#向ヶ丘遊園店
Explore tagged Tumblr posts
Photo
コーヒーハウス・シャノアール 向ヶ丘遊園店
2023年3月京王八王子店の閉店をもってコーヒーハウス・シャノアール 逝く。
落ち着いた空間の喫茶店チェーンがまた一つ消えた。
7 notes
·
View notes
Text
5/17(水) 第5回 佐藤プロジェクト
<内容>
2グループに分かれて住民と観光客それぞれをターゲットとし、多摩区をどう改善していくのかを考える。
住民をターゲットにしていたグループはホワイトボードを使って川崎市多摩区の魅力と問題点を洗い出していた。
私達のグループは、観光客をターゲットとしていたのでいかに多摩区の魅力を外の人たちにPRできるのかについて話し合いをした。以下がグループで出た意見である。
聖地巡礼と食を軸に観光客をどのように集客するのかについて議論した。以下がグループで出た意見である。
・アニメやドラマの舞台となっている場所をむすんで聖地巡りのコースを作る。
・���ェーン店じゃない個人経営の飲食店が多い。PRできてない。都会にはない昔ながらの喫茶店。
・そばが美味しい。日本食+イタリアン。
・チェーン店が少なくて、地元に基づいた飲食店が多いため、アニメや歴史、映画の聖地と地元に根強く存在している飲食店を混合させて1つの魅力を作る。
・さくら荘のペットな彼女(向ヶ丘遊園駅の北口、南口の両方ともが聖地になっている。)
チェーン店にはなるけど、ジョナサンがアニメの本編に出てきている。
専修大学構内が、エンディングに使われていたりする。
昔あった丘陵ハイキングコースの復活とか(古民家園とコラボ)
・枡形山ハイキングコース
→昔ながらの個人店+聖地巡礼(+歴史?)
<調査結果>
個人店(ランチ)
・ぷちっく(武蔵新城)
・cafeくもい(幸区)
・喫茶 まりも(新丸子)
・煮込みビストロ ReEn(川崎駅)
・縁道食堂(川崎駅)
・めし処親爺の気まぐれ()
<感想>
中間発表やコンテストに向けての明確な計画を定める事ができた。
これからの約1ヶ月半でやることがかなり膨大であるため、プロジェクト全体で協力してスムーズに進める事ができたらいいと考える。
<次回までに行うこと>
グループ1:類似自治体を調べる
グループ2:調査したことのマッピング
<参考文献>
ブースト
0 リアクション
1 note
·
View note
Text
第27回活動
2024/07/19
中間発表会が終わって今度はテストの方が忙しくなってきました!プロジェクトのペースは落とせないのがきついところですね。 今日は新しくリーダーなどを再編、夏休み以降の活動の日程の調整、お疲れ様会の会場について話し合いました。これからリーダーは固定制となります。
活動内容
10:45~ (1)やることの確認(3分) 10:48~ (2)組織図について・組織図修正の提案(30分) 11:18~ (3)タスク管理について(5分) 11:23~ (4)活動報告書について(15分) 11:38~ (5)夏休み中のプロジェクトについて(25分) 12:03~ (6)��期お疲れ様会 日程・場所(店)投票(7分) 12:10~ (7)次回の予定(5分)
(1)やることの確認
(2)新しい組織図について
組織図案 ・リーダー 堀内さん ・サブリーダー 根本さん ・プロジェクトマネージャー 大浦さん ・会計 <SNS運営を兼ねる> 峯島さん ・出席、集会日程 <出席管理係は外部発表の準備を兼ねる> 飯澤さん →12月までに外部発表したい
・音楽生成班 ・グループリーダー 加来さん ・記録係 古賀さん ・ARアート班 ・グループリーダー 村木さん ・記録係 浅野さん
【SNS用】
音楽生成班4名 加来 堀内 古賀 大浦
ARアート班5名 村木 浅野 飯沢 峯島 根本
AR班の中で手が空いている人が移動 リーダー固定制 最後まで
[発表資料] https://senshuuniv-my.sharepoint.com/:p:/g/personal/ne221075_edu_senshu-u_ac_jp/Efg1BEr_bkhIrexU4c-yYTsBLdcu4KY5LYEvrJTdw0ulKw?e=POvfFV
(3)タスク管理について
・notionの学生プランが使えそう ・追加と完了をグループメンバー全員で編集できます ・開始と完了などの編集をした後はPMに報告 ・タスクの終了日時も報告
(4)活動報告書を作るかどうか
議事録と別に報告書を作る
議事録を整理してまとめる 整理案 ・活動内容を1つのページにまとめる
各グループの共有について 月に1回とかで(月末)
(5)夏休み中のプロジェクトについて
いつ集まるか これまでと固定→古賀全日程参加不可 グループ別で集まる→8月末に全体で情報共有
基本meetで、8月末は対面で行う meetの予定は曜日時間は固定→忘れ防止、予定をなるべく合わせようとする意識をもたせる
どこでやるか 基本meetで、8月末は対面で行う
なにやるか グループ内+音楽生成グループとアートグループ間で情報共有 水曜+日曜の11:00から1時間集まれるかどうかを確認し、水曜日に共有 参加できなかった人はメンバーから通話で情報を共有してもらってください
予定が合わない人が多かったので、音楽生成グループは代表者のみ全体回に出席 グループ内の会議は別で夜行います
(6)前期お疲れ様会
前期お疲れ様会
【候補日】 お疲れ様会 7/31が最有力候補です。 7/31 18:00から あけておいてください
場所(店)の候補
