#単独ドラマ初出演
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石田 彰 (結城理 役)
「ペルソナ3」が劇場版になって主人公に結城理という名前がついたことで、自分の中で主人公というキャラクターがより具体性を増してきました。
劇場公開当時、各地で舞台挨拶をさせていただいたときにも「今回、ようやく結城理という名前がつきました」という発言はしたのですが、会場に詰め掛けて下さったゲーム版からのファンの皆さんには、今一つピンと来ていないようでした。ここら辺はプレイヤーキャラクターであることの限界かと思っています。
他のキャラクターについては、皆さんおなじみのあのキャラクターが、スクリーン上を縦横無尽に駆け回り、見覚えのあるあのシーン、このシーンが繰り広げられることで「待ってました!」「これが見たかったんだよ~」というある種の達成感というか満足感があるのでしょう。
だから、主人公というキャラクターに対して、やっと結城理という肉付けができたという満足感が得られるのは、主人公を演じ続けてきた僕の特権といえるでしょう。今回、パッケージに結城理とクレジットされていることに日本で一番喜んでいるのが僕です。
豊口めぐみ (岳羽ゆかり 役)
完成した劇場版アニメを見て、まるで誰かがプレイしているゲームを見ているかのような気分になりました。それくらい原作ゲームを大事にされているなぁと思ったのです。
ゆかりの声を初めて収録した日、ゲーム冒頭のチュートリアルシーンもあったかと思いますが、なんだかとにかく凄い量のセリフを、プレイヤーさんにご理解いただけるようにするのに格闘した記憶があります。
あれから数年の時を経ての劇場化。
今回は時間との闘いでした。
年齢との (笑) ということもありますけど、単純に数年前に戻るだけではなく、関係性も0へ戻す。今は知ってしまっていることを、いかに知らないように演じるか。
しかし、ペルソナ3のメンバーは凄いです。
みんなの声を聞いて、あっという間に昔に戻った気がしました。またこの方たちと物語を紡げること、本当に嬉しく思います。
初めて見る方も、ゲームをプレイしてくださった方にも楽しんでいただける作品になっております! いろんなとこにニヤリなものが散りばめられているようです。
劇場で見つけられなかったもの、見つけてみてくださいね。
鳥海浩輔 (伊織順平 役)
祝・劇場版・アニメ化! このお話を最初に聞いた時は本当にうれしかったですね。ゲームの収録からは、もう片手じゃ足りない年月がたっていましたし、ドラマCDやゲームの続編なんかは収録してましたけど、アニメ化はもうP4がやっちゃってたし (笑)。流石にないだろと思っていた、いや、そんな事も思わなくなっていた時に、ですから。この作品は個人的に非常に思い入れのある作品です。もちろん伊織順平というキャラクターも。そんな作品がアニメ化、しかも劇場版ということですからね。「やっちゃうよー俺!」ってなカンジで収録前からワクワクしてました、珍しく。実際の収録も皆さんが一言セリフを言う度に、「ああ、そうそう」みたいな。
なんかとても楽しかったなあ。うれしい事に、劇場版も一本で終わりではないので、観てくださる方達にもたっぷり楽しんで頂けるのではと思います。我々も力一杯演じていきます! まずは、この第1章を堪能して下さいませ。
能登麻美子 (山岸風花 役)
元々ペルソナの世界観にとても魅力を感じていました。ストーリー、映像、作品全体に漂う雰囲気、作品を包む空気感。ありそうでない。ペルソナという作品だけが持つ独特の “何か”⋯。うまく言葉では表現出来ませんが、人を惹きつける力を強く持っている作品だと思いました。
そして、それらの全ては劇場版でも素晴らしい形で表現されていて、初めて映像を見た時、心がとても震えたのを今でも強く覚えています。キャラクターを再び演じることが出来たのも大きな喜びでした。ゲームと同じように、この劇場版も皆様に永く愛されることを願っています。
田中理恵 (桐条美鶴 役)
第3章の公開を目前に控え、第2章のパッケージが発売ですね。勿論、第1章も劇場で見て Blu-ray/DVDでも何度も見ましたが今回の第2章はなんと言っても美鶴のペルソナ召喚ですね。
劇場でも見て、ゲームでプレイして美鶴のペルソナ召喚の時以来の感動でした。第3章の劇場公開を見に行く前にぜひ! また第1章 第2章を何度も見て貰えたらなと思っています。
学園生活をまた主人公と共にもう一度 「ペルソナ3」の世界でやり直す気持ちで演じています。アルカナ・女帝に負けじと今後も第3章でも頑張って参ります。
劇場で見られずに今回から初めて見られるかたも、劇場で見てくださってもう1度、何度も見てくださるかたに感謝の気持ちと今後とも「ペルソナ3」をよろしく! という気持ちと、愛を込めて⋯!
緑川 光 (真田明彦 役)
Blu-ray/DVDお買い上げありがとうございます。
やはり、ゲームから引き続き応援して下さってる方が多いのでしょうか? 長い事この作品を愛して下さって本当にありがとうございます。
正直、「ペルソナ3」 のアニメ化は諦めていたのですが、ま��かの劇場映画化と言うことで、めちゃめちゃ驚きましたよ (笑)。
テレビアニメ化だとクオリティが微妙な場合もありますが、劇場アニメなら高水準のクオリティは約束されたも同然ですからね (笑)。
しかも、毎回監督さんが変わるシステムという事で、その都度、見せ方が異なっているのは、とても面白く感じます♪
この辺は劇場で1回見ただけじゃわからないでしょうから、シリーズ通して、Blu-ray/DVDで繰り返し何度も見て頂けると幸いです (^-^)
緒方恵美 (天田乾 役)
「ペルソナ3」 劇場アニメ化を喜びつつ、第1章は映画館でお客さんとして観ていたので、やっと来たか! と嬉しかったです (笑)。
映画の天田はゲームより素直に描かれていて⋯だからこそテストでは逆にスルッと演れてしまったんですが、そんな自分自身にココロのどこかに潜んでいた「天田のカケラ」が違和感を唱え (笑)。
監督や音響監督と相談し、少しだけゲームの雰囲気に近づけることになりました。結果、素直だけどちょっぴり大人びた、思慮深さのある少年になれた気がします。魅力的な原作の中から、時間の関係でエピソードを絞られてしまったのは残念ですが (スタッフの皆様も苦渋の決断かと⋯!)、その中でも必要な静寂や、逆にたたみかけるような部分、更にコミカル・シリアスも絶妙なバランスで配置されていて、変な言い方ですが本当に「映画的」な、素晴らしい作品に。
田口監督以下、皆様のお力で⋯参加させて頂けたことを本当に嬉しく思います。
連作の途中ではありますが、渾身の1本。愉しんで頂けたら幸いです。
中井和哉 (荒垣真次郎 役)
荒垣君とはゲームの収録で出会いました。よもやこんな長い付き合いになるとは思わずに。もちろんそこでも彼は物語の半ばで散っていく訳ですが、別に寂しさはありませんでした。
なにぶんその日に出会って、別れたものですが1回限りのキャラクターとの関係って大体そんなものです。
ところがその後、私は数々のドラマCDで再び彼と出会い、彼の色々な面を知ることになります。今にして思うとそれはまさに劇場版「ペルソナ3」第2章、夏休みのワチャワチャとした雰囲気に似て、多少羽目を外しても許される空間。こういう企画に多くはゲーム本編のムードから外れたお遊びで、楽しくはあっても意味などないのが常なんですが、私と彼にとっては重要な時期になったようです。
やがて絶対に訪れる別れをどこかで意識しつつも、楽しい日々を過ごしていました。
そして時は流れ、ブランクがあって。彼を心の奥にしまっていたところへの劇場版。そのシビアな舞台で決���的な別れを経験した今、私は今度こそ、心底寂しいと思っています。
神奈延年 (タカヤ 役)
「タカヤ」というキャラクターに出会って、もう何年たったのか? 基本は悪役なのでしょうが、彼の生き方は大まかなところでなぜか共感できるところもあるのです。この物語で「終わり」に対しての向き合い方、全てを受け入れ、今を生きる。しかし⋯その生き方に、光ある明日を見出していないところが、この物語での彼の役割たる所以でしょうね。僕はやっぱりこの状況なら、理たちのように抗うとおもいます! タカヤを演じる上に於いて、気をつけたところは、彼の風貌を損なわないように、柔らかく話すようにし、その中に刹那的な思考、そこから生ずる恐ろしさも混ぜてみました。
沢城みゆき (エリザベス / チドリ 役)
この「ペルソナ3」という作品では、私はエリザベスとチドリという二役を演じさせていただいてきました。前者は「発言されているわけではありませんが)いわゆる “永遠の命”、後者は “刹那の時を生きた命”、という対照的な印象があります。この第3章は正にチドリの命の花がパッと咲いた大切な映画となりました。⋯彼女がむかえたエンディングを思うと、散った、と言うべきかもしれませんが側にいた私には不思議と、美しくきらきらとした温かい花を抱いたままの体感が残っています。皆様にも優しく見届けていただけたら幸いです。⋯さて、第4章ではエリザベスさんの⋯いつもとは少し違った? 面が見られるかも?? お楽しみに!
小野坂昌也 (ジン 役)
ジンはおわかり頂けるように大阪弁のキャラクターなのですが、他作品などで演じさせて頂く大阪弁のキャラクターは、だいたいツッコミ役だったりおちゃらけているパターンが多いので、そういった意味で言うと、ジンはなんとなく大人しいキャラクターで珍しいな、と思いました。ただ、大人しいとは言えキャラクター性を出さなければいけないので、性格を作りつつ、他のキャラクターとのバランスをとるのが難しかったです。特にジンは無口というか、あまり話さないキャラクターなので性格が掴みづらかったというのもありました。ゲーム収録時は基本的にキャラクター作りは任されていて自分主導でキャラを作っていけるのですが、アニメとなると全員のポジションとのつり合いをとらなければいけないので、音響監督と微修正を重ねていったのを覚えています。
石田 彰 (結城 理 役)
劇場版「ペルソナ3」にまつわる妄想
結城理にとって劇場版「ペルソナ3」の全4章はデスを���の身に封印され、心が虚ろになってしまった彼が、特別課外活動部の仲間達とのふれあいを経て、その中身を満たし直していくまで の過程をたどる物語でした。
理の記憶の甦りという物語構成の妙として、時間軸とそれが公開されるタイミングがズラされていたりした��で、ゲーム版に触れたことがない観客の皆さんは初登場時の理の立��位置に一種の不気味さを感じたのではないかと思います。そのうえ各章で起こる事件は、例えばゆかりの父親に対する誤解や順平とチドリの一件、荒垣先輩と天田くんの関係など暗くて重いものが多い印象です。しかしそういった明るくてハッピーなものばかりではない、人が内側に抱え込んでいる傷の部分をきちんと描いたからこそ、彼らに出会ってそれを見つめることになる理も、章が進むにつれて、本来、人として持っているべき大切なものを、欠けることなく獲得していけたのだと思います。
劇場版 「ペルソナ3」の全4章が観客の皆さんに受け入れて頂けたのも、ゲームで体験したストーリーを映像で見てみたいという興味の他に、そんな理の見る景色に影響され同調することで、その先の展開が気になったからという部分もあったのではないでしょうか。このように人の心を構成する様々な経験の起伏を描いた劇場版「ペルソナ3」ですが、そもそもペルソナという単語は僕の理解では心理学周辺で出てくるものですよね。
一番初めのゲーム収録でこのタイトルと内容を知ったときに、バトルをするための自分の化身をペルソナと呼ぶなんて、何でシャ レてるんだと思ったものでした。人が対外的に自分を表すためにかぶる仮面。それが敵、自分に向かってくるモノと戦うための武器になる。これは日常のコミュニケーションそのものに見えます。だから、そういうペルソナを本来の意味を考えると、理だけが一つのペルソナの進化という形ではなく、初めから複数のベルソナを使い分けられるというところにも自分なりに納得のいく理屈をつけることができそうです。心の中が空っぽの理には端から対外的にどう見られたいという願望がありません。そんなことは彼にとってはそれこそ「どうでもいい」ことであって、どう見られても構わないからこそ、かぶる仮面を一つに限定する理由がないのです。どうでしょう。自分としてはこの理由付けの仕方、なかなか気に入っています。理が空の器であったと捉えることで、映画の登場人物として物語を展開させていく大きな必然性を持たせることにもなるのです。結城 理の物語はゲームの枠にとどまらず、映画化という展開にも充分耐えうるポテンシャルを持っていた、だから映画化されるのは必然だったというのはちょっと暴走し過ぎでしょうか。暴走ついでに、第4章『Winter of Rebirth』のクライマックスシーン。これまでの経験を経て、一度無くした人間性を取り戻し、中身を満たすことができた理は、かつて母親が自分にしてくれたように、仲間を生かすために自分の命を投げ出すという境地にまで達します。そこには第1章『Spring of Birth』の頃の己の死の恐怖に対するどうでも���さから来る蛮勇はありません。自分たちが存在した証を守り残すという全員の目標を果たすために、理は自分を満たしてくれた、自分を再構成するためのエレメンツをくれた仲間と彼らが生きていく世界を、今度は自分が数おうとしました。そしてそれが自己犠牲的発想に基づく行動だったのは皆さんも感じられた通りです。そのために数多くのペルソナという仮面をかぶることができる理が、ことごとくそのペルソナを打ち砕かれ、最後はその仮面をかぶらずに先へ進む。これはなかなか象徴的なシーンだとは思いませんか。
