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#南極探検ドラえもん
smatsue0806 · 5 years
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ただいまドラえもんコラボ中w 南極探検ドラえもんは、モンスト始めた年のコラボキャラだったよーな記憶です😃 まだ右も左も分からんかって、当然「運極って何?」状態だったもんで、途中で終わってしまってもう3年か。 早いな💦 今回は過去のキャラも運極に出来るみたいなので、今回3年越しの達成という事でww このパンは最近よく行くパン屋で見つけました🍞 中はチョコレートクリームみたい。 #モンスト #モンスト好きと繋がりたい #モンストグラム #モンストじじい #ドラえもんコラボ2020 #運極118体目 #南極探検ドラえもん #今日明日休み https://www.instagram.com/p/B9duFsPHvnEppLboU3fGnwIZPJfBuB0XdhrQ7g0/?igshid=kzsm28wqud3v
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cosmicc-blues · 3 years
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2021/4/24
朝、昨晩、安らかに眠れそうな発光モードにしたミラーボールの光が消えている。本体はいまも発光しているにはちがいけれど、壁づたいの光の斑点は陽光に溶け込んでまるで見えない。天井が高くて、尚且つ複数のおうとつのある部屋でよかったとあらためて思う、あんなに引っ越したいとか言っていたけども……。天井におうとつがあると、光の揺れ動きがそこだけ垂直方向に変化して不思議な無重力空間のようになる。
午後イチ、ルナさんのバジ・ボルタからのOさんの魚介カリー。薄い雲のひらひら舞う晴れ、気候は行楽日和。どういうわけかランドセルを背負った小学生たちが下校の最中で、公園まわりのあっちこちの道にランドセル姿が見られる。土曜日の午前で授業が終わって下校するときのあの独特な浮遊感を思い出さずにはいられない。手を繋いで下校する女の子ふたり組みに、太っちょの男子がうらめしそうにちょっかいを出している。今日はシュキボルタ、サバのボルタ、ほうれん草のバジの黄金トリオに、ルナさんのまかないもそっと添えてくれる。
欲しいなと思っていた鈴を買いに行くことにする。鈴の音が好きだから、鈴を身につけておけばいつでも鈴の音をきくことができると思って。でも、鈴ってどこに売っているんだろう。鈴といえば、高速道路のサービスエリアのお土産コーナーにあるガイコツのキーホルダーに付いているか、各名所のお土産コーナーのご当地キーホルダーに付いているか、ドラえもんの首に付いているか、あとは何だろう。商店街を適当に練り歩いて、なんとなく鈴を売っていそうだなってお店に入ってみる。数店目に入った東南アジアの輸入雑貨屋さんで鈴を発見! 想定していたのより、よっぽど立派な鈴で、寺院で用いられるようなやつで、親指ほどの大きさながらずっしりした重みがある。ちょっと低い音が出そうなだなっと思って揺らしてみると、意外にも軽やかな音でまさに求めていた音でもある。これに決める。紙の小袋に入れてもらった鈴を早速かばんに付けてみる。歩くとけっこう音が響く。ちょっと音が大きすぎて人の目を引いてしまうかも、と思ったけれど、ぜんぜんそんなことはない。摘んだ花を持って歩いているときのほうがよっぽど人の目を引く。たまに、おや? って顔をするひとがいるくらい。
電車に乗って映画へ。とてもひさしぶりに四谷駅を通過、この辺りは緑が多くて毎度のこと通るのが楽しみ。車窓からみる四谷は文字通りに谷の地形になっている。線路と一体となって、ひとの立ち入ることができないから、いっそう野生の緑地のようになっている。青い花の群生が目に飛び込んでくる。いつかこの谷を探検したい。谷ってことは川もある、電車はしばらく川と並走する。
ぼよんぼよん揺れるタイプの歩道橋、お母さんと歩いている子どもが飛び跳ねて積極的に揺らすからなおのことよく揺れる。瀬々敬久の三本立て『ギャングよ 向うは晴れているか』、『獣欲魔 乱行』、『牝臭 とろける花芯』。40分くらい前に着いたのにもかかわらず、まさかの大入りでミニシアターのある4階から地下2階にまで階段づたいに行列ができている。席数を減らす予告も出ていたし、これはひょっとすると足切りされるかも、と思いつつ、後ろにもどんどん列が伸びていくから待つことにする。足切り手前5人くらいでどうにか入場できる。よかったぁ。三本とも紛れもない夏の映画で、水のある場所に徹底したロケーションが素晴らしい。ピンク映画らしい猛々しい想念の渦巻きで、物語の意味はよくわからずともショットの数々が目に克明に刻まれる。菜の花の群生と水浸しの梅雨の光景、何度も繰り返される「夏、もうすぐ終わっちゃうね」って台詞、ひまわりの種とイルカの絵。トークショー、監督と脚本のひとに、たまたま観に来ていた出演の役者も飛び入りで加わる。理屈で袋小路におちいるとテンションで無理やり押すってはなし。それから、いまはどこで何をやっているのか、生きているかどうかもわからない『獣欲魔 乱行』の主演に、監督が何十年も前さいごに偶然会ったはなしがとても印象的で、その彼女がたまたま駅のホームの向かい側にいて、大きく手を振りながら「監督ひさしぶり~! 私これから海外にいってメイクの勉強してくるよ~!」と大声で叫んでいたという、いまも生きていれば、いいおばちゃんだろうなって、誰か会ったらよろしく言っといてって。
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honyade · 4 years
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(5月31日まで開催中)【フェア】人から紐解くiPS細胞
代官山 蔦屋書店 営業時間について 5月11日(水)~当面の間 11:00~19:00
■代官山 蔦屋書店ご入店に関して ・1号館2階 映像フロアでのレンタル対象商品は「新作のみ」とさせていただきます。 ・3号館2階 音楽フロアはご利用いただけません。 ※お客様およびスタッフ同士の距離感を十分に取れる空間の確保・維持のため、入場制限を設ける場合がございます。 その場合は整理券を配布いたしますので、ご案内の際は指示に従ってくださいますようお願い申し上げます。 ※大変恐れ入りますが、マスクを着用していないお客様のご入店はお断りしております。 ※休店日や営業時間、当日のご案内方法は予告なく変更となる場合がございます
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iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんをはじめとした研究者の方々や、京都大学総合博物館で行われる特別展「iPS細胞、軌跡と未来―こだわりの研究所を大解剖―」の関係者の皆様が、ご自身の人生で現在に至るまでに「刺激を受けた本」の数々を紹介教えて下さいました。 それぞれコメントも頂いておりますので、これが皆様にも刺激となれば嬉しいです。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 所長 山中伸弥
『宇宙英雄ローダン・シリーズ』K・H・シェール他(著)ハヤカワ文庫SF 子どもの頃、夢中になって読んでいました。科学の力で問題を解決していく登場人物にあこがれたのが、今の仕事の原点かもしれません。日本語版が600巻を超えた今でも続きが出ている人気作です。
『星新一のショートショート』 環境問題、人口増など現代にも通じる社会問題に鋭く切り込んだ作品が多く、読んでいて刺激になります。
『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン(著)きこ書房 アメリカ留学から帰国後、仕事に悩んでいたときに読んだ本です。思うように研究が進められず、研究を続けるかどうか悩んでいた私に、仕事を楽しむことを思い出させてくれました。
『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング他(著)日経BP 科学者にとって、自分の偏見を捨て、データと真剣に向き合うことは非常に重要です。これは科学者以外の方にも言えることだと思います。この本は、世界のいろいろな事象を思い込みに惑わされずに見つめる訓練にとても役立つと思います。
『理不尽に勝つ』平尾誠二(著)PHP研究所 仕事をしていると、理不尽な目にあうことはたくさんあります。そんなときに手に取る本です。著者の平尾誠二さん(故人)とは友人として深い付き合いがあり、仕事の進め方やリーダーシップについて、多くを教えてもらいました。この本は、彼から教わったことを思い出させてくれます。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 所長室 中内彩香
『阪急電車』有川浩(著)幻冬舎文庫 片道わずか約15分という阪急今津線の乗客の人間模様が優しいタッチで描かれ、映画化もされた大ヒット小説。人にはみな、それぞれが主役の人生のドラマがあるという当たり前なことにふと気づかされると同時に、(誤解を恐れずに言うと)「人って悪くないな」と思わされます。人間関係に少し疲れたときに読むと、ほっこり温かな気持ちになれる一冊です。
『僕たちの戦争』萩原浩(著)双葉文庫 何の接点もない戦時中の少年と“今どき”の少年が、ひょんなことからタイムスリップして互いの時代を生きる様子を描いたフィクション小説。背伸びしない、少年の目線で当時を想像しながら本の世界に没入し、現実世界に戻った後も、当時の人が急に今の私たちの日常に迷い込んでくるとこの世界はどう見えるのだろうと想像を膨らませました。当時を懸命に生きてきた方たちのおかげで今があるということを改めて考えさせられました。
『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン(著)扶桑社 いつから変化を恐れ、前に踏み出すのをためらうようになってしまったのだろう。常に起きる変化にどう適応するかは自分の考え方次第。物事をシンプルに捉え(自分で勝手に複雑化しない!)、柔軟に行動し、冒険を楽しむ。「新しいチーズ」探しの旅を始める勇気をこの本からもらいました。心が弱くなる度に読み返すと背中を押してくれる、私の良き伴走者です。
『Newtonニュートン』ニュートンプレス 親が愛読していたこともあり、物心がついた頃にはページいっぱいに広がる鮮やかなビジュアルに惹かれて、わけもわからずページをめくっていました。今思えば、それが知らず知らずのうちにサイエンスに興味をもつきっかけになったように思います。読者を「追いていかない」工夫が凝らされ、また号のテーマによらない最新の科学情報も得られるので、おすすめです。
