#博多ラーメン専門店幸ちゃんラーメン
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博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン 博多本店@博多区博多駅前
2024年5月6日日曜日12:22
ラーメン ¥750
住所:福岡市博多区博多駅前3-13-15
TEL:092-929-9655
営業時間:11:00〜23:00
定休日:
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福岡の旅で食べたモノを忘れないうちに載せておこうかと。 1. #牧のうどん博多バスターミナル店 うどんとかしわ飯のミニミニセット。話に聞いていた通り、うどんが出汁を吸うので食べても食べても減らないという不思議。麺を固めにオーダーするのは邪道だったらしいので、次回は普通で食べよう。 2. 警固にある居酒屋Toc-Toc警固店で、ごま鯖と酢モツ。永遠に食べてられる。 3. @okiiiiiiiiii くんと @yukianddaughters さんに誕生日をお祝いして頂いた🙏 🌝が月食してたりと一生忘れない思い出になりました。ありがとうございました。 4. 初日の締めに連れて行ってもらった#屋台ともちゃん の長浜ラーメン🍜 アッサリ味で美味し過ぎた。 5. 太宰府の @swimsuit_department くんの奥様から教えてもらった #さいふうどん ゴボ天と時価の野菜の天麩羅をオーダー。 コシの全く無いうどんも美味しいね。 6. #かわ屋 の皮焼き。人気店らしく店はパンパン。次を考えて3本で我慢したけど10本は軽く食べられる。 7. 8.鯖料理専門店へ。珍しい鯖のなめろうと専用のごま焼酎。美味すぎる。 9. @ken_884 のナビゲートで唐津、伊万里へ。途中��呼子でこれを食べて欲しいとランチで食べた #呼子のイカ 刺身で食べてゲソは天麩羅にしてもらう活き造り御膳コース。 10. 帰りの空港で食べた #幸ちゃんラーメン 期待してなかったけどなかなか美味しかった。(替え玉もしたw) 次回は福岡ベースに他の街にも行きたいな。 https://www.instagram.com/p/ClGytpgrNFw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン 加古川サザンプラザ店
「煮玉子中華そば」
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#Repost @8hachitasu with @use.repost ・・・ 千葉県最大規模で開催! "八街!激うま!ラーメン祭2023” 公式アカウント @yachimata_ramen_fes 開催地:けやきの森公園 千葉県八街市八街ほ239-62 JR八街駅南口より徒歩約2分 第1陣5/12(金)〜14(日) 第2陣5/19(金)〜21(日) 第3陣5/26(金)〜28(日) 第4陣6/2(金)〜4(日) 【出店ラーメン店様のご紹介】 博多ラーメン専門店幸ちゃんラーメン @kouchan_official 福岡県福岡市を中心に国外11カ国で愛されている元祖泡系博多豚骨ラーメン「博多一幸舎」の創業者・吉村氏がプロデュースするラーメンブランドが遂に千葉初上陸!!!!! 昔懐かしい本場博多ラーメンを思い起こし、シンプルで毎日食べても飽きのこない、生活の中に溶け込んだ町豚骨を再現した、豚骨の旨みとほんのり感じる甘味がクセになるスープに、パツっとした博多豚骨ラーメンならではの細麺!思わず飲み干したくなるような1杯です! #八街市 #八街 #ラーメン #八街ラーメン祭 #ラーメンイベント #千葉県最大規模で開催 #八街激うまラーメン祭 #八街ラーメン祭実行委員会 #八街商工会議所 #八街商工会議所青年部 #YEG #ラーメンで地域活性 #まちおこし #地域活性化プロジェクト #地域活性化イベント #千葉イベント #フードフェス #千葉ラーメン #八街ラーメン #千葉ラーメンフェス #トッピングガールズ #トピガ #仮面女子 #スリジエ #博多豚骨ラーメン #とんこつラーメン #一幸舎 #幸ちゃんラーメン (幸ちゃんラーメン博多本店) https://www.instagram.com/p/CqXk0CKynai/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#repost#八街市#八街#ラーメン#八街ラーメン祭#ラーメンイベント#千葉県最大規模で開催#八街激うまラーメン祭#八街ラーメン祭実行委員会#八街商工会議所#八街商工会議所青年部#yeg#ラーメンで地域活性#まちおこし#地域活性化プロジェクト#地域活性化イベント#千葉イベント#フードフェス#千葉ラーメン#八街ラーメン#千葉ラーメンフェス#トッピングガールズ#トピガ#仮面女子#スリジエ#博多豚骨ラーメン#とんこつラーメン#一幸舎#幸ちゃんラーメン
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003年4月15日夜、福岡市中央区の日本語学校に魏と王、楊らが職員室に忍び込み、現金約五万円を盗んだ。そこは王が在籍していた学校だった。王、楊はその1月にも、同区のファストフード店に侵入し、現金230万円を盗んでいた。ここは楊のアルバイト先。4月9日には魏が別の中国人留学生2人と共謀し、中国人留学生から現金約26万円を奪うという事件も起こしている。 「3人で何かやろう」 5月上旬には、楊のアルバイト先だった同市博多区のラーメン店経営者襲撃を計画する。「面識があると発覚の危険性が高い」として断念したが、この時すでに「殺害して金を奪う」ことを念頭に置いていた。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
中国人留学生
王亮(ワンリャン 当時21歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
吉林省出身。父親は土木会社を経営し、裕福な家庭に育った。02年春、日本の大学進学を目指して福岡市内の日本語学校に入学し、同級生とともに寮で暮らし始めた。当初授業の出席率は96%と高かった。(出席率が95%以下になれば入国管理局に報告されるという。さらに低くなると強制送還される)だが王はこの年の9月、同級生とトラブルを起こし、その時の学校の対応に不信感を抱き、ほとんど学校に出てこなくなった。同級生によるとこの頃から王の様子が変わっていったという。03年4月の時点で、王はMさん宅から700mほどのところにある家賃2万円のアパートに楊とともに住んでいた。5月15日に日本語学校から、このままで除籍処分になると通告された。就学生が除籍処分されると、就学ビザを取り消され不法滞在になる。王は1度中国に帰り、両親に再編入のための授業料の工面を依頼していた。だが、両親が王持たせたはずの授業料は学校に納めておらず、除籍処分となっていた。
楊寧(ヤンニン 当時23歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
吉林省出身。父親は長春市の中日友好協会に勤め、母親は同市の製紙工場に勤務。王とは両親同市が古くからの知り合いだった。01年10月に就学ビザで来日し、日本語学校を卒業した後、私立大学国際商学部に入学し、アジアの貿易経済について学んだ。02年には1科目を履修しただけでさぼり、後期には病気と称して休学したが、実際は福岡市内のハンバーガーショップでアルバイトをしていた。03年4月に1度は復学したが、年間50万円余の学費が払えず、納入期限の6月末を前に「親から学費を受け取るために一旦帰国する」と大学側に説明して出国した。この時、実家には戻っていない。
魏巍(ウェイウェイ 当時23歳)
出典福岡・一家4人殺人事件
河南省出身。父は工場を経営する資産家。魏自身も高校卒業後、3年間人民軍(※)で班長を務めた。その後大連の外国語学院で日本語を学び、日本留学後は先端技術を学ぶという希望を持ち、01年4月、福岡の日本語学校に入学している。02年4月には予定通り、コンピューターの専門学校に入学した。ここでは成績もよく、奨学生候補だった。故郷には恋人もいて、ごく普通の学生だったが03年になると一転して学校を欠席がちになった。魏のアパートには中国人の女性が何人も出入りするようになり、4月には留学生仲間と中国人宅に押し入り、26万円を強奪、6月には知人の女性に暴力をふるったとして傷害容疑で逮捕された。この頃、インターネットカフェにしばしば通うようになり、王や楊と知り合った。4月9日にはかつて住んでいたアパートへ強盗を押しこんだこともある。また、他人名義で携帯電話を契約する詐欺も働いている。金にも対して困っていない優秀な学生だった彼が、03年春を境に突如犯罪行為を繰り返すようになっていた。
出典blog-imgs-34.fc2.com
福岡一家4人殺害事件
福岡一家4人殺害事件
Mさん一家