⭕️⭕️⭕️鳥貴族 向ヶ丘遊園店 焼き鳥 ⭕️⭕CANOPY(向ヶ丘遊園南口) 釜焼きピザ、ダーツある ミライザカ(向ヶ丘遊園南口) 居酒屋 まにっく 居酒屋 かまどか 釜めしと鶏料理 ⭕️⭕️⭕️串カツ田中 向ヶ丘遊園店 串カツの居酒屋 ⭕️⭕️てのごい屋 九州の一品料理中心の居酒屋 もつ鍋 ラーメン 満天酒場 居酒屋 ⭕️⭕⭕️⭕️⭕️高田どり 唐揚げメインの居酒屋 ダンダダン 餃子居酒屋
根本さん 高田どりの予約を確認する
(7)次回の予定
次の予定は ・ピックアップした反省点・改善点の確認 ・夏休みに何をするか(各グループで)
企画の内容再確認をどこかで行う
飯澤さんは今日までリーダー 来週から堀内さんがリーダーとなります。
0 notes
Text
パラマハンサ・ヨガナンダがさ、😂ガンジーに、会いに、わざわざ、ガンジー夫妻の住む、家、行ったのにさ、😂ガンジー、その日は、沈黙の日だって、紙に、書いて、😂パラマハンサ・ヨガナンダに、😂渡したらしいんだよ😂ほんっとさ、😂ガンジーって、😂ヤナ奴だよな🤣🗯️
で、結局、パラマハンサ・ヨガナンダが、😂ガンジーと、ようやく、会話できたのは、次の日、らしいんだよ😂そう、これさ、ガンジーの、妬み、なんだよなぁ😂パラマハンサ・ヨガナンダに、対しての、妬み、なんだよ😂ノーベル平和賞なんかさ、😂チャンチャラおかしな、話しなんだよ🤣🗯️つまりは🤣🗯️
先見の明を、もつ、あのの、オーロラ、について、褒めようとしたら、🤣🗯️固まったよ🤣🗯️
俺さ、もともと、コンビニの、弁当、温めて、食べるの、好きじゃないんだよ😂そう、なんでかってさ、😂熱で、具材の、繊維がさ、😂破壊💥されるんだよ😂電子レンジに、かけると😂そう、だから、冷えた弁当、そのまま、食べるほうが、うまいんだよ😂
ライフル銃、乱射してさ、数十人、殺した、永山則夫っていう、死刑囚、そう、獄中で、無知の涙、執筆して、死刑執行された、永山則夫はさ、😂部落の、出身なんだけどさ、渋谷の西村フルーツ店で、上京して、働いてたんだよ😂で、俺もさ、上京して、渋谷西村フルーツ店で、働いてたわけだからさ😂永山則夫はさ、😂俺の、先輩に、あたるんだよ😂勿論、尊敬してるよ😂
でさ、😂当時、そう、西村フルーツ店で、働いてるときさ、😂寮に、入ってたんだよ😂小田急線の、向ヶ丘遊園駅、なんだけどさ、寮の、場所が😂そう、ノルウェイの森の、ワタナベくんや、😂突撃隊が、入ってた、寮、もう、まんまなんだよ😂部屋はさ、二人部屋なんだよ😂それも、先輩と、二人部屋だよ😂でさ、薄汚れた、絨毯なんだけどさ、😂部屋の、絨毯な、😂その、絨毯��さ、😂なんと、さっき、俺が、投稿した、ミルワームみたいな、😂ぎょう虫が、ところどころ、いるんだよ😂でさ、俺、当時、その寮、嫌で嫌で、しょうがなかったから😂一人暮らしするために、月に、5万、給料、天引き😂貯金してたんだよ😂それもさ、手取り、12万の、給料からだよ😂でさ、当時、小泉首相だったんだけどさ、😂週、6日勤務なんだよ😂でさ、俺、晩飯、大体、向ヶ丘遊園の、吉野家で、牛丼並盛、生卵つけて、食べてたんだけどさ😂ある時から、晩飯、節約するためにさ、😂その、働いてる、西村フルーツ店の、ナッツコーナーにさ、松の実、あったんだよ😂そう、その、松の実たしか、三千円くらいする、いいヤツなんだけどさ、😂パクって、😂晩飯に、してたんだよ😂あと、ドライフルーツの、アプリコットとかも、好物でさ、😂そう、パクって、食ってたんだよ、😂俺😂
でさ、😂その、西村フルーツ店の、客にさ、😂いろんな、組の、暴力団、来てたんだよ😂でさ、その、暴力団の、たしか、山口組の人にさ😂道玄坂にある、ストリップ劇場の、無料券、たまに、もらったんだよ😂で、仕事帰りに、もちろん、行ったよ😂でさ、たまたま、ストリップの、初出演の、女の子の、デビュー日、だったんだよ😂その子さ、😂また、開くとき、😂泣いてたんだよ😂一気に、冷めたよ、😂もちろん😂泣かれては、なんか、こっちがさ、悪者みたいじゃん😂そう、嫌な気分に、なったんだよ😂
あとさ、ハチ公、近くの、ガード下の、吉野家、よく、行ったんだけどさ、俺、😂当時、メガネかけた、もう、ガリガリの、女の子、働いてたんだよ😂でさ、牛丼、当時、手渡し、だったからさ、😂その子の、手首が、ちらっと、見えたんだけどさ、😂リストカットの、跡が、もう、むちゃくちゃ、😂あったんだよ😂で、それでいてさ、😂やけに、愛想良くてさ😂ニコニコ、してたんだよ😂その、子😂でさ、その、ニコニコがさ、😂痩せて、手首に、切り傷の跡が、たくさんある、体と、その笑顔の、ギャップがさ、勿論、不気味に、見えたんだよ😂当時の、俺にはな😂そう、今なら、分かるんだけどさ、その子、摂食障害と、自傷行為、抱えてる、つまり、精神病の、女の子、だったんだよ😂でもさ、当時、俺、まだ、18,19歳、だからさ😂そんな、精神病があるなんて、勿論、知らんのよ😂で、恋、しちゃったんだよ😂その、ガリガリの子に😂つまり、一目惚れ、😂しちゃったんだよ😂とにかくさ、田舎から、出てきた、ど田舎モンの、俺からしたら、😂東京の街は、すべて、新鮮でさ、😂それでいて、アグレッシブに、見えてさ、😂楽しかったんだよ😂ただ、街を、歩いてる、人たちを、眺めてるだけで、楽しかったんだよ😂当時の、俺は😂
その頃だよ、俺が、漫画の軍鶏=軍の鶏に、ハマって、立ち読みしてたのは
で、ミスチルは、歌詞のなかにさ、東京の夜だ、とかある、新曲、出してたんだよ
でさ、元嫁、佐々木が、まだ、道玄坂の、クラブエイジアで、働いてる頃さ、なんかの、闘争があったのか、暴力団、乗り込んできてさ、銃乱射する、騒動が、あったらしいんだよ😂でさ、ある、暴力団がさ、エイジアの、外で、車に、引かれたらしいんだよ😂運転してたのは、外人らしいんだけどさ、😂二人組の😂でさ、その、引かれた、暴力団、タフだからさ、😂車に引かれたあとさ、立ち上がって😂そう、血だらけで、立ち上がってさ、😂片腕は、いかれて、ブラーンって、なってるのにさ😂おんどりゃー🗯️って、その、運転してた、外人に、ブチ切れたらしいんだよ😂でさ、その、エイジアの、騒動の、数日後さ、😂その、外人ふたり、つまり、暴力団を、意図的に、引いた、二人がさ😂成田空港、近くで、殺されたって、ニュースが、伝えてた、らしいんだよ😂なかなか、パない、はなしだろ?😂