『SNOOPY COMIC SELECTION』チャールズ・M・シュルツ(著)角川文庫 1950年から描かれ、スヌーピーをはじめ愛くるしいキャラクターが人気の漫画。ほのぼのとしたやりとりに心を癒されるときもあれば、子どもの他愛のない一言が、大人が目を背けがちな真理をついていてハッと気づかされるときもあります。読後の爽快感がたまらず、休日の午前に読みたくなる作品がたくさんあります。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 准教授 池谷真
『神様からの宿題』山本育海他(著)ポプラ社 私たちの研究室では、進行性骨化性線維異形成症という筋肉組織中に骨ができる難病の研究に取り組んでいます。この本は、患者である山本育海君と、そのお母さんの手記です。患者さんとご家族が抱える苦悩、葛藤、決意などの思いが込められています。毎日を頑張って生きようという気持ちになります。
『細胞の分子生物学』ブル-ス・アルバ-ツ他(著)ニュートンプレス ミクロ系生物学が網羅されている、大学レベルの教科書です。大学合格が決まった後、すぐに購入しました。当時、第2版で、現在は第6版になっています。時に読本として、教科書として、辞書として、そして枕として大活躍しました。
『最強マフィアの仕事術』 マイケル・フランゼーゼ他(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン 実際に裏社会で成功を収めた著者が、仕事のやり方を経験に基づいて書いた本だそうです。『マフィア』の法則ですが、現実社会に通じる内容が数多く含まれています。思わずニヤッとしてしまうような箇所もあり、心が疲れた時に半分娯楽として読むとちょうど良いかと思います。
『ブラック・ジャック』手塚治虫(著)講談社 医学に関心がある漫画好きの方なら、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。法外な治療費を請求するなど理不尽に思える内容もありますが、治療不可能と思える患者を一人の天才外科医が治していく姿に憧れました。
『ドラえもん』藤子・F・不二雄(著)小学館 あんなことやこんなことを、夢の道具で実現してくれるドラえもん。何より、その発想の自由さに、子供心をくすぐられました。ただ同時に、サボった分は後から自分でやらないといけないという人生訓も教わりました。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 講師 中川誠人
『ぼくらの七日間戦争』宗田理(著)角川文庫 中学生が大人の言いなりにならないために一致団結して向かい合う青春ストーリー。テンポがよく、ワクワクしながら一気に読んだ覚えがあります。秘密基地などは誰もが幼い頃にあこがれたのではないかと思います。本の終わりも痛快・壮快で良く覚えています。映画にもなりましたね。純粋に楽しめる本だと思います。
『三国志』横山光輝(著)潮出版社 最初に横山光輝さんの漫画から三国志の世界に入りました。様々な登場人物がそれぞれの信念を持って中国統一に向けて戦います。武力だけでなく知力、政治力、一番は人力(魅力)に優れている事が重要だと感じました。そういう人の周りには優れた人が集まり大きな力となるのだと思います。小説は数種類読みましたが、書き手によって内容や登場人物の性格が違っているのが面白かったです。個人的には劉備・関羽・張飛の義兄弟の絆にあこがれます。
『ザ・ゴール』エリヤフ・M・ゴ-ルドラット(著)ダイヤモンド社 ストーリー仕立てで、製造現場の生産管理の手法「制約条件の理論(Theory of Constraints)」を易しく学ぶことができる本。研究には関係無さそうであるが、ラボマネージメントの観点から非常に参考になりました。考え方によって様々な状況に対応できる理論になり得るのではないかと感じました。
『英語は3語で伝わります』中山裕木子(著)ダイヤモンド社 初心者でも、なんとなく英語を勉強してきた人でも参考になるのではないかと思う。いかにシンプルに英語で表現できるかを学べる。英語を難しく考えがちな思考を変えてくれる良本と思います。
『マイケル・ジョーダン物語』ボブ・グリーン(著)集英社 引退した今もなおバスケットボール界の神様と言われているマイケルジョーダン(MJ)の伝記。コート上での神様MJの圧倒的な支配力、そして人間MJの比較をうまくまとめた本。超一流の人には何か共通するものがあるのだろうと感じた。
『細胞の分子生物学』ブル-ス・アルバ-ツ他(著)ニュートンプレス 通称「セル」と呼ばれる、生物学の基礎教本。最初はその重さにやられてしまいますが、制覇した時の達成感は忘れられません。生物学の研究を志すなら、要点をまとめたエッセンシャル本もありますが、是非「セル」を読んでください!筋トレにもなります(笑)
———- 京都大学 iPS細胞研究所 国際広報室 和田濵裕之
『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(著)ハヤカワepi文庫 幹細胞を使った再生医療に関係する仕事をしている者として、とても刺激になりました。ノーベル文学賞受賞で話題にもなりました。どういう未来が私達にとって良いのか、考える際の参考になると思います。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(著)新潮文庫 村上春樹さんの作品はどれも好きですが、特に印象に残っているのがこの作品。読むのにとても頭を使いました。こんなに頭を使ってしんどい思いをしながら読んだ作品も珍しいですが、しんどくても次を読みたいと思わせる魅力があります。科学的コミュニケーションにもそうした魅力をうまく持たせたいです。
『パラサイト・イヴ』瀬名秀明(著)新潮文庫 科学コミュニケーションを行う上で、科学に興味のない人にどうやって科学的な内容を伝えたらいいのかと悩む中で参考になった一冊。物語の中に科学を散りばめることで、より多くの人にアプローチできるのではないかと思うきっかけとなりました。
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス(著)ハヤカワ文庫NV 刻々と変わっていく文章の書き方が、日々変化している主人公の知能を反映していて、初めて読んだ高校生のときには衝撃を受けました。時が経過して、アルツハイマー病の患者さんの病気が進行していく姿にも共通するように感じ、改めて読み直したいと思った一冊です。
『ルリボシカミキリの青』福岡伸一(著)文春文庫 大学3回生の時に学生実験で数週間だけ指導をしていただいた福岡伸一先生。雑談の中にあふれる知識に魅了され、4回生の研究室配属では福岡先生の研究室に入りたいと思いました。残念ながら他大学へ移られてしまい、念願は叶いませんでしたが、あの時に感じた魅力、科学コミュニケーションにとって大事なことがこの本には現れているように思います。
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス(著)ハヤカワ文庫NV 刻々と変わっていく文章の書き方が、日々変化している主人公の知能を反映していて、初めて読んだ高校生のときには衝撃を受けました。時が経過して、アルツハイマー病の患者さんの病気が進行していく姿にも共通するように感じ、改めて読み直したいと思った一冊です。
『銀河英雄伝説シリーズ』田中芳樹/藤崎竜(著)集英社 舞台は宇宙ですが、歴史ものの小説のような作品。世界には様々な価値観があり、いずれも正しく尊重されるべきであることを強く意識するきっかけとなりました。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 国際広報室 志田あやか
『松風の門』山本周五郎(著)新潮文庫 中3の国語のテストで収録作『鼓くらべ』に出会��、すぐに図書館へ走ったのを覚えています。自分の信念ではなく、人にどう見られるかを基準に行動してしまいそうになったときに読む本。
『壬生義士伝』浅田次郎(著)文春文庫 吉村貫一郎という新選組隊士が主人公。「お国のため」が第一だった武家社会を背景に、自分の軸を持って生きるというのはどういうことかを教えてくれる本。
『どうなってるのこうなってるの』鈴木まもる(著)金の星社 父に毎晩読み聞かせをしてもらって育ちましたが、リピート率No.1はこの本でした。「どうなってるの」で十分タメてから「こうなってるの!」と進むのがコツです。
『脳死・臓器移植の本当の話』小松美彦(著)PHP研究所 著者の小松氏は、大学に入って最初の講義の講師でした。「私を含め、他人が言うことを検証し建設的に批判できるようになれ」と言われたのが記憶に残っています。この本は、小松氏自身がそれを実践した著作。脳死のとらえ方に新しい一石を投じてくれるはずです。
『完璧じゃない、あたしたち』王谷晶(著)ポプラ文庫 あたりまえのことなんですが、男との出会いだけが、女にとっての「特別」であるはずがないのです。恋愛、友情、尊敬、女同士のいろいろを描いた短編集。
———- 京都大学 情報環境機構/学術情報メディアセンター 助教 元木環
『観る―生命誌年刊号Vol.45~48』中村桂子(著)新曜社 中3の国語のテストで収録作『鼓くらべ』に出会い、すぐに図書館へ走ったのを覚えています。自分の信念ではなく、人にどう見られるかを基準に行動してしまいそうになったときに読む本。
『壬生義士伝』浅田次郎(著)文春文庫 JT生命誌研究館の季刊冊子が年に一度まとめて発刊されるうちの一冊。研究者である編者が様々な分野の専門家と繰り広げる対話の連載や各種記事が、生命科学関連の研究を非専門家向けに、丁寧なテキストとビジュアル表現で伝達されており、研究を伝える時の態度や工夫が感じられるのが楽しい。この号は、自分が大学で、研究を対象にデザインをし出した頃にとても参考になった。
『図解力アップドリル』『[動く]図解力アップドリル』原田泰(著)ボーンデジタル この2冊のシリーズは、「読めばすぐできるような」デザインマニュアルだと思い手に取ると、期待を裏切られる。タイトルやぱっと見からではわからないが、知識や情報、あるいは経験を「視覚的に表現し、伝達する」ことの本質を、頭と身体を使い、実践的に掴んでいくための道しるべとなる本になっている。デザイナーだけでなく、科学を対象とするデザインに関わる人にもとても参考になるし、続編の「動く」の方は、映像作成の考え方の基礎にもなる内容で秀逸。
『患者はだれでも物語る』リサ・サンダース(著)ゆみる出版 CiRA展とは別で展示の準備中に出会った先生からいただき、とても面白かった本。医師が患者の問診や診察でどのように診断をしていくかが物語として描かれている。デザイナーが、制作依頼を受けて、相談、制作していくデザインプロセスとも通じるところがあることが興味深い。
