという概念すら変わった。裾野が広がったことは大変喜ばしいが、実際は石の方が多い玉石混交かもしれない。しかし、Apple MusicやSpotifyなどの配信やSNS、Youtubeから得られる、新しいアーティストや聴かず嫌いだった古い音楽まで、毎日新鮮な出会いが生まれるのも事実。子供の頃からいろいろ聴いて来たつもりだが、ジャズやクラシックまで含めると、それは果てしなき旅だ。当時有名でなくても、何らかのきっかけで再評価に繋がる可能性がある。局地的ではあるが、新しいリスナーの耳に届く。今だからこその自由なリスニングスタイルだ。
再発、再発掘によるリマスタリングや再ミックスは、技術の進化によって更に良い音で、好きな音楽を楽しめるようになった。ここ最近だとマイルス・デイビスの「Kind of Blue」の再ミックス版ハイレゾやザ・ビートルズのアナログMONOボックス、ザ・ビーチ・ボーイズの「Smile」公式発売など、当時は考えられなかった夢のようなリリースが続いた。デボネアの今回の「Lost And Found」もそれらと個人的には並行線上にある。
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心斎橋クアトロ、デボネア、サイド・ディッシュとデモテープ配布イベント  1991年
『上手い下手じゃないんだよ。胸に来るか来ないかだけだ』 技術の進化といえば、先日facebookで流れて来た記事を読んで驚愕した。あるレーベルオーナーのコラムだったかな?"とにかくレーベルに送るデモはマスタリングをきちんとし、最低でもボーカルの音程補正をするベきだ”などと書いてある。何言ってやがる、それって履歴書の写真をPhotoshopで加工しろって言ってるのと同じじゃないか!そんなのは二の次三の次だ。
家族にもこのアルバムを聴かせてみた。「パパよりましだけど、ボーカルもギターも音痴だね」なるほど、ボーカル補正など修正が当たり前の音楽ばかり聴いているとこういう反応か?何曲か聴くうちに「でも熱いソウルは感じるよ」俺は嬉しかった。このアルバムから若い子が、熱いソウルを少しでも感じ取ってくれたことが嬉しかった。そう、上手い下手じゃないんだよ。胸に来るか来ないかだけだ。
確かに最近のバンドは皆上手い。昔のTOTOみたいに上手い。なぜか?多分Youtubeの存在も大きいと思う。俺の中高生の頃は皆、レコードから音を探りながらコピーした。運指など間違っていただろう。でもビデオデッキを持ってる奴は、例えばギタリストなどの手の動きがわかるので上達も早かった。またPro ToolsなどPCベースのレコーディングも革命的だ。当時はせいぜい出来ても部分的な取り直しであるパンチインくらい。今じゃコピー&ペーストや切り刻みでベストテイクが作れる。音程の補正、リズム補正なんでも可能だ。この進化は音楽制作側にとっても大変喜ばしいことで、少年時代から多重録音マニアだった俺も、その恩恵を賜っている一人だ。(確か91年に心斎橋クアトロで、デボネア、サイド・ディッシュ、シークレット・ゴールドフィッシュのオムニバス・デモテープ配布付きイベントがあった。それに「Love is Understanding」のデモを収録するため、4chのMTRで昼夜を忘れて作業した。当時としては自信満々の出来だったが、そこに収録されていたデボネアの「Heart Attack」を聞いて愕然。8chのオープンリールで録られた音のクリアさ、ギターの立体感に敗北感を感じたのも良き想い出♡)
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たまり場だったバックギャモンにて 1991年
『情報というものの重みがそもそも今と違った』 しかし全体的に技術が向上したはずなのに、ただ通過していくだけの音楽が増えたような気がする。感性の違いは言うに及ばすだが、情報の入手法が「お手軽」になった事も起因していると思う。かつて本当に欲しい情報は足で得るものだった。雑誌、口コミ、エアチェック、高速バスで西新宿のレコード店まで。山梨育ちの俺は大阪に引っ越した時、心斎橋のレコードショップが天国に思えた。だが、デビューしてから仲良くなった同期のアーティストたちとの、マニアックな情報格差に衝撃を受けた。音楽のみならず、映画、文学、ファッションについても同じく。情報というものの重みがそもそも今と違った。情報は財産だった。それらをどうゆっくり咀嚼して消化させるかがセンスや思考の差だったり、作品の重みにも直結していたからだ。
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SECRET GOLDFISH 1991年
『25年も熟成された年代物の一本』 デボネアの「Lost And Found」には、今からは考えられない行動力と、知的好奇心で収集した彼らの音楽的素養が凝縮されている。しかも25年も熟成された年代物の一本���ある。本来なら大切な家族や友人が集まった時に、ちびりちびりとやりたいものだが、今回は皆で飲み干すつもりで寄稿させていただいた。その分は今度、大阪で尚ちゃんが経営してる『Mile High Club』で嫌という程飲んでやろうと思っている。デボネアがライブをするなら、いつでもシークレット・ゴールドフィッシュとして対バンするよ!
最後に今回リリースに漕ぎ着けた与田さんには本当に感謝します。過去最大の偉業じゃないか!?
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与田太郎 & 瀧見憲司 渋谷QUATTROにて���1991年
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animeyama2019-blog · 5 years ago
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#アニメ山2019 出演者紹介第一弾!!
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大人気屋外アニソンレイヴイベント「アニメ山」がついに開催決定!!
開催する度に参加した人の心へ「エモさ」を残し続けるイベント、アニメ山2019の出演者第一弾をご紹介!
今年は従来のDJ ステージ / Live ステージから構成を変え、 MAIN STAGE / ALL MIX STAGEとなりました!
☀️MAIN STAGE ⇨ 山の中で聴きたいAPOPを中心にプレイ! 🌙ALL MIX STAGE ⇨  山の中で聴きたいオールジャンルでプレイ!
☀️MAIN STAGE 
山の中で聴きたいAPOPを中心にプレイするステージになります。 広いフロアとキャンプファイヤーを楽しみながらDJがプレイするグルーヴをお届けします。
🎧DJ's🎧
TAKU INOUE
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コンポーザー/DJ。 「鉄拳」「アイドルマスター」シリーズや 「ドラガリアロスト」「チュウニズム」「DANCERUSH STARDOM」など ゲームの楽曲をメインに制作活動を行う傍ら、 「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「Back Street Girls -ゴクドルズ-」など アニメの主題歌や、UNICORN、DAOKO、沼倉愛美など アーティストの楽曲/リミックスも手がけている。 週末はDJとして国内外の様々なイベントに出演する。
Naohiro Yako (flapper3/Bunkai-Kei records)
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2010年よりトラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。 分解系でのリリース・企画のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「with a future」「大ネットレーベル祭」などのイベントオーガナイズや、「elemog」「癒音」等のイベントでレギュラーDJとしても活動。 分解系レコーズ「CreativeCommandsCompilationData」のリリースにて2012年に文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品賞を受賞。 またVJとして都内ではWOMBやageHaを中心に活動。 これまでにULTRA JAPAN・ULTRA KOREA・FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN・sonar sound tokyo・EDC JAPAN等のEDMフェスから「ご注文はうさぎですか?」公式DJイベントなど幅広く出演、19歳時にVJソフトmotion dive.tokyo performance package映像ディレクションを担当、VJバトル"VisualJam vol.2"優勝。 近年はbanvox・kz(livetune)の専属VJも行い、banvoxのロゴ・ジャケットのアートディレクションも担当。 2002年よりメディアデザインプロダクションflapper3 Inc.の設立メンバーとしても活動し、『映画 プリキュアドリームスターズ!』OP、『艦これアーケード』OPなどのディレクションから、Go-qualia・kz (livetune)・BUMP OF CHICKENなどのMV制作、初音ミク「マジカルミライ」・安室奈美恵・三代目JSB・LiSA・でんぱ組.incなどのコンサート演出映像等多岐にわたり手掛けている。 2017年からはInstagramをメインにフォトグラファーとしてのキャリアもスタート。 東京や大阪の近未来的な夜景写真が世界各国のメディアで取り上げられ話題を呼び、2年間で7万人までフォロワーが増えるなど、その活動の幅を広げている。 http://bunkai-kei.com http://flapper3.co.jp https://www.instagram.com/yako_flpr3 https://twitter.com/yako_FLPR3
Mura(月あかり夢てらす)
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みぃまぐるーぷ社長 神奈川県川崎市にてアニソンを聞ける場所「月あかり夢てらす」を経営。 アニソンクラブイベントの総決算イベ��ト「春の宴、夏の宴、冬の宴」、 コスプレ+アニソン+ダンスミュージックをテーマとした「COSCREAM」の主催。 2008年アニソン原曲主体のクラブイベント「ヲタリズム」を立ち上げ、 クラブシーンに大きな感動を与える。 現在は日本を中心にアニメ作品の素晴らしさをDJの立場として宣伝活動中。 ぬいぐるみ愛好家DJ。アニメは宇宙。 Twitter :https://twitter.com/Mura_1219
takashima(USAGI Production)
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和歌山県在住。 バンドサウンドでのDTMの経験を経て、2015年からトラックメイクを開始する。 コードワークに重点を置きポップさを持ち合わせたトラックがアニソン、サブカルシーンのDJに評価され、2017年からは自身もアニソンイベントを中心にDJとしての活動を開始。 また、次世代ポップカルチャーに向けた総合マネジメント事務所「USAGI Production」にComposer,DJとして在籍するなど活動の幅を広げている。Soundcloud:https://soundcloud.com/takashimatty Twitter:https://twitter.com/takashimatty
Genick
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主に都内で活動しているDJ/Producer。「音友-Ototomo-」「RIP」「EPITAPH」などを主催。 Womb,Vision,Asia,ageHaなどの都内有数の大箱でのDJ経験があり、 GarageやBasslineを中心としたサウンドに様々なジャンルを取り入れたDJを得意とする。 DJでの経験を元に最近はトラックメイキングに力を入れている。 Attack The Music(USA)やLow Pitched Records(UK)など海外レーベルからリリースをし、 国内ではDustvoxxやKan Takahikoのコンピレーションなどに参加している今注目の若手トラックメーカー。
droplamp (from H.K.WORKS)
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2011年よりDJ活動を開始。
国産のElectronicaに感銘を受け、Ambient,Chillout,FutureGarage等を清涼感と多幸感を軸に選曲しプレイ。 東京都内のコンセプチュアルなイベントの数々に出演。 2013年より droplamp 名義による楽曲制作を始め、soundcloudを中心にアニソンリミックスを公開。
オリジナル楽曲でコンセプトアルバムへの参加など、作品の世界観を存分に引き出す情緒豊かな楽曲は唯一無二の存在感を示し評価されている。
2018年には主宰の1人としてアニメサウンドトラックをフィーチャーしたEP『Anime Scenes Trax』をリリース。
2014年より合法ロリパーティーの盟友HokBoyとのユニット「H.K.WORKS」としても活動中。
エモーショナルを中核に、DJプレイとフロアを意識したアニソンリミックスを多数公開。
2016年,2018年には RAVEユニット「monolith slip」とスプリットEP『When They Cry EP』『GONZO EP』を公開。
国内屈指のブレイクコアレーベル ”Otherman Records” からリリースされた『umio - umio remixes』へのremix提供など、東京のみならず地方への出演も果たし活躍している。
H.K.WORKS▷https://soundcloud.com/h-k-works Soundcloud▷https://soundcloud.com/droplamp
にゃんにゃんトライアングル(innco、婿、かのんびーつ)
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3匹の猫さんなの〜
DJ MarGenal(ANISON INDEX!! / AniLab.)