ジョブズはさ、禅仏教に、傾倒しててさ、愛読書は、あるヨギの自叙伝、なんだよ😂で、自分の、アイパッドに、ダウンロードしてさ、つまり、あるヨギの自叙伝を、😂そしてさ、何度も何度も、つまり、パラマハンサ・ヨガナンダの、自叙伝を、暇さえあれば、読み返してた、らしいんだよ😂だから、ネット関係に、精通しててもさ、😂霊界では、大丈夫なんだよなぁ😂ジョブズは😂ビル・ゲイツとか、Amazonとか、Facebookとか、インスタは、もう、ヤバいんだけどさ😂あと、イーロン・マスクか😂ヤバいのは😂そう、やつさ、若い頃、ビートニク、ヒッピーみたいな、生き方、してた、時期、あんだよ😂髪、のばしてさ、風呂に、何日も、入らず、悪臭、放ってた、時期、あんだよ😂ジョブズな😂でも、我が子には😂スマホ、持たせなかったんだよ😂でさ、たしか、ジョブズ、ウォーキング、ミーティングとか、やってたんだよ😂そう、森林の中をさ、歩きながら、ミーティング、すんだよ😂でさ、これ、その通り、なんだけどさ😂実際、木🌲の、発する、良い霊気がさ、😂人間の、脳に、いい効果を、与えて、素晴らしい、アイデア、沸き起こるんだよ😂そう、室内に、こもってさ、😂真面目な顔して、かたーい、会議するより、森のなかを、歩きながら、湧き上がった、アイデアのほうが、より、クリエイティブな、アイデアが、😂実際、生まれるんだよ😂これさ、俺、ずっと、実は、やってたんだよ😂数年前まで😂俺は、おもに、次郎丸とか、姪の浜とか、だったんだけどさ😂歩いてるときのほうが、これから、どうやって、生きてくか?!の、アイデアが、ポンポン、出てくんだよなぁ😂不思議と😂
1 note
·
View note
Text
丘の石碑
目覚めるとカーテンの向こうが早朝だった。 仲間の中で唯一床に横になって寝ている、その人の、かたく握られている片手を、眠っていることを確かめるよりも前に、私は待ちきれなくなって指で開いた。そこには小さな銀紙が握られていた。手のひらの細かな凹凸に合わせてシワくちゃになっていた薄い銀紙、私はそれを手に取り、自分の鼻の前に持ってきて匂いを確かめた。そして破かないように注意深くていねいに銀紙のシワをのばし、指で開いていった。6センチ四方ほどの四角い面に私の手のひらを当てる、それは普段は目を合わせることもない同士の私たちの握手だろうと思った。 さっきまで、学校で一番好きな子は誰なの? と眠る前に話し合った結末を夢の中でもう一度訊かれて戸惑っていた。私は夢でこう答えた、 『ぜんぜん知らない。そういうみんなの方が本当は全部知っているんじゃないの?』 銀紙に、灰色のカーテンから入る朝日は鈍く反射しているように見えた。柔らかくて優しい光だった。それと同じ暗い光がカーテンから入り、部屋の暖かい空気と溶け合って、部屋のあちらこちらで立ったまま白い柱状になって眠っているみんなの姿を包んでいた。
今ではもはや人間の姿をしているのは私と、床に横たわるその人だけだった。この秘密に私は驚かなかった。むしろ、ここ数日の会話のやりとりで抱いていた違和感や疑問にも少しは納得がいくような光景だった。やっぱり、私たちが毎日必死で捜している過去や未来の出来事を、この五本の柱となった友達たちはみんな全部知っているんじゃないか。私が誰を好きか、私は知らないけれど、みんな知っていたのだ。知っていて、黙ってくれていたのだ。柱状の友達たちは静かに目を閉じて、天井と床を真直ぐに繋いでいた。じっと耳を澄ませていると五本分の柱の寝息がちゃんと鳴っているが、人間の呼吸とは明らかに違っていた。それはまるで換気扇の中を空気が通過していくような、緩急のない一定の低い響きだった。みんなの頭から爪先までは一本の管になっていて、体の中を空気が一方通行に通り過ぎていくのかもしれない。 私は広げた銀紙にガムをはいて、溢れないように指先できつく摘んでそれを畳み、しばらくのあいだ握っていた。ガムは次第に私の口内の熱を失って銀紙の中で硬くなっていき、それと同時にそれを摘む私の手の温度を獲得して、柔らかさと硬さのあわいを揺れ動いていた。
日曜日の午前の並木通りには人がたくさんいて、たくさんの大人が自分とペアの子供に何かを言っている。「そこに、座っていなさい。」たとえばその人は私の他人で、子供のことをピーマンと呼んでいる。「じゃ、車の方に歩いていってね。」たとえばその人は、犬が疲れているみたいだから水を寄越そうとしている。歌を歌うフルートの声が遠くから響いてくる。「ねえ帰るよ、もう帰るよ。」たとえばその人は、子供を呼ぶために人々のさなかで大声を出すことを厭わない。 「じっとしていると寒いね。」 そのような、雑然とした言葉が飛び交っている長い並木通りを北へ抜けているあいだは、人々の声に耳を傾けて空想に浸ってもよいし、景色を眺めていてもよいし、現実的な考え事をしてもよいし、私は何もしてもいいのだと頭では分かっていても、結局は何をしたからといって、並木通りを通り抜ける以上の行いにはならない気もした。 丘への並木通りを往くのは親子だけではなかった。弾みながら歩く犬はみんな宝物のようにキラキラしている。ふたつの目、背や尻の毛並み、犬のまだ白い湿った吐息、全てが光を真に受けている。犬は息を切らせて草木の中を走りまわり、飼い主がよろよろとそのあとを続く。 私は並木通りの犬を見ていると、かつて飼っていた小さなゴールデンハムスターのことを思い出すのだった。ハムスターは私の誕生日にペットショップで買った。父の仕事部屋のケージで2ヶ月生きたが、寒くなってきた途端に風邪をひいてしまい、動物病院へ向かう道中で段ボールの中で死んだ。 私がもっと大人になって、世の中のいろんなことの分別がつくようになって、どんなお店や水辺や国の入り方も一通りわかるようになって、だいたいの食事の味や綺麗な食べ方を知るようになって、大人同士のやりとりで発生する複雑な無言の作法もわかるようになって、そうしたらもう一度ぐらい生き物��飼ってみたいな、と眠い頭でぼんやり考えた。私は親しくなった動物が死んでしまうことが何よりも恐ろしかった。親しいものを失うくらいならば、逆に私の方が失われた方がまだましだと思うほどだった。しかしそれはまた、親しいものに、私という親しいものを失わせることに他ならない。