『デザインに哲学は必要か』古賀徹 (著)武蔵野美術出版局 デザインの実践者かつ教育者である著者らによる論考がまとめられており、デザインの裏側にある考えを想像する手がかりになる本。実践者が自ら「デザインとは何か」と問い、表現している言葉に共感を覚える箇所が多数ある。CiRA展に関わったデザイナーたちは確かに、(うまく言語化できていなかったとしても)フレキシブルでかつ一貫した考え方を持って、制作に携わっていたのだ、と想像してもらえるかも。
『優しさごっこ』今江祥智(著)理論社 私が紹介するまでもない有名な小説であるが、小学生の頃以来、時々読み返す本。いつも関西(京都?)の言葉で綴られる光景やモノローグや会話の表現、時々出てくる食べ物の描かれ方に引き込まれるが、タイミングによって、娘、親、別の登場人物など、別の視点で読んでいる自分と、行間や背景に想像できる範囲が変わっている自分に気がつかされる。装幀や挿絵(初版は長新太さんによるもの)を含めたブックデザインに興味を持つきっかけとなった一冊でもある。
『アイデア No.355』アイデア編集部(編)誠文堂新光社 もし古本でも手に入るなら、「《特集2》奥村昭夫と日常」のページをみてほ��い。CiRAマークの相談を受けブラッシュアップした、グラフィックデザイナー(当時京大メディアセンターの客員教授であった)奥村昭夫氏のデザインに対する態度、大学の中の様々な仕事の中でCiRAマークの制作に関わることになった様子に触れることができる。
『美術館は眠らない』岩渕潤子(著)朝日新聞社 大学生の頃、授業中ある先生から「美術館に興味があるならこれを読んでみたら」と紹介され出会った本。筆者がアメリカの美術館での研修員時代の体験談を軸に、アメリカでの美術館を支える組織、社会のあり方が紹介されている。今とは時代背景は異なるが、美術館や博物館を運営する(もちろん展示を行うにも)仕事は多様な専門性があって成立していること、国によって異なる歴史や社会の仕組みが、美術館や博物館にもとても影響をすることを教えられた一冊。感染症の関係で、美術館や博物館にまつわる社会の仕組みも再編されるのではという目で読むこともできる。
京都大学総合博物館 准教授 塩瀬隆之 『ちいさなちいさな王様』アクセル・ハッケ他(著)講談社 わたしたちの国と人生が真逆で、たくさんの知識や先入観をそぎ落とし、どんどん好奇心あふれ、いたずら心であふれる最期を迎える国の王様の話。「可能性で埋め尽くされた想像の毎日を捨て、なぜ斯くもつまらない一つの正解だけを追う日々を生き急ぐのか」と王様にわたしたちの社会が笑われている。
『エンデの遺言』河邑厚徳(著)講談社+α文庫 ファンタジー童話『モモ』や『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデの晩年の関心は、「お金を根源から問い直すこと」。お金がお金を生む投機的な世界に心を奪われた現代社会を風刺し、思想家シルビオ・ゲゼルの「老化するお金」を研究した。『モモ』の世界に登場する時間貯蓄銀行の灰色男は、あくせく働きすぎの現代社会を40年も昔から見透かしていた。
『木を見る西洋人 森を見る東洋人』リチャ-ド・E・ニスベット(著)ダイヤモンド社 問題を細分化する西洋流の要素還元的なモノの見方に対して、全体の調和を保とうとする東洋流のモノの見方こそが大切で、どちらかに優劣をつけようというのではない。大局観を失った近視眼的なモノの見方を揶揄する言葉であるが、それが心理的な差異にとどまらず、経済、法といった社会制度の好み、宗教観にまで影響を及ぼしていると指摘する。
『不実な美女か貞淑な醜女か』米原万里(著)新潮文庫 ロシア語通訳の米原万里が、要人通訳などにおいて意識した技術と視点を紹介する本。見栄えはよいが中身を伴わない文章と、見栄えが悪くも中身を正確にとらえた文章、使いこなす文章は常にその間を揺れ動いている。翻訳に限らず、あらゆる言葉の表現をするうえで、悩ましくも筋の通った考え方を示す。文章そのものも明解で極めて参考になる。
『バーバパパのがっこう』A・チゾン/T・テイラー(著)講談社 学校を舞台にしたバーバパパシリーズ。監視を強める学校に反発する個性豊かな子どもたちに手をやく大人。見かねたバーバファミリーが、ダンス好きな子、絵が好きな子、メカが好きな子それぞれの個性にあった学びをとどける。興味をもったところに、学校の数学の先生がかえってきて一緒に教え、結果として質の高い学びを得る物語。監視を強める学校教育への警鐘と言える。
———- 特別展「iPS細胞、軌跡と未来 こだわりの研究所を大解剖」デザイナー 東南西北デザイン研究所 石川新一
『生き物の建築学』長谷川尭(著)平凡社 泥臭い、生きるためのデザインをしたいと思った時に読むといい本
『さあ、横になって食べよう』バーナード・ルドフスキー(著)鹿島出版会 既成概念にとらわれていないか?と自分に問う時に読むといい本
『鯨尺の法則』長町美和子(著)ラトルズ 日本文化で癒されたい時に読むといい本
『Usefulness in Small Things』Kim Colin and Sam Hecht(著)Rizzoli アノニマス(無名性)デザインで参考になるいい本
『メイカーとスタートアップのための量産入門』小美濃芳喜(著)オライリー・ジャパン 私などデザインをする人が将来の野望ために読むといい本
———- 特別展「iPS細胞、軌跡と未来 こだわりの研究所を大解剖」デザイナー 奥村昭夫
『伊丹十三選集』伊丹十三(著)岩波書店 若い頃、伊丹さんの本は読む楽しみとともに、元気づけてくれました。 今、伊丹十三選集を楽しく読んでいます。
『瑞穂の国うた』大岡信(著)新潮文庫 文中の、夏目漱石の”レトリック など弄している暇はないはずだ、ア イディアがすべてだと思うよ、ということです。”の言葉に、製作の確 信を得てたびたび思いおこしています。
『常用字解』白川静(著)平凡社 常に手の届くところにあって、漢字と言葉の散策をしています。
『黒田泰蔵 白磁』黒田泰蔵(著)求龍堂 圧倒的に美しい白磁、緊張とすみきった空気を感じ、頭と心を研ぎす ましてくれます。
『大衆の強奪』セルゲイ・チャコティン(著)創元社 “戦争に対する戦争”のスローガンに代表されるように、伝える事の 本質と、言葉とシンボルの力を教えてくれました。
【プロフィール】 京都大学iPS細胞研究所 iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんをはじめとした研究者の方々や、京都大学総合博物館で行われる特別展「iPS細胞、軌跡と未来―こだわりの研究所を大解剖―」の関係者の皆様が、ご自身の人生で現在に至るまでに「刺激を受けた本」の数々を紹介教えて下さいました。 それぞれコメントも頂いておりますので、これが皆様にも刺激となれば嬉しいです。 2006年に誕生し、2012年に「成熟した細胞を、多能性を持つ細胞に初期化出来る事を発見」した事により、山中伸弥/J・B・ガードン両氏が2012年のノーベル生理学・医学賞を共同受賞した事で、一躍再生医療の救世主と目されることになった「iPS細胞」。 そんな新たな存在を医療の現場に応用させる為の研究を行う「京都大学iPS細胞研究所(CiRA)」は2020年で設立から10周年を迎え、同研究所の軌跡と未来を記した『iPS細胞の歩みと挑戦』(東京書籍)も刊行されます。
会期 2020年5月11日(月)~2020年5月31日(日) 時間 営業時間通り 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 主催 代官山 蔦屋書店 共催・協力 京都大学iPS細胞研究所 東京書籍
問い合わせ先 03-3770-2525
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pucket · 7 years
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afiri8backlog · 5 years
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偶然導かれるように見た世相預言でおなじみエコノミスト表紙画像の考察動画。そこに書かれた文字のおかげで、私の探していた言葉「せんしょうかい」というキーワードが検索から消えた事とそれがどれだけ深刻な問題かについて考察
エコノミスト2020の表紙に記載されていた預言の言葉
TRAMP:トランプ大統領 大統領当選(予想)
BREXIT:イギリスのEU離脱(正式に2020年1月末に決定)
AI:AI産業の発展
TOKYO:東京オリンピック
MARS:火星探査機・ミッション
CLIMATE:気候問題
XI RECISETTION MODI EXPO:習近平中国返還博覧会
SDGS:持続可能な開発のための2030アジェンダ
BOND:債権・社債
BEETHOVEN:音楽史上極めて重要なドイツの作曲家 運命や第9を作った
VISION:視覚・幻(赤文字で重要)
BIO DIVERSITY:生物多様性 RAT:ネズミ
NPT:核拡散防止条約
WARREN:ウォーレン・バフェット(世界長者番付において第3位)
RAPHAEL:ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使(旧約聖書外典)・カトリック教会、正教会
NIGHTINGALE:イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者
RUSSIA:ロシア・世界で最も広い国 地獄と繋がった地域
私はなんで・・ゆっくり遊ぶ予定だった休日を返上してこれをまとめているのか・・(;´・ω・)これも抗えない導きか
これを調べるに至ったいきさつはのちほど書くとして、これだけの情報が来年以降予定(起きる可能性)とされていると考えるとツッコミ所は満載である
ただ5Gについて触れられていないから、5Gは世界的には迎合しない動きなんだろう(そんな中日本政府は5G推進を打ち出すという・・世界の流れがわかってない)
まず、上から順に世の中の誰もがメディアが与える情報で知っているという情報がほとんど、今年の終わり頃から、急に騒がれだした気候問題も来年以降まで引っ張っていくんでしょうね
温室効果ガスについて思う事
個人的に訳しておもしろそうだな~と思ったのが中国返還博覧会という言葉。国民が中国を共産党から民主主義に取り戻すのか、中国という国に巣くっている極悪な存在から習近平が取り戻すのか
メディアでは習近平は圧倒的に極悪な存在というイメージであり、トランプ大統領とバチバチにやりあってるぜ!と煽られていますが・・メディアの情報、特に日本に伝わってきている海外の情報はだいぶいじられてて気持ち悪さに拍車をかけてきてるので・・
こういう情報を見落としてはいけない。彼がどういう人間か、冷静に人間性を見極めないとね
米中貿易摩擦で燻し出されて何が出る?