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2007年からDJとして活動を開始。 HIPHOPをきっかけにクラブカルチャーに触れるが、 昨今のアニソンDJブームの火付け役ともなったイベント「アニソンインデックス!!」への出演を皮切りにアニメソングを中心としたDJへと転向していく。豊富な知識とスキルで頭角を表し、 レギュラーイベント以外にも全国各地のアニソンイベントへ出演する中、 リスアニ!発の「アニソン系」クラブイベント「リスアニ!ナイト」、「リスアニ!PARK」、 アイドル・アニソンなどを中心とした音楽イベント「@JAM」、 シンガポールで開催されている「Singapore Toy, Game & Comic Convention」など数々の大規模イベントにも出演。 声優 中村繪里子のDJ講師なども務め、 2016年に開催された「Nendoroid 10th Anniversary Live」ではPrizmmy☆のバックDJも担当。 「リスアニ!ナイト Vol.6」ではアニメソングシンガー ELISAのバックDJを担当し、 2014年に開催されたトリニティセブン×アニラボの公式コラボイベントでの共演をきっかけに「アニメジア」「AJ Night」等でアニメソングシンガー ZAQのバックDJを担当。LiSA、藍井エイル、ClariS、EGOIST、GARNiDELiA等の 大人気アニソンアーティストが多数所属するソニー・ミュージックレーベルズの「SACRA MUSIC」の発足1周年記念でレーベル初となるDJMIX 「MiX 〜面白いほどよくわかるノンストップSACRA MUSIC〜」のMixを担当。SACRA MUSIC MIX コンピレーション CD 『MiX 〜面白いほどよくわかるノンストップSACRA MUSIC〜』 https://smu.lnk.to/MiX
jumeaux 
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ふたりのスキをカタチにするおたくりえいたー [ jumeaux(じゅーも) ] 
セルフプロデュースにより、DJ BtoBユニットとして2016年から活動開始。 A-POPを主軸に、「フロアをハッピーにする!」をモットーにプレイ。
2018年5月にZepp DiverCityで開催された『@JAM 2018』に出演するなど、都内を中心に活動。 現在、全国6箇所を回る「jumeaux in TOWN 2019」を開催中。
同名のファッションブランドのプロデュースも手がける。 「2色展開」や「同素材別サイズ」など、「ふたり」でより楽しめるアイテムを中心に展開。 ふたりの「スキ」を散りばめた世界観で同世代を中心に支持を得る。
WEB:http://jmx.town/
たんく(かっこいいアニソンがかかるイベント)
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2013年からアニソンDJ開始。 圧倒的アニメ視聴数を糧とした宇宙(そら)よりも広いアニソンスタイルでパーティをアゲまくっています! Re:animation、宴シリーズ等の大型イベントに出演の他、 公式DJとして「花澤香菜リミックスCDリリースイベント」「アニメ<18if>主題歌CDリリースツアー」に参加。 独自のDJ論を展開するSNSも話題で「DJ中に婚姻届を出して籍を入れる」「かっこいいアニソン」「JIBUN WO!!」「淘汰されたくない」など、 シーンの流行語を生み出し続けています。 今週もアニソンをかけて、アニクラを盛り上げていきます!
プリーム (アニジャム/アニソンクラブ×NEXT!!)
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秋葉原MOGRA「アニソンインデックス!! page.41」にてゲストDJとして招かれ本格的にアニメ楽曲を中心としたDJとして活動を開始。 DJスタイルは気持ちよくであったり刺激的であったりなMIXの中、スクラッチ、ワードプレイ、音遊びを効かせながら織り交ぜていくのが特徴。
■レギュラーDJ ・代々木Zher the ZOO「アニジャム」オーガナイザー兼DJ ・町田CRAGE「アニソンクラブ×NEXT!!」
他、都内を中心に各所ゲストDJとして活動中。
http://anijam.club/ https://twitter.com/pream_hs_2 http://mixcloud.com/pream_sc
Eiry (OSFC / あにめないと!!)
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2010年にDJを始める。
2016年からあにめないと!!(秋葉原MOGRA)でアニソンDJの世界に足を踏み入れ、現在までレギュラー出演中。
ブースでオタクみたいに動くのとフロアで大声出すのが得意。
好きなアニメは咲-Saki-。
好きな声優は東山奈央さん。
好きな声優ユニットはRhodanthe*とワルキューレ。
🖥VJ's🖥 ロン(アニNEXT / 秋葉原県立オタク工業高校 / ラグナロク / 癒音)
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2012年にアニソンVJとして活動開始。 2014年に開催されたアニメ山第1回に出場以降、 数少ないアニメ山皆勤出演VJである。 特技はアニメ山についてマウントを取ること。 去年は開催できなかったりと山アリ谷アリだったみたいですが 今年も映像で山場を演出して行きたいです。 好きなバキのキャラはマウント斗羽。 皆さん当日はあたたかい格好をして来ましょう
おちゃ(雑飲み部)
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2016年9月、VJキャリアをスタート。 秋葉原MOGRA毎月第一金曜深夜開催の「あにめないと!!」を中心に活動。各種パーティでいい感じの空間を作れるよう奮闘中。
やな
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以前より最前線で活躍する女性VJプレイヤーへの強い憧れから 2018年6月より【Tokyo Geekstyle】のvol.0にて念願のVJデビューを果たす。 本番中にWindows更新プログラムが暴走するも無事に乗り切り知名度を上げた。 お菓子が大好物で家に置き菓子を溜め込んでは毎日ラーメンと焼肉を欲している。 VJ活動を始めた際に覚えたダブルクリックとシャットダウンを武器にCtrl+XとCtrl+Aを巧みに使い分けてフロアの定評を得たい。テンキーも得意。
COCOA*(あにまじっく! / Animetic Anthemic / A-Sound Clash) 
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2016年春、 東京大学A-POP系DJイベント『あにまじっく!』の発足メンバーとしてDJ/ VJの世界に足を踏み入れる。 2018年10月、「ANIME×CLUB MUSIC」がテーマの『Animetic Anthemic』にゲス トVJとして出演。 そのままレギュラー入りを果たし、VJとしてのキャリアを本格始動す る。 
作品から得られる感情を独特の色彩感覚で表現するプレースタイルに定評があり、 関東を中心に様々なイベントに出演、活躍のフィールドを広げ続けている。
🌙ALL MIX STAGE
山の中で聴きたいオールジャンルでプレイするステージになります。 DJとLIVE SETをお楽しみいただけます。
なーどーぷクルー
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ナードとドープの両方を追求する欲張り集団。 テキトーなタイミングで開催するオールジャンルミュージックパーティー「なーどーぷ」のメインメンバーで構成されている。
キュア尿道院
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萌え萌え美少女+同人インディーロック にゃんぱす〜( ≧∀≦)ノ 僕がアニメの世界に行った時の感じの曲をやりながらお絵描きします〜!
ふにゃっち(Littlegirl Hiace)
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ひとりで曲を作ります。 時々アニソンを弾き語ります。 もっと楽しくてえっちな人生がよかった
https://twitter.com/yakinch
yakinch.bandcamp.com
Beggar(AxHxC)
都内を中心にchippendale、 SUN CHILDREN SUNでギターやボーカルとして活動する傍らで、 Beggar名義のテクノDJとしても知られる。 アニメ山は2回目の出演だが、 今回も、大自然のアンビエント性とミニマムテクノを如何に融合していくかがカギである
Hasshy
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2011年より活動を開始。club月あかり夢てらすの看板パーティー『ヲタリズム』のレギュラーとしてアニソンDJのキャリアを積む。
2019年3月に同イベントが終了してからは、自身の愛聴する邦ロックやシティポップなど所謂日本語楽曲中心のDJとしての活動を開始。
都内を中心に自由気ままに活動中。音色を意識したグルーヴィーなプレイを軸として、 楽曲の持つ背景を最大限に生かした「文脈で繋ぐ」エモーショナルなDJを信条とする。
neru_kun (Focus On! / 浸透 / Mikuru’s Summer Magic)
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ネルくん。1991年生まれ。 ワームホール・ドッペルゲンガーを駆使し、全国各地に現れる。
アニソンやポップソングを軸にダンスミュージック、音ゲー曲まで様々なジャンルの「良い音楽」を貪欲にフロアに投下していくDJ。
2014年よりアニソン・ダンスミュージックを軸にしたジャンルレスDJイベント「Focus On!」を開催中。
2016年よりアニソンリミックス楽曲を中心にしたパーティ「Mikuru’s Summer Magic」をオーガナイズ。 
好きな言葉は「聞けば、見えてくる。」
キョンシー学園(ACID FOG / Pandora Box / Yellow)
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2012年よりテクノDJとして活動を開始。 近年ではダンサブルなアニソン、声優楽曲、J-Popを好んでプレイする。 ���稲田の茶箱にて不定期開催のテクノイベント “ACID FOG” を主催。 2018年より楽曲制作にも注力し、 2019年6月に1st EP “WEIRD KHAOS” をリリース。 某女性声優より“DJ キョンシー学園”と命名され、 この名を一生背負い活動していく事を誓う。
のすた(JOYFUL SOUND ANIMATION!!)