殺害されたMさん一家は、Mさん(41歳)、妻C子さん(40歳)、小学6年の長男K君(11歳)、小学3年生の長女H子ちゃん(8歳)の4人暮らし。 Mさんは1962年福岡市で生まれた。私立博多高校を中退し、中州のクラブ勤めを経て上京。東京・麻布十番の焼肉店などで修行した後、88年に福岡市中央区で韓国料理店をオープンさせた。この店は繁盛し、有名人なども多く来店、テレビでも紹介されるほど有名店になった。その後、東区にも別の焼肉店を開店し、売上も好調だった。 C子さんも福岡県出身。九州女子高校を卒業後、94年頃まで化粧品会社の美容部員として福岡空港の国際線ターミナル店で働いていた。MさんとC個さんは高校時代から交際しており、90年5月に結婚した。Kくん、H子ちゃんも生まれ、幸せ家庭を築いていた。 しかし、最初の悲劇が起こった。01年9月、BSE(牛海綿状脳症)騒動が起こり、その煽りを受けて経営していた両店は廃業に追い込まれたのである。 MさんはC子さんの親族と一緒に婦人服販売会社を始めるが、売上が低迷、さらに東区の焼肉店開店のために自宅を抵当に入れて借りた4000万円の返済も滞るようになった。 03年3月、夫婦は婦人服販売業の業績が上がらないことから、C子さんの親族から独立して、衣料品などをデパートに卸す仕事を始めた。その2ヶ月後、Mさんの知人から休眠中の会社「W」を継承して復活させた。C子さんを社長にして、衣料品販売業を本格的に乗り出した。 また失業し、金に困ったMさんは闇ビジネスと呼ばれる仕事にも手を広げていく。事件後、家宅捜索で福岡市中央区のマンションから大麻草が発見されている。Mさんは大麻草を栽培して、売りさばいていたとされている。 またMさん一家は94年から96年にかけて、外資系生保会社と、99年には国内の生保会社と、一家4人の生命保健契約を締結した。保健金額はMさんが1億2000万円、C子さんが2500万円、KくんとH子ちゃんが各2100万円の総額1億8700万円に上り、その月々の保険料は14万円近くになっていた。 ちなみにMさん一家は王、楊、魏の3人とは面識はなかった。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
強襲
凌遅刑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%8C%E9%81%85%E5%88%91
凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。この刑罰は李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。
Mさんの帰宅
日付が変わって翌午前1時40分頃、Mさんが帰宅してきた。愛車のベンツC200に乗って、自宅の車庫前まで帰ってきた時、携帯電話で友人と会話している。Mさんは「今、家についた。これから駐車場にいれるから、後でかけ直す」と電話を切ったが、その友人に再び電話がかかってくることはなかった。家に入ろうとしてきたMさんを犯人達は玄関で待ち伏せていた。工事現場から盗んできた鉄パイプを、いきなり後頭部を殴りつけた後、前に向かって横から額を殴り、さらに左目周辺や頬を殴ったり、全身を蹴ったりした。さらに犯人達は2階で失神していたH子ちゃんを担ぎ下ろし、父親の目の前でいたぶったり殴打しながら、Mさんに何かを聞き出そうとリンチを加え続けていた。だが、Mさんはなにも答えず、「用がなくなった」ということで、H子ちゃんの首を絞めて殺そうとした。Mさんは土下座して、「娘だけは助けてくれ」と言ったが、彼らはこれを嘲笑し、殺害した。さらにMさんの首を白いビニール紐で絞め、気を失った彼を浴槽に浸けて溺死させた。 3人は一家の遺体を運びやすくするため、まずMさんの両手に手錠をかけ、首から足にかけて工事現場で盗んできた太い電線で縛り、H子ちゃんを背負わせる格好で固定した。また、ちょうど血のついて放置しておけない玄関マットがあったので遺体を覆い隠すために持ち出し、車を乗り捨てる際に近くの草むらに捨てた。 3人は一家4人をベンツに乗せ、その車に一緒に乗りこんだ。 博多港箱崎埠頭の岸壁に到着した3人は遺体を海に沈めるために、前もって用意しておいた重りを1個ずつつけ始めた。Mさんの腕とH子ちゃんの足を手錠でつなぎ、その手錠のチェーンの部分に別の手錠をつないで、鉄アレイをつけるなど、万全を期した。C子さんとKくんはそれぞれ両手に手錠をかけ、鉄アレイをつけた。千加さんは服を着ていないので浮き上がりそうだったので、特別に鉄製の重りを針金で巻きつけていた。 遺体を捨てた後、Mさんのベンツを運転して久留米市に向かった。これはNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)でも確認された。ベンツは「ブリジストン久留米工場」クラブハウスの専用駐車場に乗り捨ててあるのが発見されてい。3人はベンツ放置後、JR久留米駅から福岡に戻った。 20日午後、博多港箱崎埠頭付近の海中から一家の遺体が次々と発見された。これほど早く遺体が発見されることは、3人にとって誤算以外の何物でもなかったはずだ。 なお事件当日の行動については3人の供述をもとに書いたが、3人が責任をなすりつけ合ったり、供述そのものを変えているので、不確かな点も多い。 http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
3人の浮上
事件に使われた手錠は台湾製でレバー操作をすれば簡単に取り外しができる金属製のおもちゃ、鉄アレイは重量20kgのもので、それぞれ福岡市内にある量販店で売られていた。この店の防犯カメラにそれらを買った人物が映し出されていた。その映像から似顔絵が公開されると、日本語学校の生徒が「同級生(王)に酷似している」と証言、ここで王とその交友関係が洗われるようになった。ここで楊の存在が浮上し、楊の携帯電話の通話記録から魏の存在も明らかになった。 また、遺体に付けられていた直方体の鉄製の重り(重量30kg)は魏が過去に頻繁に出入りしていた女性宅がある福岡市博多区の賃貸マンションの所有会社が非常階段への鉄製扉を開放させておくために特別注文したものだった。 事件後、魏は出国2時間前に空港へ向かう途中の路上で、別の暴行事件により身柄を拘束された。だが、この時すでに王は楊とともに福岡空港から上海に出国していた。この航空券は犯行の3日前に楊が用意していた。2人は中国の公安当局に身柄を拘束されることになった。 供述 「窃盗目的で侵入した。黒幕は存在しない」(王、楊) 「Mさんは高級車を持っていて金持ちそうだったから狙った」 「5月下旬に王から『おまえは格闘技ができるだろう。それなりに荒っぽいが、カネになる仕事がある』と誘われ、楊を入れて3人でMさん一家を襲った。家族4人の首を絞めて殺した後、遺体をMさんのベンツでう実まで運んで投げ捨て、その車も遠くまで捨てに行った。王は誰かに殺しを依頼されていたようで、私は成功報酬として約1万円を受け取っただけだ。残りの報酬はまだもらっていない」 (魏) http://yabusaka.moo.jp/fukuokaikka.htm
出典kyushu.yomiuri.co.jp
公判を終え福岡地裁を出る魏被告
福岡一家4人殺害事件
王被告土下座にも消えぬ怒り 遺族、厳罰求める
出典kyushu.yomiuri.co.jp
福岡一家4人殺害事件
中級人民法院裏門で、通行人をチェックする職員
憤りは収まらなかった。昨年六月に起きた福岡市の松本真二郎さん一家四人殺害事件。遼寧省遼陽市の中級人民法院で十九日に開かれた初公判で、孫たちの命を奪った元留学生二人と初対面した遺族には、日本語での謝罪もむなしく響いた。「頭を下げれば済むと思っているのか」。一年四か月を経ても消えない激しい怒りが、異国の法廷に広がった。 王亮被告(22)は白いワイシャツ、白っぽい綿のズボン姿で法廷に姿を見せた。楊寧被告(24)は、黒いトレーナーに白っぽいズボンをはき、二人ともオレンジ色のベストを着ていた。両足には鎖、両手には手錠がかけられていた。 起訴状が読み上げられる間、楊被告は、検察側の質問に対し、はきはきと答えたが、何度もまばたきするなど緊張が見て取れた。王被告も時折、目元に手をやるなど、落ち着かない様子だった。 犯行現場となった松本さん宅の子供部屋や浴室、廊下に残された血痕などの写真がスクリーンに次々と映し出されると、王被告は終始目をそらし、楊被告も顔を上げようとしなかった。 静寂が破られたのは、王被告の意見陳述の途中だった。突然、後ろを振り返り、約三メートル離れた傍聴席の最前列に座っていた松本さんの妻千加さんの父親、梅津亮七さん(78)に向かって土下座し、約三十人いた傍聴席から驚きの声が上がった。さらに、裁判長に向き直った後、もう一度後ろを向き、日本語で三回、「すみません」と繰り返し頭を下げた。 数日前に遼陽市入りした梅津さんは、公安当局などを回り、両被告の逮捕に謝意を伝え、厳罰を要請したという。公判終了後、「頭を下げて済むものではない。それ以上にひどい目に遭わされた」と怒りが収まらない様子だった。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20090427-462876/news/20090427-OYS1T00564.htm
裁判経過
楊寧被告人は1審で死刑判決を受け、控訴棄却を経て2005年7月12日に死刑執行された。一方、王亮被告人は遼寧省遼陽市人民検察院により無期懲役が確定した。 日本で逮捕起訴された魏巍被告人は1審の福岡地裁で事実を認めた後、ほぼ黙秘を通し、死刑判決を受けた。2審では、一転して動機や犯行過程、3人の役割、遺族への謝罪などを詳細に証言したが、控訴は棄却された。上告したが2011年10月20日に最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は上告を棄却して死刑が確定した。 2014年現在、魏巍は福岡拘置所に収監されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
出典stat.ameba.jp
福岡一家4人殺害事件
福岡一家4人殺害事件
日中の捜査共助と問題点