「生きろ」と自分に伝えてくれた母親と同じ言葉を仲間に託していく。母親が我が子を思う母性愛が、究極、無上のものであるならば、仲間たちとの間にその無償の愛情を注げるまでの絆を楽いた理の内面は、完全に人間としての形を取り戻したと言えるでしょう。それに加えて、ペルソナという仮面をかぶらない形でしか最後のステージに上がれないという仕掛けが用意されているわけです。これはニュクスという究極の敵、環境、世間に立ち向かえる力を宿す場所はその人の本質的な部分にしかない、虚飾の仮面を被った姿では無理なんだというメッセージにも見えるわけです。また、敵を倒すときにはペルソナという仮面をまとい、大切な人を守るときには自分の素の姿をさらけ出すことが必要だったという構図も暗示釣です。自分なんかはとてもじゃないけれど素の自分をさらけ出したところで強さに結びつくとは到意思えないと言いたいところですが、一度リセットされ、新たに経験を積み直した理は、人より先に一つ上のステージ、命の答えに到達しているのです。もはや凡人ではありません。フィクションとはいえ、影時間でシャドウと戦う使命を与えられたのが理達で良かったとつくづく思います。もしも僕だったとしたら、命の答えにたどり着くのはまだまだ先のことでしょうから、世界は予定通り1月31日に終わっていたでしょうし、そうなったらこの妄想が世に出ることもなかったでしょう。そう考えるとそれもアリだったかもしれませんけどね。
坂本真綾 (アイギス 役)
アイギスというキャラクターに出会ったのは、もう10年も前のこと。まさかこんなに長い年月を一緒に過ごすことになるとは、当初は思っていませんでした。多くのペルソナファンの皆さんに愛されて、このたび映画という形でもう一度みなさんに再会することができました。大きなスクリーンでアイギスや、大好きなキャラクターたちが活き活きと動きまわる姿を見ることができ、とても嬉しかったです。彼らが絆を築き上げていく過程、真正面からお互いにぶつかっていこうとする姿勢に何度も胸打たれました。
アフレコの度に感じたことですが、この作品に関わっているスタッフさんや、キャストの皆さん、本当に作品への愛情が深くて、とても喜びに満ちた表情で収録に臨んでいらっしゃいました。その雰囲気は、完成したフィルムにもきっと滲み出ているのではないかと思います。
ついに完結となり、寂しさもありますが、達成感のほうが大きいです。アイギスと出会えたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
#persona 3#p3#i know there was an english version of the blu rays but i dont own them so#also i am NOT scanning it#there are also interviews with the directors ill post them later#whenever i see a bad enough take on makoto i always go read that last interview by ishida again
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下書きにこれだけポンっておいてあったんやけど、俺これ投稿すらしてへんかったんか。めっちゃサボってもうてるなあ。そんなわけでちょっと前の話やけどしていこかな。まずは僕の初主演ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の最終話が放送されました!そんなわけでこれまで載せれてへんかったから今回は撮影の時のオフショット多めに載せます。俺ほんまに事務所内もやけど特に事務所外の知り合いとか友達って全然おらんかったんやけど、このドラマを通して食事行ったりカフェ行ったりできる友達にも出会えて。撮影期間は短かったんやけど、現場もめちゃくちゃあったかくて。ほんまにこのドラマが初めての主演ドラマでよかったなあって思います。ドラマのBlu-rayが7月31日に発売されるので、見逃した方や興味ある方は是非ともお手に取っていただけると嬉しいです!あ、そうや。最終話放送日にDこと中川大輔くんとインスタライブをしました。DのAぇポーズがめちゃくちゃ変やったんがおもろかったなあ。ほんでこれ写真並べてみて改めて思ったんやけど、ドラマに出てる俳優さんたちみんな揃いも揃って身長でかいなあ。俺がちっさいってだけじゃないんで!この人たちがおっきいんです。ほんで次は僕らAぇ! groupの結成日でもある2月18日に、結成当初の5年前に上演した「僕らAぇ! groupって言いますねん」を配信で再上演させていただきました!5人体制になって初めて単独の舞台に立たせていただいて、5人でやるバンドも初めてでめちゃくちゃ緊張してたけど無事何事もなく終えれてよかったなと思います。そして公演の最後に発表させていただきました。僕たちAぇ! group、3月16日と17日の2日間京セラドームでファンミーティングを開催します!お時間ある方、ご興味のある方ぜひお越しください。待ってます。ほんで次はドデスカやね。ドデスカの話全開できてへんかったから今回しとこかな。佐野と学校で色んな体験したんやけど、1番思い出に残ってるんはお互いにお互いを描きあったことかな。俺ら2人ともグループの中でもお世辞にも絵上手いって言われへん側の2人やから、めちゃくちゃどっこいどっこいでどっちが上手い?って生徒さんに聞くの申し訳なかったなあ。俺の描いた佐野と佐野の描いた俺は勝負に勝った佐野ん家に飾られるみたいです。次はリチャとのヤンタンやね。結構前の話やからあんまり覚えてへんねんなあ。写真見た感じやとしゃぼん玉で遊んだみたいやね。大発見のやつかな。あ、せや。軍手でしゃぼん玉触ったら割れへんねん!みんなこれ知っとった?俺知らんくてさ。疑いながらやったんやけど、ほんまに割れへんねん!凄くない?また軍手としゃぼん玉ある時あったらやってみて欲しい。この歳になってしゃぼん玉って雑誌の撮影でたまに使うかくらいやと思っとったのに、ふたりでめちゃくちゃ遊んでもうた気するな。何歳になってもしゃぼん玉って楽しいんやね。次はカンバリか。カンバリ��相変わらず3人でわちゃわちゃ喋ってたはず。あんまり記憶にないねんなあ。ほんで最後はグレショーやね。グレショーのアクション教えてもらう回の休憩時間の動画です。よかったら見てってください。なんか佐野と遊んだり小島が寝たりしてます。
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松居大悟監督最新作のタイトルは『不死身ラヴァーズ』!!
キャストに見上愛、映画単独初主演 運命の相手役に佐藤寛太
この度、ポニーキャニオン配給にて、5月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開される『ちょっと思い出しただけ』松居大悟監督最新作のラブストーリーのタイトルが『不死身ラヴァーズ』と解禁‼併せて、本作で見上愛が映画単独初主演を飾り、主人公が想いを寄せる相手を佐藤寛太が務めることが発表となりました。そして、ティザービジュアル、キャスト両名と松居監督、原作者・高木ユーナ氏からのコメントも到着いたしました。
キャスト解禁!
主人公・りのを演じるのは本作が初の映画単独主演となる見上愛。松居監督が「この人が映画の中に存在してくれたら、自分の思っているところよりも遠くに行ける気がした」と惚れ込んだ見上は、Netflix『幽☆遊☆白書』(23)、大河ドラマ『光る君へ』(24)といった話題作へのオファーが続くだけでなく、キュートでファッショナブルなビジュアルも感度の高い若者��らの注目を浴びている。本作では中学時代から大学時代までを溌溂と演じ、唯一無二の透明感とパワフルさを兼ね備えた存在感で観客を惹きつける。見上は「りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。わたし自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります」と、撮影時を振り返る。 りのの運命の相手・甲野じゅんを演じるのは、劇団EXILEに所属し、『HiGH&LOW』シリーズをはじめ、数々の作品でキャリアを積んだ佐藤寛太。近年では、『軍艦少年』(21)、『正欲』(23)での演技で俳優としての実力を確実なものとしている。さらに青木柚、前田敦子、神野三鈴らが脇を固める。
ティザービジュアル
主人公・りのの弾ける笑顔が収められており、運命の相手・甲野じゅんへのまっすぐな想いが込められた「“好き”は無敵。」のキャッチコピーが添えられている。
両想いになった瞬間にこの世界から忽然と消えてしまう、甲野じゅん。そんな、じゅんを運命の相手と信じて止まない主人公・長谷部りの。なぜ、彼は消えてしまうのか?そして、なぜ、時を経て姿を変え、何度もりのの前に現れ続けるのか――?カッコ悪くても「好き」を真っすぐに伝える大切さと無防備さから生まれる純粋なエネルギーが胸を打つ、「好きという気持ちを全肯定したい」松居監督の想いが結実��た新世代の恋愛映画が誕生した。
◎コメント全文
見上愛/長谷部りの役
ずっと観ていて、何度も心動かされた松居大悟監督の作品に出演することが出来て、とても光栄です。
高校生時代、お休みの日はTSUTAYAで松居さんの作品を借りて1日中観ていました!
当時の私が知ったら、気が動転して家中走り回っていたと思います(笑)
りのの真っ直ぐで屈託のない"好き"という気持ちが、目の前のじゅんくんに、そして観てくださる方々に伝わるように、がむしゃらに生き抜いた撮影期間でした。
そしてそのりのを、あたたかい座組の皆さんに見守って頂いた大切な日々でした。
私自身も、りのというキャラクターやこの作品自体に救われた部分があります。
ついつい、器用に上手に生きたくなってしまうけれど、不器用で下手くそでも一生懸命生きていれば万々歳だな、と。好きという気持ちは偉大だし、とんでもないエネルギーを秘めているんだな、と。
なので、ハッピーな方はもちろん、ちょっと最近お疲れの方や、元気不足の方にも届いて欲しい作品です。
是非、公開を楽しみにお待ちください!
佐藤寛太/甲野じゅん役
身体の底からエネルギーが漲って、全能感に脳が酔いしれる。
目に映る全てが美しく、吸い込む空気は幸せに満ちていて、生きてることを全身で実感する。
きっと恋に落ちることは魔法にかけられるということだ。
笑うとパッと華が咲いたように輝く、
長谷部さんのまっすぐな眼差しがとても素敵で、目が離せなくて。
いつもどう接して良いか分からなくて、
でも一緒にいたくて、居心地が良くて。
松居さんがつくる世界が大好きだから、期待に応えたくて。
友達のお兄ちゃんみたいに接しやすいけど、
現場では淡々ともう一回って言うし、
台本を読んでも分からなくて、
現場になっても分からなくて、
何が違うんだろ。大丈夫かな。
なんて思いながらも一緒に仕事ができてるのが、嬉しくて、嬉しくて。
理想と現実の果てしない差を生きる僕たちは、ものすごくダサくて、ありえないほどカッコ悪い。いつだって僕には、分からないことが分かっただけで、
自分と相手との境界線でどこに線をひいたらいいのか、正解なんて来る日は無いのかもしれない。
最後に全力疾走で会いたい人のもとへ向かったのはいつだろう。
どこまで行っても初心者な僕たちは、みじめに失敗して傷ついて、悔やみきれなくて、それでも立ち上がるしかなくて。
何度でも立ち上がるしかなくて。
エンドロールが終わったとき、思い浮かんだ相手に駆け出したくなる。
初めてこの作品を観た時、未だかつて無いほど恥ずかしくて、言葉が出ません��した。
僕はこれから先、この映画に救われつづけて何度も立ち上がる手がかりにしたいと思います。
松居大悟/監督・共同脚本
10年近く暗がりにいたのは、このふたりに出会うためだったんだなと思います。 この出会いが明るいところへ連れてってくれました。 そして高木ユーナ先生、お待たせしてしまってすみません。 "りの"と"じゅん"にようやく会えました。 みんなも会ってほしいです。
高木ユーナ/原作
「不死身ラヴァーズを映画にしたい」松居監督にそう言われたのはもう10年以上前になります。 それからずっと…連載が終わっても…松居監督は不死身ラヴァーズの事を大切に考えてくださってました。 私以上に作品を愛してくださっている監督の不死身ラヴァーズ…最高にならないわけがなく、初鑑賞中はあまりの素晴らしさに自分の血が沸騰する音が聞こえました。 10年の月日がかかりましたが、これはこの作品が見上さんと佐藤さんに出会うために必要な月日だったと思います。これ以上のキャスティングは本当にありません。 また映画では原作と男女が逆転しています。元より私の描いた不死身ラヴァーズも性別に拘りはなく、甲野と長谷部が男女、女男、男男、女女、虫になろうが花になろうが魂が二人でさえあれば不死身ラヴァーズなので男女逆転は全く違和感ありませんでした。 この映画でまたこうして甲野と長谷部、そして田中に会えて本当に幸せです。
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毎週リアタイで観ていたのが
もうずっと前のように感じてしまう…
この作品がきっかけとなって 岸くんのワンちゃん🐶との触れ合い方に心奪われた老若男女はいっぱいいるよね!!