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山崎エリイさん世代。 ダンスバトルの帰りに寄ったアニクラにインスピレーションを受け、2017年より活動開始。 道徳アニメが好き。 人生において大切な事は全てアニメーションから教わった。
Rain(ERG Night / Andante)
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2009年よりHardcore technoのDJとして活動開始。 様々な影響を受け、現在はアニメ、美少女ゲームソングのDJとして活動中。 独特でひねくれた感性による縦横無尽なDJで評価を得ている。
はしょ
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95世代のオタクであり、2018年8月に活動開始。 00年代アニメを好み、最新のアニメとともに様々な作品を探求している。
その経験を元に、 楽曲を通し新鮮さと懐かしき思い出を提供するという目標があり、 日々模索中。
まだまだ情報公開予定です! お楽しみに!!
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shibumember · 2 years ago
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BIOGRAPHY
2018.01
11代目代表にiddiが就任
2017.04
10代目代表にKENTが就任
2016.04
9代目代表にとしくにが就任
2016.01
渋家株式会社設立
2015.04
8代目代表にYAVAOが就任
2014.04
7代目代表にちゃんもも◎が就任
2013.11
6代目代表に齋藤恵汰が就任
2012.09
5代目代表に菅井早苗が就任
2011.07
渋家 [4th House] に引っ越し (4代目代表 加治屋文晶)
2010.11
渋家 [3rd House] に引っ越し (3代目代表 増沢大輝)
2010.11
20 days lost house
2009.11
渋家 [2nd House] に引っ越し (2代目代表 としくに)
2008.04
渋家 [1st House] 始動 (初代代表 齋藤恵汰)
WORK
[LIVE]
2016.11
「TORIENA × huez presents 「FLASHNESS」 」 [代官山 UNIT] 渋家株式会社主宰
2015.12
「LASER」 [LOUNGE NEO] 主宰
2015.08
「8時29分」 [西新宿メモリーオブサマー] 主宰
2015.08
「ゆず 弾き語りライブ 2015 二人参客 in 横浜スタジアム」 [横浜スタジアム] 演出
2015.08
「Maltine Records 10周年記念イベント 「天」 」 [代官山 UNIT] 演出
2015.07
「Aki Party」 [Maker Faire Shenzhen] 演出
2014.12
「OL Killer presents“WIFE"vol.5」 [WWW] 出演
2014.05
「Maltine Records presents 「東京」 」 [LIQUIDROOM] 演出
2013.12
「渋家ゴールデンマキシマムファンタスティックエクストリームホームパーティー」 [ニュージャパン] 主宰
2013.12
「Maltine Records presents 「山」 」 [WWW] 演出
2013.10
「VIVIVI」 [Club Asia] 出演
2013.06
「DUM-DUM PARTY 2013」 [Shibuya O-WEST] 出演
2013.04
「渋家5周年パーティー」 [2.5D] 主宰
2012.12
「REPUBLIC VOL.10 - THE FINAL -」 [WOMB] 出演
2012.08
「H&M48 - home party for 48 hours -」 [4th house] 主宰
2012.06
「Maltine Records presents 「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」 」 [ニュージャパン] 演出
2012.05
「REPUBLIC VOL.9 - 映像作家100人 -」 [WOMB] 出演
2012.05
「Shibuhouse live party」 [絵空箱] 主宰
2011.04
「OUT OF HOUSE -シャッキシャキのキャベツを添えて-」 [amate-raxi] 主宰
2011.03
「house nation」 [3rd house] 主宰
2010.09
「渋家パーティー」 [amate-raxi] 主宰
[EXHIBITION]
2013.12
「Multi(Multi)(ple(s))」 [The Container] 出展
2013.07
「THE NEW BLACK」 [Ultra Super New] 出展
2013.04
「イケる気がする展」 [美学校ギグメンタ2013|HIGURE 17-15 cas] 主宰
2013.03
「Owner Change」 [アートフェア東京|東京国際フォーラム] 主宰
2012.11
「After Nuclear Family」 [TRANS ARTS TOKYO|旧東京電機大学校舎11号館] 主宰
2012.05
「HOUSE 100」 [The Conteiner] 主宰
2011.10
「ULTRA004」 [スパイ��ルガーデン] 出展
2011.10
「ArtGigTokyo2 - 怖いよ、ママー! -」 [旧玉井病院] 出展
2011.01
「わくわく SHIBUYA」 [TOKYO WONDER SITE] 出展
2010.12
「VIVA☆CO」 [棚ガレリ] 主宰
2010.12
「鬼盛り☆ブート・キャンプ」 [via art 2010|シンワアートミュージアム] 主宰
2010.11
「渋家トリエンナーレ」 [3rd house] 主宰
2010.03
「BAR☆Time Line」 [なないろチャンネル|3331 Arts Chiyoda] 出展
2010.03
「フラグメントシアター/断片化の解消」 [3331 Arts Chiyoda] 出展
2009.02
「リンカイ展」 [多摩美術大学上野毛キャンパス] 主宰
2008.10
「お好きなものをお選びください展」 [デザインフェスタ vol.30|デザインフェスタギャラリー] 主宰
[EVENT]
2017.01
「今、日本現代美術に何が起こっているのか── 「ニューカマーアーティスト」 から見る美術の地勢図」 [ゲンロンカフェ] 出演
2016.07
「渋家株式会社 超事業報告会」 [LOFT9 Shibuya] 渋家株式会社主宰
2015.03
「39アートin向島」 [渋家工房] 出展
2014.12
「開講!渋家夜間学校」 [nam Gallery] 主宰
2014.12
「渋家カンファレンス Vol.2 「表現の自由と権力、その付き合い方」 」 [4th house] 主宰
2014.10
「渋家パフォーマンスウィーク」 [新宿シアターミラクル] 主宰
2014.05
「『遊びつかれた朝に』刊行記念 「パーティの現在、日本の未来」 」 [DOMMUNE] 出演
2014.03
「渋家カンファレンス 「今、私たちを収蔵できますか?」 」 [4th house] 主宰
2013.12
「ディスカーシブ・プラットホームとは?」 [六本木クロッシング展|森美術館] 出演
2013.12
「現在のアート<2013>」 [六本木クロッシング展|森美術館] 出演
2013.06
「増殖するアート・コレクティヴィズム:渋家と天才ハイスクール!!!」 [DOMMUNE] 出演
2013.06
「インターネットヤミ市2」 [カイブツ社] 出展
2012.11
「インターネットヤミ市」 [TRANS ARTS TOKYO|旧東京電機大学校舎11号館] 出展
[OTHER]
2015.09
ゆず×渋家 「NININ SANKYAKU YUZU MEGA MIX」 [12inchレコード] 発売 (ゆずと渋家がコラボレーションした横浜スタジアムライブ音源 「柚渋メドレー」 収録)
2014.06
「文化庁メディア芸術若手クリエイター育成事業」 採択 (渋家メンバー内で構成されたチーム 「Stricker」 )
2013.12
「第17回 文化庁メディア芸術祭」 審査委員会推薦作品選出 (exonemo、渋家、Maltine Records 連名作品 「VideoBomber」 )
2013.09
「森美術館 「六本木クロッシング展」 」 全国のディスカーシブ・プラットホーム選出
2011.08
映像作品 「HOUSE IN WONDERLAND」 公開 (スペースシャワーTV 「Nandacoole-ナンダコーレ-」 第二十四弾プロデュース作品)
2011.05
映像作品 「END OF HOUSE」 公開 (スペースシャワーTV 「Nandacoole-ナンダコーレ-」 第十六弾プロデュース作品)
MEDIA
[WEB]
2017.04
「KAI-YOU.net」 | 「渋谷最狂シェアハウスに19歳の新代表 渋家 「パーティーメーカー」 募集」
2016.08
「マネたま」 | 「 「社畜撲滅」 がミッション。シェアハウスから生まれた渋家株式会社が提唱する、新しい働き方。」
2016.01
「Fashionsnap.com」 | 「アイドルやアーティストなど男女約30人が共同生活 「渋家」 が株式会社設立」
2015.08
「KAI-YOU.net」 | 「渋家が贈る最高の夏! 音楽×写真イベントにどついたるねん、DOTAMAら」
2015.07
「bitecho」 | 「何でもアリのイノベーション集団 「渋家 (しぶはうす) 」 を訪問!」
2015.07
「LIFULL HOME'S」 | 「才能のない人!?が集まり、クリエイティブな結果を生み出す 「渋家 (シブハウス) 」 とは」
2015.04
「Zigg」 | 「渋家8代目代表にYAVAOが就任、新メンバーの募集&新制度もスタート」
2015.04
「KAI-YOU.net」 | 「渋谷最狂のシェアハウス! 渋家代表ちゃんもも 退任、新体制へ」
2014.07
「CHINTAI情報局」 | 「共同生活で“テラスハウス的”リア充生活は可能か!?」
2014.04
「KAI-YOU.net」 | 「テラスハウスのちゃんもも◎ まさかの渋家7代目代表に就任!」
2013.11
「Zigg」 | 「渋谷の民家 「渋家」 の6代目代表に齋藤桂太が就任」
2013.03
「2.5D」 | 「 「渋家」 が新メンバー募集、新料金は 2.5 万」
2012.09
「NETOKARU」 | 「“渋家”新代表に菅井早苗が就任」
2011.08
「ガジェット通信」 | 「引越記念! 関係者に聞くシェアハウス”渋家”の過去・現在・未来」
[雑誌/新聞/書籍]
2016.11
「美術手帖」 (2016年12月号) [美術出版社] | 「あなたの知らないニューカマー・アーティスト100」 (渋家作者として齋藤恵汰が掲載)
2014.11
「イマドキ、明日が満たされるなんてありえない。だから、リスカの痕ダケ整形したら死ねると思ってた。」 [竹内桃子|ワニブックス] (渋家7代目代表・ちゃんもも◎が自身の半生を綴った自叙伝)
2014.04
「クイック・ジャパン」 (vol.113) [太田出版] | 「磯部涼 「部屋から考える~In The Room, To The Future」 第6回 渋家」 (としくに、tomad、ちゃんもも◎、齋藤恵汰による座談会記事が掲載)
2014.04
「遊びつかれた朝に 10年代インディ・ミュージックをめぐる対話」 [磯部涼、九龍ジョー|Pヴァイン] (表紙に渋家内部を撮影した写真が掲載)
2014.02
「中庭」 [中庭編集部] | 「特集 つくることを、つくるとこ。」 (齋藤恵汰へのインタビュー記事が掲載)
2013.11
「EATER 2014 REBIRTH」 [K&Bパブリッシャーズ] (社会学者の毛利嘉孝による渋家の論考が掲載)
2013.01
「朝日新聞」 | 「ひとつ屋根の下、飛躍もシェア」
2012.03
「決定版 東京アートガイド」 [美術手帖編集部|美術出版社]
2011.12
「DOMMUNE オフィシャルガイドブック2」 [DOMMUNE|河出書房新社] | 「特集 2012年の日本を発電させるカルチャーエネルギーベスト100!!!!!!!!|渋家というプロジェクトについて」