中国でクリスマス禁止令?何が起きてるの?
ただ、私が見た、明晰夢の夢の中では中国は権力欲を手離せくて滅亡したなんて意味深なメッセージがあった訳・・
地底世界?に行った明晰夢のお話
最近では都市伝説でも「世の中はこれを目指していくんだ!」という目標を掲げたSDGS17か条をTVのバラエティでも扱った訳で、そこまではなんとなく聞いた事があるという人もいるだろう
そして、BONDと記載されているとおり債権問題はやはり起きるのだろう
テレビでは言わないけれど、ちょこちょこネットで耳にするようになったドイツ銀行の破たん、JAバンク、ソフトバンク倒産の危機などの債権・社債に関する話題
これは日本だけじゃなく、海外でも大きな銀行や企業が潰れて経営破たんした場合のデリバディブのつけ回収などのギャンブルに直結しているためだと思う
さて、ここまでを表向きの社会の運命としましょう(BEETHOVENだけに)
というか、日本のメディアはこれらをほとんど伝えないのでここまですら知らない人も多いよねたぶん┐(´д`)┌ヤレヤレ
問題はこの赤文字で強調されているVISIONであり、それ以降のワードです
そこを掘り下げていく前に、VISONこそが最も重要と思ったのは、赤文字で表記されているからではなく、すでに検索結果から消えた言葉(意図的に隠された)があると思ったので、それこそが、まさにVISONだと思ったので紹介しましょう
検索から消えた言葉 せんしょうかい(ひらがなでは出てこない)
みなさんご存知の通り、一般常識、社会常識というのはスピリチュアルやオカルト、サブカルチャーというものに対し、それを話題にする人を電波野郎だとか、頭おかしい、精神病院行きだなどとレッテルを貼って中傷しますが
実はこのレッテルを生み出した上流階級、上級国民、企業トップや政治宗教団体などほど、一般的にオカルトだとか怪しい儀式だとか、スピリチュアルといった分野を、秘密主義として情報が漏れないように独占しているという・・思考にならない時点で、洗脳されたままという事です
普通に冷静になって考えれば、発言してる奴をそこまで毛嫌いして、精神的に追い詰めて、社会的な地位まで奪って抹殺まで企てるか?って話ですよ
まぁ、ビジネスで洗脳する人たちにとっては、世間一般にはそういう知識をつけて欲しくないから(馬鹿でいろ)徹底するんだろうけどね
で、そのひた隠しにしてきたポイントっていうのが、想像なんですよね
想像ってなんだと思います?想像してみてください?( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)とんち?
そう、想像とは自分で考えて自由にシミュレーションする事なんですけど、目の前に答えや実例の手本がある時ほど、人は想像しません(思考停止)
つまり、想像させないという事は、情報を与えて満足させ、自分自身で考える力を奪うという事。では、想像とはなんだろう?と言われて自由に具体的な想像という概念ができた人へ追加質問です
今、あなたは「どこで」それを考えましたか?( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)
まぁ、そのまま、え?部屋だよ?とか場所をいっちゃう素直な人もいるかもしれんけど(それは問題外といっておきましょう)
頭や脳で考えてる!と言っちゃう人は与えられた常識で答えちゃってるんですよ(そこも想像しなきゃ)
おそらくなんで?と突っ込んでも、それが常識だろうが!(# ゚Д゚)と返すでしょう(やっぱり思考停止)
すぐに答えが出ないからこそ、あーでもないこーでもないと色んなシミュレーションを産みます(それが想像)。その時、映像や音、自分の姿やシチュエーションなど、現実にはない、まだ存在しない未来など架空ものも含めて制限なくパターン検証できますよね
それが頭・脳でなければどこで行われているか?っていうポイントなんですが
実は、気功や波動など自然や宇宙に関する何かに気づいた人ほど、口にするのが「せんしょうかい(潜象界)で先に事が起こり、げんしょうかい(現象界)に形として現れる」という言い方
これについては少し、前回のLBGT問題の解決法でも触れました
LGBとTQIの根本的な違い
その(せんしょうかい)というキーワードを検索エンジンで探してみてください
なぜか、みつからなくなりました 世界(ネット)からせんしょうかい というワードが消えました
※潜象界と漢字で打った時にやっとでる ※ちなみに英語ではLatent world(まだ現れていない世界)
想像は潜象界 創造は現象界
せんしょうかいについて語る書物の多くは、そこは何もないが全てがある空間とよく表現され、このせんしょうかいに起きた事が、現象界に形になって現れる というのは一致しているようです。よく言われる引き寄せの法則ですね(ビジネスでよく言われる)
これについて私は個々が持つ想像のビジョン(VISION)だと思います
まず、自分が何をしたいか?自分自身で自分の望みを想像する、妄想だっていいとにかく、それを思い浮かべた時、それが、映像となり、音となりどこかで明確になった時、それは具体的にそういうものを生み出そう!と創造する意志と行動へと変わります
ドラえもんの歌のこんな事いいな?できたらいいな~あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけど~が、最も大事な自分の想像力であり、それが個々がもつ潜象界(思いを形にする空間)との大事なつながりだと思います
しかし・・
みんなみんなみんな~叶えてくれる♪素敵なぽっけで叶えてくれる~の世界が到来すると、空を自由に飛びたいな! はい、文明の利器~!(創意工夫の機会を奪い堕落させる道具)
とっても大好き♪ ドラえもん~(AIロボット) の時代が待っているってことですね
想像する思考を奪われた人間の末路
みんながやってるから自分がやってもいい(無計画) みんながやってるから自分は文句を言われる筋合いはない(無責任) みんながやってるから自分もやらないと変だ(同調圧力)
今の世の中、こんな奴らが増えているな~と思うのがハロウィンやタピオカブーム
そうじゃない思想で育ってきた大人世代がいなくなれば、いよいよ歯止めが効かないで、他人から与えられた情報に流される世代しかいなくなります
イギリスの議員が言って今年イギリスで流行している言葉、オッケーブーマー(ベビーブーム世代は黙ってて)も、本来は「私がこれからの未来の話しているのだから、あなたがたの世代が行ってきた間違った過去の政治の意見を言うのは黙ってて!」という皮肉がきっかけだけど
解釈を間違った使い方をする若者が大人や年寄りのアドバイスに聞く耳を持たないという事になる訳で・・聞く耳持たない=耳が聞こえない=ベートーベン=運命
それをストップかけるには、自分のその行動がどんな結果を産むかを、いろんな情報を入れた上で自主的にシミュレーションして、実行する前に想像が必要なんだけど・・
誰かが先にやっている事に大勢の人が続いてると、自分もそれについていけば間違いない!と追従する思考0の若者が増えている(偏った情報しか与えられない問題もある)
だから、扇動者(グレタみたいな作られたカリスマ)が一人現れればそれについてく
まるでRAT、ハーメルンの笛吹き男の話のようで滑稽だ┐(´д`)┌ヤレヤレ
生物多様性とネズミ バイオテクノロジー
NETFLIXで自分自身に自己責任で遺伝子組み換え・ゲノム編集を行う人が増えているというドキュメンタリーを見た
最初の発起人はNASAで遺伝子組み換えの研究をしていた科学者、彼は自分の事をバイオハッカーと呼んだ
「この遺伝子組み換え技術を大企業に独占させると、治療費が高すぎるため、富裕層しか利用できない問題が起きてくる!だから、DNA組み換えなんて簡単なんだ!理科の実験と同じレベルで簡単にできるんだって!みんなが自己責任で自分の体にやれるように安く販売するよ!」と呼びかけて遺伝子組み換え用のバイオキットの販売を始めた結果
ゲノム編集で生れてくる犬を発光させようと動物実験をする人 自分自身のHIVをゲノム編集で治療して治す実験をする人
それをユーチューブやSNSで拡散して企業宣伝の広告塔としてビジネスを始める人が出てきたりと、野に放たれた個人で安価にできるお手軽なゲノム編集を行う自称バイオハッカーブームは無法地帯となり
発起人が行き過ぎた人々の思想の低さに「こんなはずじゃなかった・・」と後悔し売るのを止めた!とビジネスから離れても、味を占めた第2第3の遺伝子組み換えビジネスが始まり始めた
これって・・もしバイオハッカーが、未知のテクノロジーをモラルも理性のブレーキもない人たちに配ったらどうなるか?を事前にちゃんとシミュレーションしていれば、少なくとも、こうはならなかったと思うんだけど・・って考えると、私は逆説を疑ってしまう
STEP1:人々にゲノム編集というテクノロジーに興味を持たせる STEP2:富裕層ではなくモラルや知識のない情報弱者に安く簡単だとノウハウを提供 STEP3:自己顕示欲が強く行動力と拡散力がある馬鹿を支援して応援する STEP4:案の定、暴走行き過ぎた行為でゲノム編集への世間のイメージ低下 STEP5:炎上により社会問題に発展させメディアで取り上げて知名度アップ STEP6:世の中がゲノム編集の有用性は肯定するが安全性に懸念を持つ STEP7:資本力のある投資家と製薬会社が動き政治とタッグで企業優遇法律を制定 STEP8:ゲノム編集医療事業は安全を担保に大企業がマーケットを支配する