やあ、すきすきワンワン!を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.233ad464-d860-4cf9-b07b-177ea28e2df8&territory=JP&ref_=share_ios_season&r=web
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夏のおわり
前回「夏頃にまた更新します」と言っておきながら、随分と時間が経ってしまいました。いろいろな意味で今年の夏はとても長かったです…。夏の間に振り返りできていなかったお仕事がたくさん溜まっていたので、一つずつ振り返っていこうと思います。
* * *
◆リーディング公演『ジャックジャンヌ -あらた森の蟲退���-』&ドラマCD『ジャックジャンヌ 夏果てのスウィング』
実はジャックジャンヌは私の師匠が少しだけお手伝いしていまして、その縁もあり、上記2作品に携わらせていただきました。
朗読劇は、「演劇がテーマである作品を初めて板の上にのせる」ということの重大さや責任を感じつつ、楽しく書かせていただきました。ドラマCDは、朗読劇よりも先(一年前の春〜夏頃)に書いていたのもあり、ようやくお届けできたことが嬉しいです。どちらも、楽しんでいただけましたら幸いです。
そして、とにかく石田スイ先生&十和田シン先生には大変お世話になりました…!特に十和田先生とはプロット段階から綿密にやりとりさせていただき、「こうしたらいいんじゃないか」「ああするのもいいかも」と意見を出し合いつつ、一緒にものづくりできたのがとても楽しかったです。本当にありがとうございました。
朗読劇の会場で、お二人にやっとご挨拶できたのも、嬉しい夏の思い出となりました。
◆舞台『ブラックジャックによろしく』
ストレートプレイかつ初めての単独執筆作品でした。がん医療というテーマと向き合うのは正直とてもしんどかったんですが、身内や知り合いから色々とヒアリングしたり、調べ物をしていくうちに、「医者も人間なんだな」というごく当たり前のことに気づき、そこから脚本が組み上がっていきました。
いつも(歴史系その他)とは180度違う医療系ジャンル、つまりリアルを描くことは、自分にとっては大きな挑戦でした。そして脚本における自分の実力のなさやら勉強不足に改めて気付かされた演目でもありました。精進が足りぬ…!演劇って難しいな。でも、出会えて良かった作品です。
◆朗読劇『青野くんに触りたいから死にたい』
こちらは弊社の先輩・平瀬さん(通称みっちょりさん)との共作でした。原作が好きで以前から読んでいたこともあり、また自分自身ホラー映画ファンでもあるので、演出の田邊さんからお声がけいただいた瞬間に二つ返事で快諾したという経緯があります笑
原作の世界観を守りつつ、舞台の上でより魅力を引き出すことに注力した作品となりました。
そして、原作の椎名うみ先生には大変お世話になりました…!先生が紡がれる物語と言葉が好きです。本当にありがとうございました。
舞台セット良かったな〜。ラストシーンで全部崩壊するところ含めて好きでした。
◆リーディングミュージアム〜東京国立博物館〜『東京方舟博覧記』
そして先日、東京国立博物館本館正面玄関前にて三日間、野外朗読劇を行いました。お寒い中&最終日は雨の中、ご観劇・ご視聴誠にありがとうございました。
実は上野周辺とトーハク(他美術館・科博・動物園も!)がお散歩コースの一つでして、よくあの辺をぐるぐると歩き回っているのですが、まさかあの土地の物語を書いてトーハクで上演することになるとは夢にも思っていませんでした。人生、何が起こるかわかりませんね…。
上野公園をぐるっと歩いていただくとわかると思うんですが、あの場所は不思議な場所だな〜と思っています。そしてそんな上野を愛する人が今も昔もたくさんいて、時間と想いが堆積してできた土地なんだろうな…というのをひしひしと感じます。私もそんな上野が好きです。そしてトーハクが好きです。はにわ展もキティさん展も観に行きます!秋のお散歩はぜひ上野公園とトーハクへ。まだ配信もあるはず…そちらもぜひよろしくお願いいたします。
トーハク本館・正面玄関前。というかステージ。
初日の夜に咲いた月下美人。なんてタイミングだ。
キティさんに侵食されし表慶館。(大きいキティさんが見たかった…)
おまけ。実は共著の月森氏のご先祖は彰義隊士だったそうな。私の先祖も湯島あたりで商いをしていたそうで、もしかし��ら月森氏のご先祖が戦っているのを遠目で野次馬していたかもしれないなあと想像しています。……これも、与太噺です。
* * *
というわけで今年の夏〜秋の振り返りでした。長い上に暑い夏でしたが、なんだか新しい風を感じた夏でもありました。
ここから先、どこに行くのか全く予想がつかないんですが、もっと新しい景色を目指していけたらいいな〜と思います。山登りはまだまだ続きそうです。
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鑑賞作品の何となくレビュー【ロマンスドール(2020)】
サブスクで数ある作品を手ごろに観れる時代。自分の鑑賞記録も兼ねて、簡単に感想を記録していく。
【きっかけ】
星野源氏が、来年頭に野木亜紀子氏脚本のSPドラマに出演する事が決定した。
年始のSPドラマ&野木氏とのことで、「逃げるは恥だが役に立つSP」の再来に若干の不安を覚えつつ、かさねて近年の星野源氏の役どころぶりに何となく違和感がある事を、深夜のテンションでXに書き連ねる。
それらの気持ちも踏まえ、このSPドラマ放送までに星野源出演作品の復習をしようと目標を立てた。今まで氏の出演作品かつ視聴した中では個人的には「プラージュ」「11人もいる!」「地獄でなぜ悪い」辺りが好きだ。
今思えばまだ未視聴の「ノン子36歳」とかでも充分に良かったのかもしれない。家族の全員が寝た1人時間、少しアンニュイで人間模様溢れる作品に没頭したいと考えた矢先、パッと浮かんだのが、俳優、高橋一生氏だった。
コミカルからミステリアスまで、何か一つ影を落としてる様な役どころが堪らなく魅力的な高橋一生氏。選ぶ段階では敢えてあまり詮索はしないが、作品のあらすじと少し読み、いかにも物静かで憂いを帯びてそうなサムネイルより、今回は「ロマンスドール」を選択した。
※きっかけだけで、だいぶ長くなった。寧ろ記録としては、このきっかけ、が大事な様な気がしなくもないのだが…感想本編が短くなりそうな予感がしてしまう😅
【感想】(ネタバレ注意⚠️)
出演者の演技が素晴らしい、名役者揃いで深く没頭出来、大満足。後半にかけて、かなり涙をすすった。主人公のヒロイン、蒼井優氏の儚げであり、主人公にしか見せない一面の描写が深く刺さる。痩せていく描写として、恐らくわざと、性行為中の背中の骨の浮いてる部分をアップで撮影しており、美談だけでは終わらせないカットインに作者の真意を感じた。唯一気になった部分は、夫婦間の暴露話の際のコミカルなBGMだろうか。驚きを隠せないひょうきんな気持ちに一瞬だけなる気持ちも分からなくもないが、夫婦の告白、2人の醸し出す絶妙な空気感を台無しにしてる気がしなくもない。
蒼井氏に対する高橋氏の演技が、また一段と素晴らしい。身体のふるわせ方、声のトーン始め、表情、目線、当時彼は独身であるけども、人生二週目なのではなかろうか?と錯覚するレベルの夫婦のリアルを表現してくれた。これは本編を観て実感して欲しい。洗濯機に頭を突っ込んで自死を試みるというの哲雄の一連の行動は、極限状態の演技を一線通り越してるレベル、観てるこちら側も息が詰まった。
毎度思うが、リアリティがあり過ぎる俳優方の本当のリアルってどうなっているのだろう…ある意味人間不信になる。
映画の尺的に難しいとは思うのだが、物語序盤の哲雄と園子の出会いはもう少し観たかった気もする。映画尺、出会って1分で結婚である。きっと原作小説にはもう少し書かれてるのだろうか。高橋氏と蒼井氏の甘酸っぱい演技、観たかった…!まぁ、その代わりに物語の根幹の部分がこれでもかという程丁寧に描かれており、深く深く刺さったので映画的には良し✌️ラストにかけてグッと詰め込まれるピエール瀧の役どころ、流石に最後の逮捕シーンは、時事的なものも含め笑ってしまった。(劇場公開直前で、瀧氏は実際掴まってしまい公開が伸びたとのこと)
地味に浜野謙太ことハマケンが、これまたハマり役(ハマだけに?!)VTR映像のナレーションが良い味を出している。
【おわりに】
この作品は、��によってはもしかしたら嫌悪感を感じるのかもしれない。それもそう、ぶっちゃけ性欲に満ち溢れた出会いのくせに!と言いたくなるような描写である。とは言え、動物は古来そもそも欲があるからこそ生きてるのであって、その欲に高次な脳みそが加わる事で、甘美で、より緻密な表現が出来るのだろう。欲あればこそ、である。
人はいつ死ぬか、やはり誰も分からないし、運命はどうにも出来ない事もある。ある意味、劇中の彼らは「踏ん切りつけれる終わり」をした方ではなかろうか。ここ数年、親戚、知人の訃報や人生の分岐点で、幾度となく「エンディングノートを書かねば」と思うタイミングがあるのだが、改めてこの作品もエンディングノートを書き進める背中を押してくれた作品だった。平凡に平和に生きれる幸せを噛み締め、毎日をまた暮らしていこう。
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6/2は友達との食事があるため、日記とニュースをおやすみさせていただきます。
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2024.5総合🥇は
動画
#ポケモンsv ポケモンソードシールド ダウンロードコンテンツ登場したレイスポス https://youtube.com/shorts/-9AU9005Y5w?feature=share
検索語句
浜田雅功 さん〔ごぶごぶフェスsixtones,芸能人格付けチェック等〕
あと、
5/29,30は合計表示されています。
再生回数100以上〔2日分の合計〕設定
ニュース
ハッスル!#岡田阪神!、#heysayjump 〔8人体制〕の写真集は旧創業者の事務所・10人体制グループ時代の次に単独初選出、#kingandprince 廉君への救援エール、#なにわ男子 、韓国に続いて台湾進出しています!、numberiの次に#岡田准一 〔マクドナルドのナゲット〕、フリーとして活動の#松本潤、#SnowMan 単独ドラマ出演は3作品目となりました。、#市川團十郎 さんは道頓堀で披露、さよなら#今くるよ さん 他
〔〕ヒント有り
#佐々木蔵之介 💙🐎
#西島秀俊 🖤🍩
#阿部サダヲ 🧡⚾️
#堺雅人 ❤️🦌
#戸次重幸 💜🤖
#片岡愛之助 💖🍓
#kinkikids 💙🎸❤️✝️
Instagramは全て凍結されたら引退させていただきます。
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
マンスリーベストナイン2024.6の発表日は月末土曜日
🐉2024.5.23・24・26から6.21の候補⇨🥇になったらマンスリーベストナインアワード2024の候補となります。
抜き打ちチェックはInstagram引退をするので実施できませんので予めご了承下さい。
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね。
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカーの可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
#誹謗中傷 拘禁刑 ←#炎上
#アカウント削除
#セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→人物画〕
現在
旧創業者の事務所であるSmileUP 社の救援,ウクライナ、台湾東部、石川県能登地方の#支援・医療期間 を行っております。
馬鹿なx・Instagram
���と、SNS詐欺・迷惑行為・犯罪行為は絶対しないで。
ニュース
コナンイベントが中止されワンピを休む?等
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
神藤彩佳🐼💙
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手放さなかった円盤の話2・単品
引っ越しでいろんなものを処分したけれど、それでも手元に残したDVD・BDの話、パート2。 パート1と連続ドラマ系だった。 パート2は、単発の映画や、シリーズものだけど単品で好きなものの話。
【ゴースト・エージェント R.I.P.D.】 トップに持ってくるのがマイナーな作品であれだが、世間的な評価は低くても、実は好きなのがこれ。ライアン・レイノルズ主演の、ゴースト・バスターズ+メン・イン・ブラックな映画だ。大作2つを合わせて、ただし、0.3を掛けた、というか……。 主人公ニックは有能な刑事だったが、冒頭の事件で死亡し、あの世の刑事として働くことになる。組まされた相棒は西部時代に死んだ破天荒なカウボーイのロイ(ジェフ・ブリッジス)。 バディものとして新鮮味はないし、人間に擬態している化け物の正体を見破るためにはスパイスが効くとかいうよー分からん設定になっているし、しょーもないギャグは大して笑えないし、……まあ、減点方式だと確かに駄作なんだろうなとは思う。 でも、イケメンなニックに"この世での仮の姿"として与えられたのはさえないチャイニーズ系のおっさんの外見なのに、ジジイのロイはグラマラスな美女。だからなんだと言われるとなんでもないんだけど、「本来の姿ではない」から、ニックが妻に会いに行っても、「やだなんか変なおじさんに話しかけられてる気持ち悪い」という扱いになってしまうし、クソジジイなロイを見る男どもの目はセクシー美女を見る眼差しなのである。 で、新米だけど真っ当な若い幽霊刑事と、ベテランだけど破天荒なクソジジイが、事件を通して相棒になっていく、というド定番の話。 しかし、ライアン・レイノルズにジェフ・ブリッジス、更にはメアリー・ルイーズ・パーカーにケヴィン・ベーコンという謎に豪華なメインキャスト。たぶんこの映画に出たことを黒歴史だと思っている人もいそうだけど、しょーもなwwwくらいで笑いながら気楽に見て、ベタな友情や共闘にワクワクするくらいの映画が見たいときも、あるのである。