同事件は主犯格2人が中国に逃亡したため、中国との捜査共助が最大の焦点となった。結果的には日本国内の反響の大きさに配慮した中国当局が積極的に協力したため、早期逮捕が実現したが、一方で他の事件では日中間の捜査協力がほとんどなされていない実態や、アメリカ、韓国以外と犯罪人引渡し条約が結ばれていない現状も指摘され、国際化する犯罪に各国捜査当局の対応が遅れている点が浮き彫りとなった。 また、福岡地裁で行われた魏巍被告人の公判では、中国公安当局が作成した王亮、楊寧両被告人の供述調書が日本の裁判で初めて証拠採用された。これまで日本の刑事裁判では、海外の捜査当局が作成した調書は「証拠能力なし」とされることが多かったため、この判断は「国際犯罪の捜査に道を開く」と評価されたが、黙秘権が存在しない中国の調書を問題視する意見もあり、議論を呼んだ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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【博多ラーメン専門店】 超激動の週末を終えて、福岡に戻ってまず食べたラーメンが「幸ちゃんラーメン博多本店」デフォルトのラーメンと唐揚げで遅めのお昼ご飯。 スープを一口啜ると、コレでええやん…なんて思いながら麺をひと啜り。 低下水の麺がスープによく合う、ウマイんですよね〜。 毎日食べれるラーメンってのも納得な一杯。 博多駅から少し歩くけど、そんな事を気にしてたら美味しいものなんて食べれない〜笑 #ラーメン #らーめん #豚骨ラーメン #豚骨らーめん #博多ラーメン #博多らーめん #ラーメンインスタ #ラー��ンインスタグラム #ラーメンインスタグラマー #さくさんはラーメンインスタグラマー (幸ちゃんラーメン博多本店) https://www.instagram.com/p/CibYneXPOvo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2019年9月の日記(途中から)
■2019/9/4
ここから日記の公開を再開しようかな。公開してなかった期間も日記は書いていたのでどうしても読みたい!という人がいれば個人的に連絡ください。さて8月の��術の検査結果が予想が悪い内容であり、そこからさらなる検査を続けていた日々ですがその結果を聞きに奥さんと病院へ。まず一番心配していた、病気の転移はなかった。これについては本当に良かった。問題は今度行う再手術の内容である。あまりの内容に僕は気が遠くなりかけた。奥さんがガシガシ質問してくれたのでだいたいの内容を入ってきたけど、これは大変だ。リスクもあるし、手術も長時間だし、入院も長期だし、後遺症も心配だ。でもやるしかない。その足で会社に向かい、ハイレベルの上司や、人事の人に会い即日休職となった。とりあえず年内は仕事を休む。リハビリなどの進み具合によってはさらに延長もあるだろう。とりあえずやることが決まったのでホッとした部分と、手術への不安はやはり出てきた。いろいろなとこに連絡する。
■2019/9/5
定期通院している別の病院へ。こちらは5年前の大病についての血液検査。こっちの主治医の先生にも今度の手術内容を説明。ちょっと専門的にかぶる部分もあるようですぐに大変さを理解したようだ。「がんばって」と激励をいただく。病院終わって吉祥寺へ移動。『火口のふたり』鑑賞@ UPLINK吉祥寺。さらに新宿へ移動。『ガリーボーイ』ジャパンプレミアにて鑑賞@新宿ピカデリー。matsuさんが「シネマクティフ東京支部の音声配信」をPodcast化してくれた。僕がめんどくさくてやってなかったやつをやってくれて感謝。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E12を見る。
■2019/9/6
『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』の公開情報が出はじめたけど、作品紹介文でかなり説明しちゃうんだな。何も知らずに観たフィルメックス組は幸せだった。午前中から立川へ。図書館へ娘の本を返し、図書カードの更新。調布へ移動。某珈琲���さんで録画したドラマ、アニメでも見るぞーと入店。まずはホットドッグを食べていると某映画監督が隣の席に座り映画の打ち合わせをはじめた。僕は音楽を聴いてるふりをしつつ打ち合わせを盗み聞き。なるほど、こうやって映画の企画は進むんだなぁ。イオンシネマ シアタス調布で『アス』鑑賞。YouTube『Kobra kai』S1E5を見る。
■2019/9/7
朝から娘と吉祥寺の眼科へ。さらに国立へ移動。娘を習い事に送ってから僕は立川へ。『SHADOW 影武者』鑑賞@シネマシティ���極上音響上映で。休職になったので定期を止めなくては。あと新幹線のチケットを購入。娘を迎えに行って夕飯を買って帰宅。YouTube『Kobra kai』S1E6を見る。
■2019/9/8
家族で立川へ。ランチを食べてから娘の矯正歯科へ。すっごい時間がかかった。やっと終わって娘と立川の図書館へ。がっつり借りて重い重い。Amazonビデオ『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を見る。Amazon prime『SICK'S 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜 恕乃抄』E1を見る。
■2019/9/9
台風の影響で電車が止まりまくり。しかしなんとかさいたま新都心まで行きたい。かなり余裕をもって家を出たけどギリギリで到着。本当はうどんとか食べたかったのにランチはコンセッションのホットドッグとなりました。『マトリックス』鑑賞@ MOVIXさいたま。Dolby Cinema字幕で。最高だな『マトリックス』。BS録画『刑事ルーサー』S1E6を見る。YouTube『Kobra kai』S1E7を見る。Amazon prime『サイレンサー/破壊部隊』を見る。
■2019/9/10
朝から渋谷へ。ル・シネマで『帰れない二人』鑑賞。新宿へ移動、『トリプル・スレット』鑑賞@シネマート新宿。恵比寿へ移動。THA BLUE HERB LIQUIDROOM 15th ANNIVERSARY 5th ALBUM「THA BLUE HERB」RELEASE TOUR @リキッドルーム。あの野音以来となるブルーハーブはホーム リキッドルーム。なんと整理番号2番。体調を考慮しサイドのカウンターを陣取って見たけど、やっぱ行って良かったな。YouTube『Kobra kai』S1E8, E9を見る。
■2019/9/11
朝から渋谷へ。『フリーソロ』鑑賞@ヒュートラ渋谷、からのCINEMA9「インディーズ・シアター“ワンコイン”」『赤青緑』鑑賞@ LOFT9 Shibuya。はじめて利用したけど良い上映ですね。ヒュートラ渋谷に戻り『ヒンディー・ミディアム』と『CLIMAX クライマックス』を鑑賞。『CLIMAX クライマックス』はギャスパー・ノエのトーク付き。聞き手はなぜかSUGIURUMNで、とてもテンパっていた。『CLIMAX クライマックス』の同回を観ていたさっちゃんさんと途中まで一緒に帰る。再手術についてちょっと説明、驚かれる。そりゃそうですよね。ちなみに『フリーソロ』と『ヒンディー・ミディアム』はけんす君にもらったタダ券で観れました。ありがとう。YouTube『Kobra kai』S1E10を見る。これでシーズン1完走。ある種の雑さがあって面白い。
■2019/9/12
朝から立川へ。シネマシティで『荒野の誓い』鑑賞。そのあと八王子へ移動。手術に向けて麻酔科で説明を受けたり、追加検査を受けたり。ぐったりしつつ東京駅へ移動。うどん旬報の取材(うどん食べただけ)をしてから京橋方面のカフェへ。くつろいでいると僕の居場所をかぎつけた��ートイツさんがやってきた。さすがの嗅覚。国立映画アーカイブでPFF『メランコリーの妙薬』鑑賞。同回を観ていたチートイツさん、けんす君と「きじ」へ。3人でお好み焼きを食べるまでが俺たちPFF。そして手術の話を説明してまぁまぁひかれる。でしょうね。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E13を見る。
■2019/9/13
午前中から川越へ。久々の川越です。うどん旬報と焼きそば旬報の取材をしてお腹いっぱい。川越スカラ座で『RBG 最強の85才』『ビリーブ 未来への大逆転』を観る。YouTube『Kobra kai』S2E1を見る。
■2019/9/14
朝から会社へ。忘れ物も取りに行く。次に会社に行くのはいつになるかなぁ。渋谷へ。権兵衛でおにぎり買ってからイメフォへ。チートイツさんに記念撮影をしてもらってから『サタンタンゴ 』鑑賞。タル・ベーラ先生のありがたいトークまで聞いてからイメフォフェス『時間の木』も鑑賞。これが上映トラブルで開始が遅れまくり。作品は面白かったがエンドロールで退席。申し訳ない、終電に間に合わない。劇場を出たとこで谷中映画部 浅井さんを発見。肩をトントンしたら超びっくりされた。ごめんなさい。
■2019/9/15
家族でお出かけ。新宿で美味しいパフェを食べてから表参道へ移動。青山ブックセンターで暇つぶし。うちの娘は本屋であればずっといれるな。Ayumi! exhibition @ GALLERY MUVEIL "Encounters" Exhibition へ。アユミさんの展示を見て、娘の似顔絵を描いてもらいました。アユミさんに会うのは、さよなら立誠以来だから約2年ぶり。イラスト描いてもらいながらまぁまぁアユミさんの愚痴を聞く。奥さんは昔、イラストを描いてたりしたのでペンとかについていろいろ聞いてた。娘は緊張してたみたいだけどかわいく描いてもらってご満悦。新宿で軽く食べてから帰宅。良い一日だったな。Amazonビデオ『IT』(1990)を見る。
■2019/9/16
朝から娘と立川の図書館へ。そこから実家へ行きのんびりすごす。のんびりすごしすぎて散髪に行くのを忘れてしまった。夕飯は母上が焼肉に連れてってくれた。しばらくは食べれませんからね。伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』読了。
■2019/9/17