まさに大企業がゲノム編集を医療ビジネスにするための土台作りをしたと考えれば、それ以外の答えなどないという現象。もはや潜象のエネルギーは必要なく現象��金(力が充満したもの)での創造力が強い
2020年以降、このDNAゲノム編集技術が人間や地球上の生物多様性へと繋がっていく その手始めが自己責任でゲノム編集やろうぜ!ってかるく動かされて始まった・・
まさにRAT、ネズミのような底辺の人間を使った人体実験だ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ネズミのさらに下にウォーレン・バフェット(世界長者番付において第3位)という巨大な投資家候補の名前もでている事にも注目だろう
大天使ラファエルが何を意味するのかわからない
RAT、ゲノム編集よりもさらに深い階層に隠されている以上、単純に宗教上の天使という考え方ではないだろう。このラファエルはユダヤ教では癒しを意味する存在らしいので、哀れに踊らされたRAT達も含め、ゲノム編集によって救う医療技術に関する何かに、ラファエルの名がついたりしてな(゚∀゚)シランケド
ナイチンゲールとゲノム編集
イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者、看護教育学者。近代看護教育の母。ナイチンゲールと言えば兵隊を治療した看護婦として有名だけど、同時に優れた統計学者であったというのも有名な逸話
ただ、人物の生涯で捉えるか、その人物名が関係している事で捉えるかで意味が変わってくる。場所で考えた場合、ナイチンゲール看護学校という、世界初の宗教系でない看護学校の存在を意味している可能性もある
旧:フローレンス・ナイチンゲール看護師助産師学校は、現在はキングス・カレッジ・ロンドン、ロンドン大学となり、中にある大学の一部局にて看護師、助産師の養成教育を行うだけでなく、看護教育、専門的な資質の向上のための研修や大学院での研究が行われているとの事
へー・・なるほど、という事はゲノム編集繋がりのようですね
デザイナーズベイビー(ゲノム編集で生まれるスーパーヒューマン)は助産分野においてとっても重要なポジションです。育成や経過観察もまた、通常の助産婦とは違い近代的なテクノロジーが必要不可欠という可能性を示唆しているのかな
これもラファエル(癒し)→ナイチンゲール(デザイナーズベイビー・助産)←に投資してるのは?ウォーレン・バレット?と繋がってくるようにも感じますね
ロシアがもはやスケールが多きすぎて読めない・・
ロシアを大陸として見ればいいのか、それとも大統領としてのプーチンで見ればいいのか・・それとももっと大きなグローバルな目線で世界的な宗教や常識に当てはまらない分野で考えればいいのか
例えば、ロシアにはロシア正教会がある。正教会は一カ国に一つの教会組織を具えている。少し上の階層にユダヤ・カトリック・正教会で共通のラファエルという天使の名前が出てきているため、宗教的な意味でのロシアに注目なのか?ディスクローズ的な情報の解禁?
それとも、ロシアのシベリアで地質学調査の際に、地下4400mまでドリルを掘った際に空洞が見つかり、そこから地獄の声が聞こえてきたので蓋をした穴があるという話もある(その後採掘は中止、研究チームは解体)
さらにさらにで言えば、ロシアは南極問題にも深く絡んでいる。個人的に南極は気になって仕方がない分野
パリ協定と南極の氷と壮大な嘘
さらに、ロシアと言えば、隕石落下を防いだ宇宙からの超高速撃墜兵器の話もあり、宇宙技術についても造形が深い。それゆえに、プーチンもトランプもグレタの地球温暖化問題を鼻にもかけないのだろう(すでにそんな低い目線ではない)
そうやってみると、2020年以降のロシアの動きがどうなるかもチェックしていこう
まとめ:予想ではなく計画だとすれば・・
この誰が見ても一目でわかる!視力検査を表現しているような表紙デザイン という事は、下に行けば行くほど、目がいい人にしか見えない事を意味するだろうし
見えない人は見えないで諦めるだろう(その程度の考えない意識)
しかし、見えた所でその意味と、それが何を意味するのかは考えないとわからない。考えるためには情報が必要になるが、どこにその情報があり、何を自分に聞き入れるか・・
耳が聴こえないなら聞こえない(ベートーベンは何で感じ取っていた?) 目が見えないなら見える訳がない(ナイチンゲールはどうやって見ていた?)
目も耳も奪われたらどこで考えるのか? VISON(潜象界・Latent world(まだ現れていない世界))
VISION(自分で考える力・自分の想像力・自分の目、自分の耳)を失わないでください。そして、それが失われる前に己と向き合ってください
イラストでわかる!潜在意識を変えるたったひとつの正攻法(成功法)
私の意識は 潜象界・せんしょうかい というキーワードがもともとない次元に来てしまったのか?それとも、情報として存在していたものが、人知れず消されて一目から遠ざけられたのか?
凄く悩みました(;・∀・)え?ちょ、やばくね?
まず、せんしょうかい・・の漢字が思い出せない時点で、検索から情報を発見できませんでした、確か、潜在意識の潜と、しょう・・ってなんか難しい字だったような・・(´ε`;)ウーン…
よし、「潜 界」ってやってみよう!と検索したらやっとヒットでした(笑) ただ、そこで出てきた潜象界に関する情報が全部正しい訳じゃないけどw
こんな感じで、同じなのが【神という概念】です
神というものは、そういう与えれた知識や概念であり、信仰を失えばそれで存在は消滅します。私は神社巡りをしてきて、明治の神仏別離後のさびれた祠をたくさんみてきました
昔はきっと色んな人に信仰されてきたのだけど、そこにあった社は壊されて、別の場所に新たに建て直しされ、元の崇められていた御神体は小さな箱と小さな祠に移されて・・
誰もこない、誰も気づかない雑木林の中に放置されて存在を忘れられていきます だから神とは信じる者の中にある想像(創造)の産物であり、それ以外は偶像
それについてあらゆる角度から想像できる己という意識こそが、何もないが全てある潜象界で【神という概念を生み出す創造神】である事をお忘れなく
他人が与えた概念の神ではなく、己が己であるという 意識は肉体から切り離して 考えよう
唐突に理解する三位一体と意識 やっぱVRじゃねーか
このエコノミストの表紙で赤文字で強調されているVISIONが それを忘れるな!の呼びかけなのか、それが人々から奪うという計画なのか・・
ま、ロボット化、脳内チップのビジネスの方向性考えれば、後者だよね
Neuralinkの未来を考察
トランス・ヒューマニズム 変わっていく人間性のお話
ちなみにこれからの日本は令和という元号をカタカムナで予想した時のパターン3:消失した5次元が調和するにもあてはまる
消失した5次元(潜象界)が調和する(現象界のみになる)
異例だらけの新元号 令和を思念読みしたら・・
精神テクノロジー
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ronpe0524 · 5 years
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令和になりました、な5月(2019年5月の日記)
■2019/5/1
GW5日目。令和の初日。完全に風邪の症状が出ているので昨夜から風邪薬を飲んでいる。今日は映画を観れないから眠くなっても良いでしょう。朝から奥さんの機嫌がまぁ悪いので刺激しないように頑張る。今日は娘とだいたい工作をしていた。うちの娘は工作が好きである。隔週で通っている絵画教室でもまだ絵を描いたりはあまりしないで工作的なことをよくやっているみたいだけど、それ以外に家でも工作をやりたがる。ディズニーのチャンネルが放送している「アートアタック」という番組がある。もともとはUKの番組で、まぁちょっとレベルの��い「できるかな」という感じの番組です。ニール・ブキャナンという人物がのっぽさん的な人。この番組をいろいろな国がローカライズしていて日本でも放送している。スカパー無料日とかに放送したやつをトルネに録りためているのだけど、娘はこれを繰り返し見ている。今回は中に書類が入れたりできるフォルダー作り。今はだいたいのものが100円ショップで手に入るので、いっしょに買い物に行って、娘がデザインした通りになるべく作っていく。「アートアタック」でよくやるのが木工用ボンドと水を同量で混ぜたものを塗り、そこにキッチンペーパーを細かくちぎったものを張っていき乾かす。乾いたところでアクリル絵の具で塗る、という工程。今回もそれ。乾かすのに時間がかかるので完成はしないで途中までで終わり。とても楽しそうなのでよし。夜はNetflixをかためてる見る。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』、『ストレンジャー・シングス』S1E3、『アンブレラ・アカデミー』S1E5を見た。
■2019/5/2