【RED】 無駄にと言っていいほど豪華なキャストが揃った、ご老人版エクスペンダブルズ? タイトルにもなっている「RED」は、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」という意味。つまり、元はエージェント(MI6とかCIAね)、しかも超がつく一流だったのだが、いいお年になったので引退して余生を過ごしているじーさんばーさんのことである。 主人公は、年金事務所の電話オペレーターの女性と他愛もない話をすることを楽しみにしているじいさま、フランク。演じるはブルース・ウィリスである。ほらもうこれだけで強いw 今は老いらくの恋を電話越しに楽しむ年金生活者だが、元はCIAエージェント。だもんだから、クリスマス間近の夜中に突然襲ってくる集団を、手際よくスマートにささっと片付けてしまうのは当たり前なのだ。 でも、何故突然に命を狙われたのかは分からない。ただ、電話を盗聴されていたとしたら、愛するサラ(これまたメアリー・ルイーズ・パーカー)にも危険が及ぶ。そんなわけでフランクは、これまで電話でしか話したことのなかったサラのもとへと駆けつけることにする。 そんな感じで始まった逃走劇は、迎撃からやがて襲撃になるのは、お約束。 さてこのフランクには、同じく凄腕じじばばの知人がいる。演じるのは、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンといった大御所。そして、かつては敵としてやり合ったこともある相手でも、今回は仲間として頼った彼等は皆、RED、なのだ。 頭おかしい系もいれば、美しい老婦人がいて、温和そうなおじいちゃんもいるし、恰幅のいいダンディ(KGB。ブライアン・コックス演)もいる。 こういう強いじじばばが好きなら、見て後悔はしない。それに、思いがけず美しい恋の物語があったりもする。 なお、現役CIAエージェントとしてフランクを追跡するウィリアム役にはカール・アーバンで、彼もまたいい味を出している。 ちなみに2(リターンズ)もあるのだが、そちらは"元電話オペレーターの一般人"でしかないサラが、超絶凄腕であるREDたちに混じってしゃしゃり出てくるせいで、あまり好きではない。敵役はイ・ビョンホンでかっこいいんだけど、これもあまり必然性のない存在というか、ウィリアムほどしっかりとドラマに絡まないというか。だからそっちは、残していないのだ。
【フィフス・エレメント】 ブルース・ウィリス再び。 カルト的な人気を誇る、というほどでもないし、あの超有名な大作、というにはマイナー感があるし……。 しかしこれも、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマンという大物に、クリス・タッカーもあの頃は喋りの面白い黒人俳優としてけっこう知名度あったような? それに監督がリュック・ベッソンである。 あらすじや冒頭をしれっと解説するには妙に独自要素が多くて困る。 大筋は、「邪悪な存在が地球にやってくる。それを退け滅亡を免れるためには、火・風・水・土と、そして、"五番目のエレメント"が必要だ」という予言と、それが現実になりつつある今、地球を救うために活躍するヒーローの話だ。 が、細部がけっこう独自色に彩られている。 細胞から培養し、人間の姿に置き換えてみたら美しい女性��なったエイリアン。彼女を連れて地球の危機に立ち向かう元優秀な軍人、ただし今はしがないタクシー運転手。個性的すぎる髪型の武器商人に、青い肌をした異性のディーヴァ。 まあとにかく個性があって、ストーリーが面白くて、キャラが立ってて、要素はいろいろと奇妙でも、物語の大筋は分かりやすく、でもそのくせ、これこれこういう話だよ、と説明するのは難しい……。 なんにせよ好きな映画の一つなのである。
【リベリオン】 気楽に見れてかっちょいいSFが好き、と言えば、ここまでのラインナップでさもあらんと言われそうではある。 クリスチャン・ベールがやたらスタイリッシュなエージェント、というか始末人(ビショップと呼ばれる役職)を演じる本作は、典型的なディストピア映画。争いや犯罪をなくすため、人間は皆、感情を抑制する薬を服用することが義務付けられた世界である。強い感情がないから、大いに楽しんだり笑ったりもしないけれど、怒りも憎しみも乏しく、確かに平和なのだ。けれどその世界では、強い感情、感動を引き起こす"悪"として、あらゆる芸術も禁じられている。絵画も、音楽も、小説もだ。 ビショップとは、隠れて絵や音楽を楽しむような違反者を取り締まる秘密警察みたいなものである。そして彼等が身につけているのが"ガン=カタ"と呼ばれる格闘&銃撃技術。これをさっそく冒頭で見せてくれる。 同時期(少し前)に公開されたマトリックスと同じ黒いロングコートの男は、たった1人で真っ暗な室内に躍り込むと、銃撃の際に出た火花の一瞬の明かりで"敵=違反者"全員の位置を把握し、その場に仁王立ちしたまま二丁拳銃で瞬く間に片付けてしまう。その際の独特の手の動きは少し滑稽に見えるかもしれないが、ツカミはOKだ。ありえねーけど、とにかくそういう技術なのである。それに、中盤、終盤にあるガン=カタはもっとかっこいいから安心してほしい。 ともあれ、ディストピアの体制側に所属していた主人公が、とある女性違反者への尋問を契機に、"感情"を取り戻し反逆者となる様子を描くという、よくある物語だ。それだけに、ガン=カタを「かっけぇwww」と草生やしつつも楽しめるかは、けっこう大きなポイントかもしれない。 なんにせよ、話の筋は分かりやすく、ガン=カタはかっこよく、そしてクリスチャン・ベールはイケメンだ。(主人公が変わるきっかけは彼女に"惹かれる"ことなのだが、自分的には好みの女優さんでないのでヒロイン(?)を魅力的だとは紹介しない)悪役は憎らしく、だからこそ、それを真正面からねじ伏せる結末はスカッとする。 好き嫌いは分かれるだろうが、好きな人は大好きなカルト系の映画だと思う。
【ターミネーター2】 少なくとも一作目は良い娯楽作だったし、三作目も悪くはなかった。が、繰り返し見たくなり、そのたびに楽しめる、だから手元に確保しておきたいのはT2だけ。 あれこれ言う必要もない超メジャー作品。 一作目では敵だったT-800が、今度は味方。けど新たな敵は、T-800よりも高性能な後継機であるT-1000。これが液体金属みたいな体で、なんにでも化けるし、体の一部を刃物にしたりもできるし、銃で撃ったって意味はない。 液体窒素で凍結して粉砕し、「やった倒した!」と思ったところから、熱で溶けてまた一つに融合するシーンは、初めて見たとき、「こいつどうやって倒せばいいんだ!?」と愕然としたものだ。物語経験値が、個人的にもこの世界的にも上がった今となっては、案外あっさりと「あ、ここ鉄工所? あ、溶かすっていうか、焼くわけね」と分かってしまうかもしれない。でもあの当時は、本当にハラハラしながら見ていた。 T-800の無骨で重厚なかっこよさと、下手くそな笑顔、過去のトラウマであるT-800を少しずつ信用するようになるサラ、そして、少しずつ人間味のようなものを覚えるT-800。そして個人的には、どこか蛇のような印象のT-1000(ロバート・パトリック演)のビジュアルがたまらなく好きなのだ。そもそもウィレム・デフォーあたりの、ちょっと爬虫類系っぽい役者さん好きだしなー。
【ラスト・スタンド】 T2ではわざわざ名前も出さなかったけど、シュワちゃん。世代ど真ん中と言ってもいいくらい、自分にとっては大きな存在である。T2はもちろん、ツインズとかラスト・アクションヒーローとか、キンダーガートン・コップとか、まあとにかく見た。シュワちゃんってだけでとりあえず見ることにしていた。大好きなのだ。 そしてこの作品は、政治家になり映画界から離れていたシュワちゃんの、復帰作ではなかっただろうか。 なにがいいって、シュワちゃんは相変わらずヒーローなんだけど、ここでは"年相応の"おじちゃんなところだ。俺が俺がと無双するばかりでなく、若い部下を窘めたり導いたりもする。その若造には反動が強すぎて撃てない大型銃を、軽々とぶっぱする無双っぷりも健在だが、やはり年には勝てない、という描写もある。 それでいて、タイトルどおり彼が"最後の砦"なのだ。悪党がスーパーカーで通過しようとする小さな町の老保安官。別に元CIAとかスーパー軍人とかいう過去はないようだけど、そこはまあシュワちゃんなので。「手を出すな、ほっとけ、黙って見過ごせ」と言われても、自分が守る町で悪党に好き勝手なんかやらせないのである。 おじいちゃんになったシュワちゃんの魅力が詰まった、小粒だけど味わいのある佳作だと思う。
【パシフィック・リム】 巨大怪獣!! vs 巨大ロボット!! 別に取り立てて怪���好きとか特撮好きというわけではないけど、いろんな要素全部合わせたらものすごく好みの映画。 個性的なパイロットたちに個性的なロボットたち。怪獣オタクに胡散臭い闇商人(ロン・パールマンはこういう役やらせたら最高)。 それに熱い!! 暑苦しい!! 出撃や進撃とともにかかるテーマ曲にテンションぶち上がりーの、金属の重厚感に溢れた一挙手一投足とその迫力。どんなにベタだろうと、命がけの突撃からの自己犠牲には胸が震えるのである。 イドリス・エルバという俳優に惹かれたのはこの映画からだった。どこかで見たことあるよなこの人、と思って調べ、マイテイ・ソーのヘイムダル(あれは兜のせいで人相がちょっと分かりづらかった)、そして、ゴーストライダー2のモローの人だと知って一気に好きになった。彼のかっこいい姿が見たくてダークタワーを見に行ったクチである。 映画の話に戻ると、けっこう各所で言われていた覚えがあるけれど、ローリーとマコが恋愛関係にならないのも良かった。共にジプシー・デンジャーに乗る相棒であり、そして兄妹のような絆。最後に海の上でおでここつんには可愛くて可愛すぎて萌えた。
【ブレードランナー】 ファイナルカット版としてのBDを一枚。そしてそれとは別に、「現存する本編5バージョン」すべてが収録された豪華BOXセットも持っているくらい、愛する映画。 公開当時は少数の劇場でひっそりと、ごく短い期間だけ上映され、つまりは全然ヒットしなかったのだが、見に行った人たちの中には熱狂的なファン、支持者が多数生まれ、まさにカルト作品として後日脚光を浴びた。 そうなった理由の一つとして、最初に公開されたバージョンは「説明が少なく分かりづらかった」とか「ヒーローとヒロインに明確な結末がないまま終わる」とかいうものがあったそうだ。そしてそのせいで、自分に言わせれば蛇足でしかない冒頭のナレーション、エンディングのハッピードライブが追加されたアリキタリver.が作られ、日の目を見た。 時代を先取りしすぎた系だと思う。今ならこの程度の説明不足はかえって考察厨の大好物、解説・考察動画がバンバン上がって賑わっただろう。 物語は近未来。様々な国の文化が入り混じり、独自の言語も生まれたサイバーパンクの世界観だ。レプリカントと呼ばれる人造人間たちが作られていて、彼等は人間の代わりに苛酷な環境での労働に従事している。人間には耐えられないような環境下での採掘だとか、娼婦(慰安婦)だとか、あるいは、生産性のない単純な清掃なんかも含まれるのかもしれない。 彼等レプリカントには五年程度の寿命が設定されている。それ以上活動すると、自我が芽生え、反抗したり、指示に従わなくなったりするからだ。そして、そ��いう"暴走した"レプリカントを狩るのがブレードランナーという賞金稼ぎみたいな奴である。 主人公デッカードは優れたブレードランナーとして、ロイというリーダーに率いられたレプリカント集団を始末する仕事を受ける。彼等とデッカードとの死闘が、映画の大部分を占めている。 しかしこの映画、主役デッカードを演じるハリソン・フォードは、好きではないとか? 何故なら、ぶっちゃけ真の主人公で、最後に美味しいところを持っていくのはロイ(ルトガー・ハウアー)だから。 ロイがかっこいいのだ。ちょっと太めのレスラータイプのボディなんだけど、こいつは戦闘用。賢くて、強い。そんな��が反逆した。でも……ロイの目的は……。悲しい。切ない。そして美しい。 そしてこれはかなりマニアックな余談なのだが、そのロイの最期に、映画を通してずっと酸の雨が降っていた曇り空が、ほんのひととき、一部だけが青く晴れる。そこへと、ロイが掴まえ抱えていた鳩が飛び立っていくのだが、なんとも言えず美しいシーンだと思う。 けれどこの青空、実は監督が意図したものではなかったそうで、「最終ver.」にして「最新ver.」とも言えるリマスターで、曇り空にされてしまった。 でも自分は青空が好きだった。 知力も体力もなにもかも人間より優れていて、仲間が倒されれば怒り嘆く心だってあり、生きたいと願いながらそれが叶わなかったロイが、殺さずに捕らえていた白い鳩。彼が事切れて力を失うとともに青空へと飛び立つその鳥は、見ている我々の願いのようだ。ご都合主義でいいから、せめてその魂は救われてほしい、美しい空へと還ってほしい、という、願いの象徴のようだった。 それにディレクターズカット版のユニコーン云々もいらない。デッカードが人間だろうとレプリカントだろうとどうでもいい。 だから自分は、いっちばん最初の公開版をこそ、最愛としている。
【パイレーツ・オブ・カリビアン】 正直に言ってしまえば、1だけが別格に好きすぎて、2・3も決して嫌いじゃないし楽しめるけど、あえてここに入れた。それくらい1は完璧だった。 2と3が今ひとつなのは、ジャック・スパロウのしたたかさ、かっこよさが全然出なくなってしまったからだ。 1は最高だった。マストの上に威厳を持って立っている……と思ったら小舟の上。しかし、港で停泊料金を要求されたとき、「え?こんなボロ船なのに??」みたいな顔をして自分の船を振り返り、しかし案外あっさりと支払ってしまう。が、その後で杭の上に置き忘れられていた小袋をさっと手に入れる。つまり、ここに財布が忘れられていることを目ざとく見つけていたから、素直に料金を払ったわけだ。 特別腕っぷしが強いわけではないけ���ど、とにかく知恵が回る。それが最も明確に打ち出されたのは、インターセプター号���強奪だろう。到底二人では動かせない大型船を奪って出航するのだが、本当の狙いは、それを追ってくる中型の快速船。戦うこともなく鮮やかに奪い取る。その手際には、敵である官憲側さえ脱帽し、感服し、つい称賛するほどだった。そして敵将であるノリントン提督ですら、部下のその言葉を否定できない、という、とてつもなくかっこいいシーンだ。 なにより、手下も立派な船もなくてもキャプテン・スパロウであるという自負……なけなしの見栄なのかもしれないが、そういう誇り高さがあった。 が、2以降はとにかく情けないしだらしない。デイビー・ジョーンズにおびえて逃げ回るだけだし、3ではエリザベス(キーラ・ナイトレイ)とターナー(オーランド・ブルーム)が主人公だと言ってもいいくらい、ジャックは大したことをしない。それ以後も、かつてブラック・パール号をなくしたときには、小舟のマストにであれ卑屈になることなく佇んでいたのに、今はもうただ飲んだくれるだけ? なにもかもがつまらないとは言わないが、1に溢れていたジャック・スパロウの魅力は、もうどこにもない。それが残念すぎて、1以外は手元に残したいと思わなかったのだ。
【ドラゴンボールZ 19・20巻】 ピンポイントで、原作に追いついてしまうアニメの引き伸ばし用オリジナルストーリー部分に当たる。ナメック星での戦闘を終えて、悟空とベジータはそのまま宇宙で武者修行しているタイミングだ。 あのタイミングでは最強と言える二人が不在の地球で、これまたアニメ(映画)オリジナルの悪役であるガーリックJr.が蘇る。 不老不死になりながら、魔空間みたいなところに閉じ込められた奴が、何千年に一度だか地球に近づく魔凶星とやらの影響で解放されてしまうのだ。 それに立ち向かえるのは悟飯とピッコロくらいしかいない地球。え? クリリン? 修行サボってじょしの尻に敷かれてたので……。 ピッコロが好きな自分としては、彼が大活躍するこのシナリオが大好きなのである。まあとにかくかっこいい。強いし、それでいて(まだ神様と一つに戻ってはいないのに)頭もいい。クリリンもやっぱりここぞというところでは男を見せてくれる。クリリンがピッコロを気遣い庇うところとか、いやもう、ねえw 美味い以外のなんでもないのだ。
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Famitsu 916 Persona 3 part pictures and transcription.