朝から病院へ。形成の先生の説明や、リハビリの説明や、主治医の先生の説明など、いやー時間がかかった。予定をひとつ飛ばして池袋へ。「かるかや」のうどん食べてのんびり。あれ?「かるかや」もうどん旬報に書いてないな。グランドシネマサンシャインへ。映画秘宝ナイト in IMAXレーザー『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』鑑賞。超前の席だったが、その分町山さんとヨシキさんは近くで見れた。帰りにさっちゃんさんと遭遇。本当によく会う。さっちゃんさんとは『IT』前作が上映された2年前の秘宝まつりでも一緒だったんだよな。ペップさんと3人でごはん食べたのが懐かしい。BS録画『刑事ルーサー』S1E7を見る。
■2019/9/18
朝から立川へ。シネマシティで『砂の器』と『記憶にございません!』を観る。渋谷へ移動。ざぶとん亭風流企画 PRESENTS『ナツノカモ 面影スケッチコメディvol.1』@伝承ホール。まるゆさんとさっちゃんさんに遭遇。どんだけ東京は狭いんだ。TV録画『レジェンド・オブ・トゥモロー』S1E14を見る。
■2019/9/19
朝から有楽町へ。市川雷蔵祭『剣鬼』鑑賞@角川シネマ有楽町。あと2本ぐらい雷蔵映画を観ようとしてたがやめて赤羽へ。久々の「すみた」でとり天ざる。やはり東京で最高峰。近くに映画館がないからうどん旬報に書けないのが残念だ。
■2019/9/20
朝から立川へ。シネマシティで『エイス・グレード』『アナベル 死霊博物館』『アイネクライネナハトムジーク』を観る。新宿へ。MCTT『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』回、好きな映画なので話してて楽しい。音声配信もまとめて収録。来月のMCTTは残念ながら出れない。matsuさん、まるゆさん、そしてラロッカさん、留守はたのんだ。
■2019/9/21
朝から新幹線で京都へ。とりあえず出町座でチケットを取ってから出町ふたばに並び豆餅購入。そして「ごん蔵」でうどん食べる。うどん旬報でそのうち書きます。出町座で『ロング・ウェイ・ノース』鑑賞。駅に向かって歩いてたら深田監督とすれ違う。新生 みなみ会館へ。『米軍が最も恐れた男 カメジロー』鑑賞。まわりは年配の人ばかりだったけどお客さんいっぱい。旧みなみ会館で『カメジロー』前作を観てたのでこの繋がりも嬉しい。ドラクエウォークやりながら北上。chihhieさん、なんすけ君、ねこでかさん、yukaさん、そしてチートイツさんと夜ごはん。いやー楽しかったし、みんなからエールをもらった感じ。また必ず京都に行きますよ。まとめてくれたchihhieさんに感謝。先に抜けたねこでかさん以外のメンバーでyukaさんオススメのカレーうどんも食べに行って大満足だ。小ライスもつけて超満腹だ。yukaさん、chihhieさんに見送られながら宿へ。シャワー浴びてすぐ寝た。
■2019/9/22
5時に起きて宿をチェックアウト。電車移動で神戸へ。ペップさんに会い、東京支部の音声配信用音源を収録。それ以外にもいろいろ話す。うん、頑張ります。ペップさんオススメの朝粥(うまかった)をご馳走になり、がっちり再会の約束と握手をしてから京都戻り。この旅行の主目的である京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園へ。もう野外フェス的なものが久々で楽しい楽しい。途中でチートイツさんとも合流。フェス飯を食べようとしたらめちゃ並んでいたので、会場を出て近くのラーメン屋へ。味噌ラーメンとライス。またライス。会場に戻りナンバーガールだ。ついに見れたナンバーガール。ナンバーガールの時間帯だけ信じられない土砂降りの雨。もうあの光景は一生忘れない。これのために「行ってこい」と云ってくれた奥さんに感謝。チートイツさんと喫煙所まで後退し一休み。ここでnodaさんと合流。nodaさんのは長年Twitterで合流しているが実際に会うのは2回目かな。彼女は僕の前の病気の時から知っているので今回の病気についても説明。一緒にいたチートイツさんについて「僕の倍ぐらい映画を観てる人です」と紹介したら「そんなことが可能なんですか!?」と驚かれた(笑)。トリのくるり、アンコールまで見ていたら、なんだらボロボロと泣いてしまった。なんだかひとつの節目というか、何かが終わってしまう気がして涙が止まらなかった。いや、ぜんぜん終わりではないのだけど。平気な顔をしていても心が弱っていたのかもしれない。整列退場だったので前方にいた僕らゆっくり帰る。帰り際、聞いたことのある声がした気がして振り返るとグッチーズ降矢さんが。ルーキー映画祭パンフのお礼を云い軽く挨拶。最後に奇跡的に会えた。チートイツさんと京都駅まで歩く。チートイツさんが何か食べましょう、と云ってくれたので二人でカレーうどんを食べる。もちろんライス付きだ。もう一泊するチートイツさんと別れて僕は東京戻り。ありがとう京都、会ってくれたみなさん。強行スケジュールだったけど行って良かったし、また、必ず行きます。
■2019/9/23
いよいよ入院だ。午後入院なのでゆっくり準備。娘とはいつものようにタッチをして別れたが、ちょっとだけ彼女の顔がシリアスだったような気がする。いろいろわかるのかもしれない。弟に車で送ってもらい病院へ。もうやることはほとんどない。Twitterで入院についてお知らせしたり、限られた友人にも知らせる。WOWOWオンデマンドで『エージェント・オブ・シールド』S6E2と3を見る。意外とぐっすり寝れた。
■2019/9/24
いよいよ手術当日。長時間となるため手術開始は朝9時。それより前に奥さんと母上が来てくれた。8月の手術のときよりはさすがに緊張したが、全身麻酔なので僕には何もわからない。気がついたら手を握られて、奥さんと母上の声を聞いたのは覚えている。後から弟もいたことを知ったけどそれはわからなかった。
■2019/9/25
次の記憶はもうICUだ。ICUの1日目。この日が本当に辛かった。僕の人生で一番辛い一日だっただろう。最初は時計も見えなかったし時間の感覚もよくわからず。首を手術しているので顔は固定されている。口の中を手術し、首にのとこに穴を開けそこから呼吸していて会話は不可。左手は手術していて固定されている。左足も手術していて動かすなと云われる。右手は点滴が入っていてる。右足の付け根にはがっつりカテーテル。尿道カテーテルも入っている。そして暑い。しかしそれを伝えることもできない。首の部分からの呼吸も途中まで呼吸をサポートするのが付いてたと思うけど途中で外れて自分で呼吸する感じに。「胸で呼吸する感じで」と云われてもよくわからず。なんとか深呼吸のように呼吸するがキツい。それにこれをいつまでやれというのか。苦しい。途中で「深呼吸のように呼吸してる?そうじゃなくてもっと普通に」と云われる。よくわからないがもっと早く説明してほしい内容である。自分は人から「我慢しないでもっといろいろ云え」と云われるぐらいには我慢強い人間だと思うけど、その自分が我慢できないレベルの辛さ。なのにそれが伝えられないという苦しみ。かなり時間が経過して「暑い」という内容は伝わり足にかけられていた毛布は取られた。夜ぐらいの担当看護師が「氷枕いります?」と聞いてきて激しく頷く。それだよそれ!なんでもっと早く云わないのだ。ほんのちょっと楽になる。そしてもう時間が進まない。なんなら寝たいけどまともに眠れない。僕は普段から妄想とか空想的なことをしないため、この状況だとまず暇つぶしができない。もうどうしたらいいのかわからない。
■2019/9/26
なんとかICUの2日目。先生たちが処置をして「順調なら昼には一般病棟に行けるでしょう」と。もうその言葉を信じてがんばる。そして予定どーりICUから脱出。一般病棟の個室へ。奥さんと両親が来て荷物およびスマホを持ってきてくれる。なんとか右手一本で、スマホメモでいろいろ伝える。空調を最大にしてもらったけどそれでも暑い。これはICUにいたときからだけど、喉の管の部分にはたんが溜まる。これを1時間ごとぐらいには吸引してもらわないといけない。その度にナースコールして、メモなどで伝え吸引。そしてこれが涙が出るほど苦しい。この喉の部分からの呼吸は手術後2週間と云われている。マジか。なんとか休み休みTwitterなども使う。休み休みWOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E4を見る。こんな状況ではあるが今回のシーズンは面白いな。
■2019/9/27
辛いけど日に日に状況は楽になっていくのはわかる。 この日は尿道カテーテルを外した。予想外に痛くはなかった。看護師さん付き添ってもらい個室内のトイレへ。用を足すとこまでは良かったが、立ち上がろうとしたところでグラグラと視界が。看護師さんから大声で呼びかけられる。どうやら倒れそうになったらしい。ベッドに戻り血圧を測る。急激に下がっていた。これはもう一度行ったトイレでも同様の状況。貧血もあるかもしれないとのこと。まだまだしんどい。BS録画『刑事ルーサー』S1E8を見る。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E5を見る。
■2019/9/28
看護師さんたちはみなさんマスクをしているので顔はよくわからない。でも多分かわいいなこの人、という人もいる。看護師さんはシフトで担当がガンガン変わるのだけど、思わず好きになってしまいそうなほど気さくな人がいて、その方と思われる人がなんと夢に出てきた。それぐらいには余裕が出てきたってことだろうか。午後、家族がお見舞いに。奥さんが娘からの手紙を持ってきてくれた。嬉しい。すぐに返事を書く。この日はついにふらつきなくトイレに行くことができた。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E6を見る。
■2019/9/29
娘は僕から返信の手紙を何度も読んでいるらしい。泊まりにきてたおばあちゃん(奥さんの母上)に「読んであげるね」と音読した��だが、最後の方は泣きながら読んでいたらしい。おそるべき感受性。だんだんと体から出てる管が外れていく。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E7を見る。