GW6日目。午前中は昨日の工作の続き。あとNetflix『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を見る。娘はかなり好きだったようです。午後から出かけさせていただき有楽町へ。イタリア映画祭2019『ドッグマン』鑑賞。渋谷へ移動。ユーロスペースで『あの日々の話』鑑賞。アフタートークには玉田真也監督とゲストの山下敦弘監督が。あと『SR3』や『太陽』に出演している結さんが観にきてました。僕モテのガチ話を聴きながら帰る。駒木根さんの「エクストリームな童貞の役」って発言が最高だ。
■2019/5/3
GW7日目。まだ工作を続けたり、図書館に行ったり。10連休もあるとさすがにのんびりできる。夕方から出かけさせていただき王子へ。ほりぶん 第7回公演 『飛鳥山』観劇@北とぴあ・ペガサスホール。またまたとんでもない。新宿へ移動。新宿ピカデリーで『ザ・フォーリナー/復讐者』鑑賞。21:25の回なのに満席だったと思う。TV録画『フラッシュ』S2E17を見る。
■2019/5/4
GW8日目。朝から娘を習い事に送る。娘は習い事終わりで奥さんと奥さんの実家に向かうのでしばしのお別れ。僕���立川へ移動。シネマシティで『アベンジャーズ/エンドゲーム』bスタ極爆と『名探偵ピカチュウ』をハシゴ。渋谷へ移動。代々木公演のカンボジアフェスティバル2019 でKlapYaHandzのLIVEを見る。日本在住のカンボジア人と思われる若者たちが盛り上がってるのを見ているのが面白い。高橋芳朗さんも見にきてた。ロフトでビンゴの景品を買う。新宿へ移動。新宿でうどん旬報の取材(=はじめて行くうどん屋さんでうどんを食べる)。テアトル新宿へ。劇場前には深田晃司監督と今泉力哉監督が本当にいる。深田監督が配っていた『よこがお』のフライヤをもらい「Twitterで見ました!」とお話させていただいたら「よかったら写真撮らせてください」とのことで撮影してもらう。深田監督はガラケーだ。『キュクロプス』鑑賞。上映前に通路を挟んで隣の席がさっちゃんさんだと気づく。上映後トークまで含め面白かった。トークのあとパンフに大庭監督のサインをいただき、少しだけお話しさせていただく。また次の作品も観たい監督だ。途中までさっちゃんさんといっしょに帰る。さっちゃんさんは大庭監督が『太陽』の助監督の人だとはまったく知らずに観にきていたとのこと。明日よろしくお願いします、と別れて帰宅。
■2019/5/5
GW9日目。奥さんと娘は帰省中。僕はまぁまぁ具合が悪い。が朝から立川へ。シネマシティで午前十時の映画祭10『E.T.』極音上映を鑑賞。映画は良かったが具合がさらに悪い。近くの珈琲屋さんでランチパスタを食べてなんとか『エンドゲーム』の感想をまとめていくが気持ち悪いし頭痛がある。お腹も痛い。たぶん風邪である。なんとか新宿へ移動。テキトーな公園のベンチでさらに『エンドゲーム』の感想をまとめる。なんとかまとまった。エクストラシネマトーク東京『アベンジャーズ/エンドゲーム』へ。僕が個人的に立ち上げた、いつものMCTTの番外編的なイベントですが、ネット経由で参加してくれたゲストのペップさんを含め10人で2時間『エンドゲーム』の話をする。思う存分話せて楽しかった。集まってくれた皆さん、本当にありがとう。放課後(二次会)はトルコ料理屋さんでケバブを食べる。MCUビンゴ大会もやる。楽しかったけど体調悪くてフラフラ。帰宅して23時頃には寝てしまった。
■2019/5/6
GW10日目、最終日。体調悪くて起きれないんじゃないかと思ったけど朝5時に目覚めた。なんとか動けそうである。とりあえず新宿へ向かう。電車の中で午前中に観れそうな映画を調べる。ここで観ておきたかった『キングダム』はなんともう残席わずか、最前列の左右しか空いてない。なんてことだ。仕方がないので『名探偵ピカチュウ』吹替を予約。新宿へ到着し歩いていると品川庄司の品川が娘さんと歩いていた。仲良さそう。てわけで新ピカで『名探偵ピカチュウ』吹替を鑑賞。2回目を観ることになるとは。まぁMCTTのお題なんでね。渋谷へ移動。タコベルでランチ。実はスマホのポータブルバッテリを忘れてきてしまったのでタコベルの電源にてスマホの充電もする。ロフト9へ。Gucchi’s Free School のトークイベント。誰か知ってる人来てるかなぁと思っていたらまるゆさんがいた。イベントで紹介される映画はどれも面白そうで、しかも知らない作品が多い。非売品の「みにまよ」も欲しいので真面目にアンケートにも答える。後日郵送してくれるらしいです。イベント中に奥さんからメールを受信。実家から戻ってきたけど奥さんの具合が悪いので娘の夕食も買って帰るように、と指令が。ロフト9のイベント終わりしだいソッコーで帰る。吉祥寺のさとうでコロッケ買おうと寄ってみたらなんと完売!完売ってはじめて見た気がする。しょうがないのでケンタッキーを買って帰宅。娘はむしゃむしゃと食べていた。夜はWOWOW録画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を見る。笑った笑った。Dlife『エージェント・オブ・シールド』S5E8を見る。
■2019/5/7
GWが終わってしまった。しかも出勤してみたら上司が1週間海外出張になっていた。いろいろ予定が狂って大変。火曜なので英会話に出てから帰宅。夜はNetflix『ザ・ボーイ~人形少年の館~』を見る。
■2019/5/8
仕事終わりで吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『月夜釜合戦』鑑賞。なかなか観れなかったこれをここで観ておけて良かった。TV録画『フラッシュ』S2E18を見る。
■2019/5/9
奥さんが本格的にダウン。なんとか娘の英語と朝ごはんと小学校の支度をする。僕もまだまだ体調が悪いです。仕事終わりで吉祥寺へ。松屋で豚ビビン丼食べてからUPLINK吉祥寺へ。『やくたたず』鑑賞。やはり夜だとクラフトコーラが完売してます。帰宅して風呂入りながらジミソラジオを聴く。7月に開催予定のイベントを水面下で進める。
■2019/5/10
やっと病院に行けたうちの奥さんだがインフルではなかったとのメール連絡。とりあえず良かった。仕事終わりで昭島へ。ココイチで夕飯食べてからMOVIX昭島にて『ラ・ヨローナ ~泣く女~』鑑賞。映画終わってから歩いて自宅まで帰ったのですが、久々に腰の痛みがハンパない。夜も鎮痛剤を使う。いろいろ体調不良があって不安である。
■2019/5/11
土曜日。朝から娘を習い事に送り、その後立川へ。はじめて行く街中華なお店に焼きそばがあったので食べる。「焼きそば旬報」で書けそーとか思いオーダしたのだけど量が多くて苦しい。シネマシティで『メカゴジラの逆襲』aスタ極爆、『キングダム』をハシゴ。キングダムはシネマワンの大きなスクリーンであったが、おそらく9割ぐらい埋まっていてすごいなぁと。人気作のわりに観客の鑑賞マナーもとても良かった。映画観終わって劇場を出るとスマホでおそらくシネマシティのスタッフと会話している塚本監督が。監督、『鉄男』はシネマツーですよ。僕は平日に『鉄男』観ます。立川のエキナカでお弁当を買って帰宅。夕方、奥さんと娘は眼科に行っていたわけですが、娘の視力が大きく落ちているとのこと。このままでは眼鏡をかけなきゃなレベルなのですが、まだ回復できる可能性があるということなので、しばらくはそれにトライしてみることに。かわいそうなのは大好きな読書をできなくなること。学校で教科書を読むなどは仕方ないけど、1ヵ月ほどは基本的に目をなるべく休ませるために家での読者はお休み。その期間はできるだけ読み聞かせをすることに。まだまだひらがなが多い娘が読んでいる本を音読するのって意外と難しい。。寝る前にも読み聞かせをして、娘を寝かしつけたのですが、そこの僕の体調が限界。20時ぐらい前だけど寝室へ。そこから寝てしまい、夜中に何度も目が覚めたが、体を起こすことができず、そのまま朝まで断続的に寝てしまった。次の木曜が定期通院日であるがちょっと不安が。
■2019/5/12
日曜日。午前中から娘と実家へ。地元に狭山池という大き目の池があるのですが、その周辺のお祭り。ここ2年ほどはこの日程でディズニーリゾートに行っていたので、娘と遊びに行くのは3年ぶりだろうか。地元には農芸高校があり、ふれあい動物園などをやってくれている。娘はこういうのがとても好き。あと短い時間ではあるが乗馬ができるイベントも。娘が乗馬待ちの列に並んでいるとケーブルテレビの取材が。ペラペラとよく喋りインタビュー答える娘。こうゆうときによく会話できるようになったなぁ。焼きそばやイカ焼き、かき氷など昔ながらの出店も堪能。実家に戻り、庭でボール遊びなどもする。うちの娘はインドアでの遊びが大好きなんですが、ちょっと意識的に外で遊ばせていかないと。夕方に帰宅。夕飯は奥さんがお腹にやさしい感じのもの作ってくれた。食べやすい。娘を風呂に入れて、寝る前はまた読み聞かせ。『かいけつゾロリ』のスピンオフ的な『イシシとノシシのスッポコヘッポコへんてこ話』ってやつを読んでいるのですが、これが寝る前の15分程度に読むには最適な内容なんです。娘が寝てからは録画してたドラマを見たりアニメを見たり。Netflix『ストレンジャー・シングス』S1E4、Netflix『パニッシャー』S2E8を見る。25時ごろ、YouTubeのコンテンツでも聴きながら寝ようかな、と自分の寝室でうとうとしていると枕元に娘が立っていてギョッとする。「もう寝れなくなっちゃたー」と半べそ。そんなわけないだろうと娘を寝室に連れていきいっしょに寝てあげる。なかなか寝ない。そのうち僕の方が先に寝てしまった。気づいたら夜中の3時で、もちろん娘も寝ていた。自分のベッドに戻り再び就寝。