2011.11
「HK 2」 | 「特集 さあ、〈一緒に〉暮そう」
2011.11
「SPA!」 | 「渋谷で家賃3万円の快適シェアハウス」
2011.05
「Tokyo Weekender」 | 「Uncovering a Tokyo discovery」
2011.03
「朝日ジャーナル」 | 「特集 日本破壊計画|シェアハウスの人々」
[TV/RADIO]
2017.03
「AVALON」 [J-WAVE] (渋家メンバーとしてKENTが出演)
2016.06
「家、ついて行ってイイですか?」 [テレビ東京] (ゴッドスコーピオンほかメンバー数名が出演)
2013.11
「ニッポンのジレンマ」 [NHK Eテレ] | 「新TOKYO論」 (渋家作者として齋藤恵汰が出演)
2013.06
「もはや神ダネ!」 [フジテレビ] | 「アーティストの卵が集まるシェアハウスで神ダネ探し」
2013.03
「NHKニュース7」 [NHK] | 「アートフェア東京」 (出展作品 「Owner Change」 がフェア史上最高額となる2億5千万円の作品として取り上げられる)
2012.07
「Japan, Fall of the Rising Sun」 [BBC Three] | 「Life in Tokyo: 20 People Living in 1 House!」 (社会学者の古市憲寿と共にBBC取材班が渋家を訪れ行われたメンバー数名へのインタビューが放映される)
2012.06
「#エンダンW」 [NOTTV] (6月5日の放送に渋家メンバーとして齋藤恵汰、としくに、ちゃんもも◎が出演。6月22日の放送では、やついいちろうのMCによる渋家からの生放送が行われた)
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soimort48 · 1 year ago
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向井地美音 1st写真集 「胸騒ぎの正体」 Mion Mukaichi 1st photobook “Munasawagi no Shōtai”
https://www.amazon.co.jp/dp/4847085108/
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airenejp · 7 years ago
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302 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-eY5v) sage 2018/02/03(土) 16:15:41.72 ID:M/uX7aBq0 twpro (2017/12/25→2018/2/3) [2018/1/27→2018/2/3] (+100以上) 小林愛香 (268) 834→1102 [-12] 水樹奈々 (224) 25672→25896 [15] 佐倉綾音 (190) 3146→3336 [85] 小倉唯 (155) 5984→6139 [44] 東山奈央 (133) 1850→1983 [64] 内田真礼 (126) 5445→5571 [0] 石原夏織 (111) 1141→1252 [3] (+50以上) 高橋李依 (86) 894→980 [18] 悠木碧 (84) 3291→3375 [19] 伊藤美来 (63) 642→705 [10] 斉藤朱夏 (56) 1029→1085 [-5] 鬼頭明里 (55) 90→145 [4] 鈴木みのり (52) 165→217 [15] (+15以上) 前島亜美 (46) 517→563 [5] 小宮有紗 (44) 650→694 [6] 竹達彩奈 (42) 2842→2884 [4] 逢田梨香子 (41) 925→966 [19] 上坂すみれ (39) 2334→2373 [1] 水瀬いのり (38) 6243→6281 [-5] 伊藤彩沙 (37) 215→252 [-2] 大橋彩香 (34) 1229→1263 [1] 坂本真綾 (28) 4808→4836 [22] 高槻かなこ (27) 296→323 [7] 内田彩 (26) 3011→3037 [20] 渕上舞 (26) 858→884 [10] 伊波杏樹 (25) 1122→1147 [8] 佐藤日向 (24) 110→134 [9] 鈴木愛奈 (22) 565→587 [6] 尾崎由香 (22) 96→118 [10] 大西沙織 (20) 523→543 [1] 工藤晴香 (20) 76→96 [2] 夏川椎菜 (19) 691→710 [11] 楠木ともり (19) 33→52 [11] 上田麗奈 (18) 435→453 [3] 本渡楓 (18) 269→287 [-2] 豊田萌絵 (16) 195→211 [6] 日高里菜 (15) 822→837 [4] 中島由貴 (15) 168→183 [0] 石川由依 (15) 96→111 [9] ・上記以外秋クール増加数50以上 田村ゆかり (11) 7194→7205 [18] 芹澤�� (9) 579→588 [3] 麻倉もも (1) 1145→1146 [15] 諏訪ななか (-2) 681→679 [-6] 南條愛乃 (-15) 5270→5255 [11] 田所あずさ (-16) 626→610 [1] 三森すずこ (-57) 3922→3865 [-14] 雨宮天 (-71) 2723→2652 [11] 303 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-eY5v) sage 2018/02/03(土) 16:17:32.94 ID:M/uX7aBq0 ・宇宙よりも遠い場所 水瀬いのり (38) 6243→6281 [-5] 花澤香菜 (-19) 7915→7896 [7] 井口裕香 (1) 2048→2049 [3] 早見沙織 (1) 2613→2614 [-1] 金元寿子 (10) 301→311 [2] ・ヴァイオレットエヴァーガーデン 石川由依 (15) 96→111 [9] 遠藤綾 (2) 207→209 [0] 茅原実里 (-21) 2977→2956 [6] ・オーバーロードⅡ 原由実 (0) 294→294 [-2] 上坂すみれ (39) 2334→2373 [1] 加藤英美里 (-2) 437→435 [-3] 雨宮天 (-71) 2723→2652 [11] ・学園ベビーシッターズ 古木のぞみ (0) 13→13 [0] 三瓶由布子 (5) 172→177 [0] 小原好美 (-1) 12→11 [-1] ・からかい上手の高木さん 高橋李依 (86) 894→980 [18] 小原好美 (-1) 12→11 [-1] M・A・O+市道真央 (3) 258→261 [0] {-20} 小倉唯 (155) 5984→6139 [44] 小岩井ことり (9) 88→97 [1] ・キリングバイツ 雨宮天 (-71) 2723→2652 [11] 内田真礼 (126) 5445→5571 [0] 上坂すみれ (39) 2334→2373 [1] ・グランクレスト戦記 鬼頭明里 (55) 90→145 [4] 上田麗奈 (18) 435→453 [3] 高森奈津美 (-7) 229→222 [0] 茅野愛衣 (8) 1900→1908 [-4] ・恋は雨上がりのように 渡部紗弓 (0) 1→1 [0] 宮島えみ (0) 1→1 [0] 福原遥 (9) 530→539 [-8] ・citrus 竹達彩奈 (42) 2842→2884 [4] 津田美波 (-2) 500→498 [1] 藤井ゆきよ (0) 166→166 [-3] 久保ユリカ (-7) 1522→1515 [0] ・スロウスタート 近藤玲奈 (3) 10→13 [0] 伊藤彩沙 (37) 215→252 [-2] 長縄まりあ (7) 49→56 [3] 嶺内ともみ (3) 0→3 [-1] 304 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-eY5v) sage 2018/02/03(土) 16:18:43.96 ID:M/uX7aBq0 ・だがしかし2 竹達彩奈 (42) 2842→2884 [4] 沼倉愛美 (14) 706→720 [-7] 赤崎千夏+赤﨑千夏 (6) 172→178 [-2] {-7} ・たくのみ 今村彩夏 (-3) 63→60 [0] 安済知佳 (0) 127→127 [1] 小松未可子 (-3) 1143→1140 [-1] 内田真礼 (126) 5445→5571 [0] ・ダーリン・イン・ザ・フランキス 戸松遥 (-15) 2811→2796 [-2] 市ノ瀬加那 (3) 0→3 [2] 田村睦心 (7) 75→82 [-1] 山下七海 (9) 335→344 [9] 早見沙織 (1) 2613→2614 [-1] 石上静香 (-2) 98→96 [0] ・刀使ノ巫女 本渡楓 (18) 269→287 [-2] 大西沙織 (20) 523→543 [1] 和氣あず未 (-7) 96→89 [-3] 木野日菜 (0) 7→7 [0] 松田利冴 (-1) 28→27 [0] 鈴木絵理 (2) 81→83 [0] ・デスマーチからはじまる異世界狂想曲 高橋李依 (86) 894→980 [18] 河野ひより (0) 1→1 [0] 奥野香耶 (-4) 183→179 [2] 津田美波 (-2) 500→498 [1] 悠木碧 (84) 3291→3375 [19] 早瀬莉花 (2) 11→13 [0] ・ハクメイとミコチ 松田利冴 (-1) 28→27 [0] 下地紫野 (7) 67→74 [0] 悠木碧 (84) 3291→3375 [19] ・BEATLESS 東山奈央 (133) 1850→1983 [64] 冨岡美沙子 (0) 4→4 [0] 五十嵐裕美 (-1) 149→148 [-1] 下地紫野 (7) 67→74 [0] 小野早稀 (-2) 23→21 [0] ・ミイラの飼い方 田村睦心 (7) 75→82 [-1] 茜屋日海夏 (-9) 183→174 [1] 茅野愛衣 (8) 1900→1908 [-4] ・三ツ星カラーズ 高田憂希 (-8) 240→232 [-5] 高野麻里佳 (2) 335→337 [1] 日岡なつみ (6) 26→32 [2] 305 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-eY5v) sage 2018/02/03(土) 16:20:14.78 ID:M/uX7aBq0 ・メルヘンメドヘン 楠木ともり (19) 33→52 [11] 末柄里恵 (1) 34→35 [-1] 日高里菜 (15) 822→837 [4] 大津愛理 (0) 1→1 [0] 加隈亜衣 (1) 192→193 [-2] ・ゆるキャン△ 花守ゆみり (5) 303→308 [4] 東山奈央 (133) 1850→1983 [64] 原紗友里 (-3) 95→92 [-1] 豊崎愛生 (-51) 2997→2946 [-1] 高橋李依 (86) 894→980 [18] ・ラーメン大好き小泉さん 竹達彩奈 (42) 2842→2884 [4] 佐倉綾音 (190) 3146→3336 [85] 鬼頭明里 (55) 90→145 [4] 原由実 (0) 294→294 [-2] ・りゅうおうのおしごと! 日高里菜 (15) 822→837 [4] 佐倉綾音 (190) 3146→3336 [85] 金元寿子 (10) 301→311 [2] 茅野愛衣 (8) 1900→1908 [-4] 久保ユリカ (-7) 1522→1515 [0] ・その他 村川梨衣 (-7) 624→617 [1] 山村響 (0) 60→60 [0] 久保田未夢 (14) 331→345 [6] 田野アサミ (1) 15→16 [1] 立花理香 (9) 408→417 [1] 306 声の出演:名無しさん (ワッチョイ bf70-eY5v) sage 2018/02/03(土) 16:25:40.27 ID:M/uX7aBq0 冬クールも1ヶ月経過して評価もほぼ出揃った2月初週トップ3は佐倉(+85) 東山(+64) 小倉(+44) 佐倉はソロ名義ライブやCDリリースがない中、写真集発売、マガジン表紙グラビアでトップ獲得は珍しい。 