■2019/9/30
食事は鼻の管から流し込む日々。これは8月の入院でもやって慣れているが、これをやると下痢をしてしまう。しかもトイレは看護師さんを呼ばないと行けない。本当にめんどくさい。夜、弟がお見舞いに。必要になったものをいろいろ持ってきてくれた。ありがたい。TVer『時効警察・復活スペシャル』を見る。WOWOWオンデマンド『エージェント・オブ・シールド』S6E8と9を見る。そんな感じで後半しんどかった9月はおわり。
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【元祖めんたい煮こみつけ麺】 池袋店に初挑戦してきました。HPから抜粋した説明がわかりやすいので、以下記載しました。 ----------- コクのかたまりである明太子をベースに、その味を限界まで引き立てている『つけ汁』。世界的にも有名な製麺所と共に開発したその「つけ汁」を最大限に活かす『麺』。 美味しさへの情熱とあく��き研究心により 『元祖めんたい煮こみつけ麺』は福岡博多で誕生いたしました。 その美味しさは、日常から明太子が身近にあり、味に厳しい博多の皆様の間でも評判となり、いつしか全国から多くのお客様が『元祖めんたい煮こみつけ麺』を目当てにご来店くださるようになりました。 中には「地元でも食べたい」「東京でも食べたい」というお声をかけてくださる方々も多くいらっしゃいました。 そうした福岡でご来店くださったお客様のご期待に少しでもお応えする事ができるよう、2013年につけ麺の『聖地』として知られる池袋に『つけ麺専門店』として出店させていただきました。これからも一人でも多くの方々に美味しさをお届けできるよう、味・サービスの追求に努めてまいります。 ご来店時に、麺の量を木札でお選びいただく、ユニークなスタイルです。 その日の気分によって量を変えられる楽しみや、お連れ様と相談しながら決めるなど、ご来店から着席までの間にも、私どもなりのおもてなしをご用意いたしました ●配膳 当店ではあえてお盆を縦にし、麺は奥、つけ汁は手前に置いてご提供しております。 これは、麺を持ち上げ、つけ汁にくぐらせ、口に運ぶという一連の動作を自然に行っていただくためです。 当店が考案した流れるような美しい所作で、めんたい煮こみつけ麺をご堪能いただけましたら幸いです。 ●博多で行列必至の明太子料理専門店が関西初進出 「元祖めんたい煮こみつけ麺 千日前店」6月1日オープン! 2021年6月1日(火)に関西初となる「元祖めんたい煮こみつけ麺 千日前店」をオープンいたします。福岡名物として注目を浴びる「元祖博多めんたい重」で誕生した『元祖めんたい煮こみつけ麺』。池袋の1号店に続き、かねてより関西からも出店のご要望を数多くいただいておりました。自家製明太子をふんだんに使用した当店特製の「めんたい煮こみつけ麺」を楽しんでいただきたいと考え、この度大阪・千日前に出店いたします。 ●元祖めんたい煮こみつけ麺 めんたい煮こみつけ麺セット コクと旨味のかたまりである自家製明太子を丸1本と10種類以上の野菜をふんだんに使用した「めんたい煮こみつけ麺」。素材の旨みを最大限に引き出すためにじっくりと煮こみ、濃厚なつけだれに仕上げました。もちもちの太麺につぶつぶの明太子が絡み、はじけるように旨みが広がります。 ----------- 有名なお店らしく、所狭しと有名人のサインがありました。まったくつけ麺好きなのにまったく知りませんでした。入店するとまず麺量と辛さを選択します。麺量が100gから100g単位で。普通の200gに。辛さも基本、小辛、中辛、大辛、激旨、バカ辛とあり中辛を選択。多分これが普通パターンだと思います。メニューはなんとつけ麺のみ。セットにしてご飯を付けたり、玉子やチャーシュートッピングはありますが、食べるのはつけ麺だけなんです。お値段がかなり高め厳しいですね。つけ麺単品で税込\1,400はすごい。でも満席で行列でした。10種類の野菜スープに明太子を一腹贅沢に使ったスープ、トッピングはナルト2枚、小さい海苔の上に魚粉、お麩の上に辛みそ、ネギ。明太子は高級。当然につけ麺も高くなるんでしょうね。おいしかったです。 ●店名 元祖めんたい煮こみつけ麺 ●住所 東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビル 2F ●交通手段 池袋駅東口36番出口より徒歩1分。 池袋駅東口よりすぐの横断歩道を渡り、ドン・キホーテを右折。 しばらく道なりに進み、りそな銀行すぐ隣りのビルの2階。 池袋駅から199m ●営業時間 10:00~翌2:00(LO2:00) (売切れ次第閉店) 日曜営業 ●定休日 年中無休 #love #photooftheday #happy #followme #follow #food #likeforlike #foodporn #東京美食 #池袋ランチ #池袋ディナー #池袋おいしい店 #池袋つけ麺 #ランチ #ディナー #おいしい店 #ラーメン #つけ麺 #池袋 #元祖めんたい煮こみつけ麺 #元祖めんたい煮こみつけ麺池袋店 #元祖めんたい煮こみつけ麺セット #つけ麺インスタグラマー #つけ麺好きな人と繋がりたい #つけ麺部 #池袋グルメ #池袋ラーメン #美味しいもの好きな人と繋がりたい #池袋駅 (元祖めんたい煮こみつけ麺) https://www.instagram.com/p/CPt1IksANxF/?utm_medium=tumblr
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●江戸のリサイクルと物売り
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●江戸のリサイクルと物売り 江戸は凄い時代である。 当時の世界ではナンバーワンと言われるリサイクルが発達していた。 桶や樽などの再生からカマドの灰まで買いに来ていた。 桶屋たるはそこいらに放ってあったものを拾っていった。 我が家はうどん屋をしていて建物の壁一面に薪を積んでいた。 其れを燃やすわけだから灰が出てくる。 幾つまでだったか覚えていないけれども結構遅くまで来ていた。 竈(かまど)の口は大きかったので中に首ツッコミ小さな帚(ほうき)で キレイに履いていったもの。 煙突の煤(すす)もキレイに掃除して買っていったもの。 他に使い道がどのくらいあるのかは判らないけれどススは硯(すずり)などに使った。 灰は染料の色止めや灰汁(あく)抜きとして使った。 食品に含まれる、渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる、 食事には不要な成分の総称に成る。 詳しくはhttp://wkp.fresheye.com/wikipedia/灰汁 などを読んで下さい。 物売りも結構来ていた。 焼き芋屋やアイスキャンデーや金魚売り 物干しの竿だけなんかも有った。 売り手のかけ声が懐かしい。 バナナなんかはちゃんとした口上(こうじょう)が有ったようだけど 私は聞いた事がない。 下の動画いくつか集めておいたので再生して聞いて下さい。 いつの間にか録音したものを車で流しながら売り歩くようになった。 これでは効率は良いけれども経費が掛かるのと客とのコミニケーションは 取れないだろうね。 心のふれあいが無くなり商売するから変に歪んだ商取引になり 騙されたの騙したのなんてなるのでは。 昔は無かった売りっぱなしで責任取らない。 これも権利の先行になり 義務を放棄する事になっている。 今ではその辺歩いている子供に声かけたら大変な事になる。 下手すると誘拐犯にされてしまう。 クワバラ クワバラ 恐ろしい時代になった。 私の日記読んで居る人でも知らなくて道であって声かけたら其れこそどうなるか。 世の中進歩するのも良いことだけど こんな進歩はして欲しくないもの。 コミニケーションが途切れたら同じ空気吸っていても完全に切れてしまう。 道歩いているだけでも眼を付けた なんて言われイチャモンつけられそうだから人の顔は見ないようにしないと。 寂しい時代だね。 ●いちゃもん 言いがかり。難くせ。文句。 「 -をつける」 ●「クワバラ、クワバラ」の意味は 災難や禍事などが自分の身にふりかからないようにと唱える、まじないのこと。 ●めっ・ける [0]【目付▽ける】 ( 動カ下一 ) 〔「見付ける」の転〕 「見付ける」の俗な言い方。見いだす。 「花子さん-・けた」 ●ENEOS童話賞について:童話賞の3つの願い - JXTGグループ https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/awards/wish/ ENEOS童話賞は、「心のふれあい」をテーマに、毎年一般の方からオリジナルの創作童話を募集しております。その中から、厳正な審査の結果、受賞作品を表彰するとともに、一冊の童話集にまとめております。ENEOS童話賞には、私たちの「3つの願い」がこめられています。 ●第50回(2019年) JXTG童話賞 【一般の部 最優秀賞】 雨がすき作者:宮田一平 / 絵:かべやふよう 花が窓から外をながめていると、空から大粒の雨が落ちてきた。 「おかあさん、雨がふってきたよ。」 「あらっ、たいへん。花、駅までお父さんを迎えにいってくれないかな。お父さん、傘を持っていないと思うから。」 「お父さん、いつもの電車?」 「そう、6時半に着く電車。」 「わかった。」 時間になると、花は玄関で大好きなオレンジ色の長ぐつをはき、傘入れから花の赤い傘とお父さんの大きな黒い傘を引っぱり出して、駅へ向かって飛び出していった。 花が駅に着いて時計を見ると、電車が着くまでにまだ少し時間があった。駅の待合は、花と同じお迎えの人たちや雨宿りの人たちの話し声で、いつもより少しにぎやかだった。