私は北の丘に着いた。丘は広く、その全体は黒い幹の樹々によって縁取られている。地面を覆っている芝生はところどころが人の足跡によってささくれて黒い土が見えている。丘の中央では大きな白いもやのようなものがゆったりと揺れていて、近づいてみるとそれは枯れかけているススキの群れが風にそよいでいる姿だった。並木通りと比べると丘には人がまったく居ない。時折また南の方から子供の声が響いてくる以外はほとんど静かだった。 丘のある場所に、花崗岩でできた石碑が立っていた。背丈は大人ほどもある。その石碑の何かが私の興味を引いた。いつからそこに立っているのか、岩全体には雨による縦の汚れが目立ち、金属板にはくり抜かれた文字がびっしりと数百文字連なっているが、浅い凹凸に土汚れが詰まっていてほとんど読むことができない。 石碑の文字盤を読もうとして、土汚れを爪で引っ掻いて格闘していると、家で眠っていたはずの友達が背後からやって来た。 「何してるの?掃除ボランティア?」なんだかいやな言い方だな、と思った。「そう、掃除ボランティア。」と私は嘘をついた。「よくここにいるって分かったね。」 彼は照れたような顔をしていた。 空は真白に曇っていて、雲より白い太陽が輝いていた。背の高い友達のちょうど頭の真上に太陽が昇りかけている途中だった。光がところどころで虹色に分裂し、私は目を細めて彼を見上げた。 私は彼のことが気に入らなかった。彼はいつも元気に振る舞って、みんなの目を見つめたり名前を呼んだりしながら過ごす。彼が何かおもしろいことを皮肉まじりに顔をしかめながら呟くと、みんな一斉に笑った。すると彼も一緒になって風のような無声音とシワの目立つ笑顔で笑った。気に入らないのは、それが空元気だということに彼自身もみんなも一向に気づく気配が無いことだった。 「みんなは?」 「家で寝てたよ。」 「誰も起きてないの? もう昼じゃない?」 「うん。だけど、もしかしたらもう誰も起きないんじゃないかな。柱になっちゃってたし。」 「やっぱりそうか。」 「うん。」 「柱になったらもう人間は起きないのかな。」 「わからん。目が無いから、目が覚めるとか無さそうじゃない?」 「そういうことか?」 彼は返事をせず、私の隣に腰を下ろし、石碑の文字に顔を近づけた。 「何だこれ、読めそうで読めないな。」 「そうなの。」 「ああ、だから引っ掻いてたんだ。おもしろいこと考えるね。」 私は少し笑った。彼も少し笑って、私の手先を真似て人差し指で石碑の金属板に挟まった土を掻��出し始めた。何かの平仮名の『はらい』の部分を綺麗にすると、それは『れ』のように見え始めた。しばらくの間私たちは鼻歌を歌ったり、いつ終わっても構わないような会話をしながら石碑を爪で掃除し続けた。すると突然「ねえ、これってもしかして。」と彼が言った。 「……何?」 「……人名だ。」 「どういうこと?」 「昔ここでたくさん死んだんだ。」 「人? 虫が? 犬が?」 「それは、人だろうなあ。」 私は石碑を掻く手を止めた。頭上を飛行機が通過していった。彼が言った。 「なんかお腹すいた。そろそろ戻らない?」
家に帰ると、いまだに五本の白い柱は部屋に立っているままだった。静かに呼吸している柱の合間を縫って、私たちはキッチンの深い鍋でお湯を沸かし、パスタを茹で、冷蔵庫から彼が出してくれたレトルトナポリタンソースと胡椒をかけて食べた。 灰色のカーテンから差し込む光はもうすでに午後の光になり始めていた。しかしカーテンを開ける気にはなれなかった。柱状の彼らが眩しさや騒がしさに驚いてしまわないように、私たちは薄暗い部屋でつとめて静かに食事をした。
柱の一本を触り、中指の関節で叩いてみると、奥の方でかちかち、と音が鳴った。これは誰だろうか。マキちゃんか、高���くんか、……。 ……ずっとこうして耳を塞いでいるんだ。
午後になってしばらくが経っても、白い柱になってしまったみんなの形が変化する兆しがない。私と彼ははっきり言って暇だった。眠り続ける柱を前にすれば丘にいた時のようなお喋りも自然と止み、何をするでもなく、朝目覚めた時と同じポーズをとって絨毯に寝そべってみるばかりだった。 永遠に続く五本の柱との生活のほんの始まりのようにも思えたが、不思議と悪い気はしなかった。柱が増えた彼の部屋に私は時々遊びに来ればいい。そうすればまたみんなで遊ぶのと変わりはないのだから。 ただいつまでも同じ部屋に換気もせずにいると気分が悪くなりそうなので、「また外に行きたい。」と言ってみると、「いいけど、公園じゃなくて、今度は近くの川に行こう。」と彼は応じた。 川までの道中、住宅街の上の線路を、ゴウと音を立てて電車が通過した。やはり街全体も、線路がつなぐ両隣の街も、その向こうの街も、普段と変わらずに開始されているようだ。時間が止まってしまったのはあの部屋だけなのだ。 腰のあたりからメロディーが鳴り、彼は立ち止まってポケットから携帯電話を取り出してすぐに耳に当てた。もしもし……うん……大丈夫……え?週末か……。私は立ち止まらずにゆっくりと彼の先を往っていた。