東山は今日の1st武道館Liveで2000突破目前。小倉も今週は2ndツアー大阪公演で好調持続。 その他週末ライブ影響ありそうなのは内田彩(+20)、Pyxisの伊藤(+10)と豊田(+6)など。 Aqoursは名古屋イベント週。逢田(+19) 伊波(+8)が伸びている。小林愛香検定は287(-20)なので、小林愛香(-12)では若干 相殺している。どこで下げ止まるかでプロフィール更新を計るモデルになりそう。小宮(+6)も写真集を出しているが小幅増。 SaintSnowの佐藤日向は24(+9)は、函館ライブでAqoursと共演することもあり、先月のスタァライト舞台後も好調なので注目。 CDリリース関連は先週デビューの鈴木みのり(+15)、渕上(+10)が2桁増。坂本(+22)もCCさくら新作リリース久しぶりの大幅増。 冬アニメヒロインは悠木(+19) 高橋李(+18)は相変わらず好調。高橋李は今月中に1000突破してもおかしくない勢い。 日高(+4)も順調増加。雨宮(+11)もようやく反転増加してきたが、出演数の割りに注目度はイマイチ。竹達(+4)鬼頭(+4)は減速気味。 他に目立った動きとしては京アニヒロインの石川由依(+9)。進撃の巨人やアイカツの代表作に加えて、深夜アニメ出演が増えてきた 一昨年末で80。昨年春クールのエロマンガ先生で100直前まで上昇、その後変動なかったが、今期放送1ヶ月経ってようやく10増加。 楠木ともり(+11)も虹ヶ咲メンバー発表後の昨年10月末の30弱から、3ヶ月掛けてようやく先週40に到達したのが、今週だけで10増加。 久保田(+6)も増えているのでラブライブ特番の影響だと思われるが、4月アニプレ新番のGGOの情報も増えてきたため今後も注目。 村川のアニメ化に際しての山村響へのキャスト変更は、本人に由来するものかプレスリリース通り事務所の意向なのかよく分からず、 元々村川の性格自体がトリッキーなため、今のところ判断が難しく影響は出ていないように見える。 三森(-14)は今週も減らしているが、ミルキィとブシロードイベントが今後あるため戻してくるか
声優のブレイクや人気をデータで語るスレ part9 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/voice/1508029457/
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genron-tomonokai · 6 years ago
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[友の会メール]大反響! 小松理虔『新復興論』関連のメディア掲載が続々と!
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[友の会メールvol.307] 大反響! 小松理虔『新復興論』関連のメディア掲載が続々と! (2018年10月9日配信)
「友の会メール」はゲンロン友の会会員をはじめ、ゲンロンの書籍をご購入の方、 ゲンロンカフェにご来場いただいた方などに広く無料配信している広報誌です。 配信をご希望でない方は、末尾の案内をご覧ください。
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こんばんは、スタッフの堀内です。
☆ 小松理虔『新復興論』関連のメディア掲載が続々!
先週から今週にかけて、小松理虔『新復興論』関連のメディア掲載が続いています。
10/6(土)発売の『新潮 2018年11月号』には作家・古川日出男さんによる書評、本日10/9(火)発売の『サンデー毎日 10月21日号』には文筆家・木村衣有子さんによる書評が掲載されました。 『新潮 2018年11月号』→ https://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20181006/ 『サンデー毎日 10月21日号』→ http://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2018/10/21/
古川日出男さんは「震災だけでなく文学の『復興』のヒントが、この一冊にはある」との始まりから、文学の復興と本書を重ね合わせて、力強く激賞していただいております。 木村衣有子さんには本書の「食」への向き合い方に注目していただき、小松さんの「揺れる心を包み隠さず、きれいごとを廃そうとする姿勢」を丁寧に読み解いていただいております。 どちらも是非お読みいただきたい内容です!
10/2(火)には『現代ビジネス』のWebサイトに、ノンフィクションライター・石戸諭さんによる小松さんへのインタビューが掲載されました。 小松さんの震災後からの「現場の人」としての葛藤が『新復興論』にどのように繋がっていくのか、一つ一つの言葉を繊細に引き出していただきました。 『現代ビジネス』→ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57718
また同日の『東洋経済オンライン』のWebサイトには、小松さんの寄稿「震災復興に必要なのは、『ふまじめ』な思想だ」が掲載されました。 『新復興論』を凝縮するような内容で、文化による地域づくりのための「ふまじめ」や「外部」といったキーワードを展開させています。 『東洋経済オンライン』→ https://toyokeizai.net/articles/-/239808
さらに、10/3(水)のゲンロンカフェでは、民俗学者・赤坂憲雄さんと小松さんとの対談イベントを開催いたしました(司会は石戸諭さん)。 赤坂さんも小松さんもお互いに真摯に向き合い、言葉を丹念に選びながら対話を重ねていきました。 『新復興論』と合わせて、これからの復興を考えるにあたって必見の対談です。 イベントの放送はタイムシフトで【10/10(水)】までご視聴が可能です(番組チケットのご購入は18時まで)。ぜひご覧ください!
赤坂憲雄×小松理虔 司会=石戸諭「復興と巡礼ーー『新復興論』から東北学へ」 → http://live.nicovideo.jp/watch/lv315632507
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☆ ゲンロン友の会第9期の更新は10/31(水)まで!
ゲンロン友の会第9期の更新・新規入会を受付中です!
現在、第8期会員の方は【10/31(水)】までに更新のお手続きをしていただくと、 更新特典として特別冊子『ゲンロン8.5』(非売品!)を進呈します! 表紙は、マンガ家の西島大介さん描き下ろし!(大好評!) 『ゲンロンβ』に掲載された人気記事や特別対談、インタビューなどを収録しています。
更新のお手続きをくれぐれもお忘れなく! 勿論、第9期への新規ご入会もお待ちしております! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/10(水)19:30- 【生放送】黒瀬陽平×佐々木敦 「展覧会評を執筆せよ――空間芸術(1st cycle)」 【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 #9】 【チャンネル会員限定・生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315794132 【無料生放送・講評】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315794397 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◆10/11(木)13:00- 【再放送】福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 (2018/5/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv315999518
◆10/11(木)19:00- 【生放送】海部陽介× 川端裕人 「我々はなぜ我々だけなのか ――サピエンス前史の人類学をめぐって」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315633913
◆10/12(金)13:00- 【再放送】三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る」 (2018/6/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv315999858
◆10/12(金)18:00- 【初配信!】小松理虔×三根かよこ 「価値観の潮目を作り出すために ――『新復興論』刊行記念トークイベント at 青山ブックセンター」 (2018/09/14) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316056670
◆10/16(火)18:00- 【再放送】大谷能生×速水健朗 「<俺による永久革命>の復活 ――『平岡正明論』刊行記念イベント」 (2018/7/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316000030
◆10/17(水)18:00- 【再放送】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平」 【大森望のSF喫茶 #26】 (2018/7/6収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316000182
◆10/18(木)13:00- 【再放送】大澤聡×黒瀬陽平×さやわか×吉田雅史 司会=東浩紀 「ゲンロンはどこから来て、どこに行くのか ――爆誕した四天王がおおいに語る批評の未来」 【四天王シリーズ #1】 (2018/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316056155
◆10/18(木)22:00- 【講評・無料生放送】法月綸太郎×大森望 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第3期 #5】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316053246 ※タイムシフトの公開はありません。
◆10/19(金)13:00- 【再放送】平松潤奈×本田晃子×上田洋子 「記念碑はユートピアを記憶できるのか ――共産主義建築、その過去・未来・ディストピア」 (2018/3/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316057060
◆10/19(金)18:00- 【再放送】五木寛之×東浩紀 司会=沼野充義 「デラシネの倫理と観光客の哲学 ――『デラシネの時代』(角川新書)刊行記念イベント」 (2018/4/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv316074879
◆10/20(土)14:00- 【講評・無料生放送】飴屋法水×黒瀬陽平 「グループ展B「眩暈」講評会――講評会2」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期 #22】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316055139
◆10/21(日)17:00- 【生放送】師走の翁×さやわか 「没入性――展開3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #12】 【チャンネル会員限定・生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316076020 【講評・無料生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv316076139 ※無料放送分についてはタイムシフトの公開はありません。