期待の新作特搜隊
期待の新作TOP30にランクインしたソフトの最新情報を特捜隊が徹底調查!
2006年も半分を過ぎようとしている今日このごろ。我らが特捜隊は、今週も読者が期待を寄せるビッグタイトルを総力取材!厳選された新作情報を見逃したら、話題に乗り遅れちゃうぞ!!
今週のラインアップ 期待の新作TOP30は44ページ
ペルソナ3 254ページ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 258ページ
メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 260ページ
ファイナルファンタジーⅢ 262ページ
その他の期待作 266ページ
本作の概要はここでCHECK!
人気RPG、『ペルソナ』シリーズの最新作。これまでのシリーズとは異なる世界設定、異なる登場人物による、新たな物語が描かれるのだ。主人公を始めとした"ペルソナ"を召喚する能力を持つ仲間たちが、人間の精神を喰らう"シャドウ"と戦うことになるぞ。こうしたシャドウとの戦いは、午前0時になると訪れる"影時間"に行われる。一般の人間には、その存在を認識することすらできない闇の時間が、人類の存亡を懸けた戦いの舞台となる!!
主人公
私立月光館学園に転入してきた17歳の少年。学園寮への入寮当日にシャドウ襲撃事件に巻き込まれ、その際にペルソナ召喚能力を覚醒。シャドウ討伐部隊、"特別課外活動部"のリーダーとなる。メンバーの中で唯一、複数のぺルソナを自由につけ替える力を持っている。
初期ペルソナ
オルフェウス
P3
Persona3
ペルソナ3
またもや新たな登場人物が判明!でも、なんか怪しい感じ⋯⋯?
ケータイで購入
プレイステーション2
PS2
DVD-ROM
アトラス 7月13日発売予定 7140円[税込]
ドラマ RPG 要67キロバイト
ディレクター:橋野桂、キャラクターデザイン&アートディレクション:副島成記
期待の新作TOP30 ランキングデータ
今週の順位
3位
初登場4月7日号
15位
最高順位6月30日増刊号
1位
"影時間"に行動する者が⋯⋯!?
主人公ら、ペルソナ召喚能力を持つ者たちは、影時間に自由に行動することができる。それ以外の人間は、影時間に迷い込むとシャドウに精神を喰われてしまうのだ。しかし、そんな影時間に行動する、主人公たち以外の人間がいることが判明したぞ!彼らは3人組。いったい何者なのだろうか⋯⋯!?
↑影時間に入り込んでも精神を喰われないのは、主人公たちだけではなかった。彼らはシャドウに襲われないのだろうか⋯⋯?
仲間になることが判明しているペルソナ使い
たけ ば
岳羽ゆかり
声:豊口めぐみ
主人公のクラスメイトで、同じ寮に住んでいる女の子。性格は勝ち気で、明るく前向き。ぺルソナ召喚能力には覚醒したばかりだ。月光館学園に入学したのは、ある事情によるらしいが?
初期ペルソナ イオ
い おり じゅん ぺい
伊織順北
声:鳥海浩輔
主人公のクラスメイト。転校生である主人公にまっさきに話しかけてきた、明るくお調子者の少年だ。主人公の転校直後に影時間への適性=ペルソナ召喚能力を見出され、仲間に加わる。
初期ペルソナ ヘルメス
はみだし情報
シリーズのクロスレビューは何点?
PS 女神岡聞録 ペルソナ
9887
謎の3人組⋯⋯彼らの目的とは!?
ネットで話題になっている、復讐代行サイト。そこに依頼を書き込むと、復讐がなされるという噂が流れている。この復讐代行屋の正体は、シャドウに精神を喰われることもなく平然と影時間を闊歩する3人組だった。どうやら、影時間に復讐を行っているらしい。彼らがこんなことをしているのは、なぜなのだろうか?
不気味な気配⋯⋯
タカヤ
声:神奈延年
グループのリーダーらしき男。この界隈では有名な、"不気味"で、"イッている"集団をまとめている。ほかのふたりと比べて、不気味さは際立っている。その言動から、何か狂信的な思想を持っているようにも感じられるが、詳細は不明だ。
←↑荒垣と話す3人組。特別課外活動部のことを気にしているようだ。荒垣と彼らの関係性が気になるが、詳細はいまのところ不明。
荒垣と知り合い?
←復讐の代行屋⋯⋯。いかにも危なそうなヤツらだ。
ジン
声:小野坂昌也
タカヤのそばに、いつもつき添っている関西弁の男。情報収集や分析を行う、リーダーのサポート役的な立場らしい。その手に持っているのは手榴弾なのだろうか⋯⋯?何にしろ、危ない人物であることは確か。
チドリ
声:沢城みゆき
タカヤが率いる集団に、つねについて歩いている女の子。不気味な集団の中で、どのような役割を果たしているのかは不明。また、なぜ集団に身を置くのかも謎に包まれている。ゴスロリテイストの服装に、行動とのギャップを感じる。
主人公にとって彼らは敵か味方か⋯⋯?
きり じょう み つる
桐条美鶴
声:田中理恵
月光館学園の経営母体でもある大企業、桐条グループの令嬢で、局等部の生徒会長。幼少時のある事故を契機に、ペルソナ召喚能力に目覚めた。主人公を特別課外活動部に勧誘した張本人。
初期ペルソナ
ペンテシレア
さな だ あき ひこ
真田明彦
声:緑川 光
月光館学園高等部3年生で、ボクシング部主将。ストイックな性格で、シャドウとの戦いも強くなるためのトレーニング的な感覚で行っている。明彦が力を求めるようになった理由とは?
初期ペルソナ
ポリデュークス
さまざまなシステムが一挙に判明!!
ダンジョン探索や戦闘に関するシステムについて、これまで明らかにされていなかった部分が一挙に判明!さっそく、これの要素について紹介していこう。どうやら探索、戦闘の両面で計画性を持った行動が求められるようだ。事前に戦略をしっかり立てよう!
パーティーを編成して突入!
ダンジョン"タルタロス"の探索に入るまえに、パーティーメンバーを編成する。探索に挑めるのは、主人公を含め最大4人。出現する敵の属性や、仲間が持っているスキルなどをよく考えて編成しよう。
会話して
編成に加えるかを選択
誰を連れて行く?
←攻撃、回復という区別だけではなく、所持ペルソナの属性も考慮したパーティー編成を心がけよう。
ダンジョンを手分けして探索
ダンジョン内で"散開"コマンドを選択すると、パーティーが個別行動に移る。主人公以外の仲間は、自動で探索を行ってくれるぞ。ダンジョンの全体像を把握したり、宝箱を捜す際に便利なコマンドだ。
ダンジョン内部を各自単独で探索!
"散開"を指示
宝箱も見つけてくれる
←宝箱を発見したら、各自回収してくれるぞ。散開をうまく使えば探索が楽に!
散開中でも戦闘はアリ!
↑→散開中の戦闘は、それぞれ単独で戦うことになるぞ。強敵に注意すること!
探索を終えたら"集合"!
←↑"集合"を指示すれば、散開中の仲間が主人公のもとに戻ってくる。
やま ぎし ふう か
山岸風花
声:能登麻美子
引っ込み思案で、自分を卑下してしまう傾向がある女の子。戦いには参加せず、情報支援に特化した立場で特別課外活動部に参加する。機械いじりが得意だが、料理にも興味があるようだ。
初期ペルソナ
ルキア
あま だ けん
天田 乾
声:緒方恵美
月光館学園初等科所属。2年まえに事故で母親を失い、親戚からの学費援助のみで寮住まいをしている。初等科5年生という若さながらペルソナ召喚能力を持ち、特別課外活動部に加わる。
初期ペルソナ ネメシス
ピンチのときは"救護要請"
破間中に戦闘になることもある。この場合、当然ながら主人公はひとりで敵と戦うことになるわけだ。もし苦戦を強いられそうなら、迷わず"救援要請"を指示しよう。歌会していた仲間が、続々と駆けつけてくれるぞ。ひとりで無理せず、緊急時には仲間の助けを求めるのも勇気だ。
→危ないと思ったら、迷わず放後要請を出すべき。あとは仲間がやってくるまで、なんとか持ちこたえろ!
仲間が続々と集まってくる
↑←頼れる仲間が集結したら、いざ反撃。目にモノ見せてくれる!
パーティーが全員集合!!
ペルソナが成長していく!
主人公たちだけではなく、ベルソナも敵との戦いで経験値を積み、レベルアップしていく。レベルが上がるとパラメーターが上昇するほか、新たなスキルも覚えるのだ。覚えるスキルの上限まで育てるのもあり。ぺルソナ合体・育成ともに自由度高し!!
これが合図
→こうして地道にペルソナを強化していけば、ペルソナ合体の際に、より強力なぺルソナが生み出せるぞ。
ペルソナのレベルアップ!!
新たなスキルを覚えることも!
←↑新しいスキルを修得!さっそく戦闘で使い、効果のほどを確認してみよう。
所持ペルソナの組み合わせによって発動する"ミックスレイド"
主人公は、複数のペルソナを所持できる。このとき、特定の組み合わせのペルソナがいれば"ミックスレイド"が発動。強力な魔法で戦況を有利にしてくれるのだ!
ミックスレイド発動!
↑ジャックフロストとジャックランタンで発動。ほかにはどんな組み合わせが?
なんだかスゴそう!
→一転して迫力溢れる演出に!ジャックブラザーズが本気になった!?
組み合わせごとに異なる演出が入る
←"ジャックブラザーズ"という組み合わせらしい。漫才コンビのような演出で心も癒される。
そして主人公がスキルをくり出す!その威力は⋯⋯!?
コロマル
声: ? ? ?
