#名前にマクロが付いてる接写用レンズなのに風景もこれだけキレイに写るってやっぱりすごいよなぁ

[and273]

SEP 1st, 2018 Tokyo Japan by SONY a7s + MakroPlanar 2/50 ZE by SONY a7s + Y/C Planar 1.4/85 MMJ by SONY a7s + Nikkor 85mm F1.4D IF #各レンズの絞りを開いた状態での口径食を確認したら続いては絞り込み過ぎてピントが合ってるはずなのにボケてきちゃう回折現象いわゆる小絞りボケがどこから出てくるかを確認 #MacBookの15インチRetinaディスプレイ上でビルの明かりとかを虫めがねツールで確認するものだから小絞りボケが発生する手前の一番きれいに撮れてる写真だけ並べておくね ＃そんなことしないとわからない現象なら気にしなくてもいいじゃんと思うかもだけど人間の目と脳みそは不思議なものでハッキリと口径食や回折現象そのものを目で確認できなくてもそういう写真は何となくキレイじゃないなぁと感じるみたいだよ === #マクロプラナーでは今回F16まで絞り込んでも明らかな回折現象は確認できず #だいぶ前にまったく別のコンディションで試した時はF16はもちろんF11でも微妙だったけど #名前にマクロが付いてる接写用レンズなのに風景もこれだけキレイに写るってやっぱりすごいよなぁ #ヤシコンPlanarとニコンのDレンズはどちらもF16では明らかに回折現象でボケていたので風景を撮る時の上限はF11まで #明るい時とか逆光の時とか状況によってはF11でもダメかもしれないし逆にF16でも大丈夫な時もあるかもだしその辺は何回も何回も使い込んで体得していくしか === #というわけで写真やカメラに興味ない人にはどれも似たような写真に見えるかもだけど今後これらのレンズを使っていくにあたっての基本情報を確かめてきました #カメラの絞りは背景のボカし具合を調節するだけじゃないって大事だよなぁそこまで理解して各レンズの特性も把握した上での使い分けだよなぁ #写真の道も一日にして成らずぢゃ https://www.instagram.com/p/BnLgQDjnD3W/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=l35kb4m9uswe