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/10(水)23:59まで 【生放送】赤坂憲雄×小松理虔 司会=石戸諭 「復興と巡礼――『新復興論』から東北学へ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315632507
◆10/11(木)23:59まで 【再放送】西田亮介×辻田真佐憲 「なぜ自民党だけがうまくいくのか? ――古今のメディア戦略から政治を読む」 (2018/4/11収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv315877084
◆10/11(木)23:59まで 【再放送】磯部涼×Kダブシャイン×吉田雅史 「ヒップホップは何を変えてきたのか」 (2017/12/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv315877180
◆10/12(金)23:59まで 【再放送】塩崎悠輝×松山洋平 「現代イスラーム思想入門 ――いま、イスラーム思想はなにを論じているのか?」 (2018/6/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv315877277
◆10/12(金)23:59まで 【生放送】ダースレイダー×吉田雅史×さやわか 「フリースタイ��・人称・コミュニティ ――ラップの言葉はどこから来て、どこに行くのか」 【四天王シリーズ #5】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315634402
◆10/16(火)23:59まで 【生放送】大澤真幸×吉川浩満×東浩紀 「いま、人間とはなにか? ――『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv315997371
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】大山顕×東浩紀 「ショッピングモールはテロを誘発するのか? ――『スマホの写真論』から見たラスベガス」 【ショッピングモールから考える #7】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180111 (2018/1/11収録)
◆【vimeo】夏野剛×東浩紀 「2020以前/以後 ――東京はこれからどうすべきか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #4】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180221 (2018/2/21収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/11(木)19:00- 海部陽介× 川端裕人 「我々はなぜ我々だけなのか ――サピエンス前史の人類学をめぐって」 https://peatix.com/event/428871
★New!★ ◆10/26(金)19:00- 広野信嗣×星野博美 「消された信仰を訪ねて ――世界遺産登録から問い直す、キリシタンたちの足跡」 【星野博美『みんな彗星を見ていた』(文春文庫)刊行記念】 https://peatix.com/event/440804
◆10/29(月)19:00- 渋谷慶一郎×ドミニク・チェン×東浩紀 「アートとテクノロジーが出会う場所」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #12】 https://peatix.com/event/425839
◆10/30(火)19:00- 川島素晴×木石岳×藤倉大 「現代音楽のポピュラリティ」 【現音カフェ #2】 https://peatix.com/event/429358
★New!★ ◆11/16 (金)19:00- さやわか×大井昌和 「いまこそ語ろう、士郎正宗! ――ニッポンのマンガ #2」【四天王シリーズ #6】 https://peatix.com/event/446400
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示 ◆2018年10月13日(土) - 10月21日(日) ※10月20日(土)は講評のため終日休廊予定です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期生展覧会グループB 「眩暈 」
開廊時間:平日15:00〜20:00 / 土日13:00〜20:00 出展作家:アイコ(SHU-TING CHANG) / 青木美紅 / 江原沙保梨 / すーちゃん / 杉本幸子 / 林修平 / 松浦香帆 / 松枝昌宏 / PHILIPP AUBERT
◆2018年10月27日(土) - 11月3日(土) ※月曜休廊 有地慈個展「スーパー・プライベートIII-約束された街で-」
開廊時間:平日15:00~20:00 / 土日13:00~20:00 ※展示の一部は指定物販お買い上げの方のみご覧いただけます(¥500)
11月3日(土)クロージングイベント ・「ぷーちゃんのおたんじょうびパーティー」 13:00〜18:00 ・「スーパー・プライベート・トーク」 18:30〜20:00 (ゲスト:太田充胤 / 渋革まろん / 伏見瞬)
新芸術校第4期生による展覧会、グループAにつづきグループBの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
また、 新芸術校第3期生最終成果展で東浩紀賞を受賞した有地慈さんの個展が10月末より開催されます。 こちらも要チェックです!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
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innervision-dai · 7 years ago
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希望
小さい頃からブランコが好きで、そして物心をついたとき「アイドル」が大好きになった。
だから彼女は・・・、故郷を出た。
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東海地方最大の都市、愛知県名古屋市。その中心にあるのが繁華街、栄。
言わずと知れた、「SKE48」の本拠地である。
「AKB48」が好きだった。だから、実家から通える「SKE48 CAFE」で働き始めた。
握手会にも足を運んだ、アイドルに会いたかった。そんな希望はいつしか・・・
自分も「アイドルになりたい」へと変わった。
街に桜の花びらたちが舞う頃、彼女は名古屋を拠点とするグループのメンバーとなる。
大好きなAKB48の、ライバルになることを決めた。
秋葉原から東京ドームまでの距離1830m、そのおよそ100倍以上離れた場所で、
アイドルが好きだった女の子の”夢”は、静かに動き出した。
トップ・アイドルを夢見て、たった1人、月に幾度も自宅と名古屋の間を往復した。
女の子とその小さな胸に広がる夢を乗せた、列車。その線路は途中、湾に沿って・・・
大きな弧を描く。同様に、彼女のアイドルとしての道にも、曲がり角が待っていた。
一度・・・、立ち止まることを余儀なくされる。
彼女は以前、言っていた。「乃木坂46さんの『悲しみの忘れ方』が好きです!」。
その歌詞カードには、こうある。 「明日はそれ以上 頑張るのが希望だ」。
新しく、好きなアイドルグループができた。そのグループは、広島を拠点にしていた。
思い切ってオーディションにエントリーしてみた。そして今、彼女は・・・
名古屋でも広島でもない場所、東京にいる。
そこは、もと乃木坂46・橋本奈々未さんが言う、「可能性に溢れた街」。
入ったのは「ヲルタナティヴ」、”無限の可能性”という意味が込められたIDOLグループ。
だから、好きな乃木坂46・西野七瀬さんと同じく”ハルジオン が咲く頃”・・・
彼女は、実家を出た。
新たに仲間となったメンバーとともに、「日本全国47都道府県をツアーで回る」。
そんな、”生まれてから初めて見た夢”を、こんどは胸に抱き。
それから3ヶ月がたった頃、郷里に住む母親のもとへ1通の報せが届いた。それは・・・
「ヲルタナティヴ」、2017年6月14日に1stシングル「夏の香のパ・ド・ドゥ」でデビュー。
遠く離れて暮らす母は・・・。映画「悲しみの忘れ方」のナレーションに沿うならば、
「私は、娘のCDを10枚ほど買った」。なぜなら”君たち”の名は・・・、「希望」だから!
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↑名古屋のシンボル「金のしゃちほこ」を擬人化されるヲルタナティヴの相沢奈那さん。
ななちゃーーーーーーーーーーーーーん!!(庄司さんの「ミキティー」のトーンで)
個人情報の扱いがとてもデリケートなこの時代に、特典会で教えてもらった
アイドルさんの情報を冒頭から完全漏洩。 のっけから”13日の金曜日”くらい恐怖なの。
コンプライアンス的にも人間としても大問題、それがアタシッ! ・・・テヘペロ (´>ω∂`)
でも、女性誌でモデルをつとめる齋藤飛鳥さんが言っていたように、アタクシも・・・
「自分の評価だけど乃木坂の評価でもあるからチャンとやんなきゃという意識は強い」.
ヲルタナティヴをはじめファンの方も誰ひとり見ていない・・・、 逆「インフルエンサー」!
人気最下位のブログですが、ここから頑張って巻き返すの。
MV「立ち直り中」で高山一実さんも言ってたしー、「何事も遅くない、強く願えば」って!
東京に本格的な梅雨が到来した、6月25日 早朝7時。
”Bicycle”くらい、”走れ!”トレイン、風になれ!雲間から射す陽の中を電車は行く。
乗った中央線の車窓から広がる景色、その遥か先は眠りの中にいる乃木坂へ続く。
着いたのは、東京駅。まばらな乗客は、新幹線「のぞみ」の”それぞれの椅子”へつく。
では!ヲルタナティヴの小泉明音さんが言う所の「奈那ちゃんのほぼ”ハウス!”」まで、
生駒里奈さんくらい!「テンションあげて行きますよーーーーーっっ」!!
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”醜い私” in 名古屋ーーーーー!!2回目。しかし、アタクシの訪問を拒絶するように、
名古屋の街は灰色の雲で覆われ、空からマウスダンスのように雨が舞い落ちる。
でも負けないの、アタシ!自然なんかに!
ヲルタナティヴに”会いたかったかもしれない”、ハガネのメンタルで移動です。
新幹線口から、名古屋駅の長いコンコースを抜けた先、 市営東山線へと乗車。
白石麻衣さんファンの私ですが、松井玲奈さんが日本一キレイと白石さんを例えた
阪急電車と間違えなかった!”無口なライオン”くらい、強いぞオレ。そしてーーーっ!
お昼を前に栄に、着!弾!この時点で、この日、ヲルタナティヴが名古屋で出演する
イベントまでは時間があるので、”夏のFree & Easy”を発揮し、おカフェ���入るの。
奈那ちゃんが苦手なコーヒーを飲むよ、ホストクラブのシャンパンコール並の一気で。
理由は、「バカ」だから。そして午後1時、ヲルタナティヴがいる場所へ移動します。
正午を超え大粒の雨が降る名古屋の街、スマホで位置を確認します。・・・うんっ!
 ”僕がいる場所”からヲルタナティヴがいる場所までの行き方、全然わからないよね。
LIVEスタートの30分前にして、テレビ愛知のお膝下で、アタクシ!
「乃木坂って、どこ?」レベルに迷子。
”そんなバカな...”!どうしようもない偏差値の低さは銭でカバー、タクシーで移動よ。
白石麻衣さんの全力疾走もしくは”Rewindあの日”くらい、”車 走る”。
〇mistFES2017 supported by SPINNS NAGOYA
アイドル・mistressが主催する「mistFES」は、名古屋を舞台にしたサーキットフェス。
出演するアイドルの数は、70を超える。ヲルタナティヴに用意されたステージは2つ。
まずは午後1時30分、名古屋高速に近いLiveハウス「RADHALL」。
そしてもう1つは午後7時45分、栄と並ぶ名古屋の繁華街、大須にある「Dt.BLD 2F」。
ボクが会場へ到着したのは開演ギリギリの10分前。アメージング!(©高山一実さん)
では、ヲルタナティヴ in 名古屋。「ガールズルール」の白石麻衣さんみたいに・・・、
「行っくよーーーーーーっ」!