会話を聞いては悪いような気がした。しかし彼は思ったより早く電話を切り上げて、横断歩道の角を曲がるのをさすがにためらって待っていた私に小走り��追いついた。私は信号機のボタンを押した。 「ごめん、ごめん。」 「今の彼氏?」 「え、違うよ。」 「あ、そう。てっきり……。」 「なんでそう思った?」 信号が青になり、二人で並んで渡る。だんだんと道幅が狭くなってきて、そこにあたる陽も弱く橙色に近づき、川と夕暮れが近いことを知る。 「なんでだろう? 声が優しかったから。」 「私の?」 「うん。」 「あはは。お母さんだよ。」 彼はあの乾いたシワのある笑いではなく、本当のように幼い有声音で笑った。 「まあ、実験的にこうやって……。」と彼が何かを言いかけた時、枯れ草が生えた川の土手に到着した。 そこではみんなが遊んでいた。 マキちゃんと野村くんは流れの早い川に膝まで浸かり、水に両手を突っ込んで水の底を見つめていた。どうやら二人は川を泳ぐ魚を素手で捕まえようとしているらしい。浩子が離れた水流からそれをコンパクトカメラで撮っていた。モマと高柳くんはみんなから少し離れた岩岸にしゃがみ込んで何やら喋っていた。 「なんだ、みんな本当に柱になった訳じゃ無かったんだね。よかった。」 彼は本気で安堵しているのか、あのシワの目立つ笑顔を見せた。 「おーい!」 彼は土手の頂上から、川にいるみんなに向かって大きく手を振った。 高柳くんとモマがそれに気づき、彼と私の姿をみとめると、一瞬驚きの表情が浮かび、すぐに笑顔になって大きく手を振りかえした。一瞬遅れて、川に入って魚を追いかけていたマキちゃんたちも気がついて頭をもたげた。その途端、どうしようもない悲しみが急に波のように押し寄せて私を襲った。枯れ草を踏んでみんなの方へ降りて行こうとする彼の腕を咄嗟に掴み言う。あのね聞いて、ごめん私本当はね、あなたのことが一番好きだった。その時目が合った。怯えと期待が入り混じったようなシワの笑顔がはっきりと見えた、その口が何か言おうと開く瞬間が、人間としての私の視野の最後だった。私は彼の肩に額で触れようとして、勢い余って体にめり込んで彼と一体化してしまった。均衡が乱れたせいで私たちの肉体は混ざり合いながら石化し、バラバラと音を立てて砕け、河岸の枯れ草の上に崩れた。 私とその人は小さな白く丸い石の群れになっていた。もう元の二人の姿に戻ることはできなかった。みんなが川下で口々に何かを言っているのが聞こえた。やがて枯れ草を踏んでこちらへ近づいてくる人間の足音と、私の名を呼ぶ声が聞こえた。
2023
1 note
·
View note
Text
2023/05/10(水) 第5回打ち合わせ
場 所
10号館ゼミ101B
出席者
杉田先生、飯田、池田、石井、志田、田口、中村、藤江、渡辺
欠席者
管原
議題
【課題の共有���
<印象に残っている点>
・檜原村は観光業が栄えている
・食べ物が美味しい(じゃがいもアイス・ドーナツ・うどん)
・自然の多さ
・傾斜が多い
・日本猿等の動物がいる
・店の前に灰皿→昔の日本
・住民が不自由なく生活している
・東京からの観光客が多い
<メディア>
・デジタルなメディアがない
・パンフレットが主なメディア
・情報が古く、マップに載っていない場所がある
・観光客の印象に残るようなメディアがあるといい
・地元独自ののぼりがある
・掲示板が木の板で作られている→村の雰囲気に合った素材を使っている
・東京唯一の村としてテレビで取り上げられている
<魅力的な点>
・地域の人が温かい
・素材の味を生かした美味しい食べ物がある
・東京都とは思えないほどの大自然(払沢の滝)
・釣りやグランピングなどのアクティビティ
<不足している点>
・電波が通らない場所がある
・コンビニや家電量販店の不足
・家を建てるような土地が少ない
・若者が少ない
・交通の便が悪い
・普段人が少ない分、観光客が
・観光客が多いのに、一車線しかない
<共通点>
・9割が森林
・暮らしている人が少ない
・若者が少ない
・観光スポットが多い
<相違点>
・道路が整備されていない状態であると思っていたが、整備されていた
・人が少ないと思っていたが、地域の方や観光客が多い(過疎<観光地)
・動物が多い
・道路が混雑していたため、行きも帰りも想像以上に時間がかかった
・高齢者が多い
<過疎とは>
・住んでいる人は少ないが、観光業が栄えているので本当に過疎化で困っているのか
・観光客は多い
・観光客すらいないのが過疎地域だと思っていたが、観光客が多く住民が困っているようには見えなかった
・観光ではいいが、住むのには難しい
・若者が生活するのには難しい→セカンドライフを過ごすための土地として魅力を発信すれば過疎を改善できるのではないか
・生活に必要な施設が少ないため、住民が減り、過疎化しているのではないか
【それぞれの目線】
<観光客目線>
・観光地としてはいいが、交通の便が悪い
・観光スポットやアクティビティがある
・地域の人が温かいのでまた行きたいと思う
<住民目線>
・交通の便が悪い
・生活必需品の購入が難しい
・公共施設の不足
・大型休みに混雑するとストレス
<先生視点>
・水道の整備をするお金がある
・小林家住宅1軒だけで300年間住んでいた(資料なし)
→養蚕・炭焼き(炭を作って販売)で生活
・家のすぐそばに先祖の墓がある生活はどのようなものか
・何を求めて檜原村に来たのか
【真鶴町】
●メンバー
池田、飯田、菅原、中村(渡辺)
��日時
5/21(日) or 6/11(日) 未定
向ヶ丘遊園 9時集合
11時到着予定
●交通手段
レンタカー(向ヶ丘遊園、登戸発)🚘
●行き先
海女食堂(海鮮)、真鶴岬、神奈川県立真鶴半島自然公園
●課題
神奈川県唯一の過疎地域、ネットワークの有無、生活のしやすさ(コンビニ、交通など)、観光業の力量