■2019/5/13
月曜日の朝。いつも朝の準備が遅い娘である今朝はとてもテキパキ。いつも家を出る時間より15分も早く準備完了。そして「本読んでー」と。どうやら本を読んでもらうことにハマったようである。おそらくママはやってくれないのでお父さんがいる間(平日だと朝)になんとか時間を作ろうと頑張ったのであろう。仕事終わりで立川へ。「かつや」でトマ玉チキンカツ丼食べてからシネマシティへ。『鉄男』極音上映を観る。
■2019/5/14
6月から直属の上司(いわゆるdirect reportの上司)が変わる。シンガポールの人になる。20年以上働いているけど直属上司が日本人以外になるははじめて。その新上司が出張してきたのでMeetingとかランチしたり。僕でもかなりわかるゆっくりはっきりした英語で話してくれるのでありがたいけど、さらに英会話に力を入れないと、という気持ちでいっぱいです。というわけでいつもより真面目に英会話クラスに出てから帰宅。夜はAmazonビデオで『チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!?』を見る。
■2019/5/15
仕事終わりで渋谷へ。シネクイントで『スケート・キッチン』鑑賞。TV録画『フラッシュ』S2E19を見る。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S1E6を見る。
■2019/5/16
本日は定期通院のため休暇を取る。血液検査はだいたい問題なし。最近まぁまぁ体調が悪いこと、なんだかとっても眠いことを主治医に相談すると、肝臓の数値がやや悪いのでそれか、あとは精神的な問題であろう、とのこと。後者については仕事について変化がなければ家族についての変化、うちの場合は娘が小学校に入学し、親としてもいろいろと環境の変化があるんじゃないか、とのこと。とりあえず肝臓の薬は先生が出してくれた。血液検査の調査項目も追加して結果はまた2か月後。診察結果を一応奥さんにメールしたら「精神的な問題」の部分は無視されて(あえて挙げるのであれば)やや数値の悪かった「肝臓」の部分について「食事を改善せよ!」という鬼のような文面の返信がきて気が滅入る。お昼は今日から開催されるまんパクに行ったけど、しいたけとかわさびとか食べてあまり肉が食べれなかったよ。渋谷へ移動。イメフォで『主戦場』鑑賞。年配の観客がとても多い。ヒュートラ渋谷で『バースデー・ワンダーランド』『HOMIE KEI チカーノになった日本人』を鑑賞。けんす君にもらったテアトル系映画チケットを使わせていただきましたよ。Netflix『スタートレック:ディスカバリー』S2E5を見る。
■2019/5/17
4年前に新しい測定システムを立ち上げたときにアメリカから数日サポートにきてくれたエンジニアが日本に来るというので2時間ほどのミーティングをセット。仕事できているのではなく、彼の息子さんが現在日本の大学で勉強しているので、息子に会いに来つつ夫婦で日本旅行中とのこと。でせっかくなので2時間ほど僕らのオフィスに来てフェイストゥフェイスで仕事のフィードバックとか最新情報をシェアしてくれた。なんと真面目な人なんだ。元々ハワイ出身の日系ということもあり見た目はアジア人。日本も好きらしく、前日は鎌倉とか江ノ島をまわっていたらしい。素晴らしいですね。仕事終わりで有楽町へ。角川シネマ有楽町で『アメリカン・アニマルズ』鑑賞。HOKUTOさんと同じ回だったので途中までいっしょに帰る。
■2019/5/18
土曜日。娘を習い事に送ったあと神保町へ。とりあえず岩波ホールに行って夜の回の『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を買う。11時半ごろ買って整理番号3番。ひさびさの「丸香」へ。さすがに土曜の昼、すごい列。30分ほど並んで入店。ただし並んでる間に注文を取ってくれているので着席して1分ぐらいでうどんが出てくる。超人気店でしかできないオペレーションだと思うけど本当に素晴らしい。久々に行くとつい食べてしまう釜たま山(中)を食べる。やっぱうまいです。いよいよ「うどん旬報」に書こう。神保町シアターで特集企画 水木洋子と女性脚本家の世界『もず』、『故郷は緑なりき』鑑賞。古本屋を数店のぞいてから再び岩波ホールへ行き『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』鑑賞。最前列のど真ん中で堪能させていただきました。
■2019/5/19
本日は朝から家族でまんパクへ。まんパクは開催期間の後の方になるととても混雑するのではじまったらすぐに行くのが良い。ただ今回は友人家族にも声をかけたけど行けたのがうちの家族だけ。やはり1家族だけだと買い出しに行くのがとても難しい。まぁキッズエリア(時間制・別料金)でめいっぱい遊んだうちの娘は満足していたようなので良し。帰宅したら僕の方が疲れてしまっていた。休みの日はだいたい僕が娘をお風呂い入れる係なのですが今日は風呂に入ってる間は英語だけで話そう、的なのをやったら娘は脅威的に英会話ができている。これは習ってないかな?的な単語を使っても前後の内容からついてくるし、たまに僕の方が娘の英語を(発音が良すぎて)聞き取れない。幼稚園から英会話をやるっていうのはこういうことなんだな。娘に英会話を習う日も近いと思います(すでに発音が違う!と修正されている)。娘が寝たあとはCS録画『サボテンの花』を見る。町山さんの解説含めてとても面白い。あとAyaさんのツイキャスも途中から。京都の図書館であるという『エクス・リブリス』絡みのイベントが面白そう(さすがに行けませんが!)
■2019/5/20
まだいろいろと体調が悪いがとくにお腹の調子が悪い。まぁ下痢ぎみなのである。とても困る。プレイボーイ掲載の『キン肉マン』を立ち読み。熱い、熱すぎる展開だ。仕事終わりで東中野へ。「焼きそば旬報」の取材をしてからポレポレ東中野で『沈没家族 劇場版』鑑賞。上映後は加納土監督の挨拶あり。パンフにサインをいただき映画の感想をちょっとだけ伝える。
■2019/5/21
朝から土砂降りの雨。娘は学校まで行けただろうか。うちから小学校まではすごい近いのですが、遠い子は大変だろうなぁ。雨も凄いけど、風がとにかく強い。通勤で右半身がびしょ濡れ。火曜なので英会話に出る。英会話の先生に『エンドゲーム』でよくわかんなかった台詞について質問。帰宅して夕飯食べながら奥さんのFGOの話を聞く。僕は『キン肉マン』最新回の激アツさを熱弁する。風呂入ってからAmazon Prime『ザ・ヒーロー』を見る。後ろで見ていた奥さんは途中で寝息をたてていたので興味ないジャンルだったのであろう。ちなみに僕は最近、家で映画やドラマを見るとき、作品内で気になる曲が流れたらShazamして、それをSpotifyで検索してシェア(Tweet)する、というのをやっている。なので僕がTwitterで夜にSpotifyリンクをTweetしてるとき、音楽に詳しい人なら何を見ているのかが予想できるのではないでしょうか。
■2019/5/22
まだ体調が悪いのですが、主にお腹の調子が悪い。朝起きてから家を出るまでに便意があって4回ぐらいトイレに行くのですが、毎回しっかりと出る。お腹の調子が悪いというか、逆に快便すぎるという云い方ができるぐらいだと思うのですが、まぁ外出するのがこわくなるレベルであります。仕事終わりで新宿へ。MCTT『名探偵ピカチュウ』回。参加者が集まるか不安なお題だったけど8名集まってくれて嬉しかった。変なテンションの回でそれも良し。ラロッカさんが『SR』の1と2の脚本が掲載されている月刊「シナリオ」を借してくれた。本当に脚本を勉強してたんだなラロッカさん。帰宅しながら僕モテメルマガを読む。実は先々週ぐらいに映画『焼いてはいけない』を僕モテで上映会やってくださいよー的なメールを送っていたのだけど、同じことをメルマガ内で入江監督が書いていてびっくり。小規模でもいいからやってほしいなぁ。
■2019/5/23
朝から録画した『カメ止め』の「アナザーストーリーズ」を見ていたら、奥さんから濱津さんに顔が似ていると云われた。他にも過去に顔が似ていると云われたことがある著名人は、奥田民生、遠藤保仁、ガチャピン。なんか共通点がありますね。水面下で準備をしていた「GBW in Tokyo Vol.2」の告知を発表。イラストはラロッカさんが去年描いたやつをそのまま使いつつ僕が「Vol.2」を加えた。一応『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.2』と同じフォントを使ってます。今年もみんな集まってくれー。仕事終わりで渋谷へ。かなり久々のclub asiaでP.O.P「いつもSTREET」発売記念ワンマン。会場には僕モテ執筆陣、僕モテ読書さん多数。P.O.Pのがっつりワンマンは久々で楽しかった。LIVE終わってからイベント登壇者として渋谷にきていたペップさんと合流。目当てのお店には行けなかったけど、みんなで焼きとりを食べに。ペップさんとチートイツさんは初顔合わせで、別のアースのキャラクタが出会ってる感あり。チートイツさんとけんす君からは誕生日祝いに映画チケットをいただく。感謝。