以前は神社の神主に飼われていたが、主人を事故で失って以来野良犬として暮らしていた。ペルソナ召喚能力を覚醒させてからは、特別課外活動部の一員としてともに戦うことになる。
初期ペルソナ
ケルベロス
アイギス
声:坂本真綾
シャドウ制圧用として開発された兵器。ペルソナ召喚能力を実装するため、"自我”を与えられている。従順実直で、命令には忠実に従う。戦術面以外の知識は、あまり持ち合わせていない。
初期
ペルソナ
パラディオン
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映画『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』
U-nextでアラン・パーカー監督、ケビン・スペーシー、ケイト・ウィンスレット主演の映画『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(2003)を見ました。Youtubeの映画紹介の番組の「鬱な結末映画」で紹介されていたからです。
「ひょっとしてこの映画、見たことあるんじゃないか」と思って恐る恐る(?)見たのですが、最初の10分くらいを見た限り全く覚えはありません。
でも、15分、20分見ているうちに「あ! やっぱり見たことある」とわかりました。でも、ここまで来たら、今更見るのをやめるわけにはいきません。
記憶がどんどん鮮明になりオチも思い出してしまったので、そういう意味では魅力半減でしたが、「なるほどここでそういう伏線を張っているのか」と妙なところに感心する部分もありました。
やり手のジャーナリスト・ビッツィ(ケイト・ウィンスレット)が5日後に処刑を控えた死刑囚デビッド・ゲイル(ケビン・スペーシー)に4日連続でインタビューをすることになります。
ゲイルは大学教授(!)で死刑廃止運動の活動家でしたが、活動のパートナーでもあったコンスタンスという女性を強姦し殺したことになっています。
インタビューに向かったビッツィはカーボーイ風の謎の男に付き纏われ、インタビュー初日の夜には彼女の泊まっているモーテルが荒らされ、ビデオのカセットが残されています。
ビデオには全裸で後ろ手に縛られたコンスタンスが顔にビニール袋を被せられ、息ができなくなって死んでいく模様が写っています。
ビッツィはゲイルは濡れ衣を着せられただけであり、真犯人はカーボーイ風の謎の男だと確信し、インタビューを続けるとともに独自に捜査を始めます。
[この映画は絶対にオチを知らずに見るべきです。未見の方は以下の文章は読まないでください。]
処刑当日、ビッツィはついにカーボーイ風の謎の男の家を突き止めます。男が家を出るのを見て、彼女は家探しをしてビデオを見つけます。
それは前に見たビデオのロングバージョンで、死んだコンスタンスが自ら全裸になり、自分で自分の手を縛り、頭にビニール袋を被って死んでいくところと、コンスタンスに寄り添うカーボーイ風の謎の男が写っています。
コンスタンスは自殺だった、カーボーイ風の謎の男はコンスタンスの死がゲイルの犯行であると見せかけ、ゲイルを死刑にすることで司法の誤りと死刑制度の愚かさを告発しようとしたのだーーそう確信したベッツィはゲイルの処刑を止めるために刑務所へ急ぎます。
[ここからさらに物語は意外な展開を見せます。未見の方は絶対にーーいいですか、絶対にですーー以下の文章は読まないでください。]
普通ならギリギリで間に合うはずですよね。でもこの映画ではそうはなりません。ベッツィが駆けつけたときには、ゲイルはすでに処刑されていました。
数週間後、ベッツィの元に小包が届きます。そこには一本のビデオが入っています。コンスタンスの自殺を記録したビデオの完全版です。
そのビデオを見たベッツィは唖然とします。
コンスタンスが強姦殺人に見せかけて自殺すること、カーボーイ風の謎の男が彼女に寄り添っていることは同じですが、そのあとさらにデビッド・ゲイル本人が現れビデオカメラの調整をしています。
つまり、コンスタンスと謎の男がゲイルを嵌めたのではなく、ゲイル自身がこの事件を仕組んだのです。
映画の序盤でゲイルはテレビの討論番組に出演し知事と議論を交わしています。その中で知事は「私が死刑にした囚人の中で一人でも無実の人間がいたかね?」と言います。
無実の人間を死刑にしてしまったというなら死刑は廃止すべきだ、しかしそうでないなら死刑は存続すべきだということですが、ゲイルはこれを逆手にとって自分を死刑にさせることで「無実の人間が死刑になった」という既成事実を作って死刑廃止運動を活性化しようとしたのです。
なかなかすごい動機ですね。ここまでされると「アッパレ」としかいえません。
この映画を死刑廃止を訴える社会派ドラマと捉える人もいるかもしれませんが、それは間違いです。この映画は別に死刑がいいとも悪いとも言ってはいません。
自らの「正義」にかける人間の狂気にも似た執念を描いた映画であり、その執念の恐ろしさと素晴らしさを描いた映画です。そこを取り違えるとダメなのですが、そういう人間の何と多いことか……現にU-nextのこの映画の紹介にも「社会派ドラマ」と書いてありました。
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』はとてもいい映画です。もちろんおかしなところもなくはありません。
例えば、映画序盤でゲイルはある女子大生に「合格点をくれるならなんでもします」と言われます。その時はゲイルは「もちろん合格点をあげるよ」と言い、「君がちゃんと勉強してくれるならね」と付け加えます。まあ、それはいいでしょう。
ゲイルはそのあと大学のパーティーに行きます。そこには教授たちだけでなく学生も参加しています。アメリカにはそんなパーティーがあるんですか。日本にはコンパはあるでしょうが、そんなパーティーはありませんよね。
そのパーティーでゲイルは「合格点をくれるならなんでもします」と言った女子大生に言い寄られます。彼女はゲイルの授業を落としたため単位不足で退学になったそうですが、「そんなこととは別にあなたとしたいの」と言われて誘惑に乗ってしまいます。
うーん、そんな羨ましい……あ、いや、そんなことってあるんですかね。アメリカには、あるいはこの広い世界にはそういう大学もあるのかもしれませんが、私の周囲ではありません。
で、数日後、ゲイルは女子大生から強姦の罪で訴えられ、教授のポストを失い、妻にも去られ、子どもも妻に連れて行かれてしまいます。
ゲイルはこうして全てを失ってしまったーーだから無実の罪を着て死刑になろうとしたという展開なわけですが、個人的にはちょっとどうかと思ってしまいました。まあ、そう思うのは多分私のような大学教授だけなので大きな傷ではないと思いますが……(笑)。
なお、主演のケビン・スペーシーはその後未成年男子へのセクハラで訴えられることになります。最終的には無罪判決を勝ち取ったようですが、役者として大きなダメージを受けたものと思います。
映画と実人生は別だと言えばそれまでですが、その辺りを重ねて見てみるのも一興かもしれません。
U-nextでは映画を選ぶと、それと似た傾向の映画がリストに出てきます。リストには『アイデンティティ』や『インヴィジブル・ゲスト』が並んでいます。どちらも名作中の名作ですね。
その中に『閉ざされた森』がありました。「うーん、この映画も見たことあるんじゃないかな」と思いましたが、思い切って(?)見ることにしました。
そのレビューは項をあらためて書くことにします。
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映画 『バービー』 鑑賞後の雑感
“ジェンダーロールごっこに飽きたら『女性の自立』ごっこは如何? 今度のバービーはハリウッド女優顔♪”
簡単にまとめるとこういう映画。 劇中に登場する悪しき伝統的価値観もエンパワーメントもバックラッシュも改革も、全て終始一���して「ごっこ遊び」の域を出ないところが重要なポイントで、それ故に主人公である定番バービーは終盤である決断を下してしまう。
“これまでのバービー人形の世界観はジェンダーロールや画一的な美の基準にまみれていて女性差別的! 現実世界はてんで働かない男達が高い地位を独占している! 女性達で��導的地位を独占しよう!”
…あらすじを字面だけ拾ってまとめて追う分には教科書通りの啓蒙作品と言える。 特に後半に控える現実世界出身の母ちゃんの大演説が大きなハイライトとなっており、その長台詞を額面通りに受け取る分にはフェミニズムの主張に完全同意する話に見えてしまう…のだが、作為的なまでに行動が全く伴わない。
ディストピア的ユートピアとしての人形界
まず冒頭は映画『2001年宇宙への旅』の冒頭のパロディ。 赤ん坊人形を使ったお母さんごっこを楽しんでいた女の子達はバービーの進歩的な姿に魅せられて赤ん坊人形〜母親になる夢〜を叩き捨ててしまう。
「母性神話による抑圧からの解放」
というフェミニズムのテーマの提示。 ただし、肯定的かはこの時点では判然としない。
そしてバービー世界に突入していく。 彩度の高いポップな色調で人形の世界が実写ドラマ化される様子は圧巻で、パックスアメリカーナ―な威力を感じさせるのだが、早速フェミニズムに対するミラーリングが随所に張り巡らされる。 楽し気なバービー達の傍にいるケン達やアランに対する邪険な扱いがこれでもかと繰り返され強調されるのだ。 何しろ、バービーにはドールハウスがあるがケンには住む家も無い。 「ビーチにいる人」以上の設定が無く、何者でもないケン達。
ここまで観ている時点では作り手が男性への���圧や苦悩に無配慮な女性中心主義者であるが故の無神経さの顕れなのか、わかっていて敢えてやっているのか不明瞭。 しかし、実はケン達の後の反乱の伏線となっていたことが後にわかる。 作為的なまでに狙って差別的に描いていることが結果的に判明することになるのだ。
人間界も作り物の世界風
老化の兆候など人間化が始まった主人公バービーはそそのかされて問題解決のために人間界に向かうことになるのだが、その人間界がどう善意で見てもフェミニスト達をおちょくっているとしか思えない代物。 マッチョな家父長制社会にはリアリティも皆無だし、低予算コントみたいな作りなのだ。 筋トレ男が街に溢れ、マテル社内は秘書以外上から下まで男だらけ、CEO以下重役達はOLの想像上の「働かないのに偉い地位にいるオッサン」をミニコント水準で映像化したかの様な非現実ぶりで、人形役よりも嘘臭い。 実際、バービー捕物帳シーンではCEOや重役達は小動物か若しくはロボット然とした単調な動きに終始する。
「人形界でのケンの扱いは現実世界の女性のメタファーであることに気付かず、そのまま男性の描写だと思い込む反ポリコレたち」 など、男性差別なんて現実にもこの映画の劇中世界にも一切存在しないと強弁したがる向きも巷にはあるが、おそらくそれは真逆。 寧ろ、人形界での冷遇ぶりから一転してケンが優位になることも丁重に扱われることもなく、バービーとケンは人間界で雑な扱いを同様に受けるのだ。
劇中現実世界ビーチでバービーとケンは好奇の目に晒される。 バービーは「性的な目で見られた」被害と解釈し驚愕し落胆する一方で、ケンは「初めて尊敬の眼差しで見られた」と感銘を受け喜ぶ。 基本的にどちらも珍妙で場違いな服装や行動を好奇の目で見られて同様に雑な扱い受けているだけなのだが、ケンの主観では丁重に敬意をもって扱われた貴重な体験となっていく。 女性差別とされるのと違わぬ仕打ちを受ける状況ですらこれまで冷遇された男性達には天国…という皮肉で、バービー世界の男性差別っぷりがあらためて強調されるとともに、何なら劇中現実世界よりもバービー世界の方が男性の雑な扱いを風刺できてないか?…などとフェミ以外は気づいてしまう作り。
例外的に女性だけが酷い扱いの描写も数か所ある。 ビーチで尻を触られる箇所、そして取り調べ中にセクハラトークを仕掛けられる箇所。 これについてはリアリティがあるのだが、男性が同様の仕打ちを受けても性被害とは見做されない現実を揶揄するかのように終盤でケンが性的に罵られるシーンがギャグとして軽く処理されて、ともに冷遇されるという対称性が強調される。
後述するが、劇中の人形界でない場面は大きく2階層に別れており、マテル社を中心にバービーやケンが出くわした空間はバービー界と現実世界を繋ぐ中間世界、そしてあの親子が生活している場が本当の人間界である。 マテル社社員の娘から聞かされるバービー観にバービーが悲観する場面、あれが劇中の真・人間界だ。
「ルッキズムによる抑圧からの解放」
の観点からのバービー人形の全否定。 冒頭で女性解放する側だったバービーが今度は抑圧する側に回っているという皮肉。 但し、皮肉られているのはバービーではなく思想の方かも知れない。
ともかくも、そんな家父長制社会に感銘を受けたケンは人形界に戻り、外地の土産話で啓蒙という極めてWoke的且つ平和的な手法で改革に着手することになる。
ケン達の反乱は性平等的