●予算
レンタカー代 10000、各自食事代 1000-2000
決定事
【ときがわ町】
●日程
2023年5月11日(木)
●集合
立川(11:40)
●交通手段
石井車🚘
●行き先
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
次回予定
【檜原村レポートに追加で書くこと(文字数自由)】
・気になったこととその理由(また行きたい、調べたい、疑問)
・檜原村が抱えている地域課題、どうすれば課題が見えてくるか
・檜原村のPRポイント・PRするためにしなければいけないこと
【ときがわ町】
・5月10日中に企画書作成
ときがわ町の温泉楽しみ♨️
0 notes
Photo
本日1月31日をもって東急百貨店本店が閉店。 55年の歴史に幕を閉じ、渋谷からは東急「百貨店」が消えた。 跡地は例によって高層複合施設となるらしいが、 これを読んでもカタカナ英語ばかりで何が何だか分からない。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1426590.html
隣接するBunkamuraもオーチャードホールを除き 一体化に向けた改修工事に入り長期休館となる。 ザ・ミュージアムやギャラリーは渋谷ヒカリエ内にて事業を継続し、 ル・シネマは昨年閉館した渋谷東映跡地に移転する。 シアターコクーンは東急歌舞伎町タワー内に開業する新劇場を始め 他劇場にて自主公演を開催するとの事。
因みに区画で言うとBunkamuraの西側の一部が松濤一丁目で その残りと東急本店は道玄坂2丁目である。 昨今は区画を越えて再開発されるので、 最早町名が意味を成さなくなっているではないだろうか。
それはさておき、 東急百貨店は1964年に渋谷区立大向小学校の土地を購入し、 1967年、同地に東急本店を開店した。 この時、大向小学校は現在の神南小学校の地に移転している。 そして1989年には東急本店の駐車場となっていた場所に 東急文化村が開業したのだが、これらの土地が全て 小学校のものだったと言えばそうでもなく、古い地図を見ると、 文化村の西側には区役所の出張所や医��、住宅が点在している。 今となっては想像もつかないが、かつてこの一帯は 大向田んぼと言われ、大正時代まで田園風景が広がっていたそうだ。 松濤の町名は、明治の中頃まで鍋島公爵家の茶畑『松濤園』が あった事から名付けられた。関東大震災を機に鍋島家が敷地を 移住者に分譲して、それが高級住宅街となっていったのである。 遊水池のある鍋島邸の跡地は現在、鍋島松濤公園となり 土地の記憶を留めている。
これは余談だが、60年代前半の地図を見ると 小学校の周囲にたくさんの連れ込み旅館があった事が分かる。 松濤の街中にも点在していて、 都知事公館の隣りにまであったのだから驚きだ。 大向小学校でも高級住宅街の松濤と花街である円山町の子供が 一緒に学んでいたそうで、寧ろ現代よりも大らかで 多様性に富んだ時代だったと言えないだろうか。
東横線渋谷地上駅、東急プラザ、宮下公園、 東急東横店(東・西・南館)、国道246号歩道橋から桜ヶ丘の街、 改修前のしぶちか、移設前の山手線ホーム、そして東急本店… 勿論便利になった所もあるが、この10年で馴染みの場所が消え、 渋谷が本当に知らない街になってしまったのは確かである。
2021年10月15日撮影。
0 notes
Photo
しっかり水揚げして 満開にしたマトリカリア これから逆さ吊り✂︎ 。 。 #coppecraftworkshop #driedflowers #driedflowercraft #flowerdesign #matricaria #ドライフラワー #ドライフラワーのある暮らし #ドライフラワーのある生活 #ドライフラワー教室 #ドライフラワーのお店 #向ヶ丘遊園 #川崎市 #雑貨 #ハンドメイド #手作り #ウェディングフラワー #手仕事のある暮らし #マトリカリア #ドライフラワーリース #フラワーデザイン #ウェディング #素敵 #おしゃれ #ワークショップ #オーダー承ります https://www.instagram.com/p/BvnV6g_HGEe/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1sa3jzqcsmbaf
#coppecraftworkshop#driedflowers#driedflowercraft#flowerdesign#matricaria#ドライフラワー#ドライフラワーのある暮らし#ドライフラワーのある生活#ドライフラワー教室#ドライフラワーのお店#向ヶ丘遊園#川崎市#雑貨#ハンドメイド#手作り#ウェディングフラワー#手仕事のある暮らし#マトリカリア#ドライフラワーリース#フラワーデザイン#ウェディング#素敵#おしゃれ#ワークショップ#オーダー承ります
2 notes
·
View notes
Text
向ヶ丘遊園で家系をうたう大岡家。
実は初訪問。
昔はヨコヤマ、その後とたん屋が入った斜向かいの三角地に、新たに家系ラーメン店ができてしまう。
どっちも。。。。
20221209
#food#japan#foodporn#foods#foodgasm#food photography#foodstagram#ramen#noodle#ラーメン#豚骨醤油ラーメン#家系ラーメン#向ヶ丘遊園#大岡家
9 notes
·
View notes
Photo
2022年7月食べ歩き総集編
・駕籠休み@大宮 肉汁うどんスぺシャル1.2キロ
・肉盛り味噌らーめん侍倶楽部@本駒込 白山盛り味噌らーめん