暗転した会場。名古屋のLiveハウスに鳴り響くのは、東京発のダンスミュージック。
それはヲルタナティヴの”OVERTURE”とも呼べる、1.「w421(ウォール)」。
フロアにいるファンの方からあがるのは、「ぐるぐるカーテン」のBメロみたいなクラップ。
その規則的に刻まれるリズムに乗って、ヲルタナティヴが登場。奈那ちゃん!凱旋!
「w421」は、 ヲルタナティヴにとって 、サーフィンで言うならばパドリング。
そこから、���オフショアガール」みたいにテイクオフ!2曲目は、奈那ちゃんが大好き。
2.「ALMIGHTY†GLIDER」 !ギターやベースが重なる、フィル・スペクター・サウンド。
そして中盤を彩るのは、白石麻衣さんが得意なものまねと近い、カバー・チューン。
3.「邂逅と再生のシンギュラリティ」、そして4.「季節はサチュレイトーン」。
終盤。「制服のマネキン」のようなEDMサウンドに、さらにサビで・・・
「制服のマネキン」ポーズみたく人差し指と中指をかざすのは、5.「今宵夢酔夢想歌」。
ラストチューン!Liveが上り坂へと”傾斜する”ハウスビートは、松井玲奈さんくらい
スーパー美しいエレクトロ・ハウス!デビュー・シングルのリード曲・・・
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6.「夏の香のパ・ド・ドゥ」!
桜井玲香さんは「アイドルといえばキラキラ可愛いっていうイメージ」と言ってましたが
名古屋でヲルタナティヴが最初に組んだセットリストは、Cool路線が強い印象。
でも愛知県に住むボクが仲良くして頂いている方は、初めて見たヲルタナティヴを
「すげー良かったです!」と言ってくれましたの。有難う、ドイツ語なら” ダンケシェーン。
アタシ・・・、AKB48第6回選抜総選挙で14位に選ばれた生駒里奈さんくらい、号泣よ。
そんな乃木坂46とは真逆の、大人の鑑賞に耐えないボクの泣き顔に、ネットと世界が
拒否反応を示したのを・・・、全力で挽回!キュートなおチェキの、お時間です。
秋元真夏さんとの握手会くらい超絶盛り上がる、ヲルタナティヴ 特典会 in 名古屋!
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↑腕を回して「かんらん車」を表現される、小泉明音さん。キャーッ、かわいい!!
乃木坂46はメンバー46人全員美しいですが、ヲルタナティヴも全員キュートなの。
しかーーし、私調べによりますとメンバー比は・・・、ヲルタナティヴは現在3人なので、
マイナス43人。少子化!国が抱える問題くらい深刻ね。
「生駒里奈は待ってるよ。新しい風を運んできてくれる子を。」アーンド、\おれもー!/。
ヲルタナティヴ2度目の名古屋、最初のステージを終え、次のステージまでは約4時間.
名古屋へ来て、その間、”行くあてのない僕たち”ではいけません。
第66回紅白歌合戦の記者会見へと向かうバスの中で生田絵梨花さんは言っていた、
「腹が減っては戦はできぬ」。
真夏さんリスペクト軍団の完全劣化版、ヲルタナティヴ・リスペクト軍団のアタシも・・・
相沢奈那さんから教えてもらったオススメのランチへ。「君の名は。」くらい聖地巡礼!
〇矢場とん
Liveハウス「RADHALL」から大通りを隔てた向かい側 、歩いて約2分の場所にある
言わずと知れた名古屋の有名店「矢場とん」。注文したのは・・・
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”バレッタ”くらいの厚みがある味噌カツ with ”白米様”!「わらじとんかつ」。
ジジイに、この量の揚げ物。ネットを通じて私の体を不安視する声が聞こえますが・・・
ランチ時のOLばりに、写メを連射!わんぱくな食べっぷりで、完食しましたの。
陽が落ち始めた名古屋の街。雲の色も濃さを増し、空からは大粒の雨が降りそそぐ。
その中を、次の会場へ移動します。栄と並ぶ、名古屋市の繁華街・大須の街を、
大通りに沿って歩き、商店街さらに神社を抜けた先にある雑居ビル。
それが、ヲルタナティヴがこの日、名古屋��2回目に立つステージ「Dt.BLD」。
名古屋の街に夜のとばりが降りた午後7時45分、ステージの照明もおちた。
でもーっ!乃木坂46のLive前の円陣・・・
「努力!感謝!笑顔!うちらは乃木坂、上り坂。46!」みたいに上がるものもある。
メンバー登場前。誰もいない”透明な色”を放つステージ、そのアンプのボリュームを
PAさんがあげる、明滅し始めたライトと共に鳴るのはEDMのメロディー、1.「w421」。
そして登場したメンバーが、乃木坂46のロゴの如き三角のフォーメーションを形作る。
それは「僕だけの光」と同じEDMチューンのはじまり、2.「今宵夢酔夢想曲 」。
そしてミドルブロックは昼と同じカバー、3.「邂逅と再生のシンギュラリティ」を配置した。
ヲルタナティヴに用意された時間は、20分。いよいよ名古屋でのアクトも、佳境。
まずは、”裏声の女王”高山一実さんくらい、ヲルタナティヴがファルセットをつかう、
4.「夏の香のパ・ド・ドゥ」。そして、2度目!
名古屋で最後に持ってきたのは、奈那ちゃんが大好き!5.「ALMIGHTY†GLIDER」
披露したのは、5曲。これはヲルタナティヴのオリジナル曲と、同じ数です。でもーっ!
カバー1曲を加えたセットリストのため、まゆ坂46の”ツインテール”くらい・・・
ヲルタナティヴはオリジナル「ビバラ!ビバ!レボリューション!」を名古屋で、しない。
映画「悲しみの終わり方」での橋本奈々未さんの旭川西高の恩師くらいざっくりカット!
これは、乃木坂46の2次審査にラフなTシャツにショーパンみたいな格好で行った時の
白石麻衣さん級に・・・、「私、終わった」。厳しい現実社会に、心肺も停止。
「欲望のリインカーネーション」クラスに、”死んでた”。
でもね、2015年8月31日、神宮球場のステージの上で桜井玲香さんは言っていた・・・
「絶対、皆さんを公開させないグループになります!乃木坂の事を愛し続けて下さい」。
蘇生!やっぱり、”命は美しい”。生きていたら行ける、特典会にーーーーーっっ。
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「オススメのメニュー、書いといてあげるね!!!」
↑”なぞの落書き”ではないの。偏差値31だから、何でもすぐに忘れるアタシのために、
「SKE48 CAFE」オススメのメニューをメモしてくれたの。”ザ・女神”!
では、すぐに行こう! 秋元真夏さんくらい、異常なほど遅い駆け足で、ダーーーッシュ!
午後10時、中区錦。奈那ちゃんがいたSKE48 CAFEが入るサンシャインサカエは・・・
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闇サイトくらい、闇。閉&店!さらに、この日は日曜日。
遠征されていたファンの方も、そして名古屋在住の方も次の日が仕事とあって帰宅。
ヲルタナティヴを見に来た名古屋で・・・ わし、ボッチ。”世界で一番 孤独なLover”��。
「家、ついて行ってイイですか?」のスタッフさんが声を掛けてくれるはずもないので、
自腹で、この日のお宿へ。そこは、宿泊料が1泊2370円でワールドフェイマス!
ヲルタナティヴ・ファンにとっての星野リゾートこと、みんな大好きインターネットカフェ・・・
「自遊空間」!!・・・永眠よ。ヲルタナティヴ、まじ歓喜!
しかーし、「悲報のお知らせ」。翌6月26日 朝9時、 アタクシィー。爆誕!なぜなら、
ヲルタナティヴの聖地巡礼をするの、 in 名古屋ーーーーー!!
〇SKE48 CAFE
相沢奈那さんがヲルタナティヴに入る前にいた場所、「SKE48 CAFE」。
奈那ちゃんの後輩にオーダーしたのは、もちろん・・・
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「モーモーマウンテン」!!
「 ロマンティックいか焼き 」は、”2人で食べれば LOVE LOVE”らしいのですが・・・
人が勤労にいそしむ月曜のお昼前、1人で「モーモーマウンテン」を飲むと、病むよ♡
さらに、こちらを飲んでも相沢奈那さんこと「なんなん」のLOVEを頂ける訳もないので、
代わりに、松井玲奈さんみたいに、グループを交換。追加するオーダー!
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チームS 山内鈴蘭さんこと、「らんらん」の愛たっぷり「煮込みハンバーグ」!
会った事のないアイドルさんに”気づいたら片想い”。”IH事件”くらい、列島に衝撃走る。
で、味の感想は、赤坂にある「白碗竹筷樓」で坦々麺を食べた堀未央奈さんと同じ、
「めっちゃ美味しい」。ハンバーグも、神宮も、「最高ー!」(©齋藤飛鳥さん)
ちなみに、コースターは「名古屋の狂犬」こと、北野瑠華さんでした。チィーーーッス。
時刻は正午、新幹線の発車時刻が迫ります。それは、名古屋と”サヨナラの意味”。
僕が名古屋に遠征したのは、東京の外でLiveをする事がまだ少ないヲルタナティヴが
全国で、どこように迎えられ、どこまで可能性を期待されているか?それを見るため。
そうなの!「自分の可能性が、どこの分野にどこまで通用するのかを探りに来ました」と
乃木坂46の最終オーディションで言っていた、橋本奈々未さんの完全パクリ!
その名古屋で、オリジナル曲で唯一「ビバラ!ビバ!レボリューション!」だけが
セットリストから漏れた。アタシの希望、それは中元日芽香さんの言葉を借りれば・・・
「幅が広がったら良いなって思う、そういう可能性」も探って欲しいです。
だからアタシ、「忘却と美学」くらい”あきらめないぞ”。と、いうことでーーーっ!
広島で「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の舞台挨拶を行った
白石麻衣さん・生田絵梨花さん・秋元真夏さんみたいに・・・。愛知県名古屋市の!