里帰りケンに啓蒙されたケン達はバービー世界を改変、カーボーイ姿でモージョー道場カサハウスに集う。 ホモソーシャル批判の記号になってはいるが、凡そ男性の行動癖からかけ離れた「おんながかんがえたさいあくなおとこ」像に終始するため、寧ろフェミ思想を茶化しているように見える。 オープニングからケン達の二級市民っぷりをコメディーとして、笑って済ませて良いものとして描いて来た後に出てくるケン達の世界はさぞかし女性差別的なのかと思いきや、女性達のパジャマパーティーと同様のノリを男性達も楽しむ♪というだけの極めて平和的な世界が繰り広げられるので、この反乱は尚更に笑って済ませられる些細な出来事に見えてくる逆・啓蒙効果。
その影響は人間界にも及び、モージョー道場カサハウスが男児にバカ売れすることでバービーの顧客層の甚だしい偏りが是正方向に向かうのだ。
ケン達が作り出した新体制が女性を抑圧していない点もかなり重要。 モージョー道場カサハウスで給仕などしているバービー達は「これけっこう楽しい」と喜んでいる始末だし、何ら強制もされていないし家から閉め出されている訳でもない。 この物語で人形界、人間界のどちらの女性も女性による支配しか目指していない中、男女の共生を目指したのはケンによる革命ただ一つだった点には最低限気づくべきところ。
しかしそれも束の間のこと。 この映画のフェミニズム的ハイライトとなる大演説のシーンが登場する。 何しろ、それを聴いたバービー達が家父長制の洗脳を解かれフェミニズムに邁進していく切っ掛けとなる重要なシーン。 しかし、この演説の中身はフェミの十八番として巷間呆れられネットミーム化しているネタ通りなのだ。 「偉くなっても下の声を聞け」 「異性のワガママを聞いてやれ」 等と男性も当然の様に求められている諸々をあたかも女性だけが体験する重圧であるかのように説くという 「それ、男も同じやん(笑)」 「偉くなれる時点で排除されてないやん(笑)」 などとツッコミが入りまくり最早とっくに陳腐化してしまった台詞を延々と捲し立てるのだから洒落にならない。 結局はこのミラーリング一発で消えるレベルの大演説でバービー達が家父長制の洗脳を解かれ、オープニング時と同様の女性達による独裁体制へと戻ることになる。
人間にそそのかされたバービー達の再革命でジェンダー平等指数悪化
戻す過程もかなり露悪的で、色仕掛けでケン達を騙して投票日に棄権するように誘導するという卑劣極まりなく不正スレスレの手法を積極的に選ぶのだ。 作り手のフェミニズム観が隠しようも無いほどにあからさまとなっていく。
当然ケンは再びバービーの添え物以下扱い、二級市民へと戻るのだが、ここで女性陣から衝撃的な台詞が出てくる。 「彼らもいずれ力をつけるでしょう、人間界での女性のように。」 フェミ的視点ではかなり拙い台詞ではなかろうか。 「人形界のケン達は人間界の女性達と同様に(異性が支配し顧みてもらえない状況下で)勝手に強くなれ」というメッセージ。 指導的地位を男性が独占して���「彼女ら女性達もいずれ力をつけるでしょう」の一言で済むことになるロジック。 男性達は女性達のエンパワーメントに協力的でなくて良いという結論。 「男性と女性とは違うから」と言い訳できない様に、劇中でもわざわざ「人間界の女性と同様」と言い切る用意周到ぶり。
ともかくもこの路線で丸く収まった後、現実世界母ちゃんは提言する。
幼年期からの失楽園、何者でもない人生の荒野を目指す
「何者でもない女性が共感できる普通の人ヴァージョンのバービーを出すこと」 バービー達が沸き立つ中、主人公の定番バービーだけが孤立と絶望の表情をしているところが良い。 彼女はフェミニズムとは別の何かに目覚めてしまったことで居心地の良い場所ではなくなってしまう。 エンパワーメントの路線が定まったことで特技も無いが美しい金髪白人仕様の主人公バービーにはバービー界での居場所が無くなってもいく。 そして「普通の人ヴァージョンのバービーが見るような夢」が実現できる現実世界へ…。
かくして人形世界を卒業して人間に変わるのだが、一昔前のフェミ映画ならマテル社の新CEOにでもなるところ。 しかし本作では何者でもない市民の一人として街に出ていく。 但し金髪美人。 そして最後に「性器もついたので婦人科へ」。
性器が無いネタは劇中で繰り返し出てくるが、結局これがオチ。
何しろ主人公バービーには見た目以外に取柄が無い設定。 私生児抱える近未来など想像できてしまい、あまり笑えない。 特別なものを何も持ち備えていない普通の人々を邪険に扱い窮地に追い込みながら上位のインテリばかりが肥え太るという、リベラルな人権活動の陰の面を描いているかの様だ。 大演説でバービー達を家父長制の洗脳から解いた指導者たるあの母親、実はマテル社の秘書設定で良い車も持ち子供を育てるパートナーもいて、孤立も困窮もしていない。 そんな人が「お嫁さんを夢見る箱入り娘のままではダメ」と女性達に説き、女性達は街の婦人科に通い詰める日々。 フェミニズムの視点で冷静にみれば悪夢とも言えるレベルの凄まじい顛末ではある。
何者でもない女性の夢が実現する世界
「たとえば将来、母親になるってことでもいい」
ブロンド美人のバービーでもなく、判事やパイロットなど高ステータス感をまとう職業のバービーでもない普通のバービーが夢見るのは例えばお母さんになる夢。 冒頭の2001年パロディーでバービーに「進化」させられた女児たちがルッキズムの象徴であるバービーを拒絶する流れの果てにコレだもの。
「母性神話による抑圧からの解放」
「ルッキズムによる抑圧からの解放」
に続いて
「エンパワーメント志向による抑圧からの解放」
まで出てきた末に
「神話的ではない母性への回帰」
へと帰着するという、冒頭からは想像のつかない飛躍した着地点。 これは凄い。
映画全体が人間界パートの主要人物を通して「母と娘の関係性」「かつて娘であった者が母になること」「母と異なる価値観とともに自立していくこと」とについて描いている点を忘れる訳にはいかない。
それゆえ、人形から人間に変わったラストでのあのオチは生殖と全く無関係な「女性の皆さん、限りある命なのだから身体を大事にしましょう」というメッセージである…等の主張も完全に的を外している。 もしそういうメッセージならば伏線として「人形と違って人間たちは怪我や病気で苦労する」描写が入っている筈というのもあるが、そもそもバービー界卒業自体が明らかに旧約聖書の楽園追放モチーフである以上、楽園を追われて人間となった後には食べていくための労働と痛みを伴う出産という罰が待っているのは当然なのだ。
要所要所にぶち込まれる「人形たちには生殖器が無い」ネタもラストへの伏線であり、想像主からも釘をさされた「永遠の命は無くなり老いと死が訪れる」という宿命と引き換えに得るものが生殖であり、その一切をも含めたメタファーが婦人科検診と見た方が本編内のより多くの要素ともロジカルに繋がる。
これはフェミニズム映画なのか
この物語がフェミニズムに肯定的であるかはかなり疑問である。
劇中現実世界は極端に戯画化された身体的マッチョ描写に溢れ女性上位なバービー界と合わせ鏡になっている印象を抱かせる作りなのだが、劇中現実世界が劇中現実とは言い難い程に極度に戯画化された非現実的な表現になっており、また身体的にマッチョであっても社会的には特に男性が持ち上げられてもいないことにも気づかされる…という作り。 現実の女性を反転しているようでいてまんま現実の男性にも近くない?という気づきに至る様、巧みに演出されている。
既に指摘してる人も多い点だが、バービー界のケンが現実の女性達のミラーリングであるならば彼等を二級市民へと再び落としたバービー達は支配的な家父長のミラーリングということになるし、フェミニズム大演説の果てにその顛末に至るというのもかなり痛烈な皮肉ということになる。 百歩譲って、もしあれが現実の女性の扱いであってバービー界が問題解決フェイズならば ・選挙から女性を締め出して男性が独占 ・女性は勝手に自立するでしょう で良いということになってしまう。
「男女が積極的に協力することはできないという考えを常態化しようとしている」 という巷間に見られる本映画への批判はその点、劇中のバービー界についての指摘としては完全に合っている。 そして肝心なことに、そんなバービー界=フェミニズム的理想世界を定番バービーは捨てるという結末で結局は作品もそれを批判的に描いているのだ。
実のところ、監督自身が語るところによれば劇中のマテル社は現実世界ではなくバービー界と現実世界を繋ぐ中間世界。「空想上の現実」という煉獄。 バービー界は空想上の現実世界(フェミニスト視点の家父長制社会)のミラーリングでしかなく、バービー独裁制もまた現実を反映してはいない。 それに気づく知恵~フェミニズムによる革命ごっこも人形ごっこと同じという気づき~を得てしまった主人公はフェミニズム革命まで成し遂げた楽園(に以前は見えていた居住地)を捨ててもっと複雑な人間界に行くしかなかった。 人形遊びに飽きるところで幼年期が終わるよね…という物語。
表層と裏腹に揶揄とちゃぶ台返しが中々。四方八方に喧嘩を売る作りで、マテル創業者女性を主人公の導師として引っ張りだしながら脱税者だとこき下ろす程。
本作はバービー蘊蓄、2001やMATRIXなど映画のパロディーも散りばめられているがコメディ映画として然程のものではない。 しかしポリコレ表現についてはフェミ達の読解力の低さに賭けた感があり、もし読み取られれば大失態。フェミ達が絶賛している現状を見る限り、脚本家達はその賭けに勝った様だ。
個人的なことは個人的なこと
いま広まっている論評であまり触れられていない重要なテーマは「母娘の対立・断絶」。 監督自身の体験では本人がバービー好き、母親がゴリゴリのフェミでバービー否定派という折り合いの悪さがあって、映画では母娘を反転させてある。 その思想対立が解消する流れが実は無い。 行きがかり上で協力はしているが「私間違ってたわごめんなさい」的な和解など一切無く、価値観はバラバラなまま何となく折り合いをつけるしかない関係性。同監督の前作でも母娘はそんな感じで、断絶は解消しない。 そういう問題は個々人で消化していくしかない、個人的なことは個人的なこと、神話のように自己実現するでもなく、思想や革命では解決しない荒野をただ歩いていく…というポジティブな表明。
社会が、周囲が、他者が提示する物語に自己を当てはめてばかりいても問題は解決しないし道は逸れるばかり、そこに気づいて解脱しましょう…みたいなことを本監督は過去作でも描いてはいて、本作も結局は同じ流れ。フェミ思想などはその「捨て去るべき物語」の一つとして組み込まれているに過ぎない。
母性神話を破壊した末に母性を夢見るという結末も、だからこそ映えてくる。
参考
諸概念の迷宮(Things got frantic) - 【バービー的風景】「男は男で勝手に救われろ」という解釈?
諸概念の迷宮(Things got frantic) - 【バービー的風景】それは「西海岸的風景」でもある?
rei - 映画「バービー」が本当にフェミニズム映画なのか?
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9.9.2023 Release Albedo Gravitas / luminescence
Albedo Gravitas are derived from the improvised duo group called Albedo Fantastica of Keiko Higuchi and Sachiko established in 2015 joined by Shizuo Uchida to be a trio. The kaleidoscopic voices of Higuchi and Sachiko intermingling with the piano, bass, electronics and melodica, seem to stagnate and cut up the space which to result to create their only unique improvisation. They have been constantly performing in Tokyo and released their first album Eihwaz from the French label An’archives in 2021.
This very latest one is their first studio recorded album ever. The music here appears to be a roaming in the tranquil darkness, breathing deeply and tracing the spiritual vein of gold while spotting luminescence.