・ジャンジャン軒@御殿場 Wチーズとまとラーメン
・コーヒーハウス・シャノアール 向ヶ丘遊園店 ビックパフェ~ストロベリー&チョコ
6 notes
·
View notes
Photo
お知らせ遅くなってしまいましたが 最終日です。 お買い物のついでに よかったらお寄りください。 #リポスト - @hitelas.jp by @get_regrammer 【木と土の手しごと展】 本日、最終日! 連日、たくさんのご来店ありがとうございます。 涼しくなって、秋の花粉がやってきた気がします… 鼻をすすりながら、ホットドリンクが美味しい季節になったなーと、思っている今日この頃☕️ 遠藤素子さんのマグカップや、スープを飲むのもにも便利な蕎麦ちょこ。 おかずを盛るのにちょうど良いサイズの梅鉢もまだございます。 これからの季節にもぴったりな、片手の小さな耐熱鍋も。 遠藤さんが、ミルクシチューを作ったお写真を先日あげていらしたのですが、美味しそうで真似したくなりました〜 icuraさんのスプーンも、売り切れてしまったものもありますが、まだまだ、さまざまな種類のものがございます! バターナイフや、ジャムナイフも、万能なので是非お試しいただきたいです。。 夕方からは、雨の予報… 足下悪くならないうちに、��待ちしております🌿 『木と土の手しごと』展 9/23(金祝)-10/9(日) 木工作家 icura 器作家 遠藤素子 #hitelas #ヒテラス #おうち時間 #おうち時間を楽しむ #登戸#向ヶ丘遊園#北欧#手仕事 #作家#丁寧に暮らす #リフレッシュ#paypay #paypay使えます #川崎じもと応援券 #川崎じもと応援券登録店舗 #遠藤素子 #遠藤素子さんの器 #icura #icura工房#秋の暮らし https://www.instagram.com/p/Cje1V2YOcmi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#リポスト#hitelas#ヒテラス#おうち時間#おうち時間を楽しむ#登戸#向ヶ丘遊園#北欧#手仕事#作家#丁寧に暮ら��#リフレッシュ#paypay#paypay使えます#川崎じもと応援券#川崎じもと応援券登録店舗#遠藤素子#遠藤素子さんの器#icura#icura工房#秋の暮らし
0 notes
Photo
今週オープンのカフェに行ってみました〜 まるでニューヨークに来たみたい✨ おしゃれ〜💠✨ #向ヶ丘遊園 #カフェ #ランチ #ニューヨーク #向ヶ丘遊園カフェ #美味しい #おしゃれ #開店祝い #花 #カフェラテ #美味しかった #ビーフストロガノフ #パスタ #サラダ #bedfordavecafe #japan #newyork #lunch #cafe #salad #mukogaoka #японскийязык #кафе #япония (向ヶ丘遊園駅) https://www.instagram.com/p/CF6QNCupA39/?igshid=13lwd1tzo3nyf
#向ヶ丘遊園#カフェ#ランチ#ニューヨーク#向ヶ丘遊園カフェ#美味しい#おしゃれ#開店祝い#花#カフェラテ#美味しかった#ビーフストロガノフ#パスタ#サラダ#bedfordavecafe#japan#newyork#lunch#cafe#salad#mukogaoka#японскийязык#кафе#япония
0 notes
Text
向ヶ丘遊園から登戸、多摩川
二回目のデートは互いの家の中間地点で店が多い向ヶ丘遊園にした。
学生時代に住んでた街に近いから何となく土地勘はあるし、店も知っているが、いかんせん十年近くも前の話。さらにいえば、当時一緒に飲んでたのは同級生やら年上の酒豪ばかりで、カルアミルクしか飲めない彼女と行くような店は知らない。一から調べて結局はチェーン店に決めた。
前日LINEで月が見たいとリクエストがあり、テラス席も探したが、見つからず、ご飯を食べたあとに登戸近くでお酒をテイクアウトして、河原で月を眺めることにした。
百円ショップでレジャーシートを買った。
思えば学生時代に付き合ってた人とも、皆既月食だかブルームーンを見るために、調布近くの河原でレジャーシートを敷いて見た記憶がある。
仕事終わりの彼女が一度家に帰りたいと話したため、17時に待ち合わせだったのが18時過ぎにまでずれ込みそうだった。
これも楽しむためのスパイスと前向きに捉えた。
待ってる間に学生時代に過ごした街を少し歩くことにした。卒業して以来かもしれない街はそんなに大きくは変わってなかったけれど、TSUTAYAが無くなったり、牛丼屋が出来たりと今の時代の流れに沿っているなと思った。
彼女からのLINEが入る。到着時間は18時20分過ぎらしい。待ち合わせの場所に戻ることにした。
向ヶ丘遊園のホームの階段を改札へ向かいながらイヤホンの中から岡村靖幸の「愛はおしゃれじゃない」が流れてくる。改札を出たところで空を見上げるとほぼ満ちている月が見えた。
時間を潰していると時間はそれなりに早く進んでくれた。
彼女が改札を出てくる。
改めて見ると背が高いなと思った。
「お疲れ様」
「ありがとう」
店へ向かう。
俺は生ビールを、彼女はいちごのサワーをオーダーした。
名物の大きな鶏の焼き物や焼きそば、しめ鯖を頼みつつ会話を楽しむ。
ここで一つ前回の会話で感じた事を思い出す。
彼女は自分の事をあまり話さない。
寧ろ俺の話を聞きたがる。だから彼女について知ることと、彼女が俺について知ることの差が少しある気がしていた。
だから今日は彼女の自身の事を聞こうとしたが、結局俺だけが多く話してしまった。
もしかしたら彼女は自分の事をあまり話したくないのかもしれない。でももっと知りたい。自分の話術の無さに愕然とした。