花が駅の売店の方に目をやると、一人の少年がぼんやりと外を見ながら立っていた。 「あっ、たっくんじゃない。」 花は思わず大きな声を出して、少年のところへ飛んでいった。 「おっ、花か。どうした。」 .....1/5 ●日本語の音長律(1) 百人一首朗詠 - 「かささぎの」2011/02/10 https://youtu.be/76hMbZ0EK1M https://youtu.be/76hMbZ0EK1M?list=PLZyjyoHSWs6P67GI2JU7Yf1ZiVsxxJqXf ●日本語の音長律(2) 売り声 - 石焼芋, さお竹 https://youtu.be/b9PLUCzD_hg ●宮田章司・坂野比呂志 飴売りの売り声の比較 https://youtu.be/pYHsRZRA1mA ●バナナの叩き売り!口上:ありがとう三太さん https://youtu.be/8hOEk8GIGoo ● 江戸は物売りの呼び声が… https://mainichi.jp/articles/20170811/ddm/001/070/197000c 毎日新聞 2017年8月11日 東京朝刊 江戸は物売りの呼び声がにぎやかだった。夏、「ひゃっこい、ひゃっこい」は冷や水売り、「たまや、たまや」と来るのはシャボン玉売りだが、川柳に「荷が呼んで歩く虫売り、定(じょう)斎(さい)売り」というのがある ▲定斎屋は暑気あたりの薬屋で、薬箱の金具がカタカタ鳴るのが呼び声がわり、虫売りは松虫、鈴虫などの鳴き声で客が集まった。その虫売りというのがまるで役者のような粋(いき)な格好をしていたという ▲市松模様の屋台ともどもだんだんと華美の度を増し、ついには天保の改革で禁止されるはめになった。鳴く虫やホタルを売ったこの虫売り、初夏からお盆までの商売で、江戸の人々はお盆になると供養のため買った虫を放ったそうだ ▲虫売りといえば、クワガタやカブトムシが幅をきかせる現代である。だが近年は輸入された外国産の種が��外で見つかる例が相次いでいる。無責任な飼い主が放ったりするためで、日本の固有種との交雑種が生まれている恐れもある ▲オオクワガタやヒラタクワガタは外来種と雑種を作るのが知られている。以前の小紙報道によると、関西ではあごの形などが国産種と違うオオクワガタなどが見つかっている。自然界で交雑を放置すれば、やがて固有種がいなくなる ▲売買や飼育への規制導入も、すでに大量に飼育されている現状では難しそうだ。専門家は飼い主のモラルを高める教育や啓発、飼育に困った外来種を業者が引き取る仕組みを求めている。外来種を放ってはならない。たとえお盆であってもだ。
物売りの声 寺田寅彦 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2514_9317.html 毎朝床の中でうとうとしながら聞く豆腐屋のラッパの音がこのごろ少し様子が変わったようである。もとは、「ポーピーポー」というふうに、中に一つ長三度くらい高い音をはさんで、それがどうかすると「起きろ、オーキーロー」と聞こえたものであるが、近ごろは単に「ププー、プープ」というふうに、ただひと色の音の系列になってしまった。豆腐屋が変わったのか笛が変わったのかどちらだかわからない。 ●物売りの���上 https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%89%A9%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%8F%A3%E4%B8%8A ●陣内智則 物売り屋さん https://youtu.be/jxrMOQakvq8 ●下町の物売りの声を思い出してみませう 千代ばあちゃんの思い出袋 http://hachisu-net.com/chiyo/taishouki.html ●物売り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「http://ja.wikipedia.org/wiki/物売り」より ■物売り(ものうり)とは路上で移動しながら、主に鳴り物や独特の売り声を発しながら呼び込みをして食事を提供したり、物品などを販売、修理や古物や廃品の買取や交換をする者。 「引き売り」・「引売り」ともいうが「物売りの声」・「引き売りの声」という言葉が一般的に馴染深い。屋台や行商や街商と重複する部分もあるが、行商は固定客に対しての訪問販売が主であり、街商は市や縁日で一所(ひとつところ)で留まって商売する事や物売りが必ずしも屋台ではなかった事から区別する事が出来る。 ■ 歴史 鈴木春信画:『水売り』水売りの少年が描かれている浮世絵江戸時代から盛んになり「棒手振」・「棒手売」(ぼてふり)と呼ばれていて日用品の食材から生活必需品まで衣食住に係わる全てのものが売られており幕府の許認可を受け鑑札を持った物だけが営業できた。 これに違反すれば厳しい処罰があったが、生活困窮者や弱者の就業を目的とした幕府の政策でもあった。 季節物の販売も多く、蓮の葉商いの傾向も強いが市や祭事の門前町などの街商は場所代や既得権が必要であったが、棒手振は歩き売りという形を取っていたのが街商などとの差異であり、また季節物ではない代表的なものとして、夜鳴き蕎麦屋や鮨屋などがあげられる。 当時は大八車(リヤカー)ではなく主に道具や商品や食材の入った箱や笊(ざる)、籠(かご)���桶(おけ)などを両天秤にして天秤棒を担いで売り歩いたので棒手振と呼ばれていたが、道具や品物の入った箱を片方の肩で担いで売り歩く者もいた。 江戸時代にはその場で調理する屋台だけでなく、調理済みの天麩羅(てんぷら)、鰻(うなぎ)の蒲焼などを木箱に入れ、物売りが売り歩いていた。 近年では自転車やリヤカーをもとに形だけではなく設備も充実させ、煮炊きが出来る(ただし江戸時代から屋台では煮炊きの設備を備えていた)物売りも増え、昭和初期から昭和40年代まで品を替え(鮨や蕎麦は廃れおでん売りや菓子パン売りなどが盛んになった)世間で一般的に見られたが、���戸時代から変わらず続いた豆腐売りや納豆売りや金魚売りなども含め、今ではほとんど見る事はなくなった。 しかし現在では自動車に設備を載せ決まった場所(就労者は多いが外食産業や商店の無い所など)で食事や弁当やパンなどを調理、販売をしているものも見られる。また高齢化社会に伴い利潤のみならず地域振興や福祉目的を持って幾つかの小さな企業が、物売りとして豆腐などの大豆食品を呼び込みのラッパを使うなど、昔ながらの形態で販売を始めている地域も存在する。 ■ 物売りの種類と売り声や鳴り物 ●食事 ・鮨屋(すしや)---江戸前寿司の始まりは、物売りや屋台であったので今でも名残として立ち食いの鮨屋も東京を中心にみられる。 ・夜鳴き蕎麦(そば)---呼子といわれる笛を吹いていた。宵に笛を吹きながら商売したので「夜鳴き蕎麦」とよばれた。日本蕎麦はなくなり中華蕎麦(ラーメン)になり、笛もチャルメラという物に変わった。 ・鰻(うなぎ)売り---江戸時代当初は生をその場で捌いて客に渡したが、その後蒲焼にした物を売ったり、その場で調理するものもあらわれた。割り箸は鰻屋の発案で引き割り箸といった。 ・賄い(まかない)屋---江戸は女性の比率が二割といわれ独身の男性が非常に多く、宮使いで制約の多かった下級武士の専門の弁当屋として成り立っていた。 ・おでん売り---昭和40年代まで日本各地にみられ、晩のおかずに主婦が鍋を持って買いに来たり、子どもがおやつとして買っていた。 ●菓子 ・飴(あめ)売り---多種多様な飴売りが存在し競争も激しかった為、今の出店や夜店の的屋の元になる、くじ形式や余興や口上などで趣向を凝らしていた。 ・鼈甲飴(べっこうあめ)---練る飴細工も有名だが、鼈甲飴も溶かした飴を型などに流し込み、様々な形を平面的に作り上げて、売っていた。 ・飴細工---鋏(はさみ)や指先を使い飴を練って三次元的な立体造形の飴を作って売っていた。詳しくは飴細工を参照の事。 ・揚げ団子売り---昭和初期ごろまで見られ、小麦粉を甘く味付けして中華菓子の様にその場で揚げて、主に子ども向けに売っていた。 ・焼芋屋---「やきいもーやきいもー栗よりうまい十三里ー」栗より美味い十三里と言う文言は「栗」を九里と「より」を四里とを足して焼き芋のことを十三里というなぞかけ言葉である。 ●食材 ・蜆浅蜊売り---「しじみーあさりー」この他にも蛤や赤貝なども専門で売られていた。 ・鰯売り---売り声「いわしこーいわしこー」「いわし」は真鰯で「しこ」はカタクチイワシのことで獲れたてを海浜近郊で売っていた。魚は他にも、鯨、初鰹、烏賊、白魚、秋��魚、鯵など旬の物も売られていた。 ・納豆売り---売り声「なっとー、なっとなっとうー、なっと」江戸時代から続いていたが近年では主に自転車に品物を積み販売していた。江戸では上記の蜆浅蜊売りとともにポピュラーな存在で、「納豆と蜆に朝寝起こされる」などという川柳も残る。 ・豆腐売り---ラッパを使い「とーふー」と聞こえる様に吹いた。行商の色合いが強い地域もある。 ・青果など---蜜柑、西瓜や大根、蕪(かぶ)、自然薯(じねんじょ、山芋の)、生姜など野菜や果物を季節ごとに販売していた。 ●生活用品の修理、販売 ・定斎屋(じょうさいや)---昭和30年頃まで存在したといわれ、江戸時代の物売りそのままの装束で半纏(はんてん)を身にまとい、天秤棒で薬箱を両端に掛け担いで漢方薬を売っていた。また力強く一定の調子で歩いた為、薬箱と金具や天秤棒のぶつかり合う音が独特の音となり近隣に知らせた。 ・羅宇屋(らうや)---煙管の羅宇と呼ばれる部分のヤニとりや交換をしていた。小型のボイラーを積みその蒸気で掃除をし、また蒸気の出口に羅宇を被せ蒸気機関車の警笛の様に「ぴー」という音を出して知らせた。詳しくは煙管を参照のこと。 ・竿竹売り(さおたけうり)---売り声「さおやーさおだけー」本のタイトルにもなり注目を集めた。 ・鋳掛屋(いかけや)---金属製の鍋や釜の修理販売をしていた。詳しくは鋳掛屋を参照のこと。 ・金魚売り---売り声「きんぎょーえー、きんぎょー」金魚とともにガラスの金魚鉢も売っていた。ちなみに江戸時代の金魚鉢は吊り下げ式で軒下などに吊るして下から観賞していた。 ・風鈴売り---風鈴の音色が呼び込みになった。 ・買取---古紙、古着、金物、番傘、屎尿、樽、桶、糠など様々で、江戸時代は最近の研究では、全ての時代の世界の中でも高い水準でのリサイクル社会であったと考えられている。 落ち買い---「おちゃない おちゃない」という呼び込みの声で抜け落ちた髪の毛を買い取っていた。京都では女性の専業であり、髪文字屋(「かもじや」と読み、付け毛製作販売業)に買い取った髪の毛を卸していた。「落ちていないか」が「おちない」から「おちゃない」に変化したといわれる。 ■振売(棒手売から転送) 振売・振り売り・振売り(ふりうり) 商品を天秤棒に担いで売買すること。転じて、そのような商売をする商人を指す。 この様式の商売は、行商のうち比較的狭い範囲を巡回する形態に多く見られる業態である。天秤棒の両端には商品を入れた桶や箱などの容器をぶら下げる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/振売 ●蓮の葉商い http://ja.wikipedia.org/wiki/蓮の葉#蓮の葉商い 蓮の葉(はすのは)とは蓮という水生植物の水面に浮いている葉のことをさし漢方薬の伝来により荷葉(かよう)ともいう。また蓮根(れんこん)の葉としても馴染が深い。ヒンドゥー教、仏教、密教においては「蓮」そのものが特別な意味を持ち蓮の花、蓮の実と共に珍重される。蓮の葉はロータス効果という現象の説明において代表的なものでもある。 蓮の葉商い(蓮の葉商ひ、蓮葉商い)とは、古くから日本各地の朝市や縁日などで、その時々に自生する銀杏、アケビ、椎(しい)などの木の実や五節句、二十四節気の年中行事に必要な季節物をその期日の前に商いしていた者をさし、(近年、近代から八百屋や花屋や街商も季節物を売っていた)その中で盂蘭盆(うらぼん)に使う蓮の実や蓮の葉が特に珍重された事や、商品の多くを蓮の葉や蕗(ふき)の葉の皿の上に置いて売っていたという事などから、季節物を扱う商人を「蓮の葉商い」(はすのはあきない)と呼ぶようになった。しかし季節物という短期使用のいわゆる、消え物であることから多少品質が悪くとも問題にならない、しない物という捉えかたがされ、きわもの売りやまがい物を売る者という意味を持つようになり、蓮の葉の言葉の意味が際物(きわもの)やまがい物を指すようになった。 季節ごとの主な商品 ・1月 一月一日 - 七日の正月・人日の節句---橙(だいだい)、榊、松、竹 ・2月 二月三日の節分---鰯や柊、大豆「鬼が入らないための結界と追い出すための道具」 ・3月 三月三日の桃の節句---桃の花 ・4月 四月八日の灌仏会(釈迦の誕生日)---甘茶「紫陽花の近縁種の植物の葉」 ・5月 五月五日の端午の節句---柏の葉、菖蒲「柏餅、菖蒲湯」 ・7月 七月七日の七夕---笹や竹 ・8月 八月十三 - 十六日 盂蘭盆(仏教行事)---蓮の葉、蓮の実 お盆(日本古来の祖先崇拝の祭り)---鬼灯・酸漿(ほおずき)、真菰馬(まこもうま)、小豆、大角豆(ささげ)関東地方では豆がはぜるのが切腹と通じるのを嫌い小豆の代わりにこれで赤飯を作った。 ・9月 九月二十五日の月見---ススキ、枝豆、栗 ・0月 十月十九日・二十日の恵比寿講--- 大根、牛蒡(ごぼう)などの根菜や魚(恵比寿は日本では漁業の神でもある)「五穀豊穣と大漁祈願の祭事」 ・12月 十二月十三日のすす払い---鯨「すす払いの後、鯨汁を作って食べる習慣があるため」 十二月二十二日の冬至---柚、南瓜(かぼちゃ)「柚湯、南瓜粥で冬の英気を養った」 ●行商 https://ja.wikipedia.org/wiki/行商 行商(ぎょうしょう)は、(特定の店舗を持たず)商品を顧客がいるところへ運び販売をする小売業(サービス業)のこと。 ●屋台 https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)は、移動式の簡易店舗。簡単な飲食物や玩具などを売る。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店��移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階で物を売る店も含まれる。 ●商業 https://ja.wikipedia.org/wiki/商業 商業(しょうぎょう)とは、財やサービスなどの商品を所有している人やまたは存在している場所と、必要としている人または必要としている場所を結びつけることにより利益を得る職業または経済活動である。多くは貨幣の媒介を経て市場や個々の店舗において取引(商取引)という形式をとって行われる。ただし、貨幣や市場などを媒介しないケースを含める場合には「交換」と呼ぶこともある。また、「商業的」という場合、「営利を目的として」という意味になる(例:商業的生産)。 ●ろてん【露店】 道ばたに商品を並べて売る、屋台店(やたいみせ)。 「―商人」 ●ろてん【露店】 https://ja.wikipedia.org/wiki/露店 ●屋台 https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)とは、屋根が付いていて、移動可能で、飲食物や��具などを売る店舗。 屋台の形態は国や地域によって様々なものがあるが、初期の形態としては、天秤棒で担いで売り歩いた形態があったが商品を多く運べないのが欠点。リヤカーのように可動式の店舗部分を人力、自転車、オートバイで牽引するものや、テントのように組み立て型の骨組みをもとに店舗を設置する場合もある。またトラックの荷台の部分を改造したものもある。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店は移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階の店先で物を売る店も含まれる。 ●蚤の市 https://ja.wikipedia.org/wiki/蚤の市 蚤の市(のみのいち、flea market、フリーマーケット)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。出店者は一般家庭や仲間で集まったグループから、古物商や雑貨商の様な事業者まで幅広い。 ●的屋 https://ja.wikipedia.org/wiki/的屋 的屋(てきや)は、縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のこと。祭りや市や縁日などが催される、境内・参道・門前町において屋台や露店で出店して食品や玩具などを売る小売商や、射幸心を伴う遊技として射的やくじ引などを提供する街商や、大道芸にて客寄せをし商品を売ったり、芸そのものを生業にする大道商人(だいどうしょうにん)などが含まれる。「当たれば儲かる」ことから的矢[1]に準えて言われるようになった言葉である。 的屋(まとや)、香具師(やし)、三寸(さんずん)とも呼ばれる。 ●露天商 https://ja.wikipedia.org/wiki/露天商 露天商(ろてんしょう)とは露天(屋外や青空の下)で店舗を持たず商売をする者。露店商とも表記し、街商(がいしょう)ともいう。 的屋(てきや)、香具師、三寸は辞書[2]では、同じ説明がなされている場合が多い。職業神として元々は中華文明圏より伝わり、神道の神となった「神農の神」「神農黄帝」を祀り、独特の隠語を用いる者が多いため、狭い世界では神農(しんのう)とも呼ばれる。 警察においては、的屋を暴力団の起源の一つと定義しており、戦後の混乱期に的屋は、博徒・愚連隊と同様に闇市を縄張として、覚せい剤の密売などの違法行為を行っていたと警察白書に記されている。平成以降の暴力団の定義でも「博徒、的屋等組織又は集団の威力を背景に、集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織」としており的屋も暴力団の経済活動の一つとしている。 ●反社会的勢力 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/反社会的勢力 反社会的勢力(はんしゃかいてきせいりょく、英語: Anti-Social Forces)とは、暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称である。暴力団や半グレ集団などを広く呼び、反社(はんしゃ)と略される。 ●ヤクザ https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤクザ ヤクザとは、組織を形成して暴力を背景に職業として犯罪活動に従事し、収入を得ているものを言う。この偏倚(へんい)集団を特徴づける要因の一つに集団内部の「親分子分」の結合がある。また下っ端に該当する場合は「チンピラ」と称される。 大辞泉は「やくざ」について次の2通りの説明を示す[1]。 役に立たないこと。価値のないこと。また、そのものや、そのさま。「―に暮らす」「―な機械」「―仕事」 ばくち打ち・暴力団員など、正業(せいぎょう)[2]に就かず、法に背くなどして暮らす者の総称。「―渡世」 「やくざ」研究の古典的名著とされる岩井弘融の『病理集団の構造』の序説で「親分乾分(岩井は故意に、乾としている。読みは「こぶん」で同じ)」の関係は民俗学(柳田國男他)や社会学(川島武宜他)において説明されるところのオヤカタ・コカタの関係と共通の社会的基盤を持つと説明している。 ◆あんにゃとあねま - 縄文人の反乱 日本を大事に - Goo ブログ https://blog.goo.ne.jp/s6990714726/e/1448c6d0f0267f9daef8224a69cbd13e 2012/02/29 あんにゃとあねま あねまあんにゃ 棒八もん 形見位牌 証文をまく コレは映画に出てくる幾つかのコトバ。 忘八だけは引っかかるけど後のコトバは100見ても出てこない。 ヤフーでいつも検索すると一ページに100表示するように設定している。 始め方に新しいページが出てくる可能性がある。 生地はなるべく新しい方が良い。 中には古くても良いモノも有るけど。 ◆木颪の酉蔵 ~ 浜木綿子さんが演じた女親分【Respect】 2016/06/29 https://youtu.be/7vXf5Xrymnc 木颪の酉蔵:「子連れ狼」"あんにゃとあねま" に登場した房州の揚屋・女衒の元締め。 萬屋錦之介版の子連れ狼では浜木綿子さんが演じました。