■2019/5/24
というわけで誕生日であり、娘から手作りの誕生日カードをいただく。「作るのに5日もかかった」と云うわりには「色は自分でぬれるよ」とか云って着色なし。ありがたい。娘に昨夜こっそり(?)撮影したP.O.PのLIVEを見せてあげる。うちの娘が好きな楽曲は「Summer Back Again」「夜夜夜」「Watch Me」。仕事終わりで昭島へ。昭島大勝軒でワンタン麺を食べる。あきらかにここ数年でラーメンを食べる回数が減った。そんな中でここは今でも年に数回は食べている。MOVIX昭島��『神と共に 第一章 罪と罰』鑑賞。こういう上映館が少ない作品をカバーしてくれるのがMOVIX昭島、ありがたい。MOVIX昭島からは徒歩で帰れる。映画を観終わりぼんやり家に向かい歩いていると、ぼんやりしすぎていたのかつまずいて本当に派手に転んでしまった。リュックを背負い直そうとしてタイミングだったこともあり見事におでこを地面にぶつけたらしい。左目の上を触ってみると明らかにたんこぶができている。この年になってたんこぶって。。あわてて自販機で飲み物を買い、たんこぶを冷やしながら帰る。僕の自宅の周辺は横田基地に近く、アメリカ大統領が来日することもありものすごい数の制服警官がその辺を歩いている。おでこを缶飲料で冷やしながら歩く中年男性はさぞ怪しかったと思うが、自宅まで呼び止められることもなく帰宅。帰宅して奥さんに説明するとあきれられたが湿布を出してくれた。たんこぶに気をとられていたが右手首もかなり痛い。明日が心配である。
■2019/5/25
土曜日。あきらかに左目の下が黒い。まぁすごい寝不足の人に見えなくもないであろう。本日は娘の小学校の運動会。なんでこんな暑い日になってしまったのか。朝から娘とご飯食べたりして、奥さんは小学校へ場所取りに向かう。小学校はとても近いのでありがたいが、去年までの幼稚園の運動会はシートの位置(区画)があらかじめ抽選で決められていた。本当にあのシステムは良かったなぁと思う。さて娘にとってははじめての小学校の運動会。うちの娘は勉強はできるけど運動はイマイチ。まぁ転んだりしなければそれで良い、という感じです。なんか自分の小学校時代を思い出しつつ、奥さんと自分の小学校はこうだったああだったと話す。やはり高学年のリレーや騎馬戦は見ていてけっこう面白い。騎馬戦の大将が騎馬を崩され(チームとしては勝ったのに)泣いていたりしてグッときちゃう。しかし暑かった。運動会終わって帰宅。僕は休みなしで図書館へ。本を返したりまた借りたり。さらに明日使う車を実家まで借りに向かう。両親に娘の運動会の様子を報告。車を借りて帰宅すると夕飯はそうめんだった。さっぱりしてちょうど良い(明らかに今日の運動会で前のシートに座っていた家族のお弁当がそうめんだったのでそれの影響)
■2019/5/26
早起きして家族と車でおでかけ。学生時代の友人家族がこの6月からマレーシアに引っ越してしまうので、その前にみんなで集まってBBQをやろうという企画。しかし場所が浦安なのでこれはもう車で行くしかない。中央道で首都高に向かうが「新宿ー三宅坂 通行止め」の表示が。トランプめ。新宿から山手トンネルを使い板橋JCT経由でぐるりを上の方の外環をまわるように葛西を目指す。これが大正解でまったく渋滞なしで浦安までたどり着く。設営組、買出組に分かれて準備。最終的に7家族が集まり、大人15人、子供11人だったかな。学生時代の友人で、社会人になってから毎月のように集まっていたメンバーだけど、それぞれが結婚して、子供も持つようになるとそれほど集まれなくなったし、ここまで大集合するのは本当に久々。子供もそのうちいっしょに来なくなるだろうし、この人数が集まるのは最後かもしれない。僕はBBQについては他に人にまかせ、ほぼ子供たちと遊ぶ係。子供たちがたくさん集まると本当に手におえない。でも楽しそうで何よりだった。友人が持参したかき氷機が大活躍で、子供たちは何回も並んでいた。若い頃は買っていった食材の半分も食べれないこともあった(買いすぎ)僕らなのに、今はほぼ食べきるぐらいで絶妙。いろいろな意味で大人になったのだな。帰りの高速はどうかなぁと思ったけど、はやり箱崎あたり車が動かなくなってしまい下道へ。日本橋や東京駅あたりを通過して、また首都高に乗り直し。そこからは渋滞もなくすいすい。家の近くまできてデニーズで夕飯食べて帰宅。娘を寝かし僕の体力は限界。奥さんに「ちょっと寝る」と云い寝室へ。そのまま朝まで寝てしまった。
■2019/5/27
月曜日。あー朝まで寝てしまった。いつものように娘と朝食を食べて、着替えをさせて、とやっているのだが娘も奥さんもなんだかぜんぜん急がない。なんなんだ、と思っていたら本日は運動会の振り替えで小学校がお休みとのこと。なんだよ。まずは借りていた車にガソリンを入れてから実家へ返却。親にお礼を云い会社へ。なんだかとても疲れている月曜であります。TwitterのTLも昨日ほぼ見れていないのでいろいろ情報を追いきれていないかも。仕事終わってから一度帰宅、奥さんの電動アシスト自転車を借りてイオンシネマむさし村山へ。自転車で30分もかからない距離なのだけど、微妙に坂になっていて普通の自転車ではけっこうきつい。5年前の病気以降あきらかに筋力(もしかしたら骨の問題かも)が落ちてしまったのでムリはしないようにしている。イオンシネマむさし村山は年に数回お世話になっております。今回は『プロメア』鑑賞。シネマシティとMOVIX昭島がやらない作品をカバーしてくれるのは本当にありがたい。月曜は1100円だし。帰りにローソンに寄ってニトロのLIVEの支払い。やや遅れていてアトロクのLIVE&DIRECTを聴くのがやっと追いついた。
■2019/5/28
何度かここで書いていますが、朝は一駅分を運動のために歩いております。基本的に玉川上水路に沿った道を歩いているのですが、今朝はその道にモンシロチョウが大量発生していてなんかこわかった。フランス映画祭の詳細が出た。うーん2本ぐらいは観たいな。英会話に出てから帰宅。Netflix『パーフェクション』を見る。
■2019/5/29
朝からフランス映画祭のチケットを確保。2枚だけ。午後半休をいただき三軒茶屋へ。シアタートラムでイキウメ 『獣の柱』観劇。同回にギリジンが観にきてた。ギリジンがトラムでやる絵本の朗読のやつ、子供と行きたいな。せっかく三茶にきたので濱田家でパンを買う。夜の用事まで時間があったので本郷三丁目へ。リニューアルOPENしたうどん屋さん「TOKYO LIGHT BLUE HONGO 3」、うどん旬報に書けるかな。新木場シティに移動。ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION@)新木場 STUDIO COAST。久々の新木場はなんか人が増えててびっくり。ZAZENは新曲も聴けて楽しかった。そして久々の友人N君と近況もいろいろ話す。TV録画『フラッシュ』S2E20を見る。
■2019/5/30
いろいろ予定が変更された一日。まず夜は海外のエンジニアと協力して測定器の検証をする予定で、終了予定がわからなかったので映画とかは行けないはずだった。のだが、その測定器が壊れてしまい修理が必要となり検証は延期に。UPLINK渋谷に観たかったやつが観に行けるなぁと残席を調べてたのだけど、土曜に観ようと思っていた『嵐電』のことをふと調べたら舞台挨拶が追加されていてすごい勢いでチケットが売れている。チートイツさんにもらった前売りを使いたかったのだけど、当日だと難しそう。予定を組み替えて今日のうちにテアトル新宿の窓口で指定席を買うことに。そうなると新宿で何か観る作品を探さないと、となりカリテで『ガルヴェストン』を観る。やや鑑賞を諦めかけていた作品をこうやって観ることになるのも巡り合わせ。
■2019/5/31
6月から仕事のチームの編成が変わることもありいろいろと忙しい。が仕事終わりで立川へ。シネマツーで『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』鑑賞。初日夜のaスタ極爆の雰囲気って最高。同回を観ていたさっちゃんさんの車で家まで送ってもらう。感謝。近況を話したり、僕が本当は今日、どう考えてもこの先のスケジュールを考えると『さよならくちびる』を観なきゃいけなかったのにもかかわらず『ゴジラ』を観てしまったことを力説。TV録画『フラッシュ』S2E21を見る。そんなこんなで5月終わり。
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【モンスト】超絶クエストの阿修羅に適正!「ドラえもん」の評価! 3月11日(土)モンスターストライクのコラボイベントにてミッションや亀クエストをクリアすることで貰える「南極探検ドラえもん」の評価を解説していきます。 以前のドラえもんコラボでは「ヒーロードラえもん」や「精霊大王ドラゾンビ」の活用性が高く強かったので、今回のドラえもんにも期待ですね。 ドラえもんのステータス画像 南極探検ドラえもんのステータス レアリティ:星6 最大レベル:99 属性:水属性 種族 Source: ゲームのニュースまとめ
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