「次はーー、神奈川に、行っくぞーーーーーっっ!」
〇アイドル横丁夏まつり!!〜2​017〜
車窓には、2週前の名古屋とは異なる、”何度目の青空か?”が広がる。
梅雨真っ只中の、7月9日 日曜日。だがこの日、東京は「真夏の気圧配置」。
前週、テレビでは雨の予報も出されていましたが、雨雲を”太陽ノック”。
渋谷と元町・中華街を結ぶ列車の窓には”夏の強い陽射しに街が乱反射しているよ”。
乃木坂46のメンバーがかつて住んでいたといわれる都立大学駅を超え、降りたのは、
未来になって愛される街になってほしいという希望から付けられた「みなとみらい」駅。
その場所から、ヲルタナティヴがいる所までは・・・
みなとみらい駅から道路渡って よこはまコスモワールドの脇の道を歩く
十字路を曲がって歩道橋を下りれば あなたのステージと思い出が見える
以上、「立ち直り中」の私による道案内でした。 ヲルタナティヴ in 横浜赤レンガ倉庫!
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”逃げ水”が顔を覗かせそうな夏日の、「アイドル横丁夏祭り!!~2017~」 Day2。
この日のステージ、ヲルタナティヴはTwitterを通じて、この様な発表をした。
「持ち曲全曲やります!」。
「NOGIBINGO!」で顔面クリームを受けた白石麻衣さんくらい、「ヤバーい。うれしい」!
ディズニーと張る料金を払った甲斐あった、狸みたいな能力で葉っぱを変えたお金で。
ヲルタナティヴが初めて立つ、そんな「アイドル横丁夏まつり!!〜2​017〜」。
2日目に、ヲルタナティヴ に用意されたステージは2つ。
午後3時25分からの「横丁2番地」、そして午後6時15分からの「横丁4番地」。
持ち時間は、共に15分。でも、生田絵梨花さんが・・・
「それぞれの場所での人との出会いが私を一番支えてくれた」と言っていたように、
ヲルタナティヴも、ここ横浜でも多くの人と出会えますように。
では、始めましょう。ライブハウス、アイドル横丁夏まつり!!〜2​017〜へようこそ!
ヲルタナティヴ in 神奈川県横浜ーーーーー!!
陽射しを遮る物など無い横浜赤レンガ倉庫。湾が目前に広がる「横丁2番地」も酷暑。
その暑さは、「16人のプリンシパル」の時の井上小百合さんのごとく・・・
「あまりにつらくて胃腸炎」になるレベル。しかし、午後3時45分。そのステージ前には、
「生のアイドルが好き」なアイドルファンの方たちによる層が幾重にも連なった。
オープニング。かかるのは、乃木坂46もテンションMAXになる、そう元マネージャーの
小出真憂子さんが話していたOVERTURE、ヲルタナティヴでそれは1.「w421」。
しかし2017年の夏は「サヨナラの意味」Type-Cみたいに、”いつもと違っていた”。
ブレイクのブロックで、音が止まる。ボクは初めて聞く、ショート・バージョン。
そして、初の全国ツアー「真夏の全国ツアー2013」の時の乃木坂46 ように・・・
ヲルタナティヴがメンバー横並びのフォーメーションでステージについた。
始まったのは4つ打ちのドラム音、重なる美しいメロディ、2.「季節はサチュレイトーン」。
ステージに飛び出したメンバー��よる自己紹介から、一気にダンスのフォームへ入る。
デビューの1週間後から見たヲルタナティヴのアクトの中で屈指のかっこいいスタート。
3曲目! ”ライブ神”もしくは「Liveが凄い!」と評判になった「乃木坂46 アンダーライブ」,
その「サード・シーズン」のごとくノンストップで繋ぐイントロは・・・
”流星ディスコティック”みたいなキュートなダンスチューン!キタッ、最強のカード!
3.「ビバラ!ビバ!レボリューション!」。
その特徴は、メンバーの可愛さを引き立たせるトラックは勿論のことダンスもキュート。
動画をお見せしたいところですが、YouTubeにもTSUTAYAにもない。という訳で・・・
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渡辺みり愛さんと秋元真夏さんがとる、↑のようなフォームがサビで入るのが、
「ビバラ!ビバ!レボリューション!」なの。
15分の持ち時間は、あっという間に終わりが迫る。ラストチューンはカバー曲・・・
ラウドなギターの旋律から、途中で奈那ちゃんによるラップパートが入る、
4.「邂逅と再生のシンギュラリティ」。
横丁2番地のショーケース。まずヲルタナティヴはオリジナル曲の中から2曲を披露。
そうなの、「おいでシャンプー」くらい・・・
「君は額の汗を拭って こっちを見ながら まだまだ終わらないねって 微笑んだ」。
続いては、メイン会場の外に設けられた「横丁4番地」。
そこは、チケットを持っていない一般の方でも見ることができるステージ。
陽が水平線に傾き始めた、午後6時15分。
横浜の街にヲルタナティヴのLiveの始まりを告げるEDMが鳴る、1.「w421」。
ヲルタナティヴ in 横丁4番地、開演!ステージに立った奈那ちゃんが言う。
「こんばんは、ヲルタナティヴです。ことし一番アツい夏にしましょう!」。
そして、「BUBKA」8月号で西野七瀬さん・堀未央奈さん・与田祐希さんが織りなした
夏の大三角形のごときフォーメーションを組む、2.「今宵夢酔夢想曲」。
バウンス系EDMのトラックに合わせて、ステージ下からあがる声は、可変MIX。
そんなアンダー・ライブに於いての「狼に口笛を」くらい盛り上がる曲に続けては・・・
雑誌「BUBKA」のアイドル評でRHYMESTER宇多丸さんの評価3.9マブをつけた!
雰囲気を一変させる美しいメロディラインのエレクトロハウス、3.「夏の香のパ・ド・ドゥ」
2017年、初めての夏に”スカイダイビング”したヲルタナティヴ、その”きっかけ”となる
「アイドル横丁夏まつり!!〜2​017〜」、ラストを飾るのは4.「ALMIGHTY†GLIDER」。
イントロで、ヲルタナティヴのキャプテン的ポジション・小泉明音さんの煽りに呼応し、
集まったファンからはOiコール、続いて倍速MIXが発動される。
デビューして3ヶ月。パフォーマンスは向上過程、”環状六号線”のごとく工事中だ。
しかし描く目標は、AKB48の公式ライバルとして始まった乃木坂46のように 、大きい。
それは端から見たら、”超常級スケールの果てしない夢”なのかもしれません。
でも、ヲルタナティヴの3人は、歌う・・・
「共に行こう  希望がほら ���日を照らしている 僕らを照らしている」!!
以上、”心の薬”が必要な生態系の底辺にいる人の”シークレットグラフィティー”でした。
アイドルという”ジャンル”は、乃木坂46をはじめシーンを見ても分かる通り、
どんな音楽だって、できる。まさに、無限大の可能性を秘めている。
ヲルタナティヴは現在、オリジナル5曲そしてカバー2曲を中心にセトリを組んでいる。
「盛り上がって始まって、盛り上がって終わる」、そんなLiveを目指して。
デビューから3ヶ月ですが、ヲルタナティヴはいくつものステージに立った。
その中で、これがヲルタナティヴ・サウンド、「鉄板」と言えるセットリストはあったのか。
一度・・・、立ち止まって振り返ってみる。でも、それがボクには思い浮かばなかった。
「不満があるのなら・・・、まず自分を変えることよ」。正直な思いを、書いてみよう。
ヲルタナティヴのLiveで、「ビバラ!ビバ!レボリューション!」をもっとやって欲しい。
それは、「ビバラ!ビバ!レボリューション!」が、ヲルタナティヴの未来への可能性を
もっとも広げる曲だと思っているから。
セットリストは、限られた時間に於いてパフォーマンスの魅力を最大限に伝えるため、
そして見に来た人たちの多くが最大限に楽しめるために、考えて用意がされる。
1曲1曲に個性や魅力はあると思います、だから 雑誌「BUBKA」で宇多丸さんが・・・、
ヲルタナティヴは、「もうちょっと『線』で聴いてもみたい」と書いていた様に、
「ヲルタナティヴ・サウンド」といえる、曲の組み方をもっと色々試して欲しいです。
それが、ボクの希望!
ヲルタナティヴは、もっと先へ進める、もっと大きくなれると思っているから。
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↑東京ドーム公演で 白石麻衣さんが 卒業するとされるネットの噂に抗う、あかりんさん。
「悲しみの忘れ方」、そのラストシーンは2期生加入と同時にセンターに選ばれた
堀未央奈さんが決めた、大きな決断でスタートエンディングを迎える。だから!
ボクも、決めた。 ヲルタナティヴのファンをやめるか?それとも、「特典会」を切るか?
ボクは、特典会を”切った”。
メンバーと曲が好き、でもそれはヲルタナティヴの一部分。その点が直線を描く、
最初にヲルタナティブを見た時 に感じた、未来や可能性の広がりを感じるLive、
その時まで白石麻衣さんみたいに特典会は、心を閉ざす。僅かな”左胸の勇気”で。
生田絵梨花さんは、書籍「乃木坂46物語」の中で未来について、こう話している。
「未来とは・・・希望だと思います。みんなの可能性がそれぞれの“希望”になるんです。
  『私は、こういうことができる』 『私はああいうことがやりたい』っていう、可能性。 
 それを叶えたいっていう希望のひとつひとつが集まって未来になっていくと思う。」
もっと可能性を信じて欲しいです、ヲルタナティヴ3人で新しい「風」を起こせるように。
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8月5日の今日、あと1時間後。ヲルタナティヴは、初めて「TIF」のステージに立つ。
それは、奈那ちゃんが大好きな「アイドル」が集う祭典。その舞台には・・・
乃木坂46もいる。
延べ3日間に及ぶ”日本最大級のアイドル見本市”、出演するアイドルは223組。
その中でヲルタナティヴが、どんなセットリストで挑むのか、それは分かりません。
でもファンの皆さんが胸に秘め、お台場に集まってくる気持ちは同じだと思います・・・
”自分たちで真っ暗な未来をこじ開けろ”、それがヲルタナティヴのファンの希望!
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東京に出て4ヶ月が、経った-
奈那ちゃんには、郷里にいるパパやママに言えない「ガールズルール」ができた。
それは!↑コイツと仕事とはいえチェキを撮らなければならいこと。マジ恐怖!東京!
それでも、なぜ、女の子たちはアイドルを続けるのか?乃木坂46は、こう答えている。
「アイドルはずっとずっと上を見続けられる職業」、だから。
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tokyo-akb48 · 1 year ago
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