飲むペースは彼女に合わせてゆっくり飲んでいたから酔ってはいなかった。
居酒屋で過ごした一時間半はあっという間だった。
そして月を見るために登戸を経て多摩川へ向かう事に。
向ヶ丘遊園のホームへ続く階段を降りながら、彼女の手を握った。
「今日も握るんだ」
「嫌だった?ごめん」
一度繋いだ手を離した。
「積極的だね」
「そうかな」
もう一度手を繋ぐ。
ホームで電車を待つ。
「あのさ」
「なに?」
「俺と付き合ってくれないかな」
こんな場所で言うなんてみっともないくらいかっこ悪いなと思った。でも彼女の手の柔らかさを感じていたら、言わずにはいられないくらい、体をソーダ水が駆け巡っていた。
「ここで言うの?」
彼女が笑った。
「そりゃ、ほんとは月を見ながら言おうと思ったけど」
「そうなんだね」
ホームに電車が近づいてくる。
「まだ二回しか会ってないよ?」
「もっとさ、二人で色んなもの見たいんだ」
「映画とか?」
「それもあるけど、景色とか食べ物とか色々さ」
「そっか」
「俺じゃだめかな」
電車が大きな音を立てて俺達の前を通り過ぎる瞬間彼女が耳元に近づいてこう言った。
「いいよ」
電車のブレーキ音が響くホーム。
「ほんとに?」
頷く彼女。ドアが開く。
手を繋いだまま乗り込んだ。
「俺でいいの?」
「私を選んでくれてありがとう」
「こっちこそ」
右肩に頭を乗せてきた彼女の頭を左手で撫でた。
「俺色々抱えとるよ?いいの?」
「いいよ」
「ありがとう」
次の駅なんて来なくていいのにと思った。
登戸で降りて、事前に調べていたカフェでラッシーをテイクアウトして河原へ向かう。
「花火したくなるね」
彼女が言う。
「あるよ」
「嘘だ!」
���は百円ショップで買っていた。
子供臭いと思われたら嫌だからタイミング見て言おうと思っていたところだった。
「買ってたんだよ。小さいのだけど」
「すごい、以心伝心してたんだ」
こういう小さい奇跡が集まって、人は人を運命だなんて勘違いさせるんだろうなと思いつつ、心の中でガッツポーズだ。
敷物を敷いて月を見る。
雲の存在が様々な月の表情を見せてくれてちょうどいい月見だった。
「月綺麗だね」
「明日が満月だけど、曇って見れんかもしれんから今日がちょうどいいよ」
「そうなんだ、じゃあよかった」
彼女が微笑む。
手を繋いで見る月はいつもよりはっきり見えた。
髪を撫でると照れて恥ずかしがる彼女が可愛らしかった。
「まだ会って二回目だよ」
「回数なんて関係ないよ」
何か言おうとする彼女の口を塞ぐように唇を重ねた。
愛しくて仕方なかった。
その後、花火を始めた。
無邪気に花火をする彼女は年下のようにも見えた。
「なんで俺で良かったの」
「一番優しかったから」
「そうか」
「こんなに用意してくれる人他にいないよ」
「そうかな、ありがとう」
「ありがとうね」
少し照れくさくなった。
駅へ向かいながら自動販売機で二人分の飲み物を買った。
彼女を小田急線の改札まで送り届けて俺は南武線へと向かう。
本当は今晩、一人で眠りたくなかった。
帰り道、彼女とLINEした。
「私をもっと好きにさせてね」
そんな一文があった。
この先どうなるかわからないけれど、とりあえず恋人が出来た山の日の月見夜。
37 notes
·
View notes
Photo
今回は向ヶ丘遊園にある金井商店というお店のバスクチーズケーキ。 居酒屋なのですが、オンライン限定でバスクチーズケーキの販売をはじめたとのことだったので、購入してみました。 メープルシロップを使用しているようで、これは少し珍しい。 で、味ですが、シンプルな外見、シンプルな材料ながら奥行きのある味があって、多分材料にこだわっているのだと思われる。 もしくはメープルシロップがいい味をだしているのか。とにかく奥行きのある美味しいバスクチーズケーキだった。 また、濃厚なレアチーズケーキのような舌触りで、食感もいい感じ。 とりあえず、非の打ち所がない美味しいバスクチーズケーキでした。 金井商店さんのバスクチーズケーキは以下のページから購入できます。 https://kanaicheese.thebase.in また詳細についてはブログで解説しているのでお時間がある方はぜひ。 https://cheese-cake.net/kaneisyoten-basuchee/ . #金井商店 #金井商店向ヶ丘遊園 #取り寄せスイーツ #取り寄せチーズケーキ #ベイクドチーズケーキ #バスクチーズケーキ #バスク風チーズケーキ #チーズケーキ #japanesecheesecake #cheesecake #スイーツ #チーズケーキマニア #チーズケーキ巡り https://www.instagram.com/p/B_uzvLgAhs0/?igshid=15ksz2b1yul1w
#金井商店#金井商店向ヶ丘遊園#取り寄せスイーツ#取り寄せチーズケーキ#ベイクドチーズケーキ#バスクチーズケーキ#バスク風チーズケーキ#チーズケーキ#japanesecheesecake#cheesecake#スイーツ#チーズケーキマニア#チーズケーキ巡り
0 notes
Photo
I went #Private house garden street shopping street #Summer festival #Samba #Student Samba team #Unian came #民家園通り商店街 #夏まつり 行ってきた #サンバ #学生サンバチーム #ウニアン 来てた (ローソン 向ヶ丘遊園) https://www.instagram.com/p/CgWaDgMLJgq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes
·
View notes