拝一刀とのやり取りで見せた貫録と美しさはひときわでした。 私もそうですが、この役は浜木綿子さんでこそ演じきれたと思う方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 子連れ狼 第一部 (1973年4月 - 1973年9月) 日本テレビ放送網 製作:ユニオン映画、スタジオシップ 第三話 あんにゃとあねま 拝一刀 - 萬屋錦之介 大五郎 - 西川和孝 木颪の酉蔵 - 浜木綿子 お松 - 竹下景子
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博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン
「味玉ラーメン」 + きくらげ
(クルマは 2台目の代車 RANGE ROVER EVOQUE)
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#Repost @genryu_toyosaki with @use.repost ・・・ . \ついに大阪で本場博多の味が登場/ 2022年7月7日OPEN‼︎🍜 博多豚骨 『源龍ラーメン』 本場博多の味「博多一幸舎」の創業者 吉村幸助がプロデュースする”幸ちゃんラーメン”が 今回新たに博多豚骨ラーメン専門店を大阪にオープン!! 本場博多豚骨が味わえるあっさり豚骨スープから、 濃厚な背脂たっぷり背脂豚骨スープを大阪でも味わえます✨ 是非一度、大阪で博多豚骨源龍ラーメンをご堪能ください! ----------------------------------------------- 【店舗情報】 営業時間:11時〜21時 最寄り駅:御堂筋線 中津駅 住所:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-10-2 ------------------------------------------------ #源龍ラーメン#一幸舎 #幸ちゃんラーメン #博多ラーメン #ラーメン#大阪ラーメン#大阪グルメ#豊崎ラーメン #豊崎グルメ#福岡ラーメン #豚骨ラーメン #とんこつラーメン #ラーメン大好き #博多グルメ #ラーメン好きな人と繋がりたい #ラーメン部 #麺スタグラム #麺スタグラマー #ラーメンパトロール #ラーメン倶楽部 #ラーメン巡り #大阪ランチ#豊崎ランチ #麺喰い #麺活 https://www.instagram.com/p/CftjQbTPrWX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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コンサルの言うパクリ対策はあてにならない どんなビジネスにもいえることですが、とりわけ、コンテンツビジネスでは神経質になることが多いのが程度の低い同業者によるパクリ被害です。 あなたが、たくさんのお金、たくさんの時間を掛けて作り出した商品を、なんの苦労もなくマネをして稼ぐ不届き者がいるわけです。当然、まじめに商売をしている身としては、おもしろくないでしょう。 ともあれ、こういった事態に対し、現在の日本の法律は抑止効果があるとはいえない状況です。罪と罰のバランスが悪すぎて、やったもの勝ちみたいになっているのです。それこそ、法的措置をとったところで、いくぶんかの損害賠償は取ることができますが、対応するために要した時間的コストに見合うそれは得られません。 では、なぜこのような状況なのか。それは、著作権侵害に対する法律が、時代に即していないからです。現行法が制定されたのは、誰もが気軽に発信できる今のような時代が来ることが、まったく予想だにできなかった大昔。当時は、一部の専門家がその威信をかけて、誇りを持って発信をしていたわけです。すなわち、安易に他者の発信を模倣するような行為は、自身の権威性を大きく損なう社会的リスクがあったのです。だからこそ、法的措置がぬるかったとしても、その社会的制裁の影響の大きさゆえに、抑止効果が発揮されていたのです。ですが、誰もが気軽に発信できる昨今においては、パクリが発覚したところで、社会的制裁を受けたとしてもそれでどうなるというわけでもありません。だからこそ、あのような軽いノリで犯罪行為がおかせてしまうのかもしれません。 さて、こういった現状に対して、海外の大学の偉い教授や、その受け売りを語ってお金もうけをしているコンサルの人たちは、一体どういう対策を提言しているのか。 「商品やサービスを表層的に模倣することはできても その背景にあるストーリーまでは模倣できないから 中長期的には、特に問題が無いといえる」 なるほど!さすが学者様。現実が見えておりません。 確かに、商品やサービスを完成させるまでには、相応の背景、ストーリーがあります。たとえば、私がKindle出版のプロデュースサービスを行っておりますが。これに関しても、出版社を通すと自分の自由な原稿を出せるわけではない、不完全燃焼に終わった著書もある、ただKindleで出版しようにも無料サイトの説明はどれも不十分でわかりづらい、そんないきさつがあってのサービスなわけです。だからこそ、お客さんの共感をよび、今なお好評を博しているわけです。 ただ、これはあくまで、先の理屈を強引に正当化する例をあげただけの話で。 たとえば、家系ラーメン、ご存じですよね。 家系ラーメンはチェーンではなく、のれん分けのため、時に同じ商圏に複数の家系ラーメンが出店していることもあります。ともあれ、「家系」と括られているように、多少の違いはあれ、だいたいが似通った味になっています。吉祥寺のどうくつ家とシンガポールの町田商店(家系ラーメンのお店)で、味は大して変わりありません。 さて、ここで考えていただきたいのですが。 同質商品である家系ラーメンのお店が近くに2店舗あるとして。一方のお店は「家系ラーメンの味に惚れ込んで、ぜひとも近所の方にも食べて欲しいと思ったから3年間修行してのれん分けをしてもらいました」というストーリーがあって。もう一方のお店は先にできたお店が繁盛しているのを見た事業投資家が「なんか儲かりそうだから知り合いを修行に行かせてのれん分けをしてもらいました」というだけの場合。 当然共感するのは前者の方だと思います。ただ、前者が繁盛して、後者が閑古鳥状態かというと・・・たぶん、そうはならないわけです。お客さんは、美味しい方(家系ラーメンとしての再現性が高い方)、空いている方、安い方、こういった判断基準で足を運ぶわけですね。ストーリーなんてまったくもって興味関心が無いのです、実は。 というわけで、現実は厳しいと言いますか。結局は、世間が自社がビジネスを行う商品・サービスのカテゴリにおいて、求めるものを提供しているかどうか。それが全てなのです。ストーリーでどうのこうのというのは、何のことはない、幸運による成功をムリヤリ理屈づけただけだったりするのです。 でもって、もうお気づきでしょうが。コンテンツビジネスにおいてパクリや盗用が尽きないのは、結局のところ、コンテンツに対してお金を払うという価値観を持っていない人が、世の中にあまりに多いからなのです。 あなたもご存じのとおり、価値観が一朝一夕で変わると言うことはまずありません。ですから、そのような人たちは、はなから顧客対象から切り捨てるしかないのです。どのような形で価値を提供したとしても、その手の人たちは、無料で、あるいはバーゲンプライスで手に入れるための方法を探すことに躍起になるだけですからね。 正直、おもしろくないと思いますが、一方でどうあがいてもビジネス的な価値交換ができる相手ではないので、最初からお客さんでも何でも無いと考えて存在を無視するのが一番でしょうね。一方で、あなたの提供する価値に対して、ちゃんとお金を支払ってくれる方々。そういった方々との関係強化に、時間とお金を使っていった方が良いでしょう。
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博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン 博多本店@博多区博多駅前
2024年2月3日土曜日12:29
ラーメン ¥750
住所:福岡市博多区博多駅前3-13-15
TEL:092-929-9655
営業時間:11:00〜23:00
定休日:
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博多ラーメン専門店 幸ちゃんラーメン 博多本店@博多区博多駅前
2023年9月2日土曜日12:02
背脂ワンタンメン ¥1150
住所:福岡市博多区博多駅前3-13-15
TEL:092-929-9655
営業時間:11:00〜23:00
定休日:
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