artist: Albedo Gravitas title: luminescence format: CD label: Musik Atlach number: MA020 price: 12USD
TRACKS: luminescence fossa vein of ore
Albedo Gravitas 2nd ALBUM RELEASE PARTY September 9, 2023(sat)@Okubo Hikarinouma open 19:00 start 19:30 charge 2000yen +1drink Albedo Gravitas guest: 清水麻八子+田畑満 / 森重靖宗+赤い日ル女
Albedo Gravitas Albedo Gravitasは2015年に結成されたヒグチケイコとSachikoの即興デュオグループAlbedo Fantasticaに内田静男が加わり派生したトリオである。ヒグチケイコとSachikoの変幻自在なヴォイスにピアノ、ベース、エレクトロニクス、メロディカ等が絡み、空間を淀み引き裂くような独特の即興演奏。都内でコンスタントにライブを行い、2021年にはフランスのレーベルAn’archivesよりファーストライブアルバムEihwazを発表。 今作は初のスタジオレコーディングアルバムである。静かな暗闇の中の彷徨のように深く息をつき、燐光を見出しながら魂の鉱脈を辿る。
清水麻八子+田畑満 清水 麻八子(シミズマヤコ) 大学卒業後NewYorkに渡り リンカーンセンターのAlice Tully Hallに於いて“BlackShips”芸者役でデビュー。 その後オーストリア・ウィーンにてSona Gazarian女史の下で研鑽を積みウイーン国立音楽大学マスターコース修了。 帰国後上野耕路オーケストラのボーカリストとして活動。映画・ドラマの挿入歌や、坂本龍一プロデュースコンサートに出演。 映画「音量を上げろタコ!何歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!」では、主演の阿部サダオ、吉岡里帆への歌唱指導の他、ゆめうつつ役としての映画出演と劇中歌を担当。 杵屋弥吉の創作長唄「赤い月」にサロメ役として国立劇場に出演。その他日本武道館での国歌独唱。
田畑 満(タバタミツル) 京都出身。 1982年より音楽活動開始。 これまで、のいづんずり / BOREDOMS/ Leningrad Blues Machine / YBO2/ZENI GEVA / Acid Mothers Temple /ガセネタなど、常に日本の音楽シーンの重要バンドで活躍しつつ、海外ツアー、多数のセッションも精力的にこなし、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしているギタリスト。現在はZZZoo、20Guilders、Tigris Flowers、RQRQ、痛郎、ザ・スターリンのイヌイジュンとのドラム&ベース・ユニットINUY & TABBIE、lemonsoursなどのグループで活動。twitter, Instagram, Facebook
森重靖宗+赤い日ル女 赤い日ル女 / Akaihirume 歌手。自作曲の演奏のほか、多様な発声による即興表現や声そのものを素材に、単独での演奏や様々な分野の表現者と共作、共演活動をしている。 森重靖宗 / yasumune morishige 音楽家。声、エレキベース、ピアノ等の楽器を用い、即興演奏を中心に音楽活動を行う。灰野敬二率いるロックバンド、不失者のベーシストとしても活動。
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20230814
idolinger14:【金沢戦:スタジアムイベント】 藤巻亮太さん 3月9日聴けて最高すぎた。 ドラマ「1リットルの涙」で中学時代に号泣したので…。 #vfk #藤巻亮太 pic.twitter.com/UEEBu3xNvh [https://twitter.com/idolinger14/status/1691100658806747136] jwavelive2000:8/26(土)に富士スピードウェイで開催「BLUE SKY HEAVEN」 に藤巻亮太がバンドセットで出演します! ほかにはMONKEY MAJIK、GLIM SPANKY、Omoinotake という豪華ラインナップ! JR御殿場駅、新宿からシャトルバスも出発予定! blueskyheaven.jp #BSH #ハーレー #jwave #MONKEYMAJIK… pic.twitter.com/j9wbpot1uB [https://twitter.com/jwavelive2000/status/1691086319630397441] DBA_GRS210:藤巻さん、ハーレーのイベントに出るんや😳 バイク好きやから行ってみたい🥺 #藤巻亮太 twitter.com/ryota_fujimaki… [https://twitter.com/DBA_GRS210/status/1691061534838173696] shantisan815:🪐テーマ「赤ワインをファンタの葡萄で割っております」 🎧Music selection 🎤Artist:藤巻亮太 🎶Music:ウィスキーが、お好きでしょ pic.twitter.com/xTDRwKYV3e [https://twitter.com/shantisan815/status/1691052274603446272] hsy_srgm:藤巻亮太「日日是好日」 youtu.be/RBU0VA-e4D0 🎶最悪と口に出しかけて 喉元にソイツを留めた そのナイフを2度も 心に突き立てる必要は無い🌈 [https://twitter.com/hsy_srgm/status/1691035591180537856] avolon_peko:草野マサムネ 米津玄師 藤井風 Aimer moumoon 山崎まさよし 藤巻亮太 椎名林檎 Chara 松任谷由実 twitter.com/mille_fiore115… [https://twitter.com/avolon_peko/status/1691019004880846848] AshleyJeong0112:#REMIOROMEN #remioromen #music #song #photo #レミオロメン #藤巻亮太 #前田啓介 #神宮司治 🎼レミオロメン🎵🎶🎧 Have a nice day 😍 ▪︎▪︎▪︎with Remioromen▪︎▪︎▪︎ 📻OH MY RADIO "THURSDAY " 📻OH MY REMIO pic.twitter.com/B1LH4gWvHm [https://twitter.com/AshleyJeong0112/status/1690964550861070336] hikarurainbow:@hiroko_fujimaki 川嶋あいさんのスタッフのInstagramで…藤巻亮太さんとのアー写撮影秘話がアップされています…良かったら御覧下さい instagram.com/p/Cv6Q8P0L_hD/… @kawashimaai @Ryota_Fujimaki [https://twitter.com/hikarurainbow/status/1690936878097379328] AshleyJeong0112:#REMIOROMEN #remioromen #music #bestofbest #songoftheday #レミオロメン #藤巻亮太 #前田啓介 #神宮司治 #3月9日 🎼レミオロメン🎵🎶🎧 Have a nice day😍 ▪️▪️▪️with Remioromen ▪️ ▪️ ▪️ 🔸️song of the day🔸️ 🔹️今日の曲🔹️ ▪️3/9 with Quartet youtu.be/wTuLvLzT_5E [https://twitter.com/AshleyJeong0112/status/1690910768928317440] glGg7f61AWhkZ:MY J-WAVE : 人にも社会にも地球にもやさしいコトやモノ「エシカル」がキーワード 藤巻亮太さんが語る「Mt.Fujimaki 2023」への決意 j-wave.co.jp/myjwave/detail… [https://twitter.com/glGg7f61AWhkZ/status/1690904137821822976] mizki4:#単独ライブに行ったことあるアーティストを晒せ LOST IN TIME moke(s) 町田直隆 セカイイチ 海北大輔 岩海苔 FoZZtone キセキノトマトズ 渡會将士 おとぎ話 andymori 小山田壮平 レミオロメン 藤巻亮太 シュノーケル スラップスティック ユースムースアヴェニュー エレファントカシマシ 続く↓ [https://twitter.com/mizki4/status/1690902661045133313] kenyan69:#好きなボーカリスト10人載せて1人でも被ったらRT 桜井和寿 hyde TERU 草野マサムネ 黒沢健一 椎名林檎 藤巻亮太 山口一郎 川上洋平 及川光博 [https://twitter.com/kenyan69/status/1690886207780360192] remi_pompom:今日は広島方面へ日帰りでお墓参り 7月末に納車の新車で初のロング⁇ドライブ 高速は旦那が運転するんだけど、今日初運転という 最近の車は?CDもHDDも付いてなくて、Bluetoothでスマホのを流すしかなくなってて、私のスマホには亮太君しか入って無いので シャッフルALL藤巻亮太 久々に聴く曲も良き [https://twitter.com/remi_pompom/status/1690881589906227200] takashin4412:ロック大陸漫遊記で、ブラー特集だったけど、ブラーも好きな藤巻さんは聴いてるかな? ブラーのBeetlebumって曲のギターリフが、レミオロメンの僕らはのイントロのギターリフっぽくて、影響受けてんのかな?と思った。 youtu.be/RYzOnV3MmtQ #ロック大陸漫遊記 #藤巻亮太 #レミオロメン [https://twitter.com/takashin4412/status/1690774676275118081]
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Albedo Gravitas / luminescence September 9, 2023 ON SALE
Albedo Gravitas are derived from the improvised duo group called Albedo Fantastica of Keiko Higuchi and Sachiko established in 2015 joined by Shizuo Uchida to be a trio. The kaleidoscopic voices of Higuchi and Sachiko intermingling with the piano, bass, electronics and melodica, seem to stagnate and cut up the space which to result to create their only unique improvisation. They have been constantly performing in Tokyo and released their first album Eihwaz from the French label An’archives in 2021. This very latest one is their first studio recorded album ever. The music here appears to be a roaming in the tranquil darkness, breathing deeply and tracing the spiritual vein of gold while spotting luminescence.
artist: Albedo Gravitas title: luminescence format: CD label: Musik Atlach number: MA020 price: 2100yen, 12USD
TRACKS: luminescence fossa vein of ore
Albedo Gravitas 2nd ALBUM RELEASE PARTY September 9, 2023(sat)@Okubo Hikarinouma open 19:00 start 19:30 charge 2000yen +1drink Albedo Gravitas guest: 清水麻八子+田畑満 / 森重靖宗+赤い日ル女
Albedo Gravitas Albedo Gravitasは2015年に結成されたヒグチケイコとSachikoの即興デュオグループAlbedo Fantasticaに内田静男が加わり派生したトリオである。ヒグチケイコとSachikoの変幻自在なヴォイスにピアノ、ベース、エレクトロニクス、メロディカ等が絡み、空間を淀み引き裂くような独特の即興演奏。都内でコンスタントにライブを行い、2021年にはフランスのレーベルAn’archivesよりファーストライブアルバムEihwazを発表。 今作は初のスタジオレコーディングアルバムである。静かな暗闇の中の彷徨のように深く息をつき、燐光を見出しながら魂の鉱脈を辿る。
清水麻八子+田畑満 清水 麻八子(シミズマヤコ) 大学卒業後NewYorkに渡り リンカーンセンターのAlice Tully Hallに於いて“BlackShips”芸者役でデビュー。 その後オーストリア・ウィーンにてSona Gazarian女史の下で研鑽を積みウイーン国立音楽大学マスターコース修了。 帰国後上野耕路オーケストラのボーカリストとして活動。映画・ドラマの挿入歌や、坂本龍一プロデュースコンサートに出演。 映画「音量を上げろタコ!何歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!」では、主演の阿部サ���゙オ、吉岡里帆への歌唱指導の他、ゆめうつつ役としての映画出演と劇中歌を担当。 杵屋弥吉の創作長唄「赤い月」にサロメ役として国立劇場に出演。その他日本武道館での国歌独唱。
田畑 満(タバタミツル) 京都出身。 1982年より音楽活動開始。 これまで、のいづんずり / BOREDOMS/ Leningrad Blues Machine / YBO2/ZENI GEVA / Acid Mothers Temple /ガセネタなど、常に日本の音楽シーンの重要バンドで活躍しつつ、海外ツアー、多数のセッションも精力的にこなし、自宅録音によるソロ・アルバムも国内外のレーベルよりリリースしているギタリスト。現在はZZZoo、20Guilders、Tigris Flowers、RQRQ、痛郎、ザ・スターリンのイヌイジュンとのドラム&ベース・ユニットINUY & TABBIE、lemonsoursなどのグループで活動。 ⚫︎Twitter ⚫︎Instagram ⚫︎facebook
森重靖宗+赤い日ル女 赤い日ル女 / Akaihirume 歌手。自作曲の演奏のほか、多様な発声による即興表現や声そのものを素材に、単独での演奏や様々な分野の表現者と共作、共演活動をしている。 森重靖宗 / yasumune morishige 音楽家。声、エレキベース、ピアノ等の楽器を用い、即興演奏を中心に音楽活動を行う。灰野敬二率いるロックバンド、不失者のベーシストとしても活動。
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昨日で⤴️したアレが再生回数で月間🥇の可能性があり。
wellerman ✖︎ポケモンsv テラレイドバトル
https://youtube.com/shorts/Nu1y9F64lZk?feature=share
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
マンスリーベストナイン2024.1は
お正月明けから🐉2024.1.27の候補⇨🥇になったらマンスリーベストナインアワード2024の候補となります。
ニュース
田中選手〔兵庫県代表〕はごぼう抜きですごい!
#浜田雅功 さんの新情報〔単独〕
去年の日本一の阪神・リーグ3連覇のオリックスとAクラス〔広・De・ロ・ソ〕〔ジャンクsports〕
aikoさんと一緒に母校で訪問。〔ごぶごぶ〕
#さよならマエストロ 初回〔11.4%好〕と
〔バナナマンのせっかくグルメ🍜等〕
ノリさん〔#木梨憲武 さん〕が久々、めざましテレビに出演しました。 〔このドラマ主題歌担当はましゃ〔#福山雅治 さん〕に決定!〕
#新病院占拠 :巳の正体は宮本茉由さん
〔日テレは4月から土曜の夜で8時の音楽と9,10時のドラマ2本に。〕
#ブギウギ:ライバル・淡谷のり子さんとのコンサート⇨エノケン〔今週〕
#光る君へ :藤原道長の登場
#カヌレ〔ファミマはラム酒、ローソンはアポロ風〕
今回のインフルエンサー〔YouTube〕
日記
#マクドナルド
ゴジラよりも#すみっコぐらし の方が良い!
#マロニー のスープを3杯食べた。
〔あと、王将の🥟を食べて大満足〕
and more....
次回の抜き打ちチェックは
〔SNSのパトロールがある為〕
2024年2月上旬まで延期させていただきます。
更新クリア条件
2023.11.3から2024.2の期間中まで
〔失格は〜2023.11.2〕
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン265〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
〔〕ヒント有り
#佐々木蔵之介 💙🐎
#西島秀俊 🖤🍩
#阿部サダヲ 🧡⚾️
#堺雅人 ❤️🦌
#戸次重幸 💜🤖
#片岡愛之助 💖🍓
#kinkikids 💙🎸❤️✝️
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね。
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカーの可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
#誹謗中傷 拘禁刑 ←#炎上
#アカウント削除
#セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→#人物画〕
現在
#SmileUP 〔4月からSTARTO社に設立〕の救援,ウクライナ、トルコ、パレスチナのガザ地区、石川県能登地方の#支援・#医療期間 を行っております。
バカッター バカスタグラム
あと、SNS詐欺・迷惑・犯罪行為は絶対しないで。
ニュース⇨#松本人志 さん等の新情報等
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
あと、threads はInstagramと一緒に連携を。
https://www.threads.net/@sinoeto
神藤彩佳🐼💙
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ボイトレのカラオケレッスン310曲目
アイドルの曲でも最近ではレベルの高い歌唱力が求められます。 今回のカラオケ練習曲はSnow Manの「タペストリー」と言う曲。 2023年3月リリース。 メンバーの目黒蓮が単独初主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌。 低い目の裏声が多く出す練習になる曲でした。 サビから始まって、いきなり低い目の裏声を使います。 その前の地声の高い目の声とお腹の使いい方が全然違うので 出し方そのものを変化させないと対応できません。 地声の延長線上の声では無く、裏声の中の低い方の声と言う意識で取り組みたいです。 その後も音程の上下幅が広く、音程緒を取るのが難しかったです。 速いリズムに乗ってしまって覚えてしまえば難なく歌える感じでした。 切なくシリアスな声質を意識しましょう。 目黒蓮くんって歌も上手くって、ダンスも上手く演技も素晴らしいんですね。 ドラマ silent で大ファンになりました!
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